金子エミの紫外線対策は「保水」から2019年5月7日、美容家の金子エミは「紫外線予防の第一歩」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。紫外線対策は、UVカット剤や美白効果のある化粧品、帽子などに加え、肌に水分を補給することを推奨している。金子は、お肌を守る紫外線対策は化粧水からケアをするのが基本で、その他のケアは潤いを与えた後にして欲しいとしている。保水力が持続する『emito…』2019年5月23日から、ショップチャンネルにおいて、金子エミがオススメする全身用ミスト『emito…ドラゴンズブラッドボディスキンミストアップ』の発売がスタートする。2015年7月に誕生したミストが、4年ぶりにリニューアル。ドラゴンズブラッドをはじめ29種類の美容成分を配合し、美容成分はリニューアル前の98.90%から99.30%に大幅にアップする。48歳にして現役のパーツモデル 金子エミ金子エミは1970年11月14日生まれ。東京都出身。オスカープロモーションに所属し、パーツモデル、美容家として活躍している。「お家でおこもりエステ」「家事をしながらエステ」「パーツ女優のからだ図鑑」など著書多数。Instagramのフォロワー数は4,000人以上。(画像は金子エミ オフィシャルブログより)【参考】※金子エミ オフィシャルブログ※オスカープロモーション※金子エミ Instagram
2019年05月12日みなさん、大型連休はどこかにおでかけしましたか?外出が多くなるこれからの時期、紫外線対策をしっかりすることが重要です。早めに紫外線対策アイテムの準備をしておきましょう♪乳幼児のお肌は大人の半分程と言われるほど薄くてデリケート。また、4月~5月は、真夏の7月~8月の次に紫外線が多い時期なんだとか。特に子どもとでかける10~14時の時間帯は、1日の紫外線量の約60%が降り注いでいるそうです。日陰にいても地面から反射した紫外線が当たります。そこで今回、ベビーから使えるおすすめ日焼け止めと、その他の日焼け対策についてご紹介します♪ロングセラー! アロベビーUV&アウトドアミストはママたちの定番我が家では、アロベビーのUV&アウトドアミストを導入してみました。選んだポイントは3つ。①純国産の無添加スキンケアで、合成の紫外線吸収剤やディートが使用されていないこと②成分はほぼオーガニック天然由来③繊細なベビーのお肌にも安心して使えることです。また、子どもに日焼け止めをつけるときに心配なのが、日焼け止めを落とすとき。小さな子どもにクレンジングは使いたくないというのがあり、お湯で洗うだけで落ちるというのも魅力です。シュッとするだけで同時に虫除けも!UV&アウトドアミストという名前の通り、スプレータイプ。そして、1本で紫外線と虫除けの両方の対策ができるすぐれものなんです。スプレータイプなので動きやすい子どもにも塗りやすく、塗り直しも簡単。ミストは少し白っぽいので、どこにつけたかがわかりやすいです。塗るときのコツは、シュッとスプレーしてすぐに伸ばすこと。すぐ伸ばすことで白残りせず肌になじんで、透明になっていきます。また、ミストはワンスプレーで結構広がるので、お顔につけるときは一度手に取ってのばしてあげると目に入る心配がなくて安心です。使い心地はさらっとしていて、べたつきません。さらっとしていてもSPF15 PA++と、日常の紫外線を防げます。また、レモングラスやローズマリーのほのかな香りも好き!化学薬品を使った虫除けの匂いがしないのに虫除け対策もできるのはいいですよね。一日中屋外で過ごすとき、日焼け止めと3つの紫外線対策日焼け止めを塗るときは、“耳”、“首の後ろ”、“足の甲”が3ヶ所は塗り忘れやすい場所なので、丁寧に塗ってあげています。一般的に日焼け止めの効果は約2時間が目安と言われています。そのため、こまめに塗り直すことでUV効果を維持できます。スプレータイプだと動き回るようになった幼児にも簡単につけられるので、時間が経ったり汗をかいたりしたらシュッと塗り直し。一日中屋外で過ごすときは、日焼け止めの他にも以下の3つの対策をすると紫外線からのダメージを最小限に抑えることができます。①陽の当たる場所では長袖のUVカット素材の上着を着るどんなに日焼け止めを塗っていても、やはり長袖のUVカット素材の上着が一番防げます。②帽子で頭頂部や耳をカバーする頭や耳などは、汗をかきやすいので日焼け止めも落ちやすく、日に焼けやすい場所。お外遊びの際には、耳まで隠れる帽子をかぶらせて。熱がこもりにくい素材だとなお◎です。③ベビー用サングラスで目を保護目への紫外線にも注意して。子どもでもきちんとサングラスをかけて目を保護してあげましょう。これからの季節のおでかけバッグの中身は、ベビー用サングラス、ウォーターボトル、公共のトイレでも安心して連れて行けるように便座シートと便座除菌クリーナー、おやつ、ハンカチ・ティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミを持ち帰れるようにプラスティックバッグ、日焼け止め。この他に脱いだ上着と自転車用ヘルメットも入れました。紫外線対策をしておでかけや旅行を楽しみましょうアロベビーUV&アウトドアミストは、Made in Japanのロングセラーなので、肌の弱い私も安心して子どもと一緒に使えます。そして日焼け止めを塗りなおして虫除けも塗りなおしてだと大変なので、日焼け対策をしつつ虫対策も一緒にできるのもお気に入り。これからの季節、何度もリピートしそうです!せっかく遊びに行ったのに、紫外線から避けることばかり考えていては楽しくないですよね。紫外線対策アイテムをそろえて、おでかけを満喫しましょう。
2019年05月06日「肌あれ予報」アプリをリリース桃谷順天館グループは、隠れた肌トラブルを事前に発見できるアプリ「肌あれ予報」を3月25日にリリースした。隠れ肌トラブルに対し早期ケアができれば肌あれを最小限に抑えることができる。同社独自開発の画像フィルタを通して、今はまだ目立っていないシミやニキビ、毛穴などが一目でわかる。肌トラブルに合ったケア方法も紹介アプリ内では、発見された肌トラブル別のケア方法も提案してくれる。更に、同社公式販売サイトの「美肌ショップ」と連携しており、ぴったりなケアアイテムも紹介してくれるのだ。購入も可能なので、まさに早期発見・早期ケアが実現する嬉しいアプリである。肌トラブルを隠せているかメイクチェックもメイク後の肌を映せば、肌トラブルを隠せているかチェックすることができる。メイク後にフィルタを通しても肌トラブルが強調される様であれば、ファンデーションやコンシーラーが合っていない可能性がある。同アプリは、iPhone及びAndroidスマホ版同時にリリースされておりダウンロードは無料である。(画像はプレスリリースより)【参考】※隠れ肌トラブルが見えるアプリ「肌あれ予報」3/25リリース!
2019年04月03日『肌あれ予報』で、隠れた肌トラブルを早く見つけよう2019年3月25日(月)、桃谷順天館グループから、隠れた肌トラブルを早期に発見できるミラーアプリ『肌あれ予報』がリリースされた。iOS 10.0以降、Android5.0以降に対応。特殊な画像フィルターによって、赤いニキビや肌あれ予備軍、シミ予備軍、毛穴予備軍が強調されて表示される。小じわや粉吹きなど、あらゆる肌トラブルをチェック可能。無料で利用できるので、毎日のスキンケアに生かしてみてはいかがだろうか。肌トラブルに応じた対策やケア方法を提案する機能も用意『肌あれ予報』は、肌トラブルを早期に発見できるだけでなく、トラブルに応じた原因と対策が分かり、最適なケア方法を提案してくれる。自分でもまだ気がつかないうちに発見することで、肌トラブルを悪化させないようにケアをスタートできるのが特徴だ。同アプリは、桃谷順天館グループのECサイト「美肌ショップ」とも連携しているため、自分の肌に合ったアイテムをチェック、購入することができる。「美肌ショップ」では、「明色美顔水 薬用化粧水」、「明色プレミアムエンリッチローション」、「モイストラボ BBエッセンスクリーム」などの人気アイテムが販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※桃谷順天館グループ※美肌ショップ
2019年03月27日冬から春にかけて季節の変わり目のこの時期は、頭皮や髪の毛もトラブルが起きやすくなっています。お肌のケアと紫外線対策も大切ですが、ヘアケアも欠かさずに取り入れたいところ。今回は、春を本格的に迎える前に見直しておきたいヘアケアについてご紹介します!春に頭皮と髪の毛が揺らぐ理由とは?出典:byBirth春先になるとお肌にトラブルが起きやすい方は少なくありません。頭皮もお肌の一部なので、冬から春にかけて季節の変わり目にトラブルが起きやすい箇所のひとつ。お顔にあらわれるトラブルと似たような症状が現れることは珍しくないのです。外的刺激が影響している春になると花粉やPM2.5などの大気汚染による外的刺激によって、お顔同様に頭皮にもトラブルが起きることがあります。頭皮や髪の毛に現れるおもな症状としては、抜け毛が増えたり、頭皮や髪の毛が乾燥したり、かゆみが現れます。悩み別!春に取り入れたいヘアケア方法出典:byBirth頭皮のケアにはブラッシングを健康的な頭皮をキープするには、ブラッシングが有効です。ブラッシングをすることで血行促進につながり、健やかな頭皮へと導いてくれると考えられています。また、お顔と頭皮は一枚の皮膚でつながっているので、リフトアップ効果に期待ができたり、頭皮のコリをほぐしたいときにも効果的です。シャンプーはマイルドな洗浄力のものを選ぶ頭皮や髪の毛の状態が不安定なときは、お顔同様に刺激の少ないシャンプーを取り入れるようにしましょう。洗浄力がマイルドな弱酸性のシャンプーがおすすめ。低刺激で、頭皮や髪の毛に負担がかからない使用感のシャンプーを選んでください。また、シャンプーの洗浄力が強すぎたり、一度に使用するシャンプーの量が多すぎると、必要な皮脂を洗い落としすぎてしまう可能性も。頭皮や髪の毛が乾燥すると、かゆみの症状が現れることもあるので注意しましょう。シャンプーは強く擦らないようにする春先の頭皮トラブルによるベタつきが気になるとき、いつもよりゴシゴシ強く擦ってシャンプーをしてしまうと、摩擦で頭皮が傷んでしまうので注意しましょう。お肌の内部が乾燥すると、お顔同様に過剰に皮脂が分泌されかねません。シャンプーはよく手で泡立ててから髪の毛を洗うようにしましょう。フケ対策には頭皮の保湿が欠かせない頭皮にかゆみを感じると、かきむしってしまい皮膚がフケのように髪の毛にたくさん付着してしまったことはありませんか。かゆみのおもな原因は乾燥だと考えられているため、頭皮も保湿対策をすることでかゆみを抑えられる可能性があります。頭皮の保湿には、頭皮用のヘア化粧水がおすすめ。ドライヤーをかける前などにタオルドライ後の頭皮によくなじませて、もみこみましょう。ドライヤーの熱が頭皮に届きすぎないように、頭皮から離して乾かすように意識しましょう。頭皮クレンジングで健やかな状態をキープ春先に抜け毛が増えてしまうおもな原因として、頭皮の毛穴に皮脂が詰まっている可能性が考えられます。毛穴に皮脂が詰まってると、必要な栄養が毛根へ届かなかったり、頭皮の環境が悪化して抜け毛へとつながります。健康的な頭皮の状態を維持するには、頭皮クレンジングで毛穴をすっきりとリフレッシュさせることが大切。やり過ぎてしまうと必要な皮脂が洗い落とされ乾燥へとつながるので、週一度を目安に頭皮クレンジングをしましょう。紫外線対策にスタイリング剤でコーティング暖かくなってくると、どんどん日差しや紫外線も強くなってきます。髪の毛も紫外線によるダメージを受けて負担がかかりやすくなるので、スタイリング剤で髪の毛をコーティングして保護することをおすすめします。パサつきをおさえる以外にも、ホコリなどの外的な刺激から髪の毛を守ってくれます。スタイリング剤は、自分の髪質や仕上がりの好みで選んでみましょう。髪の毛の広がりが気になるならヘアオイル、やわらかい質感を求めるならヘアミルクがおすすめです。紫外線対策に帽子をかぶる紫外線のダメージで髪の毛や頭皮が乾燥しないように、ヘアケアも大切ですが帽子をかぶることもおすすめします。ある程度の湿度を維持できるように、頭皮用の化粧水をつけてから帽子をかぶって対策するのも効果的です。美髪を維持して春のおしゃれを楽しもう!出典:byBirth春のおしゃれやファッションを楽しむなら、髪の毛もキレイな状態でアレンジしたいもの。今回ご紹介したようなヘアケア方法は簡単なものばかりなので、頭皮や髪の毛の状態が不安定な方はぜひチャレンジしてみてください。美髪を維持して、春のファッションを楽しみましょう!
