三光マーケティングフーズが展開する焼き牛丼店「東京チカラめし」はこのほど、新メニュー「さっぱりトマトの焼き牛丼」「おろし焼き牛定食」を発売した。いずれも期間限定。さっぱりトマトの焼き牛丼は、焼き牛丼の上にレタスやサルサソース、パルメザンチーズを重ねたタコライスのような丼。辛めのサルサソースで食欲をそそる味わいになっているという。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円(いずれも味噌汁付)。おろし焼き牛定食は、焼いた肉の上に大根おろしとポン酢がかけられ、さっぱり感があり、暑い夏にもたっぷり食べられるとのこと。おろし焼き牛、ごはん、味噌汁、サラダのセットで、価格は並盛450円、ごはん大盛510円、ごはん特盛570円。東京チカラめしは、2011年6月に東京・池袋に1号店を出店し、約1年で東京、神奈川、千葉、埼玉で計87店舗を展開している。上記メニューはいずれも一部取り扱っていない店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日たい焼きチェーン店を展開する株式会社プラスワンマインドは、同社の商品「幸せの黄金鯛焼き」が1日(8時間)での販売記録世界一(10,000個)を目指し、ギネスに申請したことを発表した。ギネス挑戦日は2012年4月22日となる。「幸せの黄金鯛焼き」は、ネット通販(楽天市場)で1日1万5,000個を超える販売記録を持つ人気商品。「あん」は安納芋を使ったオリジナル。安納芋は糖度と水分が高いのが特徴で、その芋を使った同商品はとろとろの食感が好評とのこと。このほど4月22日にオープンする大阪狭山店にて、その「幸せの黄金鯛焼き」の1日(8時間)販売記録世界一(10,000個)を目指し、ギネスに挑戦する。当日は、各種鯛焼きの料金を通常料金の140~150円から一律80円に値下げ。目標の売り上げ個数は、現在のギネス世界記録である5,267個の約2倍にあたる1万個としている。また、同社3周年キャンペーンとして、4月17日から29日まで、看板メニューの「黄金あん」「大納言粒あん」「カスタード」の3種の鯛焼きをひとつ100円で販売するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日小誌にて2月に紹介した「MOSDO」。東京・恵比寿にできる新店では、目玉メニュの1つとして厚焼きホットケーキが楽しめるという。厚焼きホットケーキ……。なんだろう、この甘美な響き。「どうすれば家庭でつくれるだろう」と思っていたときに浮かんだのが炊飯器だ。これまで、炊飯器を使ってつくるチーズケーキやカステラのレシピを紹介してきたが、「炊飯器なら厚焼きホットケーキもつくれるかも! 」と早速チャレンジしてみた。材料(5合炊きの炊飯器を使用)ホットケーキミックス 400g / 卵 2個 / 牛乳 280cc / メープルシロップ 適量 / バター適量※ここでの卵や牛乳の分量は、今回使用したホットケーキミックスに合う量となっている。実際につくる際は、使用するホットケーキミックスのパッケージにある分量通りに。つくり方炊飯釜にホットケーキミックスと卵、牛乳を入れ、泡だて器でかき混ぜる。混ぜ終わったら釜をトントンとたたいて空気を抜く。炊飯器にセットして炊飯。竹串を刺し入れ、生地がついてこなければ完成。ついてきたら、何度か炊飯ボタンを押して加熱する。生地が完成したら熱いうちに釜から抜き、メープルシロップとバターでどうぞ。炊飯釜にホットケーキミックスや卵、牛乳を入れて泡立て器で混ぜるだけ。ボウルも使わずつくれてしまう。我が家は5合炊きの炊飯器なので、ホットケーキも超特大。メープルシロップは1本(200g)も使ってしまった。すごいカロリー……。でも、普通につくるよりふんわりとした仕上がりで、いくらでも食べてしまう。ぜひお試しを!※炊飯器の機種によっては米の炊飯以外の使用を禁じているものもあるので、取扱説明書をチェックしてください。
2012年03月11日恋に効くレシピシリーズ。男性の胃袋をつかむ王道メニューと言われている豚のしょうが焼きのレシピはよく聞くけれど、鶏肉を使ったものは珍しいのでは?今回は、そんなちょっぴり変わり種の簡単メニュー「鶏ショウガ焼き」をご紹介。面倒な下味の処理などは一切ナシ、家にある調味料だけでこんなにすぐに完成するなんて感動!甘辛いタレと七味唐辛子がいいアクセントになって、ごはんが進むこと間違いなしのメニューだ。「鶏ショウガ焼き」の材料と作り方は こちら
