杉咲花が主演するTBS系火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演中の中川大志が、先日、自身のオフィシャルブログを更新。同ドラマの撮影が折り返し地点を過ぎたことを報告するとともに、杉咲さんとのずぶ濡れオフショット写真を公開した。現在放送中の本ドラマは、神尾葉子による「花より男子」の新章「花のち晴れ~花男 Next Season~」を原作に、伝説の4人組F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台にした痛快青春ラブストーリー。中川さんは杉咲さん演じる主人公・江戸川音の婚約者、馳天馬役で出演中だ。第4話放送前に更新された「第4話!」というタイトルのブログでは、「待ちに待った花晴れの日なんだ!」と放送をアピール。続けて「今夜は皆んなずぶ濡れになって、グチャグチャになって頑張ってます。皆んなが内に秘めていた過去や、想いが見えてくる回です。もっともっと登場人物達の事を知れて、好きになる1時間だと思います!」と内容について触れた。また2月にクランクインを迎えた本作。ハードな撮影だと明かす中川さんだが、「1分でも早くみんなに会いたくなるような、大好きな現場です!折り返しを過ぎまして、終わりたくないー!と日々思いながら頑張ってます」と現在の心境を述べている。そして、ブログの最後には中川さんのワンショットとともに、杉咲さんとの“ずぶ濡れ”オフショットが公開されている。第4話では、今田美桜扮する愛莉の暴走が描かれ、愛莉が音と天馬を冷蔵庫に閉じ込めてしまうという展開に。そんな第4話を見た視聴者からは、「天馬くんカッコいいです♪」「今回も王子様でしたね!!」「天馬くんにきゅんきゅんさせてもらってます」「こんな風に想われる音が羨ましい~」と中川さん演じる天馬の虜になるファンが続出している。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月09日2018年でデビュー20周年を迎える宇多田ヒカルの新曲『初恋』が、TBS系火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」の初回放送内で初公開された。本楽曲は、2018年5月30日(水)に配信リリースされる。宇多田ヒカルが「花より男子」シリーズのイメージソングを担当するのは、2007年に放送されたTBS系金曜ドラマ「花より男子2(リターンズ)」の『Flavor Of Life -Ballad Version-』以来2度目。発表当時ダウンロード数で世界記録を樹立した同曲と同様に、ドラマの世界観を印象付ける重要な1曲となりそうだ。宇多田ヒカルは楽曲について「『初恋』はドラマのイメージソングなので、まず原作を読みました。高校生の恋愛を描いたいわゆる学園ものですが、扱っているテーマは普遍的で、年齢・性別を問わず誰もが社会や他者と関わる中で感じるであろう、環境に順応しようとしながらも頭と心に生じる摩擦や、自分の本質と向き合う登場人物たちの姿に、今の私にもグッとくる場面が多かったです。私の音楽の主題と重なる部分もあり、自然と楽曲制作を始めていました。デビュー前から好きだった神尾葉子さんの作品と再び関われたご縁を嬉しく思います」とコメントしている。【概要】宇多田ヒカル 配信シングル『初恋』配信開始日:2018年5月30日(水)
2018年04月21日大ヒット作『花より男子』の続編となるドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の第1話が4月17日に放送された。友情出演として『花男』で嵐・松本潤(34)が演じる道明寺司が登場。Twitterでは視聴者たちの歓喜のツイートが殺到し、その影響か一時フィードが読み込めなくなる現象まで起こった。 同作は『花男』の新章として、同じ神尾葉子氏の原作漫画を実写化したもの。女優の杉咲花(20)が主演を務め、King&Princeの平野紫耀(21)、俳優の中川大志(19)と痛快な青春ラブストーリーを繰り広げる。 道明寺は、平野が演じる神楽木晴の回想シーンで登場した。不良にいじめられている子どもを華麗なアクションで助け出し、怖くて立ちすくんでいた晴に「大切なものを守るためには強くなるんだ」と声をかけ、晴の憧れの存在になるという場面。 わずか2分ほどの出演だったにも関わらず、Twitter上では「歩き姿だけで分かる道明寺感」「鳥肌立った」「カッコよすぎて涙出た」と数多くのツイートが寄せられ、「道明寺司」というワードがトレンド入りした。 その直後、一時的にツイートが読み込めなくなる現象が発生。“道明寺効果”なのかは定かではないが、人気バンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「道明寺司が画面に出現したことでTwitterが落ちた。そうとしか思えない。流石すぎる」とツイート。ほかにも「道明寺が出てきてからTwitterが重い」「道明寺様パワーすごいw」といった反応が上がっている。
