6月18日公開の映画『貞子vs伽椰子』公開直前イベントが13日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、山本美月、玉城ティナが出席した。ジャパニーズ・ホラー『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する本作。公開まで残り5日となったこの日は、初めての試写会が行われ、その試写会に山本美月と玉城ティナがMX4Dを初体験した。50人の観客とともに初めて体験したMX4Dに山本は「こんなに激しく椅子が動くとは思わなかったので、まだ心臓がドキドキしています」と驚きを隠さなかったが、「すごい迫力で遊園地にいるような感じだったので楽しめました」と満足げ。一方の玉城は以前のイベントでホラーが大の苦手と告白したが「今日見れるか不安でしたが、観客の皆さんと一緒に見られてよかったです。皆さんがいてくれたので心強かった」と語るも、山本から「ティナちゃん顔をそむけてました」とバラされて苦笑いを浮かべながら「想像以上に椅子が揺れて顔もビシャビシャになり、素直にすごいなと思いました。終わった後は放心状態になっちゃいましたね」と明かした。この日まで試写会が行われなかったため、報道陣の取材でなかなか結末が言えなかったという山本。「色んな言い回しをして取材をかいくぐってきまして。『最後どうなる?』と聞かれた時は、『それは劇場でご覧ください』と答えていました(笑)。ずっと言いたかったんですけど、これですっきりしました。この会場の皆さんが知っていると思うと、本当にうれしいです」と満面の笑み。続けて「後半にかけて動きの激しさが楽しいので、周りの方に広めて下さい! 結末は秘密にしてくださいね(笑)」とアピールし、玉城も「MX4Dと同時公開ということで、普通のを見てからMX4Dも見てもらって、2倍楽しむことをオススメします!」とちゃっかりアピールしていた。映画『貞子vs伽椰子』は、6月18日より全国公開。
2016年06月14日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』のTVスポット映像が公開になった。映像のラストには、貞子と伽椰子がタイトル通り“激突”する瞬間が登場。“vs”の看板に偽りのない映画になっているようだ。最新映像映像には、呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる貞子と彼女に苦しめられる有里(山本美月)、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子と、呪いの家の向かいに引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)が登場。ふたつの“呪い”をぶつけて両方とも消滅させるという計画が実現し、貞子と伽椰子は呪いの井戸を挟んで対峙する。これまで“vs”がタイトルにつくも、結局は戦わない、あるいは途中であっさり和解してしまう映画は多く存在した。本作の結末がどうなるのかは不明だが、映像を観る限り、貞子と伽椰子は確実に激突する。勝つのは貞子か? 伽椰子か? 予想もつかない展開になりそうだ。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年06月09日現在全国公開中の『オオカミ少女と黒王子』に出演している二階堂ふみと山崎賢人が、8日(水)放送の「おじゃMAP!!」にゲストとして登場。「SMAP」の香取慎吾と「アンタッチャブル」の山崎弘也と共に“東大生”のナゾを探る。「おじゃMAP!!」は香取さんと“ザキヤマ”こと山崎さんがゲストとともにロケで様々な街を訪れる旅バラエティ。今回は番組初企画として場所のナゾではなく東大生のナゾに迫るべく、東大生に事前にインタビュー調査を行いウワサを解明したいという依頼に応える。ロケでは東大に“マツモトジュン”という名前の学生がいる…というウワサについて「本当にいるのか、いるとしたらどんな人なのか」など東大生にまつわる多岐にわたるナゾについて、東大周辺を散策しながら調べていく。東大の赤門前に登場した一行。香取さんが早速中に入ろうとするとザキヤマさんが止めに入る。学校内に入る許可が取れていないということで、校門前で道行く東大生から情報収集。「ここに行くといいらしい」「このカフェには東大生が多くいるらしい」といった情報を得てそこへ向かう。途中、香取さんが単独行動をとって二階堂さん、山崎さんと別行動になってしまったり、ザキヤマさんが山崎さんをおなじ“ザキヤマ族”として勝手に親近感を抱いてを接する場面も。さらに、“大学生しか入れない”という場所では東大生の友人もいるという現役大学生の二階堂さんが活躍、山崎さんもナゾの解明のため汗をかいて奮闘するという。気になる東大生のナゾは、放送をお楽しみに。二階堂さんと山崎さんがW主演を務め、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』は、「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックの映画化作品。二階堂さんと山崎さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒ら旬なキャストが共演している。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也の甘酸っぱいラブストーリーは全国の女子たちのハートを掴み、公開初日の5月28日からの土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入は2億3,362万円を記録した。「おじゃMAP!!」は6月8日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月08日先月28日(土)、『ズートピア』に続く、初登場2位という大ヒットスタートを切った二階堂ふみ&山崎賢人W主演映画『オオカミ少女と黒王子』。そんな公開中の本編から、原作でもお馴染みの超ドS名言が収められた映像が到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは? と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった! 契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”! ウソから始まる恋の行方は…?原作は、八田鮎子による同名少女コミック。累計発行部数は550万部を突破し、大人気を博している。キャストには、主演の2人のほかにも、門脇麦、横浜流星、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と、いま注目のフレッシュなキャストが勢ぞろいだ。公開初日かtwitter上では「もうほんま最後やばい、反則、死にかけた」「オオカミ少女と黒王子見てきたー!! めっちゃ泣いた。 感動した もう1回見たーい」などと、女子たちのハートを射抜いているようだ。そんな全国の女子たちを胸キュン&感動を与えている本作だが、今回新たに、自分の気持ちに気づいたエリカが恭也に告白をする劇中シーンが到着した。映像では、「犬はイヤだ。恭也君のことが好きだから。本気で好きになっちゃったから…」と、エリカが恭也に自分の思いのたけを打ち明けるところから始まるのだが、すかさず「それ、勘違いだから」と恭也が冷たく一蹴。そして「いままでに男と1回も付き合ったことないよな。それなのに恋人ごっことか慣れないことやってっから、勘違いして盛り上がっちゃってるだけだから」とさらなる追い打ちをかける始末。しかし、ドSな恭也の振る舞いに慣れているエリカは引き下がらず、「さっきの答えは?」と、告白の返答を迫ると、「俺のこと考えて日々悶々と過ごせ。楽しみだな~これから!」 と恭也がまさかの超ド級のドS発言! 原作でも名言として読者から愛されているセリフだが、ドS王子・山崎さんからなら言われてみたい…かも?『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月03日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』。この度、本作で2人の距離が縮まる重要なシーンを収めた本編抜き映像がシネマカフェに到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だち疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?本作は、累計発行部数550万部突破の同名超人気少女コミックが原作。キャストには主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といま最旬のフレッシュなキャストが集結し、公開前から話題を集めていた。