■前回のあらすじ義実家の隣に家を建ててほしいと義父から頼まれた誠人。会社の同僚に相談するも意見はバラバラ…。結局買うことを決意するが、義父は断った頭金を出すつもでいる様子。妻の玲衣にも頭金を断らないでと言われてしまい…。 >>1話目を見る 父親がおらず、母ひとりだったために、自然と小さい頃から自分で解決するくせがある僕。母としては息子が甘えたり、頼ったりしないことを寂しく感じていたのだと初めて知りました。だから母に「頭金を出してもらうのも親孝行」と言われ、妻とお義父さんの顔を立てる意味で借りることに。しかしお義父さんは近所に「自分がお金を出したから家を建てられた」と吹聴しているようで…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月16日■前回のあらすじ「家を建てるのが男の甲斐性」とする義父に、まだ予定はないと断る誠人。しかし義父は、建てられないのはお金がないからだと決めつけ、頭金を用意すると言われてしまい…。 >>1話目を見る まだ考えていなかった家を持つことが、お義父さんの一言で急に動き始めました。玲衣の家の隣というのは気になりはしたものの、僕自身の生活に義両親が何か干渉してくることはなく、そのまま安易に決めてしまったのです。そして僕自身は自分たちの家は、玲衣とふたりで責任をもってお金を出していこうと思っていたのですが、まさか玲衣から反対されるなんて…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月15日■前回のあらすじなかなか実家から自立してくれない妻に悩む誠人。母親になれば、いずれは自覚が出てくるだろうと思っていた矢先、妊娠で事態は急変。義父はお金の心配は必要ないから義実家の隣に家を建てるように言ってきて…。 >>1話目を見る すでに家を購入前提で話を進めようとするお義父さん。もちろん家の購入は、これまでしたことがない大きな買い物で、すぐに決められる話ではありません。しかし僕にとっての問題は、家を建てることを玲衣と何も話せていないこと、そして自分自身が家を建てる決意が何もないことだったのです。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月14日■前回のあらすじ関連会社の取締役である有田の娘と結婚した誠人。幸せな新婚生活が始まるはずだったのだが、義父の意見に押し切られる形で、会社からは遠い義実家の近くで新生活を送ることに…。 >>1話目を見る 家から会社までは、ドアtoドアで2時間以上かかります。毎日となると、この通勤にかなりの体力が消耗されることに気づきました。毎日の通勤が大変でも、家に帰れば玲衣がいて、もう少ししたら子どももできる…そう思えば耐えられると思っていました。そんな時にお義父さんから突然の申し出が…! しかも大きな勘違いもあるようで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月13日この時の僕は、たとえ通勤時間がかかっても玲衣が気持ちよく、そして安心して過ごせることが何よりも大事だと考えていました。ひとり暮らししていた僕にとっての懸念点は、シングルマザーで僕を育ててくれた母の家からはさらに遠くなってしまうことだけだったからです。でもこの時、僕はもう少し妻と妻実家の関りについて気にしておくべきでした…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月12日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月08日■前回のあらすじ琴美とひかるは結託して紀子をいじめるように。2人の訪問がストレスになり、早めに同居を解消しようと思う紀子でしたが、義父母からはこのままずっと一緒に住もうと相談されてしまい…。 >>1話目を見る 大事には至らなかったとはいえ、病院に駆けつけない二人に不信感が募りました。不安そうなお義母さんを前に、私は琴美さんとひかるさんが言った言葉をそのまま伝えることができませんでした。そして、数日後。義父は大事な話があると言い出したのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月08日結婚した相手の家族が、実はトンデモない人だった…! なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。主人公・美月の義父も勝手な行動を繰り返すトンデモ義父。ありえない言動の数々に美月の反応は? 読者から届いた感想もあわせてお届けします。■義父に妊娠を伝えたところ…義父に勝手に冷蔵庫を交換させられ、結局、また新しい冷蔵庫を買う羽目になり、ゲンナリする美月。「確かに小さかったし、いずれ買いかえるだろう」と、どうにか自分を納得させます。しかし、これだけでは終わらなかった! 予定より早く妊娠検診が終わり、自宅に帰ると…。■義父が冷蔵庫を漁ってる? 一体なぜ…美月の留守中に冷蔵庫を漁っていた義父。驚いた美月が「何をしているのか」と問い詰めると、義父は小さいサイズの冷蔵庫を返却するから、新しく買い替えた大きいサイズの冷蔵庫を譲ってほしいと言います。