俳優の濱田岳が、俳優・阿部サダヲ主演の映画『殿、利息でござる!』(5月14日公開)で、初のナレーションに挑戦することが12日、発表された。『アヒルと鴨のコインロッカー』(06年)、『ゴールデンスランバー』(10年)など中村義洋監督作に数多く出演してきた濱田。「これまでと違った形ではありますが、また中村組の作品に参加することができ、とてもうれしかった」と感激する。ナレーションについては、「皆さまが作り上げた映像に、最後に参加するというのは、新たな経験であり、責任感と緊張感がありました」と率直に打ち明けながらも、「いつものように中村監督と楽しく、そして真剣に、収録」したと自信を見せる。一方の中村監督は「今回どうしても、岳には何かやってほしかった」と濱田さんの参加を熱望していたことを告白。それは「僕の全てが詰まっている」とまで語る本作に盟友の「岳がスクリーンにいないというのが、どうにも寂しかった」からだ。そして、濱田が録音作業を終え、「映画に岳の声が入って、思わず『ミッション、コンプリート!』とつぶやいてしまった」とまで語っている。池田史嗣プロデューサーは、撮影の際に2人のスケジュールが合わなかったにも関わらず、「そんな事情すらポジティブに転換できる抜群のコンビネーションはさすがの一言」と感嘆。「録り時は、"戦友"の二人にしかできないあうんの呼吸で、見事にキメてくれました」と報告し、「濱田岳さんの素晴らしいナレーションを得て、中村組オールスターズの、最後のピースが埋まりました」と力強くアピールした。磯田道史氏の『無私の日本人』(文春文庫)の一編「穀田屋十三郎」を原作とする本作。江戸中期の仙台藩吉岡宿を舞台に、穀田屋十三郎(阿部)ら9人が年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るために藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」のために奔走する姿が描かれる。阿部のほか、瑛太、妻夫木聡、松田龍平、竹内結子らも出演する。(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
2016年03月12日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日俳優の濱田岳が10日、都内で行われたBSスカパー!オリジナル連続ドラマ『螻蛄(けら)(疫病神シリーズ)』制作発表会見に出席し、北村一輝との共演に後悔をにじませた。会見には、北村、朝海ひかる、鶴見辰吾、木村ひさし監督も登場した。本作は、昨年1月に放送された「破門(疫病神シリーズ)」の続編。ヤクザの桑原(北村)と建設コンサルタントの二宮(濱田)の最凶"疫病神"コンビが、時価数億の絵巻物をめぐって悪党たちと繰り広げる争奪戦を描くハードボイルドドラマ。撮影はとにかく寒く、膨大なセリフと過酷なスケジュールで大変だったそうだが、「志の高いチームなので安心して撮影ができました」と話す北村。「クリスマスにみんなが楽しんでいる中、お墓でアクションをボロボロになりながら…」と振り返るも、「撮影が終わって寂しい。また次回、みんなとクリスマスを過ごせたらいいなと思う」と続編を期待する言葉も投げかける。一方の濱田は「殴られ、蹴られ、なじられ、血だらけで寒空の下でゴロンとしているのが大半の役」だったそうで、「つきものが落ちたかのような…とにかくホッとしています。終わって本当に良かったぁ」と爽快な笑み。北村を意識しながら、「隣で続編なんてことを言い始めたのでザワザワしています」とも明かし、笑いを誘った。役については、「魅力的で気持ちいの役」と語る北村だが、「とんがってイキ過ぎ」な部分に懸念を持っているようで、「作品を観ると(視聴者に)こういう人だと思われたりする」と心配すると、「実際は全然違う。そこを太い文字で書いていただきたい(笑)」と報道陣にリクエスト。しかし、浜田は「普段からのイジリが(役に)近いものになって来る」と明かすと、大阪弁を話す桑原然とした北村から、「マッサージや!」と「(体を)グリグリやられた」ことを報告。そして、「できれば、俳優・北村さんと別の作品で会いたかったというのが正直なところです」と本音を明かし、会場を沸かせていた。BSスカパー!オリジナル連続ドラマ『螻蛄(疫病神シリーズ)』は19日より放送スタート(毎週金曜 21:00~)。
2016年02月11日1月28日から3月16までの期間限定で、「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」および「スイーツパラダイス 心斎橋店」の2店舗にて、『龍が如く』シリーズ最新作『龍が如く 極』とのコラボカフェがオープンしている。『龍が如く 極』は、シナリオ評価が最も高かった初代『龍が如く』(2005年)をベースに、大幅なドラマシーンの追加、快適なゲームプレイ、充実のプレイスポット&サブストーリーなど、あらゆる面で極まった作品。新たなミニゲームを追加するほか、シリーズで高い人気を誇るキャラクター・真島吾朗がいたるところに現れる「どこでも真島システム」なども用意する。また、柔道家・篠原信一氏が、キャラクターとしてゲームに登場することも話題になっている。「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」で行われた発表会には、『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋氏と、同シリーズプロデューサー・横山昌義氏の2名が参加した。名越氏は、まず21日に発売された『龍が如く 極』の売れ行きが好調であることを発表。また、『極』に同梱される『龍が如く 6』体験版も非常にいい反応であることを伝え、手応えを感じている様子を見せた。そして、横山氏は「『6』の体験版はダウンロード開始して1時間ですでにクリアしている人もいました」と驚いたことを明かし、「こちらも自信を持ってお届けできる作品。今後のユーザーさんの反応が楽しみ」と作品への自信をのぞかせた。その後、コラボメニューの実食タイムに突入。今回、開発陣2人が試食したのは、「桐生一馬の『禊ぎ(みそぎ)のアラビアータ』(監獄のパン付)」、「錦山彰の『兄弟のスパイシーチキンプレート』(激辛修羅ソース付)」、「遥の『おねだり苺パフェ』」、「真島吾朗の『アマアマや!スフレチーズケーキ』」の4品で、ドリンクは「裏切りのトマトスカッシュ」「スタミナンオレンジ」「スタミナングレープフルーツ」の3品。ちなみに、これらのメニューは実際にゲーム内にも登場する。試食後、名越氏は「本作品を理解しつつメニューに反映していただき、ありがたく思っています」とすべてのメニューに満足した様子。また、特に気に入ったメニューとして、名越氏は、モチモチ食感がたまらない「桐生一馬の『禊ぎ(みそぎ)のアラビアータ』(監獄のパン付)」、横山氏は、ボリューム満点で満足感がある「錦山彰の『兄弟のスパイシーチキンプレート』(激辛修羅ソース付)」を挙げた。「パスタパラディーゾ 御徒町吉池店」で提供される『龍が如く 極』コラボセットは、上記のフード・デザート(4品)から1品、ドリンク(7品)から1品の組み合わせで1,580円(税込)。追加オーダーは、フード・デザートが各1,080円(税込)、ドリンクがノンアルコール648円(税込)、アルコール846円(税込)となる。また、コラボメニューを注文すると、ステッカー1枚(全10種)とコースター1枚(全10種)がプレゼントされる。なお、「スイーツパラダイス 心斎橋店」のコラボメニューに関しては、価格や一部メニューなどが異なるので、公式サイトなどをチェックしていただきたい。(C)SEGA
