清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」8話が6月18日放送。サチが若葉に贈った“言葉”に「最高の表現!」「ホントこの通り」など感銘を受ける視聴者が続出している。「にじいろカルテ」「ファイトソング」などで知られる岡田惠和がオリジナル脚本を手がけ、離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人がラジオ番組をきっかけに運命的に出会い、ともに購入した宝くじの賞金をもとにカフェ開業を目指すことで、行き詰まっていた3人の人生が静かに動き出す…という物語が展開してきた本作。いきなり多忙を極めることになった岸田サチに清野菜名。現在はタクシー運転手をしている野田翔子に岸井ゆきの。母に黙って祖母とともに引っ越した樋口若葉に生見愛瑠。3人を引き合わせたきっかけの存在・市川みねに岡山天音。カフェ・プロデューサーの住田賢太に川村壱馬。カレー作りが上手いサチの母・岸田邦子に和久井映見。インテリアの知識がある若葉の祖母・樋口富士子に宮本信子。サチのバイト先の社員・田所に橋本じゅん。若葉と富士子を金づるにしてきた母・まどかに矢田亜希子。サチと邦子が裕福になったことに気づく父・博嗣に尾美としのりといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バイト先の人員不足を一人でカバーすることになったサチは連日大忙しだが、自分がバイトで参加できないにもかかわらずカフェ「サンデイズ」に関わるメンバーを岸田家に招集し、事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。そのなかでサチは若葉に「幸せになることが復讐だよね。毎日楽しいなって思えることが一番の復讐。やっつけよう過去」と励ましの言葉を贈る。一方、若葉と富士子が引っ越したことを知ったまどかは、近所の幸田(生田智子)に行き先を知っているか尋ねる。すると幸田は笑顔で「はい」と答え、富士子から渡された引っ越し先の住所が書かれた紙を渡す。それを受け取ったまどかは、住所を頼りに若葉たちのもとに向かう。実は富士子が幸田に渡したのは偽の住所で、引っ越しに先んじて富士子は幸田に、郵便物の転送はしなくていいことと、女性が訪ねてきたらこの住所を渡して欲しいと頼んでおり、事情を察した幸田は「何も聞かず樋口さんの言った通りにします」と話すと、富士子の手を取り「どうか、お幸せに」と告げる。そして偽の住所を頼りに海辺のボロ家にたどり着いたまどかは、無人の家と舌を出した落書きを見て、自分が騙されたことを察する…という展開に。サチが若葉に贈った言葉にSNSでは「毎日楽しいと思うことが一番の復讐、ほんとだよな、そうだよなあ」「わぶちゃんが幸せになることが復讐だなんて最高の表現!」「ホントこの通りで、復讐しようなんて思ってる時点でもう今が楽しくないってこと」など、感銘を受けた視聴者からの投稿が殺到している。【第9話あらすじ】サンデイズオープンまで2週間あまり。サチ、翔子、若葉、みねに邦子と富士子も皆、同じ団地に住み始める。朝からたくさんの会話と笑顔であふれ、やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届く。一方、団地の周りをうろつく博嗣に気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月19日主演・二宮和也とヒロイン・波瑠を迎え、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。本日6月17日(土)は初共演の二宮さんと波瑠さん、2人の誕生日に合わせ、特別映像が解禁となった。運命的にも同じ日に生まれた2人のキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)を演じる本作。そんな奇跡のような繋がりのある2人が誕生日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。「ただ、会えるだけでよかったのにーー」。その言葉が意味するものとは――?偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。2人だけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮さんと波瑠さんが醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月17日清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」の6話が6月4日オンエア。若葉が書いた詞の一節に「本当にそう思う」「涙が止まらない」「わぶちゃんの文才と言葉選びのセンスは小学生の頃から顕在」などの声が殺到、“タイトル回収”もSNSでトレンド入りを果たしている。「にじいろカルテ」「ファイトソング」などの岡田惠和がオリジナル脚本を手がけ、ラジオ番組がきっかけで出会った3人の女性と、3人をつないだ男性が、ともにカフェを立ち上げようとするハートフルなストーリーが展開する本作。出演は、宝くじの当選金でカフェを立ち上げようとするファミレス店員の岸田サチに清野菜名。家族から煙たがられているタクシー運転手の野田翔子に岸井ゆきの。ちくわぶ工場を辞め祖母と上京した樋口若葉に生見愛瑠。3人が出会ったラジオ番組のバスツアーを仕切った市川みねに岡山天音。3人のカフェ立ち上げに協力するカフェ・プロデューサーの住田賢太に川村壱馬。サチが高校時代に車いす生活になった母の岸田邦子に和久井映見。若葉の祖母で共に上京してきた樋口富士子に宮本信子。サチのバイト先の社員・田所に橋本じゅん。若葉と富士子から金をせびった母・まどかに矢田亜希子。サチに金を無心した父・博嗣に尾美としのりといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では翔子がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当てるが、サチ、若葉、みねとともに現地視察に向かうと、物件は一足違いで借り手が決まってしまう。やり場のない絶望感を味わうサチたちだが、今までと違いちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づき、この気持ちをバネに改めて前に進むことを決意する…。その後良い物件が見つかり、サチの家で富士子も加わって振込と店舗の仮契約を祝う。そこでサチたちは自分たちが出会うきっかけとなったエレキコミックのラジオ番組について話す。若葉はラジオが放送されている日曜の夕方、明日学校行きたくないと心が沈んでいた時に番組と出会ったと明かす。