2018年04月18日今年デビュー20周年を迎える宇多田ヒカルが、杉咲花主演TBS新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソングを担当することがこのほど分かった。宇多田さんの楽曲がドラマとタイアップするのは、昨年放送された「ごめん、愛してる」以来となり、そして「花より男子」シリーズでタイアップするのは、2007年放送の「花より男子2(リターンズ)」のイメージソング「Flavor Of Life -Ballad Version-」以来2度目。「Flavor Of Life」は発表当時800万以上のダウンロードを記録し、当時の世界記録を樹立した。なお、気になる本ドラマのために書き下ろされた新イメージソングは、4月17日(火)のドラマ初回放送内にて初公開される。本作は、漫画家・神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる、「少年ジャンプ+」にて連載中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」が原作。ドラマでは、“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリーとなっている。杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公を演じるほか、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえらいま注目の若手キャストが出演する。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月06日少女まんが誌『マーガレット』『別冊マーガレット』の半世紀にわたる足跡を辿る展覧会「わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~」が、愛知・名古屋の松坂屋美術館で開催される。会期は、2016年4月29日(金・祝)から5月28日(土)まで。1963年の創刊以来、恋愛をテーマに掲げすべての時代の少女たちに愛されてきた『マーガレット』と『別冊マーガレット』。会場では2つの少女まんが誌の誌面を飾った名作の貴重な原画を一挙公開するほか、『ベルサイユのばら』のオスカルとアンドレの精緻な等身大立像などを展示する。本展の構成は、両誌の創刊から現在に至るまでを時代とテーマで複数の章に分割。社会や流行の影響を受けながらも、その時々の少女たちの内面に深く寄り添うかたちで、作家たちが描き出した様々なストーリーを体感できる。例えば、第2章では、「スポ根」の時代を象徴するような『アタックNo.1』(浦野千賀子)や『エースをねらえ!』(山本鈴美香)にフォーカス。一方第9章では、青春時代を映し出す学園モノ、『花より男子』(神尾葉子)や『アオハライド』(咲坂伊緒)が、教室をイメージした展示室で輝きを放つ。また、展示会に合わせ限定アイテムも発売。公式図録やクリアファイル、コミックスプリントポーチなど、様々な商品が展開される。【概要】わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~会期:2016年4月29日(金・祝)〜5月28日(土)会場:松坂屋名古屋店 南館7階 松坂屋美術館住所:名古屋市中区栄3-16-1開館時間:10:00〜19:30 (入館は閉館30分前まで)※5月28日(土)は、18:00閉館※会期中無休料金:一般(中学生以上) 1,000円(税込)、小学生 700円(税込)※前売は200円引き。※未就学児は無料※障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)、特定疾患医療受給者証の提示者、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料。チケット販売店舗:主要プレイガイド、松坂屋美術館、愛知県芸術文化センターなど※巡回展の展示構成は、東京での開催時と同一でないため、あらかじめ要確認。※展示室の名称・内容・順序等が一部変更になる場合有り。※展示原画には複製原画を含む。(原画の保護のため、特にカラー原画について、複製原画での展示となる場合有り。)※展覧会の内容は、2014年9月~10月、東京で開催された際の情報。第5章の映画「ホットロード」連動インスタレーション、展示予定無し。■グッズ情報(一部)・わたしのマーガレット展 公式図録「LOVE and...」 1,600円+税・A4 シングル クリアファイル (全8種類) 各300円+税など※販売するグッズの価格や内容が変更になる場合が有り。(一部の商品表示はイメージのため、実際の商品とは仕様が異なる場合有り。)※好評につき品切れとなる場合有り。※発売中止、発売延期となる場合有り。※巡回展の開催中に会場で販売される以外に、販売予定なし。【問い合わせ先】東海テレビ放送 事業部TEL:052-954-1107 (平日10:00~18:00)
