先日まで全8話にわたって長女との中学受験実録シリーズをお届けしてきました、もりりんパパです。いつも読んでいただき本当にありがとうございます。今回はその総括的なお話、我が家の経験から見えてきた家庭学習での親のあり方を書くことにしました。が、その前に…。僕は前回の記事にて”特集:私がコミックライターになるまで”に参加させていただいたんですよね。その中で自身の毒親疑惑の部分、そしてそれをブログに助けられたことについて少し触れてみました。で、僕はブログやウーマンエキサイトさんでの連載を嫁さんや子ども・両親・親族等に伝えています。子どもたちの成長状況を記事で伝えることも含めて。そして、前回の話を見た長女から言われたんです。…うん。ですよね(-"-;その辺も含めて今回のお話を書き進めていきたいと思います。少しダークなお話になるかと思いますが、どうかお付き合いください。教育で毒親にならないために…僕が長女の勉強に携わりだしたのは彼女が小学3年生の頃。元々は嫁さんが宿題を見ることが多かったんです。しかし、その年の夏休みに…。ずっと様子を見ていた嫁さんがギブアップしてしまいまして。で、ここでバトンタッチをして僕が長女の勉強を見ることになったんです。勉強を見るにあたってその時点で気をつけたいと思ったこと、それは…・主役(勉強をする)はあくまで長女本人・教える側(僕)は基本静観して必要な時のみ声かけくらいでした。しかし、実際は…実際はこのような感じでした。後に長女に尋ねると、それはもう恐ろしい親だったそうです。自分でも今振り返ると…ありえない親だったかもしれません。せっかく一緒に勉強に取り組んでも思い通りに動かない子ども。時には僕は声を荒げ、物を投げてしまうことも…。それが日々続き、自分の感情がエスカレートしていくのが分かりました。これではいけない、それは分かっている。でも感情が爆発すると止まらない、止められない。勉強はきちんとして欲しい、だけど思い通りにならない。どうすればよいのか、分からない…!!まさに負のスパイラル。その流れを止めてくれたのは…。他でもない、長女からのSOSとそれを重く受け止めた嫁さんの存在でした。もちろん、嫁さんに言われてすぐに全て納得出来たわけではありません。それでも、少しづつ自分の中に落とし込んで気をつけていくようにしました。子どもは子ども、親は親。長女は僕自身ではありません。こうやって文字にしてみると当たり前のことですが、それが自分の感情がコントロール出来なくなると分からなくなり、無理強いをしていたのだと思います。まずは親である僕の…自分の気持ちに余裕を持つこと。それが出来ない時は一旦勉強をやめ、環境を変えて思い切ってリフレッシュすること。長女には長女の考えがありますし、もしかしたらだらけているように見えても実は考えがあるのかもしれません。そう気づいたのは、彼女が6年生の頃。中学受験への取り組みをしていた時でした。気づくのに時間がかかりすぎて、長女を中心に、家族には辛い思いをさせてしまったと思います。今だって、正しいと思い行っている育児や教育が、実は間違っているかもしれませんが…。最初に書いたように、長女の人生は長女が主人公。まだ全てを彼女が決めて生きていけるわけではないので、親として時に注意し、時に一緒に笑いながら今この時をともに生きているのだとは思います。でも、そんな中で親としての僕の感情が爆発してしまった時。それを一方的に攻撃的にぶつけてしまうのは違います。自分はあくまで支える側。自分の役割をきちんと考えておかないと、家庭学習にはとくに様々なリスクが潜むと感じました。親としての自身のコントロール。難しいですが…それを怠るとエスカレートし、止まらなくなっていつしか”毒親”となってしまう。大げさではなく、そう感じるようになりました。そうならないためにも、前回の記事に書いたようにブログを書くことで自分の視点を変えて行ったり。また、主役である子ども自身の心の声に耳を傾けて考えていく。そう考えながら接していくことがより良い関係性を築けるのでは…そう考えながら日々家族みんなで過ごしています。以上、前回の続きのお話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019年08月14日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。キッズスペースに行きました。子どもたちの「優しい世界」は、大人にとっても大切なことをたくさん思い出させてくれますね。これも子育ての醍醐味ではないでしょうか。(編集部)【次回のつぶみさんのマンガは、8月21日(水)公開予定です。お楽しみに!】ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!過去のエピソード著者情報
2019年08月14日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのお母さん。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。ぐっちゃん、助けて…両手に花をたずさえて、車の前で立ち止まったchiikoさん。その後どうしたか、気になりますね笑。(編集部)過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報
2019年08月08日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。じり…じり……ママが楽しんでいる姿を見て、ほにゅくん、よりいっそう楽しそうですね。これほどにもユーモアたっぷりなつぶみさんの愛情をいっぱい受けて育っていくほにゅくんの成長が、とっても楽しみです…!(編集部)【次回のつぶみさんのマンガは、8月14日(水)公開予定です。お楽しみに!】ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!過去のエピソード著者情報
