阪堺電気軌道と南海電鉄は10日より、共同キャンペーン「のってや~ちん電キャンペーン」を実施する。阪堺電車の沿線住民や全国の路面電車ファンに、大阪で唯一のチンチン電車を再認識してもらうとともに、ファンの拡大と利用の促進を目的として行うもの。キャンペーンではオリジナルのTシャツやうちわなどを製作。Tシャツは10日に実施する阪堺路面電車まつりにてスタッフが着用し、お披露目となる予定だ。Tシャツやうちわについては、阪堺縦断ウルトラクイズいちびり検定(6月30日開催)、通天閣・新世界100周年イベント(7月3日開催)、なにわの日関連イベント(7月28~29日)などの参加者にプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日沖縄のお菓子、ちんすこう。安価で購入できるため、沖縄土産の定番にもなっており、夏場になると職場で頻繁にちんすこうが行き交う、なんてこともありそうだ。筆者もちんすこうが大好きなのだが、ずっと食べているとちょっと喉が渇いてくる。そこでここでは、ちんすこうをもっとおいしく食べる方法を紹介しよう。ちんすこうはポソポソとした食感が特徴ではあるのだが、「しっとりさせたらどうだろう」とヨーグルトと蜂蜜をプラスしてみた。すると、ヨーグルトの水分を吸ってしっとり食感に大変身。ちんすこうは手で割ってからヨーグルトをかけると食べやすい。今回は一口サイズに割ってみたが、もっと小さく砕けばシリアル風にもなり、朝食メニューとしても活躍しそうだ。ちんすこうをお土産でもらったり買ったりした人はぜひ試してみて!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日まいまい京都実行委員会は、4月28日より始まった大型連休に合わせて、期間中22コースのまち歩きイベントを実施する。期間中は、「京町家大工棟梁と五条楽園を訪問」、「僧侶と東山のお寺を巡る」、「プレママのためのまち歩き」など、バラエティーに富んだイベントを開催。各1.5~2.5kmに設定されたコースを、約2時間かけて少人数でじっくり堪能する。参加費は1,000円から。まいまいとは「うろうろする」という京ことばで、「まいまい京都」は、京都の住民がガイドする、京都のまち歩きイベント。ガイドは、老舗店主、主婦、お坊さん、京町家大工の棟梁(とうりょう)、きのこライター、お風呂屋マニア、占い師、妖怪の子孫、植物園名誉園長、京都大好き外国人など、バラエティーに富んだ総勢50人以上。3月4日からスタートした「まいまい京都2012春」は、まち歩き全93コースを実施しており、4月26日時点で総申込数が1200人を超えたという。<GW期間中開催コース一覧・一部抜粋> ■4/30(月・祝) 【東一口】 「巨椋池に浮かぶ高台の集落・東一口を歩く~干拓された日本最大の池!漁業権を独占した豪邸へ~」 ガイド:一級建築士・冨家裕久さん 料金:1,500円 【棟梁】 「『下京はわしにまかせとけぃ!』京町家大工棟梁が手掛けた仕事を訪ねて ~五條楽園のお茶屋さんから、不可能といわれた木造新築旅館まで~」 ガイド:京町家大工棟梁・山本茂さん 料金:1,500円 ■5/1(火) 【西陣】 「職方が集住した西陣北部、千本から大宮へ庶民信仰を訪ねて ~墓地が並ぶ千本通から閻魔堂、釘抜さん、猫寺、消えた有栖川まで~」 ガイド:「西陣の町家・古武」主宰・古武博司さん 料金:1,500円 ■5/3(木・祝) 【東山】 「フリースタイルな僧侶といく、念仏の聖地・東山へ~お坊さんの日常の今と昔を訪ねる~」 ガイド:フリースタイルな僧侶・池口龍法さん 料金:1,500円 ■5/4(金・祝) 【アニメ】 「聖地巡礼!