女優の綾瀬はるかが27日、都内で行われたパナソニック「テレビドアホン スマ@ホーム システム」新製品発表会に出席した。ホームセーフティー製作品群「スマ@ホーム システム」を2015年10月より発売したパナソニックでは、スマホで外出先でも宅内・宅外を見守れるホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」の新商品を発売。その発表会に同商品のイメージキャラクターを務める綾瀬はるかが登場した。黒のドレッシーな衣装姿で登壇した綾瀬は「外出先でも楽にできて便利ですよね。スマホに対応するなんて不思議なことですけど、すごく便利だと思います」と新商品に興味津々。同商品は、外出先で自宅の来訪者をスマホで確認できるが、撮影などで1カ月以上不在することもあるという綾瀬は「長く留守していても安心ですよね。安全な意味では誰が来ているのか確認できるし、ランニング中に宅急便とか来たら『そこに置いといて下さい』とか言えるから本当に良いですよ」とすっかり気に入った様子だった。新シリーズでは、自宅にカメラをセットすれば、家の中にいるペットや子どもの姿をスマホでも確認できる商品もラインナップ。実家で柴犬を飼っているという綾瀬は「女の子なんですが、名前は『福』といいます。母が命名しました。たまにしか会わないんですけど、帰ると必ず立ち上がって迎えに来てくれます」と笑顔を見せ、「久しぶりに会うとものすごく大きくなっているのですが、もうちょっとこまめに会いたいですから、離れていてもスマホで福の成長が見られていいですよね」と同商品の活用法に触れた。その福ちゃんに手を焼くこともあるようで「甘噛みされるんです!『噛んじゃダメ!』って言うんですけど、なかなか難しいです(笑)」と明かしていた。
2016年09月27日2011年、大阪城を真っ赤に染め上げ大きな話題を生み、興行収入16.2億円の大ヒットを記録した映画『プリンセス トヨトミ』。今回は、綾瀬はるかと堤真一の強力タッグほか、その製作・出演チームが再集結し、完全オリジナルストーリーで新作映画『本能寺のホテル』を製作することが決定した。これまでの人生、何の疑いもなく流れに任せ日々を過ごしてきた倉本繭子(綾瀬はるか)。勤めていた会社が倒産し、あての無い生活を送っていたところ、彼氏・吉岡恭一(平山浩行)から、「それなら、結婚しよう」とプロポーズをされる。そんないい話はないと周りからも薦められ、流されるままに婚約。そんな時、恭一の両親の金婚式の祝賀パーティに出席するため京都を訪れる。しかし予約していたはずのホテルは繭子の手違いで泊まることが出来ず、途方に暮れた繭子がたどり着いたのは、路地裏にひっそりと佇む”本能寺ホテル”だった。「ようこそ、本能寺ホテルへ」。出迎えた支配人(風間杜夫)に導かれるように、繭子は不思議な世界へと迷い込む。そして、突如、彼女の前に現れたのは天下統一を目前とした名将…織田信長(堤真一)。繭子は自身も訳のわからぬまま“本能寺ホテル”と1582年の本能寺を行き来しながら、信長と信長に仕える小姓・森蘭丸(濱田岳)との交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は1582年の迷い込んだその日が、“本能寺の変”が起きる前日であることに気づき――。誰もが知る「本能寺の変」を、事前に信長が知っていたらどうなっていたか?現代の女性(繭子)が、もしも本能寺の変の前日にタイムスリップしたら、どうなるのか?果たして信長を救えるのか? 本作は、現代の女の子と天下統一目前の信長が繰り広げる、時代を超える奇想天外なストーリー。また、監督には『HERO』『プリンセス トヨトミ』などを手掛ける鈴木雅之。大ヒット作品を次々に作り出してきた名監督が、“日本史上最大の謎”を劇中で描く。そして、キャストも『プリンセス トヨトミ』の強力タッグが復活した。 ヒロイン・繭子役には、『プリンセス トヨトミ』では鳥居忠子役を好演し、『海街dialy』『高台家の人々』などの話題作が続く綾瀬さん。そして『プリンセス トヨトミ』では松平元を熱演した堤さんが、自身初の織田信長役に挑戦する。今回の決定に綾瀬さんは「これまでも何度かご一緒した堤さんや鈴木監督はじめみなさんと、作品を作れるということでとても楽しい夏になりそうです!」と喜びを語り、「私が今回演じさせて頂きます繭子が、鳴かぬなら殺してしまえホトトギス…あの織田信長と奇想天外なやりとりをするのが見どころです。キャスト、スタッフみんなで、笑って頂ける作品をお届けできるよう頑張ります!」と意気込んだ。一方、連続テレビ小説「マッサン」や『日本のいちばん長い日』などに出演し、シリアスからコミカルまで多彩なキャラクターを演じ分ける堤さんは、「いまから作品の完成が楽しみ」と話し、また初挑戦の信長役については「プレッシャーも感じますが、いままでにない新しい信長を作っていきたいと思います」と気合十分に語っていた。さらに、織田信長に仕える小姓・森蘭丸役には、「HERO」や現在公開中の話題作『ヒメアノ~ル』など、ドラマに映画に引っ張りだこの濱田岳。濱田さんは「“蘭丸、お前かよ”とガッカリからスタートしているはずなので、あとは上がるだけだと思っております」と自虐しつつも、撮影への強い意欲をみせていた。またそのほか、繭子の婚約者・吉岡恭一役に平山浩行、思わせぶりな言動をする本能寺ホテル支配人役に風間杜夫が出演する。なお本作は、全編京都にて撮影予定しており、7月上旬にクランクイン、8月下旬にクランクアップを予定しているという。『本能寺ホテル』は2017年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月24日6月4日公開の映画『高台家の人々』のレセプションパーティーイベントが10日、東京・六本木ヒルズで行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、斎藤工、水原希子、間宮祥太朗、シャーロット・ケイト・フォックス、大野拓朗、塚地武雅、大地真央、市村正親が出席した。『ごくせん』や『デカワンコ』など次々とヒット作を世に送り出している人気漫画家、森本梢子の同名漫画を『謎解きはディナーのあとで』(2013年)の土方政人監督が実写映画化した本作。口下手で不器用な妄想好きなヒロインの木絵(綾瀬はるか)と人の心が読めるイケメンエリート・高台光正(斎藤工)の恋を描いた新感覚ラブコメディーだ。この日は本作のタイトルでもある名家「高台家の人々」が主催するレセプションパーティーと称して、キャスト陣がドレスアップして登場。主演の綾瀬は「愛が溢れる可愛い作品になったと思いますので、みなさん楽しみにしていて下さい」とアピールし、演じた木絵について「本当に心の中を見てもチャーミングで心が澄んだピュアな方。演じていてとても気持ちよかったです」と満足げ。その木絵は妄想大好きな女の子だが、「光正さんと駆け落ちするという妄想が一番好きです。(時代設定が)大正時代なんですけど、『何とかでがんす』というのが好きですね」と振り返った。また、綾瀬は妄想について「ひとりでマンションに住んでいるんですけど、マンションで柴犬を飼うとどうなるかという妄想をしています。廊下がフローリングなので、滑っちゃうかな? とか(笑)。犬が欲しいんですけど、面倒を見られないので飼えないんです。だから、飼ったら……という妄想をしますね」とコメント。一方の斎藤は「僕はすぐ人を全裸に妄想するので、(会場にいた)全員全裸です」と爆弾発言。また、タイトルにちなみ、「自身の家族は?」という質問に綾瀬が「至って普通ですよ。平々凡々。犬と猫が一匹ずついて、最近姪っ子が生まれました。そんな感じで暮らしています」と普通の家庭を強調し、斎藤は「全裸を妄想するのは親の遺伝子からきていると思います。斎藤家は基本半裸。しかも下だけ半裸なんです。あえて下だけでシュールな絵面が永遠と続くんですよ。副題は『解放』かな。18禁でR指定がつきますよ。今度15分の短編を作ります!」と下ネタ全開だったで綾瀬ら共演陣を驚かせていた。映画『高台家の人々』は、6月4日より全国公開。
2016年05月10日香取慎吾と山崎弘也がゲストと共に様々な場所をロケする旅バラエティー「おじゃMAP!!」の2時間スペシャルが4日(水)に放送され、観月ありさ、広瀬すず、阿部サダヲが番組内企画「ナゾMAP!!」に登場する。「ナゾMAP!!」は街の人が常々不思議に思っていた“街のナゾ”を解決する番組の人気企画で、香取さんや山崎さんのほか、ゲストも自ら“ガチ”な取材交渉を行うところが見どころ。今回のスペシャル、まずは“「ナゾMAP!!」芸能人編”ということで観月さんと広瀬さんが下北沢へ。2人が常日頃から気になっているナゾのスポット、人、お店などに自ら直談判。取材交渉を行うのだが、なんと観月さんは「宣伝はありません!」とキッパリ。バラエティーに俳優や女優が出演する場合、何かの宣伝や告知のために…というのがよくあるパターンだが今回の出演、なんと観月さんが香取さんに「番組に出演したい」と言ったことがきっかけで実現したものだそう。そしてもうひとりのゲストである広瀬さんは、下北沢にある不思議な絵と言葉が書かれているナゾの看板のお店が前からとても気になっているという。広瀬さんのナゾを解決すべく香取さん、山崎さん、観月さんは気合いを入れてロケに向かう。また広瀬さんが以前フジテレビ系ドラマ「幽かな彼女」で香取さんと共演した際のエピソードなども紹介される。そして阿部さんは出身地でもある松戸へ。1000人の松戸市民に聞き取り調査を行い集まったナゾの中には、“あるビッグサイズの食べ物が売り”というお店や不思議なスポットなどが。多くのナゾのなかでも選りすぐりに迫ろうとするも、取材交渉から始めなければならないということで尻込みしてしまう阿部さん。思い出とゆかりのある松戸のナゾは明らかになるのか!?今回ゲスト出演する広瀬さんは、ヒロイン・綾瀬千早を演じた映画『ちはやふる 下の句』が4月29日から全国公開中。