昨年に元貴乃花親方の花田光司氏と離婚した、元フジテレビアナウンサーの河野景子が7日、都内で行われたTOKYO FM『Blue Ocean』(毎週 月~金 8:55~11:00)の公開収録イベントに登場した。宮崎県出身の河野は「(宮崎県は)パワースポットがたくさんある」と語り、「この間も行きました。今後の私の幸せをお願いしました」と笑顔で振り返った。番組パーソナリティーの住吉美紀が「昨年からいろいろと大変でしたね」と話を振ると、河野は「いろいろとお騒がせしましたけれども(笑)。新しく『河野』になりました」とコメント。続けて「円満離婚だし、スッキリしているとテレビでも見たんですけど…」と住吉が問いかけると、「本当にその通りです」と同意し、「やっと自分のための時間ができるようになったなというのが、私にとって新鮮なことですね」と語った。また、「河野景子のことばのアカデミー」の校長を務めるきっかけを、「ずっと立場上も"花田景子"で仕事してたじゃないですか。でも元夫が『河野景子で仕事したらどうだ』と。花田景子だと立場もあるので、素の部分が出せないと思ったのか分からないですが」と明かした。さらに自身がやっている健康の秘けつとして、「何年もやっているのは四股立ちです。プロに習いました」と笑顔を見せた。そしてバレンタインの予定を聞かれると、「ないです。義理チョコもないです」と答えていた。公開収録の模様は12日の『Blue Ocean』で放送される。
2019年02月07日元フジテレビアナウンサーの河野景子が4日、アメーバでオフィシャルブログを開設した。昨年、元貴乃花親方と離婚し、新たなスタートを切った河野は、初投稿で「アメブロ、始めます!」と題して更新。「アメブロを始めることにしました。これまでは 環境的に いろんなことを考えると自分の言葉で何かを発信することに勇気がなかったのですが」と前置きし、「立場も変わりましたし、新しい年も迎えましたので、これを機にスタート致します」と開設の理由をつづった。そして最後は、「新たなことを始めたいと思います」と意気込み、「どうぞ宜しくお願いいたします!河野景子」と呼びかけて締めくくっている。
2019年01月04日元・貴乃花親方の花田光司(46)との離婚が判明した河野景子(54)が11月28日、正式にコメントを発表した。各スポーツ紙によると景子さんは「23年間の結婚生活に終止符をうちましたことをご報告申し上げます」と報告し、「度重なる困難には二人三脚で乗り越えてきた自負もあります」とコメント。さらに「今後はお互い別々の道を歩むことといたしました」と明かし、「共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います」と綴ったという。ネットでは、景子さんにエールが上がっている。《賢い人だし、責任感もあると思う 前向きに頑張ってほしい》《景子さんはご自身の第二の人生を頑張って欲しいです》《ご苦労様です。能力があるから、これからは1人で生きていく事には問題ないと思いますね。頑張って下さい!》スポーツニッポンが27日に明かしたところによると、花田は今回の離婚について夫婦を卒業するという意味で“卒婚”と表現しているという。卒業した2人は、まさにそれぞれの道を歩むことになる。「景子さんは元々アナウンサーですから、話術のスキルは申し分なし。結婚時から講演会に引っ張りだこでした。さらに息子・優一さん(23)のブログに登場すると、アクセス数が一気に伸びるほどの人気ぶりです。すでに獲得しようとテレビも動いていると聞きます。角界の厳しいルールから離れたことで、今後はより多くの場所で景子さんの姿を見かけることになるかもしれません」(角界関係者)
2018年11月28日映画『スマホを落としただけなのに』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、北川景子、田中圭が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。公開から11日で動員60万人突破、興行収入は約8億円と、ヒット中の同作。北川の希望により、舞台挨拶にはくす玉が用意された。さらに、挙手制により指名された観客が登壇、2人に質問&サイン入りプレスシート&記念撮影というイベントも。観客からの「キスシーンは緊張しましたか?」という質問に、田中が「そりゃするよ!」と答えると、北川は「全然感じなかった!」と驚く。北川が「圭くんが緊張しているように見えなくて。だからドーンとぶつかっていけて、私は全然緊張してなかったです」と語ると、田中は「じゃあ、僕も別にしてなかったです」と対抗するも、「いや、緊張してました」と再度告白。2人で「その節はありがとうございました」と頭を下げあっていた。また、田中は「僕、公開の時に2日間(北川と)舞台挨拶をやって、その次の日に神戸に行ったら、偶然バッタリと旦那様にお会いしまして」と、北川の夫のDAIGOに会ったことを報告。北川も知っていたようで、「ホームのコンビニでしょ!」と指摘し、田中は「『送りたいんで、1枚いいすか』と言われて、旦那さんの自撮りで写真を撮って」と、振り返る。新幹線を待つ間ずっと2人でいるのも気まずかったために離れた2人だったが、田中は「新幹線来て、乗るじゃない。そしたら席も真後ろで。『え、そんなことあります!? そんなことあります!?』って」と、まさかの偶然を説明。田中が「景子ちゃんもですけど、旦那様ともご縁があると思いますので……」と語りかけると、北川は「夫婦共々、よろしくお願いします」と頭を下げていた。
2018年11月13日「(長男は)『小さいころから僕は俳優になりたかったんだ』と言うんですけれど、まったく私はそういうことに気がつかなくて…」10月16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、32歳になる長男の仕事について明かしたのは女優・竹下景子(65)。竹下を知る舞台関係者は言う。「写真家・関口照生氏との間に2児をもうけた竹下さんですが、知人には『まさか2人とも俳優になるとは思わなかった』と苦笑しながら語っています。次男・関口アナム君(30)は、もともと美術大学の映像科で学んでいました。両親は、写真家であるお父さんの跡を継ぐのではと考えていたとか。しかし大学で映像制作に携わったアナムくんは、『監督は大変だから俳優になりたい!』と言い始めたそうです。大学卒業後の15年ごろから俳優活動をスタートし、’18年7月に公開された映画『一人の息子』では母・竹下さんとの共演を果たしています」母と次男の映画共演実現に続いて、32歳にして日本でドラマデビューを果たしたのが長男・関口まなと(32)だった。9月に放映されたスペシャルドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で外科医を演じたのだ。「まなと君は『これからの時代は、語学が大事』というお父さんの方針で留学させられたイギリスで、“俳優の道”に目覚めたそうです」(前出・舞台関係者)“本当は小さいころから俳優になりたかった”と突然言い張る長男に、竹下は『あなたは向いていないからやめなさい』と猛反対したという。「志望の理由が『シェイクスピアの舞台に憧れているから』では、竹下さんでなくても反対するでしょうね」(前出・舞台関係者)竹下を驚かせながらも、俳優の道を邁進している32歳と30歳の兄弟。現在、東京都内の一軒家で両親と同居中。竹下は息子たちの出演している作品は欠かさずチェックしているという。彼らの将来を心配するあまり、優雅に“老後のライフスタイル”を描くという心境にはなれないようだ。「2人とも舞台の稽古などに忙しくアルバイトをする時間もないそうで、竹下さんが“お小遣い”をあげているそうです。アナム君は2年前に出演したバラエティ番組で、その金額について“月20万円いっちゃうかも”と、明かして話題になりました。2人だと40万円ということになりますから、それはため息も出るでしょうね」(前出・舞台関係者)『クイズダービー』では“三択の女王”と呼ばれていた竹下。はたして2人の息子たちの“人生の選択”の行方は――。
2018年10月27日女優の北川景子が、11月2日に放送されるニッポン放送『北川景子のオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)にて、生放送のパーソナリティに初挑戦する。同日に映画『スマホを落としただけなのに』が公開されることを記念して、実現。主演を務める北川が同映画の話や、知られざる北川の素顔がわかるプライベートの話もする予定だ。 またリスナーからは、スマホの中に入っている絶対見られたくない「あなたのスマホのヒミツ」を募集し、紹介していく。北川は「生放送のラジオ番組のパーソナリティは初めてなのでどうなるわかりませんが、せっかくなので楽しみたいと思います」とコメントし、「どうぞお付き合いください!」と呼びかけていた。