人気音楽アニメの舞台・修学院をいく~地元プチヲタ店主と巡る、主人公たちの通学コース~」 ガイド:プチヲタ店主・入山彰正さん 料金:1,500円 ■5/5(土) 【プレママ】 「先輩ママといく、まいまいマタニティ ~こどもみらい館からベビー用品物色、プレママ割カフェまで~」 ガイド:先輩ママ・篠原幸子さん 料金:1,000円 ※一部コースについては、既に満員のため受付を締め切っているものもあり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日佐藤健と石原さとみが出演する舞台『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古と会見が4月29日、東京・赤坂ACTシアターにて行われた。舞台『ロミオ&ジュリエット』チケット情報シェイクスピアの傑作戯曲『ロミオ&ジュリエット』は、敵対する名家の娘・ジュリエットと運命的な恋に落ちた青年ロミオの悲恋を描いたもの。本作で初舞台にして初主演を務める佐藤は「正直、ここまで苦労するのかと思いました」と役作りの難しさを明かしたものの「(感情は)すごく高まっています。ついにみなさんに見てもらえるんだと思うと、悔いの残らないよう演じたい」と気合充分。また、相手役の石原については「(ロミオが)出会った瞬間にひと目ぼれする女性なので、その瞬間に大きなことが起きなきゃいけないと思うのですが、石原さんは説得力があってよかったです」とべた褒め。すると石原も「稽古場からセリフも入ってましたし、滑舌もいいですし。自分の気持ちを大切にしてお芝居をされているので、嘘がない感じがします。一緒にお芝居を作れて本当に幸せですね」と佐藤を絶賛。すでに息もピッタリなふたりだが、記者からキスシーンについて訊かれると「稽古場で(キスのタイミングを)探っていたら、演出のジョナサン(・マンビィ)に『しろ』って言われたのでしました(笑)。いい感じで収まりました」と佐藤が照れながら答え、石原も「いい感じでございます」とニッコリ。舞台の仕上がりについて佐藤は「僕たちのお芝居で観に来たみなさんに魔法をかけることができたら、このお芝居は成功なんだなと思います」と話すと、すかさず石原が「今、“魔法”って言ったでしょ?!シェイクスピアをやっていると会話がロマンチックになるんですよ!」と嬉しそうに語り、「美しいセット、音楽、衣裳、セリフがいっぱいの舞台なので、早くみなさんに見ていただきたいです」とアピールしていた。公演は5月2日(水)から27日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、5月31日(木)から6月10日(日)に大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!にて開催。
2012年05月01日来年3月17日(土)に公開が決定した、陣内孝則の16年ぶりとなる主演作『種まく旅人~みのりの茶~』から予告編が届いた。『種まく旅人~みのりの茶~』予告編ひとりの女性が、日本茶の有機栽培を通して、新しい生き方を模索していく姿を描いた『種まく旅人…』は、大分を舞台に撮影。本作で陣内は、農林水産省に務める官僚でありながら、その身分を隠して畑仕事を手伝い“金ちゃん”と農家の人たちから慕われる、主人公の大宮金次郎を演じる。監督は『ふたたび swing me again』の塩屋俊。共演者には陣内と同じ九州出身の田中麗奈、石丸謙二郎、さらに塩屋監督の「私たちの命を支える第一次産業を応援する映画を作りたい。かっこいい農家を描きたい」と言う言葉に賛同した、吉沢悠、柄本明らが出演している。