2016年01月29日トーホーは、版画家・君島龍輝氏の個展「版画家・君島龍輝 ~BANGAの世界展~」を開催する。会期は1月15日~2月13日(日曜・月曜・祝日は休廊)、開館時間は11:00~19:00。会場は東京都・浅草橋のGallery t。入場無料。同展では、版画家・君島龍輝氏によるBANGA(下絵を描かずに版木を彫る技法)の作品が展示される。会場では、同氏がその技法により龍や鳳凰で宇宙を表現した、畳242枚分(400平方メートル)もの巨大な木版画作品「COSMO-242」の中心となる太陽と主要部分が公開されるほか、BANGAの小作品が展示されるという。ちなみに「COSMO-242」は、世界最大&世界最長の木版画としてそれぞれギネス世界記録に認定されているとのことだ。また、イベント初日の1月15日 18:00~20:00には、オープニングレセプションが開催される。レセプションへの参加は予約不要。入場無料。このほか、1月15日(11:00~18:00)と16日(11:00~13:00、15:00~18:00)には、オリジナル版画実演販売が行われる。作品はA5サイズ。制作費は54,000円(版木制作、版画額装)。制作時間30分。さらに、1月16日(13:00~15:00)には、 BANGA塾《体験教室》が開催される。受講料は1万800円(彫刻刀や筆などの道具レンタル代、和紙や絵具などの材料代、額装代が含まれる)。定員8名。版画実演販売やBANGA塾についての問い合わせは、Webサイト内に記載のあるメールアドレスに、タイトルを「版画実演販売」または「BANGA塾」とし、名前(ふりがな)、連絡先を明記してメールを送信する。なお、君島龍輝氏は1956年、那須温泉湯本生まれ。広島市在住。1983年にギタリストから版画家に転向、個展開始。1992年、ジャズミュージシャン(リチャード・デイビスなど)のコンサートポスターを多数手がける。1994~1998年、NYのギャラリーで個展を開催するために訪米。2012年、畳サイズ180枚の巨大木版画「奇跡の時空」の彫りが完成す。2013 年「巨大木版画」世界最大&最長に挑戦、制作開始。2014年、畳サイズ242枚の超巨大木版画「COSMO-242」完成。世界最大の木版画400㎡・世界最長の木版画220mギネス世界記録認定、2冠達成。2015年3月4日、ギネス世界記録共同通信発信。同年7月イタリアピストイア聖堂 個展。
2016年01月05日東京・台場の「ダイバーシティ東京プラザ」で28日より、人気アニメ『ドラゴンボール超』の特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」が期間限定で開催されている。単行本・完全版が全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録した人気シリーズ『ドラゴンボール』の完全新作アニメーション作品となる『ドラゴンボール超』は、原作者の鳥山明氏がTVシリーズで初めて原案を担当することでも話題に。特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」は、「ダイバーシティ東京プラザ」の(3F共用通路)にて開催され、実施期間は2015年12月28日~2016年2月14日まで行われる。今回の目玉となる「巨大神龍展示」は、『ドラゴンボール』シリーズにおいて主人公たちの願いをかなえる龍「神龍(シェンロン)」をモチーフにした高さ約7メートルの巨大バルーン型モニュメント。7つのドラゴンボールを集めた後、「出でよ神龍! そして願いをかなえたまえ!!」と呪文を唱えると現れる神龍登場のシーンが再現されている。3F通路のほか、4・5Fの吹き抜けからは神龍を見下ろすことができ、アニメでは見ることができなかった角度から眺められるのも展示会ならでは。さらに、神龍の下には、悪の帝王・フリーザをロボットで再現した「フリーザロボ」を展示。定期的に「孫悟空とべジータを見ませんでしたか?」「あいかわらず私をイライラさせるような発言ですねえ」「私の戦闘力は130万ぐらい」「アナタですか? ドラゴンボールを使って私を復活させてくれたのは」などのセリフを聞くことができる。また、フリーザがしゃべる際には、口元や尻尾がリアルに動くところもポイントになっている。そのほか、原作者の鳥山明氏からのメッセージや『ドラゴンボール超』の最新情報&新ビジュアルがパネルで展示されており、自由に撮影することが可能に。さらに、展示会場近くには物販スペース「ドラゴンボール超"超(スーパー)"マーケット」が設置され、さまざまなドラゴンボールグッズを購入できる。「ドラゴンボール超仙豆」(1,080円)や、「つままれキーホルダー」(648円)などのアイテムが特に人気を集めているという。特別展「ドラゴンボール超 お台場に巨大神龍とフリーザロボ現る!」は、2015年12月28日~2016年2月14日まで開催される。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年12月28日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2016年4月発送予定で、価格は16,200円(税込)。「仮面ライダー龍騎サバイブ」は、2002年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー龍騎』で主人公・城戸真司が、サバイブ・烈火のカードを「ドラグバイザーツバイ」に装填して強化変身する龍騎の最強形態。TVシリーズでは、第34話「友情のバトル」(およびスペシャルの「仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS」)で初登場した。「S.H.Figuarts」としては、2012年12月に1度立体化されているが、今回はモンスターモードとバイクモードの2つの姿をとる愛機「ドラグランザー」の初立体化とともに再登場する。「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」は、その名のとおり2体セットで、「ドラグランザー」はモンスターモードからバイクモードへ変形可能。各関節が可動し、様々なポージングを楽しむことができる。デザインが新しくなった専用魂STAGEも付属。セット内容はそれぞれのフィギュア本体に加え、交換用右手首7種、交換用左手首6種、龍騎用ボーナスパーツ手首左右各1種、ドラグバイザーツバイ×1、ドラグバイザーツバイ用接続パーツ、ドラグブレード(長)、アドベントカード9枚、専用魂STAGE、ドラグランザー本体、シートカバーとなる。また、同時に「S.H.Figuarts ドラグランザー」の単品受付もスタートしている。商品価格は「S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎サバイブ&ドラグランザーセット」が16,200円(税込)、「S.H.Figuarts ドラグランザー」が11,880円(税込)。商品の発送は、ともに2016年4月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月23日9月に開催された「東京ゲームショウ2015」の会場限定で上映された人気ゲーム『龍が如く』の特別映像が13日、初公開された。本映像は、累計出荷本数750万本を突破した人気シリーズ「龍が如く」の10周年を記念して製作されたもの。総合監督・名越稔洋氏が登場し、2016年1月21日に発売が決定したPlayStation4、PlayStation3向けソフト『龍が如く 極』に懸ける思いを語っている。終盤には、2016年秋の発売が予定されている最新作『龍が如く6(仮称)』の特報も。映像では、『龍が如く0 誓いの場所』で渋澤啓司を演じた俳優の中野英雄がナビゲーターを務めた。『龍が如く 極』は、シリーズ第1作として2005年に発売された『龍が如く』のリメイク作品。グラフィックの向上やロードの快適さなど技術的な洗練はもちろん、名越氏が「10年間で成長してきたという証拠が加わらないと意味が無い」と語るように、バトルシステムの見直し、追加シナリオなど大きな進化を遂げている。さらに『極』では、名越氏の念願だった楽曲タイアップも実現し、B’zの稲葉浩志がソロ名義で完全描き下ろし1曲を含む2曲を提供している。(C)SEGA
