「第10回全国やきとリンピックin信州上田」が長野・上田で開催される。期間は、2016年10月1日(土)、2日(日)の2日間。北海道から沖縄の人気焼き鳥店が、15店舗集結する本イベント。全国やきとり連絡協議会会員及び推薦によって選出された名店ぞろいだ。参加店は、米沢牛を使った牛串が人気の「米澤牛DINING べこや」や、クセのない爽やかな鶏肉を使用した「焼とりや ちくぜん」など。それぞれが、個性的で美味しいメニューを展開しているので、食べ比べが捗る。イベントが開催される信州上田は、「美味だれ焼き鳥」発祥の地。「美味だれ」とは、2010年に発見した信州上田独特の食文化を表現するために市民有志が命名した「焼き鳥のたれ」のことで、定義としては、「すりおろしのニンニクが入った醤油ベースのたれ」とされている。味のイメージとしては「ニンニク風味の醤油」ではなく、「ニンニクたっぷりの醤油」という表現がぴったりのタレ。上田にある数々の焼き鳥店それぞれに秘伝のタレが存在し、その違いを楽しむのも街を歩く醍醐味となっている。また、グルメの他に、ご当地ヒーローやご当地キャラクターのイベントも実施。ファミリーでの来場にも適したコンテンツが多数用意されている。【概要】第10回全国やきとリンピックin信州上田期間:2016年10月1日(土)、2日(日)時間:10:00〜17:00前夜祭:9月30日(金) 17:30〜18:30会場:長野県上田市上田城跡公園芝生広場一帯※前夜祭会場は上田城真田茶屋(信州上田真田丸大河ドラマ館)参加店:焼とり たつみ(北海道・美唄)/やきとりの一平本店(北海道・室蘭)/米澤牛DINING べこや(山形・米沢)/鶏料理 鳥安(福島・福島)/シャモとワインの店 陽風水(福島・福島)/炭焼 歩ム(福島・会津若松)/やきとり ひびき(埼玉・東松山)/やきとり番長(長野・上田)/鳥小屋(広島・三次)/焼とりや ちくぜん(山口・長門)/ふじむら骨付鶏(香川・丸亀)/今治焼鳥 まる屋(愛媛・今治)/焼とり 鉄砲(福岡・久留米)/ぐんけい本店(宮崎・宮崎)/全色本店(フルカラー)(沖縄・那覇)
2016年09月29日「東京味わいフェスタ 2018(Taste of Tokyo)」が、丸の内、有楽町、日比谷の3エリアにて開催される。会期は、2018年10月5日(金)から7日(日)まで。「東京味わいフェスタ2018(Taste of Tokyo)」は、東京産食材を使用したオリジナルメニューの提供、東京産食材や伝統工芸品を販売するイベント。丸の内エリア(丸の内仲通り、行幸通り)丸の内エリアは、丸の内仲通りと行幸通りの2カ所を拠点に行われる。丸の内仲通りでは、有名シェフたちが、素材の魅力を引き出した絶品グルメや世界各国の郷土料理、ヴィーガン料理を東京産の食材を使用してアレンジし販売する。一方、行幸通りでは、都内で生産された旬で新鮮な野菜や果物、都内限定生産の希少な東京牛乳や東京うこっけい卵などを生産者が直接提供。そのほか、江戸切子や棕櫚たわしをはじめとする東京の伝統工芸品なども並ぶ予定だ。有楽町エリア(東京国際フォーラム 地上広場)有楽町エリアでは、「あたご総本店(伊勢屋)」の米沢牛入メンチカツ、香川県の「もちもちポテト香川」が提供するもちもちポテト、福島県「47DINING(47PLANNING)」のさんまのポーポー焼き、そして熊本県「ふくとく」のからし蓮根など、日本各地のご当地グルメをキッチンカーで提供。バラエティに富んだメニューを、出来たてで味わうことができる。さらに、日本各地から厳選したバラエティ豊かな地酒に加え、その場で堪能する事もできる日本ワイン、東京の島焼酎や地酒、ビールなども販売される。日比谷エリア(東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、日比谷公園 草地広場)日比谷エリアで味わえるのは、本場NYスタイルのサンドイッチやロティサリーチキンなど。“大人の街”日比谷にスタイリッシュなキッチンカーが多数登場する。また、「東京国際映画祭」の過去の話題作品や「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア」がセレクトした短編映画作品の無料上映も決定。そのほか親子で一緒にアートに親しむことのできるワークショップなども用意される。【開催概要】「東京味わいフェスタ 2018(Taste of Tokyo)」開催期間:2018年10月5日(金)・6日(土) 11:00~21:00、7日(日) 11:00~20:00※丸の内・日比谷公園は6日(土)、7日(日) は17:00まで。日比谷公園は6日(土)、7日(日)の2日間のみ開催。会場:丸の内(丸の内仲通り、行幸通り)、有楽町(東京国際フォーラム 地上広場)、日比谷(東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、日比谷公園 草地広場)【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00 ※日曜・祝日は20:00まで。連休の場合は最終日のみ20:00まで。)
2016年09月16日レノボ・ジャパンは20日、同社製ノートPC「ThinkPad X1 Yoga」が山形県米沢市のふるさと納税の返礼品として採用されたと発表した。米沢市では、2月17日10時から返礼品の申し込みを受け付ける。「ThinkPad X1 Yoga」は、2,560×1,440ドット解像度の14型IPS液晶を搭載し、ディスプレイが360度回転する2in1ノートPC。同社は2015年2月から、山形県米沢市のNECパーソナルコンピュータ米沢事業場(米沢工場)にて「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」を生産しているが、今回「ThinkPad X1 Yoga」も米沢事業場で生産開始。同米沢モデルの一般販売は2016年4月以降だが、これに先駆けふるさと納税返礼品に採用された。返礼品として提供される「ThinkPad X1 Yoga」は、Core i5-6200U採用の「スタンダードパッケージ」(寄付額240,000円以上)、Core i7-6500U採用の「高性能パッケージ」(寄付額270,000円以上)、Core i7-6500UとPCIe-NVMe SSDを採用した「高速SSD搭載パッケージ」(寄付額300,000円以上)の3種類。