2019年08月07日登場人物ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる一児の母。ぼーっとすることが好き。母/とまぱん実の母:この母にしてこの子(ふみ子)あり。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。両親が引越しを手伝いに…こんにちは、とまぱんです。このあいだ東京から神奈川へ引っ越しをしました。そのとき手伝いにきた母のエピソードです。洗濯物の袖がくるくるになった状態で干すのは私自身よくやるのですが、まさか母まで。それも自分が干したことを忘れて私がやったことに記憶をすり替えるとは...。私の母の珍行動エピソード、次回も続きますのでお付き合いください。(とまぱん)過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年08月06日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー12万人超えの大人気イラストレーターチッチママ(@chicchi.diary)さん。3歳長女チッチ、1歳次女チッチ、塩夫の4人家族で暮らす日常のなかから、とってもかわいい、癒されるシーンをご紹介! 本当に…それでいいの? フィットするのか、お尻の辺りに顔を埋めて来ます。くっつきに来てくれるのは嬉しいのですが、なんだかこれで良いのか?と思ってしまいます(笑)。 振り返るとソコにいた… 心配して振り返ると、そこにはかわいさ満点の長女チッチが…!!!自分が小さい頃、よく妹と弟と3人で肌着を同じようにして「お母さん見てー!羊だよ!」と3人並んで踊っていたのを思い出しました。 嫉妬さえもかわいい。親戚の小さな子と写っている写真を、テーブルに置いてじーっと見ていた長女。そして向かいの台所にいた私を「むっ…」という顔で見て、また写真を観察…。こ、これはもしかして嫉妬しているのかも……、と思ったら「お母たんがだいつきなのっ!」とプンスカしていました(笑)。写真にも嫉妬心を抱くんだなー。「大丈夫だよ、お母さんチッチが大好きだからね」、と赤ちゃん抱っこをしました。 とってもかわいいですねー! 3歳と1歳の姉妹の日常のなかの、温かくほっこりする育児マンガをご紹介しました。チッチママさんのInstagramから最新マンガをぜひチェックしてみてくださいね♪ この投稿をInstagramで見る チッチママさん(@chicchi.diary)がシェアした投稿 - 2019年 7月月10日午後5時52分PDT 協力/チッチママ(Instagram:@chicchi.diary)
2019年08月03日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、どうして私がマンガを描き出したかというお話にお付き合いください。■“日本一有名なロックバンドのマネージャー”だったあのころあれは2012年ごろだったか。当時私は、神聖かまってちゃんというロックバンドのマネージャーをしていた。バンドじゃないもん! というアイドルグループもデビューさせ、忙しさは絶頂だった。さらに、日本初のインターネット配信により有名になったバンド・神聖かまってちゃんの周辺人物として、なぜか私はマネージャー・プロデューサーとしても有名になっていた。私自身がたくさん取材を受け、テレビに出演し、映画にも主演級で出た。さらに、鬼束ちひろさんのネット番組でMCまでやった。当時は、「日本一有名なロックバンドのマネージャー」とまで言われたのである。■ブログ執筆のオファーが!そんな私に、とあるファッション・カルチャーサイトから、ブログを書かないかというオファーがあった。ファッション、アート、音楽など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターたちのブログである。震えるような気持ちで引き受け、いざ書こうと思ったが、全く書くことがない。日常の適当なことを書けばよかったのかもしれないが、そもそも自分はこんなおしゃれなところでライフスタイルについて語れるクリエイターなのか? というコンプレックスが、それを許さなかった。とにかく何かをクリエイトしなくては。追い詰められた結果、私はなぜか幼少のころに書いていた経験があるだけのマンガを描くことにした。『高校生のブルース』というタイトルをつけた、絶望的に稚拙なものであった。それが、しばらく描いてみると…。■まさかの大絶賛!?その俳句のような叙情感と、読む側に大部分の感情を委ねる読後感に、映画監督の大根仁監督、氣志團の綾小路翔さん、アンダーカバーの高橋盾さん、テレビ東京の佐久間プロデューサーなど、今でいうインフルエンサーたちがこぞって大絶賛。Twitterやブログなどで紹介してくださったのである。本気でそう思った。まさかこんなことで秘められた自分の才能が開花するとは…これで自分も、Twitterで何万リツイートもされる、人気WEB漫画家みたいになるのだと思った…それがまさか、何万人もフォロワーがいる人たちが紹介しているというのに、奇跡的にほとんど拡散されなかったのである。大根さんに至っては、ラジオに呼んでくれたり、いろいろなところで紹介してくれたのに、大根さんのフォロワーたちに私のマンガは全然響かなかった。何を隠そう、評価したものが必ずヒットする目利き・大根仁が唯一ヒットさせられなかったコンテンツが私、劔樹人なのである。しかしその後もそれなりにマンガは描き続け、今に至る。相変わらず、大きくバズったことはない。それでもこうしてやらせていただいてるのは、とてもありがたいことである。
2019年08月01日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー14万人超えの寿ニンカシ(@kotobuki_ninkashi)さん。NHKのEテレ愛が詰まった、かなりクセが強めの投稿が話題なんです! 4月、新しい体操が始まった件。 「からだ☆ダンダン」......私は好きです。体操が新しくなって、さっそく息子が「ポッポー」とか「おーっとっとっとー」とかやっちゃって、「もうブンバボーン忘れたの…」って悲しい気持ちになるから早く2人で覚えたい。毎日勝手にハラハラしながら見守っていた時間も、だんだん穏やかになってきました。これからが楽しみです。それにしても、あづきお姉さんの馴染み具合、、、スゴくね?羨ましい程のポテンシャルの高さだぜ。。。 6月のカマキリの歌の件。 6月の月の歌「はらぺこカマキリ」の歌詞に狂気を感じたのは私だけでしょうか……?後日、「カマキリ先生だからしゃーないw」すんなり納得しました(笑)! いや~どれも、とってもクセが強いっ! 新しい体操も、毎日見ていると子どもも覚えてきますよね。でも、よしおお兄さんのこと…忘れません(叫び)!!!さて、寿ニンカシさんの最新マンガは、Instagramから更新中。ぜひチェックしてみてくださいね♪ この投稿をInstagramで見る 寿 ニンカシさん(@kotobuki_ninkashi)がシェアした投稿 - 2019年 4月月21日午前6時32分PDT 協力/寿 ニンカシ(Instagram:@kotobuki_ninkashi)
