歌手で俳優の福山雅治(50)が4月4日、『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)に出演。普段は明かされることのない学生時代のエピソードやデビュー前・ブレイク時の私生活など、自身のプライベートについて赤裸々に告白した。長崎県出身の福山だが、兄の影響で中学時代はブラスバンド部に所属。楽器はホルンを担当し、部長も務めていた。ブラスバンド部での活動と、家でのアコースティックギターいじりが音楽に目覚めていくきっかけになったという。小中学校時代はあまりモテなかったという福山だが、「高校に入ってからはとてもモテていた」と断言。高校時代は「バス停の君」と呼ばれ、バス停に立っている福山見たさにバスに乗っていた女子高生が歩道側に移動。その反動でバスが傾いたという伝説もあったという。番組MCの櫻井翔(37)からこの逸話の真偽を聞かれた福山は、「このエピソードは本当らしいです」と即答。2017年に自身がNHKの『あさイチ』に出演した際、番組放送中に当時福山と同年代だった女性から情報提供のFAXがあった事実を明かした。歌手と俳優になることを夢見て高校卒業後に上京した福山だが、現所属事務所の女性社員の猛プッシュもあって見事オーディションに合格。24歳のときに出演した『ひとつ屋根の下』で大ブレイク。歌手としてもミリオンセラーを果たし、スター街道を駆け上がっていく。しかし大ブレイク時でも給料がすぐには上がらず、家賃55,000円のマンションに暮らしていたという福山。近所に住むファンの女子高生がバイト先から持ってくる、賞味期限切れのお寿司をもらってよく食べていたという。学生時代から大スターとなった現在に至るまで、常に女性人気が絶えない福山。番組放送直後からツイッター上でも、女性からの熱いツイートが続出している。《好き。イケメンでいい歌つくるとか反則級^^;》《久しぶりにテレビで福山雅治を観たけど、歳を重ねて更に男前になってるやん》結婚して50代を迎えても、その人気が色褪せることはなさそうだ。
2019年04月12日福山雅治(50)が3月31日、4月からスタートする主演ドラマ「集団左遷!!」(TBS系)の制作発表に出席した。同ドラマは福山演じる主人公の銀行員が、リストラ候補の仲間と巨大組織に立ち向かうという物語。各メディアによると福山は「キャスト、スタッフともに熱い熱い現場になっている。放送前から打ち上げのような盛り上がりになるのは初めて」と明かし、「新元号のフレッシュさに負けないぐらいのエネルギーのある作品にすべく、平成最後から新元号最初にかけて頑張りたい」とコメントしたという。福山にとって同ドラマは、実に3年ぶりの連続ドラマとなる。そのためか気合も十分のようで、本誌は同ドラマのために高級美容室で髪を切った福山の姿をキャッチ。どうやら1cmほどしかカットしなかったようだが、そこには秘密が隠されていた。「福山さんは『集団左遷!!』のためにお気に入りの美容師に頼んで、常に役と同じ髪型にしているそうです。もともと福山さんは髪型から役作りを始めるタイプ。髪型とともに、その情熱を保っているようです」(テレビ局関係者)制作発表では現場について「熱い熱い現場」と明かし、「頑張りたい!」と意気込んでいた福山。実際、今回のドラマには並々ならぬ熱意でのぞんでいるという。「50代になってから初めてのドラマ出演のため、福山さんもいつも以上に気合いが入っているようです。今回演じるのが銀行の支店長役ということもあり、『自分が引っ張っていく!』と周囲に語っていました。企画段階からスタッフとも頻繁に意見交換を行い、そうした前向きな姿勢に現場の士気も上がっているそうです。近しいスタッフには『番宣にもたくさん出る!』と宣言しているそうですよ」(前出・テレビ局関係者)Twitterでは《平成最後のましゃのドラマ!令和最初のましゃのドラマ!!》《今回は今まで見たことのない姿が沢山見れそうで 本当に楽しみ》といった声が上がるほど、すでに「集団左遷!!」は話題沸騰中。ファンの期待に応える、福山の演技にも注目したい。
2019年04月01日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」の新CM「ちょい塩オリーブ・トースト」編、「ちょい塩オリーブ・野菜」編(各15秒)、「新・品質」編(30秒) が、28日より全国でOAされる。2017年より同商品のイメージキャラクターを務めている大野。「ちょい塩オリーブ・トースト」「ちょい塩オリーブ・野菜」編は、番組収録の合間のテレビ局の食堂という設定で、大野がマイオリーブオイルをトーストと野菜に"ひとかけ"する。「新・品質」編は、大野のナレーションに合わせて、スペインの指定農園で生産される商品へのこだわりが紹介される。私服をイメージした衣装で登場した大野は、監督から「いつも通りに食事をして、周りのスタッフと話してください」オーダーされ、普段に近い姿を見せた。本番では大野の"もぐもぐショット"をさまざまなアングルから撮影した。日常の姿を描くために、いつも以上にリラックスした雰囲気で収録に臨んでいた大野はOKテイクを連発。NGゼロのパーフェクトな演技で現場を盛り上げ、最後の撮影シーンを終えた瞬間には、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こった。また、同商品を生み出すJ-オイルミルズはCIを刷新。コーポレートビジョン「Joy for Life」を加えており、新CMでは、この新CIをメロディに乗せて大野が歌うサウンドロゴとなっている。
2019年02月27日3月17日(日)に幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催されるライブイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」。同公演に声優の福山潤が出演することが決定した。【チケット情報はこちら】平成にMBSで放送された350本を超えるアニメの中から、厳選された作品に出演した声優や主題歌を歌ったアーティストが登場する同イベント。今回新たに、新シリーズの劇場版が公開されるなど今もなお人気が高い、平成18年に放送された不朽の名作「コードギアス反逆のルルーシュ」の参加が決定。同作でルルーシュ・ランペルージ役を務めた福山が出演する。福山は出演決定に際し「時代を代表する作品が集うこの催しに参加することができて大変光栄です。皆様と共に、同じ空間、同じ時、同じ感動を共有できることを楽しみにいたしております。 作品とともに、気持ちを役に込めてお届けできるよう全力を尽くさせていただきます」とコメントを寄せている。現在、全国ライブビューイングの先行抽選プレリザーブを実施中。受付は2月17日(日)午後11時59分まで。■「MBSアニメヒストリア-平成-」日時:3月17日(日)開場16:00 / 開演17:00(予定)※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。会場:幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール(千葉県)出演者(五十音順):小野大輔 / 梶裕貴 / 中村悠一 / 福山潤 / 宮野真守 ほか、全15名
2019年02月12日1月28日に行われた嵐の活動休止会見。17年6月に大野智(38)はメンバーに「20年を区切りに活動休止したい」と宣言。決断を受け、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮和也(35)、松本潤(35)は何度も話し合いを続けてきたという。実は18年1月ごろから、都内のホテルで月1回ほど“極秘会合”を開く大野の姿が見られるようになっていた。「スタッフが集められるだけでなく、ときにはメンバーが参加することもあったそうです。密会はアイドルであり続けるしかない5人が唯一、本音を話し合う場となっていました。大野さんは何度も自分の思いを伝えたといいます。そして最後にはみんなが『一度休むことが今の最善だ』という考えにたどり着いたそうです」(知人)だが発表を前に、大野はメンバー4人に対して“ある約束”を交わしていたという。「嵐はこれで終わりじゃない。絶対にまた戻ってくる」嵐は99年にグループ結成。ハワイのクルーズ客船上から鮮烈なデビューを飾った。だがそこからすぐスターダムへとのし上がったわけではなく、何年も“不遇の時代”があった。だからこそ、メンバー同士の絆は固かった。「ライブ後の打ち上げでも、『どうすればもっと良くなるか』を真剣に話し合っていました。『そんな甘い考えだと10年後はダメになっているよ!』と言っては、互いに叱咤し合っていました。ここまでストイックなグループは、そういないと思いました」(音楽関係者)その努力は、実を結んだ。06年ごろからブレークし始めると、人気はアジアにも。