今年7月に公開され興行収入32.9億円を記録したアニメ映画『メアリと魔女の花』のBlu-ray・DVDが、2018年3月20日に発売されることが19日、発表された。同作は、スタジオジブリを退社したプロデューサー・西村義明氏が立ち上げたアニメーション制作会社・スタジオポノックの第1弾長編アニメーション映画。ジブリ作品『思い出のマーニー』に続いて米林宏昌監督と2度目のタッグを組み、子どもから大人まで幅広い世代に支持された。物語は、禁断の"魔女の花"の力で魔女となった少女・メアリが奇想天外な大冒険と、やがて"小さな勇気"を持って自分の力で失敗や困難に立ち向かう姿を描く。杉咲花、神木隆之介、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶといった日本映画界を代表する俳優たちが声優を務めた。主題歌は、ロックバンド・SEKAI NO OWARIが書き下ろした「RAIN」。海外100カ国・地域での配給が決定し、第45回アニー賞で脚本賞と美術賞のWでノミネートされた。Blu-ray(デジタルコピー付き)が5,800円(税別・以下同)、DVDが4,700円で発売されるほか、「4K Ultra HD」とBlu-rayをセットにした「コレクターズ・エディション:4K Ultra HD」(数量限定)が12,000円で発売。同日にレンタルも開始し、3月7日には先行デジタル配信される。初回限定特典は、Blu-rayがアウターケース付き、DVDがリバーシブル・ジャケット仕様。コレクターズ・エディションは、メアリが偶然見つけた「呪文の神髄」が表紙になった三方背ケース入りで、4K Ultra HDとブルーレイの2枚組のほか、特製ガイドブック(50ページ)、完成台本(縮小版)、米林監督描き下ろしアートが同梱される。
2017年12月19日欅坂46の渡辺梨加さん、長濱ねるさんの写真集の出版を記念して、2人が登場!今回は渡辺さんの撮影秘話を中心にご紹介。長濱さんも太鼓判!渡辺さんの写真集が完成。長濱:ぺーちゃん(渡辺)、欅坂初のソロ写真集発売おめでとう!渡辺:ねるちゃんも~。長濱:先に発売が決まったのはぺーちゃんで、メンバー全員の前で発表があったんだよね。みんな「すご~い!!」って言ってた!渡辺:私もびっくりしたよ。どうしよ~って。でも嬉しかった。長濱:ぺーちゃんの写真集見るの、すっごい楽しみにしてたんだよ!渡辺:え~。ねるちゃんに見せるの恥ずかしい…。長濱:どうせもうすぐ世の中に出るんだから(笑)。渡辺:でも~。長濱:見るね!(そっと写真集を開いて…)うわ~かわいい~!大人っぽ~い!ぺーちゃんはさぁ、顔が本当~にきれいだよね!渡辺:(首を横にふる)長濱:ねるはこのグレーの水着を着てるカットと、手にマスカットを持ってるカットが好き。ぺーちゃんは手足が長くてきれいだから、水着が本当によく似合ってるね。渡辺:恥ずかしい…。長濱:ぺーちゃん自身はどの写真が一番お気に入り?渡辺:うーん…。白いワンピースを着てるカットかなぁ。長濱:これね!本当に女神さまみたいだよ~!渡辺:ギリシャのサントリーニ島で撮ったやつなんだけど、本当に街全体がきれいだった。長濱:ねるもいつか行きたいな。渡辺:私は早くねるちゃんの写真集が見たいよ~!ながはま・ねる1998年9月4日生まれ、長崎県出身。欅坂46メンバー。3 歳から7 歳まで育った故郷、長崎・五島列島で撮影した、青春がテーマの1stソロ写真集『ここから』(講談社)は12 月19日発売予定。ニット、ショートパンツはスタイリスト私物わたなべ・りか1995年5月16日生まれ、茨城県出身。欅坂46最年長メンバー。抜群のルックスを活かし、雑誌『LARME』『Ray』のレギュラーモデルとしても活躍。愛称の「ぺーちゃん」は、飼い猫の名前に由来。カーディガン¥9,500(ジーナシス/アダストリアTEL:0120・601・162)インナー、ショートパンツはスタイリスト私物ファッション誌などでも活躍するカメラマン、阿部ちづるさんが撮り下ろした渡辺さん初のソロ写真集。4ポーズの水着カットをはじめ、ロングインタビューも収録。12月5日発売。『饒舌な眼差し』集英社1800円※『anan』2017年12月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・菅野綾子(by anan編集部)【人気記事】※いい女は寝る前にアレを枕元に置く!?横澤夏子が解説※【驚愕!意外とみられてた!】知っておきたい「脱毛サロン」の選び方4つ
2017年12月03日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。終演後の囲み取材で、注目している若手メンバーとして、AKBチーム8の小栗有以を挙げた。同コンサートでは、渡辺が期待している若手メンバーとヒット曲を披露するパートがあり、渡辺は「普段から見ていて、特にこの子いいなって思っている子や、これからもっと輝いてこれからAKBのセンター張れるんじゃないかって個人的に期待している子を選びました」と説明した。そして、特に注目しているメンバーを聞かれると、「チーム8の東京代表の"ゆいゆい"こと小栗有以ちゃん」と答え、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増してて、まさに王道アイドルっていう感じの子。注目しています」と明かした。さらに、王道アイドルということで「ポスト渡辺麻友?」と言われると、「ぜんぜん私なんか目じゃないくらいすごい。私以上、私から見たらまさにアイドル。私が思うまさにアイドルっていう子」と絶賛。「ぜひこれからAKBの王道アイドル、正統派アイドルとして頑張ってほしいなとすごく期待しています」とエールを送った。コンサートでは、渡辺と小栗のWセンターで「希望的リフレイン」を披露。また、「君のC/W」では、向井地美音を加えた3人でパフォーマンスした。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。総選挙で名勝負を繰り広げてきた"戦友"指原莉乃が、涙ながらにメッセージを送った。ラストの楽曲「桜の花びらたち」の前に、指原は「細くてちっちゃい体でこんなに大きいグループをずっと支えてくれて本当にありがとう」と号泣。「どんな仕事にも、体調が悪いときも、文句ひとつ言わず私たちを引っ張ってくれた麻友ちゃんにメンバー一同感謝しているし、本当に心から尊敬しています」と思いを伝えた。そして、「これからは女優として自分の人生をしっかり歩んでいってください。これからの人生楽しんでください」とエールを送り、2人で熱い抱擁を交わすと、会場からは大きな拍手が起こり、渡辺は「ありがとう」と感謝の言葉を伝えた。終演後の囲み取材で、渡辺は「ライバル、戦友と世間的に言われるんですが、普段はいい意味でライバル心がないというか、ふざけ合う友達みたい。みなさんが思っている以上に仲良しだし、ふざけた話しかしてないくらいの仲」と指原との関係を説明。「だからこそあのメッセージで、すごく真面目に話してくれたので、今までそういう風に思ってくれてたんだなと。普段まじめな話をあんまりしないので照れくさいというか、でも、そうやって見てくれてたんだなと思って、一緒に頑張ってこられて本当によかったなと、大切な仲間だなと思いました」と指原の本音に感動していた。
2017年11月01日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバー、料理レシピブロガーのさとえりさんを紹介します。■さとえりさんさとえり Satoeri プロフィール美大卒業後、老舗和菓子会社で企画開発。退社後は、大手料理教室へ通い同教室のパン講師を務める。出産後、自宅で小さなパン教室を時々開催。2010年、笠倉出版より「ワンプレートごはん わたしカフェへようこそ」を出版。料理は口から食べる愛情! をモットーに、3人の子ども達の好き嫌いが少しでもなくなるようにと、悪戦苦闘しながら小さな努力を重ねる日々。生年月日 : 1982年1月7日子ども : 長男(2010.8)、次男(2014.5)、長女(2016.1)居住地 : 愛知県Blog: お家カフェごっこ nico@cafe Instagram: @nico__cafe 座右の銘 :いいことはおかげさま 悪いことは身から出たさび【参加企画】
