元AKB48の渡辺麻友が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催中のHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場。指原と「アボガドじゃね~し…」をデュエットした。23曲目で指原と柏木由紀が「炎上路線」を披露した後、スクリーンで渡辺のメッセージVTRを上映。「なんでも許されるような特別な存在」と指原について語った。そして、「アボガドじゃね~し…」への熱い思いを明かし、「思い出深い楽曲です」と語ると、ステージに指原と渡辺が登場。歓喜の声が上がる中、2人で同曲をアイドル全開で披露した。その後のMCで、指原、渡辺、柏木が集合。指原が「麻友ちゃん朝ドラが今忙しいのにありがとう!」と感謝すると、渡辺は「さっしーのためならなんでもするよ」と言葉をかけ、2人の絆を感じさせた。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業する。
2019年04月28日今月23日発売号で女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを卒業する河北麻友子が18日、東京・新木場スタジオコーストで開催される「ViVi Night in TOKYO ~SPRING PARTY~」の開演前に囲み取材に応じた。2012年2月から約7年間専属モデルを務めた河北。この日のイベントがViViモデルとして最後のイベント出演となる。事前に卒業を発表したことに、河北は「私も、ファンの子たちも、整理がつかないまま寂しいって終わっちゃうし、私たちもそれに向けて全力を尽くしたいなと思って、ファンの子たちも悔いがないように一緒に盛り上げたいなと思って言いました」と説明した。そして、「笑顔でバイバイできるように頑張りたいと思います」と話したが、「100%泣きます」と宣言。「100%泣くんですけど、なるべく笑顔でバイバイしたいなと思っています」と笑った。卒業後については、「『ViVi』でいろんなことをモデルとして学んできたので、違う場でも生かしたい。根はViViモデルなので違う現場になっても受け継いでいきたい」と話し、「いろんなことをやりたい。今までチャレンジできなかったことにもチャレンジしたいと思います。何でもやります! 頑張ります!」と笑顔で意気込みを語った。囲み取材には、八木アリサ、emma、藤田ニコルも参加した。
2019年04月18日元AKB48の渡辺麻友と小嶋陽菜が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演し、現役メンバーの加藤玲奈とともに「ハート型ウイルス」を歌唱した。小嶋の卒業後、渡辺と歌唱するのは今回が初めて。はじめに小嶋がダンサーとともに登場し、ランウェイでダンスを披露。途中で「ハート型ウイルス」が流れ出し、シークレットゲストの渡辺、そして加藤がステージに現れると、会場から大歓声が沸き起こった。3人はランウェイで歌いながらパフォーマンス。久しぶりの渡辺と小嶋の歌とダンスに、会場は熱気に包まれた。その後、渡辺と加藤はランウェイの先端まで歩いて観客と交流。2人が降壇した後には、小嶋がバニーガール姿を披露し、抜群のスタイルを披露した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日古田新太がゲイで女装家の高校教師を演じる新土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で、白石麻衣が教師役に初挑戦。さらに、古田さんや松下奈緒、白石さん、「King & Prince」の永瀬廉、「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」の道枝駿佑、長尾謙杜が勢ぞろいしたポスタービジュアルが初公開された。あらすじ「ダイバーシティ」宣言を掲げた私立・豪林館学園高校。その高校にゲイで女装家の原田のぶおが赴任してくる。酸いも甘いも噛み分けた、原田のぶおにしか生徒に伝えられないことがある!歯に衣着せぬ原田節が教育現場で炸裂、奇想天外で破天荒な原田が巨大な権力に負けない力を発揮し、生徒の心を解き放つ!主人公の原田のぶおは52歳、ゲイで女装家、そして高校教師。新時代を迎えるこの春、人間味あふれるニュータイプの先生が誕生。大きく笑って、時には泣いて、何かが心に刻まれる、かつてない学園エンターテインメントドラマが幕を開ける。そんな本作で、初めての教師役に挑戦するのが白石麻衣。演じるのは、世界史教師・里見萌。憧れていた教師になったものの、自分の理想からかけ離れた教育現場を目の当たりにし、完全に心がやさぐれ反抗期全開教師に。そんな彼女の教師人生2年目は、原田のぶおとの出会いから始まる。白石さんは「主役の古田新太さんをはじめ、とても楽しそうなキャストの方々との撮影が今からとても楽しみです。1つ1つ丁寧に演じながらも、たくさん笑っていただけるような作品になるように精一杯頑張ります」と意気込みをコメント。そして、主要キャストが勢ぞろいしたポスタービジュアルも初公開。ポスター制作にあたったデザインチームも「特殊な柄の衣裳を着て無表情に佇む古田さんが、想像以上に強く面白いキャラクターを演じてくれて、インパクトのあるポスターが完成できました」と納得する仕上がりとなっている。さらに本作には、いとうせいこう、荒川良々、大倉孝二、じろう(シソンヌ)、桐山漣、大西礼芳、小市慢太郎、生徒役として高橋ひかる、竹内愛紗、箭内夢菜、阿久津仁愛、須藤蓮、堀家一希らが出演する。新土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」は4月20日より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月29日“劇場版史上初”となる海外・シンガポールが舞台となる劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』。この度、山崎育三郎と河北麻友子が、シンガポールにてコナンと敵対する重要なキャラクターのゲスト声優を務めることが発表された。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと、その宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズ近郊で起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていく本作。さらに原作の超人気キャラクターであり、過去に怪盗キッドと対決したこともある、杯戸高校・空手部主将にして400戦無敗を誇る“最強の空手家・京極真の劇場版初出演”も話題だ。そしてこの度、舞台となる“シンガポールの名探偵”と呼ばれ、コナン、怪盗キッドの前に立ちはだかる犯罪行動心理学者、そして実業家のレオン・ロー役に山崎育三郎。そのレオンをサポートする美人秘書のレイチェル・チェオング役に河北麻友子が決定。「日本を代表する作品なので、オファーを聞いたときは本当に嬉しかった」という山崎さん。コナンと敵対する役どころについて「コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです」と語り、河北さんも「少しでも、(山崎さん演じるレオンの)力になれたら」とすでに息の合った様子。「レイチェルは日本語と英語、どちらも使うので知的な役どころかな」とキャラクターについてもコメントした。■コナン史上最も国際派なゲスト声優!