女性にとって、年齢よりも見た目が若く見られるのはうれしいもの。しかし、現実というのは残酷で、歳を重ねるごとに着実に老いていく自分の肌を見て悲しい気持ちになる人は少なくないでしょう。その一方でいつまで経っても見た目が若いままという人もいますよね。とくに芸能界には年齢を感じさせない女性が数多くいるものです。そこで今回は、その代表格ともいえる「浜崎あゆみ」さんと「藤原紀香」さんを比較し、年齢のわりに若いと感じる方をパピマミ読者の皆さんに選んでもらいました!●浜崎あゆみvs藤原紀香! 年齢のわりに若いと感じるのはどっち?・藤原紀香……58%(82人)・浜崎あゆみ……42%(59人)※有効回答者数:141人/集計期間:2017年3月29日〜2017年3月31日(パピマミ調べ)●藤原紀香『世間的には45歳といったらもう“オバサン”だけど、紀香さんはブログの写真で見ても全然30代に見える 。スタイルもいいし、羨ましいです。私も水素水はじめようかな』(44歳女性/事務)『藤原紀香はJ-PHONEのCMやってたころに比べたらやはり老けた印象があるけど、まだ美貌を保っているのが凄い。若作りとか叩かれてたりするけど、純粋に凄いと思う』(41歳女性/編集)今回のアンケートでは、藤原紀香さんが多くの支持を得る結果になりました。藤原さんは2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと結婚して話題になったことが記憶に新しいですが、今はすっかり梨園の妻としてのイメージが定着していますね。そんな藤原さんは45歳とは思えない美貌を保っていることでも有名。水素風呂に浸かったり加圧トレーニングに勤しんだりと、毎日の美容には余念がありません。自分自身の美に対してストイックだからこそ、45歳でもまだまだ若く見えるのかもしれませんね。藤原さんは自身の美容法をブログで多く紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。●浜崎あゆみ『あゆのインスタを見てビックリ!とても38歳とは思えない。最近年齢で叩かれることが多くなったけど、私はまだまだ現役だと思います』(33歳女性/主婦)『老けた老けたって言われるけど、アラフォーでこれだったら凄くない? 私はあゆが全盛期のころからファンですが、今も変わらない魅力があると思っています』(31歳女性/広告)浜崎さんは、“平成の歌姫”などと言われ、2000年代にカリスマ的人気を誇ったことで有名ですね。歌唱力やルックスというよりは、歌詞の内容や圧倒的なライブパフォーマンス、独特のファッションセンス等で確固たる地位を築き上げました。そんな浜崎さんも気づけば38歳。世間的にはオバサンの仲間入り寸前といった感じですが、まだまだ若く見えますよね。最近では60公演に及ぶロングツアーを敢行するというニュースが話題になりました。全盛期よりは落ち着いているものの、まだまだ人気のある浜崎さん。今後の活躍に期待したいですね。----------いかがでしたか?二人とも何かと世間を騒がせていますが、なんだかんだ一般人離れした美貌を持っていますよね。彼女たちの今後の動向に注目しましょう!【参考リンク】・【二択アンケート・結果】浜崎あゆみvs藤原紀香! 年齢のわりに若いと感じるのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年04月03日片岡愛之助が現在、東京・新橋演舞場で上演中の『コメディ・トゥナイト! ローマで起こったおかしな出来事《江戸版》』で初ミュージカルに挑戦中だ。「ずっとミュージカルに出たかった。でもまさか主役でやらせていただけるとは」と語る愛之助に、現在の心境や作品の魅力をきいた。チケット情報はコチラ『コメディ・トゥナイト!』は、『ウエストサイド物語』『太平洋序曲』『スウィーニー・トッド』などを手がけたブロードウェイの生ける伝説、スティーヴン・ソンドハイムの手によるミュージカル。奴隷が自由を手にするのと引換えに、主人の恋を成就させようと奮闘する顛末を面白おかしく描く物語だが、これを今回の日本版では舞台を江戸に、主人公を薬問屋の丁稚に置き換えたドタバタ喜劇として描き出している。上演台本・演出は宮本亜門。愛之助は「僕はミュージカルをやる時には明るくて笑えるものをとお願いしていたんです。一方で亜門さんはソンドハイムさんから『この作品を日本の江戸とかに置き換えたら面白いだろう、亜門、やってみなさいよ』と言われていたらしい。でもこれをちょんまげでやりたがる役者がいないと亜門さんは思っていたところ、僕と組んでコメディ・ミュージカルを…となり『あ、こんなところにいた!』