外での授乳、する方も近くでされる方も気を使いますよね…。第二子を育てていて気づいた、簡単な授乳方法があります!服の中に入りたがるイチコ…。なんでやねーん!めくれ上がって見えそうでヒヤヒヤです。この授乳方法のため、前の冬は妊婦でもないのにマタニティ用セーターを引き続き着ていました。笑いまはビッグシルエットのシャツでこの授乳をしています。そして外出先での授乳方法、こんなパターンも…。子どもおらんかったら不審者!(子どもおらんかったらこんなことせんやろ)イチコの幼稚園のママ友も同じように抱っこひもで授乳しています。お互い「全然見えへんね…」「ポロリはないわ」とチェック。笑こうして母は強くなっていく…!?
2018年06月11日暖かい(むしろ蒸し暑い)日が増えてきて、トイトレシーズンですね!わが家では去年の初夏に息子のトイトレをしていました。いまもたまに遊びに夢中になって少量を漏らすことがあるものの、一応ひとりでトイレに行って用を足すことができるようになりました。トイトレ中は毎回「トイレ!」の掛け声とともに、一緒にトイレに出向いていたのですが、いまは家のトイレはひとりで行くようになりとても楽になりました。そんなある日、事件が起きました。…って、当の本人(息子)しらんぷりかーい!どういう状況だったのかはわからないけど、娘いわく、ストックしていたトイレットペーパーを息子が丸ごと便器に落としてしまい、とれなかったのでそのまま流したそうな。(娘はそのとき、なぜか一緒にトイレの中にいたそうな)また、うちは2階がリビングなので、1階トイレの使用頻度は低く、詰まっていることに丸1日気づかずにいましたが、ここが命取りでした。落ちてすぐならすぐに拾い上げられたのに…。流さずにいればトイレットペーパーの芯だけでも取ることができたのに…。水を流して奥で詰まった状態で丸1日放置したことで、トイレットペーパーがドロドロにとけて、どうしようもないことになりました。子どもたちを責めたくなる気持ちも多少はありましたが、そもそも子どもが触れる場所にトイレットペーパーを置いていたことが間違いだったと自分を責めました。どれだけ後悔しても、詰まったものはどうしようもないので、「トイレ詰まり」で検索して、自力でつまりをとるのに必要な諸々を買いにホームセンターに走りました。そして、いざ対決!早速業者さんを呼んで、みてもらいました。すぐ来てくれた業者さん。先ほど私がやったのと同じことをひととおり試した後(もちろん改善なし)、「これは配管外して中見るしかないな~…5万くらいかかるけど…」ガーン! 高すぎ!でも、ここで断ったところで改善の余地がなかったので、泣く泣くお願いしました。配管をあけてみると、案の定、奥の方でボロボロになって詰まっているトイレットペーパーの芯が出てきました。業者さんいわく、「最近の省エネをうたってるタンクの小さいトイレは水流が足りなくて詰まることがあるから気をつけてね。あと、ダブルのトイレットペーパーもたくさん使うとそれだけで詰まるよ」とのことだったので、その後はシングルトイレットペーパーに切り替えました。5万はかなり痛い出費でしたが、高すぎる授業料だったということで…。二度と同じことが起きないように、トイレットペーパーのストック置き場を子どもの手の届かないところにすることと、子どもたちに言い聞かせる(なにか落としたら自分たちでなんとかしようとしないで親に知らせる)ことをして、わが家のトイレットペーパー事件は幕を閉じました。トイトレが完了して、子どもがひとりでトイレに行くようになることで(親の目が届かなくなることで)、思いもよらないことをするということが身にしみました。トイレ内環境についても、考えていかないとなと思った出来事でした。
2018年06月08日買い物…それは世の母親たちにとって非常に疲れる作業!何を買うか、何が安いか、品質はどうか、買い忘れがないかをチェックしながら買い物カゴに商品を入れつつ、目では子どもが余計なことをしでかさないか動向を探る…!あー想像するだけで疲れる。笑さて、ある日の我が家の買い物の様子です。神経を使った買い物を終え、重た〜い荷物を持ち、ヨロヨロ帰ってきても、母に休む暇を与えない我が子! なかなかやるね!(涙)…よしよし、イチコよ、あなたの要望に応えようじゃないの!応えなかったらもっと疲れる事態になっちゃうから…!マルチミネラルは、女性に不足しがちな「鉄分」をはじめ、「カルシウム・亜鉛・銅・マグネシウム」が手軽に摂れちゃいます! しかも常温でもすっきりおいしく飲める!育児や家事で疲れて、お肌の調子もイマイチ…かといってケアする余裕がない私にはもってこいです。ありがたや…。おいしく手軽に小腹を満たしてくれる上、不足しがちな栄養素も摂れちゃう「inゼリー マルチミネラル」。忙しい世のお母さん達にぴったりです!子ども達に取られないよう、ヒミツ箱にこっそり常備しておくことをオススメいたします…。(笑)●ママにおすすめの「inゼリー」ラインナップ「inゼリー マルチミネラル」(グレープ味)不足しがちなミネラルを1食分!「inゼリー マルチビタミンカロリーゼロ」(オレンジ味)カロリーを摂らずに、11種類のビタミンを摂取!「inゼリー マルチビタミン」(グレープフルーツ味)1食分以上のビタミン10種類、1日分以上のビタミンCを配合。※「栄養素等表示基準値」を目安にしています。 「inゼリー」についてもっと知りたい方はこちら PR:森永製菓