5月28日(土)から全国286スクリーンで公開がスタートすると、土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入2億3,362万円を記録。人気沸騰中のディズニー最新作『ズートピア』に続く、初登場2位という好スタートを切った。今回到着したのは、風邪を引いて学校を休んだ恭也のマンションに、エリカが心配して駆けつけ看病をするシーン。いつもはエリカを犬のように扱うドSな恭也だが、今回は一転、看病をしてくれたエリカに感謝の言葉を発する。驚いて戸惑った表情を見せるエリカに恭也は「礼ぐらい小学生でも言える」と言うのだが、「本来はそうなんだけどさ…」と困り顔のエリカ。そんなエリカに、「お前はほかの女と比べて見返りとか見え透いた魂胆とかそういうのがなかったから礼を言ってやってもいいかなって思ったんだよ」といつになく素直な態度を見せ、どう接していいか分からないエリカは熱があると言って恭也の熱を体温計で測ろうとするのですが、エリカの手首をつかんで「へらへらすんなバカ」と言い放ち、2人は見つめ合う…。そんな出来事をきっかけに、エリカの恭也に対する気持ちが変わり、2人の“ウソから始まった恋”が動き出すという重要なシーン。この続きはぜひ、劇場に足を運んで確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月02日山本美月と玉城ティナが出演し、日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演&対決する話題作『貞子vs伽椰子』。いよいよ公開間近となったが、本日1日(水)、北海道・札幌ドームにて行われた、北海道日本ハムファイターズ×東京ヤクルトスワローズ戦にて、貞子、伽椰子、俊雄が登場し、始球式イベントを行った。高校野球において毎年のように囁かれる言葉、「甲子園には魔物が棲んでいる」。しかし魔物ならまだマシ。この日、ペナントを巡って白熱するプロ野球のグラウンドに、魔物よりも恐ろしい日本最恐の怨霊たちが降り立った。ホームチームであるファイターズを鼓舞するファイターズガールのダンスに場内が沸く中、突如、バックスクリーンのオーロラビジョンに異変が。ノイズが発生し徐々に映像は消え、やがて砂嵐状態に。怯えたファイターズガールがグランドから去り、異常事態に観衆がザワつき始めると、ビジョンには画面から這い出てくる貞子の姿が!慄く場内、そして泣き出す子どもたち。その刹那、実体としてグランドに登場した貞子がなぜかグローブとボールを携えマウンドへ。さらに出現したのは本作で貞子と衝突する伽椰子。伽椰子もまた、なぜか金属バットを片手にバッターボックスに向かっていく。その傍には俊雄の姿が。場内DJにより、「ファーストピッチセレモニー(試合や始球式の前に行われるセレモニー)」として“野球対決”する旨が告げられると、観衆のボルテージは一気に沸点を超え、もはや異様な盛り上がりになっていた。登場した貞子は日本人メジャーリーガー・前田健太ばりのマエケン体操を見せつけ伽椰子を挑発。ファイターズの人気選手・中田翔の尻振りルーティンを炸裂させて貞子に対抗する伽椰子。それをじっと体育座りで見つめる俊雄…。日本プロ野球始まって以来のカオスすぎる光景に、観衆のテンションは最高潮!そしてついに、貞子が大きくふりかぶった見事なフォームから、渾身の魔球を放つ!しかもまさかの豪速球!それに負けじと豪快にフルスイングする伽椰子。そのバッドは見事にボールを捉え、三遊間を抜けるクリーンヒット! ビジョンに表示されたスピードガンの数値は、時速96kmを記録していた。すぐさま一塁に走ろうとする伽椰子だったがわずか数歩でグランドにへたり込んでしまう。そう、彼女は本来立って歩けないキャラクターなのだ…。しかし次の瞬間、伽椰子の背後から白い影が。それは母親の代わりに一塁へ向かおうと全力疾走する俊雄だった。彼のTシャツには「 I (LOVE) 伽椰子」の文字。札幌ドームに炸裂する怨霊の親子愛が垣間見られる一面も。そんな俊雄の姿を呆然と見やりながら、敗戦のショックでマウンド上にパタリと倒れこむ貞子。俊雄は一塁を踏むと、すぐに踵を返して母の元へ駆け寄り、親子水入らずで歴史的な大勝利を喜び合った。衝撃の連続にどよめきの止まらない観衆をよそに、ファイターズのマスコットキャラクター「B・B」に肩を借りながら、貞子が退場し大盛況のうちに幕を閉じた。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いのビデオ」。そのときから奇妙な現象が始まるのだった。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向かいの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるという噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める…。「呪いのビデオ」と「呪いの家」、2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策…、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった――!『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月01日公開初日を迎えた映画『オオカミ少女と黒王子』の舞台あいさつが28日、東京・新宿ピカデリーで行われ、二階堂ふみ、山﨑賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督に出席した。胸元全開のセクシー衣装で登場した二階堂は「久しぶりに制服を着ることができたし、キュンキュンな作品も初めてで楽しかった」と笑顔で振り返り、相手役の山崎について「(ドSな役柄と)本人は違って難しい役とは思いましたが、真摯に向かっている姿を現場で見ていて素晴らしいと思いました」とべた褒め。また、舞台あいさつ後半には登壇者が「私生活でのドSエピソード」を披露。二階堂は「誰かに対してのドSではなく、自分に対してのドSなんですが」としつつ、「ランニングをする時に限界を超えたくなり、ヤバイと思うところまで走るんです。自分に課っしていくことが好きなので、ドSとドMの共存ですね。役は役、二階堂ふみは二階堂ふみでやらせてもらっています!」と明かした。一方、菜々緒は「撮影の時にお芝居で初めてビンタをしたんですが、役者さんの顔をビンタするのは気が引けたので、マネージャーさんで練習させてもらって本番に臨みました。でもカメラワークの都合上2テイク撮り、賢人くんを2回もビンタしちゃいました」と明かすと、山崎は「大丈夫です(笑)。痛気持よかったですよ! 僕もビンタは初めてで、初めてが菜々緒さんでよかったです」と笑顔を見せた。八田鮎子原作の同名少女漫画を、『余命1ヶ月の花嫁』や『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督が実写映画化した本作。彼氏いない歴=年齢の主人公・篠原エリカ(二階堂)とエリカの彼氏のふりをするドS王子・佐田恭也(山崎)が次第に本当の恋に落ちていく。
2016年05月29日人気少女コミックを映画化した『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台あいさつが5月28日に、都内で行われ、二階堂ふみ、山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督が登壇。映画の内容にちなみ、登壇者は自身の“ドS”エピソードを披露した。舞台あいさつその他の写真八田鮎子の同名人気コミックを原作に、見栄っ張りで架空のカレシ話を語る“オオカミ少女”のエリカ(二階堂)と、腹黒でドSな“黒王子”恭也(山崎)がウソから始まる恋愛を繰り広げるラブ・ストーリー。コミック原作の恋愛作品に初めて出演した二階堂は、「キュンキュンする映画は初めてで、楽しかった。山崎君は本人と役柄が全然違うから、難しかったと思うが、真摯に役に向き合い素晴らしいと思った」と作品に対する思いと、共演者への感謝を語った。自身のドSぶりについては「自分に対してすごくSで、運動でもダイエットでも限界を超えたくなっちゃう。要はドMでどちらも共存している」。一方、山崎は「待ち合わせにわざと遅れて、ニヤニヤしながら、友人の反応を見るのが面白い」とユニークなS気質をのぞかせた。また、姉を演じる菜々緒が山崎をビンタするシーンに話題が及ぶと、菜々緒は「お芝居では初めてのビンタ。役者さんの顔にビンタするのは、気が引けるので、まずはマネージャーで練習した」とイメージ通りのドSぶり。本番では撮影の関係で、山崎を2度ビンタしたそうで「ゴメンね」と平謝りだった。当の山崎は「イタ気持ち良かったです。僕も芝居でビンタされるのが初めてでしたが、菜々緒さんで良かった」と自身が演じたドSキャラを返上し、まんざらでもない様子だった。