2019年03月19日ユニクロ(UNIQLO)は、着るだけで紫外線を90%遮断するUVカットアイテムを、従来のウィメンズに加え、新たにメンズ、キッズラインを拡充して発売する。ユニクロ人気のUVカットアイテム紫外線が強くなるこれからの季節を快適にしてくれる、ユニクロのUVカットアイテムは、春夏コレクションのなかでも人気アイテムのひとつ。生地の織り方や編み方、素材の特性に応じて加工方法を変えており、それぞれのアイテムで、肌の奥深くまで到達する紫外線A波(UVA)と肌表面に届く紫外線B波(UVB)を共にブロックし、最大限の紫外線遮蔽率を実現している。年々紫外線が強くなっているという昨今、紫外線対策は女性だけの悩みではなくなっている。今回の新作では、男性に向けてUVカット機能をプラスしたパーカとカーディガンが新登場。日差しの強い日でもさらりと軽やかに纏える1枚を提案する。また、キッズではエアリズムUVカットメッシュパーカを用意。汗をかく子供の肌にも優しいさらりとした着心地だ。ウィメンズのラインナップは、高級綿のスーピマコットンを100%使用し、滑らかな肌ざわりとUVカット機能の両立を実現した、人気のUVカットスーピマコットンカーディガンのほか、ポケッタブルUVカットパーカなど豊富にラインナップを揃えている。紫外線対策しながら楽しむシンプルコーディネートUVカットシリーズはシンプルなデザインだからこそ、合わせる服を選ばない。本記事では、ユニクロの定番アイテムとのおすすめレディースコーディネートも紹介する。レジャーに最適なポケッタブルUVカットパーカ今シーズン新たにUVカットシリーズに加わったポケッタブルパーカは、アクティブなシーンにも活躍してくれるアイテム。エレガントなシアサッカーのサーキュラースカートとあわせて爽やかなスポーツミックススタイルを楽しみたい。カーディガンはさらっと肩掛けでエフォートレスにスタイリング袖口がゆったりとしたドルマンスリーブのカーディガンは袖を通さずに肩さらりと羽織るだけで良い。動きのあるスカートと合わせればフェミニンに、パンツと合わせればクールに着こなせる。着回し自由なVネックカーディガンVネックカーディガンは、ボトムスやインナーを選ばない万能アイテム。さらに、旅行などで活躍する、体温調節のための羽織れるアイテムとしても機能する。1枚持っていれば、どんなシーンでも味方となっていくれる。
2019年03月09日真夏と違い、冬の紫外線対策はついついサボりがちという人は要注意!冬でも紫外線は肌の上に降り注いでいるんです。紫外線対策を怠けていると、気がついたらシミができてしまったなんていうことになりかねません。冬にも紫外線対策が必要な理由と、シーンに合わせたおすすめ日焼け止めアイテムを紹介します冬でも紫外線対策が必要な理由とは出典:byBirth夏に比べて日照時間が短く、日差しも弱くなる冬。つい日焼け止めをさぼったり、日焼け対策で気を抜いたりしていませんか?紫外線量が多いのは5月~9月の終わりくらいまでで、最も紫外線が多くなるのは7月と8月です。しかし、紫外線は365日いつでも地表に降り注いでいるのです。特に、近年はオゾン層の破壊によって地表に届く紫外線量が増加していると言われ、「冬だから」と紫外線対策を怠っていると、肌の内側ではメラニンや肌ダメージが蓄積されてしまいます。数年後に、「きちんと日焼け止めを塗っておけばよかった」と後悔しないためにも、冬でもしっかり日焼け止めを塗ったり、UVカット効果がある帽子やサングラスでの紫外線対策を心がけたりするようにしましょう。日焼け止めのSPF/PA値は利用シーンで使い分ける日焼け止めのSPF/PA値は、室内で過ごす日や短時間の外出、ウインタースポーツなどのレジャーでは使い分けるのがおすすめです。日常生活にはSPF10~30/PA++普段使いには、SPF10~30/PA++の日焼け止めで十分です。数値が高いほうが良いと思う人もいるかもしれませんが、数値が高い日焼け止めほど肌に負担がかかり、肌の乾燥やごわつき、肌荒れなどのトラブルを引き起こしやすくなります。紫外線ダメージから肌を守るために肌に毎日負担をかけるよりは、適度な数値の日焼け止め+UVカット効果がある帽子や日傘を使うほうがベター。レジャーにはSPF30/PA+++以上のアイテムを冬と言えばスノボやスキー!週末ごとに雪山に出かける人も多いのではないでしょうか。また、小さなお子さんがいるママは、雪が降れば子供と一緒に雪遊びをたっぷり楽しむなんてこともありますよね。地表に降り注いだ紫外線は、そのまま地面に吸収されるわけでなく、反射されて私たちの肌に影響を与えます。コンクリートの反射率が5%程度、水面は20~40%程度紫外線を反射します。そして、雪は実に80%もの紫外線を反射させるのです。「冬だし日焼け止めはいらないよね」とレジャーに出かけて、夏より日焼けしてしまったなんていうことが無いように、高い防御力がある日焼け止めでしっかり肌をガードしましょう。雪山でのレジャーを楽しむ・外にいる時間が長い場合は、SPF50/PA++++の日焼け止めを選ぶのも良いですね。ただし、肌への負担を考えて、帰宅後は日焼け止めを早めにオフして、スキンケアで肌を整えるようにしましょう。外気が乾燥する冬は高保湿タイプを選ぼう出典:byBirth冬は外気の乾燥が厳しくなり、肌の水分が奪われやすくなります。肌の乾燥を守るために、高保湿タイプの日焼け止めを選びましょう。とろみが強い乳液タイプや、コックリとしたクリームタイプの日焼け止めが○。それでは、冬に使いたい高保湿クリームを3つ紹介します。冬におすすめの日焼け止め3選トリロジーSPF15 バイタル モイスチュアライジング クリーム6,000円(税抜き)View this post on Instagramトリロジー(trilogy)さん(@trilogyproducts.jp)がシェアした投稿 – 2018年 2月月15日午後6時42分PSTSPF15で冬のデイリーユーズにおすすめの日焼け止めです。室内で過ごす時間が長い人に特にぴったり。マルラオイルやイブニングプリムローズをはじめ、肌をすこやかに導く植物パワーがギュッとつまっています。紫外線を跳ね返す酸化亜鉛は、コーティング処理されているので肌にやさしく、肌を乾燥させにくいのも魅力。伸びが良いやわらかなテクスチャーで、すーっと肌に伸びてなめらかな肌に整えてくれます。なめらか本舗UV化粧下地945円(税込)出典:byBirthSPF25/PA+++でデイリーからお出かけまで対応。オリジナルの2倍濃縮豆乳発酵液が、乾燥から肌を守ってふっくらした肌をキープしてくれます。なめらかなクリームなので伸びが良く、乾燥でカサツキがちな肌にも塗りやすいですよ。肌をナチュラルにトーンアップしてくれるのもポイント。プチプラにもかかわらず、なかなか良い仕事をする一品です。ラ ロッシュ ポゼUVイデア XL プロテクショントーンアップ3,672円(税込)View this post on InstagramLA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 2018年10月月26日午後9時00分PDT敏感肌を考えたスキンケアブランド「ラ ロッシュ ポゼ」の日焼け止めは、SPF50+/PA++++の高い防御力がありながら、肌への負担が少なく、クレンジング後は肌疲れもないと口コミでも好評です。独自の「マルチプロテクションテクノロジー」が、紫外線だけでなくPM2.5等の大気中物質から肌をしっかりガード。さらに、保湿効果が高いスクワランや、肌を酸化から守る美容成分配合で、すこやかな肌をキープできます。冬のレジャーに1つ持っておくと心強いアイテムです。紫外線と乾燥トラブルから肌を守ろう出典:byBirth肌の乾燥、肌荒れ、シワ、たるみ、シミ、くすみなどさまざまな肌トラブルを引き起こす紫外線と乾燥ダメージ。いつまでも美しい肌を守りたいなら、冬でも日焼け止めを必ず使いましょう。「冬だから日焼け止めは塗らない」ではなく、「冬だからこそ、季節に合わせた日焼け止めを使う」ようにしてくださいね。
2019年01月15日ポーラ×日本気象協会による美肌予報2018年12月20日、2019年1月の美肌予報が、ポーラから発表された。美肌予報は、化粧品会社のポーラと日本気象協会のコラボレーションによって実現しているもので、1ヶ月毎に、美肌指数を100%(絶好調)、80%(いいね)、60%(まぁまぁ)、40%(注意)、20%(大変)の5段階に分けて発表している。天候の変化と、肌のビッグデータを毎日のスキンケアに生かして、美肌につなげることを目指している。太平洋側は「シミ」「乾燥」、西日本は「肌ゆらぎ」に注意美肌予報によると、2019年1月は北日本と日本海側は雪の日が多く、「肌冷え」に注意が必要だ。太平洋側は晴れの日が多く、空気が乾燥するため、保湿ケアを十分に行う必要がある。快晴の日には、UV対策も徹底したい。関東・甲信地方では、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県の4県で美肌指数が20%となっている。肌に負担がかかりやすい天候が続くため、早急な対応が必要だ。東京都、大阪府、愛知県、宮城県、石川県などの美肌指数は100%。良い状態の肌をキープすることができそうだ。毎月の美肌予報をチェックして、美肌づくりに生かしてみてはいかがだろうか。(画像はポーラより)【参考】※ポーラ
2018年12月25日美白にとって、紫外線は何よりの敵。「できるだけシミを増やしたくない!」これは、女性の一生のテーマですよね。いつまでも美しい肌をキープするためには、なにをすべきでしょうか。みなさんの、ナチュラルな美しさを活かしていただきたいとおもいますので、元モデルで、エステ経営経験者のわたしから、気をつけてほしいことを、いくつかご紹介します。気をつけてほしいこと4つ・紫外線防止のために、日焼け止めや日傘はマスト!何よりも大切なのはUVケア。これにつきます。紫外線をできるだけブロックすることが肝心です。・目からも日焼けすると言われているので、紫外線防止眼鏡やサングラスも必要です。・インナーケアとして、ビタミンCはおすすめ!寝る前に、コラーゲンと一緒にとることで、相乗効果が期待できます。・美白マスクも効果的な一品。寝る前に、日常的にケアすることをおすすめします。美容液と集中ケアは同じシリーズで続けると、効果的だと思います。日焼け止めの効果的なつけ方を、みなさんは知っていますか?日焼け止めは、たっぷりの量を手のひらにつけて、顔の輪郭のほうから中央に向かって、ゆっくりと動かしながら塗り込みます。小鼻や目の周り、生え際など、塗り残しがないように気をつけてくださいね。それでも日焼けしてしまったら……?洗顔後、美白化粧水をたっぷりぬってください。顔だけでなく、デコルテや腕まで塗ることをおすすめします。次に、シートパックで鎮静します。パックのあとは、美白美容液を、化粧水同様にたっぷり塗ります。日焼けをしたら、すぐに対処することが何より重要です。十分な保湿を心がけ、できれば美白化粧品のラインナップを使うことをおすすめします。※ただし、自宅ケアに不安がある場合、赤みや痛みがひどい場合などは、皮膚科を受診してくださいね。シミはあとからあとから出てくものです。まずは紫外線にあたらないこと、当たってしまった場合は、すぐに保湿と美白することで、美しい肌をキープしてくださいね。
2018年11月14日秋になっても紫外線対策が大切な理由秋になり日差しも弱くなったので、紫外線対策をやめていませんか?紫外線対策を中断してしまうと、肌がメラニンの生成を止めることが困難になり、シミができやすい肌に戻ってしまいます。また、秋になっても、肌には夏に溜まったメラニンが残っています。そのまま肌が乾燥するとメラノサイトが活発化して、メラニンの生成が促進されるため、シミができやすくなります。そのため、夏だけでなく、秋にも美白ケアをすることが大切なんです!あなたは間違っているかも?日焼け止めの使い方日焼け止めをつけてすぐに外出している方がいますが、肌になじむのに時間がかかるので、外出の30分前には塗っておきましょう。SPFの高い日焼け止めも、時間がたつと効果がなくなってくるので、塗りなおしが必要です。日焼け止めでの肌荒れが心配な方は、パウダーファンデーションでも日焼け対策ができます。美白ケアだけでなく保湿対策も忘れずに秋になって肌が乾燥すると、夏よりもバリア機能が低下して、紫外線に弱い肌に変化します。お風呂から出たときは水分が蒸発しているので、すぐにスキンケアをすることが大切です。化粧水をつけたあとは、美容液で潤いを保ち、乳液やクリームで閉じ込めましょう。こんな症状に注意!秋の紫外線対策秋は過ごしやすい季節ですが、肌のごわつきや硬さを感じたり、毛穴が目立つようになったら注意が必要です。このような症状は乾燥が始まっているので、美白ケアと同時に、保湿ケアも実践しましょう。
2018年10月24日日焼け止めに日傘、サングラス…紫外線対策はバッチリです!という方、唇の対策はできてますか?意外と忘れられがちな唇、実はお顔の中で最も紫外線のダメージを受けやすい場所!オシャレなカラーも揃う、UVカット口紅をご紹介します。紫外線対策、バッチリですか?実は忘れられがちな、唇の紫外線対策!出典:byBirth日焼け止めにUVカット効果のあるファンデーション、ボディ用日焼け止め、飲む日焼け止め…なんでも試してます!完璧です!という方、唇の紫外線対策はバッチリですか?実は私も以前は頬やおでこ、お鼻などばかりに気を取られて唇のことはすっかり忘れていました。実は唇は、他の皮膚に比べてとっても薄く、刺激を受けやすい場所。しかも汗腺や皮脂腺がないので、本来他の皮膚で作られるはずの天然の保護クリームと呼ばれる皮脂膜が、唇では作れないのです。ということは、唇を外的刺激から守ってくれるものがない!ということになります。唇にとって最大の敵は、乾燥と紫外線。特に紫外線によって乾燥することもありますので、一番紫外線から守ってあげなければならないパーツなのです。唇の紫外線対策を怠ると、どうなるの?紫外線のダメージや、真冬の乾燥によって唇はどうなってしまうのでしょうか。紫外線などから守られていない唇は、ダメージを受けカサカサしたり、皮がむけてしまったりなどのトラブルを引き起こします。また、乾燥によって血行が悪くなり、某人気アニメのキャラクターのように青白くくすんでしまいます。青白くくすんでしまった唇は、リップの色が綺麗に映えずにメイクアップを楽しむことができなくなってしまうのです!普段からよく皮がむける、むけているところをついつい自分でさらにむいてしまう…なんていう方、多いのでは?そのトラブル、紫外線によるものかもしれません。唇の紫外線対策は、他のパーツと同じように、もしくはそれ以上丁寧にケアを怠ってはならないパーツなのです!オススメのUVカット口紅、どんな特徴があるの?さて、今回ご紹介するUVカット口紅ですが、たくさんの種類があります。固形のリップクリームタイプが多いですが、無色透明のタイプ、ほんのり色が出るタイプ、唇の荒れを防止する薬用リップタイプなど様々です。無色透明のものでしたら、上から重ねる口紅やグロスの色の邪魔をしないので、下地として使うことができます。ちょっとそこまでお出かけ…とか、普段からナチュラルメイクが多い、なんていう方は色付きのUVカット口紅を使うといいでしょう。すでに唇が荒れてしまっている方は、これ以上ひどくならないように薬用タイプを仕込んでおくのがオススメです。UVカット口紅のSPF値はどうなっているの?また、UVカット口紅はお顔やボディ用の日焼け止めと違い、SPF値はそこまで高くありません。だいたいSPF10~30ほどのものがほとんどです。SPF50ほども入れてしまうと、先ほどから申し上げているように唇はデリケートな部分なので、それこそ荒れてしまいます。外には出ないけど、家の中でもしっかり紫外線対策はしたい!という方は、SPF10~20ほどのものを。今日は外に出かける予定がある!という方は、SPF20~30以上のものを選んでおくと安心ですよ。私のオススメUVカット口紅出典:byBirthTHREE リップコンシャス プロテクターSPF35 PA+++私も普段から愛用している、スリーのUVカット口紅。他のUVカット口紅と比べてSPF値はかなり高いです!レジャーや野外フェスなどに行かれる方も安心ですね!私はしっかり紫外線対策をしたいので、これぐらいのSPF値があると安心なのですが、もう一つのお気に入りポイントは、ほんのり血色感が出るところ。色はほんのりオレンジベージュでヘルシーな印象をもたらしてくれます。あまり濃く色が出るわけではありませんが、健康的な唇を演出してくれます。また、上から口紅やグロスを重ねても色が変化しないので、メイクアップも存分に楽しめます。また、唇の色が青白くくすんでいる方は、オレンジが青さを中和してくれて、ほんのり赤みのある唇へと導いてくれますよ!もし、紫外線を浴びてしまったら?朝、しっかりUVカット口紅塗りました!という方も、食事をしたり喋ったりするとやはり落ちてしまいます。塗り直せればいいのですが、それができなかった方は家に帰ってからのケアが大事です!荒れてしまう前に、しっかり保湿ケアを行いましょう。ハチミツをたっぷりと塗り、ラップをペタッと貼ってリップパックをすれば、ふっくら健康的な唇を保つことができますよ。(ラップは呼吸できるように切り込みを入れるのがオススメです。)また、週に1回、リップスクラブをして、いらない角質を取り去ってターンオーバーを正常に保つことも大事です。紫外線対策プラスのケアを取り入れて、メイクを楽しんで!日々の紫外線対策に加えてさらにトラブルが起こらない唇へと導いてくれますので、リップメイクがもっと楽しくなると思います。唇の色が透けやすいトレンドのピンクベージュやオレンジなど、今雑誌でも話題ですね。ぜひこれらの色が綺麗に映える唇を目指しましょう!