2018年06月01日典型的な「ザ・適当男子」な長男。ある夜。ランドセルから出したふでばこがそのまま出しっ放しになっていたので、ちゃんとなおす(片付ける)ように言うと、まさかの「わざと出してる」発言。しかし、その後使われることなく、再度注意したものの、「ちゃんと自分でなおすから!!」の一言。「分かった。じゃあお母ちゃんもう何も言わないからちゃんと自分でランドセル入れや~」というと、「はいは~い。大丈夫大丈夫~!!」しかし翌日。ランドセルに入れられることなく、ぽつんと放置されたままのふでばこを発見。もう、こんな感じのことが週に何度もあって、毎回↑な顔になってます(笑)
2018年05月30日去年は娘が幼稚園に年中で入園し、今年は息子が年少で入園しました。娘の出産からこれまで、ずっと子どもとともに歩んできた6年間だったので、二人の入園で生活ががらっと変わりました。今回は、そんな新生活にまつわる二つの発見についてです。一つ目は、おひとり時間の超ささやかな喜びの発見です。まださくさくと階段の上り下りができない息子ですが、家にいる間は「まだ後追い?!」と思うほどずっとついてくるので、時間のかかる階段の移動がとても億劫なものになり、できるだけ階の移動を減らすようにしていました。いつしか、一階の一段目には『二階に上がる時にまとめて上に持って上がるもの』が、二階の最終段には『一階に下りる時にまとめて下に持って下りるもの』が積み上げられる始末。まぁ、これは私のズボラな性格もあるのですが…(もちろん、子どもたちが階段の昇り降りの際までには、荷物は片付けるようにしています)。そんなストレスの多かった階段移動がものすごくスムーズなことに感動しました。ささやかすぎですが、地味にうれしかったです。ただ、おひとり時間はうれしい反面、これまで6年間ずっと子どもたちと過ごしていたため、身軽な両脇がとても寂しくなるときもあります(むしろ毎日なります)。そんなときは、一人で子どもたちの写真スライドショーを見ては、「早く帰ってこないかなー…いっぱい抱きしめたいなー…」ともだえています。 二つ目は息子の新たな一面の発見です。上が娘なこともあり、入園前は遊ぶ相手も娘であったり、娘のお友達(もちろん女の子)であったりすることが多かった息子。おのずと遊びも、おままごととか手紙書きとか、女の子っぽい遊びになっていました。また、娘のドレスを着て髪飾りを付けて、娘と一緒に鏡の前で「かわい~い(ハート)」という息子の姿を見ては、『姉のいる弟の宿命だと思うけど、どちらかというと女の子ぽい性格』だと思っていました。が!幼稚園に行ってから、これまでの封印がとけて本性が開花したかのようにはっちゃけている様子。娘のときにはなかった激しい汚し方に、毎日タジタジ。名札の中まで砂まみれで、「一体どんな遊び方をしているんだろう?」と不思議になるほど。『女の子っぽい』と思っていた息子はじつは『かなりの暴れん坊でやんちゃ坊主』なのかも…と最近判明して驚いています。私が一緒にいるときは、「それは泥だらけになるからやめて」といってやらせなかったことを、幼稚園では誰にとがめられることなく好き勝手やっているんでしょう。ちょっと汚しすぎな気はしますが、幼稚園に行っている間くらい好きなようにやらせようと思いました。ただし、おともだちや先生に迷惑をかけることはない範囲で。息子にとっては初めての集団生活。うまくいかなくて泣くことも多いらしいけれど(娘談)、毎日とても楽しんでいる様子。影で見守りつつ、私も久しぶりのおひとり時間を堪能しようと思います。
2018年05月25日絵本が大好きな長男と次男。私も昔から絵本が好きなので読み聞かせは大歓迎なのですが、たまに読み聞かせには向いてない本を本棚から持ってきます。はっきりと「つまる!!」と言われました。(※「つまらなくない」の意)仕方がないので引き続き目次ページを読み進めていたのですが、案の定2人で違う遊びを始めたのでした…。
2018年05月23日定番の遊び、かくれんぼ!4歳の娘イチコはかくれんぼが好きで、よく家でかくれんぼをします。ただ1歳になりたての二太郎がいると、かくれんぼもすんなりいかず…鬼役のイチコに叫んで居場所をアピールする二太郎…。すぐに見つけられてイチコが喜んでるからいいけどやな…。見つかるスリル、皆無です。二太郎が抱っこを求めてこないときは私1人で隠れるのですが…。二太郎が私を先に見つける(というか私の場所まで来てしまう)と、「イチコが鬼なのに! イチコが見つけたかった!」と怒るイチコ…。二太郎から遠いけど私を認識してもらえる場所で(認識できなくなると泣く)、かつイチコに見つかる場所に隠れないといけないスリル…。かくれんぼ、なかなか頭を使います。もはや違う遊びですけどね!
