2023年4月4日「東京ミッドタウン八重洲」にオープンした「ブルガリ ホテル 東京」の全貌がブルガリの各種オンラインメディアで公開されました。ブルガリが提案するイタリアのコンテンポラリーなスタイルと魅力的な体験を東京にお届けする新たなホテルをお楽しみください。公式 YouTube:
2023年04月09日オールナイトニッポン55周年記念公演 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』が東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演中だ。<オールナイトニッポン55周年記念公演 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』> 公演情報はこちら主人公のナオ(久保田紗友)はとある地方に住む美容師アシスタント。美容師のナツキ(藤谷理子)の指導は厳しく、なかなか仕事がうまくいかないことに悩んでいた。おまけに、カットの練習会でライブへも行けない......。「銀河ステーション、銀河ステーション」。気がつくと、ナオは列車の中にいた。ナオの親友のレナ(田村真佑)やナツキのほか、YouTuberのざきしょー(鈴木仁)、アルバイトのシゲフミ(戸塚純貴)、スタートアップの社長の側近のコスガ(石田剛太)、田舎住まいの教師のヤザワ(岩崎う大)らも列車に乗っていた。そしてみんなが口にする。『たぶんこれ銀河鉄道の夜』とーー。脚本・演出を手がけるのは、ヨーロッパ企画の上田誠。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を音楽劇にしようということから本作の構想が生まれたといい、「ローファイ・ヒップホップっぽいトラックに乗せて、プロジェクションマッピングのような映像とともに『銀河鉄道の夜』を現在に接続するようなつもりで作ったんですけど、気がつけばデスゲームの要素もかなり入っていて、ちょっと信じられない気持ち」と笑う。そして「約90年前に書かれていますが、今も時代を超えて走っているすごい作品。どんなアレンジにも揺るがないような重力を持った作品ですが、僕らもその重力に引っ張られすぎずに、なるべく自由に、楽しく、大胆に取り組みました」と話した。ナオ役の久保田紗友は「宮沢賢治先生の『銀河鉄道の夜』がここまで具現化されている舞台はそうそうない。この機会に楽しい銀河の旅をぜひ一緒に過ごしていただけたらなと思います。たくさんの方に観ていただきたいです」とコメント。レナ役の田村真佑(乃木坂46)も「原作は難しくて、読んだことがないという方がいるかもしれないですが、この舞台はすごくポップに描かれていて、分かりやすくて、くすっと笑ってしまうような内容になっていると思いますし、たくさんの方に愛していただける舞台になっています。たくさんの方に観に来ていただきたいなと思います」と語った。上演時間は約2時間5分(途中休憩なし)。基本的にバラエティ番組を見ているかのようなコメディ要素満載の舞台だが、今のご時世を映し出す、なかなかシニカルな内容に。原作を知らなくても十分楽しめるが、原作の知識があった方が細かいところまでより楽しめる。東京公演は4月2日(日)まで。そのほか、愛知、高知、大阪公演が予定されている。ぜひお見逃しなく!取材・文・撮影:五月女菜穂
2023年03月22日ミュージカル『マリー・キュリー』が3月13日に天王洲 銀河劇場で開幕し、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠に輝いた創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。共演には『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、数々の舞台・映像作品に出演している清水くるみ、俳優のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。<キャストコメント>■マリー・キュリー役:愛希れいか本日はお集まりいただきありがとうございます。今日まで無我夢中で稽古をしてまいりましたので、稽古期間があっという間だったなと感じます。今日のゲネで何かを掴めたらなと思います。マリーという役はとにかく科学に対する愛がすごいので、演じていて自分自身も力が入ります。お気に入りのシーンは選びきれないんですが、ルーベンさん(屋良朝幸)のダンスパートが特に見どころかなと!(笑)。ポスターからは想像出来ないようなポップなシーンになっているのでそこが見どころかなと思います。この作品は韓国では女性解放運動がきっかけで出来たものだと伺っています。今から道を切り開こうとしている現代女性に送るというメッセージが込められていますが、女性だけではなく性別や年齢や国を問わず全ての人に響く作品となっていると思います。皆を信じて、鈴木裕美さんを信じて、皆様にメッセージを届けられるように精一杯やっていけたらなと思うのでどうぞよろしくお願いいたします!■ルーベン役:屋良朝幸今までヒール役を演じることはあまり無かったので新鮮な役を楽しみながら、皆さんをめちゃくちゃにしようという気持ちです(笑)。今回、アニメーションという聖司朗君と一緒にやっているダンスナンバーがあり、恐らく日本初という感じのダンスナンバーを踊らせてもらっていて、そこを自分がやらせてもらっているのはすごく楽しいです。力を入れたところとしては自分の武器でもあるダンスの部分なので、そこがこの作品の面白さにハマってたらいいなと思います。お稽古をやる度色々な発見があるので、本番中でも新たな発見ができるかもしれないので本番を楽しみにしていますし、舞台と言えど“ライブ“なのでその瞬間に起こることも楽しんで、チームワークを発揮していきたいなと思います。今回の作品は観に来てくれる人が共感できる部分がたくさんあるような作品です。その中でも何か一つを突き進む強さというのは、生きていく上ですごく大事なことだと思うのでそこはすごく感じ取ってほしいし、マリー・キュリーという作品の世界観が難しそうと思う人も今回ミュージカル作品ということで、歌とダンスで楽しんでいただけたらなと思います。■ピエール・キュリー役:上山竜治愛希さん演じるマリーと一緒に共同研究をしながら、献身的に支えるピエール役を演じさせていただきます上山竜治です。韓国で本当に愛された作品なので、日本のお客様にどうやって受け入れられるのか、反応がすごく楽しみです。この作品は、すごく役割分担がとてもはっきりしていて、個性がすごく立っています。女性が輝いている作品に、助演として出演させていただきすごく嬉しいですし、屋良さんにも、もう絶大なるスパイスを作品に入れていただいています。僕は癒し担当と言いますか、献身的にマリーを支える癒しの夫という役どころで、私史上、1番優しい役どころとなりますので、とても挑戦となります。(愛希さんとの)デュエット曲もずっと聴いていたいと思うような素敵な曲なので、皆様に早く届けたいです。マリーの生命力だったり、反骨精神、その輝いている姿に、自分もすごく勇気をもらいます。お客様にも元気や勇気、希望を、すごいシンプルな言葉になりますが、お客様に届けられたらいいなと思っています。ぜひ、劇場に足をお運びください。よろしくお願いします。■アンヌ役:清水くるみアンヌ役を演じさせていただく清水くるみです。2カ月みっちり稽古してきて、たくさん通し稽古をやってきましたが、やっぱり初日は緊張するものだなと思っています。私が思うみどころとしては、愛希さんと上山さんのデュエット曲が大好きで、お稽古場でも泣いちゃうぐらい、本当に大好きです。愛のデュエットでもありながら、2人が好きな科学に対しての愛のデュエットでもあり、とても素敵な歌詞とメロディです。2人が歌われているのが、お稽古場の時から「ありがとうございます」と思いながら観てきましたので、ぜひ、そのシーンを観てほしいです。また、個人的には、ある動物になるシーンがあるのですが、見た目はキュートだけど残酷というか、観ていただければわかると思いますので、観て感じてほしいな、と思います。この作品は(鈴木)裕美さんの演出により、ミュージカルでありながらもとても演劇的な作品になっていると思います。ミュージカルが好きな方も、ミュージカルを初めて観るという方も、演劇としても楽しめると思うので、本当にいろいろな方に観ていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。■演出:鈴木裕美本日はお集まりくださりありがとうございます。みんなで意見を出し合い、話し合って有機的な稽古が出来たなと思っています。キャスト全員がものすごく役に合っていて、みんな生き生きとしています。このミュージカルは、韓国版と違って非常にシンプルですが、人間関係が見えやすいように俳優たちと話し合って作り上げましたので、ひとりひとりの人間が浮き上がってくるように見えていることを祈っています。今作は楽曲がすごく良いですし、ダンスナンバーもあり、俳優たちも魅力的なのでお楽しみいただけるんじゃないかなと思っております。マリー・キュリーは科学の話なのでハードルが高いと思われるかもしれませんが、全く難しくはなく、でも深い内容になっていますので是非会場に足を運んでいただきたいです。お待ちしております。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)チケットはこちら:公式サイト:
2023年03月14日ダメ息子・宮沢賢治を支えた父とその家族の愛が心に響く『銀河鉄道の父』。この度、役所広司が菅田将暉を涙ぐみながら抱きかかえる場面を捉えたカットをはじめ、親子の絆や家族の愛と情熱を感じさせる場面写真が解禁された。本作は、宮沢賢治の資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集めた門井慶喜の同名小説を役所さん、菅田さんをはじめ、森七菜、豊田裕大、坂井真紀、田中泯ら豪華キャストで映画化した作品。世界中から愛される宮沢賢治が「ダメ息子だった!」という大胆な視点を軸に、究極の家族愛が描かれる。この度解禁となったのは、倒れた賢治(菅田さん)を抱きかかえ涙ぐむ政次郎(役所さん)の姿や、人目もはばからずに号泣したり、賢治が書いた本を見つけ驚きの表情を見せたりと様々な顔を見せる政次郎の姿。厳格な父であろうとしながら賢治に深い愛情を注いでいたことが分かる場面写真をはじめ、賢治が政次郎に進学したいと願い出る様子なども解禁された。いつか宮沢賢治の映画を撮りたいと願っていた成島出監督は原作小説を読み、「政次郎は厳格な人物というイメージがあった為、こんなお父さんだったのかと驚きました。あの時代に、賢治のすべてを受け入れている。ある意味、イクメンの走りかつ親バカで、一生懸命なところがチャーミング。賢治と家族の格闘ぶりも面白かった」とふり返った。また仲良く河原で過ごす賢治と妹・トシ(森さん)の未来への希望溢れるまぶしいカットや、トシを励ますために賢治が「風の又三郎」を読んであげる兄妹の強い絆を感じるカットも。さらに長男誕生を喜ぶ政次郎・イチ(坂井さん)・喜助(田中さん)の若かりし頃の姿、祖父・喜助が家族に掴みかかるシーンを切り取った場面写真もお披露目。互いにぶつかり合い、支え合い、寄り添いながら歩んできた宮沢家。無名だった宮沢賢治がどんな人生を歩もうと、支え続けた父と家族の愛と情熱が垣間見える場面写真となっている。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年03月14日CFCL(シーエフシーエル)の2店舗目の直営店が、2023年3⽉10⽇(⾦)、東京ミッドタウン八重洲(TOKYO MIDTOWN YAESU)にオープン。限定カラーのドレスやスカートなどを販売する。桜や若葉を思わせる“ペールトーン”ドレス&スカートなどCFCL 八重洲の限定アイテムでは、3Dコンピューター・ニッティングの技術を用いることで立体的なフォルムに仕上げたドレスやスカート、バッグを、桜の花や若葉をイメージした淡いピンクやグリーンで用意する。ラインナップするのは、壺を思わせるシルエットで仕上げた「POTTERY」シリーズのハーフスリーブドレスやカフタンドレス、スカートに加えて、結び目を作って持つことができるバッグなど。立体的なデザインはもちろん、シワになりにくく洗濯可能である点も特徴だ。なお、新たにオープンするCFCL 八重洲では、CFCLを代表するニットウェアを幅広く展開。ミニマルな店舗デザインは、表参道店と同様にMMA Inc.によって手がけられている。詳細CFCL 八重洲オープン日:2023年3⽉10⽇(⾦)住所:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 1F営業時間:11:00〜21:00※休業日は施設の休業日に準ずるTEL:03-6225-2533■限定アイテム例・POTTERY DRESS 1-2 66,000円カラー:サクラピンク、ワカバグリーンサイズ:1 / 3・POTTERY KAFTAN 1-2 59,400円カラー:サクラピンク、ワカバグリーンサイズ:1 / 3・POTTERY SKIRT 1-3 47,300円カラー:サクラピンク、ワカバグリーンサイズ:1 / 3・NOTCHED RIB BAG 1-2 14,300円カラー:サクラピンク、ワカバグリーンサイズ:フリー