拒否すると「家族なんだから」と、耳を貸しません。さらに、ありえないことに口を出してきて…。■出産に立ち会いたいと言う義父に唖然出産の立ち会いに、義父がまさかの立候補! キッパリと断る美月でしたが、この後、平常心を保てないほどの驚愕の展開が訪れます。こちらは、作者のAiさんに寄せられたエピソードを元に8月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■自分勝手な義父に読者は!?まずは自分勝手な義父の言動に驚きつつも、必死に対応する美月に対する読者のコメントです。・どこまでも自分本意な義父の行動に呆れ、お嫁さんには同情しました。・どの時代でも、どの家庭でも、相性がありますね。良い人だと思っていたら、何気に本音が出てきますね。 言い返せる嫁様に共感します。私もその当時、言い返せるパワーがあったらぁ〜と思いました。読者のコメントにあるように「自分本意な義父の行動に呆れる」に尽きますよね。どうしたらそんな発想が出てくるのか、理解に苦しみます。家族だから何をしても良いわけではありません。図々しいにもほどがありますよね。美月の反応には、「断れないのが悪い」という意見があるものの、「義父には言いにくい」という点が理解されたのか、同情・共感の声が多く寄せられていました。続いて、義父に対する読者のコメントです。・この義父、信じられない…。とにかく気持ち悪い(笑)。不快でしかない。・夫以外はせいぜい実母とかなら立ち会い、いいかもしれないけどあり得ないですね。気持ち悪い。・出産の立ち会いで、義父が立ち会いたいって気持ち悪すぎるし、夫と家族になったとしても、奥さんからしたら 夫の親でも他人でしかないのに夫がはっきり! ちゃんと! 自分の親にキッパリと断りの言葉を言ってくれない時点で愛情・信頼度が下がってるし、頼りなさすぎて不安でしかない。「気持ち悪い」というコメントが圧倒的多数でした。確かに、出産の立ち会いに立候補するなんて、信じられないですよね。これは美月に断られて当然でしょう。最後に、義父母に悩まされた読者のエピソードをご紹介します。・結婚して24年目です。初めて義実家へ挨拶に行った時から色々なところに少し違和感がありました。その後、結婚をし、男子しか望まぬと言われたものの無事男の子を出産。出産当日の病室に義父が父ですと言いズカズカ入って来たのをこの作品を読んで思い出しました。実父も来ていたのに。悪露を変えて貰っている最中でも出て行かないトンデモナイ義父でした。・安産の技手とか言って整骨院をしてる義父に産道をひらくためにと触られたことがあります。もう夫とは離婚したけど、思い出すと今からでも「気持ち悪い」って伝えたくなりますね…悪気はない、むしろ善意のつもりなんでしょうが、あぁ、思い出して気持ち悪さこみあげてきた…苦笑。・うちの義父は証拠残すような嫌がらせはしないけれど、いちいち癇に障るので、嫌い合ってる者同士が近づいてもいいことはないからもう関わらせないでくれと夫に話した。ハズレ嫁で結構です。当たり妻を目指すので。・少しの間、夫の実家に同居していましたが、義母の棚上げ発言にキレたので出ていきました。乳児がいて育児疲れで自分もイライラが常にあったと思いますが、一度無理になった人は誰であれ無理なので、そこは譲れませんでした。義実家とは良好な関係を築きたいけれど、残念ながら、非常識でデリカシーに欠ける人間が自らを振り返り、反省するなんてことは、ほぼありません。そのため、トンデモな義父母がいた場合、なるべく接する機会を減らすのが最も有効な手段ではないでしょうか。義実家には夫だけ帰省する、義父母に自宅のカギを渡さない、同居の場合は、大きな問題が起こる前に別居する、など、ストレスにならない距離感や会う頻度を見つけていくのがいいのではないでしょうか。▼漫画「ヤバすぎる義父と絶縁した話」
2023年01月31日義父が経営する会社で働いている投稿者さん。在庫管理しかしない義父は、在庫管理が終わると驚きの行動を……。今回は、実際に募集した「理解しがたい義父のエピソード」をご紹介します。在庫管理だけする義父……私は、義父が経営する会社で経理を担当しています。義父は社長だというのに、在庫管理しかやりません。全部人に仕事を任せて在庫管理で暇をつぶして、やっている感じに見せています。在庫管理が終わると、ソファーでお昼寝。従業員が帰ってきても寝ています。社長とはいえ、在庫ばかり見て売り上げや仕入れ、税金の支払いも把握せずにいる義父に呆れています。(50歳/主婦)義父の勤務態度に……社長である義父が在庫管理の仕事を終えると他の仕事をせずに寝てしまい、呆れてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日今回は、実際に募集した「理解しがたい義父の言動エピソード」をご紹介!義父から早く孫の顔がみたいと言われ……。義父の言動に、投稿者さんが悲しい気持ちになったエピソードです。孫を……義理の父の話です。結婚してすぐに義理の父から、「早く孫の顔がみたい。男の子を産むまで頑張ってもらわないと……待っているんだけど」と言われました。その理由は、男の子の孫ができないと息子の跡継ぎがいなくなるからだそうです。