国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」にて、恒例の人気コンテンツとなった渡辺直美プロデュースのステージが今回も開催。レディー・ガガが行ったスーパーボウルのハーフタイムショーを再現したパフォーマンスを披露し、TGC史上初となる“フライング”にも挑戦!大いに会場を驚かせた。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージとともに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。今回のテーマは輝く女性の象徴である“Female Hero”。キービジュアルは、「ファイナルファンタジー」シリーズなどを手がける世界的アーティスト・天野喜孝が描き下ろした。渡辺さんは、自身のブランド「PUNYUS」ステージにて毎回パフォーマンスを披露し、注目を集める。今回は今年2月に開催されたNFLスーパーボウルの「ハーフタイムショー」のレディー・ガガを彷彿とさせる衣装で登場。しかも、TGC史上初の“フライング”演出も披露!渡辺さんが飛んでいく瞬間は会場中から大歓声が起こった。「Poker Face」「Born This Way」「Telephone」「Just Dance」と超人気楽曲にのせて、衣装も本家さながらにチェンジ。まさにレディー・ガガの「ハーフタイムショー」のパフォーマンスもかくやという圧巻のライブを繰り広げた。(text:cinemacafe.net)
2017年03月25日イギリス生まれのヤンチャな機関車「トーマス」。ママ世代ではジオラマに模型だった映像が、今ではCGアニメーションへと変化。表現方法は変わっても、子ども達からは変わらぬ人気を集めています。今回は「きかんしゃトーマス」の日本でのマーケティングを担当するソニー・クリエイティブプロダクツの西岡敦史さんと、長年、同社でクリエイティブを担当してきた久岡たつやさんにインタビュー。トーマスのはじまりは、ある牧師が息子に語り聞かせた機関車の物語。その歴史と、魅力に迫ります。■トーマス誕生の経緯と歴史「きかんしゃトーマス」の原作となるお話は、イギリスのウィルバート・オードリー牧師によって書かれました。それが1945年に出版された汽車の絵本『3だいの機関車』という絵本です。久岡「実は最初の絵本に、トーマスは登場しません。最初はエドワード、ヘンリー、ゴードンのお話でした。オードリーさんのイメージだと主人公はエドワードだったと思います。子どもの頃に住んでいた家のそばで働いていた機関車をイメージして作ったみたいですね。トーマスが出てくるのは、2巻目から。息子であるクリストファーにねだられて、彼がトーマスと名付けたお気に入りの木製玩具をキャラクターとして登場させたそうです」西岡「玩具は、もともと緑色の機関車。それで2015年に発表された長編作品『きかんしゃトーマス トーマスのはじめて物語』の中にも、初めは緑だったトーマスが青に塗られるシーンがあるんですよ」久岡「トーマスに書かれている車体番号は1番。クリストファーが2歳くらいの時にはその玩具に“1”しか書けなかったから、1番になったという話も聞いたことがあります」西岡「ストーリー自体は、幼いクリストファーが病気になったときに、オードリーさんが物語を語り聞かせたのがはじまりなんですよね」久岡「イギリスは読み聞かせの文化なので、オードリーさんが自分の好きな鉄道の記憶を紡いでお話を作っていったようです。彼は今で言う機関車好きの“鉄ちゃん”だったと思います」西岡「実は現在、その息子が引き継いで本を書いているんですよ。お父さんは26巻までで、27巻からの作者はクリストファーです。トーマスは、イギリスでは70年以上の歴史があるので誰もが知っている3世代キャラクター。日本で絵本が出版されたのは1973年で、原作の誕生から30年近く経ってからなんです」久岡「絵本が初めて出版された1945年は、第二次世界大戦が終わった年。本当はもっと早く出したいという話もあったけれど、物資不足でなかなか本が出せず、戦後になってようやく出版できたという経緯があります。物資がなかったので、紙の質も良くないんですよ」■トーマスの魅力と、オードリー牧師の願いひとつの乗り物である機関車を、まるで人のように描いたトーマスの世界。そこには道徳心を伝えたいという、牧師ならではの願いが込められていました。久岡「初めて映像を見た時に僕も、機関車に灰色の顔が付いていることにビックリしました(笑)。蒸気機関車は自分で燃料を燃やして動力を作って走っているから、生き物に近いという印象なんでしょうね。頑張って走っている蒸気機関車を観ると手を振る人がたくさんいるっていうのも、そういうことなんじゃないかなって」西岡「トーマスは、出てくるキャラクター設定がすごく現実的。ガキ大将もいるし、ワガママもいるし、気が弱いのもいる。個人的にはイギリスならではのリアルな設定だと思います。現実離れしていないから、感情移入しやすい。一般的に子ども向けのアニメは勧善懲悪がハッキリしているけれど、トーマスはそれがないのが特徴じゃないかと」久岡「やっぱり牧師が書いた話だから、道徳心を根付かせたいという思いがあるんだと思いますね。“悪いことをすると罰が当たる、でも反省すればいいんだよ”って。だからお話では、みんなワガママを言って結局失敗するけど、その後、自分が悪かったんだと反省する。また何度も同じことを繰り返すけどね(笑)。物語の根底は、人の成長を諭すというところにあるのでしょうね。またオードリーさんはお話を作るうえで、子どもが簡潔に理解できるような文体にすること、さらにお話の内容は実際の鉄道であったことをベースにすることを心がけていたみたいですね」久岡「後年、オードリーさんは絵本を通じて保存鉄道に関心を集めることを目的にしていたようです。実際、絵本では保存鉄道を舞台にしていたり、ステップニーという実在する蒸気機関車がブルーベル鉄道という保存鉄道の象徴として登場したりしています。子どもに対しての道徳心と共に、蒸気機関車を忘れないでほしいという気持ちで絵本を書いていたんですね。執筆していたころの鉄道が蒸気機関車からディーゼル機関車に変換する時期だったので、お話ではディーゼルが意地悪に書かれていたりもするのでしょう」■紆余曲折を経てアニメ化が実現初めてのアニメーション化は、1984年。絵本の出版から実に40年近く経ってからでした。長い長い道のりを経て、ある人物との出会いを契機にようやく実現したのです。西岡「アニメ化が実現したのは、ブリット・オールクロフトという人物が映像化しようと思い付いたのがきっかけだと言われています」久岡「実は、それ以前にも映像化を試みたらしいんですけど、あまりにも出来がよくなかったようでオードリーさんが映像化なんてダメだと却下したみたいです。ブリット氏はBBC(イギリスの公共放送局)のプロデューサーで、もともとトーマスが好きだったこともあり、どうにか映像化したいと持ちかけました。オードリーは最初前向きじゃなかったけれど、自分が鉄道のジオラマと模型を作っていたこともあって“ジオラマでやればいいのでは?”と提案したらしいということです。映像化が成功したもうひとつの要因は、監督がデヴィッド・ミットンという『サンダーバード』の制作に携わっていた人だったことかもしれません。制作でデヴィッドと組んだことで、イギリスの特撮技術を生かして、ジオラマを使ったあの世界観ができたんじゃないかと。実際には、ジオラマのほうがセルアニメやストップモーションアニメよりもコスト的に安かったらしいですけどね。必ず原作から映像化するという約束のもとで、TVシリーズが制作されました」■ジオラマの制作秘話ママ世代には馴染みのあるジオラマと模型による撮影の裏側とは?久岡「ロンドン郊外のスタジオの中にセットを組んで、1シリーズ全26話を一度に制作します。山のセットを作ったら、山が出てくるシーンを全話分撮る。それが終わったらセットを変える…すごくちっちゃなカチンコで『よーい!』って(笑)。できたところから上映するのではなく、26話分を一気に撮影してその後、編集して放送するというシステムだったと思います」西岡「撮影に使っていたジオラマは、スタジオいっぱいに広がっていてすごく大きい」久岡「周りには空のカーテンがあって、晴れ・夕焼けっていうのを変えながらセットを組んでいました。隣にある工房で、職人さんたちが機関車から建物や小物までを作っているんですよ」西岡「今はCGになって表情が豊かになりましたけど、昔は目が動くだけでしたからね。顔の表情も、笑っている顔や怒っている顔をはめ変えたりして」久岡「とにかくすべてが手作業だった。煙をタイミングよく出したり、線路に沿った形で天井にもカメラ用のレールを引いて、機関車が走るシーンは列車を機関車たちの目線で撮影した。手作りなので手間がかかる。でも、それだけ映像に存在感がありましたよね」 ■ジオラマからCGへの変換2009年、従来のジオラマからCGアニメに変換され、ナレーションは森本レオさんからジョン・カビラさんへ。今でも毎年、20~26本程度の新作を制作しているそうです。西岡「CGへの変換はコスト面など…時代ですね。ジオラマで撮るとセットも大掛かりだし、人もたくさん必要。やっぱり歴史を知っている人からは“あの味がいいんだ”と反対意見もあったけど、子どもたちは違和感なく受け入れてくれました。実写からCGになって表現力は格段に上がり、ジャンプや激しいアクションが増えている。全体的にきめ細やかで綺麗ですしね、実写だと限界がありますから」久岡「スピード感や機関車の大きさは、CGのほうが伝わっていると思います。カメラワークとして入れなかった場所も映像化できるし、また人間の表情も表現できるようになりました」西岡「ただCGになっても、友情やチームワークがテーマであるので変わっていないし、それはずっと受け継がれているもの。勧善懲悪を打ち出すのではなく日常の姿を描いているところも、原作から全然変わっていないですね」久岡「うん、作品として一本貫いているところがあるからね。これからも時代の流れで変わっていく部分もあるかもしれないけど、根底にあるオードリー牧師の精神は変わらないでほしいですね」■イギリスでのトーマス過去に何度もトーマス誕生の地・イギリスを訪れているというお二人。イギリスにおいて、トーマスはどのような存在なのでしょうか?西岡「オードリーさんが小さな頃に育った家は、重要文化財に近い位置付けで保存されていて、トーマスの絵とオードリーさんが住んでいた期間が記されたプレートが壁にはめ込まれています。彼が最後に牧師をやっていた教会にはトーマスのステンドグラスがあって、文化的なものとして大事にされているんですよ」久岡「今でいうところの聖地巡礼もできそうな感じ(笑)」西岡「本当に(笑)。イギリスでは歴史も日本より長いので、マーケットとしては大きいです。人口は日本の半分だけど市場は同じくらいあるので、一人あたりのマーケットに対する貢献度は2倍くらいあるのかな」久岡「イギリス人は鉄道発祥の国というプライドもありますしね。