2023年03月10日2023年2月13日に報じられ、多くの人に衝撃を与えた、漫画界の巨匠である松本零士さんの逝去。松本さんは、SF作品を中心に『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』といった数々の名作を生み出してきました。中でもアニメ化や舞台化、ドラマ化などさまざまな形で展開された『銀河鉄道999』は、知名度の高い名作といえるでしょう。東映、松本零士さん追悼で映画『銀河鉄道999』を無料公開同年3月6日、東映アニメーション株式会社は、YouTubeの『東映アニメーションミュージアムチャンネル』に動画を投稿。松本さんを追悼し、1979年に公開された映画『劇場版 銀河鉄道999』を1週間限定で無料公開しました。動画のタイトルには「ありがとう 松本零士先生」というメッセージが。同作の生みの親であり、企画と構成も担当した、松本さんへの感謝の気持ちが伝わってきます。同作は、原作の『アンドロメダ編』を129分の尺に詰め込んで描いた、全編新作として公開。短縮されながらも分かりやすいストーリーや、美しい作画、感動的なエンディングが多くの人の心をつかみ、アニメ史に残る名作として名を残しました。また、音楽バンド『ゴダイゴ』による、同作の主題歌『銀河鉄道999』は、2023年現在も幅広い世代に親しまれています。無料公開に対し、作品のファンからは「なんて太っ腹な企画なんだ!」「何度見ても涙が出る」といった声が続出。そして、『銀河鉄道999』を知らない人からは、「これを機に作品に触れてみたい」という声が上がっています。公開は、同月13日まで。2時間ほど予定をあけ、『銀河鉄道999』の世界に旅立ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」が、2023年4月5日(水)から5月26日(金)まで、天王洲・寺田倉庫にて開催される。“まるでウェス・アンダーソン監督作品”世界中から集めた風景写真が集結アカデミー賞において数々の賞を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』をはじめ、『犬ヶ島』『フレンチ・ディスパッチ』など、話題作を生み出し続けているウェス・アンダーソン監督。その独特のセンス、構図、ユーモアを兼ね備えた唯一無二の世界観に、世界中の多くのファンが魅了されている。「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、そんなウェス・アンダーソン監督が“いかにも撮りそうな”写真を集めたユニークな展覧会だ。会期中は、ポップなパステルカラー、シンメトリー(左右対称)な構図など、偶然に配置された“ウェス・アンダーソン監督らしい”風景写真を約300点展示。撮影された地域も実に様々で、スイス・フルカ峠やイギリス・ロンドン 、アメリカ オハイオ州・クリープランド、キュラソー島・ウィレムスタット…など、世界各地の名が連なる。韓国では約25万人を動員なお「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソンの映画に出てきそうな場所を撮影し投稿するSNSコミュニティ“AWA(Accidentally Wes Anderson)”の作品を使用したもの。2022年、韓国・ソウルで「AWA展」として開催された際には、25万人を動員するほど話題に。今回の日本開催は、そんな同展の巡回展という位置づけとなる。ウェス・アンダーソン監督コメントここに紹介された写真は、僕が出会ったこともない人々が(わずかな例外をのぞいて)僕が見たこともない場所や物を撮ったものだが──実際僕が撮りそうな写真だ。偶然に僕であるとはどういうことか、よく理解できた。どうもありがとう。じゃあ意図的に僕であるとは、どういう意味なのだろうか。きっと僕自身のことを指すのだろうが、いまだによくわからない。けれどそれは大したことじゃない。ほかにはない魅力的な風景を発見し、共有してくれたことに、心からの祝福と大きな感謝を伝えたい。※公式ブック:『ウェス・アンダーソンの風景』より詳細「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」会期:2023年4月5日(水)~5月26日(金)※休館日なし会場:東京・天王洲| 寺田倉庫 G1 ビル住所:東京都品川区東品川2丁目6-4開館時間:11:00~19:00、毎週金・土曜日 11:00~20:00(入館は閉館の各30分前まで)※ゴールデンウィーク中(4月30日~5月4日)と最終週(5月22日~25日)は11:00~20:00※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合あり。※本展は予約不要だが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合あり。公式HPにて最新情報を要確認。入館料:一般2,000円(1,800円)、大学生1,500円(1,300円)、高校生以下1,000円(800円)※()内は前売り料金。※未就学児は入館無料。※学生券の購入の場合は、学生証の提示が必要(小学生は除く)※障がい者手帳の提示で本人と、同伴1名が半額。
2023年02月22日佐野勇斗主演のドラマ「おとなりに銀河」に、「First Love 初恋」「舞いあがれ!」の八木莉可子が出演することが分かった。雨隠ギドによる同名漫画をドラマ化した本作。佐野さんが売れない漫画家・久我一郎を演じ、八木さん演じる流れ星の民の姫と出会い、婚約から始まる優しい恋の物語を描く。八木さんは、本作について「ファンタジー要素やコメディ要素も含みつつ、全体を包むのは、暖かく、やさしい世界のお話」と語り、「1日の終わりに、観てくださった方をクスッと笑わせて、そしてあたたかい気持ちで包み込む、そんな作品になれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。<八木莉可子(五色しおり役)コメント>『おとなりに銀河』はファンタジー要素やコメディ要素も含みつつ、全体を包むのは、暖かく、やさしい世界のお話です。そして撮影現場も、作品と同じくらい暖かさとやさしさの溢れた現場となっています。ど緊張していた私は、本当にしおりの気分で、現場の皆さんの優しさに助けられながら毎日撮影させて頂いています。1日の終わりに、観てくださった方をクスッと笑わせて、そしてあたたかい気持ちで包み込む、そんな作品になれたら嬉しいです。「おとなりに銀河」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月-木曜日22時45分~(各話15分/全32回)(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日舞台『魔法使いの約束』祝祭シリーズ Part1の公開ゲネプロが17日に東京・天王洲 銀河劇場で行われた。『魔法使いの約束』(通称:まほやく)は2019年11月の配信以降、現在500万ダウンロード数を超える人気ゲーム。現代から魔法の世界に召喚された主人公が、「大いなる厄災」と戦う21人の魔法使いの賢者として世界を救うために活躍する物語となる。今回は原作アプリ内イベント「祝祭シリーズ」のうち、欲望と祝祭のプレリュード〜西の国&東の国〜・ 親愛と祝祭のプレリュード〜南の国&西の国〜の2ストーリーを展開。【西の国】シャイロック:山田ジェームス武、ムル:橋本汰斗、クロエ:皆木一舞、ラスティカ:森田桐矢、【南の国】フィガロ:和合真一、ルチル:大海将一郎、レノックス:白柏寿大、ミチル:弦間哲心、【東の国】ファウスト:矢田悠祐、シノ:田村升吾、ヒースクリフ:加藤大悟、ネロ:坪倉康晴、真木晶(賢者):大森夏向、アントニオ:岡幸二郎、家なし魔女:牧浦乙葵が出演する。ミチル役の弦間と真木晶(賢者)役の大森は今作より初出演、アントニオ役の岡幸二郎、家なし魔女役の牧浦乙葵は新たなキャラクターとしての出演となる。公演は東京・天王洲 銀河劇場にて2月17日〜3月5日。DMM TVにて2月17日18時公演、3月4日18時公演、3月5日13時公演のライブ配信、また全国の映画館で3月5日13時公演のライブビューイングも行う。○【西の国】シャイロック役:山田ジェームス武 コメントいよいよ、祝祭シリーズPart1開幕です。今でこそ楽しみに溢れていますが、正直ここまで沢山の不安も抱えていました。それでも、このカンパニーはスタッフさんもキャストも最高だなと改めて感じる現場でした。全員で一丸となって最後まで作品をより良くしようとする姿勢を見て、今では自信を持ってみなさんに届けられると思っています。今までの三部作とはまた違った『まほステ』の世界。早く皆さんの目で肌で感じてほしい。このカンパニーの一員である事に幸せを感じています。この壊れかけの世界でみなさんをお待ちしています。○【南の国】フィガロ役:和合真一 コメントついに!ついに!!ついにっ!!! 待ちに待った祝祭シリーズ開幕です。西の国と南の国のお話としてはもちろん、Part2の中央の国・北の国・東の国にバトンを渡すべく、とにかく楽しみつつ作品を盛り上げていきたいと思います。旅の行方は...? 日替わりとかも...!? 乞うご期待。新しい賢者様、ミチルをはじめ新キャストも加わった『まほステ』カンパニー。最高の作品をお届けするよ(ハート)○【南の国】ミチル役:弦間哲心 コメントついについについに! 祝祭シリーズの幕が開きます! この日をずっと楽しみにしていました!西の国も南の国も、それぞれ違った良さが詰まっている作品になっていると思います。僕は今回の公演から参加しますが、みんなが優しく温かく居心地が良くて、僕たちのお芝居にも仲の良さが出てしまうくらい良い関係ができていて、とても素敵なカンパニーです!ミチルくんはとても素直で頑張り屋さんで元気いっぱいでかわいいキャラクターです!そんなミチルくんを演じられることがとても嬉しく、誇りを持ってミチルくんを演じます!ぜひお楽しみください!○真木晶(賢者)役:大森夏向 コメントはじめまして! 今回から参加させていただきます、真木晶役の大森夏向です。第1・2・3章と続いてきた『まほステ』に出演できること、とても嬉しく思うとともに身の引き締まる思いです。今回は祝祭シリーズということで、それぞれの国の特徴、魔法使いの個性を引きだせるよう賢者として精一杯頑張ります!『まほステ』の世界を全力で楽しみたいと思います。応援よろしくお願いします!○アントニオ役:岡幸二郎 コメント今回初めて『魔法使いの約束』の世界に参加させていただく岡幸二郎です。華やかな西の国の国王の従兄弟役...華やかさを失わず、私が参加した事で『まほステ』により深みが増すよう楽しみたいと思います。グランドミュージカル、2.5次元ミュージカル、そんな境はありません!!「楽しいが正義!!」撮影:泉山美代子