2017年09月08日”コップのフチ子”を展開する、キタンクラブのフィギュアPUTITTO シリーズから、お笑いタレント・女優として活躍する渡辺直美をモチーフにした「コップのふちの直美」が登場。得意の歌モノマネを中心に、体験型展示イベント「渡辺直美展 Naomi’s Party」の開催や渡辺直美がプロデュースするファッションブランド「プニュズ(PUNYUS)」の展開など、多方面で才能を発揮している渡辺直美。現在は、TBSドラマ「カンナさーん!」で主演を務め、女優としての新たな一面で注目を集めている。インスタグラムのフォロワー700万人を超えるほど、世界でもトップクラスの”ぽちゃかわいい”スター・渡辺が今回フィギュアになって登場。ハート柄のTシャツを着て佇む「ちょこっと座る ver.」、水着を着てセクシーなポーズをきめる「セクシーポーズ ver.」、コップのフチにぶらさがった「ぶらさがり ver.」、舌を出して味見している「ちょい飲み ver.」、そして「シークレット.ver」の全5種類がラインナップする。すべてボックスに入って発売される「クローズド BOX」形式で展開されるので、どれが入っているかは購入してからのお楽しみ。部屋の中に飾れば、元気をもらえるはず。ぜひ手にとってみては。【アイテム詳細】「コップのふちの直美」全5種 各600円+税発売日:2017年8月18日(金)取扱店舗:オンラインショップ「ラナタウン 」、よしもと各劇場ショップ「テレビ通り」ほか全国バラエティショップ(C)YOSHIMOTO KOGYO(C)KITAN CLUB
2017年08月24日渡辺直美がゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を務める「カンナさーん!」の第1話が7月18日、TBS系で放送され、渡辺直美演じるカンナの姿に共感と感動が集まる一方、要潤演じるカンナの夫の“クズ”ぶりには怒りの声がネットに続々投稿された。原作は2001年から2007年まで連載された深谷かほる氏の同名コミック。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の鈴木カンナを渡辺さんが、そのイケメン夫・鈴木礼を要さんが演じ、礼の母親・柳子を斉藤由貴が、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香を山口紗弥加が、同僚・境川翔子をトリンドル玲奈が、カンナの息子・麗音の保育園の保育士・青田壮介を工藤阿須加が、礼の不倫相手・草壁真理をシシド・カフカがそれぞれ演じる。雇われファッションデザイナーとして働くカンナはイケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていたが、ラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚。「冗談じゃない!」とゲス夫を追い出したものの大量の仕事やマザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる…というストーリーで、第1話では礼を追い出したものの保育園で父親参加イベントが行われることになり、不倫相手との仕事で間に合わない礼に代わりカンナが参加。ドッジボール対決に勝利。そしてカンナは礼に離婚を告げる…という展開だった。放送後のネットの反応を見ると圧倒的に多いのがカンナに対する「共感」と「元気づけられた」という反応。「終始泣いてしまった」「カンナさんまじ号泣」「めっちゃ感情移入した」という“泣いた”という声と同時に「私も同じ状況だからこそ参考にして進んでいこう」「母子家庭で同じくらいの息子がいます、なので泣きながら見てました」といった似た境遇の視聴者からの“共感”も数多く見られた。また「特に『2時間後には笑い話にしてやる!』が激アツ。」「『二時間後には笑い話にしてやるぜ』ってかっこよすぎやろ。」というカンナのセリフに感動したというツイートも。「旦那をぴしゃりと突き放す原作通りのカンナさん泣きました」「カンナさんみたいに生きたい!」「強いなぁ。笑顔が素敵だった」「眩しかった。まだ涙止まんない」などといった、カンナの奮闘が自分の励みになったというツイートも相当数タイムラインに溢れていた。もちろん要さん演じる“ダメ夫”への怒りのツイートも多数。「夫がクズすぎて殴りたくて仕方なかった」「カンナさんの旦那が本間にクズすぎて引く」「息子の誕生日に浮気とかありえなさ過ぎでしょ」「文句言いながらずっと見てました」「張り倒してやりたい」など辛辣な声も多数。また「カンナさんコメディ系かと思った」「こんな重い話だとは」といった予想外にシリアスな展開に驚いたという声や、カンナと礼の子ども、麗音に対する「息子の『エスオーエスッ』がかわいい」「子どもって無敵可愛い。癒される」という投稿もちらほらと見られた。第2話ではシングルマザーになったカンナにピンチが…次回の展開も気になる「カンナさーん!」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(笠緒)
2017年07月19日7月14日(金)今夜放送の「A-Studio」はゲストに渡辺直美を迎え、お笑いタレントとしても女優としてもマルチに活躍、自身のインスタグラムが女性に大人気の渡辺さんがNY留学での体験からドラマ「カンナさーん!」の舞台裏までを語り尽くす。同番組は笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデルのemmaの司会で、友人や関係者への徹底取材からゲストの素顔に迫るバラエティー。ビヨンセのものまねでブレイクを果たし、その後はバラエティなど芸人としての活動はもちろん、インスタグラマーとしても女性を中心に絶大な支持を獲得している渡辺さん。2014年からは自身でプロデューサーを務めるアパレルブランド「PUNYUS(プニュズ)」も始動、昨年開催したワールドツアーも大成功といまや世界で活躍する“アーティスト”となった。今回はそんな渡辺さんの地元・茨城の幼なじみを鶴瓶さんが取材。10代のアルバイト時代の武勇伝をはじめ、NY留学で経験した熱い夜(!?)、さらに要潤や西島秀俊といったイケメン俳優たちとの共演時のエピソードなども披露するという。渡辺さんがゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を務める「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送。初回15分拡大。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には、「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、あろうことかラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、マザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる!つい心が折れそうになる瞬間もありつつも、カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘が始まる――!主演の渡辺さんはじめカンナの夫・鈴木礼役に要潤、礼の母親・柳子役に斉藤由貴、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香役に山口紗弥加、さらに工藤阿須加、トリンドル玲奈、「シソンヌ」じろう、礼の不倫相手・草壁真理役にシシド・カフカといったキャストを迎える。主演ドラマも注目の渡辺さん、その素顔とは!?