妊娠は授かりものなのに、跡継ぎのことしか考えていなくて悲しくなりました。(31歳/会社員)義父の言葉に衝撃……義父が跡継ぎのことばかりを考えていることに、困惑した投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月18日義実家の土地に家を建てた投稿者さん。家が隣なので義父が毎日来て……。今回は、実際にあった“理解しがたい義父エピソード”をご紹介します。義父が……義父の話です。義実家の土地に家を建てさせて貰いました。なので土地代が通常の1/3程で収まり、その分、建物代に回せて助かりました。建てたのが嫁の実家の隣で、初孫だった事もあり義父が毎日家に来るようになりました。義父の仕事は不定期で、来る時間も毎回バラバラ。玄関のチャイムも鳴らさず勝手に入ってくるし、窓から家の中をのぞき込み、夕食も一緒に食べる事が多かったです。ところが、嫁が作った料理は食べず、わざわざ刺身を持ってきて自分だけ違う食事をします。子どもも刺身を食べたがり、嫁の料理を残すようになってしまっています。いくら家族とはいえやめて欲しいのですが、隣で毎日会うのでトラブルを起こしたくないので我慢するしかありません。(38歳/会社員)義父が毎日来て……奥さんの実家の隣に家を建てたところ、義父が毎日来るようになり、対応に困惑しているというエピソード。義父の行動に困惑したとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日義父と一緒に百貨店に行った投稿者さん。すると、義父はいきなり店員さんを怒鳴りつけ……。今回は、実際に募集した「理解しがたい義父エピソード」をご紹介します。義父が店員さんに……義父がとんでもなく俺様気質。先日、義父行きつけの百貨店に一緒に連れて行ってもらったときの話です。そこの百貨店が改装してサービスカウンターの場所が変わっていたんです。改装後のサービスカウンターの位置が義父的に利用しづらかったみたいで……。そこに立たれている店員さんに「客のことも考えろ!わしを歩かせるな!」と延々と怒鳴りつけるんです。止めても止まらないし、恥ずかしかったです。(33歳/主婦)義父の行動に困惑……百貨店のサービスカウンターの位置が変わっていたことで義父が店員さんを怒鳴り、困惑したという体験談。皆さんなら身内が困惑するような言動をしていたとき、どのように対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2022年12月31日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「口出しがすさまじい義父」義父が次々要望を言ってきて…義父が提案してきた日にちは…義父の誕生日!?もう黙っていられない…!読者の感想自分たちの結婚式だから、自分の気持ちを言えてよかったですね。きっとそこで反抗しなかったら、今でもずっと義父の言いなりだったかもしれないですね。でも、旦那さんももっと味方になって欲しいですね。(匿名)何事も初めが肝心だということです。ときには波風が立ってもしっかりと自分の意志を主張する勇気は、その後の人生の方向性を立て直します。賢いお嫁さんの機転で逆にお父様から好印象を持たれるのは、良い見本でした。(48歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ジョアン)"
2022年12月21日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回は「食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路」を紹介します。『食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路』主人公は主婦の女性。義実家で料理を作ることが多かったのですが…。義父は食事ができるタイミングでいつも出掛ける習慣があり…。毎度のように、出来立てのごはんを食べられずにいました。ある日、娘が学校の授業でカレーを習ったので義実家で手料理をふるまいたいと提案をしてきました。義父のことについて悩みつつも「さすがに孫の手料理はすぐ食べるだろう」と準備を手伝いました。当日、料理ができると…まさかと思っていた事件が起こってしまい…。空気が凍り付いたのですが…?娘が反撃!見かねた主人公の娘が義父に向かって「じゃあ先に食べてるね」と反撃。それに対しても文句を言い返してきた義父でしたが、上から目線で、理不尽な対応に見かねた主人公は義父を無視して先に食べてしまう戦法を取りこの問題は解決するのでした。自己中な態度何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義父。そんな行動を繰り返している人はいつか愛想を尽かしてしまいますよね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月19日同じ敷地内に住む義父が大けがを負って入院。ひと悶着はあったもの、無事に病院へ舞い戻った義父。しかし、義父の様子から認知症の疑いを抱いたときのお話。 入院中にこっそり自宅に帰ってきたり、義姉を警戒して通帳などの財産を預けてきたりと、相変わらずな義父。