現在、2週連続NO.1を獲得するなど大ヒット中の最新作『ズートピア』をはじめ、『ピノキオ』『ダンボ』『ライオン・キング』、そして近年では『アナと雪の女王』『ベイマックス』などに代表されるディズニー長編アニメーション。その記念すべき第1作となる『白雪姫』がMovieNEXで発売されることに合わせ、最新ミュージカル映画「ディセンダント」とのコラボ映像が解禁となった。1937年に公開された世界初の長編アニメーションにして、ウォルト・ディズニーの夢の原点ともいえる『白雪姫』。今回解禁となったのは、MovieNEXに初めて収録されるボーナス映像のうちの、贅沢なコラボレーション映像の一部。同じく5月18日(水)にDVDが発売されるディズニーのミュージカル映画「ディセンダント」で、白雪姫に登場する女王イーヴィル・クイーンの娘役を演じたソフィア・カーソンが、白雪姫に関する「あなたが知らない7つのこと」を紹介している。白雪姫に関する「あなたが知らない7つのこと」の事実うち、今回紹介されているのは、5番目の事実。白雪姫といえば、雪のように白い肌、ほんのりバラ色のほおが特徴的だが、実はもともと、そのほおは赤くなかったという。セル画の中の白雪姫は血色が悪く見えてしまい、かといって、顔の色を濃くするとピエロ風になってしまい逆効果。そこで、色付けの担当の女性がほお紅を入れてみたところ、誰もが知るかわいらしい白雪姫ができあがったという。そのほかにもMovieNEXのボーナス映像では、白雪姫の髪の色についてなど、合計7つの事実を紹介している。ちなみに7といえば、“ラッキー・セブン”に象徴されるように、聖なる数字として古代オリエントの時代から貴ばれてきた。キリスト教では天地創造の7日間、仏教にも初七日や七難、イスラム教ではメッカ巡礼で神殿を7周する。“7つの海”“親の七光り”“なくて七癖”“七福神”など、7にまつわる言葉は枚挙にいとまがない。『白雪姫』でも7は特別な数字で、“7人”のこびとは重要な役割を果たしている。おこりんぼ、ねぼすけなど、それぞれに豊かな個性を競い合う7人のこびとは、ウォルトならではの発想だったという。彼ら7人のこびとは、『白雪姫』の中でユーモアのパートを担っていることはいうまでもない。何十回となく開かれたストーリー会議を通じて、こびと各々の性格が丹念に構成されていったが、ウォルトは常に観客の気持ちを尊重しており、特に“おとぼけ”と“おこりんぼ”の2人については観客の反応を意識したという。おとぼけは喜劇役者のような存在で、おこりんぼはケンカ好きのひねくれ者。この2人を軸にした愉快な7人のこびとたちは観客の笑いを誘った。なお、「あなたが知らない7つのこと」では、この7人のこびとについても、名前、ギャグ、動作について意外な事実を取り上げているというから要チェック。また、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーンをはじめ、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーなど、ディズニーヴィランズ(悪役)やディズニープリンセスの子どもたちが登場する『ディセンダント』は、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのケニー・オルテガが手がけており、また違った楽しみ方ができそうだ。『白雪姫』MovieNEX は5月18日(水)より発売(※デジタル配信中)。「ディセンダント」DVDは5月18日(水)より発売(※同日デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日妻を亡くし、ひとり娘と2人きりで暮らす高校教師が、ひょんなことから教え子の女子高生と3人でごはんを作って食べることに。だけど、3人とも料理はまるでできなくて…。料理をして大切な人たちと一緒にごはんを食べる――そんな、一見ありふれた日常を情感豊かな筆致で描き出し人気沸騰中の雨隠ギド・原作の漫画「甘々と稲妻」。「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中、現在発売中の単行本6巻で既に累計発行部数100万部を突破する人気作が、この夏、ファン待望のアニメ化を果たす。美味しい料理の数々と、胸打つヒューマンストーリーが観る者の心をぐっと掴む本作を、声優陣は如何に表現しようとしているのか。メインキャスト3人へのインタビューで、本放送の期待がぐっと高まるエピソードが明らかになった。妻を亡くしひとり娘の成長を愛おしく見つめる父親であり、高校教師の犬塚公平を演じるのは、TVアニメ「おそ松さん」松野カラ松役や、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でキャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当するなど、コミカルな役柄から好青年、兄貴肌まで幅広い人物を演じ分ける実力派・中村悠一。今回演じる公平という人物について「日中、高校で先生として高校生たちと向き合い、家に帰ったらより幼い自分の子どもといろんなやりとりをする…日々日々すり減らしながら生きてるんじゃないかな」と、“自分だったら”と置き換えて思いを巡らせたという。そして「元々、そんな快活な人ではない」と分析された彼が、物語の主人公として行動を起こす理由を「全部つむぎなんですよね」と話す中村さん。公平の愛娘であり、食べることが大好きな、のびのびと成長する元気な女の子、それがつむぎだ。演じるのは、現在小学生にして4歳の頃より子役として活躍し、ドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」などにも出演した遠藤璃菜。「つむぎちゃんは、凄く元気な女の子で、食いしん坊な子で、お母さんが亡くなってからお父さんに少し気を使っている子です。(似ているところは)美味しいものが好きなところで、食いしん坊なところです」。少し照れながら、でも一所懸命にこちらの質問に答える姿がとても印象的な彼女。中村さんは、“つむぎはこの物語を動かしていく重要なキャラクター”と評し、故に「彼女にも求められているもの=“ハードル”を、僕は『そこまで求めちゃうんだ』と感じた。無茶言ってんな、って」。そして「遠藤さんが、あれやこれや大人から言われ、乗り越えていくさまっていうのは、見ていて涙を禁じ得ないですよね」と遠藤さんに温かい眼差しを向ける。同じように優しい眼差しと笑顔、そして尊敬を込めて遠藤さんに接していたのが、TVアニメ「赤髪の白雪姫」白雪役をはじめ、少女から大人の女性までその透き通った声で演じ、さらにアーティストとしても活躍する早見沙織。早見さん演じる飯田小鳥は、公平の教える高校の生徒で、料理研究家の娘ながら料理はまったくできず、“3人での食事”の発案者でもある。劇中では、つむぎを優しく見守る良き姉のような描写があるが、現場でも“姉”のような存在感で、“よだれを垂らす音”というアニメ独特の表現に苦戦していた遠藤さんに「早見さんがずっと見本をみせていた」と、中村さんが明かした。「でも私がやるのと、璃菜ちゃんがやるのでは全然違います!すごく魅力的です!実際には(放送で)確認していただきたいです!とても可愛くなってるので!」と力説する早見さん。さらに「(遠藤さんが)マイクの前で喋ってると、心を揺さぶられるというか…『つむぎちゃんってこういう子なんだな』と、原作だけでは読み取れていなかったことや、気づかなかったことを、女優さんとしてのお芝居で全部教えていただける」と大絶賛。“先輩風”を吹かすのではなく、本当の“姉”のようににこやかに語らっていた。また、つむぎの何気ない日常のワンシーンに自身の思い出を重ねて“キュン”としたそうで、「家族と食事、という普遍的で、誰が読んでも思い出が1つは思い付く題材というのが、すごく素敵です」と本作の魅力についてコメント。その奥深さに「自分が、いまの年齢で読む・見るのと、もっともっと年を重ねてから、もう一度読む・見るのとでは、全然味わいが違ってくるんだろうな」とも話した。これまで、共演作も多数ある中村さんと早見さんに互いの印象を聞いてみた。「『きっとこんな雰囲気だろう』とすぐに声が再生できた」と、息がぴったり合っていることを伺わせたのは早見さん談。加えて、“座長”として現場の空気を和やかにしている中村さんの姿を、敬意の念いっぱいに述懐した。一方の中村さんは「僕が想定しているものよりも、上をきてくださる女優さんなので…あ、これはおべっかです(笑)。でも、刺激を受けられる役者さんと、特にこういう心情的な作品でご一緒できるというのはありがたいですし、“これから”1クールという短い期間ではありますが、このお二方とできるのが楽しみです」と期待を口にした。実は、この日までに行われた収録は、第1話のみ。まさに“これから”3人で物語を作っていくところだった。だが、彼らからは既に、登場人物たちと似た“空気感”が漂っていた。とある質問で、難しい単語が出たとき。「言葉の意味はね…」と分かりやすく噛み砕いて教える早見さん。それを聞いて、その場で学び吸収し、必至で応える遠藤さん。それを見て「その答え、100点満点だよ!」と褒める中村さん。こんなインタビュー中の何気ないやり取りは、まるで公平たちそのもの。温かく和やかで、それでいて同じ“演者”としてリスペクトし合う気持ちを持った彼らは、「子どもだから、先生だから、女性だから――」という垣根なく一緒に手と手を取り合い料理し、絆を深めていく公平たちのようだった。そう!既に下ごしらえは準備万端!中村さん早見さん、そして遠藤さんが作り出す、おいしいトライアングルホームドラマが、きっとあなたを夢中にさせることだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日世界中の誰もが知っているグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジの数々を加え、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』(’12)の続編、『スノーホワイト/氷の王国』が5月27日(金)に日本でも公開になる。格段にスケールアップを遂げた続編は見逃せない展開が満載だが、とりわけ前作で滅ぼされたはずの“邪悪な女王”ラヴェンナが復活を遂げていることも話題に。