皆さんは、家族の様子がいつもと違うと感じたことはありますか?今回は、父親の浮気が発覚したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤携帯を肌身離さず持つ父親オルゴールのお土産数日後…今思えば…家族がいつもと違う行動をしていると、案外目につきやすいですよね。父親の浮気が発覚したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月09日■父親がまさかのW不倫!?父親が不倫しているなんて、なのかは正直、信じられませんでしたが、母親のいうように、父親は毎日、だれかとメールや電話をしていました。そんなある日のこと、なのかに事実を確かめるチャンスが。父親が自分の携帯をリビングに置いたまま、お風呂に入ったのです。メールの登録者名は「姫」。なのかが恐る恐るメールの中身を見ると、その「姫」は父親のことを「王子」と呼び、まるでカップルのようなやりとりをしていました。そこで不倫疑惑は確信に変わったのです。■W不倫の相手女性が判明して…数日後、父親が再び携帯を放置して風呂に入った隙に、なのかは「姫」の携帯番号をメモしたのですが…。なかなか電話をかける勇気がありませんでした。なのかは無言で電話を切ってしまいましたが、電話に出た「姫」の声は明らかに50代か60代のおばさんでした。家族が父親のことにほぼ関心をなくしかけていた頃、なのかの弟が父親と「姫」が一緒にいるところに遭遇。母親はついに「姫」に直接会いにいく決心をするのですが…。果たして、なのかたち家族の行末は!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年12月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からも体験談が続々!?まずW不倫していた父親に対しては非難や呆れる声が目立ちました。・最低な夫、父親。家族に見つかるミスを犯してまで不貞を続けるなんて、言葉を失います。・この父親のように好き勝手できる人って、幸せだと思う。例え周囲が嫌悪していたとしても、本人は口うるさいと思うだけ。周囲にとっては我慢の連続。 ・浮気や不倫はすでに日常的に起きていることだと思うけれど、絶対にばれるし、みんなが不幸になるだけ。読者からのコメントにもあるように、確かに不倫は日常的に起きていることかもしれません。とはいえ、今回のエピソードに共感できるというコメントが多かったことには驚きました。一部をご紹介します。・私の父も不倫していて、父の携帯の着信時に私がたまたま近くにいて判明しました。もう3年経ちましたが、父とはまだギスギスしています。・何年も同じ人と不倫していたという、この父親の話と同じで興味を持ちました。うちは現在進行中です。どのような終わりになるのか、誰にもわかりません。・わが家の話みたい!!と思いました。まさしくW不倫。きっかけは同窓会で、1回ばれて謝罪したはずが続いていました。ただ、家に生活費を入れてくれたらいいので離婚はしません。夫は単身赴任で顔を見なくてすむし、あまりイライラすることはないけれど、乗り越えるなんてできないし、する気もありません。・最近まで知らなかったのですが、コロナ禍で主人には十数年間、愛人関係だった人がいることが判明。乗り越えるというより、考えないようにするしかないと思っています。・自分の夫も気づいた時にはW不倫をしていて、問い詰めても認めず、今も相手と関係が続いていると思います。 一度大騒ぎしたこともありましたが、それでも目が覚めない。もう高齢になってきたので、どちらが先にこの世を終えるかわかりませんし、楽しいことをしたり考えたりして、思いっきり笑うように心がけています。相手の不倫を経験した人たちは、乗り越えることを諦めて、考えないようにしているといった声が多いようです。そんななか、こんなコメントも。・旦那が単身赴任中 、1人でいるのが寂しくなったのか、何年か後に一緒に暮らしている女性がいて、約20年間、浮気をしていました。でも、それから10年以上経って、何もかも捨てて家に戻ってきました。 子どもたちも結婚して孫もでき、 今は夫婦で孫バカです。 必ず戻ってくると信じることが大事だと思います。 また、こんな意見もありました。この歳になると、ただ一緒にいるだけの夫婦が多いのではないかと思います。 子どもはショックを受けると思いますが、お互いに第2の人生を楽しく生きるために、新しい道を歩んだほうが良いと思います。離婚は労力を使うし、お金もかかりますが、躊躇していたらずっと我慢の生活ですから。 もちろん、だれもが不倫なんて体験したくないですが、これだけ世の中に多いことがわかると、自分の家族に限ってありえない、とはいいきれません。まさかの時、自分ならどうするか。今回の体験エピソードや、読者からのコメントを心に留めておくと良いかもしれません。▼漫画「父がW不倫して家庭崩壊した話」
2023年05月19日日本人の2人に1人がなるがん。死亡率は下がってきているものの、実は「死にやすい県」と「死ににくい県」があるという。がんで死なないためにはどうすればいいのか、それぞれの県の傾向から分析してみた。3月28日に政府が閣議決定した国のがん対策の指針となる「第4期がん対策推進基本計画」。そこには、「予防」「医療」とともに重要課題として「がんとの共生」が盛り込まれている。日本人の2人に1人がかかるがんだが、共に生きる時代が近づいているようだ。国立がん研究センターの松田智大がん対策研究所部長が語る。「’21年の男女合わせた75歳未満のがん死亡率は10万人あたり67・4人。’11年では83・1人ですから15以上も減少しています。胃がんや肝臓がんの患者数が激減していること、さらには体への負担が少ない内視鏡手術の増加、新しい薬が出たことが好影響。さらにほかの病気がなく基礎体力のある元気な中高年、高齢者が増えたことも、がんの死亡率を下げた要因です」だからといって、“がんで死なない”と油断はできない。「がんの死亡率は低下してきてはいますが、依然として各都道府県の間で顕著な差があるのです」■がんが見つかっても受診しない青森県まずは、〈全部位〉死亡率(女性)の都道府県ランキングを見てほしい。がんで女性がもっとも“死なない県”である滋賀県や徳島県と、がんでもっとも“死ぬ県”である青森県では死亡率に20以上の開きがあるのだ。なぜ滋賀県はがんで死ににくいのか。「滋賀県の女性は喫煙率が全国で2番目に低く、1日の塩分摂取率でもトップレベルの低さ。がんの罹患率自体も全国で2番目に低いこともあって全体の死亡率が抑えられているのでしょう。また、がん検診の受診率は全国平均レベルですが、検診で異常を指摘された場合に精密検査を受けている人が多い可能性があります」(松田先生)滋賀県では名物のふなずしをはじめ漬け物など発酵食品が食卓に並ぶという。発酵食品が腸内環境を整えることで、がん細胞を退治する免疫作用が高まっているのかもしれない。また、滋賀に次いで女性ががんで死ににくい徳島県だが、じつは日々の健康度が高いとはいえないという。県の担当者が語る。「甘辛い味つけを好んで、移動手段を車に頼っている徳島県民は、もともと糖尿病死亡率が全国的にも高い県です」にもかかわらず、がんでは死ににくい理由は?担当者が続ける。「徳島県は病院数が人口あたりで全国平均よりも多く、近所にかかりつけ医がいるのが当たり前。気軽に相談でき、必要に応じて拠点病院などにつなげてくれることが関係しているかもしれません」一方、女性ががんでもっとも亡くなりやすい県となったのは青森県。全部位の合計だけでなく、大腸がん、胃がん、乳がんでももっとも悪かった。青森市の主婦、鈴木貴子さん(52歳・仮名)が語る。「嫁いだ先は、家族みんなが焼き魚にしょうゆをドボドボかけてから食べる家。生野菜を取ってもらおうとサラダを作ったときに“ワはベコでね(私は牛じゃない)”と言っていた義母は、がん検診を勧めても『雪が降っているから行きたくない』と。病院に行ったとしても“お医者様”と必要以上にあがめて、ちょっとした不調も隠してしまう。大腸がんが見つかったときはすでに手遅れでした」青森県民は“病院が苦手”な人が多いことも死亡率を高めている可能性がある。松田先生が語る。「喫煙率や肥満率も高く、食塩摂取量も多い青森県ですが、がん検診の受診率は全国平均以上の数値で、がん専門医療機関へのアクセスも他県と比べて悪い状況ではありません。ただ、県民の自己評価では“病院嫌い”が多いようで、がん発見後もなかなか通院しないことが死亡率を高めている可能性があります」■乳がんの死亡率が高い奈良県このような死亡率の差は部位別にも存在する。女性の死亡者数がもっとも多く、生活習慣が深く関わっている大腸がん。もっとも死亡率の高い青森県にくらべ死亡率が半分以下だったのが高知県だ。「高知は飲酒量の多いイメージがありますが、実は女性の飲酒量は全国平均よりも低く、生活習慣病も少ないです。芯が強くしっかりした高知の女性は“はちきん”と呼ばれ、共働きが多く家を守る意識も高い。早期に発見して治療すれば生存率の高い大腸がんに対しても、毅然と“はちきん”精神で前向きに臨んでいるのでは」(高知県がん担当者)喫煙がリスクを高める肺がんで死亡率がもっとも高かったのは北海道。道の担当者が語る。「北海道では女性の喫煙率が14.8%で、肺がんの罹患率と合わせて全国ワースト1位。広大で自由な風土の中で、女性の行動も自由な傾向にあるため喫煙率が高いとも言われていますが……。受動喫煙対策とともに、女性の禁煙支援やたばこの健康影響など啓発に取り組んでいきます」また、2年に1度のがん検診が推奨されている乳がんの死亡率が低い鳥取県。しかし、’19年の乳がん罹患率は全国ワースト8位だ。「鳥取県の女性の乳がんの検診受診率は’19年で43.7%と全国平均よりも少し低いのですが、検診結果で、精密検査となった際の受診率が94〜95%と、全国平均(85.1%)よりも高いのが特徴。診断されるのが怖いからと放置することなく、詳しい検査をして積極的に治療に当たっていることが死亡率の減少につながったのではないでしょうか」(県担当者)一方、乳がんの罹患率では鳥取県よりも低かった奈良県が死亡率ではワースト2位になっているのはなぜだろう。「死亡率が高い要因にはたどり着けていませんが、奈良県は共働き世帯の割合が低く、全国でもっとも専業主婦が多い。企業のがん検診を受けていないことが影響しているのかもしれません」(県担当者)これらの都道府県の差から見えてくるのは、健康的な生活にくわえて、がん検診に行き、精密検査となったら早めに受診すること、そして万が一にもがんが見つかった場合はきちんと通院することが、がんによる死亡率を下げるのにつながるということだ。最後に松田先生が語る。「がんの死亡率を下げるには、がんを早期に発見して、迅速かつ適正な治療へとつながる仕組みが重要。ランキングを見て一喜一憂するのではなく、がんで亡くなりやすい地域とそうでない地域を比べて、がん予防のヒントを見つけることが大切なのです」