2018年10月26日女優・北川景子が、10月に放送される土曜ドラマ「フェイクニュース」でNHKドラマ初主演を務めることが決定。「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子によるオリジナルドラマで、前後編2本で構成される。■ストーリー大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川景子)。ある日、樹は編集長の宇佐美寛治(新井浩文)からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのは、SNSに青虫混入の投稿をした男(光石研)。この男はうそを投稿したのか。一体、何が目的なのか。青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何がうそかもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは――。■“NHKドラマ初主演”北川景子&“NHKドラマ初執筆”野木亜紀子のタッグ!「逃げるは恥だが役に立つ」「空飛ぶ広報室」などを手掛けてきた野木氏のオリジナルストーリーとなる本作は、現在、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実とうそ」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを描いた、現代社会に警鐘を鳴らす社会派エンターテイメントドラマだ。大手新聞社からネットメディアに出向、フェイクニュースに立ち向かっていく女性・東雲樹を演じるのは、『響 -HIBIKI-』『スマホを落としただけなのに』が公開を控え、また先日、スペシャルドラマ「指定弁護士」にて初の弁護士役に挑戦することが発表された北川景子。「何が真実で何が嘘なのか、あふれる情報を取捨選択する力、何を信じるべきなのか判断する力が、現代を生きる私たちには必要」と語る北川さんは、「今回のドラマでは、真実をあぶり出すことをテーマに熱く演じたいと思います」と意気込み、「野木さんとも初めてご一緒させていただきうれしく思います。私個人としましては土曜ドラマも初となります。ネット社会の今だからこそみなさんに見ていただきたい作品です」とコメントしている。■光石研&永山絢斗&矢本悠馬らも出演さらに、SNSに青虫混入の投稿をした男を光石研、編集長・宇佐美寛治役を新井浩文が演じるほか、永山絢斗、矢本悠馬、岩松了、杉本哲太ら豪華キャストたちが出演する。土曜ドラマ「フェイクニュース」前編は10月20日(土)、後編は27日(土)21時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2018年08月15日映画『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内映画館で行われ、綾野剛、北川景子が登場した。同作は町田康原作の同名小説を脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍のタッグで実写化。江戸時代を舞台に、綾野演じる浪人・掛十之進が自らが蒔いた種よって生まれる大惨事に七転八倒する。作品のプロモーション活動としては最後となる舞台挨拶に、北川は「綾野さんとは今日でお会いするのは多分最後になるんですけど……」とまるで今生の別のような発言に、綾野から「いやいや!」とツッコミが入る。北川は慌てた様子で「これからも何かで共演はしたいんですけど! 『パンク侍』でお会いするのは最後になる」と弁解。また膝上丈のピンクミニワンピース姿の北川に、客席からも「かわいい!」の声が飛ぶと、綾野も「本当、いつもかわいいです! 素晴らしいです!」と絶賛していた。同作について、綾野は「『ドン・キホーテ』のように時代に取り残されて、心底素晴らしい作品になるんではないかという夢見心地なところからスタートして、たくさんの現実を受け止めながらここに立たせてもらっている」と語る。「時代に取り残されたからこそ、今の時代に何ができるのかという熱量は、また違ったもの。何十年出てくることのない熱量がこの作品にはあると自負しています」と自信を見せた。会場では特別メイキング映像も流れ、北川が「私が本当にやりたかったことはこれです」とインタビューに答えていたことから、綾野は「ああもう、イカれてんなあって」と苦笑。北川も「今見るとやばい」とうろたえつつ、「どこか他の世界に行ってしまってたのかなあと。楽しかったんですよ。監督の感覚がパンクで、今まで経験したことがないような撮影の数々だったので、おおーって感じで覚醒しちゃってたんですけど、今見ると恥ずかしいです」と振り返った。「我々が死んでからも生き続ける作品だと思っています」と熱い思いを見せる綾野。北川も「またお会いしたいです。今日で最後じゃなく!」と冒頭の発言を強く否定した。
2018年07月05日女優の北川景子が、映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)の主演を務めることが4日、わかった。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。中田監督も「日本だけではなく世界中の現代人にとって、“最も身近な相棒=スマホ”をうっかり置き忘れただけでどれだけの目に遭うのか、という誰もが関心を持つテーマ。『ライバルはヒッチコック』を胸に撮影に挑みます」と意気込む同作。全世界でファンの多い中田監督の新作ということもあり、今年のカンヌ国際映画祭のマーケットに出品したところ、撮影前にもかかわらず既にアジア圏を中心に32社から問い合わせが殺到した。さらに韓国でのリメイク企画も早々に決定。数多くのオファーの中からリメイク権を獲得した製作プロダクション・ミジのソ・ジョンヘ代表は「あまりにも現実的かつ身近な題材と内容であり魅力的なタイトルだった」と語り、早くも世界中から注目を浴びている。○北川景子コメントこの映画のオファーをいただいたとき、まず最初にタイトルが目に飛び込んできました。自分自身ではなく、恋人がスマホを落としたことから、自分自身の過去、個人情報、SNSのアカウント情報、写真などが次々と流出し、人生が変わってしまう不運な主人公を絶対に演じたいと思いました。スマホやSNSのセキュリティ管理は、きちんとしているつもりでも、どこに落とし穴があるか分からない…。でも、本当の人と人の絆や愛は、スマホを通じてではなく、心で通じ合うものだというのが、この作品のテーマだと思っています。中田監督とは初めてご一緒しますが、脚本に対する私の質問のひとつひとつに丁寧に答えてくださり、中田さんと一緒に映画を作れるならとても安心だと思いました。普通のカップルの普通の日常が、ただスマホを落としただけで一変してしまう…。そんなスリリングな部分と、日常のシーンとのコントラストに配慮しながら丁寧に作っていきたいと思います。良い作品を作れるよう頑張ります。(C)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
2018年06月04日世界初のレインボースイーツ専門店「レインボースイーツ ハラジュク(RAINBOW SWEETS HARAJUKU)」が5月23日、原宿竹下通りにグランドオープンした。“レインボー”をコンセプトとした同店。全面ガラス張りの設計で、壁や床をレインボーのペイントやグラデーションのLEDで彩られたまさしくレインボー尽くしの空間で新感覚な体験を提案する。レインボーロールアイス(950円)目玉のメニューは、6色のアイスが詰まった「レインボーロールアイス」や、原宿定番巨大カラフルわたあめで知られるトッティ キャンディ ファクトリー(TOTTI CANDY FACTORY)で1番人気の「レインボーわたあめ」と、同店限定の「ハートレインボーわたあめ」。その他にも、3層のフローズンにソフトクリームとホイップがのったボリューム満点の「レインボーフローズン」など、見た目のインパクト大なメニューがラインアップする。テイストは、ストロベリーやグレープ、メロン、マンゴー、レモンなど厳選したフルーツの濃縮ペーストをブレンドしたバリエーション豊かなフレーバー。「レインボーロールアイス」には、北海道産の最高級バニラアイスを採用するなど素材へのこだわりも。「レインボースイーツ ハラジュク」店内のレインボーロードレインボー尽くしの空間で、ここでしか味わえない味覚体験を!
