俳優の松下奈緒が、あす27日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)に出演し、ダウンタウン・浜田雅功と大阪ロケを繰り広げる。テレビでは異例、“無言”の数十秒間が映し出される。兵庫県川西市出身だが最近の大阪スポットを知らないという松下のため、「行きつけスポット」探しロケの後半戦。なんと、ライバル局・ABCテレビの本社がある大阪・福島界隈へ出向く。ABCの旅番組にレギュラー出演している松下は、福島に通ってはいるものの「決まったお店しか行かなくなっちゃったんで…」といい、スタッフが「毎週通えるお店」を紹介することになる。着いた先は焼き鳥屋「鶏匠 ZEN」。松下は焼き鳥が大好物とあってテンションが上がるものの、「ちょっと、黙って食べてみませんか?」と提案。食リポが苦手で「食と向き合う」ためにも、黙って食べたいという。そして無言で味わい、表情のみで伝える食リポがスタート。食べ始めて数十秒、無言が続くと浜田が「これテレビやんな?」とついにしびれを切らす。
2024年04月26日ダウンタウン・浜田雅功、元サッカー日本代表・内田篤人が、あす13日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)で、“ごぶごぶ(五分五分)”関係でロケを繰り広げる。前回に続き、“3人の娘のパパ”内田がやりたい「娘の願いと自分の願いをかなえるロケ」の後半戦。まずはハーレーダビットソンの店舗を訪れたあとは、「サッカー&JリーグをPRしたい」という。そこでやってきたのは、大阪・長居公園にあるセレッソ大阪のホームスタジアム「ヨドコウ桜スタジアム」。内田は、浜田に「サッカーも好きになってほしいし、見に来てもらいたい」「現役時代、セレッソ大阪とは無縁だったが、Jリーグを盛り上げるため、ごぶごぶロケを通じてPRしたい!」と熱い思いを伝える。バックヤード潜入では、日頃見ることのないオフィスを通り、充実したロッカールームも見学。内田は「うわ~すごい!」「セレッソってこういうロッカールームなんだ」「ホーム側ってこんなきれいなんだ」と感激する。そして、ロケの2日後が36歳の誕生日だった内田は「浜田さん、最後にお願いがあるんですよ」「バースデーゴール決めたいな」「浜田さんにパスしてもらったボールを僕がシュートしてる画(え)を撮りたい!娘も喜びますから」と希望。浜田は「お願いばっかりやな」「全然じゃあ…パスくらいしますけど」と快諾すし、“浜ちゃん×うっちー”のエモいゴールシーンが実現する。
2024年04月12日歌手でタレントの研ナオコの夫・野口典夫さんが28日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘夫婦からの差し入れを公開。この日、野口さんは「昨日は神戸国際会館 昼・夜2回公演」と説明し「沢山のご来場ありがとうございました」と会場の写真とともに感謝のコメント。「皆さんお疲れ様でした」と述べつつ「おかあさんもメイクを落として大阪へ移動」とメイクを落とす研の後ろ姿とともに予定を明かした。続けて「一夜明け今日は大阪」と報告し「楽屋に入ると温かいたこ焼きの差し入れが」「浜田雅功さんと小川菜摘さんから」と差し入れの写真を公開。「共演の門戸竜二さんからは大阪名物ぶたまんの差し入れ」と他の差し入れも紹介し「いつもありがとうございます」と感謝を述べ「今日も頑張りましょう」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様」「律儀ですね」「温かい差し入れで頑張れますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日2月1日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)で、浜田雅功(60)単独のMCがついに本格スタートした。「『週刊文春』で“性加害疑惑”が報じられた松本人志さん(60)の活動休止に伴い、浜田さんがコンビの冠番組を1人で担うこととなりました。松本さんの活動休止は当初、テレビ各局の関係者たちも寝耳に水だったようです。『ダウンタウンDX』を制作する読売テレビも、大橋善光社長が1月17日の新年会見で『浜田さんと相談しなければいけない。急がなくてはならない』と明かしていました。浜田さんも相方不在の対応に奔走していたようです」(テレビ局関係者)番組ではゲストがイニシャルを用いて様々な芸能人とのエピソードを披露し、最後に実名を公表する「芸能人イニシャルトークSP」を放送。山田邦子(63)やコロッケ(63)、ベッキー(39)など、バラエティ色豊かなメンバーが集結した。番組冒頭でタイトルコールをし、元気よくゲスト陣をスタジオに招き入れた浜田。誰も松本について触れないかと思いきや、陣内智則(49)が「浜田さん、このタイミングでイニシャルトークするのやめません?」とツッコミ。さらば青春の光・森田哲矢(42)も「Mはどこ行ったんですか?」と大声で畳みかけ、スタジオを沸かせていた。そんな浜田も「あのMじゃなしにして!」「みんなも何か溜まっとんのか!」と、いつもと変わらぬキレを見せていた。SNSでは視聴者から、《ダウンタウンDX最高すぎるwww Mどこーー!》《冒頭からサイコー!》と反響が続々。だがいっぽうで、浜田の“異変”に心配の声も……。《浜ちゃん、元気にツッコんでるけど顔が疲れてる》《浜ちゃん元気ないな。悲しくなってきた》《浜ちゃん、疲れが顔に出ているように見えるのは、気のせいか? 大丈夫だろか….》《浜ちゃんが痛々しかった。1人で回すの相当しんどいと思う。陣内とベッキーが意外といい仕事してた》「浜田さんの声量や振る舞いはいつもと変わりませんでしたが、やや目が落ちくぼみ、笑っていても疲労が顔に滲み出ている印象でした。邦子さんやコロッケさん、陣内さんなど実力派の芸人たちが盛り上げていたので、浜田さんも助けられていたのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)これまで松本について言及してこなかった浜田だが、1月26日深夜放送の『ごぶごぶ』(MBSラジオ)では「大変」としつつもこう語っていた。「あの人の代わりはちょっといないので。戻って来るまで、自分ができることを一生懸命やろうかなって感じです」コンビの冠番組以外にも数々のレギュラー番組を抱えているが、くれぐれも体には気をつけてもらいたい。