2012年01月27日長崎の伝統的な焼き物「波佐見焼き」。最近注目の産地なのをご存じだろうか。メーカーの1つ、マルヒロから早くもクリスマスやお正月にぴったりの新作が登場している。箸置き小皿セット ¥3,780そのマルヒロのブランドの1つが「馬場商店」。四季や贈り物をテーマにした繊細な陶器をそろえる。お正月の食卓に添えたい新作が、日本の縁起物をモチーフにした箸置きと小皿のセット。「一富士二鷹三茄子」「月波兎」の2種類。写真のように重ねると、一つのグラフィックが完成する。紅白だるま(2個セット箱入り) ¥1,050同じ箸置きでは珍しいだるまもチーフも。また「馬場商店」の違うテーマが地元長崎の文化や風土。長崎びわ茶箱 ¥2,940長崎名産のびわの葉を使ったお茶とのセットもある。スクエアな陶器のお茶入れのフタは、オランダの出島の商館で、壁紙に使われていた「松菱皮」をモチーフにしている。長崎凧 角小鉢 ¥1,575こちらは長崎に伝わる伝統的な「凧(はた)」の小皿と小鉢。角小皿 ¥630そして海外との交流がはやくからさかんだった長崎の文化を表現したのが、この小皿のシリーズ。色釉手塩皿 ¥2,625直径わずか6センチ弱。実用のお皿としては最も小さい「豆皿」の一種で、食前の不浄を避けるために塩を盛るのに使われることもあるという。モチーフとなっているのは五弁花紋といい、梅の花を意匠化したもの。17世紀の伊万里焼きや有田焼、波佐見焼の器の見込みに描かれた紋様だ。さて、モダンなイメージも持たれるようになった波佐見焼き。その火付け役となったのが現代の暮らしにあうようにアレンジした「HASAMI」ブランド。道具としての陶磁器をキーワードに、ユニセックスな陶器が人気だ。波佐見焼き独自の、ニュアンスのある発色で、アメリカのダイナーで使われていそうなシンプルなシリーズやメキシコ風シリーズを発表し、一躍注目の的。重ねてしまえる人気商品「ブロックマグ」のクリスマスパッケージが登場。イラストレーターの竹内俊太郎さんがデザインした箱に入って、ギフトにぴったり。12月20日までの限定販売中。マグは¥1,575~各種あり、ボックス代はオープン価格。取材/本間美紀問い合わせ先マルヒロ tel.0955-42-2777 公式サイト
2011年11月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ショウガ焼きはご飯が進む事間違いなし! 冷めてもおいしいのでお弁当にも。シジミは肝機能を活性化させ、健康効果も期待大! ・基本のショウガ焼き 覚えておきたい、基本のショウガ焼き。しっかり味だから、お弁当にもオススメです。 ・シャキシャキポテトサラダ 薄切りにした生の玉ネギがシャキシャキとした食感に。パンにはさんでもおいしい。 ・ナスのレンジでお浸し 電子レンジでナスに火を通して、合わせだしに浸ければ完成! とっても簡単です。 ・シジミのお吸い物 肝臓に良いシジミのお吸い物。シジミの塩分によって、塩の量を調節して下さい。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ >
2011年08月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ご飯が進む照り焼き味に梅の風味をプラス。しっかり食べて夏バテ予防を! ・鶏肉の梅照り焼き いつもの照り焼きに梅肉を入れて、サッパリと仕上げました。ご飯と相性抜群です! ・ナスとカニカマのお浸し 揚げたナスとカニ風味カマボコを麺つゆに漬けて、冷やしていただく一品。 ・卵とホタテの和風カナッペ トーストしたフランスパンに、らっきょうと混ぜたゆで卵をのせました。ユズコショウの風味がGood! ・ミョウガのサッパリひとくち素麺 素麺とミョウガ、ワカメのヘルシーな一品。ミョウガのシャキシャキとした食感がアクセントに。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月05日カロリーは気になるけど……、“生”スイーツが大人気!“生”にどんなイメージがありますか?新鮮な野菜や果物、刺し身……と、食べ物を連想しがちですが、生演奏や生中継など、“生”のものは身の回りのさまざまなところで使われています。そこで20代女性573名を対象に、好きな“生”なものとその理由についてアンケート。あなたの好みに合う“生”のものはいくつあるでしょうか?>>男性編も見るQ. あなたの好きな“生”のものを教えてください(複数回答)1位生チョコ63.9%2位生クリーム34.4%3位生ハム33.2%4位生キャラメル25.7%5位生演奏25.3%■生チョコと答えた人は……・「口の中に広がるチョコの柔らかさが最高」(22歳/飲食/サービス)・「チョコレートがとにかく好きだから」(27歳/化学/財務)・「生チョコは神。おいしすぎる」(25歳/食品/その他)・「普通のチョコと格が違うから」(25歳/金融/金融専門職)・「食べだすと止まらないぐらいおいしいから。でも高価だと分かっているのでそんなに一気にたくさんは食べれないけど」(27歳/卸/財務)■生クリームと答えた人は……・「ケーキにのっているとうれしいから」(28歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「チョコレートパフェに乗っている生クリームが一番好きです」(29歳/電気/総務)・「生クリームが大好き。コンビニなどで『生クリームたっぷり!』の表示を見るとつい買ってしまう」(23歳/土木/総務)■生ハムと答えた人は……・「スペインで食べた生ハムのパニーニが、卒倒するほど美味しかったから。