2023年04月07日リビングで寝落ちした我が子を、親が寝室に運ぶことはよくあるもの。2人の幼い娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、ある夜、リビングで眠った次女を発見しました。心の中で「1日お疲れさま」とつぶやき、次女をそっと抱きかかえると…。寝たかと思いきや pic.twitter.com/O68H2WLn9o — ゆーぱぱ (@too6mi) March 22, 2023 「パパ!」と元気よく話しかけたのは、ゆーぱぱさんが今まさに、寝室に連れて行こうと抱きかかえた次女。真相は分かりませんが、もしかすると次女は寝たフリをし、ゆーぱぱさんが寝室に連れて行ってくれるのを待っていたのかもしれません。「ほかのみんなも連れて行って」と、複数のぬいぐるみやおもちゃを持った次女を抱きかかえて寝室へ向かうゆーぱぱさんの顔は、まさに戦士そのもの。これから次女が眠るまで、たくさんの絵本を読むことを覚悟したのでしょう。長時間次女に寄り添い、絵本の読み聞かせをする、ゆーぱぱさんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日■前回のあらすじ茂雄の妻・翠は、幼い真央の目の前で男と出ていった。それから茂雄と暮らしていた真央の目の前に、ある日なんでもない顔で母が戻ってきた。そして数ヶ月…学校から帰ると父の姿はなく、「お父さんは私たちを捨てた」と母は告げるのだった…。 >>1話目を見る なぜ茂ちゃんが真央さんを置いて出ていったのか…このときはわかりませんでした。明子おばちゃんとすでに知り合っていて、明子おばちゃんには離婚したと嘘をつき、不倫して翠さんたちを捨てた…? その可能性だってないわけではありません。しかし真央さんいわく、出て行くまで茂ちゃんは仕事が終われば即育児のような生活だったはずで、そんな暇はないだろうと…。そして明子おばちゃんが茂ちゃんに初めて会ったとき、どうやら茂ちゃんには帰る家がなかったようで…。それから少しずつ、一緒にいるようになったそうです。それにしても、茂ちゃんは真央さんが高校生になるまで、会おうとはしなかったのかなぁ…。会いたくても翠さんに拒否されたのかもしれませんが、両親ふたりを恨み続けた真央さんの幼少期を思うと…。うう…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月17日近年、大人だけでなく子供にも人気のYouTube。子供向けの動画がたくさん投稿してあるため、子育てのお助けコンテンツとしてYouTubeを用いている親はたくさんいます。一方、YouTubeには子供向けコンテンツが多数あるため、子供が夢中になると、際限がないといっても過言ではありません。そのため、「YouTubeを観るのは1日1時間まで」などと、ルールを設けている家庭はあるでしょう。YouTubeの鑑賞時間が終わり…?幼い息子さんを育てている、犬犬(@inu_eat_inu)さんも、我が子にYouTubeを見せている親の1人。この日、息子さんと一緒にYouTubeを観ていました。犬犬さんは仕事をしなければならなかったため、タイマーをセットして息子さんと鑑賞していたようです。タイマーが鳴り、息子さんにとって楽しい時間が終わってしまうと…。本日の育児漫画です ヘソ曲げちゃった pic.twitter.com/GCezeKZhBh — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 19, 2023 「パパ、仕事するからね」といいながら、息子さんをヒザの上から降ろした、犬犬さん。息子さんは、犬犬さんと一緒に鑑賞する時間がよほど楽しかったのでしょう。「いなない(いらない)」「お仕事する」と、へそを曲げてしまったのです!ちなみに、息子さんはこの後、母親へ文句をいいにいったといいます。へその曲げ方が、なんともかわいらしいですね。【ネットの声】・YouTubeを観るの、楽しいもんね。タイマーが鳴っても納得できないよね…!・怒りながらもちゃんと去っている。パパの状況をきちんと理解しているの、偉すぎる!・パパがいう「お仕事する」が、「構ってあげられない」という意味だと分かっているのですね。ちょっと切ない。・電子式のタイマーだと時間を理解できないので、砂時計にするといいと聞いたことがあります。犬犬さんは、申し訳なく思いつつ「許せ…。お前を食わすためなんだ」とコメントしました。愛する我が子にへそを曲げられても、仕事をしなければならないところが、親として心苦しいポイントですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日2歳になる息子さんの、こうどんくんを育てている、母親の、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんは、就寝前に、夫ととある勝負を行っているそうです。その名も『こうどんとねんね権 争奪戦』。こうどんくんに、父親と母親、どちらと一緒に寝るのかを選んでもらう戦いです。絶対に負けられない戦いの勝敗は…。「ほら、とと面白い事してるよ」「いい」 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/sOviAHKu1R — はっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) February 24, 2023 はっけよいおうどんさんの圧勝!息子さんを迎え入れる、はっけよいおうどんさんは余裕の表情を浮かべています。夫の気持ちを考えると、悔しくてたまらないはずです。そこで、夫が取った行動は、面白いポーズで気を引くことでした。しかし、こうどんくんには、まったく興味を持ってもらえなかったようです。読者からは「面白さで挑むとは…!笑った」「悲しい目にあっているお父さんには申し訳ないけれど、面白すぎる」などの声が寄せられました。こうどんくんが父親に振り向く日はくるのでしょうか。一緒に寝てくれるその日まで、めげずに頑張ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日お笑いタレントのやす子さんが、2023年2月20日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。幼い頃に生き別れたという父親と、再会した時のエピソードを話しました。やす子が生き別れていた父親とSNSを通じて再会同日現在で24歳のやす子さん。2歳の頃まで一緒に暮らしていた父親は、その後家庭の事情で生き別れてしまうことに。大人になり、お笑いタレントとしてブレイクしてからある日、自身のSNSに寄せられた連絡を通じて、父親と再会できたといいます。SNSで、自分の個人情報かつ生まれた時間、日にちを知ってる人からリプライが来たんです。なんで知ってるんだろうと思って聞いたら、自分のお父さんで。23年会ってないお父さんに連絡を取れて、再会することができました。芸人になってよかったなぁと思った瞬間ですね。しゃべくり007ーより引用父親に関する記憶が一切なく育ってきたため、やす子さんは再会した当時を、「いないと思って生きてきたのでビックリした」と振り返っています。同番組ではまた、父親からやす子さんへの手紙も紹介されました。かのんへ一昨年、おじいちゃんがテレビで「かのん」を見つけて「まさか」と思って調べたら本当に「かのん」で驚きました。気が付いたらSNSで連絡していました。突然の連絡で驚いたでしょう?去年、再会できた時、本当に感動しました。お母さんそっくりな姿に驚きました。幼い頃の照れながらヨチヨチ歩きで私の方に寄ってくる姿が今でも目に浮かびます。20年もの間会うことができず、父親として何もできなくて、いっぱい寂しい思いをさせてごめんなさい。これからもう一度、父と娘の親子関係を築いていけたらと思っています。今度、旅行にでもいきましょう。これからも大変だろうけど芸能界での活躍を陰ながら応援しています。お体には、くれぐれも気を付けて頑張ってください。お父さんよりしゃべくり007ーより引用『かのん』は、やす子さんの本名です。手紙に対しやす子さんは、「うちの家庭は結構バラバラで母親とも疎遠でしたが、いつかそれをつなぎ止められたらいいなと思っていたので、父親とつながってよかった」実に20年以上会っていなかった父親と対面を果たしましたが、やす子さんは「まだ心の整理はついていない」とのこと。しかし、「長い目で見て、お父さんと思えるように接していきたい」と、これからは親子の時間を大切にしていきたいとも話しています。やす子さんは、自衛官として働いていた経験がありますが、父親もかつて同じ仕事をしていたそうです。さらに見た目や喋り方なども自身と似ていたことから、「会っていなかったのに生き写しを見ているようで、血でつながっている人だと感じた」と親子を感じる瞬間があったと振り返りました。