セリフはほぼ英語!?また、今回2人が出演するパートの大部分が英語のセリフということについて、16歳までニューヨークに住んでいた河北さんは開口一番「日本語より、英語の方が得意なので、ホッとしています(笑)」と安心した様子。山崎さんも高校時代、アメリカ・ミズーリ州に1年間の留学経験があるそうだが、これほど英語のセリフが多いのは初めて。「英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!」と河北さんを頼り、早速チームワークの良さを見せていた。『名探偵コナン 紺青の拳』は4月12日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン 紺青の拳 2019年4月12日より全国東宝系にて公開Ⓒ2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2019年02月04日映画『アリータ:バトル・エンジェル』から、主人公の日本語吹き替えを担当した上白石萌音の声も収録されている、日本語吹き替え版の本予告が公開された。上白石さんが本作で声を担当したのは、荒廃した瓦礫の中からサイバー医師イドに拾われ、蘇ったサイボーグの少女アリータ。ハリウッド映画のアフレコ初挑戦となった彼女は、不安もありつつ「これまであまり運動ができない内向的なキャラクターを演じることが多かったのですが、アリータは強くて、たくましくて、カッコいい女の子なので“新しい自分を見つけてみたいな”とワクワクしました」とこれまでに演じたことのないキャラクターへの挑戦に心躍ったそう。到着した映像では、前半は記憶をなくし、人間の少女のように思い悩むアリータを演じ、後半は“最強兵器”だったという逃れられない運命と封印されていたパワーに覚醒め、怒りの感情を露わにする場面も登場している。「アリータは、身体はサイボーグなのですが、物語の中盤から終盤にかけて、人間らしい愛情や、人情を大事にする心が芽生えていきます」と物語が進むにつれ、成長していくと明かす上白石さん。アフレコ収録を終え「アリータが涙を流すと私も同じようにボロボロと泣いてしまいました。実際に泣いてしまうと鼻が詰まってしまって、後のシーンに支障が出てしまうのに何度やっても涙が止まらなくなってしまいました」とアリータの葛藤に共感し、アフレコ中にも関わらず涙が止まらなくなってしまったそう。また「戦うシーンや、強気なセリフのシーンでは、今まで自分でも発したことのない声が出ました」と、戦闘シーンでは新境地を切り開いたようだ。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年01月25日モデルの河北麻友子が23日、東京・豊洲PITで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」に出演した。河北は、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」に、胸元やウエストがセクシーな水色のヘビ柄の衣装にオレンジのファーコートを羽織ったファッションで登場。美背中も披露し、抜群のスタイルで観客を魅了した。イベント前の囲み取材では、この衣装について「テーマカラーの“NEON”に、アニマル柄がこの秋冬流行るので、アニマル柄が入っているのが特徴」と説明していた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「NEON」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催。MCはお笑いコンビ・ゆにばーすのはらと川瀬名人が務めた。撮影:宮川朋久
2018年10月24日元AKB48で女優の渡辺麻友が、12月9日に米ハワイで開催される「ホノルルマラソン2018」公式アンバサダーに就任し16日、東京・赤坂のTBSにて囲み取材に応じた。46回目にして初の「ホノルルマラソン」公式アンバサダーとなる渡辺。12月9日の大会当日には、現地でボランティアとして給水係などを担当して、ランナーをサポートする。「気合十分に着替えてきました」とランニングウエアで登場した渡辺は、「アンバサダーということで、ホノルルマラソンの魅力を最大限にお伝えすることももちろんですが、ボランティアとしてランナーのみなさんをたくさんサポートできたらいいなと思います。スタート地点やフィニッシュ地点で応援したり、エイドステーションでサポートしたり、さまざまな形でサポートできたらと思います」と意気込みを語り、「サプライズで私なりのオリジナルの応援の方法を考えていけたら」とも。その方法はこれから考えていくということだが、「ランナーの方の近くにいってパワーをお送りできるような応援ができたらいいなと思います」と説明した。また、「マラソンは朝5時にスタートするんですが、真っ暗な空に何百発もの花火が打ち上がるのがすごく感動的だと聞いて、生で見られるのが一番の楽しみです。あと、ホノルルマラソンは制限時間がなく、みんなゴールできるのが温かくて素敵だなと。幅広い年齢層の方が参加されてゴールできると聞いたので、さまざまな感動の瞬間に立ち会えるのは楽しみです」と期待。さらに、仕事やプライベートで何度かハワイを訪れるも12月のクリスマス前の時期は初めてとのことで、「イルミネーションがきれいだと聞き、豪華なクリスマスのイルミネーションを見れるのが楽しみです」と話した。番組では“再出発”をテーマにしており、AKB48を卒業して新たなステージへと“再出発”した渡辺をアンバサダーに起用。渡辺は「新しいスタートを切った私だからこそ、こうやってアンバサダーにも選んでいただきましたし、頑張ってきてよかったなと思います」と喜び、「マラソンのサポートもやったことがなかったので、新しい分野に挑戦できるのはうれしいですし、今回を機に新しいものを得られるんじゃないかなと思っていますし、得たものを胸に新しいチャレンジができたらいいなと思っています」と、新たな挑戦への前向きな思いを笑顔で語った。「ホノルルマラソン2018」の模様は、TBSで2019年1月14日(13:55~)に放送される。
2018年10月17日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、生田絵梨花が16日、都内で行われたカップ麺「サッポロ一番 和ラー」新CM発表会に出席。生田が、白石の手料理にキュンとしたというエピソードを明かした。発表会では、10月17日より全国で放送される白石、松村、生田が出演する新CM「和ラー メンバー実食編 15秒」をお披露目。3人がCM撮影を振り返ってトークを繰り広げたほか、松村がラーメン店の店主に扮して作った“和ラー”を白石と生田が試食する「まつむラー亭」のパフォーマンスも行われた。報道陣から料理が得意なメンバーを聞かれると、松村と生田が「まいやんはすごい」「上手」と白石を挙げ、白石自身も「料理は好きですね」と告白。「何でも作ります。和食も好きですし、麺類も好きですし、そのときの気分によって食べたいものがあったら作っています。レシピとか見ながら」と語り、最近作ったものを聞かれると「煮物とかが好きなので煮込み系とか」と答えた。白石が生田と松村に手料理を持ってきてくれたこともあったそうで、生田が「『豚の角煮余ったから』って持ってきてくれてキュンとしたよね?」と言うと、松村も「キュンとした。おいしかった」とコメント。白石は「うれしい。また作りたいと思います」と喜んだ。発表会には、スペシャルゲストとして三重県知事の鈴木英敬氏も登場した。