2019年08月01日初めての出産、慣れない育児。さらにパパは夜勤のある仕事。ひとりで不安いっぱいだったママが、パパの言動で孤独やストレスを感じず育児をできるようになった体験談です。 アプリで育児記録を共有育児を長時間ひとりでするという孤独感を解消するのに役立ったのが、育児記録を共有できるアプリです。 夫は休憩中に、アプリで育児記録を確認。「昨夜はあまり寝られなかったんだね。今日帰ったら娘と散歩するから、その間ママはお昼寝して休んでね」「今日はうんちが多くて、おむつ替えが大変だったね」など、私に対する気づかいや、娘の様子をうかがう連絡をくれるようになりました。 夫は家にはいないけれど、私はひとりじゃないのだと思い、孤独感が解消されました。 休日は夫とともに育児休みの日は夫が積極的に育児をして娘と関わっています。はじめはうんちのおむつ替えが苦手だったり、何をするにも私に聞いてきたり、私ひとりで育児をするほうが要領よくできると思うこともありました。 しかし、今では夫は授乳以外の育児はすべてできると言っても過言ではありません。夫と娘だけで児童館へ出かけたり、夫婦で離乳食を作ったりもしています。夜勤の日の私の育児負担は大きいですが、休みの日に積極的に育児をしてくれるので負担が軽減されています。 実家に頼ることをすすめてくれた私は産後里帰りをせず、産後1カ月間、実母が夫の夜勤の日だけ泊まりで手伝いに来てくれていました。その期間が終わろうとしていたころ、夫が「今後もたまには僕が夜勤の日に実家に頼らせてもらえたらいいなぁ」と言ってきました。 いつまでも実家に頼っていてはいけない、私の実家ばかり頼ることを夫は快く思わないのではと思っていた私にとってうれしい言葉でした。この夫の言葉で、産後1カ月以降も育児でしんどい日は実家に帰省したり実母に助けに来てもらったり、実家に甘えやすくなり、ストレスなく育児を乗り切っています。 夫が夜勤のある仕事で、初めての育児。不安、孤独で押しつぶされそうなときもありました。しかし夫の気づかいや実家の助けもあり、「私はひとりじゃない」……そう思えたことで、夜勤中の育児も乗り切ることができました。 著者:谷 まゆみ京都府在住、0歳の娘の母。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦。妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。 イラストレーター/まっふ
2019年07月28日僕が育児マンガブログを描き始めたきっかけ。それは今から3年と少し前のこと…。当時長女は小学5年生(10才)、次女は年少さん(3才)でした。連日のように家中に響き渡る僕の怒り声。長女はちょうど反抗期に突入し、僕や嫁さんとぶつかることが増えてきた頃。そして次女は”魔の2歳児”と呼ばれる時期は終わったものの、今度はお口が達者になってきてこれまた沢山のことをお話するようになった頃。そんな両者とぶつかり、言い合いになることがしょっちゅうでした。…次女は要領が良くこちらの言葉を上手にかわすことが多かったので、特に長女とぶつかることが多かったですね。我が家は嫁さんの祖父・祖母(子ども達から見るとひいじいちゃん・ひいばあちゃん)と2世帯住宅で同居していますが、目の前にお2人がいようとお構いなしに怒り叫ぶ僕。それは段々とエスカレートして、外出先でもどこでも感情が爆発することが増えていきました。もちろん嫁さんはそれを止めてきます。しかし、嫁さんと長女もしょっちゅう言い合いをします。そんな嫁さんに口出しされたくない!! …という感情も爆発し、そこで夫婦喧嘩になることもしばしば。で、そんな当時ネットでよく見かけていた言葉が”毒親”。毒親の意味を調べてみると、”過干渉や暴言などで子どもを思い通りに支配したり、自分を優先して子どもを構わなかったりする「毒になる親」のことを言う”と出てきたんですね。ニュアンスは多少違えどこれは当てはまるな…と思ったり、あと一歩で毒親の定義と自分の思想が一緒になるな…と思ったり。正直このままではイカンなと思いました。子どもに対しても、嫁さんや自分を含めた家庭に対しても。ではどうするか、どうすればこの状況を打破することができるのか。そんなことを日々考えていたのですが、ある日…。ふと脳裏に沸いたこと。それはブログを書いてみるということでした。元々SNSには興味があり、以前にも趣味ブログは書いたことがありました。でも今回は子どもたちを主役にしてみること、そして楽しい場面を切り取って書くことを念頭において開始することに。いつも子どもたちから楽しい場面を見い出そうとすれば、それまではイライラしかしなかったことも違った目線で見られるのではないかと思ったのです。そうやって自分の目線を変えていけば、もっと子どもたちを優しい目で見ることができる。そんな予感がしたのです。…もちろんそれからも怒ることはしましたけどね。少しは減ったのではないかと思います(^^;そして昔から絵を描くことが好きだった僕。手元にはゲーム機の3DSとお絵かきソフトがある。これをスマホに読み込めば、イラストブログとして世に出すこともできるのではないかと思ったのです。(最初の頃は3DSとスマホだけでブログの更新をしていました。1年後に3DSの内部データが壊れてからはタブレットで描くようにしています)さらに、世に出すことによって嫁さんに自分の心境を伝えることができる。そして僕の親にも見せれば子どもたちの成長具合を伝えることができる…。まさに一石二鳥、いや三鳥!?子どもたちのおもしろい行動ややり取りに注目することで日々の過ごし方に変化も出てきたので、四鳥かもしれませんね。こうやって僕の書く育児マンガブログ”もりりんパパと2匹の怪獣姫”はスタートしました。1日に描くイラストの枚数は約10枚。その後の文章との編集作業と併せて完成までおよそ2~3時間。それを毎晩行っていましたが、その作業自体がストレス発散になっていたので苦に感じることはありませんでした。それらの作業時間は毎晩21時以降。次女を寝かせつかせながらベッドで行っていたので嫁さんの負担軽減にも繋がったのか、夫婦喧嘩も減った…ような気がします。多分(笑)加えて、僕は地域の社会福祉協議会の活動で行われているきょうだい会(障がい者の兄弟姉妹の会)に当事者として参加しています。その内容をブログに取り入れたり世間に発信したりしているうちに、町の広報誌の挿絵を描いたりすることも増えてきました。気が付くと沢山の方がブログを見て下さるようになり、その分気をつけることも増えてきましたが、更新する楽しみも増えてきました。そしてブログを開始して3年が経つ頃、ありがたいことにウーマンエキサイトさんに声をかけていただき連載を開始することになりました。今までよりもさらに沢山の方に記事を見ていただくので”書く内容に気を付けながら更新しなくては”というプレッシャーはもちろんありますが…それ以上にこんなに嬉しいことはありませんでした。昼間は仕事をしながら夜は趣味に没頭。そしてそれを子どもたちを含めた家族や親族・様々な人に見てもらえる。幸せな環境の中で生活できているなぁとシミジミと感じます。夢は長女や次女がいつか結婚して子どもが生まれた頃、その子たちに今のブログを見せることですかね(笑)君たちのお母さんも昔はこんなだったんだよ、って。そう言えるくらい長く続けていけたらいいなと思います。以上、僕もりりんパパが育児マンガブログを描き始めたきっかけのお話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました!
