女優の永野芽郁が28日、主演のテレビ東京系ドラマ『こえ恋』(7月8日スタート 毎週金曜24:52~)製作発表記者会見に、共演の竜星涼とともに登場した。同作は、WEBコミックサイト「comico」で連載中の、どーるる作同名漫画を映像化。永野演じる普通の高校生・ゆいこが、常に紙袋をかぶった変わったクラスメイト・松原に恋する姿を描く。『おそ松さん』のおそ松役など、多くの作品に出演する人気声優・櫻井孝宏が松原の声を担当し、堅物の生徒会長・兵動を竜星が演じた。永野は、アフレコで櫻井の声を初めて聞いた時「どう言ったらいいのかわからないくらいキュンキュンとしちゃって」と照れ笑い。「ジタバタしたくなるくらい興奮しました。本当にすごいなと思いました」と、振り返って声の印象を話した。紙袋をかぶった相手に、永野は「最初は表情が見えないし、息の使い方もわからなくて不安ではありました」と心情を明かした。しかし、演技を続けるうちに「体の動きとか、ちょっとした指先の使い方を見たりして、けっこう慣れてきたというのはあります」と自信につながったという。竜星も「紙袋なので、キャッチボールができないといいますか。投げかけたものが遮断・吸収されるので、難しいなと思いながら演じました。でも、ぶれないようにやってたら自然とできるようになりました」と苦労を語った。堅物で”激ピュア”な生徒会長という役どころだが、竜星は「激ピュアの頃を思い出しながら演じています」と笑顔。「制服姿も違和感なくやっております」とアピールしていた。
2016年06月28日女優・永野芽郁が主演を務め、累計1,200万ダウンロードの人気漫画・ノベルアプリ「comico」の大人気連載漫画を実写化するドラマ「こえ恋」。この度、レギュラーキャストとして激ピュア生徒会長役に俳優・竜星涼、紙袋をかぶった男子・松原くん役の“声”に声優・櫻井孝宏が出演することが分かった。高校入学早々に風邪で寝込んだ吉岡ゆいこ(永野芽郁)。そんな中、クラス委員長の松原くんからの電話を受ける。電話越しに聞くやさしい彼の声にドキドキするゆいこだったが、翌日いざ登校して松原くんに会ってみると…そこにいたのは、なぜか紙袋をかぶった謎の男の子だった!吉岡ゆいこの、ちょっと変わった胸キュン高校生活が始まる──。堅物で女子に免疫のない激ピュア生徒会長・兵頭誠役を演じるのは、衝撃の内容で話題の主演作『シマウマ』をはじめ『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』と出演作が立て続く若手注目株の竜星さん。生活指導の仕方を新入生のゆいこから咎められたことがきっかけで、ゆいこを意識するようになってしまう役どころを演じるにあたり「人の恋に口を出せても、なかなか自分の恋には奥手になってしまう、そんな登場人物たちの愛くるしさにとても惹かれました。ピュアな気持ちを取り戻しながら、真っ直ぐで、不器用な激ピュア会長を演じたいと思います」と意気込みを述べた。そして、ヒロインのゆいこが、素敵な“こえ”と性格に恋する紙袋をかぶった男子高校“松原くん”の“こえ”を担当するのは、人気声優の櫻井さん。櫻井さんといえば、社会現象を巻き起こしたアニメ「おそ松さん」のおそ松役や「ダイヤのA」の御幸一也役をはじめアニメ界で絶大な人気を誇り、『トワイライト』シリーズではロバート・パティンソンの吹き替えを担当する実力派。今回、国内ドラマのアフレコに初挑戦することになるが「ドラマ初出演(?)です!未知との遭遇な気分ですが、この機会を楽しみたいです」とやる気十分。その深みのある甘い“こえ”で、ゆいこだけでなく、視聴者の気持ちもぎゅっと掴むこと間違い無しだ。さらに、そのほかのレギュラーキャストも一挙発表。松原くんの中学時代からの親友・加賀谷優一役には、『桐島、部活やめるってよ』『娚の一生』の落合モトキ。ゆいこの幼馴染みで親友、良き理解者の西園あき役に、「悪夢ちゃん」「恋仲」の大友花恋。生徒会副会長・瀬島涼一役に「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「グッドモーニング・コール」の桜田通。生徒会書記・青山雪役に「地獄先生ぬ~べ~」の水谷果穂。吉岡ゆいこの兄で料理が得意な大学生・吉岡恭士郎役に「仮面ライダーウィザード」主演の白石隼也。吉岡ゆいこの母・吉岡美和子役に歌手・女優として活動する森尾由美が配役。ちょっと変わった高校生の男女が織りなす、甘酸っぱくて切ない、胸キュン必至のラブストーリーの本作。さらなる続報にも期待だ。「こえ恋」は7月8日(金)より毎週金曜日24時52分~テレビ東京にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日“絶対に読んではいけない漫画”として人気を誇り、累計発刊部数150万部を超える同名コミックを映画化した『シマウマ』の初日舞台挨拶が5月21日(土)、都内で行われ、竜星涼、須賀健太、日南響子、加藤雅也、橋本一監督が登壇した。他者に受けた屈辱に対し、ありとあらゆる手段を代理復讐する“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公ドラ/倉神竜夫を演じた竜星さんは、「お昼からパンチのある問題作を見ていただき、ありがとうございます。賛否受け付けます!」とファンに感謝の意。「中途半端なことをしたつもりはない。橋本監督には新境地を引き出してもらった」と手応えを示した。一方、快楽殺人者・アカを演じた須賀さんは「今日はリベンジですから」とコメント。今月上旬に行われた完成披露試写会に劇中メイクで登壇したものの、「ネットを見たら、(記事の見出しが)竜星涼、竜星涼って…。やっぱり、竜星涼恐るべしですよ」と腑(ふ)に落ちない様子だが、「かと言って、がめつい印象を持たれるのも…」と複雑な表情だった。タイトルにちなみ「白黒つけたいことは?」と聞かれると、竜星さんは「健太くんが、メシに行こうと言う割に、一向に連絡をくれない。その気がないのかなあ」と追及。須賀さんは「社交辞令ではないですよ」としどろもどろだった。回収屋を取り仕切る“謎のボス”シマウマを演じる加藤さんは、かつて須賀さんと親子役で共演経験があり、「当時は7歳くらいだった?いつの間にかこんな大人になりやがって(笑)」とその成長ぶりに感慨しきり。撮影後には一緒にお酒を飲んだといい「すごくうれしかった」(須賀さん)、「びっくりしますね」(加藤さん)と再共演を喜び合った。『シマウマ』はヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月21日実力派若手女優として活躍中の志田未来と、いま最も注目を集める俳優のひとりである竜星涼をW主演に迎え、感動の実話を映画化した『泣き虫ピエロの結婚式』。このほど、本作の主題歌が「WHITE JAM」の「咲かないで」に決定。新たな卒業ソングとして話題の楽曲を本作のために歌詞を書き変えたバージョンに乗せて、切なくもまぶしい予告映像が解禁された。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。 自分の運命を嘆き、心を閉ざしてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決意する。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。そして、いつしか2人は結婚の約束を交わす仲に。しかし、陽介は皮肉にも式の前日に倒れてしまう。自らの余命がわずかだと知る陽介は、佳奈美を愛しているがゆえ、別れを決意するが…。 再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは…?このほど解禁された予告映像は、佳奈美と陽介の出会い、互いに想いをぶつけ合う様、近づく別れのときなど、さまざまなシーンを盛り込んだもの。10代の若者をはじめ圧倒的な人気を集めるアーティスト「WHITE JAM」が歌いあげる主題歌「咲かないで「咲かないで~泣き虫ピエロの結婚式Ver.」が見る者の感情をゆさぶる、感動的な映像となっている。今回主題歌となったこの曲は、2016年2月のリリース以降若い世代を中心に卒業ソングとして熱く支持されてきた「咲かないで」が元になっている。本作の御法川修監督は、書き下ろされたデモを聴いたときに、誰もが経験する“出会いと別れ” “人と人の絆”といった、 映画のテーマと同楽曲が頭の中で描いていた世界観と重なったことで、主題歌としての起用を決定。さらには新たに映画のテーマに沿って歌詞を用意するという、贅沢な企画が実現した。◆「WHITE JAM」コメント試写で観たときに、涙をこらえるのに必死でした。「笑顔でいれば、みんなも笑顔になる」という映画のメッセージが、ステージの上で、みんなに会うことの多い自分たちも共感できましたし、主人公の佳奈美や陽介が自分たちの身近にいるような気がする映画でした。 今回、主題歌になった「咲かないで」は、中学のときに書いた歌詞を元に書き下した曲です。 卒業ソングとかお別れソングのイメージがあったので、映画にあうかエンドロールが流れるまで心配でしたが、 本編を観たらぴったりあっていて安心しました。 とても感じるところの多い映画なので、「WHITE JAM」 のファンにもぜひ観てもらいたいと思います。◆志田未来コメント「WHITE JAM」さんの歌声がとても素敵で映画をより引き立てて下さる曲だと思いました。人と人の絆や誰かのぬくもりを感じるこの曲が、『泣き虫ピエロの結婚式』の世界観にとてもマッチしていて、 佳奈美と陽介、2人の気持ちを代弁してくれている歌詞だと感じました。「また会えるよきっと 約束しておこう 未来の話ばかり」という歌詞があるのですが、未来を信じて今を一生懸命生きている2人の気持ちが表れているのではないかなぁと思います。 この「咲かないで」と『泣き虫ピエロの結婚式』がたくさんの方の心に響き、暖かい気持ちになってもらえたら 嬉しいです。強い絆と愛で結ばれた2人が、互いを想い合う姿がストレートに胸を打つ本作。まずはこちらの予告編から、佳奈美と陽介の切ない純愛に触れてみて。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日10代を中心に圧倒的な支持を得るシンガーソングライター・miwaと、映画『ヒロイン失格』やNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」出演で人気急上昇中の最旬若手俳優・坂口健太郎がW主演で贈るオリジナル映画『君と100回目の恋』。この度、第2弾キャストとして、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、田辺誠一ら豪華俳優陣の名前が明らかになった。7月27日、誕生日の夜。