2018年10月16日元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が19日、東京・明治神宮野球場で行われた『ヤクルトのはっ酵豆乳』ナイター「東京ヤクルトスワローズ vs 阪神タイガース」の始球式に登場した。今回、初めて始球式に登場した渡辺。審判からボールを受け取り緊張した面持ちでマウンドに上がったが、目を閉じて呼吸を整え、「プレイボール」の声がかかると表情が一変。真剣な眼差しをヤクルト・中村悠平捕手に向け、足を大きく上げるフォームで投球し、ボールはツーバウンドでミットに収まった。始球式後に報道陣の取材に応じた渡辺は、「あまりにも緊張しすぎて投げる前後と投げる瞬間は頭が真っ白で記憶がないです」と感想を語り、「この日に向けてかなり練習して備えてきたので、その練習の成果は少しだけだけど出せたのかなあと思います。でも反省点もありますね」と吐露。自己採点を求められると「53点。もともとスポーツ全般苦手で、運動神経もかなり悪くて、握力も一桁レベルで力がないので、そんな人間がボールを投げられるのかなって不安だったんですけど、練習した甲斐があって少しは投げられました」と胸を撫で下ろした。また、ヤクルト・小川康弘投手の動画を何十回も見て練習したそうで「(フォームは) 吸収できたと思います。足をすごく高く上げるあのフォームが特徴だと思うので、そこはかなり徹底的に足を上げる練習しました」と胸を張り、同商品のテーマにちなみ、自身は吸収しやすいタイプか尋ねられると「たまに振り付けを覚えたり、今もミュージカルをやらせていただいていて、そこで踊ったりしているんですけど、AKBはすぐ振りを覚えてすぐ本番みたいな瞬発力とか対応力が試される世界で、そこは11年間ですごく鍛えられたので、(振りを)覚える早さ、吸収しやすさはまだ残っています。ギリギリ」と答えた。さらに、AKB48の先輩で女優の前田敦子が、結婚と妊娠を発表したことについてコメントを求められると「本当にうれしいですし、前田さんって(AKB48の)現役のときもAKBの顔として私たち後輩を引っ張ってくださって、私もその背中を見てやってきたんですけど、卒業されてからもいろんな活動をされて、いろんな作品に出たりして、こうして結婚して妊娠もされて、常に先陣をきって私たち後輩の歩む道筋を照らしてくださる先輩だなって思うので、お知らせを聞いてとってもうれしかったです」と祝福した。なお、19日から公開された同商品のWEB限定動画『吸収しやすいワタナベマユ』に出演する渡辺は、同動画で"七変化"をしていることにちなみ、この日はオープニングトーク時(カウガール)、始球式時(ファッションモデル)、5回裏後にバズーカでグラウンドから客席へプレゼントを投げ込むとき(パンクロッカー)と、違う衣装で登場し観客を魅了した。
2018年09月20日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。白石は、ファッションステージのラストとなる「MURUA」ステージのトリを飾り、ストライプのニットにチェックのタイトスカート、紫のアウター、黄色のタイツというコーディネートを披露。大きな歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、圧倒的な存在感で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日モデルの河北麻友子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。河北は「EVRIS」のステージで、イエローのニット素材のトップスにコートをゆるく羽織り、ベレー帽をかぶった秋コーデで登場。美しいデコルテを披露しながらランウェイを歩き、先端ではウインクでファンを喜ばせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日元AKB48で女優の渡辺麻友が、全国のさまざまな街で企業や個人宅にヤクルトを販売するヤクルトレディに扮するWeb動画「ミュージカル」編が8日、公開された。同動画では、渡辺がヤクルトレディの制服を着て登場。ヤクルトレディとはどんな仕事なのかを、小学生らの疑問に答える形で、ミュージカル風に歌って踊って表現する内容となっている。渡辺扮するヤクルトレディは、訪問先で庭の枯れ木に花を咲かせたり、2階のベランダまでジャンプして住民にヤクルトを渡したりと、只者ではない様子が目に飛び込んでくる。そして、変身ポーズを決めてアイドル衣装に。そんな様子を見た小学生らが「魔法使い?」「正義の味方だよ」と噂しているとすぐ後ろにヤクルトレディが突如現れ、「正義の味方でも魔法使いでもないの」と街を歩きながら歌い始める。その後も電柱で宙返りしたり、引っ越しの台車に乗ったりしながら、「大好きな街のみんな~」とミュージカル風に歌い踊るヤクルトレディ。「私は、ヤクルトレディ! 幸せ、健康運ぶ人!」と歌うと、街の人たちも一緒になって楽しそうに踊り始め、まるで街全体がミュージカルの劇場になったかのような雰囲気に。最後はほかのヤクルトレディも集まり、全員で歌って踊る。監督は、欅坂46や乃木坂46のMVも手掛けている池田一真氏。渡辺が踊るダンスの振付けは、欅坂46の「僕たちの戦争」の振付けも担当した振付師集団・HIDALIの笹尾功が担当し、街の住人として、ヘッドスピン世界ギネス記録保持者・Spinboy Aichiや、世界的人気ダンスチームSHUFFLE!!のSORI、HICKYら33人以上のプロダンサーやパフォーマーが登場する。本編の公開に合わせて撮影の舞台裏を収録したメイキングムービーも同時公開。35度を超える猛暑の中にも関わらず最後まで常に笑顔で踊りきる渡辺の様子なども収録されている。また、変身シーンで使用したオリジナルのアイドル衣装を渡辺が気に入り、使用後はお持ち帰りしたという。
2018年08月08日ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その6月3日(日)今夜放送回はゲストに女優の上白石萌音と上白石萌歌の姉妹を招くほか、キャスターの古舘伊知郎、ラグビー選手の姫野和樹、モデルの加藤遊海らも出演する。2011年に第7回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞、その後『舞妓はレディ』で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、大ヒットした『ちはやふる』シリーズに『溺れるナイフ』などの映画から、「ホクサイと飯さえあれば」ではドラマ初主演、昨年放送の日曜劇場「陸王」でも大きな印象を残したほか、声優としても『おおかみこどもの雨と雪』や、2016年公開の『君の名は。』ではヒロイン・宮水三葉を演じ、同作を日本映画史上に残るメガヒットに導いたのも記憶に新しい姉の萌音さん。一方、姉と同じ第7回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得、ティーン誌のモデルとして活動しながらドラマ「幽かな彼女」や映画『脳漿炸裂ガール』『金メダル男』『ハルチカ』などの作品に出演、ミュージカル「魔女の宅急便」や舞台「星の王子さま」などで女優としても活動する妹の萌歌さん。映画『羊と鋼の森』で姉妹共演している2人が今夜「行列」のスタジオに登場。今回が姉妹バラエティー初共演となる2人のトークに注目だ。姉の萌音さんが大物俳優Tとの“NG連発”撮影秘話を明かすほか、古舘さんの“マジギレ映像”を公開。番組収録中に舌打ちしてきた女優Kとはいったい?また古舘さんの“過剰モノマネ芸人”もスタジオに登場。ミスユニバース日本代表となった加藤さんが極貧サバイバル生活の過去を告白、さらに苦手な芸人を実名で明かす。ラグビー日本代表の姫野さんが食べたいという“幻のオムライス”も必見!上白石さん姉妹が共演している映画『羊と鋼の森』は6月8日(金)より全国東宝系にて公開。2016年本屋大賞に輝く同名小説を映画化。北海道に暮らす高校生・外村直樹が、ピアノの調律師との出会いをきっかけに、自身も同じ道を歩もうと奮闘する姿を描く同作。外村を演じて主演を務めるのは山崎賢人、調律師としての道を歩み始めた外村が出会う高校生姉妹、和音(かずね)と由仁(ゆに)を萌音さんと萌歌さんがそれぞれ演じるほか、三浦友和、鈴木亮平、堀内敬子、仲里依紗、城田優、佐野勇斗、森永悠希、光石研、吉行和子らも出演する。「行列のできる法律相談所」は6月3日(日)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:羊と鋼の森 2018年6月8日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会