2024年02月02日2005年から、毎年正月に放送されている特別番組『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)。同番組は、俳優やミュージシャン、お笑いタレントなどがそれぞれチームを組み、『一流』の称号を落とさぬよう、味覚や音感などの問題にチャレンジするという内容です。出題された問題に対し不正解だった場合は、『二流』『三流』と降格していく仕組み。出演者がそれぞれのプライドと経験を活かし難問に挑む姿が、例年お茶の間を賑わせています。浜田雅功のチャーハンレシピに反響2024年は、元日に発生した令和6年能登半島地震の影響で延期し、1月7日に放送された『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』。同番組でメインMCを務める、お笑いコンビ『ダウンタウン』の浜田雅功さんのある活躍が、出演者を惑わせる場面がありました。それは、3問目の『ミシュランシェフ』での出来事。東京都内の厳選されたレストランや飲食店を紹介する『ミシュランガイド東京』で、2年連続1つ星評価のシェフが作った海鮮チャーハンを当てるという、味覚にまつわる問題でした。※写真はイメージ出演者はそれぞれ目隠しをし、スプーン1杯ぶんのチャーハンを3種類試食。1つが正解で、町中華の店主が冷凍の海鮮を使用して作ったものが1ワンクダウン、浜田さんがカネテツデリカフーズ株式会社の『ほぼ海鮮』シリーズを使って調理したものが2ランクダウンに設定されていました。結果、7組中5チームが、浜田さんが調理したチャーハンこそが、1つ星評価のシェフが作ったものだと判断したのです!これには、出演者たちも驚きを隠せなかった様子。スタジオから悲鳴が上がりました。チャーハンレシピの内容番組放送後、動画配信サービス『TVer』は、浜田さんのチャーハンレシピを公開。気になる内容が、以下の通りです。・ご飯200g・ラード10g・長葱(粗みじん切り)10cm・玉子1個・ほぼエビ20g・ほぼカニ20g・ほぼホタテ20g・塩コショウ少々・紹興酒少々①ラードでネギ・ほぼシリーズを炒める②溶き卵を入れる③ご飯を入れる④紹興酒・塩コショウで整えるTVerーより引用ご飯や長ネギなど見慣れた材料のほかに、ラードや紹興酒といった、いかにもプロの料理人が使いそうな材料が混ざっていたのです!浜田さんが提案したのか、はたまたスタッフによって考えられた材料なのかは分かりませんが、本格的なレシピに、ネット上で驚きの声が上がりました。・普通においしいチャーハンのレシピだ。・これは食べたい。・ラードを使うのはガチ。只者じゃない…!出演者をだますのはもちろんのこと、少しでもおいしく食べてほしいという、浜田さんの想いも込められていたかもしれません。多くの著名人を騙したチャーハンの味を、自宅で再現してみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年01月08日12月20日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS)での、ダウンタウン・浜田雅功(60)の振る舞いが話題になっている。この日のメイン企画は「怪しい自称プロデューサーから『100万払ったら水曜日のダウンタウンに出してあげるよ』と持ち掛けられ、ホントに払ったヤツがホントに出演できるホントドッキリ」というドッキリ。事務所などと相談し、100万円払うことを決めた「nuts」モデルのあおぽん(24)はついにスタジオ出演を果たすことになった。スタジオ出演時にも「バラエティーに出たことない新人タレントならスタジオ展開が一言一句台本通りでも信じちゃう説」のドッキリが企画されており、収録前には普段はない本読みが実施されていた。そこであおぽんは、共演する浜田や松本人志(60)、矢作兼(52)、ファーストサマーウイカ(33)などとともに「銃で撃たれた事がある日本人、探せばギリいる説」という偽のVTRに基づいた台本を読みあうことに。バラエティー番組への出演は初めてとなるあおぽんは終始緊張した様子。そんななか、松本のボケに対する返しとしてあおぽんが「生の松っちゃん、超ウケる~」という台詞を読むと、浜田はうんうんとうなずき、グッ!と親指を立てフォローしたのだった。この様子を見た視聴者からは《なにこれ浜ちゃん優しいよ》《あおぽんフォローする浜ちゃん優しいなぁ》《浜ちゃん優しいなー素人タレント?に気遣ってGJするところとか》《浜ちゃん優しいわ気配りの人やわ》と浜田の振る舞いを絶賛する声が寄せられていた。
2023年12月21日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が9日、都内で行われた「ShotNavi 新製品&新CM」記者発表会に、“浜田軍団”のライセンス・井本貴史、どりあんずの堤太輝、平井俊輔と共に出席。浜田がゴルフを始めたきっかけを話すとともに、軍団でラウンドを回る際の、驚きのルールが明らかになった。「ShotNavi」シリーズは、テクタイト株式会社が展開するゴルフ用距離計測器。“プレーファスト”というブランドコンセプトのもと、ゴルファー必需のさまざまな商品を販売している。この日は、新たなCMがお披露目。浜田をはじめとする“浜田軍団”が、ゴルフ場で和気あいあいとプレーする姿が映し出されると、浜田は「いつもゴルフに行っているメンツで、まったくCM撮影ということを意識しないでいたら、怒られた」と笑い、平井は「めちゃくちゃ早く撮影が終わって。1時間45分ぐらい。CMってこんな早く終わるんですかって感じでした」と発言。浜田は「ゴルフやっているところを撮っているんだから、そんなもんでしょ」と笑う。浜田は「まったく気を使わなくていいメンバー」と“浜田軍団”を評すると「マナーは大切なので、それだけ。接待的なノリは一切ない。前に飛べば何でもいい」と先輩後輩関係なくプレーを楽しめるメンバーだという。それでも絶対的なルールがあるようで、平井は「浜田さんはめちゃくちゃ貴重なティーを使っているので、打つときにティーの行方を見ていなければいけないんです」と明かす。平井の発言に井本も堤も同調。平井が「僕ティー見ます」と言うと、堤は「僕ボール見ます」、井本は「僕浜田さん見ます」とゴルフ場でのやり取りを再現し、浜田を大爆笑させていた。そんな浜田は、ゴルフを始めたきっかけについて、「大阪にいた若手時代、出演していた番組のスタッフに収録終わりに練習場に連れていかれた。初めてだったので当たるわけがないじゃないですか。翌日にゴルフ場に連れていかれて、おっさんやジジイがめっちゃうまい。俺が一番若いのに、全然できなかったから『キィー』ってなってハマっていきました」と語っていた。