番組で明かされた、父親とやす子さんのエピソードに、多くの視聴者は心を動かされたようです。・複雑な家庭の事情を赤裸々に明かしていて、これまで以上にやす子さんに対する好感度や応援したい気持ちが高まりました。・記憶にもなかった父親と会って、これから「お父さんとして接していきたい」だなんて…。強くて立派な心だと思います。・番組を見て、思わず泣いてしまいました。やす子さんと父親に、たくさんの幸せが訪れますように。父親とのエピソードを、「自分を娘と思ってくれている人がいることが、ものすごく嬉しかった」と締めくくった、やす子さん。幼い頃から大人になるまで一緒に過ごせなかった長い空白期間を、今後はゆっくりと埋めていくことでしょう。世界で1人しかいない、本当の父親なのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日俳優の安藤サクラさんが、2023年1月27日、Twitterに投稿した父親とのやり取りに、多くのファンが癒されています。安藤さんの父親は、俳優や映画監督として知られる、奥田瑛二さんです。同日、安藤さんのもとに、メッセージアプリ『LINE』で届いた奥田さんからの連絡。そこには、『地下鉄銀座線』というひと言とともに、1枚の写真が送られていました。父からのライン'地下鉄 銀座線'と。文面は淡白だが、これを電車の中でひっそり撮ってる瑛二を想像すると、超可愛いじゃん pic.twitter.com/NBOkzgiOwd — 安藤サクラ (@sakura_ando) January 26, 2023 写っているのは、安藤さんが主演を務めるテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の広告。奥田さんは、自身の娘である安藤さんを、広告を通じて電車内で目にしたのが嬉しくなったのかもしれません。父親が思わず広告を撮影し、娘に送る姿を想像した安藤さんは、「文章は淡泊なのに、超かわいいじゃん」とキュンとしたようです!安藤さんと奥田さんのやり取りに、多くのファンも癒されています。・このドラマは好きで見ています!写真を撮った奥田さん、とてもかわいらしいですね。・安藤さんの俳優業を応援しているのが伝わってきて素敵だと思いました!・奥田さんが電車に乗っていることに、まず驚きです!自身も俳優業を務めている、奥田さん。短いひと言と写真で送ってきた連絡には、「これからも仕事頑張って!」という想いが込められていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日梨沙さん(仮名・31歳)は、結婚2年目のときに父親が倒れ、介護をすることになりました。定期的に実家に戻り、母親とともに父親の介護をする日々。やがてその疲れがたまり、友人と食事に出かけた先で知り合った克則さん(仮名)と不倫に堕ちてしまいました。介護を頑張っているから…と自らに言い聞かせていたそうですが、その後の生活はいったいどうなっていったのでしょうか。実家に泊まらずに自宅に戻ると…「介護にも慣れ、生活も落ち着いてきましたが、月に1~2回は実家に泊まりに行くようにしていました。そんなある日、私が実家に戻ると、父のお姉さんが来ていたんです。その伯母さんが、“今日は私がいるから”ということで、私は泊まらなくてよくなったんですね。ただ、そのまま帰るのはもったいないなと思い、克則さんに連絡してみました。すると、“今日は会えない”と断りの返事が来たので、仕方なく自宅に帰ることにしたんです」夫の朝帰り「夕方に自宅に着くと、夫の稔(仮名)がいませんでした。出かけているのかな…と思い、夕食を作って待っていましたが、いっこうに帰ってきません。そこで、LINEをしてみました。“今日はどこか出かけてるの?”と短めのメッセージを送ると、“いや、家にいるよ”と返ってきたんです。おかしいですよね?“女性と会っているんだ…”とすぐに思いました。私が実家に泊まると言っていたので、女性と会う約束をしていたのでしょう。私が父親の介護を手伝っているあいだ、夫は不倫をしていたんだと思うと、猛烈に腹が立ってきました。その日は結局家に一人きりで、翌朝になって夫が帰宅しました。私が家にいることに気付き、かなり動揺していましたね」夫婦関係の崩壊「単刀直入に、女性と一緒だったのかと尋ねました。夫は何も言いませんでしたが、しばらくしてから、“お前だってそうだろう”と言ったんです。実は以前、“実家に泊まる”と夫に嘘をついて、克則さんと会っていたことがありました。そのとき、夫が私に用事があって電話をかけたんですが、つながらなかったそう。そこで、実家に連絡を入れましたが、私はいないわけです。そこから不信感を抱き始めたようでした。結局、お互いに不倫をしていたんですね。夫婦関係はすでに崩壊していたんです」父親に謝られて…「話し合いの結果、関係の修復は困難という結論に至って、夫とは離婚することに。お互いに不倫をしていたということもあり、慰謝料などの請求はしないまま話が進んでいきました。夫との話し合いよりも、離婚のことを両親にどう伝えればいいのか悩みました。考えた結果、両親には“すれ違いで離婚することになった”と伝えたんです。すると父親が、“申し訳ない”と私に謝ってきました。“俺のせいだよな”と責任を感じているようでした。悪いのは、介護を頑張っているからと自分に言い聞かせて不倫をした私です。それなのに父親に責任を感じさせてしまい、本当に申し訳なく思いました…。離婚をした今は実家に戻り、献身的に支えています」“父の病気をきっかけに不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫は自分たちの問題だけでは済まず、多くの人を巻き込んでしまいます。ときには罪のない人を傷つけてしまうことも。どんな理由であれ、進んではいけない道なのです。©Twenty47studio/Boy_Anupong/gettyimages文・塚田牧夫
2023年01月25日例年、年始の時期になると、多くの家庭でおせちが出されています。おせちに出てくる料理は、地域や家庭によって、特徴が出てくるもの。SNSで投稿されている、さまざまな種類のおせちを見ると、違いを感じますよね。父親が作ったおせちに、称賛の声Twitterに、父親が作ったおせちの写真を投稿したのは、@LAY__X__さん。投稿者さんは、父親手作りのおせちのクオリティに、驚いたといいます。そのおせちがこちらです。父の手作りおせちどうなってるん…? pic.twitter.com/8j2SUui837 — (@LAY__X__) January 1, 2023 食卓を彩るのは、寿司やカニ、かまぼこに黒豆など。まるで、懐石料理店に出てくるおせちのような出来栄えです!投稿者さんの父親は、趣味で料理作りに励んでいるといいます。そのため、おせちを作るともなれば、日頃の技術が光るといえるのでしょう。ネットを通じて、投稿者さんの父親が作ったおせちに、驚きや感嘆の声が上がりました。・これが自分の家で出てくるなんて…。父親は何者なんですか!・父親は、漫画『ワンピース』に登場する、サンジなのかと思いたくなるレベル。・まごうことなく、これは5つ星!1年の始まりをおせちとともに迎え、新たな気持ちで仕事などを頑張りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月02日子供の結婚式は、親にとって大きなイベントの1つ。新婦をエスコートしつつ、教会の入口から祭壇へと続く『バージンロード(ウェディングロード)』を歩く時、父親は万感の思いがこみ上げるようです。baby_smile5.4さんは、自身の結婚式の様子をTikTokへ投稿。父親と腕を組み、一緒にバージンロードの歩き始めて、グダグダになってしまったといいます。あなたも、こちらの光景には胸を打たれるのではないでしょうか。@baby_smile5.4 #結婚式 #結婚式入場 #挙式入場 #歩けない ♬ オリジナル楽曲 - あ一礼後、本来なら速やかにバージンロードを親子で歩き出すところ。ですが、涙があふれて仕方がない父親は、なかなか踏み出せません!きっと、今までの娘さんとの思い出が頭を駆け巡っていたのでしょう。投稿者さんにうながされて、ようやく歩き出す姿に、人々は涙を流しています。・電車の中で泣いた。・赤の他人なのにもらい泣きしたよー!・どれだけ大切に育ててきたのかが伝わってきます!投稿者さんによると、父親は当日の朝に「結婚してだいぶ経つし、孫もいるから余裕だ」と豪語していたとのこと。娘の結婚を本当の意味で実感した瞬間に、想いが決壊したのかもしれません。動画を公開するとともに、投稿者さんは次のようにコメントをしています。「常に120%の愛情を注がれました。次は孫に130%を注いでいます」愛情深い、投稿者さんの父親。これからは、『孫想いな祖父』としての一面もたくさん見られるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月01日料理のスキルは人ぞれぞれであるとともに、味付けの好みも個人で異なりますよね。当たり前ですが、母親と父親の作るご飯の味は異なるものです。今日のごはん2人の娘さんを育てながら、日々の出来事を漫画にしている、ゆーぱぱ(@too6mi)さん。ある日、家族のために料理を作りました。その料理を口にした娘さんから、思わぬ言葉が放たれたといいます。今日のごはん pic.twitter.com/HMOqsWroFS — ゆーぱぱ (@too6mi) October 10, 2022 「今日のご飯おいしい!」という言葉は嬉しかったでしょう。しかしその後、娘さんは「ってことは、ママが作ったのか!」といったのです。この言葉に、ゆーぱぱさんが傷付いたのは、いうまでもありません。気まずい子供の発言に、多くの人から共感の声が寄せられました。・料理に関して、子供の正直な意見が心に突き刺さることが、たまにあります…。・私は「今日の餃子はおいしいから、冷凍のやつだ!」