彼女のご帰還を受け、ラヴェンナ演じるアカデミー賞女優のシャーリーズ・セロンもスクリーンに再登場!圧倒的な美貌と邪悪な力で観客を魅了したラヴェンナについて、そして子どもたちと過ごすプライベートについて、本作のアジア・プレミアを開催したシンガポールでシャーリーズにインタビューした。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいいのは誰?」という名セリフに、“邪悪な女王”ラヴェンナとして、新たな魅力とパワーを注入したシャーリーズ。前作で白雪姫“スノーホワイト”(クリステン・スチュワート)とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされたはずが、ラヴェンナには強力な魔力を誇る“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを人々は知らなかった。そして、導かれるようにラヴェンナも復活を遂げ、最強の邪悪な姉妹が圧倒的パワーで世界を恐怖に陥れようとする。ラヴェンナは、“邪悪な女王”と言っているだけあって、キャラクターとしては悪役だ。しかも飽きっぽい性格と公言しているシャーリーズにとって、同じ役柄を続投することもめずらしいこと。言わばネガティブな役柄を再度演じるということは、そうとう気に入っているに違いないが、「わたし自身は、このキャラクターのことをネガティブだと思っていないの」と本人は語る。「ラヴェンナはすごく地に足がついている女性で、人間らしい面もあると思うの。人はいろいろなレベルで、いろいろな要素を全部持っているものだと思うから。だからただ彼女を悪い人間だとは思わないし、さまざまな状況によって、あのような状態になってしまったの。だから邪悪というより、すごく悲しいキャラクターなのよね」。ちなみに今回復活したラヴェンナは黄金に輝く中、パワーアップした美貌と魔力を容赦なく使い、圧倒的な強度を誇っている。美しくてゴージャスだが、彼女のこどもたちに怖がられることはない?この点、「子どもたちにはちゃんと説明をしているのよ。ママは何かになっているふりをしているだけって」とシャーリーズは説明する。「子どもたちはなんとなく、分かるみたいね。だからわたしがいろいろとやっていても、子どもたちは全然怖がったりしないのよ。でもエミリーとわたしのシーンで、一瞬エミリーに向かってきついことを言ったときに、「ママ、スパイシーだね!」って言っていたわね。それぐらいかな(笑)」。そして、ラヴェンナのようなキャラクターを演じることは、「女優としてもっとも満足度を感じる瞬間でもあるの」と想いを明かす。「どうしても欠陥を持っている女性のキャラクターや、白黒はっきりしない矛盾していることをする女性のキャラクターに惹かれるわ。以前は男性がそういうキャラクターを演じることが多くて女性が演じる作品は少なかったと思うけれど、最近は傾向も変わっているように思うの。そういう役柄を掘り下げているときって、俳優としてもっとも満足感を感じる瞬間でもあって、ラヴェンナもそうだったわ」。(text:Takashi Tokita)
2016年05月15日あなたも手に入れられる「プリンセスみたいなシチュエーション」!?誰もが憧れるシチュエーションを体現する、物語の中のプリンセスたち…彼女たちのように自分だけの王子さまと幸せになってみたいと思いませんか?この連載では毎回ひとりのプリンセスをピックアップ。ダーリン♂完全マニュアルを監修するフォーチュン・ナビゲーター阿雅佐が、12星座別の「プリンセス度」と、そのプリンセスのシチュエーションを引き寄せるコツを伝授します。さらにワンポイントで、"夜眠る前の簡単プリンセストレーニング"も。潜在意識に働きかけて、あなたのプリンセスマインドを眠っている間に磨きましょう。小さいころに憧れたお伽話を現実に!★第2回のプリンセス…「白雪姫」「窮地に陥っても現状に楽観的に適応し、仲間の助けを得て、根気よく待ち続けることで王子様が迎えに来てくれる」今月は映画『スノーホワイト/氷の王国』も公開されるということで、取り上げるのは「白雪姫」。継母に殺されかけても、優しい人々に救われながら忍耐強く森で暮らし、最後は幸せに…。あなたはそんな物語を手に入れられるでしょうか?牡羊座 白雪姫度 20%アクティブな牡羊座は、窮地に陥ると自力でそこを抜け出そうとするタイプ。小人たちとの穏やかな暮らしより、自分を陥れた真犯人を探して反撃することを選びます。勇気ある行動だけど、「俺がいなくても生きていける」と男性に誤解されてしまう恐れも。【眠る前のプリンセストレーニング】男性に大切にされている自分をイメージする牡牛座 白雪姫度 85%安定した暮らしを何より大事にする牡牛座。たとえ森の中での隠遁生活でも、愛すべき仲間と美味しい食事が確保されていれば、それを受け容れ適応する生活力があります。待つことは苦にならないので、王子様が助けてくれるまで余裕で耐えられそう。【眠る前のプリンセストレーニング】日々を楽しく暮らすためのレシピを考える双子座 白雪姫度 70%双子座はどんな窮地に陥っても、どうすれば現状を改善できるか考え工夫していける人。ひとりだと孤独に耐えられないけれど、コミュニケーションの取れる仲間がいるなら平気です。ただし王子様を待ちきれなくて、他の男性との人生を選択する可能性も。【眠る前のプリンセストレーニング】自分が本当に求めているものは何なのか考える蟹座 白雪姫度 60%母性本能が強い蟹座は、可愛い小人たちと暮らすうちにオカンキャラになってしまいがち。それはそれで楽しいけれど、肝心の王子様が迎えに来てくれたときにはすっかり生活臭漂う女に変わっている危険も!? 百年の恋も冷めてしまわないようご用心。【眠る前のプリンセストレーニング】おうちエステで美人度キープ獅子座 白雪姫度 50%日々がどんなに楽しくても、人目を忍ぶ生活に耐えられない獅子座。小人たちと「ハイホー」を歌ううち、やがてミュージカル劇団を結成して隣の国へ遠征に出かけるなど、自己表現の場を求めます。王子様が迎えに来ても、女優の道を選んでしまうかも!?【眠る前のプリンセストレーニング】恋の舞台で輝く自分をイメージする乙女座 白雪姫度 55%王子様に憧れる少女の顔と、生活を優先する現実的な顔とを併せ持つ乙女座。夢を追うだけでは生きていけないため、今あるもので生活を安定させようとします。何かと面倒を見てくれる狩人など、身近にいる頼もしい男性と関係を結んでしまう可能性も。【眠る前のプリンセストレーニング】現実の先には夢の実現というご褒美があることをイメージする天秤座 白雪姫度 80%愛され上手な天秤座は、森の仲間から庇護され穏やかに暮らしていけるタイプ。社交能力に長けるため、小人や狩人だけではなく、いろんなキャラクターと友だちになってネットワークを確立しそう。持久力には欠けるけど、仲間がいるなら我慢できるかも。【眠る前のプリンセストレーニング】リラックスして好きな音楽を聴きながら、幸せな感覚を確認する蠍座 白雪姫度 30%底力のある蠍座は、不本意な隠遁生活にも耐え抜けるタイプ。ただし自分を陥れた犯人を許せないため、王子様とのハッピーエンドの前に、相手を懲らしめようとしてしまうかも。結果的に、可愛げのない女にならないよう気をつける必要がありそう。【眠る前のプリンセストレーニング】敵の心の弱さを理解し、怒りを昇華できるよう深呼吸射手座 白雪姫度 75%楽観的な射手座は、森の仲間との暮らしをポジティブに楽しんでしまえるタイプ。「王子様が来てくれたらラッキー♪」くらいに思えるのと、自然の中での自由な生活が好きなのもポイント。王子様が来る頃には、奔放な野生のプリンセスに変貌していそう。【眠る前のプリンセストレーニング】「自分の心はいつだって自由」と唱える山羊座 白雪姫度 40%忍耐力はピカイチな山羊座だけれど、助けてくれた仲間との共同生活にはちょっぴり抵抗があるという人も。自分を陥れた犯人が不明なため安易に人が信じられず、ひとり暮らしを選択してしまいそう。初対面の王子様に心を許すのさえ、一定の時間が必要。【眠る前のプリンセストレーニング】人の善意や良心を信じるイメージを持つ水瓶座 白雪姫度 45%好奇心が旺盛な水瓶座。最初は森での生活をおもしろがって受け容れますが、長く続いていくうちに飽きてしまいそう。胸キュンな恋よりドキドキワクワクの冒険が好きなので、王子様の助けを待ちきれなくて、小人の家を飛び出して流浪の旅に出てしまうかも。【眠る前のプリンセストレーニング】恋こそが女の子にとって最大の冒険だと潜在意識に刷り込む魚座 白雪姫度 90%繊細でナルシスティックな魚座は、自分を愛してくれる仲間がいればどこだって楽しく暮らしていけるタイプ。身近な男性にやさしくしてもらううち、つい恋へと発展する可能性はあるけれど、王子様が迎えに来てくれれば清算する可能性大。【眠る前のプリンセストレーニング】いつか現れる理想の彼氏との楽しい生活を思い描くいかがでしたか?ピンチや逆境が訪れても、うまく耐え抜けばその先には素敵な王子様が待っています。自分の生活に当てはめてみて、イメージトレーニングしてみましょう♪あなたの王子様を見つける近道を知りたいなら、こちらのサイトもおすすめ♪モバイルサイトダーリン♂完全マニュアル★おすすめメニュー★「彼の本音と本性を知りつくす」「あなたの運命の人の理想と現実」「運命の結婚適齢期」監修者紹介阿雅佐-agatha-(あがさ)古今東西の占いと心理学を駆使し、迷える子羊たちをナビするフォーチュン・ナビゲーター。会った人が皆幸せになるという風評から、幸運配達人の異名を取る。交友関係は多岐に渡り、有名人の“駆け込み寺”としても知られる。NTV「スッキリ!!」、CX「新堂本兄弟」、TX「スカ☆J」他テレビ出演多数。多数の著書をはじめ、「ピチレモン」・「PASH!」などの連載誌、「anan」・「JUNON」ほか年間100本以上の雑誌記事・Webコンテンツを執筆する恋占いのエキスパート。テレビ・ラジオなど幅広いメディアで活躍中。今までに鑑定した人数はのべ1万人に及ぶ。また、小説『魔女たちの占いゲーム』(イースト・プレス)「アタリすぎ!わかりすぎ!きら☆きら心理テスト」(学研教育出版)を上梓するなど、作家としても活動している。大人気の心理テスト連載がパワーアップして書籍化!