『オオカミ少女と黒王子』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年05月28日女優の菜々緒が5月28日(土)、都内で行われた出演作『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台挨拶に出席。ドS男子と女子高生の恋愛を描く本作だが、壇上では「今日もドSでお届けしたいと思います」と持ち前の(?)のドSぶりを発揮した。舞台挨拶には菜々緒さんをはじめ、ダブル主演の二階堂ふみと山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督が登壇。大胆なシルエットのドレスに身を包み、文字通り、女王然たる存在感を見せつけた菜々緒さん。早速、司会者からにじみ出るドS感を指摘されると「ウソでしょ?」と一蹴し、そのドSぶりで会場を沸かせた。劇中には弟を演じる山崎をビンタするシーンがあり、「お芝居“では”ビンタが初めて。本番前にはマネージャー相手に練習した」と語り、客席をざわつかせ、撮影の関係で山崎さんを2度ビンタしたことを明かすと「ゴメンね」とツンデレな一面ものぞかせた。当の山崎さんは「イタ気持ち良かったです。初めてのビンタが菜々緒さんで良かった」とドSな黒王子という役柄をすっかり忘れて、デレデレだった。八田鮎子による累計発行部数550万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。二階堂さんは「自分に対してとてもドS。運動したり、ダイエットでも自分で自分の限界を超えたくなっちゃう。そういう意味ではドMなのかも知れませんが…、自分のなかでドSとドMが共存している」と自己分析。一方、山崎さんは「わざと友人との待ち合わせに遅刻して、ニヤニヤしながら相手の反応を見るのが面白い」と自分なりのドSエピソードを語った。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、八田鮎子原作の人気少女コミックの映画化『オオカミ少女と黒王子』。全国の女の子たちに胸キュンを呼び起こす本作の公開を今週末5月28日(土)に控え、メイキングや貴重なインタビュー映像など、超盛りだくさんな16分の公開直前スペシャル映像が解禁となった。嘘つき少女とドS王子の“ドキドキ・ラブコメ”を、最旬キャストで描く本作。メガホンを取ったのは、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』などで知られるヒットメーカー、廣木隆一監督。二階堂さん、山崎さんを盛り上げるキャストには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と注目のフレッシュな面々が集結する。今回解禁となった16分もの映像では、原作を知らなくてもストーリーを追える簡単な紹介映像に加え、二階堂さん&山崎さんが撮影裏で息ぴったりなところを見せるメイキング映像や、2人のインタビューを目にすることができる。10代でドラマ「熱海の捜査官」で共演したという、二階堂さんと山崎さん。約6年ぶりに本作で再共演、今年9月に揃って22歳の誕生日を迎えるという同年代の2人は、撮影現場でお互いに約6年の間に経験した仕事の話や、本作について“近い距離”で話すことができたと語り、「2人の距離感が映画にも反映している」とコメント。また、現場ではヒロイン・エリカを演じた二階堂さんがいつも周囲のスタッフを明るくしたそうで、撮影の合間に山崎さんと仲良く歌ったり、踊ったりしてじゃれ合っている場面や、つまみ食いをしている可愛らしいオフの映像も収められている。一方、山崎さんは二階堂さんの熱意に関心したそうで、廣木監督と真剣に演技について話し合う、そんな“女優・二階堂ふみ”としての一面もしっかり収められている。さらに、風邪をひいた恭也の看病をするシーンは、エリカと恭也の距離がぐっと縮まる場面だが、2人のアイディアで、立ったまま演技をするシーンから座って演技をするというシーンに変更したという。本映像では、2人が監督と真剣に演技について語り合う様子も収められており、それぞれ役に対する熱い想いが伝わってくる必見の場面となっている。そのほか、先日画像でも解禁となった、恭也の姉役を演じた菜々緒さんに“ガチ”ビンタされるシーンのメイキングも収録。まさに予習にぴったりな、見どころたっぷりの映像となっている。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日6月18日公開の映画『貞子vs伽椰子』完成記念イベントが23日、都内で行われ、山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、デーモン閣下が出席した。世界が誇るジャパニーズ・ホラーの2大巨頭、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する本作。公開まで1カ月を切ったこの日は公開記念イベントが行われ、本作のキャスト陣と白石監督、主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を担当した聖飢魔IIのデーモン閣下に貞子と伽椰子、俊雄が登場した。主演の山本は「元々ホラーが大好きだったので、オファーがあった時はうれしかったです。しかも『リング』と『呪怨』の両方に出られることはないので、ラッキーだと思いました」と笑顔を見せて、演じた女子大生の有里役について「監督が当て書きしてくださったんですけど、有里は本当に性格がいいんです。こんなに性格がよく見えているんだと思うとうれしかったです」と笑顔を見せた。共演した親友役の佐津川とは「ベタベタとくっつきながらたくさん喋らせていただきました」と仲良くなったことを強調。佐津川から「妙になつかれているな~と思い、最初は戸惑いました」と苦笑いを浮かべたが、「一応私が年上なのでお姉ちゃんみたいに接してくれてうれしかったです。仲良くさせてもらいました」と同調した。また、女子高生の鈴花を演じた玉城は「普段の生活で大きい声を出すことがないので、大声を出せるか不安はありましたが、意外と叫べました。監督からは『吐息が良かったよ』と言われたのを覚えています」と振り返った。『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子の対決を描いた本作は、現在、どっちが怖いかを選ぶ「貞子vs伽椰子 総選怖」キャンペーンを実施中。会場でも訪れたファンに投票を行い、僅差の得票数で貞子が上回った。「貞子と伽椰子の対決はビックリですよ。本当にウキウキします」とホラー好きの山本は「私は断然貞子派」と貞子を支持すれば、玉城は「私は伽椰子派ですね。俊雄くんもすごい怖いんです…。あっ俊雄くんが私のこと見てる!」とイベントとは言えすっかり恐怖心にかられていた。なお、同キャンペーンの結果は公開初日の舞台あいさつで発表され、勝者が舞台あいさつに登場し、敗者は罰ゲームとして都内某所でゴミ拾いをするという。映画『貞子vs伽椰子』は、6月18日より全国公開。
2016年05月24日日本発の2大ホラークィーンが激突する映画『貞子vs伽椰子』の完成記念イベントが5月23日(月)に開催。山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、さらに主題歌を歌う「聖飢魔II」のデーモン閣下、そして貞子、伽椰子、俊雄も来場し観客を恐怖に叩き落した。『リング』シリーズの“呪いのビデオ”の貞子、『呪怨』シリーズの“呪いの家”の伽椰子。世界中を震撼させた2人がついに直接対決!呪いのビデオを見てしまった女子大生と、呪いの家に足を踏み入れてしまった女子高生が、霊媒師の秘策で、己の身に降りかかる呪いをかわすため、貞子と伽椰子を激突させることを画策するが…。「もともと、ホラーが好き」という山本さんは今回のオファーについて「『リング』と『呪怨』の両方に出られる人なんてなかなかいないので、ラッキー!という感じでした」と笑顔でふり返る。一方、玉城さんは「怖がりでホラーはそんなに見たことがない」と明かすが「『貞子vs伽椰子』っていったいどういうこと!?という興味が勝ちました(笑)」とホラーが苦手なのにオファーを受けた理由を説明。山本さんの親友役で呪いのビデオを見て呪われる役を演じた佐津川さんも「私もホラーは苦手なんですが、呪いにかかる役ってちょっと面白そうで…(笑)」と女優として役柄に惹かれたよう。白石監督は完成した映画について「とにかくガッツリと直接対決させるということを念頭に置いて作りました!」と見ごたえ十分の作品に仕上がっていると自信をのぞかせていた。と、そこへ不気味な笑い声が響き渡り、デーモン閣下が突然、登場!さらにデーモン閣下によって“召喚”され、ステージ後方より伽椰子と俊雄が、さらにステージの中央に設置された井戸のふたが開き、貞子が姿を見せる!この恐怖演出に会場も大盛り上がり!