2016年04月18日大人気少女コミック『花より男子』(原作:神尾葉子/集英社マーガレットコミックス刊)が初のミュージカル化。1月5日、東京・日比谷シアタークリエにて初日を迎え、道明寺司役の松下優也(X4)は「ようやく皆さんに観てもらえる。すごく楽しみ」、牧野つくし役の加藤梨里香は「初日でドキドキワクワクしています。今までやってきたことを発揮できたら」と意気込みを語った。舞台『花より男子 The Musical』チケット情報本作は、『マーガレット』で1992年から2003年まで連載され、累計発行部数6,100万部を誇る日本一売れている少女漫画。国内にとどまらず、韓国や台湾でもドラマ化され、広く愛されている。物語は、セレブが通う名門校「英徳学園高等部」を舞台に、庶民の牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司集団「F4」(=Flower 4・花の4人組)に翻弄されながらも、持ち前の明るさでたくましく生きる学園ラブストーリー。「ミュージカルですので、役の心情を歌で表現しています。台詞で語らない分、歌に注目してほしいです」という加藤の言葉通り、歌とダンスで物語の世界へ引き込んでいく。約3,000人が参加したオーディションを勝ち抜いた加藤の歌声は、つくしの様々な気持ちを歌に乗せ、感動的に響き渡った。F4の4人は、いずれも注目を集める若手のイケメン俳優ばかり。ちょっとおバカで気まぐれな道明寺司、クールで優しい花沢類(白洲迅)、プレーボーイの西門総二郎(真剣佑)、マダムキラーの美作あきら(上山竜治)のキャラクターの魅力はそのままに、ミュージカルとして新たに生まれ変わった“花男”の世界が広がっていた。原作のストーリーをベースに展開し、つくしがひとり浮いている学園シーンから始まる。F4に目を付けられ、学園中からイジメにあうも果敢に立ち向かっていく。花沢と出会う非常階段のシーンや、藤堂静(古畑奈和(SKE48))のバースデーパーティでドレスアップした5人の衣装も注目だ。公開ゲネプロはつくしが道明寺にデートを申し込まれるところまで。この先の展開は本編で確かめてほしい。『花より男子 The Musical』東京公演は、日比谷シアタークリエにて1月24日(日)まで。チケット発売中。その後、福岡、名古屋、大阪でも上演する。撮影・取材・文:門 宏
2016年01月06日ドラマでもお馴染みの大ヒット漫画『花より男子』が初の舞台化。気になるF4のリーダー・道明寺司役には、歌手としての活動と並行して、数々のミュージカルでも活躍しているX4の松下優也さん。花沢類役には、ドラマ『学校のカイダン』などで知られる白洲迅さんが扮する。松下:出演が決まって、こんなに周りにぴったりだって言われる役ないんですよ。僕、自分にはわからない俺様キャラの要素があるみたいで…。白洲:楽屋での佇まいとか、リーダーシップがあるところとか。松下:まあ…ムードメーカーではあるかも?そういう自分も、皆でいる時の感じとか、まんま花沢類だよ。白洲:たしかに、学生時代は目立つグループにはいたけど、どっか一歩引いてた感じはあったから、共通項は多いかな。松下:喜怒哀楽をあまり顔に出さないからクールに見えるけど、じつは話しやすくて優しいのも似てるよね。あと、他の2人も含めて、若手俳優が集まった時の独特のなんかへんな感じがない、のがやりやすくて。白洲:何を考えているかわからない類だけど、じつはめちゃくちゃまっすぐな人でもあるから、そこを舞台でちゃんと見せていけたら。松下:自分としては、道明寺がただつくしを追いかけるだけじゃなくて、言うべきことははっきり言う場面があるんだけど、そこが好きなんだよね。もちろん、これは女子がキュンキュンするだろうシーンもあるし、楽しんでもらえるんじゃないかな。白洲:うん。舞台ならではの生のよさを体感してもらえると思います。松下何より言葉には出せない気持ちも、ミュージカルなら歌に乗せて言えちゃうんで、そこはミュージカル版の強みであり魅力だと思います◇(左)花沢 類・白洲 迅さんドラマ『ごめんね青春!』『学校のカイダン』『仮カレ』などのドラマで活躍する傍ら、舞台『押忍!!ふんどし部!』『ダブリンの鐘つきカビ人間』など数々の舞台にも出演。(右)道明寺 司・松下優也さん(X4)高い歌唱力を生かし、『黒執事』『イン・ザ・ハイツ』などのミュージカルをはじめ、映画やドラマなど幅広く活躍。’14年より、X4のYUYAとしても活躍中。