2018年06月03日6月8日公開の映画『羊と鋼の森』の完成披露試写会が20日、都内で行われ、山崎賢人、鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌らが出席した。2016年の「本屋大賞」を受賞し、累計発行部数110万部を超えた宮下奈都の同名小説を実写映画化した本作。ピアノの調律に魅せられ、ピアノと繋がる人々との出会いを通して成長していく青年・外村直樹の物語を描く。主人公の外村直樹に山崎賢人、直樹の先輩調律師・柳に鈴木亮平、直樹の人生を変えるピアニスト姉妹を上白石萌音と上白石萌歌の姉妹がそれぞれ演じている。完成披露試写会が行われたこの日は、試写会前の舞台あいさつに主演の山崎らキャスト陣と橋本監督が登壇。山崎は「(舞台となる北海道の)トムラウシという場所に行ったことがないんですけど、読んでいるとその風景が想像できました。セリフも宮下さんが書かれた素敵な言葉が多く、登場人物もそれぞれが魅力的でした」と原作や台本の感想を述べ、「調律師という仕事は知りませんでしたが、役者という仕事をやる上で色々感じたことを照らし合わせて表現できたらそれが一番リアルだと思い、そうすれば皆さんに伝わると思いながらやりました」とコメント。その山崎が演じた直樹の人生を変えるピアニスト姉妹を演じた上白石萌音は「初めて妹と共演ができた私の人生にとって大切な一本がようやく始めの一歩を踏み出せて、とてもうれしく思います」と妹・萌歌と初共演した本作の試写会に満足げだったが、ピアニスト役には苦労したようで「監督から分厚い楽譜を渡され、そこから特訓の日々でした。本当のピアノと向き合う時間が長かったですね」と振り返った。舞台あいさつの後半には、久石譲が作曲した本作のエンディングテーマ「The Dream of the Lambs」の演奏を担当した辻井伸行が登壇し、エンディングテーマなどを生演奏。それを間近で見た山崎は「こんなに近くで聴かせてもらえるなんて本当の貴重なこと。本当に辻さんの力強さと気持ちで弾いている感じがすごく感動しました」と絶賛し、上白石萌音も「(劇中で演じた)和音の理想の音というか、私が思い描く和音の音は辻さんの繊細で柔らかくて力強い音で、ずっと焦がれていました。この音にどれだけ支えられたか分かりません。感無量です」と感激しきりだった。映画『羊と鋼の森』は、6月8日より全国公開。
2018年05月21日元AKB48で女優の渡辺麻友が18日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた主演ミュージカル『アメリ』の初日会見&ゲネプロに出席し、開幕を迎えた心境や見どころを語った。渡辺麻友2001年に公開された大ヒット映画『アメリ』を元に、昨年4月にブロードウェイで上演されたミュージカル『アメリ』を日本で上演。ミュージカル初挑戦の渡辺がヒロイン・アメリ役を務め、ブロードウェイミュージカルとも一味違う新たな視点で描く。渡辺は「緊張と不安とドキドキと楽しみと、いろんな気持ちが入り混じっているんですけど、最高の舞台をお届けできるように一生懸命精いっぱい頑張りたいと思います」と開幕当日の心境を告白。AKB48選抜総選挙の緊張感と比較し、「あれはまた違った特別な緊張感。それとは違う感覚ですが、同じくらいの緊張感。それくらい大きなものを迎える気持ちです」と答えた。映画ではキスシーンもあるが、今作ではどうか聞かれると、「それは幕が開いてからのお楽しみということで」と笑ってかわし、「全体的に映画をすごく忠実に細かく再現している」と補足。さらに、「見るととても心が温かく、幸せな気持ちになる作品です。ぜひみなさま劇場に来てご覧になってください。お待ちしています」とアピールした。会見には、演出の児玉明子氏とニノ・カンカポワ役の太田基裕も出席。児玉氏は、渡辺について「本当に成長したなと思っています」と稽古の初日からの成長にしみじみ。「公演を重ねるごとにもっともっと成長できると思う。その成長ぶりが見どころです」と語った。
2018年05月18日モデルの河北麻友子が23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。河北麻友子河北は、最初のステージ「オープニングViViオリジナルファッションショー」で、花があしらわれたショート丈のトップスに白のワイドパンツというコーデを披露。デコルテにウエスト、美背中を露出し、美ボディで観客を魅了した。イベント開演前に行われた囲み取材では、「テーマは"お花の妖精"」と衣装について笑顔で説明。「全体的にお花な感じと、キラキラしているのでそれを見ていただけたら」とアピールしていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月24日「乃木坂46」の白石麻衣が、5月12日(土)の「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」で放送される短編ドラマ「フォロワー」で主演を務めることが決定。なお、白石さんが単独でドラマの主演を務めるのは今回が初となった。■「フォロワー」あらすじキラキラな“港区OL_ハル”こと藤田小春(白石麻衣)の週末は、流行のおしゃれグランピングで取引先のイケメン達と高級肉バーベキュー!でも、小春はイケメンそっちのけでお肉や外車の撮影に忙しくしている。というのも、小春はフォロワー数ナンバーワンを目指す写真投稿SNSの“新女王”。投稿はキラキラしたものばかりだが、実は完全にフェイクで、実際の小春はしがない印刷会社に勤め、安普請のアパートに住み、キラキラとはほど遠い生活。そんなくたびれた日々の中、唯一の楽しみが増えていくフォロワー数。特に、最近フォロワーになった“ミミ子@ど田舎”の数々の応援リプに心が救われていた。そんなある日、「港区OL_ハルVS麗しの受付嬢さゆ、どっちがキラキラ?」というアンケート対決で、フォロワーが3万しかいない“麗しの受付嬢さゆ”に負けていることが発覚。闘争心を燃やした小春は、ミミ子の応援リプにものせられ、追われるように偽のキラキラぶりがエスカレート。ところが、ミミ子からすぐそばで実際の生活を見られているようなリプが届くようになり…。すでに、三浦春馬主演のヒューマンSF作品「明日へのワープ」の放送が決定していた本番組。今回発表された「フォロワー」は、昨年「日本レコード大賞」受賞や「第68回NHK紅白歌合戦」などでも話題となったミリオンセラー「インフルエンサー」でセンターを務めた白石さんが、まさに“インフルエンサー”を目指して写真投稿SNSに奮闘するというホラーサスペンスだ。