“みのり”(田中)が日本茶を飲み「ホッ」と一息つくシーンから始まる予告編では、中村中の主題歌「ずっと君を見ている」が流れる中、リストラされて祖父の田舎にやって来た彼女が、赴任してきた“金ちゃん”こと大宮金次郎(陣内)と出会うシーンや、青々とした茶畑に古民家、畑で奮闘する“みのり”たちの姿が描かれている。塩屋監督は、自身の出身地である大分県臼杵市を舞台に、“地に足をつけ、丁寧に暮らすことの大切さ”そして“農業の活性化が日本の再生、再興の起爆剤になる”という期待をこめて、日本人が大好きなお茶の製造過程を追いかけたという。本作は3月3日(土)から大分・福岡で先行ロードショーされ、3月17日(土)から全国公開される。『種まく旅人~みのりの茶~』3月3日(土)大分・福岡先行ロードショー3月17日(土)有楽町スバル座他、全国ロードショー
2011年12月21日年明けに公開を迎える映画『月光ノ仮面』の大ヒット祈願イベントが12月12日(月)に行われ、監督・主演を務める板尾創路をはじめ浅野忠信、石原さとみ、矢部太郎(カラテカ)が新宿のゴールデン街に敷かれた“ゴールデンカーペット”の上を練り歩いた。板尾監督にとって監督2作目となる本作。記憶を失って戦地から帰った男と、彼とかつて愛し合った恋人“森乃うさぎ”であると信じて受け入れるヒロイン、そして自分こそが本物の森乃うさぎだと主張するもうひとりの男の奇妙な三角関係が独特のタッチで描き出される。飲み屋が並ぶ新宿ゴールデン街でこうした映画のイベントが開かれるのは今回が初めて。板尾監督らは細い小路に敷かれた幅90センチのゴールデン・カーペットを歩いたが、交通規制などは一切していないため時折、キャスト陣とカメラを持って待ち構える報道陣の間をトラックや自転車が通り過ぎるなどのハプニングも。艶やかな着物姿で登場した石原さんは「こんなシュールな経験は初めて!」と笑顔を見せた。“勝負服”の全身白のスーツに身を包んだ板尾監督は「(カーペットの)幅が狭かったですね(苦笑)。初めてということですが、これまでにやりたいと思った人がいたのか…?」と首をかしげたが、矢部さんは「飲み屋で普通に飲んでる人が手を振ってくれた」とニッコリ。これまで国内はもちろん、名だたる各国の映画祭でレッドカーペットを歩いてきた浅野さんも「忘れられない経験になりました」と楽しんだようだった。その後、一同は花園神社の本殿で行われたヒット祈願のお祓いに参加した。再び境内に現れたときにはすっかり日も落ち、気温もかなり下がっていたが、浅野さんは「撮影のときも寒かったです」としみじみ。それぞれのキャスト陣の起用について尋ねられた板尾監督は「間違えられる男の話ですが、顔が似ているよりも空気感が似ている人がよかった。浅野くんは一緒に仕事したことはないけど、ひょっとして似てるのかなと思い、ずっとイメージしてました。石原さんに関しては、昭和の初期の物語ということで、和装が似合う、かわいらしさと美しさと色気がある女優といったら石原さとみしか出てこなかった」とベストの選択でイメージ通りに撮れたことに満足そうに頷いた。さらにその後、登壇陣は“月光ノ仮面”にちなんで月見そばを食べて改めてヒットを祈願。板尾監督は「そばのように細く長く上映できれば」と映画の成功を祈っていた。『月光ノ仮面』は2012年1月14日(土)より角川シネマ有楽町、シアターN渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:月光ノ仮面 2012年1月14日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© 「月光ノ仮面」製作委員会■関連記事:ヴェネチア、モントリオールにトロント…世界の映画祭での邦画の奮闘に期待!