2018年08月19日ともさかりえの紫外線対策2018年8月4日、ともさかりえは自身の公式Instagramで、今年の夏に実践している紫外線対策を公開。シンプリスの『UVモイスチャライザー』と『UVディフェンス プロ』を愛用していることを明かした。日焼け止め化粧下地の『UVモイスチャライザー』は程よいツヤが出て、使い心地が良い点を高く評価。飲む日焼け止めの『UVディフェンスプロ』は、朝起きてすぐに飲み、目や頭皮の日焼け対策もしているという。ともさかりえは、1979年10月12日生まれ。東京都出身。8月31日に公開される「SUNNY 強い気持ち・強い愛」に出演。Instagramのフォロワー数は7万6千人以上。潤いをキープする『UVモイスチャライザー』シンプリスの『UVモイスチャライザー』は、肌表面に薄い保護膜を作って、紫外線や乾燥などの外的環境から肌をしっかりブロック。くすみを取り除いて、透明感のある肌に仕上げる。みずみずしい使用感が特長。通常価格は4,600円(税抜き)。定期価格は3,910円(税抜き)。日焼け止めサプリメント『UVディフェンスプロ』『UVディフェンスプロ』は、植物由来成分の「ニュートロックスサン」と「クロセチン」を配合。日焼け止めの塗り忘れや塗りムラの心配もなく、強い陽射しから、目や頭皮もしっかり守る。1日の始まりに1袋飲むと、紫外線を24時間ブロックし続ける。通常価格は8,600円(税抜き)。定期価格は7,310円(税抜き)。(画像はともさかりえ公式Instagramより)【参考】※ともさかりえ公式Instagram※シンプリス公式サイト※ともさかりえオフィシャルウェブサイト
2018年08月09日ビタミンやミネラルを多く含み、緑黄色野菜の王様ともいえるほうれん草。ご家庭でなじみ深い野菜だと思いますが、実は夏に食べるとあるメリットが。それは「目の老化」を防いでくれる成分が豊富に含まれているということ。夏の強い日差しは目にも降り注ぎ、ダメージをもたらします。目の健康に良いというとブルーベリーが有名ですが、紫外線の害から目を守ってくれるルテインという成分が豊富なのは、ほうれん草。ほうれん草は”天然のサングラス”ともいわれています。ルテインは熱に強いので、加熱してもOK。さらに油に溶ける性質がある脂溶性なので、油と組み合わせると吸収率が高まります。ほうれん草とベーコンのソテーや、サラダほうれん草を使ったサラダなど、いろいろメニューはあるとは思いますが、今回は和えるだけのナムルのレシピで。夏なので、少しもずくを混ぜてもおいしくいただけますよ。■ほうれん草のナムルレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料(作りやすい分量)>ほうれん草 100g塩 適量おろしにんにく 小パール大1個分ごま油 小さじ2(トッピング)すりごま 適量<作り方>1、ほうれん草はゆでて3cm幅に切る。2、(1)を塩とおろしにんにく、ごま油で和える。ゆでたほうれん草は冷蔵庫で3日ほど持ちますので、ゆでほうれん草を常備しておくとすぐに作れて便利ですよ。
2018年08月02日紫外線対策、肌だけでは不足!6月29日、まつげエクステ商材を扱う株式会社松風より、眼の紫外線対策ができるまつげエクステ「UVラッシュ(クリーンラッシュシートタイプ)」が発売された。UV対策についての意識は年々高まっており、その市場も広がっている。このたび発売される「UVラッシュ」は90%以上の紫外線をカットできるまつげエクステで、眼から入り込む紫外線を防止し、目元への紫外線ダメージも軽減できる。長く美しいまつげを作りながら、紫外線対策ができるという一石二鳥のアイテムだ。毎日快適にダメージレス一度装着すれば長く使用できるため、紫外線による眼病やシミ・そばかすが気になるという人にはもちろん、これからハイシーズンを迎えるサーフィンやダイビング、さらには照り返しが気になるスノーボードやスキーなどを楽しむ人にも適している。3種類のカールと、0.09mmと0.15mmの太さの、計6種類が先行発売される。なお「UVラッシュ」はサロン専用商材であるため、個人で購入することはできない。通っているサロンにて取り扱いがあるかどうか、問い合わせが必要だ。(画像は株式会社松風公式サイトより)【参考】※株式会社松風公式サイト/まつげエクステニュース
2018年07月05日紫外線が気になり始めるこの季節、毎日日焼け止めを塗るようになったよという方もきっと多いはず。おでかけが楽しいこのシーズンだからこそ、もうひとつ、外出先でしっかりUV対策できる方法があると心強いですよね。そんな時に使えるのは、毎日のコーディネートにプラスするだけで、コーディネートにアクセントを加えながらしっかりとUV対策までしてくれるファッション小物たち。さっと被るだけでコーディネートのポイントになって日差しを遮ってくれる帽子や、雰囲気のある装いになりながらいつでもどこでも涼しい日陰を作ってくれる特別な日傘。今日は、夏のおでかけをもっと楽しくしてくれるそんなファッション小物たちをご紹介しますね。■ いつでもどこでも涼しい日陰と特別な装いが仕上がる特別な日傘1938年創業の老舗傘工房WAKAOから届いた「バンブーハンドル日傘(晴雨兼用)」は、細かな織り模様が美しいコットンピケ生地に防水UV加工を施したもの。暑い日差しを遮る日傘としてはもちろんのこと、急な雨にも対応してくれる優秀なアイテムです。アンジェスタッフにもファンが多いWAKAOの傘は、その道70年に及ぶ方もいるという熟練した職人さんたちの手で1本1本丁寧に作られている、こだわりのメイドインジャパン。涼しい日陰を作ってくれるWAKAOの日傘は、使う毎に「大人の女性」になれる気がするちょっぴり特別な傘ですよ。アンジェスタッフにもWAKAOファンがいっぱい!▼ご紹介したアイテム⇒ WAKAO バンブーハンドル折りたたみ日傘(晴雨兼用) ⇒ WAKAOバンブーハンドル日傘(晴雨兼用) ■ フェミニンハットでUVカットしながらコーディネートを華やがせて夏のお出かけには、さっと被るだけでUVカットしてくれる帽子があると重宝します。被るだけで夏のコーディネートが華やいで、コーディネートのポイントになってくれますよ。「ブルトンペーパーハットgionata」はツバが広がってないから、大げさにならずに被れる帽子。ツバの先端にはワイヤーが入っているから、シルエットのアレンジも自由自在です。しっかりと深さがあるから、浅く被ったり深く被ったりと当日のヘアスタイルやコーディネートに合わせてスタイリングができますよ。▼ご紹介したアイテム⇒ ブルトンペーパーハットgionata こちらの「リボン付ペーパーハットgionata」は少し広めのツバと、大きめリボンがポイント。夏に便利な、シンプル楽チンワンピースコーディネートも、これをかぶるだけでお出かけの装いになりますよ。どんなコーディネートにも、被るだけで女性らしさが加わる優秀ハットです。▼ご紹介したアイテム⇒ リボン付ペーパーハットgionata ■ 気になる手の甲や腕の日焼けに有効なのはアームカバー遠出のお出かけはもちろんのこと、自転車での送り迎えや車で近所のスーパーまで・・・といった時についつい気になるのは手の甲や腕の日焼け。そんな時には、こんなアームカバーが重宝します。「中川政七商店ひんやりアームカバー」は肌に当たる面に接触冷感糸を使用することで、暑い夏の日もヒンヤリとした触感。73%のUVカット効果もあるから、火照った素肌をヒンヤリ素材で包みながらUV対策まで叶えてくれる優秀UV対策アイテムです。▼ご紹介したアイテム⇒ 中川政七商店ひんやりアームカバー こちらのアームカバーもまたおすすめのひとつ。「中川政七商店指とおしアームカバー」はすでに累計5600枚も売れている、アンジェの人気商品です。指を通せるから手の甲までしっかり日焼けをガード!また、落ち着いたナチュラルなカラーリングだから、洋服感覚でいつものコーディネートに馴染ませることができますよ。薄くて柔らかいのに、UVカット率約85%!冷房対策にもひとつあると便利なファッション小物です。▼ご紹介したアイテム⇒ 中川政七商店指とおしアームカバー ■ 差し色ストールで首元を守りながらコーディネート上手にこの時期うっかり日焼けしやすいのは首の後ろの部分。丁寧にお手入れをする顔と一緒に目に付きやすい場所だからこそ、普段から気を付けたい場所ですよね。そんな首元には紫外線を84%〜96%もカットしてくれる「mabariMuffler70今治オーガニックコットンソフトストール」を。環境にも肌にも優しいオーガニックコットンを、ふんわりガーゼ織で仕上げた素肌に心地よいストール。カラーバリエーションが豊富だから、いつものコーディネートに取り入れるだけでぐぐっと洗練された印象になる「差し色アイテム」として大活躍します。気になる使い心地は、汗を吸収するのに通気性良く乾かしてくれるから熱がこもらずサラッとした肌触り。手軽にお家で洗えるから、1度使うだけで汗が気になるこのシーズンにどんどん使っていただきたいアイテムです。▼ご紹介したアイテム⇒ imabariMuffler70今治オーガニックコットンソフトストール ファッションコーディネートのポイントになりながら、紫外線対策もきっちりしてくれる頼もしいファッション小物たち。ぜひこんなアイテムをいつものコーディネートに取り入れて、夏のおでかけを楽しんでみませんか?