2016年05月14日「白雪姫」をベースにした、ファンタジー・アクション大作『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、本作で描かれる幻想的な世界観と邪悪な姉妹の確執について、シャーリーズ・セロンやエミリー・ブラント、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインといった豪華メインキャストが語る特別映像が解禁となった。本作は、スノーホワイトが生まれる前の物語からはじまり、「白雪姫」の背後に隠された禁断の物語が繰り広げられていく。映像では、本作で引き続き、邪悪なラヴェンナ女王を演じるシャーリーズが「前作の世界を広げられて嬉しい」と語り始める。幻想的な世界をさらに展開させ、緑の生い茂る壮大な景色、魔法の森や変わった生き物、映画のタイトルになった氷の王国の姿など、その世界観の魅力についても、ハンターのエリック役を続投する演じるクリスが熱く語っていく。そして、本作で初登場となり、物語のカギの握るラヴェンナ女王の妹・フレイヤを演じるエミリーが「姉妹対決の火花が散る」と明かす。映像の中では、姉妹らしくラヴェンナと仲睦まじくチェスをして楽しんでいる様子や我が子を抱え笑顔を見せるフレイヤは、我が子を失うという悲劇によって、氷の魔法の力に目覚めてしまう。以前のような笑顔は消え失せ、氷のように冷え切った表情のフレイヤ。それまで仲の良かった姉妹は別々の道を歩み、氷の王国を築いたフレイヤは最強の軍隊を作り上げ、エリックやジェシカ演じる戦士のサラたちが暮らす王国の女王となったのだ。また、前作でスノーホワイトとエリックの手によって滅ぼされたはずのラヴェンナは、本作で復活を果たし、妹・フレイヤを利用しながら魔法の鏡の力で世界征服を目論む。だが、映像の終盤では、“女王はただ1人”と言い争い、姉妹が火花を散らして不穏な空気が漂う場面も…。エリックたちは、この世で一番美しく、邪悪で強大なパワーを有する姉妹を止めることができるのか?その圧倒的な映像美とともに、物語の行方がますます気になるばかりだ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月13日ウォルト・ディズニー製作の世界初のカラー長編アニメーション映画第1作目『白雪姫』。このほど、ウォルト生誕115周年、没後50周年にあたる今年、待望の本作MovieNEXが5月18日(水)に発売されることに合わせ、ウォルト本人が本作の誕生秘話を語った貴重なボーナス映像の一部が解禁となった!美しく心優しい白雪姫。その美しさを妬む継母の女王から命を脅かされ、森の奥深くに逃れた白雪姫は、7人のこびとたちと出会い、一緒に暮らし始める。ある日、老婆に姿を変えた女王が訪ねて来て、毒リンゴを口にしてしまった白雪姫。横たわる白雪姫の傍らで悲しむこびとたちの元に王子様が現れて…。ディズニープリンセス作品としても、時代を超えて愛される人気作『白雪姫』。今回解禁となった映像は、1956年のウォルト自身の発言をまとめたもので、60年の時を経て、初めて公開される貴重な音声を収めている。ウォルトによれば、1935年にヨーロッパ旅行に行き、映画のリサーチをしていた際に、初めて観た劇場用実写映画「白雪姫と7人のこびと」を思い出したという。「完璧な物語だ」と思ったウォルトは、早速、その長編アニメーション化に乗り出し、少数精鋭スタッフと共にストーリーを練っていったことを明かしている。そして構想から2年強、1937年12月21日、ロサンゼルスのカーセイ・サークル劇場でオープニングを飾った『白雪姫』は、ハリウッドの人々を唖然とさせた。そのオープニングに現れたのはチャーリー・チャップリン、ジュディ・ガーランド、マレーネ・ディートリッヒなど、そうそうたる顔ぶれ。翌年の一般公開でも、観客の絶大な支持を受け、1年で800万ドルの興行収入を記録、空前の大ヒットとなった。世界恐慌のあおりで世の中が不況にあえいでいた当時、観客は愛らしい白雪姫に魅了され、愉快なこびとたちに笑いころげた。白雪姫が王子のキスで目覚めるハッピーエンドに心躍らせ、「ハイ・ホー」のメロディを口ずさみながら劇場を後にし、新聞には「ディズニーの道楽が歴史を変えた」という見出しが躍った。その社会的大ヒットを受け、1938年のアカデミー賞でシャーリー・テンプルからウォルトに手渡された特別賞のオスカー像の横には、“7人のこびと”を表す7つのオスカー像が並んだ。また、『白雪姫』への称賛は、現在のディズニー本社ビルの屋根を支えている7人のこびとの石像にも象徴されている。あれから79年、ディズニーの夢と魔法はいまもなお健在で、『白雪姫』はグリム童話から生まれたアニメーションの傑作として、色あせることなく人々を魅了し続けている。普遍的なテーマ、あふれるユーモア、楽しい音楽、際立った芸術性といった、ディズニー作品に不可欠の要素が満載な本作は、まさにディズニー・アニメーションの原点。その後のスティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、ティム・バートン、そして手塚治虫といった巨匠たちにも多大な影響を与えてきた。そして現在、ディズニー・アニメーション最新作として、動物たちの共存社会を描くファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』が、全米ではディズニー・アニメーション史上No.1 のオープニング興収を記録し、日本でも口コミからGWを牽引、世界9億ドル突破の大ヒットとなっている。作品自体への評価も高く、世界各国で絶賛の声があとを絶たない。そんなディズニー・アニメーションの始まりにして、原点となる『白雪姫』を、MovieNEXでは改めて楽しむことができそうだ。『白雪姫』MovieNEXは5月18日(水)より発売(※デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日あのグリム童話の「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、アクション大作へと変貌させた『スノーホワイト』。さらに、ルイス・キャロルによる児童文学の名著「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を基にした『アリス・イン・ワンダーランド』など、今年は有名な童話や児童文学の実写映画化の続編が次々と公開される。さまざまな物語が実写化されていく中で、子どものころ夢に描いた童話の世界に改めて触れ、あのころの感動が蘇り、魅了されている方も多いはず。記憶の中には誰しも、お気に入りの物語の1編が、きっと残っているのではないだろうか。それぞれの思い出に残る物語を実写化することは難しい一面もありながら、現代的な要素をひと捻り加えたり、最新CC技術を駆使したりして、大ヒットを遂げてきた実写化映画は数多い。今後もとどまることを知らない、童話実写化ブームに注目した。まず、『スノーホワイト/氷の王国』では、圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠されていた物語を描く。前作でクリス・ヘムズワース演じる“ハンター”エリックが倒したはずの、邪悪な女王ラヴェンナ。彼女には妹・“氷の女王”フレイヤがおり、今回はこの危険な姉妹が強敵となる。ラヴェンナを演じるのはもちろんシャーリーズ・セロン、妹のフレイヤはエミリー・ブラントが演じ、ハンターとともに戦う“戦士”サラにはジェシカ・チャステインと豪華な美女たちの競演も見どころ。原作がグリム童話とは思えない大胆な演出、こだわり抜かれた煌びやかな衣装や、壮大な世界観を感じさせる音楽など、かつてない「白雪姫」の物語を堪能することになりそう。また、今後注目したい期待の実写化作品といえば、『美女と野獣』(原題/2017年公開予定)だろう。『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じ、男の子なら一度は恋に落ち、女の子なら憧れたであろうエマ・ワトソンが、プリンセスのベルを演じる。脇を固める俳優は、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』「ダウントン・アビー」のダン・スティーヴンス、『スター・ウォーズ』シリーズのユアン・マクレガー、『ウォルト・ディズニーの約束』などで知られるオスカー女優エマ・トンプソン。ミュージカル映画になるという情報もあり、音楽を担当することになった巨匠アラン・メンケンによる豪華キャストたちの歌声にも期待が高まっている。さらに、アンデルセンの童話が原作の『リトル・マーメイド』(原題/公開未定)では、主人公のアリエルを『フィフス・ウェイブ』が日本公開中のクロエ・グレース・モレッツが演じ、イタリアの童話「ピノッキオの大冒険」が原作の『ピノキオ』(原題/公開未定)はロバート・ダウニー・Jr.がプロデューサー兼キャストとして参加とのこと。なんと、これらの作品はそれぞれの原作に沿った物語で忠実に再現するらしく、親しみのある物語でも、かつて知る由もなかった新しいストーリーを目の当たりにするのでは?とアメリカで話題になっている。さらには、白雪姫の妹の物語を描く『ローズ・レッド』(原題)や、オーロラ姫のその後を描く新ドラマ「After」(仮題)の企画が進められているなど、“童話実写化ブーム”はまだまだ続きそうだ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月04日ブラッド・ピットが代表を務める「プラン B」と、名作『殺人の追憶』やクリス・エヴァンス主演『スノーピアサー』などで知られる韓国の鬼才ポン・ジュノがタッグを組む「Netflix」オリジナル長編映画『オクジャ(Okja)』。このほど、韓国の首都ソウルにてクランクインしたことが発表された。『それでも夜は明ける』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』など、プロデューサーとして関わった作品がいずれも高い評価を得ているブラッド・ピット率いる「プラン B」。世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」と共同製作とするブラッド自身の主演作『ウォー・マシーン』(原題:War Machine)も控えているが、本作『オクジャ』では、アジアを代表する鬼才にしてヒットメーカーである『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノが監督を務める。脚本は、ポン・ジュノと『FRANK -フランク-』のジョン・ロンソン。ミジャという1人の少女が、危険を冒しながらも、巨大な多国籍企業に追われる親友 “オクジャ”という“動物”を守る姿を描き出すグローバルアドベンチャー映画。「この作品でお見せしたいのは、人と動物のふれあいの中にある美しさ、そして怖さです」と、ポン・ジュノはコメントを寄せている。主演には、『ヘイル、シーザー!』『スノーピアサー』のティルダ・スウィントン、『サウスポー』『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホール、さらに『グランドフィナーレ』『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』のポール・ダノと豪華なキャストが集結。少女ミジャを韓国の子役アン・ソヒョンが演じるほか、海外ドラマ「The 100 / ハンドレッド」ジャスパー役で知られるイケメン俳優デヴォン・ボスティック、『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズ、『グエムル 漢江の怪物』のピョン・ヒボン、『アンナ・カレーニナ』のシャーリー・ヘンダーソン、『母なる証明』のユン・ジェムン、「屋根部屋のプリンス」のチェ・ウシク、「ウォーキング・デッド」のグレン・リーことスティーヴン・ユァンといった、世界中の著名俳優が多数出演。撮影は韓国、カナダ、アメリカにおいて、英語と韓国語の2ヵ国語で行われる予定。まさにグローバルアベンチャーと呼ぶにふさわしい大作に、引き続き注目していて。『オクジャ』は2017年、Netflixにて世界配信予定(アメリカでは期間限定で劇場公開)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日さまざまなイベントや注目映画の公開が相次ぐゴールデンウィーク。