山本さんは「ビックリしました!たのしいです」と笑顔を見せるが、玉城さんは「怖い!俊雄くんもマジで怖いです」と苦笑していた。デーモン閣下は、「聖飢魔II」として本作の主題歌を担当し「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を書き下ろしたが「侍従が『面白い話が来た』と持って来たんだが、我々の期間限定の活動の最後の月で武道館ライヴの準備中で、締め切りは20日後だった。どうするか?受けることにしたよ」とオファーの舞台裏を暴露。さらに映画の内容を匂わせる歌詞の世界観についても「製作から『(貞子と伽椰子の)バランスよく』と言われた。大事なことだった」と明かし、会場の笑いを誘っていた。現在、貞子と伽椰子のどちらが“最恐”のホラークィーンかを決める“総選恐”が開催中だが、中間発表ではやや貞子が優勢!この日、勝者への商品と敗者への罰ゲームが発表されたが、勝った方は6月18日(土)の初日舞台挨拶への出席が認められ、敗者は都内某所でゴミ拾いという内容に、山本さん、玉城さんら登壇陣、会場も爆笑!貞子と伽椰子、俊雄も驚きを隠せないようで戸惑いを見せていた。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日山本美月と玉城ティナが出演し、ジャパニーズ・ホラー(通称:Jホラー)における2大巨頭が共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。ついに来月、その戦いが幕を開けるのだが、この度、先日公開された予告編でも明かされなかった、貞子と伽椰子の衝撃のバトルシーンが、いよいよ解禁となった。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。観た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだった。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になるといううわさの「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める…。「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策…、それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった――!『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子、20世紀から21世紀への変わり目に相次いで出現したホラーヒロインが世紀の最恐対決を繰り広げる本作。キャストには、偶然“呪いのビデオ”を入手したために貞子の標的となる有里役に山本さん、繊細な心を持つゆえに“呪いの家”の魔力に囚われ、伽椰子と俊雄の母子霊に脅かされていく鈴花役に玉城さんを迎えた。そのほか、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕といった多彩なキャストが脇を固め、安藤政信が“世紀の二大怨霊対決”のキーマンとなる型破りな霊能力者を怪演している。監督&脚本には、『ノロイ』『オカルト』や『戦慄怪奇ファイル超コワすぎ!』シリーズなどで、奇抜なまでに斬新な心霊&超常現象シーンを発明し、多くの熱狂的なファンを獲得してきた白石晃士。また本作は、4DX、MX4Dでの上演に加え、ホラー映画初の試みとなる立体音響システム、ドルビーアトモス上映も決定しており、さらに観る者を空前絶後の恐怖に陥れる。公開発表後から、「2人はいったいどんなバトルを繰り広げるのか!?」と、常に大きな期待と注目を集めている本作。このほど解禁された写真では、いずれも貞子の長い髪の毛に縛りつけられた伽椰子が、苦悶の表情を浮かべ逃れようとしているシーン。一方的な展開に見える今回のシーンだが、素手で瞬時に人を天井裏に引きずり込むほどの腕力を誇る伽椰子が、このままやられっぱなしなワケがない!両者による激しいバトルの様子に、その後の展開と勝敗にと、さらなる期待が高まる写真となっている。また、共に多数のフォロワーを抱えるSNS(「貞子のTwitter」「伽椰子with俊雄のInstagram」)上でも互いを牽制しあい、大きな話題に。 そして公式Webサイトにて開催中の、貞子と伽椰子のどちらが勝つと思うかを予想する“「総選恐」キャンペーン”においても、投票開始以降、常に互角の得票数で拮抗状態を保っている。 2大ホラーヒロイン、貞子と伽椰子の“絶対に負けられない戦い”の行方はいかに!?『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月21日映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)で、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子のバトルシーンを収めた場面写真が20日、初公開された。公開されたバトル写真は、予告編でも捉えられていなかった場面で、貞子の長い髪の毛に縛りつけられた伽椰子が、苦悶の表情を浮かべ逃れようとしているシーン。伽椰子のみを写した1枚は、貞子の攻撃におののく表情が印象的だ。しかし、素手で人を天井裏に引きずり込む腕力を持つ伽椰子。これでやられっぱなしではなく、さらに激しく衝突していく。両者は、映画を超えた戦いも展開中。共に多数のフォロワーを抱えるSNS(貞子のTwitterと伽椰子with俊雄のInstagram)上でも互いをけん制しあっている。さらに、公式サイトでは、貞子と伽椰子、どちらが勝つかを予想する"「総選恐」キャンペーン"を開催中。ここでも投票開始以降、互角の得票数で、拮抗(きっこう)状態を保っているという。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。女優・山本美月が主演を務め、玉城ティナらが出演する。メガホンを取るのは『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督。主題歌には、デーモン閣下率いる聖飢魔IIの楽曲が使用される。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年05月20日いよいよ来週末に公開を迎える二階堂ふみと山崎賢人出演映画『オオカミ少女と黒王子』。今月15日(日)、本作のロケ地にもなった福岡にて舞台挨拶が行われ、山崎さん、二階堂さんが登場。福岡での撮影秘話や思い出を語り、会場を沸かせた。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だちに疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化する本作。『ストロボ・エッジ』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一監督の指揮のもと、山崎さん、二階堂さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と、いま最も注目のフレッシュなキャストが集結している。福岡・Tジョイ博多にて行われた今回の舞台挨拶には、約420人の女子たちが集まり会場は満員。そこへヒロイン・エリカを演じた二階堂さんと、ドS王子・恭也を演じた山崎さんが登壇すると、会場は黄色い歓声に包まれ、大盛り上がり!まず二階堂さんが「こんにちは!山崎君の人気にあやかっているつもりでしたが、実際に(私へ)こんなに声援を頂いて、すごく嬉しいです。ありがとうございます!今日は楽しんでいってください」と挨拶し、山崎さんも「こんなに沢山、こんな熱気で迎えて頂いてありがとうございます!今日は楽しんでいってください!」 と続けた。5月13日(金)の名古屋を起点に、舞台挨拶キャンペーンで各地を回り、今回の福岡がキャンペーン最後の地。二階堂さんは「福岡は撮影でも10日間ぐらい滞在しました。ごはんがとにかく美味しくて、大好きになったので、また来られて本当に嬉しいです」と再び訪れることが出来た喜びを明かした。また映画については「すごくいい作品ができたな、という手ごたえがあります」と二階堂さんは語り、山崎さんも「撮影しているときから楽しくて、いままでにない少女漫画原作の作品になっていると思います。早く皆さんに見ていただきたいです!」太鼓判を押した。また福岡の高校を借りての撮影については、「とにかく先生方が協力的で。丁度、冬休みの時期に撮影をさせていただいていたんですが、スポーツの強豪校でもあって、部活の練習をしている方も沢山いて。でも、音の関係でどうしても練習をストップして頂かないといけないようなときも、優しく対応してくださいました。そのお陰でいい作品が撮れたと思います。そして、校舎がとにかく大きくて!!何度か迷いました(笑)」と、二階堂さん。