2018年06月24日だんだんと夏が近づいてきましたね♪楽しいイベントも多い夏ですが、欠かせないのが紫外線対策。美白のためだけでなく、有害な紫外線から肌を守るためにもUVケアには気を配りたいですよね。今回は、今年の夏に使いたい〔ロフト〕で手に入る紫外線対策グッズをご紹介します!とくにお子さんのいる方は必見です。親子で使える日焼け止め♪年々その必要性が叫ばれている"紫外線対策"。かつては「日焼けは健康にいいもの」だと言われてきましたが、近年では有害な紫外線をブロックするためにも紫外線対策は必要だと考える方も増えています。とくに皮膚が薄く敏感なお子さんの肌は、しっかりケアしてあげたいですね。そんなときに役立つのが、親子で使える日焼け止め♪お肌にやさしく石けんで落とせる日焼け止めは、お子さんにも大人にもうれしい処方です。1. さっと塗ってすぐにお出かけ! 《紫外線予報 UVさらさらジェル MINIサイズ》●名称:《紫外線予報 UVさらさらジェル MINIサイズ》●用途:体、顔用●内容量:50g●価格:950円(税抜)最初にご紹介するのは、オレンジ精油の香りがさわやかな《紫外線予報UVさらさらジェルMINIサイズ》。透明ジェルがさらっとお肌になじみ、なんと塗った直後にすぐお洋服を着ることもできちゃいます!忙しいときにも親子でサッと塗って出かけられて便利ですね♪たっぷり250g入りのボトルタイプもあるので、おうちで使うときはボトル、外出先で塗り直すときはミニサイズと使い分けても◎2. ふんわりとせっけんが香る♡《レールデュサボン UVカットジェル》●名称:《レールデュサボン UVカットジェル》●用途:体、顔用●内容量:50g●価格:850円(税抜)せっけんが香るフレグランスやファブリックスプレーが大人気なレールデュサボンからも、親子で使える日焼け止めが販売されています♪敏感肌にもやさしい処方と、水のような軽いつけ心地が特徴です。持ち運びに便利なケース入りがうれしいですね!こちらも大容量のポンプ入りタイプがあるので、シーンに合わせて使い分けできます。3. シアバター配合でしっとり♪《ママアクアシャボン UVモイストジェル アロマバリア 18S》●名称:《ママアクアシャボン UVモイストジェル アロマバリア 18S》●用途:体、顔用●内容量:65g●価格:1,250円(税抜)《ママアクアシャボンUVモイストジェルアロマバリア18S》は、ママたちの声から生まれた日焼け止め。日焼けはもちろん、虫刺されやPM2.5などの予防も考えて作られたのだとか!さらにオーガニックのシアバター配合で乾燥対策もバッチリです◎携帯に便利なチューブタイプなので、おでかけ先に一緒に連れていきましょう♪塗るたびグリーンアロマがやさしく香ります。驚きの高機能!帽子や日傘で全身をカバーしよう日焼け止め単体の使用でもいいですが、帽子や日傘を一緒に使えばより安心です。〔ロフト〕では、より快適&高機能に進化した日よけグッズが人気なのだとか!中にはあっと驚く機能がついた商品も……!?1. ただのリボンじゃないんです! 《リボン折りたたみハット》●名称:《リボン折りたたみハット》●価格:2,700円(税込)水玉模様つきの大柄なリボンがかわいい麦わら帽子は、夏にぴったりなデザイン。こちらのリボン、実はただの飾りじゃないんです。リボンの裏にはスナップボタンがついており、帽子を折りたたんでボタンを留めるとコンパクトに持ち運べるようになっているんです♪屋内に入ったときにサッと折りたたんでバッグにしまう、なんてこともできてとっても便利。2. 日傘の下でも盛れてなきゃ! 《ビューティシールド 一級遮光晴雨兼用傘》●名称:《ビューティシールド 一級遮光晴雨兼用傘》●価格:3,132円(税込)こちらは遮光率が非常に高いとされる“一級遮光生地”を使用した晴雨兼用傘。これだけでもすごいですが、この傘のさらなる見所はその裏地。色が明るいので、なんとレフ板のように作用して顔映りがアップするんだとか……!傘が顔映りアップツールになるなんて驚きですよね。長傘と折りたたみ傘の2種類から選べます。〔ロフト〕では、紫外線対策フェア「SHINY DAYS ~ハレイロ~」が開催中!現在〔ロフト〕では、紫外線対策アイテムを数多く取りそろえた期間限定フェア「SHINYDAYS~ハレイロ~」を開催中!今回ご紹介した商品以外にもたくさんのアイテムがそろっているので、ぜひお店をのぞいてみてくださいね♪開催は2018年8月5日(日)まで。【イベント概要】●名称:「SHINYDAYS~ハレイロ~」●期間:2018年4月23日(月)~8月5日(日)予定●開催店舗:銀座ロフト3階ロフトマーケット、および全国のロフト
2018年06月19日これからの季節、気になるのが紫外線。そもそも紫外線ってなにものなの?紫外線の豆知識や、紫外線対策とは?紫外線と上手に付き合う方法をご紹介します!そもそも、紫外線とはなにもの?出典:byBirth紫外線は、地球に届くエネルギーの強い太陽光線のこと。10:00~16:00くらいの間に一番多く降りそそぐといわれています。ちょうど、夏のイベントの最中だったり、プールや海にいたりする時間ですよね。UVは日差しの強い晴れた日だけに関わらず、曇りの日や雨の日も降りそそぎます。ビタミンが摂れるから日光を浴びたほうがいいと聞くけど…出典:byBirth健康なからだに欠かせない、カルシウムを形成する「ビタミンD」。日光を浴びることでビタミンDの摂取ができるので、ある程度おひさまにあたったほうがいい! とも言われていますよね。最近では紫外線のデメリットが大きく取り沙汰され、国としても紫外線対策に取り組まれているほど紫外線が危険視されています。わざわざリスキーな日光浴でビタミンDを摂らなくても「魚類、卵類、きのこ類」などの食材でしっかり補うことができるんです!紫外線の逃げ場はほとんどない!出典:byBirth紫外線は屋外だけに関わらず、窓ガラス越しでも差し込みますし、空気中に散乱したり、地面や建物などに反射したりして差し込むこともあります。水の中にいても紫外線をカットできません。室内だから安心、日傘をさしているから安心というわけではありません。紫外線が肌にどんな影響を与えるの?出典:byBirth紫外線は、皮膚内部まで浸透していき影響を与えます。28日間で生まれ変わって健康的な肌を形成する「ターンオーバー」。紫外線を浴びることでターンオーバーが遅れて、「しわ・たるみ」「シミ」「にきび」「乾燥」など、あらゆる肌トラブルを引き起こします。夏に必須の日焼け対策!出典:byBirthたくさんある「日焼け止め」どれがいいの?日焼け止めを買うときに、パッケージに「SPF」「PA」と書いてありますよね。日焼け止めにはB波を防ぐ「SPF」と、A波を防ぐ「PA」があります。日焼け止めは、なるべく強いSPFのものを塗れば安心! というわけではありません。敏感肌の方はSPFが強いものだと、かえって乾燥などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。SPF50の日焼け止めを一度塗るよりも、SPF30の日焼け止めをこまめに塗るほうが紫外線カットに効果があります。普段の生活では「SPF15・PA++」程度の日焼け止めで充分に効果があります。屋外で一日中おひさまに当たる場合は「SPF30・PA++」あると安心です。日焼け止めは汗や皮脂、プールや海に入るなどすることで落ちてしまいます。2~3時間おきに塗りなおすことがおすすめ。スプレータイプの日焼け止めは、頭皮やメイクの上からの紫外線カットに一役買います。日焼け止めは毛穴に詰まりやすいので、すっぴんに日焼け止めだけの日でも、しっかりクレンジングしましょうね。アネッサ エッセンスUV マイルドミルクSPF35/PA+++※写真左撮影:GODMake.赤ちゃんの肌にも使える、アルコール・パラベンフリーの日焼け止めです。汗や水に触れてUVブロック膜がさらにパワーアップする「アクアブースター技術」採用。お肌に潤いを与えながらしっかりUVケアできる優秀な日焼け止めです。紫外線から眼を守る「サングラス」実は、紫外線は肌だけでなく、眼の健康を害すともいわれています。サングラスや、紫外線カットのメガネをかけて眼を守りましょう。サングラスと眼の間の空間が広く空いているとそこから紫外線が入ってきてしまう可能性があるので、眼にぴったりフィットするタイプのサングラスが理想。最近では、コンタクトに紫外線カットできるものなども出てきているので、メガネの跡が鼻につくのが嫌な方はお試ししてみてください。紫外線を通しにくい「ファッション」とは?黒は紫外線を集めるから白い服を着たほうがいいなどと言われていますが、実は服のカラーよりも、なるべく紫外線を通さないしっかりとした生地の服を着たほうが紫外線カットに効果があります。編み目の細かさや、生地の薄さなどにフォーカスした服でコーディネートを組みましょう。紫外線を通しにくい服かを判断するには、おひさまに向かって服をかざし、少し生地を引っ張って透け感を見ます。日差しを通しやすい薄手の服はフェスには向かないので避けましょう。太陽光を垂直に浴びる「頭皮」は、髪の毛が生えているとはいえ日焼けしやすい場所。頭皮が日焼けすることで、皮がむけて髪の毛の健康を害したり、気になる頭皮のにおいの原因にも。しっかりした生地の帽子をかぶって頭を守りましょう。日焼けを気にしないで夏を楽しもう!出典:byBirthビアガーデンやフェス、プールなど、夏のイベントはおひさまと常にお付き合いしなくてはいけません。紫外線が有害とはわかっていても、暖かい日差しを浴びながら飲むビールは格別、やめられませんよね!おひさまと上手に付き合って楽しむためにも、日焼け対策を万全におでかけしましょう!
2018年06月15日もうすぐ本格的な夏に突入しますね。そんな夏に気になる紫外線対策方法をご紹介します。今年こそは絶対に日焼けをしないで真っ白美肌を目指したい人必読です。今年は絶対に日焼けしない!いよいよ本格的に紫外線が気になる季節に突入しましたね。しっかりと日焼け対策をしていても、少し気を緩めてしまうとあっという間に日焼けをしてしまうのが、これからの季節の悩みの種ではないでしょうか。今回は、絶対に焼きたくない人に向けた紫外線対策方法をご紹介します。まずは正しい日焼け止めの塗り方をマスターしよう意外と知らないのが正しい日焼け止めの塗り方ではないでしょうか。塗っているだけでは実はNGなんです。少し良い日焼け止めを買ったからといって、少量ずつしか使わない…というようなことをしていたら、せっかくの日焼け止めの効果は期待できません。適量を正しく塗ることが基本中の基本なんです。日焼け止めのテクスチャにもよりますが、例えばミルクタイプの乳液のような日焼け止めの場合は、500円玉大位の量を肌全体に塗り広げましょう。腕や脚といった部位には、チューブから直接塗布してもOKですが、この使い方をした場合はチューブの先が肌に触れる可能性もあり、そこから雑菌がわくこともあるためワンシーズンで使い切るよう気を付けてください。朝のスキンケアをいつも通りに行ったら、その直後に日焼け止めを塗り、化粧下地→メイクといった順番が肌馴染みも良く日焼け対策もしっかりできて効果的でしょう。お出かけのときは日傘がマスト!しっかりと日焼け止めを塗っても日焼けをしてしまう…という人は、外出の際は必ず日傘をさすようにしましょう。日傘にも様々な種類があり、チープなものから高価なものまで色々です。高ければ良いというわけではありませんが、おすすめなのはUVカット率の高い日傘をさすことです。中にはUVカット率100%という日傘もあるので、ぜひ探してみてください。よく聞く遮光率とUVカット率は違うもので、遮光率は真夏の暑い日差しを防ぐもので紫外線を防ぐ数値を表したものではありません。購入の際には注意をしてくださいね!UVカット効果のある羽織物を使う[アンドイット] and it_ 光触媒 UVカット加工 ベーシックカラー ZIPパーカー 杢ブルー(2018ver.) M日差しが強くて暑い日に長袖を着るのは苦痛ですよね。でも腕の日焼けは避けたい…という人は、UVカット効果のあるパーカーなどを活用するのが良いでしょう。最近ではユニクロやGUといったファストファッションブランドでも手軽に購入することができます。特にユニクロのUVカットパーカーは、紫外線を90%もカットしてくれるのが特徴です。しかも着心地抜群!汗をかいても速乾性が高いので、サラッとした着心地を保つことができます。暑い日に長袖…?!と抵抗がある方もいるかもしれませんが、このパーカーは通気性が良いので、暑い日でも快適に紫外線対策をすることができますよ。内側からも紫外線対策飲む日焼け止め WHITE VEIL -ホワイトヴェール-日焼け止めを使って、日傘をさして、UVカットパーカーを着て…。完璧な紫外線対策をしてもまだ不安!という人におすすめしたいのが「飲む日焼け止め」です。近年よく耳にするようになったこの飲む日焼け止めですが、最近ではドラッグストアで手軽に購入ができるものも増えてきました。処方薬ではなくサプリメントと同じ扱いになるので、気軽に取り入れることができるのも嬉しいですよね。これだけ飲んでいれば紫外線対策が完璧というわけではありませんが、毎日きちんと服用をしていれば紫外線対策効果は期待できます。飲む日焼け止めの多くに抗酸化作用を持った成分が含まれているので、飲むことで吸収してしまったメラニンを排出する手助けをしてくれます。長時間の外出はしないけど、近所に買い物や洗濯物を干すなど、ちょっとした紫外線を浴びることも気になるという人は、飲む日焼け止めを使って紫外線対策をすると良いでしょう。併せて、高い抗酸化作用があると言われている食材を、毎日の食事に取り入れるのもオススメです。特に色の濃い緑黄色野菜はシミの原因となる活性酵素に働きかけてくれると言われているので、積極的に取り入れたいですね。特におオススメしたいのは、夏の暑い日でもさっぱりと食べることができるトマトです。トマトには抗酸化効果の高いといわれているリコピンが含まれているので、紫外線対策にはピッタリな食材なんですよ。髪の毛も忘れずに紫外線対策を!KOSE コーセー サンカット 日焼け止め 透明 スプレー 無香料 60g SPF50+ PA++++ついつい肌にばかり気を取られてしまい、忘れてしまいがちなのが髪の毛の紫外線対策ですよね。何もしないで夏を終えると、パサパサに痛んだ髪の毛と元気のない頭皮になってしまいます。そのまま寒くて乾燥した冬を迎えると、フケやかゆみの原因となってしまうので要注意です。髪の毛の紫外線対策にオススメしたいのが、スプレータイプの日焼け止めです。お出かけ前に頭と髪の毛全体にまんべんなく吹きかけてあげると、紫外線対策をすることができますよ。しっかり紫外線対策をして美肌を保とう!こんがりと日焼けをした肌の女性も健康的で可愛らしいですが、やはりそこから先のシミのことを考えるとアラサー女性にとって日焼けは大敵です。日焼けをしないためにも、毎日の入念なケアを心がけるようにしましょう!