2023年06月09日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日高畑充希&田中圭が主演する、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くドラマ「unknown」に、井浦新が出演している。第3話でついに明らかになった虎松(田中さん)の秘密。それは、虎松の父親がかつて一家惨殺事件を起こした犯人であること、そしてそれを目撃していたという壮絶なもの。そこに映し出されたその犯人を演じるのが井浦さんだ。「にじいろカルテ」では医師役で高畑さんと共演し、「あのときキスしておけば」では麻生久美子に憑依される役で貴島彩理プロデュース作品を盛り上げた井浦さんが、本作にカメオ友情出演という形で参加。第2話の放送終了後には、フラッシュバックの映像で映った口元から、井浦さんだと気づいた視聴者もちらほら。虎松のトラウマとなった出来事のキーマン・一条彪牙を演じるにあたり、井浦さんは「今できる自分の全てを注いで演じさせていただきました」とコメント。主演の2人の印象については「高畑さんはどんぐり姫。田中さんは職人」と表現し、「『unknown』を観ていただいたら、きっと優しさに包まれると思います。優しさに満たされた温かい気持ちを、大切な人にも知らない隣の人にも分けてあげれたら、優しさが広がって愛に溢れた世の中になりますね。このドラマはそんな素敵な可能性を秘めたドラマです。どうぞ最後までお楽しみ下さい」と視聴者へメッセージを寄せた。また、「名前のある役で、しかも少しだけですが台詞もいただけた」と井浦さんは明かしており、彪牙は今後も重要なシーンに登場するという。次回、第4話では、虎松の重い秘密と、それをひとりで抱えて生きてきた彼の壮絶な人生を知ることになったこころ(高畑さん)の決断が描かれる。一方、春陽町で巻き起こる「血を抜かれた未解決連続殺人事件」に新展開が訪れる。虎松とペアを組む刑事・闇原漣(井上祐貴)が、吸血鬼と「413」の落書きについて犯行予告の日付だと推理する。そんな中、こころは加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかりだと思ったこころは、ふと感謝の言葉を投げかけると、加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せる。夫の壮絶な秘密を知ってしまった妻、加速していく三角関係、繋がりはじめた連続殺人事件の謎――。こころ、虎松、そして平和なはずの春陽町に、殺人鬼の足音が忍び寄る。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月02日浜田雅功(59)と2月に逝去した笑福亭笑瓶さん(享年66歳)の秘話が明らかになった。浜田と笑瓶さんは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)や、2人の冠番組『HAMASHO』(読売テレビ・日本テレビ系)などでたびたび共演。「浜田さんは笑瓶さんのことを、“にいやん”と呼んで慕っていました。過去にインタビューでも、『HAMASHO』が伝説の深夜バラエティと呼ばれるまでになったのは、『(年下の自分に)どつかれたり、自由にさせてくれたってのが、番組として成り立った一番の理由』といい、笑瓶さんを絶賛しています」(芸能関係者)亡くなる前、浜田はある約束をしていた。雑誌『BIG tomorrow』’03年3月号で、笑瓶さんがこう語っている。《新聞の片隅に訃報・笑福亭笑瓶って出たときに「ああ、あのメガネが死によった」って。そう言ってくれる人が多ければ、うれしい。そんな話していたら、浜ちゃんが「にいやんは黄色いメガネかけとかんと、にいやんやない。だから、にいやんが先に逝ったら、棺桶開けて黄色いメガネかけさすからなー」って言うてくれてね。「悲しいこと言うなや」と応えつつも、ある部分、うれしいことでしたよ。芸人として。死んだ後にもキャラが残るというのは、ね。》’16年11月に放送されたテレビ番組『浜ちゃんが!』(読売テレビ・日本テレビ系)でも、ロケでメガネ屋さんに訪れた際に、笑瓶さんが「(浜田が)コンペで勝ったやん。その時、(笑瓶と同じ黄色いフレームのメガネを)優勝した賞品として渡したやん?」と発言。これにたいして浜田は「ありますよ。兄やんが死んだ時、はめようと思って、とっていますよ」と、述べていた。お別れ会の場で約束は果たされたようだ。4月2日に放送されたラジオ番組『笑福亭鶴瓶日曜日のそれ』(ニッポン放送)で笑瓶さんの師匠である笑福亭鶴瓶(71)が、こう証言していた。「(笑瓶さんの)棺の中に、オレが行った時はメガネかけてなかったんですよ。黄色の。で、あるとき次行ったら、黄色のメガネかけてるんですよね。『誰、かけさせたんやろ』とずっと思ってたんです。奥さんでもない、(弟子の)笑助でもない、と。そしたらダウンタウンの浜田がすーっと寄ってきて、俺聞いてないよ。『笑瓶にメガネかけさせたん、僕ですねん』って言うて。『お前か!』って…」20年前からの約束を果たした浜田。天国の笑瓶さんも笑っていることだろうーー。
2023年04月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が30日、都内で行われた「アサヒビール 2023年スマートドリンキング戦略説明会」に、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ミキの亜生、3時のヒロインの福田麻貴とともに出席した。アサヒビールは、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」のさらなる認知拡大を目指し、吉本興業とコラボレーションして「We are 飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!」を始動する。同プロジェクトでは、浜田、亜生、福田、小杉を起用し、4人によるオリジナルユニット「飲みトモズ」を結成。ウルフルズの「ええねん」を替え歌にした「ええねん~スマドリバージョン~」を店頭やSNSに加え、音楽配信サービス、カラオケなどさまざまな媒体で配信し、スマドリがお酒を飲める人と飲めない人が一緒に楽しめる社会を実現していくことをわかりやすく伝えていく。浜田は、普段誰と飲みに行っているか聞かれると「吉本最弱芸人がいるんですけど……売れてない芸人」と答え、その芸人たちの名前は「言ってもわからないので」と明かさず。若手時代に相方の松本人志と飲んでいた思い出も披露。「一緒にバイトしていたからね。そのときはどっちもお酒弱くて、お店で飲まされてベロベロになって、タクシーの中で(松本が)気持ち悪いってなって、タクシーから出てオエ~って」と話し、「(そのときに松本が)屁をこいたんですよ。タクシーのドライバーさんと笑っていたら『人が苦しんでいるときに』ってすごい怒られた」と笑いながら振り返った。続けて、「そうやって飲んでいたんですけど、2人きりで店に行ってっていうのはないんじゃないですかね。ご飯はありましたけどね」とサシ飲みをしたことはないと言い、誘うとしたらどう誘うか聞かれると「スマドリでええねんって(笑)」と照れ笑い。どう誘っていいかわからないようで、小杉らに「なんて誘えばいいの?」と質問していた。そして、「すっと言える時期がもうちょっとしたら来るのかな。今は『飲みに行こう』って言うのが照れくさい。怖いわ~。そんなん見つけても気持ち悪くない?」と照れつつ、「でもぜひどこかでこの先チャンスがあればとは思います」と前向きだった。同プロジェクトでは、4月には東京・六本木と大阪・梅田で、飲める人と飲めない人の双方が「スマドリ」を楽しめる期間限定バーを展開。東京では、バーの展開に合わせ、吉本興業所属芸人による「スマドリ」をテーマにしたお笑いライブを開催する。