「A-Studio」は7月14日(金)23時15分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年07月14日スタジオポノック第1回長編作品『メアリと魔女の花』の初日舞台挨拶が7月8日(土)、都内で行われ、メガホンをとった米林宏昌監督(『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』)、杉咲花(メアリ役)、神木隆之介(ピーター役)らが出席した。スタジオジブリ出身の米林監督が3度目の長編メガホンをとる本作。イギリスの児童文学を原作に、7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を偶然見つけた主人公のメアリの大冒険が描かれる。一夜限りの不思議な力を発揮し、魔法世界の最高学府であるエンドア大学への入学を許可されたメアリだが、彼女がついたウソが大切な人を大事件に巻き込んでしまう。長編アニメ3作目のメガホンとなる米林監督は、「ゼロからのスタートで、苦労が多かったが、たくさんの皆さんの力のおかげで公開初日を迎えて、感謝しています」と感無量の面持ち。「ジブリ超えですか?そんなこと、おこがましくて言えないです。ただ、ジブリを乗り越えていければという気持ちで、作品をつくった。一歩ずつ前作よりも良くなっていければ」と背筋を伸ばした。『思い出のマーニー』に続き、米林作品に出演した杉咲さんは、「取材などで、米林監督が『ジブリという魔法が解けて』とよくおっしゃっていましたが、私はこの世界にスタジオポノックという新たな魔法が生まれたと思う」と語り、「自分にとってのコンプレックスが、ほかの人から見れば魅力や憧れになることも。メアリを演じて、そんな魔法にかけられた、うれしい気分になりました」とふり返った。一方、神木さんは、先に杉咲さんが収録したアフレコ音声を聞きながら、演技をしたといい「“花さま”に助けていただいたおかげで、ピーターを演じることができた」と感謝の意。当の杉咲さんは「花さまって、やめてください(笑)。すべては“神さま”のおかげです!」と照れ笑いを浮かべていた。舞台挨拶には杉咲さんと神木さん、米林監督に加えて、小日向文世(エンドア大学の魔法科学者、ドクター・デイ役)、佐藤二朗(エンドア大学のほうき小屋の番人、フラナガン役)、渡辺えり(バンクス役)、大竹しのぶ(メアリの大叔母、シャーロット役)、プロデューサーの西村義明が出席した。『メアリと魔女の花』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年07月08日渡辺直美がTBSドラマ初主演を務める新ドラマ「カンナさーん!」。この度本作の主題歌が、人気女性アーティストAIと渡辺さんが歌うガールズ・デュエットソング「キラキラ feat.カンナ」に決定したことが分かった。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には、「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし夢をあきらめ ることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、あろうことかラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、マザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる。愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘が始まる――。6月7日に約4年ぶりのオリジナルアルバム「和と洋」をリリースしたばかりのAIさん。彼女の放つパワフルでポジティブなイメージは、まさに本作にぴったりだとドラマプロデューサーが渡辺さんとのデュエットソングを熱烈オファーし、今回実現。偶然にも2人は、今年のGWにAIさん本人からのラブコールにより初のステージ共演を果たしたばかり。そこで観客を一瞬にして魅了した最高の笑顔と最強のポジティブパワーを持ち合わせる2人は、「絶対にまた一緒にやろうね」と約束していたという。主題歌では、AIさんが渡辺さんと共に歌唱することを前提に、歌詞とメロディーを書き下ろし!本格的なスタジオ・レコーディングは初めてという渡辺さんに、サウンドプロデューサーとして丁寧にボーカルをディレクション。真剣ながらも、時にアドリブを交えつつ和やかな雰囲気を経て、2人とも大満足の1曲が完成した。渡辺さんは、「カンナさんのポジティブないいところを、AIさんがバシッと表現してくださっていて、すごく元気が出る曲です」と主題歌について話し、「AIさんのパワフルな歌声も、すばらしいです。私も歌わせていただいて…本当に緊張しましたが、気合いを入れて頑張りました!ドラマでは悲しい物語の回や、カンナさんが落ち込むシーンもあるんですが、この曲が流れたら、明日もがんばろう!って思えますし、みなさんにも、きっとそう思っていただける曲だと思います」とコメント。一方、AIさんも「ドラマ主題歌のお話をいただいたのはもちろん、直美さんと一緒に歌うっていうのが、本当にうれしくて。すごく気合いを入れて作りました!」と言い、「カンナさんは、いろんなことがあるけど、笑顔で吹き飛ばしながら人生を強く生きていっているので、ドラマを見た人が希望に満ち溢れる気持ちになれるような曲にしたいと思って、作り上げました」と込めた想いを明かした。また「『きっと明日はいい日だから Don’t give up』っていう歌詞がありますが、この曲を聴いて、みなさんにもそんな気持ちになってもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せた。「カンナさーん!」は7月18日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年06月28日渡辺直美が、自身初の写真集「NAOMI」を発売。ミラノコレクション、ワールドツアーの熱狂を追い、“世界のポップアイコン”へと成長していく渡辺さんの姿をファッションや広告を中心に活躍する鬼才フォトグラファー・新田桂一氏がカメラに収めた。2007年にデビューし、ビヨンセのダンスパフォーマンスでブレイクした渡辺さん。2014年には、自身でプロデューサーを務めるアパレルブランド「PUNYUS(プニュズ)」が始動。2016年1月からはインスタグラムのフォロワー数が国内トップとなり、現在は650万人を突破。昨年開催したワールドツアーでは、ニューヨークで500人、ロサンゼルスで800人、台湾で1,500人を集め、各公演を瞬時ソールドアウトさせたことも話題を呼んだ。そんな渡辺さんが、世界を駆け巡った芸歴10年目を迎えた2016年。9月は、ファッションプロデューサーとして、ミラノコレクションを視察するためにイタリアへ。また、10月は、エンターテイナーとしてニューヨーク、ロサンゼルス、台湾の3都市でライブを開催し、地元の観客を熱狂させた。まさに世界を駆ける渡辺さんを追いかけ、心と体の核心をとらえたのは、鬼才フォトグラファー・新田氏。世界の巨匠テリー・リチャードソンに6年間師事した愛弟子と知られ、そのパッショナブルな作風からは被写体の内面がにじみ出ると定評がある。今回は渡辺さん本人たっての希望で、このプロジェクトのカメラマンに決定した。ライブの舞台で観客を沸かせる圧巻のパフォーマンスから、バスタブに浸かる超プライベートな姿まで、世界のポップアイコンへと成長していく“渡辺直美”の現在のすべてを、鬼才カメラマンが余すところなくとらえ、222枚の写真に収めたドキュメント写真集。渡辺さん自身の直筆による、書き下ろしエッセイも収録される。渡辺直美写真集「NAOMI」は6月29日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日RIZAPはこのほど、RIZAP に挑戦して見事に美しい身体を手に入れた女優・石田えりさんが出演する、RIZAP新CMの放映を開始した。石田さんは現在56歳。かつては抜群のプロポーションでファンを魅了していたこともあり、「もう一度グラビアに挑戦したい」と、50歳を迎えてからサーフィンを始めるなど積極的に身体づくりに励んできたという。しかし、年齢とともに代謝が落ち、自己流のダイエットではなかなか成果が出なかったとのこと。体重が減っても、以前のような体形を取り戻せないことに悩みを抱えていたという。そこで石田さんは、理想の体形を手に入れるために、RIZAPでのトレーニングに挑戦。RIZAPではトレーニングのほか、適切な食事管理も行い、目標体重を管理した。その結果、約3カ月のトレーニングで、ウエストは-14.5cm、体脂肪17.8%を達成したとのこと。体重自体は4.9kg減だが、これは脂肪を減らし、筋肉をつけたためであるという。これにより、見事におばさん体形からグラビア体形へと変わることができたとのこと。新CMでは、水着姿の石田さんがサーフィンを楽しみながら、今回の挑戦で手に入れた美しく健康的な身体を披露。50・60代になっても美しい身体づくりに挑戦できることを証明した内容になっている。石田さんは今回の体験について、「生まれ変わったような気持ちになれて、新しい何かが待ち構えていると思うと、これから年齢を重ねていくことが楽しみになりました」とコメントした。さらに「今後身体も心も自分でコントロールできるようになって、まるで活き活きと一生青春みたいです」とも語っている。