◇セレブ子女が通う英徳学園高等部に通う庶民の牧野つくし(加藤梨里香)。ひょんなことから彼女は学園を支配しているF4と呼ばれる名門の家柄の御曹司たちと対立することになり…。2016年1月5日(火)~24日(日)日比谷 シアタークリエ原作・神尾葉子(集英社マーガレットコミックス刊)脚本・青木豪演出・鈴木裕美出演・松下優也(X4)、白洲迅、真剣佑、上山竜治、加藤梨里香ほかS席1万800円A席8800円B席5000円(すべて税込み)東宝テレザーブTEL:03・3201・7777(9:30~17:30)福岡、名古屋、大阪公演あり。※『anan』2015年12月30日‐2016年1月6日合併号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ
2016年01月05日幾度となく映像化され、海外でも人気の高い神尾葉子の人気漫画「花より男子」が初めてミュージカル化されることになり、10月23日(金)に記者会見が開催。“F4”を演じる松下優也、白洲迅、真剣佑、上山竜治、ヒロイン・つくし役の加藤梨里香らが出席した。庶民の家庭からお金持ちの子女ばかりが集まる高校に進学した牧野つくしが、学園を牛耳る4人のセレブ男子F4(Flower4)たちを相手に、雑草魂で真っ直ぐに生きていくさまを描く本作。過去には井上真央、松本潤、小栗旬らが出演した連ドラ版(のちに映画化)などもあり、原作は世界的に高い人気を誇る。松下さんがF4のリーダー格の道明寺、つくしと最も早く打ち解けることになる花沢類を白洲さん、茶道家元の跡取り・西門を真剣佑さん、総合商社の御曹司・美作を上山さんが演じる。松下さんは最初にオファーが届いた時は「とりあえず驚きました(笑)」と語る。「『花より男子』は知ってましたし、しかも道明寺!驚いたし嬉しかったです。周りも(作品を)100%知ってるし、女性の反応がよかったです。母親も驚いてましたが『あんた、(普段から)“オレ様”やからピッタリやん』と言われたので頑張ろうと思いました」と苦笑交じりに語っていた。白洲さんも「嬉しさよりも驚きが大きかった」と大人気コミックのミュージカル化にまず驚いたよう。花沢類と言えばドラマで小栗旬が演じ、大ブレイクのきっかけにもなったこともあり「あの花沢類か…」とも思ったという。その小栗さんが演じた類が「まーきの」とつくしを呼ぶ口調がファンの間でも話題となったが「周りにも『あれやるの?』と言われました(笑)」と明かした。オーディションの末につくし役を勝ち獲った加藤さんは役が決まった瞬間について「本当に嬉しくて、母や祖父母の嬉しそうな顔を見るのも嬉しかったです」と満面の笑み。「ご近所、友達もみんな(原作を)知ってて『おめでとう』と言われました。数人に『雑草っぽいよ』と言われ、喜んでいいのか…?」と複雑そうな表情を見せ笑いを誘っていた。真剣佑さんは「僕自身、初の舞台でしかもミュージカル。プレッシャーはありました」と語りつつ「みなさんに自信を持ってお届けできる西門を演じたい」と力強く語った。作品に合わせて「10代のころの胸キュンな思い出」を尋ねると、白洲さんは学生時代の恋愛について語り「お違うに好き同士なのは分かってるんですけど決定打がなくて、(相手を)公園に呼び出してもらって、ベンチに座って5時間くらいたわいのない話をして、だんだん距離を縮めて、最後は僕の方から(好きと)言いました」と甘い思い出を披露。“マダムキラー”の美作を演じる上山さんは実際に「10代のころに12歳くらい上の女性を好きになって告白した」と明かす。「結婚相手がいると断られたんですが…」とほろ苦い思い出となったようだが、美作役にはピッタリ?現在10代の加藤さんは、学校で半袖でいたところ、心配した男子生徒がジャージを貸してくれたというエピソードを明かし、これにはF4たちも「いま(話を聞いて)胸がキュンキュンしますね」と盛り上がっていた。演出の鈴木裕美は「奇をてらわず、王道のみなさんの心にに寄り添うミュージカルにしたい」と抱負を語る。鈴木さん、そして上山さんは最近、小栗さんと話をする機会があったそうで、小栗さんから「道明寺(松本潤)と一緒に見に行くよ」と言われたことを明かし、改めてこの作品の持つ重みについて語ると共に意気込みを口にしていた。「花より男子 The Musical」は1月5日(火)より日比谷シアタークリエで開幕。その後、福岡、名古屋、大阪でも上演される。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエで上演されるミュージカル『花より男子』。同作のメインキャストが発表された。同作は、漫画家の神尾葉子が、1992年から2004年まで「マーガレット」で連載した、累計発行部数6100万部を誇る人気コミック『花より男子』の初舞台化。ヒロインの牧野つくし役を、プロ・アマを問わず公募し、話題を集めていた。