2015年10月13日セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、全世界で累計出荷本数750万本を突破した「龍が如く」シリーズの最新作となる『龍が如く 極』を、プレイステーション 4/プレイステーション 3向けで、2016年1月21日に発売することを決定した。価格は6,490円(税別)。『龍が如く 極』は、シナリオの評価が最も高かった初作PS2『龍が如く』をベースとしており、『龍が如く』開発チームが追い求めてきたドラマ、遊び、映像、サウンド、技術など、すべての面において最高峰のゲーム表現が楽しめるという。PS4での開発環境をベースにした映像美はもちろん、シリーズ作で好評だったゲームシステムやバトルスタイルを新たに導入し、遊び易さを徹底追求。さらに、主人公・桐生一馬、宿敵・錦山彰、ヒロイン・遥など、登場キャラクターの9割にもおよぶキャラクターボイスも再収録されており、新たに生まれ変わった迫真のドラマシーンが味わえる。また、主人公・桐生一馬が服役していた"空白の十年"に起きた「錦山彰」変貌の物語を中心に、新規エピソードが多数収録されているほか、歓楽街で遊べるカラオケや麻雀など、プレイスポットも多数搭載。もちろん、珍妙な事件から感動話まで、歓楽街で次々と巻き起こるサブストーリーは、新規追加&大幅改変して収録されている。さらに、ついに制作始動したPS4『龍が如く6 (仮称)』の先行体験版がプレイできるダウンロードコードを、本作の封入特典として同梱。PS4オンリーの開発環境に特化することで実現した、「龍が如く」のさらなる進化形をいち早く体験してみよう(ダウンロードコードはPS4版、PS3版ともに封入される)。また、2015年9月17日(木)~20日(日)に千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2015」への出展も決定。会場では、「龍が如く」10周年記念シアターにて、会場でしか観られない最新映像がチェックできるほか、同会場物販ブースでは、「龍が如く」に関連する新商品も多数取り揃えてられる。(C)SEGA
2015年09月16日薄い皮に包まれたジューシーなお肉と、あふれる肉汁!飲茶の定番である小龍包が好きな方は多いことでしょう。今回は、世界三大小龍包が、東京でもリーズナブルな価格で食べられるというお話。なんと、どれも約1,000円前後なのです!都内の食べ歩きで、ちょっぴり世界旅行気分を味わってみるのもいいのでは?■1:『鼎泰豊(ディンタイフォン)』では605円!1993年にニューヨークタイムズ紙で、「世界でもっとも特色のある十大レストラン」に選ばれた『鼎泰豊』。本店は台湾にあり、東京では銀座、汐留、二子玉川、日本橋、立川、新宿に6店舗。他にも横浜、名古屋、京都、大阪、熊本、博多で食べることができます。『鼎泰豊』の小龍包のひだは、18以上折り込まれなければいけないという決まりがあるので、見た目も非常に美しいのが特徴。そして、スープが透けて見えるほどの薄い皮で包まれた小龍包は絶品です。単品価格は4個605円、6個で908円。その他、小龍包4個と小皿と麺や炒飯がセットになったお得なセットメニューもあります。■2:『南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)』では864円!次の『南翔饅頭店』は、上海で100年以上の歴史を持つ小龍包専門店です。本場から招聘された点心師による本格的な小龍包が食べられる店舗があるのは六本木。秘伝の具を秘伝の皮で包んでいます。豚肉入り小籠包は6個で864円。豚肉と海老と蟹みその三種類の小龍包が味わえる三種小龍包は6個入りで1,296円。行くからには、三種小龍包で味くらべをしてみたいですね。平日限定のランチメニューAセットは豚肉入り小龍包6個入りと麺や炒飯などが選べて、醤油味干しきりダイコンと中国茶がついて1,050円。ここに焼売や餃子、春巻きなどの点心をひとつ加えても1,300円という驚きの価格です。■3:『JOE’S SHANGHAI(ジョーズシャンハイ)』では1,050円!行列が嫌いなニューヨーカーが、「並んででも食べたい」という中華料理店。ロバート・デ・ニーロ、『SEX and the CITY』のサラ・ ジェシカ・パーカーなどを虜にしたお店です。2009年に日本1号店が池袋に上陸し、次いで銀座と大阪にもオープンしました。看板メニューは「Joe`s 蟹肉と蟹ミソ入り小龍包」。モチモチの皮と、一口では食べられないほどの大きさが特徴です。こちらは4個で1,050円、「Joe’s 豚肉小籠包」は4個で820円となっています。ランチタイムにはあんかけ焼きそばや海老のチリソース、麻辣坦々麺などと二種類の小龍包がセットになったランチセットもあってお得です。ちょっとリッチにフカヒレの姿煮とのセットも魅力的ですね。ちなみに1日で回るとすると、『鼎泰豊』新宿店から出発して、都営大江戸線で新宿駅から六本木駅に移動して『南翔饅頭店』へ。その後、東京メトロ日比谷線で銀座駅へ向かい、『JOE’S SHANGHAI』銀座店というルート、あるいはその逆ルートがおすすめです。お腹が許せば1日で回ることだって可能な距離に、世界三大小龍包があるとは! 東京はすごい街ですね。海外旅行に行けなくても、小龍包で世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?(文/料理家・まつながなお)
2015年08月08日梅津泰臣による日本発の伝説的カルトアニメーション「A KITE」(98)、独創的なアクションをスタイリッシュな映像美で実写化した『カイト/KITE』が、2015年9月16日(水)にBD&DVDリリースが決定!このほど原作者・梅津による最新コメントも同時解禁になった。金融危機で崩壊した近未来。そこでは少女たちが人身売買組織に性の奴隷として売りさばかれ、幼くして組織に両親を殺されたサワもその中のひとりだった。サワは父の親友で相棒だった刑事アカイに暗殺者として育てられ、両親の仇である組織への復讐を目的に生きていた。娼婦になりすましたサワは、次々と男たちを暗殺するが――というストーリー。完成作品を観た梅津氏は、「原作への強いリスペクトを感じました。特に今回の実写版では、タイトルの由来についての説明があります。原作ではタイトルの作品のテーマとの関係性について描いていないですが、この映画では改めて解釈して提示しています。人間関係の危うい感じを映像で表現している点がよかったと思います。サワ役のインディア・アイズリーも魅力的で、アクションもスリリングです」とコメント。リメイク版を応援する。特典として、原作者・梅津監督のインタビューやメイキング映像など、原作ファンも必見の特典映像を収録するほか、初回限定版は梅津監督描き下ろしデザインのスリーブケースも付く予定。タランティーノやロブ・コーエン監督も映画化を熱望した同作に注目して。<『カイト/KITE』リリース情報>発売日:9月16日(水)【セル】ブルーレイ】 ¥4,700(本体)+税【セル】DVD ¥3,800(本体)+税発売元:カルチュア・エンタテインメント販売元:ポニーキャニオン(C) 2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:カイト/KITE 2015年4月11日より全国にて公開(C) 2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved
2015年06月21日『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松菜奈と、ハリウッドで活躍する菊地凛子を主演を迎え、芥川賞作家・綿矢りさ原作を映像化するWOWOWの連続ドラマW「夢を与える」。この度、菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjöが主題歌を務めることが明らかになった。13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマと、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった――。「連続ドラマW グーグーだって猫である」、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』で知られる犬童一心監督が手掛ける本作。小松さん、菊地さんのほかに太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、夏帆、浅野和之、オダギリジョーなど実力派俳優陣が集結している。今回、主題歌を担当するのはジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がプロデュースによる菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjö (リンビョウ)。女優業とは違う形で面白いことをやりたいと思ったと語る菊地さん。「女性として成熟した女の人が、色々なことを吐露するみたいな、面白いアーティストっていうのを作り上げるという企画があり、それでアルバムを制作しました。 犬童(一心)監督に完成したものをお渡しして気に入って頂けたので、今回こういう形でRinbjöが主題歌をやらせていただくという運びになりました」と起用のきっかけを明かした。主題歌「dIS de rEAm」(ディスドリーム)は、本作のために書き下ろされた1曲。Rinbjöの楽曲が主題歌になるのは、映画・ドラマを含めて初となる。菊地さんは「今回初めて自分の楽曲と、他の作品とコラボレートをさせてもらいました。 自分が主演で演らせて頂く作品にRinbjöとして、菊地凛子とはまた別のアーティストとして楽曲を提供できるというのは嬉しい経験なので、本当に光栄です」「自分自身がこのような形で携わるのは、初めての試みですし、どういう風に皆様に伝わっていくのか楽しみです。 作品もそうですし、楽曲もそうですし、自分としては楽しみが増えていて期待しています」と喜びを語った。「連続ドラマW 夢を与える」は5月16日より毎週土曜22:00~WOWOWにて放送。(全4話※第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日待望の再演を迎えるアンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル『サンセット大通り』。大女優ノーマ役と脚本家の青年ジョー役を、ともに初役で演じるのは、濱田めぐみと柿澤勇人だ。ミュージカル『サンセット大通り』チケット情報昨年、『オペラ座の怪人』の続編である『ラブ・ネバー・ダイ』において、ヒロインのクリスティーヌを演じた濱田。「クリスティーヌとは世代が近かったですが、ノーマは私よりも随分と年上。女優として頂点を極め、落ちぶれたノーマを演じるのは挑戦ですが、これまで培ってきたものを駆使して臨みたいですね。女性の人生の旅路を客観的に見ていただくこともできるし、彼女のプライドや、すがるものができた時の心の高鳴りに、共感していただくこともできるのではないかと思います」そのノーマの屋敷に、柿澤演じるジョーが迷い込むことから、ドラマは始まる。「ジョーは、1幕も2幕も冒頭から登場してストーリーテラー的な役割を果たす一方、生き方が二転三転する。自分が大女優であることを信じて貫き通すノーマや彼女に人生を捧げる執事のマックスとは対照的で、難しいですね。とはいえ僕自身、俳優としての願望や理想を持ちつつ、出会う作品や人によって考えが変わったりもする。ジョーと自分の共通点を手がかりに、役に入っていきたいです」ふたりの前には、ロイド=ウェバーの難曲も立ちはだかる。「私がよく演じるもう一人の作曲家、ワイルドホーンさんの曲が中・短距離走的なのに対し、ロイド=ウェバーさんの作品は長距離マラソン的。全ての曲を理解した上で『ここにこれを持って来て……』と逆算し、フレーズを繋げるとドラマティックになります」と濱田は分析。初舞台がロイド=ウェバーの『ジーザス・クライスト=スーパースター』だった柿澤も「どのミュージカルでも音程なりリズムなりをきちんとはめるだけでも大変ですし、それをお芝居として演じないといけません。さらにロイド=ウェバー作品は、登場人物の心情を歌で伝えることが多いので、歌に説得力が求められます」と表情を引き締める。稽古場での自身について、“スロースターター”と口を揃えたふたり。「役をつかむまで時間がかかるんです。モチベーションは高いのですが、やればやるほど『無理かもしれない』となる(笑)。いつも、そこを通過してから上っていきます。めぐさんの足を引っ張らないようにしないと!」(柿澤)。「『ラブ・ネバー・ダイ』でも初日にぎりぎり間に合ったようなところがあって。それでも一度スイッチが入れば、役に“憑依”していきます。柿澤くんのジョーと呼吸を合わせて、良い関係性を作りたいですね」(濱田)。じっくりと作り上げられるノーマとジョーが楽しみだ。公演は7月4日(土)から20日(月・祝)まで東京・赤坂ACTシアター、7月31日(金)から8月2日(日)まで大阪・シアターBRAVA!にて。取材・文:高橋彩子
2015年02月27日「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を受賞した綿矢りさの小説「夢を与える」がWOWOWの連続ドラマWで映像化されることが決定。『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松菜奈と、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、ハリウッドでの活躍も目覚しい菊地凛子が“母娘”としてW主演を果たすことが明らかになった。13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマと、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった――。友情、恋愛、裏切り、母娘の葛藤…現実社会をほうふつとさせるようなスキャンダルに巻き込まれながらも、強く成長していく主人公の姿をビビッドかつ繊細に描いていく本作。監督を務めるのは、宮沢りえ主演の「連続ドラマW グーグーだって猫である」や、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』を手がけた犬童一心。脚本に『凶悪』の高橋泉、音楽に『ヘルタースケルター』の上野耕路を迎え、美しさと残酷さを併せ持つスキャンダラスな本作にスパイスを加える。本作には、小松さんと菊地さんのほかに父親・トーマ役にド・ランクザン望、幼少期の夕子役に谷花音、クリエイティブディレクター・村野役にオダギリジョー、ダンサー・正晃役に真剣佑、さらに濱田龍臣、夏帆、浅野和之、田中泯と個性派俳優陣が集結している。主演の小松さんは「今回の役は14歳から18歳までの阿部夕子というひとりの少女を演じさせてもらいます。周りの環境や、感情的にも微妙なものを抱えている年頃の子を、どう私なりに演じていくか、自分でも楽しみです。また新たな役を演じるのにわくわくしています」と心境を語った。母親役となる菊地さんについては「最初のイメージは、サバサバした人だろうなぁ~と思っていました。お会いしてお話すると、とても気さくで、サバサバとした所もありつつお茶目な可愛い方です」とコメント。そんな菊地さんは小松さんのことを「真っ直ぐな、お人形のような瞳が印象的で、とても集中力のある方です」と絶賛している。また役柄についても「大きな子がいる母親役は今回初めてで、母性はありながらも、娘を自分の思いのままにしていこうとする役柄です。彼女の神経質な部分を楽しんで演じています」と語った。「“起きたまま見る悪夢”というテーマで書いた」という原作者・綿矢りさ。「悪夢では終わらないリアルさが生まれると思います」と語るように、美しく健やかに育った主人公が、華やかな芸能界で成功しながらも、彼女に過剰な思い入れを持つ母親、芸能プロダクション、CMクライアント、広告代理店、テレビ局の人々の欲望の渦に巻き込まれていく様をどのように描いていくのか期待が膨らむ。「連続ドラマW 夢を与える」は5月より毎週土曜22:00~WOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は5,400円(税込)。「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』にて、高杉真宙が演じるミッチこと呉島光実が「ヨモツヘグリロックシード」を使用して変身する仮面ライダー。戦極凌馬が開発した試作型ロックシード「ヨモツヘグリロックシード」が凌馬の計略によって光実の手に渡り、龍玄の最強形態として登場する。装着者の生命力を直接エネルギーに変換するため規格外のパワーをもたらすが、装着者の生命力を枯渇させ死に至らしめる危険性を伴う。