入院してから1カ月以上が経ったある日、たまに記憶が抜け落ちる義父の異変に気づいて……!? まさか義父まで認知症に…? 1カ月半の入院生活後、自力での生活が難しいという判断から義父の転院が決まりました。しかし、伝えていたはずなのに忘れてしまったかのように怒り出す義父。それだけでなく、以前までは使えたはずの携帯電話も放置されるように……。しまいには、ベッドで持ち出してきた包丁を持っていたことで再び大騒ぎに発展してしまいます。 自分で包丁を持ち出してきたことすら忘れてしまった様子の義父を見て、「もしかして義父まで認知症になってしまった……?」という不安に駆られるチャト子さん。 医師に相談したところ、一時的な症状かもしれないと言われ、すっかり安心しきっていましたが……。結果的に、残念ながら義父の症状が回復することはなかったそうです。 義父の病状が心配ですが、認知症を患う義母だけでなく、義父までそんな状態になってしまっては、チャト子さん夫婦の生活にもより大きな影響が出てきそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年12月12日他人の気持ちを理解せず自分勝手に振る舞う人、周りにいませんか?今回はそんな傍若無人な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。『王様気取りの義父の末路』主人公は主婦の女性。体の悪い義母のお世話をするために義両親と同居をしていました。優しい義母に反して、義父の問題行動の数々に困っていました…。それは…義父の問題行動とは、何でもかんでも自分を優先して対応させようとしてくることでした。義母のお世話をしている最中でも、小さなことで呼び出しては激怒するのです…。その後、義父は義母からも愛想をつかされ孤独な道を歩むことに…。自業自得な末路何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義父。そんな行動を繰り返している人にはいつか愛想を尽かしてしまいますよね。読者の感想周りの人のことをお手伝いさんだとでも思っているのでしょうか?やりたいことや欲しいものがあるのなら自分でやれ!と思わず言い返したくなりました。(30歳/主婦)ものすごくイライラしました。好きな人と結婚して、こんな人が義父になってしまったら自分ならどうするだろうと考えさせられました…。(30歳/女性)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月10日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫の初節句」をご紹介します!「孫の初節句」お昼に義両親が…義父がお寿司を拒否!何しにきたのやら…みんなにお祝いしてもらうおうと集まったはずなのに…。自分勝手な義父にはびっくりです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まがうら)"
2022年11月30日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回は「食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路」を紹介します。『食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路』主人公は主婦の女性。義家族で料理を作ることが多かったのですが…。義父は食事ができるタイミングでいつも出掛けに行く習慣があり…。毎度のように、出来立てのごはんを食べられずにいました。ある日娘が反撃…見かねた主人公の娘が義父に向かって「じゃあ先に食べているね」と伝えると衝撃の一言…。義父の上から目線な、理不尽な対応に見かねた主人公は義父を無視して先に食べてしまう戦法を取りこの問題は解決するのでした。自己中な態度何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義父。そんな行動を繰り返している人はいつか愛想を尽かしてしまいますよね。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日■前回のあらすじ土地を譲ってくれるまで帰らないと強引に実家に滞在する義姉に、千里も義母も頭を悩ますことに。そんなある日、義姉の夫がやって来たのだが、「義母とは同居はしない。妻も帰ってこなくていい」と爆弾宣言をして… >>1話目を見る 自分の状況に不満があったお義姉さんは、誰かのせいにすることで自分の心の平穏を守ってきたのかもしれません。その不満を受け続けてきたお義兄さんは、お義姉さんが家にいないことで、その状況が異常だったと気づいてしまった…。お義母さんやお義兄さんからの強固な反撃によって、お義姉さんは少しずつ変わってきているそうですが、その後我が家に来ることはありませんでした。財産分与によって思わず露わになった家族間の膿。それは関係ないと思っていた自分たちにもいつ襲ってくるかわかりません。