3000名を超える応募者の中から主役を射止めたのは、「劇団ハーベスト」所属で舞台を中心に活動している17歳の現役高校生、加藤梨里香。また、作品の舞台となる英徳学園高校を牛耳る御曹司集団「F4」を務める4人の出演者も決定。道明寺司役を音楽グループX4のメンバーで、俳優としても活動する松下優也(X4)。花沢類役を俳優の白洲迅。西門総二郎役を千葉真一を父に持つ俳優の真剣佑。美作あきら役を俳優の上山竜治がそれぞれ務める。主役を務める加藤は「オーディションの合格を知った時は、何度頬をつねっても夢じゃないかと思う程、嬉しさが溢れました。つくしは芯がしっかりしていて、どんな逆境にも耐える、明るく、周囲に影響を与える女の子だと思うので、その強さと内側から出されるエネルギーを、しっかり演じられたらいいなと思います」とコメントを寄せている。物語は、極貧少女の牧野つくしが、超絶金持ち名門高校「英徳学園高校」に通うことになったところから始まる。御曹司集団「F4」から目をつけられ、手ひどい仕打ちをうけながらも、持ち前の“雑草魂”で勇敢に立ち向かって行くつくし。そんな真っ直ぐな正義感と不屈の根性に、F4のリーダー道明寺司はいつしか彼女に惹かれ、また、つくしも気まぐれで不思議な魅力を持つ花沢類に惹かれていく…。ミュージカル『花より男子』は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエで上演。その後、大阪、名古屋を周る。
2015年08月20日累計発行部数6100万部を誇る人気コミック『花より男子』が初めてミュージカル化される。舞台は来年1月より東京・シアタークリエほかで上演。ヒロインの牧野つくしは一般から公募、オーディションで決定する。原作は1992年から2004年まで「マーガレット」に連載された神尾葉子の伝説的コミック。御曹司集団F4(花の四人組)が牛耳るお金持ち名門校に通うことになった極貧少女・つくしの奮闘を描く。日本はもとより、台湾、韓国でもドラマ化されて、海外でも人気を博している。脚本は舞台『鉈切り丸』『9 days Queen』の青木豪、演出はストレートプレイからミュージカルまで幅広く活躍する鈴木裕美。音楽は「ポルノグラフィティ」「いきものがかり」らトップアーティストのプロデュースを手がける本間昭光が担当する。ヒロインの公募は本日から5月31日(日)まで受付。応募資格はプロ、アマチュアを問わず、15歳から25歳までの女性。詳細は『花より男子 The Musical』オフィシャルサイト(まで。
2015年04月20日●「脱ぐ」「脱がない」は重要じゃない映画『欲動』(11月22日公開)で、斎藤工と共に主演を務めた女優・三津谷葉子。同作は、今年の釜山国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞したほか、三津谷が一糸まとわぬ姿で大胆なベッドシーンに挑戦したことでも話題となっている。物語で描かれているのは「男女の性愛と人間の生死」。心臓に重い病を抱えた夫・千紘(斎藤工)がバリ島で死と向き合う傍ら、三津谷演じる妻のユリは開放的で生命力あふれるバリの自然と触れる中で欲動に突き動かされていく。1996年のホリプロタレントスカウトキャラバンで優秀賞を受賞した三津谷は、"グラビアアイドル"として芸能活動をスタート。漫画誌の表紙を次々と飾るなど一世を風靡したが、次第に女優への憧れが増していく。20代で本格的に女優への転身を図ったのもの、世間のイメージは依然"グラビアアイドル"のまま……。その肩書は呪縛となって彼女を苦しめ続けた。そんな日々にピリオドを打ったのが、ある人物たちとの出会いだった。"女優・三津谷葉子"が本作にかける思い、そして、苦悩と葛藤の日々を語る。――男性目線で見るとなかなか直視できない内容でした。究極の環境に立たされている人間の欲求…男性からするとショッキングな部分もあったのかなと思います(笑)。全員が同じ行動に出るかと言われればそれは分からないですけど。ずっと頭では考えながらも現実から目をそらしていた夫婦が、異国の地に行ったことによって性や生きることに向き合わざるをえない状況になった時に、頭でも言葉でもない欲の部分をさらけ出すことで、最終的には夫婦としてぶつかり合うことができたんじゃないかなと思います。――舞台が日本だったら、また違った印象の作品になりそうですね。たぶん、まったく(笑)。全編バリでの撮影だったんですけど、もし日本で撮っていたらこういう表現をできなかったんじゃないかなと思います。バリのお陰でフィルターが取れたような気がしたので、ロケ地の雰囲気にはすごく助けられました。――企画段階から参加したそうですね。マネージャーを通してプロデューサーさんと出会うことができて、その後杉野希妃さん(※本作で監督を務め、夫の妹役として本作に出演)をご紹介いただき、「数年あたためてきたバリの企画がある」と。まだ、脚本も何もできていない状況だったんですけどね。