でも幼児期は乗り物…とくに機関車や鉄道は、世界共通でみんな好きですよね」■日本でのトーマス日本では、1990年にフジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」内のコーナーとして初めて「きかんしゃトーマス」が放送されました。今でもNHK教育テレビジョン(Eテレ)で、毎週放送されています。西岡「ここ3、4年で、女の子のトーマスファンが増えてきました。テレビで放送されているというのもあるけど、静岡県で本物の蒸気機関車を改造したきかんしゃトーマス号が走っていたり、ミュージカルだったりとライブで楽しむ機会が増えたので、男女の隔てがなくなってきた気がします。日本でも、トーマスを子どもの頃に観ていたお母さん達が自分の子どもにトーマスを観せるという年代になってきたし、日本の市場規模は間違いなく世界で5本の指に入ります。だからこそ、日本からの要望もある程度は受け入れてもらえるっていうのはありますね。僕らが権利を預かってから“日本の機関車が欲しい、欲しい”と言い続けてやっと通ったのがヒロ(2010年公開の映画『きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ルビ:ヒロ)』で初登場)なんです。D51の人気もあって、反響はすごかったですね」久岡「新橋駅にある機関車を観て、子どもが“ヒロ、ヒロ!”って言っているもんね(笑)。作品の中でも、一番印象的なのはやっぱり『きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)』ですね」西岡「僕も同じです。CGになって映画もたくさんの人に観てもらえたし、ヒロの玩具もすごく売れた。劇中にも、日本っぽい木の橋を渡るところがあるんですよね」久岡「そうそう、渡月橋みたいな」西岡「ヒロは陰の立て役者で、あまりワガママな感じがしない。そんなところも“日本人”がうまく表現されていると思います」■歴史的背景とトーマスヒロがD51をイメージしているように、キャラクターはすべてが世界の機関車やディーゼル機関車をモデルにしています。そのチョイスも、時代にそって変化を遂げてきました。久岡「アレンジはしているけれど、基本的にすべて存在する列車。初期の頃は彼の好きなイギリスの蒸気機関車ばかりだったけど、だんだんグローバルに展開していくようになって、外国のキャラクターが増えました。あとは蒸気機関車の仲間として、エミリーという女の子が出るようになったのも時代の流れ。以前は女の子は客車や問題のあるディーゼルだったりして、メインのキャラクターにはいませんでした」 ■『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』の見どころ登場するキャラクター数が多いのも「きかんしゃトーマス」の大きな特長。原作では30程度だったキャラクターが、今では機関車だけでも100を超えるくらいに増えました。今回の映画にも、たくさんの新キャラクターが登場します。西岡「『映画 走れ!世界のなかまたち』は、海外では昨年公開されています。昨年はオリンピックイヤーだったので世界中からアスリートが集まるというテーマだったようですね。各国のキャラクターは本当に個性豊か。しかも日本でいうヒロのように、それぞれの国の機関車を応援したくなりますよね。今回の映画で今までと大きく違うのは、ミュージカルの要素が強く、歌のシーンが多いこと。子どもも物語に入りやすいし、よりキャッチーな映像になっていると思います」久岡「昨年はどちらかというとアクションや冒険だったけど、今回は楽しいミュージカル」西岡「ちなみに、映像の各キャラクターに声をあてたのは日本が初めてなんですよ」久岡「イギリスは読み聞かせの文化なので、ナレーターひとりしかいなかった。最初のナレーションはリンゴ・スターだったし、いろんな人がナレーターを務めてきた。それがCG化するタイミングで、本国でも声あてに変えたんです」西岡「この映画では、歌もすべて声優さんに吹き替えてもらっています」久岡「日本版では、声優さん達がみんな一生懸命歌っていますよ!」西岡「トーマスのアニメ版長編作品としては初めて女性ゲスト声優としてお招きした渡辺直美さんも、アシマというキャラクターにぴったりとハマっているし、歌もガンガン歌っている。すごく上手なので、ぜひ注目してほしいですね」『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』4月8日(土)より、シネ・リーブル池袋、全国イオンシネマ(一部劇場除く)ほかにて全国公開HP: 【提供】ソニー・クリエイティブプロダクツ【配給】東京テアトル(c) 2017 Gullane (Thomas) Limited.
2017年03月09日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが12日深夜、自身のツイッターを更新。宗教団体「幸福の科学」に出家するため、芸能界を引退すると報じられた女優の清水富美加について言及した。三村は、清水の名前は出さずに「もったいないなー。ホントに。芸能界で成功するのって、一握りなんだけどな。。。」とツイート。勢いにのっている中での引退を残念がり、「目標が、低いのかなぁ。確実に我々の世代とギャップを感じるなぁ。」とつづった。清水は今月5日から仕事現場に姿を見せなくなり、関係者が電話をしてもつながらない状態とのこと。レギュラー出演していたNHK総合『シブヤノオト』が12日に生放送されたが、チュートリアルの徳井義実が清水について「お休みなんで」と説明し、渡辺直美が代役を務めた。
2017年02月13日アカデミー賞最有力と言われる『ラ・ラ・ランド』の公開を前に2月9日(木)、渡辺直美がイベントに登場。映画のポスターにも使われているダンスシーンをイメージにしたダンスを見事に披露し、ニューヨーク留学、ワールドツアーの成功に続くハリウッド進出に意欲を見せた。前哨戦といえるゴールデングローブ賞で最多7部門に輝いた本作。『セッション』のデイミアン・チャゼルが監督を務め、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンを迎え、売れないジャズピアニストと夢見る若き女優の恋を音楽にのせて描き出す。エマ・ストーン演じるヒロインが着る黄色いドレスで登場した渡辺さんは「特注です!」とニッコリ。映画について「鳥肌でした!座って観てましたけど踊りたくなる作品」と大絶賛。特に先日来日を果たしたライアンについて「クソイケメンなんですよ!!」と強調し「クソイケメンと超美女の夢の世界なんですけど、入り込んじゃうので自分もそこにいるかのように感じられるんです」と熱く語る。渡辺さんと言えば、ニューヨーク留学を経て、エンターテイナーとしてアメリカ、台湾を巡るワールドツアーを成功させるなど、幅広い活躍を見せているが、劇中の登場人物たちのように夢見る人たちへのアドバイスを求められると、自身の経験に基づき「目標ノート」の作成を訴える。「ニューヨークにいると、(日々が楽しくて)いつのまにか何のためにそこにいるのか忘れちゃうんですよ。私は、最初の日に目標をノートに書いたんです。『何か月で英語をマスターする』とか。それを見直すことで『そうだ!この目的のためにここに来たんだ』と思い出していました」とふり返る。そして、ハリウッドを目指しアメリカ留学を宣言した「ピース」の綾部祐二にも「大変だと思うけど、『目標ノートを書くといいよ』と伝えました。『すぐやるわ』と言ってましたよ」と明かした。この日は、渡辺さんにさらなる飛躍――ハリウッドへの進出を目指してもらうべく、「関ジャニ∞」や水樹奈々などのアーティストの振り付けを担当するコリオグラファーのANRIが渡辺さんにその場でレッスンを実施。映画の中でも象徴的な、エマとライアンのダンスシーンをイメージしたオリジナルダンスをその場で習得し、報道陣の前で披露した。意外と早いリズムでのダンスだが、渡辺さんは見事な動きを見せ、これにはANRIさんも「才能があふれてる!(ハリウッドに)行けますね。バッチリだと思います」と太鼓判を押した。また、バレンタインが近いこともあり、渡辺さんは映画をイメージしたチョコレートを持って記念撮影。ガブリとチョコにかぶりついていた。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日人気アニメ『きかんしゃトーマス』の最新劇場版となる『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』(配給:東京テアトル)が、2017年4月8日(土)よりシネ・リーブル池袋、全国イオンシネマほかにて公開されます。「きかんしゃトーマス」アニメ映画史上初の女性キャストが登場する本作に、南インドのニルギリ山岳鉄道で働く、楽しくて元気でかわいらしい女の子の小型蒸気きかんしゃアシマ役としてお笑いタレント・渡辺直美さんが声優として出演することが決定しました。「トーマスが大好きで、トーマスを見てからいつも幼稚園に行くのが日課でした。そんな素敵な作品に出演できて夢のようです。歌が大好きなアシマを一生懸命演じます」と喜びのコメントを寄せています。1月25日には都内のスタジオで公開アフレコに臨み意気込みについて語りました。「かわいいアシマを演じるにあたり、普段声が低い私なりに精いっぱい可愛らしい声をだして演じました。アフレコの自己採点は100点です。100点の出来じゃなかったら大問題です! 自分で75点の出来のものは世に出せません。私は100点だと思っています。トーマスをお子さんはもちろん大好きだと思うのですが、大人の私達もトーマス世代なので楽しめます。実は、劇中で歌も歌っておりまして、かなり高いキーなのですが最後まで歌い上げております。劇中ではトーマスとアシマが一緒に歌を歌っているので、その歌にも是非とも注目してください。お楽しみに!」本作はメインランドに世界中のきかんしゃたちが集まって、グレート・レイルウェイ・ショーが開ひらかれることを知ったトーマスが、なんとかしてレースに出でたいと、トップハム・ハット卿にアピールするところから始まります。しかし、大きなきかんしゃからは「大きくも、強くも、速くもないトーマスが、世界中のきかんしゃに勝かてるわけがない」と言いわれてしまいます。ある日、ソドー島とメインランドを間違えて、レースに出る世界中のきかんしゃたちがブレンダムの港に上陸。その中には、インドからやって来きたトーマスと同じ小型きかんしゃアシマもいました。初めて出会うきかんしゃたちを見て、ますますレースに出たくなるトーマス!ブラジルのラウル、中国のヨンバオ、ロシアのアイヴァンなどの外国からやって来たきかんしゃ達が今回の競争相手。はたしてトーマスはグレート・レイルウェイ・ショーに出場できるのでしょうか? ぜひご家族で劇場にてご覧ください!映画 きかんしゃトーマス「走れ!世界のなかまたち THE GREAT RACE」4月8日(土)より、シネ・リーブル池袋、全国イオンシネマ(一部劇場除く)ほかにて全国公開HP: (c) 2017 Gullane (Thomas) Limited.