2016年02月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「牛すじと里芋の甘辛煮」を含めた全4品。牛すじの甘辛煮に、湯豆腐。熱々の料理の最後は、喉ごしの良いゴマゼリーで〆! >>今日の献立はこちら 牛すじと里芋の甘辛煮甘辛く煮付けたトロトロの牛すじは、ご飯にもビールにもぴったりです。調理時間:15分カロリー:266Kcal主材料:牛すじ肉 水 酒 里芋 ショウガ ネギ >>「牛すじと里芋の甘辛煮」のレシピを見る 春菊ナムル春菊のゆで時間は短めに。ほろ苦さとゴマ油の香りが食欲をそそります。調理時間:10分カロリー:34Kcal主材料:春菊 >>「春菊ナムル」のレシピを見る シンプル湯豆腐ポン酢しょうゆと大根おろしでサッパリといただきます。調理時間:15分カロリー:130Kcal主材料:絹ごし豆腐 水菜 シイタケ エノキ 昆布 水 酒 大根おろし >>「シンプル湯豆腐」のレシピを見る 黒ゴマゼリー練り黒ゴマが沈まないように、トロミをつけてから冷やしかためてください。調理時間:20分カロリー:301Kcal主材料:豆乳 練り黒ゴマ 粉ゼラチン 水 きな粉 >>「黒ゴマゼリー」のレシピを見る
2016年01月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「牛丼」を含めた全4品。お肉たっぷり大満足の牛丼!サラダで使うカブの葉はお漬物に。 >>今日の献立はこちら 牛丼ササッとできる牛肉レシピ。お好みでつゆを増やしてつゆだくにしてもおいしいです。調理時間:15分カロリー:742Kcal主材料:牛肉 玉ネギ ショウガ だし汁 酒 ご飯 紅ショウガ >>「牛丼」のレシピを見る カブと水菜のサラダ生で食べるカブはシャキシャキ食感が美味しいです。ドレッシングはユズコショウ入りでピリッと辛いです。調理時間:10分カロリー:32Kcal主材料:カブ 水菜 >>「カブと水菜のサラダ」のレシピを見る 白菜とカブの葉のお漬物残った葉野菜で簡単浅漬け。調理時間:15分カロリー:13Kcal主材料:白菜 カブの葉 塩昆布 >>「白菜とカブの葉のお漬物」のレシピを見る 素麺のお吸い物残った素麺でお吸い物。あっさりと頂ける一品に。調理時間:10分カロリー:57Kcal主材料:素麺 シメジ ミツバ だし汁 酒 >>「素麺のお吸い物」のレシピを見る
2016年01月18日プレナスは1月5日、のり弁当と牛めしを合わせた「のり牛」(税込390円)を全国の持ち帰り弁当チェーン「Hotto Motto(ほっともっと)」店舗で発売した。同商品は、のりがのったごはんに、特製の醤油だれで炒めた牛肉と白身フライをトッピングした弁当。程よく脂身のある牛バラ肉を、にんにくと唐辛子の辛味を効かせたたれで炒め、食べ応えのある牛めしに仕上げたとのこと。別添の「一味唐辛子マヨ」をかけると、辛味と味のコクが増すという。
2016年01月05日ゴリップは12月27日、牛カツ専門店「京都勝牛 池袋東口」を東京都豊島区にオープンする。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)。「京都勝牛」は、京の日本料理店をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋で店舗を運営している。今回オープンする同店は、JR・東京メトロ各線の池袋駅東口より徒歩3分の場所に位置している。店内は京の料理店をイメージしたシンプルなデザインで、ゆとりのあるカウンターとテーブル席を設置した。店頭には、同店こだわりの厳選部位の肉を並べたショーケースも置いている。提供する牛カツには、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。キメ細やかな衣を薄く付けた後、60秒で揚げる作り方が特徴だという。味わい方は「わさび醤油」「山椒塩」「特製ソース」「和風カレーつけ汁」の4種類を提案するほか、さまざまな食べ方ができる半熟卵の天ぷら「京玉天」も用意した。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)など。またオープン前日となる26日、牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)(小/税別1,280円)を税別500円で提供する、1日限りのシークレットイベントを開催する。実施時間は11時~14時、200食限定でなくなり次第終了。
2015年12月25日T.H.Sは12月17日、牛カツ専門店「京都勝牛 新大久保」を東京都・新大久保にオープンする。12月20日には「新宿西口」(東京都・新宿)、12月27日には「池袋東口」(東京都・池袋)も開店する。「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」を提案する専門店。京都の先斗町に本店を構えるほか、京都、東京、名古屋に計7店舗を運営している。店内は和を感じるデザインとなっており、ゆとりあるカウンターとテーブル席を設置。店頭には、こだわりの厳選部位である肉を並べたショーケースを飾っている。「和の牛カツ」には、赤身のうま味にこだわった厳選ロースを使用。揚げ方や時間にも工夫をこらし、60秒で揚げてミディアムレアに仕上げている。食べ方もさまざまで、1口目はわさび醤油で、2口目からは山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。同店では、半熟卵の天ぷら「京玉天」を提供。京玉天のとろとろの黄身に牛カツをくぐらせて食べるほか、カレーつけ汁に落としたり、全部一緒に食べたりするなど、さまざまな味わい方ができるという。提供メニューは、「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,380円)、「牛ロースカツ膳」(並/税別1,280円)、「みぞれ牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」(並/税別1,480円)、「黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)」(税別2,480円)。営業時間は11時30分~22時(ラストオーダーは21時30分)。また12月15日~16日、グランドオープンを前にした2日間限定のシークレットオープンイベントを開催する。同イベントでは「牛ロースカツ京玉膳(京玉天付)」を税別500円で提供する(200食限定)。時間は11時30分~14時。