と」上手く歯車がかみ合っての今回の実現となった、と話す。果たして、ブロードウェイ・ミュージカルをお江戸に移し替えた大胆な作品が出来上がったが、その手ごたえは「さすが亜門さん。こだわりぬいて、セリフや歌詞も毎日変更が入っていく。『今までこんなに悩んだ作品はありません』とも仰っていた。それだけ思い入れの強い作品をやらせて頂いて嬉しい」と愛之助。ちなみに妻・藤原紀香も亜門作品でミュージカル初舞台を踏んだ。「亜門さんの舞台では、稽古が始まった時に歌は全部歌えているのが当たり前だと妻に言われて。厳しいなと思ったのですが、実際の稽古に入ったらその理由がわかりました。歌の練習だけを先にやっていたのですが『今まで習ったことを忘れてください』と言われたんです。つまり、完成した上で一度壊す。語りかけるように歌っていくんです。亜門さんからは『適当にと言ったらおかしいけど、頑張りすぎないでください』とダメ出しをもらいました(笑)」。実際、出ずっぱりで体力的にはハードながら「ハッピーに終わるから、まったく重くない。精神的に疲れない」と笑顔だ。「最後には僕、飛んじゃいますからね!? この作品のどの場面で飛ぶわけ!? と思ったんですが。つくづく面白い(笑)。なんでもアリで、難しいことは何ひとつなく、変な人しか出てこない。ストレス発散にもなりますよ」とアピール。4月には大阪でも上演されるが「大阪の方々にも楽しんで頂けるに違いないと自信を持っています。あとは、個性の塊のような共演の皆さんが、アドリブを入れすぎて上演時間が延びすぎないように気をつけないと(笑)」。共演は内博貴、平野綾、ダイアモンド☆ユカイ、ルー大柴、高橋ジョージら。3月28日(火)まで新橋演舞場にて。その後4月2日(日)から25日(火)にかけて大阪松竹座で上演される。チケットは発売中。
2017年03月15日藤原竜也と伊藤英明が初共演するサスペンス・エンターテインメント大作『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』。このほど、藤原さんが「いままであるようでなかった役」とまで語る本作の予告編が完成。主題歌を、宮藤官九郎脚本ドラマ「ゆとりですがなにか」で注目を集めたロックバンド「感覚ピエロ」が書き下ろしている。5人の命を奪った連続殺人犯の曾根崎雅人(藤原さん)が、時効を迎えた未解決事件の“殺人の告白本”を出版するところから物語が始まる本作。1995年、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は、懸命な捜査も虚しく、未解決のまま時効を迎えた。そして事件から22年後、自身の殺人を告白した曾根崎が、本の出版記者会見を行う。美しい容姿で不敵な笑みを浮かべ、出版した本「私が殺人犯です」を手に会見・サイン会・TV出演とキャンペーンを展開していく曾根崎。そんな犯人を22年間追い続けてきた刑事・牧村航(伊藤さん)の気持ちとは裏腹に、マスコミ報道は加熱、SNSにより拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴びながら、一躍時の人になっていく――。解禁となった予告編では、未解決のまま時効を迎えたため、“絶対に捕まえられない殺人犯”曾根崎と、“22年前に犯人を取り逃した刑事”牧村が対峙。5人もの命を奪った曾根崎は、牧村と再会し「あんたがどんくさいから5人も死んだんだよ」と悪びれもなく言い放つ。なぜ、曾根崎は殺人の告白本を出版したのか?22年間、犯人を追い続けた牧村や苦しんできた被害者遺族たちを、いまになってもなお苦しめるのか…?藤原さんは、これぞ“藤原竜也の真骨頂!”ともいえる『デスノート』『カイジ』『るろうに剣心』に続く、圧倒的な存在感を放つキャラクターを熱演。連続殺人犯という新たなクズ役について、「すごく難しい役でしたが、(仕上がりが)とても楽しみです。衣装チーム・ヘアメイクチーム含め、話題性・カリスマ性のある1人のキャラクターを作り上げてもらって、(入江悠)監督、まわりのスタッフが新たな役を作ってくれました。いままであるようでない役柄です」と意気込む。また、「伊藤さんとの共演は、刺激的でした」とふり返っている。一方の伊藤さんは、藤原さんとの共演について「主演の名前に藤原竜也くんの名前を聞いたときにはすごく嬉しかったですし、一緒に実際にやってみて、壁がないというか、盛り上げて現場を引っ張っていくのはものすごく頼もしい役者さんです」と絶賛。