一方の山崎さんは「僕はサッカーをやっていたので、東福岡のサッカー部の方に『混じっていいですか~?』と入って行って、一緒にサッカーをしたりもしました。でも、逆に気を遣わせてしまって…(笑)日本一のチームですから、未来のJリーガーがいるかもしれない。本当に貴重な体験をさせてもらいました」と、それぞれに撮影を振り返りながらエピソードも明かした。さらには撮影以外でも福岡を堪能したそうで、「福岡の撮影は学校のパートが多かったので、割と夜に時間があったんです。なので、山崎くんやみんなと屋台に行ったりもしました!」(二階堂さん)、「福岡は本当に美味しいです!!凄く素敵なロケーション、街ですね!」(山崎さん)と、福岡グルメを存分に楽しんでいた様子。最後に二階堂さんは「普段、こんなに声援を頂く機会がないのでホントに…恥ずかしかったんです(笑)が、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。今日は楽しんでください!」と、謙遜しつつも喜びを述べ、そして山崎さんは博多弁で「みなさん、好いと~よ!!」と投げかけると、客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こり、イベントは熱気冷めやらぬまま幕を閉じた。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月16日最近注目の人気若手俳優・山崎賢人が、15日(日)放送の日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」にゲスト出演。普段見せない意外な素顔を垣間見せる。同番組はゲストの私生活やこだわりの趣味など普段見ることのできない“イズム”にトークで迫る番組。今回ゲスト出演する山崎さんは竹下通りでスカウトされモデルとして活動を開始、その後俳優デビューした。昨年は連続テレビ小説 「まれ」で一躍全国区となり、主演映画『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』もヒットを飛ばすなど今や超売れっ子に成長した。今回番組では、そんな山崎さんの“初一人暮らし”エピソードをはじめ、話題の俳優、高畑裕太との意外な交友関係も明かされるほか、5月28日(土)から新宿ピカデリーほかで全国公開される最新作『オオカミ少女と黒王子』で共演した二階堂ふみからは恥ずかしい(!?)撮影裏話も暴露される。そして藤木直人と“ドSストレッチ”にトライ。共演者の暴露に思わず赤面しストレッチに悶絶する、普段はなかなか見られない山崎さんのレアな表情は必見。『オオカミ少女と黒王子』は山崎さんと二階堂さんのW主演で“嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く作品。累計発行部数が460万部を突破した「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子による同名コミックを原作に、『ストロボ・エッジ』や『娚の一生』『余命1ヶ月の花嫁』で知られる廣木隆一監督がメガホンをとった。山崎さんと二階堂さんのほか、「劇団EXILE」の鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒などが脇を固めている。「おしゃれイズム」は15日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月15日映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の劇中で対決する『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子の"総選恐"映画キャンペーンの一環として、それぞれの政見放送映像が11日、公開された。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。女優・山本美月が主演を務め、玉城ティナらが出演する。メガホンを取るのは『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督。主題歌には、デーモン閣下率いる聖飢魔IIの楽曲が使用される。現在、映画公式サイト内の特設ページでは、貞子と伽椰子のどちらが勝つかを予想する、"『貞子vs伽椰子』呪い勝つのはどっちだ!? 「総選恐」キャンペーン"を開催中。"暗き一票"を投票してTwitterでつぶやくと、貞子、伽椰子、俊雄のサインが入った映画台本などの景品が、勝利者への投票者の中から抽選で当たる。投票受付は4月28日からだが、現時点では、互角の勝負となっているという。今回の政見放送は、そんな状況を打破するために、公開された。貞子は、「今の日本人は控えめすぎます」と断言。リメイク版でアメリカにも進出したことで、現地では「前に出ることがいかに大事か」を知ったと言い、「呪うくらいの思いと呪ってしまうくらいの行動力がなければ、世の中を変えられません」と訴えかける。「信じられないというなら、この目を見てほしい」とも呼びかけるが、長く伸びた髪のせいでその瞳は見えない。それでも「テレビさえあれば日本全国どこにでも行き、国民の声を直接聞くことができるフットワークが自慢」と主張。「家からろくに出ない地縛霊に世界の何がわかるのか」と伽椰子に批判を向ける。最後には、身軽さを証明すべく「これを見ている皆さんのところにも」と画面からはいだす恐怖演出を、ここぞとばかりに披露している。一方の伽椰子は、息子の俊雄と共に登場する。今の日本に足りないものは絆で、家族のコミュニケーションがないがしろにされていると叫び、「その点、私たち親子には固い絆があります。家庭を何より大切にします」と母ならではの思いを熱弁。「家に踏み入った者は親子で呪い殺します」ともアピールする。ライバルの貞子については、「呪いのビデオはたしかに強力な手口」と認めつつ、「でもそもそもVHSビデオなんて、今の若い子は知りもしませんよ」とツッコミ。「ねぇ?」と振られた俊雄も奇声をあげて同意している。なお、貞子や伽椰子の言葉はいずれも通訳を介して伝えられるが、伽椰子の方はラストで通訳者が呪いにかかり、卒倒してしまっている。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年05月11日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を描く『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の劇場CMが28日、公開された。CMが上映されるのは全国のユナイテッド・シネマ/シネプレックス、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、Tジョイ系列の劇場(いずれも29日から)。4つの系列の映画館で、それぞれ別のCMが流れる(松竹マルチプレックスシアターズのみ2種)。同作品で各劇場ごとにタイプ別の劇場CMが上映されるのは、異例の試みだという。ユナイテッド・シネマ/シネプレックスで上映される劇場マナーCMでは、"呪いのビデオ"を持った貞子に「上映中の録音、録画禁止!」、独特の奇声をあげる伽椰子・俊雄親子に「上映中のおしゃべり、奇声禁止!」と、それぞれ注意喚起。特に貞子は「映画が見えないので前髪は切って」、「画面から出てこようとしないで」と、キャラクターの特徴に合わせて注意を重ねられている。松竹マルチプレックスシアターズでは、貞子と伽椰子の両名も適用される「レディースデイ告知CM」と、俊雄が要注意な「青少年育成保護条例PR」を上映。後者では、俊雄連れの伽椰子が退席を迫られ、貞子がうれしそうに勝利ポーズをきめている。このほか、109シネマズでは「ハーフ&ハーフポップコーンCM」が、Tジョイ系列では貞子と伽椰子のどちらと友人になりたいかなどを選ぶ劇場キャンペーンと連動した「三本勝負キャンペーンCM」が流れる。映画では、そんな貞子と伽椰子が対決。女優・山本美月が主演を務め、玉城ティナらが出演する。メガホンを取るのは『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督。主題歌には、デーモン閣下率いる聖飢魔IIの楽曲が使用される。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年04月28日女優の二階堂ふみが27日、都内で行われた映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日より全国公開)のジャパンプレミアに、俳優の山崎賢人、吉沢亮らとともに登壇した。イベントの冒頭、吉沢のあいさつ中に「イケメン」と連呼している姿をMCに突っ込まれた二階堂は、「(客席に)いっぱいうちわがあって、"お亮"みたいなものもあって、私もあそこ(客席)に交じって一緒に『お亮』って言いたいなって思いました」と打ち明け、「現場ではメガネをかけていらっしゃったんですけど、輝きがボロボロとこぼれていて、平成のアラン・ドロンのような輝きがありました」と吉沢を絶賛。