女性は常に美しくありたいと思うもの。キレイなママを保つにはジムやジョギング、そして食事制限など、多少の努力は惜しみません。もちろんダイエットをするための適度な運動はオススメですが、ひとつ気をつけておきたいのが食事制限です。「甘い物の食べ過ぎは禁物」「夜10時以降は食べない」などの目標をたてる際、「炭水化物を食べない」、「りんごだけしか食べない」などの極端な食事制限は健康に影響します。さらにダイエット中に陥りやすいのが栄養の偏り。特にたんぱく質、カルシウム、鉄などが不足しがちになるようです。若い女性のカルシウム摂取不足は、将来、骨粗しょう症の出現が心配されるほど深刻化しているといいます。 (出典:社団法人 日本酪農乳業協会 牛乳百科事典) 正しいダイエットをするならまずは、正しい食事療法を知っておくことが大切です。次のページへまず守ってほしい3つの原則は、「消費エネルギー量以下に摂取エネルギーを抑える」、「栄養バランスをとる」、「誤った食習慣を改善」です。早くやせたい、キレイになりたいと思いが前へ前へいきがちですが、そこはゆっくり時間をかけて「健康な体づくり」と心掛けましょう。肌や髪、爪などもふまえてのキレイを目指すなら栄養バランスの良い食事を取り入れることが成功する秘訣といえます。キャベツのミルクスープ Photo by E-recipeそこで健康的にダイエットをするうえでぜひ取り入れてほしい食材が「牛乳」です。牛乳に関しても太るのでは?と懸念する人もいますが、実はダイエットの際に不足しがちな栄養素であるたんぱく質とカルシウムを補うのに理想的な食品なのです。なかでも「明治おいしい牛乳」はナチュラルテイスト製法によりクセのない、ほのかな甘みのある牛乳なので、アレンジスープの素材におすすめ。美肌を意識したコラーゲンたっぷり栄養満点の 「鶏とコーンのミルクスープ」 や、キャベツがたっぷり入った 「キャベツのミルクスープ」 など、ぜひ健康的なダイエットのために活用してみてはいかがですか?
2011年11月17日「今日のおやつは何だろなぁ」子どもにとって3時のおやつはお楽しみの時間。幸せそうに食べる姿はママにとってもうれしいものです。そんなおやつの中にも子どもの健康を育む栄養が入っていればとって理想的ですよね。特に子どもが成長する過程において、欠かすことのできない栄養素といえば、カルシウム。幼児期は骨がぐんぐんと成長する時期で、その成長に最も必要とされていますが、日本人の食事は、平均的にはほとんど栄養素が所要量を満たしているのに対して肝心なカルシウムは十分にとれていないのが現状です。 (【出典】厚生労働省 国民健康・栄養調査) そんなカルシウムは小魚や豆腐、小松菜などの野菜、海藻に含まれていますが、手軽にとりいれることができる食材としてオススメなのが「牛乳」です。牛乳はカルシウムに加え、体内では生成されない必須アミノ酸が牛乳の良質なたんぱく質から効率的に摂取でき、丈夫な骨を作る以外にもイライラを鎮静させるリラックス効果もあります。おやつにぴったりの牛乳のいただき方は? 次のページへ「明治おいしい牛乳」はナチュラルテイスト製法によって、牛乳が苦手だと感じる原因のひとつでもある、牛乳独特の「クセ」や「後味の悪さ」をおさえています。ケーキやドーナツにクッキーなどとの相性もよいので、おやつの時間には飲み物として、ぜひ添えたいですね。ひとくちあんこアイス Photo by E-recipeさらにわがままをいうとすれば、おやつ自体にも栄養素が入っているとうれしい。でも、栄養にとらわれ過ぎておいしくないおやつになってしまい、子どもが食べなかったら本末転倒。その点、牛乳はいろんなアレンジが加えられ、さらにおいしく取り入れられる食材です。たとえば、柿の甘みとヨーグルトの酸味がおいしい 「完熟柿ラッシー」 や牛乳とゆで小豆でできるアイス 「ひとくちあんこアイス」 、牛乳プリンにアマレットを加えた 「もちもち杏仁プリン」 などそれほど時間をかけることなく手作りすることができます。そのうえ親子で一緒におやつ作りからはじめれば、スキンシップにもなるし自分の作ったおやつなのでさらにおいしく感じるはずです。