2015年12月12日レインズインターナショナルはこのほど、「牛角」にて、おつまみメニューをスタートした。○焼肉だけじゃない"お酒のすすむ牛角"はじめました今回、「牛角」での食事の時間をもっと楽しんでもらいたいという想いから、サイドメニューに力を入れた商品を販売開始したという。焼肉屋ならではの牛スープを煮込んだデミグラスソースが絶品な「牛タンシチュー」(590円)が新登場。他にも、オリーブオイルとホルモンを七輪でぐつぐつと煮込んで食べる「ホルモンのアヒージョ」(590円)、ふんわりクリームチーズをメイプルシロップで仕上げた「ふわふわクリームチーズ」(490円)、焼きたてのとろとろ感がたまらない「焼きカマンベール」(490円)など、焼肉だけではなくお酒のすすむメニューを取りそろえたという。また、日本初上陸となる赤スパークリングワインの「カリントン・グレーススパークリングシラーズ」(2,480円)も用意(一部店舗を除く)。ブラックチェリーやベリーの果実味とスパイシーなフレーバー、そして心地よい甘みがクセになる味わいだという。販売店舗は、牛角ビュッフェ各店舗を除く全国の「牛角」にて。なお、内容は予告なく変更する場合がある。※価格はすべて税別※画像はイメージ
2015年11月28日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ピリ辛きんぴら牛めし」を発売した。○シャキシャキきんぴらと牛めしの相性が抜群同商品は、こんにゃく、にんじん、ごぼう、たけのこの4種の食材を使用した"松屋特製きんぴら"を松屋の定番「牛めし」にトッピングした牛めし。シャキシャキとした野菜の歯ごたえと牛めしの相性は抜群だという。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「ピリ辛きんぴら牛めし(並盛)」は390円(税込)、「同 (大盛)」は490円(税込)で、ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合は、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年11月14日京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」(運営:ゴリップ)は11月、秋葉原・小川町・竹橋に、東京初出店となる3店舗を同時オープンする。○「秋葉原」「小川町」「竹橋」に3店舗同時オープン「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」という新たな価値を提案。現在運営する京都3店舗、名古屋1店舗の計4店舗は、いずれも「行列のできる牛カツ専門店」としてメディアでも話題となっているという。同店が提案する「和の牛カツ」は、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、柔らかなミディアムレアに仕上げたサクサクのカツをわさび醤油で味わう。専門店ならではの味を追及し、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのも特徴で、来店者を待たせることなく提供するとのこと。さらに、わさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。メニューは、「牛ロースカツ膳(130g)」(1,280円・税別)、「黒毛和牛カツ膳並(120g)」(1,880円・税別) など。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由となる。店内は、京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザインを採用。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチに観光の合間に気軽に来店できる。全店店頭には誰もが目を引かれる肉のショーケースが置かれ、こだわりの厳選部位が来店者を迎える。「京都勝牛 小川町」(東京都千代田区神田美土代町)は11月17日、「京都勝牛 ヨドバシAkiba」(東京都千代田区神田花岡町)は11月20日、「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」(東京都千代田区一ツ橋)は11月30日、それぞれオープンする。東京進出の初陣を切る小川町店では、11月15日~16日の2日間限定でシークレットオープンイベントを開催。看板メニューである「牛ロースカツ膳」を500円(税別)で提供、話題の「京都勝牛」をいち早く、そしてお得に体験できる。