ライブの帰り道に大学生の葵海(miwa)は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸(坂口健太郎)が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる」葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も“時”を戻していたのだ。想いが通じ合った2人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る2人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた。そして再び7月27日がやってくる――。『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔監督がメガホンを取り、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」や映画『ダーリンは外国人』を手掛けた大島里美が脚本を担当する本作。事故に遭う彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途男子・陸を演じるのは、『海街diary』『俺物語!!』、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や現在話題沸騰中「重版出来!」などに出演し、いま最も注目される俳優の坂口さん。彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ葵海を、『マエストロ!』で女優デビューしたmiwaさんが務める。この度、第2弾キャストが決定。miwaさん演じる葵海と坂口さん演じる陸と同じ大学に通い、葵海に片思いをする松田直哉役に、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』と主演作が立て続けに公開される若手俳優注目株・竜星さん。劇中のバンド内ではベースを担当しており、「今回自分にとって最大の挑戦でもあるベースで、仲間たちといままでに味わったことのない、『音楽のチカラ』で青春し、一生懸命爆発して、燃え尽きたいと思います」と意欲十分。仲間内でのムードメーカーでもある中村鉄太役には、ドラマ「表参道合唱部!」などの泉澤さん。担当楽器はドラムだが「いままで触ったことも叩いたこともありません。しかも、ボーカルが元々ファンで良く曲を聴いていたmiwaさんというのもプレッシャー。嬉しい反面、不安が大きくありますが、猛特訓で頑張っています」と前向きなコメント。また、演じる役柄が自身に近いと感じたそうで、「月川監督にも泉澤くんに会ってから鉄太のイメージが湧いてきた!と言っていただけたので、期待に応えられるよう精一杯演じたい」と力強く語った。そして、葵海の親友で常に彼女を応援しながら自身は直哉への密かな想いを秘める相良里奈役に、『みんな!エスパーだよ!』『orange』など話題作へ出演する真野さん。今回は、完全オリジナル脚本ということで「とてもワクワクしています。初めて台本を読んだとき、どうなるの?どうなるの?という気持ちが強くて、ページをめくる手がどんどん進みました。一途な恋、ステキです」と、本作の魅力を明かした。そのほか、幼い頃から二人を見守ってきた陸の伯父・長谷川俊太郎役には、田辺誠一。陸の学部の先輩であり指導をする院生・遥に太田莉菜、葵海の母・圭子役には堀内敬子、大学教授役に大石吾朗が決定。撮影は5月初旬にクランクイン。オールロケにてダイナミックな海辺の街を舞台にした風景をバックに、豪華キャストたちの起こす化学変化と、魅力的な音楽に彩られた本作に期待が高まる。『君と100回目の恋』は、2017年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日miwaと坂口健太郎が主演を務める来年2月公開の映画『君と100回目の恋』に竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、太田莉菜、大石吾朗と堀内敬子、田辺誠一が出演することが発表になった。その他の情報本作の主人公・陸は、愛する葵海(あおい)を救うために何度も時間を巻き戻すが、陸には重大な秘密が隠されていた。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルで楽曲を書き下ろす。本作で竜星はバンドのベース担当で葵海に片思いをする松田直哉を、真野は葵海の親友で直哉に想いを寄せる相良里奈を、泉澤はバンドのドラム担当で仲間のムードメーカー中村鉄太を、田辺は陸の伯父・長谷川俊太郎を演じる。竜星は「今回自分にとって最大の挑戦でもあるベースで、仲間たちと今までに味わったことのない、“音楽のチカラ”で青春し、一生懸命爆発して、燃え尽きたいと思います」と語り、真野は「完全オリジナル脚本ということで、とてもワクワクしています。初めて台本を読んだ時、どうなるの?どうなるの?という気持ちが強くて、ページをめくる手がどんどん進みました。一途な恋、ステキです。また、月川監督とは何度かご一緒させていただいてるのですが、今回のようなピュアな恋愛作品を創り上げるのは初めてなので、それもとても楽しみです」とコメント。映画はオリジナル作品だが、週刊ヤングジャンプで同タイトルの漫画連載がスタートしている。『君と100回目の恋』2017年2月ロードショー
2016年05月12日“禁断の漫画の実写化”と話題の映画『シマウマ』の完成披露試写会が5月9日(月)に開催。主演の竜星涼をはじめ、須賀健太、日南響子、高橋メアリージュン、福士誠治、加藤雅也、橋本一監督が舞台挨拶に揃って登壇した。原作は、2010年より「ヤングキング」に連載中で、累計発刊部数約150万部の人気漫画。他者に受けた屈辱を、ありとあらゆる手段で“昇華”させる回収屋の世界に足を踏み入れた主人公が、暴力の世界を泳ぎ渡っていくさまを描き出す。竜星さんは、お披露目を迎え「やっとこの問題作を観てもらえるということで興奮しています!」と自信ありげに語る。「絶対に読んではいけない!」というキャッチコピーの付いた原作の映画化のオファーを受け「どんな漫画だよっ!と思いましたが、そういう作品を映画化すること自体、あまりない世の中でいい挑戦だなと思いました。いままでとイメージの違う竜星涼を見てもらえる喜びがありました。もしかしたら、キライになるかもしれませんが(笑)」と思わせぶりに語った。猟奇的快楽殺人者のアカを演じた須賀さんは、役柄のメイクで登場し「一刻も早くアカを見てほしい!」と待ちきれない様子。劇中のあまりの残虐ぶりに、かつて須賀さんがまだ小学生だった頃にドラマで父親役を演じたこともある加藤さんは「あの頃はかわいかったのに、それがこんなヤツに…。そんな風に育てた覚えはないのに(苦笑)!」と嘆いていた。劇中の描写の凄まじさについては、高橋さんから「もし焼肉やホルモンを予約されている方がいたら、いまの内にキャンセルした方がいいと思います」と謎の警告が…!橋本監督は「夕食前の方には申し訳ないですけど、3回ゲロが出てきます。3回とも見事な吐きっぷりで…」と明かし、客席をざわつかせていた。高橋さんはまた、竜星さんとのあるシーンについて「竜星さんに風呂に顔をつけられて…」とふり返ったが、この撮影の日が2人は初対面だったそうで、竜星さんは申し訳なさそうに「サイテーです」と苦笑を浮かべていた。見るのが怖くなるようなエピソードばかりが飛び出した舞台挨拶だったが、竜星さんは「賛否や好きキライは分かれると思いますが、その分、中途半端なものは作っていません!」と語り、観客に作品の評価を委ねた。『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日志田未来と竜星涼W主演による映画『泣き虫ピエロの結婚式』が、2016年9月24日(土)よりシネマート新宿他全国の劇場で公開される。みんなを笑顔にする道化師に憧れて見習いピエロを続ける佳奈美と、重病から笑顔を忘れてしまった陽介の切ない純愛を描く本作は、望月美由紀による第4回日本感動大賞を受賞した実話の同名書籍をもとに描かれたラブストーリー。主人公・佳奈美役を演じるのは、本格恋愛映画に初挑戦となる志田未来。予告や場面写真に先駆けて公開されたポスタービジュアルでは、純白のウェディングドレス姿を披露している。そして、もう一人の主人公・陽介役には、出演作『orange‐オレンジ-』が大ヒットを記録、5月公開の主演映画『シマウマ』など今年ブレイク必至の竜星涼が抜擢された。また、ヒロインの親友役にnon-noモデルとして10代女子の支持を得ながら女優としても注目を集める新木優子や、実力派俳優・螢 雪次朗の出演も決定している。泣き出したくなる様な現実を前にしながらも、笑顔を忘れずに切ない運命に立ち向かう佳奈美と、その真っすぐな気持ちに触れて次第に心を開いていく陽介のピュアな恋愛物語は、“出会いと別れを知る”全ての人の心に響く作品となりそうだ。【作品情報】映画『泣き虫ピエロの結婚式』公開日:2016年9月24日(土)出演:志田未来、竜星涼、新木優子、螢雪次朗監督:御法川修原作:「泣き虫ピエロの結婚式」望月美由紀(リンダパブリッシャーズ)製作:「泣き虫ピエロの結婚式」製作委員会配給:スールキートス©2016 映画『泣き虫ピエロの結婚式』製作委員会【ストーリー】みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介だった。彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決意した佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。そして、いつしか二人は結婚の約束をする。しかし、式の前日に倒れた陽介に宣告された余命は残りわずかなものだった。愛するがゆえ、佳奈美との別れを決断して再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものは...?
