「水族館に来たのは久しぶりです。こんなふうに頭上をペンギンが泳ぐ姿を見たのは初めてだし、壁が透明なアクリルなので、実はちょっと怖かったんですよ(笑)」 本誌のグラビア撮影で訪れた池袋「サンシャイン水族館」でこう語るのは、俳優の竜星涼(24)。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』では、ヒロイン・みね子(有村架純)と同じ茨城県出身の警官(巡査)・綿引正義役。 「夏と言えば、浴衣で花火大会を見に行くとか、定番のデートシーンにも憧れます。ただ本音を言えば、家で扇風機の風に当たりながら、とうもろこしとかすいかを一緒に食べて、タネをピュッと飛ばし合うとか、そういうのがいいなあ(笑)」 そんな、彼の理想の女性とは? 「理想の女性は、知性を持ち合わせた上品な人。清潔感があって、人に丁寧に接することができる人に、隣にいてほしいなあって思います」 今年に入り、『ひよっこ』のほか『小さな巨人』(TBS)などに出演し、人気急上昇の竜星。8月には、舞台『大きな虹のあとで〜不動四兄弟〜』を控える。 「24歳の夏のテーマは原点回帰。エネルギーをチャージして、さらなるステップアップに備えます!」
2017年07月13日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」が、8月11日(金・祝)より吉祥寺PARCO7Fイベントスペースにて開催されることが決定した。昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」。今年は「ねこカレ」としてまた吉祥寺パルコにカムバック!“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も並ぶこの写真展。出演キャストには、いま注目の俳優陣が集結した。『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』と映画への出演が続き、大きな話題を集めたドラマ「小さな巨人」にも出演していた竜星さん、8月と11月に公開予定の『HiGH&LOW』シリーズの最新作や『honey』への出演も決定している佐野さんを始め、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」など主に舞台で活躍する植田圭輔、舞台「遙かなる時空の中で2」「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の染谷俊之、俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟、俳優でモデルの秋元龍太朗、「劇団EXILE」の佐藤寛太。さらに、西川俊介、崎山つばさ、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月と13人が参加。それぞれミヌエットやスコティッシュフォールド、ロシアンブルーなどかわいい猫たちとの完全撮りおろしフォトが展示される。そして、会場では完全撮り下ろしフォトに加え、撮影時のメイキング映像も上映予定。癒しの空間に包まれること間違いなし!また、会場限定で「ねこカレ」ムック本の先行販売も行われる。<「ねこカレ」出演者>竜星涼withミヌエット佐野岳withスコティッシュフォールド植田圭輔withアメリカンカール染谷俊之withメインクーン阪本奨悟with黒猫(ボンベイ)秋元龍太朗withロシアンブルー西川俊介withトンキニーズ崎山つばさwithベンガル佐藤寛太with子猫(ラガマフィン/スコティッシュフォールド)甲斐翔真withアメリカンショートヘア伊勢大貴withエキゾチックショートヘア和合真一withラムキン星元裕月with白猫(マンチカン)写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年07月12日今年2月に公開され、ヒットを記録した『君と100回目の恋』。シンガーソングライター・miwaと俳優・坂口健太郎がW主演を務め、歌姫と一途男子恋愛模様を描いた本作が、この度、中国にて公開されることが決定。さらに、中国でリメイクされることも明らかになった。大学生の葵海(miwa)は、ライブの帰り道事故にあってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸(坂口健太郎)が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。日本公開前より、中国の映画会社HUAHUA MEDIAから熱い要望があり、このほど7月6日(木)より中国での公開が決定。中国では、邦画を含む外国映画の輸入本数に上限があり、日本映画の実写映画としては、2016年に『寄生獣』『ビリギャル』が約5年ぶりに中国公開となった実績に続く快挙。また、本作は5月の台湾を皮切りに、タイや韓国でも劇場公開され、韓国では動員数8万人を超えている。今回の発表を受け、主演のmiwaさんは「『アイオクリ』や『君と100回目の恋』の曲に合わせて、この映画を中国のたくさんの方々にも、楽しんで頂けたらと思います」とコメント。同じく主演の坂口さんも「『君と100回目の恋』中国での公開、大変嬉しく思っています。大切に大切に作った作品です。葵海と陸に自分を重ねて、中国のみなさんに楽しんで頂けたら嬉しく思います」とメッセージ。また共演の竜星涼は、「今回この映画が中国で正式に公開されることは、日本映画全体にとっても重要なことだと思っています。中国のファンの熱量を感じられたことを機に、よりグローバルに役者という仕事をしていけたらと思います」と語っている。さらに今回、中国での公開を記念して本作の特別試写会が北京にて開催され、miwaさんと竜星さんが舞台挨拶に登場。miwaさんは、「私は普段シンガーソングライターをしていて、この映画の中で葵海というギターを弾いて陸と一緒に曲を作る女の子の役をやっています。この映画の中で歌う曲を私が書くことになったとき、映画のスクリーンを通して歌う機会があるというのはとても光栄なことで、ファン以外の方にも、観て頂ける大きなチャンスだと思いました。こうやって中国でも公開となり、映画を通して中国の方にも私の歌を知って貰えるということがとても嬉しいです」と挨拶し、竜星さんも「中国のファンの皆様、この映画を愛して下さい」と中国語で挨拶。本作の一番おススメのシーンについてmiwaさんは、「やはりバンドで演奏するシーンだと思います。フェスのシーンは3日間かけて撮影をしました。アイオクリという曲をみんなで演奏して、大変だったけど一番思いのこもったシーンだと思います」と話し、現場中の忘れられない出来事として竜星さんは、「現場に流しそうめんとかアイスクリームとかおいしい差し入れが沢山あり毎日が楽しみだった。みんなでBBQできたこともいい思い出」と語ると、「かわいい」と黄色い声援が飛び、中国でも注目度の高さが伺える舞台挨拶となっていた。『君と100回目の恋』Blu-ray&DVDは発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年07月03日有村架純主演で贈る連続テレビ小説「ひよっこ」。7月3日(月)よりはじまる第14週から、新たに菅野美穂が出演することが決定。後半のキーパーソンを演じるという。6月26日から放送中の第13週では、みね子(有村架純)のもとを突然綿引(竜星涼)が訪ねてくる。実(沢村一樹)について新しい情報がわかったという。父が行方不明だと知らなかった早苗(シシド・カフカ)はいままで黙っていたことに怒り、みね子に理由を説明するよう迫る。そんなときビートルズの来日公演が発表され、宗男(峯田和伸)は浮き足だっていた。コンサートのチケットをプレゼントしたいと考えたみね子は、抽せんに応募するため大量の歯磨き粉を買いこむ。そして来週7月3日(月)よりスタートする第14週から、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」でみせた熱演が話題を呼んだ女優・菅野さんが新キャストとして出演。演じるのは、子役時代から活躍し、つねに第一線を走ってきた人気女優・川本世津子。客として「すずふり亭」を訪ね、みね子と出会う。のちに、ある場所でみね子を助けたことから、2人は不思議な縁で結ばれることに。出演にあたり「何度かご一緒させて頂いている岡田惠和さんの脚本ですが、いままでで一番優しくてステキなお話だと思いながら拝見していました。参加させて頂けて本当に光栄です」と喜びをコメント。さらに、「有村架純さんを始め、素晴らしくて魅力的なキャストの皆さんと、どんなお芝居もどーんとどうぞ!という懐の深さを感じさせて下さるスタッフの皆さんとご一緒できるのがとても嬉しいです」と収録の様子を明かした。作・岡田惠和は、菅野さんのキャスティングについて「どうしても、戦友である菅野美穂さんに演じていただきたくて、かなり早い段階でお願いしました」といい、菅野さんが「べっぴんさん」に出演することが決定していたときからオファーしていたという。「ひよっこ」もまもなく折り返し。物語の後半を彩る菅野さんの活躍に期待だ。平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」は、毎週月曜日~土曜日、8時~NHK放送ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月28日6月23日(金)発売の「JUNON」8月号では、大特集「空前絶後のぉー!!! 色気がヤバい」と題して、30ページにわたり竹内涼真や竜星涼、八代拓をはじめとする最旬の若手俳優・声優たちを特集。美男子を愛し、美男子に愛された「JUNON」だからできる本企画から、色気ダダ漏れの画像が到着した。30ページにわたり、いま知りたい話題の人たちの色気に迫った特集。トップを飾ったのは、『帝一の國』での好青年ぶりが光り、NHK朝ドラ「ひよっこ」にも出演中の竹内さん。