2017年05月26日女優の石田えりが24日、都内で行われたトレーニングジム「ライザップ」の新CM発表会に出席した。トレーニングジムのライザップは、同ジムでのトレーニングに挑戦して美しいボディを手に入れた石田えりが出演する新CMを、26日より全国で放映スタート。かねてより「もう一度グラビアに挑戦したい!」という目標のために、ライザップに約3カ月挑戦した石田は、ウエストはマイナス約15cm、体脂肪率17.8%を達成。この日は"グラビア体型"へと変身させたボディーをひっさげ、水着姿で披露した。石田は「3カ月で15cmぐらい小さくなったみたいです。体脂肪率も最初は30近くあったんですが、今は16%台になり、アスリート指数もマックス状態でビックリしました」と驚いた表情で、ライザップに挑戦した過程を「実は60歳になったらグラビアをやろうと思っていて、60歳になってライザップで鍛えようと思ったんです。今56歳なんですが、偶然ライザップさんからお話をいただき、60歳まで待たずに今やりなさいと天から言われている気がしたのでやらせていただきました」と説明。3カ月間のトレーニングを「ライザップのシステムは意外と簡単で体重は減っていったんですが、重力に逆らってグッと上げていくのは大変でした。トレーナーと二人三脚で頑張りました」と充実感をにじませながら「一回でも体験すれば、違う世界が見えると思います。自分の気持ち次第だし、皆さん50代からもう一回青春しましょう!」とアピールした。3カ月前と比べて見違えるほどのボディを手に入れた石田は、週刊誌でグラビアの掲載も決定。この日はその一部の写真がお披露目されて「恥ずかしい…」と赤面するも「この歳でグラビアをやらせてもらうなんて夢のようです。生きていると何が起こるか分からないものですね」と信じられない様子。そんな石田に恋愛の話題を振ると「恋の予感はないんですけど、これからあるかもしれないから、その時は身体ごとイエイ(笑)」と意欲を見せていた。
2017年05月24日『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督が、『無限の住人』の杉咲花を主演に迎えて新たに挑む『メアリと魔女の花』。このほど、現在の日本映画界を席捲し、これまでのジブリ作品をはじめ、米林監督の『借りぐらしのアリエッティ』では翔役を務めた神木隆之介の出演が決定。監督と、7年ぶり2度目のタッグが実現した。赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花《夜間飛行》を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく――。『借りぐらしのアリエッティ』でその年の邦画興行収入NO.1を記録し、スタジオジブリで鮮烈な監督デビューを飾った米林監督が、ジブリを去って初めて挑む本作。主人公メアリ役を、『思い出のマーニー』でも印象的な声の演技を見せた杉咲さんが演じるほか、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶといった日本を代表する俳優陣が声優を務めることも発表され、早くも話題騒然。そして今回、神木さんが、魔女の花によって不思議な力を手にしたメアリの小さな嘘によって、大事件に巻き込まれてしまう赤い館村の少年・ピーターを演じることに。米林監督も、「杉咲さんのメアリと神木さんのピーターのデコボココンビは作品に温かい空気を与えてくれた」と太鼓判を押す、この2人。この夏の公開がますます楽しみになってきた。<以下、キャスト・スタッフコメント>■ピーター役:神木隆之介7年ぶりに米林監督と一緒にお仕事をさせていただけると聞いて、すごく懐かしい気持ちとうれしい気持ちでいっぱいになりました。本当に夢があるストーリーで、メアリの奔放さだったり、ピーターの真っ直ぐさだったり、ちいさな勇気が大きく何かを変えるパワーを持っているということを感じました。観終わった後に、きっと笑顔になれる素敵な作品に仕上がっていると思いますのでご期待ください。■メアリ役:杉咲花神木さんが過去に声優をされている作品を見ていたので、今回ご一緒できて本当にうれしかったです。個別でアフレコをしている時も神木さんの声をイメージして演じることができました。神木さんの声は耳にとても心地良く、いつまでも聴いていたいと思いました。観終わった後に、いつもより明日が楽しみって思える映画になると思いますので完成を楽しみにしていてください。■米林宏昌監督神木さんとはアリエッティ以来7年ぶりの仕事でしたが、前回と同じく12歳の少年の役をお願いしました。メアリが引越し先で出会う、地元の優等生的な勤労少年ピーター。ドジばっかりするメアリをピーターが笑うのですが、神木さんは嫌味なく爽やかに演じて下さいました。杉咲さんのメアリと神木さんのピーターのデコボココンビは、作品に温かい空気を与えてくれました。■西村義明プロデューサー思春期直前の少年の中にある無邪気さ、優しさ、儚さ、逞しさ。子どもでも大人でもない、その中間に一時だけ存在する少年性を求めたとき、神木隆之介さんの声に正解がありました。お転婆なメアリに翻弄され、映画の中で最も大変な思いをするピーターですが、映画の中で一番の「いいヤツ」なのです。『メアリと魔女の花』は7月8日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2017年05月23日日本文学への憧れとリスペクトを込め、シス・カンパニーと劇作家・北村想がオリジナル戯曲でタッグを組む「日本文学シアター」、待望の第4弾『黒塚家の娘』が、風間俊介、趣里、高橋克実、渡辺えりの出演で、 明日5月12日(金)に初日を迎える。舞台『黒塚家の娘』チケット情報これまで太宰治、夏目漱石、長谷川伸ら近代文学の巨星たちの名作をモチーフに、北村想独特の感性と言葉のマジックで新機軸に挑んできた人気シリーズ。今回はこれまでの近代文学から一気にさかのぼり、「安達ケ原の鬼婆伝説」が由来の能「黒塚」がモチーフ。極限まで削ぎ落とされた舞台空間で無限大の表現を可能にした能の世界。その世界観に敬意と憧れを抱く北村想が、般若の面に人間の哀しさと恐ろしさを映し出す謡曲「黒塚」からインスピレーションを得て戯曲を書き下ろした。物語の舞台は現代、祈祷する山伏ならぬ、「聖書」の教えを説く「悩める若き牧師」が登場。とある理由から傷心を抱え放浪の旅へと出たところ、霧深い森に迷い込んでしまう。そして、森の奥で出会った謎めいた母娘が暮らす屋敷で一夜を過ごすことに。休もうとする彼の前には、「開けてはならない」という禁忌の扉が。 そこに、後を追ってきた盲目の先輩牧師が現れて……。初日を明日に控え、趣里「最初に台本をいただいたとき、面白くて一気に読んでしまいました。そのとき感じたワクワク感や切なさの感覚は、今も変わっていません。この作品は、宗教や哲学を描いていて、男女の理解し合えない関係や女性の幸せについて考えさせられるところも多いのですが、どこかポップで決して重たくならないところが素敵です」、高橋「最初は、哲学や宗教論が出てくるし、おいおい大丈夫か?と心配だったんですが、実際は、宣伝写真のイメージとは違って、こんなに笑うシーンがあっていいのか、と思うほど。4人だけの出演者なのに稽古場が本当に濃くて楽しくて……」、渡辺「この作品は、どこか昔のアングラっぽい遊びの精神があって、不条理の匂いもする小劇場っぽい芝居です。それを、風間さんや趣里ちゃんのような若い方や、やはり小劇場出身の高橋さんとご一緒できることが、とっても嬉しいです」とそれぞれに意気込みを語った。演出は、前3作から続き寺十吾が続投。個性ぶつかり合う4人の俳優たちとの充実のスタッフワークが今回も楽しみのひとつに。公演は5月12日(金)から6月11日(日)まで東京・シアタートラムにて。