2017年02月03日「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります!」が今夜から“新章”スタート。新メンバーとして俳優の大杉漣とタレントの渡辺直美が参加、今回はゲストに「関ジャニ∞」の横山裕を迎え、リーズナブルな中華料理店で“ゴチバトル”を繰り広げる。高級レストランで設定金額から最も離れた金額を食べてしまった人が負けとなり全員分を自腹で支払う「グルメチキンレース!ゴチになります」。岡村隆史、矢部浩之、国分太一、二階堂ふみに加え大杉さん、渡辺さんが今シーズンより参加。ゲストの横山さんを迎えて今夜スタートする「ゴチ18」“開幕戦”の舞台となるのは銀座の「香港1997」。人気の中華の名店を舞台に繰り広げられるスペシャルメニューをかけた料理争奪ゲームは「小龍包早作り対決!」。ゲストの横山さんと渡辺さん、岡村さんが制限時間3分以内で小龍包をいくつ作れるかを競い、ほかのメンバーは誰が勝つか予想。見事当てたら料理をゲットできるというもの。伊勢海老フカヒレなど絶品の中華を味わいながら値段を当てていくなかでなぜかあの芸人も乱入!?今回の開幕戦で自腹を切ることになるのは誰か。緊迫の1年がまた始まる。ゲストで登場した横山さんは佐々木蔵之介とW主演でコンビを組む『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日(土)より全国にて公開される。第151回直木賞受賞作である「破門」を原作に『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎がメガホンを取って映像化した本作。イケイケやくざを佐々木さん、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬ら多彩なキャストが集結した。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の“疫病神”に。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし、小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田崇裕)、セツオ(矢本悠馬)らも加わり、さらに大きなトラブルへと発展!この絶体絶命に、2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが――というストーリー。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は1月19日(木)19時56~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月19日お笑いタレントの渡辺直美が、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)の人気コーナー「ゴチになります!」の新メンバーに決定した。2日に放送された特番『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』(18:30~22:54)で発表された。今年の新メンバーは2人で、もう1人も後ほど明らかになる。この日から「ゴチになります!」の"パート18"がスタート。1人目の新メンバーとして発表された渡辺は、今回の対決に正体を隠しながら別室から参戦し、その途中に明かされた。参戦理由を聞かれると、渡辺は「ずっと小さい頃から見ている番組なので、お話しいただいたときはすごいうれしくて、やりたいっていうのと、ウマイ飯食えるじゃないですか」と返答。昨年からの残留メンバーも渡辺の加入を歓迎し、矢部浩之は「今から楽しい」、二階堂ふみは「本当にうれしいです。ずっとお会いしたかった」と喜んだ。「ゴチになります!」は、高級レストランでメニューの金額を見ないで注文し、設定金額から最も遠かった人が全員分の代金を自腹で払う企画。1年間の通算自腹額が多い人がクビになり、翌年から新メンバーが加わる。昨年の"パート17"では柳葉敏郎がクビになっていた。"パート18"のレギュラーメンバーは、昨年から残留したナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、TOKIOの国分太一、二階堂ふみに、渡辺直美、そして、番組後半で発表される2人目の新メンバーを加えた6人となる。
2017年01月02日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で今年大ブレイクを果たしたシンガーソングライター・ピコ太郎。その勢いはとどまるところを知らず、ついには紅白のステージへ。不思議な歌で多くの人の心をつかむ一方、日頃の立ち振る舞いにも彼の人柄がにじみ出ていた。29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の2日目となるリハーサルが行われた。この日、ピコ太郎が現れたのは終盤で、日も暮れる頃。スタッフから名前を読み上げられるとおなじみの金ピカ衣装で登場し、長身をくの字に曲げて周囲のスタッフに何度も頭を下げた。そして、センターマイクの前に立つと「ピコ太郎と申します」と丁寧に自己紹介し、「金ピカですみません」と謝ってその場を和ませる。「人生何が起こるか分かりません」と続けると番組スタッフや記者からどっと笑いが起こり、「見てください。紅白のリハをしております」と雰囲気を温めた上で「PPAP」を披露した。ピコ太郎が紅白のステージに立つのは、前半終了時に行われる企画「紅白 HALFTIME SHOW」。お笑い芸人・渡辺直美と共に盛り上げ役としての抜てきだ。この日、ピコ太郎は渡辺を見つけるとすぐに言葉を交わし、さらには渡辺のバックダンサーにもにこやかにあいさつ。そして、ここでも何度もペコリペコリ。その後、合唱隊とのリハーサルでは率先して全員に話し掛け、その姿を見たスタッフからは「自ら前説」と表現して称賛する声も。本番前の緊張感と疲労感が漂うリハーサル2日目。ピコ太郎は金ピカ衣装で明るい笑顔を振りまき、「紅白 HALFTIME SHOW」さながら盛り上げ役を全うした。
2016年12月30日お笑いタレントの渡辺直美が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加し、報道陣の取材に応じた。渡辺は、初の試みとなる前半終了時の「紅白HALFTIME SHOW」に、大ブレイク中のピコ太郎とともに出演。リハーサルでは、渡辺はおなじみの米歌手ビヨンセのパフォーマンスを見せ、ピコ太郎は大ヒットした「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露した。ピコ太郎との共演について、渡辺は「古坂大魔王さんとは何度か共演があるのですが、ピコ太郎さんとは初めて。どんな感じになるのか想像がつかない」とコメント。リハーサル時の印象を聞かれると、「スターが現れたという感じで会場もざわついた。優しさも感じられて共演が楽しみ」と答え、「やばいね」「まさかここに立てるとは」とやりとりを交わしたことを明かした。そして、「プレッシャーはありますけど、ピコ太郎さんにくっついて頑張りたい。世界的なアーティストなので」と本番への意気込みを語った渡辺。「唯一私だけ、人の曲で出させていただくので、そこの後ろめたさもある」という思いも打ち明けた。また、リハーサルで審査員席を誘惑するパフォーマンスを見せたことについて、「実際どうするかは考えますね。びびっちゃっていけない可能性もありますし」と説明。嵐のメンバーへの絡みについても、「いけたらいきたいですけど、"炎上"という二文字が怖いので、いけたら…」と話した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める「第67回NHK紅白歌合戦」。初出演歌手やゲスト審査員の発表で連日注目を集める本番組に、『シン・ゴジラ』のゴジラ、渡辺直美、ピコ太郎の出演が決定。さらに「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる作曲家・鷺巣詩郎が初めて「紅白歌合戦」オープニングテーマを書き下ろしたことが分かった。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では、宇多田さんをはじめ、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、「KinKi Kids」、「RADWIMPS」、「THE YELLOW MONKEY」、桐谷健太らが初出場。ゲスト審査員には、朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロインを務め上げた高畑充希や、一大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣が出演。新垣さんは、ドラマで相手役を務めた星野源が、ドラマ主題歌「恋」を歌唱予定とのことで、再び2ショットが期待されている。さらに、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定しており、豪華コラボレーションの実現に大きな注目が集まる。そしてこの度、新たな出演者が発表。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみを迎え、脚本・編集・総監督を庵野秀明が務め、樋口真嗣がメガホンを取った今年大ヒット作『シン・ゴジラ』が、「紅白」と夢のコラボ。なんと、大晦日の夜に“ゴジラがNHKホール”に襲来!この重大事態を受け、本作でゴジラを封じた英雄たちが再び立ち上がるという。渋谷に現れたゴジラにどんな作戦で挑むのか?“紅白 対 ゴジラ”の展開の結末に注目だ。そして、「紅白歌合戦」初の試みとして、前半終了時に「スーパーボウル」の「HALF TIME SHOW」さながらのワールドワイドなステージ「紅白 HALFTIME SHOW」を開催。