2015年10月28日吉野家は19日10時より、「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を「吉野家」店舗で販売開始する。○累計販売実績3,000万食を超えた冬の定番商品が再登場両商品は、2013年12月の発売以降、冬の定番商品として多くの好評の声が寄せられた人気商品。累計での販売実績は3,000万食を超えたという。柔らかくまろやかな味わいの熟成肉と、たっぷりの野菜を火のついたコンロにのせて提供することで、最後まで熱々の状態で楽しめるとのこと。「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」は、並盛630円(税込)、大盛730円(税込)。「牛すき鍋(単品)」「牛チゲ鍋(単品)」は、並盛530円(税込)、大盛630円(税込)。なお、持ち帰りはできない。一部の店舗では提供方法、販売時間が異なる。また、一部の店舗では販売しない。また今年からは、利用者の要望に応え、肉2倍盛(+300円)、ねぎ増し(+100円)のメニューも追加した。 「うまい、やすい、ごゆっくり」のコンセプトのもと、3年目の冬を迎える「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を味わえるとのこと。
2015年10月16日大丸松坂屋百貨店は14日から20日まで、大丸東京店にて人気No.1弁当を決める「推し弁(おしべん)グランプリ」を開催する。○新作弁当50種 人気の頂点は?東京駅に立地する同店地下1階の全長60メートルからなる弁当ストリートには、約1,000種類の弁当が集結。1日に1万食を販売する激戦区とされているという。この時期、秋の行楽シーズンに向け各店から新作弁当が合計50種発売する。主な弁当は、以下の通り。同コンテストは、地下食品売場にて利用客に投票用紙を渡し、人気投票によって"食べてみたい弁当NO.1"を決定するもの。投票期間は14日から20日まで。結果発表は28日から11月10日、店頭パネルにて行う。さらに、店頭のパネルでは、日々の売上速報の発表も行う。中島水産の「北海道産毛ガニ重」は、3,980円。北海道産の毛ガニを丸ごと一杯詰め込んだ。味の梅ばちの「秋の豪華弁当」は、3,000円。鹿児島県産うなぎ、米沢牛ステーキ、松茸などの食材を豪勢に盛り合わせた。おかず本舗 佃浅の「秋の七彩弁当」は、950円。銀杏が乗ったしめじごはん、焼きさつまいもなど秋の味覚と鶏の七味焼を盛り込んだ。銀座 天一の「秋の7種天丼」は、1,350円。さんま、かき、まいたけなど7品目のたねが入った天丼。まい泉×叙々苑の「3代目コラボ弁当」は、2,700円。とんかつと焼肉のコラボに大粒のカキフライが入る。創作鮨処 タキモトの「オールスターミルフィーユ」は、2,268円。ウニ、カニ、いくら、海老、まぐろなどを盛りつけた。たまひで からっ鳥の「秋の行楽弁当」は、1,318円。1段目は鮭ごはん、2段目は唐揚げなど鶏専門店のメニューを盛り込んだ。西洋銀座の「ハンバーグ丼 黒トリュフ香るデミグラスソース」は、972円となる。※価格はすべて税込。
2015年10月11日東京都・千代田区の明治大学 米沢嘉博記念図書館では、漫画家・江口寿史氏のマンガやイラストの原画、約100点を4期に分けて展示企画展「江口寿史展 KING OF POP Side B」を開催する。期間は10月9日~2016年2月7日。場所は同館1階展示室。開場時間は月曜・金曜が14:00~20:00、土曜・日曜・祝日が12:00~18:00(火曜~木曜は休館)。入場無料。同展は、「すすめ!!パイレーツ」や「ストップ!!ひばりくん!」などのギャグ漫画で大ヒットを飛ばす一方、イラストレーションでも高い評価を受けている漫画家・江口寿史氏の約100点のマンガやイラストの原画に加え、初出誌や関連資料などを展示する企画展。同時期に全国巡回する「江口寿史展 KING OF POP」の"Side B"として開催されるものだ。今回の展示作品は4期に分けて展示替えが行われ、1st stage(10月9日~11月3日)が「それは『ジャンプ』から始まった」、2nd stage(11月6日~11月30日)は「『ひばりくん』と白いワニ」、3rd stage(12月4日~12月23日)には「時代の気分を<編集>する」、4th stage(1月8日~2月7日)には「This is Rock! -江口寿史と音楽-」が展示される予定となっている。また、11月7日 16:00~17:30には、江口氏本人が出演するトークセッション「江口寿史、音楽とマンガを語る」が開催される。場所は明治大学駿河台キャンパス リバティタワー6階1063教室。参加無料。このほか、10月11日 16:00~17:30には、歴代担当編集者3名が出演する「集英社歴代担当編集者、江口寿史を語るが、1月23日 16:00~17:30には映画監督の河崎実氏が登壇する「河崎実監督が語る、江口寿史のすべて」が開催される。ともに会場は明治大学 米沢嘉博記念図書館2階閲覧室で、会員登録料(1日会員300円)が別途必要。
2015年10月08日エースコックは10月12日、カップうどん「松屋監修 牛めし風うどん」(税別220円)を発売する。同商品は、牛丼チェーン「松屋」の看板メニューである「牛めし」の味わいをイメージしたカップうどん。監修には「松屋」が携わった。スープは、ビーフをベースにカツオや煮干しのうまみ、玉ねぎの甘みをきかせたという。さらに、数種類のしょうゆと調理感のある玉ねぎ、ビーフエキスを含む別添の液体スープを加えることで、松屋の牛めしの雰囲気を再現したとのこと。かやくには、程よく味付けした牛肉をメインに、揚げ玉、彩りのきれいなねぎ、調理感のある玉ねぎを使用。天然由来原料の使用を推進する「松屋」のこだわりをカップめんでも再現するため、「人工甘味料」は使用せずに仕上げたという。