といわれたことがあります。手間と評価は必ずしも一致しないのね。・これ、中学生の時にいったことがある。お父さん、ごめんね。子供は、思っていることを正直に口にしてしまいます。それがかわいいと感じる時もあれば、深く心をえぐることも…。そんな一面も含めて、子育ては大変なものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月16日幼い子供を育てるのは、まさに体力勝負です。親は、子供を寝かしつけるのに時間がかかったり、夜泣きの対応をしたりと、睡眠時間を削られてしまうこともしばしば…。眠るのが遅くなってしまった翌朝は、目覚ましが鳴ってもなかなか起きられないでしょう。しかし、幼い娘さんを育てている、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、どんなに早朝でも、目が覚めてしまうことがあるそうです。幼い子供を育てている人であれば、「あるある」とうなずいてしまう、こちらのイラストをご覧ください。おは pic.twitter.com/aZUK75V6fL — ゆーぱぱ (@too6mi) October 8, 2022 早朝の5時に、ゆーぱぱさんを目覚めさせたのは、娘さん。眠っている娘さんの足が、ゆーぱぱさんの顔面にクリーンヒットしたのでしょう。ゆーぱぱさんの絶望したような表情からは、起きるはずではなかった時間に目覚めてしまったことが読み取れます。この投稿には、幼い子供を育てる親から「あるある」という共感の声が寄せられました。・まさに今朝、この起こされ方で目が覚めました。・うちでは、ほぼ毎朝この起こされ方をしますよ…。・我が子も、寝ている間にパンチやキック、頭突きをしてきます!寝相がよすぎ。・これはこれで、幸せな起こされ方ですね!もちろん、眠っている子供の寝相によって起こされる時間はランダム。世の中の子育てをしている人々に「本当に、お疲れ様です」と伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日株式会社あさ出版では山下あきこ著『死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方医者が教える「糖質依存」がなくなる本』 を 2022年10月14日(金)に刊行します。本書では、医学博士・内科医である山下あきこ氏が、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、依存から自由になるための方法をご紹介しています。今回は、発刊を記念し、本書より内容の一部を先行公開いたします。※以下、本書より抜粋編集「糖質依存」とは?頭では分かっていてもなかなかやめられないのが、甘いものや主食といった糖質です。お酒やタバコと違って見た目がとてもフレンドリーなので、自分の心と体を傷つけているとは信じられませんが、「優しい顔をしたドラッグ」と考えていただいて間違いありません。「甘いものを食べない毎日なんて寂しい」「旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない」「癒やしや楽しみが減って、味気ない人生になる」もしこのように感じるのでしたら、あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。糖質を補給しないと集中力が途切れたりイライラしたりするのは、他の食事の摂り方に問題があるからです。糖質に頼らなくても脳は最高の状態を作り出し、癒やされた状態になれます。むしろ日常的な糖質過多こそが、イライラを作りだし、パフォーマンスを下げているのです。甘いもので満たされるというのは、単なる思い込みです。これこそが私がお伝えしたい糖質依存の真実です。健康を脅かす「糖質依存」私は内科医・産業医、健康のコーチとして、過剰な糖質を摂り過ぎた結果、治療を必要とするほどの障害に至ってしまった方を数多く見てきました。現在日本人の肥満の割合は男性で33・0%、女性で23・3%。糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、早期死亡や要介護状態につながっていくこともあります。知らない間に依存を引き起こし、習慣的に食べ続け、気づいたら健康被害が深刻になっている……というのが糖質のブラックな本性なのです。「もう、甘いものを一生食べちゃいけないの?」現代の日本で暮らしていると、至る所に甘いものがあります。新しいスイーツが次々にブームとなり、私たちは誘惑にさらされ続けているのです。「依存」を断ち切るために、もう甘いものを食べられなくなると思うと、「とてもそんな勇気は持てない!」という悲鳴を上げる方が多いのではないでしょうか。大丈夫です。あなたが食べたい気持ちに振り回される生活に別れを告げて、甘いものがあってもなくても幸せを感じる毎日を送れるようになれば、食後にデザートを楽しみ、家族の誕生日にケーキを買ってきて美味しく食べることも問題ではなくなるのです。脱・「依存」のために知っておきたいこと私たちは、幼少期から栄養バランスのメインは糖質として教育されてきました。栄養の50〜60%は糖質から摂りましょうと言われ、いくら運動量が少ない子どもたちが増えてもその教えは変わりません。そして、いつしか日本でも、肥満の子どもが増えてきました。さらに、食品業界では、少しの量でも強い甘みを感じる異性化糖という物質がよく使われています。異性化糖とは、日本で開発された人工的な甘味料です。これらの糖には強い依存性があり、私たちに快楽を与えます。食品を売る会社としては、消費者が幸せを感じてまた食べたくなるものを提供するのが仕事ですし、何しろ安価でコスパが良いので積極的に人工甘味料を使います。加工品の原材料名をよく見てください。砂糖よりも、ブドウ糖果糖液糖などの馴染みのない甘味料がよく使われているのは、安い上にみんながハマりやすいからです。お酒やタバコの依存性は簡単に理解できるかもしれませんが、いつも食べている可愛らしいお菓子やジュースに、そんな依存の罠があることはあまり知られていません。そんな世の中で暮らす私たちが、糖質依存にならないでいることは可能なのでしょうか?一見難しそうに見えますが、脳と体の仕組みを理解すれば、必ずできます。偉そうに語っている私も、かつては果糖がたっぷり入った炭酸飲料を毎日のように飲み、嬉々としてアイスクリーム屋さんに通っていました。でも、今では、「なんであんなに甘いものを飲んだり食べたりしていたのかな」と首を傾げるほどになっています。これから紹介する方法を実践すると、甘いものがなくても、特に苦しくもなんともない状態でいられるようになります。どれも簡単な方法ばかりなので、気軽にチャレンジしてください。あなたが糖質に頼らなくてもごきげんに過ごせるようになって、若々しく元気な毎日を手に入れてくださることを、心から願っています。書籍情報表紙タイトル:死ぬまで若々しく元気に生きるための賢い食べ方医者が教える「糖質依存」がなくなる本著者:山下あきこページ数:240ページ価格:1,430円(10%税込)発行日:2022年10月14日ISBN:978-4-86667-407-0書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次はじめにCHAPTER1糖質は人を変えてしまうCHAPTER2糖質依存はこうして作られるCHAPTER3糖質依存を手放したら得られるメリットCHAPTER4糖質に依存しない脳の作り方CHAPTER521日間の脱おやつチャレンジお勧めのサポートツールおわりに著者プロフィール山下あきこ(やました・あきこ)著者:山下あきこ医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業、2001年~福岡大学病院脳神経内科勤務、2005年~フロリダ州メイヨークリニックジャクソンビル神経内科留学、2007年~佐賀県如水会今村病院神経内科医長などを経て、病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指し、2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、企業研修、個人健康コンサルティング等を行っている。自分自身の習慣作りと人に伝える活動ができるマインドフル・ライフコーチの講座が好評。「ZIP!」「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)など、メディア出演も多い。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月07日『死ぬまで若々しく元気に生きるための賢い食べ方医者が教える「糖質依存」がなくなる本』2022年10月14日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は山下あきこ著『死ぬまで若々しく元気に生きるための賢い食べ方医者が教える「糖質依存」がなくなる本』 を2022年10月14日(金)に刊行いたします。“イライラで暴飲暴食⇔糖質過多でイライラ”のループからの解放!ケーキ、クッキー、チョコレート、などのスイーツ、「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質です。糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、糖質過多でイライラを作りだし、暴飲暴食を解消しようとすることで、また新たなイライラを作り出しているのです。だからこそ糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、この快楽を断ち切ることは至難の業!