■これまでのあらすじ競争意識が強い美香はシンママの真奈実をはじめとして、お受験をしない保育園ママたちを見下し、いつも上に立とうとする人物のため、敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は担任の先生が美香の夫と付き合っていることを知ってしまう。自分の完璧主義が家族を追いつめていたと後悔する美香を、真奈実は真摯な助言とともに慰めた。後日、美香は離婚をせずにやり直すことにしたと真奈実に話す。これまでの態度を謝罪し、娘同士は仲良くしてほしいと頭を下げる美香に、真奈実は「もう関わりたくない」と言い…?夫とは死別でした。交通事故である日突然、私と娘の前からいなくなってしまったんです。たわいのない会話をして送り出した夫と二度と会えなくなるなんて…思ってもいませんでした。そのときに、痛感したんです。いつ何があるかわからないのが人生なら、伝えたいことは伝えるようにしよう。目の前の人を大切にしよう、と。美香さんの旦那さんと先生は、その後もしばらく揉めていたようです。どこからか噂が広まって、美香さん夫婦のことをいろいろと噂する保護者も多いです。それでも、美香さんは逃げずに前を向いています。ひどいことをたくさん言われ、正直、関わりたくない人ではありましたが、変わろうとしている「今」「目の前に」いる美香さんとは、これからも…よきママ友でいられたらな、と思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: かちこ こちらもおすすめ!専業主婦をあからさまにバカにするママ友…!最初は好意的だったママ友・京子さん。でも、こちらが働いてないということがわかった途端に態度を変えてきたのです。反論すると逆ギレしてきて…? 「私を見下すママ友」1話目はこちら>>
2024年05月01日■これまでのあらすじ同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…?美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美という子と仲良くなる。しかし、佑美のママ・美香はいつも人より上に立とうとするきつい性格で、シンママの真奈実を何かと見下していた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはみんな楽しそうにそれぞれの役を演じて大成功。その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。忠夫と先生がその場を去ってふたりきりになると、美香が涙ながらに「私は頑張って結果を出す生き方しか知らない」と本心を明かしだした。それを聞いた真奈実は「3人の子どもたちを育ててきた時間は無駄ではなかったはず」と慰めるが…。美香さんは、頑張れば努力できる才能がある人。でも、頑張ってもできない人もいるんです。私には美香さんのような生き方はできません。たとえ、それがよかれと思って言ってくれていることであったとしても、押し付けられるのはつらい…。家族が本当に壊れてしまう前に、お子さんたち、旦那さん、それぞれの考えを聞いてみてはどうかと…、私は美香さんにお話ししました。だからといって、逃げに走った旦那さんの裏切りそのものは許さなくていいと思います! それも娘の担任の先生だなんて、あり得ません。偉そうにいろいろ語ってしまいましたが、私の言葉が少しでも美香さんに届いたらいいな。そして、数日後―。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月29日コロナ禍を経て、ようやく通常通りにおこなわれるようになった小学校の発表会でのことです。思いも寄らない行動をする保護者を目にして、私は驚きを隠せませんでした……。 久しぶりに制限なしの発表会娘は現在、小学校2年生。1年生のときの発表会はまだコロナ感染拡大防止のため、各家庭1名しか発表会を見に行くことができませんでした。 今年はついに何人参加してもよいというお知らせを受け取り、わが家も夫婦で見に行くことにし、楽しみにしていました。 体育館は人でいっぱい!そこへ突然…予想はしていましたが、やはり発表会がおこなわれる体育館の外は大行列! たくさんの保護者であふれていて、ようやく中に入ると、すでに前から5列ほどの席が埋まっていました。今年はパイプ椅子はなく直接床に座るようになっていたため、私たちも空いた所に座りました。 ところが、私の後ろに並んでいた1人のお母さんが「ちょっとすみません!」と言いながら、どんどん前へと進んできたのです。そして一番前の角に立てられている「保護者席」と書かれたカラーコーンをぐいっと横へ押しのけ、平然とその場所に座ったのです! すると教頭先生が…突然、最前列の端を陣取ったそのお母さん。隣の人も驚いてじろじろ見ています。さすがに見かねた教頭先生が「皆さん、順番に並ばれていますので」と声をかけると、しぶしぶ後ろの席へと移動していきました。 後から聞いた話ですが、そのお母さんはいつもそんな感じで授業参観などでも似たような行動をとったりするため、同じクラスの保護者からあまり良く思われていなかったようです。「先生が注意してくれてスッキリした!」とママ友たちは少しほっとしたようでした。子どもたちも見ていますし、改めて自分も常識ある行動をしなくてはと気を引き締める機会となりました。 イラスト/海乃けだま著者:中越 美織