登場するのは、今年ワールドツアーで大成功を遂げた“世界的歌姫・ビヨンセ”のモノマネで人気爆発の渡辺直美。そして、全米ビルボード・ソング・チャートでトップ100を果たしたピコ太郎。渡辺さんは初紅白出演に「心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについていきたいと思います!」とコメント。一方のピコ太郎さんは「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ」と大喜び。“世界的アーティスト”の2組がどんなエンターテインメントショーを繰り広げるのか、期待大。さらに、『シン・ゴジラ』をはじめアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽を手がける作曲家・鷺巣詩郎が、自身初となる「紅白歌合戦」のオープニング曲を作曲。「Fly into the Sun」と名付けられた本楽曲は、合唱を交えたゴージャスで荘厳な一曲に仕上がったとう。「明るい未来のシンボルである初日の出に向かって、今宵みんなで飛躍しよう」というポジティブなメッセージが込められているという。そのほか、ネット・デジタルならではのスペシャルコンテンツとして「紅白楽屋トーク」をライブ配信。こちらには、生放送で活気づくNHKホールのまさに楽屋にスタジオを設置。パフォーマンス直後の出場歌手や、ゲストが、ここだけの裏話を展開する予定。MCは渡辺さんが務める。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが22日、明らかになった。NHKは、初の試みとして、前半終了時に「紅白HALFTIME SHOW」を開催することを発表。ピコ太郎と、世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美が、エンターテインメントショーを繰り広げる。ピコ太郎は「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ。」と感激。「出る限りには一生懸命歌って踊って皆さんを楽しませたいと思いますピコ。テニスのダブルスで言うところの前衛ではなく後衛(光栄)です」と喜びを表現した。渡辺も「初めての紅白大変うれしいです!」と喜び、「そして心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについて行きたいと思います!」と意気込んでいる。
2016年12月22日芸歴10年の今年、自身初となるワールドツアーを敢行した渡辺直美。今回、そのツアーに完全密着をした特別番組「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」が12月24日(土)のクリスマス・イブに放送される。海外トップアーティスト・ビヨンセのものまねで、お笑い芸人としてその地位を確立した渡辺さん。これまで数多くのTV番組に出演、インスタグラムのフォロワー数は550万人を超え日本一に。また、東京ガールズコレクションや「DREAMS COME TRUE」のフェスに出演するなど、彼女のアイコニックなキャラクターは様々なジャンルの一流アーティストからの支持も高い。そんな渡辺さんは、今回4年ぶりの単独ライブ、初ワールドツアーとなる「Naomi Watanabe WORLD TOUR」を開催。2014年に留学していたニューヨークを始め、エンターテインメントの聖地ロサンゼルス、そして第2の故郷・台湾の3か所で上演。いずれも彼女のパフォーマンスは爆笑の渦を巻き起こし、大成功を収めていた。この度の放送では、本ワールドツアーに完全密着し、彼女の公演にかける思いにも余すところなく迫る。また、ファッションブランドのプロデューサーでもある彼女のファッションの仕事現場にも密着。世界でも有数のファッション都市イタリア・ミラノでの仕事にも同行した。スタジオには小籔千豊、友近、大悟(「千鳥」)をゲストに迎え、VTRを見ながらトークを展開していく。そこでは途中、渡辺さんと近しい先輩だからこそ言える秘話も…!?一体どんなトークが繰り出されるのか楽しみだ。「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」は12月24日(土)23時25分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日タレントの渡辺直美が19日、東京・SHIBUYA109で行われた「スカルプDのまつ毛美容液"#まつ育で#ラブ育"」PRイベントに、ミスター東大グランプリの田端一登さん、準グランプリの筒丸大河さんとともに出席した。この日、お披露目された「スカルプDのまつ毛美容液"#まつ育で#ラブ育"オブジェ」(同所にて12月19日~21日まで展開)は、海外で有名なクリスマスデコレーションであるミッスルトーをモチーフにしており、ミッスルトーの下にいる渡辺の等身大マネキンが、クリスマス前にまつ育する女子の恋を応援する。海外では、飾られたミッスルトーの下でカップルなどがキスをする風習があることにちなみ、恋に悩める女子代表として参加した渡辺が、ミスター東大の2人から口説かれた後にキスしたい人を選ぶという企画が行われ、結果2人を選んだ渡辺は、2人から両頬にキスされると本気で「恥ずかしい」と赤面。感想を聞かれると「本当にキスをされると思いませんでした。2人は私にキスをするフリをしてこっち(マネキン)にキスをするのかなと思ったんですけど、普通にチュってされてドキドキしちゃいました」と興奮気味に語り、「久々に人の唇のぬくもりを感じました」と笑顔を見せた。また、イベント中にクリスマスは「大好きな人と過ごす予定」と発言した渡辺は、囲み取材で追及されると「ハリセンボンの(近藤)春菜さんと友近さん(笑)」と明かし、「みんなフリーなので3人ですごそうって」とニッコリ。以前より意中の台湾人男性がいることを公言していた渡辺だったが「今、全然連絡を取れていないんです。向こうが『12月に日本に行くから連絡する』って言っていたんですけど、もう12月半ばを過ぎているのに連絡がきていないので、もう終わったなって…」と肩を落としていたが、「もう少しでクリスマスなので、サプライズで『来ているよ』って連絡がくるかもしれない」と希望を捨てていなかった。今年1年の感想を聞かれると「いろんな経験をさせていただいた年でした。インスタグラムで1位になったり、ワールドツアーをやらせてもらったり、イベントもたくさんさせていただいたので、来年も輝けるように頑張りたいです」と抱負を語ったが、「(来年は)今のところ何をしていいのか見えないんですよね」と吐露した。
2016年12月19日Instagram(インスタグラム)上で最も「いいね!」された投稿を発表する「#MVI (Most Valued Instagrammer in Japan)」2016授賞式が12月14日(水)、都内にて行われ、ゲストに渡辺直美と最高執行責任者(COO)のマーニー・レヴィーンが登場した。フォロワー数550万人超えという日本での圧倒的な人気を誇り、見事受賞となった渡辺さんは、「もともと趣味でやりはじめたInstagramが、素晴らしい賞をいただけるくらいたくさんの人に見てもらえてうれしいです。ビヨンセは8,000万人以上のフォロワーがいるので、ビヨンセを目指して頑張っていきたいです」と、高い目標を語った。「#MVI」授賞式は、2016年にInstagram上で最も話題になった写真を投稿した人を発表する式典。Instagramは今年、全世界月間アクティブ利用者数が5億人を突破し、現在最も注目されているSNSのひとつ。各国のセレブリティたちもユーザーとして発信し、常に注目されている。今年は投稿後24時間で自動的に消える写真や動画を共有できる新機能「Instagram Stories(インスタグラム ストーリーズ)」も始まり、ますます楽しみ方が広がっている。自身も「Instagram Stories」をよく使うという渡辺さんは、この日もマーニー氏と再生・逆再生を繰り返す「ブーメラン」機能を使おうと盛り上がり、壇上で二人で興じた。お茶目なマーニー氏に、渡辺さんは「コロッケ フェイス!」とコロッケさんの顔真似を教えてしっかりと撮影。なお、この様子はオフィシャルInstagramにアップされているそう。渡辺さんのInstagramは海外でも人気があるそうで、「Instagramを始めてから、街を歩いてると声をかけられます。先日、オーストラリアにロケで行ったら動物園のスタッフさんから“フォローしてます”と英語で言われました」と世界とつながっていることを実感している。授賞式終了後の囲み取材では、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が運転中にタクシーと衝突し、当て逃げ事故容疑がかかっていることについて、記者から質問が飛んだ。渡辺さんは神妙な面持ちになり、「事務所の先輩でもあるんですけど、明日私のラジオの生放送のゲストだったんです。どうなるのかなって…」と案じながらも、「まだご本人がしっかり皆さんの前でしゃべっていないので、後輩の私が言うのはあれなので」と気遣いを見せていた。(cinamacafe.net)