遠出もいいけど近場で楽しく過ごしたい…という方も多いのでは?そんな方たちにシネマカフェは、子ども連れや友達同士、カップルでも楽しめる展覧会をご紹介。■ピクサーの世界観を間近で体感する『トイ・ストーリー』から最新作『アーロと少年』に至るまで、数々の人気作品を世界に送り出すピクサー・アニメーション・スタジオ。東京都現代美術館にて開催中の「ピクサー展」では、ピクサーに在籍する多くのアーティストやデザイナーたちがの手書きのドローイングやパステル画、デジタルペインティング、彫刻など、映画制作の源となったアートワーク約500点が一挙公開されている。ピクサーがアニメーション制作で最も大事にしている「ストーリー」「キャラクター」そして「世界観」が、多才なアーティストたちが様々な技法を使って表現された作品を間近で見ることができるチャンスだ。「スタジオ設立30周年記念ピクサー展」会期:2016年3月5日(土)~5月29日(日)時間:10:00~18:00会場:東京都現代美術館HP:■憧れのディズニープリンセスに出会うウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」所属のアートやセル画、実写映画、パークのドレスや小道具といった、貴重なアイテムを含む400点以上を展示する「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」が、松屋銀座にて開催中。白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、アナ、エルサの9人のディズニープリンセスの“個性と内面に秘めた強さ”に焦点を当て、展示を通してひとりひとりの魅力に迫っていく。会場では、大人女性のライフスタイルに合う雑貨やアクセサリー、文具類など、展覧会オリジナルグッズを約600種類以上発売される。POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」会期:4月13日(水)~5月8日(日)※その後全国巡回予定時間:午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)会場:松屋銀座8階イベントスクエアHP:■伝説の始まりを夜景と共に90年代に一世を風靡した「美少女戦士セーラームーン」初の展覧会となる「美少女戦士セーラームーン展」が六本木ヒルズ展望台東京シティビュー内スカイギャラリーにて開催中。今回の展覧会のために原作者・武内直子による描き下ろしを含む多数の原画をはじめ、90年代のアニメ資料や人気グッズなどがに散りばめられ、会場エントランスは作品内に登場するシンボリックな建物“ムーンキャッスル”に見立てた展示空間が広がる。同フロアの「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」のカフェエリア「THE SUN」ともコラボレーションメニューやスイーツもおすすめ。「美少女戦士セーラームーン展」会期:4月16日(土)~6月19日(日)時間:10:00~22:00会場:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー内スカイギャラリーHP:(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日誰もが知るグリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジし実写映画化した冒険ファンタジーの続編『スノーホワイト/氷の王国』のイベントが4月27日(水)、都内で行われ、“氷の王国の姉妹”を描いた本作にちなみ、本田望結ちゃん、妹の本田紗来ちゃんが出席した。この日は会場となったスケートリンクで、望結ちゃん&紗来ちゃんが姉妹で華麗なスケーティングを披露。振り付けは望結ちゃんが自分で考案したそうで、「姉妹の強さを表現した」と3回転やダブルのコンビネーションを盛り込んだ、こだわり演技に手応えを示した。一方の紗来ちゃんは「たくさんのお客さんが見ているので、緊張しましたが、望結お姉ちゃんと一緒に滑れて良かったです。(衣装について)強くなった気分になる」とうれしそうに語っていた。邪悪な女王ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)の過去、そして彼女の妹で、悲しみと引き換えに強大な魔力を手に入れた“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)の野望を壮大なスケールで描く。本田姉妹といえば、3月にハンガリーで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、長女の本田真凜選手が初優勝したばかり。映画のなかには、姉妹同士のバトルも描かれており、望結ちゃんは「私たちもフィギュアスケートをやっているので、いつかお互いに戦うことになるかも」と闘志を燃やした。映画にちなみ「どんな魔法が使えるようになりたい?」と聞かれると、望結ちゃんは「世界中の人たちがずっと幸せでいられる魔法が使えたら」と大人顔負けの返答。一方、紗来ちゃんは「大好きなアイスクリームが溶けちゃったとき、一瞬で凍らせる魔法がほしい」と茶目っ気たっぷりだった。イベントにはお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ、中岡創一が駆けつけた。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で大ブレイクしたデイジー・リドリーが、第二次大戦を舞台にした『The Lost Wife』に主演することになった。リドリーが演じるのは、ユダヤ人の若い女性。ナチがプラハを侵略した時、彼女は夫と離れ離れになってしまう。戦争が終わるまで、アーティストとしての才能を使って生き延び、戦後長い間たってから、奇跡的にアメリカで夫と再会するという物語らしい。その他の情報脚本は『プロヴァンスの贈りもの』『白雪姫と鏡の女王』のマーク・クライン。監督には、マーク・フォースターが興味を示していたが、スケジュールの関係で、無理になったようだ。リドリーの次回作は、来年12月公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』。ほかに、J.J.エイブラムスがプロデュースするファンタジー映画『Kolma』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2016年04月27日ディズニーヴィランズの子どもたちを主役にした、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー「ディセンダント」。この度、5月のDVDリリースを前に、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズなどを手掛けた本作のエグゼクティブ・プロデューサー兼監督、ケニー・オルテガが語るインタビューと、本作の舞台裏が見られる貴重なメイキング映像が解禁となった。“ディセンダント”とは、「子孫」という意味。「もしも、ディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?」という設定で、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセントや、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーなど、ディズニーヴィランズ(悪役)やディズニープリンセスの子どもたちが登場し、ハッピーエンドで終わったディズニー作品のその後の物語を繰り広げる。本作では、『眠れる森の美女』の悪役・マレフィセントの一人娘で、本作の主人公・マル役に、ディズニーチャンネル「うわさのツインズリブとマディ」で人気上昇中のダヴ・キャメロン。『白雪姫』の悪の女王の娘・イヴィ役にソフィア・カーソン、『101匹わんちゃん』のクルエラの息子・カルロス役にキャメロン・ボイスら若手俳優たちが集結。そしてメガホンを取ったのは、『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』も手掛け、監督だけでなく、振付師、プロデューサーとしても活躍するオルテガ監督だ。オルテガ監督は、自身が監督を務め、今年で10周年を迎える『ハイスクール・ミュージカル』とシチュエーションは違うが、本作も“主人公が高校生で舞台も学校”ということで、両作品について「どちらも特定の視聴者、若者や家族などを対象に作られた作品です。ストーリーの運び方がとてもイマジネーション豊かで、ワクワクするような内容になっています。ストーリーや音楽やダンスはとても素晴らしく、内容も皆さんに共感してもらえる」とその共通点を明かした。また、本作の見どころは、アクション、冒険、ロマンス、音楽、ダンス、そしてディズニーならではの素晴らしい魔法など、盛りだくさん。その中でも、今回公開されたメイキング映像には、ケニー監督自らが若手スターたちの振り付けを指導する姿が収められ、イヴィを演じたソフィアも「ケニーの振付は魔法よ。彼のおかげで成長した。毎日情熱を注いでくれたわ」と、オルテガ監督の情熱を称えた。そのほか、本編では見ることができないダンスの貴重な練習シーンが映されている。オルテガ監督は、キャスティングについて、演技力よりも情熱や勇気、知性をもっていることが重要だったと話し、 その上で主人公・マルを演じたダヴについては「彼女たちがどういう人か、また、いかに他人に対して寛容でいられるかが重要だった。情熱や直感など、僕はそういったすべてを見るよ」と技術だけではなく、その人柄を見ていたと語った。さらに、オルテガ監督は大の日本好きで、 過去に「DREAMS COME TRUE」のライブで演出&振付家として参加するなど、何度も来日を果たしており、「『ディセンダント』で会えるのを楽しみにしている。みんなに会いたいよ!」と日本のファンに向けてメッセージを送った。「ディセンダント」は5月18日(水)よりリリース。※デジタル配信同日開始(cinemacafe.net)
2016年04月26日米BOX OFFICE MOJOは4月22日~4月24日の全米週末興業成績を発表した。実写版『ジャングル・ブック』が2週連続トップ。公開3日間で早くも1億ドルを突破した累計興行収入をさらに積み増し、1億9,147万7,426ドルと2億ドル目前となった。2位は初登場の『スノーホワイト/氷の王国』。グリム童話の『白雪姫』に大胆なアレンジを加えて映画化した2012年公開の『スノーホワイト』の続編で、『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』のスタッフが製作を担当している。。"邪悪な女王"ラヴェンナを演じるシャーリーズ・セロンをはじめ、猟師エリック役のクリス・ヘムズワースが続投する他、新たに"氷の女王"フレイヤ役でエミリー・ブラント、"戦士"サラ役にジェシカ・チャステインら人気女優が加わり、邪悪な女王との新たな闘いを描く。日本語吹替版にはタレントを起用せず、田中敦子(ラヴェンナ)、杉田智和(エリック)、朴璐美(サラ)、水樹奈々(フレイヤ)らベテラン声優陣が集結。絶妙なキャスティングに、公開前から期待が高まっている。アイス・キューブ主演のコメディーシリーズ3作目『Barbershop: The Next Cut(原題)』は前週2位から3位にランクダウン。前週5位に順位を下げた『ズートピア』は再び4位に浮上した。その他メキシコ映画の『Compadres(原題)』が9位に初登場。刑務所から出所後、犯人に復讐をするため、不本意にも手を組まなければならなくなった元刑事と17歳のコンピューターハッカーが主人公のアクション・コメディだ。