2011年12月12日茨城のご当地グルメ「けんちんそば」が東京タワーにやってくる!『常陸秋そば in 東京タワー』が、2011年11月23日(水)開催決定。会場では、古くから各家庭や蕎麦店で親しまれてきた郷土料理、温かいけんちん汁の「けんちんそば」を、地元市民の手作りにより振る舞われる。また、常陸秋そばPRマンとして活動中の「黄門ヨネスケ」が販売応援にかけつけ、年末の年越しそばに向けての常陸秋そばのアピールを行う予定だ。そばの最高峰との呼び声高いブランドそば・茨城県常陸太田市「常陸秋そば」を、ぜひこの機会に味わってみては。常陸秋そば in 東京タワー開催:2011年11月23日(水・祝)11:00~18:00場所:東京タワー正面玄関スペース
2011年11月22日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「Karuna(カルナー)」石原 真さんの特集がスタート。オーガニックにこだわって作られているのに、食べ応えがあっておいしく、見た目もかわいい!そんな焼き菓子を作っている石原さん。かわいいラベルやパッケージのデザインは、奥様でイラストレーターの松尾ミユキさんが手がけたもの。のどかな環境にあるご自宅とアトリエにお邪魔し、食の大切さやお菓子づくりに込めた思いを伺った。今回、石原さんがご提案してくれたのは「抹茶ピーカンスコーン」と「きなこのクッキー」のレシピ。いずれも素材にこだわった、オーガニックのおやつだ。 「Karuna」石原 真さんのオリジナルレシピはこちらから!「キッチン」石原 真さんインタビューへ ≫ 【お知らせ】 Karunaさんの今後の予定 ●山本ゆりこ×甲斐みのり×松尾ミユキ トークイベントKarunaさんの焼き菓子とジャムの販売のほか、山本ゆりこさんのアンティーク雑貨、松尾ミユキさんと甲斐みのりさんの著書の販売も。日時:2011年11月19日(土)11:00〜会場:cookcoop 東京都渋谷区渋谷1-11-1 1F取材/キッチン編集部
2011年11月15日人気ホラーの続編『ディセント2』のDVD発売を記念して3月20日(土)に「ディセント祭 in ニコニコ生放送」と題して、山口雄大&清水崇両監督、漫画家の石原まこちんらが参加し、世界で初めてネット上で映画を生で解説するという試みが行われた。このイベントはニコニコ生放送チャンネル「GTV」と連動して開催。『ディセント』および『ディセント2』をユーザーが各々で鑑賞し、それに合わせて中野ブロードウェイに集結したゲストたちによるウンチク音声解説の動画を配信、動画上で会場のゲストたちとリアルタイムでやりとりすることもできるという、世界でも初めてのオンライン参加型のDVDイベントとして行われた。作品自体をネット上で配信するのではなく、あくまでもイベントの生放送に合わせて、各ユーザーに映画DVDを再生してもらうという試みとなっている。音声解説ゲストには、ハリウッドでも活躍する『呪怨』シリーズの清水崇監督に、『地獄甲子園』の山口雄大監督、そして「THE 3名様」の人気漫画家・石原まこちん、フリーライターのジャンクハンター吉田の4名が登場。約2,000人の観客を前にゲストそれぞれの視点で両作品への鋭いツッコミや解説を披露した。加えて映画撮影の裏側やクリエイターとしての共感、そしてホラー映画のテクニックや知識なども語られ、ユーザーのコメント数は約3,000に達し、イベント会場もネット上も大きな盛り上がりを見せた。清水監督は「ユーザーと同じ目線で映画を観るというのは、学生の頃に友達といろいろ言いながら観ていたあの感覚で、とても面白かったです。新しい映画の楽しみ方だと思います」とコメント。山口監督は「コメンタリーはいろいろやらさせてもらってるんですが、ニコニコ生放送のライヴ感は独特。僕らのマニアックな話にも、ちゃんと突っ込んでくれるような、映画に詳しいユーザーの方もたくさんいて、楽しかったです」と語った。リアルなイベントとネットを連動させた企画として、今後も注目を集めそうだが、今回の『ディセント2』に続き、4月には『REC/レック2』のDVD発売を記念して、「REC/レック祭」が行われる予定だという。ニコニコチャンネルGTV『ディセント2』DVD発売元:角川映画販売元:ハピネット価格:3,990円(税込)発売中■関連作品:ディセント2 2009年11月7日よりシアターN渋谷ほか全国にて公開© 2009 CELADOR FILMS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:傑作ホラー・シリーズ第2弾『ディセント2』試写会に5組10名様をご招待