二宮は映画『硫黄島からの手紙』に出演し、櫻井は日本テレビ系のニュース番組『news zero』でキャスターとして抜擢。松本もドラマ『花より男子』(TBS系)がシリーズ化されるなど個々の活動も増えていった。09年の10周年ライブを行うころには、不動の地位を築いていた嵐。しかし大野のなかでは「これでいいのか」という思いが膨れ上がっていった。17年公開の映画『忍びの国』を最後に、個人の活動をセーブしていた大野。16年10月には映画の打ち上げが行われていたが、本誌は1人でもの思いにふける姿を目撃している。「大野さんは『別のことがやりたいと思うことがある』と漏らしていました。14年にはハワイで15周年ライブを行いましたが、完全燃焼したのでしょう。直後のテレビ出演では、『06年ぐらいからやめようと思った……』とも明かすようになっていました。リーダーであり続ける重圧は、周囲が想像する以上のものだったようです」(芸能関係者)そんな大野の気持ちを分かってあげられたのは、ほかならぬメンバーの4人だった。「大野さんからの申し出に、最初はみんな驚いたそうです。しかし最終的に納得したのは、全員が“国民的グループであり続ける重圧”を感じていたからです」(前出・芸能関係者)実は、他のメンバーも「嵐を休みたい」と漏らすことがあったという。「松本さんは『俳優に専念したいけどコンサートがあるから』と周囲に明かし、二宮さんも『作品を選ぶ際に制限されてしまう』と語っていたといいます。櫻井さんも『キャスター業を極めたいけど、今だと週1回が精いっぱい』と打ち明けていました。みんな、嵐が嫌だったわけでは決してありません。でもグループとして活動をするため、個人としての思いをある意味で犠牲にする部分はあったということ。大野さんの決断は、あくまできっかけでしかなかったのです」(前出・芸能関係者)だからこそ、5人は「嵐はこれで終わりじゃない」と誓った。それぞれが自分を見つめ直し、もう一度戻ってこよう。そして、より力強い嵐になろうと――。
2019年02月05日嵐が20年12月31日に活動を休止すると1月27日に発表し、同日都内で会見をひらいた。会見では特に、大野智(38)の発言が注目を浴びた。今回の休止は大野が他メンバーに「自分の嵐としての活動を一旦、終えたい。自由に生活がしてみたい」と明かしたことがキッカケだったという。そう考えた理由について大野は「正直、ない。大体、3年前くらいからそういう気持ちが芽生えて、強くなっていった」と説明。また「申し訳ない気持ちがある」と目に涙を浮かべながら語った。「大野さんは13歳でジャニーズに入所し、18歳で嵐としてデビューしました。芸能生活が長い分、普通の生活への憧れもあったようです。絵画や釣りといった趣味を持っていますし、昨年には船舶免許も取得。休止中はいっそう自らの可能性を広げてみたいと考えているのかもしれません」(芸能関係者)ネットではそんな大野の気持ちを慮る声が。さらに「自由に生活がしてみたい」と会見で話したことから、「#大野くんの夏休み」というハッシュタグがTwitterで賑わっている。そのなかには、こんなエールが。《夏休みの宿題は、夏休み期間で作ったものを好きなだけ見してくれることと、元気な顔で登校してきてくれることです。20年分の夏休みです。長いよ!好きなだけ使い切ってください》《個人的には釣りしながら世界一周のあと、旅先の思い出を個展で開いてほしいな》《大野くん、20年分の有給休暇を取って夏休み楽しんでね》大野のファンのひとりは、こう語る。「ファンは大野くんの性格はもちろん、デビュー直前にメンバーになることを躊躇っていたことも知っています。ですから大野くんの『休みたい』という気持ちを自然と受け入れることができました。今回の決断は寂しいけれど、大野くんの気持ちを尊重したい……。みんな複雑な気持ちですが、『しっかり休んでね』と送り出したい気持ちです」
2019年01月28日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの大野智のコメント全文は以下の通り。2017年6月中旬、僕はメンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと。嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか、また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、そう伝えました。その後メンバー一人一人と何度も話しました。5人で何度も何度も話し合った結果、2020年を持って嵐を休止させて頂く結論に至りました。メンバー個々の思いもあります、その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っています。急な発表ではありますが、今までずっと僕らを支え続けてくださった全ての関係者のみなさん、そして何よりも嵐をずっと応援し続けてくださった全てのファンのみなさん、申し訳ありません。言葉では表すことができないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。2020年いっぱいまでの残りの期間、今でいる自分の使命をきっちりと果たしていきたいと思っています。
2019年01月27日福山雅治が2019年4月期の日曜劇場「集団左遷!!」(仮)にて主演を務めることが決定した。福山さんがTBS日曜劇場の主戦を務めるのは本作が初めてとなり、加えて銀行員(バンカー)役も初挑戦だという。■ 「普通」のサラリーマンとそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに描く片岡はある日、50歳を目前にして支店長への昇任人事を受ける。その喜びもつかの間、赴任先は廃店が決定している「蒲田支店」だった。上層部からは、「廃店が決まっているので頑張らなくて大丈夫です。無事廃店の際には本部に戻し優遇いたします」という特例を受ける。人生で初めて「頑張るな」と言われた片岡は困惑。しかし、廃店になることなど知らない支店員たちを前に「頑張らなくてもいいよ」とも言えず、自分の立ち位置に葛藤し、部下たちの頑張りを目の当たりにし、「このままでいいのか」と思い悩んでいく…。東京大学経済学部卒業後に都市銀行、出版社を経て、1983年作家活動を本格的に開始した江波戸哲夫氏による「新装版 銀行支店長」「集団左遷」を原作とした本ドラマ。「銀行」という一見張り詰めた緊張感がある世界を舞台に、廃店候補の蒲田支店の仲間と巨大組織の理不尽に立ち向かう、スーパーマンではなく「普通」のサラリーマン・片岡とそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに、そして時にエネルギッシュに描いていく。■福山雅治&香川照之、9年ぶりのタッグ!劇中での関係性にも注目福山さん演じる主人公の銀行員・片岡洋は、理不尽なことだと分かっていても「会社で生き残るためだ」と我慢して飲み込んでしまう“サラリーマン”。部下や仲間の頑張りにほだされてしまう情に熱い男でもある。そして、片岡の異動先である蒲田支店の副支店長・真山徹を演じるのは、福山さんとはNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来9年ぶりのタッグとなる香川照之。真山はどこか掴みどころのないような男で、常に笑顔で、全てを見透かしているような真山の扱いに片岡は苦労する。福山さんと香川さんの台詞のやり取りや、劇中での関係性にも注目したい。脚本は、「ROOKIES」(’08)、映画『ROOKIES-卒業-』(’09年)、「南極大陸」(’11)などを手掛けたいずみ吉紘が担当している。■福山雅治「“上手くない頑張り方”に不思議な愛おしさを感じた」出演者・プロデューサーのコメントは以下の通り。福山雅治コメント「集団左遷!!」(仮)の片岡は諦めきれない男。そして“上手くやれない男”だと解釈しています。会社のため、仲間のため、取り引き先のため、家族のため、そして自分のプライドのために頑張るのですが、その頑張りが必ずしも最適解ではない。でも、台本を読ませていただき、片岡の“上手くない頑張り方”に不思議な愛おしさを感じました。誰の人生においても正解はわからないし、ひとつではない。それでも、やるしかない。上手くはない、でも諦めない。時に強気に時に弱気に、いい歳して揺れる男、片岡の強さと脆さを表現出来ればと。21年振りの緑山スタジオ、9年振りの香川さん、とても楽しみです。香川照之コメント日曜劇場の“重厚なドラマ性”の中に、福山雅治さんがどう化学融合して、ドラマの見どころでもある“コミカルさとユーモア”を醸し出していくのか、そして、半沢直樹以来の銀行ものへの取り組み、さらに私自身も、約9年ぶりの福山さんとのがっぷり四つの果たし合いに、今から実に楽しみが尽きない連ドラ…テンションはマックスにすでに上がっているのであるプロデューサー・飯田和孝 コメント「あー、おもしろかった」見終わった方に、ただそう言ってもらえるドラマを目指したい、今はそれだけを思っています。