また、生ハムは白飯にも非常に合うので大好き」(28歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「サラダに入っているとテンションが上がる」(29歳/メンテナンス/総務)・「お酒とよく合うから」(23歳/自動車関連/その他)■生キャラメルと答えた人は……・「おいしい生キャラメルを食べたときは衝撃的だった」(29歳/教育関連/秘書・アシスタント)・「甘くてとろけておいしいから」(25歳/金融/金融専門職)・「生キャラメルが一番好きだから」(23歳/金融/金融専門職)■生演奏と答えた人は……・「やっぱり生演奏はCDとは大違い!少々下手でも満足できる」(26歳/食品/研究開発)・「生音に包まれている感じがたまらない」(26歳/旅行/サービス)・「学生時代に吹奏楽部だったので、生の良さを感じているから」(26歳/金融/その他)総評スイーツが多数ランクイン。カロリーが気になるけど、つい買ってしまう……。そんな女性の気持ちが伝わってきます。ダントツで1位だったのは、「生チョコ」。ほかのチョコレートにはない、口の中でとろけるような食感とソフトな風味が多くの女性から好まれました。2位に入ったのは、「生クリーム」。ケーキやクレープ、プリンなど、女性に人気のスイーツにたくさん使われていることが、支持を集めた理由のようです。そういえば「生チョコ」にも、4位の「生キャラメル」にもふんだんに使われ、独特の魅力を支えていますね。「生クリーム」は、スイーツの“生”のカギを握る素材といっても過言ではないかも?調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性509名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物【ランキング女性編】大人になっておいしいと思えるようになった珍味【ランキング女性編】好きなチョコレート菓子完全版(画像などあり)を見る
2010年12月21日仕事帰りの一杯!「生ビール」が堂々の1位生卵、生野菜、生ビール、生ハム、生中継……。普段何気なく使っていますが、考えてみると身の回りにいろいろな“生”がありますよね。“生”の持つイメージも、新鮮さや柔らかさ、高級感、臨場感など、モノによってかなり違います。今回は20代男性209名に、好きな“生”のものとその理由を聞いてみました。>>女性編も見るQ. あなたの好きな“生”のものを教えてください(複数回答)1位生ビール40.7%2位生チョコ31.6%3位生ハム23.0%4位生クリーム20.6%5位生演奏13.9%■生ビールと答えた人は……・「最初の一杯が特においしい」(27歳/IT/SE)・「仕事終わりのこれが最高」(28歳/金融/金融専門職)・「宴会や打ち上げの生ビールは格別においしいから」(26歳/学校/その他)・「とりあえず『生ビール』。毎週飲みに行っているような気がするから」(26歳/商社/営業)・「仕事終わりの一杯はおいしい」(27歳/医薬品/その他)■生チョコと答えた人は……・「いくつ食べても飽きないから」(26歳/卸/総務)・「食感が良くて仕事で疲れたときに食べると疲れが癒えます」(29歳/IT/SE)・「とろける感じがおいしくて好きだから」(28歳/医薬品/研究開発)■生ハムと答えた人は……・「生ハムとワインが、ちょっと頑張った自分へのご褒美な感じがする」(28歳/マスコミ/システム)・「めちゃくちゃおいしいから」(28歳/教育関連/営業)・「先輩に連れて行ってもらったお店の生ハムのおいしさが忘れられないから。自分ではちょっとまだ手が出ません」(27歳/繊維/研究開発)■生クリームと答えた人は……・「生クリームオンリーでも食べたい」(28歳/ソフトウェア/プログラマー)・「これだけでも生きていけそうな気がします!」(26歳/繊維/営業)・「甘いもの大好き」(24歳/小売/販売)■生演奏と答えた人は……・「音楽が、直接、心臓に届く気がするから」(23歳/学校/その他)・「ミュージシャンのライブに行くのが好きで、CDで聴くのとは異なり、プロの演奏を聴くと非常に気分が盛り上がる」(28歳/精密機器/営業)・「音源で聞くよりも多くのものを感じられる」(23歳/ガス/営業)総評1位は「生ビール」。季節・場所に関係なく、お酒を飲みに行ったらまずはこれですよね。休日に友だちや恋人とゆっくり飲むのもいいものですが、仕事帰りの一杯はまた格別です。そんな魅力は女性からも寄せられたものの、「生ビール」は女性編のランクには入っていませんでした。2位は「生チョコ」がランクインし、「至高の食べ物」と表現する甘党男性も。引かれるポイントとして挙がったのは第一に食感ですが、口溶けの良さを評価する人も少なくありません。一方、同じように口溶けが良いスイーツで、女性編にはランクインしている「生キャラメル」は、男性編ではランク外。チョコとキャラメルの微妙な食感の違いが支持を分けたのかも知れません。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性209名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物【ランキング男性編】大人になっておいしいと思えるようになった珍味【ランキング男性編】好きなチョコレート菓子完全版(画像などあり)を見る
2010年12月21日