しかし、我に返った二階堂は、劇中で相手役を演じた山崎のことを思ってか「こういう風に言うと誰と誰の話なんだって思うんですけど、みんなイケメンでしたし、可愛かったです」と、すかさずフォローした。同作は、『別冊マーガレット』(集英社刊)で2011年に連載を開始し、既刊14巻にして累計発行部数460万部を突破した同名コミックを実写映画化したもので、女友達にウソをついたことをキッカケに、学校一のイケメン(山崎)と恋人同士のフリをすることになった見栄っ張りな女子高生(二階堂)が、ドSな彼に振り回される中で、次第に彼に惹かれていく姿を描くラブコメディー。二階堂は「すごく力の入った自信作です。ちょっと足がフワフワしていて、考えていたことが一気に飛んじゃったんですけど、皆さんの笑顔を見たら、早くこの映画をお披露目したいなと思いました」と思いを語り、今どきの女子高生役を演じた感想を聞かれると「制服を着たのも久しぶりだったんですけど、エリカの気持ちの変化だったり、女の子として芽生えてくる恋の気持ちを制服で表すことができたので、このタイミングで等身大の女子高生をやらせていただけて、本当によかったなと思います」とニッコリ。「自分にとって、この作品全体がチャレンジだった作品でキャラクターでした。とにかくたくさんの方に見ていただきたい気持ちでいっぱいです」とアピールした。このほか、同イベントには鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、菜々緒、廣木隆一監督も登壇した。
2016年04月28日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日ニ階堂ふみと山崎賢人がW主演で贈る、見栄っ張り女子とドS王子の“ドキドキラブコメ”『オオカミ少女と黒王子』。このほど、本作と八田鮎子による原作コミック、さらに「back number」による主題歌という胸キュン必至のトリプルコラボ特別映像が解禁となった。既刊15巻、累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを、二階堂さんと山崎さん、さらに鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化した本作。今回解禁となった映像では、映画『オオカミ少女と黒王子』と原作コミックの名シーンに加え、「back number」の主題歌「僕の名前を」との豪華なトリプルコラボが実現している。原作でも人気の、「勝手に傷つけられると腹立つんだよね」「おまえ、俺の彼女なんだからだまって守られてりゃいいんだよ」といった、恭也の優しさが見え隠れするドS名セリフ満載のイラストと共に、二階堂さんと山崎さんで映像化されたシーンが次々と映し出されていく。その映像にリンクしていく主題歌は、「書く曲すべてが素晴らしい稀有なアーティスト」とプロデューサーも絶賛したバンド「back number」による書き下ろし新曲「僕の名前を」。ドSな発言の裏側に隠れた恭也の優しさに気づき、戸惑いながらも引かれていくエリカの心情に寄り添うように、その楽曲が優しく、そして切なくメロディーを紡いでいる。この主題歌は、“映画の内容そのままではなく、広く誰にでも当てはまるような愛の歌、例えば男性が愛する女性に、いままで積もった愛を結婚式で表現するような曲を”という想いから作られている。本映像のラストには、恭也が必死にエリカを探すシーンが収められており、恭也の心の中に秘めたエリカへの想いに、胸が熱くなってしまう。恋愛経験ゼロのエリカとドSな“黒王子”恭也のウソから始まった、ホントの恋の行方が、いまからも待ちきれない。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「back number」による主題歌「僕の名前を」は5月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日山本美月と玉城ティナで、ジャパニーズ・ホラーにおける2大キャラクター、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子がついに共演&対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。先日、本作の主題歌を「聖飢魔II」が担当することが明らかになったが、今回、その主題歌入り予告編と、ポスタービジュアルが到着した。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、見るもおぞましい映像があった。見た者は、貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという「呪いの動画」。その時から奇妙な現象が始まるのだった。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。入ったら行方不明になると噂の「呪いの家」。とある事件から家に足を踏み入れてしまったのを機に、彼女の身と家族に不可解な出来事が起き始める…。「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てる秘策は拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪い滅ぼすという驚くべき計画だった――!監督・脚本は、『ノロイ』『オカルト』や『戦慄怪奇ファイル超コワすぎ!』シリーズなどで奇抜なまでに斬新な心霊&超常現象シーンを発明し、多くの熱狂的なファンを獲得してきた白石晃士。待望のメジャー進出作となる本作では、『リング』『呪怨』の恐怖の原点に回帰しながら独自の感性を遺憾なく発揮し、観る者に空前絶後の恐怖を体感させる。キャストには、“呪いのビデオ”を入手したために貞子の標的となる有里役を、山本さん。繊細な心を持つゆえに“呪いの家”の魔力に囚われ、伽椰子と俊雄の母子霊に脅かされていく鈴花役を玉城さんが好演する。そのほか、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕といった多彩なキャストが脇を固め、安藤政信が“世紀の二大怨霊対決”のキーマンとなる型破りな霊能力者を怪演している。今回到着した予告編では、ついに禁断の対決を迎える貞子と伽椰子の姿、そしてこの戦いを華々しく盛り上げる「聖飢魔II」による主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」も披露! 山本さん演じる有里と玉城さん演じる鈴花が、テレビ画面から這い出てくる貞子、階段を這い下りてくる伽椰子に挟まれ、悲鳴を揚げるシーンや、ビデオテープを握りつぶす伽椰子に、絡みついて締め付ける貞子の髪の毛など、次々と映し出される過激でおぞましい光景の数々に手に汗握る映像が待ち構えている。禁断の最恐対決が幕を開け、もはや逃げ場のない極限の恐怖…このあとのストーリーに期待寄せる予告編となっている。また同時に、貞子と伽椰子が一触即発で向かい合う奇跡的なビジュアルも完成! 「呪い勝つのは、どっちだ!?」というキャッチコピーが添えられ、一層本作の恐怖を誘うポスターに仕上がっている。なお本作は、4DX、MX4Dでの上演が決定しており、五感で映画が楽しめる形になっているが、今回ホラー映画初の試みとなる立体音響システム、ドルビーアトモス上映も決定。貞子のTVノイズや「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」と独特の奇声を漏らす伽椰子の声を頭上で感じるなど、まるで貞子や伽椰子と同じ空間に存在しているような、極限の恐怖を味わい堪能することができるようだ。また国内でのドルビーアトモス上映は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』長編劇場版、『リップヴァンウィンクルの花嫁』に続き3作目となった。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月25日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の予告編映像が公開になった。“VS”のタイトルにいつわりなく、映像では本当に貞子と伽椰子が対決している。『貞子vs伽椰子』予告編映像映画は、呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子が激突するホラー作品で、山本美月、玉城ティナらが出演する。このほど公開になった映像にまず登場するのは、呪いのビデオの映像と貞子だ。ある事情から、ビデオを手にしてしまった有里(山本)は霊媒師の経蔵に助けを求める。