■白石麻衣、今作は「ぞっとするストーリー」今回主演が決定した白石さんは、人気女性アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活躍し、出演した『あさひなぐ』や2ndソロ写真集「パスポート」が大きな話題に。また、来週放送スタートする「やれたかも委員会」にも出演が決定している。「今回参加出来るのが夢のよう」と喜びを語った彼女は、実際に撮影してみて「(自分が演じる役)ひとりで物語が進んでいくので、撮影が始まったときはとても緊張したのですが、監督さんや周りのスタッフさんなど皆さんが優しくて、本当にあたたかい現場なので、撮影が進むにつれてリラックスして楽しんでやれるようになりました」とふり返る。白石さんが出演するのは、SNSの世界でリアルとバーチャルが交錯するホラーサスペンス。「物語とはいえ実際にありそうな話」と話す白石さんは、「でも、これが現実に本当にあったら怖い、ぞっとするストーリーだと思いました。実際に演じている側ではありますが、私自身この台本を読んだときに“これどうなるんだろう、どういうことだ?”と視聴者目線で考えてしまったほど、深いお話だと思います」とコメント。また「ラストは『世にも』らしく怒涛の展開になっています」とも明かしている。■注目は“走る”シーン?そして、「女子からしたら鼻につく、反感を買ってしまうような役」と自身の役について説明する白石さん。注目シーンについては、「小春が必至に息を切らして走っているところ」だそうで、「何で走っているかは言えないですが、そのシーンは足がもたつくくらい必至に全力で走っていて、一番頑張ったシーンでもあるので」とアピール。またお芝居に強い興味があると言う白石さん。「まだそれほど経験があるわけではないのですが、今回のような思いっきり演じられる役であったり、いままでやったような真面目な役だったり、ほかにもいろいろなキャラクターを演じてみたいので、今後もお芝居を勉強しつつ、挑戦していきたいと思います」とコメントしている。なお、本作には主演の白石さんのほかにも、都丸紗也華、内藤トモヤ、川面千晶、佐伯大地らが出演する。「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」は5月12日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月20日元AKB48で女優の渡辺麻友の公式ファンクラブ「W3M∞(ダブミー)」が1日、オープンした。昨年の大みそかのNHK紅白歌合戦を最後に11年間在籍したAKB48を卒業し、新たな一歩を踏み出した渡辺。2018年5月には、自身初となるミュージカル『アメリ』に主役として出演する。そんな渡辺の公式ファンクラブ「W3M∞」がオープン。名前の「W3M∞」は、渡辺のW、麻友のM、誕生日である3月26日に由来するという。会費は月額540円(税込)。本人によるQ&Aコーナーや、限定ブログ、フォトギャラリー、主演ミュージカル『アメリ』のチケット先行予約など、さまざまな会員特典が用意される。さっそく初日の1日、「はじまりはじまり。」と題したブログなどが投稿された。
2018年03月01日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに、タレントの若槻千夏とともに出席し、黒いシースルー衣装姿を披露した。渡辺麻友渡辺は衣装について、「素晴らしい国立新美術館ということで、雰囲気を壊さないように上品な感じでまとめました」と説明。若槻から「黒、新鮮ですね」と言われると、「そうですね。あんまり衣装で着ることがないので新鮮な気持ちです」と話した。「プレミアムフライデー」は、この日でスタートから1周年。今月の「プレミアムフライデー」は、「プレ金をキッカケに! 新しいこと始めませんか?」をテーマに、国立新美術館で開催中の展覧会「20th DOMANI・明日展」と東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」を無料開放する。渡辺は「芸術が大好きで演劇を見によく劇場に足を運んだり、絵画の作品を見るのもすごく好きなのでお仕事の合間に美術館に足を運んだり。特に好きな印象派の時代の作品が展示されているときは必ず足を運んでいます」と普段から美術館を訪れていると言い、この無料開放について「うれしいですし、これを機にたくさんの人に足を運んでほしい」と話した。また、今月の「プレミアムフライデー」のテーマにちなんで、新たに始めたいことを聞かれると、「運転免許を取得したい」と返答。「遠くの地方の美術館に足を運んで、これからさらにいろんな絵画作品を見て充実した時間を過ごして、もっと心を豊かにしていきたいと思います」と語った。さらに、最初にドライブしたい人を聞かれると、「最初は不安要素も多いと思うので、一番心を許しているゆきりん。どんなことがあっても許してくれると思うので」と柏木由紀を挙げ、「海を見に行きたい」と話した。
2018年02月23日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに、タレントの若槻千夏とともに出席。昨年末にAKB48を卒業して恋愛解禁となったが「びっくりするくらい何もない」と打ち明けた。渡辺麻友渡辺は、恋愛について聞かれると「いやー、本当にびっくりするくらい何もないんですけど」と答え、「卒業してから、次のお仕事の準備だったりいろんなことに追われていっぱいいっぱいで、恋愛する余裕がまったく今はなくて」と近況を説明。「余裕が出てきたらそういうこともしていきたいなと思いますけど」と続けた。すると若槻が「真面目です。台本をずっと読んでらっしゃって、本当に真面目です」と渡辺の仕事に対する姿勢を絶賛し、「ですから今は余裕ありません、恋愛の。やめてください」と報道陣をけん制。そして、「本当に真面目な子なので、たぶん両方うまくやるっていうのができないのかなと。今は仕事に集中する時期なのかなと、見てて思いました」と語った。また、理想のデートを聞かれると、渡辺は「そんな派手な遊びは好んでする人間ではないので、美術館とかでしっとりとしたデートをするようなお相手の方がいい」と話した。
2018年02月23日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに出席。21日に急性心不全のため66歳で亡くなった俳優・大杉漣さんへの思いを語った。渡辺麻友渡辺は「2回共演させていただいた。一度目はAKB48のドラマで、私が生徒役で大杉さんが先生の役で2人でお芝居するシーンがたくさんあったんですけど、すごく親切にしてくださった」と、2013年の日本テレビ系ドラマ『So long!』での共演を回顧。そして、「私が涙を流すシーンで、まだ演技も慣れてなくてなかなか泣くというお芝居ができなくて、『まゆゆのペースで大丈夫だからね』ってすごく優しくしてくださった。なんて優しい方なんだろうと思った」と大杉さんとのやりとりを明かした。また、「そのあと、CMでも共演させていただいて、そのときも『まゆゆ久しぶり』って声をかけてくださって、本当に親切にしていただいた」とCM共演時のエピソードも語り、「言葉にならない・・・悲しい気持ちでいっぱいです」と胸中と吐露した。