2018年06月08日こんにちは。元添乗員ママライターのゆかりんごです。5月に入り日差しが強く なってきて、毎日の天気予報にも紫外線の強さが表示されるようになってきました。気象庁のデータによると、4月から9月までの紫外線量の値が高いことが分かります。日常的に紫外線対策をしているママも多いのではないでしょうか。大人であれば、毎日の日焼け止めを欠かさないかもしれません。しかし、大人より肌が敏感な赤ちゃんや子どもの紫外線対策はどのようにすれば良いのでしょう。日本小児皮膚科学会によると、赤ちゃんの頃から受けた紫外線で将来的に皮膚がんや目の病気のリスク が高まるとされています。特に、日焼けしても赤くなるだけで黒くならないタイプの子どもは、紫外線によるダメージが大きいとされています。何より紫外線の影響から子どもを守ることが大前提です。今回は、子どもの紫外線対策についてご紹介します。抱っこやベビーカーの赤ちゃんはママパパが気をつけてまだ歩き回らない赤ちゃんは、外遊びというよりお散歩程度でしょう。日焼け止めを塗らなくてもママパパが対策すれば余分な紫外線を避けることができます。・抱っこでお出かけの際は日傘を差す・ベビーカーにUV対策のストールなどをかけるベビーカー専用のUVカバーやサンシェードも販売されています。専用のものがなくても、薄手のストールやガーゼタオルを1枚 かけてあげるだけで紫外線対策になります。・赤ちゃんにトレンカやアームカバーを着用させて、皮膚の露出を避ける筆者は子どもを自転車に乗せて出かける際、子どもの腕に直接長時間当たり続ける日光が気になっていました。そこで、日焼け止めを塗ることもありましたが、子どもの腕に子ども用アームカバー を着用させて紫外線対策していました。日焼け止めを使うときは成分に気をつけて日本小児皮膚科学会によると、日焼け止めはベビー用のものであれば、小さい赤ちゃんから使用できるとされています。日焼け止めの中には新生児から使える自然派のものもあります。実際は新生児のうちはあまり外出しないので、生後2~3か月頃から使用できるものであれば良いでしょう。ただし、子ども用として販売されている日焼け止めでも、入っている成分は様々です。小さい赤ちゃんならなおさら低刺激性のものを選びましょう。注意する項目は以下のとおりです。・紫外線吸収剤無添加のものを日焼け止めには紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤 の2種類があります。紫外線吸収剤は化学的に合成された有機化合物です。皮膚の表面で、紫外線を吸収して化学反応を起こして放出します。そのため、肌への負担が大きく、小さな子どもの肌には刺激が強いです。一方、紫外線錯乱剤は、主成分が酸化チタンや酸化亜鉛で有機化合物ではありません。吸収剤と違って、錯乱剤は光を反射して跳ね返す性質があります。そのため、肌への負担が少ないとされています。ただ、使用したことのあるママからは、「白浮きしやすくて固くて塗りにくい」 (30代2児のママ)という意見もあります。白浮きを改善するために「ナノ化」された日焼け止めもあります。しかし、錯乱剤の粒子が細かくなることで、皮膚の深層部まで成分が入ってしまうのではないか、という懸念もあります。以上により、赤ちゃんや小さい子どもの皮膚には紫外線吸収剤無添加で、紫外線錯乱剤がナノ化されていないものを選ぶことをおすすめします。・防御指数の低いもの日本小児皮膚科学会推奨によると、日常使いにはSPF15~20、PA++ を目安にすれば良いようです。・お湯や石けんで簡単に洗い流せるものあまり薄く塗っても効果が低いので、商品説明のとおり、しっかりむらなく塗ってあげましょう。また、帰宅後はすぐに洗い流してあげましょう。子どもの年齢や用途によって臨機応変に対策を・外遊び中もなるべく日陰で遊ぶように誘導する紫外線量は日陰の場合、日向の約50%に減ります。また、曇りの日でも安心してはいけません。なんと晴天の約80%の紫外線 が出ています。公園での砂遊びなど、1か所に立ち止まって遊ぶ場合は、日陰に誘導しましょう。日陰がない砂浜などの場合は、テントやパラソルなどを利用して下さい。・つばの広い帽子をかぶせる日本小児皮膚科学会によると、“帽子のつばが7センチあれば約60%の紫外線をカットできる“とされています。・日常使いのものとレジャー用とに使い分ける前述した紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤ですが、錯乱剤は紫外線を防ぐ力が吸収剤に比べて弱いというデメリットがあります。最近は、紫外線吸収剤をカプセルに閉じ込めることで、肌への刺激を抑える技術も生まれています。日常生活には紫外線錯乱剤タイプを、レジャーで強い紫外線を浴びるときは肌荒れしにくい紫外線吸収剤タイプを選んでも良いでしょう。・海などの夏のレジャーにはウォータープルーフタイプを水遊び、プール、海水浴は最も紫外線の影響を受けやすくなっています。普段使用している防御指数の低い日焼け止めは水で流されてしまいます。また、最近は日焼け止めによる水質悪化も懸念されています。そこで、子ども用のウォータープルーフタイプをおすすめします。また、ラッシュガードを着用 させるなどして、衣類でも肌の露出を避けて紫外線対策しましょう。----------以上いかがでしたか。「日焼けした肌が元気な子どもの証」とされていたのは昔の話。現在は研究も進み、強い紫外線を受けることのリスクが証明されています。まだ月齢の小さなうちはママパパが対策できる程度のおでかけくらいにして、余分な紫外線を避けてあげましょう。子どもが活動的になり行動範囲が広がってきたら、日焼け止めの成分に注意して上手に使い分けるようにして下さい。日焼け止めによる肌荒れを気にし過ぎて、何も塗らずに強い紫外線を浴びることのないよう、子ども達の皮膚を守ってあげましょう。【参考リンク】・気象庁「紫外線の観測成果(月平均値)」()・日本小児皮膚科学会「子どもの紫外線対策について」()・スキンケア大学「紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤の違いとは」()●ライター/ゆかりんご(元添乗員ママライター)●モデル/赤松侑里
2018年06月01日365日毎日、たとえ家の中だって日焼け止めを塗って紫外線対策が必須だと言われますが、正直家の中まで紫外線は入ってこないのでは?と思い、紫外線対策を怠っていませんか?めんどくさいな…と思ってしまいますが、家の中での紫外線対策を怠ると後々絶対に後悔してしまいます。今回はその理由をご紹介します。そもそも家の中に紫外線は入るの?出典:byBirth答えはYES! 紫外線には、地表には届かないUVC、地表には届くけれど雲で吸収されてしまうUVB、雲やガラスを通り抜けてしまうUVAの3種類があります。家の中に届いてしまう紫外線はUVAです。このUVAはエネルギーこそ小さいものの、肌の真皮層まで到達してしまうので厄介なのです。家の中まで迫る「UVA」って?先ほどご紹介した通り、雲だけでなく窓ガラスも通り抜けてしまうUVAは波長が長いため、肌の弾力をつかさどっているコラーゲン繊維などがある真皮層まで届き、ハリの元であるコラーゲン繊維などを破壊します。それだけでなく、コラーゲン繊維の生みの親である“線維芽細胞”も破壊してしまうため、新たにコラーゲン繊維等を作り出すことが難しくなってしまうのです。年を重ねるとともに線維芽細胞の働きは衰え、数も減少してしまうので、無自覚にUVAを浴びると後々後悔することに…。コラーゲン繊維等が破壊されてしまうと、肌のしぼみやハリの低下に。通常は線維芽細胞がしっかり働くことで肌のしぼみが復活するのですが、線維芽細胞が破壊されてしまうと新たなコラーゲン繊維等が作り出すことができないので、シワ、たるみになってしまいます。また、厄介なことに、UVAは地上に降り注ぐ紫外線の95%。しかも紫外線は暑さもまぶしさも感じないために、無自覚に浴びている可能性があるのです。これらの理由から、UVAを無自覚に浴びないために、家の中でも紫外線対策は必須なのです。家の中でも日焼け止めを塗ることを習慣化しよう出典:byBirth家の中でも日焼け止めは塗っていますか? めんどくさくて塗っていない! とドキッとした方もいるのではないでしょうか。まずは、紫外線対策として一番手軽に取り入れることができる日焼け止めを習慣化しましょう。朝のスキンケアの最後に日焼け止めを使うことを意識すると、簡単に習慣化することができます。とはいえ、日焼け止めだったらなんでも良いわけではありません。家の中で防ぎたいのはUVA。UVAを防いでくれる値であるPA値を意識して日焼け止めを選びましょう。SPFは赤くなる日焼けを引き起こすUVBを防ぐもの。1~50+まであります。PAはシワやたるみの原因になってしまうUVAを防ぐもの。「+」~「++++」の4段階あります。特に家の中での紫外線対策を意識する場合は、PA値を意識して日焼け止めを選んでみてくださいね。また、せっかく家にいるのに日焼け止めの被膜感が嫌だ!という方は、スキンケア感覚で取り入れることができる日焼け止めを使いましょう。スキンケアの延長として美容液やクリーム感覚でスーッと肌になじむので、心地よく毎日無理なく続けることができますよ。遮光カーテンを取り入れる出典:byBirth日焼け止めを塗るのが面倒!という方は、家のカーテンを遮光カーテンに付け替えるのも、一つの手。遮光カーテンは紫外線だけでなく、陽の光や赤外線も防いでくれるため、涼しくなるのも特徴です。遮光カーテンの中でも、紫外線を完全に防いでくれる“完全遮光”のものを選ぶと更に安心です。しかし、遮光カーテンを使うと光があまり入ってこないため、太陽光で朝、目覚めにくくなってしまうというデメリットも…。良く過ごす部屋にだけ遮光カーテンを取り入れるなど、ライフスタイルに合わせて取り入れてみてくださいね。また、窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼るのも◎! ホームセンターなどで購入することができて、手軽に設置することができます。紫外線カットフィルムなら、太陽光は遮らず紫外線のみをカットしてくれるので、自然な太陽光で目覚めることができます。家の中でも徹底的な紫外線対策を!出典:byBirth家の中での紫外線対策が必須な理由、対策方法をご紹介しました。なにも対策をせずに無自覚に紫外線を浴びていると、10年後、20年後に後悔してしまいます。必ず家の中での紫外線対策を習慣化しましょう。
2018年06月01日夏を思わせる暑い日が続きますね。強い日差しに含まれる紫外線は、3月からどんどん増えていき、5月にはピークを迎えるそう。赤ちゃんも昔は「日光浴」が必要と言われていましたが、紫外線が蓄積すると将来の健康に影響を及ぼすとされ、現在では「日光浴」ではなく「外気浴」が推奨されています。お天気の良い日は気持ち良くお出かけして、お外でたっぷり遊ばせたい!だから、紫外線対策は万全にしておきたいですね。今回は、紫外線から赤ちゃんを守るアイテムをご紹介します。①日焼け止めは、普段使いとアウトドア用の使い分け!赤ちゃんのお肌に直接、毎日塗る日焼け止め。できるだけ優しいものがいいですよね。我が家は産後すぐ、普段使い用にアロベビーのUV&アウトドアミストを購入しました。これ一本で、紫外線と虫よけ対策になるからちょっとしたお散歩や公園遊びに打って付け。100%オーガニック天然由来の純国産コスメなところも気に入りました。スプレータイプなので、ママの手にシュッと吹きかけたあと、赤ちゃんに優しく塗ってあげています。サラサラと肌馴染みがよく、天然のいい香りにも癒やされています♪もうひとつ、アウトドアや海に行く時など、日差しの強い屋外に長時間いる時用に強めの日焼け止めを探していて、いいなと思ってるのがWELEDAのエーデルワイスUVプロテクト。SPF38 PA++もあってママの化粧下地としても一緒に使えるというので、これから購入予定です。日焼け止めは、こまめに塗り直すことも大事です。汗をかいたりしたら、その都度塗り直してあげましょう。②首や耳の裏までもガードする、大きめハット強い日差しには衣類が一番効果的。我が家は夏の沖縄旅行に向けて、アイプレイのハットを購入しました。これで首や耳の裏などの日焼け止めを塗り忘れしやすい部分の保護もバッチリ。購入したグレイストライプの色は合わせやすくお気に入り。夏のアウトドアシーンだけでなく、普段使いとしても愛用しています。③赤ちゃんもサングラス!? しっかりUVカットしてくれるものを選んで生後2ヶ月ころに外気浴用に購入したサングラス。赤ちゃんでサングラス!?と思うかもしれませんが、目から入る紫外線のガードも大事。こちらはUV-AとUV-Bを100%カットしてくれるスグレモノ。ベビーやキッズ用のサングラスというとファッションアイテムとして売られているものもたくさんありますが、きちんとUVカット加工があるかどうかチェックして!柔軟で耐朽性のあるフレーム素材なので安心してかけさせられます。赤ちゃんの力でボキッと折れたりすることもなく安心です。スタイリッシュなデザインとカラーラインナップ豊富なところも◎。赤ちゃんはよく動くから取れやすいので、旅行前に頭の方で固定できるストラップも購入予定です。いかがでしたか。紫外線対策の準備は今からでも遅くない!大切な赤ちゃんを日差しから守って、お出かけ楽しみましょうね♡