撮影は4月からスタートしたんですが、企画会議はその1年くらい前からはじまりました。その間、何度も話し合って。「バリを題材に1人の女性を描く」というのは、希妃さんの中で決まっていたみたいなんですが、それをどういうストーリーにしていくのかは、一緒に考えていきました。そうやって作品に携わったのは初めてです。とても楽しかったですし、すごくぜいたくな時間でした。何度も希妃さんとお会いして、どういうものにしたほうがいいかとか、今何を感じるかとか。人の死が何なのかというのも何度も意見交換をして。1年かけて、最終的にこのストーリーが完成しました。――アメリカ・オレゴン州在住のブリタニー・メイナードさんが11月1日に安楽死という1つの選択をしたことが日本でも話題になりました。劇中の夫も、尊厳死の地としてバリ島を選びます。正論や理屈では言い切れない部分が人の感情には絶対にあるんじゃないかなと私は思いますし、そういう思いを汲み取ったからこそ、ユリは最後に夫と向き合う挑戦をしたんだと思います。上っ面だけではない、人間の芯の部分。ちょっと視点を変えて見てもらえれば、物事もまた違って見えてくるんじゃないかなと思います。――大胆なラブシーンに挑戦したことも話題になっていますが、やはり躊躇も?希妃さんやプロデューサーに対して絶対的な信頼がありました。自分も一緒に脚本を考えていたので脱ぐことが必要ということはわかっていて。だから、「脱ぐことに対しての意気込み」みたいなものは特にありませんでした。ただ、それもタイミング。もうすぐ30歳になりますが(取材日は11月4日)、自分の中で「脱ぐか脱がないか」の選択が重要なんじゃなくて、「自分が目の前にあることを信じてやりきった」と感じて30代に入りたかったんです。何よりも、物語の中では絶対に必要なことだったので、自分をつくろったりすると「欲動」にはなりません。そういう色々なことが自然に重なったので、今回の撮影で希妃さんやプロデューサーから一度も「脱ぎますか?」ということを言われませんでしたし、それが不思議なことだとは思いませんでした。●"女優"へと転身させたマネージャーの金言――役者になりたいと思ったのは、デビュー当初からだったのでしょうか。十代の間はとにかくグラビアをやっていましたが、芸能界に入った当時からお芝居をしたいという思いがありました。たまたま胸が大きかったので、流れでグラビアをやったらなんとなくいろんな雑誌に出させていただいて。20歳になった時に「お芝居がしたいです」と事務所にお願いはしたんですけど、当時のマネージャーからは「仕事無くなるかもよ」と言われることもありました。20歳のころにグラビアアイドルを卒業しましたが、すぐにグラビアをきっぱり辞めたわけではありません。グラビアをやりながら、ちょっとずつ色んな役をやらせてもらって。24の時かな?どうしてもお芝居の世界にいたいという強い思いを事務所に伝えました。そこからいろんな葛藤や諦めがあって…。ただ、ここ2年は新しいマネージャーさんになって、この人が私に新しい世界を教えてくれたんです。自分が十代から仕事してきたせいか、無意識に枠にとらわれていたことを気づかせてくれました。心のどこかで「いい子でいなきゃいけない」とか感じていたことを、全部ぶっ壊してくれた人(笑)。「こういう演技の世界に自分がいてもいいんだ」ということを自分で認めることができた。実は私、希妃さんと同い年なんですよね。だから、今回はそれだけ一生懸命寄り添ってくれている人に100で応えなかったら、自分が絶対に後悔すると思いました。――グラビアアイドルから女優への転身は、われわれからは見えないようなハードルがあるわけですね。もちろん、新しいことにチャレンジするのに何も考えなかったわけではありません。葛藤もありましたし、失敗もありましたし、一歩その世界に入ると、それまで自分が積んできた経験って何だったんだろうって思ってしまうこともありました。そうやって葛藤しながら、もがきながら…。なかなかうまくいかなかったもどかしさやいろんな思いが、この作品で爆発しています(笑)。だから、感情的になるシーンでもすぐ泣くことができました。やっぱり、タイミングがよかったんですね。でも、きっと皆さんもそうじゃないですか? 私だけじゃなくて、30歳になるまでや、いろいろな節目できっと考えたりするでしょうし、仕事を長く続けていけば、「本当にこれでいいのかな」と思ってしまうこともあると思います。――転機をくれたマネージャー。やはり、役者にとってもマネージャーの存在は大きいですか。すごく重要だと思います。仕事は1人でなんとかなることじゃない。信頼がなければ…マネージャーさんを信頼してても、希妃さんとの信頼が無ければ、あそこまでやることはできなかったと思います。自分ができることを返したい。そう思わせてくれる人に出会えたことが、どんなにありがたいことなんだろうと心の底から本当に思います。