2018年02月23日昨年末にアイドルグループ・AKB48を卒業した渡辺麻友が14日、ジョルジオ アルマーニの化粧品ライン「GIORGIO ARMANI beauty」の阪急うめだ本店オープンを記念したセレモニーに出席。ピンクのドレスにアルマーニを象徴する赤リップで大人の女性に変身した姿を披露した。スペシャルゲストとして登場し、テープカットに参加した渡辺。「最初このお話をいただいたときは『本当に私で良いのでしょうか?』とすごく驚きました。それと同時にとても嬉しくて、こんなに光栄なことはないです。そして私の今までの活動を見て、評価していただいたという事は心からうれしく思っています」と喜んだ。そして、この日のメイクについて「このような大人っぽいメイクは今までしてこなかったので新鮮ですし、メイクが出来上がって鏡を見たときは別人のような姿に生まれ変わっていたので、ジョルジオ アルマーニ ビューティの魔法にかかったようでとても幸せです」と大満足の様子。「今年初主演ミュージカルを5月にさせていただくのですが、その役柄でも赤リップをつけていて、衣装も赤いワンピースなんです。『赤』は今年の私の重要なカラーになるのでは?と思っています(笑)。勝負カラーといいますか、普段から赤リップを塗って気分をあげていこうと思います!」と語った。今回がソロ転身後初の公の場となったが、「12歳の時にAKB48に入り、人生の半分はAKBとして生きて来ました。先月からピタッと、AKBではない私自身としての生活が始まったので、最初はその生活リズムに慣れるのに時間がかかったりもしました。でも今は徐々にリズムをなんとなくつかんできて、色々新しいことにも挑戦していこうと思っています」と転身後の変化を告白。公式インスタグラムを開設したことも報告し、「今までプライベートな部分をあまり出してこなかったので、今後インスタグラムなどを通して、さまざまな新しい一面も出せていけたら」と意気込んだ。さらに、今後について「5月の初主演ミュージカルに全身全霊を注ぎ、良いスタートになるよう日々努力して行きたいなと思っております。そして女性として、ジョルジオ・アルマーニさんの『エレガンスとは目を惹くものではなく、記憶に残り続けるもの』という素晴らしいお言葉のように、私も皆様の記憶に残り続けるような、そんな女性、女優になっていけるように毎日精進してまいりたいと思います」と誓った。
2018年02月14日昨年末にAKB48を卒業した渡辺麻友が6日、インスタグラムを開設し、ファンから喜びの声が上がっている。渡辺麻友のインスタグラムより初投稿で、連載を担当している雑誌『sweet』から拝借したという美くびれがセクシーな写真をアップし、「初めまして!渡辺麻友です。マイペースにやっていきます~」とあいさつ。ツイッターでも「おはようございます。公式Instagramを始めました!よろしくおねがいしまーーーす」とアナウンスした。ファンからは「まゆゆ待ってたよ~!」「やったー!」「楽しみが増えた~!」「まゆゆ~インスタ開設ありがとお泣くほど嬉しいです」と喜びの声が殺到。また、「まゆゆすごく可愛いー!!!」「超絶セクシーまゆゆ!」「大人っぽくなったなぁ。麻友ちゃん」「大人まゆゆ素敵」「大人感!よき」などと、写真に対するコメントも多数寄せられている。
2018年02月06日2017年12月にAKB48を卒業した渡辺麻友が、ミュージカル『アメリ』で初主演を務めることが23日、わかった。同作は2001年に公開され、日本でも興収16億円のヒットを飛ばした同名映画をミュージカル化。2017年4月にブロードウェイで上演された。想像力が豊かな女性・アメリが、他人を幸せにすることに喜びを見出し始め、不思議な青年・ニノに恋をする。演出を務める児玉明子は「渡辺麻友さんがアメリを演じられることは非常に魅力的でして、日本の中でこれだけベストなキャスティングはないと思っております」と自信を見せる。「ブロードウェイミュージカルがオリジナルではあるのですが、私自身、新作の大作ミュージカルを創る意気込みとエネルギーで望む覚悟です」と語った。東京公演は天王洲銀河劇場にて5月18日〜6月3日。 大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6 月7日〜6月10日。○渡辺麻友コメント以前からミュージカルがとても好きで海外まで足を運ぶほどの愛情を注いでいるのですが、そんな私がミュージカルの、しかもブロードウェイ上演作品の主演に抜擢! というお話をいただき目が飛び出るほど驚きました。それと同時に嬉しい気持ち、でもこんな自分にミュージカルの主演が務められるのか、という不安が交互に押し寄せてきては舞い上がったり落ち込んだりしていましたが、選んで頂いたからには今の私に出 せる全ての力を注ぎ全身全霊で務めさせて頂きたいと思っています。 映画版『アメリ』ファンの方も沢山いらっしゃいますので、観ていただけた方々に少しでも認められ、共感していただけるようなアメリ像を目指してしっかり役作りをして参ります。 皆様ぜひ劇場に足を運び、アメリに会いに来てください!
2018年01月23日AKB48の渡辺麻友が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、終演後に都内で報道陣の取材に応じた。渡辺麻友AKB48のメンバーとして活動した11年の想いを尋ねられた渡辺は「12歳でAKBのオーディションに合格して、それから11年間、前だけを見てただひたすらに駆け抜けてきたので、今こうして最後の劇場公演を終えて、この11年間が幕を下ろそうとしているんだなって、急に実感が湧いてきて寂しいですね」としみじみと語り、思い描いていた理想に近づけたか問われると「デビュー当初は秋葉原の劇場で毎日ひたすら公演をやっているだけの日々で、こうやってテレビにたくさん出させていただいたり、こんなに大勢の方に囲まれることもなかなかなかったので、こんな未来は1ミリも想像できていなかったんですけど、11年間の最後にたくさんのファンの皆さんに見送られて終えることができて、本当に幸せだなあと思います」と満足気な表情を浮かべた。また、AKB48を卒業すると恋愛解禁となるが、「恋愛はいかがですか」という恒例の質問に、渡辺は「機会があればできたらいいなあと。でも本当に(恋愛を)全然してこなかったので、自分大丈夫かなという怖さもあるんですけど(笑)、そういう機会やタイミングがあれば、ぜひしたいです」と意欲を見せ、結婚観については「結婚はあまりイメージできていなくて、けっこう私は仕事人間というか、お仕事が好きでそっちに熱中しちゃうタイプなので、まだまだ結婚は思い描けていないですね」と打ち明けた。さらに、ノースキャンダルを貫いた渡辺は、"アイドルは恋愛をしてはいけない"という強い思いを持っていたのか尋ねられると「そうですね。やっぱり恋愛禁止というルールもあったので、そういうルールを守っちゃうタイプというか、そういうところにすごい真面目になっちゃうタイプなので、真面目に守り抜いた結果、こうなりました」と話し、そんな自分を誇りに思うか聞かれると「そういう私を応援して支持してくださった方もたくさんいらっしゃるので、そういう方々に支えていただけたことは誇りだなと思います」と胸を張った。また、「自身にとって"アイドル"とはどんなもの?」と尋ねられた渡辺は、「個人的には、非現実的といいますか、表側のキラキラした部分しか見せず、裏側は見せないっていうものがアイドルなのかなって思います」と持論を語り、AKB48のメンバーとして自身は何点だったか自己採点を求められると、長考の末「150点! 11年間、真っすぐ頑張ってきたな自分! って自分に思うので、それくらいつけてあげてもいいかなと思います」とニッコリ。最後に「あなたにとってAKB48とは?」と投げかけられると「12歳で入って人生の半分はAKBだったので、私の人生と言っても過言ではないくらいです」と晴れやかな表情を浮かべた。