2017年05月11日ローラと渡辺直美が、いま大きな注目を集めるアメリカン・コミック、いわゆる“アメコミ”の魅力に迫る番組「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美マーベル・キャラクターへの道~」に出演。日本のテレビとしては初めて、ニューヨークのマーベル本社にも潜入したことが分かった。アイアンマン、スパイダーマンなど、実写映画が次々大ヒットとなり、日本でも大きな注目を集めるようになったアメコミ。その代表格として高い人気を誇り、東京・六本木ヒルズでは大規模展覧会も開催中の米マーベルに迫り、その魅力を探るのが本番組。プレゼンターは、昨年『バイオハザード: ザ・ファイナル』に出演し、マルチな活躍を続けるローラさんと、ニューヨーク・ロサンゼルス・台湾でワールドツアーを成功させた渡辺さん。活躍の場を世界に広げる2人が、アメリカ人のマスターピースともいえるアメコミの魅力の秘密を探る旅に出る。2人は、大人気の「マーベル・コミック」のキャラクターになるべく、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港と飛び回り、マーベルの世界をその肌で体験。自分たちなりのキャラクター像をつくりあげていく。日本のテレビでは初となるニューヨークのマーベル本社での大規模撮影をはじめ、貴重な映像が満載。ローラさんと、アメコミ界伝説の巨人といわれるマーベル名誉会長スタン・リーとの対談や、渡辺さんが香港ディズニーランドでアイアンマンと出会ったときの模様など、見どころたっぷりの1時間。果たして、2人はどんなアメコミ・キャラとなるのか、乞うご期待!「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美 マーベル・キャラクターへの道~」は5月5日(金)22時50分~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日“黒い”渡辺麻友ד悪い”えなりかずきという、前代未聞の設定で話題の新ドラマ「サヨナラ、えなりくん」。この度、本作の主題歌が渡辺さんのソロ6thシングル「守ってあげたくなる」(発売未定)になることが決定した。「AKB48」渡辺さんが主演を務める本作。桐山さおり(渡辺麻友)は、過去にはさまざまな恋愛遍歴があったものの、現在は“純愛”を求めて奔走する25歳。理想の相手を求めて婚活に精を出すが、彼女の前に現れるのはオドロキの本性を持つメンズばかり。その彼らにひどい仕打ちを受けた瞬間、さおりは表情を一変。特殊な能力を発揮し…というストーリー。渡辺さんが清純派アイドルのイメージと異なる“恋多き女”を演じ、共演のえなりさんもまた、自身とは正反対の印象の“悪キャラ”で物語のカギを握る重要な悪キャラ=“えなりくん”として登場。異色の純愛コメディーを繰り広げるという。そして、そんなドラマを盛り上げるのが、今回発表された渡辺さんの新曲「守ってあげたくなる」。秋元康が作詞を担当する本楽曲は、不器用で子どもっぽい彼にちょっぴりあきれながらも、支えてあげたくなってしまう…そんな切ない女心を歌い上げたミディアムバラードだ。渡辺さんは、「いままでの私の楽曲にはなかったような、大人っぽい曲で歌っていてもすごく新鮮でした」と楽曲の印象を語り、「ドラマの主人公・桐山さおりは純愛を夢見てさまよう女性、歌詞の中の女性は純粋に相手を想いそっと見守る母性溢れる人、私もそんな女性をイメージしながら聞いている皆様にも共感していただけるよう心を込めて歌わせて頂きました。楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。「サヨナラ、えなりくん」は4月30日(日)より毎週日曜日深夜0時40分~テレビ朝日にて放送。放送終了後よりビデオパスとテレ朝動画にて配信開始。スピンオフドラマ「残念くんに効くレシピ」はビデオパス会員限定、地上波ドラマ放送終了後より毎週1話ずつ配信。※ドラマ本編は第1話のみビデオパスとテレ朝動画にて期間限定無料配信、スピンオフドラマは第1話のみビデオパス、テレ朝動画、YouTubeにて期間限定無料配信。(cinemacafe.net)
2017年04月29日『借りぐらしのアリエッティ』や『思い出のマーニー』の米林宏昌監督最新作で、いま注目の若手女優・杉咲花がヒロインを演じる『メアリと魔女の花』。この度、本作の新たなキャストとして天海祐希、小日向文世、満島ひかり、大竹しのぶら豪華俳優陣の出演が決定。また本作の90秒予告映像も公開された。田舎町の赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花「夜間飛行」を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついたたったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしそのとき、メアリはすべての力を失ってしまう――。しだいに明らかになる「魔女の花」の正体。メアリに残されたのは一本のホウキと、小さな約束。魔法渦巻く世の中で、ひとりの無力な人間・メアリが、暗闇の先に見出した希望とは何だったのか…?先日、魔女の国で大冒険を繰り広げる元気な少女・メアリ役を『湯を沸かすほどの熱い愛』『無限の住人』などに出演する杉咲さんが決定し話題となったが、今回また新たに出演キャストが決定。メアリが迷い込む魔法世界の最高学府エンドア大学の校長であるマダム・マンブルチューク役には、テレビ・映画など話題作への出演が続き、『ミニオンズ』や昨年公開の『名探偵コナン 純黒の悪夢』など声の演技にも注目が集まる天海さん。エンドア大学の科学者ドクター・デイ役を、アニメ声優初挑戦となる小日向さん。魔女の国から禁断の花を盗み出した赤毛の魔女役を、先月放送終了した「カルテット」でも話題を集めた演技派女優の満島さんが務める。天海さんは、「私自身、頂いた脚本を読み、元気と勇気を頂きましたので、観てくださる方にもたくさんのメッセージが届きます様に」と話し、初のアニメ声優にとても楽しみだと言う小日向さんは、「魔法科学者ドクター・デイの見た目のキャラクターが、とても面白くて嬉しくなりました。米林監督の作る世界の中へワクワクドキドキしながら思いっきり飛び込んで行きたいと思っています」と意気込み。また、満島さんは小さい頃は自分の声が好きじゃなかったと明かし、しかし「音楽やお芝居でたくさんの人の色んな声と出会って、言葉に音を乗せるのが好きになりました。魅力的な共演者のみなさんとの声での共演、とても楽しみです。少女のような希望と強さを持って、物語に心おどる魔法をかけたいと思います」とコメント。そのほか、エンドア大学のほうきの番人・フラナガン役に佐藤二朗、メアリが住む赤い館のお手伝いさん・バンクス役に渡辺えり、メアリの大叔母・シャーロット役を『借りぐらしのアリエッティ』に続いて2度目の米林監督作品の参加となる大竹さんが担当する。佐藤さんは、「思い切りチャーミングで力強さ溢れる作品になると思います。ご期待ください」とメッセージを寄せ、アニメーションの声を演じることが子どもの頃からの夢と話す渡辺さんは、「とても嬉しく、張り切っています。