「一緒に生活してみないとわからない色気ってあると思う」「女性の色気を見つけて輝かせるのも男の仕事だと思う」と語り、無防備な色香と、鍛えられた背中を披露。また、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で大活躍中のヒーロー2人、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠とサソリオレンジ/スティンガー役の岸洋佑の、思わず守られたくなる美しすぎるカラダにも目が釘付け。そして、新進気鋭のイケメン声優・八代さんは「男性の色気ってその人の持っている余裕からくるものだと思う」「しっかりした女性の油断にキュンとする」と色気について赤裸々に語っている。そのほか、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』「小さな巨人」の竜星さん、2.5次元舞台で大活躍中の小越勇輝と植田圭輔、そして「JBアナザーズ」(ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ)の藤井陸也、若菜元貴、杉山真宏、濡れ髪の「M!LK」がこぼれ落ちるフェロモンを魅せるなど、本当にヤバい8連発。さらに、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉をはじめ、数々のスターを輩出したボーイズコンテストの最高峰=「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の記念すべき第30回のBEST104を発表。今回はなんと過去最多の応募総数17,293人。BEST104には、異色のイケメン、東京大学医学部生、ジェンダーレス男子も選出。同時に、BEST50への投票も開始(7月7日(金)締切)される。「JUNON」8月号は6月23日(金)より全国にて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日生田斗真と広瀬すずの初共演で、累計発行部数570万部を突破する純愛名作コミックを実写映画化する『先生!』。このたび本作の主題歌を、結成30周年を迎えてなお、唯一無二の存在感で全世代に愛される「スピッツ」が書き下ろし、初恋を経験したすべての人に贈る「歌ウサギ」とタイトルが決定した。「先生。片想いのままでいいから、好きになってもいいですか」。何もかもが純粋で不器用な高校2年生、17歳の響(広瀬すず)が淡い思いを抱く相手は、ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの世界史教師・伊藤(生田斗真)だった――。「ロビンソン」「チェリー」「涙がキラリ☆」など、数々の王道恋愛ソングを世に送り出し、藤原さくらによるカバー曲「春の歌」が『3月のライオン』後編主題歌にもなった「スピッツ」。今年、結成30周年記念のシングル・コレクション・アルバム「CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-」が7月5日(水)に発売と、いまだ衰えない人気を誇っている。原作の「別冊マーガレット」連載当時、「スピッツ」の曲を聴きながら物語の世界観を膨らませていたという原作者・河原和音の熱い想いに加え、メガホンを取った三木孝浩監督も、脚本作りや衣裳合わせなどの製作準備段階から「スピッツ」の曲を実際に聴いてイメージしながら進めていた経緯から、今回の起用が決定。彼らが実写映画の主題歌を手がけるのは、『櫻の園-さくらのその-』以来、9年ぶりとなる。こうした原作者・監督はじめ、製作側の熱烈オファーに応える形で書き下ろされた新曲「歌ウサギ」は、初恋を経験したすべての人が共感できる、“究極の純愛ソング”。「恋愛は大体がキレイごとではありません。でもそんな中で悩んでもがくのが醍醐味だとオジさんたちは思うのです。恥ずかしい思い出と向き合いながら作った曲ですが、この可愛い恋愛映画に寄り添うことが出来れば幸いです」とコメントを寄せている。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前といったさまざまな思いが交錯する中、不器用な2人の純粋すぎる恋を応援したくなる、爽やかで淡く切ない楽曲の完成に、原作者・河原さんは「優しくて噛み締めたくなる曲と歌詞で、特に後半部分は漫画を描くとき自分もそういう表現をしていきたい!と思いました」と語るほど大感激!三木監督も「大人になっていくことへの寂しさをどこかで感じながら甘い感傷がたまらなく心地よい、『先生!』の世界をより深く増幅させてくれる最高の曲」と絶賛を贈る。物語と楽曲のテーマはもちろん、「スピッツ」らしい優しい旋律とボーカル・草野マサムネの繊細な歌声が見事にマッチした新たな名曲が、新たな純愛映画を彩る。さらに、主題歌と合わせて新場面写真も到着。響と浩介(竜星涼)、千草(森川葵)ら親友3人組が、階段に腰かけ談笑する姿を捉えたもので、恋心を抱く関矢先生(中村倫也)へのラブレターを手にはしゃぐ千草と、そんな千草を横目にラブレターを覗く響、浩介の仲睦まじい様子が映し出された、まさに青春そのものといえる1枚となっている。『先生!』は10月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日公開初日を迎えた映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の舞台あいさつが10日、東京・新宿ピカデリーで行われ、藤原竜也、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、仲村トオル、入江悠監督が出席した。冒頭で、この日は欠席した主演の伊藤英明が「今日はそちらに伺うことができませんが、(藤原)竜也が盛り上げてくれると思うので、映画を楽しんで帰っていただければと思います」とビデオレターであいさつすると、野村が「素晴らしい謝罪会見でしたね(笑)。中身もなく何もひねってないのかというぐらいのビデオレターでしたよ」と伊藤のメッセージに不満を示してキャスト陣に同意を求める場面も。気を取り直して藤原が「トオルさんや伊藤くんと撮影で数カ月間一緒にいましたが、緊迫したシーンの連続で撮影自体は大変でした。でも、伊藤くんを交えて撮影以外の話をトオルさんがしてくれて楽しい時間を過ごせたので楽しかったです」と振り返った。その藤原は、劇中で俳優として大先輩の仲村の首を締めるシーンもあったが、「尊敬するトオルさんの首を連日早朝から深夜まで締めるとは思いませんでした」と恐縮すると、仲村は「首を締められた時にちょっとだけ力を抜いてくれと言おうか迷いましたけど、言わなかったです」と我慢していたを告白。すると藤原から「早朝から深夜までやっていましたが、翌日の早朝に『ちょっとだけ抜いてみたら』と言ってましたよね」と明かされて「言ってないだろ!言った記憶ないけど」とトボケて会場の笑いを誘っていた。藤原竜也と伊藤英明のW主演でおくる本作は、2012年に韓国で公開された映画『Confession of Murder』の日本リメイク版。時効を迎えた連続殺人事件の犯人が突然自ら名乗りで、日本中から注目される中、新たな事件が加速していく、というストーリーとなっている。
2017年06月11日俳優の伊藤英明が6月10日(土)、都内で行われた主演作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の初日舞台挨拶をスケジュールの関係で欠席。おわびのVTRメッセージが流れると、共演陣は「すばらしい謝罪会見」「サボった罪は大きい」とイジリ倒していた。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。舞台挨拶にはW主演の藤原竜也をはじめ、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、仲村トオル、入江悠監督が出席。藤原さんは「欠席と言いつつ、サプライズ登場じゃないんですか?」と笑いを誘ったが、仲村さんは「プロモーションをサボった罪は大きい」、野村さんは「すばらしい謝罪会見でしたね」と皮肉交じりにイジっていた。殺人を告白し、日本中を混乱に巻き込むという役どころの藤原さんは、「緊迫感あるシーンの連続で大変でした。実際には熱い思いをもって、すべてを投げ打ち1つの真実に突き進む役」とコメント。劇中には藤原さんが、仲村さんの首を絞めつけるシーンがあり「尊敬するトオルさんの首を早朝から深夜まで…。ずっと謝りたかった」(藤原さん)、「もう少し力を抜いてくれないかなと思った(笑)」(仲村さん)とふり返っていた。『22年目の告白-私が殺人犯です-』は全国にて公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月10日NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の警官・綿引正義役で人気急上昇の竜星涼。彼がなんとTBSのドラマ『小さな巨人』、サスペンス映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)と、3作立て続けに警官役を演じています。しかも三者三様にきちんと演じ分け、それぞれの魅力が炸裂(さくれつ)しています!さわやかな笑顔、小顔、そして高身長という恵まれたルックスの竜星くん。ご存じスーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』の桐生ダイゴことキョウリュウレッド役で人気を博し、『ひよっこ』で一気にブレイクしました。■“ザ・昭和の男”時々おちゃめなギャップ萌え『ひよっこ』竜星くん『ひよっこ』の綿引は、主人公・谷田部みね子(有村架純演)の蒸発した父親・実(沢村一樹)の行方を探す巡査役です。