すると富士子は、若葉が学校の宿題で「日曜の夜に死にたくならない人は幸せな人だと思う」という内容の詩を書いたことを話す…。この言葉に「日曜の夜に死にたくならない人は幸せな人っていうのは本当にそう思う」「わぶちゃんの台詞が最高に響いて、涙が止まらない」「わぶちゃんの文才と言葉選びのセンスは小学生の頃から顕在だったのね!」などの声が視聴者から上がるとともに「ここでドラマタイトルの回収かぁ~」「ここにきて「日曜の夜ぐらいは」タイトル回収」といった投稿も。さらにTwitterでは“タイトル回収”がトレンド入りを果たすことに。さらに富士子はカフェの名前を「サンデイズ」と提案。この店名にも「サンデイズ、いい名前」「サンデイズは、家庭的な温もりのあるカフェになりそう」「みんな仲良く笑ってて今日も癒された、サンデイズたのしみ」などの反応が寄せられている。【第7話あらすじ】カフェ立ち上げに動くサチたちだが、サチは当せんくじを買った宝くじ売り場へのお礼参りが済んでいないことを思い出し、3人は富士子の軽自動車を借りて翔子の運転で一路、バスツアーで立ち寄ったサービスエリアへ。無事に猫田(椿鬼奴)との再会をはたす。一方で3人が積み残していた難題やしがらみに一人ひとりが向き合わなければならない時がくる…。「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月05日孤独な3人の女性の友情を描く「日曜の夜ぐらいは...」の第5話が5月28日放送。ちくわぶ工場を辞める際の若葉のセリフに「最高だった」の声が殺到するとともに、翔子を心配したサチの行動には「尊過ぎて泣く」といった感想も送られている。高校時代に母親が車イス生活になり、世話のため高校も辞め、ファミレスでバイトしながら生きてきた岸田サチに清野菜名。家族と縁を切るようにタクシー運転手で生計を立ててきた野田翔子に岸井ゆきの。勤務先のちくわぶ工場でいじめを受けている樋口若葉に生見愛瑠。サチ、翔子、若葉が親しくなるきっかけを作った市川みねに岡山天音。カフェの立ち上げに協力するカフェ・プロデューサーの住田賢太に川村壱馬。ラジオが趣味なサチの母・岸田邦子に和久井映見。若葉の祖母で同じ工場で働く樋口富士子に宮本信子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では、3人でカフェを開くという共通の夢ができたサチは毎日を生き生きと送り始め、ファミレスでのバイト中もメニューを気にして見るように。翔子もタクシー運転手の利点を活かしおしゃれなカフェ情報を収集するなど、日々がウキウキとした気持ちに彩られていくのだが、周囲にカフェなどない田舎で、家とちくわぶ工場との往復を繰り返す若葉は取り残されたような気分になり、上京することを決意。富士子に相談する…という展開に。すると富士子はあっさり自らも上京することを決め、若葉は富士子とともに働いていたちくわぶ工場を辞めることになる。退職のあいさつをすることになった若葉は「私がいったい何したの?あんたたち、いや、お前らに」と、同僚たちに怒りをぶつける。「お前ら全員、必ず不幸が訪れます。私がお前ら全員に呪いをかけ続けてきたから」と語る若葉だが、呪いが解ける方法が1つだけあると続け「いいちくわぶを作り続けろ」と、これまで自分をいじめてきた同僚たちを“叱咤激励”する…。この若葉のシーンに「わぶちゃんスカッとよく言ってくれました」「同僚に最後気持ちぶつける所良かったな~スカッとした」「若葉の最後のあいさつ、スカッとしたな。よく言った」といった声が殺到。一方、翔子は兄、敬一郎(時任勇気)から遺産を放棄するよう迫られる。そんななかエレキコミックのラジオのオンエアが終了したサチは若葉と連絡を取り合うが、翔子からの反応がないことを心配。自宅から自転車で遠く離れた翔子の部屋に向かう。そんなサチに若葉は「その気持ちは絶対尊い」とメッセージを送る…。「家族との深い断絶に孤独を思い知らされるタイミングで気にかけて駆けつけてくれる友だちがいるという救い」「心配になって、決して近くじゃないのに自転車飛ばして会いに来てくれるって、尊過ぎて泣くよ…」「心配して夜中に自転車飛ばして来てくれる友達、、、泣いちゃう、、、」など、この展開にも感動の声が送られている。【第6話あらすじ】翔子がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当て、サチ、若葉、みねも加わり現地視察に向かう4人。ところが理想的だった物件は一足違いで借り手が決まっていた。やり場のない絶望感を味わうサチたちだが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づく…。「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月29日国内最大規模のファッションイベント「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」(マイナビ TGC 2023 A/W)が9月2日にさいたまスーパーアリーナにて開催されることが24日、発表された。マイナビ TGC 2023 A/Wのテーマは、無限を意味する「INFINITY」。東京ガールズコレクションはこれまで、その場で買える“販売連動”という仕組み、オンライン開催を余儀なくされたコロナ禍でのXR演出、バーチャルTGCというメタバース空間の活用など、その時々の最新テクノロジーを取り入れ、常に新しいものを創造・発信し続けてきた。市場規模が拡大していくことが予想されているライブエンターテインメント市場。マイナビ TGC 2023 A/Wは、イベントの制作・運営過程でAIによる最新技術を活用することで、拡大するライブエンタメ市場の成長を止めないための産業全体の発展に貢献することを一つの目標とし、ライブエンタメの次世代の在り方や、人とAIの共創による無限の可能性を模索していく。今回のマイナビ TGC 2023 A/Wのキービジュアルは、INFINITYを意味する「∞」マークをTGCらしいデザインへ落とし込み、未来へ向かって羽ばたく様を表現している。「∞」マークのレイアウトや配色はAIのアイデアを採用。誰もが自由に夢を描ける、INFINITYな可能性溢れる未来へ、TGCは歩み続ける。マイナビ TGC 2023 A/Wを彩る出演者第1弾も発表された。メインモデルに嵐莉菜、安斉星来、岡崎紗絵、高橋ひかる、トラウデン直美、中条あやみ、生見愛瑠ら、ファッション界にとどまらず幅広い分野で活躍する人気モデルが出演する。TGC公式Twitterでは、人気企画「#TGC出演希望」がスタート。TGCで見たい出演者を大募集する。また、開催に向けてTGCを盛り上げるべく、フォロー&RTでAmazonギフト券が当たるキャンペーンを開催。Wエントリーで当選確率UPのビッグチャンスとのこと。受付期間は6月2日まで。詳細はTGC公式ツイッターをチェック。