本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、依存から自由になるための方法を、4stepでご紹介。ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、一生使える健康・ダイエット本です。この冬、糖質依存を解消して、ダイエットのみならず“よく眠れる”“集中力が上がる”“疲れにくくなる”“見た目が若くなる”など得られるメリットを享受しましよう。※以下書籍から抜粋要約糖質は依存性のあるドラッグ糖質は、麻薬、アルコール、タバコなどと同じように依存性物質です。お腹が空いたら、空腹中枢からの指令を受け取っています。そして食事をしたときに快楽中枢が刺激されるわけですが、甘いものを食べると快楽が過剰に強く感じられるので、「もっと欲しい」と思うようになるのです。この過剰な快楽が強化され過ぎると、常に食べたくなり、食べることがやめられなくなる依存状態に陥り、肥満や糖尿病など体の不調の他、うつ状態、パニック障害など心の不調も引き起こしてしまうのです。糖質依存を手放したら得られるメリット体重が減る糖質は、中性脂肪や体脂肪の材料です。糖質を食べたら分泌されるインスリンは、脂肪を蓄積させるように働きます。糖質という脂肪の材料が減って、過剰に分泌されていたインスリンも減るので、体脂肪がつきにくい体になります。見た目が若くなる糖質過多は肌を老化させます。タンパク質と糖質が結合して変化を起こすと、終末糖化産物(AGEs)という物質ができます。これは一旦できると半永久的に体内に残る老化物質です。よく眠れる糖質依存があると、特に食べたくなるのが夕食の後です。厄介なことにこの夕食後の糖質は眠りの質を悪くします。血糖値が上がると脳が一時的に活発になってしまい、眠るモードから離れていきます。★その他“集中力が上がる”“疲れにくくなる”“気分が穏やかになる”“肝臓を守る”などのメリットも。糖質に依存しない脳の作り方ウォーキングで自然を感じる嗅覚、聴覚、体性感覚、視覚の順番で感覚を研ぎ澄まします。集中すると、普段感じないような感覚に気づくかもしれません。さらに、感覚を磨くだけでなく、脳疲労を軽くする効果もあります。感覚に意識を集中させるため、心配事などの雑念が頭に浮かびにくくなって、脳は余計なエネルギーを使わずに少し休むことができ、ストレスによる、暴飲暴食を防ぐことができます。フレーバーティーを飲むどんなお茶でも良いのですが、糖質依存の人は強い甘みに慣れているので、まずは甘みのある香りを選んで脳を満足させる方法がお勧めです。フルーツの香り、スイーツの香り、花の香りなど、季節に合わせた楽しいフレーバーがたくさんあり嗅覚から満足感を得ることができます。好きな音楽をきく食べたい衝動を感じたらきく音楽を、いくつか決めておきましょう。これをきいたら心が穏やかになる、というお気に入りでリラックスできる曲を1曲ききます。好きな音楽は心を満たします。★本書では、糖質に依存しない脳になる“21 日間でできる脱おやつチャレンジ”の方法も紹介書籍情報表紙タイトル:死ぬまで若々しく元気に生きるための賢い食べ方医者が教える「糖質依存」がなくなる本著者:山下あきこページ数:240ページ価格:1,430円(10%税込)発行日:2022年10月14日ISBN:978-4-86667-407-0書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次CHAPTER1糖質は人を変えてしまうCHAPTER2糖質依存はこうして作られるCHAPTER3糖質依存を手放したら得られるメリットCHAPTER4糖質に依存しない脳の作り方CHAPTER521日間の脱おやつチャレンジ著者プロフィール山下あきこ(やました・あきこ)著者:山下あきこ医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業、2001年~福岡大学病院脳神経内科勤務、2005年~フロリダ州メイヨークリニックジャクソンビル神経内科留学、2007年~佐賀県如水会今村病院神経内科医長などを経て、病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指し、2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、企業研修、個人健康コンサルティング等を行っている。自分自身の習慣作りと人に伝える活動ができるマインドフル・ライフコーチの講座が好評。「ZIP!」「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)など、メディア出演も多い。【報道関係各位】『死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日幼い子供は、周囲の大人の行動を真似したがるものです。母親が化粧をする姿を見て「メイクをしてみたい」と考える子供は多いのではないでしょうか。娘にリップクリームをあげたところ…?5歳の娘さんを育てている、母親のAK壱乃(@ichi_no_kuchi)さん。娘さんがメイクをしたがるため、リップクリームをあげたところ、とても喜んだそうです。その姿を見て、父親が「かわいいね」とほめたところ…。今日の娘と夫 pic.twitter.com/uvvW9D3S2t — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) September 19, 2022 娘さんが父親にリップクリームを勧めたところ、断られてしまいました。「男の子だから?」という疑問を持った娘さんに対し、父親は「男の子でもメイクをしたっていいんだよ」と優しく回答します。そして、父親が断る理由としてかかげたのは「パパはほら…このままでもかわいいと思っているから…」。父親の斜め上の回答に、さまざまな声が寄せられました。・「男の子でもメイクしていいんだよ」と教えてくれるお父さん、素敵すぎます!・ラストのお父さんの言葉、最高!断り方がナイスだわ。・そうそう、男の子でもメイクをしていいし、女の子でもしたくなかったらしなくていいんだよ!・この返事の仕方、最高だよね。満点だと思う!最後、自信満々なところも素敵。娘さんの疑問に対して、とっさに偏見を与えない回答ができるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日初めての子育ては誰もが何度も大きな壁にぶつかり、試行錯誤を重ねながら行うもの。正解がないと分かっていても、子育て歴の長い『先輩』たちの経験談を参考にしながら、世の中の親は日々励んでいます。月光もりあ(@_moria_moria_)さんも、父親として子育てに奮闘する1人。そんなある日、公園で娘さんと遊んでいた月光さんは、ある『先輩パパ』に出会いました。父親がハッとさせられた『子育ての勘違い』2/2ページ pic.twitter.com/eGEskFdwyk — 月光もりあ(公式) (@_moria_moria_) September 5, 2022 『先輩』である男性は、月光さんにこう説きました。「子供と遊んであげる」のではなく「親が遊んでもらっている」のだと。男性自身も、この考え方はかつての『先輩』から教えてもらったとのこと。きっと、彼がハッとさせられたからこそ、こうして月光さんにも伝えたかったのでしょう。10年という年月は、一見長いように感じます。しかし、子育てをしているとあっという間に時が流れ、気付けば子供は「遊んでくれなくなる」かもしれません。月光さんはどんなに大変な時も『先輩』からの言葉を胸に抱き、尊い有限の楽しい時間を、できる限り満喫しようと誓ったのでした。素敵な考え方は月光さんの漫画を通して、さらに多くの人に広まっています。・男性の言葉が身にしみた。自分もたくさん遊んでもらおう。・これは本当にそう。だからこそ、今を楽しまなきゃね。・自分の子は、あと5年か…。素敵なお父さんだなあ。人生は有限であり、何事もいつか必ず終わりが来ます。だからこそ、人は大切な相手と、数々の美しい思い出を作るのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月06日ライター・ヒオカが壮絶半生から見た社会を綴る。<無いものにされる痛みに想像力を>をモットーに執筆活動を行うライター、ヒオカさんの初の著書『死にそうだけど生きてます』(CCCメディアハウス)が、2022年9月1日に発売されました。ヒオカさんは、2020年にnote で公開した自身の体験「私が“普通”と違った50 のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ入りました。塾も習いごともあきらめて、独学で国公立大学に進学したヒオカさんは、「それでもまだ、スタート地点に立てたわけではなかった」と言います。本書では、ヒオカさんが、自らの生い立ちを踏まえて、現代社会をより生きやすくするために私たちはどうあるべきかに考えを巡らしました。装画・挿画は、モデル・イラストレーターとして活躍中のろるらりさんに手がけていただきました。誰もが持つ「強者性」と「弱者性」を自覚すれば、他者への視点も変わるのではないかーーという願いを込めた一冊です。【内容紹介】隣で楽しそうに笑っている子、じつは困っているのに、言えないだけかもしれない――家賃を払い、学費を払い、病気になれば治療費を払う。安心できる居場所がある。そんな当たり前の日常を送る者の視界からは、こぼれ落ちる人たちがいる。しかし、そうした存在は意外と目に付かない。生まれながらに持たざる者は、「高校の制服が買えない」「部活に入れない」「電子辞書やノートPCを持てない」「医療費が不安で自主退院」など、経験が限定され、将来の選択肢を失いがちだ。貧困は自己責任なのか? みなが自分の「強者性」を自覚して、今より5ミリずつ思いやりの手を伸ばす。その総和が社会を優しく、生きやすくするのではないか?