律義そうな“ザ・昭和の男”という感じの七三ヘアが、誠実で清潔感あふれる綿引のキャラに絶妙にマッチ。先日放送された回では、みね子たちと映画『ウエストサイド物語』を観たあとで、余韻に浸っていた綿引が、ひとりこっそり“なりきり”ダンスを披露。しかもそれをうっかりみね子たちに見られ、大慌てする姿がかわいかったです! 生真面目な警官ぶりと素顔のおちゃめさのギャップ萌えがたまりません。みね子親子と同じ茨城出身の綿引は、本来の実務ではなく、非番の日にも実を捜索してくれていました。しかし、実家の都合で巡査を辞め、地元に帰ることになってしまい…。ガガーン! どこかいい感じの雰囲気が漂っていたみね子と綿引だけになんとも残念!ちなみに6月からは、いまをときめく竹内涼真が、みね子の暮らす東京のアパート「あかね荘」の住人・ 島谷純一郎役で登場予定です。彼も『仮面ライダードライブ』出身ということで、みね子を巡る竜星くんとの元ヒーロー対決に、女子は鼻息が荒くなってしまいそうです!■抱きしめたくなる母性本能を刺激! 『小さな巨人』竜星くんつづいて、長谷川博己が敏腕刑事・香坂真一郎役に扮し、『シン・ゴジラ』張りの統率力を発揮している『小さな巨人』での竜星くんは、忠誠心あふれる若手刑事・中村俊哉として奮闘していました。ビジュアル的には、3役の中でいちばんフラットです。同ドラマでは、警視庁本庁と所轄の確執が描かれます。向上心と忠誠心が強いがゆえに、上司の犬となり、裏切り行為に走ってしまった中村。それが香坂たちにバレて、打ちひしがれた子犬状態だった中村・竜星くんは、見ていて思わず抱きしめたくなるほど愛おしかったです。中村の人柄を知り抜いている香坂が、中村を裏切らせた上司・杉本(池田鉄洋)の方に怒りをぶつけ、中村の直属の上司だった渡部(安田顕)も、彼を一切責めませんでした。本当に良かった! 懐の深い上司たちの愛が身にしみたであろう中村のうれしそうな表情を見て、ファンは肩をなでおろしたはずです。竜星くん、舞台が芝署から豊洲署に移ってからはレギュラー組から外れてしまいました。でも、またひと皮向けて成長した中村刑事が再登場し、香坂刑事の援護射撃をしてくれることを期待しています!■ワイルドで熱いガッツある若手刑事!『22年目の告白』竜星くん3つ目の警官役が、藤原竜也と伊藤英明が初共演した映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』(6月10日公開)で演じた春日部信司役です。まるで役柄に食らいつくようにギラギラした野犬のような目つきの竜星くんは、かなり新鮮です!ガッツのある若手刑事ですが、直情型すぎるところがたまにキズ。ともに現代劇の刑事役を演じた『小さな巨人』と差別化してか、眉毛を短くそり上げ、ワイルド系が入っているところがビジュアル的な萌えポイントです。本作は、時効となった後で、突如「私が犯人です」と名乗り出た殺人犯に翻弄(ほんろう)される人々を描くサスペンス。春日部刑事は伊藤英明演じる牧村刑事の直属の部下ですが、殺人犯の曾根崎雅人(藤原竜也)が毎回挑発的な態度を取るので、その度に威勢よくブチ切れる瞬間湯沸かし器的な役どころです。伊藤英明と藤原竜也の胸を借りて、若者ならではの熱さや青さを爆発させている竜星くん。まだまだ伸びしろがあるだろうから、きっと現場でも2人から良い刺激をもらい、俳優としてさらにパワーアップできたのではないでしょうか?気づけば3作続けての警官役を見事に演じ切った竜星くん。出世作の『キョウリュウジャー』もそうでしたが、正義を貫こうとする誠実な役どころは、精悍(せいかん)な彼の風貌にはぴったりです。ドラマ2作はもちろん、映画の最新作『22年目の告白―私が殺人犯です―』もチェックしてみてください。『22年目の告白―私が殺人犯です―』6 月10 日(土)全国ロードショー公式サイト: www.22-kokuhaku.jp
2017年06月09日藤原竜也が美しき殺人犯・曾根崎を演じ、警察やマスコミを挑発しながら日本中を狂わせていく新感覚サスペンスエンターテインメント大作『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』。本作から、人気ロックバンド「感覚ピエロ」による主題歌「疑問疑答」と本編映像がコラボした、衝撃的な特別PVが解禁となった。阪神大震災、地下鉄サリン事件…混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけ、目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させる、その残忍な犯行は世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして22年後のある日。1冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」。その手記の出版会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった――。唯一無二の人気ロックバンド「感覚ピエロ」が書き下ろした主題歌「疑問疑答」にあわせ、劇中の本編シーンが交錯していく今回の特別PV。藤原さんが演じる殺人犯・曾根崎と、伊藤英明演じる牧村刑事が激しくぶつかり合う、見応えのある映像となっている。かつて5人の命を奪い、時効を迎えた殺人犯としてメディアの前に現れた曾根崎は、美しい容姿とカリスマ性を兼ね備えていた。街の声の中には「タイプです」といった声が聞かれ、曾根崎のLINEスタンプまで登場、本が飛ぶように売れるなど“曾根崎ブーム”が巻き起こる。その一方で、岸美晴(夏帆)ら愛する人を殺された遺族や、警察の憎しみは募るばかり。牧村の後輩・春日部(竜星涼)は「あんなやつ死んだって誰も責めないですよ!殺されても当然じゃないですか!」と声を荒げる。殺人犯・曾根崎の目的とはいったい何なのか…?この主題歌は、「感覚ピエロ」が入江悠監督と丁寧に話し合いながら制作されたという。本作には殺人犯、刑事、被害者遺族、マスコミ、殺人犯に熱狂する人々など、さまざまな感情を持つ人たちが複雑に絡み合っている。本作を鑑賞後、歌詞を書いたというメンバーの秋月さん(Gt)は「自分が真実だと思ったことが周りの人から見たら全然違ったり、人それぞれ自分の世界があるので、同じ空間にいても感情とか思っていることはそれぞれ違う。そんな中で誰の感情にもあてはまる歌詞にしようと思いました」と明かし、殺人犯や刑事、遺族など、それぞれの視点に当てはまる歌詞を作りあげた。「映画を観終わった後、何か心に訴えかけるような曲になっていれば嬉しいです」と力を込める秋月さん。入江監督は出来上がった曲を聴いて、「歌詞を読むと、曾根崎にも牧村にも当てはまるし普遍性がありますよね。映画の最後の音楽で“攻撃性”を持たせたかったので、彼らに任せて本当に良かったと思いました」と手応えをのぞかせており、日本中を狂わせる“曾根崎劇場”には最後の最後までこだわったことを明かしている。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年05月19日サスペンス超大作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の完成披露試写会が5月16日(火)、都内で行われ、藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩城滉一、仲村トオル、入江悠監督が勢ぞろいした。時効を迎えた連続殺人事件が、真犯人を名乗る男の告白によって、再び動き出す本作。そんな内容にちなんで、「時効を迎えたいまだからこそ、告白できることは?」の質問に、藤原さんは「近所の野良ネコを保護して注射もし、いまは家ネコにして飼っています」と劇中で演じた“真犯人”とは正反対の優しい一面を明かした。一方、伊藤さんは「芸能界に生き残れるかな…」と前置きし、大先輩である俳優・三浦友和さんから贈ってもらったウイスキーにまつわるエピソードを披露。「今回の撮影中、家に帰っても興奮して眠れなかったので、寝酒程度に飲んだんですけど、驚くほどおいしかったんですね」とニンマリ。ところが「後日、おいしくいただきましたと報告すると、友和さんが『伊藤くんらしいねえ…。手紙にも書いたけど、息子さんが20歳になったら一緒に飲んでと伝えたのに』って(笑)。どうも、そのお手紙を捨ててしまったようで…。ついに言っちゃいました」とまさかのオチ。芸能界引退を覚悟した(?)告白に、会場は大いに盛りあがった。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。かつて捜査を担当しながら、結果的に事件を時効に追い込んでしまった刑事を演じる伊藤さんは、「いままでのキャリアで一番きつい撮影だった。初日から昼夜逆転で、3日間走りっぱなし(笑)。どんなに揉めてもいいから、やめようと思ったほど」と再びギリギリの告白で、客席を沸かせていた。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年05月16日藤原竜也&伊藤英明の初共演で贈る、“日本中を狂わせる殺人犯”と“22年前にすべてを失った刑事”による新感覚サスペンス『22年目の告白―私が殺人犯です―』。このほど、仲村トオルや岩城滉一ら実力派とともに脇を固め、熱演を見せる野村周平や竜星涼など最旬の若手俳優たちの場面写真が到着した。藤原さん演じる5人の命を奪った殺人犯・曾根崎雅人が、22年前の事件で全てを失い、犯人を追い続けた伊藤さん演じる刑事・牧村航や、苦しんできた被害者遺族たちの心情を逆なでするような“告白本”を出版し、日本中から罵声と歓声を浴びながらも“時の人”となっていく本作。いま最も注目を集めている若手俳優の1人、野村さんが本作で演じるのは、牧村刑事の妹・里香の恋人・小野寺拓巳だ。拓巳は1995年、阪神淡路大震災で被災した里香とともに、東京にいる牧村の元へやってくる。震災以降、不安定な気持ちの里香を本気で愛する心優しい青年だったが、里香が事件に巻き込まれ行方不明になってしまう。