そして、登場人物がさまざまな思惑で動く本作について、「物語の軸が、僕が演じた牧村中心に動いているので、見ている人が前後をちゃんと想像できるように監督とひとつひとつ丁寧に話しながら作っていきました」とも明かしている。さらに本作の主題歌には、インディーズながらドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌「拝啓、いつかの君へ」が絶賛を受けた実力派で、若者から絶大な人気を誇る「感覚ピエロ」が決定。映画主題歌を手がけるのは今回が初めてとなり、予告編では彼ら書き下ろしの楽曲「疑問疑答」も初解禁された。ボーカルの横山直弘は、「『22年目の告白』を初めて観たとき、その後味の強烈さと生々しさにただただ圧倒されました。今回その映画の世界観と、『感覚ピエロ』が表現したい『刺激的なロック』とが互いにクロスし生み出されたのが『疑問疑答』です。強烈に、泥臭く、それでいて繊細。そんな人間の奥底に潜む心の生々しさとエグさを、楽器とメロディと歌詞で表現しました」と楽曲に込めた思いを語っている。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日6月2~27日(12・19日は休演)に東京・新橋演舞場で公演される舞台『熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第4弾「消えた目撃者と悩ましい遺産」』の制作発表が7日、都内で行われ、三宅裕司、渡辺正行、藤原紀香、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之が出席した。"抱腹絶倒の東京喜劇"をテーマに、前身の「伊東四朗一座」を立ち上げて以来、多くの観客を集めてきた人気興行の「熱海五郎一座」。新橋演舞場に進出して4年目を迎える今年は、ヒロインに藤原紀香を迎えて笑いあり涙ありアクションありのミステリー爆笑エンターテイメントをおくる。今は銀座の高級クラブで働く元夫婦デュオでボーカルを務めていた京香(藤原)の周りに、医者や僧侶、弁護士や検事といったきな臭い男たちがうごめく。そんな彼女の元に次から次へとミステリアスな出来事が降りかかる、というストーリーとなっている。座長を務める三宅は「去年は評判がすごくよくて、5万人動員できました。都知事だった方(舛添要一元東京都知事)が色んなことを言っていただいて面白くなりましたね。今年も何とか前都知事(石原慎太郎)と現都知事(小池百合子)のバトルがヒートアップして、何かいい一言が欲しいですね(笑)」と笑わせつつ、藤原を起用した理由について「美しさと笑いという落差の大きなものが作れるだろうと思いました。高校時代は落研にいらしたみたいでお笑いが大好きみたいですから、ズッコケの方で落差が生まれると思います。素晴らしい落差をたくさん利用していただき、最高のボケ女優になっていただきたいですね」と期待を寄せた。それを受けた藤原は「オファーを受けてすごく幸せでした。三宅さんからは新たな一面を引き出すと言われたので、少しでも違った一面が自分でも発見できればと思っています」と抱負を。同舞台で初めて経験する東京喜劇は「初めてなので皆さんのエキスをチューチュー吸いながら稽古や本番ともども頑張っていきたいです」と意欲を見せ、「やるからには身も心も染まり、最高のボケ女優を目指して頑張っていきたいと思います!」と力を込めた。藤原の元旦那役を演じる渡辺は「今からどういうキャラクターにしようか考えていますが、元旦那の方ということは、あの方(陣内孝則)をイメージしています(笑)」と藤原を凍らせるも「本番ではそういうことがないようにしっかりとした笑いを取っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。同舞台は、6月2~27日(12・19日は休演)の期間で東京・新橋演舞場で公演される。
2017年03月08日歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)が、2017年2月23日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』に出演し、妻で女優の藤原紀香さん(45)の驚きのエピソードを披露しました。愛之助さんはトークで、紀香さんの声が大きすぎて困っていることを告白。紀香さんがハプニングが起きた際に「オーマイゴッド!」と叫ぶことを暴露し、この声がよく通るとコメントしました。また愛之助さんは、紀香さんがコップが熱くて「オーマイゴッド!」と叫ぶ姿をまねて苦笑い。