2017年12月27日AKB48の渡辺麻友が20日、東京・台場のヴィーナスフォートで1stアルバム『Best Regards!』の発売記念イベント「1日で3都市巡り! 御礼ミニソロライブツアー」を行った。「1日で3都市巡り!御礼ミニソロライブツアー」を行った渡辺麻友年内にAKB48を卒業する渡辺麻友が、1stアルバム『Best Regards!』の発売日であるこの日、1日で福岡、大阪、東京を巡ってファンに直接お礼を伝えるイベントを決行。最後の会場となった東京・台場のヴィーナスフォートでは、2012年のデビューシングル「シンクロときめき」のイベント以来、5年ぶりとなる伝説の"背中にネジ付き衣装"で登場し、ファンを驚かせた。朝から福岡、昼過ぎに大阪、そして夜に東京と、3都市を回ったにもかかわらず疲れたを見せなかった渡辺は「3都市を1日で回ると聞いた時は驚きました。そんなことが物理的に可能なのかと。でも意外にできちゃうんですね(笑)。色々とバタバタになりながらも、すごく楽しかったです」と笑顔。3会場で最も多い1,000人のファンで埋めた東京会場を目にして「朝から一日頑張って良かったです。東京は"ラスボス感"みたいなものがあります(笑)。本当にありがとうございます」とファンには感謝の言葉を口にした。12月26日には東京・秋葉原のAKB劇場で最後の劇場公演、そしてAKB48としては大晦日の『NHK紅白歌合戦』の出演を最後に卒業する渡辺。AKB48としての11年間の活動を「数え切れないぐらいの思い出はありますが、転機になったのはソロデビューの時と、2014年の『選抜総選挙』で1位を取った時。私のAKB48人生においても大きなターニングポイントで、記念すべき1日だったかなと思います」と懐かしげに振り返り、「私は不器用なので、自分の信じた道でひたすらコツコツやってきた結果が報われ、たくさんの方々の支えがあったからこそ1位を取れたかなと本当に思います」と感謝の言葉を述べた。残りわずかとなったAKB48としての活動では「しっかりと味わって、本当に最後は楽しく笑顔で終われたらと思います。もうやり残してきたことはほとんどないので、メンバーと最高の思い出を作れたらと思います」としっかりと前を向いていた。
2017年12月21日今までたくさんのAKB48卒業生を見送ってきた渡辺麻友さん。今度は自身が見送られる番だ。12月31日の卒業を目前にして、AKB48にいた11年間のこと、これからのことを伺いました。卒業コンサートが開かれたのは、このインタビューの前日のこと。「最後は地元の埼玉でやりたかった」という渡辺麻友さんの願いが叶い、さいたまスーパーアリーナのラストステージは、卒業を惜しむ涙と、あたたかい歓声に包まれながら幕を下ろした。渡辺さんといえば、前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、板野友美さんとともに元祖神7と呼ばれ、絶対的アイドルとして認められてきた存在。今もアイドル界をリードし続けているAKB48に11年間在籍し、駆け出しの時期も全盛期も、持ち前の努力の精神で駆け抜けた。12月31日をもってAKB48を卒業し、女優の道へと進むことを決めた渡辺さん。これまでのアイドル人生の軌跡、そしてこれからの夢についてなどを語っていただきました。――昨日の卒業コンサート、おつかれさまでした。一夜明けて、今どんなお気持ちですか?渡辺:今年の夏に卒業を発表してからは、この卒コンを成功させるために大忙しでした。死ぬ気で頑張って全力を出し切る覚悟で臨んだので、正直、凄まじく疲労困憊です。でも、思い描いていたようなあったかいコンサートになり、無事に終えられてホッとしています。昨日は家に着いたら、家族がケーキやお酒を用意して待っていてくれて、深夜に乾杯しました。――純白のドレス姿で登場した1曲目、オーケストラの演奏をバックにソロで歌いあげたのは、かっこよかったです。渡辺:もう、あの時は生きた心地がしていませんでした。さんざんコンサートをやってきたけど、いつもの緊張とは全く違う、夢の中にいるみたいな、よくわからない感覚のまま開演時間になってしまって。幕が開いたら、いつもの会場の空気感とはまったく違っていたので、一気に涙が止まらなくなっちゃったんです。でも最後のステージだしちゃんと歌いたかったから、喉をつまらせながらも歌ったら、歌が下手な人、みたいになってしまって(笑)、ヤバイ!って。テンパってるのに、どこかで冷静に考えられる自分もいて、へんな感覚でした。――いやいや、涙をこらえながら歌う姿にはグッとくるものがありました。その後も、AKB48らしさ全開のひらひらで可愛い衣装の数々、クラシカルなお城をイメージした舞台セットなど、渡辺さんのガーリーな世界観がつまっていて、こだわりも感じられました。渡辺:ありがとうございます。衣装は、昔からAKB48の衣装を担当してくれている(茅野)しのぶさんで、私の好みもよく知っているし、ほとんどお任せしました。でもそれ以外は、みんなによろこんでもらえるようなグッズを考えたり、私らしいセットリストを組んだり、舞台セットは私の好きなテイストの写真とかをスマホで見せながら、具体的なところまで、自分で決めていきました。昔から、何事も中途半端に投げ出すのが好きじゃなくて。とくに卒コンは、自分のアイドル人生の集大成だったから、絶対に妥協はしたくなかった。後悔なくやり切ったと思います。――卒コンは、ご自身が主役でありながら、まだあまり前に出ていない後輩たちが目立っているように感じました。「渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」というタイトルに象徴されているように、後輩たちの夢を叶えるべく、なるべくたくさんステージで目立たせたいという目的もあったのでしょうか。渡辺:はい、そうなんです。とくに、この日サプライズで結成した“埼玉選抜 (渡辺麻友、向井地美音、荻野由佳、髙橋彩音など10名)”は、握手会の時にファンの方から「埼玉選抜が観たい」と言われて、面白いかもと思って実現させました。声をかけた埼玉県出身の後輩たちの中には、普段、少人数でステージ中央で歌う機会がないメンバーもいたので、すごくよろこんでくれました。――後輩思いなんですね!渡辺:そうとらえていただけるのはうれしいですが、でも後輩の相談にのったり、アドバイスをするのがすごく苦手です。だから、ダイレクトに伝えることはできないけど、私の行動を見て学んでくれたらな、という思いでこの11年間やってきました。背中で見せる、じゃないですけど。伝わる子には伝わるはずだ、と信じてやってきました。――コンサートの中で、「11年間信じて歩んできた道は間違ってなかった」と涙ながらに語っていましたが、12歳で3期生としてAKB48に入ってからの11年間は、どんなものでしたか?渡辺:言葉で言い表せないほど、すごくいろんなことがあったし、人生が劇的に変わったのも確か。たぶん、この先の私の人生でも、これほど濃い時間はもうないと言い切れると思います。もちろん、悩んだり迷ったことは数え切れないぐらいありました。でもその度に、ファンや周りのメンバーに支えられては、また歩み出すことができた。昨日も、ステージからファンのみんなを見渡したらあたたかく見守ってくれているのがわかって、私は最終的にこんなにたくさんの愛に包まれているんだ、と実感できました。それで、「11年間信じて歩んできた道は間違ってなかった」と確信したんです。――長い間、頑張り続けられた理由はどんなことだと思いますか?渡辺:まず、アイドルとして存在することと、AKB48というグループが好きだったからかな。卒業に後悔はないけど、もう最後なんだと思うととてつもなく寂しくなります。