同作は競技カルタに情熱を注ぐ高校生の青春を2部作で映画化した後編にあたり、広瀬さんのほか野村周平や上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、松岡茉優らが出演。29日の初日舞台挨拶では“続編”製作がサプライズ発表された。また阿部さんが主演の映画『殿、利息でござる!』は、5月14日(土)から公開の予定。同作は江戸中期を舞台に、年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため阿部さん演じる主人公の穀田屋十三郎や瑛太演じる茶師・菅原屋篤平治、妻夫木聡演じる造り酒屋“浅野屋”の主・浅野屋甚内ら庶民9人が、「藩に金を貸し利子を住民に配る」という禁じ手を使って宿場町を蘇らせるため奔走する姿を描く。“殿”役でフィギュアスケーター・羽生結弦が出演することも話題を呼んでいる。「おじゃMAP!!スペシャル」は4日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月04日女優の広瀬すずが29日、都内で行われた映画『ちはやふる-下の句-』の初日舞台あいさつに、松岡茉優、野村周平、上白石萌音らとともに登壇した。主人公の綾瀬千早を演じた広瀬は「綾瀬千早は、原作ファンの方の中でも完璧に出来上がっている女の子で、(演じるのが)正直こんなに怖いなと思ったことはなかった」と吐露し、「でもその中で、それを変に意識せずに現場に行ける雰囲気を作ってくださったみんなと、同じ体温で同じものを吸収して、出し合ったその空間が、自分の中で不思議な感覚で、こんなにエネルギッシュに感じるものは最初で最後なんだろうなと思いました」と感慨深げに語った。また、同作を通じて得たものを聞かれると、キャストの面々は「友ですね。このキャスティングでできたのは素晴らしいし」(野村)、「一番大きいのは仲間ですね。みんなといる時間が楽しくて、一緒に畳の上で汗を流す時間が楽しくて、できることならまた戻りたいな」(上白石)と語るなど、別れを惜しむ雰囲気に広瀬は早くも涙ぐんだ。そんな中、原作者の末次由紀氏から出演者へサプライズで手紙が届けられると、広瀬は「一番ダメなやつだよ…」とつぶやき、「広瀬さんの両目が横長のスクリーンに大映しにされた瞬間、千早は広瀬さんにしか演じられないと強く思いました。(中略)。どんな場面の頑張ってくださって、本当に、本当にありがとうございます」とメッセージが送られると、大粒の涙を流した広瀬は、「ここにいるみんながいてくれたから千早ができて、この日を迎えることができました。本当にありがとうございます」と感謝した。さらに、MCが「広瀬さん、実はこのお手紙にはあと2行残っております」と明かすと、広瀬は「読み方がズルいですよ」と戸惑い、「皆さんが演じる新しいちはやふるが、もう1度見られることを心の底から喜んでいます。次回作もよろしくお願いします」と読み上げられると、広瀬は「待って、分からない、どういうこと?」と動揺し腰砕けに。その後、フォトセッションを終えて、締めのコメントを求められた広瀬は、「分からないけど、最後じゃないんだね。それがすごくうれしいし…分からない」と状況を飲み込めず、「私、たぶん千早できないかも」と吐露。これに野村から「お姉ちゃん(広瀬アリス)がいる」と代役を提案された広瀬は「ヤダ! やる!」と決意し、「公開された上の句と下の句を超えるものを、もう一度、ここにいるみんなと作りたいと思いました」と意気込みを語った。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、コミック累計発行部数1,500万部(既刊30巻)を超える人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写映画化したものの後編。このほか、同舞台あいさつには真剣佑、矢本悠馬、森永悠希、松岡茉優、小泉徳宏監督も登壇した。
2016年04月30日今月19日より、前編である『上の句』が公開中の<a href="">『ちはやふる』</a>。公開を記念して各県でイベントが行われてきたが、本日30日(水)、大阪にて開催されたイベントに広瀬すず、野村周平、真剣佑が参加し、道頓堀が歓喜の渦に包まれた。“競技かるた”でいつも遊んでいた幼なじみの千早(広瀬さん)、太一(野村さん)、新(真剣佑さん)の3人。高校生になった千早は、再開した太一と共に“競技かるた部”を作り、全国大会を目指していた。「全国大会に行けば、新たに会えるかもしれない!」。千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員になる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校かるた部の眩しいほどにまっすぐな想いと情熱が交差する、熱い夏が来る――。原作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、累計発行部数1,600万部を超える末次由紀の同名コミックス。<a href="">『カノジョは嘘を愛しすぎてる』</a>で等身大の若者たちを活き活きと描いた小泉徳宏がメガホンを握り、キャストには、主人公・綾瀬千早を演じる広瀬さんをはじめ、野村さん、真剣佑さん、上白石萌音、松岡茉優などいま旬のキャストが勢揃いしている。公開初日に、広瀬さんの人生で初めてとなる全国での映画PRキャンペーンの実施が発表され、すでに福岡、広島を訪れてきたが、その一環として、このたび大阪・道頓堀にて“『ちはやふる』からくれなゐイベント in 大阪”が開催された。本イベントには、主演の広瀬さんをはじめ、野村さん、真剣佑さんも参加し、道頓堀川・えびす橋近くに集まった人々を前に映画の魅力をアピール。道頓堀に3人が登場したのは実はサプライズで、イベント開始2時間前に会場を告知した結果、約1万人が集まり、道頓堀川で行われたイベントとしては過去最大級となった。タイトル『ちはやふる』でもおなじみの「ちはやふる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」のうたにちなみ、川沿いに集まった赤いうちわを持つ大勢のファンで、まさに真っ赤に染まった道頓堀川。そのファンが待つえびす橋近くに、真っ赤な船に乗った3人が登場すると、会場は大歓声に包まれた。まず広瀬さんが「大阪のみなさん、すずやでー!今日はこんなに大勢の方が来てくれて、ほんまにおおきに!」と挨拶すると、続けて野村さんと真剣佑さんも「みんな、おはような!今日は楽しんでいこーな。ありがとう!」(野村さん)、「皆さま、ほんまにおおきに!」(真剣佑さん)と挨拶。すると会場のファンは大喜び!そして広瀬さんが、兵庫県出身の野村さんに関西弁を教わりながら「大阪のみんな、好きやで!」と言うと、会場のボルテージは最高潮に達した。また、お互いの印象を聞かれると、広瀬さんは「周平君は、すごく面白いのに、いざというときは頼りになる。マッケンは、自然な天然だけど、男らしい」と話し、「すずは、かわいいし、天真爛漫な性格で、お芝居も上手で全部好き。彼女がいるだけで現場が盛り上がるので、いてくれるだけで助かる。マッケンは、かっこいいし、仕事に対しストイックだし、完璧すぎ」と野村さん、さらに真剣佑さんも「すずちゃんは、頑張り屋さんで熱心で、千早と同じでまっすぐで素直な子。ノム先輩は、一見クールに見えますが、すごく優しい」と互いにベタ褒めするなど、仲の良さを見せつけていた。広瀬さんは、関西でのイベントは今回が初めてということで、「初めてがまさかこんな(たくさんの)みなさんの前でやるなんて思ってなかったので、どうしたらいいんだろう!?戸惑ってます。大阪でこんな盛大に『ちはやふる』のイベントをして下さり、ありがとうございます。すごく幸せです」と興奮した様子で話し、また「(ここに)同世代の方が多いと思うのですが、いましか好きなものに一途になれない思いや、いま出会った仲間を、本当に楽しんで大事にしてもらいたいという思いが、『ちはやふる』でみなさんに届けばいいな、と思います。大阪、めっちゃサイコー!」と感激しきりの様子だった。『ちはやふる -上の句-』は全国にて公開中。『ちはやふる -下の句-』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年03月30日女優の広瀬すずが、姉である女優の広瀬アリスと公開中の映画<a href="">『ちはやふる -上の句-』</a>で、“姉妹役で”共演を果たしたことを明かした。すずさんは、同映画で競技かるたの女王を目指すヒロイン・綾瀬千早役を演じた。すずさんは28日(月)にTwitterで、「ちはやふるみてくださった方の中にお気づきの方もいるかと思いますが千早のお姉ちゃん綾瀬千歳役はお姉ちゃんなんだよ広瀬姉妹で綾瀬姉妹を…」と明かした。姉妹女優がまさかの姉妹役で共演を果たしたわけだが、すずさんいわく、「最初で最後の姉妹役の気がする」とのこと。「だってリアル姉妹がガッツリと姉妹役やってもその作品の物語とか関係性とか絶対入ってこなくない?笑」とその理由を説明し、「機会があるならやってみたい気もするけど、変な感じすぎて笑っちゃいそう。勝手な妄想」とつづった。また姉のアリスさんも22日にブログで、『ちはやふる』出演について「姉ちゃん役笑った」とコメントしている。(花)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年03月28日末次由紀による人気コミックを2部作で実写映画化した青春群像劇の前編『ちはやふる -上の句-』の初日舞台あいさつが3月19日に、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演を務める広瀬すず(綾瀬千早役)をはじめ、野村周平(真島太一役)、真剣佑(綿谷新役)、上白石萌音(大江奏役)、矢本悠馬(西田優征役)、森永悠希(駒野勉役)、小泉徳宏監督が出席した。『ちはやふる』初日舞台あいさつ/その他の写真競技かるたに情熱を注ぐ高校生たちの恋と友情、成長を描く本作。映画初主演となった広瀬は、「どんどん絆が深まる現場。その関係性がリアルじゃないと、演技もウソになってしまう。今回は同世代の皆さんが多かったので、助けてもらった部分も。逆にこんなに仲良くて大丈夫かなって不安になるほどでした」と“チームちはやふる”の強い結束を語った。小泉監督は、広瀬と初対面を振り返り「声が小さいし、何を言っているか分からない(笑)。ボソボソしゃべる女の子という印象でしたね。本人も人見知りだと言っていたけど、慣れればよくしゃべってくれた」と素顔を明かした。さらに「16、17歳という感性豊かな瞬間に立ちあえて光栄。少女から一歩踏み出し、大人に近づく姿をフィルムに収めることができた」と主演女優の成長に目を細めた。共演陣も「仲間の絆が印象的」(野村)、「自分にとって大きな作品であり、共演した皆さんは大きな存在」(真剣)、「中高と部活経験がないので、部室、部長、大会といった言葉を発する時間にキュンキュンした」(上白石)、「現場の仲がいいと、やはりやりやすい」(矢本)、「コミュニケーションの面白さ、会話の楽しさを感じた現場」(森永)と本作への思い入れを語っていた。『ちはやふる-上の句-/ちはやふる-下の句-』≪上の句≫公開中≪下の句≫4月29日(金・祝)2部作連続公開取材・文・写真:内田 涼