このドラマの主人公と出演者たちは、色々な壁にぶち当たります。しかし、たとえどんなにかっこ悪くても、這いつくばっても、かじりついても、頑張って乗り越えようとします。常に仲間を信頼し、共に立ち向かっていきます。たとえ具体的な打開策がなかったとしても、「頑張ればなんとかなる」と突き進んでいきます。今の時代に合わないかもしれませんが「頑張る、頑張る、頑張る、モーレツサラリーマン大いに頑張る」そんな主人公をはじめとする登場人物のエネルギーを、視聴者のみなさんに届けたいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。どこにでもいるような50手前の「普通」のサラリーマン・片岡が、物語の中でどのように成長していくのか…“平成最後の日曜劇場”の放送を楽しみに待ちたい。日曜劇場「集団左遷!!」(仮)は、2019年4月、TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2019年01月04日歌手で俳優の福山雅治(49)が4月スタートのTBS系日曜劇場「集団左遷!!(仮)」に主演すると、一部スポーツ紙が報じた。福山のドラマ主演は2016年4月期のフジテレビ系「ラヴソング」以来、3年ぶり。「下町ロケット」など数々のヒット作を生み出してきた日曜劇場で主演をつとめるのは初となる。記事によるとドラマは江波戸哲夫氏(72)の小説「新装版 銀行支店長」と「集団左遷」が原作。銀行の支店長として廃店候補店に赴任した福山演じる主人公が、仲間とともに巨大組織の理不尽に立ち向かう物語。福山は初めての銀行員を演じるという。「TBSの看板ドラマ枠だけに、総力を結集しての制作になるでしょう。共演者として発表されているのは、福山が10年に主演したNHKの大河ドラマ『龍馬伝』で共演した香川照之(53)のみ。今後も、豪華キャスト陣が続々と発表されることになりそうです」(テレビ局関係者)福山といえば「ラヴソング」ではミュージシャン、代表作となった「ガリレオ」シリーズでは天才物理学者、映画「SCOOP!」ではパパラッチのカメラマン役など、濃いキャラを演じることが多かった。しかし今回は銀行員役。当然、オフィスでのシーンが多くなりそうだが……。「キャラの濃い役だと、どうしてもキャラの方にばかり目がいってしまう。その点では、今度の役では91年の俳優デビューから培って来た演技力を存分に堪能できそうです」(芸能記者)高視聴率、そして続編の制作への期待も高まりそうだ。
2019年01月03日福山雅治プロデュースによる日テレの“朝ドラ”として注目を集めている「生田家の朝」の制作発表会見が12月2日(日)に行われ、福山さんをはじめ、脚本のバカリズム、出演者のユースケ・サンタマリア、尾野真千子らが出席した。■福山雅治「何かやりましょう」のひと言から始まったドラマに驚き!朝の情報番組「ZIP!」内で放送される本ドラマ。1話7分、全13話で都内に暮らす生田家の慌ただしい朝ごはんの模様が様々なトラブルと共に描き出される。もともと、日テレ開局65周年を記念して福山さんに「何かやりましょう」と話が持ち込まれ、福山さんが「じゃあ、ドラマですかね」と返したことから始まったというこちらの企画。福山さんは「『何かやりましょう』というのはよくあるんですけど、ここまで大掛かりなプロジェクトになるとは…」と驚いた様子。■尾野真千子、福山雅治による主題歌の題材になり大喜び!福山さんは主題歌の「いってらっしゃい」を書き下ろしているが、こちらもドラマと同時進行で、脚本とリンクさせつつ制作するという、普段とは違うプロセスの中で作られている。歌詞には、慌ただしくも幸せそうな朝の家族の様子が描写されているが、福山さんは「朝ドラと決まって、『朝、何をやりましょうか?』『食べ物を扱ったドラマにしましょうか』という話になりまして。何気ない毎朝を面白く描いていく――これは何なのか?毎日、同じように朝がやってきて、同じことが繰り返されていくって、実はすごく大切で、幸せなことなんだというのが、このドラマの目指すところなのかなと思いました。それを下支えしてるのは誰か?ママじゃないかいうことで、ママ目線の曲になっています」と曲に込めた思いを明かす。これに大喜びしていたのは一家のママ・早苗役の尾野さん。「やりましたね!誰にとっても夢ですよね自分が題材になるなんて」と感嘆!周囲からの「真千子じゃなくて(役の)早苗でしょ!」というツッコミにもめげず「福山さんの中で“早苗=真千子”になってるの!」と言い張り、満足そうな笑みを浮かべていた。■バカリズム脚本に「天才は俺以外にもいるんだな」?そして、会見で不規則発言を連発し誰よりも目立っていたのが一家の“父”を演じるユースケさん。バカリズムさんの脚本について「こういうのを天才って言うんだな」と称賛したかと思えば「俺以外にもいるんだなって思いました」と付け加え、福山さんから「そういうこと言うとウソっぽくなるから(笑)!」とたしなめられる。尾野さんがショートヘアで本作に臨んだことについても「腰まであった髪をバッサリ切りました。切った髪は売ったそうです」と話をおおげさに盛り、尾野さんは「(短くしたのは)このドラマのためではないです(笑)」と否定。さらに、会見で語られたバカリズムさんの実家が弁当屋さんだったというエピソードに対しても「オリジン弁当です!」と勝手に断定し、こちらも本人が「違います(笑)」と即否定。報道陣向けの写真撮影の際にも、架空の番組名を連呼したり「僕が出演している『ボヘミアン・ラプソディ』。歯を抜いて臨みました!」などと妄言を繰り返し、福山さんらを苦笑させていた。「生田家の朝」は12月10日(月)より日本テレビ「ZIP!」内にて7時50分ごろより放送(全13回)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バカリズム THE MOVIE 2012年5月26日よりシネマート六本木にて公開© 2012 バカリズム THE MOVIE製作委員会
2018年12月03日フジテレビとNetflixで放送・配信されているリアリティ番組『テラスハウス』のハワイ編『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』で出会い、現在交際中のタレント・福山智可子と俳優の玉城大志が25日、それぞれのブログを更新し、7月に婚約したことを報告した。福山は「婚約致しました!」と題して更新。実は7月に大志くんがサプライズプロポーズをしてくれましたということで婚約致しました」と報告し、寄り添った仲睦まじい2ショットを公開した。7月のハワイ旅行でプロポーズを受けたことを明かした福山は、「入籍や結婚式はまだ先になるとは思いますが10月の頭よりロサンゼルスにて2人で新しい生活を始めます 少しの不安と大きなわくわくで今は胸がはち切れそうです」と新しい生活への期待と不安をつづった。また、玉城のことを「彼と出会った時から一緒に住んできてきっとこの先ずーと一緒に住むのであろう。こんなことってあるの?って自分でもたまに思います 笑 正直、理解できないことや性格が本当に真逆だからこそ腹がたつこと沢山あります!!!でも、なんでかな彼にしか私は包めないなと最近よく思います。一番の理解者であると思います。逆に言えば彼のことをこんなに上手く引き出せるのは私だけだと思います 笑」と紹介した。玉城も「婚約の報告」と題してブログを更新。「みなさんに報告があります。今年の7月28日にハワイで、ちかちゃんと婚約させて頂きましたー」と、“プロポーズ大作戦チーム”との集合写真と共に報告し、「応援して頂いたみなさん、本当にありがとうございます」と感謝した。続けて、「ちかちゃんと出会って1年と3ヶ月、付き合って1年と1ヶ月で、プロポーズさせて頂きました なんか、しっかり覚えている自分が気持ち悪い。笑」とつづり、「僕は10月からアメリカのロサンゼルスで本格的にハリウッドへのチャレンジを再スタートすることを決めていました!!」と宣言。「そして、ちかちゃんも一緒に新しい生活を向こうで始めます。その前に、男としてケジメをつけたく、プロポーズさせて頂きました。」と明かした。「ハワイで付き合って、しばらく日本とハワイで遠距離、その後日本で同棲して、そして、これからロサンゼルスでの新しい生活が始まります。振り返るといろいろあったなぁー。笑」と振り返り、福山のことは「彼女との生活は本当に幸せです いろんなことを一緒に話し合って、怒ったり、泣いたり、笑ったり、いろんなことを共有できて、毎日幸せを感じます。何気ないひと時がこんなにも幸せなんだなぁと感じさせてくれる人です」と紹介している。さらに「彼女と出会えて、付き合えて、そして、婚約できて僕は世界一幸せ者だと思っています 婚約破棄されなければですが!笑」とノロけながら、プロポーズした瞬間の動画も公開。今後については、「僕たちはこれからロサンゼルスで新しい生活を始めますが、ブログ、インスタ、Youtubeなどで僕たちの近況を発信していくつもりです。こんな二人ですが、これからも応援して頂けると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年09月25日タレントでモデルの福山智可子が、7月20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に登場している。リアリティ番組『テラスハウス』のハワイシーズン「TERRACE HOUSE ALOHA STATE」(フジテレビ・Netflix)に出演し、話題を呼んだ福山。6月発売の同誌でグラビアデビューを果たしたが、今回わずか1カ月での再登場となる。グラビア初掲載の際にはSNSで、「SEXYすぎ!」「素敵なお尻で女でもドキドキしちゃいました!」などのコメントが。「テレビでは見せられないから!」と題された今回のグラビアでも、福山の鍛えられたスタイルが際立つ内容となっている。福山は愛知県出身の29歳。今回の再登場に「こんなにすぐ再度掲載して頂いてとても嬉しいです! いつも応援して頂いている皆様のお陰です。ありがとうございます!」とのコメントをよせている。