そして、凛々しく、自立した精神の持ち主の少女のストーリーも大好き!!私もメアリと一緒に霧深き森の中で冒険します!!」と気合十分。さらに大竹さんは、「この美しい世界は、もしかしたら本当に存在するのかもしれない。そう思わせてくれた『借りぐらしのアリエッティ』。米林監督の繊細で美しい映像に、また参加出来る喜びでいっぱいです」と語っている。また、先日解禁された特報映像は、日本のみならず世界中から注目を集め、わずか30秒の映像にも関わらず、世界各国から配給オファーが届くという事態に。そんな本作から今回は90秒の予告編が到着。ほうきで空を飛ぶメアリや、様々なキャラクターたちが登場するこの予告編は、4月15日(土)より全国の映画館で上映。今回決定したキャストたちがどんな声を吹き込むのか、続報にも期待したい。『メアリと魔女の花』は7月8日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月13日『週刊文春』にニューヨークでの不倫現場をキャッチされたのは、日本を代表するハリウッドスター・渡辺謙(57)。 2月中旬、渡辺が元ホステスのA子さん(36)を連れ込んだのは、ニューヨークの高級アパート。だがこの部屋は、妻の南果歩(53)がつい前日まで泊まり込んでいた部屋だった。 南は、異国の地で奮闘し続ける夫のために、日本から持っていった食材で甲斐甲斐しく和食を用意していたのだ。 「こんな報道が出ると、あの2人は“仮面夫婦”だったのかと思う人もいるでしょう。でも、それは違います。いまも2人は夫婦でいっしょに行動することも多く、実際、仲の良さは端から見ても伝わってきます」(2人を知る関係者) 今年1月には、こんな光景も見られた。 「渡辺さんの所属事務所の新年会が、代官山のレストランを借り切って行われたのですが、渡辺さんと南さんは2人で手をつないで参加されてました。冷え切った夫婦には無理な芸当と思いました」(プロダクション関係者) だがその裏で、渡辺は元ホステスとの不倫に溺れて……。いったい南とA子さんとの“二重生活”を、渡辺はどう決着させるのか。所属事務所ケイダッシュの川村龍夫会長は、本誌の取材にこう話した。 「離婚の可能性はゼロですよ。彼は事態をきちんと収拾できるはずです。彼は前の離婚の渦中にうちに移籍してきて、私は彼の苦悩や憔悴ぶりをつぶさに見ています。あんな苦労を再び背負うわけがない。助言?まず果歩さんに謝ることでしょうね。すべてはそれからです」 渡辺はいまの自分があるのが誰のおかげか、もう一度よく噛みしめるべきだろう。
2017年04月04日4月1日放送の『胸いっぱいサミット』(関西テレビ)で、はるな愛(44)が渡辺謙(57)の不倫報道に言及した。 『週刊文春』は、渡辺とジュエリーデザイナーの女性(36)との3年にわたる交際の様子をスクープ。女性は田中みな実(30)似の美人で、北新地の元ナンバーワンホステスだったという。だが同誌に掲載されている2人の写真がごくごくプライベートなものだったこともあり、「女性側から情報が漏れたのでは」との憶測を呼んでいた。 そうしたなか、はるなも「(写真がどこから流出したかは)まだ分からないけど」としながらも「相手のホステスの女性が写真を見せたりしてたんでしょ~」と推測。「昔、水商売してるときにお客さんに芸能人が来たら2ショットの写真を撮って。『今日こんな人が来てくれた』とか見せたくなるんですよ~」と共感。さらに「でも、女の子同士ってありません?彼を自慢したいって」と“女心”を分析。スタジオの女性陣からは共感の声があがっていた。 北新地のホステス女性(20)はこう語る。 「お相手の女性のことは北新地でもかなり噂になっていますよ。もちろん不倫は良くないですが、彼女の気持ちは理解できます。もし謙さんほどのハリウッド俳優と付き合ったら、私は自慢しますし。ホステス同士って見栄の張り合い。マウンティングっていうんでしょうか。お客さんにどんなすごい方がいらっしゃったか。どれだけ貢いでもらったか。バーキンをいくつ持ってるか。そういう世界ですから。その分、やっかまれると怖いですけどね……」
2017年04月03日4月にTBS赤坂ACTシアターで上演される「赤坂大歌舞伎」。2008年に始まり5回目となる今回、初めての新作歌舞伎『夢幻恋双紙 赤目の転生(ゆめまぼろしかこいぞうしあかめのてんせい)』を上演する。その作・演出をつとめるのは、中村勘九郎・中村七之助と同世代の劇作家である蓬莱竜太。赤坂大歌舞伎 チケット情報今作を「演劇界をひっくるめての事件になれば」と熱く語る勘九郎に話を聞いた。「前々から蓬莱さんに書いて欲しいと話していたのですが、4月に赤坂大歌舞伎をやることになって『じゃあここでできるじゃん!』って」と、待ちに待ったタッグであることが笑顔から滲み出る勘九郎。蓬莱といえば小劇場のイメージもあり、先日行われた製作発表会見でも「僕が普段やってる芝居は歌舞伎とは縁遠いというイメージを持っていまして。逆にそれがどう融合するか楽しみ」(蓬莱)と話していたが、勘九郎自身は「蓬莱さんは家族や日常を…日常の変な人たちを描くのがすごくうまい。(蓬莱が脚本を手掛けた)『まほろば』を観たときに絶対に(歌舞伎でも)書いて欲しいと思ったんです」。同世代の蓬莱とのタッグは、父である十八代目中村勘三郎の言葉も背景にある。「父が言っていたんですよ、『俺はしあわせだ。同世代で野田秀樹、渡辺えり、それに串田和美さんとか、いろんな人と巡り会って新しいものを生み出してきた。お前達も巡り会えたらいいね』って。だからこれは喜んでくれると思います。ただやっただけじゃ怒られますけども」。気が弱くイマイチな男・太郎(中村勘九郎)が、愛した歌(中村七之助)を幸せにするために転生を繰り返す物語。勘九郎は「あらすじを読んですぐ電話しましたね、『天才だ!』って(笑)。ミステリーであって、喜劇のようで、笑いながら深い闇に落とされるような話です」。会見では蓬莱が「パラレルワールドみたいなもので、人格がこんなに人生に影響していくんだっていうことが描かれています」と解説。恋模様については勘九郎が「さすが蓬莱さんというような台詞が散りばめられています。(愛する女性に)これを言ったらいけないよとか、これ絶対『帰る』って言い始めるよ…って言葉がね、あるんですよ(笑)。男性も女性も覚えのあるものが表現されると思います」と話し、どこか馴染みやすさを感じさせる。会見では七之助も「リアルな描写。これを歌舞伎にしてどうなるのかなというのが楽しみです」と感想を述べつつも、演者として「役者が一生懸命やらないとダメにしてしまう作品。がんばらないと」と気合いをみせた。公演は4月に東京・TBS赤坂ACTシアターにて。チケットぴあでは2月8日(水)午前11時まで抽選先行プレリザーブのエントリーを受付中。取材・文:中川實穗
2017年02月03日常に強いインパクトを残す名女優として、またバラエティ番組のコメンテーターなども務め、テレビの世界でも広く知られる渡辺えり。だが彼女の本質は、日本では非常に数少ない、作・演出・出演の全てをこなす“女性舞台人”というところにあるだろう。オフィス3○○『鯨よ!私の手に乗れ』チケット情報そんな渡辺の作劇の拠点・オフィス3○○(さんじゅうまる)の新作『鯨よ!私の手に乗れ』は、老人向けシェアハウスが舞台。そこに暮らす、かつて地方劇団の仲間だった老女たちが、劇団主宰者の失踪により上演されなかった幻の芝居「鯨よ!私の手に乗れ」を上演しようと試みる。介護士らも巻き込んでのドタバタが巻き起こり、加えて70代の“元女優”たちには、当然ながら老いの兆候が。やや切なくもユーモラスな試練を乗り越え、作品は無事上演されるのか!?歌あり、ダンスあり、劇中ミュージカルあり、ハープ演奏(!)あり。ダンスの振付は渡辺自身が手掛け、また新たな肩書きが加わることになる。劇中で象徴的に使われるモチーフで、タイトルにもある“鯨”。渡辺はそこに、様々な思いを託す。「やはり3.11以降の東北に対してですね。東北はもともとクジラ漁が盛んだったところが多かったんですけど、世の中の流れで今は採れなくなってしまいました。山形が故郷の私も鯨を食べて育った人間で、鯨と出会うのが子供の頃の夢でもあったし、何かすごいもの、理想の象徴というか。この作品では“演劇”を表しているともいえると思います」そして個性的な登場人物に息を吹き込むのは。渡辺はもちろん、NHKの朝ドラ「あまちゃん」でも息の合ったところを見せた渡辺の盟友・木野花、日本を代表するミュージカル女優のひとり・久野綾希子、渡辺が期待を寄せる若手で劇団「KAKUTA」主宰の桑原裕子、東京乾電池出身の個性派・広岡由里子、経験豊富で“名バイプレイヤー”の名がふさわしい鷲尾真知子、そして急遽参戦が決まった銀粉蝶ら。舞台を主戦場としてきた気高き女性たちが大半のカンパニーだ。「劇団出身の人ばかりになったのは偶然。でも相変わらず男性社会の日本の演劇界で、今も芝居を続けている人を集めたのは確かです。1言えば10返って来るメンバーなので(笑)楽しくなると思いますし、笑いの絶えない舞台にするつもり。でもお客さんはどうしても今の日本の現実と重ね合わせて、いろいろ感じざるを得ないんじゃないでしょうか」だが、その明るくない現実の先に希望を見出すことができるものこそが“演劇”だと、永遠の演劇少女・渡辺えりは信じている。公演は1月18日(水)から2月5日(日)まで東京・シアタートラムにて。取材・文武田吏都