2016年03月19日いよいよ二部作の前編『上の句』の公開を控える、広瀬すず主演『ちはやふる』。公開される今月19日(土)同日、後編『下の句』の劇場版前売り券が発売されることが決定。購入者特典として、数量限定でオフショット満載のクリアファイルが配布されることが分かった。“競技かるた”でいつも遊んでいた幼なじみの千早、太一、新の3人。高校生になった千早は、再開した太一と共に“競技かるた部”を作り、全国大会を目指していた。「全国大会に行けば、新たに会えるかもしれない!」。千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員になる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校かるた部の眩しいほどにまっすぐな想いと情熱が交差する、熱い夏が来る――。原作は、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、コミックス累計発行部数は1,600万部を超える大人気を博している末次由紀の同名コミックス。映画化にあたり監督を務めたのは、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で等身大の若者たちを活き活きと描き、青春映画に定評のある小泉徳宏。キャストには、主人公・綾瀬千早を演じる広瀬さんをはじめ、真島太一役に野村周平、綿谷新役に真剣佑、そのほか上白石萌音、松岡茉優などいま旬のキャストが勢揃いし、大きな注目を集めている。完成披露試写会が「LINE LIVE」で配信されるなどその注目度増す一方、ついに本作の前編である『上の句』の公開が来週末より公開される。これに併せて4月に公開される『下の句』のポスター、チラシ、予告編が掲出・上映されるのだが、同日、『下の句』の劇場前売券も発売開始となる。購入者特典として「瑞沢高校かるた部」通称「チームちはやふる」のメンバー自身が撮影したオフショットが満載の映画館限定「チームちはやふる思い出クリアファイル」がプレゼントされる(数量限定)。また、原作の掲載誌である女性向けコミック誌「BE・LOVE」(講談社)の表紙を「ちはやふる」がジャックすることが決定。3月15日(火)発売予定の「BE・LOVE」7号の表紙には、千早(広瀬さん)、太一(野村さん)、新(真剣佑さん)の3人のはかま姿が、裏表紙には、末次氏描き下ろしの、同じ柄のはかま姿の千早、太一、新が登場するという。『ちはやふる -上の句-』は3月19日(土)、『ちはやふる -下の句-』は4月29日(金・祝)より全国にて二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年03月10日映画『ちはやふる-上の句-』の女性限定試写会がひな祭り前夜の3月2日(水)、都内で行われ、広瀬すず(綾瀬千早役)、上白石萌音(大江奏役)主題歌「FLASH」を歌う「Perfume」(かしゆか、あ~ちゃん、のっち)が華やかな和装で登場した。累計発行部数1,500万部を超える末次由紀の人気漫画を『カノジョは嘘を愛しすぎてる』などの小泉徳宏監督が「上の句」「下の句」に分けて実写化。競技かるたに情熱を注ぐ高校生たちの青春群像を鮮烈に描き出す。広瀬さん&上白石さんは、以前からPerfumeの大ファンだと言い「泣きそうだよね」(広瀬さん)、「ビックリしました」(上白石さん)と今回の主題歌起用に大喜び。一方、Perfumeのメンバーも原作愛読者という“相思相愛”ぶりで、「映画化というニュースを聞いた瞬間、3人で観に行こうねって話していた」(かしゆかさん)、「しかも主演がすずちゃんだと聞いて、これは本気だと思った!主題歌のお話も二つ返事でOKさせていただいた」(あ~ちゃん)と声を弾ませた。すでにPerfumeの3人も映画を観たそうで「ファンの期待を超える感動が詰まっている」(かしゆかさん)、「カルタにかける思いで、部員のみんながひとつにつながる絆に感動しました。自分たちも15年一緒にやっているから、共感して心が震えました」(あ~ちゃん)、「まだ連載が続いている膨大なストーリーを、2本の映画にまとめた監督さんはすごい!それにキャストの皆さんの表情も印象的だった」(のっちさん)と大絶賛。これには広瀬さん&上白石さんも大感激していた。イベントではPerfumeの3人が、広瀬さん&上白石さんに主題歌「FLASH」の振付けを“伝授”する場面も。競技カルタの動きがモチーフになっており、あ~ちゃんが「手裏剣みたいにならないように…。(札を)取ったドヤ顔で」とコツを語ったほか、5人揃って劇中に登場する男子キャラ、真島太一と綿谷新について「どちらがタイプか?」で激論するなど女子会トークを繰り広げていた。『ちはやふる -上の句-』は2016年3月19日(土)、『ちはやふる -下の句-』は2016年4月29日(金・祝)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年03月02日映画『ちはやふる』の女性限定試写会が3月2日に都内で行われ、主演の広瀬すず(綾瀬千早役)と共演する上白石萌音(大江奏役)が振袖姿で登場。主題歌『FLASH』を歌うPerfume(かしゆか、あ~ちゃん、のっち)が袴姿で駆けつけ、競技カルタの動きを盛り込んだという同曲の振付けを広瀬と上白石に指導した。その他の写真末次由紀による人気コミックを2部作で実写映画化した青春群像劇。『タイヨウのうた』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の小泉徳宏が監督・脚本を務め、“競技かるた=百人一首”に情熱を注ぐ高校生たちの友情や恋愛、成長を描く。広瀬らキャスト陣は、以前からPerfumeの大ファンだといい、「撮影中もずっとPerfumeさんの曲を聴きながら、みんなで歌ったり踊ったりしていた」と“Pefume愛”を告白。一方、Perfumeのメンバーは原作の愛読者で「映画化をニュースで知って、絶対3人で観に行こうと決めていた」(かしゆか)、「すずちゃんが主演だと知り、これは本気だと思った。主題歌のお話はふたつ返事で、前のめりでOKさせていただいた」(あ~ちゃん)と相思相愛ぶりをアピールすると、広瀬は「泣きそう」と感無量の面持ち。上白石も「主題歌が大好きなPerfumeさんでビックリしましたし、今日のことは自慢したい」と喜んだ。映画については「原作ファンの期待を超える感動が詰まっている」(かしゆか)、「性格がバラバラなみんなが、カルタでつながる絆に感動した。自分たちも15年一緒にやっているから、共感できた」(あ~ちゃん)、「まだ連載が続いている膨大なストーリーを、2本の映画にまとめた監督さんはすごい!キャストの皆さんの表情も印象的」(のっち)とベタ褒め。広瀬、上白石を交えて、男性キャラクターの太一、新どちらがタイプかという女子会トークで大盛り上がりだった。『ちはやふる-上の句-/ちはやふる-下の句-』≪上の句≫3月19日(土)≪下の句≫4月29日(金・祝)2部作連続公開取材・文・写真:内田 涼
2016年03月02日女優の綾瀬はるかが2日(水)、都内で行われた「セイコー ルキア 2016春夏」の新CM発表会見に出席。綾瀬さんは「生きていて良かった~」と思わせる相棒の存在を明かした。3月4日(金)から放映される綾瀬さん出演の新TVCMは「なりたい私になっていく。」をテーマに、身支度をしながらルキアを身に着ける綾瀬さんの姿が描かれる。撮影の様子について聞かれた綾瀬さんは「真冬の撮影で凄く寒かった。しかも外だったので、凄く寒かった」と極寒を強調。そんな中、マイブームを“足湯たんぽ”と明かした綾瀬さんは「シューズ型の湯たんぽで、朝早くて足が冷えているときに足を入れると、一気に世界の色が変わる。生きていて良かった~、と本当に救われています」と重宝ぶりを伺わせた。またこの日、綾瀬さんとのコラボ商品発売の発表もあり、綾瀬さんは「ルキアヤセ」とそのネーミングを披露。綾瀬さん自身が考えたネーミングでありながらも自分で爆笑し「名前のコンセプトは思い付きです。“ルキア”と“アヤセ”の“ア”が一緒だったので」といつもの調子で笑わせた。肝心の商品のイメージについては「クールで可憐でゴージャス」と言い切りながらも「ちょっと違うかもしれません。色々と盛り過ぎちゃった」と反省の弁で「でも女性的な感じになる」と完成に向けて胸を張った。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日本日26日の第7話からついに「最終章・希望編」に突入する綾瀬はるか主演「わたしを離さないで」。この度、綾瀬さん演じる恭子の幼少期を演じた鈴木梨央が、来週放送の第8話で再び登場することが分かった。