2016年04月25日女優でタレントの足立梨花、タレントの春香クリスティーン、タレントでモデルの佐野ひなこが13日、東京・銀座の松屋銀座で行われた展示会「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」オープニングイベントに出席した。4月13日から5月8日まで松屋銀座で開催される「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」は、1937年公開の『白雪姫』から『アナと雪の女王』のアナとエルサまでディズニー作品に登場する9人のプリンセスにフォーカスした展示会。そんな同展示会のオープニングイベントに足立梨花ら3人の女性タレントが華やかなドレス姿で登場した。『美女と野獣』のベルを意識したドレス姿の足立は「小さい頃から『美女と野獣』が大好きでなんです。ヒロインのベルは、人を外見で判断せず、周りに流されずに自分を貫く芯の強い女性。そういう女性になりたいと思っています」と話しながら、イベント前に見た展示会を「本当に貴重なものばかりです。誰もが見てもテンションが上がると思うし、自分もプリンセスになれるんじゃないかと思うものばかりでしたね」と感想を。ディズニーファンには「25カ国語でつないだ『レット・イット・ゴー』は、違う言葉なのに感情がつながっていて、すっと耳に入っていきます。それにここでしか手に入らない特別なものがありますので、ぜひ来て下さい!」とアピールした。プリンセスには王子さまが付きものだが、理想な王子さまの条件を「優しくて気遣いをしてくれる人で笑いのツボが一緒で趣味も合ってオシャレな人ならありがたいですね。一番は一緒にいて楽な人がいいな!できたらリードしてくれる王子さまが現れてくれたらいいですね」とハードルが高そうな足立に対し、部屋を片付けられない春香クリスティーンは「家事が出来る人!」と笑わせる場面も。3人の中で一番年下の佐野は「今年こそ王子さまが出来るのを信じています。恋すると痩せるような気もするし」とウエスト51㎝にも関わらずまだ細くなりたい様子で、腹筋など細くなる秘けつを説明しだすと足立が「それ以上痩せなくていいよ。横に並びたくない…。努力してるんだね。努力って大事だと思いました(笑)。私はまだまだプリンセスにはなれないかな…」と諦めモードだった。
2016年04月13日2012年に公開された大ヒット作<a href="">『スノーホワイト』</a>の続編<a href="">『スノーホワイト/氷の王国』</a>。この度4月22日の北米公開を前に、現地時間4月11日、本作のLAプレミアが開催され、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインら豪華キャストが登壇。最上級の美女3人が勢揃いした。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを…。本作は、グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編。オスカー女優であるシャーリーズ、クリス・ヘムズワースといったシリーズオリジナルのキャストに加え、新たにエミリー、ジェシカら世界的人気女優が参戦するなど、これ以上ない豪華なキャスティングが実現。圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠されていた壮大な物語が明らかとなる。この度行われたLAプレミアでは、クリス、シャーリーズを筆頭に、エミリー、ジェシカ、ニック・フロスト、そして監督のセドリック・ニコラス=トロイヤンと、主題歌「Castle」を歌う歌姫・ホールジーが登壇。実際の衣装や魔法の鏡が展示されたプレミア会場にて、多くのファンの歓声があがる中、はじめに現れたのは、シャーリーズ。「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」のヒールに、肩から背中のラインにかけて可愛らしいテントウ虫やミツバチなどの飾りが付いた「クリスチャンディオール(Christian Dior)」のブラックドレスに身を包み、熱狂的なファンのサインやセルフィーに応じていた。また、グレーのスーツ姿のクリスは、妻のエルサ・パタキーと共に仲睦まじい様子で登場。クリスは本作について、「前作とは違って、ユーモアやロマンスもある。ジェシー(ジェシカ)も自身でアクションをこなしていたり、体を張って挑んでるんだ。ぜひその迫力を映画館で味わってほしいよ!」とアピールしていた。そして、2人目の子供を妊娠中のエミリーは、“氷の女王”をイメージしホワイトのフェミニンなマタニティ・ドレスで現れ、「みんなに観てもらうのが本当に楽しみ!絶対大きいスクリーンで観るべき作品よ!」とコメントを寄せ、ブラックとメタリックなラインの入ったモスグリーンの「アルトゥザラ(ALTUZARRA)」のロングドレス姿のジェシカは、「強い女性を演じられるのが本当に大興奮だったわ!特にシャーリーズとエミリーが素晴らしいの!」と興奮気味に喜びを語った。そしてセドリック監督は、「いままでは、お姫様が王子様に助けられるおとぎ話が多くあったけど、近年では視点が変わりつつある。娘とよくそうゆう作品を観ているんだけど、それは本当に素晴らしいことだと思うよ」といままでにない“おとぎ話”の完成に自信を覗かせていた。LAプレミアに招待された著名人の中には、クリスの弟リアム・ヘムズワースがマイリー・サイラスと共に出席するなど、豪華な著名人も大集結し、会場は大いに盛り上がりを見せた。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月13日9人のディズニープリンセスを紹介する展覧会、POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王 展」が、4月13日から5月8日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。同展では、白雪姫、シンデレラ、『眠れる森の美女』のオーロラ姫、『リトル・マーメイド』のアリエル、『美女と野獣』のベル、『アラジン』のジャスミン、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『アナと雪の女王』のアナとエルサといった9人のディズニープリンセスを紹介。それぞれのプリンセスたちの個性と内面に秘めた強さに焦点を当て、プリンセスたちが幸せを手にできた理由や、ひとりひとりの魅力に迫っていく。会場には、ウォルト・ディズニーに関する史料を保存するアメリカのウォルト・ディズニー・アーカイブスやウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのコレクションから、アートやセル画、実写映画、小道具、マケット(模型)など日本初公開となる展示物を含む貴重な資料が400点以上展示される。ラインアップは、アニメーターが白雪姫を描くときの参考のために演技をした女優が着用した衣装や、『眠れる森の美女』の小道具ストーリーブックなど。また、『白雪姫』や『眠れる森の美女』、『シンデレラ』などのイラストが描かれた京団扇(各税込1万584円)や、スワロフスキーの「ラプンツェル花瓶」などの限定グッズも販売される予定だ。【イベント情報】POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王 展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:4月13日~5月8日時間:10:00~20:00(5月8日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,500円、高大生1,200円、3歳から中学生800円、3歳未満無料会期中無休
2016年04月10日グリム童話の名作「白雪姫」を大胆なアレンジで映画化したアクション超大作の続編、『スノーホワイト/氷の王国』のアジア・プレミアが、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールで現地時間4月3日(日)に行われ、シャーリーズ・セロンをはじめ、クリス・ヘムズワース、ジェシカ・チャステインら豪華スターとセドリック・ニコラス=トロイヤン監督が出席。報道陣と約2,000人のゲストにあいさつしながら、パーク内のレッドカーペットを歩いた。本作は全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』(’12)の続編で、アカデミー賞に輝く女優シャーリーズ・セロンが“邪悪な女王”ラヴェンナ役を、クリス・ヘムズワースが“ハンター”エリック役を続投するほか、今作ではエミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインといった世界的に大人気の女優陣が新たに参戦。魔法の鏡で世界を手中に収めようとする姉ラヴェンナと妹フレイヤの最強姉妹による企みを阻止するため、ハンターのエリックとサラが鏡を破壊しようと、戦いに身を投じるストーリーが展開する。ハリウッド大通りに敷かれたレッドカーペットに4人が順番に現れると、われんばかりの悲鳴にも近い歓声が聞こえ、その強い人気を証明。背中が大きく開いたディオールの白のドレスでファンを魅了するシャーリーズは、「日本のみなさん、こんにちは!何年にもわたる愛と応援に本当に感謝しているわ。私の映画を観てくれてありがとう!邪悪な女王を演じられて本当に楽しかったの!このキャラクターが本当に大好きなの。また彼女になれた事は素敵なことだわ」と日本メディアに向けて挨拶。また、ブルーのスーツ姿で登場したクリスも、「ハロー、ジャパン!!『スノーホワイト/氷の王国』を観てもらえるのがすごく楽しみだよ!アドベンチャーで、ヒューマンドラマでもあり、ラブストーリーでもある。そんな素晴らしい作品に出演できて誇らしく思っている。楽しくて、ユーモアもあって、力のあるキャストがそろっているしね」と今回の作品に太鼓判を押した。サインや記念撮影などファンサービスを積極的に行った4人は最後に、エミリー演じる“氷の女王”フレイヤが支配する“氷の王国”の城を模したセットの前で、パーク内に記念として残る手形も採取した。『スノーホワイト/氷の王国』は、『マレフィセント』(’14)、『アリス・イン・ワンダーランド』(’10)の製作スタッフが集結。前作以上にパワーアップした圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠れた物語の新たな謎を描く。映画『スノーホワイト/氷の王国』は、2016年5月27日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。協力:東宝東和(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日阿部サダヲを主演に、<a href="">『武士の家計簿』</a>などの原作者で知られる“平成の司馬遼太郎”との呼び声も高い磯田道史の近著「無私の日本人」(文春文庫刊)の一編「穀田屋十三郎」を映画化する<a href="">『殿、利息でござる!』</a>。この度、4月1日(金)“エイプリルフール”である本日、阿部さん演じる穀田屋十三郎が新党“つつしみ党”を立ち上げ、その選挙ポスターが公開となった。いまから250年前の江戸時代、藩の重い年貢により夜逃げが相次ぐ宿場町・吉岡宿に住む十三郎(阿部サダヲ)は、知恵者の篤平治(瑛太)から町を救う計画を聞く。それは藩に大金を貸付け、利息を巻き上げる逆転の発想だった! 3億円の大金を水面下で集める前代未聞の頭脳戦勃発。ビンボー庶民が、殿を相手に一世一代の大勝負に挑む――!<a href="">『白雪姫殺人事件』</a><a href="">『予告犯』</a><a href="">『残穢』</a>などを手掛ける中村義洋監督がメガホンを握る本作。キャストには、主人公で造り酒屋を営む傍ら、街の行く末を心配する穀田屋十三郎役の阿部さんをはじめ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華俳優陣が集結している。今回完成したのは、阿部さん演じる250年前に実在した穀田屋十三郎が、“知恵”と“勇気”と“我慢”で立ち上った決意の雄姿を「選挙風」に表現したポスター。 ビンボーなわが町・吉岡宿を救うため、十三郎は知恵者の篤平治とともに「藩に大金を貸し付け、利息を巻き上げ分配する」という奇想天外な計画を思いつく。自分のことより、人のこと。私財を投げ打ち、お上に立ち向かう姿はまさにいま、日本が求める理想のリーダー!そんな計画が進む中、周囲から羨望のまなざしを集めるようになった彼ら吉岡宿のメンバーたちの間で、いい気になったり、偉そうにしたりしないよう、仲間内で「つつしみの掟」というルール立ち上げた。穀田屋十三郎が立ち上げた新党・つつしみ党の「つつしみの掟」には、「一、ケンカや争いは、つつしむ」「一、“計画”についての口外を、つつしむ」「一、寄付するときに名前を出すことを、つつしむ」「一、道を歩く際も端を歩くよう、つつしむ」「一、飲み会の席でも上座に座らず、つつしむ」と5か条が定められている。