2016年05月09日田中メカによる人気コミックを原作に、主演に福士蒼汰、ヒロインに土屋太鳳、そのほか門脇麦、鈴木亮平、大杉漣、野間口徹ら豪華俳優陣を迎えて贈る日本テレビ土9ドラマ「お迎えデス。」。本日5月7日(土)放送の第3話に、若手最旬俳優・竜星涼が、ゲスト出演することが分かった。円(福士蒼汰)は、高校教師だった美樹という幽霊に出会う。彼女が成仏できない原因は、教え子の亮二だった。亮二は、円と幸(土屋太鳳)と同じ大学に合格したのだが、大学にも行かずに遊び歩いていた。美樹は、亮二がそうなってしまった理由を突き止めなければ成仏できないという。美樹に頼まれ、亮二から話を聞き出そうとする円。しかし、人との接し方が分からない円は、亮二に心を開いてもらえない。そんな中、幸は、保という幽霊をあの世に連れて行く途中のナベシマ(鈴木亮平)と遭遇。幸とナベシマが話しているうちに、保は姿を消してしまう。その後、幸の前に保が現れる。幸に一目ぼれした保は、四十九日まで恋人になってほしいと幸に頼む。幸が断ると、保は幸につきまとい始める。一方、円のもとに亮二が訪ねてくる。円は亮二に、遊びに行こうと誘われるが…。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、人気&知名度ともに急上昇した若手俳優の竜星さん。遡れば瑛太と上野樹里のW主演ドラマ「素直になれなくて」(’13)で俳優デビューを飾り、以降「桜蘭高校ホスト部」「GTO」「ごめんね青春!」と話題作に出演。昨年は『orange-オレンジ-』にて、土屋さん演じるヒロインを想いながらも山崎賢人扮する翔との恋を応援する役どころを熱演し注目の的に。今年も、過激描写が話題を呼ぶ主演作『シマウマ』や、実力派女優・志田未来とW主演を務める『泣き虫ピエロの結婚式』と公開作品が立て続く。今回、竜星さんが演じるのは、女優・野波麻帆演じる幽霊・美樹の教え子だった亮二。やんちゃだが素直な面もある生徒だった亮二は、大学に合格したにも関わらず遊び歩く毎日を送っていた。「その理由を突き止めたい」という美樹の未練がきっかけで、物語は動き出すのだが…。公開された劇中ショットでは、竜星さんが派手な柄シャツを着てダーツに興じるシーンや、チャラいスーツに身を包んだホスト姿が見られる。しかも、隣には同じくホストに扮した福士さんの姿も!亮二と円、正反対のタイプのキャラクターがどう絡むのか、気になるところだ。そのほか第3話には、鈴木さん演じるナベシマが連れて行くはずだった非モテ幽霊・保役に今野浩喜が配役。幸に一目惚れしてストーカーのようにつきまとい、円の憑依能力を利用され幸が大ピンチに陥ってしまうという。「お迎えデス。」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日志田未来と竜星涼がW主演を務める映画『泣き虫ピエロの結婚式』。この度本作のポスタービジュアルが解禁された。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。自分の運命を嘆き、人と深く繋がることを避けてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決める。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。いつしか2人は結婚の約束を交わす。しかし、式の前日に倒れた陽介。余命わずかな陽介は、愛するがゆえ佳奈美との別れを決意。再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは――。2014年、「日本感動大賞」を受賞し、書籍化された望月美由紀による実話の同名小説を原作に、みんなを笑顔にする道化師に憧れて見習いピエロを続ける女の子と、重病から笑顔を忘れてしまった彼の切ない純愛を描く、感涙必至のラブストーリーの本作。泣き出したくなる様な現実を前にしながらも、笑顔を忘れずに切ない運命に立ち向かう彼女と、その真っすぐな気持ちに触れて次第に心を開いていく彼のピュアな恋愛物語は、“出会いと別れを知る”全ての人の心に響く作品となっている。キャストには、どんなに切ない現実を目の前にしても、笑顔を絶やさずに立ち向かう道化師見習いの佳奈美役の志田さんと、死を目の前にして笑顔を忘れた陽介役の竜星さんがW主演を務め、さらに2人を温かく見守る親友・真紀役に、新木優子が出演している。そして今回、「牙狼<GARO>」シリーズなどに出演する螢雪次朗も出演していることが明らかに。また、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修がメガホンを取った。このほど到着したポスターでは、ピエロの象徴ともいえる赤鼻をつけた花嫁の志田さんと、彼女を優しく見つめる竜星さんの幸せいっぱいのビジュアルに、「あなたに残された日が少ないことを知っても…」という悲恋を思わせるコピーが重なり、2人の切ない運命を想像させる1枚に仕上がっている。そしてポスター下部には、2人に加え新木さんのフレッシュな笑顔も垣間見えるポスタービジュアルになっている。本作は、全ての人の心に響く感動の物語。2人のピュアな恋愛物語はもちろん、3人の瑞々しい青春群像にも期待していて。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年05月06日竜星涼を主演に迎え、須賀健太、加藤雅也ら人気俳優陣で贈る『シマウマ』。この度、 劇場用の予告編としては、その残虐さゆえにやむなくカットされたシーンを含む、ノーカット版の予告編がweb限定で公開された。「美人局」で仲間たちと一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫(竜星涼)は、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていき、“回収屋”のドラとして、禁断の世界へ足を踏み入れることになるが…。原作は、累計発刊部数約150万部を超える、小幡文生の同名コミック。“絶対に読んではいけない漫画”と言われ、その内容は、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界が繰り広げられている。監督には、『探偵はBARにいる』シリーズなど数多くの話題作を手がける橋本一。また、『親指さがし』『凶悪』なども手がける高橋泉が脚本を担当した。キャストには、“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラ/倉神竜夫役の竜星さんをはじめ、猟奇的な快楽殺人者・アカ役の須賀さん、回収屋の紅一点・キイヌ役の日南響子、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマ役の加藤さんが出演。そのほか、高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治などが脇を固めている。今回到着したのは、劇場用の予告編としてはあまりに残虐という指摘を受け、やむなくカットしたという3シーンを含むノーカット版の予告編。指を折られるシーン、背中をハリネズミのように串刺しにされるシーン、そして足に火を点けられるシーンとなんともおぞましい場面が収められている。そのほかにも、血まみれなのは当たり前かのように、殴る、蹴るなど様々な暴力シーンも登場する。映像冒頭の“自己責任”の注意書きにあるように、見る際には十分な覚悟が必要なヤバすぎる予告編となっている。日本映画界の限界に挑戦し、観る者の倫理観を揺るがす衝撃の超問題作。暴力と憎しみが渦巻く世界のその果てに見たのは、光か闇か…。度胸試しにまずはこちらの予告編から覗いてみては?『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月06日「第4回感動大賞」を受賞した実話をもとに綴った書籍をベースに描く映画『泣き虫ピエロの結婚式』。この度、本格恋愛映画初挑戦となる志田未来と、若手注目株・竜星涼がW主演を務めることが分かった。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。自分の運命を嘆き、人と深く繋がることを避けてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決める。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。いつしか2人は結婚の約束を交わす。しかし、式の前日に倒れた陽介。余命わずかな陽介は、愛するがゆえ佳奈美との別れを決意。再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは――。2014年、「日本感動大賞」大賞を受賞し、書籍化となった望月美由紀の同名小説が原作。道化師の見習いをしていた原作者の望月氏は、夫となる男性と出会い、恋をして、幸せな結婚からわずか50日という短い時間で死という別れを経験。その悲しい経験の中で、笑顔の力や意味に気づき「それは道化師として欠かせないだけでなく、誰にとっても大事なもの」という思いで書き上げた一冊の本を、今回実写映画化する。キャストには、どんなに切ない現実を目の前にしても、笑顔を絶やさずに立ち向かう道化師見習いの佳奈美役に、本格恋愛映画に初挑戦、そして劇中ではウエディングドレス姿も披露する志田さん。そして、死を目の前にして笑顔を忘れた陽介役を、大ヒット映画『orenge-オレンジ‐』や、主演作となる『シマウマ』の公開が控えるなど、数多くの出演作が予定されている今年最注目の若手俳優、竜星さんが担当する。かねてより高い評価を受ける圧倒的な演技力を発揮し、泣き出してしまいたい心を抑えながら、笑顔で恋に突き進む女性という新たな一面に挑んだ志田さんは、今回演じる佳奈美について「まさに太陽のような人」と語り、「陽介を想う熱い気持ちに、とても感動し涙してしまいました。この作品を観て下さる方々に、佳奈美の一生懸命さや、こんなにも真っ直ぐな愛があるということが届くように撮影をしていました」と撮影を振り返った。一方、佳奈美との出会いで次第に変わってゆく複雑な心情を熱演した竜星さんは「この映画で人を愛するということの儚さと切なさそして喜びや勇気。沢山の感情をこの作品から学ばさせて頂きました」と話し、「病気と闘いつづけた夫とそれを支えた妻の愛を誠心誠意を込めて、志田未来さんと一緒に繊細に作り上げました。沢山の方にこの2人の愛の形を見て頂けたらと思います」とコメントした。さらに、2人を温かく見守る親友・真紀役には、「non-no」モデルや「ゼクシィ」のCMで人気を博し、女優としての活躍が期待される新木優子が共演。そして監督を務めた『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』の御法川修は、今回のキャスト3人が同い年だということに触れ、「次代を担うことを約束された3人の、いまこのときにしか写し撮ることのできない姿を映画の歴史に刻みたい」という想いで作り上げたと明かす。また「いま恋の只中にいる人はもちろん、新たな恋の予感に心を揺らしている人たちも、『こんな風に人を愛してみたい』と胸を熱くする映画に仕上がっているはず」と自信を覗かせた。とびきりの幸せと、切ない現実を目の前にして様々な表情を見せる難役に挑んだ志田さんと竜星さん。2人のピュアな恋愛物語に、この秋、日本中が涙することだろう。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年04月26日小幡文生による“絶対に読んではいけない漫画”を竜星涼をはじめ、須賀健太、加藤雅也ら個性派キャストを迎えて贈る『シマウマ』。