世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられて育てられてきた恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)。子どもらしい生活、教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらにある氏名を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。物語は“コテージ編”へと移り、恭子たち3人の関係も徐々に変化をし始めていた。使命である「提供」が開始されるまでのわずかな期間の自由が許されている彼らは、自分たちがこの世に創り出された「意味」を求めようとしていた――。第7話からついに舞台を現代に移し、「最終章・希望編」に入る本作。再び動き始めた恭子、友彦、美和の3人の歯車、終末に向かって進む3人の先に“希望”はあるのか?結末に向けて、初のドラマ化に挑んだ本作にさらなる注目を集めている。そんな本作の第1、2話で「陽光学苑編」にて幼少期の恭子役を好演した鈴木さんが、3月4日放送の第8話に再登場する。現代の恭子役を演じているのは綾瀬さんだが、そんな2人がまさかの共演。しかも、回想としてではなくあくまで現代という時制の中での対面。なぜ自分の幼少期とそっくりの少女がいるのか、誰なのか。残りわずかとっなった本作もますます見逃せない。「わたしを離さないで」毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月26日NHK総合の連続ドラマ「放送90年大河ファンタジー 精霊の守り人」の完成試写会が24日(水)都内で行われ、主演の綾瀬はるか、共演の高島礼子、小林颯が出席。綾瀬さんは「撮影1日目で心が折れかけた」事を明かした。アニメ化もされた作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説を連続ドラマ化。女用心棒のバルサが、帝が放った刺客から王子・チャグムを守るために共に逃亡の旅に出る。女用心棒・バルサを綾瀬さん、呪術師・トロガイを高島さん、王子・チャグムを小林さんが演じる。綾瀬さんは、演じたバルサを「本当の意味で強さを持った優しい女性」と分析しながら「正義や自分の中に譲れない芯のようなものを持っているところに共感」と役柄を理解。クランクイン半年前から殺陣練習と筋トレで撮影に臨んだといい「アクションシーンはまとめて撮っていたので、部活の合宿みたいに、家に帰ってバタン!と倒れるように眠る撮影でした」と明かした。第1話で描かれる山中での死闘場面は「足場が乾いていて砂浜のようになっていて、そこで足に力を入れてギュッとするのが大変だった。1日目で心が折れかけた。次の日に歩けないほど筋肉痛になるくらい筋トレしたのに…」とハードさを紹介。それでも高島さんからは「代役なしでやってしまうのがビックリ。ワンカット撮るのに20回ではすまないほど練習をしていた。今の子がやるアクションのレベルが上がったと思った。見事でございました」と絶賛されていた。NHK総合の連続ドラマ「放送90年大河ファンタジー 精霊の守り人」は、3月19日(土)21時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみを迎えて贈るドラマ「わたしを離さないで」。この度、第7話に、柄本佑、水崎綾女の出演が決定。柄本さんは綾瀬さんと2004年の同枠ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」以来、実に12年ぶりの共演となった。2005年の発表直後から話題になり、英国で100万部を超える日系英国人作家のカズオ・イシグロによるベストセラーを基に描く本作。世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられ育てられてきた恭子、友彦、美和。子どもらしい生活、子どもらしい教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらにある使命を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる。本日19日(金)放送の第6話では、思わず友彦(三浦春馬)に好きだと言ってしまった恭子(綾瀬はるか)だったが、美和(水川あさみ)の知らないところで友彦と秘密を共有することに内心興奮していた。一方、友彦は龍子(伊藤歩)からの手紙によって「陽光出身者で、ある条件を満たせば提供が始まるまで3年間自由に過ごせる“猶予”を得ることが出来る」といううわさが本当で、それは絵を描くことでもらえるものだと確信し、恭子との猶予を獲得するため嫌いだった絵を描くことを決意する。そんなある日突然、真実(中井ノエミ)が恭子のもとへやって来た。「恭子の顔を見に来ただけ」と笑う真実だったが、普段との様子の違いに恭子は不安を覚える…。2月26日(金)放送の第7話に登場する柄本さんが演じるのは、綾瀬さん演じる恭子が介護人を務める提供者・加藤。すでに提供が始まっており、提供者としてある意味で達観している男。ほかの人には話せないような心のうちも不思議と加藤には話せてしまうなど、恭子にとって心のよりどころとなる人物だ。一方、水崎さんは三浦さん演じる友彦と新たに関わることになる女性・中村彩に扮する。陽光学苑とは別の施設で育ち、劣悪な教育環境だったものの、すれることなく心優しく友彦に寄り添う闊達な女性を好演する。三浦さんとは映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』以来の共演となる。柄本さんは綾瀬さんとの12年ぶりとなる共演に「綾瀬さんとお会いするのはほぼ『セカチュー』以来なのですが、何も変わらずに関係が続いていたかのようで、ちょっと同級生に再会した感じに似ていました。とても楽しいです」。さらに今回の役柄についても「監督から加藤は恭子が父性を感じるような男だと言われたので、それを意識しながら演じています。難しいテーマであり、なおかつ途中からの参加なのですが、なんとかドラマの世界に馴染めるよう頑張ります」と気合十分の様子。また水崎さんは、「ドラマは愛や友情など人間としての普遍的なテーマを根底に描きつつも臓器提供に関しても扱うお話です。重くとられてしまうかもしれませんが、生きる上で目を背けてはならないとても重要なテーマのドラマだと思いますので、私も生に向かって懸命に生きる彩という役を精一杯演じたいと思います」とコメントを寄せた。一度は途絶えたはずの恭子、友彦、美和の運命の歯車が再び動き出す、重要な回となりそうな第7話。柄本さん、水崎さんが新たに出演し、数々の謎が明らかになっていく最終章・希望編に注目だ。「わたしを離さないで」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日第70回毎日映画コンクール表彰式が2月16日(火)に開催され、綾瀬はるかと長澤まさみが『海街diary』で女優主演賞、助演女優賞に輝き、そろってセクシーなドレス姿で壇上に立った。綾瀬さんと長澤さんは、第28回日刊スポーツ映画大賞でも、そろって主演女優賞、助演女優賞を受賞。日本アカデミー賞では夏帆も加えて優秀主演女優賞(綾瀬さん)、優秀助演女優賞(長澤さん、夏帆さん)に輝いており、最優秀賞への期待もかかる。長澤さんは、体のラインがくっきりと浮かび上がるセクシーな黒とグレーのドレスで登壇。受賞について「スタッフ、キャストのみなさんのおかげ」と感謝を口にした。4姉妹の次女を演じたが「実生活でも2人姉妹の次女なので気持ちが分かった」とも。綾瀬さん演じる長女とは劇中、何かと口論になるという関係だが「綾瀬さんはいつも柔らかく強く同じ場所にいて、次女を受け止めてくれたからできたんだと思います」と振り返った。是枝裕和監督は本作において長澤さんに「エロス担当」を任せていたと語っているが、長澤さんは「そうですね(笑)」とうなずき「タナトス(=死)とエロスでできているのが人間であり、次女にエロスを担ってほしいと言われ、担当しました!」と笑顔を見せた。続いて登壇した綾瀬さんは、左肩を露わにした黒のドレス。しっかり者の長女について「チャキチャキとして明快で、優柔不断でノロマの私と正反対で難しかったですが、演じる中で新しい自分に気づきました」と語る。次女を演じた長澤さんについては「現場でみんなをまとめてくれた」と明かし、三女を演じた夏帆さん、腹違いの四女を演じた広瀬すずさんを含め「みんなかわいらしくて、この3人だから演じやすかった」と振り返った。写真撮影では2人並んでトロフィーを手にして談笑するなど、仲の良い様子をうかがわせた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海街diary 2015年6月13日より全国にて公開© 2015吉田秋生・小学館/フジテレビジョン小学館東宝ギャガ