『仮面ライダー鎧武』本編では、第42話「光実!最後の変身!」、第43話「バロン 究極の変身」で仮面ライダー鎧武と死闘を繰り広げた。『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』は、現在発売中の『S.H.Figuarts 仮面ライダー龍玄』をベースに、劇中どおりの禍々しいカラーリングとアームズの造形を忠実に再現。オーバーロードインベスの武器やキウイ撃輪も付属している。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、槍、斧、キウイ撃輪。商品価格は5,400円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年01月26日ソニーは1月16日、ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン A」シリーズのソニーストア限定モデルとして「ウォークマン Aシリーズ 龍が如く 10th Anniversary Edition」を発表した。発売は3月12日。予約開始の日時と価格は未定だ。同モデルは、セガが発売しているアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの10周年を記念したコラボレーションモデル。本体の背面にはオリジナルデザインのプリントが施されているほか、「龍が如く」シリーズの歴代テーマソングと劇中音楽全12曲のハイレゾ音源がプリインストールされている。また、プリインストールされた楽曲を「龍が如く0 誓いの場所」のアドベンチャーパートプレイ中に再生できるプロダクトコードを同梱する。ソニーストアWEBでは、予約開始日時や製品の詳細な仕様を知らせるメール登録を受け付けている。
2015年01月19日濱田龍臣が12月15日(月)、都内で行われた『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』のPRイベントに出席した。イケメンに成長したと話題を集める現在14歳の濱田さんは、「身長も173センチになりました」と明かし、同席した同い年の前田旺志郎を驚かせた。14歳の演技未経験の少年が主演を務めた本作にちなみ、同じく14歳の濱田さんと前田さんが出席したこの日のイベント。まずは14歳らしいファッションで登場した後、大人びた雰囲気に衣装チェンジし、いかに自分が大人っぽいかをアピールすることに…。ブラックを基調にしたファッションでキメた濱田さんは「普段はあまりかぶらない帽子に挑戦した」と誇らしげ。一方、前田さんは「僕も黒っぽい服を選びました。綾野剛さんみたいでしょ?」とドヤ顔を披露したが、濱田さんとの身長差が話題にあがると「それを言われたら…」と苦笑いを浮かべていた。濱田さんは人気子役として、大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役や、実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じたことで注目され、現在も俳優として幅広く活躍中。片や前田さんは兄弟漫才コンビ「まえだまえだ」のボケ担当。本業に加えて、『奇跡』『超高速!参勤交代』『海街diary』など話題の映画に出演し、演技力を発揮している。映画は『リトル・ダンサー』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作。リオデジャネイロ郊外で毎日ゴミを拾って生活している3人の少年が、ある日、ゴミ山の中で、世界を揺るがす重大な秘密が隠されていた財布を拾い、自らの信念に基づき、秘密を解明しようと決心する姿を描いた。イベントには大人っぽく変身した濱田さんと前田さんを“審査”するため、タレントのマギーが駆けつけ、「やっぱり黒を着ると一気に大人っぽいですね。私の想像以上に大人びていて、いつの間にこんなに大人になったんですか!?」と驚きの表情。マギーさん本人は14歳のとき、バスケ部に打ち込んでいたそうで「部活一筋のスポーツ少女。男勝りで負けず嫌いでしたが、好きな男子もいましたよ。野球部のピッチャーで、笑顔が可愛かった」と明かしていた。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』は2015年1月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日演技未経験の14歳の少年が主演を務めた『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』の公開記念イベントが12月15日に都内で行われた。現在14歳の俳優・濱田龍臣と兄弟漫才コンビ・まえだまえだの弟・前田旺志郎が出席し、大人っぽいコーディネートで“同世代おしゃれ対決”。「普段かぶらない帽子をかぶってみました」(濱田)、「僕は綾野剛さん的なファッションにしてみた」(前田)とアピールした。その他の写真映画は、『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作。リオデジャネイロの郊外でゴミを拾って暮す3人の少年が、ゴミ山から全世界を震撼させる秘密が隠されたサイフを拾ったことで、追われる身となり、必死に逃走を続けながら自らの正義を信じて、真相に迫ろうとする。自身の大人っぽい面を聞かれると「身長が173センチになりました」(濱田)、「水風呂とサウナを何往復もしています。大人でしょ?」(前田)。以前、ドラマで共演した経験をもち、「前田くんの方から、よく話しかけてくれた」(濱田)、「ガツガツいくタイプなので」(前田)と思い出を語った。イベントにはふたりの“大人っぷり”を審査するため、タレントのマギーも駆けつけ、「ふたりとも私がイメージしていたより大人びている。いつの間にか、大きくなったんですね」と感心しきり。自身が14歳の頃は、部活のバスケットボールに打ち込んでいたといい「男勝りで負けず嫌いな性格。好きな男子はいましたよ。野球部のピッチャーで、笑顔がかわいい人だった」と照れくさそうに振り返った。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』2015年1月9日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年12月15日女優の鈴木京香が12月3日(水)、東京都内でNHKBSプレミアムの連続ドラマ「だから荒野」の第1話完成試写会に出席した。作家・桐野夏生の原作小説をベースに、46歳の誕生日に身勝手な夫や子どもたちと決別した主婦の明美(鈴木さん)が1,200キロのあてのない旅に出る中で、人生や家族を見つめ直していく様を描く。劇中で描かれるネットカフェで寝泊まりするシーンで、人生初のネットカフェ訪問を果たした鈴木さんは「色々な設備が充実しているのに驚きました」と目を丸くしながら「飲み物も好きなものをフリーで頂けたり、便利な場所だと思った。撮影で空き時間が出来たら、今度行ってみようと思う」とプライベートでの利用を宣言していた。鈴木さんは実生活では未婚ながら、家族を捨てて旅に出る孤独な主婦役を熱演。ネットカフェの便利さに驚いた一方で、「眠れるようなスペースはあるけれど、家族から離れてそこにいると思うと寂しい。これまで主婦として暖かなベッドを作って来た自分が、寝る場所がないという時にどんな風になるのか、自分と同じ年代の主婦がひとり勇気を出して孤独と戦う気持ちを考えるのが難しかった」と特殊な場所で役柄と向き合えたようだった。放浪先となる長崎県では、現地ロケを4週間ほど敢行。「食べ物にも詳しくなったし、美味しい“チャンポン”を食べて長崎が好きになりました」とご当地グルメを存分に堪能したそうで、「1話を見終わった後に(ドラマの中で)これから長崎に行くと思うと、プライベートでも行きたくなる。長崎の街に感謝しています」とすっかりお気に入りの地になっていた。この日の会見には共演の高橋一生、濱田龍臣も出席した。NHKBSプレミアム連続ドラマ「だから荒野」は来年1月11日(午後10:00)スタート。