2024年04月29日■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことが許せないようだった。役割決めでひと悶着あった末の発表会当日。真奈実は担任の先生が美香に「私なら忠夫さんを癒してあげられる」「離婚してください」と詰め寄っているのを見てしまう。その場を立ち去ろうとしたが、逃げてきた美香の夫の忠夫とぶつかって立ち聞きしていたことがバレてしまい…。立ち聞きするつもりはなかったのですが、ご家庭の事情を聞いてしまったのは事実なので、私はまずは美香さんに謝りました。これまでシングルの私に厳しい言葉を投げつけてきた美香さんにとって、この状況はさぞかし屈辱的なはず。でも、私は美香さんをバカにしようなんて思いません。というのも、美香さんの「頑張っているのにどうしてうまくいかないの」というつぶやきが、彼女の本心から出た言葉に聞こえたからです。いつも自信にあふれているように見えていた美香さんだけれど、強がりはきっと弱さの裏返しだったのでしょう。「全部無駄だった」と涙する美香さんに、私から言えることは…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月28日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことで不満爆発。ひと悶着あったが、園長先生の取りなしでなんとか迎えた発表会当日。真奈実は美香の夫が担任の先生とふたりでいるところを見かける。その後を追う美香の表情は険しくて…。別の先生から美香を呼ぶよう頼まれて追いかけた真奈実は、美香が担任と夫に「あなたたちの関係なんてとっくに知ってる」と詰め寄っている場面を見てしまう。どういう状況なのか…、私は頭を整理するのに必死でした。いつもは美香さんの剣幕に押されて何も言い返せない心先生が、美香さんに離婚を迫っていました。「私の方が忠夫さんを幸せにできる!」と、美香さんの旦那さんを名前で呼んでいて…。シングルマザーの私を見下している美香さんが、すんなり離婚を受け入れるとは思えません。聞いてはいけない話を聞いてしまいました…。しかも、この状況、盗み聞きですよね…。私がこの場から立ち去ろうとしたのと、美香さんの旦那さんが逃げ出したのは、ほとんど同じタイミングでした。美香さんが私に気づいて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを知ると見下した態度をとる美香。さらには意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていた。保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊のポンポン役になったことで不満爆発。指揮者にこだわっていた美香は、真奈実の娘が指揮者になったことが許せないようだった。園長先生から美香の娘が自らポンポン役を選んだと聞かされ、「子どものやりたい気持ちを大切に」と諭される。鼓笛隊の役割決めでひと悶着ありましたが…。発表会当日、子どもたちはそれぞれやりたい役を笑顔で頑張っていました。奈々の指揮者もとてもかっこよかったです! 家に帰ったら動画や写真を見せて、いっぱい褒めてあげようと思いました。ところが、帰り支度をしている最中に、佑美ちゃんパパが心先生と一緒に歩く姿が目に入りました。そして、そのあとを追う険しい表情の美香さん。ほかの先生に頼まれて美香さんを探した先で、偶然聞こえてしまった3人の会話は、まさかの…超修羅場、でした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月26日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを明かすと、あからさまに見下した態度をとる美香。意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていたのだが…。保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊の指揮者にならなかったことが不満らしく、大勢の保護者の前で先生を怒鳴りつけていた。さらには真奈実の娘が指揮者を射止めたと聞くと、「どんな手を使ったの?」と詰め寄ってきて…。奈々が指揮者になったことと、我が家の家庭の事情は、なんの関係もありません。美香さんが目指している完璧を強要されては困ります。騒ぎを聞きつけてやって来た園長先生にも美香さんは食ってかかっていましたが、今回のパート分けは子どもたちの希望を尊重した役割分担になっているそうです。子どもの「やりたい」気持ちを伸ばすという園長先生のお話は至極もっともなことで、私は納得しました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月25日■これまでのあらすじ引っ越しに伴い、新しい保育園に入った真奈実と娘の奈々。そこで奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は常に人の上に立ちたがるお受験ママだった。真奈実は距離を置こうと考えるが、子ども同士の仲がいいためか、美香は何かと絡んでくる。小学校受験をしない真奈美を見下す美香。さらに、真奈実がシングルマザーであることを明かすと、美香は同情という露骨なマウントを取るようになった。ある日、美香は真奈実の意識が低いために夫婦関係が壊れたかのような発言をし、子どもたちの前で仲良くするのはやめてほしいなどと言い出したため、真奈実はたまらず言い返してしまう。