2018年05月21日どうもこんにちは!のばらです。少し前に、長女サクとイチゴの苗を買いました。意外とコツコツやるタイプのサク。母は安心して、お世話を任せていたのですよ。わかっているの。あくまで彼女の優しさなの。毎日しっかり水をあげて、大切に育ててくれたのよね。残念だけれど雑草たちは、週末には引っこ抜く予定なの。
2018年05月18日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。今年度はキーちゃんとモン太がそれぞれ入園、入学を迎え、とても慌ただしい1ヶ月でしたが、またひとつ成長した子ども達を見るのは感慨深いものがありますね…(涙)そんな記念すべき門出をしっかり写真に収めようと張り切っていたかーちゃんですが、今年は桜の開花が予想以上に早かった!せっかくなら桜をバックに写真を撮りたい!というわけで、日程を決めて写真撮影することにしたかーちゃん。それぞれ着替えてかっこよく変身だ~!と着替えさせようとすると…ん? キーちゃん何やってるの?ぎゃー!おもちゃのはんこを全身にペタペタ! さらに顔まで!子どもってこういう日に限ってやらかすんですよね…早速ハプニングがありつつも、何とか着替えさせて撮影スタート!おでこはきれいに消えなかったけどもういい~! となかばやけくそなかーちゃん。キレイな桜を見てやる気を取り戻しつつ、満開に咲いた桜の木の下で、はいチーズ~!っておーい! カメラを向けると決まってヒーローポーズをする二人。いつもは良いけど今日は自然体で撮りたい!顔も笑顔で! せっかくのシチュエーションについつい熱が入ります。そんなかーちゃんの気持ちとは裏腹に何度言っても体が勝手に動くのか、どうしても構えてしまう兄弟。笑ってほしいのに睨みをきかせ、なかなかかーちゃんの理想の写真に近づかない! 2人にとっては最高にかっこいいポーズをしてるのはわかってるんだけど~!怒らないように…と思いつつも自由奔放なモン太とキーちゃんにイライラして、結局怒りながらの撮影に…。不自然な笑顔のモン太におでこの赤いキーちゃんと、突っ込みどころ満載ですが、何とかそれなりの写真が撮れたので終了!撮影を終えて思ったことは、やっぱり大切な写真はプロにお願いするのがベストですね(笑)慣れない撮影にどっと疲れたかーちゃんなのでした。
2018年05月12日ある日、寝る前に戸締りの確認をしていた時のことでした。なぜかお姉さんに全面的な信頼を置いているらしい娘。「悪いことをする人が、必ず悪そうな見た目とは限らないんだよ」と過去の犯罪者の写真を検索して娘に見せました。「こんな優しそうな人も…!?」と怖がる娘。思い返せば、以前こんなこともありました。そう伝えると、娘はとてもショックを受けているようでした。うちの娘だけでなく息子もですが、人見知りがほとんどなく、さらにあまり慎重にならずすぐに行動するタイプなので、優しそうな人に「お菓子あげるよ」なんて言われるとホイホイついていく可能性がとても強いのでいつも心配しています。本当にちょっとした隙に起こるという誘拐事件…そんな話を聞くといつも背筋が凍ります。なので、我が家では、以前インスタグラムのフォロワーさんに教えていただいた『とにかくさけんでにげるんだ』という絵本で子どもたちに防犯について教えています。この絵本は、他人による犯罪はもちろん、こういった防犯に関する本ではあまり描かれることのない親族による性的被害についても書かれてあり、子どもにとってはもちろん、子どもを守る親にとってもためになる本です。万が一こういうことが起こる可能性もあるんだということを心に留めておくのは、決して無駄なことではないと思います。ニュースを見ると、罪のない幼い子どもが被害者となる悲しい事件が後をたちません。我が子は今は2人とも園児なので、子ども1人で行動することはないですが、小学校にあがると登下校や放課後など、1人で行動することが増えてくると思います。なんでも疑ってかかるのはよくないですが、「こんなことが自分にも起こる可能性があるんだ」ということを知っているだけでも違うと思います。「念には念を」の精神で。何か起こってからでは取り返しがつきませんから…。1人1人の防犯意識が高まり、悲しい事件が少なくなることを願っています。
2018年05月11日うちの兄弟が家の中で遊ぶ時はもっぱら「怪獣ごっこ」。毎回私が怪獣役で子どもたちに倒されるのですが、すぐにやられてはいけないしヒーロー役の子どもたちに勝ってはいけないし…なかなか面倒くさい役どころ。この遊びがいつもワンパターンで面白くないので、ある日気弱な怪獣を演じてみることにしました。気の毒に思ったのか、ご丁寧にヒーロー直々にヒーローの倒し方をアドバイスしてくれました。(そんなヒーローはおらんやろ…)まだまだ怪獣ごっこブームは続きそうなので、私の中の怪獣バリエーションを徐々に増やしていきたいと思います。