2017年01月17日芸歴10年の今年、自身初となるワールドツアーを敢行した渡辺直美。今回、そのツアーに完全密着をした特別番組「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」が12月24日(土)のクリスマス・イブに放送される。海外トップアーティスト・ビヨンセのものまねで、お笑い芸人としてその地位を確立した渡辺さん。これまで数多くのTV番組に出演、インスタグラムのフォロワー数は550万人を超え日本一に。また、東京ガールズコレクションや「DREAMS COME TRUE」のフェスに出演するなど、彼女のアイコニックなキャラクターは様々なジャンルの一流アーティストからの支持も高い。そんな渡辺さんは、今回4年ぶりの単独ライブ、初ワールドツアーとなる「Naomi Watanabe WORLD TOUR」を開催。2014年に留学していたニューヨークを始め、エンターテインメントの聖地ロサンゼルス、そして第2の故郷・台湾の3か所で上演。いずれも彼女のパフォーマンスは爆笑の渦を巻き起こし、大成功を収めていた。この度の放送では、本ワールドツアーに完全密着し、彼女の公演にかける思いにも余すところなく迫る。また、ファッションブランドのプロデューサーでもある彼女のファッションの仕事現場にも密着。世界でも有数のファッション都市イタリア・ミラノでの仕事にも同行した。スタジオには小籔千豊、友近、大悟(「千鳥」)をゲストに迎え、VTRを見ながらトークを展開していく。そこでは途中、渡辺さんと近しい先輩だからこそ言える秘話も…!?一体どんなトークが繰り出されるのか楽しみだ。「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」は12月24日(土)23時25分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日3年にわたって全22回で放送する、大河ファンタジー「精霊の守り人」。この度、来年1月にスタートするシーズン2「精霊の守り人II 悲しき破壊神」に新たなキャスト、俳優・高良健吾の出演が明らかになった。チャグムとの旅を終えて4年。お尋ね者となったバルサはロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。バルサは人身売買組織に売られそうになったタル人の少女・アスラを助けるが、アスラは“タルの破壊神=タルマハヤ”を招き大量殺人を起こす力を授かった恐るべき存在であることが分かる。アスラを抹殺しようと、ロタ王家の密偵“カシャル”たちが動きだした。「人を殺してはいけない――」そうアスラに教えながら、バルサとカシャルの死闘が始まる――!原作は、橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞作品「守り人」シリーズ。バルサ役にはシーズン1から引き続き綾瀬はるかが演じるほか、成長したチャグム役に板垣瑞生、ロタ国の呪術師で王家に仕える密偵カシャルの一員であるシハナ役に真木よう子、シハナの父親・スファル役に柄本明。そのほか、鈴木梨央、壇蜜 、ディーン・フジオカ、鈴木亮平、渡辺えりらが出演する。そして、この度発表された高良さんが演じるのは、シーズン2の本作から登場し、シーズン3の最後までバルサとチャグムが戦う相手となる、最大で最強の“ラスボス”・ラウル役。彼は、タルシュ帝国の第2王子で、合理的かつ明晰な頭脳を駆使して他国を侵略。その野望は、新ヨゴ国がある北の大陸に向けられているという。高良さんは「やり甲斐のある役で、撮影ではとにかく必死です」とコメント。また自身と比べ、「ラウルの正義は自分と離れていますが、理解することは十分できました。地球の話だと思います、そのような話に参加できて、光栄です。頑張ります」と語っている。「精霊の守り人II 悲しき破壊神」は2017年1月21日(土)21時~NHK総合テレビにて放送(全9回)。(cinemacafe.net)
2016年11月01日落語家・笑福亭鶴瓶が、26日放送のNHK情報番組『あさイチ』(毎週月~金 8:15~)のオープニングに飛び入り参加した。この日の『あさイチ』が始まると、番組キャスターを務める井ノ原快彦(V6)、NHKアナウンサー 有働由美子、ゲストの女優・渡辺えりに囲まれた鶴瓶の姿が。井ノ原が視聴者に向かって「おはようございます。10月26日の『家族に』……あっ、じゃなくてあの『あさイチ』です」と挨拶すると、鶴瓶は笑顔で井ノ原の胸を叩いてツッコミを入れた。NHKのバラエティ番組『鶴瓶の家族に乾杯』(毎週月曜7:30~)収録直前だったという鶴瓶は、「たまたま僕の楽屋に渡辺えりさんが来てくれて見に来たらね、有働さんとイノッチに『出よう!』と言われて」と状況を説明した。鶴瓶が「はよ早引きさせて」とせがむと、井ノ原が「今から出発するんだけど、16分までは大丈夫とスタッフの方もおっしゃってたので」とキビキビと場をまとめ、「あと5秒くらい」と時間を告げた。鶴瓶は「こんなざっくりした番組なの!?」と驚くと、井ノ原は「だからもう、みなさん通りがかったら出ていただければ」とアピール。鶴瓶は「それでは失礼します」と『家族に乾杯』ロケのためスタジオを後にし、ゲストの坂下千里子も「そんな、いいの!? 簡単にできて。本当!?」と番組の柔軟さに驚いていた。
2016年10月26日俳優の渡辺謙が主演を務める山田太一脚本のドラマスペシャル『五年目のひとり』(テレビ朝日系、11月19日21:00~23:06)に市原悦子が出演し、渡辺と初共演を果たすことが19日、明らかになった。このドラマは、東日本大震災から5年が経過した東京のとある町を舞台に、渡辺演じる孤独な中年男・木崎秀次と、中学生・松永亜美の不思議な交流を通じて、震災のその後と再生を描くもの。今回、山田の強い希望を受けて出演する市原は、秀次と同郷で長い知り合いという花宮京子役を演じる。市原は、初共演の渡辺について「渡辺謙さんはよく気のついてくださる、やさしい方。俳優としてさまざまな"場"を知っている分、視野が広くて、それがとても頼りになりました」と印象を語る。一方の渡辺は、市原を「まさに"怪物"のような方ですね!」と表現。「こちらの予想をいとも軽々と超えてくるような、すばらしいお芝居をされるんです」とその理由を語り、「山田太一先生から託された際どいセリフも嫌味なく乗り越え、人間として強く投げかけてくださるところに、懐の深さを感じました」と絶賛している。秀次と交流する中学生役を演じるのは、蒔田彩珠。蒔田は渡辺について「もう存在が大きすぎますし、セリフを間違えたりしたら怒られてしまうのではないかとなんて、勝手に思っていたんです」というが、「実際は、私がミスしたら、ギャグのアドリブで返してくださるような面白い方」と、現場のムードをつくる座長ぶりを実感したそうだ。このほか、高橋克実、柳葉敏郎、木村多江、板谷由夏、山田優、関西ジャニーズJr.の西畑大吾らの出演も決定。秀次をアルバイトに迎え入れるパン屋の店主役を演じる高橋は、山田太一ドラマ初出演で「自分が山田作品に出演できるとは思ってもいなかったので感激しました!」と喜びを語っている。