しばらくは美香を避けていたが、保育園の発表会の鼓笛隊の役割が発表された日、美香が保育園に怒鳴り込んでいるのを目撃してしまう。鼓笛隊の指揮者に強いこだわりがある美香さん。佑美ちゃんがポンポンだったことが許せないようで、鬼の形相で先生を怒鳴りつけていました。止めに入る旦那さんの声も聞こえていないようで…。そんななか、なんと奈々が指揮者をやることに!美香さんの怒りの矛先は私に向かい、役を射止めるために園長先生に賄賂を渡したのではないかと疑われました。そればかりか、うちがシングル家庭であることを蔑視するようなことを言い出して…。それはさすがに許せませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月24日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争ばかり意識して人を見下すお受験ママだった。真奈実は距離を置こうと考えるが、子ども同士の仲がいいためか、美香は何かと絡んでくる。真奈実は美香に、奈々は小学校受験をしないと伝え、これで縁が切れるかと思いきや、週末に公園へ誘われて受験のためのトレーニングだという運動をさせられる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分はシングルであることを明かすと、美香は「上の子のものをあげる」などと言ってマウント。さらには、なわとびをうまく飛べなかった奈々を慰める真奈実に向かって、「言い訳ばかりしているから夫婦関係が壊れるんじゃないの?」と言い捨てる。子どもの前で何を言い出すのかと思えば、美香さんの主張はあまりにも身勝手な言い分でした。私がひとり親なのも言い訳しているせい? ライバルでいられるくらいのレベル…?友だちになるかどうかは子どもたち同士で決めることですし、あまりにも失礼な言い草でした。もう住む世界が違う私のことなんか放っていてほしいのに…。美香さんは、何ごともどちらが上かをはっきりさせたいようでした。そんななか、秋の発表会が近づき、美香さんがこだわる鼓笛隊のパート発表がありました。保育園に迎えに行くと、美香さんがなにやら荒れていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月23日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々が仲良くなった佑美のママ・美香はきつい性格だった。ほかのママさんたちからも煙たがられており、真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまう。小学校受験をしないと伝えた途端、美香は真奈実を見下すかのような態度を取るも、数日後、週末に公園へ行こうと誘われる。出かけた公園で、美香は自分の娘の佑美ばかりか、奈々にまで受験のためのトレーニングをさせる。帰り際、夫の仕事について聞かれた真奈実が自分がシングルマザーであることを明かすと…?私がシングルマザーだとわかった途端、あからさまに見下した態度を取る美香さん。生活の心配や、お下がりをくれると言いますが、私にはただマウントを取りたいだけに見えました。奈々は佑美ちゃんと仲良くできて楽しそうですが、私はなるべく美香さんとは顔を合わさないようにしようと思いました。それなのに、ある日、お迎え時間にバッタリ遭遇してしまい…。なわとび大会での佑美ちゃんの成績を自慢されました。奈々はあんまり飛べなかったけど、頑張ったそうです。その頑張りを「言い訳」だと切り捨て、シングルであることまで小馬鹿にするなんて…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しい保育園で娘の奈々は「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりなので真奈実は安心していた。ある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな佑美ちゃんママ・美香に声をかけられる。性格のきつさからほかのママさんたちから煙たがられている美香。真奈実も距離を置こうと考えるが、「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないと伝えると、美香は「信じられない」と失礼な物言いで去って行く。数日後、美香から週末に公園へ行こうと誘われる。一緒に出かけると、美香と佑美は小学校受験には運動テストもあるからとランニングを始めてしまって…。この人とは住む世界が違う…。私の最初の直感は正しかったようです。「運動ができないと競争社会で生き残れない」という佑美ちゃんママ・美香さん。公園でビシバシしごかれ、奈々はすっかり怯えてしまっていました。帰る時間になったころ、旦那さんの話になり…。美香さんの旦那さんは大手企業にお勤めで、保育園のママさんたちからパワーカップルだと噂されていました。でも、うちは…。私がひとり親であることを伝えると、美香さんの態度が露骨に変わったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月21日■これまでのあらすじ引越しをして新しい保育園に娘の奈々を通わせている真奈実。奈々はすぐに「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで真奈実は安心していた。