『サクラダリセット』『帝一の國』など話題の出演作が続々と公開され、ドラマ「サイタマノラッパー」にも出演するなど、映画やドラマに引っ張りだことの野村さんが、愛する人が突然いなくなってしまう複雑な役どころをどう演じたのか注目だ。その里香を演じるのは、元「セブンティーンモデル」で女優として活躍する石橋杏奈。石橋さんは第31回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリに選ばれ、さまざまな映画やドラマに出演。NHKのコント番組「LIFE!~人生を捧げるコント~」ではお笑いの才能を開花させ、得意のラップを披露するなど意外な一面を披露。鈴木亮平が“宮沢賢治”を演じるWOWOW「連続ドラマW 宮沢賢治の食卓」では賢治の妹・トシ役に抜擢された。そんな石橋さんが演じる、牧村の妹で拓巳の恋人の里香は幼いころに両親を亡くし、兄と2人きりで生きてきた。しかし震災の恐怖がトラウマとなり、自分だけが助かったことを負い目に感じてしまう。そんな中、恋人の拓巳からプロポーズを受けるが、事件に巻き込まれ行方不明になってしまうのだった…。シリアスな展開が続く本作だが、野村さんと石橋さんというイマ旬の2人が恋人役を演じるシーンは、一瞬ほっと息をつけるシーンとなっており、里香と拓巳が事件にどう絡んでいくのかも見逃せない展開となっている。そして、もう1人の注目俳優は、牧村の後輩刑事・春日部信司を演じる竜星さん。竜星さんはスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」でドラマ初主演を務め、映画
2017年05月10日日本の「スーパー戦隊」をベースにしたスーパーヒーローを、ハリウッドが満を持して映画化した『パワーレンジャー』。日本人なら誰もが知る“ジャパニーズ・ヒーロー”が新たに生まれ変わる本作から、“パワーレンジャーのすべて!”を解説する特別映像が到着。合わせて、レッド、ピンク、イエロー、ブラック、ブルーの5人のレンジャーをとらえた最新キャラクタービジュアルが解禁された。1993年、全米で放送がスタートした「パワーレンジャー」。戦隊アクションや巨大ロボット戦などの日本の特撮シーンと、外国人キャストで新たに撮影されたドラマシーンが融合した本シリーズは、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」をベースに誕生した1作目「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」が放送開始とともに社会現象となるほどの大ヒットを記録。以降、日本のスーパー戦隊に準じた新シリーズが毎年発表され、アメリカでは作品認知度“93%”という驚異の数字をたたき出し、さらには世界160か国で放送されるなど現在も世界中のファンを魅了し続けている。今回解禁された特別映像は、今年放送24年目に突入するTVシリーズの1作目「マイティ・モーフィン パワーレンジャー」の主題歌で「GO GO POWER RANGERS THEME」にちなんで本日5月5日に解禁。映像の冒頭では、その記念すべきシリーズ1作目のメンバー5人の貴重な映像が!「すべてはこの5人から始まった」という通り、日本の「スーパー戦隊」ヒーローがアメリカで生まれ変わり、放送開始から24年に渡って劇場作品2作を含む全28作を抱える人気シリーズとして愛されてきた歴史を感じさせる内容となっている。さらに、松坂桃李がレッドを務めていた「侍戦隊シンケンジャー」をベースにした「パワーレンジャー SAMURAI」や、竜星涼がレッドを務めていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」をベースとした「パワーレンジャー DINO CHARGE」など、日本の特撮シーンを交えながらもアメリカで独自の進化を遂げてきた「パワーレンジャー」の変身シーンやバトルシーン、巨大ロボの登場シーンなどが次々と登場。そして後半で描かれるのは、今年新たにハリウッドアクション超大作として生まれ変わった映画『パワーレンジャー』の本編とシリーズ1作目の主題歌「GO GO POWER RANGERS THEME」との奇跡のコラボが実現した映像が展開、「パワーレンジャー」ファンにも戦隊ヒーローファンにもたまらない演出となっている。また、解禁されたキャラクタービジュアルで描かれるのは、オリジナルへのリスペクトを踏襲しながらも新たなビジュアルを手にした5人のパワーレンジャーの姿。ハリウッドの最新技術によりさらなる進化を遂げ、ついに日本へと凱旋する本作は、この夏、大熱狂の渦を巻き起こすことになりそうだ。『パワーレンジャー』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアの女王愛と宿命の日々 2017年1月21日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2013 QOTD FILM INVESTMENT LTD. ALL RIGHTS RESERVED.パワーレンジャー 2017年7月15日より全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.POWER RANGERS and all original names, original characters, distinctive likenesses thereof and original trademarks and logos are the exclusive property of Toei Company,
2017年05月05日「撮影中は女性の出演者の中に男が僕1人だけしかいなかったのでアウェー感がありました。男性スタッフさんが仲間という感じで」 こう語るのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、失踪した主人公・谷田部みね子(有村架純)の父・実の捜索の手助けをする警察官・綿引正義を演じる竜星涼(24)。赤坂警察署管内の派出所に勤務する警察官で、茨城県出身。実の捜索願を出しに来た、みね子の母・美代子が同郷と知ったことで捜索の手伝いを申し出る。 「ひよっこ」の舞台のメインは茨城から東京へ−−。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するみね子の就職先は向島電機。その乙女寮で日々を過ごすことになる。綿引はいたって真面目な性格だが、乙女寮では女子からモテモテに。 「女子寮に男が1人で行ったら、そりゃ皆が騒ぎますよね(笑)」 竜星が撮影舞台裏と、見どころを明かしてくれた。 「撮影の合間はアウェーです(笑)。カットがかかったらすぐスタジオの隅に行ったり。女性陣の中に入っていく勇気はなかったです。それを見て架純ちゃんが話しかけてきてくれて。架純ちゃんとは6年前に共演していて今回6年ぶりに再会しました」 みね子はどんな女性? 「エネルギッシュで素直。架純ちゃんがそのままみね子に見えるというか。同郷ということで綿引とみね子はわかり合えるし通じ合える部分があったのかなと思いました」 上京後ではどんなところに注目? 「東京に来てからのみね子たちの頑張りはエネルギッシュに見えると思います。高度経済成長期で日本が激動の時代、みんなが夢や希望を持っていきいきとしている姿は見ていて楽しんでいただけると思います」
2017年04月30日ロート製薬株式会社は、化粧水「肌ラボ 極潤」ブランドのWEB動画「恋する肌キュンmovie」に、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさん、俳優の竜星涼さん、挿入歌に赤い公園の新曲『恋と嘘』を起用。4月17日(月)11時から、「恋する肌キュン」スペシャルサイトにて公開した。また、「キレイな肌のためにはきちんと規則正しく眠ることが重要」という意味をこめて、毎晩22時~2時限定で公開する「イケメンおやすみmovie」も、同サイトにて公開している。WEB動画「恋する肌キュンmovie」「肌ラボ 極潤」は今年3月より、“恋を呼ぶ肌になる。恋する肌キュン”というブランドメッセージのもと、メインターゲットの10代の女性を対象にした新しいコミュニケーション企画を展開中。第2弾となる今回は、とある高校を舞台に、女子高生ゆりやん(ゆりやんレトリィバァさん)が、クラスメートで幼馴染の竜星くん(竜星涼さん)と恋に落ちるWEB動画「恋する肌キュンmovie」を制作した。 一番の注目ポイントは、ゆりやんと竜星くんが繰り広げる全部で8つの胸キュンシーン。竜星くんの思わせぶりな仕草や表情に、うっとりするゆりやんの素朴で可愛らしいリアクションをはじめ、ときめきが最高潮に達した瞬間に披露するキレキレのダンス、幼馴染を虜にする竜星くんの爽やかなイケメンぶり、さらには、意外な結末(?)を迎える物語の行方など、キュンキュンする場面が目白押しの素敵な動画に仕上がっている。胸キュンシーンでキレッキレダンスが弾ける!動画では、ゆりやんの胸キュンが高まると始まるキレッキレのダンスにも注目。頭の中で竜星くんの胸キュンカットがフラッシュバックした次の瞬間、大きく目を見開いて勢いよく立ち上がり、気持ちが高まり過ぎてキレッキレのダンスを開始。そのまま廊下に出ると、後ろに生徒を引き連れて、ファンキー&エモーショナルなダンスを披露するゆりやん。ところが視線の先に、バスケ部の美人マネージャーが竜星くんの首にタオルをかけている姿を見つけてしまい……。元々ミュージカルが大好きで、本格的に踊るシーンに憧れていたというゆりやんさん。そんなゆりやんさんのダンスに加えて、2人の織りなす胸キュンシーンにもぜひ注目してご覧いただきたい。【参考】※「恋する肌キュン」スペシャルサイト※恋する肌キュンmovie フルバージョン※恋する肌キュンダンス※竜星くんとゆりやんのモチモチ肌のつくりかた!!