2018年07月21日芥川賞作家・平野啓一郎の小説「マチネの終わりに」が、福山雅治と石田ゆり子共演で映画化されることが決定。切なくも美しい、大人のラブストーリーを作り上げる。始まりは、クラシック・ギタリストの男とジャーナリストの女との出会い――ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた2人…。初めて出会ったときから、強く惹かれ合っていた。しかし、洋子には婚約者がいた。世界を飛び回る仕事柄、そして時代という大きな波に翻弄され、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じ、ついに2人の関係は途絶えてしまう。互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む2人の運命が再び交わる日はくるのか――。2016年に刊行された原作は、日本・パリ・ニューヨークを舞台に描かれる、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストの大人のラブストーリー。渡辺淳一文学賞を受賞し、純文学としては異例の17万部を突破と大きな話題となった本作が、ついに映像化。平野作品としては今回が初映像化となった。福山雅治&石田ゆり子、初共演で大人のラブストーリー主人公の天才クラシック・ギタリスト蒔野聡史を演じるのは、アーティストや俳優として活躍する福山雅治。今作では、天才ギタリストとして名を馳せるも、現状の演奏に満足ができずに自分の音楽を見失っているという、苦悩を抱える役どころに挑戦する。また、フランスの通信社に所属のジャーナリスト・小峰洋子役には、「逃げるは恥だが役に立つ」「BG~身辺警護人~」の石田ゆり子。婚約者がいるものの、蒔野と惹かれあい叶わぬ恋に翻弄される女性を演じる。福山雅治コメント「無形の感情を、今作は可視化できるのではないか」「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、“愛”とはどのような意味を持つのか?人が人を必要とするその時に名付けられる“愛”という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化できるのではないかと感じています。信頼する西谷監督の元で、深く原作に引き寄せられ、まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります。石田ゆり子コメント「かつてこんなラブストーリーがあっただろうか」こんなふうに人を愛せたら…そんな気持ちで一気に読み終えた「マチネの終わりに」の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らしさと切なさがほとばしっている物語。緊張もしますがクランクインが楽しみでなりません。福山さんと石田さんは、CMやバラエティ番組での共演はあるものの、俳優としては今回が初共演。そんな2人が6年の歳月を通し、大人だからこそ簡単には決められず進められない現実や社会問題にも向き合い、“たった三度しか会わなかった人が、人生で誰よりも愛した存在”になるまでを情感豊かに演じ上げる。監督を務めるのは、福山さん主演の「ガリレオ」シリーズや、「昼顔」「任侠ヘルパー」などを担当した西谷弘。撮影は9月中旬ごろから、日本やパリ、NYで行われる予定だ。『マチネの終わりに』は2019年秋、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年07月17日俳優・アーティストの福山雅治と女優の石田ゆり子が、映画『マチネの終わりに』(2019年秋公開)に出演することが17日、わかった。同作は平野啓一郎による同名小説を映画化。クラシック・ギタリストの蒔野聡史(福山)と、海外の通信社に勤務する小峰洋子(石田)はともに40代で出会い、強く惹かれ合うが、洋子には婚約者がいた。日本・パリ・ニューヨークを舞台に、切なくも美しい大人の愛が紡がれていく。福山と石田はCMやバラエティ番組での共演はあるものの、俳優としては初共演。6年の歳月を通し、大人だからこそ簡単には決められず進められない現実や社会問題にも向き合い、“たった3度しか会わなかった人が、人生で誰よりも愛した存在”になるまでを演じ上げる。『ガリレオ』シリーズや『昼顔』(17)等で知られる西谷弘監督がメガホンを取り、9月中旬~2018年11月末に撮影を行う予定。西谷監督は「初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています」と意気込んだ。○福山雅治コメント「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、「愛」とはどのような意味を持つのか? 人が人を必要とするその時に名付けられる「愛」という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています。信頼する西谷監督の元で、深く原作に引き寄せられ、まさに洋子そのものが身体に宿っておられるであろう石田さんと、蒔野聡史として向き合えるよう頑張ります。○石田ゆり子コメントこんなふうに人を愛せたら……そんな気持ちで一気に読み終えた『マチネの終わりに』の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。人を愛するということの素晴らしさと切なさがほとばしっている物語。緊張もしますがクランクインが楽しみでなりません。○平野啓一郎コメント僕の小説は映画化が難しく、これまで実現したことがなかったので、とても楽しみにしています。この分断と対立の時代に、様々な愛が交錯する美しい物語を通じて、見る人が精神的な高揚感を得られるような映画になることを期待しています。福山雅治さん、石田ゆり子さんが、原作を気に入って下さっていることを耳にし、喜んでいましたが、まさか、お二人が蒔野聡史と小峰洋子を演じて下さるとは! 映画の完成を首を長くして待っています。(C)2019「マチネの終わりに」製作委員会
2018年07月17日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、 J-オイルミルズ「オリーブオイルエクストラバージン」の新TV CM「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル」「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル・夏」(各15秒)が、10日より全国で放映される。CMでは、「ひとかけで、ぐっとおいしい!」というキャンペーンコピーのもと、オリーブオイルの風味で料理をおいしくする「かける」用途を推進するコミュニケーションを展開していく。「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル」では、家族の食卓に大野が現れ、チーズとオリーブオイルで「大野くん特製 感動のカルボナーラごはん」を完成させる。さらに「突然大野くん篇/エクストラバージンオリーブオイル・夏」では、「エクストラバージンをひとかけ」「夏はコレ!」 と、「大野くん特製 感動の香りとコクのぶっかけうどん」を作る。最後に家族から「大野くん?」と問われ、とぼける演技も見どころだ。シャツの首回りと胸元のポケットに、オリーブオイルのイメージカラーでもある、グリーンのパイピングを施したオリジナルの衣装で現れた大野。撮影中は「感動のカルボナーラごはん」と「香りとコクのぶっかけうどん」を実際に美味しそうに頬張っていた。「感動のカルボナーラごはん」の時には、周りのスタッフが「その量、本当にひと口で大丈夫!?」と心配の声を上げたほど、見事な食べっぷりを披露した。「香りとコクのぶっかけうどん」のシーンでは、撮影中に持ち上げた箸のうどんに付いたネギがわずかに動いてしまい、ネギのせいでNGという結果に苦笑。また休憩中は、家族役のエキストラと気さくに談笑し、家族役の3人も「大野さんが自然体で接してくれたので、緊張せずに演技ができました」とうれしそうに語った。