2015年10月07日松屋フーズは10月15日~22日、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」と「ワンコイン牛焼肉定食フェア」を各対象店舗で開催する。「プレミアム牛めし」販売店舗では、「プレミアム牛めし値引き及び、プレゼントキャンペーン」を開催する。期間中は、「プレミアム牛めし(ミニ)」を280円(通常330円)、並盛を330円(通常380円)、大盛を470円(通常520円) 、特盛を580円(通常630円)で提供する。「プレミアム牛めし 10,000杯プレゼントキャンペーン」は、松屋ホームページで開催。プレミアム牛めしに関するクイズに答えると、抽選で1,000名にプレミアム牛めし券10枚分(合計10,000杯)をプレゼントする。応募期間は10月15日~29日。「ワンコイン牛焼肉定食フェア」は、定番メニューの「牛焼肉定食」を通常価格の590円から90円引きの500円で販売するというもの。あわせて肉が2倍でライス大盛、または特盛が無料の「牛焼肉 W(ダブル)定食」も、通常価格890円のところ800円で販売する。販売対象店舗は、主に関東を除く「松屋」(プレミアム牛めし未販売店舗)。フェア期間は10月15日の10時~22日の15時。いずれの商品もテイクアウト可能(みそ汁を付ける場合は別途60円かかる)。※価格はすべて税込
2015年10月01日三菱地所と三菱地所プロパティマネジメント10月12日まで、丸ビル(東京都千代田区)などで「まるっと東北 in 東京丸の内」グルメキャンペーンを開催している。同キャンペーンは、9月18日~9月23日の期間限定で行われたイベント「まるっと東北 in 東京丸の内」の一部としても開催された。「まるっと東北 in 東京丸の内」では、丸ビルにて重要無形民俗文化財に指定されている秋田竿燈まつりの竿燈を展示するなど、東北各県の伝統的な祭りやご当地グルメなどが紹介されたという。今回のグルメキャンペーンでは、丸の内・有楽町エリア飲食店舗にて「米沢牛のカルパッチョ」(丸ビル「Daedoko」)や「青森シャモロックとフレッシュポルチーニ茸の猟師風」(新丸ビル「デリツィオーゾフィレンツェ」)など東北の旬の食材を使用したメニューを提供している。なお、対象店舗は、丸ビル・新丸ビル・東京ビルTOKIA・丸の内ブリックスクエア・iiyo!!・有楽町エリア各飲食店となる。ほかにも、丸の内オアゾの飲食13店舗では「蔵人厨 ねのひ 丸の内店」の「天然ホヤのお造り」や「アマルフィイ モデルナ」の「三陸沖戻り鰹の炙りカルパッチョ秋茄子のクレマ」など、宮城の山海の幸を使ったメニューを用意している。
2015年09月28日「牛角」はこのほど、期間限定メニュー「松茸の牛タン巻き」(税別980円)を発売した。同商品は、松茸を牛タンで巻いて食べるメニュー。はじめに松茸をあぶって香りを出したあとに牛タンを焼き、牛タンで松茸を包むように巻いてひと口で食べるのがお勧めの食べ方とのこと。口の中に広がる秋の味わいが楽しめるという。提供は11月5日頃までを予定しているが、松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合もあるとのこと。そのほか、11月5日頃までの期間限定秋メニューとして、「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(税別690円)、「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(税別590円)、「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(税別890円)、「マロンたっぷり最中アイス」(税別350円)も用意する。
2015年09月28日コロワイドのグループ会社であるレインズインターナショナルは16日、「牛角」にて、「松茸の牛タン巻き」を期間限定メニューとして販売を開始した。○秋の味覚の王様"松茸"を、牛角流で提供同メニューは、「秋薫る牛角」をテーマに、秋の味覚の王様と言われる"松茸"を牛角流に堪能できるもの。おいしい料理がめじろ押しの秋の味覚の中でも、炙って豊潤な香りを引き出した松茸を牛タンで巻いて食べる、リッチな一品だという。おいしい食べ方は、1.まずは松茸を炙り、豊潤な香りをさらに引き出す。2.次に牛タンを食感が際立つように、焼き上げる。3.牛タンで松茸を包み込み、一口で口の中へ、となる。導入期間は、9月16日~11月5日頃。松茸の収穫状況や品質によって、予定より販売終了が早まる場合がある。導入店舗は、牛角ビュッフェ各店舗を除く「牛角」全店。価格は1皿980円。そのほか、期間限定秋メニューとして、ソテーされた4種のキノコをごまドレッシングで楽しめる「たっぷりキノコのホウレン草サラダ」(690円)、チーズと味噌の芳醇な香りが広がる「とろとろチーズとキノコの包み焼き」(590円)、アツアツの石焼きで提供する「いくらと秋鮭の石焼ビビンバ」(890円)、今だけの秋スイーツ「マロンたっぷり最中アイス」(350円)を用意した。※価格はすべて税別※画像はイメージ
2015年09月16日岩手県商工会連合会は9月12日、小形牧場牛・前沢牛生産者直営の「前沢牛オガタ 牛進(ぎゅうしん)」を東京駅前のJPタワー内商業施設・KITTE地下1階の「いわて旬彩プラザ」に期間限定でオープンする。同連合会は、岩手県内の商工会地区の中小企業支援策として「いわて旬彩プラザ」アンテナショップを6月19日にオープンした。同ショップは、同県でものづくりに取り組む数多くの事業者を応援するとともに、東日本大震災後の復興支援における感謝の気持ちを全国の人々に伝えるために運営しているという。今回は、岩手の事業者が約2カ月ごとに入れ替わる飲食店舗の第2弾として「前沢牛オガタ 牛進」が登場する。同店は、岩手県奥州市前沢区で、日本を代表するブランド牛「前沢牛」や自社ブランド「牛匠 小形牧場牛」を生産している前沢牛オガタの直営飲食店。東京では初出店となる。メニューは「前沢牛のサーロインステーキ」(100g / 税込6,500円)、「小形牧場牛のステーキ丼」(税込2,800円)、「牛進特製ビーフカレー」(税込950円)など。ディナータイムには「前沢牛串」(2本税込650円)、「小形牧場牛つくね串」(2本、税込550円)をはじめとした1品メニューも提供する。同店のオープン期間は11月中旬までを予定している。