2018年05月25日世界初のレインボースイーツ専門店「レインボースイーツハラジュク(RAINBOW SWEETS HARAJUKU)」が、2018年5月23日(水)に原宿竹下通りにオープンする。店内では、6色のアイスが楽しめる「レインボーロールアイス」、3層のフルーツフローズンにソフトクリーム、ホイップを合わせた「レインボーフローズン」、ストロベリーソフトを5色の生クリームで包んだ「レインボーソフトクリーム」など、フォトジェニックなレインボースイーツの数々を提供。ロールアイス、ソフトクリームには北海道産の最高級バニラアイスを採用しているほか、各色のフレーバーには、厳選した材料を使用しているフルーツ濃縮ペーストを使用するなど、見た目だけではなく、その味わいにもこだわっている。また、スイーツだけではなく店内空間もレインボーカラーで演出。全面ガラス、床はレインボーグラデーションのLEDが光る「レインボーロード」では、会計の待ち時間でも楽しいひと時が過ごせそうだ。【店舗情報】「レインボースイーツハラジュク(RAINBOW SWEETS HARAJUKU)」オープン日:2018年5月23日(水)住所:東京都渋谷区神宮前1-16-5 RYUアパルトマン1F営業時間:10:30〜20:00(平日)、9:30〜20:00(土日祝)TEL:03-6434-7837<メニュー例>レインボーロールアイス 950円レインボーフローズン 800円レインボーソフトクリーム 700円レインボーわたあめ 900円ハートレインボーわたあめ 800円
2018年05月19日テイクアウトパフェ専門店「ザ パフェ スタンド(THE PARFAIT STAND)」が、東京・JR 原宿駅竹下口改札外に2018年3月27日(火)にオープン。手掛けるのは、焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト」などを展開するベイクだ。原宿駅改札横にキュートなパフェスタンド登場「ザ パフェ スタンド」は、テイクアウトに特化したパフェ専門店。店舗は、元々券売機だった決して広くはないスペースであるが、JR 原宿駅竹下口改札外という立地を生かし、原宿の街の空気感を取り入れた新しいかたちのパフェを提供していく。本物さながらのパフェの見本をいくつも飾った、インパクトのある店頭デザインとなっている。チョコレートとコーヒーのコンビネーション看板メニューとなるのは「パフェ チョコブラウン」と「パフェ イチゴホワイト」の2品。「パフェ チョコブラウン」は濃厚なチョコレートとビターなコーヒーをミックスしたチョコレートパフェ。焼き上げたクレープ生地を敷き詰めた容器の中には、コーヒームース、チョコブラウニー、コーヒーゼリー、チョコレートアイスクリームの順に重ねた。チョコレートの甘みとコーヒーのほろ苦い風味を交互に組み合わせることで、食べ進めるごとに異なる味わいを楽しむことが出来る。ミルクプリンは北海道産牛乳使用一方で芳醇な香りのイチゴを主役にした「パフェ イチゴホワイト」には、滑らかなくちどけのイチゴムースとイチゴジュレ、バニラアイスクリームに加え、北海道産牛乳を使用したミルクプリンを組み合わせている。ミルクプリンの濃厚で優しい味わいと甘酸っぱいイチゴとの絶妙なコンビネーションを堪能してみて。"ホイップクリーム"のようなメレンゲを添えてどちらのパフェにも“カリッ、サクッ”と弾けるような食感のメレンゲをトッピング。ほんのりと甘みの広がるメレンゲは、パフェと合わせて食べても重みは感じられない。ホイップクリームのようなもこもことした形は、何度も試行錯誤を繰り返して生まれたオリジナルのデザインだ。【ショップ詳細】テイクアウトパフェ専門店「ザ パフェ スタンド(THE PARFAIT STAND)」オープン日:2018年3月27日(火)住所:東京都渋谷区神宮前1-18-20 JR 原宿駅竹下口改札外営業時間:10:00〜21:00TEL:03-5413-3763<メニュー例>・パフェ チョコブラウン 700円+税・パフェ イチゴホワイト 900円+税
2018年03月16日北川景子(31)が3月2日、「あさイチ」(NHK総合)に出演。“自暴自棄だった”という下積み時代について語った。 06年に公開された映画「間宮兄弟」で映画デビューを果たした北川。しかし同作のオーディションを受けるまで、100本近く“落選”したそうだ。北川は当時を回想する。 「また今日もダメなんだろうな……って思って。いま思えば自暴自棄になっていたのかも」 同作のオーディションにも「どうせダメだから」という投げやりな気持ちで挑戦していたことを明かした。 「自己アピールとかはほとんどしなかったですね。そこでアピールした方が受かるとか思ってやっててもずっと無駄だったから、自分らしく、私はこういう人間です!みたいな感じで」 実は北川が自暴自棄だったのは“下積み”をしていたから、という理由だけではない。08年8月、雑誌のインタビューで明かしている。当時の北川はまだ学生であり、「あと1回休んだら単位を落としてしまいそうな、大事な授業があった」そうだ。しかし事務所に勧められたので、大切な授業を休んでまで会場に向かったが――。 「(オーディションの)時間がすごく延びていて、授業を受けた後に来ても間に合う時間だった(笑)」 「授業を受けておけばよかった」という後悔で“自暴自棄”になってしまったそうだ。 オーディションが始まってからも「ブルー」だったという北川。森田芳光監督(享年61)から「『俺のこと誰だか分かる?』って聞かれても、『分かりません。私に自己紹介してください』みたいな受け答えをしてしまった」と明かしている。しかし監督は「森田です」と答えたそうだ。 「『君は何で今、不機嫌なの』って(笑)。脚本について意見を聞かれて、『この役は私じゃないと思います』って言ったら別の役(“夕美”役)をやることになったんです」 北川はそれ以来「『この子だったら合う』って、“人”としてキャスティングしてくれた」と、森田監督を尊敬するようになったそうだ。 「そうやって幅広くキャスティングしてるから、本当に映画を愛してるんだなって」 「あさイチ」でも森田監督との出会いが、仕事を続ける動機だと語った。 「親とか家族だけじゃなくて、森田監督にも成長した姿をお見せしたいと思うようになれた。出会えたことは大きかった。このために(オーディションに)落ち続けたんだと思いました」
2018年03月02日孫、祖母、先祖の三世代が織りなす越谷発ホームコメディ、『越谷サイコー』でヒロインを務める佐久間由衣さんに話を伺いました。「私が演じる加奈子は、雑貨屋を営む古い家に祖母と2人で暮らす女の子。加奈子は現代っ子なので、早く新しい家に引っ越したいと思っているんです。けれど、おばあちゃんはなかなか耳を傾けてくれない。そんなとき、自宅の蔵で先祖の幽霊と出会い、関わっていく中で、育ってきた場所の大切さや地元の人々の温かさに少しずつ気づき始めるんです」埼玉県越谷市を舞台に、孫、祖母、先祖の3つの世代が織りなす、笑いあり、感動ありのホームコメディ『越谷サイコー』。物語の中で地元の住宅販売会社に勤めるヒロイン・加奈子を演じているのが、 NHK連続テレビ小説『ひよっこ』での好演が記憶に新しい佐久間由衣さん。「『ひよっこ』で演じた時子とはまた違う、加奈子のような等身大の女の子は、以前から挑戦してみたかった役。でも現場で生まれていくものを大切にしたかったので、あえてそれほど役を作りこまず、セリフだけ覚えた状態で現場に入って、監督からの演出に素直に動けるよう心がけていました」監督だけでなく、共演した祖母・良枝役の竹下景子さんや先祖の幽霊・伝助を演じた佐藤二朗さんからも様々なアドバイスをもらったそう。「私が迷ったり、不安を感じたとき、いつも優しい言葉で背中を押してくださったのは竹下景子さん。