2019年07月22日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんのゆるっと笑える育児マンガ! この連載では、キヨさんの妊娠から出産までの出来事と、子育ての様子をかわいいイラストとともに紹介します♪第5話、キヨさんはある出来事をきっかけに、長かったつわり生活が終わりを迎えたことに気づきます。 こんにちは、キヨです!つわりがひどいときは、常に胃の不快感、頭痛、倦怠感がある状態で、何を食べても気持ち悪くなってしまいました。しかし!ある日ふとお菓子が食べたくなり、ポテトチップスを恐る恐る食べたところ……「めちゃくちゃおいしい!!!」 バナナとヨーグルトにも飽きていたので本当においしく、1袋を完食してしまいました!これをきっかけに、他のものも食べれらるようになり、つらく苦しいつわりが終わりを迎えました。 著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!Twitter:@kiyomura_2525
2019年07月18日私には8歳、7歳、6歳、2歳になる子どもがいます。育児で一番気を付けていることは、「大ケガをさせない」ということです。大ケガは親子共々つらいもの。一歩間違えば大ケガをさせてしまうところだったという、私のヒヤッとした体験をご紹介したいと思います。 「車のドアに指が挟まった!?」 「つないだ手を振りほどき道路に突進!」 「あと1cmずれていたら顔に直撃」また、あるときは風が強い日も怖い思いをしたことがあります。2歳の末っ子を車のドアのそばに立たせ、荷物を置こうと思った瞬間、急な突風にドアを持って行かれ、危うくドアが子どもに当たるところでした。 あと1cmずれていたら、子どもの顔に直撃だったと思います。車のドアは重く硬いので、考えるだけでゾッとしました。 子どもたちが4歳、3歳、1歳だったころは、3人を連れてお散歩に行こうにも目が行き届かず、別々の方向に走っていく……なんてこともしょっちゅう。そのため、子ども用のハーネスをつけて安全を確保していました。命を守るグッズを使うのも1つの手かなと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師REIKO著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年07月18日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんのゆるっと笑える育児マンガ! この連載では、キヨさんの妊娠から出産までの出来事と、子育ての様子をかわいいイラストとともに紹介します♪第4話は、つわりのピークを迎えたキヨさんの“しんどかった”食事事情を振り返ります。 こんにちは、キヨです!今回は、妊娠7〜10週ごろ、つわりピーク時の食事事情について。このときはまだ仕事をしていたので、帰宅は夜の9時。スーパーでは惣菜も売り切れていて、食材を買う気力も、ごはんを作る体力もありませんでした……。 つわりの後半は、さすがにバナナにも飽きて、大好きな食事もできず本当にしんどかったです。旦那と、つわりが終わったらおいしいものを食べに行く話をすることが救いでした。 著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!Twitter:@kiyomura_2525
2019年07月11日およそ半年間。ふり返って見るとあっという間でしたが、とにかく濃厚な半年間でした。家庭の事情とはいえ、塾にほぼ通わず自宅での学習のみで受験を突破する…。なかなか無謀な選択だったと思います。ここまでの記事にも書いた通り、塾に行かなかった分かなりの苦労をしました。悔しい思いも歯がゆい思いもしました。…僕も長女も、そして嫁さんも次女も家族全員をも巻き込んで負の感情の連鎖が家中を巡った時もありました。でも、様々な試行錯誤をしながらそれらを無事に乗り越え…受験もどうにか突破することができました。困難を乗り越えるたびに長女は成長していっているなぁと、親ながらに思うこともしばしば。そんな中、僕のそばを離れてひとり強く歩んでいく長女の姿を何度も目にしました。それこそ小さな頃は気が弱く、人一倍泣き虫だった長女。何かと目が離せなかったので、どちらかというと我が家は子どもとの距離が近い育児…過剰育児とも言える状況だったかもしれません。しかし…そんなすぐに泣いていた長女の姿はもうありません。12才。もう子どもの時間よりも、大人になっていく時間の方が増えていく年ごろ。ここまでかなり寄り添った育児・教育をしてきましたが、そろそろ距離を置きながら成長を見守る時が来たのかもしれません。寂しくないか?と、聞かれたらそれはもちろん寂しいです。だけど…これからは…。これからは少しづつ、僕の支えがなくても自分で考えて行動出来るようになって行くのだと思います。きっとこうやって子どもは親離れして独り立ちしていくんですよね。その姿をこうやって見送るのは寂しいけれど…寂しいけれど!親としてしっかりと見守ろうと!!娘がこうやって親離れをするように、僕も子離れしていかないと!!!…と。そういった関わり方にシフトしていかないとなあと思いました。まぁ…危ういと思った時はいつでも表に出戻りますけどね( ̄ー ̄)距離感を絶えず気にしながら関わっていこうと思います。(実は中学受験はまだ序盤、本当に大変だったのは入学してからだったのです(笑))それでは、長女さんお疲れさまでした。そして、ここまでこの中学受験シリーズを読んで下さった皆様ありがとうございました!次回は一旦統括を挟み、その後新シリーズのお話を掲載する予定です。そちらのお話もまたどうぞ宜しくお願い致します!!
2019年07月10日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんのゆるっと笑える育児マンガ! この連載では、キヨさんの妊娠から出産までの出来事と、子育ての様子をかわいいイラストとともに紹介します♪第3話は、この連載を始めるにあたり妊娠中の出来事を振り返るため、母子手帳を見返したときのお話。 こんにちは、キヨです!連載スタートを機に、妊娠中の出来事を振り返ってみることに。といっても、現在はもう妊娠中の記憶があいまいになるくらい育児で頭の中がいっぱい!そこで、頼みの綱の母子手帳を見返してみました。 母子手帳に書かれていたのは、毎月「食欲」のことばかり!!!確かにつわりが終わったあとは、食欲との戦いの日々だったなと……。しかし、出産を終えた今でも、食欲との戦いは続いています!(笑) 著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!Twitter:@kiyomura_2525
2019年07月04日2018年7月生まれの女の子の母、キヨさんのゆるっと笑える育児マンガ! この連載では、キヨさんの妊娠から出産までの出来事と、子育ての様子をかわいいイラストとともに紹介します♪今回は、キヨさんの妊娠期のエピソード「つわり中の食事事情」について。 こんにちは!キヨです。2018年7月生まれの女の子を育てながら、ゆるっと笑えるマンガを妊娠中・出産・育児まで追って描いていきたいと思います。私は妊娠中、“食べづわり”に苦しんでおりました。 おなかは減るし、食べればつわりは軽くなるものの、まったくごはんを受け付けられませんでした。そのため、まだ食べられるバナナを房で買い、房ごと持ち歩き……。おかげで、かばんがバナナ臭くなりました! 著者:イラストレーター キヨ2018年7月生まれの女の子の母。妊娠を機にデザイン会社を退職しフリーランスに。出産してから食べることが癒やし……。ゆるっと育児漫画、絵日記、イラストをツイッターで更新中!Twitter:@kiyomura_2525