2018年05月09日わが家の第二子の二太郎、「まだまだ赤ちゃんぽくいてほしい!」という母(私)の身勝手な願いによりつなぎの服ばかり着せられていました。…が、1歳になって動くようになり、さすがにつなぎは卒業となりました。外ではセパレート、家ではつなぎ、その名は…ええかっこしい二太郎!(二太郎ちゃう、おまえや)ちなみにこの家ではつなぎ…別名パジャマです。朝はバタバタしがちでね…。二太郎の着替えはあと回しになりがちです。そんな母(私)のファッションというと、幼稚園の送迎だけとはいえ、毎日外出着に着替え、化粧もしています。ただ家に帰ると…ほかに誰もいないし大丈夫大丈夫ー!むしろ家では全裸というセレブに比べたら、私なんてむしろ着すぎっていうね! うんうん!以上、外ではセパレートでも家ではつなぎの二太郎と、外では服を着てても家では時々半裸な私の、おうちファッション事情でした!(おうちファッションとは…)
2018年05月07日幼稚園児の娘が通園中、よく息子とお買い物にいきます。うっかり空腹時にデパ地下なんか行こうものなら、いろいろな魅力的な食べ物についつい吸い寄せられてしまいます。そうして、娘用に申し訳程度に残していたチョコクロワッサンを平らげて幸せいっぱいの2人でした。そうして何事もなく時間が過ぎて、娘の幼稚園が終わる時間になったのですが…たいした秘密ではないにしろ、開口一番暴露されるとは夢にも思っていなかったので、びっくりしました。しかもこのころには、チョコクロワッサンを食べたことも、全部平らげたことを秘密にしたこともすっかり忘れていたのでなおのこと。秘密がうれしくて、ついつい言っちゃったのかな…?子どもと秘密を共有できるのはまだまだ先のようですね…とほほ。
2018年04月27日皆さんこんにちは、チッチママです。ここ数ヶ月、恐れていたチッチの買い物カート拒否が始まり、奮闘しながらもなんとか買い物をしていました。しかし妊娠後期に入りお腹もかなり大きくなると、チッチを抱えての買い物もそろそろ厳しくなってきました。そこで、ある程度のものは旦那さんが休みの日に、私一人で買い出しに行くことにしてみたところ…何といことでしょう!苦し紛れの作戦が、とてつもなく快適なものだったのです!そして「一人で買い物☆」を何度か実行すると段々と欲が出てきてしまい…買い物カート拒否に加えて、車のチャイルドシート拒否も絶賛発動中のため、普段はなかなかできない「買い物のはしご」も、ここぞとばかりにしてしまいます。段々と外出時間が長くなっている事に対して、旦那さんは何かを察してくれているようです。「買い物」と言う名の「お一人様時間」を満喫して帰ってくると…旦那さんへの感謝も改めて感じられる「一人時間」なのです。
2018年04月26日普段から仲良し兄弟のシンとカイですが、家で2人で遊んでいるとケンカもよくします。(ケンカの理由は毎回おもちゃの取り合い)ケンカしてたと思ったら、次の瞬間には仲直りして一緒に遊んでいる。一体どのタイミングで仲直りしたのか、まったくわかりません…。子どものケンカになるべく親は関わらない方がいいですね。説教するエネルギーの無駄です…。
2018年04月25日最近、なかなかの生意気っぷりを発揮してきている三男。先日の夕飯前。おもちゃを片付けるようにいうと…この態度(笑)イラッとする気持ちを抑えつつ、「今日は唐揚げやけど、もう食べないでずっと遊んでてください」と言うと態度が一変(笑) それでも「もう絶対片付けないでいいですから」と伝えると… 「いしょげ! いしょげ!」と大慌てで片付けはじめました。やっぱりまだまだ単純で可愛い三男なのでした。
2018年04月25日以前こちらの連載で、第2子の息子・二太郎が1歳になるのが寂しい! と書かせていただきました。さて誕生日当日はどうだったかというと…二太郎では泣かなかったのに、まさかの他人の子見て涙ぐみました(笑)。もう赤ちゃんには戻らないけど、1歳になった今の二太郎が1番好きよ。そして1年前を思い起こし…子どもの誕生日についやってしまう「○年前の今頃…」。今回は1年が早く感じたからか、つい入院中までをも思い出し、優雅なご飯タイムやゆったり寝られるベッドに想いを馳せてしまいました。今やご飯は「かきこむもの」、布団は「両サイドから圧がかかるもの」なので…(笑)。それでも1年前より幸せです! 来年はどう思うのか、今から楽しみです。
2018年04月23日はいどうも! のばらです。実にかいがいしく弟の世話をやいてくれる姉ちゃんズですが、「弟をお世話してあげたい」という優しさ以外の“欲”が隠れている時があることも、母は知っている…。弟のお世話をしてあげたいという“優しさ”の影に隠れた「ナニソレ赤ちゃん用ビスケット?!そんなんワタシ知らないんですけど?!めっちゃ食べてみたいモモくんだけズルい!そうだモモくんにあげながらワタシもこっそりもらっちゃえばいいじゃん!さっき自分のお菓子はたべちゃったけどそれだったらママにバレないんじゃない?!」欲。結局バレて大失敗。