【目次】Part1今までのこと――どこにも居場所がなかったStory1季節はずれの雪が降っているStory2この世界に居場所がないStory3お古の制服、私だけ不格好でStory4大学生になってもスタートはまだ遠くてStory5たったいちどの晴れの日のことStory6全力で今を楽しむということStory7生きるんだよ。なんて少し大げさStory8おらんくなったらなったで寂しいしStory9私が“普通”と違った50のことPart2その後のこと――居場所で考えた14の断片1文化的:心に「余白」をくれるもの2好き:人は変わることができる3ジェラート ピケ:先入観との決別4生きる力:いつか恩を返したい5自己責任:想像する努力を手放さない6不可視化:スタートラインに立てない7怒り:敵は個人ではなく政治8アリとキリギリス:生産性と人の価値9教育の平等:学びは一生のもの10エモ文体:踊らされず賢くなる11分断:支援されるべきでない人などいない12文化資本格差と貧困税:ないのはお金だけではない13想像力:自分に置き換えてみることの限界14強者性:優しくなるために自覚すべきことおわりに――死にそうでなく生きていきたい教育は、給料のいい会社へ就職するためだけのものなのだろうか。小学生から十六年間の学びは、新卒カードを使って就職する、そのただ一回のためのものなのか。私はそうは思わない。きっと、学びは一生のものだ。そして、もっと大局的に見て、貧困の連鎖を解消するために教育の平等は欠かせないものだと思う。生まれで選択肢が限られるような社会は、私は変わるべきだと思う。もちろん高卒で働くことも、社会人になってから大学に入り直すことも、立派な選択肢だ。通信制や夜間部の大学に入る道だってある。しかし、大学進学を〝選べない〟と〝選ばない〟では、天と地ほどの差がある。貧困家庭に生まれたがゆえに、選択肢が限られてしまうことが〝仕方のないこと〟だなんて私は絶対に思わない。それは変えられる余地のある現実だから。(「教育の平等:学びは一生のもの」より)【著者紹介】ヒオカ1995 年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。note で公開した自身の体験「私が“普通”と違った50 のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を”をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、「ダイヤモンド・オンライン」(ダイヤモンド社)、「現代ビジネス」(講談社)などに寄稿。若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演。連載に『貧しても鈍さない 貧しても利する』(「婦人公論.jp」中央公論新社)、『足元はいつもぬかるんでいる』(「mi-mollet」講談社)がある。死にそうだけど生きてます | ヒオカ |本 | 通販 | Amazon : ヒオカ|note : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日私には、結婚を考えて同棲までしていた男性がいました。彼と別れるきっかけとなったのは彼自身の行動や言動ではなく、彼の父親のある行動。私がこの人とは結婚できないと感じてしまった、彼の父親についてお話しします。 聞こえてしまった彼と父親の電話ある日、彼は自分の家族と食事をする約束をしていました。しかし、約束をしていた日、彼は寝坊して大遅刻してしまったのです。彼が起きたときはすでに集合時間を過ぎており、彼の家族からはたくさん連絡が入っていました。 慌てて起きた彼が電話に出ると、約束の時間に現れず、連絡も取れないことに怒った彼の父親の怒鳴り声が! 怒り狂い、息子への言葉とは思えないほどの父親の暴言は、電話越しに私にまで聞こえてきました。 不信感がつのって…彼の父親のあまりの剣幕に驚き、私は、電話をしている彼の近くにいるだけでも怖いと感じました。そして、直接電話で話している彼はもっと怖いはずだと思った私は、彼が電話を切ったあと「大丈夫?」と声をかけました。 すると、彼は「いつものことだから」とひと言。えっ?あの怒鳴り声や暴言が、いつものことなの?と、私はとても驚きました。 たしかに、寝坊して連絡もしなかった彼が悪いです。しかし、寝坊しただけで、あそこまで怒り狂って暴言を吐くなんて……。もしかして彼の父親は普段から気性が激しく、いつでも怒っているような人なのでは……と、私はこれがきっかけで彼の父親に不信感を抱くようになってしまったのです。 彼の父親が怖くて結婚できない!その後も、このやりとりがどうしても忘れられなかった私。もし結婚したら、私はあんな暴言を吐く人と家族になるのか……。そう考えると怖くなり、彼とは結婚できないなと感じました。 こうして彼とはお別れし、同棲も解消。その後、私は別の男性と結婚することになりました。 彼自身ではなく、彼の父親がきっかけで別れを決断したことは申し訳ないとは思いますが、彼の父親というのは、結婚すれば必ず関わらなければならない相手です。怒りにまかせて一度や二度暴言を吐いてしまったのであれば、まだ理解はできるのですが、怒鳴るのが日常茶飯事だなんて、私にはとても驚きでした。 元彼に申し訳ない気持ちはあるのですが、結婚すれば私の義父になり子どものおじいちゃんになる人。不信感を抱いたまま元彼と結婚に踏み切らなくてよかったと思っています。 著者/やん子作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。
2022年08月29日「死のうとする人を演じるのってすごくパワーがいるんですよ。だから、お話をいただいたあと、少し持ち帰って考えました。最終的には、自分と周りの人たちを信じて覚悟を決めましたけどね。死にたい気持ちって自分にはないものだから、どうすればリアルに表現できるか、かみ砕いていくのはすごく大変でした」そう語るのは、ドラマ『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系・毎週金曜深夜0時12分~)で、体当たりの演技に挑戦しているジャニーズWESTの重岡大毅(29)。自殺を図ったものの死にきれず、強盗目的で近付いた人妻と一緒に、北海道へ蟹を食べに行くことになる男。そんな主人公を演じるには、覚悟が必要だったという。強い決意をもって臨んだ本作の撮影。振り返ってみても「心からやってよかったと思う」と続ける。「30歳目前にして、こういう作品に出合えたのは、何か意味があることなんじゃないかな。一緒に旅をしながら撮影してたから、現場のチームワークも最高で、とにかくめちゃくちゃ楽しかったんですよね。座長の俺がアホやから、みんな気が抜けてたのかもしれへんけど(笑)」重岡が演じている主人公・北からは、人生に絶望した男の危うげな色気が感じられる。しかし、重岡自身が人に色気を感じるのは、もっと健やかな部分なのだそう。「メンバーがおったら、しょうもない下ネタ言ってたかもしれへんけど、真面目に話すと、肉体的にも精神的にも健康的なことがけっこう大事。俺、スポーツが好きなんですけど、汗をかいてさっぱりした自分の姿を見ると『なんか、ええやん!』って思ったりします(笑)」
2022年08月29日「いつかは実家を出て、一人暮らしをしてみたい」高校生や大学生になると、多くの子供がこのように考えるでしょう。その時、どう対処するかは、親によって違うものです。イラストや漫画をTwitterに投稿している、こしいみほ(@541miho)さんは、大学を卒業後、就職のため、東京で一人暮らしをすることになりました。無事に引っ越しを終えた一週間後、実家のある滋賀県から父親が東京まで遊びに来たといいます。秋葉原で言えなかったこと(2/2) pic.twitter.com/fdL48OAQyY — こしいみほ (@541miho) June 19, 2022 秋葉原を観光していた時、「お父さんは学校も仕事も自分で決めさしてもらえんかったでな」と、自身の過去を明かした父親。父親の胸の内には、「やりたいことを叶えられなかった」という想いが残っていたのかもしれません。また、かわいい娘である、こしいさんには、ずっと地元にいてほしい気持ちもあったでしょう。しかし父親は、何も口を出さず、黙ってこしいさんの背中を押してくれます。父親の胸中を察したこしいさんでしたが、涙がこぼれてしまうため、その場では感謝の言葉を伝えることはできませんでした。【ネットの声】・めちゃくちゃ泣いた。素敵なお父さんだな。こんな風に振る舞うのは、なかなか難しいよ。口出しをしたくなっちゃう。・僕は、親が自分の選択を信じて見守ってくれた事実が、大人になった今でも心を支えてくれていると感じるな。・電車のなかで思いっきり泣いちゃった。父ちゃんに、「ありがとう」って伝えようと思います。・私の場合、母親ですが、娘のやりたいことを受け入れ、黙って背中を押してくれました。本当に感謝しています。親孝行をたくさんしたい。心から感謝していても、改めて、親に感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいもの。しかし、こしいさんの漫画を読むと、言葉にして伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月01日父を思う娘の行動に感動し、また、キュンとする人が続出中の、野生のパフェ研究家(@parfaitthestudy)さんの投稿をご紹介します。8歳の娘が父親に持たせたものは?8歳の娘さんの母親でもある、投稿者さん。娘さんは、日頃、ウォーキングをしている父親のため、自作の『証明書』を発行しました。投稿者さんが「すっごいかわいいことしますよね…」とキュンとしてしまった、娘さんの『証明書』をご覧ください!ムスメチャン⑻が発行して、ウォーキングへ赴く父に「夜お外に行く時はちゃんと持っていって!お巡りさんに見せるんだよ?」って持たせてた。