2016年10月19日渡辺謙、ジュリアン・ムーア、デミアン・ビチルが、南米を舞台にした『El Canto』で共演することになった。その他の情報原作は、同名のベストセラー本。ムーアが演じるのは、金持ちの日本人(渡辺謙)の誕生日パーティで歌うために南米に呼ばれるアメリカ人オペラ歌手。ビチルが演じるのは、その日本人の家で反乱を起こすリーダーということだ。監督は『アバウト・ア・ボーイ』『ライラの冒険黄金の羅針盤』のポール・ワイツ。ムーアの最新作は、『ハンガー・ゲームFINAL /レボリューション。』現在は『キングスマン』の続編を撮影している。渡辺のハリウッド最新作は、現在撮影中の『トランスフォーマー』最新作。ビチルは最近、リドリー・スコット監督の『Alien: Covenant』を撮り終えた。ワイツは、アマゾンで配信中のテレビシリーズ『モーツアルト・イン・ザ・ジャングル』を監督している、文:猿渡由紀
2016年09月08日法月綸太郎による誘拐ミステリー小説「一の悲劇」が、主演に長谷川博己を迎え「誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇」として、テレビドラマ化されることが決まった。原作者の法月氏は、斬新なトリック、既存のミステリー小説にはあまり見られない“深い人間ドラマ”が描かれ「人はなぜ罪を犯すのか?一見幸せそうに見える人々の裏に隠された苦悩とは?」といった人間の表と裏の顔を見事に描ききり、日本推理作家協会賞や本格ミステリー大賞などの受賞歴を誇る人気作家。今回ドラマ化される「一の悲劇」は、“ミステリー作家・法月綸太郎シリーズ”として10年以上続く人気シリーズとなっている。物語の主人公・法月綸太郎役には、2011年放送のドラマ「鈴木先生」で主演、同年放送のドラマ「家政婦のミタ」では“ダメ夫”役がハマりブレイクした長谷川さん。現在上演中の大ヒット映画『シン・ゴジラ』でも主演を務めている。映画、ドラマ、舞台にと様々な役柄を演じてきた長谷川さんだが、意外にも本格サスペンスの主人公はこれが初となる。長谷川さん演じる主人公・綸太郎はまだ名の売れていないミステリー作家。古今東西の犯罪やトリックの知識を持ち、優れた頭脳と鋭い推理力を持っており、時に警視庁捜査一課に勤める父が抱える難事件の捜査にも協力している。普段は社交的で紳士的、なおかつ楽観的な性格だが、推理のことになると一切の妥協を許さない厳しい性格にひょう変。正義を信じる気持ちは強く、犯罪やそれを隠そうとする容疑者は許せない、という人物だ。今回、綸太郎は容疑者のアリバイ工作に利用されてしまい、壮大な誘拐ミステリーに巻き込まれていくことになる。共演には、綸太郎の父で警視庁捜査一課キャリアの貞雄役に奥田瑛二。将来有望なエリートキャリアだったが、上司に疎まれ出世コースから外れてしまい、階級はずっと警視のまま。出世のためにギラギラしているキャリアたちの中で、ただ1人ひょうひょうとしているキャラクターだ。息子の推理力に一目置いており、難事件のたびに意見を求めている。そのほか、渡辺えり、伊原剛志、富田靖子、矢田亜希子、モロ師岡らが脇を固める。今回主演を務める長谷川さんについて、原作者の法月氏は「作家冥利に尽きるというか、こんなに恵まれた配役はありません。『八重の桜』のひょうひょうとした知性派や『デート』のエキセントリックな文学青年のたたずまいが、作中探偵のイメージにピッタリなのです。シリアスとコミカルの両面をあわせ持つ俳優さんでないと、綸太郎の味は出せないでしょう」と絶賛している。長谷川さんは本ドラマについて「しゃれたトリックがある作品です。現代が舞台ですが、レトロな魅力もある作風で、衣装や小道具などにもこだわっています。法月綸太郎作品の初めての映像化ですが原作を大切に制作されておりますので、原作ファンの方にも楽しんでいただけると思います」とアピールした。金曜プレミアム「誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇」は9月23日(金)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日お笑い芸人の渡辺直美が30日、東京・原宿のラフォーレ原宿で行われた「渡辺直美展 Naomi’sParty」の内覧会に登場した。7月30日から8月6日まで東京・原宿のラフォーレ原宿で開催される同展示は、渡辺直美の世界を様々な形で楽しめる体験型展示イベント。インスタグラムにアップした写真のほか、過去の特注衣装などが展示されている。オープン初日となったこの日は、報道陣向けの内覧会が行われ、渡辺は「たくさん来ていただけるのか不安がありましたが、朝からいろんなお客さんが並んでくれたみたいで本当にありがたいです」とファンに感謝しながら「体験もできるブースもあるので、来た方々に楽しんでもらえるような『直美展』になると思います」とアピール。過去の特注衣装を展示しているブースでは、ベッドの上に渡辺の等身大の抱き枕もあるが、「この展示のために作りました。受注で販売しようということになっています。1個売れたら十分ですよ。35,000円とクソ高いですから(笑)。男性に買って欲しいですね。ボロボロになるまで使ってほしいです!」と語り、「エロでいえば、のぞき穴もありますよ。そこに私の秘密が隠されています。男性はのぞき見が好きだと思うので(笑)」と期待を持たせた。ラフォーレ原宿では、過去にきゃりーぱみゅぱみゅが展示を行ったが、「きゃりーちゃんはカリスマ性もあって可愛いし、本当にみんなから愛されています。3万人はすごい数ですけど、私は5万人が目標。絶対無理とか言わないで、頑張ってそこは超えていきたいですね」と"打倒きゃりーぱみゅぱみゅ"に意欲。そんな彼女に最近の色恋事情の質問を投げ掛けると「好きな人がいれば見て欲しいんですけど、今はいないんです。タイミングが悪いと思います」と寂しそうだった。
2016年07月30日アイドルグループ、仮面女子の神谷えりなが19日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『I◆えりにゃん』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。"史上最強の地下アイドルグループ"と呼ばれて大人気を博している仮面女子の神谷えりな。グラビア活動にも積極的で、「ミスFLASH2012」にエントリーした2011年以降、「神乳Gカップアイドル」と呼ばれてグラドルファンからも高い注目を集めている。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、今年3月に海外ロケとなるサイパンで撮影。視聴者を恋人に見立てドラマ仕立てながら、豊満なGカップバストをたっぷりと披露している。「初心を忘れないために、純白のビキニにしてみました」と水着解説した神谷は「設定的に私がツンデレな彼女になったり、いきなりデレな彼女になったりと、見ている方を彼氏に見立てて恋愛を繰り広げていきます。回想シーンでは初々しさもありますが、仲良くなっていくと大人っぽい雰囲気の映像もあります」と最新作を説明。セクシーなシーンを「ピンクのワンピースから水着へと展開していくシーンでは、お酒を飲んで酔っ払っちゃうシーンなので、かなりセクシーなシーンになっていると思います」とアピールした。神谷えりな(かみや えりな)1991年10月15日生まれ。静岡県出身。A型。身長152㎝。スリーサイズはB86・W58・H84。2012年に仮面女子候補生グループ、OZのメンバーとなってアイドルデビュー。以降は仮面女子などを運営するアリスプロジェクトの中心的メンバーとして人気を博す。グラビアは2011年にエントリーした「ミスFLASH2012」で初めてグラビアを披露。翌年に掲載された「週刊ヤングジャンプ」で一気にグラドルファンの注目を集め、2015年には「ZAK THE QUEEN 2015」のグランプリに輝いた。
2016年07月02日