2023年03月30日2月16日に過去の“パパ活不倫”が「FRIDAY DIGITAL」で報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。記事では2018~2019年にかけて、浜田と密会していたという大阪在住のエステ店経営者Aさん(24)の証言を掲載。飲み友達だった元芸人から「奥さんそういうの大丈夫な人だから」と紹介され、大阪の高級ホテルで会うように。Aさんは「4回くらい会って、合計で30万円ほどもらいました」と明かしていた。浜田に不倫が報じられるのは、2014年6月以来。今後の動向に注目が集まるなか、24日に打たれた“続報”では、Aさんが体験した性行為の詳細が記されたのだ。「16日に公開された『FRIDAY』電子版では、浜田さんとの性行為の内容は触れられていませんでした。改めて配信された記事では、誌面で報じた内容を全て掲載。Aさんは身体の一部を力強くつねられたり、首を絞められたりしたと告白しています。さらに避妊具も着けてもらえなかったといいます。浜田さんの暴力的な性癖に耐えられなくなり、Aさんは2019年4月を最後に会わなくなったそうです」(週刊誌記者)“パパ活不倫”の全容が明らかになった形だが、1日が経ったいまもワイドショーやスポーツ紙が取り上げる様子はない(25日12時現在)。妻の小川菜摘(60)もまた、夫のスキャンダルに沈黙を貫いている。「ネット上では浜田さんの暴力的な行為を批判する声はあるものの、擁護する書き込みの多さは当初とさほど変わらない印象です。Aさんにスイートルームを用意したり、高級ブランドの財布を贈ったりしたという行為に、“紳士的で優しい”と褒め立てる声すらあります。アンジャッシュの渡部建さん(50)や東出昌大さん(35)に不倫が報じられた際は、スポーツ紙やワイドショーもこぞって取り上げました。ですが浜田さんに限っては、暴力的な行動が報じられてもダンマリを決め込んだ状態です。渡部さんと東出さんは数々の仕事を失いましたが、今のところ浜田さんには出演キャンセルや降板といった情報は発表されていません」(芸能関係者)ネット上で第一報が伝えられた当時、『水曜日のダウンタウン』や『プレバト』『オオカミ少年』など浜田のレギュラー番組を複数放送するTBSは、本誌の取材に《お答えすることはございません》とコメント。コンビでCMに起用する回転寿司チェーン「くら寿司」も、不倫報道による今後の影響について「今のところ影響はありません」と回答していた。このまま何事もなかったかのように、スルーされ続けるのだろうか。
2023年02月26日2月16日、過去の”パパ活不倫疑惑”を報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。「FRIDAY DIGITAL」の記事によると、浜田との関係を告白したのは24歳女性のAさん。大阪在住で、当時大手エステサロンで働いていたという彼女は、元芸人だというSに声をかけられて、’18年~’19年の間に4回ほど逢瀬を重ねたという。高級ホテルのスイートルームでの密会中には、お金のやり取りもあったといい、Aさんは合計で30万円ほどを浜田から受け取ったと語っている。浜田との関係性は「いわゆる”パパ活”」だと話したAさん。浜田は今年1月に、妻である小川菜摘(60)との別居が報じられたばかり。また浜田は2014年にもグラビアアイドルとの不倫を報じられている。ネット上では夫婦仲を不安視する声や浜田の行動を疑問視する声が相次いでいる。芸人界のトップに君臨する浜田の2度目の不倫報道。大ニュースのはずだが、一連の報道にたいしてテレビ番組やスポーツ紙は沈黙を貫いている。過去にアンジャッシュの渡部建(50)や狩野英孝(40)、千原せいじ(53)といった人気お笑い芸人の不倫が報じられた際、ワイドショーやスポーツ紙はこぞって取り上げた。渡部については、不倫相手との密会場所に多目的トイレを使用したということもあり、「多目的トイレの使用用途」が図解して解説されるなど、毎日のようにワイドショーを賑わせていた。ところが、浜田の不倫が報じられて数日が経った2月18日23時時点で、ワイドショー、スポーツ紙が取り上げた様子はほとんどない。「前回の不倫報道の際には、浜田さんが事務所を通じてコメントを発表し、謝罪していました。今回の件に対して、浜田さんならびに吉本興業はまだコメントを発表していません。スポーツ紙やワイドショーとしてはそれを待っているのかもしれませんが、それにしても渡部さんの時を思えば、全く触れないというのも違和感を覚えます」(週刊誌記者)多数のレギュラー番組を抱えて、一流企業とのCM契約も結んでいる浜田。本誌の取材に対して、ダウンタウンの2人をCMに起用している回転寿司チェーン「くら寿司」は、「今のところ影響はありません」と回答している。果たしてこのまま“ノーダメージ”で頂点に君臨し続けることはできるのか――。
2023年02月19日2月16日に配信された『FRIDAYデジタル』の記事で、24歳エステティシャン・Aさんとの“パパ活不倫”が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。記事によると、浜田は元芸人の紹介でAさんと知り合い、’18年から’19年にかけて高級ホテルのスイートルームで4回密会したという。Aさんは浜田から合計で30万円ほどのお金を渡されており、“パパ活だった”と語っていた。浜田は’89年に女優の小川菜摘(60)と結婚し、芸能界きってのおしどり夫婦と知られていた。しかし不倫が報道されるのは今回が初めてではない。「’14年にも『FRIDAY』が、当時グラビアアイドルとして活躍していた女性との不倫を報じています。ドラマの共演で知り合った2人は、’11年から’14年までの3年間にわたり東京都内のマンションで逢瀬を繰り返していたといいます。この時、妻の小川さんは『FRIDAY』の直撃にたいして、『夫婦関係はうまくいっています。彼は芸人さんですから、結婚したときから覚悟しています』と語っていました」(スポーツ紙記者)不倫した浜田に理解を示した小川。所属事務所を通じて直筆署名入りのコメントを出した際にも、浜田は妻との“良好ぶり”を強調している。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました。家族にこの様な思いをさせまいと猛省しております」前回は書面で謝罪した浜田だが、実は2回目の“予行演習”をしていた。’19年にテレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、謝罪のシミュレーションを行っている。「浜田さんは、架空の謝罪会見で記者からの質問に即興で答え、逆に好感度が上がるほど上手に立ち回ることができるかを競う企画で、食い逃げについての謝罪に挑戦しています。始めこそ神妙な顔で偽の会見に臨んでいた浜田さんですが、“食い逃げ”という設定に次第に顔がほころびだしました。そして記者のヤジに浜田が逆切れする場面もあり、VTRをみていた松本人志さん(59)は笑っていましたね」(テレビ局関係者)“予行演習”も終えている浜田。SNS上では2度目の謝罪があるのかに関心が集まっている。《浜田の謝罪文だけ楽しみ》《浜田が本気で謝罪会見したらどうなるのかはちょっと見たい》《浜田雅功の謝罪会見早くやってほしい。普通に見たい。逆ギレし散らかしてほしい》
2023年02月17日地元・大阪での“パパ活不倫”が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。大御所芸人として連日テレビに引っ張りだこだが、CMやレギュラー番組への影響も懸念され始めている。2月16日に公開された「FRIDAY DIGITAL」の記事では、エステ店を営む大阪在住の24歳女性・Aさんの告発を掲載。Aさんによると浜田と関係を持っていたのは2018年~2019年のこと。4回ほど高級ホテルのスイートルームで逢瀬を重ね、合計で30万円ほどお金をもらったという。そんな浜田に不倫が報じられるのは、これで2度目。2014年6月にグラビアアイドルとの不倫が報じられた際は謝罪文を発表し、妻の小川菜摘(60)もブログで《我が家は大丈夫です!》とコメントしたことで騒動を収めた形となった。しかし、芸人によっては不倫スキャンダルによってCM契約やレギュラー番組を失うこともある。「千原せいじさん(53)も2019年に2度目の不倫が報じられ、冠番組『千原せいじのKids’ World』(石川・北陸朝日放送)を降板することに。翌2020年には渡部建(50)さんに不倫が発覚し、レギュラー番組やCMを相次いで降板。支払った違約金は1億円にのぼったといいます」(芸能関係者)浜田に対しても各テレビ局の動向に注目が集まるが、CM契約を結んでいるクライアントはどうだろうか。浜田は現在、自身がイメージキャラクターを務めるゴルフブランド「ShotNavi」と、相方・松本人志(59)と出演する回転寿司チェーン店「くら寿司」のCMに出演中だ。そこで本誌はまず、「ShotNavi」を販売するテクタイト株式会社に取材。担当者によると、「ご質問の件につきまして、特にお答えできる立場にはなく、何も情報は持ち合わせておりません」との回答だった。次にコンビでCM出演する「くら寿司」は、広報担当者に報道の影響を問うと「今のところ影響はありません」と答えた。スキャンダルを一蹴するほど、浜田は“無敵”ということか。
2023年02月17日新年早々、“芸人界最強夫婦”の危機が飛び出した。1月17日発売の「FLASH」が、ダウンタウンの浜田雅功(59)と妻・小川菜摘(60)の別居を報じたのだ。記事によると、昨年末に都内での舞台に出演していた小川は東京・成城の自宅とは別の高級マンションへ帰宅。いっぽうの浜田が住んでいるのは、成城の自宅のままだという。小川はこの高級マンションを生活拠点にしており、理由は「舞台活動に集中するため」という芸能記者の証言も掲載している。小川の所属事務所は、「FLASH」の取材に対して別居について否定はしなかったものの、詳細は回答しなかったという。芸能人の別居が報じられると、ニュースのコメント欄にはどちらかへの批判的な内容が報じられることもしばしば。しかも2014年にグラビアアイドルとの“半同棲不倫”が報じられている浜田だけに、厳しい声が多いかと思いきや……。《自由にしていいんじゃない》《他人が心配する事では無いと思う》といった別居に対して好意的な声が多かったのだ。先輩後輩構わず共演者を叩くことから“暴君”と恐れられることもある浜田。コンプライアンスへの髙い意識が求められる昨今とは真逆ともいえる芸風に加えて、プライベートで失態を犯した過去もある。にも関わらず、好感度が下がる気配はなく、多数の一流企業とCM契約を結び、ピンでも5本のレギュラー番組を抱えている。その“秘密”についてお笑い評論家のラリー遠田氏に話を聞いた。まず背景に、ダウンタウンの2人が数十年にわたってお笑い界のトップを走り続けてきた“信頼と実績”があると指摘する。(以下、カッコ内はすべてラリー氏の発言)「仮に浜田さんが芸歴一年目で出てきたばかりの若手だったら、同じことをやってももっと叩かれてたかもしれないですよね。でも、ダウンタウンはこれまで何十年にもわたってテレビに出続けて人気を得てきた結果、今ではそのキャラクターも含めて国民的に認知されているじゃないですか。浜田さんが今まで積み上げてきた実績は、ほかの芸人とは比べ物にならないですよね」とはいえ、ここ最近に不倫が発覚したアンジャッシュ・渡部建(50)や天竺鼠・瀬下豊(43)はしばらくの謹慎を余儀なくされている。9年も前とはいえ、なぜ浜田は“ノーダメージ”で乗り切れたのか。■自分のキャラクターを確立「法に触れるようなことをしたなら、同じ罪に対しては同じ罰を受けるわけですが、不倫報道で叩かれるかどうかというのは、世間の人の感情の問題ですからね。同じことをやっても、人によって叩かれる度合いが違うのは当然だと思います。浜田さんや千鳥の大悟さんは、自分のキャラクターを確立していて、圧倒的に人気もあるので、そこまで批判されないのでしょう。むしろ渡部さんやベッキーさんのような、優等生的なイメージがあって表向きの好感度が高いように見える人の方が、何か悪事が出たときに叩かれやすいです」さらに、14年の不倫が発覚直後にブログで即座に離婚を否定し、《意気消沈ゴリラになっています》とイジり、“神対応”と話題を集めた妻である小川のフォローも浜田を支えているという。小川は今回の別居報道後も、Twitterで「え~(笑)んなアホな」と否定するかのような呟きをしていた。「不倫や別居というのは家庭内の問題なので、奥さんがどう思うかってのは大きいじゃないですか。奥さんも芸能人であり、自分から“大丈夫ですよ”とアピールしているのであれば、そこに他人が口を挟むことではないですよね」昨年の『キングオブコント2022』(TBS系)で優勝したビスケットブラザーズに放ったビンタに賛否がわかれるなど、今もその芸風が波紋を呼ぶこともある浜田。しかし、ラリー氏はは時代に合わせて浜田も“アップデート”していると見る。「長く生き残っている芸能人は、誰でも時代に合わせて少しずつ芸風を変えて、上手くアップデートしていると思います。