2011年11月14日主婦にとって朝は戦場! みんなのお弁当を作ったり、パパの通勤前の身支度を手伝いながら、なかなか起きてこない子どもをゆすり起こしにいったり…。時計を見ると、まぁ大変、こんな時間!「遅刻するわよー!」とあわててみんなを送りだす。そんな毎日。でも、どんなに忙しくっても家族には元気いっぱい「行ってきます!」と言ってほしいから、バランスの良い朝食をいつも心がけたいものですよね。そもそも朝食のはたらきは空腹を満たす以外にも脳のエネルギー補給という大事な役割があります。その脳のエネルギー源となるブドウ糖は、体内にたくさん貯めておくことができないので、不足しがちです。お腹が空いている時は、まさにエネルギーがないことを示しています。そんな状態の中、朝食抜きにしてしまうと集中力が低下して簡単なミスをしたり、朝からとってもだるいという症状を引き起こしてしまいます。そうならないための必要な栄養素というのが、ごはん・パンなどの「炭水化物」、魚・肉・豆腐・卵などの「たんぱく質」、果物・野菜などの「食物繊維」。この3つをバランスよく取り入れるのが理想的です。 (【出典】農林水産省 めざましごはん) 家族が健康でいられるならぜひ取り入れたいとは思っていても忙しい朝の時間。手の込んだ朝食を継続して作るというのはなかなか難しいことかもしれません。バランスのよい朝食のヒミツとは?! 次のページへそこでぜひ取り入れてほしいのが「牛乳」。実はたんぱく質が豊富に含まれているので、飲むだけで手軽に摂取することができる素晴らしい食材なのです。 (【出典】社団法人 日本酪農業協会 牛乳百科事典 )なかでも「明治おいしい牛乳」は、適度なコクと後味の良さが魅力なので、牛乳がちょっと苦手と思う人にもおすすめです。ゴマきな粉ミルク Photo by E-recipeもちろんそのまま飲むのもよいですが、さらに牛乳と合わせて手軽にできるアレンジドリンク等を作ってみてはいかがでしょう。ミキサーさえあれば、栄養価が高く、消化吸収が良いバナナと合わせた 「混ぜるだけのバナナジュース」 や大豆たんぱくとママに嬉しい美肌効果もある 「ゴマきな粉ミルク」 など、栄養たっぷりのドリンクを簡単に作ることができます。他にも野菜や果物と牛乳を合わせてオリジナルの栄養ドリンクを作るのも楽しいですよね。
2011年11月14日ある日、携帯サイトを見ていたら、『過激な牛乳食パン』という広告が目に入った。それにしても"過激"とは、ものすごく気になる名前である。これは一体なんなのだろうか?いや、パンなのは分かる。しかし"過激"という言葉は、刺激的すぎる状況にモウ鼻血が出ちゃう……!という雰囲気をどこか醸し出している。とすると、『過激な牛乳食パン』は「鼻血が出るほどおいしい」のだろうか。はたまた、「鼻血が出るほど刺激的な味」なのだろうか。さまざまな疑問をめぐらせながら、発売している成田ゆめ牧場に話を聞いてみた。――あの、『過激な牛乳食パン』とは一体どんなパンなのでしょうか?「水を使わず、牛乳だけで焼き上げている食パンです。うちの牧場でしぼった牛乳で作っている、こだわりの食パンなんですよ」――"過激"とは、どのあたりが過激なのでしょうか?「3つの意味が込められています。1つは『通常水を使用しているものを牛乳だけで焼き上げたので、今までにない過激なおいしさ』、2つめは『牛乳が過激なほど含まれている』3つめは『過激に売れてほしいという願いも込めて』という意味で"過激"なんですよ」――牧場の看板商品になってほしい、という思いが込められているんですね。商品の一番のこだわりポイントは何でしょうか?「牛乳がすべてですね。脂肪分を均一化していないノンホモ牛乳を使っています。脂肪分を均一化すると賞味期限は長くなるのですが、牛乳の風味が損なわれてしまうのです。さらに、殺菌処理も普通の牛乳では2分程度で高温殺菌をするところ、30分と長い時間をかけて低温殺菌をしています。本来の牛乳を味わってほしい、という牛乳へのこだわりがぎっしり詰まっているんです」――ものすごく食べたくなってきました。現在、食パンのほかに『過激なミルクスターブレッド』『過激なピーナツバター』といった"過激"シリーズが出ていますが、今後そのほかのシリーズ発売のご予定はあるのでしょうか?「今のところはまだないんですよ。現在出ている商品でもっと頑張っていきたいと思っています。ちなみに、『過激なピーナツバター』は牛乳ではなく、こちらは砕いたピーナツがゴロゴロ入った食感が"過激"という意味です」楽天やヤフーの食パン部門のランキングで連続1位にもなった『過激な牛乳食パン』。話を聞くうちに、その愛情がたっぷり込められたこだわりにすっかり心酔してしまった。購入方法は、インターネットか、成田ゆめ牧場および、牧場直営カフェのmomom(モーマム)にて直接購入することもできます。しかも、成田ゆめ牧場では各種イベントも豊富に開催している。随時、牛の赤ちゃんの出産予定日の情報も公開し、運がよければ出産に立ち会うこともできるそうだ。牛、それもホルスタインをこよなく愛する私にとっては大興奮の鼻血ものである。早くも夏休みの予定にいそいそと「成田ゆめ牧場」と書き込む私なのであった。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】成田ゆめ牧場日本一オイシイ乳製品をつくる観光牧場なのだmomom(モーマム)成田ゆめ牧場直営のカフェ。momomという名前がかわいい。カップ麺をお湯以外のものをかけて食べてみた牛乳もかけてみた。コーヒーもかけてみた
2009年07月10日