2023年05月24日清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは...」の3話が5月14日放送。生見愛瑠演じる若葉のもとに現れた母の“要求”に視聴者からは「家族を断ち切るのはとても苦しい葛藤」「ばあちゃんと幸せになってほしい」といった声が続出している。ABCテレビでの新枠第1弾作として「にじいろカルテ」「ファイトソング」などを手がけてきた岡田惠和のオリジナル脚本による“人生とは、家族とは、愛とは”をテーマにしたハートフルなストーリーが展開する本作。高校時代に自分に弁当を届けようとして階段から転落、足が不自由になった母を支えるため、高校を辞め、今は休みなくバイトを続ける岸田サチを清野さんが演じるほか、元ヤンキーで今はタクシー運転手をしながら、夜勤明けの缶チューハイとラジオを楽しみに生きてきた野田翔子に岸井ゆきの。母親のせいで肩身の狭い思いをしながら、祖母とちくわぶ工場勤務を続ける樋口若葉に生見さん。ラジオ番組のバスツアーに参加したサチ、翔子、若葉を繋げた市川みねに岡山天音。サチが入るのをためらうようなラキラ輝くカフェで働いている住田賢太に川村壱馬。車イス生活のため外出の機会が極端に少なく、趣味は料理とラジオというサチの母・岸田邦子に和久井映見。裕福な暮らしから没落して小さな借家で孫の若葉と二人暮らしをしている樋口富士子に宮本信子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一度目のバスツアーでサチ、翔子、若葉が3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰った番号が1等3千万円に当選する。サチは山分けの約束を果たすため再度バスツアーに参加、翔子、若葉と再会。山分けのためには一緒に当選金を受け取る必要があることを伝え、今度は連絡先も交換する。そして当選金を受け取った3人。サチは邦子のために新しい車イスを購入。母と車イスで街を散歩するサチの姿を見かけた、サチの父(尾見としのり)は、サチの前に現れると「助けてくれ」と土下座。翔子のもとには懐かしい友人から連絡があり、美顔器を勧めてくるのだが、その友人は“違う野田”と勘違いしていた。また、これまでも金が貯まるたびに母親に奪われてきた若葉の前にも、母親(矢田亜希子)が現れる。富士子に金をせびる母親の姿を見た若葉は、思わず通帳を出してしまい…というのが今回の物語。この展開に「3人で幸せになろう」って誓った後のラストの落差がめちゃくちゃきつい…」「辛い日常が少しだけ楽しくなればいいなと思って観てたけどそうはいかないんだな」などといった反応多数。特に若葉に対しては「通帳をクリアポーチに入れてスカーフにまで包んでるの、かわいいよね。ばあちゃんと幸せになってほしい」「今日のわぶちゃんの毒親のヤツはホンマよく分かる。呪いなんよ、毒親って。」「現実でこういう事ってきっとあるし、家族を断ち切るのはとても苦しい葛藤」などといった声が送られている。【第4話あらすじ】3人で幸せになるはずが全然うまくいかない現実に直面するサチ、翔子、若葉は、直接会うことにし、カフェに行き、買い物をし、サチの家に泊まる。そしてこれまでの人生を語り合い、友達として過ごす他愛もない時間を心ゆくまで楽しむ。そんな中、サチは忘れていたあることを思い出す…。「日曜の夜ぐらいは...」は毎週日曜22時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。生見は「REDYAZEL」ステージのトリを務め、胸元がざっくり開き、ウエストもチラリと見える赤いワンピース姿を披露。風船を手に笑顔を見せながらランウェイを歩いた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日木村拓哉が刑事指導官を演じる「風間公親-教場0-」第4話が5月1日放送。19歳の妊婦役で出演した生見愛瑠に「演技派の若手女優というイメージ」など、その演技を絶賛する声が相次ぐとともに、北村匠海演じる遠野の登場にSNSがざわめいている。長岡弘樹の「教場」シリーズから、2020年と2021年にスペシャルドラマ化された「教場」「教場II」で警察学校の教官だった主人公・風間公親の“刑事指導官”時代を描く本作。新人刑事の教育を行う“刑事指導官”として、OJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく風間公親を木村さんが演じるほか、風間の元で教育を受けているシングルマザーで、小学4年生の娘と暮らす隼田聖子には新垣結衣。風間の指導官室でデスクをしており、過去に風間が逮捕した犯人らしき相手からカバンの中に千枚通しを入れられた伊上幸葉には堀田真由。風間の教育システム“風間道場”で指導を受ける新人刑事に様々な入れ知恵をする谷本進一には濵田崇裕(ジャニーズWEST)。濵田のバディ・尾山柔には結木滉星。SPドラマ「教場II」のラストにも登場した遠野章宏には北村さん。警察学校の校長・四方田秀雄には小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史)が自宅のリビングで遺体となって発見される。風間から所見を求められた隼田は、顔見知りの犯行だと返答。事件直前、Nシステムに浦真の車が記録されており、助手席に同乗していたのが19歳の大学生・萱場千寿留(生見さん)だと判明。隼田は風間とともに千寿瑠のアパートを訪ねる…。千寿留は以前授業で浦真のアトリエを訪れ、その後彼と親密になり子どもを妊娠。しかし浦真は中絶費用として100万円を渡しイタリアへ。その後浦真はイタリア人の女性と婚約。帰国した浦真は千寿留が子どもを産むつもりだと知ると親権を奪おうと画策。追い詰められた千寿留は浦真を殺害、その場で産気づいてしまい出産した…というのが4話のストーリー。「今日の教場0の生見愛瑠ちゃんの演技引き込まれちゃった」「めるるの演技は表情や口調にすごく感情が込められてて『(ノ゜ο゜)ノオオォ』ってなる!」「自分の中では演技派の若手女優というイメージになってる」など、千寿留を演じた生見さんの演技に絶賛の声が上がる。ラストではついに遠野が“風間道場”にやってくる…「白石麻衣と染谷将太の前に北村匠海出るのか!!!てっきり1人2話ずつかと」「いよいよあの事件の時のバディとなる北村くんが登場」「北村匠海もう来るのか…以前教場スペシャルで見たトラウマが…」など、遠野の登場にSNSがざわめく事態となっている。【第5話あらすじ】遠野が風間とともに変死体が見つかった現場に臨場。死体で発見されたのは大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)。第一発見者は梨多の教え子・戸守研策(水沢林太郎)で、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたのだという。遠野は「教授の身になってみます」と言って、その後すぐに「殺人です」と口にする…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月02日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、"めるる"こと生見愛瑠さん。今月よりドラマ『日曜の夜ぐらいは…』に出演します。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年04月10日第46回日本アカデミー賞の授賞式が10日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者たちが登場した。新人俳優賞を受賞した女優陣は華やかなドレスで登場。生見愛瑠はジョルジオ アルマーニのレースが美しいグレートーンのロングドレス、福本莉子は肩出しの白ドレスで魅了する。それぞれスピーチも披露し、小野花梨は「5歳からこの仕事をさせていただいて19年ぐらいになるんですが、ある方に『芸歴っていうのは売れてから数えるものだから』と言われたことがありまして。私はいつ1年目って言えるのかなと思ったところで、この賞をいただけたので、やっと自信を持って1年目と言えるなと、とてもうれしく思っています」と語る。また菊池日菜子は「きっと見てくださっている方のほとんどの方がはじめましてになるんじゃないかなというくらい無名な私なんですけど、そんな私に『月の満ち欠け』という作品で、この賞をいただけたことをありがたく思います。取るに足らない部分ばかりですが、そんな今だからこそ得られる感性があると信じて邁進して参りますので、成長過程を見守ってくださればうれしいです」と会場に語りかける。生見は「こんなにも光栄な賞をいただけると思ってなかったので、すごく嬉しいです。私は初めての映画撮影でわからないことがたくさんあって、たくさんの方に支えていただいて。今までは映画を観る側だったんですけど、こうやってたくさんの方と協力して、一つの作品を作り上げていくのって、こんなにもやりがいがあって、すごく楽しいことなんだなと実感しました。この賞に恥じぬように、作品の一つに自分がなれるように、一つ一つ丁寧にこれから頑張っていきたいなと思います」とコメント。福本は「見守っていただけているたくさんの方に支えられて、今回賞をいただけて、非常に光栄に思います。新人賞は私にとって、新たなスタートです。この映画をきっかけに、たくさんの方に観て知っていただけたので、ここからまた女優として、そして一人の人間として成長して映画を通して誰かの人生に少しでも輝く何かを残せるように頑張りたいと思います」と今後への抱負を述べた。○■「第45回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ある男』監督賞…石川慶『ある男』脚本賞…向井康介『ある男』主演男優賞…妻夫木聡『ある男』主演女優賞…岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』助演男優賞…窪田正孝『ある男』助演女優賞…安藤サクラ 『ある男』音楽賞…RADWIMPS、陣内一真『すずめの戸締まり』撮影賞…市川修、鈴木啓造『シン・ウルトラマン』照明賞…吉角荘介『シン・ウルトラマン』美術賞…林田裕至、佐久嶋依里『シン・ウルトラマン』録音賞…小川武『ある男』編集賞…石川慶『ある男』アニメーション作品賞…『THE FIRST SLAM DUNK』外国作品賞…『トップガン マーヴェリック』新人俳優賞…小野花梨『ハケンアニメ!』、菊池日菜子『月の満ち欠け』、福本莉子『今夜、世界からこの恋が消えても』、生見愛瑠『モエカレはオレンジ色』、有岡大貴『シン・ウルトラマン』、番家一路『サバカン SABAKAN』、松村北斗『ホリック xxxHOLiC』、目黒蓮『月の満ち欠け』話題賞 作品部門…『ONE PIECE FILM RED』話題賞 俳優部門…松村北斗『ホリック xxxHOLiC』『すずめの戸締まり』(C)東京写真記者協会
2023年03月12日清野菜名が主演する、岡田惠和オリジナル脚本ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」に岡山天音が出演することが分かった。本作は、清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠が演じる女性3人の友情物語。「最愛」「恋なんて、本気でやってどうするの?」『キングダム2 遥かなる大地へ』などに出演した岡山さんが演じるのは、主人公・岸田サチ(清野さん)が野田翔子(岸井さん)、樋口若葉(生見さん)と出会うことになる、ラジオ番組の旅行企画で世話役を務める市川みね。自身も参加者のひとりだが、“ばぁちゃん”的な性格で、ベテランリスナーの立場から運営を手助けをしたり、陰ながら参加者たちを見守ったりすることに喜びを感じている、心優しき男性。穏やかかつ控えめで、3人組結成の立役者であるにもかかわらず、名前を忘れられてしまうようなみねだが、縁あってサチたちと再会。それぞれの人生に関わっていくことに。役どころについて岡山さんは「現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたい」と意気込み、「登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。日常の中にある『ままならなさ』を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います」とコメントしている。「日曜の夜ぐらいは...」は4月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日映画『アナログ』が、2023年10月6日(金)に公開される。主演は二宮和也、ヒロインは波瑠。原作はビートたけしの恋愛小説。監督はタカハタ秀太が務める。ビートたけし初の書き下ろし恋愛小説が原作映画『アナログ』は、お笑い界・映画界で今なお第一線で活躍するビートたけしによる初の書き下ろし恋愛小説が原作。全てがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという恋愛小説『アナログ』が映画化される。刊行から約1か月で10万部を突破した話題作だ。携帯電話でいつでもどこでも、誰とでも気軽に連絡が取れる現代。『アナログ』は、そんな時代に連絡先を交換せず、「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という週に一度の約束を交わし、ゆっくりと関係を紡いでいく2人の物語だ。「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つ“木曜限定”の2人の恋愛を通じて、いつの時代も変わらない愛の原点“好きな人にただ会える喜び”を、純粋に描き出す。