言動がたびたび注目を集める紀香さんですが、今回のプライベートな姿にも多くのツッコミが集まっているようです。●紀香の「オーマイゴッド!」に愛之助もあきれ顔?日常生活で声が大きく、「オーマイゴッド!」と叫ぶことがあるという紀香さんに対しネット上では、『わざわざ英語で言う必要ない。日常で英語を使ってるならまだしも生粋の日本人ですよね?』『エセ関西弁を使ったかと思えば今度はオーマイゴッド(笑)。どう考えても無理してるとしか思えない』『ただただ寒い。イタい。引く』『頭悪そうだなー。もし自分が旦那だったら耐えられない』『勘違い女だから仕方ないでしょ。本人は上品に振る舞ってるつもりでも下品にしか見えない』『声だけじゃなくて態度もでかいからな紀香は』『反射的に言葉が出る場面でオーマイゴッドなんて絶対に言わないだろ。アメリカ人でも言ってるの聞いたことないぞ?』『ひさびさに紀香ネタ来た!!あいかわらず期待を裏切らないおもしろ日常だな』『愛之助も紀香エピソード隠さなくなってきたね』『こんなウソみたいな話を納得させてしまう女優。それが紀香』『紀香の新ギャグできたwww破壊力スゴすぎwww』など、批判しつつも異様な盛り上がりを見せています。本人はいたって真面目に行っていることも、世間から見るとどこか浮世離れしていることが少なくない紀香さん。このたびの「オーマイゴッド」も、紀香さんにとっては当たり前の言動だったのかもしれませんね。【画像出典元リンク】・藤原紀香 「☆気愛と喜愛でノリノリノリカ☆」/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月24日歌舞伎役者の片岡愛之助が19日、東京・都内で自叙伝『愛之助日和』(発売中 1,400円税抜き 光文社刊)の発売記念イベントを行った。歌舞伎はもちろん、ドラマや映画など様々なジャンルで活躍している片岡愛之助が、自らの言葉で綴った初めての自叙伝を16日に発売。普通の小学生が歌舞伎の座頭を勤めるまで過程や藤原紀香との結婚といったプライベートについても自らの言葉で語られている。歌舞伎役者ということで着物姿で登場した片岡は自叙伝を手にしながら「役者として35年、この世界に足を踏み入れて今年で45歳になりますが、人生を振り返ってみて、結婚もしたことですし皆さんにどのような生き方をしてきたか知っていただきたくて書かせてもらいました。2年がかりで書き上げました」と説明。「とにかく1人でも多くの方に読んでいただきたいです。3月からミュージカルをやりますが、どうして歌舞伎役者なのに主演をするのか、何でテレビで変わった役をやるのか、何で片岡がいろんなことをするのかなど含め、読んでいただけると分かると思います」とアピールしていた。妻・藤原紀香も同書を読んだというが、「一通り話してますが、妻が知らなかったこともあります。色々と知らない一面が見られたと喜んでいましたね」と明かしつつ、これまで44年の人生で1番印象に残っている出来事を「1番となるとやはり披露宴ですか(笑)。大黒摩季さんに歌ってもらったんですが、そこで『ら・ら・ら』という歌を『皆さんもご一緒に』と年代別に手を振っていただくことを強要したことは、顔が引きつりました(笑)。非常に驚きましたけど皆さんニコニコしながら手を振っていただいて非常にうれしくありがたく思いました」と笑顔を見せていた。
2017年02月20日女優の藤原紀香が11日、都内で行われた映画「サバイバルファミリー」の初日舞台挨拶に、小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな、時任三郎、大野拓朗、志尊淳、矢口史晴監督とともに登壇した。同作は、乾電池さえ使えない原因不明の"電気消滅"に見舞われた日本を舞台に、東京に暮らす平凡な一家・鈴木家が奮闘する姿をユーモアたっぷりに描くサバイバルドラマ。鈴木家のさえないお父さんを小日向、天然なお母さんを深津、無口な息子を泉澤、スマホがすべての娘を葵がそれぞれ演じる。小日向率いるダメダメな"鈴木ファミリー"に対して、時任率いるイケイケの"斎藤ファミリー"の母親役を演じた藤原は「イケイケの紀香です」と挨拶して会場を沸かせ、「とてもためになる映画に参加させていただいて、本当に勉強になって、家の中の備蓄を確かめちゃったりしました」と告白。さらに劇中で行ったサイクリングにハマったそうで「今週も広島の尾道のサイクリストのメッカで走ってきました」と打ち明けた。そんなイケイケの藤原だが、イケイケではないエピソードがあったそうで、矢口監督は「藤原さんは雨女で、藤原さんが来た日に限って雨が降る。