2016年12月14日女優・都知事、メダリスト・・・今年の受賞者も超豪華11月24日、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が主催する「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式が東京・赤坂で行われ、受賞者の渡辺直美や女優の木村佳乃らが豪華なドレス姿で登場した。「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、読者をインスパイアする“VOGUEな女性たち”に贈られる賞。今年の受賞者はほかに、女優の安藤サクラ、競泳選手の金藤理絵、小池百合子東京都知事、バレエダンサーの高田茜、女優の高畑充希、作家の村田沙耶香が選出された。やっぱり目立っていたこの人受賞者たちがゴージャスなドレスで会場を魅了する中、ひときわ目立っていたのは渡辺直美の姿。秋の味覚「あけび」をイメージし、自身でデザインしたという紫色のミニ丈ドレスだ。結構周りの意見を無視して自分のやりたいことをやってきました。それが正しいのか正しくないのかも分からずに、突っ走ってきました。そんな中、この賞のお話をいただいた時、私のやっていることは間違っていなかった、こうやって見てくれている方もいらっしゃるのだなと、本当に嬉しく思いました。(プレスリリースより引用)と、堂々とした表情で受賞の喜びを語った。どの角度から見ても美しい木村のドレスは、ベアトップの黒いロングワンピース。美しいデコルテと首元に輝くジュエリーが、その美貌をいっそう引き立てる。アメリカに住んでいた14歳の頃から『VOGUE』の愛読者だったという木村はこの「VOGUE JAPAN Women of the Year」も毎年素敵だと思っておりましたが、まさか自分が受賞するなんて思っていなかったのでとても嬉しいです。(プレスリリースより引用)と感激の様子だった。(画像はプレスリリースより)【参考】※コンデナスト・ジャパンプレスリリース
2016年11月30日「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式が11月24日、都内で行われ、高畑充希、渡辺直美、リオデジャネイロオリンピック女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵らが出席した。同賞はその年に様々な分野で活躍した女性の中から、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアし、今後の活躍が期待される女性に贈られるもの。12回目の今年は女優の安藤サクラ、競泳選手の金藤理絵、女優の木村佳乃、都知事の小池百合子、バレリーナの高田茜、女優の高畑充希、作家の村田沙耶香、芸人の渡辺直美の8人が選ばれた。高畑さんは「ドキドキというかムズムズというか、照れくさい気持ちでいっぱいです。今年はすごくめまぐるしくて、周りはがーっと動いているのに、自分はとても静かで台風の真ん中にいるような感じという、不思議な1年でした。今、こんな華やかな場所に立たせていただいているのも自分のことじゃないみたいです。この賞に恥じない、かっこいい、いい女になりたいと思います」とにっこり。アケビをイメージした自作のドレスで登場したという渡辺さんは「ニューヨークに留学したりワールドツアーをやったり、周りの意見を無視して自分のやりたいことをやってきました。正しいのか正しくないのかわからずに突っ走ってきましたが、この賞を頂いたことで私のやってきたことが間違っていなかったと言ってもらえたようで本当に嬉しい。今後は1人の人間としていろいろな資格を取りたい。今、1番やりたいことは車の免許を取ること。来年も輝いてレクサスに乗りたい」と笑いを誘うとともに「アジアも含めていろいろな国でネタを見せたい」と意気込みを語った。「頑張ってきた証しである背中の日焼け、水着の跡が見えるドレスを選びました」という金藤さんは「普段はドレスを着ることもありませんし、イケメンにエスコートしてもらうこともないので恥ずかしいですし、雪の中でも冷や汗をかきましたが、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました。本当に頑張ってきてよかった。この1年はいろいろなものと戦ってきましたが、今後はこのトロフィーの似合う素敵な女性になりたい」と話した。また、今年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田さんは「小説家というのは地味な職業。コンビニと帰りの喫茶店で地味に書いてきた仕事がこんなにきらびやかな所に自分を連れてきたということは、すごく不思議なことですが、すごく励まされます。これからも女性の苦しみについて真摯に書いていきたいと改めて思っています」と挨拶。安藤さんは「小さい頃から性別に関係なく生き物として生きることにこだわってきましたが、今年30歳になったのを機に女性としてどう変化して生きていけるのかを考えるようになりました。このタイミングで受賞したのは心強いですし背中を押された気持ちです」。木村さんは「ヴォーグとの出会いはアメリカに住んでいた14歳の頃。毎月アメリカンヴォーグを買って読んでいたので、受賞出来てとても嬉しい」と述べた。なお、小池さんと高田茜さんは欠席。ビデオ出演した小池さんは「激動の1年でしたが、小池でよかったと言ってもらえるようにしたい」とコメントした。国内外のファッションシーンで今後の活躍が期待される新世代女性に贈られる「Rising Star of the Year 2016」の授賞式も行われ、ニューヨークやミラノ、パリコレクションなどにも登場したモデルの福士リナさんが選ばれた。福士さんは「モデルになってから3年弱。あっという間で、振り返る間もないぐらいでした。まだまだこれから。これからもいろいろな仕事をしたいし、みんなへの感謝の気持ちを素敵な仕事をすることで返していきたいと思っています」と笑顔で喜びを語った。
2016年11月25日こんにちは、ライターの月極姫です。豊満すぎるボディを狂おしいまでに揺さぶり、ビヨンセのモノマネでお茶の間に衝撃波を走らせたのが2008年。一時期は「自宅がゴミ屋敷」「歯磨き、入浴は数日に一度」という不潔っぷりをバラエティで露呈したりして、正直筆者は引いていました……。それが今やお笑い芸人に留まらず、モデル、デザイナーの顔を持つ世界的な人気者となった渡辺直美さん。SNSではアクセス数、フォロワー数などで軒並みランキング入りしており、とくにインスタグラムでは、国内ユーザー中フォロワー数が第1位に輝きました(2016年5月現在)。俳優の松田翔太さんが、雑誌で「とても可愛らしい人」と絶賛したり、松山ケンイチさんが「好き」と公言するなど、男性にもモテモテの渡辺さんですが、何といっても同性のハートをがっちり掴んだことが成功の秘訣。ポッチャリ女子のための雑誌『la farfa』の握手会には女性ファンらが長蛇の列を作り、渡辺さんのファッションをマネしたり、体型を近づけるために“デブ活”に勤しむ女性まで現れています。なぜ、渡辺直美さんはここまで同性に好かれているのでしょうか?●理由その1:“女”は捨てないが武器にもしない妙に色気を出したり、異性とばかり絡みたがる同性は嫌い。かといって、あまりに色気パサパサな人と一緒に歩くのも恥ずかしい。人間が同性に求める“いい奴”像って、結構ワガママなものですよね。渡辺さんは決して“男路線”を歩んでいるわけではなく、女性にしかあり得ない豊かなボディラインを強調した、ある意味とても女らしいビジュアル。メイクもほぼご自分で行うなど(お部屋は汚いけれど・笑)、美意識と女子力も部分的に高い方 です。ただ、日本人男性が抱きがちな「細くてかわいい」「守ってあげたくなる弱さ」といった理想の女性像には決して媚びることなく、体重は増加する一方。大体98~100kgくらいを維持されています。もっとも、世界的な視点で見れば渡辺さんは決して太り過ぎの部類には入らないようで、海外でSNSのフォロワーに「いつも美しい」「ステキ」と声をかけられるそうですが……。インスタグラムをのぞいてみると、ガーリーなヘアスタイルや奇抜なファッションに身を包んだ画像に混じり、コントのために男装した自撮りなどもアップされています。画像に付けられたハッシュタグも、独特でときに自虐的、いずれも笑わせてくれるものばかりです。インタビューでSNSについて聞かれたときも、『みんながすごく笑ってくれたらうれしい。だって、かわいいって言われるために生きているわけではないんでね 』と答えています。芸人魂が込められた投稿は、確かに笑いがメイン。その奥に天性のセンスや色彩感覚が光っていて、ギャップにまたやられてしまいます。渡辺さんのSNSにまったく“いやらしさ”がなく、むしろ爽やかなのは、「ほら、結構きれいでしょ?女らしいでしょ?」「こんなにかわいいのよ?」という、いわゆる承認欲求の匂いがプンプンしないからかもしれませんね。●理由その2:楽しませるためのこだわり。SNSで魅せる画像のクオリティ渡辺さんのSNSを見てまず驚くのが、掲載されている画像の美しさです。最近はスマートフォンのカメラ機能も進化しているから、うまくやればここまで撮れるものなのかな?と思いきや、じつは、スマートフォンにレンズカメラを接続して撮影しているそうです。一枚撮影するのに数時間かけることもある など、画像のクオリティには人一倍こだわっているのですね。前述したフォロワー数ランキングにおいても、他のランカーに比べて渡辺さんの投稿数はあまり多くありません。たくさん更新してアクセスを稼ぐのではなく、1回1回の投稿の精度を高めるのが渡辺さんのやり方のようです。いわゆる“自己満”ではなく、誰が見ても美しいと思えるものを撮るというプロ意識。また、他の芸能人の方とのユニークな絡みを捉えた画像、豊満なボディをあえて強調するポージングも見事のひと言です。●理由その3:まるで“見るビタミン”。色彩感覚とファッションセンス渡辺さんは、ファッションブランドのプロデューサーも務めています。標準サイズから6Lまで、つまり“標準体型~ふくよかな女性”をターゲットにして作られたブランドですが、デザインのかわいらしさ、色の豊富さに定評があり、モデルやアイドルが愛用する人気ブランドに成長しています 。デザイナーとしても成功してしまうあたり、渡辺さんは天性の美的感覚も兼ね備えているようですね。渡辺さんが着ている服の多くは、私たちが普段着としてマネするにはやや大胆な印象も受けますが、ふくよかだからこそ映える物も多く、ポッチャリ体型の人にこそ着てみて欲しいものばかりです。渡辺さんは日本と台湾のハーフでもあるので、色彩感覚が若干日本人と違い、新鮮な印象を与えるのかもしれませんね。芸術的でさえある色の組み合わせを楽しんで着られるのも、魅力のひとつと言えます。----------男性にも女性にも媚びず、ありのままの自分で芸人として成功。さらにポチャかわ系ファッションアイコンとしての地位を確立してしまった渡辺さんは、まだ30歳手前です。これからも新しい女性像を創造してくれることに期待したいですね!【参考文献】・『渡辺直美のたら福まん腹 台湾 ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!』渡辺直美・著●ライター/月極姫(フリーライター)