2018年05月22日体の中で一番太陽に近い位置にあるのは頭皮や髪の毛!!頭皮や髪の毛が受ける紫外線量は、顔に比べて3~5倍以上の量!!こんなにも紫外線の影響があるにも関わらず、髪や頭皮の日焼け対策に気をつけている方は、実際にはかなり少ない様子。顔も、すっぴんの状態で紫外線を浴びると、真皮まで届く紫外線A波(UVA)の影響でシミやシワ、たるみなどの老化現象が起きたり、表皮に強く作用する紫外線B波(UVB)の影響で炎症や赤みが起きたり、さまざまな肌トラブルの原因になることは有名な話ですよね。特に5月から9月頃までは紫外線量が多い日が続きます。太陽から降り注ぐ紫外線量は、一年中同じではありません。紫外線は年中降り注いでいますが、5月〜9月にかけては、特に注意!また、紫外線(UV−A)は、ガラスも透過するので、室内にいるときも油断しないでおきましょう。このような時期は、しっかりとした紫外線対策がオススメ!天気の変化によっても紫外線量は大きく変動!晴れ → 薄雲 → くもり → 雨と天気が変化するにつれ、快晴の場合と比べて紫外線量は減少していきます。しかし、雲があるからといって安心はできません。薄曇でも90%近くの紫外線が地上に降り注いでいます!晴れの日はもちろん、薄曇の日でもしっかりとした紫外線対策が大事になってきます。髪が日焼けするとどうなるの?・キューティクルがはがれやすくなる髪の一番外側を覆っているキューティクルが紫外線の影響でめくれたり、はがれてしまいます。活性酸素の影響で、手触りや見た目を大きく損なってしまいます!・髪が乾燥して、ツヤがなくってパサつく紫外線で髪の中のたんぱく質や、保湿する成分が流出してしまい、髪の水分がなくなります。これによって髪の乾燥やパサつき、ツヤが無くなるなどの原因のひとつになります。・髪の柔軟性がなくなってきて、切れ毛や枝毛が増える強い紫外線は、髪の毛内部のシスティン結合(タンパク質やアミノ酸がしっかり結びつき、髪の強度を保っている構造)も切断してしまいます。このダメージが、切れ毛や枝毛、抜け毛が増えてしまう原因と言われています。髪色にも影響が!・紫外線がメラニンを分解するので、髪の色が褪せて赤茶けた色に!紫外線は、髪内部にあるメラニン(毛髪を黒くしている色素)を分解してしまいます。髪内部のメラニンが髪の色(日本人ですとほとんどが黒)を保っているのですが、そのメラニンが紫外線によって分解されてしまうと、赤茶っぽく、まさに“焼けたような色”になってしまいます!・カラーの色も落ちやすくなるヘアカラーをしている髪は退色が起こりやすくなっているので、特に注意!髪の内部に存在するメラニンには、紫外線を吸収し、髪を守る大事な働きがあります。ですがヘアカラーは、好きな色を出すために、メラニン色素を分解して脱色してしまいます。ヘアカラー後の髪は、紫外線を防御する力が高いメラニン色素が少なくなっている&紫外線を防御する力が少ない染料の色素が混在している状態で、紫外線の影響を受けやすくなっているのです。頭皮への影響も大!なんと老化現象が。・髪の老化が進行し、抜け毛や薄毛、白髪が増えやすくなる顔のお肌が紫外線をたくさん浴びると、光老化という加齢などに関係ない老化現象が起きてしまいます。頭皮にも同じように老化現象が起きてしまいます!髪の毛をつくる元になる毛母細胞がダメージを受け、正常な働きが出来なくなることで、抜け毛や薄毛が進んでしまうと言われています。また、毛根にある髪を黒くさせる細胞が破壊されてしまうと、白髪が増える原因の一つに。頭皮は、髪の毛を育む土壌のようなもの。現状だけでなく、ゆくゆく困らないためにも予防のケアが不可欠です。美髪を保ちたいあなたにオススメ!髪の日焼け対策!・帽子をかぶる誰にでも簡単に出来るシンプルな対策法の一つです!UVカット機能のついたツバが広めの帽子や、通気性の良い麦わら帽子だと、頭皮のムレ防止や熱中症対策としても効果があるのでオススメ!・日傘をさす(内部の色は黒や黒に近い濃い色がオススメ!)最近の日傘はUVカット加工(効果は3~5年)されているものが多いため、表面の色は何色でもそこまで違いはないそうです。ただし、日傘の内側の色には要注意!黒は紫外線を吸収し、白は紫外線を反射することで紫外線を防止しています。内側の色が白だと、地面や壁などからの照り返しを日傘の内側の白い生地が更に反射させ、その紫外線を浴びてしまうことになります。ですので、内側の色は黒や、黒に近い濃い色をオススメします!日傘をさすだけで紫外線対策+夏の暑さ対策が出来るので、まさに一石二鳥!・UVカット機能つきのスプレー、トリートメントやスタイリング剤を使う顔や体に日焼け止めを塗るように、やはり頭皮や髪にも日焼け止めを使うのは大切な紫外線対策のひとつ。最近は髪にも使える日焼け止めスプレーなども、UVカット効果が高くて良い香りのウォータープルーフタイプなど品揃えが豊富!ですが、効果が高い=成分が強いことも多いので、はじめて使用する場合はパッチテストを行ったほうがうのが◎スプレーが合わない方は、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤にもUVカットする商品があるので、合うものを探してみては?一日中外出するようなときは、2~3時間おきに付け直すようにしましょう!・紫外線が強い時間帯の外出を避ける紫外線から髪を守るためには、紫外線に当たらないのが一番。一般的に、紫外線が強いのは午前10時~午後2時までの4時間と言われています。この4時間を外で過ごすと、(日陰や照り返しなどで誤差はあるものの)1日の紫外線量の約半分を浴びてしまいます。。出来れば、お出かけの時間は午前10時前、または午後2時以降がオススメ!お肌も髪も紫外線対策しよう!とはいえ楽しいイベントも多い季節!紫外線対策をバッチリして、潤いとツヤに満ちた美しい髪で素敵な夏を過ごしてくださいね!
2018年04月17日紫外線が強く降り注ぐシーズン。紫外線をしっかりブロックして、未来の肌を守りたいもの。「SPF50の日焼け止めだし」「ウォータープルーフで安心」と悠長に構えている人は要注意!じわじわとダメージを受けていますよ。日焼け止めの塗り直しに活躍するUVスプレーをシューっとして、顔も体も紫外線から守りましょう。日焼け止めの塗り直しは必要?あなたは日焼け止めを塗り直していますか?朝塗って安心しきっていませんか?第一三共ヘルスケアの調査によると、実に70%の人が日焼け止めを塗り直さないのだそうです。ですが、気温が上がって汗をかけば日焼け止めは流れ落ちてしまいます。ウォータープルーフであっても、汗をハンカチやタオルでふき取る際に、一緒に日焼け止めが落ちてしまいます。そうなっては日焼け止めの効果は半減!せっかく日焼け止めを塗ったのに、日焼けしてしまったなんてことになりかねません。「忙しくて日焼け止めを塗り直している時間なんてない」「毎回手がべたつくのがイヤ!」という人は、UVスプレーを活用するのがおすすめです。手軽に日焼け止めを塗り直して、顔と体を紫外線から守りましょう。日焼け止めを塗り直すタイミング室内にいる場合は、ランチタイム前などに1度塗り直しましょう。ただし、窓際にいることが多い場合は、夕方にもう一度塗り直すのが○。屋外にいる時間が長い場合は、2~3時間おきの塗り直しが理想的です。例えば、朝日焼け止め⇒ランチ前⇒14時頃⇒夕方と言った具合です。汗を多くかく夏場は、よりこまめに塗り直すよう意識しましょう。紫外線が特に強いと言われるのは5~9月、時間では10時~15時です。シーズンや時間帯も考慮しましょう。メイクをしているときはどうする女性の場合はメイクをしているので、顔への塗り直しはなかなか難しいもの。そんな時は紫外線カット効果のあるパウダーファンデーションやフェイスパウダー、スプレータイプの日焼け止めを活用しましょう。お手軽日焼け止めの塗り直し術あぶらとり紙またはティッシュで皮脂や汗をオフポイントメイクの崩れを直す日焼け止め効果のあるパウダー類を塗るか、UVスプレーを吹きかける吹きかける際に目に入ったり、吸い込んだりしないよう注意してくださいね。また、ムラにならないよう満遍なく吹きかけましょう。絶対に焼きたくない!という人はコットンにクレンジングミルクや乳液を取りベースメイクオフ再度日焼け止めを塗る下地⇒メイクをする毎回ベースメイクからやり直すのは手間がかかりますし、外出先ではなかなか難しいでしょう。何が何でもやらなければ!と気負わずに、自分のライフスタイルに合わせた方法を取り入れましょう。日焼け止めはスプレータイプだけ持っていればOK?シューっと吹きかけるだけの手軽さが魅力のUVスプレーですが、メリットとデメリットを押さえておきましょう。メリット頭髪や手で塗りにくい背中などに使いやすいメイクの上から使えるものなら、塗り直しに便利デメリット液体タイプなので汗や水に弱いと言われる塗るタイプに比べて効果・持続時間が劣ると言われるデメリットを考えると、UVスプレーをメインの日焼け止めにするのはあまりおすすめしません。塗る日焼け止めや今話題の飲む日焼け止めと併用するのが○。ひとつは持っておきたい日焼け止めスプレー紫外線予報透明UVスプレー1,850円(税抜き)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 5月 19, 2017 at 3:37午前 PDT衣類にかかっても白くならないくらい透明・さらさらなスプレーで、肌に深刻なダメージをもたらすと言われるロングUVAもしっかりカットしてくれます。(衣類の素材によってはシミになる場合があるので注意)紫外線吸収剤が直接肌に触れないカプセルインタイプ。メイクの上からも使えるので、時短塗り直しにぴったりです。オレンジ精油の香りで、気分もリフレッシュできますよ。(SPF50+・PA++++)ラ ロッシュ ポぜUVイデア XL プロテクションミスト2,700円(税込)LA ROCHE-POSAY JAPAN ラロッシュポゼさん(@larocheposayjp)がシェアした投稿 – 12月 25, 2017 at 3:04午前 PSTラ ロッシュ ポゼは敏感肌のためのスキンケアブランドなので、日焼止めで肌がピリピリする・刺激を受けやすい人におすすめです。肌のバリア機能をサポートするターマルウォーターやカルノシンなど、肌を整える成分が配合されています。ロングUVAもしっかりカットしてくれますよ。(SPF50・PA++++)Goddess Garden Organics Natural Sunscreen1,934円(税抜き)Goddess Garden Organicsさん(@goddessgarden)がシェアした投稿 – 3月 2, 2018 at 10:07午前 PST紫外線吸収剤は避けたいという人におすすめのUVスプレー。自然商品を取り扱う、一部のネットショップで購入可能です。顔には直接スプレーせず、手で塗る必要があります。オーガニックなUVスプレーを探している人は一度お試しを。(SPF30)太陽の季節を思い切り楽しもうまばゆい陽の光・真っ青な空・肌をなでる風・きらきらした水しぶき…心踊る季節に、紫外線を怖がって家に閉じこもっているのはもったいない!紫外線量が増加する夏は、帽子やサングランス、日傘なども日焼け止めとあわせて活用するのが○。陽の光を思いきり浴びた夜は、いつも以上にていねいなスキンケアを心がけて、肌を労わることもお忘れなく。きちんとUV対策をして、太陽の季節を楽しみましょう!