2023年02月17日5月12日(金) から28日(日) にかけて東京・天王洲 銀河劇場にて上演される『HUNTER×HUNTER』THE STAGEより、ビジュアル撮影の裏側に密着した撮影レポートとオフショットが公開された。『HUNTER×HUNTER』は、1998年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした冨樫義博による漫画作品。今回の舞台では、ゴンが仲間となるキルア、クラピカ、レオリオに出会い、ハンターになるための過酷な試験に立ち向かう<ハンター試験編>と、キルアの兄・イルミによって家に連れ戻されたキルアをゴンたちが助けに行く<ゾルディック家編>が描かれる。『HUNTER×HUNTER』THE STAGE メインビジュアルビジュアル撮影は、ゴン役・大友至恩からスタート。本作が本格的な舞台出演2作品目となる大友は、スタジオに入ってきたときはかなり緊張している様子だったが、撮影が進むにつれてゴンらしい生き生きとした表情に。15歳らしいフレッシュさはもちろん、撮影のスキマ時間にも原作を読み込み、ゴンを研究する姿に作品と向き合う誠実さが感じられた。大友の撮影後半には、キルア役・阿久津仁愛も合流。この日が初対面の2人は撮影中に次第に打ち解け、ツーショット撮影時に仲良く談笑する姿はまるでゴンとキルアがそこにいるかのよう。こちらの写真は今後グッズで展開される予定とのこと。キルア役:阿久津仁愛そのまま阿久津のソロ撮影へ。数々の主演作をこなしてきただけあり、撮影がスタートした瞬間から完璧なポージングを披露。小道具のスケートボードもうまく使いながら、キルアのクールな表情から子供っぽい笑顔まで、バリエーション豊かに表現した。続いて、クラピカ役・小越勇輝が登場。スタジオに入ってきた瞬間、その完成度の高さに「本物だ!」とフロア中にどよめきが広がり、スタッフ達も大興奮。外見はもちろん、雰囲気からもクラピカらしいミステリアスさをひしひしと感じ、本当にキャラクターがそこに存在しているかのようだった。クラピカ役:小越勇輝次にやってきたのは、レオリオ役・近藤頌利。その長身とスタイル、そして自身の明るいオーラも相まって、まさにレオリオそのもの。メインビジュアルのジャンプをしているカットは、近藤のこだわりで眼鏡やトランクの位置など微調整を重ねた渾身の一枚となっている。レオリオ役:近藤頌利イルミ役・上田堪大は、イルミの表情にあまりバリエーションがない分、ポージングでキャラクターを表現。ちなみに、メインビジュアルで持っている針は、撮影用のため片手で持つには少しコツが必要な仕様となっていたが、上田は練習を重ねて撮影時にはしっかりとイルミらしい持ち方をマスターし、自在に操っていた。イルミ役:上田堪大最後は、ヒソカ役・丘山晴己。スタジオに入るやいなや、スタッフ達から「ヒソカそのまま!」の声が止まらない。丘山自身のキャラクターと相まって、独特な空気が既に完成していた。ヒソカらしい不敵で怪しげなポーズをカメラマンと話し合いながら、丁寧に撮影を進めていた。ヒソカ役:丘山晴己そして、公演スケジュールとチケット情報も公開された。一般発売日は4月15日(土) 10時からで、本日よりデジタル版『週刊少年ジャンプ』定期購読者限定先行の受付がスタートする。<公演情報>『HUNTER×HUNTER』THE STAGE2023年5月12日(金)~28日(日) 東京・天王洲 銀河劇場『HUNTER×HUNTER』THE STAGE ロゴ (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会原作:冨樫義博(集英社『週刊少年ジャンプ』より)脚本・演出:山崎彬音楽:坂部剛【キャスト】ゴン:大友至恩キルア:阿久津仁愛クラピカ:小越勇輝レオリオ:近藤頌利シルバ:北村圭吾ゼノ:椎名鯛造ミルキ:皇希ゴトー:田鶴翔吾ハンゾー:川﨑優作ネテロ:大高洋夫イルミ:上田堪大ヒソカ:丘山晴己倉持聖菜 齋藤潤 高岩芯泰 辻本将平 原池優樋口明志 藤田浩太朗 古田伊吹 森川錦 山崎理彩【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)■デジタル版『週刊少年ジャンプ』定期購読者限定先行(抽選)エントリー受付期間2023年2月13日(月) 12:00~2月26日(日) 23:59当落結果確認・入金期間2023年3月3日(金) 15:00~3月6日(月) 23:00■一般発売日2023年4月15日(土) 10:00関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式YouTube:
2023年02月13日佐野勇斗が主演する新ドラマ「おとなりに銀河」の放送が決定した。久我一郎は売れない漫画家。親を亡くし、幼い妹・まちと弟・ふみおを養うため、必死に漫画を描く日々を送っている。ある日、一郎の漫画に憧れてやってきた臨時のアシスタント・五色しおりの助けで一郎は締め切りぎりぎりの危機を脱するが、疲れて眠っているしおりの体の一部からとげのようなものが出ていることに気がつき、確かめようとそのとげにふれた瞬間、狭い仕事部屋が宇宙に変わった。とある島の王族の姫だというしおりは、「とげにふれたことでふたりの婚姻関係の契りが結ばれました」と理解不能なことを一郎に告げる。さらに、「まずは恋愛から始めるべきなのでは?」と言うしおり。不思議な力によって離れていることが困難になったふたりは、同じアパートに住むことに。お互いの魅力を発見していく時間が始まる――。本作は、雨隠ギドの同名漫画のドラマ化。佐野さんが売れない漫画家・久我一郎を演じ、流れ星の民の姫に出会う、婚約から始まる優しい恋の物語を描く。原作を読み「不思議な姫と恋をする。。なんともファンタジーでそして、登場人物が皆周りの人を思いやる、とても温かい物語だな」と感想を明かした佐野さんは、「学校や仕事が終わった後に皆さんがクスッと笑え、心温かくなり、さぁ、明日も頑張るぞ!という気持ちになっていただけたらなと思います。ぜひ楽しみにしておいて下さい!」とコメントしている。「おとなりに銀河」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月-木曜日22時45分~(各話15分/全32回)(cinemacafe.net)
2023年01月26日役所広司が宮沢賢治の父・政次郎を演じ、菅田将暉が宮沢賢治を演じる『銀河鉄道の父』。この度、主題歌が「いきものがかり」の「STAR」に決定。さらに、その主題歌入り特報映像が解禁された。役所さん、菅田さんをはじめ、坂井真紀、森七菜、田中泯、豊田裕大ら豪華キャストが共演する本作。「いきものがかり」が2人体制になってから、初の映画主題歌となる「STAR」は本作のために書き下ろされたもので、穏やかなメロディと吉岡さんの透き通るボーカルが、ぶつかり合いながらも支え合う宮沢家の大きな愛を感じさせる楽曲となっている。吉岡さんは「(映画を観て)賢治をまるごと包み込む父、政次郎の深い愛情を感じました。たくさんあたたかさを感じる作品で、拝見してたくさん涙しました。私としては出産が近づく中での歌唱だったので、この曲に親子の関係をおもいながら、あたたかな気持ちで歌わせて頂きました」とコメント。そして作詞・作曲を手掛けた水野良樹は「他人からみたら、大袈裟で、滑稽にみえるほど、相手を一生懸命に肯定するという瞬間が、人と人とのつながりのなかでは、ごくまれに生まれることがあると思います。誰かが誰かを肯定することを、優しく包み込めるような楽曲にできればいいなと思ってつくりました」と語っている。さらに主題歌「STAR」が流れる特報映像も解禁された。映像は「賢治…」と呼ぶ父・政次郎の心温まるシーンから始まる。そして「宮沢賢治の父、政次郎でございます」というユーモアと人間味あふれる親バカな父・政次郎をはじめ、宮沢家の面々が次々と登場。やがて賢治が家業を継ぐと信じて疑わない政次郎は「明日から家業の修行さ励め」と賢治に言うが、「イヤです」と反発され、面を食らってしまう。ここから父と息子の熾烈な戦いの日々が始まり、 “農業大学への進学”、“人造宝石で商売”、“宗教の道”と我が道を進む賢治にときに困惑し、ときにぶつかってしまう政次郎。それでも賢治に対する愛はゆるぎなく、親バカだけど子どもたちの幸せを願い政次郎が涙する姿が映し出されている。<「いきものがかり」コメント全文>■吉岡聖恵コメント映画『銀河鉄道の父』というこの作品がとてもあたたかみのある作品だと思いました。賢治の妹、トシへの深い愛情、そして、その中で新しい作品が生まれていくこと、それがとても印象的でした。そして、賢治をまるごと包み込む父、政次郎の深い愛情を感じました。たくさんあたたかさを感じる作品で、拝見してたくさん涙しました。私としては出産が近づく中での歌唱だったので、この曲に親子の関係をおもいながら、あたたかな気持ちで歌わせて頂きました。語るように歌いながら、一方であたたかく深い気持ちが爆発するような歌でもあると思います。心の中に熱いものを持ちながら歌いました。作中にある賢治の父、政次郎と賢治の関係に思いを馳せながら、自分にとってとても貴重なタイミングでこの歌を歌わせていただいた事がとても素晴らしい体験となりました。母になった今、出来上がったこの曲を、うんうん、としみじみ聞いてしまいます。自身の心境にリンクする曲にもなりました。■水野良樹コメント(映画を観て)やっぱり息子の顔が浮かんで、しょうがなかったですね笑。こんなことを言ったら怒られると思うのですが「俺も政次郎だよ!」と心のなかで叫びたいくらいで。そして、やはり各シーンでときに静かに、ときに激しく、生と死のあわいに身を寄せる相手に、言葉を送ろうとする登場人物たちがとても愛おしかったし、心打たれました。他人からみたら、大袈裟で、滑稽にみえるほど、相手を一生懸命に肯定するという瞬間が、人と人とのつながりのなかでは、ごくまれに生まれることがあると思います。誰かが誰かを肯定することを、優しく包み込めるような楽曲にできればいいなと思ってつくりました。いきものがかりというグループにとっても、このタイミングで親と子を描く作品に関わらせていただけることに、勝手ながら、なにか運命めいたものを感じました。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年01月18日冨樫義博の人気漫画『ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)』が舞台化。2023年5月12日(金)から5月28日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。チケット一般発売日は4月15日(土)。冨樫義博の人気漫画『ハンター×ハンター』新たなる舞台化1998年に「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした冨樫義博による漫画『ハンター×ハンター』。主人公・ゴンが父・ジンと同じハンターになるため、そして父に会うため、仲間と一緒に試練に立ち向かう姿を描いた冒険の物語だ。<ハンター試験編><ゾルディック家編>を描くそんな『ハンター×ハンター』の新たなる舞台化が決定。劇中では、ゴンが仲間となるキルア・クラピカ・レオリオに出会い、ハンターになるための過酷な試験に立ち向かう<ハンター試験編>と、イルミによって家に連れ戻されたキルアをゴン達が助けに行く<ゾルディック家編>が描かれる。登場人物■ゴン…大友至恩父親と同じハンターを目指す主人公。オーディションを勝ち抜いた若干15歳の新星・大友至恩が演じる。■キルア…阿久津仁愛ゴンの良き友人で殺し屋として天才的な才能を持つ少年。担当するのは、初主演映画『美男ペコパンと悪魔』の公開を控える阿久津仁愛。■クラピカ…小越勇輝クルタ族の生き残りで幻影旅団に復讐を誓う。映画『わたしの幸せな結婚』への出演が決定した小越勇輝が、久々の2.5次元舞台に挑む。■レオリオ…近藤頌利医者を目指す青年。舞台『アルキメデスの大戦』やミュージカル『チェーザレ』など舞台・ミュージカルを中心に活躍する近藤頌利が担当。■イルミ…上田堪大キルアの兄。演じるのは、MANKAI STAGE『A3!』などに出演している上田堪大。■ヒソカ…丘山晴己ゴンに興味を示す不気味な奇術師。日米で活躍する総合芸術家・丘山晴己が務める。【詳細】『HUNTER×HUNTER』THE STAGE原作:冨樫義博(集英社「週刊少年ジャンプ」より)脚本・演出:山崎彬音楽:坂部剛出演:大友至恩、阿久津仁愛、小越勇輝、近藤頌利、北村圭吾、椎名鯛造、皇希、田鶴翔吾、川﨑優作、大高洋夫、上田堪大、丘山晴己、倉持聖菜、齋藤潤、高岩芯泰、辻本将平、原池優、樋口明志、藤田浩太朗、古田伊吹、森川錦、山崎理彩<公演情報>期間:2023年5月12日(金)~5月28日(日)会場:天王洲 銀河劇場住所:東京都品川区東品川2-3-16チケット一般発売日:2023年4月15日(土)10:00チケット料金:11,000円(全席指定)<ライブ配信>対象公演:(1)2023年5月12日(金)18:00公演/(2)2023年5月28日(日)13:00公演配信内容:ライブ配信+1 週間の見逃し視聴見逃し配信期間:(1)2023年5月13日(土)18:00~5月19日(金)23:59まで(2)2023年5月29日(月)18:00~6月4日(日)23:59まで※ライブ配信後、再配信処理を行うため、視聴できない時間がある。販売価格:各公演 3,800円※詳細は公式サイトを要確認。販売期間:2023年5月8日(月)12:00~、(1)は5月19日(金)20:59まで、(2)は6月4日(日)20:59まで。©P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