いつもみんなとくだらない遊びばかりして賑やかだった楽屋も、これからは一人になるんだなぁと考えると、メンバーの存在のありがたみを改めて感じます。――AKB48としては最後のシングル、『11月のアンクレット』はさわやかで素敵な曲ですね。MVがまた、渡辺さんの素顔が垣間見られるような自然な雰囲気で撮影されていて、とてもよかったです。渡辺:わ、うれしいです。平野(文子)監督がそれを引き出してくれたし、私も監督の要求に全力で応えたくてやっていたら、今まで見せたことのないような表情が出せた気がします。同じ女性からも共感してもらえるようなMVを作ろうと、取り組みました。――まんまとハマってしまいました(笑)。カップリングの卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」が秋元康さんから届いた時、どう感じましたか。渡辺:何を話したわけでもないのに、ある日秋元さんからこの曲が上がってきたんですが、私のリアルな思いが代弁されていて、さすがだなと思いました。歌っていてどこにも違和感がないんです。最後に、こんなに大人っぽくて素敵な曲をいただけてありがたいです。わたなべ・まゆ1994年3月26日生まれ。AKB48の3期生でチームBに在籍、主要メンバーとして人気を集める。CDリリース、バラエティ番組などの出演、ライブやコンサートの開催などアイドルとして活動しながらも、ここ数年はドラマにも度々出演し、『サヨナラ、えなりくん』(テレ朝)では主演を務めるなど、女優としても活躍。AKB48の50thシングルで、渡辺さんのAKB48ラストシングル『11月のアンクレット』が発売中。カップリングは、卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」。【初回限定盤・通常盤共通】AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト100、2018楽曲投票券1枚封入、【初回限定盤のみ】イベント参加券封入、【通常盤のみ】生写真1種ランダム封入 各¥1,646(税込み)レースワンピース¥16,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)靴はスタイリスト私物※『anan』2017年12月13日号より。写真・内田紘倫(the VOICE)スタイリスト・蜂谷優子ヘア&メイク・オサレカンパニーインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年12月06日陶器のように白く透き通る肌は、まるで芸術品。少女のようなチャーミングさと、大人の雰囲気を兼ね備える“美しい女性(ひと)”、白石麻衣さん。カラダの内側からオーラが溢れ出るような彼女の美を作る秘訣は、きっと世のすべての女性が気になるところ。「もともと風邪はひきにくいタイプで、カラダは丈夫なほうだと思います。肌が白いとよく言われますが、これでも中学時代はソフトボール部に所属していたので、ユニフォームの跡が残るくらい、真っ黒に日焼けしていたんです」活発な少女時代を過ごしたせいか、今までこれといった不調を感じたこともなかったそう。「ただ、そのぶん健康管理には無頓着だったかもしれません」と自身を振り返る。「ターニングポイントになったのは、雑誌『Ray』の専属モデルになることが決まった時。洋服を着て写真を撮っていただくファッションのお仕事なので、“なるべくキレイでいたいな”と思って、まずは食生活から変えることにしたんです。それまでは自分の好きなものを好きなだけ食べるような生活だったけれど、野菜をできるだけ多く摂るように心がけました。特に20歳になってから、苦手だったトマトが食べられるようになったのは大きいですね。少しずつ、好きなものと一緒に食べるようにしていたら、だんだん美味しく感じるようになってきて。トマトには肌や美容にいい栄養がたくさん含まれているので、今ではほぼ毎日食べるようにしています」実は、料理が得意だという白石さん。仕事柄、食生活が乱れがちな時ほど自炊でバランスをとっているのだそう。ただし、無理なダイエットには走らない、というのも信条。「高校生の時に一度だけダイエットをしたことがあって、その時は春雨ばかりを食べていました(笑)。でも無理をすると絶対に続かないし、カラダにも負担になってしまう。やっぱり、自分のカラダは自分がいちばん大事にしてあげないとダメだと思いました」そんな白石さんに現在のカラダの悩みを聞いてみると…。「気が張っているせいか、昔から寝つきが悪いのが悩みです。一度寝てしまえば何時間でも平気で寝ていられるんですけど…。深く眠れないと、疲れがたまってカラダもむくみやすくなるので、今は改善策を探しているところです。いちばん効果を感じたのは入浴。湯船にきちんと浸かってカラダをあたためると、すぐに眠れることがわかったので、最近はバスタイムで一日の疲れを癒しています」さらに、張りつめた心を癒してくれる方法がもう一つ。「いちばんのストレス解消法は、メンバーと話すこと。テレビやゲームの話から、『あそこの焼き肉が美味しかったよ!』なんて、たわいもない話でいつも盛り上がっています(笑)。心とカラダは繋がっているから、楽しいことを考えたり、人と話して笑ったりすることってすごく大事。それこそが私の元気の源です」しらいし・まい1992年8月20日生まれ。群馬県出身。乃木坂46のメンバーとして活躍する一方、2013年よりファッション誌『Ray』の専属モデルも務める。19thシングル『いつかできるから今日できる』が発売中。資生堂マキアージュの3人目のミューズに起用され、レディに生まれ変わる瞬間を表現しているCMが好評。ニット¥29,000(デミリー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)パンツ¥35,000(デニム×アレキサンダー ワン/アレキサンダー ワン TEL:03・6418・5174)イヤリング¥30,000ネックレス、ショート¥13,000ロング¥40,000(以上ココシュニック TEL:03・5413・5140)※『anan』2017年11月29日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・George文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年11月23日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友が1日、自身のツイッターを更新。地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナでの卒業コンサートから一夜明け、あらためて感謝の思いをつづった。渡辺は「渡辺麻友卒業コンサート。ほんっとうに幸せな時間でした」と振り返り、「この日を一生忘れる事はありません」とコメント。そして、「全ての皆様へ、心からの感謝の気持ちを込めて…11年間、本当に本当にありがとうございました!」と感謝の思いを伝えた。この投稿に、「最初から最後まで感動させてくれてありがと!本当に最高のコンサートでした!泣きましたありがとう」「麻友ちゃん卒業おめでとうございます!!本当に可愛くて、美しくて、このコンサート凄かったよ!!泣きすぎた」「ありがとうはこっちのセリフ!」「11年間お疲れさまでした!また素敵な卒業コンサートその他本当にありがとうございました!」「こちらこそ 幸せな時間をありがとうございます」などとファンから続々とメッセージが寄せられている。
2017年11月01日