昔のダウンタウンの番組を見ると、今ではできないような過激な発言や暴力的な演出があったりします。でも、今は2人ともそこまでのことはやらないですよね。逆に言うと、そうやって時代に合わせることができる人じゃないと生き残れないです。あと、ダウンタウンの2人は、後輩芸人や若い芸能人と共演する機会も多いので、若者は何を考えているのか、世間では今どういうものが流行っているのか、といった感覚を失っていないんでしょうね」最後に、長らく続く“ダウンタウンの時代”についてこう言う。「ダウンタウンが若者から熱狂的な人気があったのは30年ほど前です。そのころに若者だった人が、今では40~50代になっている。その世代は今のテレビの主な視聴者層でもあるので、そこに支持されている以上、ここから急に人気が落ちるということは考えにくいですよね。あとは本人たちがどこまでやるかですよね。松本さんは、『もうテレビ出たくない』『引退したい』などとよく愚痴っていますし。体力やモチベーションがどこまで続くかということだけが問題であって、能力としてはずっとやっていけるんだと思います」
2023年01月20日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日フォークデュオのさくらしめじ(田中雅功、高田彪我 ※高ははしごだか)がグループ結成日となる14日、無観客オンラインライブ『さくらしめじ結成記念配信ライブ「しめたん」7周年! 〜今夜19:30にリモートで〜』を開催した。ライブの開始時刻になると、部屋を思わせるセットの中、電話を手にして誰かと会話をするさくらしめじが登場。電話口に向かって「やっと7周年。君がここまで応援してくれたから」「意外と早く感じたな」など、結成7周年を迎えた感想を思い思いに口にする。そして「今日は7周年の誕生日。という事で、歌うね」という言葉と共に、1曲目の「ストーリーズ」のメロディが響き、ライブがスタート。柔らかい色のライトに照らされ、気持ちよさそうにのびのびと音楽を奏でる2人から紡がれるギターの音色と歌声は、オーディエンスを彼らの音楽の世界観の中へと、優しくゆっくり誘っていく。続けてAAAの人気曲をカバーした「恋音と雨空」、雰囲気を一転させ疾走感のあるギターと共に激しいロックを聴かせる「でぃすとーしょん」などを披露すると、再び冒頭の電話を手にした2人が登場し、電話口へ語りかける場面へと戻る。田中が「寝てない? もしかして夢でも見てた? じゃあ続きをやろうか」と柔らかく語り掛けると、アコースティックギターの音色を丁寧に響かせながら、聞き手の背中を押すような歌詞が印象的なエールソング「かぜいろのめろでぃー」「合言葉」を歌い上げた。その後、田中は再び受話器に向かって「今日はこうやって7周年をお祝いできたけど、この先も、どんな形になっても、また一緒にお祝いできたらなって思ってる。今日はありがとね」とはにかんだ様子を見せ、高田も「今日は最後までありがとう。本当にあっという間だったね。みんなで過ごしたこの時間は、何にも変えられない大切なものだから、この先も、ずっと大切にしていきたいなって思うよ」と語る。「もうこんな時間だし……最後に1曲歌うね」という言葉と共に、ラストソングとなる「きのうのゆめ」が力強く響き出した。パフォーマンスを終えた2人は、感無量といった様子で受話器を手に取り「本当に幸せな気持ちでいっぱいです、ありがとう」(高田)、「また来年も、再来年も祝おうね」(田中)と笑顔でそっと受話器を電話に置き、ライブの幕はここで閉じられた。余韻たっぷりの中、コメントやSNSを通じてアンコールが起こり、再び2人が画面上に登場した。改めてオーディエンスに感謝しつつ、ここでいつものさくらしめじらしいマイペースなトークによるMCがスタート。今回のライブ演出に関する話では、2人が電話をしていた相手は画面越しにライブを見ていたオーディエンス1人1人だった事が明らかになったほか、セットには2人の私物も含まれていたそうで、高田はお気に入りのスニーカーと帽子を、田中は本を持ち込んだ事が明かされた。2人は「7周年を迎えられたのは皆さんのおかげです!」「8周年もお祝いできたら良いなと思うし、皆さんの助けや、応援が必要です。色んな所に寄ったりしながら、みんなで一歩ずつ前に進んで行きましょう!」と笑顔で呼びかけ、アンコール曲「みちくさこうしんきょく」で力いっぱい伸びやかなボーカルを響かせる。パフォーマンスを終えると「まだまだ夢を見せて行きたいと思います! 宜しくお願いします!」と今後に対する抱負を力強く宣言し、この日のライブを締めくくった。なお、本公演は6月21日21時まで視聴チケットを購入でき、6月21日23時59分までアーカイブ視聴が可能となっている。○セットリストM1.ストーリーズ(feat.ひらめ)M2.きみでしたM3.ゆめがさめたらM4.恋音を雨空(AAAカバー)M5.でぃすとーしょんM6.てぃーけーじーM7.かぜいろのめろでぃーM8合言葉M9.きのうのゆめEN1.みちくさこうしんきょく
2021年06月16日5月12日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ダウンタウン・浜田雅功(58)がふくよかな体型の後輩芸人に発した言葉が物議を醸している。この日の放送では、「お寿司の達人」と題された企画を実行。歌詞に出てきた様々な食べ物を芸人やフードファイターが曲に合わせて次々と食べていくというもので、5度目となる同番組の人気企画だ。1組目として出場したのが、U字工事・益子卓郎(42)、ワタリ119(27)、ラランド・ニシダ(26)の男性芸人チーム。流れてくる食材を益子、ワタリが次々と口に運んだこともあって、あまり食材に手を伸ばすことができないニシダ。するとVTRをスタジオで見ていた浜田が、ニシダに「ブタ!」と連呼し、さらに「右のブタ全然食わへんな!」と冗談交じりに発言した。2組目の女性芸人チームとして出場した駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリ(27)にも、服装の色にちなんで「紫のブタ」と揶揄していた。企画が終わり、スタジオトークに戻ると、“豚”と連呼した浜田に相方の松本人志(57)は「一番いま、みんなが避けてる言葉をね」とコメント。おぎやはぎの小木博明(49)も「まだ時代についていけていない」「ダメですよ、ほんとそれは」と注意。そんな様子に浜田は苦笑していた。同番組の演出を手掛けるTBSの藤井健太郎氏は、同企画放送直後のTwitterで《スタジオ収録時は例の問題直後。浜田さんのやつ、結果突っ込まれ含めて面白いんですけど、マジでどういうつもりなのかなとは思いました》と投稿。続けて《もちろん、そこが凄いし面白いしスペシャルだなと思ってる上でですよ》とフォローもしていた。藤井氏が綴った「例の問題」とは、松本の「いま、みんなが避けている言葉」という発言からも推測するに、“オリンピッグ問題”のことだろう。