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日カタログや雑誌で一目惚れした美しいランジェリーをいざ纏ってみたところ、どうにもしっくりこず購入を見合わせたという経験がある女性は多いだろう。また、そうした経験を境に、ランジェリーでセクシーな自分を表現する意欲を失ったままの人もいるかもしれない。しかし本来、何をセクシーだと感じ、どのように自分のライフスタイルに取り込むかは、人それぞれであって然るべき。そのことに着目し、「色っぽい下着は、黒いレースのものやガーターベルトだけとは限りません。自分なりの感性を大事にするのが正解」と話す、ランジェリーショップ「Rue de Ryu」オーナー・龍多美子さんに、その真意を伺った。――「Rue de Ryu」で取り扱っている下着は、「心と身体と魂に合う下着」とのことですが、こうした下着を身に着けた女性はどんな変化を実感しますか?まず、バストがあるべき場所に収まり、自然と姿勢がすっと伸びるため、自分に自信が付きますし、その自信が周囲にもはっきりと伝わるようになります。本当に自分に合ったブラジャーを着けると、自分と接する世界が変化し、人生が軌道に乗り始めるんです。なぜかというと、女性にとって自分の胸は、社会と切り離して考えることが出来ないものだから。初対面の相手と向き合うときでも、相手が女性だと、バストまで視野に入っていることを自然と意識しますよね。つまり、女性にとって胸って、自分の持ち物でありながら自分だけのものじゃないということ。いつも人目に晒されていて、自分でコントロール出来ないものです。そんな社会的なパーツに対して自信が持てるようになることで、“社会に対しての自分”にも変化が表れ始めるのは当然のこと。――「本当に合った下着」とはどんな下着なのでしょうか?人間はこの世に生まれる前に、自分で性別を決めて、どんな身体でどんな一生を送るかまでビジョンを立てているものなんです。そのビジョンから逸れていないほど、納得いく人生が送れるとの考えの下、Rue de Ryuでは、「青写真に戻ってもらう」ことをコンセプトにお客さまに合う下着を選んでいます。自分の魂が決めた身体の形にぴったりの下着を身に着ければ、痩せすぎで悩んでいた人はほどよい脂肪が付いていくし、反対に肥満を気にしていた人は自然と脂肪が落ちていきます。本来は胸を型作るためにあるはずの脂肪が、脇や背中に散らばった状態でサイズを測っても全く意味がありません。まずはその人の骨格を見つけて、その上についている脂肪を交通整理してみると正しいサイズが分かるんです。うちには30年以上お付き合いのある方もいるんですが、そういった方たちは70歳を超えても胸がプリプリ!一度、本来の身体に戻ると、一生体型が変わらないんです。もちろん、それは私自身も同じこと。20代の頃と全く変わっていないですね。――龍さんが「自分に本当に合った下着を着けること」の大切さや魅力に気付いたきっかけを教えてください。私は16歳でガーターベルトに魅了されて以来、下着の世界に入り、ガーターベルトとストッキングの魅力を発信し続けているんです。パンストではないストッキングの佇まい、有り様自体に官能を感じるほど。女だったら一生に一度は履いてほしいと思いますね。身に着けると、「私って女だったんだ!」という感覚が理屈を超えて腑に落ちるツールです。洋服が日本の官能文化を破壊した--龍多美子2/2に続く。
2014年11月24日映画『ホットロード』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月31日(日)に都内劇場で行われ、主演の能年玲奈と登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、三木孝浩監督が登壇。能年さんと登坂さんは自身と親との関係性ややりとりを明かし会場をわかせた。紡木たくの人気漫画を発表から30年近くを経て映画化。湘南を舞台に親に愛されていないと感じ、学校からも半ばドロップアウトした少女・和希と不良たちの先頭に立ってバイクで疾走する少年・春山の純愛、青春を描く。能年さんは、初めて本作への出演が決まったことを伝えたときの周囲の反応について尋ねられ、原作漫画を発表当時に読んでいたという母親の反応を紹介。「ビックリしてました。『あぁっ!』って言ってましたね。衝撃的だったみたいです」と明かす。さらに「最初は『イメージと全然違うな』と言われました(苦笑)。でも、映画を観てくれて『よかったよ』と言ってくれて安心しました。何度も足を運んでくれているみたいで、親バカです(笑)」と語った。一方の登坂さんも「両親が観て『よかったよ』『ビックリした』と言ってくれました。うちも親バカです(笑)。珍しくほめられました」と明かす。登坂さんにとっては本作が映画初出演作であり、そもそも演技をするのも初めての経験。両親にとって、息子の演技する姿を見るのは「きっと幼稚園のお遊戯以来(笑)。ホームビデオで撮ってたのを覚えてます」と笑う。そのときは「侍D」といった脇役だったそうで「ちょんまげをつけて、セリフも『〇○でござる』とかだけだったと思う。いまだに『あんたは侍Dだったね』と言われます(笑)」とのことで、そこから『ホットロード』に主演するまでに成長した姿を両親に見せることが出来て誇らしげだった。能年さんは、本作の公開に際し、雑誌やインターネットの取材に加え、TVにも数多く出演。普段はなかなか出ることのないバラエティ番組にも出演したが「慣れない場で緊張しましたが、プロの方がいらっしゃったので楽しかったです」とふり返る。質問に対しじっくりと考え、一語ずつ、ゆっくりと言葉を選んで話す姿に、この日の司会者のアナウンサーからは「時が止まる」などとイジられるも「気にしても気にしなくてもどちらでもいいです」と笑顔でサラリとかわしていた。『ホットロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年09月01日時代を超えて読み継がれている、紡木たくの伝説的同名少女コミックを、能年玲奈&「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣という最旬キャストで映画化した『ホットロード』。『るろうに剣心 京都大火編』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑え、週末興行成績ランキングでは実写映画第1位となる大ヒットスタートを切った本作から、劇中に登場する登坂さんがリーダーとなる不良チーム「Nights」と、彼らと敵対する「漠統」の強烈な個性を放つメンバーが勢揃いとなったビジュアルがシネマカフェに到着した。ママ(木村佳乃)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富聖花)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木亮平)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…。本作で「Nights」と激しい勢力争いを見せるのが、“ケンカ上等”の血気盛んなグループ「漠統」だ。劇中では、登坂さん演じる春山が単身、漠統のもとへ乗り込み、闘いを挑む場面は見逃せない1シーンともなっている。漠統のリーダー・赤根として圧倒的な演技を魅せるのは、ラッパーのSWAYとしても活躍する「劇団EXILE」のメンバー・野替愁平。No.2の永山には、「D-BOYS」の元メンバー・遠藤雄弥が演じている。本作の大ヒットを受け、8月30日(土)には急遽、「Nights」から山田裕貴、小澤亮太、「漠統」からは野替愁平、遠藤雄弥が舞台挨拶に登壇することが決定!男気あふれる彼らにぜひ注目してみて。『ホットロード』は全国にて公開中。「Nights vs 漠統」舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて8月30日(土)18:45~回の上映終了後の予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年08月26日イデーは3月7日~4月23日、無印良品MUJI 新宿(東京都新宿区)にある「Cafe & Meal MUJI 新宿」にて、写真家・濱田英明氏の作品展示を開催している。