この度、本作に登場する日南響子と高橋メアリージュン、闇社会を生き抜く“ヤバイ女”の魅惑的な場面写真が到着した。「美人局」で仲間達と一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫(竜星涼)は、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていき、“回収屋”の“ドラ”として、禁断の世界へ足を踏み入れることになるが…。原作は、 2010年より「ヤングキング」(少年画報社)にて連載、累計発刊部数約 150万部を超える人気を誇る同名コミック。現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出すダークな世界が繰り広げられている。監督には『探偵はBARにいる』シリーズなど、数多くの話題作を手がける橋本一。また脚本は、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞している高橋泉が手掛けた。キャストには、他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラ/倉神竜夫役の竜星さんをはじめ、回収屋の一員で“ジョーカー”のような奇抜なメイクを施した猟奇的な快楽殺人者・アカ役に須賀さん、回収屋の紅一点で敵か味方か分からない“ミステリアス”な女・キイヌ役に日南さん、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマ役に加藤さん、そのほか、高橋さん、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治など、癖ある原作にも負けない面々が脇を固めている。怨みを抱えた依頼の代わりに、死よりもつらい制裁を与える回収屋たちの仕事は、血で血をぬぐう残虐なもの。そんな暴力シーンの多い本作の中で、グラビアや女性誌モデルとしても活躍している美女2人が、男性キャストたちに負けず劣らず体をはった演技が高く評価されている。今回到着した写真は3枚。セクシーな姿だが、ぐったりとしただ一点を見つめる高橋さんと、髪を鷲掴みにされ、鋭い睨みを聴かせる日南さん。そして高橋さんは、白い服に身を包み、足を拘束され、顔には包帯、もはや誰だか分からない状態の写真も公開された。一体彼女たちの身に何が起こったのか。女優魂を感じる場面写真となっている。キイヌ役の日南さんは「なかなかクレイジーな内容でしたので、コレが映像になったらどうなるのだろうかと、現場に入る前から楽しみにしておりました。原作のキイヌとは(容姿が)少し違いますが、それもあってなのか、とても演じがいがありました」と撮影をふり返り、彩役の高橋さんは「私はいつも希望を持って生きてきた方なので、希望を持ったことない役を演じるのは難しく、とても勉強になりました。そして周りの復讐劇が恐ろしすぎて悪いことはしちゃいけないなと改めて思いましたね(笑)」とコメントした。『シマウマ』は5月21(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月23日俳優の竜星涼が3月27日(日)、東京・書泉グランデにて「竜星涼2nd写真集『023』」の発売記念イベントを開催し、作中でフルヌードを披露した心境を明かした。同写真集は、竜星さんが育った東京ではホテルや夜の雑踏、田舎である山形では老舗旅館や温泉街など様々なシチュエーションでロケを行った。ハードで男らしい姿と少年のような姿という2つの竜星さんの魅力を満載した一冊。写真集の中には、肉体美を顕わにした大胆なカットも含まれている。竜星さんは「知らぬ間に裸にさせられていました」とはにかんだ。当初は脱ぐ予定はなかったそうで、「いつの間にかフルヌードになっていました」とも。ただ、「作品を作っていくという過程ではそれほど抵抗はなかったです」と言い、「芸術ってこういうことかなと思いました(笑)」と笑いを誘う一幕もあった。両親が山形出身で、竜星さん自身も山形で生まれた。山形をロケ地に選んだ理由を「故郷に帰ってそこで写真を撮ってみようかなと思いました」と説明し、「山形に行けたということが僕的にはすごく楽しくて」などと山形での撮影を満喫した様子。「初心に返ってここからスタートしたいという気持ちをみんなに伝えられれば」と同作に込めた思いを明かした。昨年、映画『orange-オレンジ-』などへの出演で注目を集め、今年5月21日(土)には主演映画『シマウマ』の公開を控えている。同写真集の発売日である3月24日には、23歳の誕生日を迎えた。「自分がどういう仕事をしたいのかとちゃんと考えるべき時期が自分にとって23歳なのかな」と心境を言葉にした。「表現者として色々な人にもっと自分から発信できるような役者になって行ければいいかなと思います」と今後の意気込みを語った。(竹内みちまろ)
2016年03月27日3月19日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開催された「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」で、“U-25 で身長175cm 以上”の次世代を担う若手俳優が大集合するスペシャルステージが実施。間宮祥太朗、竜星涼、永瀬匡、竹内涼真、葉山奨之、稲葉友ら最旬イケメン俳優がランウェイに登場した。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催され、3月19日(土)で第22回目の開催を迎える史上最大級のファッションフェスタ「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)。総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージ、話題のアイテムがタッチアンドトライできるブースなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツが展開されている。間宮さんら男性陣は、中条あやみや松井愛莉ら女性モデルたちと共に“カップル”のファッションでランウェイに登場。さまざまな作品に出演し、役者として活躍の幅を広げている“最旬イケメン俳優”である葉山さん、間宮さん、永瀬さんらがランウェイを歩くと会場からは黄色い歓声が!間宮さんがランウェイの先で自分のiPhoneを取り出し、会場の観客を撮影すると、盛り上がりは最高潮に達した。2016年1月に念願のパリコレデビューを実現した竜生涼は、見事なウォーキングを披露し、会場を魅了していた。その後ステージに登場した間宮さんは「ステージ裏で、先に出たことを愛莉ちゃんに注意された」と明かし、会場の笑いを誘っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月19日竜星涼をはじめ、須賀健太、日南響子、加藤雅也ら個性派キャストが集結し、“絶対に読んではいけない”漫画の禁断の実写化に挑む『シマウマ』。社会の闇を強烈に描く衝撃作となる本作のキャラが勢揃いした、ダークなポスタービジュアルが解禁された。本作の原作となるのが、2010年より「ヤングキング」にて連載中、累計発刊部数約150万部を超える人気を誇り、その過激さから“絶対に読んではいけない”と謳われる小幡文生のマンガ「シマウマ」。『凶悪』の脚本を手掛けた高橋泉と、『探偵はBARにいる』シリーズの橋本一監督がタッグを組み、禁断の実写映画化を実現。美人局で仲間達と一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫(竜星涼)が、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていき、“回収屋”の“ドラ”として、禁断の世界へ足を踏み入れることになるという、ダークな世界を描いている。このほど解禁となったポスタービジュアルでは、主人公・竜夫を中心に、回収屋のメンバーが勢揃い。“ジョーカー”のような奇抜なメイクを施した猟奇的な快楽殺人者・アカ(須賀健太)、回収屋の紅一点で敵か味方か分からない“ミステリアス”な女・キイヌ(日南響子)、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマ(加藤雅也)と個性的なキャラクターがずらり。そのほかに、高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治など、演技派俳優たちが演じるキャラクターが顔を揃えた、スタイリッシュながらも強烈なインパクトを残す、勢いのあるビジュアルとなっている。また、原作者・小幡氏が描いたイラスト版のドラと竜星さんが演じるドラの場面写真も併せて初披露!この2種類のカットは3月12日(土)より販売される前売りチケット特典のポストカードにも使用されている。現代社会の暗部を強烈に切り取りながら、身近に潜む闇を炙り出すダークな世界を描く本作。観る者にかつてない衝撃を与える超問題作の公開を心待ちにしていて。『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月11日“絶対に読んではいけない漫画”と称される小幡文生の同名コミックを竜星涼、須賀健太、日南響子、加藤雅也らで映画化することが決定した『シマウマ』。この度、新たに本作に高橋メアリージュン、天乃舞衣子、脇知弘、松田賢二、福士誠治が出演することが明らかになった。「美人局」で仲間達と一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫は、ある日ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていき、“回収屋”の“ドラ”として、禁断の世界へ足を踏み入れることになるが…。原作は、2010年より「ヤングキング」(少年画報社)にて連載中の同名コミック。累計発刊部数約150万部を超える人気を誇り、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出していく。本作の監督を務めるのは、『探偵はBARにいる』シリーズ『臨場 劇場版』など、数多くの話題作を手がける橋本一。また脚本は、『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉が手掛け、既にキャストとして主人公のドラ/倉神竜夫役の竜星さんをはじめ、アカ役の須賀さん、キイヌ役の日南さん、そしてシマウマ役の加藤さんが顔を揃えている。