これは今年3月に『文春オンライン』が、東京オリンピック・パラリンピックの開会式で演出統括(当時)の佐々木宏氏(67)が、渡辺直美(33)に五輪の開会式で“豚を演じさせる”という演出プランを提案していたと報じたもの。さらに佐々木氏は、開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに「オリンピッグ=渡辺直美さん」とつづっていたともいう。この問題を受け、佐々木氏は「渡辺直美さんに対しては、大変な侮辱となる私の発案、発言と謝罪し、演出統括の座から辞意を表明した。この問題直後に“ブタ”と連呼した浜田に、《今の時代細かすぎ!バラエティはこんなので良いんだよ》《浜ちゃんはこれで良いと思います。最後の砦でいて欲しいです笑》《TVを観てる側の人間は浜ちゃんが、自分達が思っている事をストレートに言葉にしているから面白いし笑いが起きるこれがお笑いでは?》とフォローする声があがった。そのいっぽうで、疑義を唱えるファンも。《MCの浜田さんが体が大きい人に対して「デブ!」「豚!」ってヤジ飛ばしてて嫌だったな……中学時代に肥満体型&ヤンキー校だったから、体育の時とか外野から揶揄されるんじゃないかってビクビクしてたこと思い出した》《浜田みたいな人おったなー……クラスメイトとか、後輩とかに太ってる人居ると、とりあえず【ブタ】呼ばわりする人……彼はずっと変わってないんだろうなぁ》《いい加減、容姿で芸人を豚呼ばわりするのはダサいからやめようという空気にならないのかしら》
2021年05月13日2021年3月29日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんは、Instagramを更新。母親から届いたという実家の映像を投稿しました。「長旅、ご苦労様です」という言葉とともに、アップされたのは…。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 家の中に、ツバメのファミリーが…!田中さんの実家では、家のダイニングで毎年ツバメが巣作りをしています。昨年は、Instagramにヒナたちが飛行訓練する様子が投稿され、話題になりました。アンガールズ田中の投稿に、心温かくなる人続出「実家のダイニングがカオス」田中さんのお母さんは、ツバメたちを迎えるため、壁に新聞紙を貼っておいたり、天井からハンガーを吊るしたり準備をしていたようです。「どう?今年の仕上がり具合は?」とツバメたちに声をかけているのがほほ笑ましいですね。投稿を見た人たちからは、ツバメが無事に戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいます。・今年もツバメさんファミリーを見れて嬉しいです!かわいいですね。・田中さんの実家を、安心して子育てができる場所と認識してるのでしょうね。・季節の風物詩!待っていました。今年も成長を楽しみにしています。・もうそんな時期なんですね。お母さんが優しくて素敵です。これから誕生するヒナが元気に巣立つまで、田中家でお世話になるツバメたち。その成長の様子は、多くの人の心を和ませることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日「田中一村展 奄美へとつづく道」が5月8日(土)から6月6日(日)が京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。本展示は自分の信じる道を歩み続けた画家・田中一村の「奄美へとつづく道」を辿る展覧会。明治41(1908)年、木彫家の父のもとに生まれた田中一村(本名・孝)は幼少期より画才を発揮し、7歳の時に父から「米邨」の号を与えられた。大正15(1926)年には東京美術学校に入学するも、わずか2カ月で退学。退学後数年は南画家として活動しますが23歳の時に南画と決別し、30歳で移住した千葉で20年間風景や動植物の写生に明け暮れる。その間に美術団体・青龍社に出品し入選。 39歳で念願の画壇デビューを果たし「米邨」から「一村」へと改名。 しかし、その後も日展や院展に挑戦するもことごとく落選。 以後中央画壇との関係を断った一村は50歳の時、新天地を求めて奄美大島へ。そして昭和52(1977)年に69歳で亡くなるまでの19年間、奄美の亜熱帯の多様な自然に魅了された一村はその風景を独自の画風で描き続けた。本展では若き南画家としての栃木~東京時代、新しい画風を模索し「一村」と名を変えた千葉時代、 そして亜熱帯の植生と出会い、 新たな表現に挑戦しひたすら描き続けた奄美時代と、 大きく3つの章に分けて一村の画業をスケッチを含め約80点の作品からご紹介する。■展示情報「田中一村展 奄美へとつづく道」5月8日(土)から6月6日(日)開館時間:10時00分~19時30分(入館締切:閉館30分前)会場:美術館「えき」KYOTO入館料(税込):一般1100円(900円)/ 高・大学生900円(700円)/ 小・中学生500円(300円)※()内は前売料金。「障害者手帳」をご提示の本人とご同伴者1名は、 当日料金より各200円割引。前売券:【販売期間】3月13日(土)~5月7日(金)【販売場所】当館チケット窓口(休館日を除く)、 京都駅ビルインフォメーション、 チケットぴあ(Pコード685-523)、 ローソンチケット(Lコード52532)。
2021年03月12日フォークデュオのさくらしめじ(田中雅功、高田彪我)のカレンダー『さくらしめじオフィシャルカレンダー2021.4→2022.3』(SDP 2,000円)が、3月19日に発売されることが決定。合わせて、表紙と収録カットが公開された。3月10日にミニアルバム『ボタン』をリリースし、4月4日には東京・中野サンプラザでワンマンライブを開催予定のさくらしめじ。田中が昨年12月に『302の音』で小説家デビュー、高田が春放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で主人公の幼馴染役というメインキャストに大抜擢されるなど、個人でも活動の幅を広げている。カレンダーをプロデュースするのは、日本のモード界で注目されているファッションブランド「kudos(クードス)」「soduk(スドーク)」を手掛ける工藤司氏。デザイナー、フォトグラファー、スタイリストとして活動し、最近では出版レーベルも立ち上げた新進気鋭のクリエーターだ。さくらしめじ側からオファーしたところ、もともとファンだったという工藤が快諾し、コラボレーションが実現した。表紙は少し背伸びした表情の2人が、kudosのスーツを身にまとい不思議の国に迷い込んだようなファンタジックなイメージで撮影。収録カットからは、温泉旅行をしているかのようなリラックスした表情を見せつつも大人の色気が漂う着崩した浴衣姿、息の合ったかわいい2ショットが公開された。