2016年02月16日現在TBSにて放送中のカズオ・イシグロの長編小説をドラマ化した「わたしを離さないで」。綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみといった豪華キャストをメインに繰り広げられる本作だが、この度、来週12日放送の第5話に大友康平が出演することが明らかとなった。世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられて育てられてきた恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)。子どもらしい生活、教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらにある氏名を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。物語は“コテージ編”へと移り、恭子たち3人の関係も徐々に変化をし始めていた。使命である「提供」が開始されるまでのわずかな期間の自由が許されている彼らは、自分たちがこの世に創り出された「意味」を求めようとしていた。そして来週12日の第5話では、街で美和によく似た女性を見かけたという情報を元に、その女性がもしかしたら美和の「ルーツ」かもしれないというかすかな望みを抱いて、恭子たち3人とそしてコテージの住人たちはその女性を探しに行く。体の一部を提供するためだけに創り出された彼らは、親を持たないが、この世界のどこかに自分と同じかたちの「人間」が存在するはずなのだ…。この回に新たに出演することが決定したのは、歌手でありながら「フリーター、家を買う。」「牙狼<GARO>」などドラマや映画にも多数出演する大友さん。本作では、これまで閉ざされた世界で生きてきて外の人との関わりの少なかった恭子と友彦が、初めて温かさに触れるという象徴的なシーンで登場する元ロカビリーシンガーの古着屋の店長役を演じるという。還暦を迎えて初めてのドラマ出演となる大友さんは「テレビドラマにて再びこの問題作を世に問いかける。ある意味すごい冒険だと思います、先行きが不透明な時代に敢えて波紋を投げかけるアプローチには勇気をいただきました」と語った。また、この回のみの出演とはいえ、今後のストーリーにつながる重要な場面での登場となった大友さんは「元ロカビリーシンガーというキーワードを教えていただき、普通の社会に収まりきれず生きてきた、いわばアウトロー的なイメージがあります。偏見や色眼鏡で見ることをしない人なのだろうと思いました。シーンの中で“カード”を見て“彼ら”だと気づきますが、すぐに平静を取り戻し、しかも感謝の意を表すあたりは“本当の自分”ではなかなかできないことです。素敵な店長だと思います」と今回の役どころについて語った。さらに、初共演となった綾瀬さんと三浦さんについては「三浦さんとは全くの初対面でした。真面目な方なのだろうと思いました。とにかくリラックスな雰囲気が作れればいいかなと思い、軽くぼけたりしてしまいました。三浦さんにギャグを拾っていただき感謝です(笑)。綾瀬さんとは一度偶然お会いしたことがありました。まあ天然な方だったという印象があります。お母さんと俺が同学年で、俺が『昔“ホットドッグ”というバンドをやっていたんだよ』と話したら、すぐにお母さんに電話して『ねえ、ホットドッグってバンド知ってる?』には流石にびっくりしました」と2人についてのエピソードも語った。共演したスタッフとも和気あいあいと撮影が行われたという今回。物語の重要なシーンに抜擢された大友さんがシンガーという共通点のある役柄をどう演じたのか注目したい。「わたしを離さないで」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年02月05日女優・広瀬すずの初主演2部劇場作『ちはやふる』(「上の句」3月19日/「下の句」4月29日公開)のティザービジュアルが、第67回さっぽろ雪まつりの雪像で再現された。さっぽろ雪まつりは、毎年2月上旬に開催される冬の風物詩的なイベント。過去にもさまざまな映画のキャラクターなどを雪像で表現し、話題を集めてきた。今年は2月5日から11日まで行われる。雪像で再現されたのは、広瀬演じる主人公・綾瀬千早の顔が一面にデザインされたビジュアル。大通会場4丁目STV広場での高さ3メートルは迫力十分だ。広瀬自身は「わー! 感激! さっぽろ雪まつりにこの様な形で参加できすごくすごくうれしいです!」と歓喜。「たくさんの方に見に行っていただきたいです!」と呼びかけた。漫画家の末次由紀氏が手がけた映画原作コミック『ちはやふる』は、2010年に「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、累計発行部数は1,500万部(2016年1月現在。既刊30巻)を超えるヒットを記録。"畳の上の格闘技"とも呼ばれる「競技かるた」に懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いている。広瀬のほか、真島太一役として野村周平、綿谷新役として真剣佑も出演する。(C)2016映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社
2016年02月05日“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描く青春漫画を実写化する映画『ちはやふる』。中高生から絶大な人気を誇る本作が、3月に開催される「第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER」(以下TGC)とスペシャルコラボすることが決定!TGCのランウェイに広瀬すず、野村周平、真剣佑らキャストが登壇することが分かった。幼なじみの千早・太一・新の3人は“競技かるた”でいつも遊んでいた友だち。千早は「かるたを教えてくれた新に“強くなったな”って言われたい」と純粋な想いで競技かるたを続け、高校生になった千早は、再会した太一と主に“競技かるた部”を作り全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新に会えるかもしれない!」千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員となる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校競技かるた部の、まぶしいほどに真っ直ぐな想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る――。原作は、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得、さらに2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞した、末次由紀・著の大人気コミック。主人公・綾瀬千早を演じるのは、映画『海街diary』『四月は君の嘘』『怒り』と話題作に立て続けて出演し、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞、第40回報知映画賞新人賞と数々の賞を総なめにした若手No.1女優・広瀬すず。真島太一役には、ドラマ「恋仲」「フラジャイル」で注目を集め、映画『ライチ☆光クラブ』の公開が控える野村周平。綿谷新役には、千葉真一を父に持ち、舞台「花より男子 The Musical」での活躍も記憶に新しいブレイク必至の真剣佑。最旬若手俳優勢揃いで、2016年青春映画大本命の本作の実写化に挑む。今回、本作前篇にあたる『ちはやふる-上の句-』公開初日となる3月19日(土)に、同日開催される「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」とスペシャルコラボすることが決定。広瀬さん、野村さん、真剣佑さんが、劇中衣装である袴を着てTGCのステージに登場するという。広瀬さんにとっては、これが念願の初TGC出演&初TGCランウェイになるということで「初めてのTGCなのでドキドキしてますが、あのキラッキラなステージに立てることが楽しみで仕方ないです。たくさんの女の子のパワーに負けないように頑張ります!」と熱い意気込みが寄せられた。普段はみることができない広瀬さんの和装姿に、国立代々木競技場第一体育館に詰めかけた約30,000人の女の子たちが“ガールズパワー”全開で熱狂すること間違いなしだ。『ちはやふる -上の句-』は3月19日(土)、『ちはやふる -下の句-』は4月29日(金・祝)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年01月26日「anan」1987号1/13発売は「愛され力強化ドリル」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。その可愛さ、もはや罪!な綾瀬はるかさん。綾瀬はるかさんが可愛いということは、薄々、いや十分わかっているつもりでいました。ただ、実物は想像のはるか数千倍を上回る可愛さで、いかに綾瀬さんが可愛かったかをこれから報告しようかと思うのですが、私のつたない文章から感じとってもらったものなんかじゃまるで足りない可愛さだということを先に伝えておきます。今回の撮影が行われたのは、12月頭。1月15日にスタートする綾瀬さん主演のドラマ『わたしを離さないで』に絡んで、綾瀬さんが原作者のカズオ・イシグロさんに会いにイギリスに行って帰国後間もなくというタイミングでした。帰国してすぐにCM撮影が控えていたりで、ちょっとお疲れ気味かもと心配していた中、スタジオに現れた綾瀬さんは疲れを微塵も感じさせない、超絶ハッピーオーラを振りまいてくれました。第一声の挨拶も気持ちいいし、零れ落ちそうな大きな瞳をパチクリさせながら、やや早口で一生懸命話す綾瀬さんを目の前にすると「うっわー、生綾瀬、ちょーーーかわいいーーーーっ!!」と同性ながら内心大興奮。撮影中もスタイリストさんのニット帽をいじりながら甘え口調で話したり、ふなっしーばりに手足をバタつかせてはしゃいだり…。一挙一動がもはや罪!スタジオ内のスタッフ全員を漏れなくメロメロにした綾瀬さんの恐るべき可愛さ、ぜひ誌面でご確認ください。(N)