佐藤二朗さんには“もう少し早く言ったほうが絶対面白くなるよ”とテンポの大切さを教えていただいたり。共演者の方にはすごく助けられました」その一方で、こんな苦労も。「二朗さんの演技は全部アドリブかと思うくらいライブ感があって、笑いを堪えるのが大変でした(笑)。相手は幽霊なので、加奈子としては警戒しないといけないのですが、それも難しいくらい面白くて…(笑)」最後に作品のタイトルにちなんで、佐久間さんが最近“サイコー”と思った瞬間について尋ねてみると…。「クランクアップでいただいたお花を花瓶に移したとき。ひとつの作品を終えられたことを実感できた瞬間だったので、しみじみと幸せだなぁ、最高だなぁって思いました」古い家から出たい加奈子は自宅を売るため、蔵に居つく先祖の幽霊・伝助を利用することを思いつくが…。出演/佐久間由衣、竹下景子、佐藤二朗ほかNHK BSプレミアムにて2月28日(水)22時~放送予定。さくま・ゆい1995年3月10日生まれ、神奈川県出身。女優、モデル。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』などに出演。昨年放送されたドラマ『明日の約束』のDVDが3月9日発売。※『anan』2018年2月28日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年02月25日株式会社コーセーはメイクアップブランド『エスプリーク』の新商品「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の発売に伴い、北川景子さんを起用した新TV-CM、コーセー「くちびる、もっと、わがままに」篇のTVCM放映に先駆け、2月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行配信。鮮やかな発色とリッチなうるおいが特徴の「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の魅力、北川さんの「反則技の笑顔」と「艶やかな唇」を、一足先にチェックして。 コーセー エスプリーク 「くちびる、もっと、わがままに」篇2月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行配信2018年3月16日に『エスプリーク』より、新商品「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」が登場。この発売に合わせ、2018年3月21日(水)~全国で、北川景子さんが出演する新TV-CMー 「くちびる、もっと、わがままに」篇が放映開始。オフィシャルサイトでは、2月16日(金)より先行配信されます。彼女の持つ女性らしさと、鮮やかな発色とリッチなうるおいが特徴の「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の魅力をいち早く見られるのはここだけ。“北川景子”の「反則技の笑顔」と「艶やかな唇」に注目CMの見所は、なんといっても北川景子さんの魅力的な唇を、より鮮やかに染めるルージュの発色。そして、普段は見れない表情を覗かせる北川さんです。「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」をつけた艶やかな唇が印象的な北川さんが、部屋の中でポーズを決め、鏡の前でルージュを引き直します。くるくると変わる北川さんのセクシーかつキュートな表情は必見。ウインクや、ルージュを回すしぐさ、いたずらっぽい笑顔など、素敵なシーンが盛りだくさん。TV-CMはどんどん流れて行ってしまうけれど、オフィシャルサイトであれば、気になるシーンを何度でも再生可能です。CM 概要【内 容】 「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」をつけた北川景子さんが、部屋や鏡の前で次々とキュートでセクシーなポーズ・表情を披露。【タ イ プ】 15 秒【出 演 者】 北川景子【掲載開始】2018 年2月16 日(金)~オフィシャルサイトにて掲載開始/2018 年3月21日(水)~全国にて放映開始「エスプリーク」オフィシャルサイト ※画像はイメージです。※スマートフォンでの閲覧も可能「エスプリーク」オフィシャルサイト「くちびる、もっと、わがままに」篇と、「エスプリーク」ブラ ンドのコンセプトや全商品ラインナップ情報の閲覧ができます。CM ソングは久保田利伸さん書き下ろし楽曲「You Go Lady」CM ソングは、シンガーソングライターの久保田利伸さんが書き下ろしたオリジナル楽曲「You Go Lady」。気分が上がり思わず体が動きだしてしまうような、女性を応援するアップテンポな楽曲です。CM内で見せる北川景子さんの美しい姿は、歌詞にもある「反則技の笑顔」そのもの。久保田利信さんプロフィール静岡県出身 `86 年デビュー。独自の音楽スタイルを世に送り出し、卓越 した歌唱力、リズム感、作品力で大きな支持を得る。15 作のアルバム、 米国を中心とする海外で 3 作を発表。代表作「Missing」「LA・LA・LA LOVESONG」「LOVE RAIN~恋の雨~」「Bring me up!」など多数。久保田さんコメント“女子たちよ、遠慮なくいっちゃってください!”という気持ちを込めて「You Go Lady」というタイトルをつけました。 北川景子さん出演の「ESPRIQUE」CM 映像に大きく触発されて Happy で Funky な曲ができました。 レコーディング中に思いました。“今年はもてちゃうな~”と。北川景子さんプロフィール【生年月日】 1986年8月22日【出 身 地】 兵庫県神戸市【身 長】160cm【血 液 型】 0型【趣 味】 読書【特 技】 水泳 『エスプリーク』新商品情報エスプリーク リッチクリーミー ルージュ発売日:2018年3月16日/参考小売価格:各2,300 円(税抜)スティックの発色と色持ち、リキッドのうるおいと軽いのび広がりを実現した、新感触ルージュです。唇をふっくらととのえ、つけたての色・うるおいがつづきます。全10色ハニーベージュ(BE370)、スキンベージュ(BE371)、ピンクベージュ(BE372)、 レッド(RD470)、ローズレッド(RD471)、ローズ(RO670)、チェリーローズ(RO671)、 ミルキーピンク(PK870)、ブライトピンク(PK871)、レディッシュピンク(PK872) ・エスプリーク グロウ アイヴェール発売日:2018年3月16日(限定色追加発売)/参考小売価格:各1,200 円(税抜)ツヤと立体発色で、大きな目もとを彩るリキッドアイカラーから、フレッシュな爽やかさを 楽しめる、春夏の限定色が登場。限定色のテーマは、幸せがはじける 「 Radiant Shower」。まばゆいばかりの美しさの中にやさしさと奥行きをプラスする、女性らしいカラーコレクションです。限定4色サニーオレンジ(OR230)、サンドベージュ(BE335)、 ミントグリーン(GR730)、ブロッサムピンク(PK831)