主演は二宮和也、ヒロインは波瑠主人公のデザイナー・水島悟を演じるのは、二宮和也。映画『母と暮せば』、『検察側の罪人』、『ラーゲリより愛をこめて』など、数々の話題作に出演し、30代にして日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、優秀主演男優賞を複数回受賞という快挙を成し遂げた実力派俳優が、実年齢に近い水島の役柄を丁寧に、伸びやかに演じる。主人公・水島悟(みずしま さとる)…二宮和也手作りや手描きにこだわるアナログ人間でありながら、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。漬物を自作で漬けるなど、丁寧で豊かな暮らしを送る。自ら内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆきと出会い、心惹かれる。意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。美春みゆき…波瑠喫茶店「ピアノ」で水島に出会う謎めいた女性。なぜか今の時代には珍しく携帯を持たず、水島とは毎週木曜日、同じ場所で会う約束をする。しかしある日、突然「ピアノ」に現れなくなる。演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」で主演を務めた波瑠。その後も『オズランド笑顔の魔法おしえます。』、『弥生、三月 -君を愛した30年-』といった映画に出演している。島田紘也…藤原丈一郎(なにわ男子)悟を慕う大阪支社の後輩。関西弁で話す、明るく陽気なムードメーカー的存在。岩本修三…鈴木浩介悟が務める東京本社の直属の上司。カタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させる。浅井陽子…坂井真紀悟の母・玲子の担当医。椎名順子…筒井真理子悟がデザインを担当するイタリアンレストランのオーナー。高橋俊和…宮川大輔島田の上司。香織…佐津川愛美悟の友人、山下の妻。田宮…リリー・フランキー喫茶店「ピアノ」のマスター。静かにカウンターに佇み、週に一度、木曜日にピアノで会う約束を交わす悟とみゆきの関係を誰よりも近くで見守っている。高木…桐谷健太山下…浜野謙太悟の幼馴染で親友。前向きに悟の恋を応援する。玲子…高橋惠子入院している悟の母。監督はタカハタ秀太、脚本は港岳彦監督を務めるのは、二宮とは二度目のタッグを組むこととなったタカハタ秀太。『ホテルビーナス』でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞し、『鳩の撃退法』など、上質なドラマを丁寧に紡ぐことに定評がある。脚本を担当するのは、『あゝ、荒野』や『宮本から君へ』、『MOTHER マザー』など、もがきながら生きる人間の機微を繊細に、時に骨太に描き出す港岳彦。インスパイアソングに幾田りらの書き下ろし楽曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングは、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらの書き下ろし楽曲「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田はその勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだという。また、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar、内澤崇仁が担当。内澤崇仁名義で劇伴全編を担当するのは今回が初となる内澤が、登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。尚、劇伴の数々を収録したオリジナル・サウンドトラックが、映画『アナログ』公開直前の10月4日(水)に発売される。映画『アナログ』あらすじ水島悟は、喫茶店「ピアノ」で謎めいた女性・みゆきと出会う。自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言うみゆきの言葉をきっかけに、ふたりは毎週木曜日に「ピアノ」で合う約束を交わす。次第に距離を縮め、ゆっくりと関係を深めていく。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズを決意。しかしその当日、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなり―。【作品詳細】映画『アナログ』公開日:2023年10月6日(金)監督:タカハタ秀太出演:二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美、鈴木浩介、板谷由夏、高橋惠子、リリー・フランキー原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定)脚本:港岳彦音楽:内澤崇仁インスパイアソング:幾田りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)製作:「アナログ」製作委員会制作プロダクション:アスミック・エース AOI Pro.配給:東宝 アスミック・エース■『アナログ』 オリジナル・サウンドトラック発売日:2023年10月4日(水)作曲:内澤崇仁価格:3,300円
2023年02月20日《お夕方寝のレオくんです》2月13日、Instagramに愛猫の寝る姿を投稿したのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。連日のようにテレビに引っ張りだこだった彼女だが、今やすっかり表舞台から遠ざかっている。発端は1月下旬に、夫の清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたこと。東京地検特捜部は清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。夫のスキャンダルを受けて、瑠麗は自身が代表を務める会社の公式サイトを通じて、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とコメントを発表。一連の報道直後はSNSの更新も途絶えていたが、2月に入ると“通常運転”を再開したようだ。「Twitterでは飛行機内のマスク着用が個人判断になることや、トルコ・シリア地震の被害に所感を寄せていました。