2015年09月11日東京ステーションシティはこのほど、エキナカショップにて秋限定の商品を順次展開している。○秋の食材が満載エキナカの「駅弁屋 祭」、「グランスタ」、「エキュート東京」、「京葉ストリート」では、"秋のお出掛け"に向けた駅弁や、弁当をそろえる。 主な商品は以下の通り。「駅弁屋 祭」で販売する弁当は、松茸・銀杏・柿・秋刀魚などを一つの折に盛り込み日本の秋を表現した「吹き寄せ弁当~秋露のささやき~」(11月25日まで・1,350円)。季節の「おこわシリーズ」の秋バージョン「栗おこわ弁当」(11月30日まで・900円)。旬の味覚の二段重「大人の休日弁当~秋~」(11月26日まで・1,800円) となる。「グランスタ」の「煮炊き屋本舗 まつおか」では、豪華なおかずに、ゆり根・銀杏・しめじなどの炊き込みご飯を合わせた「秋の炊き込みご飯二段弁当」(30日まで・1,490円)、「過門香」では、中華料理の"お子様弁当"「パンダ弁当」(650円)、「おこわ米八」では、5種類のおこわが楽しめる「味百景(秋)」(11月末まで・1,296円)、「てとて」では、「秋鮭塩麹焼ときのこごはん弁当」(27日まで・1,200円)を販売する。「エキュート東京」では、シルバーウィークに合わせて、「秋弁」を開発。秋の食材を使用し、じっくり味わってもらうために食べる順番を提案した新しいスタイルの駅弁となる。対象期間は14日から10月4日。期間中「秋弁」購入者に緑茶飲料「朝の茶事350ml」を進呈するキャンペーンも展開する。「秋弁」のラインナップは以下の通り。「サンドイッチハウス メルヘン」は、鮭・松阪牛・米沢牛のサンドをメインにした1日限定20食の「行楽サンドセット」(1,200円)、「串くら 京都・御池」は、洋風の炊き込みごはんとハーブチキン、焼き鳥が入った「串くら二色弁当」(同)、「つばめグリル デリ」は、「大きな天使のエビフライが入ったご馳走弁当」(同)、「つきじ 喜代村」は、うなぎやあさりの深川煮を詰めた1日20点限定の「秋味弁当」(同)、「平田牧場」は、1日30点限定の「平牧三元豚 彩りかつ弁当」(同)を販売する。「京葉ストリート」の「魚力海鮮寿司」は、7日から27日まで開催する「プラス東北フェア」に合わせ「東北海鮮丼」を発売。三陸の新鮮な海の幸を中心とした丼となる。価格は1,000円。○秋ならではのスイーツも充実秋の期間限定スイーツも発売。「グランスタダイニング」の「patisserie KIHACHI & LE SUN PALM」では、定番の丹波小豆に熊本栗と安納芋の季節のおいしさが加わった「どらクリームサンド」(各2個 計6個入り・1,880円)、「東京DOG」では、マロンクリームと大粒の甘栗のスウィーツドッグ「マロンクリーム」(10月31日まで・330円)を発売する。「グランスタ」の「Fairycake Fair」では、カップケーキのセット「収穫祭BOX」(30日まで・2,610円)、「エキュート東京」の「奈良 天平庵」は、抹茶生地とプレーン生地を重ねた2層仕立ての「長寿バウム」(18日から21日まで・1,300円)、国産もち米を100%使用した「紅白最中三昧」(14日から21日まで・1個175円・5個入り900円・10個入り1,910円)を発売する。そのほか、中秋の名月にあたる27日に向けた限定商品や、21日の「敬老の日」に向けた限定ギフトも登場する。※価格はすべて税込
2015年09月03日伊勢丹新宿店が9月2日から7日まで、百貨店での全面展開は初となるクラフトビールのフェア「Feel The Craft Beer~伊勢丹クラフトビールフェア~」を、本館6階催物場で開催している。同イベントでは日替わりを含め、107種類ものアイテムをラインアップ。航空券を模したチケットと交換制で飲めるシステムとなっており、日本各地を旅しながらビールを味わうような感覚が体現できる。三越伊勢丹限定醸造「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」の「あきたこまち玄米のビール」を筆頭に生樽も用意され、クラフトビールファンのみならずとも足を運びたくなる贅沢なイベントだ。立食形式のイートインスペースもあり、「矢場とん」のロースとんかつや「ピッツェリア アミーチ(PIZZERIA AMICI)」のイタリア風モツバーガー、「肉の上杉」が各日50セット限定で提供する米沢牛プレートなど、ビールに合うフードメニューも多く揃えている。また今回特別に、英国「ブリュードッグ(BrewDog)」のアジア初のオフィシャルバーである六本木の店舗が会場内に出店。六本木の店舗をそのまま再現した空間にはゆったりとくつろげるソファ席も設け、カウンターには生ビールのサーバーが並ぶ。「トード・イン・ザ・ホール」(555円)や「フィッシュ&チップス」(925円)などの本格ブリティッシュ料理とともに、アルコール度数が極めて高いものからチョコレートフレーバーのものまで実に幅広い種類のクラフトビールを提供する。クラフトビールは主に6種類に分けられ、喉越しのよい「ピルスナー(Pilsner)」が最もポピュラーで種類も豊富にある。また人気が急上昇しているのが、柑橘系の香りや苦みの強い「アイピーエー(India Pale Ale)」。そしてビールが苦手な人や女性にも飲みやすくおすすめなのが、様々な果実との掛け合いを楽しめる「フルーツビール(Fruit Beer)」だ。レシピの掛け合わせで何通りもの“味”が誕生するのも、クラフトビールの魅力といえる。日本では94年の酒税法改正から全国各地に小規模のビール製造会社が誕生し、特産品として地ビールがブームとなった。これがクラフトビールブームの始まりとされ、昨今では品質が安定し、価格とのバランスが取れてきたことで一気にトレンドへと駆け上ったという。バイヤーのおすすめは、後味にふんわりと金柑の香りが残るフルーツビール「宮崎きんかんビターエール」(オンリー・エムアイ/宮崎・宮崎ひでじビール)、フルーティーなアロマの味とほどよいキレが魅力の「ホップ リラックス(HopRelax)」(オンリー・エムアイ/神奈川・サンクトガーレン)。また、静岡・修善寺の「ベアードブルーイング(Beard Brewing)」は日替わりメニューを数種類揃えているため、日を跨いで異なる味を楽しむのもいい。会場では各種ビールを販売しており、気に入った味があれば購入して自宅で再び味わうことができる。