同じ頃、呪われた家に足を踏み入れてしまった鈴花は、伽椰子の呪いに悩まされるが、経蔵は貞子と伽椰子をぶつけて呪いを打ち消すことを考える。映像には、呪われた家に置かれたテレビ画面から貞子が出現し、階段を下りてくる伽椰子と対峙するシーンも登場。どちらも“最恐”と呼ばれてきた両者が激突する時、どんなことが起こるのか? どちらが勝つのか? 恐ろしくも気になる映像になっている。本作は通常の上映だけでなく4DX、MX4Dでも上映されるが、加えて、立体的な音響を楽しめるドルビーアトモスでの上映も決定。報道資料によると「まるで貞子や伽椰子と同じ空間に存在しているような」体験ができるという。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年04月22日二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務め、大人気少女コミックを映画化する『オオカミ少女と黒王子』。5月の公開に先駆け、4月27日(水)に全キャストが登壇する完成披露試写会イベントを「LINE LIVE」が生配信することがこのほど決定した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通うイケメン同級生・佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった! 契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて連載中の八田鮎子による同名コミック。既刊14巻の累計発行部数は460万部突破を突破し、大人気を誇っている。監督には、『ストロボ・エッジ』などで知られるヒットメーカー・廣木隆一が務め、嘘つき少女とドS王子の“ドキドキラブコメ”を見事に描き出している。キャストには、主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と今注目のフレッシュなキャストが集結していることでも話題を集めている。これまで『ちはやふる』の完成披露舞台挨拶や、『僕だけがいない街』の舞台挨拶後の打ち上げなど、映画のイベントを続々と配信し、その度に盛り上がりをみせている「LINE LIVE」。 そして今回、公開に先立ち行われる完成披露試写会イベントも、ワーナーブラザースLINE公式アカウント、およびLINE LIVE公式アカウントにて生配信されることとなった。今回配信されるイベントには、主演の二階堂さん、山崎さんをはじめ、鈴木さん、門脇さん、横浜さん、池田さん、玉城さん、吉沢さん、菜々緒さんといった全キャストが登壇するようだ。またイベント終了後には、本作で描かれる “オオカミ少女・エリカとドSな黒王子・恭也とのウソから始まる本気の恋” にちなんで、「ついつい言ってしまったウソ」 にまつわるエピソードや、 「ドSだと感じた共演者エピソード」 などを、キャストにクイズやアンケートを交えての話が聞ける企画も予定。さらには、「LINE LIVE」おなじみのハート連動企画でスペシャルコンテンツや、Twitterや「LINE LIVE」に寄せられた一般ユーザーからの質問にもキャストが回答していく試みも!果たして、どんなエピソードが飛び出すのか、ここでしか話さない撮影秘話が聞けるかも?『オオカミ少女と黒王子』プレミアイベントSPは4月27日(水)18時20分~「LINE LIVE」にて配信。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月21日資生堂(SHISEIDO)のクリエーター、百合佐和子と金澤正人によるヘア&メーキャップ創作写真展「百合 佐和子 x 金澤 正人『ユリカナ展 Ⅱ』 byマジョリカ マジョルカ」が、2016年4月20日(水)から5月8日(日)まで、東京・渋谷ヒカリエにて開催される。タイトルの『ユリカナ』は、ヘア&メーキャップアーティストの百合佐和子、フォトグラファー金澤正人の名前からとったもの。これまで2人は、メーキャップブランド「マジョリカ マジョルカ」に携わり、女の子の心をくすぐる美の世界観を表現してきた。本展では、「マジョリカ マジョルカ」のミューズである琉花や、女優として活躍する小松菜奈、玉城ティナ、ゆらなどをモデルに起用し、独自の「KAWAII(カワイイ)」を25点の作品を通して発信する。また、寺山修司の劇団「天井桟敷」の舞台美術や衣装などを手掛けたイラストレーター・宇野亞喜良、レースやビーズなどのビンテージ素材や日本の着物の生地などを使ったコラージュで絵を描くアーティスト長谷川洋子とコラボレーションした作品も発表する。【イベント詳細】百合 佐和子 x 金澤 正人 『ユリカナ展Ⅱ』 by マジョリカ マジョルカ開催期間:2016年4月20日(水)~5月8日(日) 11:00~20:00入場料:無料会場:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1TEL:03-6418-4718<スペシャルイベント>■百合佐和子メーキャップショー日時:5月5日(木) 第1回目15:00~15:20、第2回目17:00~17:20場所:渋谷ヒカリエ 8F 「8/CUBE1,2,3」参加費:無料■百合佐和子×金澤正人ギャラリートーク 日時:5月7日(土) 15:00~15:30(終了予定)場所:渋谷ヒカリエ8F 「8/CUBE1,2,3」参加費:無料※期間中「マジョリカ マジョルカ」のスペシャルノベルティーとヌードメークジェル(サンプル)を、毎日先着80名(女性限定)にプレゼント。スペシャルイベントを参加者全員にプレゼント。※百合佐和子オリジナルメーキャップレシピを会場にて配布。(数量限定。なくなり次第終了)。
2016年04月17日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、ジャパニーズ・ホラーの2大“最恐女子”が世紀の対決を果たす<a href="">『貞子vs伽椰子』</a>。このほど、本作の主題歌を、今年2月の日本武道館公演を最後に地球での活動を再び休止していた「聖飢魔II」が手がけることが決定。デーモン閣下から、貞子と伽椰子、そして俊雄を従えた特別コメント映像が到着した。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里(山本美月)。そこには、観るもおぞましい映像があった。それは、観た者は貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死ぬという“呪いの動画”。一方、親の転勤で引っ越してきたばかりの女子高生・鈴香(玉城ティナ)は、向いの空き家が気になっていた。それは、入ったら行方不明になるという噂の“呪いの家”。その2つの呪いを解くため立ち上がったのは、霊媒師・経蔵(安藤政信)。彼が企てた秘策は、拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪いを滅ぼすという驚くべき計画だった…。今回、本作と異例のコラボレーションが実現した、ヘヴィーメタル/ハードロックバンド「聖飢魔II」。1999年、デビュー当時の公約通り地球における任務を終了し、いったんは解散したが、昨年は“地球デビュー”30周年を記念して、4度目の再集結となるツアーを敢行。今年2月の武道館2Days「大黒ミサFINAL」を持って5度目の解散を果たし、彼らは再び“魔界へと帰還”していた。ところが、本作で貞子と伽椰子の対決を聞きつけたデーモン閣下は、構成員を特別に再集結。完全書き下ろしとなる新曲「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を本作のテーマ曲として、人間界に向けて歌い、演奏することになった。なお、この楽曲は、6月15日に小教典として発布されることも決定している。ロックバンドの姿を借りた人類最凶の敵である悪魔の集団と、世界中に呪いを撒き散らしてきた霊界の2大ヒロイン。果たして、どのようなケミストリーが生まれるのか、乞うご期待!<デーモン閣下によるコメント>人間界の者どもにとって、不吉な知らせだ。この度、6月に魔界・霊界サミットが華々しく催されることになり、我々がホスト役を司ることになった。この魔界・霊界サミットは、世界中の魔界・霊界のVIPたち―ミイラ男、オオカミ男、ドラキュラ、フランケンシュタイン…などが集まる以外にも、今回は特別招致で異界からケロロ軍曹などもやってくるということで、失敗は許されない。ところがこの状況において、貞子と伽椰子が非常に険悪な雰囲気になってしまい、両名がすぐに戦わないよう吾輩が魔界からやってきて仲裁役になっているわけだが、両名ともどうしても決着をつけたい、腹の虫がおさまらないと言う。そこで、6月の魔界・霊界サミットにおいて、この両名が戦う場をちゃんと用意しようということで話は落ち着いているわけである。