2018年07月05日フジテレビの宮澤智アナウンサーが、7月5日に放送される文化放送の生特番『文化放送ライオンズナイタースペシャル~フジテレビアナウンサー宮澤智 初めてのラジオ』(19:30~)でパーソナリティを務めることが決定した。宮澤智アナウンサー (C)フジテレビこれまで文化放送では、フジテレビの三田友梨佳アナ、松村未央アナ、生野陽子アナがパーソナリティに挑戦してきた。今回、宮澤アナで4回目となる。番組では自ら選んだ曲をエピソードとともに紹介したり、プライベート面での話など、普段テレビではなかなか語られない、ラジオならではのトークが繰り広げられる予定。宮澤アナも「いつもより素の私でお喋りできたらと思っているので、聞いている方が驚くようなところもあるかもしれません」とコメントを寄せている。また宮澤アナは「今回、先輩方からのバトンを受け取り、このような特番でラジオパーソナリティに初挑戦できることを大変うれしく思っています」と語り、「今は、何を話そう、どんな音楽を流そうと考えながら準備を進めているところです。サッカーW杯も開幕し、日本中が熱くなっている最中、私も一戦必勝の気持ちで頑張ります!」と抱負を述べた。
2018年06月20日俳優・歌手の福山雅治が、きょう29日放送のマツコ・デラックス出演のテレビ東京系特別番組『マツコ、昨日死んだってよ。』(24:12〜24:42)に弔文を寄せる。同番組は、同局の深夜5番組にマツコが登場する『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ〜』プロジェクトの第4弾となる。「もしも、マツコが死んでしまったら……」という架空の設定のもと、追悼番組風にマツコを偲び、マツコの価値を関係者が分析する。NHKからフリーアナウンサーとなった有働由美子が、民放初ナレーターを務めることでも話題となった。番組では、マツコと親交のあるYOU、ふかわりょう、ミッツ・マングローブなどがVTR出演し、マツコへの想いや、マツコの知られざる一面を語る。さらにサプライズで、福山からの弔文が届き、ナビゲーターの滝藤賢一が読み上げる。2016年9月、マツコの番組に出演したのをきっかけに知り合い、その後もマツコの番組にゲスト出演するなど度々共演した福山。弔文は「もう一度お酒を呑みながら、語り合いたかった」と、自分のヒット曲の歌詞も交えながらの、福山の思いが詰まったものとなっている。
2018年05月29日●面接官から「何でその格好なんですか?」宮沢りえ、綾瀬はるかなどが出演していたことから「女優の登竜門」と称されるポカリスエットのCM。2015年、水原希子ら所属の芸能事務所・エイジアクロスが初めて開催したオーディションで7,851 人の中からグランプリに選ばれた八木莉可子は、その翌年にポカリのブランドキャラクターに抜てきされ、ポカリCM史上最多出演者数となる学生たちの中で“ガチダンス”を披露して話題となる。2017年からはプロトコーポレーション・グーネットのCMにも起用され、ここでもキュートなダンスを披露。放送後、ネット上では「かわいすぎる」と絶賛の声があふれた。東京で仕事の際は、地元・滋賀から通うことにこだわる八木。ダンスで多くの人を魅了する16歳の美少女は、一体どのような人物なのか。定期テストを終え、滋賀から来てくれた八木の本質に迫った。○IKKOさんみたいになりたい――現在高校1年生。デビューから3年ほど経ちましたね。そうですね。お仕事の時は地元の滋賀から新幹線で通っているんですが、富士山ぐらいになると「よし! がんばろう!」みたいなスイッチが入って、地元に帰ると「普段の八木莉可子」に戻ります。中学からこのお仕事をはじめたんですが、小学校からの友だちがほとんどなので「あの子が!?」みたいな驚きがあったそうです(笑)。高校では良い意味で芸能人扱いされずに、みんな普通に接してくれるのでありがたく思っています。――中学では生徒会長をやっていたそうですね。自分の学生時代では率先してやる人は少なかったように記憶していますが、そこには何か思いがあったんですか?もともと立候補することが好きなんです。生徒会に入った時に生徒会長を務めていた人が公約を掲げて、みんなを引っ張って行く姿がすごくカッコよくて。私もそうなりたいと思って立候補しました。――そんな経緯があったとは! 生徒会長を務めながら事務所のオーディションに応募。以前から憧れがありながら、なかなか実行に移せなかったと聞きました。そうなんです。幼稚園の卒園文集で「たくさんお洋服を着たり、お化粧ができたりするモデルさんになりたい」と書いていて、その時はIKKOさんに憧れてたんです。美容に関してのスペシャリストで、ファッションもすごくオシャレで。IKKOさんみたいにたくさんの女性に憧れられるようなモデルさんになりたいと思いました。それからしばらく経っても、なかなか踏み出す勇気が湧かなくて。小さい頃から「モデルさんになりたーい!」とは言ってたらしいんですけど(笑)。――実行に移すのは難しいことですよね。でも、お母さんのお友達がオーディションを勧めてくれたそうですね。はい! でも、新幹線の乗り方すら分からない頃だったので、何よりも「東京行けるかなぁ……」と不安しかなくて。そこから家族と話し合って、親から「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」と言われて、応募することにしました。――オーディションでは、どのような審査があったんですか?写真とウォーキング、面接の審査でした。写真は家で撮った簡単なもので(笑)。二次審査は自分の中でのコンテストのイメージというか、シンプルを意識してタンクトップとショートパンツ。でも、周りを見るとみんなかわいらしい格好で、焦りました(笑)。面接では「好きな映画は?」みたいな普通の質問もありましたし、やっぱり「何でその格好なんですか?」と聞かれてしまって、「シンプルイズベストだと思って」と答えました(笑)。グランプリにまさか選ばれると思ってなかったので、本当にうれしかったです。家族全員、「信じられない」みたいな感じで(笑)。オーディション終わってお母さんと会ったんですけど、ポカーンとしていました。それから、受賞直後に囲み取材があることを知らなくて、私は私で「どうしよう!」とパニック状態。あの時の映像はあまり流してほしくないと思うくらい、すごく硬い表情だったと思います(笑)。○ポカリオーディションでソーラン節披露――受賞後、初登校の日は覚えていますか?自転車通学でいつも一緒に通っている友だちがいて、さすがに知らないかと思いきや、自転車こけるんじゃないかと心配になるくらい猛スピードで近づいて来たことを覚えています(笑)。――相当ビックリされたんでしょうね(笑)。ポカリスエットやグーネットなど、出演CMはダンス系が多いですね。小学校の頃に新体操を6年間習っていましたが、ダンスはまた別物というか。ポカリスエットのオーディションではダンス審査があって、「好きなダンスを踊ってください」と言われたので、中学の伝統行事にもなっているソーラン節を披露しました。生徒会がメインとなって体育祭のいちばん最後にやる出し物です。マネージャーさんからは「控室に聞こえるくらい全力で踊って来て!」と言われて、しっかり声を出して踊りました。その頃、自分の携帯を持っていなくてお母さんのを借りてたんですよ。そこにソーラン節の音楽を入れていたんですが使い方をきちんと分かっていなくて。再生を押して、構え! ……で音が流れず。それを何回か繰り返していると、審査員の方が操作してくださいました(笑)。●欅坂46・平手友梨奈との共演秘話――それは焦ってしまいますね。ポカリスエットのキャッチコピーにもなっていましたが、八木さんはデビューしてから想像を超える出来事ばかりですよね。私自身、こんな世界にいさせてもらえるのは考えてもみなかったことです。事務所に入ってすぐにポカリのCMに出させていただけて「私がポカリ?」と周りの状況に追いついていない状態でした。今までがすごい方ばかりなので、「本当に私でいいのかな」とすごく不安でした。――そういえばTwitterに書いてあったんですが、ポカリダンスを学校でやることになったんですか?たまたま私がリーダーになったクラスマッチがあって、持ち時間3分で出し物は自由。何人かが「ポカリのダンスを踊りたい」と言ってくれて、最初は冗談だと思っていたんですが、「踊れる人がいるからやろう!」と盛り上がって。ある子が「めっちゃがんばろう! 最高の3分間にしような!」と言ってくれたんです。それはすごくうれしかったです。