2018年02月16日「角界での景子さんの評判は、正直言って“最悪”です。というのも、他の部屋の女将さんたちが陰口を叩いているんですよ」(相撲ライター) 10月の鳥取巡業中に起きた平幕力士・貴ノ岩(27)への暴行事件。加害者の横綱・日馬富士(33)は11月29日に引退を発表。だが騒動は収束するどころか、日本相撲協会と貴乃花親方(45)のバトルへと発展している。そんななか、女将である花田景子さん(53)にも冒頭のような批判の声が上がってきているという。 「貴乃花部屋では女将が自宅から通う形をとっています。でも他の女将たちは基本的に住み込みなので『景子さんはどんなに忙しくても、帰ったらリラックスできる。“タレント女将”は違うわ』と揶揄されているんです。さらに『部屋にいないと何かあっても対処できない。力士からも信頼が得られていないみたい』との陰口も。騒動以降は『理事長夫人になりたいのかしら』など、いっそう辛辣な声が上がっています」(前出・相撲ライター) 88年にフジテレビに入社し、女子アナブームの火付け役となった景子さん。94年に退社して翌年に貴乃花と結婚し、世間をあっと言わせた。貴乃花が親方になると、女将として部屋を支えるように。ただ夫が目指すのは、改革路線だった。伝統的なタニマチと縁を切り、一般に開かれたサポーター制度を導入。一部の有力者との癒着を望まず、寄付は少額でも部屋を支えてくれる一般の人たちとつながっていきたいという信念からくるものだった。 「しかし部屋を維持するには年間億単位のお金がかかると言われており、大口のスポンサーであるタニマチなしでの運営は決して楽ではありません。そのうえ改革路線を進めた結果、貴乃花親方は角界で孤立していきました。それでも景子さんは『金銭的に苦しくても信念を貫く親方を支えたい』と、自らも奔走するように。これまでの“物言わぬ女将”ではなく、自ら前面に出て資金集めをする女将になっていったのです」(スポーツ紙記者) 貴乃花親方は、昨年12月に忘年会を開催している。その際に話題となったのが親方の女装姿だった。この企画を考えたのも、景子さんだったといわれている。他の部屋から批判が噴出してものの、会費3万円の忘年会には400人が集まったという。 また景子さんは、貴乃花部屋のホームページも製作。貴乃花親方が四股をヒントに考案したエクササイズ「シコアサイズ」も、もともとは彼女の発案。東京では教室を開いており、インストラクターが全国で普及に努めている。さらに景子さんは自身の経験を活かし、全国で講演活動を実施。連日満員となるほどの人気ぶりだ。 「講演のテーマも『相撲に見る、日本人の心』『母として、妻として、女将として』『心をつかむコミュニケーション術』など、かなりバラエティに富んでいます。景子さんは元アナウンサーですから、説得力が違います。彼女に憧れてサポーターになる人も少なくないそうで、彼女が貴乃花部屋の屋台骨を支えています。講演の際は『体の大きい人がいたらご一報を』と呼びかけるなど、“新弟子募集”も忘れないそうですよ」(相撲関係者) 夫を支えるため、景子さんの奮闘は続く――。
2017年12月12日「主人が亡くなったときは誰も泣いていなかった。まるで夢の中のようで。悲しいというより、現実として受け入れられていない感じです。何より私はパパのことを、奇跡を起こす人だと思っていましたから。この病気も治せるんじゃないかと……」と言葉を詰まらせたのは、篠沢礼子さん(77)。かつてのテレビ番組『クイズダービー』で知られた篠沢秀夫さん(享年84)の夫人だ。 伺ったのは篠沢さんが亡くなった10月26日の翌日の夕方。篠沢さんは自宅の病室で8年間、次第に筋力が衰えていく難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘ってきた。礼子さんは愛する夫が眠るその部屋で、棺の上に置かれた“笑顔の写真”を見ながら語り始めた。 「これは主人が大好きだった歴史館での写真、これは最終講義のときかな…。実は昨日、竹下景子(64)さんもわざわざ地方から来てくださって」 難病発症は’08年。ろれつが回らなくなり、入れ歯が合わないからではないかと思ったが違った。’09年1月に大学病院に検査入院をしたところ、ALSを宣告される。翌月には退院できたが、すぐに壁をつたってしか歩けなくなった。トイレで倒れて救急車で運ばれたときには、人工呼吸器なしでは生きられない状態に――。 「横隔膜の働きが悪かったのでまず呼吸器にきました。呼吸をするための筋肉が弱って酸素を取り入れることが難しくなり、二酸化炭素という毒が肺に溜まっていく……。この病気は一つひとつできないことが増えていって、それがまるで津波のように押し寄せてくるんです。呼び鈴が鳴らせなくなり、次はブザーが押せなくなりと……」 率直に「治療法はない」と説明する医師に、礼子さんは本当に「奇跡はないんですか」と詰め寄った。 「主人は20代のころフランスで事故に遭い、腸が飛び出すような大ケガをしましたが助かりました。30代で椎間板ヘルニアになりましたが40日間のけん引で完治。60歳手前では大腸がんも克服……。本当に悪運の強い人なんです」 礼子さんは、今度も奇跡が起きるはずだと信じていた。 「人工呼吸器をつけるかどうかの決断を迫られていたときに、ちょうど初孫が生まれたんです。娘が夫に『この子におじいちゃまの記憶が残るまで生きてほしい』と言って。それに主人も、これから本を5冊書きたいと言い出して」 その日から、夫の喉に詰まった痰を吸引するのが、礼子さんの日課となった。 「自信はないですよね。24時間体制で四六時中見守って細い管で取り除かなければなりませんから。病院に泊まり込んで看護の様子を見て、吸引の練習をしました。主人にできなくなることが増えていく中で、私も食欲が落ちて、眠れなくなって、起き上がれなくなって、うつ状態に……。病院に入れようかという話もあったんです。でも、そうすると主人の好きな原稿が書けなくなるでしょう?」 礼子さんは、このまま自分まで落ち込んでいると“一家全滅”だと考え直して奮起する。夫婦で「できなくなったことを言わない」と決めた。’10年春からは福祉サービスも受けられるようになり、夜に寝られるようになった。 「これ、主人らしいでしょ。自分の病気のことより、私の心配だなんて」と言って礼子さんが見せてくれたのは篠沢さん直筆の手紙だ。 《ママが家にいてくれると、それだけで幸せです。外出してお帰りがおそいと、すごく心配です。元気な笑い声を聞かせ続けてね》 篠沢さんは難病発症後に、5冊の本を書き上げている。指の筋肉も衰え、しだいに筆談も困難になっていったが、妻の礼子さんが代筆をするなどして支えた。 「主人は必死で書いているんです。1時間で21文字ぐらいとすごい時間をかけて。読み取るのも大変ですが」 最後の執筆は今年2月。ALSの団体から依頼されたテーマは「安楽死」だった。 「その言葉を聞いて、主人は悲しい顔をしていました。自分は病と闘う覚悟で呼吸器をつけたわけですから“途中で安楽死”なんて負けたことになっちゃうと。だから安楽死には絶対反対。私も一日でも長く、どんな形でも生きていてほしいと思っていました」 容体が悪化したのは、今年6月に肺炎を起こしてから。 「肺にも水が溜まり、顔もむくんでかわいそうでした。でも、最後まで“弱音を吐かない人”でしたね」 礼子さんは旅立って行く夫にこう声をかけたという。 「パパは(病気に)負けたんじゃないのよ!これだけ頑張ったんだから、もう十分」 かつて日本中のお茶の間を笑顔に変えた「篠沢教授に全部!」という潔い言葉が、いま思い出される――。
2017年11月06日俳優の生田斗真と広瀬すずが24日、映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)公開直前イベントで、東京・原宿の竹下通りに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。和装姿の2人はサプライズ登場すると、多くの人に囲まれながらも、竹下通りを堪能した。久しぶりにきたという生田は「若者たちがたくさんいて、カラフルなわたあめとか持ってたりして、僕が学生時代とはまた景色が変わったな」と感慨深い様子。一方、広瀬は「今年の頭に1回友達と行ったんですよ」と明かす。「普通に買い物したり遊んだりしてたので、こういった和服で歩くのは、不思議な感じがしました」と振り返った。互いの衣装について聞かれると、生田は広瀬について「本当に、超絶可愛いですね。それだけです」と絶賛。広瀬も生田を「超越かっこいいです」と褒め合った。東郷神社で祈願も行われたが、生田は「みんな 健康。」と自分の願いを見せ、「やっぱり恋をするのも仕事するのも健康であるのが一番かなと思いますので」と説明した。「みんな」の文字が小さいことを指摘されると「後から付け足しました」と苦笑した。広瀬は「素敵な恋が出来ますように」と願う。「プロモーション活動の中で、映画を見て恋がしたくなるというか。恋っていいなと思えるような気持ちになったので、この映画にちなんでこの願い事にしてみました」と理由を明かした。