そんなある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香が「私の時間は貴重」と先生たちにプレッシャーをかけているのを見て、距離を置こうと考える。しかし、美香から「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないことを伝えると、「まともな教育を受けさせてあげない気なのか」と非難してきて…。わが家は私立受験しないことを伝えても納得のいかない顔の佑美ちゃんママ。「仕事をしているのか」「正社員なのか」と聞かれ、なんとかやり過ごしてホッと一息…。その様子を見ていたほかのママさんたちが声をかけてくれました。園部さんは上の子ふたりとも私立へ進学させているそうで、うちとは大違い。子ども同士だけで仲良くしてくれればいいと割り切っていたところ、佑美ちゃんママから公園に誘われてしまいました。奈々も佑美ちゃんも喜んでいて、これはもう退くに退けない…。なし崩し的に連絡先を交換することになり、私は佑美ちゃんママと仲良くなれるように頑張ろうと覚悟を決めました。でも、公園遊びもただの遊びではなく…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月20日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。娘の奈々は新しい保育園にすぐに馴染み、「ユミちゃん」というお友だちもできたようだ。保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで安心していたある日、保護者懇親会に参加すること。真奈実がユミちゃんのママと挨拶したいと考えていると、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香はいきなり「私はみなさんと違って忙しい」「懇親会はいつ終わるのか」と発言して…。先生に向かって厳しい意見をぶつける佑美ちゃんのママに、私は面喰ってしまいました。私も仕事をしているので彼女の言いたいことがわからなくもないですが、言い方というものがあるのでは…。ほかのママさんたちの反応から察するに、どうやら少々怖い人のようです。あまり関わらないようにしようと思ったのですが…。佑美ちゃんママから「うちの子と仲良しの子のママ」と認定されてしまい、「どこを志望しているの?」「どこのお教室に通っているの?」と矢継ぎ早に質問され、私は慌てて否定しました。うちは私立は考えていないんです。そういうつもりで引越してきたわけじゃないんです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月19日娘の奈々が引っ越先の保育園に馴染めるか心配だったのですが、すぐに「ユミちゃん」という新しいお友だちができたようでホッとしていました。あとは私が保育園のママさんたちに馴染めたらいいな、なんて思っていたのですが…。緊張しつつ参加した保護者懇親会で見かけたユミちゃんのママは美人でハキハキとしていて、見るからに仕事のできそうな方でした。仲良くなれたらいいなと最初は思ったのですが…、どうやら少々クセの強い人物のようです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月18日シンガーソングライターとして活動している平井ミエ(@hirai_mie)さん。過去に自身が体験した『ハプニング』をとらえた動画をX(Twitter)に投稿しています。2021年8月14日、平井さんは大阪府豊中市にある『豊中市立文化芸術センター』で、家族や友人を対象としたピアノの発表会を行っていました。平井さんが、ロシア出身の作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの『鐘』を演奏していた時、まさかの出来事が起こったのです!ピアノの発表会中、ステージに乱入者が!発表会の本番で、必死に演奏をしていた平井さん。しかし次の瞬間、ステージ上に『乱入者』が現れたのです!そんなピアノ発表会。ラフマニノフ「鐘」を必死で弾いてたら息子2歳が乱入してきてまじ焦った。なんでステージおるんや… pic.twitter.com/eHc0lgvuFz — 平井ミエ (@hirai_mie) August 14, 2021 ステージ上に現れたのは、当時2歳の平井さんの息子さん!発表会が始まった時、息子さんは客席の最後列で観ていました。しかし、平井さんがステージに登場をしたのを見ると、席から立ち上がり、ステージに向かってしまったのだそうです。きっと、大好きなお母さんが登場したのを見て、そばに行きたくなってしまったのでしょう。演奏者がヒヤッとするハプニングですが、幸いこの発表会は、演奏者も観客も平井さんの家族や友人のみであったため、大ごとにはならなかった様子。むしろ、ほほ笑ましい光景として、その様子を見ていた観客は息子さんの姿に癒されたようです!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月06日保育園最後の発表会。わが子の演目を目の前で見て感動していたのですが……。 えっ!?突然のことに驚いて…下の子が年長さんのときのこと。保育園最後の発表会をとても楽しみにしていました。わが子の演目を目の前で見て感動していた次の瞬間、それは突然起こりました。 息子が保護者に向かって突然大声で叫んだんです。「うちのママ、ビールばっかりー!!」予想もしない息子のひと言に、驚きと恥ずかしさからフリーズしてしまいました。 周りの優しい保護者の皆さんが笑いにかえてくれて事なきを得ましたが、とても恥ずかしかったです。その後、子ども達の前での言動には気をつけるようになりました。ビールはやめていませんが……、わが家で語り継がれるかわいいエピソードです。 ◇ ◇ ◇ 子どもは幼いながらも親のことをよく見ていますよね。みんなの前で言われると恥ずかしいですが……。子どもならではの素直な発言や行動を楽しみながら、成長を見守っていきたいですね。 イラスト/あやこさん著者:林 恵理子