2017年04月17日入江甚儀、市川知宏、竜星涼、山本涼介といった期待の次世代俳優を主演に迎える、今夏上演の舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」。この度、本作に出演する女性キャストに大友花恋、桜田ひより、喜多乃愛、矢作穂香の出演が決定し、全出演者が発表。また女優陣からコメントも到着した。それほど遠くない昔、この国がまだ戦争で戦っている頃、日々訓練に励む不動月、空、大地、草太の四兄弟がいた。戦況下にも関わらず、月は笑いに、空は夢に、大地は恋に生き、草太はそんな兄達を心から慕う毎日。彼らの父が遺した「不動家家訓」のお陰で、彼らの周りには笑いの絶えない「奇跡のような時間」が流れていた――。だが、ついに四兄弟にも出撃の命令が下る。覚悟していたとはいえ、戸惑いを隠せない4人。彼らはそれぞれの夢について語り合い、明日が来るのを待っていたのだが…。本作は、「TEAM DD」の座付き作家でもあるニイボシアタルが、18年前に書き上げ何度も再演された名作を、俳優育成のアクティングコーチとして活躍中の秦秀明が演出。終戦前の特攻部隊に志願する四兄弟をフレッシュな俳優たちが演じ、本舞台を通して大切なメッセージを伝えていく。すでに、四兄弟を演じるキャストには、長男役に市川さん、次男役に竜星さん、三男役に入江さん、そして四男役に山本さんが決定している本作。加えて今回新たに発表されたのは、若手女優の4人。中でも、「第95回全国高校サッカー選手権大会」12代目応援マネージャーを務め、雑誌「Seventeen」で専属モデルとして活躍するほか、『君の膵臓をたべたい』にも出演する大友さん、『脳内ポイズンベリー』のハトコ役や「ホクサイと飯さえあれば」の凪役の桜田さん、4月スタートの新火曜ドラマ「あなたのことはそれほど」で飯田香子(回想・中学生)役として出演する喜多さんは、今回が初舞台。大友さんは、「私にとっての初めての舞台。正直、不安の方が大きいです。でも、皆さんに戦争に興味を持っていただけるように、麻樹として沢山汗をかき、本気で悩み考え、精一杯生き抜いていきます!」と意気込み、桜田さんは「初めての舞台出演なので、いまからとても不安ですが、その反面とても楽しみでもあります。練習や本番を通して、先輩方からたくさんのことを吸収して、もっともっと成長していきます」とコメント。そして本作が“戦争”を題材にしているということで、「伝えることに対して特に責任を感じます」と胸中を語る喜多さんは、「お芝居経験が少なく、まだまだ未熟な私ですが、たくさん勉強をして、先輩方をよく見て、素晴らしい作品の一部になれるように頑張ります」と話している。またモデルでありながら、古川雄輝&山田裕貴らと共演したドラマ「イタズラなKiss」シリーズでは主人公の琴子役を演じ、TVドラマ、映画、舞台と女優としても活動の幅を広げる矢作さんは、「今回は、戦争というややもすると重くなってしまうテーマを、違った側面から捉えた舞台です。でも、忘れてはならない何かをしっかり自分自身で感じ、そして皆様にお伝え出来るよう、頑張りたいと思っています」とコメントを寄せている。舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」は8月29日(火)~9月3日(日)中野 ザ・ポケットにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月07日8月29日(火)より、中野 ザ・ポケットにて舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」の公演開催が決定。主演には期待の次世代俳優、入江甚儀、市川知宏、竜星涼、山本涼介を迎えることも分かった。それほど遠くない昔、この国がまだ戦争で戦っている頃。日々訓練に励む不動月、空、大地、草太の四兄弟がいた。戦況下にも関わらず、月は笑いに、空は夢に、大地は恋に生き、草太はそんな兄達を心から慕う毎日。彼らの父が遺した「不動家家訓」のお陰で、彼らの周りには笑いの絶えない「奇跡のような時間」が流れていた。だが、ついに四兄弟にも出撃の命令が下る。覚悟していたとはいえ、戸惑いを隠せない4人。4人はそれぞれの夢について語り合い、明日が来るのを待っていたのだが…。本作は、特攻隊遺族から託された、切なくも温かい“家族”をテーマとした物語。戦争を知らない世代へ、これからの日本を生きていく上で大切なことを伝えていく――そんな心温まるハートフル人間ドラマ。演出は、アクティングコーチとしても数々のプロダクションにて俳優育成し活躍中の秦秀明。脚本は、「TEAM DD」の座付き作家であり、本作を含めた5作が原案として映画化もされている、ニイボシアタルが18年前に書き上げ、何度も再演された名作だ。そして、終戦前の特攻部隊に志願していく四兄弟を演じるのが、今回発表された4人。三男役には『神さまの言うとおり』や『ストロボ・エッジ』入江さん、長男役には『曇天に笑う』の市川さん、次男役には『22年目の告白-私が殺人犯です-』『先生!』など出演作の公開が控える竜星さん、そして四男役を「仮面ライダーゴースト」の山本さんが演じる。また4人は同じ事務所ということで、「兄弟役はこれまで一緒にレッスンなどを受けてきたり、プライベートでも一緒にいる時間が長いメンバーですので、その関係性も強みにして、皆でいい作品を作りあげていきたいです」(市川さん)、「同じ舞台でお芝居をするのは、不思議な感覚ですが、4人の仲の良さ、空気感などは活かしつつ、楽しんで演じたい」(山本さん)と4人ならではの舞台を見せたいと意気込み。入江さんは、「不動四兄弟、僕たちにしか体現できない彼らの生き様を演じてみせます。とは言っておりますが、エンタメを観に来るような感覚で会場にいらして下さいね」と呼びかけ、竜星さんも「この舞台を通して、自分自身が本当に役者をやっててよかったな、芝居ってやっぱり楽しいな、そんなことを改めて実感できるよう、真っ向からぶつかっていきたいと思います。キャスト全員の身体からほとばしる熱量をぜひ生で感じて帰ってもらいたいです」をコメントを寄せている。なお、本舞台のチケットは、4月7日(金)15時より研音モバイル会員超先行(抽選)。一般は6月17日(土)10時より発売開始となる。舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」は8月29日(火)~9月3日(日)中野 ザ・ポケットにて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月01日数々の変身ヒーローを生み出してきたテレビ朝日と吉本興業が共同制作をした作品『マックスマン』シリーズの第3弾『N.Y.マックスマン』が製作されることが決定。主演には、話題作「HiGH&LOW」のドラマ&映画に出演し注目を集める稲葉友。本作が映画初主演となる。3代目はニューヨークにいた!初代の谷口正義が赴任中のニューヨークで、アメコミ「マックスマン」の作者ミスターMの孫“ヒロ・マックス“こと「N.Y.マックスマン」と出会う。日本に戻った2人は、ジャパンテレビで2代目・英雄とも合流する。一方、前回のテロ計画で捕まった議員・海東の娘、果穂は父の罪によりアイドル活動引退に追いこまれる。その恨みを晴らすため果穂は父をジャパンテレビの「フレッシュワイド」で告発しようとしていた。しかし、その前夜、果穂が何者かに誘拐される。ヒロはマックスマンに大変身!誘拐事件の真相を探っていく――。本作は、2015年に公開された千葉雄大主演の第1弾『Mr.マックスマン』、昨年公開された竜星涼主演の第2弾『Bros.マックスマン』に続くシリーズ第3弾。今回の舞台はニューヨーク。稲葉さんは、この地で探偵をしている本家マックスマンの孫ことヒロ・マックス役として出演し、千葉さん演じる正義と出会い、その後日本を訪れある謎を解決していくという展開になっていくという。「仮面ライダードライブ」でヒーローとして認知された後、『MARS~ただ、君を愛してる』や「HiGH&LOW」などに出演し、オカマ役、女装男子、根暗男と多種多様な役を演じてきた稲葉さんが、今回再びヒーローに扮する。映画“初”主演に、じんわりとプレッシャーのようなものを感じていたと明かす稲葉さんだが、「シリーズ第3弾ということで出来上がった世界観の中に飛び込ませてもらおうという意気込みで挑みました。現場ではかつてそれぞれの場所で“変身”していた人たちに囲まれていたので世界が混ざるような不思議な感覚があり、それが作品のひとつの見どころになっていると思います」とコメント。また「僕が演じた新たに登場するマックスマン、ヒロ・マックスが痛快に事件を解決していく様は観ていてとても気持ちが良いので、ぜひとも劇場で体感してください」とメッセージを寄せている。そのほか、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の山谷花純が出演。さらに千葉さん、山本美月、竜星さん、内田理央、なだぎ武、田村亮(「ロンドンブーツ1号2号」)、ケンドーコバヤシが続投。そして前2作に引き続き、増田哲英が監督、脚本を福田卓郎が担当している。なお本作は、4月20日(木)~23日(日)の期間で那覇市ほか沖縄県内各所にて開催される、「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映される予定となっている。(cinemacafe.net)