でもそうならないために準備することはできるし、自分の気持ちを家族にわかってもらえる努力をしていきたいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月20日■前回のあらすじ実家を売却するという噂を聞きつけて怒鳴り込んできた義姉。みんなで私をだましていたと文句を言い始める。穏やかな同居生活が一転、義姉が自分の母親と住むと言い始めて…。 >>1話目を見る 仕事では、私は自分の意見は結構ハッキリ言うタイプです。また自分は自分、他人の他人と考える方なので、お義姉さんの子どもがどれだけお義父さんに可愛がられようと気になることもありませんでした。ましてや相続については、私が口を出す立場にはないと思っていたので…。お義母さんがお義姉さんを喜んで迎えいれたのであれば、私は出て行っても構わないと思っていましたが、お義姉さんの目的が明らかである以上、それはできませんでした。そしてようやく解決の糸口になると思われるお義姉さんの旦那さんが来てくれたと思ったのですが…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月19日■前回のあらすじ実家のリフォームも終わり、義母と千里一家との同居生活がスタート。熱心なリハビリのおかげで、家のことはかなりできるようになった義母。庭いじりという趣味もあって、義母との穏やかな生活が続く中、ある訪問者が現れる。 >>1話目を見る お義父さんの相続トラブルで、お義母さんの気持ちを考えず強引に財産分与を決めてしまったお義姉さん。たしかにあの時は、土地の売却ができるとは思っておらず、そこまで価値があるとはだれも考えていませんでした。でもお義父さんが亡くなって何年も経ち、いろいろな状況が変わってきました。現在も土地と家は、お義母さんのもので、夫はもちろん私にも権利はありません。でもあのときお義母さんを見捨てたはずのお義姉さんの突然の豹変に、ただただ呆然としてしまいました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月18日■前回のあらすじ骨折して手術もしたあと、必死にリバビリを頑張っている義母。そのがんばる様子と、息子夫婦迷惑をかけたくないという気持ちに胸を打たれた千里は、ついに同居を決意することに! >>1話目を見る お義母さんはお義姉さんの気持ちをわかっていなかったこと、そしてお義姉さんがあそこまで親を毛嫌いする状況にしてしまったことをとても後悔していました。だからこそ私との同居では、とても気遣ってくれました。でもお互いに相手のことを考えて日々を送るうちに、とても穏やかで落ち着いた日々を送ることができるようになったのです。趣味が一緒だったり、家事の分担が違和感なくできたことがよかったりしたのかもしれません。でもある日、ひとりの男性の登場でまた私たちの生活に波乱が巻き起こることになったのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月17日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「口出しがすさまじい義父」をご紹介します!「口出しがすさまじい義父」義父が次々要望を言ってきて…義父が提案してきた日にちは…義父の誕生日!?もう黙っていられない…!自分本位で話を押し通そうとする義父にはびっくりです…。あえてスッパリ断ったことにより関係がよくなって一件落着ですね!以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ジョアン)"
2022年11月17日■前回のあらすじ義父の遺産相続では、お金を義母と義姉で分け、千里の夫は将来的に土地をもらうという話に。さらに義姉からは今後の義母の世話を千里に頼むと言われてしまう。相続トラブルですっかり落ち込んだ義母だったが…。 >>1話目を見る 遺産相続のトラブル、お義姉さんの思いもよらなかった告白などで、すっかり気落ちしてしまったお義母さん。あまり食欲もないようなので、心配でよくお邪魔するようになったのですが…。トラブル後、すっかり落ち込んでいたお義母さん。だから骨折したことでさらに元気をなくしてしまうのではないかと心配していました。でもお義母さんは、私たちに負担をかけていることを気にして、一生懸命リハビリをしていました。そんな姿をみたことで、これまでどうしても踏ん切りがつかなかった同居を決断することができたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月16日■前回のあらすじ家と土地を売り、義母をアパートに住まわせようとする義姉。しかし土地が負の遺産の可能性が強いことを知ると、義父の保険と貯金についての権利を主張し始めて…。 >>1話目を見る お義母さんは、自分の娘との不毛な言い争いを避けるために、遺産分割をなかば強行して決定。ただでさえお義父さんが急に亡くなってショックを受けているところに、娘によって引き起こされた財産トラブルで、お義母さんの落ち込み様はひどいものでした。すっかり弱弱しくなり、ただただ泣くだけのお義母さんを前に、遺産相続の恐ろしさを肌身で実感しました。