2018年04月20日甘えん坊で横暴でジャイアンな次男ですが(毎度のことながらひどい言い様…)2歳になり、いよいよお兄さんになる自覚…はまだ無いにしても、日に日に成長を感じられる出来事も増えてきました。今回は、「待てる子次男」への道のり(笑)をご紹介します。■お兄ちゃんのために我慢をすることになった次男2歳長男がまだ保育園だった頃は、一緒にのんびり登園していたので朝の支度も朝食を食べてからでよかったのですが、小学校は今までよりも30分以上早く出発しなくてはなりません。そのため、長男が卒園する少し前から、練習として「小学校の時間に合わせて朝の支度を済ませられるか頑張ってみよう! 週間」を実践していました。つまり、朝食を食べ始める前に着替えや持ち物などの支度を済ませてしまう、という作戦。これに付き合わされる羽目になったのは哀れな次男。お兄ちゃんの支度が終わるまで、いただきますを待たなくてはなりません。でも本人に説明してみると案外ニコニコ、「アイ!」といいお返事。先に席にだけは着いとこうかなぁ~…といそいそと自分の椅子へよじ登りました。うん、なんとか我慢しているようだ…が…結果。待ちきれてなーい!!でもものすごく本人の葛藤と努力の爪痕(歯型)がくっきりと残っているので、「よく待てたね~頑張ったね~!」と褒めたたえました。それでも少しずつ、「順番こ」や「交代ね~」「どうぞ」など譲ったり我慢したりができるようになってきた次男。またきっと赤ちゃん返りもするでしょうし、ジャイアニズムも激しくなる予感がかなりしています。それでもこの瞬間、大好きなバナナをお兄ちゃんのために食べずに待とうと煩悶していた姿は、成長の証としてしっかり心に(絵にも)刻んでおきたいと思います。【ウーマンエキサイト編集部より】tomekkoさんが第3子ご出産予定のため、本連載「笑いあり涙あり、テンパりママの男子2人育児」はしばらくお休みとなります。連載再開をお楽しみに!
2018年04月17日児童館で仲良くなったママから頻繁に遊びのお誘い。誘ってくれるのはうれしいけれど、時には断りたい日もあります。他にも、ママ友とどこまで深く付き合うべき? 生活リズムの違いにどう対応する? どうしたら気の合うママ友ができるの?など、ママ友同士のお悩みはたくさん!今回は、私が「ママ友に関する悩みを解消した方法」についてお伝えします。 どこまで深く付き合うべきか?ママ友に関する悩みで多いのは、「どこまで深く付き合うべきか?」だと思います。 親しいママ友ができるのはうれしいこと。しかし、頻繁にメールや遊びのお誘いが来て、お断りしたい場合、私は「仕事を始めて今はあまり時間がないの」「時間ができたときは私からお誘いするね」など、ただ断るだけでなく、具体的に理由を伝えるように心がけています。 生活リズムの違いにどう対応する?どこまで深く付き合うべきかという悩みのほかに、ママ友付き合いでよくあるのは「生活リズムの違い」から生まれる悩みだと思います。 ご家庭によっては、夕飯やお風呂、就寝時間などの生活リズムが異なります。例えば、ママ友が自宅へ遊びにきたときに、自分が思っていたよりも遊ぶ時間が長くなり、「そろそろお開きにしたいけれど言いづらい……」というときありませんか? そんなときは事前に「何時まで」と決めておくと、スムーズにお開きできるようになりました。 ママ友を作るときは…私は、気の合うママ友とお付き合いしたいと考えていました。私の場合、数は少ないほうではありますが、幼稚園の送り迎えで何度かお話をするうちに気の合うママ友に出会うことができました。 また、自分とは気が合わないと感じるママに出会ったときは、必要最低限のコミュニケーションのみに留めるようにしています。無理に付き合っても自分のためにならないと感じるからです。 「ママ友」は、子どもという存在があっての友だちであり、そうでない友だちとは異なるのではないかと私は思っています。だからこそ、付き合いに悩むこともありますが、無理をせずに付き合えるママ友を選び、「親しき中にも礼儀あり」という気持ちも忘れずにママ友と交流していきたいと思います。 イラストレーター/Michika著者:田中由惟
2018年04月15日子どもが生まれると「両親どちらに似ているか」という話がよく出ますよね。幼少期の私は「可愛いね」と言われるより「面白いね」と言われることが嬉しかったので気にしたことがありませんでしたが、思い返してみると容姿を褒められた記憶があんまりない…。(なんで?)外で次男が褒められるたびに長男を不憫に思ってしまうので、家では私が私そっくりな長男を「よっ、イケメン!!」と持ち上げてあげようと思います。