2017年10月24日俳優・松坂桃李が、本日10月17日(火)に現在出演中の連続テレビ小説「わろてんか」の撮影現場で29歳の誕生日を迎え、出演者・スタッフから祝福を受けた。今作は、明治の後半から第二次大戦直後の大阪を舞台に、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでを描いた一代記。葵わかなが藤岡てん役を務めるほか、濱田岳、高橋一生、鈴木保奈美、鈴木京香、竹下景子、遠藤憲一ら豪華俳優陣が出演。そんな中、松坂さんはてんの夫・北村藤吉役として出演している。この日、撮影現場には有志スタッフが用意したケーキが登場!ケーキには、てんを笑顔にするため“チョコ衛門”の見栄を切る藤吉の後ろ姿が描かれている。松坂さんは、「30歳目前の20代最後の誕生日を、こうやって沢山の方に祝っていただけて、そして『わろてんか』という作品に出会えて嬉しく思います」と喜びを述べ、「もっともっとこの作品を盛り上げて行けるよう、最後まで頑張っていきますので、よろしくお願いします」と改めてこれからの撮影への意気込みをコメントした。連続テレビ小説 「わろてんか」は毎週月曜日~土曜日8時~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月17日「現在と違って、まだ福祉とかボランティアとかいう言葉になじみがない時代です。スタッフの間では『1億円集まったらすごいね』と話していました。ところがふたを開けたら、たいへんな金額が集まったんです」 こう話すのは、’78年8月の第1回『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)から第3回まで制作スタッフとして番組に関わった小俣匡彦さん。同番組は、今年の『24時間テレビ40「愛は地球を救う」』(8月26〜27日)で第40回の節目を迎える。「すべてが手探りだった」という小俣さんが、第1回の制作現場のドタバタ舞台裏を明かしてくれた。 「この年(’78年)は日本テレビ開局25周年。その記念番組企画の募集に、当時『11PM』のプロデューサーだった都築忠彦さんが、24時間生放送でチャリティーをテーマにした番組を提案し、それが採用されたのがきっかけでした」(以下・小俣さん) 第1回のメインキャスターは萩本欽一と大竹しのぶで、メイン会場は港区芝公園の東京郵便貯金ホール(現・メルパルクホール)。このころまだ麹町にあった日本テレビのスタジオには大橋巨泉、竹下景子、タモリら豪華メンバーがならんでいた。そしてスタジオ内には、視聴者からの電話をスタッフが取り次ぎ、大橋巨泉らと直接やり取りするための直通電話が引かれていた。 「数百台の電話機を用意して対応したのですが、番組スタートと同時に日本テレビ中の電話が鳴りっぱなし。スタッフだけでなく局員も全員で対応しましたが、回線がパンクして、その半数が一時通話不能になってしまいました」 番組のオープニングでは、チャリティーパーソナリティーであるピンク・レディーの歌が流れていたが、それを横目にスタッフたちは予期せぬトラブルと必死に闘っていたのだ。 「十分に用意したはずの電話がパンク……。事前の想定が甘かったといえばそれまでですが、スタッフの想像をはるかに超える反響が全国的に巻き起こったということです」 小俣さんが忘れられないのが、回線のパンクで殺気立つ現場にやってきた1人の男性。 「黒いニット帽にサングラス姿の男性がふらりとスタジオに入ってきて『僕にも電話番をやらせてほしい』と」 スタッフ全員が誰かといぶかしがるなか、率先して電話対応を始めたのが、出演依頼もしていなかった歌手の故・尾崎紀世彦さん(’71年『また逢う日まで』で日本レコード大賞)だった。 「もちろんまったくのボランティア。黙々と手伝ってくれる尾崎さんの姿を見て、この番組は大成功するかもと思いました」 番組最後のグランドフィナーレでは募金総額を発表することになっていた。そのため、お金を数える最新式の機械を銀行が持ち込んでいたのだが……。 「あまりに金額が多すぎて機械が読み取れない。その周りには大人1人では持ち上げられないほどお金が入った袋がつぎつぎと運ばれてくる。結局生放送でカウントできたのは4億円でしたが、最終的には12億円近い募金が寄せられました」 欽ちゃんや大竹しのぶ、タモリなどが先導して青山通りをパレード、代々木公園で番組はエンディングを迎えた。そのパレードの中にいたのが、当時の日本テレビの社長だった小林與三次氏。沿道の人から口々に寄せられる「(番組をやってくれて)ありがとう」の声に感激。本来は開局25周年記念で1回きりのはずだったこの番組を、代々木公園のステージで「来年もやります!」と宣言してしまった。 「スタッフは、相次ぐトラブルと、準備段階から不眠不休だったこともあり疲労困憊。その社長の言葉を聞いて思わず『えっ!』と座り込んでしまったスタッフも多かった。私もその1人でした(笑)」
2017年08月25日10月2日(月)より放送がスタートするNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌が、NHKドラマへの楽曲提供が今回初めてとなる女優・松たか子さんが歌う「明日はどこから」に決定したことがこのほど分かった。「わろてんか」は明治の後半から第二次大戦直後の大阪を舞台に、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでを描いた一代記。葵わかなが藤岡てん役を務めるほか、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、鈴木保奈美、鈴木京香、竹下景子、遠藤憲一ら豪華俳優陣が出演する。そして、本作の主題歌が決定。女優はもちろん、歌手としても活躍し、『アナと雪の女王』の劇中歌も話題となった松さんが、歌唱のほか、作詞・作曲も松さんが手掛けてた「明日はどこから」。本楽曲は『わろてんか』のために作られたオリジナルソングだという。松さんは、「長丁場の撮影にのぞむ皆さんに寄り添う気持ちで、曲を書きました。ドラマをご覧になる視聴者の方々にも気に入っていただければ幸いです。今日が明日につながっていく、ささやかな私なりの応援歌です。どうぞよろしくお願い致します」とコメント。本作でヒロインを演じる葵さんは、「“笑い”や愛がテーマのこのドラマを優しく温かく包んでくれる、そんな曲です」と印象を明かし、「お話がどんなに楽しくても、悲しくても、皆さんの目覚めが良くても、悪くても(笑)必ず始まりにこの曲が流れて、松さんの優しい声が聞こえて『ああ、「わろてんか」が始まる』『今日が始まる』と思って頂ける朝を想像すると、とても素敵で、いまから楽しみです」と放送を心待ちにしている様子だ。連続テレビ小説 「わろてんか」は10月2日(月)より毎週月曜日~土曜日8時~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月17日北川景子さんの眉といえばシンプルなアーチ眉が特徴的です。細めの眉は大人っぽさを演出することもできます。動画をチェックして北川景子さんのような女性らしさのある眉を描いてみましょう。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年06月12日女優の北川景子が1日、都内で行われた映画『探偵はBARにいる3』(2017年冬公開)の製作発表会見に、共演の大泉洋、松田龍平とともに登場した。