そして問題となったのは、お義母さんの今後のことで…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月15日■前回のあらすじ義父の葬式から1週間後にやってきた義姉。しかし父親のせいで人生が台無しになったと憤る義姉。その分を取り戻すために、財産分与することを要求し始めて…。 >>1話目を見る まさか財産分与の話をいきなり出されると思っていなかったお義母さん。お義姉さんが自分のことが心配でこんな話を持ち出していると思おうとしたみたいですが、どうやらお義姉さんは本気で財産をもらおうとしていたようです。そしてまだお義母さんが住んでいる土地に目星をつけたのですが、経費や手続きなどの複雑さで断念。一番手っ取り早くもらえるお金に的を絞って交渉をしてきて…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月14日■前回のあらすじ通夜と葬儀で接待する人数の多さにへとへとになった千里。それもなんとか終わった葬式一週間後、突然義姉がやってくる。そして仏前にお参りをしたあとに口にしたのは財産分与のことで…! >>1話目を見る 夫とお義姉さんはあまり仲良い姉弟という感じはしませんでしたが、それでも相続争いなんて起こるとは思っていませんでした。しかもお義父さんから溺愛されていると思っていたお義姉さんが、ここまでの感情を持っていたなんて思いもせず…。私はどうすることもできず、ただ成り行きを見守るだけでした…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月13日■前回のあらすじ帰省費用からおもちゃなどいつも義父から支援されてきた義姉。反対に義父からの支援がほぼなかった千里夫婦は「干渉されないから問題ない」と思っていた。そんなある日、義父が突然亡くなってしまう。しかし義姉は葬式に参列しないと言い始めて…。 >>1話目を見る 私の実家地域とは異なったお葬式の形式。ご近所さんが多数来てくれて、心温まる式にはなりましたが、体力的にはかなり大変なものでした。そして結局お義姉さんは現れず、お義兄さんだけがお焼香に来てくれました。それでもお義母さんはお義姉さんに理解を示していたのですが、ようやくやってきたお義姉さんから財産分与の話がいきなり飛び出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月12日いつもお義父さんから愛されていることを自慢のように語っていたお義姉さん。だからお義父さんが亡くなってかなりショックを受けていると思っていたのですが…。自分の親のお葬式にすら参列しないって、どうして…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月11日義実家にお邪魔しているときに、実母から義実家へかかってきた電話。義父と実母のやりとりに耳を傾けていると、義父から聞こえた「いつものんびりしています」という衝撃的な発言が! とにかく驚き、モヤモヤした気持ちが残った体験談です。 実母から義実家へ電話実家と義実家は年に数回、お中元やお歳暮のようなやりとりをしています。一方から贈り物があると、贈られたほうがお礼の電話をするのがパターン化していました。その日、私と子どもたちが義実家に呼ばれて行ったタイミングで、実家の母から義実家へお礼の電話がかかってきました。 4歳の娘が「だれだれ~?」と言い、「ママのほうのおばあちゃんだってー」など話し、娘が電話を代わったりして、終始楽しい雰囲気でした。 「いつものんびりしています」発言最後は義父が電話に出て実母と少し話していました。「ええ、今日遊びに来ていて」「よく来ますよ」などという会話に何気なく耳を傾けていると、驚きの発言がありました。義父がニコニコしながら「そうですね、いつもうちでのんびりしていますよ」と言ったのです。思わず心の中で「え!?」と義父のほうへ思い振り向くと、「それじゃあ」と言って電話は切られていました。とっさに頭の中に浮かんだのは、「人が集まるから来て」と頻繁に義実家から呼び出され、親戚が集まれば給仕係として、まだ小さい子どもをおんぶしながら手伝いをしたこともあったのに……という思いでした。 たまたま出た言葉?モヤモヤする…「そんなふうに思っていたんですか?」「義実家では気を使ってのんびりしたことなんてないですけど!」と義父に詰め寄りたい気持ちを抑え込んで、「実家へお中元ありがとうございました」となんとか笑顔を作って義両親にお礼を言いました。「いつものんびりしています」という義父の言葉。義父が本当にそう思っているのか、深い意味もなくたまたま出た言葉なのかは今となってはわかりません。けれど、頻繁に義実家の手伝いに来たり、いつも義両親に気を使って動いている私からすれば、一度ものんびりしたことはなく、非常にモヤモヤした気持ちが残りました 帰宅後、すぐに実母に電話し「お義父さんはああ言っていたけど、全然のんびりなんかしてないからね!」と訂正。実母は「わかってるよ」と笑いながら言ってくれました。義父にはもやもやが残りましたが、実母に愚痴を言えたことで少し心がすっきりしました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年10月31日