2016年11月24日2016年や今後の活躍が期待される女性に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式・記者会見が11月24日(木)、都内で開催され、受賞した高畑充希らが個性豊かなドレス姿で登場した。2016年、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインで国民的人気女優となり、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で映画初主演も務め大躍進した高畑さんは、今年一番女性に生まれてよかったと思った瞬間を聞かれ、「『とと姉ちゃん』になったことですかね。女性じゃないと姉ちゃんじゃないんで(笑)」と大きな瞳を輝かせて微笑んだ。今年で12回目を迎えた「VOGUE JAPAN Women of the Year」は、ファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE JAPAN」が、さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアする女性を称える賞。2016年の受賞者は高畑さんのほか、安藤サクラ(女優)、金藤理絵(競泳選手)、木村佳乃(女優)、小池百合子(都知事)、高田茜(バレリーナ)、村田沙耶香(作家)、渡辺直美(芸人)が選出された。また、今後の活躍が期待される女性に贈る「Riding Star of the Year 2016」は、モデルの福士リナとなった。黒のボックス型ワンピースで登場した高畑さんは、「華やかでちょっとレトロな感じもありつつ鮮やかな色が好きなので、このワンピースを選びました」と、可憐な笑みを見せる。今年については、「すごく目まぐるしくて。自分が台風の目にいるような感じで周りがガーッて動いて、けど自分のいるところはすごく静かでふしぎな1年でした。この先もこの賞に恥じないように、格好いい女になれるように頑張っていきたいと思います」と、抱負も口にしながら、印象的な年だったことを告白した。際立つ個性と演技力で日本映画をけん引する安藤さんは、胸元がざっくり開いたセクシーかつフェアリーなドレス姿を披露。安藤さんは、「今年30歳になりました。いままでは生き物としてどう進化していけるかと考えていたのが、女性としてどう変化していけるのかなとすごく意識しはじめて。ちょっと不安だったり楽しみだったりする中でこの賞をいただけて、ものすごく心強いです」と、ますます素敵な女性に進化するようなコメントを残した。また、2016年を漢字1文字で表すならというリクエストには、それぞれ「受賞きっかけでいろいろな人に出会えたので“会”です」(村田さん)、「新しいことに挑戦したので“新”」(渡辺さん)、「元いた場所に帰った1年、家に帰るの“帰”です」(高畑さん)、「熊本の地震がありましたが、助け合い、支え合うことができる民族だと誇りに思っているので“支”」(木村さん)、「“改”。すごくバキッと改心したので」(安藤さん)、「強い自分を演じることを1年間心がけていたので、化けるの『化』」(金藤さん)と個性豊かな回答が出そろった。この日、会議のため欠席となった小池東京都知事は、「やっぱり都民ファーストを言っておりますので、花の都・東京で“都”はいかがでしょうか」と笑顔のビデオメッセージを送ってくれた。(cinamacafe.net)
2016年11月24日HKT48の指原莉乃(23)が、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で、モデル・大石絵理(22)のプライベート写真を独自の視点で分析した。この日のゲストは「No Friends No Lifeな女たち」というくくりで、大石のほか、女優・田中美奈子(49)、お笑い芸人・渡辺直美(29)が出演。大石は、1年半前に親友ができたことを喜び、それら友人たちと撮ったプライベート写真を披露すると、指原は「怪しい」とバッサリと切り捨てて見せた。1枚目の写真はスイーツのプレートを中心に、大石含むモデル5人が横並びで写ったもの。チュートリアル・徳井義実(41)が「インスタグラムで山ほど見るやつですね」に続いて、指原は「これは怪しいですね!」と切り出し、「かわいい女だけで写真を撮るというのがちょっと怖い」「1番自分がかわいくいたい人たちじゃないですか? 全員モデルさんでかわいいから」「自分にだけ加工したりしているのかなとか」と持論を展開した。2枚目は、同じく5人が横並びで顔を寄せ合い、内2人の手にはトイプードル。別の2人は頬に手を添えている。大石は「写真にトイプーを入れることによって、写真のオシャレ感が増す」と説明。3枚目はツーショット写真で、大きめのサングラスを掛け、手前の女性は大石よりも前に乗り出している。この3枚目の写真について、指原は「まず友達ではないですね」と断言。「大石さんの顔がめちゃくちゃ小さいじゃないですか。お友達のモデルさんも小さいとは思うんですけど、私は彼女の気持ちが分かる」と自身の心情と重ね合わせ、「並ぶと比べられるから、あえて前に出る」と解説し、2枚目で頬に手を添えた2人についても「限界まで顔を隠したろ、みたいな感じ」「ちょっとでも誰かの上にいたい、という女子の感じ」と付け加えた。あらためて「友達ではない」と言われ、大石は否定しながらも「確かに会った時に無言のファッションチェックみたいなところはあります」と告白。「ダサいと思っちゃう」と正直に話すと、渡辺直美は「友達じゃない!」と声を上げ、「本当の友達は格好とか決めて行かない。逆にラフで行く。全員と連絡取るのやめたら?」と勧める。大石はようやくできた友人関係を散々ダメ出しされ、笑顔を見せながらも「せっかくできたのに!」と落ち込んでいた。
2016年11月16日モデルの大石絵理(22)が、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)にゲスト出演し、理想の女性像を語った。「No Friends No Lifeな女たち」のテーマで、女優の田中美奈子(49)、お笑い芸人の渡辺直美(29)と共に出演した田中。バイセクシャルを公言していることから「理想の女性像」について話が及び、「ガリガリで負のオーラがあって、ボーイッシュな人が好きです」に続いて、「西川史子先生、すごく好きです」と実名を挙げた。「ちょっと闇をかかえてそうな感じ」が理想にピッタリらしく、「(お付き合い)したい。ちょっといじめられたい。妄想しちゃいます」とあふれる思いが次々と。男性、女性どちらでも「ときめく気持ちは同じ」と言い、「この人かっこいいとかかわいいとか思うじゃないですか? それと同じです」と自身の恋愛感情を説明した。ちなみに、この日スタジオにいる中では「SHELLYさんがいいです」と即答。「顔がいい」と褒めつつ、「もうちょっと細かったら。すみません!」というまさかのダメ出しにスタジオは爆笑。「もっとガリガリがいい。女性らしさはいらなくて、胸とか全然いらない」と細かく伝えていた。
2016年11月16日女優の田中美奈子(49)が、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で、同じくゲスト出演した俳優・沢村一樹(49)の本名を暴露した。田中は「No Friends No Lifeな女たち」のテーマで、お笑い芸人の渡辺直美(29)、モデルの大石絵理(22)と共に出演。バブル全盛期の人間関係を「男友達が多い」と思い返し、「ねっ! こうぞう!」と沢村に話し掛けた。周囲が「えっ? こうぞう?」と戸惑う中、沢村は苦笑いを浮かべながら「僕です。『野村耕蔵』が本名なんです」と説明し、スタジオからは「えー!」と驚きの声。MCを務めるチュートリアル・徳井義実(41)は「初代学長みたいな名前ですね」と例えて笑いを誘い、沢村も「そうなんです」と認め、「古臭いから何とかしようと思って」と付け加えた。沢村は、連続ドラマデビュー作となった『続・星の金貨』(96年)で田中と共演。田中が「家が近いから、同じ時間に終わると耕蔵を乗っけて送って行った」と思い出話を披露すると、沢村は「全然色気がない。中身がオスなんです」と田中のプライベートな一面を明かして盛り上げた。