2018年04月15日最近ではシミやそばかすをこれ以上作らないためにも、紫外線を浴びてはいけないと厳重な紫外線対策をする人が増えてきています。こういった過度な紫外線対策により、太陽の光を浴びることでできるビタミンDの摂取が不足しがちとなってしまいます。そんなビタミンD不足が心配されている若い人たちにおすすめできる、ビタミンDを多く含む食材5選をご紹介します!ビタミンDの働きビタミンDには、脂溶性ビタミンとされるキノコ類などの植物由来のビタミンD2(エルゴカルシフェロール)と、魚介類や卵などの動物由来のビタミンD3(コレカルシフェロール)との2種類があります。ビタミンDは骨の形成には欠かせないカルシウムの吸収を助ける働きをし、丈夫な骨を作っていく上で重要な役割を果たしています。ビタミンDはカルシウムを吸収させるのに大きく関わっているため、いくらカルシウムをたくさん摂取していても、ビタミンDが不足をしていると十分な骨は形成されません。また最近では、ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きをするだけでなく、女性の妊娠や出産に関しても大きな役割を持っているという説があがってきているようです。ビタミンDが不足するとビタミンDが不足してしまうと、さまざまな体調不良を引き起こしてしまいます。骨を丈夫にする働きに関係しているビタミンD、そのビタミンDが不足してしまうと、筋肉痛や筋力の低下といった症状をもたらす“骨軟化症”といった病気にかかってしまう恐れがあります。また、ビタミンDの摂取不足によって骨がもろくなってしまい、ちょっとしたことで骨折をしてしまう“骨粗しょう症”にも注意が必要となってきます。ビタミンDの嬉しい効果ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれる働きだけでなく、女性にとって嬉しい美容的な効果ももたらしてくれます。最近では、肌の表皮細胞の分化や増殖にビタミンDが関係しているということが明らかにされてきており、肌のくすみやシミにビタミンDが有効だとも言われています。また、お肌に良いビタミンといえばビタミンCやビタミンEが代表的ですが、ビタミンDもニキビや吹き出物に効果があるとされているので、適度なビタミンDの摂取は女性の悩みであるお肌のトラブルにも良い効果をもたらしてくれます。ビタミンDを摂取するために積極的に食べたい食材1. きのこいろんな種類のあるきのこの中でも、マッシュルームは紫外線を浴びると含まれているビタミンDの量が約400パーセントまで増えるといわれています。そのまま焼いて食べてもおいしいきのこですが、ピザやサラダ、お肉と一緒に焼いて食べたりとさまざまな料理法があるので、飽きずに続けて食べることができるところも嬉しいポイントです。また、きのこは低脂肪でカロリーも少ない食材となっているので、ビタミンD摂取目的だけでなくダイエットにもピッタリで、毎日の食生活に積極的に取り入れていきたい食材となっています。2. サーモンビタミンDを多く含む魚としてサーモンがあげられます。刺身料理やサラダといったいろんな料理に使われているサーモンには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれていることから、美肌にも効果があるといわれています。また、自然産のサーモンと養殖されたサーモンを比べると、自然産のサーモンは約4倍ものビタミンDが含まれているとされています。3. 海老海老には生活習慣病の予防となるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、高タンパク食材で脂肪、カロリーも低めとなっています。たくさんのビタミンDを含む海老ですが、海老はコレステロールが少し高めの食材となっているので、食べ過ぎには注意が必要となってきます。日光を浴びることも大切室内ばかりにいるのではなく、積極的に外出をして日光を浴びるだけでも、1日に必要なビタミンDの約80パーセントを摂取することができるといわれています。1日に必要なビタミンDを太陽の光で摂取するためには、もともと肌が白い方で1日に30分ほど、肌の色が黒めの方は長めの2時間ほど日光を浴びることが必要とされています。あまり外出する機会がなく、食べ物でビタミンDの摂取をなかなか調節できないという方は、毎日少しずつでも良いので外に出て日光を浴びることが重要となってきます。ただし、紫外線が強い日は気になるお肌のためにも紫外線をカットしてくれるものを軽く塗って外出することをおすすめします。現代人がなかなか摂取しにくいとされているビタミンDいかがでしたでしょうか?シミやそばかすを生成すると言われているお肌の敵である紫外線を浴びないために、毎日過度な紫外線対策をしてしまうことによって、体内に必要なビタミンDが不足がちになってしまいます。お肌のためにもしっかりと日焼け止めなどで紫外線対策をすることは大切ですが、適度に太陽の光を浴びて体内のコレステロールをビタミンDに変えながら、自分の健康をサポートしてあげることも生活の中では大切なこととなってきます。オフィスワーク等で普段外に出ている時間があまりないという方や、どうしてもお肌に影響を与えてしまう紫外線が気になってしまうという方は、毎日の食事の中でビタミンDの量をうまく調節しながら、不足しないように気を使ってみるようにしてみてくださいね。
2018年04月12日PART1【眼と紫外線の気になる関係!】 1年で一番紫外線が強いシーズンが到来!肌には日焼け止めを塗るけれど、眼の紫外線対策までは意識していない……という人も多いのではないでしょうか? 紫外線は肌だけでなく、眼にも悪影響を及ぼします。今回は、眼と紫外線の関係とその対策法をアイウェアブランドの『JINS(ジンズ)』が徹底レクチャー! Q.紫外線は肌にどのような影響を与えるの?A. 肌の老化の原因の約8割は紫外線!特に薄くデリケートな目元の皮膚は紫外線の影響を受けやすい部分しみ・そばかす・しわやたるみなど、肌の老化の原因の約8割が紫外線によるものであると言われていま す。特に眼の周りの皮膚は、他の身体の皮膚と比べて非常に薄くデリケートで、紫外線をはじめとする様々な外からのダメージを受けやすい上に対策をしづらい部分。 強い紫外線にさらされる環境では、UVクリームだけでなく、サングラスを掛けるなど、紫外線対策で眼元の皮膚を保護することをオススメします。 Q.眼から入った紫外線が原因で日焼けするって本当?A. 眼から侵入した紫外線が原因で肌が日焼けする可能性も!? 眼の紫外線対策にも注意するのがオススメ最新の研究では、眼から体内に侵入する紫外線が元で日焼けしてしまう可能性もあり十分な対策をした ほうがベターだと思います。マウスを用いて行った実験(※)では、眼から侵入した紫外線が原因でメラニンが生成され、肌が日焼けするという結果が確認されました。眼が強い紫外線を感知すると、脳が周囲の日差 しが強いと判断し、身体を守るためにメラニンを生成するというメカニズムだと考えられます。 あくまでもマウスを用いた実験の結果ですが、人間の身体でも同様の作用が起こる可能性は否定できず、 眼から入る紫外線にも十分な注意を払う必要があります。※Ultraviolet B Irradiation of the Eye Activates a Nitric Oxide-dependent Hypothalamopituitary Proopiomelanocortin Pathway and Modulates Functions of alpha-Melanocyte-stimulating Hormone-responsive Cells, Journal of Investigative Dermatology (2003) 120, 123-127Q.これから夏場にかけて、どんな紫外線対策をしたらいいか教えて!A. 眼から入る紫外線対策には、サングラスがベスト! レンズの色で判断せず、紫外線カット率の高いサングラスを選んで!先ずは外からの紫外線をブロックすること。日焼け止め、帽子、日傘、袖のある衣服やアームカバーの着用などいずれも有効な対策となります。ただ、いくら肌の紫外線対策を徹底していても、眼の周りのデリケートな皮膚や眼そのものをしっかりと紫外線から守らなければ万全とは言えません。その点で、紫外線を 99.9%以上カットできるカット率の高い「サングラス」は、とても有効な対策アイテムの 一つ。また、サングラス選びの際は、レンズの色で判断するのではなく、必ず紫外線がカットされているサングラスを選ぶことが重要です。 監修田中勝美(愛称:田中トレーナー)北海道帯広市出身。2004 年入社。 教育推進グループにて新入社員の教育に携わり、店舗の中枢を担うメガネのプロフェッショナルを多く育てる。メガネのことならなんでもお任せ! この道40年の大ベテラン。PART2【これで紫外線対策も万全!シーン別のおすすめサングラス】ゴールデンウィークや夏のレジャーに必携のサングラス。旅行やフェス、アスレジャーなど、夏のシーン別に『JINS(ジンズ)』のおすすめサングラスをピックアップ! SCENE01〜SEA(海)〜 サングラス¥8000/JINS(ジンズ)カラフルな水着に合わせたいポップなカラーリングのサングラス。周りと差をつけるなら、高感度なグラデーションのレンズがオススメ! 紫外線が強い海には、紫外線をきちんとカットしてくれるサングラスを持って行って! SCENE02〜FES(野外フェス)〜 サングラス¥5000/JINS(ジンズ)夏といえば野外フェス! 炎天下の中、1日を乗り切るためのサングラスは必要不可欠。フェスには、小さなバッグでも持ち運べる”フラット”なタイプがオススメ。フレームもレンズも平らなのでスッキリ収納でき、カジュアルファッションとの相性も抜群です。 SCENE03〜DRIVE(ドライブ)〜 サングラスJINS Switch¥8000円/JINS(ジンズ)※度付きレンズ代込み直射日光や地面の照り返しなど、運転中の眩しさは大敵! ドライブシーンには、マグネット内蔵のワンタッチで着脱可能な”メガネ兼サングラス”がベスト。トンネルに入った時など、カラーレンズのプレートを外すだけでメガネに切り替えられる優れもの。 SCENE04〜MOUNTAIN(グランピング)〜 サングラス¥3000/JINS(ジンズ)今流行りのグランピングを始め、山に行くことも増えるこの季節。そんなアクティブシーンでは、動いてもずれにくい”軽いフレーム”が最適。山道など、注意が必要な場所もあるので、できるだけ薄いカラーのレンズがオススメです。 SCENE05〜TRIP(旅行)〜 サングラス上¥8000、サングラス下¥5000/ともにJINS(ジンズ)GWや夏休みなど、これからは旅行の機会が増えるシーズン。日常を忘れて思い切り楽しむには、トレンド性の高いサングラスをセレクトするのがオススメ! 今季人気の「キャットアイ」や「ダブルブリッジ」などのお洒落なフレームにチャレンジしてみては!? お問い合わせ先JINS TEL:0120-588-418
2018年03月31日顔や首、手足に日焼け止めを塗って「さぁ、外出の準備は完璧だ!」と思っていませんか?実はそれだけでは紫外線対策は不十分。見落としがちなあの部分もしっかり紫外線対策をしないと、紫外線のダメージは大きく、気づいた時には後の祭り……ということになってしまいます。そんなことにならないために、紫外線対策で見落としがちなパーツをご紹介します。ヒリヒリ、パサつきの原因に! 頭皮・髪の毛頭皮は体のてっぺんにあるため、体の中でも一番太陽光に当たりやすいパーツです。しかし、紫外線対策をしているという方は少ないパーツでもあります。頭皮が日焼けしてしまうと、頭皮が乾燥して鱗屑(りんせつ)がはがれ、フケのように見えてしまいます。また、頭皮は健康的な髪の毛を育てる大切な部分。紫外線によって強いダメージを受けると、美しい髪の成長にも影響をおよぼします。そして、髪の毛。もちろん髪の毛も紫外線のダメージを受けます。髪が紫外線のダメージを長時間受けると、パーマをかけるよりも傷むのだとか。そんな頭皮・髪の毛の紫外線対策には、帽子や日傘を使いましょう。さらに、出かける前に日焼け止めスプレーを頭に向かって吹きかけると更に紫外線を防ぐことができます。また、夏場のシャンプーのし過ぎにも注意!頭皮のべたつきが気になるからと、夏には朝晩シャンプーをしている方もいらっしゃるかと思いますが、適度な皮脂は紫外線のダメージから頭皮を守ってくれるので、洗い流しすぎは厳禁。シャンプーは朝だけ・夜だけの1日1回にとどめておきましょう。とってもデリケートな唇も忘れずに!唇は、角質層が非常に薄く、天然の保護膜となってくれる皮脂を作り出すことができないデリケートな構造ゆえ、紫外線のダメージをとっても受けやすいパーツです。また、シミや黒くなってしまう原因のメラニンを作りだすメラノサイトが少ない部分です。一見、メラノサイトが少ないならシミができないのでは?と思ってしまいますが、日焼けというのは天然のサンスクリーン。肌を黒くすることで紫外線のダメージから守っているのです。なので、メラノサイトが少ない唇は、紫外線のダメージから自身を守ることができにくいのです。唇が紫外線を浴びてしまうと、乾燥やひび割れ、縦ジワ、赤みやヒリつきになってしまいます。唇への紫外線によるダメージは、通常の唇の荒れと同じような症状なのでわかりにくいのですが、その対策はとってもシンプル。紫外線防止効果のあるリップクリームを口紅の下地として仕込みましょう。体に塗る日焼け止めと同様、塗り直しが必須です。なので、メイク直しで口紅を塗る際にも必ず仕込みましょう。瞳が紫外線のダメージを受けるとシミができる?紫外線の強いダメージは、充血やドライアイ、眼精疲労の原因にもなってしまいます。それだけでなく、瞳から紫外線が入って細胞がダメージを受けると、脳が「紫外線を浴びた!」と勘違いをして全身の細胞へメラニンを作るように指令を与えてしまいます。すると、いくら全身しっかり紫外線対策をしていても、シミができたり、日焼けしてしまったりします。そんな瞳の紫外線対策はサングラスが有効です。しかし、サングラスなら何でも良いわけではありません。UVカット加工してあるかどうかを必ずチェックしましょう。レンズの色が濃いからって紫外線をカットしてくれるわけではないので注意です!細部まで紫外線対策をして全身輝く肌へ意外と紫外線対策を忘れがちなパーツ、3つを紹介いたしました。細かいところもしっかり紫外線対策をして、輝く美肌になりましょう!