2022年12月17日映画『銀河鉄道の父』の公開日が2023年5月5日(金・祝) に決定。併せて特報映像が公開された。『銀河鉄道の父』は、第158回直木賞を受賞した作家・門井慶喜による同名小説が原作で、宮沢賢治の父・政次郎が主人公の物語。役所広司、菅田将暉、森七菜らが出演者として名を連ねており、監督は『八日目の蟬』『いのちの停車場』などで知られる成島出が務める。公開された映像は、暗闇を走る汽車の中で「宮沢賢治の父、政次郎でございます」という宮沢政次郎(役所)の自己紹介から始まる。古い町並みの中「熱く心揺さぶる笑いと涙の家族の物語が誕生する」というナレーションが流れ、「賢治、ただいま帰りました!」と純粋さあふれる宮沢賢治(菅田)の帰宅シーン、宮沢家それぞれの紹介映像へと続く。「賢治の世話は私がする」と政次郎が割烹着をまとい、賢治が「じゃじゃ!?」と驚くカットが壮大な音楽とともにテンポ良く流れる。「明日から家業の修行さ励め」と父親らしく賢治に言い渡す政次郎に対し、「イヤです」と切り返す賢治。「え!?」という政次郎の驚きもつかの間、賢治は「俺はエマーソンやベルクソン、ツルゲーネフやトルストイの本を読んで勉強しました……」と語り出し、「うるせぇ、うるせぇ、ああああ、うるせぇ!」と政次郎はうんざりするという、思わず笑みがこぼれてしまうような親子のやり取りが繰り広げられる。ラストは、「このバカ息子!でもラブだ!超マジだ!」という一筋縄にはいかない親子関係、宮沢家を包み込む愛、ぶつかり合いながらも支え合う家族愛が伝わってくるコピーが印象的な特報映像となっている。映画『銀河鉄道の父』特報映像<作品情報>銀河鉄道の父2023年5月5日(金・祝) 全国公開原作:門井慶喜『銀河鉄道の父』(講談社文庫)脚本:坂口理子音楽:海田庄吾監督:成島出出演:役所広司/菅田将暉森七菜豊田裕大/坂井真紀/田中泯関連リンク公式サイト::
2022年12月16日ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』の公開ゲネプロが15日に東京・天王洲銀河劇場にて行われた。同作は1986年に「りぼん」(集英社)で連載がスタートし、2021年に連載開始から35周年を迎えた「ちびまる子ちゃん」の舞台化作。2021年から2022年までを「ちびまる子ちゃん」原作35周年記念イヤーとし、アニバーサリーをお祝いする企画を実施中で、企画のラストを飾る。「まる子のクラスメイトである3年4組の男子たちが、高校生になったとしたら!?」という物語を描く“もしも”の話となり、花輪クン、丸尾君、はまじ、藤木君、永沢君、ブー太郎、小杉君、山根君、大野君、杉山君といったおなじみのキャラクターたちの青春が繰り広げられる。公演は東京・天王洲銀河劇場にて12月15日25日、Streaming+にて3公演のライブ配信も実施される。○花輪和彦(花輪クン)役:佐奈宏紀 コメントいよいよ開幕です! 宴の始まりです!稽古場から爆笑の嵐。「ちびまる子ちゃん」にぴったりの雰囲気が仕上がったと思います。まるでおもちゃ箱をひっくり返したようなワックワクの詰まった作品です。ぜひ童心にかえった気持ちでご観劇ください!肌寒い季節ですが、今年のクリスマスシーズンは銀河劇場で! まるステで! 一緒にほっこり温まりましょう。○浜崎のりたか(はまじ)役:松島勇之介 コメント皆さんこんにちは! はまじ役の松島勇之介です!!さあ、ついにまるステの幕が上がります。僕自身この作品と出会って夢とは何か、友達とは何かというのを改めて考えさせられました。歳を重ねる毎にどこか恥ずかしく思える熱すぎる青春を、今一度身体全体で感じてください!!○大野けんいち(大野君)役:橋本祥平 コメント物心がついた時から目に触れていた「ちびまる子ちゃん」。この作品を見たら不思議と次の日を明るく迎えられる、また明日が楽しみになる。きっとそう感じたのは自分だけでは無いと思います。今回この舞台を通して「ちびまる子ちゃん」の世界に飛び込んでみて、改めて原作35周年の歴史の深さを実感しました。作品が持つ力と言うのは物凄く、稽古場は賑やかで楽しみながら演劇と向き合っていました。見ている人を自然と笑顔にするそれがちびまる子ちゃんの魅力。この舞台もそうでありたいと思いながら向き合ってきました。青春というのは真っ直ぐで、大人になれば恥ずかしかったなと思う事でもその瞬間はそれが正義。どうか僕らの真っ直ぐな想いを受け止めてください。僕らの『はいすくーるでいず』がいよいよ開幕!○大野君のお爺ちゃん役:酒井敏也 コメント若者たちのキレキレで軸のブレない素晴らしいダンス! ハイトーンで美しい声!心地よく進むシーンの数々!笑いを取る間!共演者のわたしはウキウキ楽しくお芝居しています!この楽しいお芝居を早く皆さまにお届けしたい...!毎日元気に楽しんで、この作品を皆さまへお届けしまーす!!○出演花輪和彦(花輪クン):佐奈宏紀、丸尾末男(丸尾君):佐川大樹、浜崎のりたか(はまじ):松島勇之介、藤木茂(藤木君):矢田悠祐、永沢君男(永沢君):佐藤永典、富田太郎(ブー太郎):原嶋元久、小杉太(小杉君):川崎優作(※崎はたつさき)、山根つよし(山根君):石川凌雅 / 大野けんいち(大野君):橋本祥平、杉山さとし(杉山君):GAKU / 青木翔:石田隼、黒岩準:後藤大、白田嵐:福島海太 / アンサンブル:境秀人、高橋陸人、齋藤一誠、松本建吾 / 西城秀治(ヒデじい):大高洋夫、金井先生:大堀こういち、大野君のお爺ちゃん:酒井敏也
2022年12月15日『HUNTER×HUNTER』THE STAGEが、2023年5月12日(金)から28日(日) にかけて東京・天王洲 銀河劇場で上演されることが決定した。『HUNTER×HUNTER』は、1998年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタートした冨樫義博による漫画作品。今回の舞台では、ゴンが仲間となるキルア・クラピカ・レオリオに出会い、ハンターになるための過酷な試験に立ち向かう<ハンター試験編>と、キルアの兄・イルミによって家に連れ戻されたキルアをゴンたちが助けに行く<ゾルディック家編>が描かれ、劇団「悪い芝居」の代表で脚本家としても注目を浴びる山崎彬が脚本・演出を担当する。父親のジンと同じハンターを目指す主人公・ゴン役は、オーディションを勝ち抜いた若干15歳の新星・大友至恩、ゴンの良き友人で殺し屋として天才的な才能を持つ少年・キルア役は、ミュージカル『テニスの王子様』越前リョーマ役などで知られる阿久津仁愛、クルタ族の生き残りで一族を虐殺した幻影旅団に復讐を誓うクラピカ役は、2.5次元舞台へ久々の出演となる小越勇輝、医者を目指す青年・レオリオ役は、舞台『アルキメデスの大戦』やミュージカル『チェーザレ』など、舞台・ミュージカルを中心に活躍する近藤頌利が演じる。さらにイルミ役を、MANKAI STAGE『A3!』などに出演中の上田堪大、ゴンに興味を示す不気味な奇術師・ヒソカ役を日米で活躍する総合芸術家の丘山晴己が務めるほか、北村圭吾、椎名鯛造、皇希、田鶴翔吾、川﨑優作、大高洋夫らが名を連ねている。このたび公開されたメインビジュアルは、ゴンたちを待ち受ける様々な未知なる世界を感じさせ、感情が入り混じるような色鮮やかな色彩が印象的。細部にちりばめられた作中に登場するアイテムのイラストにも注目してほしい。さらに、ゴン・キルア・クラピカ・レオリオ・イルミ・ヒソカが登場する30秒の公演CMも公開。映像のバックには、本作の音楽を手がける坂部剛が書き下ろしたメインテーマが流れている。『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 公演CM<公演情報>『HUNTER×HUNTER』THE STAGE2023年5月12日(金)~28日(日) 東京・天王洲 銀河劇場『HUNTER×HUNTER』THE STAGE ロゴ (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会原作:冨樫義博(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)脚本・演出:山崎彬音楽:坂部剛【キャスト】ゴン:大友至恩キルア:阿久津仁愛クラピカ:小越勇輝レオリオ:近藤頌利シルバ:北村圭吾ゼノ:椎名鯛造ミルキ:皇希ゴトー:田鶴翔吾ハンゾー:川﨑優作ネテロ:大高洋夫イルミ:上田堪大ヒソカ:丘山晴己倉持聖菜 齋藤潤 高岩芯泰 辻本将平 原池優樋口明志 藤田浩太朗 古田伊吹 森川錦 山崎理彩関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式YouTube:
2022年12月14日東京ミッドタウン八重洲は、「ヤエス クリスマス マーケット」を2022年12月16日(金)から12月25日(日)までの期間、東京ミッドタウン八重洲 地下1階にて開催する。東京ミッドタウン八重洲でクリスマスマーケット開催2022年9月17日(土)より地下1階フロアにて13店舗を先行オープンし話題を呼んだ東京ミッドタウン八重洲。オープンしたての東京ミッドタウン八重洲 地下1階にて期間限定のスペシャルなクリスマスマーケットが登場する。定番のクリスマス雑貨や焼き菓子に加え、こだわりのフード、ハンドメイドのアクセサリーや食器など、6区画約12店舗が出店し、クリスマスムードを盛り上げる。選りすぐりのお店によるクリスマスグッズ&ギフト会場となる地下1階フロアには、東京ミッドタウン八重洲ならではの選りすぐりのお店が集結。注目は、本場フランスのカヌレの味を堪能できる「ドミニクドゥーセ」、ドイツのクリスマスに欠かせないシュトーレンを購入できる「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」、子どもも大人も楽しめる優しいお菓子を目指して作られたスコーン、マフィン、クッキーなどが魅力の「やきがし屋」など。お土産、クリスマスギフトにも最適な珍しいアイテムやクリスマス雑貨も豊富に展開。バロックパールと天然石を使用したピアスやネックレスなどの「S’’WHIP JEWELRY」によるジュエリーや、「kinuya」のウズベキスタンの美しい陶器の食器や雑貨、「ハルモニア」の世界各国から仕入れたクリスマス雑貨などが勢揃いする。試飲&試食を実施!珍しいお酒など「アゼルバイジャンの食卓」のアゼルバイジャン産のワイン・ウォッカ・紅茶と「カトレヤ・フィールド」のドライフルーツなどは試飲&試食が可能なのも嬉しいポイント。普段なかなか目にしないような珍しいお酒やドライフルーツに出会うことができる。期間中はストリートライブもまた、週末にはストリートライブを開催。ピアニストなどのアーティストたちによって、クリスマスソングを中心にオリジナルアレンジを加えた演奏が行われる。なお、期間中は誰でも自由に弾くことができるストリートピアノも出現する。【詳細】「YAESU CHRISTMAS MARKET」開催期間:2022年12月16日(金)~12月25日(日)会場:東京ミッドタウン八重洲 地下1階住所:東京都中央区八重洲二丁目地内■出店店舗例・カトレヤ・フィールド / ドミニクドゥーセ / ル パン ドゥ ジョエル・ロブション / やきがし屋(共同出店)出店日程:12月16日(金)~12月25日(日)・kinuya / アゼルバイジャンの食卓(共同出店)出店日程:12月16日(金)~12月25日(日)・Ashi tabi by YOU STANDARD出店日程:12月16日(金)~12月21日(水)予定・S’’WHIP JEWELRY出店日程:12月16日(金)~12月25日(日)・ハルモニア出店日程:12月19日(月)~12月23日(金)■試食・試飲実施店アゼルバイジャンの食卓、カトレヤ・フィールド、BAOBAB TRADE※日程により提供できない場合あり。■冬季限定等のスペシャル商品販売店ル パン ドゥ ジョエル・ロブション:冬季限定「シュトーレン」王様のオーブン:冬季限定「シュトーレン」BAOBAB TRADE:ギフトセットAshi tabi by YOU STANDARD:冬季限定「温かい靴下」■ストリートライブ日程:12月16日(金)、18日(日)、24日(土)出演アーティスト:・チカコシュカ12月16日(金) 14:00~ / 16:00~ / 18:00~・三浦コウ12月18日(日) 13:00~ / 15:00~ / 17:00~・アンジー12月24日(土) 13:00~ / 15:00~ / 17:00~■ストリートピアノ日程:12月16日(金)~12月25日(日)場所:東京ミッドタウン八重洲 地下1階 店舗「TASU⁺」前時間:11:00~21:00※日程により利用可能時間が変更となる可能性あり。