今回新たに出演が決定したのは、 美人局でドラたちと一緒に金稼ぎをしていたドラの恋人・彩役に、女性ファッション雑誌「CanCam」の専属モデルを経て、『るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編』『映画 みんな!エスパーだよ!』など数々の話題作に出演する高橋さんをはじめ、病気の子どもを抱え夫とすれ違う孤独な主婦の網川早苗役に、元グラビアアイドルで『モンスター』『花と蛇ZERO』で女優としての実力を高く評価されてる天乃さん、早苗の夫で元刑事の網川晃児役には、数々のドラマや映画で活躍中の福士さん、主人公・ドラの情報屋・ 吉田役には、「ごくせん」をはじめ映画でも大活躍中の脇さん、そして主人公のドラの恋人・彩と何らかの関係がある謎の男・北島役には、「仮面ライダー響鬼」をはじめミニシアター上映の映画などに数多く出演している松田さんが抜擢された。そんな個性派俳優5人からコメントも到着。回収屋にボコボコにされるシーンなど、今までにない激しいアクションシーンに挑戦し女優魂を披露している高橋さんは「私はいつも希望を持って生きてきた方なので、希望を持った事ない役を演じるのは難しく、とても勉強になりました。そして周りの復讐劇が恐ろしすぎて悪い事はしちゃいけないなと改めて思いましたね(笑)」といままでにない役に少し困惑した様子。また、清楚な主婦が回収屋がしかける事件をきっかけに豹変するという役どころの天乃さんは「もう死にたい。女として母として、何の為に生まれてきたのだろうと思うような役でした。楽しむことすら“悪”に思えてくる。人間みな醜い」とシリアスなコメント。そして麻薬取締担当の優秀な刑事が悪の道へと転落してしまう様を熱演する福士さんは「正直、この映画の世界があるとしたら僕は嫌ですね。でも映画として役者として現場にいる時間はなんとも心地の良い時間でした。観てくださった方がうんざりしてくれれば正解ですかね(笑)」と映画の内容とは反して現場は良かったと振り返る。また、脇さん演じる吉田は、早苗への恋心が暴走し、想像を超えた悲劇を生む事になるというキーパーソンだが、「芸歴16年目になりますが今までやって来たキャラクターが全部崩壊するんじゃないかと思われる位強烈な役をやらせて頂きました。脇知弘の新境地を是非観て欲しいです!原作の吉田にも負けてません!」と意気込みを語る。さらにドラと対立する悪の存在として凄みのある演技を披露している松田さんは、「過激な原作を読み、ある程度覚悟して撮影に臨みましたが、それ以上でした。問題作となるのを期待しています」と語った。”絶対に読んではいけない漫画”を実写化した問題作『シマウマ』。出演者が「恐ろしい」「強烈」と口々に話す本作に、ますます期待がかかる。『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月22日大ヒット中の映画『orange-オレンジ-』や先日のパリコレデビューなどで注目を集める若手俳優の竜星涼が、2nd写真集を発売することが決定。東京と山形で撮影された今回は、“原点回帰”をテーマにしていることが分かった。「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、一躍注目を集めてからも、「GTO」「ごめんね青春!」など立て続けに話題のドラマに出演、『orange-オレンジ-』の須和弘人役でさらに知名度&人気ともに上昇中の竜星さん。1月末には、単身でオーディションを受けに行ったパリコレで見事デビューを飾ったことも話題となった。また、5月21日(土)に公開される映画『シマウマ』では、主演を務めることも発表されたばかり。本作は2010年より「ヤングキング」にて連載中で、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出す“絶対に読んではいけない漫画”と称される人気作の実写映画化。竜星さんは、他者に受けた屈辱をありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラこと倉神竜夫役に大抜擢され、苛立ちや焦燥感を抱えながらも裏社会で生きる“ダークヒーロー”に体当たりで挑む。そんな竜星さんの今回の写真集は、自身が育った東京と、田舎である山形の2か所が舞台に。東京のホテルや夜の雑踏の中、あるいは山形の老舗旅館や温泉街など、さまざまな場所で撮影が行われ、ハードで男らしい姿と少年のような姿、対照的な竜星さんを見ることができるという。肉体美を露わにした大胆なカットも含まれているというから、要チェックだ。さらに、写真集の発売記念イベントの開催も決定。3月27日(日)に書泉グランデ 7階イベントスペースにて、握手会&チェキ撮影会とスペシャルトークショーが行われる予定。<竜星涼コメント>このたび、2nd写真集を発売することが決定しました。今回は原点回帰ということで、幼いときにいまの自分の感性の入り口を作ったとも言える、山形で撮影をしました。山や川、海、空気、全てのロケーションに癒され、より素に近い撮影となりました。また東京では山形とは違って都会的でいつものONな姿。さまざな竜星涼を見ていただけると思います。「竜星涼2nd写真集」(仮)は3月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日俳優の竜星涼が2月13日(土)、都内で「竜星涼カレンダー2016.4-2017.3」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行い、ファン2,500人が駆けつけた。表紙プラス全32ページの壁掛けタイプで、テーマは“竜星涼の一日”。寝起きから朝風呂、車、公園、カフェデートをする姿などが掲載され、恋人気分を味わえる内容になっており、「手に取ってくださった方たちに、妄想してもらえるようなカレンダーになった。皆さんの“添いカレ”的なポジションになれれば」と手応えを示す竜星さん。撮影中、気づけば全裸になっていた瞬間もあるといい、「最初はそんなつもりなかったんですけど(笑)。カメラマンさんにうまいこと乗せられて、脱いでしまった」と照れ笑いを浮かべていた。先月には単身、現地オーディションに参加し、パリコレデビューを飾ったばかり。「プロ集団の仕事ぶりに触れて、緊張感と高揚感を味わい、刺激的な経験だった」とふり返り、「今後も表現者として、いろんなことを発信できれば」と抱負をコメント。翌日に控えたバレンタインデーについては、「明日の予定は、母親と会うくらいなので(笑)。甘党なので、(チョコレートを)いただけるのは、うれしい」と話していた。竜星さんはこの冬大ヒットを記録した映画『orange-オレンジ-』、昨年末に放送された江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念ドラマ「黒蜥蜴」にも出演。第27回フジテレビヤングシナリオ大賞のドラマ「超限定能力」では主演を務めたほか、5月21日(土)には主演映画『シマウマ』が公開される予定だ。「竜星涼カレンダー2016.4-2017.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月13日2010年より「ヤングキング」にて連載中の、小幡文生による “絶対に読んではいけない”といわれる人気漫画「シマウマ」が実写映画化されることが決定。『orange-オレンジ-』の“ブレイク男子”竜星涼、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズから成長を遂げた須賀健太、さらにグラビアから歌手まで多方面で活躍する日南響子、『アンフェア』シリーズなどでおなじみの加藤雅也という豪華キャストで、現代社会の暗部を強烈に切り取りながら身近に潜む闇を炙り出す映画『シマウマ』から、早くも特報映像が到着した。“美人局”で仲間たちと一緒に金稼ぎをしていた倉神竜夫は、ある日、ヤクザを引っ掛けてしまったことから、転がるように闇へと堕ちていく。“回収屋”の通称・“ドラ”として、禁断の世界へ足を踏み入れることになるが…。小幡文生・原作の累計発刊部数約150万部を超える、“絶対に読んではいけない”漫画を、個性豊かな面々で映画化する本作。他者に受けた屈辱などをありとあらゆる方法を用いて昇華させる“回収屋”の世界へ足を踏み入れる主人公・ドラ/倉神竜夫を演じるのは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役でブレイクし、『orange-オレンジ-』の須和弘人役で最も注目を集める若手俳優・竜星涼。本作では、苛立ちや焦燥感を抱えながら裏社会で生きる“ダークヒーロー”を体当たりで挑んでいる。また、回収屋の一員で、まるであの“ジョーカー”のような奇抜なメイクを施した猟奇的な快楽殺人者・アカ役には、子役時代から演技力に定評のある須賀健太。同じく回収屋の紅一点で、敵か味方か分からない“ミステリアス”な女・キイヌ役には、元「ニコラ」や「non-no」の専属モデルで、女優やグラビアアイドル、歌手(珠麟)といくつもの顔を持つ日南響子。さらに、回収屋を取り仕切る謎に包まれた“ボス”の男・シマウマ役には、映画、TVドラマ、舞台などで抜群の存在感を誇る加藤雅也。監督を務めるのは、『探偵はBARにいる』シリーズや『臨場 劇場版』、日南さん主演の『桜姫』など、数多くの話題作を手掛けている橋本一。脚本は『凶悪』で第37回日本アカデミー賞「優秀脚本賞」を受賞した高橋泉と、鉄板の布陣がそろっている。最旬の若手俳優が集結し、日本映画界の限界に挑む超問題作を、これからも楽しみにしていて。<以下、コメント>■竜星涼(ドラ/倉神竜夫役)撮影をしていたのは去年の4月頃でした。やっと今年、この問題作を世の中に送れるのかと思うと武者震いします。こんな新しい自分を引き出してくれる役に出会えて幸運です。色々な方に見ていただき、衝撃を受けて欲しいです。■須賀健太(アカ役)お話をいただいたとき、初めて悪役を演じられることにワクワクしながら原作を読ませていただきました。演じさせていただくアカは正直、言葉も行動も理解できないようなサイコキラー…でもなぜかグッとくるカッコよさを持っていました。自分の中にない要素を探す高揚感と熱量で振り切って演じさせていただきました。ぜひご覧ください!須賀史上最悪キャラです。■日南響子(キイヌ役)なかなかクレイジーな内容でしたので、コレが映像になったらどうなるのだろうかと、現場に入る前から楽しみにしておりました。原作のキイヌとは(容姿が)少し違いますが、それもあってなのか、とても演じがいがありました。■加藤雅也(シマウマ役)シマウマというキャラクターを演じるにあたって、まず最初に考えたのは“話し方と声”。漫画を何度も読み返しイメージしました。撮影初日リハーサルでいきなりやってみて、監督にOKをいただいて決定となりました。原作ファンの方々に受け入れられると嬉しいです。■監督:橋本一こいつら全員、やる時ゃマジでサディスト。