2010年03月24日働く意欲ゼロ、毎度深夜のファミレスで尽きない妄想トークをダベっているだけの男3人が贈る、1話完結型のユル笑シチュエーションコメディ「THE3名様」。石原まこちんの人気漫画を原作に、佐藤隆太×岡田義徳×塚本高史という引っ張りダコの仲良し3人組が繰り広げてきた本DVDシリーズが8月3日(月)で、早くも4周年!累計32万枚を突破したこの人気シリーズだが、待望の第7弾が今年の12月、1年7か月ぶりに発売されることが決定した。このたび、某ファミレスで行われた本作のクランクイン直後の撮影現場に潜入!さらに、再結集した3人に、新作を迎えての感想を語ってもらった。おなじみのテーブルにドリンクバーが並ぶアットホームな店内。今回撮影が行われたのは、佐藤さん扮するジャンボが偶然出くわした、同級生たちについて話しているシーン。かつてはサエなかった同級生が社会的に大成功しているという話からおなじみの妄想トークが始まり、塚本さん扮するミッキーの強気発言が炸裂する。リラックスしたムードの中、いつものテーブルに佐藤さん、岡田さん、塚本さんの3人が着くと、さすが長年で培われた“3名様”の空気がすぐに出来上がり、リハーサル時から監督始めスタッフからも笑いが絶えない様子。すぐさま撮影本番に入るや、息のぴったりと合った会話がノンストップで進み、わずか2テイクで監督の“OK!”サインが出た。前作からのブランクを全く感じさせない3人だが、久しぶりの新作の意気込みを聞くと、「第1弾も“ファミ”ということで8月3日に発売されて、さんざん“3日”にこだわっておいて3周年は全く何も動かなかったと。あんまり4周年と言わない方がいいんじゃないかと思いますが、遅れを取った分、4周年は行くぞ!という気持ちで頑張ります」と佐藤さん。塚本さんが「1年7か月ぶりという感じがしませんね。何年経とうが『3名様』は『3名様』ですからね、毎回ラフにやってるので今回もラフにいこうと思います」と話すと、「いいこと言うね!」と佐藤さんから合いの手も。また、4周年を迎えた感想を尋ねると、塚本さんは「このバカたちとは4年どころではないんで、同じ1つの作品をずっとやっていけるのは光栄ですが、それぞれとは会ってるので4年の重みはあまり感じないですね」ときっぱり。佐藤さんが「この1年7か月、少ないかもしれないけど何人かは待ってくれていると思うので、これからも温かい『3名様』でありたいです」とまじめに話すと、「好印象ですよ、あなた」と茶化される一幕も。一方、岡田さんは「出遅れたなと。この1年7か月の間に、1人子供が増えた奴とか、結婚しちゃった奴とかいて、一番最年長なのに出遅れたなって」と自虐コメントで、報道陣を沸かせた。そう、先日結婚を報告したばかりの佐藤さんだが、実は芸能界で最初に報告した相手が塚本さんだったとか。その会見模様をTVで見てたという塚本さんは「いつ塚本って言うかなと思ってたんだけど、一切…」とグチをこぼすや、岡田さんに至っては、会見前日に佐藤さんから報告の電話があったにもかかわらず、「すごい着信の数だったからおかしいとは思ったんだけど、折り返さなかったんだよね。留守電入ってなかったから大した用事じゃないだろうなって」と劇中のまっつんばりのマイペース。最後に3人を代表して岡田さんは「成長した我々を見ていただきたいと…」と切り出しつつ、「そんなに変わってないと思います。意識も何も変わってないと思います」と飄々とアピールし、笑いを誘っていた。撮影快調!完成が楽しみな「THE3名様」シリーズ第7弾は12月、発売予定。
2009年08月12日