2022年12月04日オールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」のメインビジュアルが公開された。アナウンス「銀河ステーション、銀河ステーション」。ナオは気がつくと列車の中にいた。桔梗色の空、銀河の岸。あー、たぶんこれ銀河鉄道の夜。まえに劇でやったから知ってる。けどなんで私が。いや、心当たりはある。裏山に登ったのだ。なんで私ばっかり、みたいな心持ちで。ナオは地方住みの美容師。日々を生きているが、なかなかつらい職場ではあり、練習会でライブへも行けず、そしてツイッターがプチ炎上。そうしてジョバンニよろしく裏山へ。同じ車両には、ライブに行ったはずのレナも乗ってる。っていうかあれ、職場の先輩。なんで?っていうか、思ったより人、多いな。こんなんだったっけ。窓の外は、宮沢賢治が描いたあの風景。幻想的ってこういうことか。えっまだ乗ってくる? 全員座れなくない?ここで車掌が出てきてアナウンス。なんか乗車率のおわびと、ゲームの説明みたいのが始まった。えっと、これは銀河鉄道の夜、と思うんだけど、たぶん――。本作は、ニッポン放送とヨーロッパ企画が贈る、エンタメ舞台シリーズの第3弾。オールナイトニッポン55周年を記念して、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が新作公演として上演。舞台を令和にしたSFファンタジーコメディを、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として作り上げる。公開されたビジュアルは、舞台初主演の久保田紗友をはじめ、「乃木坂46」田村真佑、鈴木仁、戸塚純貴らが演じる個性豊かなキャラクターが勢ぞろいし、幻想的な空の下、銀河鉄道のようなものに乗り込もうとする瞬間をとらえた躍動感とデスゲーム感が入り交じる。なお、11月30日(水)深夜25時には、田村さんがゲスト出演する「乃木坂46のオールナイトニッポン」が放送。同番組放送開始と同時にオールナイトニッポン特別先行を実施する。「オールナイトニッポン55周年記念公演宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』~The Night of the Milky Way Train(right?)~」は2023年3月17日(金)~4月2日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、愛知・高知・大阪にて上演。(cinemacafe.net)
2022年11月30日達成感と大自然を存分に満喫できる多くのランナーに愛されて2023年で第17回を迎える「いわて銀河100kmマラソン」は、2023年6月11日(日)に開催します。みちのくの大自然を満喫して走る岩手で唯一のウルトラマラソンで、高低差の激しい山間部を駆け抜ける走り応えのあるコースが魅力です。開催概要について種目は100km駅伝、100km、50km。参加費は100km駅伝1チーム80,000円、100km18,000円、50km15,000円です。参加料にはナンバーカード、保険料、記念品、競技中とゴール後の飲食代が含まれています。スタート時刻(制限時間)は100kmが午前4時(制限時間・14時間以内)。50kmが午前10時(制限時間・8時間以内)。100km駅伝が午前5時(制限時間・13時間以内)です。岩手の豊かな自然とおもてなしをを感じて走るスタート会場は、100kmと100km駅伝は北上総合運動公園北上陸上競技、50kmが沢内バーデンからとなり、ゴールの雫石総合運動公園を目指して走ります。100kmのコースは岩手県北上市をスタートし、花巻・西和賀と進み雫石町まで縦断します。給水・給食所は10km地点以降、5㎞毎に設置。おにぎり、パン、フルーツ等が提供されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「いわて銀河100kmマラソン」公式サイト
2022年11月30日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、「黒洲きな粉とほうじ茶のタルト ~ショートケーキ風~」を、キル フェ ボン京都店限定で、2022年11月19日(土)より期間限定発売する。わらび餅&きな粉クリームを配したショートケーキ風タルト「黒洲きな粉とほうじ茶のタルト 〜ショートケーキ風〜」は、黒洲きな粉やほうじ茶、しぼり豆など香ばしい和の食材をふんだんに使用したタルト。2022年4月に京都店が考案したタルトが、再び店頭に並ぶ。わらび餅としぼり豆、香ばしいきな粉クリーム、そしてほうじ茶チョコの生地を、サクサク食感のタルトにプラス。トッピングにはショートケーキを思わせるイチゴとクリームを飾り、和テイストとショートケーキの斬新な組み合わせを楽しめる1品に仕上げた。和の食材を使用した季節の京都限定タルト第1弾尚、キル フェ ボン京都店では、季節ごとに和の食材を使用し京都の魅力を表現した店舗限定タルトを今後も販売。「黒洲きな粉とほうじ茶のタルト 〜ショートケーキ風〜」はその第1弾となる。【詳細】京都店限定「黒洲きな粉とほうじ茶のタルト 〜ショートケーキ風〜」販売期間:2022年11月19日(土)〜2023年2月28日(火) 予定※2022年12月21日(水)〜12月25日(日)の期間は販売休止。販売店舗:キル フェ ボン京都住所:京都府京都市中京区河原町通三条上る東入恵比須町534-18価格:ピース 864円 / ホール (25cm) 8,640円※カフェ利用の場合は税率が異なる。
2022年11月18日オールナイトニッポン55周年記念公演「宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』〜The Night of the Milky Way Train (right?)〜」が、2023年3月から4月にかけて東京・愛知・高知・大阪で上演されることが決定した。『たぶんこれ銀河鉄道の夜』は、宮沢賢治の不朽の名作『銀河鉄道の夜』をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本・演出を手がける新作公演。劇中では舞台を令和にしたSFファンタジーコメディが、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として展開される。地方住みで要領が悪く何かと報われない美容師・ナオ役は、本作で舞台初主演を務める久保田紗友、ナオと同じ職場で働く専門学校時代の同級生で、ナオとは対照的に愛想がよく周りから可愛がられる美容師・レナ役は、本作でグループメンバーのいない舞台に初出演となる乃木坂46の4期生・田村真佑、ドッキリ企画で炎上したYouTuber・ざきしょー役は、今回約2年ぶりの舞台出演となる鈴木仁、そしてバイトテロをやらかしバカッターとして炎上した男・シゲフミ役は戸塚純貴が演じる。さらにお笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大と槙尾ユウスケも出演。岩崎は劇団かもめんたるを主宰し近年劇作家・演出家としても才能を発揮しており、以前から交流のあった上田との待望の初タッグとなる。併せて、久保田、田村、鈴木、戸塚、槙尾、岩崎、上田のコメントが到着した。■久保田紗友 コメント「銀河鉄道の夜」という美しくて哀しい壮大な題材を上田さんによってどのようなコメディになるのか、今から楽しみで仕方ありません。個性豊かなキャストの皆さんとはアットホームな雰囲気で良いチームが出来上がる予感がしております。座長として、コミュニケーションを大切に、皆さんと意見を交わしながら唯一無二の作品づくりができればと思っています。是非劇場に足をお運び頂けると嬉しいです。■田村真佑(乃木坂46) コメントわたしにとって久しぶりの舞台で、どこまでやれるのか挑戦という意味でもすごく楽しみにしています。ヨーロッパ企画さんの舞台も拝見しましたが、明るくて和気あいあいとされていて楽しい現場になるだろうなと思いました。モチーフになっている「銀河鉄道の夜」は誰もが知っていて色々な人に親しみやすい作品なので、作品も役もたくさんの方に愛してもらいながら、わたしも役と真剣に向き合って素敵な作品を作り上げていきたいと思っています。■鈴木仁 コメントこの作品に出演が決まって、まずは純粋に嬉しかったですし、僕は舞台の経験がまだ少ない上、初挑戦のコメディということもあり、より一層頑張らないと、と思っています。まだ台本を頂いていないのですが、ヨーロッパ企画さんの世界に入っていく想像を膨らませているところです。また、今回の作品でお客様に新しい自分を見せられる機会になるのではないかとも思うので、楽しみにしていただけたらなと思います。上田さんは出演者の持ち味やキャラクターも活かしつつ作品作りをされると伺ったので、その中で僕自身の味をひとつでも見出していただけるように取り組んでいきたいです。■戸塚純貴 コメントイーハトーブ。僕はその理想郷で生まれ育ちました。その時から宮沢賢治は僕の近くに、すぐそこにいました。この際、親しみを持って賢治と呼ばせてください。親しみもなにもこれ、山とか海の風景。どれも雫石とか小岩井とか滝沢とか花巻はいつも見ている景色です。賢治と同じ景色をみて育ってたんやな〜。しみじみいたします。尚更「銀河鉄道の夜」を公演するに於いては特別な思いです。再び演劇で上田誠さんやヨーロッパ企画のみなさんとご一緒できる“令和版銀河鉄道の夜”大変光栄です。賢治のもつ言葉の響きや美しさもいろんな形で表現していくのだと思います。本が音楽が大好きな上田さんが作る銀河鉄道に早く乗り込みたくてワクワクしています。ほんとうの幸を一緒に探しに行きましょう。■槙尾ユウスケ(かもめんたる) コメントずっと何年も前からヨーロッパ企画さんの舞台に出演したいという思いがあったので、今回お話をいただいた時は飛び上がるほど嬉しかったです。プロットを読むだけで舞台の情景が浮かび上がり、客席にいるお客さんの笑顔もすぐに想像ができました。上田誠さんをはじめ、ヨーロッパ企画の方々は皆さんとても面白い方ばかりなので、これから始まる稽古も楽しみです。今回は MC 的なポジションの車掌役と聞いているので、他の出演者さんを目一杯輝かせられるように頑張りたいと思います!■岩崎う大(かもめんたる) コメントいつか上田さんとは、一緒に公演をやることになると思ってました。ようやく運命の時が来たといった感じです。僕の役は、一筋縄ではいかない役になるんではないでしょうか?だってあの人物ですからねえ。テーマは、重めですが、お話自体は楽しいものになっていくのは間違いないのでお楽しみに!この舞台を機に今後上田さんの世界には、必要不可欠な存在になりたいです。■上田誠(脚本・演出) コメント機嫌よく生きていますが、たまに「ふう、なんで自分ばかりこんな目に」と思う夜だってあるし、そんな夜に丘へ登れば、汽車の音と「銀河ステーション、銀河ステーション」というアナウンスが聞こえてくるでしょう。気づけば車室に、窓の外を見ながら座っているのです。ところが記憶の中の銀河鉄道よりはずいぶんと混みあっているようで、つぎの白鳥の停車場にはさらに人だかりが見えます。報われない人、残業ばかりの人、炎上した人。それぞれの胸にはゼッケンが。僕の胸にも。そうして現れた車掌の叱責とともに、1stステージが始まるのです。<公演情報>オールナイトニッポン55周年記念公演「宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』〜The Night of the Milky Way Train (right?)〜」脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)オールナイトニッポン55周年記念公演「宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』〜The Night of the Milky Way Train (right?)〜」ロゴ【キャスト】久保田紗友田村真佑(乃木坂46)鈴木仁戸塚純貴藤谷理子(ヨーロッパ企画)石田剛太(ヨーロッパ企画)土佐和成(ヨーロッパ企画)中川晴樹(ヨーロッパ企画)後藤剛範加藤啓槙尾ユウスケ(かもめんたる)岩崎う大(かもめんたる)【東京公演】日程:2023年3月17日(金)〜4月2日(日)会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA【東京公演・チケット情報】(全席指定・税込)一般:8,800円学生チケット:3,800円※未就学児童入場不可※学生チケットは枚数限定、当日引換券、一般発売のみ取扱、要学生証提示一般発売日:2023年1月15日(日) 10:00~購入リンク:【愛知公演】日程:2023年4月8日(土)・9日(日)会場:ウインクあいち大ホール【高知公演】日程:2023年4月11日(火)会場:高知県立県民文化ホール・オレンジホール【大阪公演】日程:2023年4月15日(土)・16日(日)会場:サンケイホールブリーゼ関連リンク公式サイト::