「日本を取り戻す。」と掲げ、まっすぐ前を見つめる十三郎の姿は頼もしく、思わず清き一票を投票したくなる!?新党立ち上げはエイプリルフールにちなんだジョークだが、本作で描かれる物語は実話。「町を救うために破産するほど私財を投げ打ち、遺言は“人に話すな”。こんな人がいた、ということを伝えねばならない、いまの日本を辛うじて救っているのは、こうした精神なのではないか…」と、熱い想いを抱く中村監督の描く、本編にも期待をせずにはいられない。また、4月1日限定で公式サイトもエイプリルフール仕様に変更されるという。『殿、利息でござる!』は5月14日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月01日「白雪姫」に大胆なアレンジを加えて映画化し、大ヒットした前作の続編<a href="">『スノーホワイト/氷の王国』</a>。このほど、シャーリーズ・セロンとエミリー・ブラント演じる“この世で一番美しく邪悪な姉妹”が煌びやかなドレスに身を包んだ場面写真が、新たに解禁された。魔法の鏡に向かって、女王が尋ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」。かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、白雪姫“スノーホワイト”とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされ、世界には平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを…。<a href="">『マレフィセント』</a><a href="">『アリス・イン・ワンダーランド』</a>の製作スタッフが集結、グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、新たにエミリー・ブラントやジェシカ・チャステインといった人気女優が参戦して再び世に放つ本作。今回解禁となった新場面写真では、シャーリーズ演じる“邪悪な女王・ラヴェンナ”とエミリー演じる“氷の女王・フレイヤ”の堂々たる佇まいを捉えており、煌びやかなドレスを身に纏ったその美しさは威厳すら感じさせる。衣装を担当したのは、ティム・バートン作品でお馴染みのコリーン・アトウッド。前作<a href="">『スノーホワイト』</a>では第85回アカデミー賞「衣装デザイン賞」にもノミネートされ、本作でも彼女の手がける衣装が“悪の姉妹”をはじめ、登場人物たちの個性をよりいっそう際立たせている。その卓越したセンスに魅了されるのは観客だけでなく、衣装を身に着け、物語の登場人物となるキャストも同様の様子で、フレイヤ役のエミリーも「美しくて見事なコスチュームがたくさんある。なぜコリーン・アトウッドが幾つものオスカーを受賞するか分かるわ。彼女は本当に見事なの。彼女のディテールへのこだわりや職人技はね」と絶賛。「彼女はとても面白い素材で仕事をするわ。アイスのように見えるたくさんのプラスチックを使っているの。時々、こういった固い繊維や、ハードなマテリアルを使うわ。彼女は自分が扱う素材に対して、とても独創的なの。たくさんの金属を使うし、ただの洋服じゃない。彼女とまったく別世界に入っていく感じなの」と、コリーンが創り出す衣裳が役柄に入り込むための重要な要素であることを明かしている。圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠されていた物語が明らかになる本作。細部に至るまで美しい2人の女王の姿を、まずはこちらの場面写真から堪能して。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月31日本年度アカデミー賞にて3部門にノミネートされた『ボーダーライン』で、ベニチオ・デル・トロ、ジュシュ・ブローリンという実力派俳優と共演するエミリー・ブラント。アカデミー賞授賞式では、現在第2子を妊娠中といわれるふっくらした姿で、シャーリーズ・セロンとともにプレゼンターとして登壇したことも話題となった。アン・ハサウェイ主演『プラダを着た悪魔』で、自身の夢のために一生懸命だからこそ、イジワルで憎めない先輩アシスタント役を演じ、世界的に注目を浴びるようになった彼女は、アート系から大作まで、幅広い役柄に挑戦し活躍の場を広げてきた。トム・クルーズ共演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ではアクションをこなし、ディズニーの『イントゥ・ザ・ウッズ』ではミュージカルにも挑戦して美声を披露。ゴールデン・グローブ賞に5度ノミネートされ、いまやハリウッドに欠かせない女優のひとりとなっている。プライベートでも、俳優で監督の夫ジョン・クラシンスキーともハッピーで順調な様子。そんなエミリーの渾身の主演作が、今年の春に日本で続々と公開される。●危険な麻薬戦争の現場でFBIのエリート捜査官に!『ボーダーライン』巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官・ケイトは、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)に召集され、謎のコロンビア人 (ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させる極秘任務に就く。仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した極秘任務、人が簡単に命を落とす現場に直面したケイトは、次第に善悪の境界線“ボーダーライン”が分からなくなってゆく。法なき、秩序なき世界で、悪を征する合法的な手段はあるのか?得体の知れない悪を前に、知れば知るほど深くなる闇の行く末とは…?『プリズナーズ』『灼熱の魂』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、暴力と麻薬、死が日常と隣合わせに存在する無法地帯、アメリカとメキシコ国境の町で繰り広げられる最前線での攻防を、極限の臨場感で描き出した本作。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に続いてアクションに挑んだエミリーは、長女の出産後すぐに本作に参加。善と悪の狭間で揺れるエリート捜査官ケイトの繊細な心情を見事に演じており、観客は彼女が演じるケイトと同じ目線から、この混沌した危険な世界を目撃することになる。●新解釈を加えた“白雪姫”の世界で氷の女王に!『スノーホワイト/氷の王国』「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰?」――。かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫“スノーホワイト”とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れた、はずだった。だが、ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹がいた…。グリム童話「白雪姫」を大胆に、スタイリッシュにアレンジした大ヒット作の続編。前作に続き、女王ラヴェンナ役をシャーリーズ・セロンが演じており、エミリーはその妹で、あるきっかけから氷の王国を統治する“氷の女王”となるフレイヤを演じる。圧倒的な映像美と壮大なスケールで描く、美しい“邪悪な姉妹”の運命も必見だ。また、最近では、ディズニー往年のミュージカル『メリー・ポピンズ』の50年ぶりの続編の主役として出演交渉中といううわさも。さらに、全米で今秋公開の『The Girl on the Train』(原題)にも出演。原作はあの「ゴーン・ガール」と並ぶ人気サスペンス小説とあって、公開前から注目度が高く、エミリーはバツイチでアルコール依存症の危うい女性を演じており、これまでとはまた違う新しい一面を見せてくれそうだ。どちらかといえば、助演女優としてのイメージが強かったエミリーが主演女優として挑んだ注目作が続々公開される今年。ますます活躍の場を広げる彼女に、これからも期待していて。『ボーダーライン』は4月9日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日童話「白雪姫」に大胆アレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットした『スノーホワイト』の続編『スノーホワイト/氷の王国』。シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが出演する本作だが、この度新たな予告編とポスタービジュアルが到着した。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤという妹がいたことを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが手掛ける本作。前作に引き続き、“邪悪な女王”ラヴェンナ女王役のオスカー女優シャーリーズと、エリック役のクリスが続投し、新たに“氷の女王”フレイヤ役にエミリー・ブラント、“戦士”サラ役にジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦。また日本語版吹き替えを、水樹奈々、杉田智和、浪川大輔らが担当するなど、俳優陣、声優陣ともにこれまでにない超豪華キャスティングが実現した。前作に続き、再びおとぎ話の世界を旅することになったエリック役のクリスは、前作の撮影中から続編の可能性を考えていたそうで、「この作品のプロデューサーで、おとぎ話などを蘇らせることに長けているジョー・ロスとセットに立っている際、冗談っぽく『ハンターのエリックはラプンツェルやシンデレラも救えたかもしれないね』って、ふざけながら話をしたことが始まりだった。それから私たちはその件を真剣に考えるようになり、『さぁ、そうだとしたらどんなストーリーになるだろう』と話し始めたんだ」 とそのきっかけを告白している。さらに、今回の物語については「アドベンチャーのより要素を濃くした作品にしたいと考えていた。だから今回は、映像も、その美しさの表現方法もより楽しく明るいものになっているよ!」と自信を覗かせている。そしてこのほど、「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」というお馴染みのフレーズから始まる予告編が解禁。白雪姫の邪悪な女王・ラヴェンナの妹フレイヤの存在が明らかになる本作では、悲しい過去を持ち、感情を捨てた妹が、氷の王国を築き、恐ろしい強力な力を持つ“氷の女王”として君臨。育てられた兵士の中には、ハンターのエリックの姿も映し出され、かつて“誰”のハンターであったのか、前作で描かれていない彼の過去も明らかになる。魔法の鏡で世界を手に入れようとするラヴェンナとフレイヤの企みを阻止するため、ハンターのエリックとサラは鏡を破壊しようと戦いに挑むのだが、エリックたちに勝つ術があるのか…。全てを凍らせる最強の魔法を持つフレイヤと、自らを回復させてしまうほどの魔力を手に入れた最強すぎる姉妹の姿は圧巻の一言。予告編終盤には「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つラヴェンナと敵対しているフレイヤの姿も映し出され、物語の新たな謎が明らかになる映像に仕上がっている。また同時に解禁されたポスタービジュアルには、ラヴェンナがフレイアの肩に手を置き、凍てつくような表情でこちらを見つめている姉妹の姿と、エリックとサラの姿が一緒に写し出されている。予告編&ポスター共に、ますます本作の仕上がりに期待がかかる。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月25日7月より放送がスタートするTVアニメ『あまんちゅ!』の第2弾となるビジュアルが25日、公開された。原作は、漫画雑誌『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)で連載中の天野こずえ氏による同名コミック。ダイビング部所属の女子高生・小日向光(ぴかり)や大木双葉(てこ)の日常を描く。同じ天野氏原作の『ARIA』シリーズを手がけた佐藤純一氏が総監督を、『ハチミツとクローバー』シリーズのカサヰケンイチ氏が監督をそれぞれ務める。脚本は『赤髪の白雪姫』シリーズの赤尾でこ氏が執筆し、『ハチミツとクローバー』や『じょしらく』(2012年)などのJ.C.STAFFがアニメーションを制作。加えて、音楽をアコースティック・ギターデュオのGONTITIが担当することが発表された。新たなビジュアルでは、満面の笑みを見せるぴかりと、穏やかな面持ちのてこが透き通った海に浮かんでいる。場面写真でも、主に海辺での2人のさまざまな表情を捉えたものになっている。さらに、ニコニコ生放送で初のエントリーイベント「夢ヶ丘高校ダイビング部 入部説明会」の実施も決定。4月5日の21時からの放送で、佐藤監督と当日発表となるキャストが出演し、さらに新たな情報が明らかになるという。(C)2016 天野こずえ/マッグガーデン・夢ヶ丘高校ダイビング部