2024年03月24日上の子が親子教室に通っていたとき、ミニ発表会が開かれました。初めての息子の晴れ舞台に私もワクワク。楽しみにしていたのですが……。 初めての息子の晴れ舞台で…ミニ発表会の当日。息子の晴れ舞台が楽しみでテンションが上がり、子どもよりも私の方が元気がみなぎっていました。 会場に着くと先生が「パンダ教室の皆さーん、こっちに来てくださーい」と話します。続いて、「ママさん、パパさんも来てくださいね!大きな返事で見本をお願いします!!」と言われ、「はーい!」と保護者みんなで見本を見せました。 発表会が始まり、息子の出番が来たので見送ろうとしたとき、「パンダ教室の皆さん!こっちですよー!さぁ大きな声で返事をしましょう!せーの!」と先生が言いました。なので誰よりも大きな声でと張り切り、「はーい!!」と返事をすると保護者は誰も返事をしておらず……。 先生には「お母さん、今じゃないです!!ハハハ〜!」と言われ、他の保護者には「張り切ってますね〜」と笑われ、やってしまった!姿を消したい……!!と思いました。今でも思い出すと赤面します。 ◇ ◇ ◇ 張り切りすぎて間違えたり、空回りしたりすることはありますよね。出番の前にひと笑いあったことで、子どもたちはリラックスして演じられたのではないでしょうか。忘れられない思い出ですね。 作画/森田家著者:匿名希望
2024年03月01日今よりもっと幼い頃はとってもカワイイ事を言ってくれていた末っ子も、上の子達同様、今ではすっかり【イベントごとには来てくれるな】スタイルが定着してしまいました。(なんでや!)先日、幼稚園最後の発表会があったんですが、予想通り、拒否。(しかも笑みを浮かべながら 笑)しかし、今回は最後という事でしっかりと見に行かせていただきました!少人数の幼稚園なので、かなり近くから見ることができ、さらにそれぞれのクラスの発表が始まる前に観覧席の席替えが行われ、各家庭1人ずつ【最前列】へ!ワクワクしながらスマホのカメラを構えつつ待っていたんですが、舞台袖から上がってきた瞬間、私と目が合った末っ子はかぶっていた帽子をザっと勢いよくおろし、顔を全隠ししました(笑)その後もず~と顔を隠しつつ、顔を出さなければいけない場面では終始無表情を貫き通し。一番最後、子どもが一人ずつ中央で、自分の役柄と名前を言う場面があったんですが驚くほどに小声でした(笑)帰宅後、早速理由を聞いてみたんですが、みんなが一斉にカメラを向けていたのがとっても恥ずかしかったそうで。上の子達も【恥ずかしい】という理由で今回の末っ子のような状態になることがよくあったんですが、【カメラを向けられたから】という具体的な理由を聞いたのは初めてだったので確かに、大人でも急に大人数からカメラを向けられたらびっくりするよな~、なるほどな~!!と思いました。とりあえず、私の事がイヤだったわけじゃない事が分かってホッとしました(笑)
2024年02月21日皆さんは、子どもの行事に参加した経験はありますか?今回は子どもの発表会でルール違反をする保護者のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amu子どもの幼稚園の発表会主人公の子どもが通う幼稚園の発表会での話です。幼稚園から渡された注意事項には、私語やフラッシュ撮影は禁止と書かれていました。主人公は「さすがにルールを破る保護者はいないよね」と思いながら、注意事項に目を通します。いよいよ時間になり、発表会が始まると…。フラッシュ撮影する保護者出典:愛カツ夫が緊張しながら動画を撮影します。すると、後ろの席に座っていた保護者が、ルールを無視して何度もフラッシュ撮影をしたのです。すぐに幼稚園の先生が注意をして、フラッシュ撮影はおさまりますが…。次は「みてみてー!」と大声で叫び出す保護者。ルールを守らない保護者に唖然とした主人公なのでした。読者の感想禁止されているにもかかわらず、フラッシュ撮影をする保護者に驚愕です。さらに大声で叫び出すのは迷惑だと思いました。自分の子どものことしか頭にない保護者に腹が立ちます。(30代/女性)子どもの発表会で子どもたちが主役なのに、ルールを破って騒がれたら周囲はとても迷惑ですよね。子どもたちの前では親として恥ずかしくない行動をしてほしいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日子供が楽しそうに踊っている姿はほほ笑ましいもの。例え振り付けが完ぺきでなかったとしても、一生懸命に踊る様子はかわいらしいですよね。南アフリカで撮影された子供たちのダンスの動画が話題になっています。映っているのはダンススクールに通う子供たちの発表会の様子。日頃の練習の成果を披露しようと子供たちがステージに上がったところで、アップテンポの音楽が流れ始めます。早速、身体でリズムを取り始める子供たち。すると客席から突然、大きな歓声が上がりました。