一方、Instagramでは自分の手料理や愛猫など、日々の日常を綴っています」(スポーツ紙記者)10日に投稿したInstagramでは、《汁物とおこうこぐらいの簡単な食事がいい、という日は一年になんどもあるのだけど、しばらくそれくらいしか受け付けなくなって、体重が3~4キロ落ちた》と投稿。さらに、《友人にあまり寄っかかって甘えてはいけない気もするけれど、わたしにも助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった》と綴っていた。そんな落ち込んでいる心境を垣間見せた瑠麗だが、本誌は彼女が夫ではない男性に“寄りかかって甘える姿”を目撃している。それは、SNSを再開させた時期と重なる2月上旬のこと。男性と腕を組みぴったりと寄り添いながら、上機嫌で都内を歩いていた瑠麗。カジュアルな飲食店に2時間滞在した後、2人で隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴ。その後、スーツ姿の男性たちが数人合流し、瑠麗が帰路についたのは深夜1時ごろだった。さらに翌日も、別の男性とデートする姿を目撃。夕方から5つ星ホテルのバーで、男性と数時間ほど滞在した瑠麗。店を出ると彼女は、前日と同じように男性と腕を組み、ぴったり密着。2人でタクシーの後部座席に乗り込むと、男性にしなだれかかり、頭を肩にのせるといった積極的な行動も。男性も時折、彼女を優しく見つめていた。タクシーが自宅に到着すると、瑠麗はひとり車を降り、帰っていったのだった。連夜のデートについて彼女の会社に問い合わせると、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答が担当者から寄せられた。だが、夫が特捜部に追い込まれているにもかかわらず、堂々と他の男性と親密に過ごす妻――。騒動に動じない瑠麗の“強メンタル”に、ネットではあ然とする声が上がっている。《肝が据わってるわ》《どういう神経なのか? よほどメンタルず太いんだな》《自分の夫が家宅捜索をされていて、逮捕される可能性が高まっているのに、夫以外の男の連日飲み歩くって…》《とても信じられない、今置かれている状況から常識ある人間ならこんな事はないでしょう》
2023年02月14日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日ボーイズグループ・JO1の金城碧海、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩が出演するゲームアプリ『&JO1』のトークドラマ「僕らのセキララ WISH TALK -求む! 本命チョコレート!-」が、2月2日(18:00~)から公開される。同作は、JO1公式ゲームアプリ『&JO1』と連動したトークドラマシリーズ「僕らのセキララ WISH TALK」の第3弾。アプリ内の世界観をそのままに、とあるカフェで働くメンバーたちが、仕事終わりにボーイズトークを繰り広げる。シリーズ最終作となる今回は、“バレンタイン”をテーマに、ヒロインからの本命チョコレートを巡る“愛の告白合戦”など、ここでしか見ることができない4人のコミカルな掛け合いが描かれている。撮影を終えた佐藤は、「セリフやリアクションなど、アドリブもたくさん入れてみましたが、みんな笑いすぎで、とても楽しい雰囲気で撮影することができました」とコメント。一方、白岩は「メンバーを前にして真顔で告白シーンを撮影するのは、いつもと違う緊張感があり恥ずかしかったですが、うまく撮れたかなと思います!」と手応えもあった様子で、「全体を通して楽しく撮影を終えることができました」と振り返った。エピソード1は2月2日(18:00~)からJO1公式YouTubeチャンネルで、エピソード2は2月3日(18:00~)から同アプリ内で配信される。
2023年01月31日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。橋本は「今日は一番風呂の日(1月26日)ということで、今日来てくださってる皆さんが初めてこの『湯道』を観る、“一番映画”みたいな感じで観ていただけるのがすごく嬉しいなあと思います」と挨拶。同作ではみな風呂に入るシーンがあると言うが、橋本は「私、1回だけですよね。最後みんなで入るみたいな時に」と説明しつつ、「あんまり言うとネタばれになりそうなんですよ。今ちょっと、顔色伺っちゃいました」と苦笑。そんな橋本に、生田が「大丈夫! 紅白の司会だから!」と太鼓判を押し、「すごかったよね!」と客席に同意を求めると、客席からは拍手が起こる。MCの軽部真一アナウンサーも「うちの、アナウンサーになってほしいと思います。お見事でした」とフジテレビに勧誘し、橋本は「そんな! 軽部さんに言っていただいて」と恐縮していた。
2023年01月26日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。今回が映画初出演で舞台挨拶も初となったという天童。「鈴木監督からはいつも明るい天童さんらしい天真爛漫な性格の女性の役だから、ぴったりだと思うので、堂々とやってくださいと言われました」と振り返る。さらに「私、脱がせていただきました!」と告白し、「本当に皆様にはたっぷりとあたたかく、心の芯までぬくもっていただければと思います」とアピールした。作中では歌も披露しており、自宅の風呂でも「毎晩歌ってます」と明かす。「カラオケの小さいスピーカーを歌ってます。そこで歌の練習をしています。喉に負担なく歌えるので」と説明する天童に、橋本は「撮影現場で天童さんやクリスさんが歌ってるのを聞いて、私たちはうわってすごい感動しましたよね」と語る。生田が「お風呂の中で歌を歌うと、そんなうまくなくてもうまく聞こえるじゃないですか。もともとうまい2人が歌うと、息止まるぐらいうまいんですよ」と絶賛すると、濱田も「風呂の鼻歌の次元じゃないんですよ」と同意していた。
2023年01月26日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。キャスト陣は銭湯のれんをくぐって登場し、階段を降りる際には生田が橋本をエスコート。最初の挨拶では、生田の弟役の濱田が「一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません」と会場を笑わせる。MCの軽部真一アナウンサーが「私は本物の弟と今朝も一緒でございました」と生田竜聖アナウンサーについて触れると、生田は「いつもお世話になっております。ちゃんとやってるか! 弟!!」と叫んでいた。今回はお風呂シーンが多く、生田は『土竜の唄』シリーズなども含めて「裸になること多いですよね、僕。フジテレビ方面はよく裸にさせるんですよ」と苦笑。「たまたまそういう話が舞い込んでくるんですけど、僕だけじゃなくて、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでますし、小日向先輩だって裸になってお風呂入ってますからね。それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピールする。小日向は「何回か風呂入るシーンがあるんですけど、嫌でしたね」と心境を明かし、「ハリのない尻を見せたくない。僕はたまたまカメラの位置で肌色の肉パンで済んだんですけど、生田君はしっかりと前貼りしてましたね」と振り返る。さらに「生田くんのお尻はすごい立派でした。きれい」と絶賛していた。