2016年03月25日全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編となる最新作『スノーホワイト/氷の王国』。先日、日本での公開日が発表され、ますます注目を集める本作だが、今回日本語版吹き替えのキャストに、水樹奈々、杉田智和、浪川大輔ら超豪華声優陣が担当することが明らかになった。魔法の鏡に向かって女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが贈る本作は、世界中の誰もが知るグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』の続編。“邪悪な女王”ラヴェンナ女王役のオスカー女優・シャーリーズ、エリック役のクリスといったシリーズオリジナルのキャストに加え、今回は新たに“氷の女王”フレイヤ役のエミリー、“戦士”サラ役のジェシカ・チャステインが参戦している。そして今回決定した日本語吹き替え版キャストは、クリス演じるエリック役に「銀魂」「涼宮ハルヒの憂鬱」「暗殺教室」など数々の作品を手掛ける杉田さん、ジェシカ演じるサラ役に「鋼の錬金術師」「BLEACH」の朴ロ美、シャーリーズ演じるラヴェンナ役に様々な海外映画・ドラマの吹き替えを行う田中敦子、エミリー演じるフレイヤ役に「ハンガーゲーム」でジェニファー・ローレンス演じるカットニスの声を担当し、歌手としても活躍する水樹さん、そして前作でも出演していたウィリアム役の浪川さん、ニオン役の茶風林、鏡男役の大塚明夫が続投し、超豪華なキャストが集結。そのほかグリフ役に落合弘治、ミセス・ブロムウィン役に松本梨香、ドリーナ役に武田華が顔を揃えた。前作より映像美もスケールもパワーアップした本作。これ以上ない豪華なキャストが演じるキャラクターたちに、これ以上ない超豪華声優陣が命を吹き込む日本語吹き替え版にも注目だ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月22日第一印象を決める最初の出会いって大事ですよね。漫画やドラマの出会いに憧れ、登場人物に自分を投影させて楽しんだ経験がある人も多いのでは?“ミーツ”の語呂合わせから制定された3月2日「出会いの日」にちなんで、20~40代の男女に“キュンとする出会い”について聞いてみました!◆意外と現実的!?みんなが思う“理想の出会い”まずは“パートナーとの理想の出会い”をヒアリングした結果をお届け。・「職場の異動で知り合い、一生懸命仕事をする姿がかっこいい男性と出会いたい」(女性・30代)・「幼なじみ同士のカップルはうらやましく感じます。なりふり構わず、ありのままの性格を知り尽くしてるので、結びつきは半端ない気がします」(男性・40代)・「人からの紹介などではなく、自分のいる環境やその延長線上で見つけたいです。容姿も性格も好きになって、相手も同じ気持ちだった、みたいな」(女性・20代)ここに挙げたのはごく一例ですが、男女ともに、学校・職場など身近な場所で“自然”に出会い、“自然”と惹かれ合う…そんなシチュエーションを望む人が多数。経験上、それがベストという教訓も含まれているのかもしれませんね。無理に作った出会いだと、その後の関係性にもほころびが出やすいのかも?かたや、現実には絶対ありえないでしょ!と思うような出会いに憧れる人も多いのではないか…?ということで“ドラマ・映画・漫画などに登場する憧れの出会い・セリフ”について聞いてみました。◆【20代】懐かしの少女漫画からOA中のアニメまで・「『僕等がいた』のような、学生時代の出会いには本当に憧れました。学生生活にはやり残したことが多くて、意外と後悔です」(女性)・「『赤髪の白雪姫』で、白雪が危ないときにゼンが駆けつけて助けてくれる出会いのシーンがかっこよくて、漫画・アニメともにドキドキしてます」(女性)・「『カードキャプターさくら劇場版』で、「小狼くんが私のことをなんとも思っていなくても…私、小狼くんが好き」という必死の求愛が胸に響いた」(男性)・「『こどものおもちゃ』の羽山秋人が、倉田紗南に『お前と離れたら、ダメんなるのは俺のほうだ!』と言った場面。出会いのシーンではないけど、涙なしでは見られません」(女性)漫画、アニメ、映画など、いろいろな形で楽しめる作品が挙がりました。告白のシーンは、2人の“2回目の出会い”とも言えそうですね。『赤髪の白雪姫』は1月から2ndシーズンが放送されているので、あのキュンキュンをまた味わいたい人は要チェック!◆【30代】最悪な出会いから徐々に惹かれ合うシチュが人気!?・「『最高の人生の作り方』『恋愛適齢期』など、第一印象が最悪でお互い「イヤな奴」認定するのに、だんだん惹かれ合って恋に落ちるパターンが好き」(女性)・「『彼氏彼女の事情(=カレカノ)』で、メリットなしで付き合えるからという理由で一緒にいる主人公たちにキュンキュンしました」(男性)・「『耳をすませば』では、最悪の出会いから仲良くなる過程を見ていて甘酸っぱい気持ちになりました」(女性)・「『君に届け』で、ネガティヴすぎて鈍感な爽子に惹かれていくイケメンの風早くんの気持ちに、逆にキュンキュン。応援せずにはいられない!実写版の三浦春馬の爽やかさにもズキューン」(女性)出会いは最悪なのに、そこから徐々に恋愛に発展する…そんなパターンが人気でした。こちらは一目ぼれと違って変に美化されず、お互いをよく理解できる出会いの形なのかもしれませんね。◆【40代】現実にはあり得なさそうだけど憧れる!・「『マーマレード・ボーイ』。かっこいい男の子が親の再婚相手の息子で、同居生活が始まる。あり得ない設定だけどドキドキします」(女性)・「『東京ラブストーリー』は、古いけど憧れです」(男性)・「『ニューヨークの恋人』。芸能人とのあんな出会いはありそうでないから」(男性)・「『図書館戦争』のように助けてもらって一目ぼれっていい」(女性)懐かしの漫画・ドラマから最近の映画まで、現実にはなかなかなさそう?という出会いが描かれた作品が並びました。『東京ラブストーリー』は30代でも挙げる人が多く、根強い人気が伺えます。“2016年版東京ラブストーリー”とも言われる月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(放映中)や、カンチとリカの25年後を描いた新作読み切り漫画も話題なので、当時感じた“キュンキュン”を再体験してみてもいいかも。上記の他に名前が出た作品は『101回目のプロポーズ』『新しい靴を買わなくちゃ』『セカンドラヴ』『美少女戦士セーラームーン』『天使なんかじゃない』『ときめきトゥナイト』『ダメな私に恋してください』などなど…。「あ~懐かしい!」と共感できるものも多いのでは?脳科学的に言うと、恋をするときの胸が締め付けられるような感覚には、女性ホルモンの分泌を促し、美人にしてくれる効果があるとか。それは実際の恋だけでなく、妄想恋愛でも得られるそうです。最近“胸キュン”から遠ざかっている人は、これらの作品を楽しみながら、“きれい”も手に入れてみてはいかがですか?(文=橘いつき)
2016年03月02日「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、シャーリーズ・セロンが“姉”邪悪な女王を、エミー・ブラントが“妹”氷の女王を演じる最新作『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、本作の日本公開日が5月27日(金)に決定し、前回よりもさらにストーリーとキャラクター像が明らかになる第2弾予告映像と新たな場面写真が解禁となった。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが、大胆な観点でグリム童話の名作をアレンジした『スノーホワイト』の続編となる本作。オスカー女優シャーリーズとクリス・ヘムズワースというシリーズオリジナルのキャストに加え、新たに『ボーダーライン』の公開も控えるエミリー・ブラント、『オデッセイ』のジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦し、さらなる興奮を呼んでいる。今回の映像でも、「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」魔法の鏡に向かって、ラヴェンナ女王(シャーリーズ)が尋ねている。魔法の鏡は「あなたです、ラヴェンナ女王」と答えるも、「しかし、今だけだ。妹君の子どもはあなたより美しくなる」と続け、我が子を抱き、幸せそうな妹フレイヤ(エミリー)の姿を映し出す。その鏡が放った“言葉の魔力”がきっかけとなり、悲しみの絶叫とともに、恐ろしく強力な力を持つ“氷の女王”が誕生する――。「誰よりも強いのに、誰よりも悲しい、哀れな妹」と哀れみの言葉を並べながらも、自身は強力な力を手にしていくラヴェンナ女王。やがて、「魔法の鏡が手に入れば 世界は私たちのもの」という姉妹の企みに抗うべく、ハンターのエリック(クリス)と女性戦士サラ(ジェシカ)は鏡を破壊しようと戦いに挑む。「覚悟はいい?」再びラヴェンナと対峙するハンター。「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つラヴェンナに対し、「“私たち”でしょ?」と返すフレイヤの魔法の矛先は、なぜかラヴェンナへと向かい…。美しき邪悪な姉妹の因縁と禁断の物語が、圧倒的な映像美と壮大なスケールで明らかになる本作。最後に聞こえる“高笑い”にも背筋がゾクッとする新予告を、まずはここからご覧あれ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日冬のスペシャルイベントを開催中の東京ディズニーシーで、去る1月22日~2月14日まで「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」が開催!今年リニューアルした同ショーは、チケット発売と同時に完売に近い状態になったそうで、大盛況のうちに閉幕しました。そこで愛いっぱいの心温まるスペシャルショーの模様をお届けします。■ 大人気のショーをリニューアル オーケストラ生演奏とシンガーのステージは健在同ショーは、「バレンタイン・ナイト」の名称で東京ディズニーシーにて8年間公演が続いた大人気のショーのリニューアル版。それが昨年フィナーレを迎え、東京ディズニーシーが開園15周年となる2016年に「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」として開催しました。オーケストラ生演奏とシンガーの歌声によるステージ、ディズニーの仲間たちが登場して愛のメッセージを読み上げるなどの基本的な構成は継承され、おなじみのテーマ曲「Season of the Heart」や、新曲「Love is Wonderful」も注目を集めました。■ 大切な人へメッセージを読み上げるコーナーでは、会場がハートフルな雰囲気に!!最初のステージの後、ゲストが事前に大切な人へ宛て投稿したメッセージのうち、いくつかを読み上げるコーナーがスタート。ミッキーマウスやミニーマウス、ディズニーの仲間たちによってステージ上で紹介され、キャラクターたちがコミカルなパフォーマンスで会場全体をハートフルにする展開は新バージョンでも健在。飛行機でパークへ遊びに来たゲストの場合、ミッキーがパタパタと動いてフライトを表現する場面など皆で拍手喝采!■ 名曲「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」で盛り上がる!!ステージ上にいるディズニーの仲間たちやダンサーなどが、会場である「ブロードウェイ・ミュージックシアター」の客席をあいさつして回る展開も踏襲。