結成当時中学1年生だったさくらしめじも昨年高校を卒業し、2021年度には20歳に。少しずつ大人へと向かっている2人の青春ともいえるような、“オトナ未満、コドモ以上。”のきらめく瞬間を工藤氏が捉えたカレンダーとなっている。田中は「今までの成長と、これからの期待を全て、時と共にカレンダーという形で表現しました」とカレンダーに込めた思いを話し、「僕達だけでは気づけなかったものや表現しきれなかったことを工藤さんに引っ張ってもらいながら最高の形で残すことができました」と工藤氏に感謝した。「僕たちが20歳に向かって進んでいく、そんな1年を工藤さんと共にカレンダーに投影しました」と語った高田は、「これからも様々な挑戦を繰り返し、さらに前へ進んでいきますので、ぜひこのカレンダーを手に取って広がっていく可能性を感じていただけたらうれしいです」と呼びかける。工藤氏は「カメラを向ける前の2人は本当に少年と大人を行き来した空気を持つ普通の男の子たち。洋服を着替え、一度カメラを向けたらそこにはさっきとは別人かと思うほどに、とびきり魅力的なさくらしめじがいた」と撮影を振り返り、「12カ月の彼らの奇跡みたいなキラキラを“きのこりあん”にぜんぶ届けられたらいいなと思いながらシャッターを切りました」と、さくらしめじのファンである“きのこりあん”へメッセージを送った。(C)SDP
2021年02月09日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日フォークデュオ、さくらしめじの田中雅功(たなか・がく)が1月23日(土)に自身初となるソロワンマンライブ「さくらしめじ田中雅功、18歳最後の日」を無観客という形で開催し、東京・下北沢のライブハウスSHELTERから生配信を行った。翌日の1月24日(日)に19歳の誕生日を迎える雅功にとって、タイトル通り「18歳最後の日」となるソロライブは、18時18分に始まり、19時19分に終演。アコースティックギターの弾き語りと、柿澤秀吉(G)と足土貴英(B)を従えたバンドスタイルで、中学〜高校〜現在までを辿るように全10曲をプレイし、19歳の第一歩を力強く踏み出した。蒼い光をバックに、たった一人でステージのセンターに登場した雅功は、現在はライブのみでしか聴けない未音源曲「天つ風」をアコースティックギターの弾き語りのスタイルで歌唱。少し緊張した面持ちながらも“君”の全てを肯定するかのような優しい歌声で視聴者を包んだ雅功は、「初めてのソロです。彪我は今、家で家族と見てると思います。画面越しですが、皆さん一緒に楽しんでいただければと思います」と挨拶した後、2015年6月に2ndシングルとして出荷された片想いソング「きみでした」ではダイナミックな歌声と切実なロングトーンを響かせ、甘酸っぱい微風を運んだ。続いて、昨年12月に「302の音」で小説家デビューした雅功は、ここでオリジナルの朗読を披露。幼い頃に見たテレビアニメに影響を受けた男の子が、「いつかこんな素敵な恋をしよう」と誓い、「この笑顔をずっと守りたいと思うくらい大切な彼女ができた」という報告を果たした……かと思いきや、突然、「なんてな!全部、フィクションだよ!」と絶叫。「守らないといけなもの……あるわ!非リア充としてのプライドがな!!」と吠え、彪我が作った「たけのこミサイル」をバンドスタイルでリア充に向けて発射。ステージ上は彼の姿が見えないほどのピンクのスモークが充満する中、「ずっと彪我がやってたけど、俺もやってみたかったんだ」と本音を吐露。アコギのストロークから始まるベースが効いたアップナンバー「おたまじゃくし」は久しぶりの演奏で、ふと中学生時代の表情を垣間見せる瞬間もあった。「彪我見てるかな?今日の衣装には、野音ライブの時の彪我の衣装も入ってるんです。だから、ソロだけどソロじゃない」というMCを経て、同世代のマルチクリエイターであるVaundyの「不可幸力」をカバー。ダークでシリアスなラップを披露し、これまでに見せたことのない大人の表情と愛と憎が不穏に交錯するフロウを見せてくれた。さらに、サイケデリックでカオティックなムードから、四つ打ちのダンスロック「いーでぃーえむ」を気だるそうに頭を振りながら歌うと、ステージ上は “EDM”ならぬ “えだまめ”カラーの緑のランプとスモークで満ち、妖艶で不思議なムードとなった。ここで、年末年始に一人部屋で引きこもってる時に作ったという新曲「レイ」を初披露。心から漏れた独白のようなロートーンから始まるギターロックで、雅功はまるでロックバンドのギター&ヴォーカルのようなクールでカッコいい佇まいを見せた。ここから一気に終盤戦へ。爽やかながらも蒼い切迫感も漂う「かぜいろのめろでぃー」では、大人と子供の間で揺れ動く聴き手の迷いや不安をも肯定しながら背中を押し、「てぃーけいーじー」は柿澤と足土のコーラスも加わり、まるでパンクバンドのようにパフォーマンス。拳を突き上げたくなるような熱く激しいサウンドとなっており、アコギを弾きながら飛び跳ねた雅功は汗だくのままで大きな笑顔を浮かべた。最後に「一人でやるライブも楽しいし、二人でやるライブも楽しいし、思った以上に早く二人でライブがしたいなと気づきました。ここで吸収したものをさくらしめじに還元できたらいいなと思います。19歳はアーティストとして、もっともっと表現の幅を広げていきたいし、強く大きくなっていきたい」と目標を語り、「青春の唄」を汗を飛ばしながら熱唱。音楽に対する情熱にせっつかれるようなエモーショナルな歌声を放出。刹那の今、この瞬間の大切を体現。一人でのライブを高い熱量の中で終えた彼は、翌日からは10代最後の1年間が始まる。この日、朗読やラップに挑戦した彼は、これからどんなアーティストになっていくのか。1年後にはきっと、さらに成長したステージを見せてくれるだろう。なお、さくらしめじは、この日に披露した「きみでした」「かぜいろのめろでぃー」のアコーティックバージョンを収録した2枚目のミニアルバム「ボタン」を3月10日にリリース。4月4日には東京・中野サンプラザでのワンマンライブ開催も予定。また、本公演は1月30日(土)23:59までアーカイブ視聴が可能となっている。-SET LIST-1. 天つ風2. きみでした3. たけのこミサイル4. おたまじゃくし5. 不可幸力(cover.)6. いーでぃーえむ7. レイ8. かぜいろのめろでぃー9. てぃーけいーじー10. 青春の唄【アーカイブ情報】田中雅功ソロライブ「さくらしめじ田中雅功、18歳最後の日」2021年1月30日(土)23:59までアーカイブ視聴可能■視聴チケット:4,400円(税込)※1月23日(土)00:00より当日料金※1月30日(土)19:19まで視聴チケット購入可能★購入特典:田中雅功からの18歳最後のメッセージ動画■視聴チケットの購入・詳細はコチラ:
2021年01月26日