2018年04月11日前回、夫の強迫性障害について書きましたが、今回はそんな夫との付き合い方についてです!!強迫性障害の症状が酷いと起きているのが辛いようで、気絶したように寝てしまうことが多かったのですが…週末、ひたすら寝続ける夫。休職中、ゲームしてるか寝るか、の夫。病気だもんね、仕方ないよね。しっかり休んで、少しでも良くなってほしいね…なーんて思えなかったですよ!!!!!わたしは残念ながら人間が出来ておりません…。2人の子ども達の育児家事に追われ、休職による経済的な不安も抱え、家で寝てる夫を見て、優しい気持ちになれることはほとんどありませんでした。ここには書けないような暴言も随分吐いてしまいました。きっと恐ろしい顔をしていたでしょう…。今思い返しても、あの頃は本当にいっぱいいっぱいでした。そして怒り疲れたある日のこと…復職してからも、やはり週末は死んだように寝てしまうことが多く、それがわたしは不満でした。「普通の家庭のお父さんなら、休日くらい子ども達と外で遊ぶものじゃないの? 公園に連れて行ったり、ちょっと家族でお買い物に出かけたり。それくらい、やってよ!!!」そうやって、何度も何度も不毛な喧嘩を繰り返しました。寝てる夫の布団を引っぺがしたり、無理やり布団から引きずり出したり。だけどそうやって引きずったところで、玄関だろうが堅い床の上だろうが寝てしまうんですよ!!(笑)さすがにわたしも怒り疲れて、あきれ返って、ふと思いました。わたしは、理想の家庭の形を勝手に押し付けていたのではないか?父親なんだから、こうあるべき!! と押し付けていたのではないか?わたしが、母親らしくしなさい!! と言われるのが嫌なように、夫だって理想的な父親像を押しつけられたら嫌に決まっている。家族の数だけ、幸せの形があるはずだから、いびつでもいいし、外から見たら変でもいいから、我が家なりの幸せの形を作っていきたいと思っています。あ、もちろん今でも般若の顔はしますけどね(笑)※強迫性障害の症状は人それぞれです。ここに書いてある症状がすべての人に当てはまるわけではありません。
2018年04月10日いつの時代も子どもが大好きな「おままごと」。私自身も子どもの頃は毎日のようにお友達と「おままごと」をしていましたが、大人への憧れからか、パパ役やママ役が人気だったように記憶しています。娘もいつも幼稚園でお友達と「おままごと」をしているそうなのですが、人気なのは赤ちゃん役やペット役らしいです。大人への憧れの消失…? と、時代の流れを感じました。そんなある日のこと…まさかの、首に紐! 犬役をかってでるお子さんがいらっしゃる場合は、十分にご注意ください…。しばらく紐無しでわんわんごっこを楽しんでいた2人。もっぱら息子が犬役のようで、「ハッハッハッハ」と舌を出し走り回ったり、娘に甘えて「かわい~い」と言われてよろこんだりしていました。夜になるころにはわんわんごっこは終わったようで、人間に戻って普通に就寝したのですが…※紐は服のすそに結んでいました。犬になりきっている時は、何をしても一挙一動を「かわいいかわいい」と愛でてもらえるのが嬉しいのかな?それ以来も、ことあるごとに四つんばいになって舌をだして犬になりきる息子でした。あまりにリアルなので、もしかして前世は犬だった…? なんて考えてしまいました。
2018年04月06日こんにちは。山本みつ湖です。春ですね! ご入園、ご入学、ご進級おめでとうございます! 我が家の子どもたちも皆それぞれ進級の春を迎えました。長女は、幼稚園最後の1年。というわけで、今回は、長女の入園式の思い出を描きたいと思います。制服を買った直後は、大喜びで着ていた長女。なんの心配もしていなかったのに、入園式当日まさかの着用拒否!「ほら、このスカート、花子さんと一緒よ、可愛いよ」と長女お気に入りのキャラ「トイレの花子さん」の名前を持ち出しなんとか着せることに成功したものの、制服の上着だけはどうしても着てくれず…。やむを得ず、上着は私が手に持って出かけました。「上着を着たがらない子は他にもいるだろう」くらいの軽い気持ちでいたのですが、幼稚園に着くと、なんとみんなちゃんと制服の上着を着ているではありませんか! すっかり慌ててしまい、わたしは長女になんとか上着を着るようしつこく言ってしまいました。そんなわたしに、幼稚園の先生がそっと近づき、「そのままで大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださったのです。まわりの保護者の方々も温かく見守ってくださり本当にありがたかった。「みんな着ているのだし着せなければ」と慌てていた私の気持ちも、周囲の皆さんの温かいまなざしのおかげですっと落ち着き、長女も笑顔で入園式を終えることができました。そんな入園式からまる2年。この春年長になる長女は、もう上着を嫌がることもありません。何か苦手なことがあればそれを説明できるし、まわりと「ではどうしたらいいか」を話し合うこともできる。こんなふうに成長できたのも、長い時間を過ごす幼稚園で、先生方をはじめいろいろな方が根気よく温かく見守っていてくださったからだと思います。長女は「年長さんになったら年少さんに優しくしてあげるんだ」と張り切っています。今まで自分がしてもらったことを、これから小さい人たちに返していけることが嬉しくてたまらないようです。あと1年の幼稚園生活、親子で楽しんで過ごしたいです。