同作はミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化。2011年、2013年に映画化し、シリーズ第3弾となる。札幌・ススキノを舞台に、探偵・大泉と、その相棒・松田が様々な事件に関わっていく。今作のヒロインとして加わることとなった北川は、闇社会と渡り合う美貌のモデルエージェンシーのオーナーを演じる。謎の悪女という役どころだが、北川は「謎めいた役ってやったことなかったので、新たな挑戦になるし、女性から見てすごく男性が魅力的に描かれていて」と役について語った。台本を読んだ大泉は、「すごいですね、今回の役。よく受けていただいたな」と北川の役について驚いた様子。大泉は「なかなか女優だったら嫌じゃないかなというシーンもありますもんね。見たくないもん、そんな北川景子」と過激なシーンを匂わせ、「北川景子、そんなこともするのかと、そんなシーンもあるわけで。そういうことしちゃいけない」とたしなめた。さらに「基本的に今回の北川景子、あまり僕は見たくない」と言い募り、「まんまと受けちゃいましたよね」と頷いた。また大泉が「俺より出てんじゃない?」と疑惑を投げかけると、ポストイットで自分のシーンに印をつけていたという北川は「いや」と否定した。しかし北川が「出てるシーンが強烈なんですよね」と役について明かすと、大泉は「あなたの印象ばっか残る映画になってるわよ。(主役は)私なんだから!」と、釘を刺していた。
2017年02月01日女優の小泉今日子、北川景子、桐谷美玲が、コーセーのイメージキャラクターに起用された。それぞれが出演する3編のCMが、20日から全国で放送される。今回のCMは、3人が年齢も肌タイプも異なる女性を等身大で表現。同世代の女性に向けて、「あきらめないで」「素肌に自信を」「やっと逢えた」などとエールが送られ、肌の悩みを持つ幅広い年代の女性が勇気づけられる内容となっている。北川は「CMの撮影はあっという間に終わってしまいましたが、ライティングがきれいな中で、とても楽しく撮影することができました」と満足の様子。桐谷は「きれいな背景やライティングを使用し、まるで映画撮影をしているかのような雰囲気での撮影だったので、完成がすごく楽しみです」と期待を話している。
2017年01月12日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日韓国の人気コスメ「エチュードハウス(ETUDE HOUSE)」が、史上最大規模の新SHOPを12月10日(土)にオープン!場所は「カワイイ」の聖地である原宿・竹下通りです。早速、気になるショップの全貌や新コスメ情報、プレオープンイベントの様子をお届けしちゃいます。エチュードハウス原宿・竹下通り本店ドールハウスをイメージした店内に”きゅんきゅん!”エチュードハウスのモチーフである、「すべての『少女』が一度は夢見るドールハウス」をそのまま形にしたような、まさに「ドールハウス」な店内は、「ここに住みたい」と思わせるキュートな空間。都心原宿にいることを忘れて、まるで「おままごと」の世界に、本当に入ったような気分にさせてくれます。現在は、「くるみ割り人形が届けるHAPPY HOLIDAY」をイメージしたディスプレイが右手奥に可愛らしく陳列。シーズンごとの空間の変化も見逃せませんね。タッチアップコーナーの充実動画を見ながらメイクできちゃう「Play makeup」こちらのコーナーでは、全部で6つのメイクの提案がされ、ビジュアルメイクに使われているコスメを写真の下に完備。さらに写真のメイク方法を動画で確認できるという新たな試みを実施しています。セルフでタッチアップするもよし、スイーティー(ビューティアドバイザー)さんにレクチャーをお願いするのもよし。お気に入りのビジュアルに使用されているコスメをそのままトータルで購入したくなってしまうタッチアップ空間です!座るだけで「カワイイ」が叶う⁈タッチアップミドレッサーじっくりカウンセリングやタッチアップをして欲しい!!と言う方におすすめのミラースペース。ライティングや装飾はドールハウスそのままでとっても可愛らしく、座るだけでハッピーな気分になれそうです。こちらもミラー下方にはメイク動画を設置。セルフメイクの参考になりますね。ショッピング・メイクアップ以外にも楽しめる仕掛けがいっぱい!イラストレーター「せきやゆりえ」さんコラボのフォトパネル店内中央には、原宿にゆかりの深いイラストレーター「せきやゆりえ」さんが手がけた「メイクを楽しむ女の子」をイメージしている、とてもキュートなフォトパネルが。エチュードハウスのブランドアイコン・エティちゃんもいます。隣に並んで写真を撮る気分は、鏡の中の女の子そのもの!友達・カップルで楽しめるデジタルサイネージカップル・お友達同士でショッピングに訪れた際にぜひ楽しんでいただきたいのがこちらのデジタルサイレージ。ミラーの中を覗き込むと、耳やキラキラの目が登場。また、笑いかけえるとエチュードハウスの素敵なコスメたちが舞い降りてきます。2人で覗き込めばハートも登場。イラストデザインはもちろん、せきやゆりえさん。お買い物以上に夢中になってしまいそうな予感です。これって写真で送れないの?ご安心ください送れます!サイレージの下にある案内に従いQRコードの読み取り、もしくはURLに直接アクセスすると、お手持ちのスマホでシャッターを押すことができ、可愛い画像を保存・SNS投稿等ができちゃいます。SNS投稿キャンペーンも実施されているので、参加してみてはいかがでしょうか?イベントには「せきやゆりえ」さんご本人も登場プレオープンイベントでは、フォトパネル、デジタルサイレージを手掛けられたせきやゆりえさんのトークショー、ライブペインティングが催されました。せきやさんに似顔絵を描いていただいたゲストの方は、最高の思い出になられたようです!イベントのオリジナルスイーツももちろん、せきやさんとのコラボレーション。特にエチュードハウスケーキは、あまりにフォトジェニックな仕上がりに、食べるのがもったいないくらいです。注目の新コスメが「Play101」からデビュー「プレイ 101 ブレンディングペンシル シリーズ」今回、店舗オープンのタイミングに合わせ、注目の新商品もデビュー。その名も「Play 101 Blending Pencil Series」。「101」とは「one-oh -one」と読み、「oh」が「know」に聞こえるから、「one-know-one(日本語訳「初心者向けの」「基礎編」「初級編」)という意味を持ちます。「メイクアップを決まりきった習慣のくりかえしではなく、毎日を新しく足しいい遊び(PLAY)として楽しむというブランド哲学」を反映した、初心者でもシーンや気分でメイクを変えられる、まさにメイクが楽しくなるマルチペンシル。クリーミー、ジュエル。ベルベット、ジェリーの4つの質感、全25色の暖色系をラインナップ。目元にも口元にもマルチに使える、ブレンディングしやすいペンシルです。※クリーミー、ジュエルは汗・水に強いウォータープルーフタイプ。すでに発売中のアイシャドウ、リップ、チーク、ボディまでマルチに使えるカラースティックにも、今回新たに新色が5色追加されるので、あわせてチェック必須です。「プレイ101」商品詳細「プレイ 101 ブレンディングペンシル シリーズ」全25色・1,050円(税抜)「プレイ 101 スティックシリーズ」全10色(新色5色)・1,600円(税抜)2016年12月10日エチュードハウス原宿・竹下通り本店先行発売2016年12月26日全店舗発売『エチュードハウス原宿・竹下通り本店』店舗詳細店舗名:エチュードハウス原宿・竹下通り本店所在地:150-001 東京都渋谷区神宮前1-7-1(CUTE CUBE 1F)営業時間:10:00~20:00オープン日:2016年12月10日土曜日URL:www.etude.jp