2017年03月21日女優の有村架純が、2月13日に24歳の誕生日を迎え、現在撮影中の連続テレビ小説「ひよっこ」にて収録の合間にサプライズでお祝いが行われた。連続テレビ小説第96作目となる本作「ひよっこ」は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。高度成長期の真っただ中、日本の発展を支えたのは地方から上京し懸命に働いた名もなき人々。この物語のヒロインも、そんなひとり。集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記となっている。有村さんがヒロイン・谷田部みね子役を演じるほか、沢村一樹、木村佳乃、宮本信子、佐々木蔵之介、竜星涼らが出演する。この日は、昼休憩明けの収録開始のタイミングで、有村さんがトランジスタラジオの工場のセット(中庭)に入ると、突然暗転し、女工役の人々が「ハッピーバースデー」の歌いながら登場。最後にクラッカーを鳴らしてお祝いした。有村さんは、「24歳になりました。24歳は『ひよっこ』に全てを捧げたいと思います。今後もよろしくお願いします」と新たに意気込みのコメントをした。連続テレビ小説「ひよっこ」は4月3日(月)8時~NHK総合ほかにて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年02月14日miwaと坂口健太郎が2月12日(日)、映画『君と100回目の恋』のヒット御礼舞台挨拶に臨んだ。本作で2人は互いを想い合う幼なじみを演じており、坂口さん演じる陸は、時間を遡ることができる不思議なレコードを使って、miwaさん演じる葵海のある運命を変えようと奮闘する。劇中、身長差のある2人が脚立を使ってキスするシーンは“キャタチュー”という言葉でキャスト陣もプロモーション時からプッシュしてきたが、この日、映画を観終えた観客からも「キャタチューがよかった」という感想が聞かれ、miwaさんも坂口さんも嬉しそう。またmiwaさんが歌う歌とその歌詞が、物語とマッチしているという感想にmiwaさんは満面の笑みを浮かべ、坂口さんも「2人の物語のような歌詞になっていて僕も大好きです」とうなずいた。また、別の観客からの「2人が一緒に歌うシーンはドッと来ました。これから、この歌を聴くたびに思い出すことになると思う」という言葉にmiwaさんは「これからもツアーで歌い続けていくので、映画を思い出していただけると嬉しいです」と語り、坂口さんは「ライヴで歌ったら、映画を観た人は『ウワー』ってなるでしょうね。僕もライヴ行きます!!」とノリノリで語っていた。また坂口さん自身は、お気に入りのシーンやセリフについて「陸は葵海や友達に壁を持っていたんですけど、バンドのみんなとケンカして、その後、戻って陸が頭を下げると直哉(竜星涼)から『やっと観れた。お前のカッコ悪いところ』と言われるシーン。お芝居なのに言われてグッときました」と明かした。この日は、タイトルの「100回」にちなんで、スタッフからmiwaさんには大好物のおにぎり100個、坂口さんには同じく大好物のゆで卵100個がプレゼントされた。miwaさんは「100個握ってくれたんだ!!愛を感じます!給食みたい(笑)」と感激。坂口さんも「1日3個食べても3か月かかりますね…。『君100』を思い出しながら食べて、糧にしたいです!」と笑顔で語っていた。『君と100回目の恋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月12日恋愛映画はたくさんある、タイムリープ映画もたくさんある、青春映画だって音楽映画だって数え切れないほどある。でもそれらがバランス良く組み合わさって、しかもオリジナルストーリーとなると、たくさんあるなかの特別な1本になる──。『君と100回目の恋』はまさにその1本。好きになった女の子の運命を変えるために100回も人生を繰り返した男の子のラブストーリーだ。そんな一途男子の陸を演じた坂口健太郎と、陸の同級生でバンドメンバーの直哉と鉄太を演じた竜星涼と泉澤祐希。3人の若手イケメン俳優が撮影秘話と運命の恋についてクロストーク!──劇中で登場する「The STROBOSCORP」は、miwaさん・坂口さん・竜星さん・泉澤さんの4人からなるバンド。そこに友人の里奈も加わった5人は本当に仲のいい大学生でした。あの仲の良さはどうやって作っていったのでしょうか?恋愛トークで盛り上がったりしましたか?坂口:撮影中はバンドの練習でいっぱいいっぱいでしたね。朝から夕方まで撮影をして、その後はスタジオにこもって楽器(バンド)の練習…ほぼ毎日そういう生活だったので「いつになったらみんなで飲みに行けるかなぁ」って、練習の日々で。竜星:仲間っていう感じは強かったけれど、バンド仲間っていう感じであまり恋愛トークはしなかったかも…。坂口:そういえば恋愛トーク、あまりしなかったかもしれないね。演じた陸目線で言うと、陸はもう葵海しか見えていないから、誰がいいとかそういう感じでもなかったし。泉澤:僕の演じた鉄太にいたっては、恋もしないですからね。坂口:(笑)…で、どういう人が好き?泉澤:面白い人、ふざけてくれる人が好きかなぁ。竜星:というと…芸人さんとか?泉澤:えっ、そうくる?…竜星くんは面食いだよね?竜星:そう…だね(笑)。健太郎は?坂口:僕は許容範囲が広いというか優しい人。どちらかと言うと派手な人よりもしっとりした優しい人が好きかなぁ。──となると葵海という女の子、3人にはどんなふうに映っていたんでしょう?坂口:陸を演じているので、どうしても陸目線の感情が大きくて──放っておけない、目が離せない存在ですよね。竜星:僕も直哉としては葵海ちゃんに片想いをしていたし、僕自身も葵海ちゃんのような女の子は好き。放っておけないところもあるけれど、時には引っ張っていくこともあって。引っ張ってもらう感じ、男として嫌いじゃないですね。泉澤:僕も葵海ちゃん、好きです。きっと男の子はみんな好きになっちゃうタイプですよね。好きにさせるずるいところがある気がする。坂口:そう、捉え方によってはずるいよね。葵海を表す言葉として天真爛漫って使われているけど、それって男心をくすぐるし、気づくと惹かれている。意図せずに男性を惹きつける魅力は、たしかにずるい(笑)。──陸が何としても守りたいと思うのは、そういう魅力もあるんですね。予告映像にもある図書館の脚立でのキスシーンをはじめ、この映画にはさりげない胸キュンシーンがたくさんあります。夜の海辺で抱きしめるシーンもそのひとつですが、あのシーンは竜星さんと泉澤さんのおかげだと聞いていますが…。坂口:そうなんです(笑)。あのシーンは葵海を格好良く引き寄せて、抱きしめて、みんなに「やっぱり坂口くんやるねぇ」みたいな展開を想定していたんですが(苦笑)、実際にあのシチュエーションで演じてみると、なかなか上手くいかなくて…。で、ふと隣を見ると竜星と泉澤が大成功しているんですよ。もう、やられたな…って思いました。泉澤:僕らも試しに1回やってみようよって男2人でやってみたら、意外としっくりきちゃったんですよね(笑)。坂口:秀逸すぎ(笑)。横目で2人を見ながら「そうか!ああやってやればいいんだ!」って参考にしましたね。竜星:僕らの場合は、最終的にどういう体勢になるかお互いわかっていて、意思疎通ができていたから上手くいったけど、葵海と陸の場合は(物語的に)そうはいかないからね。難しいと思うよ(笑)。坂口:でも悔しかった…。竜星:と言いつつ完成した映画を観たら、坂口健太郎はさすがでした。お手本がよかったからだね(笑)。──そういうエピソードがあるということは、本当に仲のいい現場だったということですよね。共演する前はお互いどんな印象を抱いていたんですか?竜星:撮影中に実際に健太郎に言ったことなんですけど──坂口健太郎って、もっと格好つけてるイメージがあったけど全然違うんだなって。坂口:僕も同じことを竜星に対して思っていたし、言いました(笑)。竜星:でも、祐希はなかなかさらけ出してくれなかったというか…誘ってくれなかったというか…。泉澤:…そんなこと…(ないよ)2人で直島に行ったじゃん!竜星:行った、行ったねー。撮影の空いているときに祐希とは映画を観に行ったり、あちこち行ってたんだよね。で、少し遠出して直島に行こうかってことになって──電車に乗って、フェリーを乗り継いで、島ではレンタサイクルで散策して…帰りに温泉も行ったよね。坂口:僕は行けなくて、お土産もらった。クリアファイル(笑)。泉澤:でも、3人で一緒にお風呂に入ったよね。普通の湯船にみんなでぎゅうぎゅうで(笑)。坂口:裸の付き合い(笑)。青春だったね。竜星:ほんと仲良かったよね。でも今回のような仲のいい役の設定は、どこかに演じている人たちの実際の関係が出てしまうというか。3人ともそれぞれの担当楽器が初めてだったから、お互いにいい刺激になったというか。楽器のおかげで距離が近くなったと思う。坂口:そうだね。僕はバンドを組んだこともないし、チーム的なものにも参加してこなかったから最初はどうしよう…という不安もあって。でも実際に現場に入ったらそんな不安はすぐに掻き消されて、何の心配もなかった。──映画同様に実際も青春だったんですね。この映画を観た人は、自分だったら陸や葵海のような選択をするだろうか…と、自分に置き換えて考えてしまうと思います。もしも陸の立場だったら、同じように時間を遡りますか?坂口:僕は少し冷めた意見かもしれないけれど、どうやっても運命は変えられないのだとしたら、それを相手に告げて2人の時間を作りたい。世界中を旅したりして。そして2人でタイムリープを繰り返して、もう想い残すことはないね…という時がきたら(ロミオとジュリエットのように)2人で…というのも考えるかもしれないです。泉澤:陸と似ている選択だね…。陸って、葵海ちゃんを助けたくてどんどん自分を追いつめている感じ、あったよね。坂口:あったね。それは僕自身も演じていて、陸に「もういいんだよ…」って言ってあげたくなるほどだった。竜星:そもそも100回もタイムリープしているのが凄いよね。それって相手をずっと好きでい続けて気持ちが変わらないってこと。