2022年11月16日森ノ宮医療大学も参画する咲洲プレ万博実行委員会は、2023年4月から1年間、大阪ベイエリア咲洲地域にて、官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」を開催します。大阪・夢洲では、2025年に大阪・関西万博が開催されます。一方で隣接する咲洲では、本学でも2020年にインクルーシブ医科学研究所※2を開設し、大型複合施設ATCにおいては先端技術を活用した製品・サービスの実証実験が日常的に行われているほか、大手企業によるR&Dセンターの開設が続くなど、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を地域全体で体現するような取り組みが進められています。こうした背景を活かして、大阪・関西万博の盛り上がりを咲洲地域の活性化や大阪を中心とした中小企業・スタートアップの新規事業創出につなげることを目的に開催するのが咲洲プレ万博です。咲洲プレ万博では、「みんなで考える未来社会」をテーマとして、年間を通じてテクノロジーやSDGsに関連した展示商談会や体験イベント、セミナーなどを開催します。また、地域全体で実証実験の受け入れを行い、未来社会につながる新しい製品・サービスの開発を支援します。特に本学は医療系総合大学として、教員の様々な知見の活用を通じて協力していく予定です。オープニングイベントは2023年4月13日(木)〜16日(日)に「ATC OSAKA MIRAI EXPO」を予定しており、本展示・商談会を皮切りに年間を通じて様々なプログラムを実施していきます。他にも、咲洲プレ万博に先んじて、プロモーションイベントとして2022年11月5日(土)・6日(日)にテクノロジー体験&ワークショップイベント「ATCロボットストリート」を実施します。咲洲プレ万博実行委員会は、本学を含めた地域の企業・行政などが参画し、企画・運営を行います。※1)咲洲プレ万博: ※2)インクルーシブ医科学研究所: ■咲洲プレ万博開催概要・テーマ:みんなで考える未来社会・概要:SDGsやテクノロジーをキーワードに、咲洲プレ万博のテーマである「みんなで考える未来社会」を体現するようなイベントを通年で実施するほか、ATCや森ノ宮医療大学など咲洲に立地する企業・大学の敷地を活用して実証実験の受け入れを行います。また、本プログラムの趣旨に賛同するイベントを幅広く募集し、共催イベントとして一緒に大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいきます。・開催期間:2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)・会場:咲洲エリア(大阪市住之江区南港北及び南港中)・主催:咲洲プレ万博実行委員会[アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局、学校法人森ノ宮医療学園、西尾レントオール株式会社、ミズノ株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、日立造船株式会社、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所]■オープニングイベント・名称:ATC OSAKA MIRAI EXPO・概要:社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みに関する展示会。平日のビジネスデイと土日のパブリックデイで構成され、SDGsやIoT・AI、多様性社会、デジタルコンテンツなどの展示やセミナー、体験イベントなどを実施。・開催期間:2023年4月13日(木)~4月16日(日)・会場:ATCホール他(大阪市住之江区南港北2-1-10)・主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会・共催:咲洲プレ万博実行委員会・詳細: ■プロモーションイベント・名称:ATCロボットストリート・概要:咲洲地域の産官学メンバー連携による地域活性化プロジェクト「第10回咲洲こどもEXPO2022」の一環として実施。「テクノロジーを見て・触れて・学ぶ」をテーマにした小学生対象の体験型イベントで、ロボットなどのテクノロジー体験とワークショップで構成。当日は、30を超える最新のテクノロジーが集合します。・開催期間:2022年11月5日(土)~11月6日(日)・会場:ATCビルITM棟2Fセントラルアトリウム他・主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社・詳細: 森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日12月15日から25日に東京・天王洲 銀河劇場で上演される「ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』」のキービジュアルが公開された。1986年に「りぼん」(集英社)で連載がスタートし、2021年に連載開始から35周年を迎えた「ちびまる子ちゃん」。2021年から2022年までを原作35周年記念イヤーとし、アニバーサリーをお祝いする企画が実施されている。その周年企画のラストを飾る本作は、「まる子のクラスメイトである3年4組の男子たちが、高校生になったとしたら!?」を描くもしもの話。併せて配役が発表され、花輪和彦(花輪クン)役で佐奈宏紀、丸尾末男(丸尾君)役で佐川大樹、浜崎のりたか(はまじ)役で松島勇之介、藤木茂(藤木君)役で矢田悠祐、永沢君男(永沢君)役で佐藤永典、富田太郎(ブー太郎)役で原嶋元久、小杉太(小杉君)役で川﨑優作、山根つよし(山根君)役で石川凌雅、大野けんいち(大野君)役で橋本祥平、杉山さとし(杉山君)役でGAKUが出演する。また西城秀治(ヒデじい)役を大高洋夫、金井先生役を大堀こういち、大野君のお爺ちゃん役を酒井敏也が務めるほか、舞台オリジナルキャラクターも登場する。■花輪和彦(花輪クン)役:佐奈宏紀 コメント「ちびまる子ちゃん」という長く愛されている素敵な作品に携わる事ができて、とても光栄で嬉しく思います。そして、僕が演じさせていただく花輪クンも、皆さんに愛されているキャラクターの一人だと思っています。その花輪クンを演じられること、とても楽しみです。花輪クンについて熱心に調べるほど、どこか自分に近いものを感じているので、稽古を経て、自分なりの高校生・花輪クンを作り上げられたらなと思います!また、演出家の顕作さんの作る優しい世界観が大好きなので、「ちびまる子ちゃん×小林顕作」がどんな作品になるのか、イチファン目線としても楽しみにしています!(笑)この作品の支えになれるよう、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!■浜崎のりたか(はまじ)役:松島勇之介 コメントはじめまして。はまじ役を演じさせていただきます松島勇之介です!皆さまいかがだったでしょうか?予想は的中しましたか?(笑)まず、「ちびまる子ちゃん」はもう、言わずと知れた名作。僕も幼いころから毎週日曜の夕方、おばあちゃんのお家で家族とアニメを見ていました。今回は漫画「ちびまる子ちゃん」のその後のお話。まる子と共に成長してきた僕としては大変感慨深いことです。そして今回のはまじ青年は、台本を読むとあのころと同じようにおちゃらけるだけではなく、夢を持ち覚悟があるどこか男らしい良い男といった印象です。それぞれが大きくなった姿をどうか劇場で目撃してください!!■藤木茂(藤木君)役:矢田悠祐 コメント藤木君役を演じます、矢田悠祐です。まさかの登場人物全員、高校生になっています。一体どんな風に成長していて、そしてどんな舞台になるのか、僕には全く想像がつきません。いい意味で(笑)最近は悪役を演じる事が多かったので、今回は思う存分青春させていただいて、デトックスしようと思います。よろしくお願いします。■小杉太(小杉君)役:川﨑優作 コメント日曜の夜といったらアニメ「ちびまる子ちゃん」。明日月曜日かぁ…という憂鬱な気持ちを何度も「ちびまる子ちゃん」には救ってもらいました。こうして恩返しの機会をいただけるとは…感無量です。小学生で毎日が無敵だったキャラクター達も、舞台版では8年経って高校生。彼らにも年相応の悩みがあることでしょう。小杉君にも新たな悩みや意外な挑戦があるとかないとか…。原作35周年という素晴らしい節目にこの公演をやらせていただけることに感謝しながら、食いしん坊パワー全開でお届けしてまいります!共にピーヒャラな時間を過ごしましょう!■山根つよし(山根君)役:石川凌雅 コメント国民的作品で、しかも舞台は 8 年が経過した“もしも”の世界。そんな本作に携わる事ができてとても光栄です。ちびまる子ちゃんのキャラクター達が青春をどう謳歌していくのか、想像しただけでなんだかニヤニヤしております!キャストの皆さんもユーモアがあり楽しい方ばかりなので、稽古の段階からきっと素晴らしい時間を過ごせると思っています!高校生役を演じる事ができるのはとっても楽しみで、自身が経験したクラスメイト同士の和気藹々としたあの気持ちを引っ張り出しながら演じたいと思います!■大野けんいち(大野君)役:橋本祥平 コメント国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の舞台化と聞いて驚かれた方はたくさんいると思います。僕もその一人でした!(笑)皆さまと同様に、どうやって舞台化するの!?小学生を演じられるのか…とドキドキしていましたが、今作は 3 年 4 組の男子たちが高校生になったらという“もしも”のお話。高校生には色んな悩みがありますよね。その悩みは時に、大人が入れない場合もある。そんな時助けてくれるのはやっぱり友達。友情、反抗、絆、夢と言った青春物語に加え、しっかりとあの大好きな「ちびまる子ちゃん」の世界が広がっている作品です。もしものお話なので、きっと色んな人生の選択肢があって、今回その中の一つを演劇として表現させていただきます。今を生きる3年4組の皆の未来を明るく照らせる様な、希望に満ちた公演にしたいと思います。■演出:小林顕作 コメントちびまる子ちゃんが出てこない「ちびまる子ちゃん」。その周りの成長した男子たちだけで描かれる「ちびまる子ちゃん」。はじめは何をどう観たら良いものかわからないかも知れませんが、彼らを、彼らの物語を観ながら見えないまるちゃんを想像する。なんだか演劇ならではの取り組みだなとワクワクしました。舞台上での出来事や言葉のやり取りを観ながら、皆さんなりの、「まるちゃんて、こういう風に成長したのかなぁ」を描いていただけたら幸いです。イケメンたちと、素敵なおじさまたちが、どんなハチャメチャを繰り広げますことやら。ご期待!僕もめいっぱい楽しみます!<公演情報>「ちびまる子ちゃん」原作35周年記念公演ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』12月15日(木) ~25日(日) 東京・天王洲 銀河劇場原作:「ちびまる子ちゃん」(さくらももこ/集英社刊)演出:小林顕作脚本:玉川双来【出演】花輪和彦(花輪クン):佐奈宏紀丸尾末男(丸尾君):佐川大樹浜崎のりたか(はまじ):松島勇之介藤木茂(藤木君):矢田悠祐永沢君男(永沢君):佐藤永典富田太郎(ブー太郎):原嶋元久小杉太(小杉君):川﨑優作山根つよし(山根君):石川凌雅大野けんいち(大野君):橋本祥平杉山さとし(杉山君):GAKU青木翔:石田隼黒岩準:後藤大白田嵐:福島海太アンサンブル:境秀人 高橋陸人 齋藤一誠 松本建吾西城秀治(ヒデじい):大高洋夫金井先生:大堀こういち大野君のお爺ちゃん:酒井敏也【チケット情報】全席指定:9,500円(税込)※3歳以下入場不可一般発売日:11月5日(土) 10:00関連リンクオフィシャルサイト::