父のしょうめいしょ pic.twitter.com/CyVkH0kbMB — 【散漫】野生のパフェ研究家【何卒】 (@parfaitthestudy) July 11, 2022 父のしょうめいしょおまわりさんへこの人は父です。へいぼんな子どもの父です。つかまえないでください。漢字とひらがなを織り交ぜ、そう書かれた『証明書』。丁寧な言葉遣いは、娘さんが大好きだという、アニメ化もされた漫画『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』に登場する、アーニャの影響のようです。アーニャは、孤児院にいた自身を引き取った敏腕諜報員のロイド・フォージャーを「父」と呼ぶ女の子。娘さんは2022年10月期の同作のアニメ放送も楽しみにしているといい、証明書に「父の」と書くなど、作中のキャラに憧れていることが伝わってきます。もしも、父親がウォーキング中に警察官に職務質問を受けた場合、この『証明書』を見れば思わず頬が緩んでしまうはず!それは、『証明書』を見た人も同じだったようで、多くの絶賛のコメントが寄せられました。・かわいすぎて、「あー!!」てなっています。・娘さんと、素敵な関係ができてるんだなって涙ぐんでいる。・ラミネート加工して、保存しよう。なお、娘さんが『証明書』を発行するのは今回が初めてではありません。以前にも「こどものパパです。つかまえないでください」と書いた証明書を発行し、父親に持たせていました。父親は、1枚目も今回の2枚目もお財布に入れて持ち歩くほど、娘さんの気持ちが嬉しかった様子。父親を思う娘さんの気持ちに感動しますが、『証明書』を持たせるあたり、娘さんの目に父親はどう映っているのかも気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月12日元気いっぱいの子供たちは、好きなことなら何時間でも遊んでいられますよね。大人にとって、そんな子供に付き合うことは、まさに体力勝負です。アメリカに住む、ある父親が『父親のためのライフハック』をTwitterで紹介して話題になっています。動画を投稿したのは、オレゴン大学で女子ゴルフのヘッドコーチをしている、デレク・ラドリーさん。動画にはデレクさんの息子が、野球のバッティングの練習をしている様子が映っています。野球の練習相手になると、父親はバッター役の子供に向かってボールを投げて、打たれたボールを拾いに行くことの繰り返し。想像しただけで、ヘトヘトになりそうです。ところがデレクさんは、イスに座ったまま、息子のバッティングの練習相手をしているのです。彼が思い付いたアイディアとは…。 #DadHack ⚾️ @barstoolsports pic.twitter.com/h0PnfV5rSx — Coach D (@DerekRadleyGolf) June 30, 2022 …天才か!釣り竿の先にボールを付けて息子に打たせ、打ったボールはリールを巻いて回収。これなら座ったままで、ラクチンです!『#DadHack(父親のライフハック)』というハッシュタグ付きで投稿されたこの動画には、73万件の『いいね』が集まり、多くの父親たちから絶賛されています。・ありがとう!早速、次の休日に試してみるよ。・天才だ!どうやって釣り糸の先にボールを取り付けたのか知りたいな。・いいアイディアだ。子供たちも心配なくフルスイングできるよね。・私は母親だけど、これなら息子の野球の練習に付き合えるわ!デレクさんの子供たちは、とっても楽しそう。お父さんと一緒に過ごせることは、それだけで喜びなのでしょう。「子供のスポーツの練習や遊びに付き合ってあげたい」と思いながらも、「疲れには勝てない…」という人も少なくないはず。野球に夢中な子供がいる人は、この方法を試してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月11日「グレーを白にしたかった」診断はADHD、LDも大生さんは小さなころから多動や言葉の遅れがみられたが、和枝さんは大生さんの発達の遅れに気付くまでに時間を要した。離婚後、家計を支えようと、看護師の資格を取得するべくパートの仕事の傍ら看護学校にも通っていたため、育児が二の次になってしまったからだ。大生さんは頻繁に忘れ物をし、夏休みの宿題はろくに手がつけられず、外食に行けばじっとしていられず、ときに癇癪を起こしていた。小学校中学年のある日、和枝さんが連絡帳を開くと、中は真っ白だった。授業のノートも見ると、板書のメモは一行だけで終わっており、作文の文字はマス目に収まっていなかった。「どうしてできないのかが分からない」「僕なんてダメなんだ」と、家の柱に頭を打ち付けたり、自分に包丁を向けるなど、自傷行為もするようになっていった。「私もイライラしていたんです。今からでもフツウになれるんじゃないかと思って、とにかくやりなさいって、型にはめようとしていました。グレーを白にしたかったんです。でも、母親として切ないというか、大丈夫かな、ウチの子は楽しいのかなとか。毎日毎日泣いて帰ってくる大生を見て、そんなに嫌な思いして学校に行くならほかの子と一緒じゃなくてもいいかなって思ったんです」(和枝さん)Upload By 桑山 知之ほかの保護者からの指摘を受けて調べたところ、発達障害の特性が当てはまった。発達検査では全検査IQは“普通の中”。スクールカウンセラーのすすめで受診した病院で、ADHDと診断を受けた。学習障害もあった。さらに、医師から「お母さんも“抑肝散”を飲んでみてはどうか」とも提案されたという。抑肝散(ヨクカンサン)とは、精神疾患や神経疾患の補助薬として処方される漢方薬だ。「え、私?って。看護師なのでそれがどういう薬なのかわかるから、驚きました。それと同時に、子どものしんどさの導火線は私が握っているんだなっていうか。この子だけをどうにかしようと思うんじゃなくて、私もこの子のつらさに拍車をかけちゃいけないんだなと思いました」(和枝さん)Upload By 桑山 知之「死んでやる!」どん底で見つけた一筋の光大生さんは地元の公立中学で通常学級に進学したが、遅刻や早退がほとんど。教師の理解は乏しく、よく説教を受けた。クラスでは仲間外れにされ、「遅刻してきたのによく堂々と入ってこれるな」「勉強面で遅れてて終わってんな」などと言われることもあった。登校時間になると嗚咽が止まらなかったりと、休みがちになっていった。大生さんの自傷行為を防ぐため、和枝さんは家中の刃物を隠した。「死んでやる!と言って大生が自分の首を絞めていたこともありました。私も家に帰るのがつらいっていうか…。一緒に死んでもいいのかなって思ったりもしました」(和枝さん)Upload By 桑山 知之中学2年に進学したある日の夜、和枝さんは『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)でキャリアチェンジ犬のことを知る。キャリアチェンジ犬とは、身体面や性格面など何かしらの理由により介助犬に向かないと判断された犬のこと。かつて犬を飼っている知人の家に行った際、大生さんが柔らかい表情をしていたのを思い出した。「手は尽くした。これしかない」と、日本介助犬協会に問い合わせた。※介助犬…肢体不自由者の日常生活のお手伝いをする犬のこと。盲導犬、聴導犬とともに身体障害者補助犬の1つとして定められている。人懐っこい“魔法使い”がやってきたUpload By 桑山 知之10ヶ月が経ったある日、1頭のキャリアチェンジ犬とマッチングした。名前はオズ。介助犬を目指して訓練していたものの、好奇心が旺盛でほかの犬が好きな性格のため、介助犬には不向きと判断された犬だった。お試し期間として2週間、自宅で一緒に過ごすことになった。和枝さんが「オズにわかりやすいように笑顔で、感情を込めて『よしよし』ってなでるといいよ」と伝えると、大生さんは少しずつ一言添えてなでるようになった。人懐っこくいつも顔をペロペロなめるオズに、思わず大生さんにも笑顔が戻ったのだった。「大生は最初は興味なさそうだったんですけど、だんだん感情を込めてオズに接するようになったんです。大生も笑うんだ…って思ったぐらいでした」(和枝さん)Upload By 桑山 知之さらに、3個下の弟と適切な距離感がつかめずケンカが絶えなかった大生さんだが、オズを介してコミュニケーションが取れるようになった。かつて喫茶店に行くのが趣味だった和枝さんに「俺たち大丈夫だから、喫茶店に行ってきていいよ」と大生さんが言ってくれたり、最近では料理もするという。「(オズを)迎え入れてよかったです。人と違う接し方ができて楽だし、オズと散歩に行ったときに近所の人から空気感が変わったね、って声をかけてもらったり、話したりするようになりました。オズは家族です」(大生さん)Upload By 桑山 知之「最初、見学会でご家族を見たときは空気が張り詰めている感じがありました。でも、犬にはすごいパワーがあって、もたらす効果も大きいんです。その中でもオズはフレンドリーで、マイペースで、明るくて動じない性格だから尾崎さん家族に合うのかなって。オズが来たことがきっかけで変わって、本当に良かったです」(日本介助犬協会・柴原永佳さん)オズが来て半年。これまで集中力が続かず、不登校だった大生さんは自ら勉強に励み、「高校に行きたい」と言うようになった。大生さんは現在、専修学校2年生。専門課程までの5ヶ年一貫教育を経て、就職できるよう力をつけていく。「自分で働いて、自分が暮らせる分ぐらいは稼げるようになってほしい」と和枝さんは願っている。Upload By 桑山 知之Upload By 桑山 知之平成元年愛知県名古屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部在学中からフリーライターとして活動。2013年に東海テレビ入社後、東京支社営業部を経て、報道部で記者/ディレクター。2018年から公共キャンペーンのプロデューサーとして「いま、テレビの現場から。」や「見えない障害と生きる。」、「この距離を忘れない。」といったドキュメンタリーCMを制作。主な受賞歴は、日本民間放送連盟賞CM部門最優秀賞、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSゴールド、JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール経済産業大臣賞、ギャラクシー賞CM部門優秀賞、広告電通賞SDGs特別賞など。取材・文:桑山知之取材協力:若者支援ネットワーク研究会in東海(監修・井上先生より)家族関係の中に動物が介在することで、共通の話題やプラスのコミュニケーションが生まれてきます。また、家族同士の関係性や価値観も変わってくるのだと思います。今回のケースでは、オズ自身の性格もさることながら、キャリアチェンジをして頑張っているオズという存在自体が、「チェンジしたい」と願う家族それぞれが自分と重ね合わせることで大きな力になったのではないかと感じました。