2016年12月10日女優の北川景子が24日、東京・原宿のエコファームカフェ632で「CITIZEN xC 20th Anniversary"はじまりのとき"」オープン記念イベントに出席した。シチズンは、女性向けの時計ブランド「xC(クロスシー)」の誕生20周年を記念して、東京・原宿のエコファームカフェ632にて11月25~26日の期間限定で特別カフェをオープン。そのオープニングイベントに「xC」のイメージキャラクターでもある北川景子がスペシャルゲストとして登場した。発売されたばかりの同モデルをつけながら登壇した北川は「今までになかった色で、サクラピンクは繊細なゴールドだと思います。カジュアルなお洋服やフォーマルなお洋服にも合うと思うので、色んなシーンで使っていただけると思います」とアピール。また、11月24日~12月4日、12月10~22日に全国で放映される新CMでは、新しい一歩を踏み出す女性(北川)をサクラピンクで包み、女性を優しく鼓舞する映像が展開されるが、それにちなみ「これまで勇気を持って何かを始めようと思った時は?」という質問に、「10代の時に芸能界に入って女優のお仕事をさせていただくようになったんですが、テレビや映画は東京だったり都会の人がするお仕事だと思いました。でも事務所に入った時に父親が『10代で自分の進みたい道や、やりたいことを見つけられたのは、すごく素晴らしいことだから頑張りなさい』と言ってくれて、芸能界に入ることができました。壁にぶつかった時は、父が言ってくれた言葉を思い出しますし、今でも大切にしています」と明かしていた。同社の特設サイトでは、後押しされた言葉を募集。イベント中にその言葉の幾つかが披露され、好きな人に告白するか迷っている時に親友から掛けられた「やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」という言葉に北川は「いいお友だちですね。この言葉は私自身もモットーとして持っています。私の場合はお仕事が多いんですけど、作品に挑戦するかしないかと考えた時、やらなくて挑戦しとけばというのが嫌だから、私は何事にも挑戦するようにしているので共感できます」と同意しながら、自身の後押しされた言葉として「10代の時にお世話になった監督から『素敵でした。女優をやめないでくださいね』と言われ、何かあったら思い出します」と懐かしそうだった。
2016年11月24日韓国で絶大な人気を誇るメイクアップブランド「エチュードハウス(ETUDE HOUSE)」 が、史上最大規模の店舗『原宿・竹下通り本店』を、2016年12月10日(土)よりオープン。原宿という日本の"カワイイ文化"発信地において、国内最大規模の店舗をオープン。原宿・竹下通り本店オープン記念として、2016年12月26日(月)より発売の新商品「プレイ101 ブレンディングペンシル」を先行発売。他にも、オリジナルノベルティや原宿とゆかりの深いアーティストとコラボレーションしたスペシャルコンテンツで、新店舗のオープンを盛り上げる。【店舗概要】エチュードハウス 原宿・竹下通り本店オープン:2016年12月10日(土)所在地:東京都渋谷区神宮前1丁目7‐1営業時間:10:00~20:00
2016年11月14日いよいよ残すところ最終話のみとなった、連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」。この度、先日より4週連続で解禁されている、主演・北川景子のスペシャルインタビューの最後の動画が解禁された。原作は、「さよならドビュッシー」「贖罪の奏鳴曲」などが映画・ドラマ化されているの人気推理小説家・中山七里の迫真の同名法医学ミステリー小説。主人公の女性研修医・栂野真琴(北川景子)が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎(柴田恭兵)の下で学び、成長していく物語を軸にしたドラマだ。目まぐるしく二転三転する先の読めないストーリーに加え、“解剖”をめぐって人間の生死に関わる人々の苦悩や葛藤を描いていく。そしてついに、10月30日(日)には最終話を迎える本作。最終話では、セチルミンの誤投与が発覚するも、梶原の自殺で真相が闇に葬られてしまう。その最中、入院患者の少女に血栓が疑われる同じ症状を発見する真琴。その患者の主治医は、梶原でなく真琴が尊敬する津久場教授(古谷一行)であった。津久場もまた誤投与していたのか、ショックを隠しきれない真琴。少女の死は一刻一刻と迫っていた。真琴は津久場に真相を尋ねるが、津久場は決して誤投与を認めない。はたして、真琴と光崎教授は少女を救えるのか…といったストーリー。今回到着したスペシャル動画では、病院が一体となって誤投与の事実を隠蔽しようとしている衝撃的な現実に直面し、医師として苦悩する真琴。そんな中、津久場教授が自ら誤投与をした可能性がある少女の容態が悪化し、「親友の裕子と同じように、その少女を救えなければ医者じゃない」と真琴が力強く何かを決意する様子が映し出される。続いてインタビューで北川さんは「最終話は、誤投与や医療ミスが病院ぐるみで行われたのではないかと疑心暗鬼になりながらも、ずっと唱え続けてきた『ヒポクラテスの誓い』という医者の倫理や信念を貫こうと真琴が自分の進退をかけて思い切った行動をとります」と内容について語っている。また「ご覧になった方にも、一緒に考えていただきたいテーマだ」と投げかけると共に、「集大成として良くできた話になった」と自信も見せている。「ヒポクラテスの誓い」最終話は10月30日(日)22時~WOWOWにて放送。※第1話~第4話は28日(金)25時~一挙放送。(cinemacafe.net)
2016年10月24日女優の北川景子が17日、都内で行われたAGFのスティック商品『ブレンディ カフェラトリースティック』新ブランド発表会に出席した。同社は、今秋から新発売されたスティック製品『ブレンディ カフェラトリースティック』の新CMキャラクターに北川景子を起用。北川が出演した新CM「はじめての、らっとり。」編がこの日から全国で放映され、海に浮かぶコーヒーカップ内のソファーに北川が座りながら同商品を堪能する、という内容になっている。秋らしく茶色のワンピース姿で登壇した北川は「大きなコーヒーカップで波に揺られながらまったりと『カフェラトリー』を飲みながらくつろぐんですけど、実はグリーンバックで撮影しました。座り心地の良いコーヒーカップがあって、その大きさにびっくりしました」と撮影の裏話を明かしながら、「そのコーヒーカップがハシゴで上るぐらい高いところにあって、最初は安定しなくてバランスを取るのが難しかったです。でも別班で撮った海の映像を見せてもらい、海に浮いていると思いながら撮影していると、本当に気持ちよくて眠りそうでしたね」と振り返った。同商品については「スティックで1分も経たず作れるカフェラテとは思えません。まろやかで濃厚で泡も口の中で楽しむことができて、本格的な専門店のカフェラテのような美味しさでビックリです」とすっかり気に入った様子だった。同商品の特長でもある"濃厚"にちなみ、「濃厚な生活を送る上でのポリシーは?」という質問に「普段から意識していることで言うと、後悔したくないと思っているので、お仕事ではその日100%の力を出したり、プライベートでも思いっきり楽しむようにしています。与えられた時間や環境で充実したいですから、積極性は大事にしています」と回答。また、「オフで最も濃厚な時間は何をしている?」という質問には「映画やドラマを見るのが好きなので、家でたくさんDVDやテレビを見たりしながらコーヒーを飲んでいる時間が濃厚な気がします。したいことをすることが贅沢な時間。濃厚な時間は家での時間ですかね」と話していた。
2016年10月17日