こんなふうに思ってくれているんだって。○平手友梨奈は「とっても優しい方」――みんな温かく見守っているんですね。デビューから3年。「芸能」という仕事に対しての印象で、変化はありますか?いまだに自分が「芸能人」としてやらせてもらってるのはすごく不思議な感覚があって。お仕事現場に入るとスイッチが入って、地元の友だちはいろいろ感想を言ってくれるんですが、「あれは違う八木莉可子」「私が知ってるリーコは、今まで通りのリーコやで」と。私にとっては、その言葉が本当にありがたいです。――ACのCMにも出演しましたね。いじめられている子を傍観している側の役でした。最初は見て見ぬふりの傍観者側。途中から真顔で通り過ぎるんですけど、だんだん怒りがこみ上げてきて。最後は本人にLINEを送るストーリーです。監督からは、その怒りが増していく流れを表現してほしいと言われました。今見ると、反省点ばかり(笑)。いじめる側の方々も演技がすごくて、本当に嫌な気持ちになっていったのを覚えています。――欅坂46の平手友梨奈さんがいじめられ役でした。平手さんとお話しする機会はありましたか?とっても優しい方でした。傍観者側といじめられている側なので最初はそこまでお話ししなかったんですが。その頃、平手さんがセンターを務めた「サイレントマジョリティー」のミュージックビデオをよく観ていたので、「あのダンスすごいですね」とお話しさせていただきました(笑)。――その後、八木さんも激しいダンスを踊ることに。欅坂46は紅白初出場など、以降も躍進が続いています。同世代の活躍ぶりをどのように感じますか。ACのCM以降はお会いできていないのですが、一度だけの共演でもすごく刺激になる存在です。歌からも感情がすごく伝わって来て、演技と歌で表現の仕方は違っていても、通ずる部分があるんじゃないかと感じます。○高校で上京しなかった理由――事前にお送りしていた質問では、「内面から輝ける心を持った女性になりたい」とありました。今は学業とお仕事を両立するようにやらせていただいているんですが、東京の高校を選ばなかったのは、将来の自分を見据えてのことで。私は、素の自分でいられる学校生活が今の私には大切と思って、地元での高校3年間があるのとないのでは私の中で将来的に何かが変わるような気がして。高校生活を充実させることによって、演技の部分でも活かされると思うので、今の地元の高校を選ばせていただきました。――デビューして3年。ご自身の変化はありましたか?モデルさんのお仕事でグラフィックを撮っているときも感情表現を求められる場面があって、そこには演技力が求められるようになります。ドラマ(『時をかける少女』『僕たちがやりました』)も経験させていただいて、感情表現としての演技が好きかもしれないと感じるようになりました。小中時代、仲良し4人組で過ごしていたんですが、昔はよく漫才をしたり、シンデレラをリメイクして作ってみたり。週に1回集まって、そんなところを自分たちで撮影していました。すごくクオリティ低いですし、見返すのも恥ずかしいくらいなんですが、最近も「今度ミュージックビデオ撮りたいね」とかいろいろ盛り上がっています。演技をしていると、その時の楽しさと共通する部分を感じて。私にとっては大切な時間です。■プロフィール八木莉可子2001年7月7日生まれ。滋賀県出身。慎重169センチ。A型。2015年、モデルオーディション「THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」で7,851人の中からグランプリを受賞し、モデルデビュー。2016年から『Seventeen』の専属モデルを務めている。また、同年に大塚製薬・ポカリスエットのイメージキャラクターに抜てきされ、プロトコーポレーション・グーネットなどのCMにも出演。『時をかける少女』(16・日本テレビ系)、『僕たちがやりました』(17・フジテレビ系)など、女優としても活動の幅も広げている。2018年7月スタートのTBS系『チア☆ダン』に出演。そのほか、LUMINE 、京都きもの友禅のイメージモデルなど。
2018年05月27日ポーラ ミュージアム アネックスでは、「田中智 ミニチュアワールド『Face to Face』」もっとそばに」を2018年4月27日(金)から5月27日(日)まで開催する。田中智は、食べ物や雑貨、植物など身近にあるものを題材にミニチュアを制作するアーティスト。「田中智 ミニチュアワールド『Face to Face』」もっとそばに」は、そんな彼にとって初の個展となる。会場には、お店で焼きあがったばかりのようなバケットやデニッシュ、色鮮やかなフルーツタルト、ジューシーなジャムなど、実物の1/12スケールの小さな作品の数々が。そこには、田中の感性で作り上げられた、遊び心たっぷりの“ミニチュア”の世界が広がる。思わず美味しそうと声に出してしまいそうなほど精巧に作られた作品から、日常で目にする何気ないものもどこか愛おしく感じられるだろう。【詳細】「田中智 ミニチュアワールド『Face to Face』」もっとそばに」会期:2018年4月27日(金)~5月27日(日)開館時間:11:00~20:00 ※入場は19:30まで会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階【問い合わせ先】ポーラ ミュージアム アネックスTEL:03-5777-8600
2018年04月07日東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで、ミニチュアを制作するアーティスト田中智初の個展、田中智のミニチュアワールド「Face to Face もっとそばに」を4月27日から5月27日まで開催する。高さ9mmのジャムセット作品をそっと覗き込めば、そこに広がるのは田中智の感性で精巧に作られた、ミニチュアの世界。「指先に乗るくらいの小さな小さなシアワセ。ひと目でときめく愛らしさ。」「小さな小さなシアワセと笑顔がたくさん生まれる場所になりますように。」と、願いを込めて創られた実物の1/12スケールの小さな作品たちが並ぶ。お店で焼きあがったばかりのようなバケッドやデニッシュ、色とりどりのお菓子などは、目にすれば思わず「可愛い!」や「美味しそう!」という声が湧き上がってきそう。直径18mmのタルト食べ物の他にも、雑貨や空間など、私たちの身近にあるものが繊細に本物さながらの質感で創られている他、手書きの文字やディスプレイに感じるのは、彼の遊び心。田中が見て聞いて、感じた目線がミニチュアの魅力となっている。本展では新作として、「POLAショップのミニカウンター」も登場。ぜひ注目してみて。【イベント情報】田中智 ミニチュアワールド「Face to Face もっとそばに」会期:4月27日〜5月27日会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階時間:11:00〜20:00(入場は19:30まで)
2018年04月02日日本テレビが「12月OA目標」の“ドラマ製作プロジェクト”を立ち上げ、ドラマ主題歌と企画プロデュースを福山雅治、脚本をバカリズムが担当する。福山さんは、吉高由里子主演の新水曜ドラマ「正義のセ」主題歌「失敗学」や、映画『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌「零- ZERO-」を次々と発表。アーティスト、俳優、写真家…と、クリエイターとしてさまざまな顔を持つ福山さんに、“主題歌から生まれるドラマ製作”を開局65年を迎える日テレが提案。「前から一緒にものづくりをやってみたかった」というバカリズムさんをプロジェクトメンバーに誘い、ドラマ脚本を担当してもらうことに。12月のドラマ完成までを追う特番もスタート!さらに、12月のドラマ完成までの製作過程を追う、謎の不定期特番「ご参考までに。」もスタート。初回はドラマのテーマや題材を決める“ご参考に”してもらうために、福山さんとバカリズムさんに、“ドラマのような人生を送る波乱万丈な人々”の密着取材VTRを見てもらい、スタジオの100人のドラマ好き女性の声も“ご参考に”しながらトークを展開し、実際にドラマ化できそうかジャッジしてもらう。「ベタな恋愛ドラマに、もの申す!」「ぶっちゃけ、不倫ドラマ見る?」「次回を見る、見ない、のポイントは?」など、スタジオトークは白熱!リアルな視聴者の生の声に圧倒される2人に注目だ。ドラマに出る人、作る人、見る人が一堂に会する、いままでにない、ちょっとディープな“ドラマ”トークバラエティーをお楽しみに。「ご参考までに。」初回は4月2日(月)23時59分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月26日歌手で俳優の福山雅治(49)と菅田将暉(25)が3月21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO!』に出演。