2016年01月12日綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみという豪華キャストにより、1月15日(金)からスタートする金曜ドラマ「わたしを離さないで」。このほど、綾瀬さんたっての希望で、英国のベストセラー作家にして最高の文学賞「ブッカー賞」受賞作家でもある本作の原作者カズオ・イシグロ氏との対談がロンドンで実現していたことが分かった。世間から隔離された施設・陽光学苑で“良質な”教育を与えられ、育てられてきた恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)の3人。子どもらしい生活、子どもらしい教育を享受し、“普通の子ども”であったはずの彼らはある日、生まれながらにある使命を与えられた“特別な子ども”であると教えられ、自分たちの“本当の運命”を知らされる…。キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、そしてキーラ・ナイトレイという英国の若手実力派俳優が集結し、2010年に映画化もされた「わたしを離さないで」。イシグロ氏によるこの原作は、英国で100万部を超えるベストセラーとなっており、本作が世界で初めてのドラマ化となる。「生まれてきた意味・生きる意味」を問いかけるテーマとあって、出演者・スタッフとも真摯に物語に向き合いたいとクランクイン前から準備を進めてきたという本作。主演を務める綾瀬さんが「この作品を、この役を、より深いレベルで理解したい」と考えていることを知ったプロデューサーが、イシグロ氏とコンタクトを取ったところ、「ぜひロンドンへいらっしゃい。会って話をしましょう」と返事をもらい、綾瀬さんは急遽、初めてのロンドンへ。以前、イシグロ氏が来日した際に、ごく簡単な挨拶を交わしていた2人だったが、その後、イシグロ氏が綾瀬さんの出演作品を観て彼女に興味を持ったのだという。こうして、1週間のスケジュールがほぼ決まっているという超多忙のベストセラー作家と、日本の国民的女優の奇跡の対談が実現した。「イシグロ先生に聞きたいことがたくさんある」という綾瀬さん。「わたしを離さないで」が生み出された経緯やキャラクターの作り方などを次々と質問し、イシグロ氏もその想いに応えて、熱いトークが繰り広げられた。「キャシー(ドラマでは恭子)のキャラクターについてイシグロ先生はどう思っていらっしゃるのですか?」との質問には、「映像作品は(脚本の)森下さんやはるかさんのそれぞれの解釈が合わさってコラボレーションで作ることがエキサイティングなところ」と語りながらも、「キャシーは現実の人物に近いんじゃないかな」と具体例を挙げて説明。また、綾瀬さんがこの作品の持つメッセージ性について質問をすると、執筆過程の秘話を明かした上で、「人生は短いということを書きたかった。すべての人は死を迎える。その短い人生の中で避けられない死に直面したときに何が重要なのか、そういうテーマについて書きたいと思った」と話し、それを聞いた綾瀬さんがじっと考え込むような様子も見られた。一方で、イシグロ氏もすでにドラマの脚本を読んでおり、「森下さんが原作の中から新しい部分を探し出して、まるで、そこにあった開けていなかった新しいドアを開けて、何かを探してくれているようだ。それぞれの役に、役者さんが自分の解釈を加えて新しいものにしていく、というプロセスが映像作品の面白さ」と、世界で初めてドラマ化される今回の「わたしを離さないで」への期待感を伝えた。また、日本での短い対面の後、綾瀬さんが出演した「JIN-仁―」(’09)のVTRをわざわざ取り寄せて見たというイシグロ氏は、その演技力を絶賛。「時代設定という制限のある中で、医師に対する言葉にならない愛情を表情やボディランゲージでうまく伝えてらっしゃったところは綾瀬さんの演技力の素晴らしさだと思った」と話すと、綾瀬さんが「Thank you very much.」と照れた表情を浮かべる場面も。さらに、ドラマの話題から“役者と作家という表現者としての違い”など深いテーマにも対談は及び、最後は、綾瀬さんがどうしても聞こうと思っていたという、「わたしを離さないで」というタイトルにこめられた意味をイシグロ氏が明かし、予定時間を大幅に超える4時間にも及んだ対談は終了した。対談後、綾瀬さんは「充実したお話ができて、来てよかったです。“自分が思うようにやってください”とイシグロ先生がおっしゃってくださったので、自分が思う恭子という役を素直に演じられたらと思います。ロンドンは初めてだったのですが、街並みや公園もとても落ち着いていて、すごく好きな街です。また来たいと思いました」と嬉しそうに語り、撮影に向けて確かな手応えを感じた様子だった。綾瀬さんとイシグロ氏の対談の模様は、1月8日発売の月刊「文藝春秋」(2月号)、またドラマのメイキング番組内で放送されるという。「わたしを離さないで」は2016年1月15日(金)より、毎週金曜22:00~TBS系にて放送(初回は15分枠大)。(text:cinemacafe.net)
2015年12月23日透明肌といえば女優・綾瀬はるかさん。化粧品の広告塔としても大活躍の彼女の肌は、画面越しでも、つるつるたまご肌ということが分かりますよね。一生懸命、お手入れしても翌日にはニキビが2、3個できている。そんな悩める女子に今回は「つるつるたまご肌になれる方法」をご紹介します。■たまご肌って?出典:森絵梨佳さん公式オフィシャルブログより出典:ホリプロ公式プロフィールより最近になってよく耳にする「たまご肌」。たまご肌は、その名の通り、ゆでたまごのようにツルツルでぷるんとした、キメ細やかな肌のこと。水分が肌全体に行き届いており、ツヤ・ハリもバツグン!真っ白に透き通った肌をさしています。そんな肌になるなんて絶対に無理!と諦めているそこのあなた。毎日のケアを大切にすれば、十分あなたもたまご肌になれる可能性があるのです。たまご肌を持続できるようになれば、わざわざ濃い化粧をしなくて済むように。それに肌がキレイになると、自分に自信がもてるようになりますよね。では、たまご肌になるためには、どういったスキンケアが効果的なのでしょうか。■保湿がいのち!肌荒れに悩んでいる場合は、洗顔よりも保湿を意識してみて。一生懸命、肌をキレイにしようとして洗顔に力を入れる人がいますが、顔の洗いすぎはかえって肌トラブルを招いてしまうことに。朝は水洗いだけ、夜に1回洗顔フォームなどをつかって顔を洗うようにしましょう。保湿することで、肌のバリア機能を高め、つるるんとしたたまご肌に近づけますよ。■間違った角質ケアしてない?スクラブや泥パック、ピーリングなど、最近は角質グッズがたくさんありますよね。定期的に角質ケアを行うことはもちろん大事。しかし、生理前や肌の調子が悪いときに使ったり、ゴシゴシと肌を傷つけるようなやり方をしてしまうと、たまご肌どころか、ボロボロなお肌になってしまいます。優しくケアする、これがスキンケアの基本だということをお忘れなく。■肌のターンオーバーに合わせたケアを肌の新陳代謝をターンオーバーといいます。一定周期で新しい皮膚へと生まれ変わり、不要になった皮膚は垢となり、やがて角質に。たまご肌を目指すのであれば、この肌周期に合わせたスキンケアを心がけてみましょう。肌のターンオーバーはほぼ女性の生理周期(28日)と同じ。肌が傷つきやすいときはピーリングなどの角質ケアは控え、普段以上に優しくお手入れしてあげて。「目指せ綾瀬はるか!? つるつるたまご肌になれる方法」いかがでしたか?ポイントは「お肌に優しく」。肌荒れから解放される日もそう遠くないかも。
2015年12月19日テクノポップユニット・Perfumeが、女優・広瀬すずの初主演2部劇場作『ちはやふる』(「上の句」2016年3月19日/「下の句」4月29日公開)の主題歌として新曲「FLASH」を提供することが3日、発表された。Perfumeが実写映画の主題歌に楽曲を提供するのは、今回が初。漫画家の末次由紀氏が手がけた原作コミック『ちはやふる』は、2010年に「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、累計発行部数は1,400万部(2015年10月現在。既刊29巻)を超えるヒットを記録。"畳の上の格闘技"とも呼ばれる「競技かるた」に懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いている。主題歌への起用は、北島直明プロデューサーからのオファーがきっかけ。「主題歌は、和歌に込められているきらびやかで、鮮やかな世界観や、登場人物たちのキラキラした青春群像を表現したい」と考えて声をかけたところ、3人のメンバーも原作の大ファンであることが判明したという。さらに末次氏もまた、Perfumeのファンということもあり"相思相愛"。かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞になっており、「ちはやぶる」というフレーズが幾度も登場する。メンバーのあ~ちゃんこと西脇綾香は「主題歌のお話をいただいた時はほんっとうにうれしかったです! 前のめりで受けさせていただきます! と伝えたのですが、それだけでは体の中の熱い熱い興奮が収まりきらず、会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい」に大感激。音楽プロデューサーでCAPSULEのコンポーザー・中田ヤスタカによって書き下ろされた楽曲には、「歌っていても何だかドキドキして止まらなくて、私(広瀬)すずちゃんじゃないのにもう試合をしている気分で、その緊張から気づいたらものすごい強い握りこぶしを握って歌っていました」と思わず笑みも浮かべながら語るように、強い刺激を受けたようだ。かしゆかこと樫野有香も、「息をすることを忘れるような張り詰めた空気と共にすごく温かい気持ちになるこの作品に携われて本当に光栄」と口をそろえる。のっちこと大本彩乃は、「漫画でもアニメでも大好きで、かしゆかから長年借りパクしてたこともある」と漏らした。映画も「わ~、主演広瀬すずちゃんなんだ! 絶対に見に行こ!! と普通に楽しみにしていた」ほどだったが、主題歌を担当するとは思っていなかったようで、西脇同様に「飛び上がりました(笑)」と大喜び。「はあ~(本作主人公の)千早ちゃんたちにも聞いてもらいたいな~」とウキウキが止まらない様子だ。そんな綾瀬千早演じる広瀬は、「本当に偶然、撮影現場で瑞沢かるた部のみんなとPerfumeさんの曲でよく歌ったり踊ったりしていた」と告白。続けて、「『ちはやふる』という映画は、こういう映画なんだと主題歌を聴いた時に思いました。1人1人の繊細で熱い気持ちがすごく切なくなりました。すてきすぎました」と感慨を述べた。さらに、原作の末次氏も「和の雰囲気の中にもエレクトリカルなPerfumeさんらしい音のたたみかけがあり、踊りだしたくなります。そして踊っているPerfumeさんたちの姿を想像してしまいます」と絶賛しており、「元気で明るく疾走感もあるのに雅(みやび)で、とても『ちはやふる』に合った楽曲でうれしいです。ありがとうございます」と感謝を口にした。(C)2016映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社