2019年06月28日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、2018年1月生まれの息子さん、えーくんの様子をつづるマンガが人気のsawawa(@ageharumaki_life)さん。Instagramでフォロワー7,000人超えの人気イラストレーターさんです。その中から、「寝かしつけあるある」をピックアップしてご紹介します。 寝ない…寝ないけど 生後6カ月、寝かしつけ中の萌えすぎる一コマ。「もう寝かしつけなんて、どうでもいいわー!」っと叫びたくなる、そんな可愛さ。手がぷるぷるしてるところも、めりこんだほっぺも、なんとも言えない…♡ なんか生ぬるいなって思ったら… 生後8カ月。寝たふりして寝かしつけ中、「なんか耳が生ぬるいなぁ」なんて思っていたら、まさかのよだれー! ママを起こすには最高の技、かも?! 母の「?」を埋めましょう。 「A.寝てくれ」、ですよねー!!! 生後9カ月になるとハイハイもつかまり立ちも上手になって、運動量が足りない日は寝る前にバッタンバッタンと暴れまわるようになったそう。 セルフトントンで寝てくれるように!子どもが眠るときに落ち着くスタイルって、ありますよね。生後10カ月になったえーくんの場合は、自分のお尻を自分でトントンするという「セルフトントン」スタイル! もうすぐ寝そう…というタイミングで、そーっと離れてあげるほうが、眠りやすいみたい。自分でトントンしてくれるのは良いですよね~! 寝かしつけで苦労するママも多いですが、いずれは一人で眠れるようになるもの。寝かしつけが必要な時期もわずかだと思うと、この寝かしつけの変化も楽しめそうです。えーくんの成長を一緒に楽しめる、sawawaさんの育児マンガをぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る sawawaさん(@ageharumaki_life)がシェアした投稿 - 2019年 6月月3日午前8時30分PDT 協力/sawawa(Instagram:@ageharumaki_life)
2019年06月20日遂に訪れてしまった中学受験の本番。勉強自体は正月前に一通り完結させていたので気持ちの余裕はありました。勉強方法を変更した時に決めた通り、お正月はしっかりと遊んで休息。そして正月明けに塾で最後の復習と面接の練習を終えて本番へ。(冬休み期間中の塾・短期集中講座は正月前後の8日間でした)当日は嫁さんが仕事で忙しかったので僕が学校までの送り迎えをしたのですが…長女さん、ド緊張。後に長女は語ります。「あの時は生きている心地がしなかった」と。まぁね、気持ちは分かります。だってせっかく今まで勉強してきたのに、ここで失敗するとその努力が水の泡になってしまうかもしれないですもんね。でもね。そうじゃないんです。中学受験を決めた最初の時に長女に伝えたように、試験の結果が全てではないと思うんです。何か目的を持って、その目的に向かった目標を掲げて一生懸命遂行することが大切だと。色々とありましたが、この半年間長女は一生懸命勉強をしました。きっと今まで生きてきた12年間で1番がむしゃらに行動したのではないでしょうか。その取り組みが大事だと思うんです。だから…例え試験に落ちたとしても誰も長女のことは責めません。一生懸命頑張ったことを知っているから。その頑張りがアナタのかけがえのない財産になると、そう思っているから。その上で…これまでの人生で初であろうこれほどまでの緊張をほぐす手助けをちょっとだけしておきました。せっかくだからアナタのありのままを面接に・作文に・適性検査にしっかりとぶつけておいで、と。そう応援する気持ちで背中を押してきました。そして、受験中の昼休み。長女の受ける中学校では、お昼休みは体育館で親と一緒に過ごすことが許されています。この日は九州でも雪の降る寒い1日。体育館の中心に置かれた大きなヒーターを取り囲むように座る様々な親子たち。午後からの練習をする親子・午前中の反省会をしている親子・ただ静かに黙々とご飯を食べる親子。その過ごし方はそれこそ十人十色です。僕たち親子は…このようなお話をしていました。何だかこの時の長女はすっきりとした顔をしていた気がしますね。そして、これまた人生で初なのですが大人用のフォーマルスーツを着て来ていたんですよね。その姿も相まってか、何だか凄く大人になったかのようにも見えました。そこから月日は流れ、数週間後。いよいよ合否が発表される日。僕は仕事中にも関わらず1日中ソワソワしていました。結果はインターネットでは発表されず、郵送されてきます。僕よりも一足先に帰宅する長女と嫁さんが結果を確認後、僕に連絡をしてくる手はず。そして…半年前に受験を考え、そこから塾に足を運び先生にヒントを貰った上で自宅学習を選んだ僕たち。想定よりもかなり厳しい現実を知り、様々な感情が飛び交ったわが家。一時は家庭崩壊の危機すらも訪れ大変なことになりました。中学受験を選択したことを後悔してしまった日もありました。もしも選ばなければもっと楽しい日々を長女に送らせてあげただろうに。もしも選ばなければ僕はこんなに怒らずに平穏な日々を過ごせていただろうに。でも…そこから何度か家族会議を行い、家庭はまた元の状態に戻っていきました。1つ厳しい壁を乗り越えるたびに、絆は深まっていった…そう思います。貴重な経験が出来たと思います。その結果、合格という新たな道へのスタートラインという切符を手にすることが出来た長女。よくやったなぁと思います。しかし。実はこの時僕は1つのけじめをつけようとしていました。それは。この半年間の長女との濃ゆい関わりの中で見つけた、親と子それぞれの成長の為のステップ。寂しいけれど、その時が来たようです。次回、長女の中学受験奮闘記編・最終回です!!
2019年06月19日家族の実話をもとにインパクト系育児マンガを描いている「ヤマモト」さんをご存知でしょうか? ママのビジュアルがなんと、ぽっちゃり体形のひげおじさんなんです(笑)!その超印象的マンガのタッチとおもしろストーリーにファンが多いヤマモトさんの育児エピソードをご紹介します! ヤマモトさん家 まさかのパンツ姿のヒゲ母ちゃん、心優しいモヒカン父ちゃん、娘さん(現在は3歳)、ゴメス(飼い猫)の3人と1匹暮らし。 娘さんの視点 ドレスじゃない……見てるところ絶対ドレスじゃない……(笑)!!! な、、なんかごめん。わ、悪い夢見せちゃったかな…。そして娘さんの、この強烈な表情! ワニさんじゃないよー安心してぇー! 傘を買うと決めた日育児あるあるすぎるー! 子どもって、傘好きですよね。自分がずぶ濡れになろうとて、娘ちゃんの希望を叶えるヒゲ母ちゃんの姿に深い愛を感じます…! 感情移入が突然。まさかおててのバイキンの気持ちになるなんて…! 娘ちゃんの斜め上すぎる手洗い現場、ほほえましいですねぇ。 2~3歳の娘ちゃんの育児エピソードをご紹介しました。ヤマモトさんのインパクト系育児マンガはどれも、クスッと笑えて、ほっこりする、そんなエピソードばかりです。ぜひTwitterからチェックしてみてくださいね! 協力/ヤマモト(Twitter@ymmtkid) 娘さんが猫の豆知識を教えてくれました。 pic.twitter.com/M40ClGlN26— ヤマモト@電子5巻発売中 (@ymmtkid) 2019年5月18日