2022年06月28日大学生の、おタケさん(@kIAqFcnrXugqX7X)さんが、Twitterにハッシュタグ『#オタクあるある』を付けて父親の思い出の品について投稿。同じことをしていた人たちから、懐かしむ声が続出しました。投稿者さんによると、特撮テレビドラマ『ウルトラマン』シリーズや特撮映画『ゴジラ』シリーズが好きな父親は、映像をいつでも見返せるように記録するだけではなく、こんなひと工夫をしていたそうです! #オタクあるある ラベルに情熱をかける(一昔) pic.twitter.com/iUacVAwfyh — おタケさん (@kIAqFcnrXugqX7X) June 5, 2022 写っているのは、2022年6月現在、すでに終焉を迎えて久しいビデオテープ。ラベルには、手書きで録画された作品のタイトルが書かれているのですが…父親は、ロゴの形を忠実に再現していたのです!『ウルトラマン』の『ウ』の部分の跳ね方や、『ゴジラ』の『コ』の角が濁点で欠けている部分など、特徴をよくつかんでいます。ビデオテープのラベルに手書きをしていた人は多く、「まさにオタクあるあるだ」との声が上がりました。・うわ、すごい。懐かしいなぁ。・青春の情熱を込めましたよね。・かなり気合が入っているロゴですね!・私も手書きしていたな~!・ビックリしたー!自分のビデオテープかと思いました!!さまざまな方法で作品を見ることができる昨今、ビデオテープを再生する機会は、なかなかないかもしれません。それでも、ビデオテープは宝物。当時の思い出が、ギュッと詰まっていますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月07日イタリアのナポリで撮影された、父と娘の動画が話題になっています。ダイニングルームにやってきたアントニアちゃん。彼女のすぐ後ろには、父親の二コラさんがいます。二コラさんは足をケガしていて、歩くのも大変な状態。そんな父親のために、アントニアちゃんがとった驚きの行動とは…こちらをご覧ください。自分の身長より高さのあるイスを、両手で頑張って引き出したアントニアちゃん。すると、「パパ、私につかまって」というようにお父さんの足を支えて、イスに座らせてあげたのです。実際には、二コラさんはアントニアちゃんに支えられてはいませんが、娘の優しい行動にとても嬉しそうな様子。この動画には25万件の『いいね』が集まり、アントニアちゃんに称賛の声が殺到しています。・なんて美しいハートをもった女の子だ。・小さな身体で、一生懸命に父親を支えようとするところがかわいすぎる!・信じられない。この年齢で父親に助けが必要だと分かっているなんて驚いたよ。アントニアちゃんはきっと、母親が二コラさんにイスを引いたり、身体を支えたり、松葉づえを受け取ったりするところを見ていたのでしょう。そこで、自分も同じようにして、父親を助けてあげようとしたのではないでしょうか。とても優しくて賢い子ですね。こんなに幼い頃からすでに、困っている人に手を差し伸べることの大切さを知っているアントニアちゃん。彼女が将来、どんな思いやりのある女性に成長するのか、楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナーであるガイックさんとの日常を描いています。2022年4月には、ガイックさんとしばひろさんの間に、かわいい赤ちゃんが誕生!しばひろさんたちは、2人で育児に励んでいます。そんなある日、泣き声を上げ始めた我が子を見て、ガイックさんは優しくあやし始めたのですが…。買わないよ pic.twitter.com/96z8qa7y3T — しばひろ (@hirokokokoron) May 25, 2022 赤ちゃんはまだちゃんと言葉を発することができないため、泣き声や表情から親は意思疎通を図ります。突然泣き始めた赤ちゃんの要求を、ガイックさんが聞き取ったところ…「ゲーム機の『PlayStation 5』を欲しがっている」というのです!きっと、しばひろさんだけでなく、漫画を読んだ人全員もこう思ったことでしょう。「それはキミの要望だろう」…と!ガイックさんは、よほど『PlayStation 5』が欲しいのでしょう。もしくは、「きっと我が子も同じ気持ちのはずだ!」と思ったのかもしれません。なんともお茶目なガイックさんのおねだりに、多くの人が笑い声を上げました!・ガイックさんの、おねだりの表情で吹いた。手に入るといいですね!・赤ちゃんに欲しいっていわれちゃったら…仕方がないよな…。・「都合のいい翻訳をすな!」って笑った。中には「なるほど、この手があったか!」とひらめいてしまった人もいる様子。幼い子供を育てている人は、パートナーが都合のいい翻訳をしていないかを要チェックする必要がありそうです![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日電車の中にもかかわらず、笑いを堪えきれなくなるような出来事に遭遇したという、でか(@oooaioooy)さん。JR武蔵野線を利用していたところ、車内に「次は~新座、新座です」というアナウンスが鳴り響いたといいます。※写真はイメージ車内アナウンスによると、電車が次に停車するのは、埼玉県新座市に位置する新座(にいざ)駅。すると、でかさんの近くにいた幼い女の子は、アナウンスを聞いて、このようにいい始めたのです。「ニンジャ、ニンジャー!」幼い女の子は、『新座』という駅名を『忍者』と聞き間違えてしまったのでしょう。子供のかわいらしい聞き間違えに、誰もが思わず笑顔になるであろうシチュエーション。現に、でかさんの周囲では、ほほ笑ましい雰囲気が広がっていたのだとか。しかし次の瞬間、女の子の父親と思しき男性は、とてもいい声でこのように発したのです…!「The next station is NINJA」※写真はイメージ今電車乗ってたら「次は新座です」って車内アナウンスが流れて、小さい女の子が、「ニンジャ!!!✨」って言ったのね。車内めちゃくちゃそれで和んだんだけど、その後にすかさず、麒麟川島みたいなイケボのお父さんが「The next station is NINJA」って発音完璧に呟いてて、笑いこらえきれん— でか☺︎@8m (@oooaioooy) May 22, 2022 女の子の父親は、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんのようなイケメンボイスで、「次の駅はニンジャです」とアナウンスをし始めたのです!我が子のかわいい聞き間違いを、完璧なイントネーションで、まるで本物の車内アナウンスのように発した父親。さっきまで和やかな雰囲気だった車内は、父親のひと言によって『絶対に笑ってはいけない車両』になってしまったに違いありません。ユーモアあふれる父親の言動は、ネットを通してさらに多くの人の笑いのツボを突いたようです!・く、くそっ…!声を出して吹き出したじゃないか…!・こういうギャグセンス、好きだわ。最高の親だ…。・川島さんの声で想像したら、さらに破壊力がすごい。父親の一発ギャグによって、女の子にとっては現実と化した『ニンジャ駅』。女の子が成長し、いつか『ニンジャ駅』の正体を知った日には吹き出してしまうことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月23日愛猫のかわいい瞬間は、家族に共有したくなるものです。ある日、MARCO(@marco74444)さんに、実家の父親が写真を送ってきました。写っていたのは、父親と一緒に暮らす猫のメイちゃん。弁当などを包む時に便利な『ビニール風呂敷』に包まれて、こんな姿になっていました。ビニール風呂敷に包まれてご満悦のメイ以前父から送られてきたガラケー写真です。 pic.twitter.com/h6nLaspPSp — marco77774 (@marco74444) May 19, 2022 一見すると不自由そうに見えますが、メイちゃんは全身を包まれて落ち着くようです。ご満悦な表情のメイちゃんは、リラックスして座っているのでした。メイちゃんの写真は、どうやら父親が自分のガラパゴス携帯(フィーチャーフォン)で撮影をした模様。パソコンを占拠されるなど、時に振り回されながらも、かわいいメイちゃんにメロメロのようです!PCを猫に奪われた父が見せた『表情』1人と1匹のギャップにジワるきっと、メイちゃんのかわいい姿を、一刻も早くMARCOさんと共有したかったのでしょう。写真を見た人たちからは、「本当だ!メイちゃんがウキウキしてる!」「横から見た時のフォルムがいい」「超かわいい仕出し弁当」「猫ってビニール袋が好きだよね」などの声が上がりました。メイちゃんに喜んでもらえたので、父親も幸福な気持ちで胸がいっぱいだったことでしょう。そう考えると、写真を撮ったお父さんのこともかわいく思えてきますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月22日