2015年09月02日高級肉のなかでも、松阪牛、近江牛、神戸牛は特に有名。この響きだけで、食欲がわいてきますよね。ということで、それぞれどんな特徴のあるお肉なのか、あらためて勉強してみましょう。■1:東京中心に名声が広まった“松阪牛”松阪牛の読み方は、「まつさかうし」「まつざかうし」「まつさかぎゅう」「まつざかぎゅう」などいろいろですが、正式には“まつさかうし”と読みます。松阪地方はもともと農耕のさかんな地域で、農機具を引くなどの力仕事を牛にさせていました。その多くは兵庫県但馬地方で生まれ、きれいな水や草をたっぷり食べて育った牛です。明治になると牛鍋やすき焼きが盛んになったため、農耕用に3~4年使われた牛を1年間食用に飼育して供給するという流れができました。さらに昭和33年には「松阪肉牛協会」が創設され、東京中心に名声を集めることとなったのです。いまも、全国の産地から厳選した牛を生後12ヶ月までに松阪牛生産区域に連れてきて、個体識別管理システムに登録。その生産区域での肥育期間が最長で最終の牛など、さまざまな条件が満たされた牛だけが松阪牛として出荷されます。なかでも、兵庫県産の子牛を900日以上松阪牛生産地域で肥育した牛は「特産」と呼ばれるそうです。長い伝統と豊かな自然の恵みによって、きめの細かいサシ(霜降り)と箸で切れる柔らかな肉質の松阪牛を、現代の私たちがおいしくいただけているわけですね。■2:将軍家にも献上されていた“近江牛”近江牛は、豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で、最も長く飼育された黒毛和種。松阪牛とルーツは同じで、但馬牛ともいわれています。もともと将軍家に献上されていたという歴史のある近江牛は、霜降り度合いが高くて柔らかく、なにより芳醇な香りが特徴。とろけるようなおいしさです。また一方には、商売上手な近江商人の大規模な宣伝活動などの相乗効果により、全国で有数の有名な牛肉になっていったというエピソードもあります。■3:日本でも海外でも愛される“神戸ビーフ”いうまでもなく、神戸は日本と外国の文化が出会った地。まだ日本で食肉の文化がなかったころ、神戸で但馬牛を食べたひとりのイギリス人からそのおいしさが広がり、いつしか「神戸ビーフ」として有名になったのです。ハリウッドスターや世界中の政治家、世界中のセレブにも人気で、オバマ大統領も来日した際に「神戸ビーフが食べたい」とオーダーしたのだとか。そんな神戸ビーフの特徴は、細かく入り込んだサシと、上品な甘味のある赤身。そして兵庫県産の但馬牛のうち、細かい基準を満たしたものだけが神戸ビーフと呼ばれます。但馬牛は食用には最高の資質に恵まれた品種で、性質も温順。そんな但馬牛を大切に育て続けているからこそ、世界中に愛される神戸ビーフがあるわけですね。*松阪牛も近江牛もルーツは但馬牛。そして神戸ビーフも但馬牛のうちの一部。日本の三大牛のルーツは但馬牛にあるんですね。(文/料理家・まつながなお)
2015年08月31日滋賀県大津市の大津港周辺で8月22日~23日、牛肉にこだわったイベント「牛肉サミット2015」が開催される。○来場者の投票で味を競う同イベントは「焼く」「煮る」「蒸す」「揚げる」など、牛肉料理の味を一般来場者の投票により競う「真夏の牛肉料理No.1決定戦」。全国各地から出店される多彩な牛肉料理のバリエーションを堪能できるほか、ステージイベントも開催される。熟成神戸牛のステーキを串に刺して炭火で焼いた「熟成神戸牛ステーキ串」、肉うどんを串揚げにした「創作串揚・肉うどん串」、牛タンの希少部位、トロタンを使用した「トロタン串焼き」、松阪牛を酢飯に盛り付けた「松阪牛赤身ステーキ丼」、熟成ハラミ肉を手切りにしてタレに付け込み、高温で一気に焼いた「熟成ハラミ焼肉」など、肉のうまみを味わえるメニューが多数登場する。ほかにも、黒毛和牛の切り落としと使った沖縄の郷土料理「国産黒毛和牛(未経産牛)100%使用タコライス」、牛タンの特選部位を串に刺し、塩で仕上げた「本気の牛タン串」、夏でもあっさりと食べやすい「近江牛のローストビーフボウル」、味わい深いコクのある串焼き「米沢牛串焼き」など、多数の料理が出品される。22日は10時から21時、23日は10時から17時まで開催される。メニュー販売はチケット制となっており、1皿300G(300円)から提供する。
2015年08月18日EDGEはこのほど、運営する神奈川県横須賀市のオーシャンフロントカフェレストラン「MARINE&FARM」で、神奈川県・南足柄産の希少な銘柄牛「相州牛」を使った「佐島グリルビーフバーガー」を発売した。「相州牛」とは、神奈川県南足柄市で1つの酪農家のみが生産している銘柄牛。大山豆腐のおからや、ビールかすなどを加えた特別な飼料を与えることで、きめ細やかで良質な肉の生産が可能になったという。「相州牛」のハンバーグを使った同商品には、地元・三浦半島で収穫される日替わりの旬野菜がトッピングされている。神奈川県産の食材にこだわった地産地消のメニューになっていて、海沿いの店舗で夕日を眺めながら楽しんでほしいとしている。価格は税別1,800円。
2015年08月12日NECパーソナルコンピュータの米沢事業所製造PCが、山形県米沢市の「ふるさと納税」返礼品として再度提供されることがわかった。2015年4月、2015年5月に続き、3回目の返礼品登場となる。米沢市では、12日午前10時から返礼品の申し込みを受け付け、限定数に達し次第、受付を終了する。今回、返礼品として提供されるのは、米沢事業所で製造される「Lenovo ThinkPad X250」「Lenovo ThinkPad X1 Carbon」「NEC LAVIE Direct NS(e)」「NEC LAVIE Direct NS(S)」「NEC LAVIE Direct DA(S)」「NEC LAVIE Direct HZ」の5機種。申し込みは一人1台、配送は入金確認後、1カ月程度を予定する。寄付金額と用意する台数は、「Lenovo ThinkPad X250」が320,000円以上で150台限定。「Lenovo ThinkPad X1 Carbon」が260,000円以上で300台限定。「NEC LAVIE Direct NS(S)」が230,000円以上で100台限定。「NEC LAVIE Direct DA(S)」が260,000円以上で50台限定。「NEC LAVIE Direct HZ」が370,000円以上で200台限定。