何が起きたのかというと…!こちらをご覧ください。@kleinkwagga1 Doen dit lyfie doen dit! @Bernice West #Dans #fun #show ♬ original sound - KleinKwaggaキレッキレのダンスで観客の注目を集めている男の子。彼はクライン・クアッガ(kleinkwagga1)の名前で活動しているパフォーマーなのです。この日、クラインくんは姉妹のダンス発表会に飛び入り参加したのだそう。そこで、躍動感あふれる見事なダンスを披露して、客席を大いに沸かせました。抜群のリズム感で伸び伸びと踊るクラインくんは本当に楽しそうですね。クラインくんのTikTokでこの動画が紹介されると、多くの人たちが彼のダンスを絶賛しました。・この動画を何度も見ちゃったよ。最高だね!・彼は生まれながらのエンターテイナーだ!・表情から幸せがあふれ出している!飛び入り参加したステージで、主役をかっさらったクラインくん。大勢の観客の前でも緊張することなく、堂々としたパフォーマンスができるのはまさに練習の賜物なのでしょう。彼が将来どんなエンターテイナーになるのか楽しみですね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日皆さんは、ママ友の言動に困惑したことはありますか?今回は音楽発表会で大騒ぎしたママ友のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:たまなべ小学校の音楽発表会主人公の子どもが通う小学校で音楽発表会があったときの話です。感染症が流行していたため、1家族1名のみという入場制限がありました。当日、大声が聞こえたので声がする方を見ると…。「なんで!だめなのよ!」とママ友が受付で怒っています。ママ友が文句を…出典:Grappsそのママ友は赤ちゃんがいるため、いつもママ友の母親と2人で行事に参加していました。しかし、入場制限のため母親が入ることができず文句を言っているようです。主人公は「みんなルール守って来てるんだから…」と、ママ友の言動に困惑します。そして発表会が終わり、主人公が帰ろうとすると…。受付でママ友が怒り続けていたのです。ママ友が引き下がらないので、先生や役員の人まで出てくる始末。ママ友が文句を言っている間に発表会は終わり、その行動に呆れた主人公なのでした。読者の感想赤ちゃん連れで大変でも、決められたルールは守らないといけませんね。文句を言っている間に発表会が終わってしまったのは本末転倒だと思いました。(30代/女性)感染症対策のための人数制限なので、これは仕方がないと思いました。そもそも赤ちゃんにもうつったりしたら大変なので、母親に家で赤ちゃんを見てもらうなどしてほしいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日皆さんは、ママ友との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「発表会の衣装」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!発表会の衣装主人公には、幼稚園に通っている娘がいます。しかし主人公と娘は気が弱く、ボスママから嫌がらせをされることも。ある日主人公は、ママ友と一緒に発表会の衣装を作ることにしました。ところが発表会の1週間前に、主人公が作っていた衣装がなくなってしまったのです。するとボスママも衣装がないと言い出し、主人公が盗んだと疑います。主人公は言い返せず、頑張って衣装を作り直すことしかできませんでした。そして発表会当日、なんとボスママの娘は、娘と同じ衣装で登場。さらにその後、娘もボスママの娘と同じ衣装で登場し、周囲がざわつきます。盗んだ…?出典:エトラちゃんは見た!主人公は、周囲からボスママの娘の衣装を盗んだと思われてしまうのです。痛い視線を浴びて、何も言い返せなくなってしまい…。頑張って衣装を作り直したものの、立場がなくなってしまう主人公なのでした。読者の感想主人公がボスママの嫌がらせに耐えているのがつらかったです。衣装がなくなってもまた作り直していて、娘思いな性格が伝わりました。(30代/女性)衣装がなくなるだけでなく、盗んだと疑われてしまうなんて心が痛いですね…。嫌がらせをするボスママにもモヤっとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日現在放送中の木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」より、発表会シーンのノーカット版が公開された。本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという裏の顔持つ主人公・田中さん(木南さん)と、彼女の裏の顔を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。木南さんと生見さんのほかにも、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕、高橋メアリージュンらが出演している。今回公開されたのは、田中さんと朱里が通うベリーダンス教室の発表会のダンスシーンのノーカット版。朱里に加え、生駒里奈、なえなの、西田麻耶、平野沙羅が演じる生徒たちが揃う。