○震災後、やわらかく日本を受け止めてくれたリトアニアの姿を展示同展は、同社が展開する「Life in Art (ライフ イン アート)」 第18弾の取り組みとして、写真家・濱田英明氏の作品群「Lithuania(リトアニア)」を紹介するもの。濱田氏は2012年、日本の文化を紹介する展示をすべくリトアニアへ向かった。それは、震災のあと日本をよりよく知ってもらうための活動の一つであったという。今回展示されるのは、その活動の際に初夏のリトアニアで氏が捉えたものを映し出した作品となる。冬の東欧というイメージが強いリトアニアだが、冬景色のほかは草原と森が広がる国。震災のあと、やわらかく日本の文化を受け止めてくれたリトアニアの姿は、受容性の高いやさしさを含んでいるようにも映るという。東日本大震災から3年が経過した今、同展は、作品の中に写る丸みを帯びたやさしさと美しさを、春の陽気の訪れとともに感じられるようにしているとのこと。会場は、無印良品MUJI 新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」(東京都新宿区新宿3-15-15)。営業時間は、11時~21時(ラストオーダー 20時)。なお、同展で展示の作品は、すべてIDEE Life in Art のオンラインサイトにて販売する。その他、詳細は同社ニュースページを参照のこと。
2014年03月10日映画『偉大なる、しゅららぼん』のヒット祈願イベントが25日に実施され、主演の濱田岳、岡田将生、深田恭子が出席。東京・増上寺の安国殿内で行われた祈祷を受けた。その他の画像万城目学の同名小説を実写映画化。琵琶湖から不思議な能力を授かり、繁栄を築いてきた一族の本家に修行に行くことになった分家の涼介(岡田)。本家の跡取り・淡十郎(濱田)の“供”となるが、おそろいの真っ赤な学生服を着せられ、浮世離れした淡十郎に振り回されることに…。濱田と岡田は真っ赤なおそろいの学生服、深田は袴姿と、3人とも劇中の衣装で登場。さらにこの日は、深田が劇中で見事な手綱さばきを見せている白馬のマレーボも来場。深田は袴のままで颯爽と白馬にまたがり、笑顔で再会を祝した。厳粛な雰囲気の中で粛々と進められる祈祷に濱田も岡田もビビリ気味? 濱田は「こんなに大きくやっていただきまして…普段はふざけたことばかり言ってるんですが、この(祈祷の)後ではプレッシャーがあります」と恐縮した表情で語る。岡田も「身が引き締まる思いです! 普段は(濱田と)ふたりの時はふざけてばかりなのに、何を言っていいのか…」と苦笑していた。深田はヒット祈願を経て「たくさんの方に観ていただけたらという思いがさらに強くなりました」と笑顔を見せ、映画についても「摩訶不思議ではありますが、人間味があふれていて、いろんな登場人物の気持ちになって観られると思います!」と魅力を語った。淡十郎の姉の清子を演じたが「今日も来てくれたマレーボに乗ってます。乗馬にも通い、初めての貴重な経験をさせていただいたので、ぜひ観ていただければ」と見どころをアピールした。増上寺の安国殿は“勝ち運”のご利益があると言われており、いま勝ちたいことは? という問いに深田は「すぐに落ち込んだり、心配したり、どうしようかと悩むのでそんな自分に勝ちたい」とコメント。悩める女性も魅力的では? とコメントを求められた濱田は「はい」と即答しつつ、「こんなところで煩悩まみれのことを言わせるのはやめて!」と困った表情を見せていた。濱田は原作者の万城目からも完成した映画の出来栄えにお墨付きをもらったそうで「素敵な後ろ盾をいただいたので、胸を張ってお披露目したい」とニッコリ。自身、原作のイメージに合わせて10キロも増やしたそうで「一着、衣裳のポッケを破いてしまいました」と告白。『濱田、太った!』って書いておいてください」と集まった報道陣にアピールしていた。『偉大なる、しゅららぼん』3月8日(土)から全国ロードショー
2014年02月26日映画『おしん』が12日(土)から全国公開される前に、主演の濱田ここねちゃんが弊社のオフィスを訪問し、弊社マスコットキャラクターの“ぴっけろ”、“くまっぴー”と対面した。その他の写真濱田ここねちゃんは、オーディションで2471人の中から選ばれ、主演を務める天才子役。撮影当時は8歳ながら真冬の過酷なロケに耐え、国民的キャラクター“おしん”を見事に演じきり、公開前から注目を集めている。とは言え、ふだんは9歳の可愛らしい女の子。この夏は本作のキャンペーンで全国を回り、たくさんのご当地キャラクターたちと友達になってきたが、弊社でも“ぴっけろ”と“くまっぴー”に会うなり満面の笑顔を見せ「かわいい!」と大声をあげてかけ寄った。その後も、ここねちゃんは、“ぴっけろ”“くまっぴー”と遊んだり、会社の受付業務をお手伝いしたり、オフィス内で映画のPRをするなど大活躍。最後は多くの社員の前で「映画『おしん』よろしくお願いするっす!」と元気よく映画をPRし、大きな拍手を集めた。本作は、1983年に放送され社会現象を巻き起こしたNHK朝の連続テレビ小説を基に、山形の貧しい寒村に生まれた少女おしんが、さまざまな困難に出会いながらも、ひたむきにたくましく生き抜く姿を描き出す感動作。『おしん』10月12日(土)全国公開
2013年10月09日映画『ガッチャマン』のプレミア試写会にて行われた花火イベントで先日、肺炎による入院から仕事復帰を果たした松坂桃李が改めて完全復活を宣言。「ご心配おかけしました」と集まったファンや共演陣への感謝の思いを口にした。松坂さんは肺炎のために8月6日から12日まで入院しており、予定されていた『ガッチャマン』の地方での舞台挨拶を欠席。つい先日、仕事への復帰を果たしていた。この日の舞台挨拶の後に行なわれた屋外での花火イベントに、共演の綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平と共に出席した松坂さんは、この夏の猛暑に触れ、集まったファンの体調を気遣いつつ自身に関して「ご心配おかけしました」とペコリ。「無事、退院して健康そのものです。つくづく健康が第一だと思いました」と復調をアピールした。綾野さんが「ホントに心配したよ」と声をかけると、松坂さんは「『ガッチャマン』メンバーには何でもおごります」とお詫びの印に食事に連れていくことを約束。綾野さんと濱田さんは「お寿司」、剛力さんは「野菜が食べたいです」、本作出演後に再び別作品のために肉体作りのトレーニングに入ったという鈴木さんは「鶏肉」を希望。全員まとめて1回ではなく、それぞれの希望に合わせて計4回の食事会を開くことを約束させられていた。花火イベントでは5人の後ろで花火300発が盛大に打ち上げられ、仕掛け花火によって『ガッチャマン』の“G”の字が華麗に浮かび上がったが、5人はマスコミ用の写真に納まるために前を向いていなくてはならず、ほとんど花火を見られず…。能天気な司会者の「いかがでしたか?」という質問に、松坂さんは「『いかがでしたか?』っていう質問をしますか…?」と寂しそうに語り、剛力さんも「キレイだったけどもっと見たかった」とポツリ。激しい音と煙だけはたっぷりと味わえたようで、鈴木さんは「ウナギ屋の横で白米を食うような感じですね」と秀逸なコメントで笑いを誘っていた。『ガッチャマン』は8月24日(土)より全国東宝系にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:ガッチャマン 2013年8月24日より全国東宝系にて公開(C) タツノコプロ/2013「ガッチャマン」製作委員会