2018年03月29日だんだんと気温が上がって気になるのは紫外線のこと…。紫外線対策といえば顔と体を思い浮かべますが、実は唇が特に紫外線に弱い部分だったのです!!「でも唇にどんな紫外線対策をすればいいのかわからない…!」、そんな方に向けたリップクリームの選び方をわかりやすくご紹介します。3月になり、そろそろピークとなる5月ごろに備えて紫外線に目を向けたい時期になりましたね。紫外線対策をしないといけないパーツというと、顔と体を思い浮かべる方が多いかもしれません。「これで大丈夫!」と思われるかもしれませんが、実は顔の中にある唇って、日焼けにとても弱い部分なんです!今回の記事では、唇の「紫外線対策をするときに使いたいリップの選び方」をお話していきます!唇はデリケートだから集中ケアが大切です!唇は他の皮膚と比べて、層が薄くて外部刺激などの影響を受けやすいです。それに加えて汗腺がないので、汗をかけず、乾燥しやすいといわれています。唇をしっかりケアをするのは冬場のイメージが強いかもしれませんが、実は夏こそ唇は乾燥、紫外線のケアをしっかりしていきたいパーツなんです。では、具体的にどのようなリップを選べばいいのかまとめてみました。SPFとPAがある程度高いもの紫外線というと、やっぱり気にするのがSPFとPAの値ですね。最近ではリップクリームにも、顔や体用と同じくらいのSPFやPAの値の商品が販売されているので、チェックしてみてくださいね。SPFは日焼けを遅らせることが出来る値SPFというのは、UV-Bという種類の紫外線B波を防止する値のことで、人によって個人差がありますが、大体の人は15~20分で日焼けをしてしまうといわれています。例えばSPF50という値の場合は、その日焼けを50倍に遅らせることが出来るという意味合いになります。PAは紫外線防止の効果を表すものPAとはUV-A(紫外線A波)の防止効果を表すもので、+~++++といった4段階で表し、+が多いほど効果があるものと言えます。+はUV防止効果がある、++はUV防止効果がかなりある、+++はUV防止効果が非常にある、++++はUV防止効果が極めて高いという意味合いです。紫外線というとUV-Bを防御するSPFの数値が目立ちがちですが、実はUV-Aを防御するPAも注目したい数値なんです。なぜならUV-Aは、シミやしわの発生の原因となるものなんです。唇にも紫外線が原因でシミやしわが出来ることがあるので、注意が必要です。保湿力が優れているもの冬から春にかけての肌は、乾燥や花粉の影響で注意が必要!リップといえば、やはり重視したいのは保湿力ですよね。紫外線の影響で、唇の乾燥が進行することもあります。特に冬から春へと季節が変わるこの時期は、湿度が低くなり唇の水分量も下がります。そのような状態になると、唇や肌は特に乾燥を感じるようになります。それに合わせて、春先は花粉が蔓延しているため、余計に唇や肌は荒れやすいんです。そうなった時にはまず保湿をして、唇や肌にうるおいを与えてあげることが大切です。特に保湿力に優れていて注目したいのは「ワセリン」保湿力が優れたものとして代表的な成分はワセリンです。ワセリンは、石油を原料として精製された保護剤のことです。白色ワセリンと呼ばれる種類のワセリンは、通常のワセリンと比べて不純物が少なく、保湿力が高いといわれています。カサついた肌や唇に塗ってあげることで、しっとりとした状態を保ちます。ワセリンのいいところは、唇はもちろんのこと、顔全体に塗ることが出来るので、唇の乾燥が気になるところと同時に保湿することが出来ます。ワセリンのおススメの使い方は「リップパック」!リップクリームのようにこまめに塗ることに加えて、おススメの保湿方法はリップパックです!顔のパックはよくするけど、リップパックはしたことがないなんて方もいらっしゃるかもしれませんので、やり方をご説明しますね。唇の乾燥が気になるところを中心にしっかりワセリンを塗布して、ラップで唇を巻いて10~15分ほど放置。これでリップパックの完成です!意外と簡単ですよね。すると、乾燥が気になる部分にワセリンがじんわりと浸透してぷるぷるの唇になりますよ。もし効果が実感できない時は、継続してリップパックを行うと、どんどん乾燥が改善されるはずですよ!ワセリンを使う際は是非お試しくださいね~!悩みのないぷるぷる唇になりたいなら、ケアはしっかりと!紫外線は顔や体だけ気を使えばいいというわけではなく、顔の中にある唇も紫外線対策を気をつけなくてはいけないということがよくわかりました。SPFとPAの値が高くて保湿力も高いリップクリームを選んで、悩みのない「ぷるぷる唇」を手に入れたいですね。
2018年03月24日「アクア・アクア」のオーガニックフェイスパウダーUV国産のオーガニックコスメブランド「アクア・アクア」より、紫外線が気になるこれからの季節に嬉しいオーガニックUVパウダーが誕生しました。天然由来のUVパウダーでありながらSPF50・PA++++と、最高水準のUVカット効果を実現。紫外線吸収剤やシリコンは不使用のため、肌の弱い人でも安心して使用できます。石けんだけでオフできるのも嬉しいポイントです。ミネラル×フルーツ成分でフレッシュ肌に春夏はエアコン等の影響で、表面はベタつくのに内側は乾燥してしまうといった経験はありませんか。同商品はミネラルパウダーで皮脂をケアしてサラサラ肌に整えつつ、マンゴーバターやオーガニックアルガンオイルの保湿成分で、肌の奥までしっかりと保湿してくれます。さらにパールパウダーが肌に自然なツヤを与え、ほんのり明るく見せてくれる効果も。パールピンクとパールベージュの2色からチョイスできます。日焼け止めの塗り直し代わりに、いつでもどこでもササッとUVケアができるUVフェイスパウダーは、この春夏の必須アイテムとなりそうです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社REDのプレスリリース(PR TIMES)
2018年03月21日透明感のある美白肌というのは多くの女性の憧れ。そんな肌になるために欠かせないのが紫外線対策ですよね。紫外線対策といえば日焼け止めを使うことが一般的ですが、今年の紫外線対策には“食べ物”も取り入れて、内側・外側からのWケアをはじめてみませんか?食べ物も取り入れて内側からのケアをすることで、より強固な紫外線対策をすることができますよ。美白の王道といえば「ビタミンC」美白=ビタミンCというイメージが強いかと思いますが、その通り! ビタミンCには美白に欠かせない大切な役割があります。まず、“チロシナーゼの働きを阻害してメラニンの生成を抑制”してくれます。シミの原因であるメラニンは紫外線を浴びると、メラノサイトという部分で作られるのですが、チロシナーゼという酵素が酸化することでメラニンが黒くなってしまい、シミにつながってしまうのです。そのため、ビタミンCを摂取するとシミ予防につながるのです。また、ビタミンCはメラニンを無色化するのにも一役買ってくれるので、日焼けしてしまった肌にもビタミンCは大切な栄養素なのです。ビタミンCは果物に豊富に含まれているイメージがあるかと思いますが、柑橘類を朝に食べるのには注意が必要です。なぜなら、柑橘類に含まれるソラレンという成分が、紫外線の感受性を高めてしまい、日焼けしやすくなってしまいます。そのため、ビタミンCをたくさん摂りたいからって、朝に柑橘類を食べるのは厳禁です。また、ビタミンCは水溶性ビタミンのため、体内にとどめておくことができません。一度にたくさん摂るのではなく、3、4時間おきに摂取するようにしましょう。“若返りビタミン”のビタミンE“若返りビタミン”とも言われているビタミンEは、血行を促進して新陳代謝を促して、シミをできにくくしてくれます。また、シミやしわの原因になってしまう活性酸素を除去してくれる働きにも優れています。また、ビタミンCと一緒に摂取することでよりその効果を発揮してくれるため、ビタミンC・ビタミンEはぜひとも一緒に摂取するようにしましょう。そんなビタミンEが豊富に含まれているおすすめの食材は、「アーモンドミルク」です。アーモンドミルクは、アーモンドが粉砕されて配合されているため、より効率的にビタミンEを体の中に取り入れることができます。朝ごはんにアーモンドミルクを飲むと、紫外線対策に効果的というデータも出ているので、ぜひこれからの紫外線の強い季節には、アーモンドミルクを取り入れてみてはいかが? 食べる日焼け止め?!リコピン食べる日焼け止めとも言われているリコピンも、紫外線対策に欠かせない栄養素です。リコピンは、野菜や果物の赤や黄色の色素を形成するカロテノイドの一種です。カロテノイド自体には強い抗酸化作用があるのですが、中でもリコピンはその抗酸化作用が強く、先ほど紹介したビタミンEのなんと『100倍!』と、リコピンにはとっても強い抗酸化作用があるのです。この抗酸化作用はエイジングケアにも役立つので、摂っておいて損がない栄養素なのです。また、リコピンは日焼けによって発生するシミの原因、メラニンの生成も抑える効果も認められています。リコピンといえば、やっぱりトマト!トマトはこの時期毎日食べてほしいくらい紫外線対策に有効な食べ物です。そんなトマトの効果的な摂取方法は、油と一緒に食べることです。トマトに含まれるリコピンは油溶性のものなので、油にとっても溶けやすいのです。そのため油を使って調理すると、吸収率がぐんっとアップします。また、熱に強いので、調理をしたからと言って栄養価が下がることはありません。むしろ生で食べるより効果的にリコピンを摂取することができます。毎日の食卓にぜひ、トマトをいろいろな調理法で取り入れてみてくださいね。個人的にとってもおすすめなのはトマトジュース。もちろんそのまま飲むのもよいのですが、トマトジュースにコンソメ少しとオリーブオイル、塩コショウを入れてチンすればトマトスープの完成!これなら油と一緒に摂取できるので、リコピンの持つ効果を最大限発揮することができますよ。食べ物でも賢く紫外線対策を!より万全な紫外線対策をするなら内側からのケアも必須です。朝ごはんにトマトジュースとアーモンドミルクを、毎食後にはビタミンCのサプリメントを摂って、より強固な紫外線対策をしましょう。
2018年03月15日紫外線は老化の原因の80%。いつまでも健やかな肌を保ちたい方は、絶対に紫外線によるダメージは防ぎたいですよね。しかし、世の中には紫外線対策にまつわるいろいろな情報がとびかっていて、実は間違っている情報もあるのです。そんな紫外線対策のよくある勘違いを、自身も徹底的な紫外線対策にいそしむ“紫外線マスター”の私がご紹介します。特によく聞く、「曇りの日は晴れの日より日焼けしやすい?」「家の中でも日焼け止めを塗るべき?」「目から入る紫外線でも日焼けする?」こちらの3つについてご紹介しますね!よくある勘違い①「曇りの日は晴れの日より日焼けしやすい?」こちらは本当によく聞く話ですが、勘違いです! 紫外線は太陽光の一種なので、太陽光がさんさんと降り注ぐ晴れの日の方が紫外線量は多いです。しかしそれなら曇りの日は紫外線対策を怠っていいかというとそれは間違い!天気による紫外線量は、快晴の日を100%とすると、晴れ:90~80%薄曇り:80~70%曇り:50%雨30%となります。晴れに比べると少なくはなりましたが、紫外線量がゼロになったわけではないので、しっかり紫外線対策をしましょう。よくある勘違い②「家の中でも日焼け止めを塗るべき?」今日は1日中外出しないので、家の中ですっぴんでリラックスしよう!という日もありますよね。ちょっと待って!いくらメイクをするのが面倒でも、日焼け止めだけは必ず塗りましょう。なぜなら、紫外線の中でも、UV-Aは雲だけでなくガラスも通り抜けてしまい、肌の真皮層まで到達してコラーゲン繊維などを破壊するため、シワ・たるみを引き起こしてしまうからです。しかもUV-Aは地上に降り注ぐ紫外線の90%を占めているので、その量がとても多いのです。若いうちはハリや弾力を保っているコラーゲン繊維などもたくさんあるし、破壊されてしまっても再び作りだしてくれますが、あまりにも無自覚に浴びすぎてしまうと修復作業が追い付かなくなり、結果的にシワ・たるみに繋がってしまうのです。そのため、1日中家にいるというリラックスDayにも「SPF10~20/PA+~++」程度の日焼け止めを塗りましょう。よくある勘違い③「目から入る紫外線でも日焼けする?」肌にしっかり日焼け止めを塗って対策をしていても、目から紫外線が入ると脳が「紫外線を浴びた」と勘違いをしてシミの原因であるメラニンを作ってしまう可能性があると言われています。せっかく一生懸命紫外線対策をしたのに、そうなってしまってはショックですよね。なので、目元の紫外線対策にはサングラスを活用しましょう。しかし、サングラスなら何でも良いわけではありません。特に濃い色のサングラスをつければより紫外線が防げるように思ってしまいますが、そうではありません。大切なのは紫外線カット加工がしてあるサングラスかどうかです。紫外線対策用にサングラスを購入する際は、「紫外線カット率〇%や紫外線透過率〇%以下」という商品を選びましょう。紫外線対策には正しい知識が必須紫外線対策のよくある勘違いを3つ紹介しました。徹底的な紫外線対策をするには正しい知識が欠かせません。正しい紫外線対策をして美白になりましょう!
2018年03月07日