――映画が公開を迎える11月22日には写真集『YOKO’S photo -2014 SUMMER-』が発売されます。東京、ドイツ、スイスの3カ国にわたってロケを行い、スタイリストやヘアメイク、カメラマンも撮影には参加していないそうですね。全然、映画に関係なくて、勝手に楽しんで作っちゃいました(笑)。10代でグラビアをやらせてもらって、20代でも写真集は定期的に出させていただいて。そして、節目の30歳として今回のお話をいただいたときに、「もうお腹いっぱい…」「結構がんばったし…」と消極的な思いもあったんですが(笑)。20代がんばってきて、グラビアが邪魔だって思い続けてきたこともあったし、何をやってもいつまで「グラビアアイドル」って言われるんだろうって思ったこともあったし、「やってないじゃん、グラビア!」「どこのイメージなの!」って悩むこともあった。ただ、マネージャーさんから言われた「それがあったから今がある」という言葉。確かにそんな今までの自分があったから、こういう作品に出会えたのかもしれないと思えるようになりました。だから、今回の写真集もその1つというか。自分のにとっての節目の記録。「最後」という気持ちで、今の自分を残せたらいいなと思って臨みました。――それでは最後に。"グラビアアイドル"の呪縛から解き放たれた今、これからはどのような「三津谷葉子」にしていきたいですか。希妃さんがよく言っていたのが、私が脱ぐことに対して「絶対的な責任が自分にはある」と。そして、その思いを「墓まで持って帰る」とまで言ってくださって。そういう風に思ってもらえる方に出会えたので、今度は自分が恩返ししていける人になりたいなと思います。もちろん漠然と思い描く未来はあるんですけど、それよりも今。未来よりも目の前にあるものをちゃんと全力で頑張れる自分でありたい。そんな思いの方が強いんです。20代の時に抱いていた夢はいっぱいありましたけど…人生って思い通りにいかないじゃないですか。自分の思い描くものはもちろんありますが、それが自分の思った通りの道順じゃなかったとしても最終的に自分が納得できる場所にいればいいって思います。今まで経験してきたことが全部、実際に自分の力や財産になっていることが20代でわかったので、その「出会い」を大事にしていきたい。お芝居が好きだから。これからも、全力でやっていくつもりです。■プロフィール三津谷葉子1984年11月8日生まれ。埼玉県出身。小学6年生の時に、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、優秀賞を受賞。グラビアアイドルとして芸能界入りし、週刊少年漫画誌の4誌で表紙を飾るなど、人気を博した。1999年にドラマ『P.S.元気です、俊平』(TBS系)で女優デビュー。2006年に主演を務めた映画『東京大学物語』で注目を集め、最近では『愛の渦』(2014年)、『花宵道中』(2014年)などに出演している。(C)2014「欲動」製作委員会
2014年11月22日神尾葉子のヒット漫画『花より男子』。日本、台湾でのTVドラマ化に続き、韓国でもイケメン俳優4人が“F4”を演じた『花より男子~Boys Over Flowers~』が最高視聴率35.5%を記録。その韓国版が、BSテレビDlifeに、『アジア傑作選』第一弾として登場する。『花より男子』は、一般庶民の女の子、クム・ジャンディ(演:ク・ヘソン/原作で牧野つくし)が、大財閥の子息、ク・ジュンピョ(イ・ミンホ/道明寺司)とめでたく結ばれるストーリー。韓国版でF4リーダーを演じた人気俳優イ・ミンホより、シネマカフェ独占のコメントが届いた。ミンホは、このドラマは本当に大切な作品だと語る。「原作が意図するキャラクターを守りつつ、僕だけが演じることが出来るジュンピョ(道明寺)を演じようと思っていました」。撮影で思い出に残っているエピソードとして「F4みんなが同年代だったので、すぐに仲良くなって楽しく撮影できました。撮影は冬で、大変だった記憶があります。氷の張ったプールに飛び込んだり、海外で撮影をする時、食べ物を調達できない状況で、固いバゲットをお菓子代わりに食べたりもしました^^」と語る。作品の見どころは「韓国独自の『花より男子』の魅力を感じていただけると思います。F4それぞれの魅力と感情に注目すると、さらに楽しめると思いますよ」と。『花より男子~Boys Over Flowers~』(字幕版)は、無料のBSテレビ局・Dlife(BS258)にて8月21日(水)から毎週月~金曜日14時00分~15時00分放送。(text:cinemacafe.net)