2015年12月04日コミックス累計発行部数1,400万部を超える大ヒット漫画を広瀬すず、野村周平、真剣佑ら最旬若手俳優たちで実写化する映画『ちはやふる』。この度、本作の主題歌を、今年結成15周年を迎える大人気テクノポップユニット「Perfume」が務めることが決定。本作のために描き下ろしの新曲「FLASH」を提供することが分かった。原作は、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得、さらに2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞する大人気コミック。幼なじみの千早・太一・新の3人は“競技かるた”でいつも遊んでいた友だち。千早は「かるたを教えてくれた新に“強くなったな”って言われたい」と純粋な想いで競技かるたを続け、高校生になった千早は、再会した太一と主に“競技かるた部”を作り全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新に会えるかもしれない!」千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員となる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校競技かるた部の、まぶしいほどに真っ直ぐな想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る――。この度、本作の主題歌に「Perfume」の新曲「FLASH」が決定。北島直明プロデューサーは「『ちはやふる』は、“競技かるた=百人一首”を題材とした作品であり、主題歌は、和歌に込められている煌びやかで、鮮やかな世界観や、登場人物たちのキラキラした青春群像を表現したい」と明かし、その世界観を表現できるアーティストとして彼女たちにオファー。元々「Perfume」メンバーが原作の大ファンであり、さらには原作者・末次先生も「Perfume」ファンということで、作品と主題歌が相思相愛という運命的な豪華コラボが実現した。「Perfume」のあ~ちゃんは今回のオファーを受けて「ほんっとうに嬉しかったです!!前のめりで受けさせていただきます!と伝えたのですが、それだけではからだの中の熱い熱い興奮が収まりきらず、会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい(笑)」と喜びを表現。また、楽曲については「中田さんが書き下ろしてくださった楽曲は、本当にうたをよんでいるような歌詞と音楽で、サビではカルタの試合をしているような勢いと気迫が伝わってきました。うたっていてもなんだかドキドキして止まらなくて、私すずちゃんじゃないのにもう試合をしている気分で、その緊張から気付いたらものすごい強い握りこぶしを握ってうたっていました。笑」と、仕上がりに自信を覗かせた。また、メンバーのかしゆかもオファーを大喜びしたそうで「夢にも思いませんでした!息をすることを忘れるような張り詰めた空気とともにすごく温かい気持ちになるこの作品に携われて本当に光栄です」とコメント。のっちも元々原作の大ファンだと言い、「映画版のキャストが公開になって、わ~、主演広瀬すずちゃんなんだ!絶対観に行こ!!!と普通に楽しみにしていたので、主題歌のお話を聞いて飛び上がりました(笑)」と話し、「FLASH」について「静かに燃やす情熱とその解放、をイメージして、 演者の皆様の表情や所作、作中の『千早振る』の解釈を頭に浮かべながら一生懸命歌いました」と収録をふり返った。主人公・綾瀬千早役を演じる広瀬さんは「本当に偶然、撮影現場で瑞沢かるた部のみんなと『Perfume』さんの曲でよく歌ったり踊ったりしていたんです。だからびっくりしました!それ以上にうれしかったです!ありがとうございます。『ちはやふる』という映画は、こういう映画なんだと主題歌を聴いたときに思いました。1人1人の繊細で熱い気持ちが凄く切なくなりました。素敵すぎました」と楽曲への感想を寄せた。『ちはやふる -上の句-』は2016年3月19日(土)、『ちはやふる -下の句-』は2016年4月29日(金・祝)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる上の句 2016年3月、全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる下の句 2016年4月、全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2015年12月03日女優の綾瀬はるかが、『ごくせん』などで知られる漫画家・森本梢子氏の作品『高台家の人々』の実写映画で主演を務めることが6日、発表された。綾瀬のほか、斎藤工、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親が出演し、2016年6月に公開される。本作の主人公は、特技は妄想、趣味も妄想で気づけば、ぼーっと自分の世界に入り込んでしまうOLの平野木絵(綾瀬)。ある日、会社に元華族で不動産や保険会社などを持つ高台家の長男・高台光正(斎藤)がニューヨーク支社より転勤してくる。長身、イケメン、東大卒、オックスフォード留学経験ありと完璧な光正から突然、食事に誘われた木絵は、自分の妄想を覗かれているような感覚に陥る。実は、光正はテレパシー能力者で人の心が読めるのだ。人間関係に辟易していながらも、純粋な木絵に惹かれる光正。順調な関係を続ける光正と木絵の"不釣り合いな恋"を描き出す。口下手でさえないOL・木絵を演じる綾瀬は、「よく妄想するところは(木絵ちゃんと)似てます」「友だちに妄想話をすると気持ち悪がられます!」と告白。「ヘンテコな妄想と特殊な能力を持った男女が織り成すコミカルなラブストーリーをお届けできたら」と意気込む。一方の斎藤は、「光正さんは全てが私とは程遠いスマートなキャラクター」と分析。しかし、だからこそ「光正の持つ闇の部分等、内側からつながって行こうと思います」と語る。続けて、「本作の肝であるテレパスはSNS主体の現代にどこか当てはまると思いました」とも話し、「皆が本音を取り繕い、感情を整え真実が見つけづらい時代だからこそこの作品に必然性を感じます」と力説した。原作の森本氏は「きゃー!! と、叫んでしまいましたよ。綾瀬はるかさんと斎藤工さん!! すてき!! 大、大好きな、お2人です」と大興奮のコメント。「でも、見た目平均で目立たない木絵がそんなに奇麗で良いのか!? でも、でも、綾瀬さんのにじみ出る人柄の良さや、ちょっと、ぽーっとした(あ、ごめんなさい)感じはぴったりなのか!!」「めちゃくちゃかわいい木絵とよだれが出そうな(あ、ごめんなさい)魅力的でカッコイイ光正さん!」と原作の立場からキャスティングにも太鼓判を押している。このほか、水原は光正の妹で同じくテレパシー能力を持つ茂子を、間宮もまた能力を持つ弟の和正を、大地は能力は持たないものの自分の信念は強い光正の母・由布子を、市村も能力は持たず空気は読めないものの天真らんまんな父・茂正Jr.を、それぞれ演じる。メガホンを取るのは、『謎解きはディナーのあとで』(11年)で知られる土方政人監督。脚本は『電車男』(05年)や『ヘルタースケルター』(12年)の金子ありさ氏が手掛ける。(C)2016森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会
2015年11月06日現在公開中の三谷幸喜監督作『ギャラクシー街道』に出演する綾瀬はるかが、「レノアオードリュクス ル マリアージュ」の新CMに登場。10月29日(木)より放映される「レノアオードリュクス パリ香るマリアージュ篇」で綾瀬さんは優美な純白のウェディングドレス姿を披露していることが分かった。「レノアオードリュクス」は香料の種類や質、調合などに徹底的にこだわり、洗礼された上質で奥深い香りが位置に一日中続くという柔軟剤。新発売の「ル マリアージュ」はパリの隠れ家ホテルが花嫁を祝福するために選んだ特別な香り。CMでは淡い花びらのように優美なウェディングドレスをまとった大人の魅力がたっぷりな綾瀬さんがパリの街をバックに満開の花々の中に舞い降り、花嫁の最高に幸せに満たされる瞬間を演じている。「いままで誰も見たことのないオトナな花嫁の綾瀬さんを表現したかった」という意図で創られた純白のウェディングドレスに身を包んだ綾瀬さん。スタジオに登場すると 撮影スタッフは、艶やかな花嫁姿に見とれ「光り輝く肌、凛とした仕草で優美なウエディングドレスを見事に着こなす綾瀬さんはまさに、至福に満ち溢れる花嫁のよう」と感動した様子。撮影に入ると「ロマンティックなパリで、ほの甘い花々の香りに包まれ、最高の幸せにみちあふれるオトナな花嫁を演じてほしい」という監督からの要望に綾瀬さんは香りが漂ってくるほどのオトナの魅力たっぷりな“花嫁オーラ”を放ち、香りの世界観を見事に表現。綾瀬さんは今回の撮影について「香りをイメージするオトナっぽいウェディングドレスを着ています。自分でもいままでにない、オトナな私に仕上がったのではないかと思います。パリの花嫁をイメージした香りで気品があって艶やかな香りなので、とても幸せな気分で撮影させて頂きました」とコメント。さらに「支えてくださるスタッフさんは、尊敬できて、オトナの魅力にあふれる方々です」と笑顔で語り、場を和ませた。