2022年10月04日門井慶喜の小説『銀河鉄道の父』が実写映画化。主演に役所広司を迎え、2023年5月5日(金・祝)に公開される。監督は成島出。直木賞受賞作品『銀河鉄道の父』を実写映画化小説『銀河鉄道の父』は、宮沢賢治の生涯を“父親の視線”から捉えた第158回 直木賞受賞作品。原作者の門井慶喜が、大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、宮沢賢治と父の“親子愛”を描き出した。主演は役所広司、菅田将暉&森七菜と共演『銀河鉄道の父』の実写映画化で、主演を務めるのは役所広司。また、宮沢賢治役を菅田将暉、妹トシ役を森七菜が演じる。主人公・宮沢政次郎...役所広司父の代から富裕の質屋を営み、家業と一家の主人として、責任感と情熱のある明治の男。しかし、長男・賢治が生まれると、明治の男には珍しく子育てに熱心で、子供にはめっぽう甘い。宮沢賢治...菅田将暉政次郎の息子。本来は長男として質屋を継ぐのだが、それに反発し、学力もないのに学問の道へ進む。さらには、商人家系にもかかわらず農業や宗教の道に進みたいと、親泣かせの我が道を行く。生活力もなく、父に金を無心するなど、いわゆる「ダメ息子」だが、病気になった妹・トシを励ますために童話を書くと、その文才に目覚めていく。宮沢トシ...森七菜政次郎の娘で、賢治の妹。賢くしっかり者で、親バカの父と、ダメ息子の兄が上手くいくように、2人を指南する。トシが病気になったのを機に、賢治は筆を執る事になるが…。イチ...坂井真紀政次郎の妻で、賢治の母。賢治可愛さで突っ走る政次郎、そして時に対立する政次郎と賢治を誰よりも深い愛で見守る。喜助...田中泯政次郎の父。質屋に学問は必要ない、と頭脳明晰だった政次郎の進学を諦めさせ、政次郎を厳しく育てる。賢治に甘い政次郎を諭そうとする。清六...豊田裕大賢治の陰に隠れながらも、優秀で誠実な弟。自由奔放な賢治に、政次郎を筆頭に家族中が振り回されるが、我が道を行く賢治に憧れる。監督は成島出なお、監督は、『八日目の蟬』『いのちの停車場』といった感動作を送り出してきた成島出が務める。主題歌はいきものがかり「STAR」主題歌は、映画『銀河鉄道の父』のために書き下ろされた、いきものがかりの「STAR」。ぶつかり合いながらも支え合う宮沢家の大きな愛を思わせる、穏やかなメロディーの楽曲だ。いきものがかり2人体制になってから、初の映画主題歌となる。映画『銀河鉄道の父』あらすじ宮沢賢治の父・宮沢政次郎。父の代から富裕な質屋であり、長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人工宝石、宗教と我が道を行く賢治。政次郎は厳格な父親であろうと努めるも、賢治のためなら、とつい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気を機に、賢治は筆を執るも―。【詳細】映画『銀河鉄道の父』公開日:2023年5月5日(金・祝)出演:役所広司、菅田将暉、森七菜、坂井真紀、田中泯、豊田裕大監督:成島出原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫)脚本:坂口理子製作:木下グループ制作:キノフィルムズ/ツインズジャパン配給:キノフィルムズ
2022年09月22日役所広司主演、菅田将暉と森七菜が共演する映画『銀河鉄道の父』の公開が決定した。映画初共演で親子を演じる。宮沢賢治の父・宮沢政次郎。父の代から富裕な質屋であり、長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人工宝石、宗教と我が道を行く賢治。政次郎は厳格な父親であろうと努めるも、賢治のためなら、とつい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気を機に、賢治は筆を執るも――。原作は、門井慶喜の小説「銀河鉄道の父」。門井さんが大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、宮沢賢治の生涯を、父親の視線を通して活写する、究極の親子愛を描いた第158回直木賞受賞作。2016年に小説が発売され、2017年から映画化プロジェクトは動き出し、6年越しで満を持して映画製作が動き出した。役所さんが演じる宮沢政次郎は、父の代から富裕の質屋を営み、家業と一家の主人として、責任感と情熱のある明治の男。しかし、長男・賢治が生まれると、珍しく子育てに熱心になり、子どもにはめっぽう甘い人物。また、菅田さんが、質屋を継ぐことに反発し、学力もないのに学問の道へ進み、さらには商人家系にもかかわらず農業や宗教の道に進みたいと、親泣かせの我が道を行く息子・宮沢賢治を短髪坊主頭で挑んだ。森さんは、そんな2人がお互いうまくいくように指南する、賢くしっかり者の妹トシを演じている。監督は、『ちょっと今から仕事やめてくる』『いのちの停車場』の成島出が務めた。<出演者・監督・原作者コメント>◆役所広司原作に、宮沢賢治の父政次郎のことを「厳格だが、妙に隙だらけの父親だ」というような一文があり、これを手がかりに息子であり、作家宮沢賢治の大ファンの男を演じてゆこうと思いました。また、この人物を作り上げる為に「花巻弁」を聞き取れるギリギリまで攻めてゆけば強力な武器になると信じ頑張りました。成島組に集まったスタッフ、キャスト、素晴らしいチームでした!◆菅田将暉クランクイン前に、岩手県花巻市に行きました。町の至るところに、宮沢賢治さんの言葉や生きた証が残っていて、その残り香を感じることができました。ひとりの生き様が約100年後の今なおこれほど土地に影響を与えている。そして、その言葉や思想、物語は海を渡り世界中に伝わっている。改めてそんな事を思うと、あまりにも大役で身が引き締まる思いでした。しかし今回はその家族のお話です。賢治の父や母、妹、弟、祖父、家族との時間がいかに彼の人生にとって大切であったか。偉大な作品の裏側を想像すると、ひとりの何者でもない青年にも見えてきました。役との出会いはいつも不思議な縁を感じますが、今回ほど出会えて良かったと思わされた現場も珍しいように思います。過不足なく演じることは不可能かもしれませんが、自分なりに宮沢賢治と真摯に向き合わせて頂きました。どうか、宜しくお願いします。◆森七菜今回宮沢賢治の妹宮沢トシを演じさせていただくことになりました。森七菜です。「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」など、あの名作たちが生まれた時間を肌で感じることが出来た事は、今後の人生においてもとても貴重で豊かな経験になりました。宮沢賢治作品は国語の教科書などで読んだりもしていたので少し難しく考えてしまっていましたが、そんな若い世代の人にも、宮沢家の暖かく愉快で人間味溢れる時間が描かれたこの作品を通して、より宮沢賢治作品を楽しめるきっかけにもしていただけると思います。◆監督・成島出どんな時代でも、親は子の心配をし、振り回されるものです。それは、国民的作家、宮沢賢治の父にも当てはまりました。門井慶喜さんの原作で描かれている、宮沢賢治の父・政次郎の"父でありすぎる"人物像に魅了されました。そして、ダメ息子だった賢治が、生きる道を見つけ、若くしてその生涯を閉じるまでを、底なしの愛で包み込んだ宮沢家の人々に、普遍的な家族の絆を感じました。役所広司さんの大らかで人を惹きつける父・政次郎、菅田将暉さんの繊細で透き通ったガラスのような息子・賢治、森七菜さんの賢明ではじけるような輝きを放つ妹・トシに、ご自身の家族や大切な人を想いながら観て頂けたら幸いです。◆原作・門井慶喜子供が親を選べないように、親も子供を選べない。生まれてくるのは天才か、努力家か、それとも生活能力のない夢想家か。宮沢賢治はそのすべてだった。ありあまるほどの生活能力を持ち、家の将来に全責任を負わなければならない父・政次郎との共感。衝突。その向こうにあるものの輝き。この世には、親子の数だけ銀河がある。私は今回の映画化をもっとも楽しみにしている者のひとりです。『銀河鉄道の父』は2023年GW、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年09月19日田中芳樹による名作SF小説『銀河英雄伝説』刊行開始から40年を記念して、アニメ版キャスト出演によるスペシャルイベント『銀河英雄伝説 誕生40周年記念 アニバーサリーイベント〜振り返る40年の歴史〜』が、9月24日(土) Zepp Hanedaにて昼の部と夜の部2公演で開催されることが決定した。イベントには、1988年から2000年までの間に発表された石黒昇監督版と、2018年から続く『銀河英雄伝説 Die Neue These』(ノイエ銀英伝)それぞれの声優が参加。また、石黒版では音響制作に携わり、ノイエ銀英伝版では音響監督を務める三間雅文の登壇が発表された。併せて、40周年ロゴマークも制作。40年の歴史と格調を意識したタイトルのフォントと「40」を囲む円環は、二人の英雄が相まみえたアスターテ会戦の陣形と銀河系をモチーフにしており、左側の星はラインハルトとキルヒアイスを、右側はヤンを象徴する星を置いたデザインになっている。スペシャルイベントのチケットは、9月10日(土) 18時よりチケットぴあにて先着先行発売が開始される。<公演情報>『銀河英雄伝説 誕生40周年記念 アニバーサリーイベント〜振り返る40年の歴史〜』2022年9月24日(土) Zepp Haneda昼の部:OPEN 13:00 / START 14:00夜の部:OPEN 17:30 / START 18:30※1公演:90分予定【チケット料金】■チケットぴあ先着先行受付期間:9月10日(土) 18:00〜9月13日(火) 23:59までチケットはこちら:■一般指定席:8,500円(税込)【出演者】■昼の部堀川りょう(ラインハルト・フォン・ローエングラム役)佐々木望(ユリアン・ミンツ役)三間雅文(音響担当)ほか■夜の部宮野真守(ラインハルト・フォン・ローエングラム役)三木眞一郎(ワルター・フォン・シェーンコップ役)三間雅文(音響担当)ほか
2022年09月10日『舞台「パタリロ!」~ファントム~』が9月1日天王洲銀河劇場にて開幕した。舞台『パタリロ!』は2016年に初演、2018年に第2弾『スターダスト計画』、2021年には第3弾『霧のロンドンエアポート』が上演。2019年には劇場版が上映され、独特の耽美な世界観とハイセンスな笑いで観客を魅了した。本公演では、原作でも人気のキャラクターたちが登場する「ファントム」編を描いている。併せて、初日会見登壇者のコメントが到着した。■パタリロ役:加藤 諒本日、初日を迎えられたことを嬉しく思っています。舞台稽古中は、色々なことを気を付けなくてはいけないご時勢だったので、今まで以上に嬉しさが溢れています。このまま千秋楽まで突っ走っていけたらいいなと思いますので、皆さん応援よろしくお願いいたします!■バンコラン役:宇野結也前回より、さらに人としての結束が強まったカンパニーになったなと思っています。結束が強まったことによって、作品のクオリティや目指すところも一段、二段とあがっていった稽古でした。素敵で、耽美で楽しいワチャワチャな世界が待っているので、ぜひお楽しみください!■マライヒ役:後藤 大今回で僕がマライヒを演じるのは二回目になるんですけど、ほかにパタリロやバンコランたち続投のキャストもいるので、カンパニーが前よりもっと打ち解けて、相談したりディスカッションする機会が増えました。今のご時勢でもできる、パタリロの面白おかしい、舞台でしか出せない素敵な部分を皆さんにお届けできたらと思っています。■演出:小林顕作原作の『パタリロ!』が来年で連載45周年なので、いつもとは少し趣向を変えて後半にお歌の時間もつくって(笑)、ものすごく盛り上げていきたいなと思っています。声を発する応援とかは出来ないですが、皆で拍手して盛り上がれるような盛りだくさんの内容になっているので、ぜひ楽しみにしていてください。■原作:魔夜峰央単純に一人の客として楽しませてもらいたいなと思っています。毎回びっくりさせられることが多くて、皆面白いなと。計算ではなく、自然に演じられるということは役者さんの力量でしょうし、キャラクターに合っているんだなと思います。バンコランはバンコラン、マライヒはマライヒ、パタリロはこれ以外ないっていうパタリロですから。本当に楽しみにしています。頑張ってください!<公演情報>『舞台「パタリロ!」~ファントム~』『舞台「パタリロ!」~ファントム~』メインビジュアル■東京公演2022年9月1日(木)~9月11日(日) 天王洲 銀河劇場■大阪公演2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝) サンケイホールブリーゼ原作:魔夜峰央『パタリロ!』(白泉社刊)脚本:池田テツヒロ演出:小林顕作【キャスト】パタリロ:加藤 諒バンコラン:宇野結也マライヒ:後藤 大ザカーリ:佐藤永典ミスターフー:井阪郁巳タマネギ部隊:原嶋元久 / 佐川大樹 / 田村升吾 / 武本悠佑魔夜メンズ:小沢道成 / 愛太 / 笹尾ヒロト歌姫:中村 中ヒューイット:丘山晴己■チケット料金:9,000円(全席指定 / 税込)公式サイト:公式Twitter:<配信情報>『舞台「パタリロ!」~ファントム~』東京公演初日&千秋楽ライブ配信東京公演初日:2022年9月1日(木) 18:00東京公演千秋楽:2022年9月11日(日) 14:00※アーカイブ配信あり【チケット料金】東京初日公演:3,700円(税込)東京千秋楽公演(本編のみ):3,700円(税込)東京千秋楽公演(全景映像付き):4,500円(税込)■販売期間2022年8月20日(土) 21:00~9月12日(月) 20:59まで【配信プラットフォーム】SPOOX:<リリース情報>『舞台「パタリロ!」~ファントム~』2023年3月リリース予定・キャストインタビュー・メイキング映像の特典映像も収録予定・アニメイト通販にて、公演期間中の9月1日(木)~19日(月・祝) にご予約いただいた方限定でポストカード2種セットの特典付き。※詳細は舞台公式サイト・公式Twitterにて発表