開演30分前後で快活なメロディーの曲「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」が流れ、キャラクターたちが一斉に客席通路へ。ショーの終盤でもう一度、ディズニーの仲間たちが客席にやって来る時間がありましたが、わくわくする同曲の時が最高に盛り上がります。■ ラプンツェルとフリン・ライダー初登場!華やかな舞踏会で圧巻のフィナーレへまた、ディズニープリンセスとプリンスのシーンでは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが初登場!幻想的なランタンのシーンを経て、ディズニー映画『アラジン』のアラジンとジャスミンのパートへ。その後も『美女と野獣』、『リトル・マーメイド』、『眠れる森の美女』、『白雪姫』、『シンデレラ』のプリンセスとプリンスたちが続々と登場して、華やかな舞踏会に。フィナーレにはミッキーをはじめ、ディズニーの仲間たちも総登場して、愛でいっぱいのショーを締めくくりました。愛する人へのプロポーズや日頃は伝えにくい感謝の気持ちなど、さまざまなメッセージを乗せて閉幕した同ショー。2回目となる来年のリニューアル版が、早くも楽しみですね!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセントや『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーン、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファー、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ・ド・ビルなどディズニーヴィランズ(悪者たち)の子どもたちが登場し、「ハイスクール・ミュージカル」のケニー・オルテガが手掛けた「ディセンダント」のリリースが決定。マレフィセントの娘を演じたダヴ・キャメロンらネクストスター候補が勢ぞろいし、日本での初TV放送でも話題を呼んだ本作から予告編映像が解禁となった。英語で“子孫”を意味する「ディセンダント」。ハッピーエンドで終わったディズニー映画の“その後”を描いた本作の主役は、マレフィセントのひとり娘・マルをはじめとするヴィランズのティーンの子どもたちだ。魔法のバリアで覆われたロスト島で暮らすディズニーヴィランズたち。善人たちの住むオラドン合衆国の王ビーストが、ヴィランズたちをこの島に閉じ込めていた。ビーストの息子ベンは、王位継承の儀式を前に、ヴィランズの子どもたちの将来がひらけるようオラドンに呼び寄せる。マレフィセントは自分たちを島に閉じ込めた善人たちへの復讐を企て、生まれて初めて島を出ることを許された娘・マルをはじめとするヴィランズの子どもたちに、フェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖を奪ってくることを命じるが…。ディズニーヴィランズやディズニープリンセスの子どもたちが、続々と実写で登場する本作。ヴィランズの復讐を託された彼らの子どもたちは、親の期待に応えようと一生懸命悪いことをするヒロイン、マレフィセントの娘マルを中心に、「親と同じ“悪の道”を進むしかないのか?自分たちの手で人生を切り開くことはできないのか?」という彼らの葛藤や心の成長、友情、そして初恋を描いていく。マルのほかにも、イーヴィル・クイーンの娘でオシャレなイヴィ、ジャファーの息子で運動神経抜群のジェイ、クルエラ・ド・ビルの息子でやんちゃなカルロスといった、悪名高き親を持つ子どもたちの自分探しのオリジナル・ストーリーは必見。さらに、『美女と野獣』のベルとビースト(野獣)の息子や、シンデレラの息子、オーロラ姫の娘など、ディズニープリンセスの子どもたちも続々登場し、その意外なキャラクター設定は新鮮な驚きを与えてくれる。マル役をディズニーチャンネル「うわさのツインズリブとマディ」で人気上昇中のダヴ・キャメロンが演じるなど、次世代スター候補たちにも注目だ。また、予告編映像でも分かるように、ポップ、ロック、ヒップホップ、EDMなど、さまざまな音楽スタイルを取り入れたキャッチーな楽曲が本作を彩る。エグゼクティブ・プロデューサー兼監督を務めるのは、マドンナのMVやマイケル・ジャクソンのツアー演出を担当した経験を持ち、監督・振付を務めた「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで社会現象を巻き起こしたケニー・オルテガ。本作でも自ら振付を担当し、選曲にも深くかかわっている。全米では初回放送から660万人が視聴など驚異的な数字を記録。日本でもディズニーチャンネルで放送後、TwitterなどのSNSで「話すんげえ好きでやばい」「何て言うかもうダンスすごい」「完全にハマった」「見ている間ずっとワクワクが止まらなかった」など称賛コメントが続々と投稿されており、「ハイスクール・ミュージカル」に続く新たなヒット作を予感させている。「ディセンダント」は5月18日(水)よりリリース。<「ディセンダント>リリース情報>DVD3,200円+税5月18日(水)発売/デジタル配信同日開始(C)2016 Disney(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日もしディズニー映画に登場するキャラクターたちに子孫(ディセンダント)がいて、彼らが10代だったら? という設定で、物語の“その後”を描くミュージカル『ディセンダント』のDVDが5月18日(水)に発売されるのを記念して、予告編映像が公開になった。予告編映像ハッピーエンドで終わった『眠れる森の美女』や『白雪姫』には続きがあった…。本作は、マレフィセントの一人娘・マルや、白雪姫をいじめた継母イーヴィル・クイーンの娘など、悪名高き親のもとに生まれた子どもたちを主人公に、彼らの葛藤や心の成長、友情や恋をオリジナル・ストーリーで描く青春ストーリー。予告編映像には、親から“復讐”を託された子どもたち(継母イーヴィルの娘・イヴィ、『アラジン』の悪役ジャファーの息子・ジェイ、『101匹わんちゃん』の悪役クルエラの息子・カルロス)のほかに、『美女と野獣』のベル&ビーストの息子、『シンデレラ』の息子、『オーロラ姫』の娘など、ディズニープリンセスの子たちも登場する。「いい人になりたい」と涙を流すヴィラン(悪役)の子どもは、親と同じように悪の道を進むしかないのか? 彼らの物語もハッピーエンドを迎えるのか? 本作はそんな自分探しをする主人公たちの物語をポップ、ロック、ヒップホップ、EDMなどの音楽と、ダンス、アクションシーン満載で描いており、全米では初回放送から660万人が視聴。日本でもディズニーチャンネルでの放送後、TwitterなどのSNSで「完全にハマった」「見ている間ずっとワクワクが止まらなかった」などのコメントが投稿され、注目を集めている。『ディセンダント』5月18日(水)DVD発売/同日デジタル配信開始DVD:3200円+税
2016年02月17日ミニー・マウスや白雪姫、アナとエルサ、マレフィセントと、これまで数えきれないほどの女性キャラクターを生み続けてきたディズニー。ときには主人公となって物語を牽引し、また、ときにはヒーローを支える存在として物語を華やかに彩ってきた。2015年には、決して希望を失わず、愛と優しさをもって困難に立ち向かう実写版『シンデレラ』のシンデレラや、砂漠の惑星でたった1人家族を待ち続けながらも、新たな出会いで運命が一変する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレイと、自ら運命を切り開いていく自立したヒロインが日本中を魅了した。そして2016年は、また違った魅力を兼ね備えたヒロインが登場しそうだ。新しいディズニー・ヒロインが活躍するのは、動物たちが暮らす超ハイテク文明社会を舞台にウサギのジュディが主人公となる4月23日(土)公開『ズートピア』と、大人の女性へと成長したアリスの新しい冒険を描く7月1日(金)公開『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。まず『ズートピア』のヒロインは、「警察官になりたい!」という大きな夢を叶えるため、田舎町から大都会“ズートピア”にやってくるウサギのジュディ。動物にはそれぞれ決められた役割があり、体の小さなウサギは農場で人参作りに従事するのが“相応の人生”とされている世界で、サイ、ゾウ、カバなどの大きくてタフな動物たちの中に入って、夢のために奮闘するジュディの姿が描かれる。彼女をそこまで奮い立たせているのは、“世界をより良いところにする”という強い正義感。人のために何か役に立ちたいというその姿は、観客に新しいヒロインのあり方を教えてくれそうだ。また、先日公開日と邦題が決定したばかりの、ティム・バートン監督作によるファンタジー・アドベンチャー第2弾『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。今回は、大人の女性へと成長したヒロイン、アリス(ミア・ワシコウスカ)が、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)を救うために時間を遡る冒険に出るというストーリー。仲間の手助けにより『アリス・イン・ワンダーランド』で大人になるための何かを見つけたアリスが、今度はその仲間のために立ち上がることに。これまで、世の中に刺激を与えてきたディズニーが描くヒロイン。今年は、自分自身のためだけでなく、大切な誰かのために頑張る新たなヒロイン像が日本を夢中にさせてくれそうだ。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日千葉県浦安市の東京ディズニーシーで22日、今年リニューアルしたバレンタインのショー「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」が公演初日を迎え、会場である「ブロードウェイ・ミュージックシアター」では、数多くのゲストが鑑賞した。新ショーでは新曲が追加となったほか、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが新たに加わって、愛でいっぱいの心温まるスペシャルショーを盛り上げた。昨年、東京ディズニーシーで8年間公演が続いたショー「バレンタイン・ナイト」がフィナーレを飾り、同パークが開園15周年を迎える2016年、「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」として装いも新たに再始動。その魅力のひとつであるオーケストラ生演奏とシンガーの歌声によるステージ形式はそのままに、初演よりテーマ曲として愛され続ける「Season of the Heart」に加え、新曲「Love is Wonderful」も初披露となった。開演より約20分後、従来の「バレンタイン・ナイト」でも人気を博した、ゲストによる大切な人へのメッセージの読み上げがスタート。ショー参加ゲストが事前に投稿したメッセージのいくつかがミッキーやミニーをはじめ、ディズニーの仲間たちによってステージ上で紹介され、会場全体が一体となって祝福するようなハートフルな雰囲気に。メッセージの内容によってコミカルな動作をするミッキー&ミニーたちのかわいすぎるパフォーマンスも健在で、会場では歓喜するゲストの悲鳴にも近い歓声も上がっていた。その後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが登場して、映画のワンシーンを再現するかのようなロマンティックなショーでゲストを魅了した後、ディズニー映画『アラジン』のパートでは、アラジンとジャスミンが登場。続くディズニープリンセスとプリンスのシーンでは、『美女と野獣』を皮切りに、『リトル・マーメイド』、『眠れる森の美女』、『白雪姫』、『シンデレラ』のプリンセスとプリンスが、華麗なダンスを各々の名曲に乗せて披露。ラストは一堂に会して圧巻のダンスで魅了した。「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」は、2月14日まで(休演日あり)。公演時間は1回約60分で、パークチケットとは別にスペシャルショーの鑑賞券が必要。また、パークチケットや宿泊などがセットになった「バケーションパッケージ」では、最前列の席で鑑賞できるプランやスペシャルメニューがつくお得なプランも販売中だ。
2016年01月23日