「レノアオードリュクス パリ香るマリアージュ篇」は10月29日(木)より放映開始。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日映画『ギャラクシー街道』で夫婦役を演じている香取慎吾(SMAP)と綾瀬はるか、三谷幸喜監督が10月13日(火)、都内劇場で行われたギネス世界記録挑戦のイベントに出席!見事に世界記録を達成した。三谷監督の最新作で宇宙を舞台にした本作で、香取さんはハンバーガーが大好きでそれが高じてハンバーガー屋を始めた主人公・ノアを演じており、綾瀬さんが演じる妻のノエはハンバーガーをかわいらしく食べるというキャラクター。これにちなんで今回、香取さんと綾瀬さんのペア、および会場に集まった243組(486名)のペアが、同時に互いに食べ物を食べさせ合う(Most pairs feeling each other simultaneously=同時に食べさせ合ったペア最多組数)という記録にハンバーガーで挑むことに。ちなみに従来の記録は2014年2月にアメリカカリフォルニア州で打ち立てられた218ペアでその時はヨーグルトを食べさせ合ったという。なお、三谷監督はこの日はあくまでも記録達成を見届けるための立ち合いであり、記録には不参加。事前になぜ自分も参加できないのかと怒りをぶちまけたそうだが、なぜか認められず、ただハンバーガーを食べるだけなら許されたとか…。ギネスの公式記録員の説明を受けたのち、香取さん、綾瀬さん、そしてその他の243組が記録に挑戦!15秒以内にひと口でも相手が差し出したハンバーガーを食べて、飲みこまなくてはならず、しかもその間、互いに触れてはいけないなど厳しいルールの下、緊張した空気の中で挑戦は行われた。挑戦を終えると、しばし審査員たちが協議に入ったが、香取さんは「なかなか緊張しましたね」と振り返る。三谷監督は以前より綾瀬さんについて「宇宙一食べ方がかわいい」と絶賛していたが、香取さんに間近で綾瀬さんの食べっぷりを見ての感想を尋ねるも「(記録挑戦に)必死で見てなかった」とのこと。審査員の協議の間、3人は「宇宙一」をテーマにトークを展開したが、綾瀬さんは香取さんについて「宇宙一、優しさを隠し持っている」と分析。「優しいけど見せない。でも、隠し持ってて、わかる人だけわかる」と語り、観客をわかせる。香取さんは「僕、優しいんです」と有頂天。一方、香取さんは撮影で綾瀬さんと夫婦を演じての感想を問われると「キュートだけど、あの笑顔の裏に何があるのか怖くなる」と意味ありげに語っていた。そして、協議が終了し、244組のうち、一組の失敗もなく全カップルが成功しており、従来の記録を大幅に上回る新記録が達成されたことが発表された。香取さんは「嬉しいです。みなさんで作った記録です」と喜びをあらわにしていた。『ギャラクシー街道』は10月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ギャラクシー街道 2015年10月24日より全国東宝系にて公開(C) 2015 フジテレビ 東宝
2015年10月13日女優の広瀬すずが主演を務める映画『ちはやふる』(「上の句」2016年3月/「下の句」4月2部作連続公開)のチラシ第1弾となるビジュアルが公開された。同チラシは、19日より全国の劇場にて掲出される。原作は、漫画家・末次由紀氏が漫画誌『BE・LOVE』(講談社)で連載中の同名漫画。2010年に「このマンガがすごい! オンナ編」第1位を獲得し、累計発行部数は1,300万部(2015年9月時点。既刊28巻)を超えるヒットを記録している。"畳の上の格闘技"とも呼ばれる「競技かるた」に懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描く。このたび公開されたチラシは、広瀬演じる主人公・綾瀬千早の表情のアップと、千早が百人一首の中で最も大切にしている句「ちはやふる」の札を配したデザイン。原作者の末次氏が、撮影現場で広瀬を見て「千早がいる」と感激したことをきっかけに、"原作のイメージと広瀬すずが演じる千早の魅力を最も表現できるビジュアル"を考えた結果、原作2巻の表紙を踏襲することになった。「ちはやふる」は、千早にとって競技かるたの世界に出会った時の思い出の句。チラシでは、この句の札を持たせることで、原作へのオマージュを感じさせつつ、千早の競技かるたへの熱い思いを強調している。広瀬は、「こうして『千早』として撮って頂けて本当に光栄です。完全実写化という難しさも実感しましたが、出来上がったビジュアルを見て夢が叶った感じです」と感慨深げ。チラシの撮影時には、「ワンカット目からスタッフさんの間で『おおー!』という声が上がったことについ反応してしまいました」「『千早』なんだなって、改めて実感させてもらえた撮影でとても幸せでした」とうれしそうに語った。このところ、吉田秋生氏原作の『海街diary』(2015年)、新川直司氏原作の『四月は君の嘘』(2016年)と漫画実写化作品の出演が続いている広瀬だが、映画で主演を務めるのは本作が初。広瀬のほか、真島太一役は野村周平が、綿谷新役は松剣佑が務め、『タイヨウのうた』(2006年)や『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年)など青春映画を多く手がけてきた小泉徳宏監督がメガホンを取る。(C)2016映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社
2015年09月16日ヘアケアブランドのパンテーンが、女優・綾瀬はるかを起用した新CM「あの頃のバージンヘアの輝き」篇を全国でオンエアしている。同CMは、カラーリングやパーマでダメージを受ける前の、中学や高校時代までのそのままで美しい“あの頃のバージンヘア”を先進科学によって叶えるパンテーンの新シリーズを紹介するもの。CM中には、初公開となる、まだバージンヘアだった16歳の頃の綾瀬の写真が登場。新パンテーンシリーズによって、写真の頃のような芯までしなやかな髪を手に入れるという内容が描かれている。また綾瀬は今回、刷新されたロゴのイメージに合わせて、白と黒のコントラストが美しいパンツスタイルで登場、ゆるやかなウェーブがかったヘアスタイルとあいまって、大人の女性の魅力を引き立たせている。撮影中は、キュートなダンスで現場を和ませたり、突然投げキッスをしてみせたりとお茶目な一面を披露。ヘアスタイリストの外国人スタッフと英語を交えて会話するなど、スタッフともコミュニケーションを取りながら撮影を楽しんでいたそうだ。また中学時代の自身について、「部活をしていたので、中学校の頃はショートへアでした。走るのは、早かったです。勉強も好きでした。カラーとかもしていないから、仕事でブローとかもたくさんすることもないので、傷んではいなかったと思いますね。健康な髪だったと思います」とコメント。最近は毛先のパサつきが気になるそうで、「しっかりトリートメントをつけてちょっと時間をおいたり、お風呂上りに洗い流さないトリートメントをつけたりしています」と普段から意識してヘアケアをしていることを明かした。ファッションの世界では近年、抜け感のある頑張りすぎない自然さがポイントの“エフォートレスシック”がトレンドのルックとなっているが、ヘアスタイルでも今、キメすぎないエフォートレスシックが人気。手抜きではなく、自然体の美しさを演出するためには、やはり日々のケアは欠かせないようだ。
2015年09月12日女優の綾瀬はるかが、8年目の出演となるヘアケアブランド「パンテーン」の最新CMの中で、16歳の頃の写真が初公開されていることが明らかとなった。映画『海街diary』や三谷幸喜監督の『ギャラクシー街道』、NHKで放送される大河ファンタジー「精霊の守り人」など大作への出演が続き、いまや日本を代表する女優のひとりとなった綾瀬さん。本CMの中で16歳の頃の綾瀬さんの“写真”と共演を果たしている。綾瀬さんが出演したのは“あの頃のバージンヘア”の輝きを叶える新CM。必須アミノ酸「ヒスチジン」を配合し、外側のダメージ補修だけでなく、内側に潜むダメージの原因まで取り去ってくれる新パンテーンシリーズにちなみ、カラーリングやパーマでダメージを受ける前の中学や高校時代の頃を思い出しながらそのままで美しい髪型をふり返る。撮影は、2015年5月、都内某所スタジオで実施。監督からの数々の注文にも笑顔で答え、時には現場スタッフ全員を笑顔にさせるようなキュートなダンスを披露したり、外国人スタッフと外国語でコミュニケーションをとるなど、終始楽しい雰囲気で撮影が進行していたという。撮影が深夜に近づいてきたころには、まるでランウェイのようなセットの中でウォーキングをしながらカメラに近づいてきた綾瀬さんはカットの声がかかったところ、突然、キュートなダンスと投げキッスをするなど少し照れながらもおどけてみせたりもしていたようだ。このたび撮影されたCM「“あの頃のバージンヘア”の輝き篇」にちなんで、綾瀬さんの「あの頃」について話を聞いてみると「部活をしていたので、中学校の頃はショートへアでした。走るのは、早かったです。勉強も好きでした」と明かした。さらに役づくりと髪型の関連性を尋ねられると、「髪型も衣装もそうですが、気分が変わるので役に入りやすくさせてくれるひとつのアイテムだと思います」「中学校くらいのころのように、一度バサッと切ってみたいです」と願望も明かした。海外セレブの間でも、“究極の普通”という意味の「ノームコア」ファッションが流行ったり、ソフィア・コッポラやズーイー・デシャネルのように肩肘を張らない、どこか抜け感のある自然なスタイルがトレンドとなっている。ファッションだけでなく、ヘアスタイルでも、どこかに“ゆるさ”を感じる「エフォートレス」な仕上がりが今年のトレンドになっているが、ただの手抜きに見えてしまわぬようにするには髪の“質”も重要になってくるのかもしれない。「“あの頃のバージンヘア”の輝き篇」は現在放映中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日