「ラジオだから話せること」をテーマにお互いのラジオに対する思いや、菅田の歌手業を始めるきっかけなど本音トークを繰り広げた。 全国の民放ラジオ101局特別番組として、ラジオパーソナリティ歴28年の福山と、もうすぐ1年を迎えるという菅田がラジオで初共演。 番組開始から、福山は菅田に対し長年の経験から若いとはいえ深夜番組を続けていくことの難しさはあると気遣った。「疲れているなら疲れている、しんどいならしんどいということを、リスナーと共有するのが深夜ラジオの良さだ」とし、素直に伝えるこができたからパーソナリティーを長く続けてこれたのだろうと自身の秘訣を語った。 菅田はラジオパソナリティーという仕事に対し「俳優業だけでは一週間の感覚、場所の感覚がなかった」と吐露。生活に規則正しさが出来「今の状態を話せるというのは一番ありがたいこと」とラジオ番組の大切さを明かした。 菅田が歌手業を始めたことに驚いたという福山はきっかけについて質問。菅田は「歌ってみませんか?」と誘ってくれた人達の熱量に心打たれたことがいちばんの理由だと答えた。 また「正直、俳優業で手一杯な中、音楽的知識や技術もあるわけではない中で、歌手業をやっていいのか?という思いはあったし、今もある」と告白。しかし、ただ音楽をやっているという時間の大切さを感じ、今は深く考えずに進んでいこうと思っていると明かした。 この日は、菅田の1stアルバムの発売日ということで、アルバム収録曲をラジオ初オンエア。さらに、福山と菅田がユニットを結成し、福山の名曲『milk tea』のセッションを行いファンを喜ばせた。
2018年03月22日21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~』(19:00~ ※各局で放送時間・放送分数が異なる)が放送されることが、明らかになった。ともに俳優、ミュージシャン、ラジオパーソナリティの顔を持つなど、共通項の多い福山雅治と菅田将暉。『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)の月曜パーソナリティ・菅田と『福山雅治 福のラジオ』(JFN38局ネット)のパーソナリティ・福山の、ラジオ局の垣根を越えた共演が実現。番組では「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークも披露するとのこと。また共にミュージシャンとしての顔も持つ両者による弾き語りセッションも行なう。過去にはフジテレビ系ドラマ『ラヴソング』で共演した両者であるが、ラジオでの共演は今回が初となる。また、昨年には「福のラジオ」にて、リスナーのメールからトークがBLの話題に及んだ際、福山が様々な役者との「BL妄想」繰り広げたことも。その中の一人に菅田が挙げられ、ネット上でも話題になっていた。
2018年03月12日福山雅治と菅田将暉が、3月21日(水・祝)放送の「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」にて“ラジオ初共演”を果たすことが決定。貴重なトークはもちろん、 弾き語りによるスペシャルセッションも放送される。本番組は、昨年の放送で大反響だった「WE LOVE RADIO!~山下達郎・星野源のラジオ放談」に次ぐ、民放ラジオ101局特別番組の第2弾。福山さんは、チャン・ハンユーとW主演を務めたジョン・ウー監督作『マンハント』が公開中。また、今年の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌「零 -ZERO-」を手掛け、「名探偵コナン」と初タッグを果たし、さらに先日の福山さんのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」ではコナンと夢の対談も行われた。菅田さんは、『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が続々と続き、俳優だけでなく昨年は「見たこともない景色」でCDデビュー。また、先日最終回を迎えた「トドメの接吻」では出演、主題歌も担当し話題となった。ラジオは「菅田将暉のオールナイトニッポン」が放送中だ。そんな俳優、アーティスト、そしてラジオパーソナリティと共通項の多い2人が今回ラジオ初共演!サブタイトルにある「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークまで、ラジオの先輩・後輩によるラジオ愛あふれるトークはもちろん、共にミュージシャンでもある福山さんと菅田さんの弾き語りによるスペシャルセッションも披露!なお、放送時間・放送分数は各局で異なるのでご注意を。民放ラジオ101局特別番組「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」は3月21日(水・祝)19時~TBSラジオ、エフエム東京、エフエム栃木、CBCラジオほかにて放送。※各局で放送時間・放送分数が異なる(cinemacafe.net)
2018年03月12日劇場版22作目となる最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌を、福山雅治が担当することが決定。コナンと初タッグとなる福山さんの主題歌や原作者・青山剛昌のコメントも入った最新予告が公開された。福山さんは「名探偵コナン」と今回が初タッグ、福山さん自身が脚本を読み込んで主題歌を書き下ろした。そのタイトルは「零 -ZERO-」。「真実を追求する者と己の正義を貫く者、それぞれの信念が激突する今作を主題歌で表現できればと思っています」と語るなど、“コナンと安室のバトル”というテーマに寄り添い、映画の世界観を色濃く反映させた楽曲を作り上げた。■“ガリレオ”vsコナン!?名探偵対決がラジオで実現さらに、福山さんのレギュラーラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」(TOKYO FM/JFN38局ネット 毎週土曜日14時~放送)の3月3日(土)のオンエアに、江戸川コナン君のゲスト出演も決定。コナン君と福山さんが出題されたなぞなぞを解き、バトルするという内容になるという。福山さんといえば、以前「ガリレオ」シリーズで物理学者の探偵・湯川学を演じていただけに、名探偵同士の対決が実現するのか!?合わせて、福山さんの主題歌を使用した最新の予告編映像も到着。東京サミット開催地で起きた大規模な爆破事件の様子や、コナンと安室の不穏な邂逅や駆け引き、父・小五郎の逮捕に涙を流す蘭、風見が語る安室に隠された秘密、そして語られる安室の信念…。ラストには青山先生からのコメントも入り、大迫力の映像となっている。■オフィシャルコメント全文福山雅治主題歌のオファーをいただき大変光栄です。と同時に、歴史あるコナンの世界に音楽で参加させていただくことに身の引き締まる思いです。それぞれのキャラクターが持つ深い背景、世界が直面しているリアルタイムの危機、謎解きの伏線と回収、その秀逸さにいつも感動しております。真実を追求する者と己の正義を貫く者、それぞれの信念が激突する今作を主題歌で表現出来ればと思っています。江戸川コナン福山さんが書いてくださった「零 -ZERO-」はすっごくカッコいい曲です!映画のストーリーに寄り添って作ってくれているし、熱や体温を感じさせる曲でとっても感動しました!しかも「真実はいつもひとつ」を歌詞に入れてくれていて本当にありがとうございます!今日は福山さんと一緒に写真を撮れて嬉しいです。みんなに自慢しちゃおうと思います!『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月13日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン ゼロの執行人 2018年4月13日より全国東宝系にて公開© 2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2018年03月01日17日、都内で行われた映画『マンハント』(公開中)の公開記念舞台挨拶に福山雅治、桜庭ななみ、池内博之が登場。本作のために車の免許を取得したという桜庭が「(運転シーンを)カットされちゃった」と切ない想いを告白し、福山や会場を驚かせた。本作は、西村寿行の小説を高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渉れ』を、ジョン・ウー監督が再映画化したサスペンス・アクション。何者かにハメられた弁護士と、彼を追いながらも無実を確信した刑事が事件の真相に迫っていく姿を描く。壮絶なアクションシーンが話題となっており、福山は水上バイクのチェイスシーンのために免許を取得。ガンアクションに向けては「自分でも持ち慣れていない感じがあったので、撮影に入る前から銃を借りて、ずっと持ち歩いていた。家でも触ったりしていた」とクランクイン前から撮影用の銃を携帯して過ごしていたという。福山によるとウー監督の現場は「とにかくスケールが大きい」そうで、監督のひらめきによってシーンやセリフが変化していくことも多いとのこと。福山は「ものづくりの現場として純粋だと思う。僕はそういうのが結構、好きで。いつも新鮮な気持ちで現場にいられる」とコメント。「桜庭さんは2回、クランクアップしていますもんね」と予測不可能な現場について、桜庭に話を振った。桜庭は思い出し笑いをしながら、「大きな花束をいただいて『終わった、ありがとうございました!』と東京に帰ったんです。でも1カ月くらい経ってから『もう一回、岡山に来てください』と言われて。2回もクランクアップしました」と述懐。さらに桜庭は「今回、車の運転をするシーンがあったので、免許を取りに行かなければいけなくて。でもカットされちゃって…」と本作のために免許を取得したにも関わらず、バッサリとカットされてしまったことを激白。福山が「この作品のために!? 車の免許を!?」と驚くと、桜庭は「私、ブレーキを踏むと車が止まると思っていたんです。(撮影のときも)ブレーキだけ踏んで、車から出て行っちゃったんです」と天然な一面を見せて会場の笑いを誘っていた。