2016年11月16日「モーニング娘。」の元メンバーとして絶大な人気を誇り、“ゴマキ”の愛称で知られ、10月31日には第2子妊娠を自身のブログで発表した、二児の母にしてタレントの後藤真希。彼女が初和装で「新春すてきな奥さん2017年版」の表紙に登場!本誌では、出産したときのエピソードや「モーニング娘。」時代をふり返った想いが明かされる。後藤さんは、1999年から「モーニング娘。」第3期メンバーとして芸能界で活躍。そのルックスとビジュアル、ダンスなどで多くのファンを魅了し、2001年にはソロデビューも果たす。同グループを卒業後もアーティスト活動や女優業、タレント活動などで人気を博し、2011年に活動休止に。その後2年半ぶりに芸能活動を再開し、アパレルのプロデュースやレシピ本出版など多岐にわたり活躍。2014年には一般男性と結婚、翌年12月には第一子となる女子を出産しており、先日、自身のブログにて第2子の妊娠を報告した。女性として、妻として、母としてますます輝く後藤さんが、「新春すてきな奥さん2017年版」にて、初和装で表紙に登場。本誌では、2017年の幕開けを家族で迎えるための「お正月と年末年始」特集をはじめ、毎日の“主婦生活”を充実させる「主婦がきれいになる」特集&「楽しい毎日の暮らし」特集が掲載される。そして、「話題の人&エンタメ」特集では後藤さんのスペシャルインタビューを掲載。後藤さんは出産したときの感想を問われ、「あれはホント、この世の痛みじゃないですね。『痛い、痛い!』って何度も大声で叫んじゃいました」と話し「それを乗り越えただけに、娘が出てきたときは『やっと会えたね』と、感動も大きかったです」と明かす。また、子育てをしていくなかで、「病気にならないように気をつけなきゃ、とより強く思うようになりました。やっぱり娘のウェディングドレス姿とか、ちゃんと見届けたいですから。せめてそれまでは元気でいなきゃねって、旦那さんとよく話しているんです」と感じているそうで、2010年に亡くなった実母の偉大さを感じると言う。「子どもを産んで育てるって大変なこと。これを母親は4人も経験したんだ、すごいなって。うちのおかんから見たら、私なんて『まだまだだね』って感じだと思う。おかんは厳しかったけど、面白くて楽しくて。ビヨンセのマネをしている渡辺直美さんの踊りとか、平気でやっちゃうの!私はそんなことはできないけど(笑)、同じように楽しい家庭を作っていけたらな」。さらに、「モーニング娘。」時代をふり返って「『モーニング娘。』は小学校から大学まである女子校みたいだった」と明かし、「年齢の近い同士とかで自然と仲良しグループができて。仕事で地方に行くと、夜はホテルの誰かの部屋に集まっていました。楽しい反面、女子特有の人間関係が面倒くさいと思ったことも(笑)。だけどいまも元メンバーたちとは、しょっちゅう子どものことで情報交換をしていますよ」と、絆の強さを伺わせた。本誌ではほかにも、現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演する岩田剛典、織田裕二主演ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」出演中のディーン・フジオカ、主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」が放送中の玉木宏、そしてテレビアニメ放送終了後も人気が留まるところを知らない「おそ松さん」の人気を徹底解剖する。「新春すてきな奥さん2017年版」(CHANTO1月号臨時増刊・主婦と生活社)は11月18日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月02日元モーニング娘。の後藤真希(31)が、11月18日発売の『新春すてきな奥さん2017年版』(CHANTO1月号臨時増刊/主婦と生活社)の表紙で着物姿を披露していることが1日、明らかになった。10月31日に第2子妊娠をブログで発表したばかりの後藤。9月26日にはインスタグラムで「今日はある雑誌の表紙撮影でした」と着物姿の写真を公開し、「色っぽい」「美しすぎる妖艶すぎる」「めっちゃ綺麗」などと称賛の声があがっていたが、このたび『新春すてきな奥さん2017年版』の表紙撮影だったことがわかった。スペシャルインタビューでは、2015年12月に第1子となる長女を出産したときのことを振り返り、「あれはホント、この世の痛みじゃないですね。『痛い、痛い!』って何度も大声で叫んじゃいました。旦那さんも立ち会ったけど、痛いときに限って話しかけてきて…(笑)。それを乗り越えただけに、娘が出てきたときは"やっと会えたね"と、感動も大きかったです」と語る。そして、「病気にならないように気をつけなきゃ、とより強く思うようになりました」と母になってからの心境の変化を告白。「やっぱり娘のウェディングドレス姿とか、ちゃんと見届けたいですから。せめてそれまでは元気でいなきゃねって、旦那さんとよく話しているんです」と明かす。さらに、2010年に亡くなった実母の偉大さをより感じるようになったそうで、「子どもを産んで育てるって大変なこと。これを母親は4人も経験したんだ、すごいなって」と尊敬。「おかんは厳しかったけど、面白くて楽しくて。ビヨンセのマネをしている渡辺直美さんの踊りとか、平気でやっちゃうの! 私はそんなことはできないけど(笑)、同じように楽しい家庭を作っていけたらな」と思い描いている。
2016年11月02日10月28日(金)今夜放送の「金曜★ロンドンハーツ」では、「ロンドンブーツ1号2号」田村淳の第1子が産まれる予定日前日から、番組が密着した映像が放送されることが分かった。これまで、2013年に生放送で結婚を発表、翌年にはハワイ挙式を放送してきた「ロンドンハーツ」。そして今回は、父親となる田村さんの姿が映し出される。出産予定日前日から密着を開始した番組スタッフ。いつもとは違い、少し落ち着かない様子でその瞬間を待つ田村さん。その様子に密着する側にも緊張感が伝わってくる。そして、ついに待ちに待ったその瞬間、彼の目には涙が…。初めて自分の子どもを抱く瞬間も今回カメラが捉えている。また、妊娠の事実さえも伝えていなかった、結成23年の相方・田村亮の自宅を出産報告のために突然訪問。ラストには大きなサプライズも待っているという。なお、今夜は「第3回動けるおデブ女王決定戦!」も開催。今回も渡辺直美、「メイプル超合金」安藤なつ、「おかずクラブ」らが参戦し、トランポリン、ダンス、ラートなどに挑戦。初代・バービー、第2回・信江勇に続く、今回女王は一体誰なのか?予想しながらこちらも楽しみにしていて。「金曜★ロンドンハーツ」は10月28日(金)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月28日お笑い芸人の渡辺直美、メイプル超合金の安藤なつらが、きょう28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)で、「動けるおデブ女王決定戦」に参戦する。ぽっちゃり女子たちが今回挑むのは、トランポリン、ダンス、ラート、そして個々にチャレンジする個人競技など。一生懸命の動きがどこか笑える姿になってしまい、そのVTRをスタジオのメイプル超合金・カズレーザー、アンタッチャブル・山崎弘也らとともに検証していく。渡辺直美は、そんなものまで!?と驚くほど前回よりも進化した「口キャッチ」を披露。第2回チャンピオンの信江勇は、得意なダンスでEXILEの名曲を完全コピーし、CGを駆使してPVを再現する。
2016年10月28日渡辺直美の初のワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」が、現地時間10月18日(火)、台北のOmni Nightclub Taipeiにてファイナルを迎えた。今回のワールドツアーは、渡辺さん4年ぶりの単独ライブ。10月2日(日)ニューヨークを皮切りに、ロサンゼルス、そしてラストに台北と3都市を周るというものだった。そして今回、ファイナルを迎える台北の会場に集まったのは、1,000名以上ものファンたち。中には現地タレントも多数来場していた。ビヨンセの看板ソングの「Ring The Alarm」から始まったライブは、「Crazy In Love」「Baby Boy」「Say My Name」「Get Me Bodied」と立て続けに5曲も披露。MCでは、中国語で「みなさんこんにちは」と挨拶して自己紹介。さらにファンと直接触れ合える企画として、NYのライブでも行われた「マシュマロキャッチ」も披露し、大盛り上がりのライブとなっていた。渡辺さん本人も楽しむことができ、本公演はワールドツアーの中で一番のパフォーマンスで大満足。終了間際には、中国語で「あいしてる」とファンに叫びアンコールも。また「自分も欠点がたくさんあるし、『完璧な人間はいない』と、ある先輩から教えてもらいました。自分の長所を見つけて努力して生かして行くことが大事」と台湾の若者たちにエール。台湾メディアも「最初から最後まで大盛り上がり」と絶賛するほど。ライブでは計4着の衣装を披露してぽっちゃりスタイルをアピール。来場者の中にも渡辺直美スタイルを真似するファンも多数見受けられた。公演終了後渡辺さんは「本当に楽しかった」と喜ぶも、「チューシェガオ(豚の血ともち米を蒸した物)キャッチ」に2度失敗したことを悔んでいた。さらに、ワールドツアーでは台湾が最も大切な公演だったと語る渡辺さん。19歳のとき、家族の反対があったにもかかわらず日本で芸人を目指し、この10年間家族にとても心配をかけて連絡もなかなか取れないこともあったという。しかし、今回の公演が会場満員になったことで「これで家族も安心できるでしょう」と笑いながら語っていた。また、男性との出会いについて質問されると「アメリカでは良い出会いがなかったが、台湾の男性にはかなり魅力を感じている。自分は身長が高くて爽やかなイケメンが好きなので、彼氏募集中」と回答。先日、空港での囲み取材で通訳を通して知り合った好感度高めな台湾男子も今回の公演を見に来ると話していたが、「2人で会う予定がありますか」という質問に対しては、「秘密」と照れながら答えていた。(cinemacafe.net)
2016年10月19日俳優の渡辺謙が主演を務める山田太一脚本のドラマスペシャル『五年目のひとり』(テレビ朝日系、11月19日21:00~23:06)に市原悦子が出演し、渡辺と初共演を果たすことが19日、明らかになった。このドラマは、東日本大震災から5年が経過した東京のとある町を舞台に、渡辺演じる孤独な中年男・木崎秀次と、中学生・松永亜美の不思議な交流を通じて、震災のその後と再生を描くもの。今回、山田の強い希望を受けて出演する市原は、秀次と同郷で長い知り合いという花宮京子役を演じる。市原は、初共演の渡辺について「渡辺謙さんはよく気のついてくださる、やさしい方。俳優としてさまざまな"場"を知っている分、視野が広くて、それがとても頼りになりました」と印象を語る。一方の渡辺は、市原を「まさに"怪物"のような方ですね!」と表現。「こちらの予想をいとも軽々と超えてくるような、すばらしいお芝居をされるんです」とその理由を語り、「山田太一先生から託された際どいセリフも嫌味なく乗り越え、人間として強く投げかけてくださるところに、懐の深さを感じました」と絶賛している。秀次と交流する中学生役を演じるのは、蒔田彩珠。蒔田は渡辺について「もう存在が大きすぎますし、セリフを間違えたりしたら怒られてしまうのではないかとなんて、勝手に思っていたんです」というが、「実際は、私がミスしたら、ギャグのアドリブで返してくださるような面白い方」と、現場のムードをつくる座長ぶりを実感したそうだ。このほか、高橋克実、柳葉敏郎、木村多江、板谷由夏、山田優、関西ジャニーズJr.の西畑大吾らの出演も決定。秀次をアルバイトに迎え入れるパン屋の店主役を演じる高橋は、山田太一ドラマ初出演で「自分が山田作品に出演できるとは思ってもいなかったので感激しました!」と喜びを語っている。