2019年06月16日塾で勉強方法を習ってから季節は移り変わり、時は12月。家庭崩壊もどうにか乗り越え、自宅での学習(適性検査・作文)も概ねクリアすることができました。で、夏休みに通った塾の短期集中コース。冬休みの分(主に面接練習と模擬試験)も先生に誓った通り行く事にしたのですが、ちょっとここで問題が発生しましてね。夏休みの時は夜の講義だったので送り迎えは全て僕が行いました。でも冬休みは何と全て平日の昼間…その時間帯は僕も嫁さんも仕事中なのです。自宅から塾までは少し距離があるのですが、タクシーで行かせるわけにもいかないので自転車で自力で通って貰うことにしました。ルートを覚えないと危ないので事前に日曜日にコース確認&練習です。だがしかし。自転車が恐ろしく下手(;´Д`)普段あまり自転車に乗る機会がなかったですからね。6年生になってもヨタヨタ運転…これは先が心配。。。と、そこで。長女が何処かに視線を送ったと思うと、そこから一目散に移動していきました。え、さっきまであんなにヨタヨタ運転だったのに一体どうした!? その後理由を聞く間もなく塾に到着。とりあえずルートは確認できたし本人も多分大丈夫と言うので帰宅することにしました。ただ、この日は朝から天気が悪くて時折パラついていたんですよね。それがここにきて本降りになってきたので、急きょ近くのコンビニに避難することに。そこで…。そこで長女が口にしたのは先程の不思議な動きの真意。そうか…そうだよね、僕もそうだったかな。年ごろになったら段々と親とは一緒にいたくなくなるものかな。僕も子どもの頃同じような気持ちになったことがあるから分かる気がする。ましてやそんな姿を同級生に見られたらちょっと恥ずかしい、そう思ってしまうものかもしれませんね。ちょっぴり寂しいけど、これも成長。今回の受験勉強にしてもそうだけど、色々と成長したなぁと思います。そんな姿を親として喜んであげないといけませんよね…。まぁ内心は悲しくて仕方なかったわけだが( ノД`)そんな素振りは見せたくないので、普通の素振りをして帰宅しましたけどね。あ、そうそう。別の日に僕の仕事が昼で終わった日があったんですよね。んで、送り迎えをしてあげたら喜ぶだろうなぁと思ってまだ自宅にいた長女に電話をしたのですが。返事はまさかの『友達と一緒に行くから別にいい』との事。…。…むむ、友達。…むむむ。思わず道中のコンビニに車を停めて様子を伺ってしまったのは内緒です。全くバカな親ですまん( ノД`)これは未だに本人には言ってないので、もうなかったことにしようと思っています(-_-;)もうこれ以降は同じようなことをしていませんけどね。長女が親離れをすると同時に、僕も子離れを意識しなくてはいけません。そんな感じのほろ苦い出来事も受験勉強の後期におこっていたのでした。そして月日は更に流れ、年が明けてお正月が終わり…いよいよ運命の日が訪れてしまいました。長女が人生で一番緊張したという日の模様は次回です!ここまで読んで頂きありがとうございました。
2019年06月12日このままでは…このままでは家庭が崩壊する。そう危機感を感じた僕。↓家庭崩壊真っただ中の記事はこちら・・・・塾で先生に話を聞き、自宅での学習を決心。そこから日々取り組んできたけれど、日に日に家庭の雰囲気は悪くなる。。。勿論、毎日全ての雰囲気が悪いわけではありません。家族みんなで談笑する時だってあります。お出かけだってします。でも、勉強を始めてふと雰囲気が変わる時があるんです。歯車が急に狂って、おかしな動きをし始める。そうなると、家中が不協和音に包まれてしまって…時には僕と長女がぶつかり合い、時には嫁さんが怒り次女が泣き…そんな日が増えていきました。様々な要因はあるものの、最終的な原因は自分。この空気を作り出してしまうのは親としての僕の感情コントロール。このままではいけない、このままでは全てが壊れてしまう。悩みました。とにかく色々と考えました。何故僕はイライラしてしまうのか。長女のどのような姿を見て自分の感情が乱れてしまうのか。どうすればそうならずに振る舞うことが出来るのだろうか…。悩んだ挙げ句にたどり着いた答え。それは…あまりにもぶっ飛んだ内容だったので、長女からは最初大不評でしたね^^;1日の勉強時間を限りなく減らす。最低限の時間しか勉強する時間を与えない、今までとは正反対のやり方です。長女の言い分は最もです。でもね。これは勉強量、その密度を濃ゆくするということなんです。時間だけで考えると短くはなるのですが、それは無駄な動作の時間を徹底的に削ぎ落として短くするということ。うちの長女さん、どうにもダラダラと長い時間勉強するクセがあるんですよね。だけど途中で集中力は途切れてしまいます。↓そうこうしていると、つい他のこと考えてしまう。↓その結果、更に勉強の終わる時間は遅くなります。↓本人は疲れ果てるし、その後遊ぶ時間もなくなってイライラし始めます。で、そうなるとそれに付き合っている僕もイライラし始めるんです。そして…先程書いたように歯車が狂っていってしまうんですよね。僕が思う長女の無駄な動作の時間。それは長女にとっては無駄ではないとは思います。ただ、今は分からないかもしれないけど、今回だけは僕の言う通りにしてみて欲しい。そうお願いして動いてもらうことにしました。無駄な時間とは言わずとも、遠回りして得られる物・気付けるものも沢山あると思います。でも、今はその遠回りの道中を楽しめる時ではない、そう思ったんです。途中まであまり納得の出来ていない長女でしたが、理由を説明し、どうにかやる気を出してくれました。人の集中できる時間は聞くところによると60~90分。で、実際の試験では適性検査や作文は45分らしいので、日々の勉強時間はそれに併せて1日45分間のみに限定。その後僕が答え合わせをして解説する時間を15分間として併せて60分でおしまいということにしました。間違えた部分は翌日に再度行い、反復して暗記。この流れをセットにして受験直前まで行い、過去の適性検査と作文の問題を全てをこなすことで結果的に合格へと繋げることに成功しています。そしてこれらの流れによって僕も長女も極力イライラしない(勿論それでも多少はしますが)、家庭内の雰囲気にもそこまで支障を来さないようにしました。…実はこれ、僕が職場で上司によく言われていたことなんですよね(笑)仕事をする時は無駄を省いて短時間集中、でも抜くところはきちんと抜け!って。まさかこんなところで役に立つとは。ホント僕と長女は性格が似ています。でもそのお陰で問題解決にたどり着くのが早かったかな…あとは勉強しない日をキチンと設ける、と。特に楽しい時間を予め作って、それに向かって楽しくないであろう勉強を頑張るというのは長女には効果バツグンだったように思えました。正月は受験の2週間前でしたが全く勉強をしませんでしたし(内心これで大丈夫なのかなとドキドキでしたが)。秋には長女の希望で僕と次女とで関西方面に車中泊の旅にも出かけましたが、その旅を楽しむことでその後の勉強も乗り越えられたと後に語っていました。家庭崩壊を救ったのは、短時間学習と娯楽の活用…だったのではないかと思います。そして…時は12月。とある出来事がここでおこります。続く。