2018年02月17日福山雅治(49)が出演する映画「マンハント」が、2月9日から公開されている。 同作で福山は、“難題”に挑戦。水上バイクや英語のセリフ、取っ組み合いにもチャレンジする。さらに演技の面では「泥臭い」福山を見ることができると8日、インタビューで自身が明かしている。 「齢50を前にして(笑)、やったことないことにこれだけ挑戦すると、必死さは当然出ますよね」 6日に49歳の誕生日を迎えたばかりの福山。実は昨年7月にも主演映画「三度目の殺人」完成披露試写会に出席した際、”50”という年齢について触れている。共演の吉田鋼太郎(59)に「最初は口も利いてくれなかった」と明かされたときのことだ。 「50近くにもなって今更こんなことを言うのもなんですけど、基本人見知りなんです。どんどん似合わない年齢になってきているんですけど」 福山といえばその若々しさと精力的な活動から、アラフィフに見えない芸能人として常に名前が上がるほど。しかし、本人は”50”という年齢のことを意識しているようだ。それどころか、還暦を見越した発言を昨年9月のインタビューでしている。 「還暦まであと11年半くらい。11年って、1年に1本ずつ映画をやっても11本とかでしょ」 そして、人生観についても冷静に語る。 「考えようによっては人生は逆算です。僕は自分がやりたいことはやっておきたい」 歳を重ねてますますバイタリティ溢れる福山。まだまだ現役状態は続きそうだ。
2018年02月10日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、久光製薬「アレグラFX」の新TVCM「競歩なアレグラ人」編と、「こどもアレグラ人参上」編が12日より順次放映される。大野がアレグラ人のリーダー・サトシーラ、桜庭和志がサクラーバに扮し、花粉に苦しむ地球人を救うという同シリーズも6シーズン目に。2人の心強い"相棒"として、こどもアレグラ人・ヒーナ(五十嵐陽向/いがらしひなた)も登場する。「競歩なアレグラ人」編では、競歩大会にアレグラ人が出場。トップをひた走り他を牽引していくアレグラ人のリーダー・サトシーラだが、沿道の花粉に苦しむ人々を助けることも忘れず、見事トップでゴールする。アレグラ星の人気スポーツ「キョーホー」で鍛えた、サトシーラのお尻をとらえたショットも注目ポイントとなっている。「こどもアレグラ人参上」編では、花粉症の親子のもとに、鼻ボード(ホバーボード)に乗ったアレグラ人が颯爽と現れる。子どもがくしゃみをした瞬間こどもアレグラ人、ヒーナが元気よく登場。花粉に苦しむ大人も子どもも救うため、アレグラ人は力を合わせ戦う。監督から「感動の超大作お願いします!」と激を飛ばされた大野は、撮影前に競歩のトレーニングを開始。コーチから競歩のルールや基本的な動き方・歩き方を学ぶと、歩き姿がどんどんサマになって行く。コツを掴んだころ、ポツリと「お尻振ればいいのか……」と呟いた大野に、コーチは少し苦笑いを浮かべていた。実際のレース撮影シーンでは、スタジオ内に100人の観客役エキストラが集まった。集団を抜け出しての独走となる大野は、必死の形相で懸命に歩く。スピードアップすることで、大野のお尻がより大きく動く様子を背後から撮影したが、観客の声が大き過ぎて、監督からの「カット!」の声が大野には届かない。しかも大野が先頭を歩いているため、周囲の様子も分からず、大野は大きくお尻をフリフリしたまま、どんどん歩みを進めることに。観客の声援が次第に笑い声になっていった頃にようやく異変を察して振り返った大野は、先頭を歩いていたはずが誰も付いてきていないことに気付き、照れ笑いを浮かべていた。
2018年02月01日毎週土曜日にTOKYO FMほかにて放送中の福山雅治がパーソナリティを務めるラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」。12月2日(土)の放送では、「B’z」の稲葉浩志を迎え、ラジオ初対談が実現することが分かった。今回ゲストに迎える稲葉さんは、「B’z」デビュー30周年イヤーで通算20枚目のアルバム「DINOSAUR」を11月29日(水)にリリースしたばかり。2人が初めてメディア対談したのは、2014年5月29日、稲葉さんのオフィシャルウェブサイト「en-zine」で実現したUFC対談。それ以来親交があり、今回共通の趣味である「格闘技観戦」の話がヒートアップ!2人の“格闘技愛”から番組冒頭はマニアックな格闘技トークを展開していく。さらに、事前にリスナーから募集した「稲葉浩志さんに聞いてみたいこと」を本人に直撃。「どちらも、街で偶然、発見できないタイプでは?」というリスナーからの問いかけに対しては、思いがけない普段の姿があることが判明!また、ミュージシャン同士曲作りにまつわるトークも白熱。歌詞の生み出し方、そしてアルバム制作のスピード感に福山さんが驚愕する場面も。一方で、プロになりたての頃に2人が味わった苦しみには、お互いに共感することも。そして、稲葉さんセレクトの福山さんの楽曲もオンエア。福山さんと稲葉さん、貴重な2人のラジオ初対談の模様をぜひお聞き逃しなく。稲葉浩志を迎えた「福山雅治 福のラジオ」は12月2日(土)14時~TOKYO FMにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月30日2020年の東京五輪の種目にも決定し、注目度急上昇の競技「スポーツ・クライミング」。そんなクライミングの注目選手・楢崎智亜(ともあ)選手の魅力に迫りました。「プロのクライマーとして生きていこうと決めたのは、高校3年の時。大学へ進学することも考えたのですが、自分の中で『逃げ道を作りたくない』という思いがあり、クライミング一本で行くことを決めました。世界一になることだけが、当時から変わらない目標です」凛とした表情で、プロとしての決意を語ってくれた楢崎智亜選手。鍛え抜かれたボディはまるで彫刻のよう。その体で壁を縦横無尽に動き回る姿は、国内外で“ニンジャ”と称される。「いろいろな体の使い方をトレーニングで試して、それをクライミングに馴染ませる作業を実践しています。体格の大きな海外の選手に負けない柔軟さが武器ですね」2016年は世界選手権で日本人初のチャンピオンに。「それまでは、“かっこよく登る” ことが僕のプレーの美学でもあったのですが、昨年は見え方よりも“登りきること”を徹底的に意識していました。ただ、勝つために登りすぎても駄目なんだな、というのは今年新たに思ったこと。熱すぎず、冷静すぎず、中間くらいの感情でいるのがちょうどいいバランスなんだと思います」そんな楢崎選手が感じるクライミングの醍醐味とは?「誰もできない課題を一人だけクリアした時は、めちゃくちゃ気持ちがいいですね。完登して振り向いた時に大きな歓声を受けるのがすごく好きで。その瞬間のために、これからも僕は登り続けます」素顔がわかるQ & AQ.オフの日は何をする?休みの日はだいたい、整体に行って体をメンテナンスします。それか、風呂好きなのでコーチと地元の温泉に行くことも多いかな。Q.試合前に行うジンクスは?特にありません。ただ、他の選手のプレー中は余計なことを考えないよう、観客の声援に一喜一憂しないことを心がけています。Q.好きな女性のタイプは?僕が、けっこう自分の夢や野望を語るのが好きなタイプなので、僕の話を優しく聞いてくれる女性だとありがたいです(笑)。ならさき・ともあ1996年6月22日生まれ。栃木県出身。TEAM au所属。2016年ボルダリングW杯年間優勝。2017年THE NORCE FACE CUP優勝。10月のリードW杯でも2位の好成績を残す。※『anan』2017年11月1日号より。写真・佐藤航嗣(TRON)取材、文・瀬尾麻美
2017年10月28日