やられる時はどマゾ。やらせる方は身の危険を感じました。血とゲロにまみれた、爽やかな感動青春映画です。ご家族揃ってご覧ください!R指定だけど。■原作:小幡文生皆さーん!「シマウマ」が映画化されたらしいですよ~ びっくりでしょ?…っても一番驚いているのは作者である俺なんスけどね…まさかねぇー あんな漫画が…(笑)しかーし!試写を観させていただいてさらにびっくり!面白い!最高!最低!最高!まさに「シマウマ」っス!ぶっちゃけ漫画より面白い!皆さん期待して下さい!そして映画に携わってくださった皆さま 本当にありがとうございました!一応、ご相談なんですけど…「シマウマ」を東映の新シリーズにするってのは如何でしょうか?『シマウマ』は5月21日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日2016年4月にTVアニメ『神撃のバハムート マナリアフレンズ』が放送予定のソーシャルゲーム『神撃のバハムート』より、誇り高き竜騎士「ディアドラグーン・フォルテ」が1/8スケールでフィギュア化され、2016年6月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は14,904円(税込)。ディアドラグーン・フォルテは、『神撃のバハムート』における誇り高き竜騎士。2014年3月に発売した「ダークエンジェル・オリヴィエ」、2016年2月に発売される「ミステールワーデン・スピネ」、2016年3月に発売される「リトルクイーン・ヴァンピィ」に続く立体化第4弾となる。監修はイラストレーター虫麻呂氏、原型製作は小笠原健人氏、HIDE氏。全長は300mm。実際のフィギュアでは、身に纏う黒銀の鎧に、左右に持つ巨大な黒と白のランス、千切れかけたマントの流れなど、竜騎士としての圧倒的な強さと誇りを感じさせる造形となっている。その一方、険のある表情でありながらどこか可愛らしい印象を与える容姿も彼女の大きな魅力のひとつとし、立体物としての存在感と繊細さを調和させた、大変見所のある一品となっているとのこと。商品価格は14,904円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年6月を予定している。なお「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)で購入すると、「ディアドラグーン・フォルテ(フィギュアver.)ラバーストラップ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。(C)Cygames, Inc.
2016年01月28日土屋太鳳&山崎賢人ら若手最旬俳優の共演で話題の映画『orange-オレンジ-』にて、土屋さん演じる菜穂を想いながらも山崎さん演じる翔との恋を応援する須和弘人役を演じ注目を集める俳優・竜星涼。ネクストブレイク必至の竜星さんが、1月21日(現地時間)、パリで行われた「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」に出演し、パリコレデビューを果たした。竜星さんは、2010年に上野樹里主演「素直になれなくて 」にてドラマデビュー。以降、「ハンマーセッション!」「桜蘭高校ホスト部」、映画『ライアーゲーム -再生-』などに出演。2013年には「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、人気&知名度ともに急上昇。その後は「GTO」の芹澤航平役で難しい役に挑戦するほか、錦戸亮主演「ごめんね青春!」では底抜けに明るいクラスのムードメーカー・大木隆役を演じ注目を集めた。さらに竜星さんは、2月2日(火)MBSにて放送される「女くどき飯 season2」第3話にゲスト出演するという。俳優としても着実にキャリアを積む竜星さんが、今回、パリコレモデルに挑戦!受かるかどうか分からないパリ現地でのオーディションに単身で受けに行き、見事に夢を勝ち取ってきた。1月21日(現地時間)、フランス・パリ「Y’s France」にて開催された「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」にて、念願だったパリコレデビューを果たした竜星さん。本番前日のキャスティングでは緊張した様子だったが、当日は臆することなく堂々とランウェイへ登場。打ち上げでは、緊張から開放されてリラックスしている一方、生き生きとした強い眼差しをしていたそうだ。竜星さんは今回のパリコレデビューについて「一つの夢であり、憧れの舞台を歩けたことに、その余韻がただただ残る中、なんとも言えない感動と高揚感、そしてまた挑戦したいと思える達成感を味わうことができました。パリでのオーディションに単身で受けに行ったことは今年一番の挑戦と言ってもいい程の収穫がありました。これからも表現者として挑戦し続け発信していけたらなと思います」とコメントし、今後ますますの活躍を期待させた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日福士蒼汰や竜星涼、永瀬匡ら、総勢9名の研音所属の若手俳優が年末に行う“お祭り”イベント「MEN ON STYLE」。「SUPER LIVE」と題された2015年は、「湘南乃風」のメンバーSHOCK EYE氏が楽曲を提供していることが分かった。「MEN ON STYLE」は、2012年に初めて開催されて以来、研音の若手俳優たちが年に一度集結し、ダンスや歌、お芝居などのライヴパフォーマンスを披露してファンと一緒に盛り上がる年末恒例のイベント。4年目となる今年は、「SUPER LIVE」としてさらなる進化を遂げ、「湘南乃風」のSHOCK EYE氏が楽曲をプロデュース(作詞&作曲)。その楽曲はCD発売の予定はなく、「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015」でしか聴くことのできない貴重なものだという。人気イケメン俳優たちがずらりとそろった“メンオン”メンバーとともに、一緒に歌って踊って盛り上がれる、明るくパワフルな楽曲に、SHOCK EYE氏や福士さん、竜星さんら各人から喜びのコメントも到着している。<コメント>■SHOCK EYE同じ年頃、同じ志を持つ男たちが声を揃え、暑く、厚く、熱く歌ったら、さぞ楽しく、華やかだろうなあ、とそんなシーンを思い浮かべながら作りました。青春とは十代の限られた時期だけに与えられるものじゃない、と感じてもらえたら嬉しいです。■福士蒼汰「湘南乃風」さんの曲はカラオケでハズせない歌ばかりです。楽曲提供が決まった時は、絶対盛り上がるものができると思い、実際聞いてみても確実にイベントでみんな一緒にテンション上がる一曲だなと思いました。この曲を楽しく歌いたいと思います!■竜星涼今まで誰もが聴いたことのある曲を歌ってきている「湘南乃風」さんだけに、ビックリと同時にどんなものが出来上がるのか、ワクワクしました。その期待以上に、お祭りのようなとても盛り上がる曲ができました。きっと会場ではみんなが一体となって盛り上がることでしょう。お楽しみに。■永瀬匡「湘南乃風」さんが曲を提供してくださり、大変嬉しく思います!!初めて曲を聴いた時、当然のことですが、アーティストさんの凄さを痛感しました。この曲に僕らの色を足してお客さんと一緒に盛り上がることが楽しみです!■市川知宏今回、「湘南乃風」さんが「MEN ON STYLE2015」のために楽曲提供をして下さると聞いた時は、とても驚き同時に嬉しく思いました。実際に曲を聞かせて頂き、「湘南乃風」さんにしか出せない盛り上がること間違いなしの曲になっていて、ただただ凄いなー。と感じました。そんな素晴らしい曲をイベントで歌えることはとてもありがたい経験ですし、この曲で来てくださるお客様と一緒に思いっきり盛り上がりたいと思います!!■山本涼介「湘南乃風」さんが楽曲提供してくださると聞いて、驚きとともに、盛り上がること間違いなしだなと思いました。湘南乃風さんらしい詞や曲調で、ファンの皆さんと一緒にタオルを回しながら盛り上がってるイメージが浮かびました。みんなで盛り上がりましょう!■入江甚儀あの、「湘南乃風」さんが僕たちに楽曲提供をして下さると聞いてメチャクチャテンションが上がりました! オールスタンディングにバッチし合ったバッチし盛り上がる楽曲です! バッチ濃青春! で会場を唸らせます! みなさん一緒にガンガン盛り上がりましょう!■上杉柊平「湘南乃風」さんという流行に疎い僕でも知っているビッグネームを聞いて、ずっと楽しみでした。早いテンポ、キャッチーなフレーズで、すぐ耳に入ってきました。中学生くらいに戻った気分を味わっています。会場では、メンバー全員で、高いテンションで歌いきります。■瀬戸利樹学生の頃から、すごく湘南乃風さんの曲を聞いていたので、どんな楽曲か楽しみで仕方なかったです!いざ聞いてみたところ、やはり盛り上がる事間違いなしの楽曲で、中毒性があるなと思いました。MOSでは冬なのに汗をかいてしまうくらい、ファンの方ととにかく盛り上がりたいです!■蒼山真人「湘南乃風」さんが楽曲提供してくださると聞いて、大好きなアーティストさんなので嬉しかったです! そして楽曲を聞いてみると、凄く青春を感じるハッピーな歌でノリノリになりました! 本当にノリノリになること間違いなしの歌です!今年の終わりに僕たちと一緒に盛り上がりましょう!「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015 」は、12月25日(金)19時より、26日(土)13時/17時より大阪(全3公演)、12月29日(火)13時/18時より、30日(水)13時/18時より東京(全4公演)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼らが出演していることで話題の『orange -オレンジ-』。いよいよ公開を迎えた本作だが、12日(土)に行われた舞台挨拶の後、卒業旅行としてロケ地・松本を凱旋したことが分かった。原作は全5巻での累計発行部数は400万部を突破、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿や甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集めている高野苺の同名コミック。舞台は長野県松本市。高校2年生の春、高宮菜穂(土屋太鳳)のもとに突然届いた一通の手紙。その手紙の差出人はなんと“10年後の自分”。そこに書かれていたのは、転校生の成瀬翔(山崎賢人)を好きになること。翔は未来には居ないこと。「自分とは同じ後悔をしないでほしい」という願いが綴られていた。10年後の想いを知った菜穂の運命を変えていく日々がいま、動き出す――。