2023年01月26日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日3月4日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」の新たな出演者が19日、発表された。メインモデルに、身長170センチで抜群のスタイルを誇るせいら、ブレイク俳優ランキングにランクインするなど女優としても注目を集める“めるる”こと生見愛瑠、1年ぶりの出演となる山本舞香に加え、モデルのNikiが決定。ゲストとして、2022年の秋ドラマを彩ったネクストブレイクイケメン俳優・井上想良と綱啓永の出演も決定した。そして、メインアーティストに、楽曲「スターマイン」がTikTok総再生回数5億回を突破し話題を集めるDa-iCEが決定。Da-iCEのコメント動画が、TGC公式Twitter、Instagram、TikTokにて見られる。Da-iCEは「こんにちは、Da-iCEです! マイナビ TGC 2023 S/S に出演することが決定しました。(会場がある)渋谷は縁がある地なので大変うれしいです。久々の代々木第一体育館のライブということで、みんなに会えるのが楽しみです。是非、楽しんでいただきたいので、会場で会いましょう! バイバイ!」とメッセージを寄せた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。なお、1月21日よりチケットの一般販売がスタート。在庫がなくなり次第終了となる。
2023年01月19日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが本日12月14日(水) にリリースされ、発売を記念して岩本照&生見愛瑠からコメント映像が到着した。コメント映像でふたりが語ったのは、Blu-ray&DVDで楽しんでもらいたい「キュンキュン」シーンについて。岩本があげたのは「蛯原はトレーニングと思っているんだけど、萌衣が(デートを期待して)可愛い格好して出てくるシーン」。生見は「消防士さんが制服から私服に戻る瞬間。なかなか見られない感じ」と、熱弁した。また、生見が「おうちでも『モエカレ』でキュンキュンしてください!」と言うと、岩本も「あなたがキュンキュンしたシーンもぜひ教えてください!」と、ファンに語りかけた。豪華版は、今だからこそ話せる撮影秘話を披露しているビジュアルコメンタリーや、メイキング、イベント映像集などが詰まった約4時間の映像特典をはじめ、イケメン消防士たちの姿も眩しいケース付フォトカードセット(8枚)などが付属する。『モエカレはオレンジ色』岩本照&生見愛瑠コメント映像<リリース情報>『モエカレはオレンジ色』リリース&配信中●豪華版Blu-ray【本編BD+特典DVD2枚】7,370円(税込)●豪華版DVD【本編DVD+特典DVD2枚】6,380円(税込)封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)※数量限定生産 / 特製アウターケース仕様●通常版DVD:4,180円(税込)『モエカレはオレンジ色』通常版DVDジャケット【映像特典】■本編ディスク・予告集(特報、予告)■特典ディスク1(豪華版のみ)・ビジュアルコメンタリー(岩本照 / 生見愛瑠 / 村上正典監督)■特典ディスク2(豪華版のみ)・メイキング・舞台挨拶イベントビハインド映像・モエカレキャラ診断・岩本照の小道具チャレンジ・下克上ガチバトル・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは収録しておりません。【法人別オリジナル特典】スマホステッカー(豪華版のみ / 全8色)詳細はこちら:法人別オリジナル特典「スマホステッカー」『モエカレはオレンジ色』メイキング&イベント映像集ダイジェスト『モエカレはオレンジ色』コメント動画『モエカレはオレンジ色』本予告編映画公式サイト:
2022年12月14日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日岩本照(Snow Man)と生見愛瑠が共演した映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)にリリース。この度、豪華版(数量限定生産)からビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開され、収録現場でのスチールも到着した。映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、充実の内容の豪華版。ビジュアルコメンタリーでは、岩本さん、生見さん、監督の村上正典が参加し、本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露している。今回特別公開された映像では、生見さんが必死で笑いをこらえたという“連絡先入力シーン”の裏話や、胸キュンシーンに隠されたマル秘エピソードなどを楽しく話し、岩本さん&生見さんの渾身の名シーンでの思い出も真剣に語っている。『モエカレはオレンジ色』Blu-ray・DVDは12月14日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年10月21日FBS福岡放送の伊藤舞アナウンサーが3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。伊藤アナは、日本テレビ系バラエティ番組『ヒルナンデス!』で行われた、日テレ系列のオシャレNo.1女子アナを決める「日テレ系女性アナウンサー オシャレ日本一決定戦」で優勝し、TGC出演権を獲得した。「SHEIN」ステージで、『ヒルナンデス!』の木曜レギュラーである“めるる”こと生見愛瑠がトップバッターを務め、続いて伊藤アナが登場。伊藤アナは笑顔を見せながら堂々とランウェイを歩いた。その後、生見と合流。生見の決めポーズ“はっぴーす”を2人で披露し、笑顔を弾けさせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月10日映画『モエカレはオレンジ色』のBlu-ray&DVDが12月14日(水)に発売されることが決定。それを記念して、岩本照と生見愛瑠からコメント動画が到着した。