2013年08月19日映画『ガッチャマン』のプレミア試写会が8月19日(月)、都内で開催され、松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平のメインキャスト5人が浴衣姿で舞台挨拶を行なった。約40年前に人気を博したアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の待望の実写映画化。謎の侵略者により滅亡の危機を迎える地球を救うべく、特殊な力を持つ「ガッチャマン」と呼ばれる5人の精鋭戦士たちの戦いを描く。涼しげな浴衣姿で登場した5人を映画を見終わったばかりの観客の大歓声が迎える。この日のトークは司会者の仕切りはほとんどなし。ほぼ5人のアドリブで展開した!まず最初の話題は浴衣。松坂さんと鈴木さんが今年初めて浴衣に袖を通したのに対し、綾野さんは大河ドラマ「八重の桜」の撮影現場でカツラを着けていても着替えやすいようにいつも浴衣だったそう。鈴木さんが思い出したように「そう言えば、(綾野さんは)撮影初日も浴衣で来たよね?」と指摘すると、松坂さんも「浴衣にレザー羽織ってたよね?」と綾野さんの究極の和洋折衷ファッション(?)を暴露!いったいどんな格好だったのかと場内がざわめく中、綾野さんは「俺の話はいいから」と照れくさそう。浴衣といえば紅一点の剛力さんの浴衣姿に男性陣はメロメロ。綾野さんが「ステキだね」とほおを緩めれば、鈴木さんは「彼女がこんな姿で祭りに来たら、なんか謝っちゃうよね?『ごめんなさい』って」と独特の表現で絶賛!松坂さんも「(一緒にいたら)同じクラスの男子に偶然会いたいよね?」とカワイイ彼女を周囲に見せつけたい男ゴコロを吐露し、すかさず鈴木さんと“祭りで剛力さんとデートしてたら偶然、同じクラスの鈴木さんに会った”コントを展開。楽屋裏のようなノリに会場は笑いに包まれた。剛力さんと濱田くんは劇中で着用している“Gスーツ”にまつわるエピソードを述懐。「着るだけでも20~30分かかる!」(剛力さん)、「とにかく暑い!」(濱田くん)と苦労を明かす。5人の中でこのGスーツに最も苦しめられたのは、意外にも(?)鈴木さん。一見、メンバーの中で最も頑丈そうだが、綾野さん曰く「こう見えて実は一番デリケート」だとか。鈴木さんは「肌が特にデリケートなので一面にあせもができて、身体に一枚タオルを巻いて撮影に臨んでました」と苦笑を浮かべていた。『ガッチャマン』は8月24日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガッチャマン 2013年8月24日より全国東宝系にて公開(C) タツノコプロ/2013「ガッチャマン」製作委員会
2013年08月19日女優やモデルから多くの支持を集めるメイクアップアーティスト、濱田マサルが手掛けるオリジナルコスメブランド「ブラン・エトワール(blanche étoile)」から、第1弾アイテムとなる「マサルマスカラ(MASARU MASCARA)」が登場。ワールドが展開するセレクトショップ「オペーク(OPAQUE)」4店舗にて、2013年8月8日(木)より限定発売している。「マサルマスカラ」は、にじみにくく、カールが長時間持続し、ロングラッシュ効果もあるという高機能なマスカラ。艶のある漆黒で、粘り気のある液がまつげ一本一本にしっかりと付き、ダマになりにくい。汗や雨には強いが、お湯で簡単に落とすことができる。2年の歳月を経て、ようやく理想の品にたどり着いたという濱田マサルは「創りたかったのは、マスカラ本来の役割を最大限発揮してくれる、使い勝手の良いシンプルなもの。絶対に譲れない条件を、絶妙なバランスで完成させた逸品です」とコメントしている。「マサルマスカラ」は、セレクトショップ「オペーク」丸の内店、大阪店、京都店、広島店の4店舗で限定発売中。さらに、2013年8月22日(木)からはオンラインストアでも発売する。数に限りがあるので、購入はお早めに。【商品概要】blanche étoileMASARU MASCARA価格:3,360円(税込)カラー:BLK(ブラック)発売日:2013年8月8日(木)取扱店舗:オペーク 丸の内、オペーク オオサカ、オペーク キョウト、オペーク 広島オペーク オンラインストア※2013年8月22日(木)~元の記事を読む
2013年08月17日(画像はプレスリリースより参考)プロフェッショナルな仕上がりはさすが!女優やモデルからの信頼も厚く、交友関係も幅広い人気ヘア&メイクアップ・アーティストの濱田マサル氏。ファッション誌、メイクアップ専門誌など、女性誌でもしばしば見かける存在なので、その名を知る人も多いだろう。そんな濱田マサル氏が自身で初めて手がける、オリジナルコスメブランド「blanche etoile」(ブラン・エトワール)が8日誕生、ワールドが展開するオペーク4店舗で発売開始となった。第1弾アイテムとして登場したのは、プロフェッショナルな仕上がりをかなえるマスカラだ。22日からはオンラインストア販売も誕生したマスカラは、「MASARU MASCARA」(マサルマスカラ)と彼の名前が冠されたスペシャルモデル。マスカラ本来の役割を最大限発揮する、使い勝手の良いシンプルなマスカラで、日本中の女性のキレイへの願いをかなえたいという、メイクアップアーティストならではの強い想いが込められたアイテムとなっている。にじみにくく、美しいカールが持続する上質な仕上がりで、目元に他にはない深みと奥行き感をプラスすることができるという。ロングラッシュ効果も抜群で、濱田マサル氏がマスカラに欲しいと思う機能を、絶妙なバランスで兼ね備えさせるため、試行錯誤を重ね、2年の歳月をかけて生み出した逸品というから、ぜひ試してみたい。現在購入できるのは、オペーク丸の内、オペークオオサカ、オペークキョウト、オペーク広島の4店舗。カラーはブラックのみとなる。8月22日からは、オンラインストアでの発売も開始されるとのことなので、こちらの4店舗に足を運べない人も、こちらで購入が可能だ。プロフェッショナルなこだわりのアイテム。美しい目力を手に入れたいなら、ぜひチェックしておいて。【参考リンク】▼オペークblanche etoile 特設サイト▼株式会社ワールドによるプレスリリース元の記事を読む
2013年08月10日「プリンセス・トヨトミ」、「鴨川ホルモー」の作者として人気を博す作家・万城目学が手がけた人気小説を、濱田岳と岡田将生のW主演を迎えて贈る『偉大なる、しゅららぼん』。このほど、本作の新たなキャストとして深田恭子が参加していることが明らかとなった。琵琶湖畔の街・石走(いわばしり)に代々暮らし、“不思議な力”を伝承してきた一族。その一族の未来を担う跡取りたちの出会いが、街や歴史をも巻き込む大騒動を巻き起こしていくさまを描いた本作。濱田さんは、“不思議な力”を継承する日出家の跡取りでもあり最強の力の持ち主とされる “ナチュラルボーンお殿様”な高校生・淡十郎を、岡田さんは、高校入学を機に分家から日出一族の本家に居候し、淡十郎に、そして宿命に振り回され戸惑う高校生・涼介を演じている。今回、明らかとなった深田さんの参加。演じる役どころはというと、濱田さん扮する淡十郎の姉・日出清子。白馬に跨り、地を駆けるさまはまさに凛々しい闘う女。しかし、あまりに能力が強すぎるため、社会生活に馴染めず、城に引きこもり、謎が多く、言葉も乱暴で、自分勝手なようにも見えるが、その態度には理由があり…と、どうやら一癖あるキャラクターのようだ。そして、彼女の口から発せらる言葉も「わたしが、フルボッコにする」と穏やかなものではなく、淡十郎や涼介を振り回し、付いた通り名は“グレート清子”。何とも万城目氏が生み出したキャラクターらしく、間の抜けながらも摩訶不思議な魅力をもった女性のようだ。今回の役を受け、深田さんは「清子は乱暴な言葉遣いでびっくりするようなセリフも言いますが、日出家に代々伝わる不思議な力を持ち、誰よりも強いとされる謎の多い女性です。また、引きこもりなのに馬を乗り回すという役どころのため、今回は乗馬にも挑戦しています。撮影が進むにつれ、マレーボ(馬の名)の気持ちが分かるようになるほど、大好きになった乗馬シーンも楽しみにしてください」。さらに、「1か月弱の琵琶湖周辺でのオールロケ撮影でしたが、共演者の皆様とも本当に仲良くしていただいて、すべてがあまりにも楽しくて帰りたくないほどでした。共演させていただいた濱田さんと岡田さんは、いつもお二人が本番前に、学ランの一番上のボタンをお互いに留めあっていて、その様子がとても可愛らしく、微笑ましく見ていました」と役柄とは打って変わったいつも通りの深田さんのコメントを寄せてくれている。果たして、深田さんがどこまで“ぶっ飛び”キャラを演じているのか?そのギャップに注目したい。『偉大なる、しゅららぼん』は2014年春の公開を予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:偉大なる、しゅららぼん 2014年春、全国にて公開(C) 2014映画「偉大なる、しゅららぼん」製作委員会 (C) 万城目学/集英社
2013年05月24日