2019年05月29日さて、塾で先生に教えて貰ったことをヒントに自宅学習を行っていくことになりました。前回の塾でのやり取りがお盆前後。そして今回のお話は9月頃だったと思います。長女の受ける中学校で対策を練らないといけない内容は、筆記の適性検査・作文・面接。面接は塾の冬季短期コース(正月前後の8日間)に全て任せるとして、自宅では適性検査と作文の練習を行っていきます。まずは作文の特訓。が…しかし。これがまぁ想像をかなり超える勢いで酷い。内容は途中で不自然にぶっ飛んで繋がりがよく分からないし、そもそも一行の中に同じ単語が入りすぎ。つまり読んでいてクドイ、非常に読みにくいのです。そして適性検査も…間違いまくり(ノД`)当時の学校での授業とは遥かにかけ離れた内容なので形式に慣れないといけないのですが…それ以前の問題でしたね。いくら慣れていない形式とはいえ、正解率が…まさかの半分以下。こ…これはちょっと流石にヤバいのではないでしょうか(-_-;)勿体ないケアレスミスも多いし、とにかくとても合格をできるような次元ではないのは僕から見ても明らかでした。こうなるとついガミガミと言ってしまうんですよね。勉強して・確認して・結果を見てガミガミ。やる気のない態度・怒った後の反応の悪さを見てガミガミ。そんな日が続いていきました。僕と長女それぞれの負の感情。それは次第に家全体を包み込むようになり、そして…遂に嫁さんが口を開きました。しかし、それに対して僕が反論し空気は益々悪くなるばかり。この時は家中がピリピリとしていましたね。夕食時に主に勉強を見ていたので食事がとにかく不味く…自宅学習ではこんな事に苦戦していました。とにかく言えることは…舐めてた、自宅学習!!やはり塾は凄いです。整った環境・教える側の整った意識と精神力・学ぶ側のやる気を引き出す力。高いお金がかかるだけのことはあります。でも我が家の状況を考えて家での学習を選んだのは僕。このままではいけないのです。このままでは…確実に家庭は崩壊してしまう。この時の僕は相当気持ち的にきつかったですが、きっと長女はそれ以上だったでしょう。そして嫁さんも次女も。この負の連鎖、不協和音のスパイラルを断ち切らねば…!!父、ここからちょっともがきます。つづく。
2019年05月22日「ママカースト」など、「ママ友」というとネガティブな印象やトラブルを想像される方もいらっしゃるかもしれません。でも、ママ友って素敵な存在でもあります。今回は、私のほろ苦い失敗から学んだことをお伝えしたいと思います。 意気込みすぎ?! ママ友デビュー大失敗ようやく育児にも慣れてきた、1人目が生後3カ月のころ。「この子にも友だちをつくってあげたい! 私もママ友つくりたい」という思いで地域の子育てイベントに参加しました。 しかし、毎月開催されているそのイベント、すでに仲良しのママ同士ばかりで、新参者の私は空回りするばかり……。私も気合いを入れすぎて参加していたので、余計にうまくいかなかったんだと、今となっては反省しています。しばらくの間は、そんな自分を責め続ける日々でした。 無理にママ友をつくる必要はないかも?そんなことがトラウマになりつつも、「なんとかしなきゃ!」と焦っていた私。必死になりすぎて自分を偽ることで、周りとさらに距離ができてしまったのかもしれません。 そのため、ママ友と会っても今ひとつ盛り上がらず、息抜きどころかさらにストレスがたまるばかりでした。今思えば、遊んでくれたママ友に申し訳なく思っています。無理ばかりしてしまうのなら、ママ友をつくる必要はなかったのではないかとも思います。 大丈夫! 子どもが橋渡しをしてくれる!しかし幸いなことに、子どもが友だちと関わるようになった2歳ごろから、子どもを介して自然なお付き合いができるママ友ができました。 子どもが成長するにつれて、私にとってのママ友の存在もかけがえのないものになってきています。同年代の子どもを育てる同志として悩みも喜びも共有できる、そんな素敵なママ友に出会うことができました。けれど、ここまでの道のりは長く、失敗もたくさんしました。 仲良くなるにつれ、ママ友ゆえにうまくいかないという人もいるかもしれません。でも、進学や習いごとなどで子どもの所属が変われば、ママ友の状況も変わることが多いということに気付きました。私自身、これからはあまり悩みすぎずに、ママ友たちとお付き合いをしていきたいと思います。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ムチコ著者:東慶子三児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。
2019年05月06日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が生まれてからというもの私はN子を連れて外出するのが難しく、授乳室完備の近所のスーパーぐらいしかお出かけしませんでした。徒歩圏内に軟禁状態だ! と思って暮らしていました。 そんなある日、自転車のチャイルドシートにN子くらいの大きさの赤ちゃんを乗せたお母さんを目撃しました。 コレよ! コレ!! コレなんだよ!!! 当時の私の病んだ心を癒してくれる2番目の方法を発見し涙を流して喜びました。(※1番目はテレビ解禁でした〜) 期待するな! 欲するな!! と自分に言い聞かせて暮らしていましたが、自分の貯金で買い物するのは自由やもんね♪(※うちは夫婦で財布が別なので)わくわく。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年05月05日さて、前回の記事後半で塾の先生から聞いた衝撃の言葉、”塾に通う必要はありませんよ”。その言葉から今後の活路をある程度想定することは出来ました。…が、まだまだ分からない点は沢山あります。せっかく色々と教えてくれているので、この際徹底的に聞いてしまいましょう。事前の調べで分かってはいましたが、長女の受験する中学校には筆記の適性検査の他にもあと2つ受けなければならない項目がありました。それは、作文と面接です。まずは作文。・例題に対して問いが2つあります。・自分の体験談を交えて指定された文字数で必ず答えます。・文章の組み立てよりも誤字脱字に気を付け、文字数を守り自分の中の人間性が読む人にきちんと伝わるように配慮します。…結構難しいですね。特に文字数と誤字脱字は絶対的に守らないといけない項目だと言っていました。(※うちの学校の場合です。)そして面接。【面接】・事前に提出する願書の中から中心に出題されます。・何故本校を選んだのか、理由を明確に答えます。・極力ポジティブに。面接官にこちらの将来像を伝えると共に、その将来像が志望校の理念と合致するようにきちんと整理して答えます。…。…むむむ。…参りましたねこれは。面接に関しては自宅ではちょっと厳しいです。僕も受けたことはありますが、あの独特の緊張感を自宅で再現するのは僕には不可能です(-"-;絶対に僕も長女も笑っちゃう。だが、しかし…!!名案、それとも迷案?とにかく…ここが一番のタイミングと思い、先生に全てを話します。こちらの事情を包み隠さず、全て。何をどう切り詰めても通常の授業までの出費は我が家には無理。しかし、塾側もこの夏休みと冬休みの短期集中コースから通常コースに繋げていきたいのが現実。ここで両者引かずの攻防戦を繰り広げてしまいましたけどね。どうにもならない物はどうにもならんのです。最終的に主任の先生も来て3人で話をしましたが、僕の無理難題な提案に折れてくれました。…流石に誓約書までは書きませんでしたけどね(笑)しかし、ここまで無理難題に付き合ってくれたこと。加えて今後の自宅学習のヒントまでも教えてくれたので、これ以降の模擬や説明会は全てこちらの塾で受けようとは心に誓っていました。ありがとう、塾の先生。という訳で、適性検査に加えて作文は自宅学習で。面接は冬期の短期講習で練習することに。しかし…この自宅学習が想像を超えるものとなりました。そして、我が家は崩壊の危機を迎えるのです。つづく。