2016年10月19日西武鉄道が、2016年10月29日(土)、渡辺直美本人が登場する、特別イベント電車「ワタナベナオミトレイン」を運行(10月3日より、先着336枚限定でチケットを販売)した。イベント当日は、300人以上の参加者が長蛇の列を作り、巨大ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」に乗り込んだ。渡辺直美は、大きなカボチャの形をしたハロウィンコスチュームに、「線路」柄のタイツやつり革ピアス、電車のライトのようなライト付きカチューシャを身にまとって登場。ハロウィンパフォーマンス「トリックオアトリート」も披露した。ワタナベナオミトレインは、2016年10月11日(火)から31 日(月)までの期間限定で開催されるハロウィンイベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」の一環。たとえば、西武線内で運行する「ラッピング電車」では、渡辺直美がカボチャ、魔女、うさぎに変身したデザインを電車に施す。そのほか、練馬駅には巨大オブジェなどを設置するという。【開催概要】ハロウィン特別イベント電車『ワタナベナオミトレイン』開催日時:2016年10月29日(土)集合・受付場所:池袋駅 受付開始 11:15 受付締切 11:45イベント電車池袋駅発車予定時間 12:15イベント電車練馬駅到着予定時間 13:21金額:2,500円(税込)※小学生以上参加可。※イベント電車に限り、当該チケット提示で乗車券は不要。■販売枚数限定336 名 ※定員になり次第販売終了■チケット販売は10月3日(月)よりローソンチケットにて先着順ローソンチケット L コード:33955ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」運行運行期間:10月11日(火)~10月31日(月) ※予定運行区間:池袋線など運行車両:30000 系10 両1 編成
2016年10月06日【女性からのご相談】母から、「お前は営業に向かない」と言われて事務の仕事につきました。親が過干渉で、頭ごなしに「お前の給料では一人暮らしは無理だから」と言うため、ずっと実家暮らしです。過干渉すぎて口うるさくて嫌です。ずっと事務なので給料は少ないですし、親が言う通り一人暮らしをするにはカツカツの収入です。親に仕事のことを話すといつも口論になってしまいます。この毒親のせいで、結婚にいいイメージが持てません。どうしたらいいでしょうか。目次 口うるさいのではなくてあなたが自分で決断をしないから親が心配するのは当然のこと何でも親に責任転嫁する“毒娘”●A. 口うるさいのではなくてあなたが自分で決断をしないからこんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。お母様から「営業は無理」と言われたので事務を選んだのですね。どうして親が「営業に向いていない」と言うと、向いていないと思うのでしょうか?営業が向いていない根拠はあったのでしょうか?仕事は営業と事務だけじゃなくて、企画、販売、接客、製造などいろんな仕事がありますよね。営業は向いていないから事務って、ほかの仕事は考えたことがなかったのでしょうか?お母さんはすべての仕事を知っているのでしょうか?実際に就職活動の際に適正検査を受けましたか?そうじゃないでしょう。自分で事務を選んだ のでしょう。他の仕事を調べるとか、自分の適性を調べるとかそういうことをしないで親の言うことだけを鵜呑みにして、給料が少ない事務職にいる境遇を親のせいにしていませんか?●親が心配するのは当然のことあなたのように、「親が言うから○○できない」という30代、40代の方も私のところへ相談にきます。テレビの報道であるような、凄惨な虐待を受けているというようなケースもあるかもしれないので、慎重に話は聞きますが、実際のところ、少々口うるさいかもしれませんがいたって普通の範囲内のお父様、お母様にしか聞こえないのです。実家を出るために、自分で家を見つけて契約をして親に事後報告、という方もたくさん知っています。親の反対を押し切って仕事を選んだ方も大勢知っています。芸人の渡辺直美さんも、中学を卒業後に親の反対を押し切ってNSCに入ったとか。私も前の会社を辞めるときは、「転職する」と言って独立しました。周りに聞いてみれば、そんな親の反対を押し切った事例はたくさんあります。あなたのお母さんだけが口うるさく「営業は向いていない」とか言うわけじゃないでしょう。●何でも親に責任転嫁する“毒娘”知育アプリを運営する『キッズスター』が、「子どもについてほしい職業」のアンケートを実施しました。結果は、1位「子どもがなりたいもの」ですが、2位「公務員」、3位「薬剤師」、4位「医師」、5位「看護師」と安定した仕事が上位になっていました。不安定な生活を送ってほしくない、だから不安定そうなイメージの仕事を反対するって、ごくごく普通でしょう。だからといって、大人のあなたがその通りにする必要はないですし、あなたの低所得は親のせいじゃありません 。「収入が低いのは親のせい」「彼氏ができないのは親のせい」「結婚できないのは親のせい」「毒親だったから私は自分に自信がない」と、よくその年で言うよなぁ~?と思うほど責任転嫁をしている方がたまにいるのです。“毒親”という言葉が生まれて、もちろん本当にかわいそうな方もいるのでしょう。しかし、ごく普通の範囲なのに毒親呼ばわりして被害者面して、「私をわかって」と親をコントロールしようとする“毒娘”もいるのです。毒娘は「○○と言われたから」と昔のことを持ち出して、今の不遇の言い訳に使うのです。20代で親が過干渉だから彼氏ができないという方はあまりおりません。30代以降の方がいまだにパートナーができない原因を親のせいと責任転嫁しがち。服装が幼かったり、お化粧が手抜きだったりする方が多い ですが、自分の変えられるところを見ないで変えられない過去と親のせいにして時間をムダにするのです。【参考リンク】・もうすぐ七五三! 子どもがなりたい、親が就いてほしい職業ランキング発表! | 株式会社キッズスター()●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)
2016年10月06日芸歴10周年を迎えた渡辺直美の初ワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」。この度、現地時間10月2日(日)に本ツアー最初のニューヨーク公演が行われ、最高の盛り上がりを見せたようだ。渡辺さんは「みなさんが私のことをすごく愛してくれているというのが伝わってきて、それがとても嬉しかった」と感想を述べた。本ワールドツアーは、渡辺さん4年ぶりの単独ライブとして、2014年に留学したニューヨーク(アメリカ)を皮切りに、ロサンゼルス(アメリカ)、台北(台湾)を周る。ニューヨークで最も由緒ある劇場のひとつであるウェブスター・ホールにて行われた今回のライブには、日本が誇るコメディアン渡辺さんを一目観ようと、大勢のファンが押しかけ、会場は満員に。オープニングはビヨンセの「リング・ザ・アラーム」から「クレイジー・イン・ラブ」。蜂のような黄色に黒の縞模様の衣装を着た渡辺さんが舞台に登場すると、場内は一気に盛り上がりを見せ、会場中からは「ナオミー!」という歓声も。途中、渡辺さんがステージからはけると、会場に設置されたビジョンに『ゴーストバスターズ』のプロモーションビデオなどが流れ、ニューヨーカーたちも思わず笑いが止まらない状態に!舞台に渡辺さんが再登場すると、曲はアップ・ビートのザ・ドリーマーズから「ドリームガールズ」。早口の歌詞にも完璧についていく渡辺さんに、観客は驚きを隠せない。MCでは、渡辺さんが「サンキュー!ハーイ、ガーイズ!Nice to meet you!I am Naomi Watanabe.ねえ、凄いゲロキツですが、ありがとう」と息切れしながらも続けて、「今日、はじめて海外でライブをするんですけど、まさかこんなにたくさんの人が来てくれるなんて思いませんでした。ありがとうございます!」と挨拶。また、「今日は、私のことを知っている人はどのくらいいますか?逆に私のことを知らない人は、どのくらいいますか?」と問いかけ、「今日はですね、知っている方も知らない方も盛り上がるかな、と思って特技を持ってきました。それは、マシュマロ・キャッチです!」と話し、選ばれた観客は舞台に上げられ、渡辺さんに向けてマシュマロを投げ、口で受け止めるというパフォーマンスを披露した。さらにマシュマロだけにとどまらず、大福、そして肉まんへと変わると、ニューヨーカーたちを爆笑の渦に巻き込んだ。パフォーマンスは続き、レディー・ガガの「テレフォン」、「ユー・アンド・アイ」、そして「アプローズ」へ。途中、ダンサーたちが渡辺さんを宙に持ち上げようとするが、10cmほどしか上がらないというお馴染みのパフォーマンスが何度も繰り返されると観客は大喜び!惜しまれつつも、最後はビヨンセで締めくくった。今後、本ワールドツアーは10月4日(現地時間)にロサンゼルス、18日には台北へと続く。「Naomi Watanabe WORLD TOUR」は10月4日(現地時間)ロサンゼルス、10月18日(現地時間)台北にて上演。(cinemacafe.net)
2016年10月03日