2022年09月02日12月15日から25日に東京・天王洲 銀河劇場で上演される「ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』」のティザービジュアルが公開された。1986年に「りぼん」(集英社)で連載がスタートし、2021年に連載開始から35周年を迎えた「ちびまる子ちゃん」。2021年から2022年までを原作35周年記念イヤーとし、アニバーサリーをお祝いする企画が実施されている。その周年企画のラストを飾る本作は、「まる子のクラスメイトである3年4組の男子たちが、高校生になったとしたら!?」を描くもしもの話。石川凌雅、GAKU、川﨑優作、佐川大樹、佐藤永典、佐奈宏紀、橋本祥平、原嶋元久、松島勇之介、矢田悠祐らがキャストとして名を連ねており、演出は俳優や声優などマルチな才能を発揮している小林顕作が担当する。なお配役は後日発表となる。<公演情報>「ちびまる子ちゃん」原作35周年記念公演ちびまる子ちゃん THE STAGE『はいすくーるでいず』12月15日(木) ~25日(日) 東京・天王洲 銀河劇場原作:「ちびまる子ちゃん」(さくらももこ/集英社刊)演出:小林顕作脚本:玉川双来【出演キャラクター】花輪和彦(花輪クン)、丸尾末男(丸尾君)、浜崎のりたか(はまじ)、藤木茂(藤木君)、永沢君男(永沢君)富田太郎(ブー太郎)、小杉太(小杉君)、山根つよし(山根君)、大野けんいち(大野君)、杉山さとし(杉山君) ほか【出演キャスト】石川凌雅、GAKU、川﨑優作、佐川大樹、佐藤永典、佐奈宏紀、橋本祥平、原嶋元久、松島勇之介、矢田悠祐 ほか※あいうえお順※配役は後日発表いたします【チケット情報】全席指定:9,500円(税込)※3歳以下入場不可関連リンクオフィシャルサイト::
2022年08月19日ミュージカル『刀剣乱舞』 鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣 ~春風桃李巵~が7日に東京・天王洲 銀河劇場にて初日を迎えた。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」をミュージカル化した人気シリーズの特別公演。同じ本丸に顕現し、刀剣男士としての任務を共に担う鶴丸国永(岡宮来夢)と大倶利伽羅(牧島輝)。その“双騎出陣”である今作は、伊達家伝来で旧知の仲である2振りの物語を描くミュージカルパートと、今公演からの新曲を含めたライブパートの二部構成となっている。岡宮、牧島のほか岡幸二郎、唐橋充、後藤成貴・田中悠貴(Wキャスト)らが出演する。8月7日と9月4日の計4公演は動画配信サービスDMM.comにてライブ配信(ディレイ配信付き)されるほか、9月4日の大千秋楽公演は、全国の映画館でのライブビューイングも決定している。東京公演は天王洲 銀河劇場にて8月7日~8月14日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて8月20日~9月4日。
2022年08月07日舞台『呪術廻戦』が2022年7月15日(金) に東京・天王洲 銀河劇場にて開幕した。原作は、2018年から『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載中の芥見下々による大人気漫画。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は6,500万部(デジタル版含む / 2022年4月現在)を超え、映画『劇場版 呪術廻戦 0』の大ヒット、2023年にテレビアニメ第2期の放送が決定するなど、ますます勢いを増している大人気作品。今回初めての舞台化となる。脚本を喜安浩平、演出を小林顕作が務め、主人公・虎杖悠仁を佐藤流司、五条悟を三浦涼介が演じるなど、豪華俳優陣が集結している本作。スクリーンを、照明を、駆使して作り上げる『呪術廻戦』の世界観“呪い”を扱うダークな表現も多い原作である故、舞台上でどの様に表現するのかも見どころのひとつ。舞台『呪術廻戦』では、劇場にはられたスクリーンに映像や文字が映し出され、キャスト陣の生の演技との融合により世界観を見事に表現。『呪術廻戦』ならではの、能力や技名が大きくスクリーンに映し出されるのも迫力大だ。同じセットであっても、照明の使い方やキャスト陣の動き方によって、そこが別の場所であるかの様に見えてくるのも面白い演出であった。豪華キャスト陣による見事なキャラクター表現これまで数々の舞台に出演してきた人気俳優・佐藤流司による虎杖は見事であった。元気で等身大の青年である一面と、人の死や酷い扱いに対して本気で怒ることの出来る熱血な部分をガラリと変わる表情で演じ分けている。ネタバレとなるので詳細は伏せるが、とある演出では佐藤流司の表現力の高さに息を呑むことだろう。キャスト発表時から大きな話題を呼んだ「キャラクターの再現力の高さ」はさすがの一言。ぜひ生で味わいたい。また、戦闘シーンのカッコ良さはもちろん、実はギャグ演出が多い『呪術廻戦』。コミカルな演出に定評がある小林顕作による、舞台ならではのコミカルなシーンも存分に楽しみたい。特に虎杖と吉野順平による“映画談義”のシーンには、小林の強いこだわりを感じた。シリアスな歌詞からコミカルでキュートなダンスまで魅力的な楽曲達また、本公演の特徴のひとつが、キャラクター紹介や心情を歌で表現している所。虎杖悠仁の自分の使命や“正しい死”について想いを馳せる力強い楽曲から、「スカウトされたらどうしよう」とコミカルな振り付けで歌う釘崎野薔薇、リズミカルなダンスで見せる伏黒恵、禪院真希、狗巻棘、パンダによるロックナンバーなど、個性豊かな楽曲揃いでキャスト陣の魅力が光っていた。五条悟役の三浦涼介、夏油傑役の藤田玲という実力派によるのびやかな歌声も見事だったが、個人的に真人役の太田基裕、吉野順平役の福澤希空(WATWING)の歌唱力の高さにも驚かされた。ダークでシリアス、想像力をかきたてられる演出から、舞台ならではのコミカルなシーン、魅力的な楽曲たちと見所満載な舞台『呪術廻戦』。7月31日(日) まで東京・天王洲 銀河劇場、2022年8月4日(木)~8月14日(日) メルパルクホール大阪にて上演される。取材・文=中村梢キャスト&スタッフ開幕時コメント全文■脚本 喜安浩平分厚い0.5の壁を飛び越えるため、現場にはきっとたくさんの研鑽や試行錯誤の時間があったことと思います。思いも時間も目には見えませんが、折り重なって折り重なって溢れた時、未だ見ぬ形を得て世界に現れると言います。それが呪いか作品か、この目で確かめてみるまでわかりません。これまでも私たちはいくつもの得難い時間を体験してきました。今作もそのひとつであれと強く願っております。誰かを支え、突き動かす、仄かな希望の形として。■演出 小林顕作驚くほど面白く、怖く、悲しく、切ない作品に仕上がりました。僕ももちろん頑張りましたが、スタッフ、キャスト一同、一致団結総掛かりでこの作品に取り組んだ証だと思って止みません。モノ作りは息が出来ないまま真っ暗闇を突っ走るような作業です。観にいらして頂く皆様に喜んで頂けます様に、そして、呪術廻戦という原作がより輝きます様に。舞台をご覧になったら解ると思いますが、役者が、キラッキラに輝いております。乞うご期待!■虎杖悠仁 役:佐藤流司ついに初日の幕が上がります。有難い事に非常に多くの反響を頂きまして、皆さんの応援に支えられ素晴らしいスタートが切れそうです。ネタバレになるのもアレですし多くは語れませんが、アクションありダンスあり歌あり笑いあり、そして感動ありの最高のエンタメです。舞台ってこうだよな。これだから良いよな。と、我々にも思わせてくれる作品です。最後まで応援、宜しくお願い致します。■伏黒恵 役:泰江和明皆様江改めてご挨拶。舞台『呪術廻戦』伏黒 恵を演じさせて頂きます、泰江和明です。いよいよ開幕、ここまで来られたことに改めて支えて下さった全ての関係者様に感謝です。演出の小林顕作さんへの絶対の信頼と和気藹々とした雰囲気の中で創り上げたじゅじゅステだからこその世界観。座長の佐藤流司くんをはじめ今回の素晴らしいキャストの皆さんと共に皆様の負の感情を吹き飛ばします。最後までどうぞ応援の程よろしくお願いします。■釘崎野薔薇 役:豊原江理佳舞台『呪術廻戦』ついに開幕です。それぞれのキャラクターが舞台の上で懸命に生きる姿を目に焼き付けていただきたいです。見どころたくさんの、目が足りない作品になったと思います。ぜひ日々の複雑な感情を全部持っていらしてください、劇場にお越しいただけるのを心躍らせながらお待ちしています!■七海建人 役:和田雅成舞台『呪術廻戦』初日の幕が無事に上がります。ここまで辿り着く事が出来ました。今の世の中も相まって、舞台にかけるみんなの想いが凄まじいです。舞台上で一人一人から溢れるエネルギーで皆様の明日への活力を生み出せるよう尽力いたします。そして千秋楽まで呪いを祓い続けられるように、色んな事に気をつけながらキャスト、スタッフの皆様と共に駆け抜けます。■真人 役:太田基裕真人を演じます太田基裕です。真人が活き活きと舞台空間、作品を謳歌できるように日々精進したいと思います。ぜひ生の感覚を楽しんでください。劇場でお待ちしています。ステキな時間を共有できますように。■夏油傑 役:藤田 玲僕自身大好きな『呪術廻戦』に大好きな「夏油傑」として出演させていただけることを改めて光栄に思います。漫画やアニメの現実離れした設定や動き、登場人物を、演出の顕作さんのアイディアの元に、カンパニー全員で試行錯誤して「演劇」として創りあげた作品です。皆様にお届けできる事にとてもワクワクしております。舞台『呪術廻戦』どうぞ宜しくお願い致します。■五条悟 役:三浦涼介舞台『呪術廻戦』ついに開幕です。この作品を劇場で観て下さる皆様にはもちろんの事、配信をご覧になる皆様にもエネルギーを伝えていく事、精一杯に心を込めてお届け出来るよう千秋楽まで精進して参ります。お稽古場を経て劇場で初めて形となる事がたくさんあります。映像や音、ライトに大きな幕。たくさんの方々の力と僕達役者陣の生き様が初めて合わさる瞬間瞬間を見逃さずどうぞお楽しみ下さい。僕自身も一つひとつ繋ぎ止めることを逃さず演じます。まだまだ不安定な日々ではありますが、舞台『呪術廻戦』をご覧になられる皆様に演劇の素晴らしさとエンターテイメントを感じて頂けますように。<公演情報>舞台『呪術廻戦』東京:2022年7月15日(金)~7月31日(日) 天王洲 銀河劇場大阪:2022年8月4日(木)~8月14日(日) メルパルクホール大阪原作:『呪術廻戦』芥見下々(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)脚本:喜安浩平演出:小林顕作【STORY】辛酸・後悔・恥辱……。。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。驚異的な身体能力を持つ高校生の虎杖悠仁は、自身の高校に現れた呪霊を倒すため、特級呪物「両面宿儺」の指を飲み込み、肉体を共有してしまう。最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入し、同学年の伏黒 恵、釘崎野薔薇と共に呪術を学ぶことに―。呪いが廻る世界へ少年は戦う――「正しい死」を求めて【キャスト】虎杖悠仁:佐藤流司伏黒 恵:泰江和明釘崎野薔薇:豊原江理佳禪院真希:高月彩良狗巻 棘:定本楓馬パンダ:寺山武志七海建人:和田雅成伊地知潔高:田中穂先家入硝子:石井美絵子真人:太田基裕吉野順平:福澤希空(WATWING)夏油 傑:藤田 玲漏瑚:山岸門人花御:南 誉士広両面宿儺:五十嵐拓人五条 悟:三浦涼介アンサンブル:河野凌太 / 小泉 凱 / 遠井公輝 / 長嶋拓也 / 望月 凜【チケット料金】■東京公演S席:10,000円(全席指定 / 税込)A席:8,000円(全席指定 / 税込)S席サイドシート:10,000円(全席指定 / 税込)A席サイドシート:8,000円(全席指定 / 税込)立見券:7,000円(税込)■大阪公演10,000円(全席指定 / 税込)サイドシート:10,000円(全席指定 / 税込)公演に関する問合せ:公式サイト:公式 Twitter:【ライブ配信情報】2022年7月15日(金) 18:00 東京公演 マルチアングル配信2022年8月14日(日) 12:30 大阪公演 マルチアングル配信2022年8月14日(日) 18:00 大阪公演 マルチアングル配信※マルチアングル配信はスイッチング映像と全景映像を自身で切り替えながら視聴いただけます。■視聴料金各3,700円(税込)※ライブ配信+見逃し配信つきプラットフォーム:U-NEXT詳細はこちら:<リリース情報>舞台『呪術廻戦』Blu-ray&DVD2023年1月18日(水) リリース●Blu-ray【2Blu-ray】9,900円(税込)●DVD【2DVD】8,800円(税込)スリーブケース+デジパック仕様【収録内容】DISC1:本編 / カーテンコール映像DISC2:全景映像 / バックステージ映像※商品仕様・内容・デザインは予告なく変更になる場合がございます。詳細はこちら:
2022年07月18日