視聴者からは「フルで見たかったので嬉しい」、「朱里ちゃんがおもろ可愛いくて目立つ」、「絶妙なめるるちゃんのちょっぴり下手っぴなダンス、可愛くて、でも見てたらわたしも楽しくなったーー」、「リアタイでは朱里に目がいったけどノーカットで見たら他の俳優の皆さまがとても上手いのがわかる」、「このシーン好きです」などと、コメントが寄せられている。第5話あらすじ(11月19日放送)田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。小西(前田公輝)に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。店に入ると、そこには三好(安田顕)からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか、落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、田中さんは三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することに――。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日皆さんは、子どもの発表会を見に行ったことはありますか?今回は、ママ友の言動に困惑したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風幼稚園の発表会同じ幼稚園のママ友から…どういうこと?仲間外れするなんて…発表会で撮った写真を巡って、ママ友から強く非難されてしまった主人公。思いがけない言葉に、主人公は困惑してしまったようですね…。お互いに気遣い合って、良好なママ友関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月24日MONO NO AWAREが、2024年1月19日(金) にLIQUIDROOMで開催する『天下一舞踏会 2024』のゲストアクトを発表した。『天下一舞踏会』は、MONO NO AWAREによる自主企画イベント。今回ゲストとしてアナウンスされたのはラッパー/DJ/トラックメイカーのKID FRESINOで、三浦淳悟(Ba)、佐藤優介(Key)、斎藤拓郎(Gt)、石若駿(Ds)、小林うてな(Steelpan, MainStage)、西田修大(Gt)によるバンド編成での出演となる。チケットは10月25日(水) 10時より2次先行受付がスタートする。MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2024』チケット情報はこちら!()<イベント情報>MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2024』2024年1月19日(金) LIQUIDROOMOPEN17:30 / START18:30MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2024』告知画像【出演】MONO NO AWAREKID FRESINO(w / 三浦淳悟(Ba)、佐藤優介(Key)、斎藤拓郎(Gt)、石若駿(Ds)、小林うてな(Steelpan, MainStage)、西田修大(Gt))■オフィシャル2次先行受付期間:10月25日(水) 10:00~31日(火) 23:59()関連リンクOfficial HP:::
2023年10月24日MONO NO AWAREが、2024年1月19日(金) に恵比寿LIQUIDROOMでライブイベント『天下一舞踏会』を開催することを発表した。『天下一舞踏会』はMONO NO AWAREが企画する自主イベント。これまで、2017年12月に渋谷WWWで開催した第一回にゲストにミツメ、2018年に東京キネマ倶楽部で開催された第二回目には踊ってばかりの国を迎えて開催。2020年にはZAZEN BOYSをゲストに迎えて開催予定だったがコロナのため中止となり、2021年にはゲストにNo Buses、2022年には東京大阪2都市開催で東京にBREIMENと大阪に浪漫革命を迎えて開催している。本イベントは、MONO NO AWAREのアートワークを担当する沖山哲弥がアートディレクションを担当。現在、チケットのオフィシャル先行を受付中。なお、ゲストアーティストは後日発表される。<イベント情報>『天下一舞踏会 2024』『天下一舞踏会 2024』ティザービジュアル2024年1月19日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOM開場 17:30 / 開演 18:30出演:MONO NO AWARE + 1 GUEST ACT【チケット料金】前売:5,500円(税込)※ドリンク代別■オフィシャル先行1次受付期間:~10月17日(火) 23:59■オフィシャル先行2次受付期間:10月25日(水) 10:00~10月31日(火) 23:59オフィシャル先行はこちら:■一般発売11月11日(土) 10:00~関連リンクMONO NO AWARE Official HP::(旧Twitter):