2019年05月05日まだ1歳だった私の息子は、「終わったらすぐ迎えに行くからね」と伝えても、理解や我慢ができない月齢。保育園に預けることに罪悪感を感じていました。そうして半年が経過し、今日も泣くだろうなと思いながら保育園に行ったときのことです。息子は今にも泣きそうな顔で……。あんなに小さなことで、あんなに感動するとは思いもしませんでした。 別れるのが嫌! 泣きわめく姿に罪悪感もともとよく泣く子だった、わが家の息子。当然のごとく保育園の別れ際は大変でした。先生に抱っこされると、全身を使って抵抗します。今までママと一緒にいたのに、どうして離れないといけないの?と、息子の気持ちがヒシヒシと伝わりました。 「終わったらすぐ迎えに行くからね」と伝えても、まだ理解や我慢ができない月齢。泣きわめく息子の姿に罪悪感を感じたものです。いつしか私の顔からも笑顔が消え、息子を先生に預けたら背を向けて職場に向かうしかありませんでした。 半年が経過したころ、息子に変化が…保育園の別れ際に泣く日が毎日続きました。いつになったら泣かずに保育園に行けるのか……。どんどん息子のことが心配になってきました。 そうして半年が経過したころのこと。今日も泣くだろうなと思いながら保育園へ行ったときのことです。息子は今にも泣きそうな顔で、涙をこらえながら「バイバイ…」と言ってきたんです。入園してから初めてのこと。息子の成長に感動し、涙をこらえることができませんでした。 ささいな成長が親にとってはうれしい保育園の別れ際、息子が泣かずにバイバイと言えた。こんな小さなことで、こんなに感動するとは思いもしませんでした。息子にとっては大きな成長だと感じたからです。 息子が泣きたい感情を我慢し、別れる決心をした姿を今でも鮮明に覚えています。まだ1歳の息子に、我慢をさせていることに心が傷んだのも事実。しかしその分、子どもとの時間が濃いものになったと、今ではそう思っています。 バイバイが言えたと思えば、翌日はギャン泣き。そんな日々が続いた保育園生活でしたが、今では貴重な思い出です。息子は6歳になってもやっぱり泣き虫ですが、日々成長を感じています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2019年05月03日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 全ての欲望と感情を捨て去ったはずなのに、しばらく経つと、また疲れがピークに。というか、ピークが永遠に続いていただけやけど。 とにかく1秒でも長くN子と離れたところで息をしたい! というのが当時の私の心境でした。 3秒でいいから離れたい……。 そんなにつらいなら離れたらえいやん! と思う方も沢山いらっしゃるかと思いますが、何故か私は離れられなかったんですよね。 離れたい→離れられない→離れたい→離れられない……の繰り返しでした。やっぱ病んでたな〜私。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年04月28日さて、塾での面談当日になりました。僕が塾に足を踏み入れるのは高校生の頃以来。昔は当たり前に通っていたのに、今回は親としてその場所に足を踏み入れる。何だか不思議な感じですね。長女は少し緊張気味。僕も初対面の方とお話をするのは割と苦手なので緊張しますが…親がしっかりとしないとですからね、思い切って塾のドアを開きます。建物内に入ると教室に通され、担当の先生と僕はお話をすることに。その間に長女は実際の試験(ここでは適性検査と言います)の過去問を解くことになりました。ところが…長女の顔、曇る(;・∀・)僕も横から問題を見ましたが、予想を遥かに超える難しさ。普段から長女の宿題の確認をしているので、今の6年生がおよそどのような勉強をしているのかは把握していたんですけどね。日常の小学校生活ではまず見ないような問題がズラリ。でまぁ、なんでそのような問題なのかというと…受験の際に受ける適正検査では、日頃の勉強を更に応用して発展させたような問題になるらしいのです。通常学校では国語・算数・理科・社会とそれぞれ分かれて授業が行われ、テストも教科ごとに出題されます。しかしこの学校の適性テストでは教科の垣根を超えて、複数の教科が交わったかのような問題が出題されるとの事。(しかもこの方式は近い未来に高校試験でも活用されるようになるそうで、それにもビックリ。)1つの問いが1つの教科にとらわれていない…初見では結構焦りますね、これは。ただ、先生がここで気になる一言を。この問題を、スラスラ…!?………。こういうお話しを待っていた…!!前回の記事にも書きましたが、塾って想像以上にお高いです。我が家には正直厳しすぎる金額!!しかし、先生のこの発言に今後の活路を見いだせた気がしました。そして僕はこの後先生にあれこれと聞きだすのですが。。。最終的に主任クラスの先生も出てきて討論をする展開になってしまいました(;^ω^)…決して誰かが悲しんだり悔んだりするような内容にはなっていませんけどね。中々前代未聞だったようですが(笑)その模様は次回です!!
2019年04月23日わが家では、離乳食を生後5カ月中ごろからスタートさせました。母乳と育児用ミルクの混合でしたが、離乳食が進むにつれてだんだんと母乳を嫌がるように……。母乳を続けたい私はあきらめきれず母乳を与えていましたが、義母のある言葉に卒乳を決意しました。 義母の言葉で決めた、娘の卒乳生後7カ月を目前に控えたころ、義母に母乳の話をしました。すると、「飲まないなら無理に飲ませることはないんじゃない? いずれは卒業するもの。これから歯が生えてきて乳首を噛まれると、すごく痛いのよ~。その前に卒乳できてよかったじゃない!」。そんな義母の言葉で卒乳することに決めました。 母乳をあげていたときの幸せな気持ちを考えると、さみしくてしかたなかったのですが、「痛くて大変な思いをする前に、娘から卒乳を決めてくれた」と思うようになりました。 ショックを受けた出来事ではありましたが、親が思うよりも子どもの成長は早いと実感させられる出来事でもありました。卒乳はしたけれど、娘と過ごせる時間を大切に過ごしていきたい、改めてそう思いました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:永山たまこ1歳女児の母。3回の流産後、不育症の治療をえて高齢で娘を出産。現在は仕事と育児に奮闘中。愛犬と娘を連れて散歩に行くことが日課。
2019年04月19日ベビーカレンダーをご覧のみなさまこんにちは、YUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回はマンガの8話目、最終話になります。悲しいけれど、まだまだ夫婦揃っての育休は、なかなか日本では取りづらいですよね。 子どもの成長を常にそばで見ていたいけれども、生活のために仕事はしなければならない。 心を鬼にして、お父さん、お母さんは仕事をしているんですね。今日もみんなお疲れさまです。 ✿❀ベビカレ春のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事をいつもより増量し、毎日5本以上お届けする期間限定の“マンガ祭り”開催中! 人気のレギュラー連載6作品に加え、新たにゲスト連載10作品が登場します♪著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。Twitter:@yudai9cInstagram:@jyo_taro_san
2019年04月19日