2018年04月01日皆さんこんにちは、チッチママです。我が家では、長女チッチの起きる時間によって、朝、“娘とお父さんの時間”ができる日があります。こんなふうに、私が朝の家事をしている間に、旦那さんが何かとチッチの相手をしてくれます。「今から着替えるのに、まったく…」と言いながら、まんざらでもない顔をしています。ある日、前の晩になかなか寝付かなくて寝るのが遅くなってしまい、翌朝チッチがなかなか起きてこない日がありました。もちろんある一定の時間になったら起こそうと思っていましたが、旦那さんも支度があるし、寝ててもらったほうが楽かな? と思ったのですが…何度も寝室へ行き、それとなく起こそうとしていた旦那さんを見て、朝の“娘との時間”が旦那さんにとって貴重なものなのだと思いました。
2018年03月28日2人目を出産してからよく聞かれるのが、お風呂の入り方。わが家でのやり方を紹介しようと思います!まずは、二太郎がつかまり立ち前のときです!基本抱っこじゃないと泣く二太郎…お風呂中、洗面所で待たせている間はずーっと泣いてました。(子どもの安全には配慮しています)イチコと私を洗い終わったら、洗面所をビショビショにしながら二太郎を迎えに行き、服を脱がせ(夏はオムイチで待機させてましたが)、お風呂へ。お風呂上がりは、洗面所を再びビショビショにしながら二太郎をタオルでくるみ、ザッとイチコを拭き、私を拭き、二太郎を拭きながら全裸でリビングへ。タオル1枚は洗面所の床に放置し、なんとなく水分吸収(意味はほぼない)。リビングで仕上げ拭きをしたら、子ども達にクリームを塗り、服を着せ、子ども達は完了!私はまだ全裸やけどね☆ セクシー☆←そしてつかまり立ちができるようになってからは…膝につかまり立ちさせながら全員洗うので、二太郎は何度もお湯を浴びます… が、全く泣きません。2人目やから…というよりズボラ母やからです。イチコも顔にお湯かかっても泣かなかったし!お風呂上がりは、風呂場で全員ザッと拭き、全裸でリビングへ。その後は前と同じ流れです。セクシー☆まで同じ。参考になるかはわかりませんが、これがわが家の3人お風呂です!細かいことは気にしないのがポイントです(おい)。
2018年03月26日こんにちは。長男入学&次男の進級、そしてもうすぐ臨月と、なんだか3月もドタバタになりそうなtomekkoです。そんな中ゆっくり考えたいのに全然手がつけられていないこと、それが子どもたちの習い事について。未就学児から新1年生のお子さんに、習い事ってどんなことをさせていますか?■わが家の習い事事情わが家は必要に迫られて…という感じで、長男には習い事をいくつかさせています。ちょっと身体的に運動系の習得に課題があるため、全身運動と体力アップのためのスイミングと、楽しみながらも鉄棒や縄跳びを指導してもらえる体操教室を。そして、これから毎日机に向かう習慣づくりと、左利きの子への書き方指導に自信がなかったので、学研教室へも。でも、母としては時間とお金に余裕があったらやらせてみたいことはたくさんありますよね〜。例えば英語は小学校でも正式な科目になるので気になっています。英語教育は方針もレッスンの仕方も本当にいろいろあるので、どこが良いのか悩みどころです。それに指が柔らかい長男と音楽が大好きな次男には、ピアノはどうだろう!? とか。ボールが大好きな次男にはサッカーやラグビーのような球技を習わせてあげたい…感受性豊かな長男はお絵かき教室も…。…ハッ!!夢だけはどこまでも膨らんでしまいます。そんな時、ふと自分の幼少期を思い出しました。ワタシは小学校時代を通して、週5~6で習い事をしていました。周りも教育熱心な家庭が多く、ワタシは少ない方で、友人の中には1日2つ掛け持ちの日もあって7~8個くらいやっている子もいました。その頃はおませな女子たちですから、自分は下校後もどれだけ忙しいかが自慢話のようになっていましたが、大人になった今、親はどれだけ月謝を払うのが大変だっただろう…と気づくと同時にものすごく落ち込んだのが、あんなにいろいろやってたはずなのに……結局何一つ身についていない…!!!!強いて言えばお絵かきが…今になってなんとか役に立っていないこともない…かな…?(小声)なんというか…お父さんお母さんごめんなさい。■身につかなかった理由を自己分析してみた今思うと、本人が興味を持ったことはとりあえずやらせてみよう、という方針だったようでありがたいことこの上ないのですが、本人の資質や、先生の方針と合っているのかなどの検討が自分も両親も甘かったかもしれません。どの習い事も親のお友達に誘われた教室で、とか、親戚の知り合いに先生がいるから、といった理由で選んでいました。そのため先生と合わなくても辞めにくかったり他の教室を試しにくかったり…その結果、嫌々ながらだらだら続けてしまったのかな。この先その反省を活かすとしたら、習い事を始める前に情報はママ友などにもリサーチするにしても、自分の足でいろんな教室の体験に参加して、しがらみにとらわれずわが子のタイプに合ったところを見つけるべし! といったところでしょうか。ちなみに、自分から滅多に「あれが欲しい」「これがやりたい」と言わない長男が珍しく熱烈に「絶対やりたい!」と言い出し、春から始めることになった習い事、それは…なんと『茶道』ですってよ!