本来ならば、「聖飢魔II」はすでに魔界に帰還していて、人間界での活動は行わない状態であるが、貞子と伽椰子が戦うというのは大変な事態なので、吾輩が「聖飢魔II」を特別要請し、両名の決着の場を華々しい音楽で盛り上げる運びとなった。各構成員とも両名の戦いのために、音楽をつくり、それはそれはイキな曲を用意しているので期待して待つように。人間どもに不吉なことが次々に起こる魔界・霊界サミットに参加しないという人間どもは、我々から特別ひどい呪いをかけることになっているので十分に注意するように。そして、戦いの場に参加するように。これは最後の警告だ。カッカッカッカッカカカカカ…。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。小教典(シングルのようなもの)「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」は6月15日(水)より発布(発売)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日モデルの玉城ティナが5日、東京・代官山 T-site GARDEN GALLERYで写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(発売中 2,500円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の島崎遥香など現役アイドルからも注目を集めているモデルの玉城ティナが、初めてとなる写真集をリリース。玉城自身が巨匠・篠山紀信に撮影を依頼したという同写真集は、地元・沖縄でロケを行い、これまで見せたことのない表情がたっぷりと堪能できる一冊となっている。玉城は「各ページを見ていて、全然違う私がいっぱいいるので、ひとりの女の子じゃないみたいで見どころがたくさんあると思います」と解説。「お気に入りはカフェで撮影した写真です。場所は篠山先生に決めてもらい、ポーズは自分のイメージで動きました。すごい少女感があって女の子も好きだと思います」とアピール。同写真集では、ヌーディーな写真も掲載しており、「脱ぐ覚悟はある程度あったんですが、生々しいエロさではなかったので大丈夫でした(笑)」といい、「さらっとしたエロスだと思います。生々しくなくて綺麗に撮っていただきました」と胸を張った。会見途中には篠山も登場して「篠山紀信に撮ってもらうなんて危険なんじゃないかと思ったんですが、会った時に全然新しいことをやりたいと言っていて、そういう意欲が魅力的ですよね」と玉城を絶賛。続けて「久しぶりに沖縄で少女を撮影したんですけど、これは傑作! いつも傑作ばかりではないんですが、この写真集は上手くいきましたよ」と自信を見せるも、「もうちょっとやりたかったね(脱がせたかった)」と本音ものぞかせていた。
2016年04月06日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の主題歌を聖飢魔IIが手がけることが決定し、デーモン閣下のコメント映像が公開になった。コメント映像映画は、呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子が激突するホラー作品で、山本美月、玉城ティナらが出演する。魔界から人間界に降臨し、数々の活動を行ってきた聖飢魔IIが、貞子と伽椰子の対決のために主題歌『呪いのシャ・ナ・ナ・ナ』を書き下ろした。このほど公開になった映像で、デーモン閣下は「本来ならば、聖飢魔IIは既に魔界に帰還していて、人間界での活動は行わない状態であるが、貞子と伽椰子が戦うというのは大変な事態なので、吾輩が聖飢魔IIを特別要請し、両名の決着の場を華々しい音楽で盛り上げる運びとなった」と説明している。本楽曲が入った小教典(シングル)は6月15日(水)に発布(発売)される予定。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年04月06日ヘビーメタルバンド・聖飢魔IIが、山本美月主演のホラー映画『貞子vs伽椰子』(6月18日公開)の主題歌として、書き下ろしの新曲「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を提供することが6日、明らかになった。本作では、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決。山本のほか、玉城ティナらが出演し、『ボクソール★ライドショー』(16年)などの白石晃士監督がメガホンを取る。主題歌を担当する聖飢魔IIは2015年、"地球デビュー30周年"記念で、1999年の解散から4度目の再集結ツアーを発表。2月の東京・日本武道館での公演を最後に活動を休止し、デビュー以降、5度目の解散状態となっていた。しかし、貞子と伽椰子の対決を聞きつけたリーダーのデーモン閣下が構成員を特別に再招集。ロックバンドの姿を借りた悪魔集団と、ジャパニーズホラーをけん引してきた2大ヒロインとの"恐宴"(共演)が実現した。デーモン閣下は、「人間界の者どもにとって、不吉な知らせだ」とおどろおどろしくコメント。どうやら、6月に"魔界・霊界サミット"が開催されるようで、「われわれがホスト役をつかさどることになった」と報告している。これには、世界のさまざまな魔界や霊界の存在が集まるそうだが、その内の2人である貞子と伽椰子の仲が険悪になっているようで、デーモン閣下は「両名がすぐに戦わないよう吾(わ)が輩が魔界からやってきて仲裁役になっている」と説明。しかし、「両名ともどうしても決着をつけたい、腹の虫がおさまらない」様子であり、「両名が戦う場をちゃんと用意しようということで話は落ち着いている」という。その舞台が、本作となっているわけだ。本来であれば、"魔界"に帰還しており、"人間界"で活動を行わない状態の聖飢魔IIであるが、「貞子と伽椰子が戦うというのは大変な事態」ということで、「両名の決着の場を華々しい音楽で盛り上げる運びとなった」と主張。「各構成員とも両名の戦いのために、音楽を作り、それはそれはイキな曲を用意しているので期待して待つように」と呼びかけている。さらに、「不吉なことが次々に起こる魔界・霊界サミットに参加しないという人間ども」に向けて、「われわれから特別ひどい呪いをかけることになっているので十分に注意するように」「戦いの場に参加するように」と警告し、「カッカッカッカッカカカカカ」と高笑いした。なお小教典(シングルのようなもの)「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」は、6月15日に発布(発売)。価格は1,300円(税別)で、初回限定特典として、"呪い促進閻魔札"(トレーディングカードのようなもの)が封入される。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年04月06日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で人気少女コミックを実写映画化する<a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>。この度、エイプリルフール限定で、本作の公式サイトのビジュアルが、「オオカミ“少年”と黒“王女”」に変化していることが分かった。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”。ウソから始まる恋の行方は――?既刊14巻、累計発行部数460万部突破の八田鮎子の同名超人気少女コミックを原作に、嘘つき少女とドS王子のドキドキしっぱなしのラブコメストーリーを描く本作。監督には、<a href="">『ストロボ・エッジ』</a><a href="">『娚の一生』</a>などを手掛ける廣木隆一がメガホンをとり、主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒とフレッシュなキャストが集結している。映画では、恭也(山崎さん)が彼氏のフリをする条件としてエリカ(二階堂さん)に突きつけたのは、“絶対服従”という前代未聞の条件だったが、今回、1年に1度だけウソをついても良いエイプリルフールに、「オオカミ少女が黒王女」へ、「ドS王子がオオカミ少年」へと変貌を遂げ、公式サイト内で2人の服従関係が逆転している。“ウソ”から始まる本気の恋を描く、“ウソ”が物語の一つのキーになっていることから、エイプリルフールと絡ませた1日限りの本企画が実現した今回、公式サイト内の映画のタイトルロゴが『オオカミ少年と黒王女』に変わるほか、二階堂さんの後ろにある黒板にはマントが、山崎さんの後ろにはオオカミの尻尾と耳が描かれ、ビジュアルも変わっているという。2人が立場逆転するたった1日限りの衝撃のビジュアルをぜひ確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月01日