12日に行われたTOHOシネマズでの初日舞台挨拶では、土屋さんと山崎さんがクランクイン前に映画公開初日のお互いに向けて書いた“過去からの手紙”を開封し、会場を沸かせていた。また、キャスト全員へのサプライズとして撮影現場での写真を集めた“卒業アルバム”がプレゼントされ、懐かしさと共に感動の卒業式となっていた。この卒業式が終了後、“最初で最後の卒業旅行”として撮影ロケ地の松本に凱旋。松本シネマライツにて“オレンジカーペット凱旋アライバル”が実施され、劇場内に敷かれた約40mのオレンジカーペットを、土屋さん、山崎さん、竜星さん、山崎紘菜、桜田通、清水くるみが地元ファン100人に囲まれながら歩いた。カーペット鑑賞エリア外にも大量のファンがにつめかけ、大歓声で溢れていた。さらに撮影中にキャストが訪れた四柱神社の宮司様が登場し、映画の大ヒット祈願を込め、絵馬のプレゼント。後日、キャストが直筆で記入したものが映画の公開終了まで松本シネマライツにて展示され、その後は四柱神社に奉納される予定だという。そして会場の興奮も冷めぬまま、場所をスクリーン内に移し、“松本凱旋プレミア”と銘を打ちキャスト6名と橋本光二郎監督で最後の舞台挨拶を敢行。MCから「皆さんにとって『orange』はどのような作品でしたか?」という質問に、土屋さんは「こんな素晴らしい日に松本に来ることができて嬉しいです。監督と、この5人と出会えたことに感謝しております。『orange』は本当にみんなでその瞬間を生きた“愛情のバトン”のような作品でした。皆さんと繋がるバトンでもあります」と映画をバトンと例え、また山崎さんは「皆さんの協力のおかげでで本当に素晴らしい作品に仕上がっていますし、こんなに素敵なオレンジカーペッドまで歩くことができて本当に素敵な1日です。本当に幸せな作品でした。“今を大事に生きていこう。仲間は大事にだな”と心から思えた作品でした」と大切なものを見出した作品だと話す。そして橋本監督は、「この映画は松本という土地と生活をされている方々のおかげでできました。自分も高校生のころつらいことがあると映画を見ていました。皆さんにとっても宝物になってくれるとうれしいです」と松本あっての映画だと感謝の意を表した。その他キャストもそれぞれに思いを語り、感動と笑顔で卒業旅行を締めくくった。『orange-オレンジ-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月14日映画『orange-オレンジ-』が12月12日に公開を迎え、主演の土屋太鳳に山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督が“卒業式”を銘打った舞台あいさつに登壇した。『orange-オレンジ-』舞台あいさつ/その他の写真10年後の自分自身から届いた手紙を元に、運命を変えようと奔走する女子高生と仲間たちの青春を描き出す本作。土屋はようやく公開を迎え、映画を観終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「みなさんがキラキラしていて感動してます…真っ白になっちゃった!」と言葉が出てこないほど感激。「ずっとバトンを持って走り続けてきて、今日みなさんが受け取ってくださって…『orange』のバトンは届きましたか?」と客席に呼びかけると温かい拍手がわき起こった。実は、土屋と山崎のふたりはクランクイン前の7月上旬に、この公開初日12月12日のお互いに向けた手紙を執筆しており、それをこの舞台あいさつで開封して朗読! 山崎は土屋に対し「尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。焼肉行きましょう!」と書いており、これを読んだ土屋は「ただただ嬉しいです。この(手紙の)言葉を大事に生きていきます! ありがとう」と感謝。一方、土屋は山崎に手紙で「いままで本当に本当に本当にありがとう! おつかれさまでした」と感謝とねぎらいの言葉をつづっており、山崎も「ただただ本当に嬉しい」と顔をほころばせた。改めて土屋は、本作の撮影の日々を振り返り「主役として名前を出させていただいてますが、6人全員が主役。(メインキャストの)5人と監督に支えてもらってやってこれました」と語り、「今日は幸せな日。一生忘れません!」と感激の面持ちで語った。6人はこれから、ロケ地の松本に“卒業旅行”で凱旋するが、土屋の「松本行くぞ!」という掛け声に山崎らも「おぉー!」と応え、結束の強さをうかがわせた。『orange-オレンジ-』公開中
2015年12月12日土屋太鳳&山崎賢人という朝ドラコンビで贈る映画『orange-オレンジ-』で注目を集める竜星涼が、2016年カレンダーを発売することが決定。寝起きの様子から、朝風呂、ドライブデートなどを収めた彼の1日を追う、ファン垂涎の内容となることが分かった。映画『orange-オレンジ-』は、10年後の自分から手紙を受け取り「大切な人がこの世からいなくなってしまう」ことを知る主人公・高宮菜穂(土屋太鳳)が、大切な人を亡くさないために“いま”を変えようともがきながら奮闘する姿を描いた純愛ストーリー。原作の舞台となった松本市を中心にオール長野ロケを行い、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の“青春群像劇”としても支持を集めている。本作で、竜星さんが演じるのは、持ち前の明るさとサッカー部での活躍で、後輩女子から大人気の須和弘人役。土屋さん演じる菜穂のことを一途に思っており、菜穂のいちばんの理解者でもありつつ、山崎さん演じる東京からの転校生・成瀬翔との恋を応援するという役どころだ。また、年末は12月20日(日)24時45分より放送の第27回フジテレビヤングシナリオ大賞のドラマ「超限定能力」で主演を務め、12月22日(火)21時より放送される江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念ドラマ「黒蜥蜴」にも出演する竜星さん。「超限定能力」では、ある日突然“人が降りる駅”が見えるという、電車の中でしか使えない些細な能力を身につけた秋山舜太郎役に。その能力をフル活用し人生の大きな転換期を迎えることになる主人公を演じ切る。一方、「黒蜥蜴」は、金になるありとあらゆる“美しいもの”を盗み出す謎の女怪盗・黒蜥蜴(真矢ミキ)と、稀代の天才で警視庁副総監の明智小五郎(渡部篤郎)の宝石をめぐる頭脳戦を描く物語で、竜星さんは明智の部下で右腕の刑事・小林芳雄に扮するという。そんな竜星さんが映画やドラマとは別の表情を見せてくれるのが、今回のカレンダー。“竜星涼の一日”として、まるで彼女のような気分を味わえるものとなっており、竜星さんも「1日の流れを追った、寝起きから朝風呂、ドライブ、カフェ、夜景の綺麗なホテルなど一緒にデートしている感覚で見れるカレンダーとなりました。お楽しみに」とアピールする。2016年も大活躍を予感させる竜星さん。こちらのカレンダーもぜひチェックしておいて。「竜星涼カレンダー2016.4-2017.4」は2016年1月28日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日「東京ラブストーリー」の坂元裕二や「高校教師」の野島伸司など数々の脚本家を輩出してきた“ヤングシナリオ大賞”。この度、「第27回フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作の「超限定能力」がドラマ化される事が決定。また本作のキャストに、竜星涼、太賀、永野芽郁といったフレッシュな俳優陣が顔を揃えることが明らかとなった。今回、2061編の応募の中から大賞に選ばれた本作の作者・青塚美穂は、先日発表された第41回「城戸賞」佳作も受賞した実力の持ち主で、「将来は月9を書きたい」と意欲を見せている。また、本作のプロデューサーは「“電車内で駅名が見える”という設定が抜群に面白く、身近な着眼点ゆえ誰もが共感できる作品。また、主人公の成長を描く中で人間に対する温かさがにじみ出ている」と本作を評している。漫然とした日々を過ごす大学4年生の主人公は、ある日、通学中に頭を打って目を覚ますと“人が降りる駅”が見えるようになってしまう。電車の中でしか使えない些細な“超限定能力”。とってもショボい…でも意外と使える。その能力をフル活用し始める主人公。しかし、そこにはとんでもない副作用があった。自堕落に生きてきたひとりの青年がこの“超限定能力”と向き合った時、彼の人生に大きな転換点が訪れる。就職活動がうまくいかない親友とのすれ違い、“降りる駅が見えない”女子高生との交流といった人間関係の中で、主人公はどう変わっていくのか――。本作の主人公・秋山舜太郎を演じるのは、「黒蜥蜴」や『orange』の公開も控える竜星さん。本作がフジテレビ初主演となり、この冬ブレイク間違いなしとも言われれる彼は、「自分の学生時代に少し似ている部分があると思いました。やがて自分の将来と対峙しないといけないと気づく瞬間があるので、そこはきっちり見せたいと思います」と自身の役どころについて語り、「主人公が成長する物語なので、同世代の人たちにも、将来などちょっと蔑ろにしていたことを見直すきっかけを提示できたらうれしいと思っています」と作品についてもコメントを寄せている。また、主人公の親友・斎藤宜秀役には「恋仲」(フジテレビ)でも主人公の愛すべき幼なじみ役を好演し、話題をさらった太賀さんが務め、さらにキーマンとなる女子高生のヒロイン・橋田美雪役には、『俺物語』のヒロインに抜擢され、今年の全国高校サッカー選手権大会応援マネージャーにも決定した永野さんが好演。太賀さんは自身の役について「ノブは性格的には真面目で不器用なんですが、舜に対して、親友でありながらも常に“なんで俺じゃないんだろう”ってうらやましく感じている役だと思います」と語り、「ノブに共感する人って少なくないと思うんです。うそのないよう、丁寧に気持ちの変化などを表現できたら、と思っています」と語った。ヒロインを演じる永野さんは「ここまで追い詰められるという役は初めてだったので、ある意味、挑戦でした。物語の最後に向かって感情が変わっていくので、どうしたらその変化を表現できるか、というのが難しく、そこも挑戦でした」と挑戦の連続だったことを明かした。そのほか、主人公の通う大学の教授に紺野まひる、ルー大柴、ダンディ坂野、武藤敬司らも出演することが決定している。「超限定能力」は12月20日(日)24時45分~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月08日映画『orange-オレンジ-』の完成披露試写会が11月23日(祝・月)に開催され、土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、メガホンを握った橋本光二郎監督が舞台挨拶に登壇。“言葉がいらない”関係を実証すべくジェスチャーゲームに挑んだ。