2013年08月26日雑誌「CanCam」「AneCan」の専属モデルを経て、現在は映画コメンテーター・モデルとして、雑誌、TV、CMなど幅広く活躍する堀内葉子さん。シネマカフェの「Life is like a movie」で映画にまつわるブログも連載するなど映画好きな一面も披露している。そんな彼女が「2011年の一番の感動作!」「涙をこらえるのに必死だった…」と絶賛するのは、ハリウッドきっての色男ヒュー・ジャックマン主演、スティーブン・スピルバーグ&ロバート・ゼメキス製作総指揮という最強コラボで贈る『リアル・スティール』だ。ロボットが登場する男性向きの映画と思われがちだが、実は女性の方がハマってしまう見どころが満載!「女性にこそ観てほしい」と、堀内さんを虜にした『リアル・スティール』の魅力とは──。「『リアル・スティール』は、今年観た中で一番興奮したって言っても大げさじゃないくらい、それほど興奮しましたね。ものすごくアドレナリンが出た映画!でも、観る前はこんなに感動するとは思わなかったんです。スポーツ映画やアクション映画はもともと好きだけれど、ボクシングみたいな格闘技って(観ていて)痛そうじゃないですか?だからあまり得意ではなくて…。それに、ロボットがメインのエンターテインメント?というイメージが強かったので、ほんと意表を突かれました」。映画を観た直後ということもあり、言葉一つ一つが熱を帯びている。堀内さんが「興奮した」というのは、高性能ロボットたちの闘いのこと。『リアル・スティール』は、人間の代わりにロボットたちが死闘を繰り広げる時代が舞台。最先端テクノロジーを駆使した驚異のロボット格闘技が次々と映し出される。「スピルバーグが製作総指揮ということで、彼がプロデューサーならきっと…という、作品に対する期待が大きかったのは確かですが、ここまでスケールが大きいとは思っていなくて。おまけにスケールが大きいだけでなく、敵陣の女性のファッションが素敵だったり、試合前のマックスくん(ダコタ・ゴヨ)のダンスがとってもかわいいんですよ!父と子の絆にも感動しましたね」と声を弾ませる。そして「すごくダメな父親だけど…」と堀内さんが愛しい眼差しを向けるのは、ヒュー・ジャックマンが演じるチャーリーというキャラクター。仕事も夢も失い、ロボット格闘技のトレーナーとして生計を立てる元ボクサーのチャーリーは、自分の夢のために恋人を捨て、その恋人が事故で亡くなっても息子を引き取ることもしない、かなりのダメっぷりキャラ。けれど、期限付きの息子・マックスとの暮らしのなかで、徐々に自分にとっての本当に大切なものに気づいていく。親子の絆、男同士の友情に深く心を動かされたのだと言う。「ヒュー・ジャックマンは女性にモテモテの男性という感じで、ダメなお父さんというイメージはないですよね(笑)。そんな彼が今回のチャーリーのような、とても味のある役を演じているのがいいですね。チャーリーはたしかにダメなお父さんだけど、格好つけずに自分をありのまま出しているところは(人間的に)魅力的だし、そういうお父さんの本質を息子のマックスくんも見抜いて、心を開くんだと思うんです。また、そういう男性を女性なら誰でも支えたくなるもの。だからベイリーの気持ちもよく分かる。映画を観ながら、もしも自分がベイリーの立場だったら…って、重ね合わせてしまいましたから(笑)。支えたいと思う人って、自分にはない何かを持っている、それが魅力でもあるんですよね」。人生に挫折した男の再起、そのきっかけとなる息子の存在、支え続ける女の愛──女性が涙する絶妙なポイントを捉えている映画というわけだ。さらに、デートムービーとしてもおすすめだと大プッシュ。「私、スポーツものアクションもののほかに絶対に観に行ってしまうのがラブコメなんです。ただ、ラブコメって、女性にとって外せないけれど男性にとっては微妙なラインだったりして(苦笑)、男女一緒に観るのはなかなか難しいジャンルでもありますよね。そういう意味では『リアル・スティール』は女性も男性も楽しめる映画。この映画観たいんだけど…って言ったら、きっと男性はこういうロボットもの、アクションものの映画を女の子も観たいんだ!って喜んでくれると思うんです。だからデートにおすすめ!私ももう一度観に行くとしたら、好きな人と観に行きたいです!」大好きな人と感動を共有できる映画は、きっと想像以上の幸せ感を運んでくれるはず。そして、そのときに感じた幸せは一生、記憶に残るはず──。(text:Rie Shintani)■関連作品:リアル・スティール 2011年12月9日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© DreamWorks II Distribution Co. LLC■関連記事:天海祐希インタビュー女性が憧れる女性の「理想の女性」とは?父子の絆に感涙必至!『リアル・スティール』レビュアー限定試写会に50組100名様ご招待全米堂々の1位で初登場『リアル・スティール』予告編映像が到着!天海祐希、セクシーな黒ドレスでH・ジャックマン最新主演作のプレミアに登場スピルバーグ×H・ジャックマン『リアル・スティール』試写会に5組10名様ご招待
2011年11月25日