2015年08月11日大地を守る会は8月6日、「バーベキューに関する意識調査」の結果を発表した。調査は7月17日~23日、20代~50代の主婦283人を対象にインターネット上で行われた。バーベキューで使ったことがある高級食材を聞くと、「和牛(松阪牛、米沢牛、近江牛など)」が最も多く44.5%。次いで「ホタテ」(43.5%)、「地鶏(名古屋コーチン、宮崎地鶏など)」(25.4%)、「ブランド豚肉(岩中豚、三元豚など)」(24.4%)が続いている。使ったことがある珍しい食材を聞いたところ、「まぐろのかま」「くじらの肉」「ラムチョップ」「バナナ」「豚足」「エスカルゴ」「おやき」「丸鶏」などが挙げられていた。バーベキューで欠かせない野菜についての質問では、「たまねぎ」が69.3%で最も多くの回答を集めた。「とうもろこし」(47.7%)、「ピーマン」(35.0%)、「椎茸」(31.4%)も上位にランクインしている。バーベキューの野菜を選ぶときに優先するポイントを聞くと、61.5%の人が「旬の野菜」と答えた。その他、「安全性」(38.5%)、「色どり」(33.9%)、「栄養バランス」(28.3%)と回答している人が多かった。
2015年08月11日SUN PHENIXが運営するサーロイン専門の牛かつ店「サーロイン牛かつ池田」(東京都豊島区)では8月1日~31日、「牛かつカレーフェア」を開催している。同フェアで提供する「牛かつカレー」は、牛すじを入れて煮込んだ特製カレールーに牛かつをまるごとトッピングしたメニュー。同店の牛かつは、油がほどよく、パサ付きが少ないサーロインを100%使用している。ジューシーでうまみがあり、やわらかい肉であることが特徴とのこと。カレールーには、12種類のスパイスを独自に調合し、牛すじをたっぷりと入れた。牛かつの風味を引き立てるほどよい辛味と、牛すじのだしが溶け込んだうまみのある味わいに仕上げたという。また、牛すじを煮込む際に出る「コラーゲン」も同店では有効活用。一般的に時間を置いて固まったカレーは「水」「ブイヨン」「牛乳」などでのばすことが多いが、同店では「お玉10杯分のコラーゲン」を使用するとしている。コラーゲンの濃厚なとろみがついたカレーが味わえるとのこと。「牛かつカレー」は1,580円、「牛すじカレー」は690円、「メンチカツカレー」は890円、「煮込みハンバーグカレー」は940円。フェアメニュー全品とも、ミニサラダ付き、ご飯大盛無料。なおフェア開催中は、通常のランチメニューは提供しない。※価格は税込
2015年08月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「サラダ仕立て牛しゃぶ」を含めた全4品。牛しゃぶしゃぶをサラダ仕立てに、野菜もたくさん食べられる献立です! >>今日の献立はこちら サラダ仕立て牛しゃぶ牛しゃぶしゃぶをサラダ仕立てに。手作りのゴマドレッシングもおいしいですよ。調理時間:20分カロリー:344Kcal主材料:牛肉 酒 水 サニーレタス キュウリ セロリ ミョウガ 細ネギ レモン汁 >>「サラダ仕立て牛しゃぶ」のレシピを見る 鮭と卵の混ぜご飯鮭、卵、大葉の色合いがキレイな混ぜご飯です。調理時間:15分カロリー:411Kcal主材料:ご飯 鮭 酒 卵 酒 すり白ゴマ 大葉 >>「鮭と卵の混ぜご飯」のレシピを見る ピーマンとジャコの蒸し煮炒めたり焼いたりするのとはまたひと味違ったおいしさです。調理時間:15分カロリー:47Kcal主材料:ピーマン チリメンジャコ エノキ だし汁 酒 >>「ピーマンとジャコの蒸し煮」のレシピを見る 刻みキャベツのみそ汁キャベツの優しい甘みがおいしいおみそ汁。調理時間:15分カロリー:38Kcal主材料:キャベツ ワカメ だし汁 ネギ >>「刻みキャベツのみそ汁」のレシピを見る
2015年08月01日セイワコミュニケーションズの関連会社で飲食・物販事業等を行うセイワラボはこのほど、高円寺純情商店街に山形県・飯豊町のアンテナショップ「高円寺純情コミュニティーカフェ&ショップ IIDE」をグランドオープンした。○まちのえんがわ+もりのはたけ同店は、昼がショップ兼ランチカフェ、夜はバーとして営業。また、地域の人々がコミュニティスペースとして活用できるよう、8月末オープン予定で2階を全面改装中。バス・トイレ付きの3階を宿泊施設とする計画もあるという。契約畜産農場から直接仕入れたブランド和牛(米沢牛、飯豊牛)と、山形県の特産米「はえぬき」(食味ランキング・特A受賞)を使った「特製米沢牛丼」と「特製いいで田中牛丼」を提供。また、若乃井酒造の日本酒、こくわワイン、どぶろくなどの酒類も用意する。さらに、産地直送の旬の野菜や果物、加工品など特産品の物販も行う。主なメニューと価格は、「特製米沢牛丼」(味噌汁、新香付)が1,480円、「特製いいで田中牛丼」が1,080円(同)。「純情スペシャルブレンド(さわやこおふぃ焙煎豆使用)」が500円、「糸より玉露」400円、「柿ようかんセット」800円、「百合根大納言セット」700円、「くるみ入りゆべしセット」700円、「まきばのカフェ・オレ(飯豊町放牧牛乳使用)」が600円など。バーメニューの一例は、「特別純米酒 夏宝」が600円、「無濾過生原酒 若乃井」600円、「純米にごり 白宝」650円、「高円寺純情ワンカップ」500円、「柿のお酒」600円、「焼き米沢牛(2枚)」1,000円、「漬物(3種)」が500円などとなる。営業時間は、10時30分から22時30分まで。ランチタイムは11時30分から14時、カフェタイムは14時45分から17時、バータイムは17時30分から22時30分まで。席数は、カウンター7席・テーブル4席で合計11席。年中無休で、バータイムは不定休としている。※価格はすべて税込。
2015年07月24日