途中で諦めることなく、気持ちが変わらないって…僕もそういう恋をしてみたいし、そういう相手と出会ってみたい。坂口:出会いたいよね。で、その相手が葵海みたいに死ぬって分かったらどうする?竜星:やっぱり自分も健太郎と同じように2人で…って思っちゃうのかなぁ。泉澤:僕は普通に過ごしたい。どんなことをしても結末が変わらないのであれば、今この瞬間を楽しみたい…かな。タイムリープを繰り返すと楽しい時間を何度も繰り返せるかもしれないけれど、その分、後が苦しくなりそうで…。竜星:それも分かるなぁ。坂口:そう考えるとこのレコードって残酷でもあるよね。一度使ってしまうと、その力に依存しちゃうし。竜星:でも、とにかく陸は一途男子だよ。そしてその陸を演じた坂口健太郎は一途男子なのかどうかも確かめたいし(笑)、この映画のラストのその先──陸がどんな人生を歩むのかもいつか見てみたい。泉澤:ということは『君と100回目の恋』の“リターン”とか“2”ってこと?竜星:あるかもね(笑)。坂口:まずは『君と100回目の恋』でしょ(笑)。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月08日俳優の坂口健太郎が4日、都内で行われた映画『君と100回目の恋』初日舞台挨拶に、共演のmiwa、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。作品にちなみ、“100回守りたいもの”を聞かれた坂口は「100回も繰り返さずに守る」とドヤ顔で答えたが、竜星が「うまいこと言ってないからね!」とツッコミ。また、竜星はmiwaが隣でマイクを通さず、「よくわかんない」と言っていたことを明かした。坂口は「(miwaから)よく注意されるんです。抽象的なんですかね」と反省。改めて守りたいものを聞かれた坂口は、作中で組んだバンド・The STROBOSCORP竜星について触れ、「1度カラオケで語り合ったんです。こんなにいいメンバーとバンドができてよかったってことをガシガシ肩を組みながら」と振り返った。坂口は「その経験がすごく嬉しくて、このバンドでできたのは、幸せな瞬間でした」と語り、バンドを守りたいとまとめた。また出演者に、作品の胸キュンシーンを聞いたところ、真野は「(坂口とmiwaの)脚立のところ(キスシーン)はいいなって。ああかわいい! ってキュンキュンしましたね」と回答。”キャタチュー”という名称が流行るかもしれないと盛り上がり、坂口は「脚立をまず準備しないといけないですね」と笑顔で答えていた。
2017年02月04日歌手のmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼が2月4日(土)、都内で映画『君と100回目の恋』の公開初日舞台挨拶を行った。同作は、歌姫と一途男子が奏でるタイムリープラブストーリー。上手くいかなかったライブの帰り道に、大学生の葵海(miwaさん)は事故にあってしまう。しかし気が付いたときには大学の教室にいた。日付は事故から1週間前。動揺する葵海に陸(坂口さん)は「自分が葵海の運命を変えるために時を巻き戻した」と告げる…。タイトルにちなんで“100回繰り返しても守りたいもの”を聞かれた坂口さんは「100回も繰り返さずに守る。1回でしっかりと守るぞ、坂口健太郎という感じ。いや3回かな」と返答するも、求められたお題とのズレにmiwaさんからは「言っていることがよくわからない」とのきついダメ出しが。周囲のしらけた反応に坂口さんは「僕は抽象的なのかな?」と首をかしげていた。一方、竜星さんが「一途男子は守りたい。自分では自分のことを一途男子だと思っているので、それを守りたい」と映画の内容に絡めると、坂口さんは「映画の宣伝的に100点です」と感心。仕切り直して再び同じお題を求められた坂口さんは「竜星君と泉澤君と一度現場中にカラオケに行ってお酒を飲みながら“いいメンバーとバンドが組めた”と肩をガシッと組みながら語り合えたのが嬉しかった」と舞台裏を明かし「このメンバーで出来たのが幸せな瞬間ですね」とシミジミ締めていた。この日は、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も出席した。『君と100回目の恋』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月04日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」の一夜限りの生ライブ付きスペシャル上映会が30日、Zepp Tokyoで行われた。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。共演の真野恵里菜も登場し、観客とともにライブを見守った。映画の上映終了後、The STROBOSCORPが現れると会場内は興奮に包まれた。miwaは「今日は本当に一夜限りの最初で最後のライブになると思います」と客席を盛り上げる。坂口が「3人が後ろにいてくれると緊張は少しほぐれましたが、皆さん映画どうでしたか?」と観客に語りかけると会場は歓声で応え、「単純な感情」を披露した。演奏を聴いていた真野は、「久々にステージ横で皆の演奏を観れて、今感動しちゃいました」と印象を語り、「映画の撮影が終わった後もこれだけじゃなくてどこかでライブとかしたいねって話をしていたことが今日現実となりました!」と喜びを表す。坂口は「あの時の練習していた俺たちに言ってやりたいよ! Zeppで演奏するんだぜって!」と振り返った。最後に音楽番組でも披露した「アイオクリ」について、miwaは「私が陸(坂口)の事を考え、葵海(miwa)なら陸と一緒にこんなことを考えながら歌を作るんじゃないかなぁと考えながら作りました。聞いて下さい」と演奏を披露。さらに終了後は会場からのアンコールに応え、miwaがギターで映画の主題歌「君と100回目の恋」を歌った。miwaは感極まって涙を流し、観客も多く涙を見せていた。
2017年01月31日歌姫と一途男子の純愛を描く映画『君と100回目の恋』の公開直前ライブイベントが1月30日(月)、都内にて開催され、W主演のmiwaと坂口健太郎、出演の竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希が舞台挨拶を行い、作品に込めた思いを明かした。同作は、大学生の日向葵海(miwaさん)の運命を変えるために100回人生を捧げようとした幼馴染みの長谷川陸(坂口さん)と、陸の1回の未来を守るため自分の運命を決めた葵海が織り成す青春物語。劇中では、葵海や陸たちが組むバンド「The STROBOSCORP」の楽曲が物語を紡いでいく。楽曲はmiwaさんが葵海として書き下ろした。5人が登壇すると、詰め掛けたファンから熱狂的な歓声が沸き起こった。miwaさんは「この作品は私にとってほんとうに特別な作品になっていると思います。坂口君とのW主演もそうですし、主題歌や劇中歌もこの映画のために書き下ろした曲なので、この映画と出会わなければ生まれなかった楽曲です」と思いを言葉にした。「内容も、音楽も、私にとってはどちらも忘れられない作品なので、それがようやくみなさんの目に触れることは嬉しいなという気持ちです」と今週末となる2月4日(土)に全国公開を迎える心境を語った。続いてマイクを持った坂口さんは「“ついに”という感じです」と感慨深そうにコメント。一方、「まだ不思議な感覚かもしれません」ともいい、「公開してちょっとしたら色々な人の声などが聞こえてきて、それでやっと大事にしてきたものがみんなに届けられたのかなという気持ちになると思うのですが」と現在の心境を告白。「とにかく、楽しく観てもらいたいです!」とメッセージを送った。劇中では、miwaさん、坂口さん、竜星さん、泉澤さんの4人が「The STROBOSCORP」のメンバーで、真野さんが演じる相良里奈が4人を見守る。坂口さん、竜星さん、泉澤さんはそれぞれ楽器を練習し、撮影地の岡山に行ってから初めて、miwaさんを加えた4人でスタジオで練習を行ったそう。ギターを担当した坂口さんは「大変でしたね。触るのが初めてでしたので」と述懐、しかし、miwaさんは、初めてスタジオで合わせたときを思い起こし「そのとき、すごいなと思いました。『これで映画、行けるね!』と言ったら3人ともすごく嬉しそうな顔をしてくれて」などと目を輝かせた。miwaさんは「それから練習を重ねるたびに上手くなっていくというところがバンドっぽいなと思いました。練習が終わったあとにカラオケに行ったりとか。ずっと放課後みたいな時間が続いていました」と懐かしんだ。坂口さんも「バンドを組んだことがないのですが、ほんとうにバンドを組んでいたらこんな感じなのかな」と感じたそう。坂口さんは、「この作品は音楽がキモとなっているのですが、僕はひとつのシーンで曲を聴いたら涙が出て来てしまったのですね。そのくらい心に訴えかけるような曲を彼女が作ってくれました」とふり返り、「これ、音楽を聴いたら泣いちゃうね」と感慨を込めて口にしていた。『君と100回目の恋』は、2月4日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月30日有村架純がヒロインを務める連続テレビ小説「ひよっこ」東京編の出演者発表記者会見が行われ、宮本信子、佐々木蔵之介、佐藤仁美、竜星涼、和久井映見ら11名の出演が新たに決定した。連続テレビ小説第96作目となる本作は、 東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。高度成長期の真っただ中、日本の発展を支えたのは、地方から上京し懸命に働いた名もなき人々。この物語のヒロインも、そんなひとり。