高野苺の人気漫画を映画化。、10年後の自分から届いた手紙を元に、大切な人を失わないため、未来を変えようとする高校生たちの姿を描く。映画にちなんで、土屋さんらはオレンジ色のサイリウムで彩られた客席の間を通って登壇。土屋さんは「オレンジの宇宙を歩いてきたかのようで感動して震えてます!」と感激の面持ち。山崎(賢)さんは「みんなで愛を込めて作った作品です」語り、竜星さんは「やっと6人がそろうことができました。みんな、(撮影中は)制服だったので、こうやって正装していると同窓会みたいです」と笑顔を見せた。この日は、言葉が必要ないほどの絆で強く結ばれたキャスト陣を試すため(?)、男女ペアによるジェスチャーゲームを敢行!桜田さんと清水さん、竜星さんと山崎(紘)さん、山崎(賢)さんと土屋さんのペアで出題者と回答者を交代して計2巡し、回答している間、手に持った風船がだんだん膨らんでいくというもので、もしも風船が割れたら、監督が撮影中のキャスト陣の恥ずかしいエピソードを暴露するという罰ゲームつき!出題されるワードは全て、映画に深い関わりがあるものだが、予想外の難問続きで1巡目から風船はどんどん巨大化し、客席は悲鳴に包まれる。2巡目は「(撮影が行われた)松本」、「夕日」、「未来」などハイレベルなお題が続いたが、各ペアは鮮やかにクリアしていく。特に最後の山崎(賢)&土屋ペアのターンでは、共演陣から「あんな賢人、初めて見た!」という声が上がるほど、山崎(賢)さんは必死の形相で飛び跳ねたり、手ぶり身振りで「未来」という正解に土屋さんを導こうと奮闘!土屋さんが正解し、風船の巨大化が止まると一同、ホッとした表情を見せ、2人の愛の力(?)に会場は拍手に包まれた。見事、風船が割れる前に全問正解したが、橋本監督は土屋さんと山崎さんの、撮影現場での恥ずかしいエピソードをきっちりと披露!「リハーサルでトランプで遊ぶだけなのにケガしている人がいた」という言葉に土屋さんは「私です…(苦笑)」と恥ずかしそうに自己申告。さらに監督がプールのシーンに言及すると、山崎さんが観念した顔で「見ればわかりますが、プールのシーンで僕は(映画の中では)落ちてないんですが、落ちました…」と告白。ここぞとばかり山崎(紘)さんから「誰も見てないところで落ちてたよね?」と詳しい状況を明かされ、竜星さんからは「おれを道連れにしようとしてた」という訴えが…。改めて、仲の良い様子の6人に会場からは笑いがわき起こった。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月24日冬の恒例となった東京タワーのクリスマスイルミネーションの点灯式が11月3日(祝・火)に開催。映画『orange‐オレンジ-』主演の土屋太鳳、共演の竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみが駆けつけ、オレンジ色のイルミネーションを灯した。朝ドラ「まれ」の土屋太鳳×山崎賢人のコンビで高野苺の人気漫画を実写化。高2の春、菜穂の元に10年後の自分から手紙が届く。転校生の翔に恋に落ちることと、その翔が1年後には死んでしまうこと。その過酷な運命を変えるべく、菜穂は動き出すが…。本作は先月10月11日に撮影を終えたばかり。このメンバーが集まるのは撮影以来となる。土屋さんは「今日は賢人くんがいないのが残念だけど、この5人が揃って嬉しいです」とニッコリ。映画については「青春純愛ラブストーリーで、全員で心を込めて作りました」と語る。クリスマスの思い出に話が及ぶと、土屋さんは「こどものころ、階段や家の中をイルミネーションで飾ったり、キャンドルを集めてコーナーを作って、お酒とお菓子、手紙を添えてサンタさんを待ってました。そうしたら、本当に来たんですよ!サンタさんと妖精が!」と興奮気味に語っていた。またイルミネーションについて、山崎さんは「撮影中、ロケ地の松本で9月にスーパームーンの夜に、松本城がライトアップされる日があったんです。でも、私は違う仕事で東京に帰らなくてはいけない日で…。みんなは見に行って、次の日に『来ればよかったのに』と言われて…すごく後悔してます!」と悔しそうに明かすと、残りのメンバーはこれ見よがしに「楽しかったねぇ」と満面の笑みを浮かべ、会場は笑いに包まれた。この日、全員でのカウントダウンと同時にボタンを押して、モミの木にオレンジ色の明かりが灯ると、山崎さんは「今日、みんなでやっと見ることができて幸せです!」と喜びをかみしめていた。イルミネーションを見に、男性をデートに誘うなら?という質問に、土屋さんは「どうする?恥ずかしい…」と照れつつ「キラキラのクリスマス、一緒に行きたいな」と甘えた口調で語り、男性陣のハートを見事に打ち抜く…?桜田さんは「イルミネーションを見るだけでなく、他のことも提案したい。せっかくならご飯も」と語り、竜星さんも「ご飯を食べながらイルミネーションを見れたら」とデートプランを口にし、土屋さんは「イルミネーションを見ながらのお食事!憧れのデートです!」と嬉しそうに語っていた。『orange‐オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月04日現在放送中の“月9”ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)で主演を務める、福士蒼汰を始め、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀といった研音の若手俳優たちによる、年末恒例のイベント「MEN ON STYLE」。4回目となる今年は、「SUPER LIVE」としてバージョンアップし、上杉柊平、瀬戸利樹、蒼山真人といった3名の新星が加わることが分かった。福士さんといえば、「恋仲」のほか、今秋にはTBSスペシャルドラマ「図書館戦争BOOK OF MEMORIES」、映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』(10月10日公開)も控えている。また、竜星さんは先日、初の単独ファンイベントも成功させたばかり、映画『orange』(12月12日公開)にも出演。唐沢寿明主演「ナポレオンの村」(TBS系)に出演中の永瀬さんは、主演映画『ズタボロ』でも熱演を見せていた。市川さんは映画『おかあさんの木』などに出演、山本さんは映画・ドラマほか「MEN’S NON-NO」モデルとしても活躍中で、入江さんも『流れ星が消えないうちに』(11月21日公開)『さらばあぶない刑事』(1月30日公開)と話題作が続く。彼ら、いまをときめく最旬俳優たちが、歌やダンス、お芝居などのライヴパフォーマンスを披露してファンと一緒に盛り上がる本イベント。2012年の初開催以来、年末恒例となっており、普段なかなか見られない素の表情や、同世代としてのライバルであり、切磋琢磨してきた仲間でもある彼らのチームワークが見どころとなって、好評を博している。今回、4年目となる今年は、「SUPER LIVE」として、さらに進化。今年3月から研音所属となり、「ホテルコンシェルジュ」(TBS系)でドラマデビューを果たした上杉さん、8月から研音所属となったドラマ「天皇の料理番」『ストレイヤーズ・クロニクル』の瀬戸さんと、体脂肪率3.4%というモデル蒼山さんという、新たなメンバーのパフォーマンスにも要注目だ。以下、キャストコメント●福士蒼汰22歳今年はオールスタンディングと言うことで、メンオン史上最大の"盛り上がり"になると思います。未だ見たことのないMEN ON STYLEを作っていきたいです。自分自身もまたなにか新しい物をお魅せしたいと思います。●竜星涼22歳今年も皆さんのおかげで、MEN ON STYLEを開催できることになりました。ありがとうございます!今年はSUPER LIVEという事で今まで以上に見せるエンターテイメントになりそうです。今年も目一杯、最後まで一緒に楽しく遊びましょう●永瀬匡22歳今年の年末も開催です!!永瀬燃えてます!!僕らが今年1年でどれだけパワーアップしたのかを会場に来て確認してください!!今年1年の締めくくりをみんなで盛り上げましょう!!●市川知宏23歳今年も帰ってまいりました!年末恒例、MEN ON STYLE!来て下さる皆様のお陰で、今年も開催となります!ありがとうございます!!今年は、歌などが中心となりLIVE感が増し、今までとは違った新しいMEN ON STYLEがお見せできるのではないかと思います!来て下さる方に楽しんでもらい、良い年の締め括りをして頂くためにも、良いステージをお届けしたいと思います!皆様、是非お越し下さい!お待ちしております!●山本涼介20歳今年は今までのMEN ON STYLEとは一味違う、歌を中心としたLIVEパフォーマンスなので、これまで以上に盛り上がること間違いなしです。僕自身このイベントが大好きで、今年もファンの皆さんと楽しめる日になればなと思います。寒い寒い冬ですが、僕たちとファンの皆様が一緒になって心の底から熱くなるようなイベントにします●入江甚儀22歳MEN ON STYLE 今年も開催決定でございます。なんと今年は歌を中心としたLIVE形式。自称芸能界一の歌声を持つと言われている入江甚儀。歌いまくります。自虐的なネタを放り込んだからには、上手くなるしかないなコリャ!さらに年末感がでるイベントになりそうですね!今年もお待ちしております☆●上杉柊平23歳今年から参加させて頂くことになった上杉柊平です。先輩方が作り上げてきたMEN ON STYLEを良い意味で壊すつもりでいきたいと思います。新風を吹き込むので、これまでと違った一面を見せられたら。お楽しみに。ピース●瀬戸利樹19歳今年から参加させて頂くことになりました、瀬戸利樹です。年齢は一番下の歳ですが、先輩たちにしがみつき、一生懸命な姿を皆様にお見せすることができればと思っています。いまから緊張しておりますが、皆様にお会いできること楽しみにしています。●蒼山真人22歳はじめまして、蒼山 真人です。8月1日より研音に所属することになり、そしてMEN ON STYLEに参加させていただくことになりました。夢である俳優のスタートラインに立つことができ、とても嬉しく思います。演技や歌などを日々勉強し、誠心誠意取り組んでいきます。そして、MEN ON STYLEのステージに立たせて頂くからには、出逢った皆さんの心に残る特別な日にしたいと思っています。まだまだ未熟な僕ですが、応援よろしくお願いいたします!「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015 」は、12月25日(金)19時より、26日(土)13時/17時より大阪(全3公演)、12月29日(火)13時/18時より、30日(水)13時/18時より東京(全4公演)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日