2023年10月10日皆さんは、ママ友の迷惑行為に遭遇した事はありますか?今回は、音楽発表会で起こったママ友のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ音楽発表会に入場制限文句を言うママ友…発表会が終わると…まだ怒り続けるママ友…入場から終了まで怒鳴り続けるママ友。主人公が呆れてしまうのも、無理はないですね。ルールを守った上で、学校行事を楽しんでほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月04日幼稚園や保育園の発表会は、子供の成長を見られるチャンスの1つ。家族以外の人との関わり方や、家では見せない一面が垣間見えることもあるでしょう。『踊りの発表会』うのき(u_n_o_k_i)さんは、娘である、きの子ちゃんの発表会を見に行きました。保育士の先生に先導されて、園の子供たちがぞろぞろと入場。「頑張れ~…」と、固唾を飲んで見守る、うのきさんですが…。子供たちにとって、ほかの子供の親は、見知らぬ大人です。多くの視線が気になってしまったのか、先生から離れない子や、キョロキョロしてしまう子、そして泣き出してしまう子がいたそう。そんな中、きの子ちゃんはというと、踊りの発表会であるにもかかわらず、堂々と立っていたのです…!逆に焦ったうのきさんは、「踊ってー!」と、きの子ちゃんに声を掛けたのでした。【ネットの声】・大物の予感…!度胸があるし、貫禄もすごい。・周りに惑わされず、微動だにしない!すでに完成されていますね!・うちの息子も、ポケットに手を突っ込んだまま、斜に構えていました。・うちの娘は、みんなが踊っているのを見て、貴族のように高笑いしていました。ちょっとやそっとのことでは物おじしない、どっしりとした心構えには驚かされますね。きの子ちゃんが将来どのような人に成長するのか、今から楽しみです…![文・構成/grape編集部]
2023年06月25日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「発表会で娘に失敗させようと企むママ友の末路」を紹介します。パニ子の娘、パニ美は5歳の女の子。ピアノを習っています。先生の指導のおかげでピアノの腕はグングン上達し、今回の発表会ではトリに抜擢されたのですが……。 トリに抜擢!でも、過去のトラウマが頭をよぎるピアノの発表会でトリに抜擢されたパニ美。 パニ子と夫のケンタは、パニ美の演奏を記録するために、スマホにカメラまで買い替えて準備万端です。 発表会は楽しみですが、実はパニ美には発表会でうまく弾けなかったという苦い経験が……。 パニ子とケンタは、パニ美にプレッシャーを与えないように気をつけながら、本番を指折り数えていました。 トリは実力じゃないの。どれだけ先生に取り入ったか!いよいよ発表会当日!楽屋で準備をしていると、パニ美の友だちリナとママ友のアヤノがやってきました。 「あら〜トリを務めるパニ美ちゃんじゃないのぉ〜」ニヤニヤといじわるな顔でパニ美に話しかけるアヤノ。 パニ美がトリを務めることが余程悔しかったのか「いったいどんな手を使ってトリを掴んだのかしらぁ〜」と、敵意むき出しで話しかけてきました。 さらには、緊張した面持ちのパニ美に「パニ美ちゃん去年ミスしてたわよねw 今年は頑張ってね」と追い打ちをかけます。 すっかり元気を失ったパニ美。大丈夫かな……とうしろ髪をひかれながらも、パニ子は客席に向かいます。 震える手で弾ききったハーモニー「今年はどんな失敗を見せてくれるのかしら〜」たくさん席が空いているのに、わざわざ隣に座ってくるアヤノ。 ステージのパニ美は、震える手を鍵盤に置いたまま固まってしまいました。 「緊張しちゃったのかな……。失敗しても良いんだよ! パニ美!」パニ子の声はパニ美には届きません。 会場がざわつきはじめたとき、ポロ〜ン♪ という美しい音色が響いたかと思うと、次の瞬間、なんとパニ美は全身を使ってピアノを演奏しはじめました。演奏が終わると数秒の沈黙ののち、大きな歓声があがり、まさかのスタンディングオベーションが沸き起こりました。表現力に満ちたハーモニーに涙する人もいたほど! パニ美は前回の苦い経験を乗り越え、立派すぎるほどの演奏を披露したのです。 小細工したはずなのに!! なんで?!なりやまない拍手の中、ステージの幕が下ろされます。 「なんなのよ!!!」真っ赤な顔で怒るアヤノは、幕が下りたステージにズカズカと入っていきます。 「パニ美が弾けないようにピアノに小細工したはずなのに! なんで?!」ステージの幕は下りましたが、マイクのスイッチがオンのままであることに気が付かないアヤノ。声は一言一句客席に筒抜けです。 更にざわつく会場。 なんとアヤノはパニ美が失敗するように、パニ子の顔写真で作ったシールを鍵盤に貼っていたのです。 しかし、アヤノの動きを不審に思ったケンタは鍵盤に貼られたシールに気が付き、パニ美の出番の前にシールを剥がしたのでした。 ところで、なぜシール? と思いますよね。 心がやさしくパニ子思いのパニ美は、例えシールとはいえ、パニ子の顔を指で思いきり押しつぶすことに躊躇してしまいます。 なんとこの作戦、前回の発表会でもアヤノがパニ美の邪魔をするためにやっていたのでした。 観客の目の前で悪事を暴かれたことで、かわいそうなことにリナはピアノ教室を辞めることになりました。 娘よりも才能のある娘の友だちに嫉妬した挙句、散々恥を晒し幕を下ろされたアヤノ。パニ美の足を引っ張ろうとした結果、リナの足を引っ張るという最悪のパターンになってしまったのでした。 どんなにかわいいわが子のためであっても、人を妨害する行為はよくありません。切磋琢磨できる友だちがいることに感謝し、応援できる親でありたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月18日