保育園のカリキュラムの一環でやっている茶道を、卒園後も習いに行けると聞いた長男。帰ってきて早々「これからもやりたい! 絶対やりたい!!」とと主張してきてびっくりしました。よくよく聞いてみると、本人的には1. 甘い和菓子が食べられるから2. お抹茶の味が意外と嫌いじゃないからという微妙な理由。でも後日先生にお話を聞いてみると、長時間の正座も頑張って、お道具や所作のひとつひとつにも人一倍興味を持って先生に聞きに来る、と普段の生活では見えない長男の熱心さを教えていただいたので、やらせてみることにしました。どんなサポートが必要になるのか想像もつかず、母の方がついていけるのか心配ですが…将来長男のお点前を頂戴する日を夢見て、とりあえず見守っていきたいと思います。
2018年03月20日これを書いている今、二太郎は11ヶ月。もうすぐ1歳です。超身勝手なのはわかっているのですが、二太郎が1歳になるのが寂しい!まだまだ赤ちゃんでいてくれていいのに!子育てって、この「大きくなってうれしい! でも寂しい…」と相反する気持ちが常に隣り合わせな気がします。そんな中、10~11ヶ月検診へ。イチコのときは月齢の近い子を見て「あの子はできてるのにイチコはまだ…」と、他の子と比べてできないことがあるとちょっと心配になっていた私。二太郎は「いずれ歩いちゃうんやからハイハイ長めでうれしい!」と、他の子と比べてできなくても「まだまだ赤ちゃんぽくてラッキー!」と思っている私。歩けるようになって、外で歩きたがったらいろいろとややこしいし…ちなみに赤ちゃん時期しか着られないつなぎを着せている人もごく少数で、もちろん私はつなぎを着せていました。(笑)ただ赤ちゃんでいてほしい! と思いつつ…そう、なんだかんだ、わが子は常に「今のあなたが1番かわいくて1番好き!」なんでしょうね。1日くらい赤ちゃんに戻して愛でたいわ…と思ったりもしますが、じゃあそこから育て直しとなると、それはイヤ!だって今のイチコが大好きやから!過去を思い出しつつも、今のわが子を全力でかわいがろうと思います! 親バカばんざい!
2018年03月19日前回と今回で、入園準備について書かせていただいていますが、今回は後編、しつけ編です。これまでの3歳の息子は、公園や遊び場に行くとこっちを振り返りもせずに走って行ってしまうような子でした。そのため、いつもそういう場では息子を追いかけてばかりでした。知らない場所でも知らないお友達とすぐに遊び始めるし、2学年上の娘と一緒に幼稚園に行くことを心待ちにしていた息子だったので、きっと幼稚園にもすぐ馴染むだろうと。心配なんかないんだ、と楽観視していたのですが…この日ずっと泣いていたという息子にびっくりしました。でも、考えてみればこれが初めての母子分離でした。これまでは、1人で走って行ってしまっても、後ろから必ず母が追いかけてきてくれるという安心感があったのかもしれません。だって、生まれてから今まで3年以上も、何をするにもずっと一緒だったんですから。それが、いつものように呼べば来てくれる母が、今日はいない。泣いたら「大丈夫?」と駆け寄ってくる母がいない。そんなに簡単に離れられるなんてできませんよね。簡単に考えていた自分に反省しました。入園してからも毎日泣いてばかりいるんじゃないかと不安になることもありますが、幼稚園自体はとても楽しみにしているので、きっと母と離れるのが淋しいんだと思います。このまま離ればなれになってしまうのかもという不安があるのかもしれません。「幼稚園が終わったら毎日絶対にお迎えにいくからね。ずっと離れるわけじゃないよ。大丈夫」というと、服をぎゅっと掴みながら、胸に顔をうずめて小さく「うん」と言っていました。次は、幼稚園が始まるまでに(もうあまり時間はないですが…)しつけていきたいことについてです。1. トイレトレーニング 2. ごはんを自分で食べられるようにする3. 人の話をじっと座って聞けるようにする4. 服の着脱をできるようにするこれら4つを中心に、準備していきたいと思います!春から幼稚園という小さな社会に出るものの、まだまだ生まれて数年の小さな子ども。急に生活が変わるので戸惑うことも多いと思いますが、親子ともに焦らずにゆっくり慣れていけたらいいなぁと思っています。入園まで、残りあとわずか。子どもと1日べったりな時間を、大切に過ごしていきたいです。
2018年03月16日以前はそんなことなかったんですが、次男が1歳1ヶ月から絵本を投げて渡すようになりました。投げ始め当初は、まあそんなこともあるわな、と気にしてなかったんですが、常に投げるようになったので、これはいかん…と思い注意する方向に。でも注意を始めてすぐは、なぜママは嫌そうな顔しているのか!?読んでくれないのか!?というショックからかヒーンと倒れて泣き伏してました…。数日経ってようやく理解したのか投げなくなりました。良かった。でも一方でおもちゃは投げたりガンガンするので(汗)、こちらは投げていいのとそうでないものがあるので、気長に教えていくしかないかな~。
2018年03月15日