本作は『月刊デザート』(講談社)にて絶賛連載中の玉島ノンによるマンガ『モエカレはオレンジ色』(通称『モエカレ』)が原作。主役の蛯原恭介はSnow Manのリーダー・岩本照が演じており、今回が映画単独初主演となる。佐々⽊萌衣役は、映画初出演ながらヒロインに初挑戦となる生見愛瑠。また、蛯原の同期で、ライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同期の風間慎⼀郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、さらに蛯原の先輩である新堂一馬役に古川雄大が名を連ねている。生見演じる萌衣のクラスメイト・三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役には永瀬莉子が出演。監督は映画『赤い糸』、『一週間フレンズ。』の村上正典が務めた。発表されたBlu-ray&DVDの豪華版は、映像特典、特製ケース、ケース付フォトカードセットなど、大充実の完全保存版となる。映像特典には岩本や生見、村上監督によるビジュアルコメンタリーを収録。撮影秘話やお気に入りシーンなど、豪華版でしかチェックできない貴重な映像だ。約1時間のメイキングや盛り沢山のイベント映像集も必見。フォトカードセットは8枚付属。それぞれの推しの1枚を見つけるのも一興だろう。豪華版を予約&購入すると、蛯原(岩本)が萌衣(生見)の誕生日にプレゼントしたクマをモチーフにしたスマホステッカーがプレゼントされる予定。スマホケースに挟んだり、ノートに貼ったりして使用してほしい。またコメント動画では、岩本が「何回でも、巻き戻して見て、と出来るのが、Blu-rayやDVDの良さだと思うので、たくさんキュンキュンしてほしいなと思います」と語っている。■リリース情報『モエカレはオレンジ色』12月14日(水)Blu-ray・DVD発売&デジタル配信開始特設サイト: 豪華版Blu-ray(数量限定生産):7,370円(税込)豪華版DVD(数量限定生産):6,380円(税込)通常版DVD:4,180円(税込)<豪華版詳細>映像特典【本編ディスク】予告集(特報、予告)【特典ディスク1】・ビジュアルコメンタリー(岩本照、生見愛瑠、村上正典監督)【特典ディスク2】・メイキング・イベント映像集(完成披露イベント / 公開記念舞台挨拶 / 大ヒット御礼舞台挨拶 / モエキュン御礼舞台挨拶ほか)(予定)※大ヒット御礼舞台挨拶でのSnow Manのサプライズコメントは未収録。外装特典:三方背ケース封入特典:ケース付フォトカードセット(8枚)法人別オリジナル特典:スマホステッカー
2022年09月09日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。さまざまなステージに出演した生見。「It BRAND ステージ」では、ミニ丈のトップスにミニスカート、カーディガンというコーディネートで登場し、美ウエストと美脚を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、観客に手を振る場面もあった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』の第3弾キャストが公開された。『湯道』は、亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡り反発し合う兄弟や事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り消えていく客たちなど、風呂の湯のように流れていく様々な人間模様を描いた人間ドラマ。脚本は『おくりびと』などを手掛けた小山薫堂、『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛けた鈴木雅之が監督を務める。キャストはこれまで主人公・三浦史朗役の生田斗真、その弟・三浦悟朗役の濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ役の橋本環奈、そして銭湯に通う常連客として戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明の出演が発表されている。左から)橋本環奈、生田斗真、濱田岳『湯道』第2弾キャスト一覧今回新たに発表されたのは、“湯の道に魅せられた”個性あふれる4名。お風呂が唯一の趣味で、定年間近の郵便局員・横山正に、『HERO』『マスカレード』『コンフィデンスマン JP』シリーズでおなじみの小日向文世。妻と娘二人の女系家族の中、肩身の狭い想いをしながらも退職金で自宅に檜風呂を作りたいと夢見る横山を演じる。その横山の退職金で自らの卒業旅行を計画する横山家の次女・舞香に生見愛瑠。そして「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」第十六代の家元・二之湯薫明を、角野卓造が威厳とユーモアたっぷりに演じる。また、家元・薫明の内弟子・梶斎秋として窪田正孝の出演が決定。慎ましくも精悍な表情の浴衣姿や身体を張った入浴姿を披露する。併せて、京都の松竹撮影所に建てられた「湯道会館」の豪華セットも公開。映画化発表の際、銭湯「まるきん温泉」が京都松竹撮影所内に本物さながら190坪を超える広さで制作されたことが話題となったが、「湯道会館」も150坪のスタジオ内に制作。色づいた紅葉の庭、その紅葉が美しく反射した檜の湯舟、そして壁には「湯道」の根幹にある精神、湯は心を温めるためにある事を意味する「湯道温心」の掛け軸があり、茶道や華道にも通じる日本の和の文化が凝縮されたかのようなセットとなっている。「湯道会館」セット写真さらに、お風呂が沸いたときの“あの音楽”で始まる『湯道』の特報映像が公開された。「熱っ!」と湯舟から真っ赤な裸で飛び出したかと思えば、兄弟喧嘩を始める史朗と悟朗。「まるきん温泉」の開店準備をする看板娘・いづみに、自宅の風呂で涙する横山、ワイングラスで湯を汲む温泉評論家・太田。そして、湯舟にしっかり浸かる湯道家元の内弟子・梶など、湯を愛する一癖も二癖もある登場人物たちの日常がコミカルに映し出されている。そのほか、温泉と言えばお馴染みの湯に浸かっている猿の姿に、全身泡まみれの厚切りジェイソン演じるアドリアンの姿など、「お風呂」にどっぷり浸かれる映像となっている。『湯道』特報映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)音楽:佐藤直紀出演:生田斗真 / 濱田岳 / 橋本環奈 / 戸田恵子 / 寺島進 / 厚切りジェイソン / 浅野和之 / 笹野高史 / 吉行和子 / ウエンツ瑛士 / 朝日奈央 / 吉田鋼太郎 / 夏木マリ / 柄本明 / 小日向文世 / 生見愛瑠 / 角野卓造 / 窪田正孝
2022年09月05日