集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、 自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記となっている。今回新たに決定した出演者は、有村さん演じるヒロイン・谷田部みね子が、のちに集団就職で上京するときに、みね子を取り巻く人々たちだ。みね子が働く赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人・牧野鈴子役に宮本さん、鈴子の息子で料理長の省吾役に佐々木さん、コック・井川元治役にやついいちろう、ホール担当の朝倉高子役に佐藤さん、見習いコック・前田秀俊役に磯村勇斗、警察官・綿引正義役に竜星さん。同じくみね子が働くトランジスタラジオ工場の仲間、舎監・永井愛子役に和久井さん、工員・青天目澄子と兼平豊子役に松本穂香と藤野涼子、先輩の工員・秋葉幸子と夏井優子役に小島藤子と八木優希が出演。会見で宮本さんは、「連続テレビ小説は5本目になります。いろんな役をさせていただきましたが、今回は『すずふり亭』のオーナーである鈴子、私はとても名前が気に入っておりまして、どんどんそこから想像が膨らんでおります」といまから撮影が楽しみだと語る。また今回が2回目の朝ドラだと言う佐々木さんは、「朝、おいしいあったかい料理で朝のお茶の間の皆さんをおもてなしできたらと思っています」と意気込み。そんなベテラン勢の中、今回も連続テレビ小説初登場となるキャストが集結。竜星さんは「今回NHKというすばらしい場所に自分が訪ねられることを本当に誇りに思いますし、また生前おばあちゃんが毎日唯一ドラマを見ていたのがこの連続テレビ小説だったので、生きているうちに見せることはできなかったですけれども、絶対見てくれていると思いながらこの舞台に立てるというのは本当に背筋がぴっとなって、とてもうれしく思います」とコメントした。また、現在東京編が撮影中だということで、有村さんは「毎日すごく楽しいですし、自分自身の中でみね子を通して、変わってきているんだなっていうこともすごく実感しています。これからまたこれから新しく「すずふり亭」の洋食屋さんとの絡みもあるので、そこでどんな風にまた変化していくのか、本当に楽しみでしかたがないです」と充実した撮影が行われてると話した。連続テレビ小説「ひよっこ」は4月3日(月)8時~NHK総合ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月30日miwaと坂口健太郎のW主演で、歌姫と一途男子の恋愛模様を描く映画『君と100回目の恋』。この度、本作の女子高生限定試写会イベントが1月26日(木)TOHOシネマズ新宿にて開催され、主演の2人が登壇した。本作は、時をかけめぐりながら想いあう、miwaさん演じる葵海と坂口さん演じる陸という超純愛な2人の胸キュンシーンが満載の物語。また劇中では、この2人を始め松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組み、彼らが奏でる楽曲が物語を紡いでいく見どころ盛りだくさんな作品となっている。この日行われたイベントは、女子高生限定ということで、主演の2人が登場すると会場は悲鳴にも似た大歓声が。まずmiwaさんが「今日は女子高生限定試写ということ作品を観て“キュンキュン”してもらえると思います!」と笑顔で挨拶すると、会場からは「かわいい!」の大声援。続けて坂口さんが挨拶をしようとすると、遮るように「大好きー!」の歓声が場内に響き渡り、泣き出すファンも。そんな会場の熱気に圧倒されながらも「いまから(皆さんと)話すことでもっと楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶した。今回、映画初主演を務めたmiwaさんは「2本目の映画出演で、主演ということで大変だったのですが、演じた葵海で楽曲を作らせてもらってそれが役作りに繋がりました」と撮影の感想を語る。また劇中でギターに初挑戦した坂口さんは、「演じた陸はギターが上手い役だったので、練習が大変でした」とふり返るも、「撮影を通してギター自体が好きになっていまも時々触っています」と新たな趣味が出来たようだ。そんな坂口さんがギターを担当する劇中バンド「The STROBOSCORP」は、音楽番組の出演も決定しており、坂口さんは小声で「緊張する」とぼそり。miwaさんにアドバイスを求めるも、あっさりと流されそのテンションの違いに場内からは笑いが起こった。さらにこの日は、「恋のお悩み」相談のコーナーが設けられ、いくつかの相談の中、「好きな人ができると嫉妬深くなってしまう」との悩みに対してmiwaさんは、「自分のことを本当に好きか不安になってしまうのは分かる」と女子として率直に感想を語る。一方、劇中では“一途男子”の坂口さんは、「束縛されることはちょっとうれしくもある」と一途に想われることもまんざらではない恋愛感を告白し、続けて「嫉妬をするほど好きな人を見つけたということは幸せなことだと思う」との持論に、場内は黄色い歓声に包まれると「ちょっと大人出してみました」と再び会場を笑わせていた。最後にmiwaさんは「坂口君と“陸”と“葵海”として幸せな日々を過ごしてきました。きっとこの瞬間をもっともっと大切にしたいな、と思える作品です」と語り、坂口さんも「ドキドキ幸せになる作品。この映画を観て恋をしてほしい!」とアピールしていた。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月27日俳優・竜星涼が、1月22日(現地時間)にフランス・パリにあるパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)にて開催された「Y-3 Fall/Winter 2017-18コレクション」に出演した。2010年にドラマデビューし、「ハンマーセッション!」「桜蘭高校ホスト部」など話題作に出演した竜星さん。2013年には「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役に抜擢され、その後も「GTO」「ごめんね青春!」、『orange-オレンジ-』などに出演。昨年は『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』と立て続けに主演映画が公開。またドラマ「賢者の愛」では、中山美穂を相手に体当たりのラブシーンも披露し新境地を開拓するなど、いま大注目の若手俳優だ。昨年パリコレデビューを果たし、続く今年も単身パリに渡り、見事オーディションに合格。今回出演が実現した竜星さんは、「その挑戦と感動を忘れることができず、もう一度あの刺激とパワーが欲しい!そう思い今年もパリに行きました」と出演の背景を語る。2度目となる今回は、「メンズだけでなくレディースとも仕事ができたことはとてもエキサイティングで考え深かった。パリで見る歴史や色彩、文化、ファッション全てのものが役者をやっている以前に1人の表現者として多くのイマジネーションがはたらき、自分自身を考えるとても有意義で贅沢な時間でした」と出演をふり返りコメント。また、ファッションは自身にとって必要不可欠なものであり、最高の趣味で娯楽だと持論を語る竜星さんは、「自分の可能性を役者だけでなく、1人の表現者として2年連続でこの舞台に立てたことは夢のようであり、このうえない喜びでした」と話している。(cinemacafe.net)
2017年01月25日miwaと坂口健太郎のW主演で贈る、歌姫と一途男子によるオリジナル恋愛ストーリー『君と100回目の恋』。2人の純愛“胸キュン”シーンが満載の本作から、手つなぎ浴衣デートの画像がシネマカフェに到着した。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。本作は、miwaさん演じる葵海を事故に遭う運命から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために、100回人生を捧げようとした一途男子を坂口さんが、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ歌姫をmiwaさんが演じ、2人が組むバンド「The STROBOSCORP」のメンバーとしてベース・松田直哉役に竜星涼、ドラム・中村鉄太役に泉澤祐希が出演している。超純愛な葵海と陸の胸キュンシーンが満載で、話題を呼んでいる本作。今回到着した画像は、そんな胸キュンシーンの1つである浴衣デートをとらえたカット。想いが通じ合った葵海と陸が、時間を巻き戻し、幸せな日々を過ごす中のワンシーンで、夏祭りに浴衣で出かけた2人はしっかりと手をつなぎ、見つめ合いながら、一瞬一瞬、その幸せを噛みしめている様子が伝わってくるかのよう。葵海役のmiwaさんは水玉の可愛らしい浴衣に身を包み、上目づかいに坂口さん演じる陸を見つめ、そんなmiwaさんをやさしく見下ろす坂口さんのシックな浴衣姿からは筋張った首筋が覗いているのもポイント。胸キュンショットには、月川翔監督の並々ならぬこだわりがあったそうで、坂口さんは「女子高生や、若い男の子たちが観てすごくドキドキしていただける作品になっています」と手ごたえも語ってる。公開に先駆けて行われた試写会では、本編上映中に胸キュンシーンのたびに歓声があがり、最後は号泣して会場を後にする観客が続出したという本作。心揺さぶられるラストにも期待高まる。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月25日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日