噂に聞いたら海外に行っても砂漠に行っても雨を降らせちゃうらしいです」と暴露すると、藤原は「私は(雨女ということに)気付かないようにしていました」と言い、「ケニアでも干ばつしている乾季に降っちゃって洪水になっちゃったくらいで、そうしたら野生動物やマサイ族が嬉しがって出てきちゃったりしてすごかったんです」と声を弾ませた。さらに「日本では迷惑がられたんですけど、『中国では雨女は祝福されるからいいんだよ』って言われたときに心が晴れました」と笑顔を見せたが、矢口監督は「それは中国の話ですから」と突っ込んで笑いを誘った。さらに矢口監督は「藤原さんはちょいちょい天然を出してくるんですよ。さっきエレベーターの中で『このスカート破いちゃったんです』と言っていて、思い切り縫ってあるんです。今ここ(スカートのスリット部分)に縫い跡が」とバラすと、藤原は「もういいからその話…」と赤面した。
2017年02月12日突然、電気が消滅した世界を舞台にしたヒューマンコメディ『サバイバルファミリー』の初日舞台挨拶が2月11日(土・祝)、都内で行われ、小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな、時任三郎、藤原紀香、大野拓朗、志尊淳、矢口史靖監督が登壇した。亭主関白で口先だけの父親(小日向さん)、天然な専業主婦(深津さん)、無口な長男(泉澤さん)、スマホ命の長女(葵さん)の4人家族が、電気消滅によって交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップし、廃墟と化した東京からの脱出を試みる。主演を務める小日向さんは、「ブタにふり落とされて、肋骨のヒビが癒されぬまま、水温7度の天竜川に無理やり入らされ(笑)あれから1年以上が経って、やっと皆さんにご覧いただける」と感無量の面持ち。妻役で共演する深津さんは、「今日という日を迎えるために、数々のサバイバルを乗り越えた」としみじみ語り、「こんなキュートな63歳はどこにもいません。一生かわいい人でいてください。ずっと大好きです」と小日向さんの労をねぎらった。この日の舞台挨拶で最も饒舌(じょうぜつ)だったのは矢口監督で、特に藤原さんに対し、“言いたいこと”が山積していた様子。「藤原さんが現場に来る日に限って、雨が降るんです」と雨女ぶりを明かすと、藤原さんは「乾季のケニアに行ったときも、洪水になるくらい雨が降っちゃって…。動物たちや現地の人が喜んでいた。それに中国で撮影をしたときも、雨が降り『祝福の雨だから、いいんだよ』って言われた」とどこまでもポジティブシンキング。負けじと矢口監督は、「藤原さんは天然なところもある」と暴露し、藤原さんが自身で提案したセリフ変更を、本番ですっかり忘れていたというエピソードを披露。さすがの藤原さんも「いや、台本が練りに練られていたので…。すみません」と釈明すると、矢口監督は「いまさら何ですか!」と怒り心頭(?)だった。『サバイバルファミリー』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サバイバルファミリー 2017年2月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝電通アルタミラピクチャーズ
2017年02月11日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「2017年 憧れのプロポーションを持つ有名人ランキング 結果発表! 第1位は失敗しないあの人が5年連続!! 」を公開した。同社では毎年1月に、憧れのプロポーションを持つ有名人に関するアンケートを行っている。今回実施した調査は、全国の18歳以上の男女500人を対象にインターネットで行ったもの。アンケートで1位となったのは「米倉涼子さん」だった。米倉さんは5年連続で1位となっている。年代別で見ると、30代以上のすべての世代で米倉さんがトップとなっており、大人の女性からの支持が高かった。支持する理由を聞いたところ、「細いけれど、きれいな筋肉が付いている」(34歳・女性)、「メリハリのあるボディと適度な筋肉があるので、健康的な体作りをしていると感じる」(43歳・女性)など、やせているだけでなく、筋肉が適度につき、引き締まった体であるという意見が目立った。2位は「藤原紀香さん」だった。理由としては、「体形維持に常に心掛けて、キープしつづけているところ。やせすぎず、太りすぎず、女性らしい体形でいるところ」(49歳・女性)、「自分磨きに長(た)けているところ」(54歳・女性)などが挙げられた。3位は、昨年5位だった「深田恭子さん」がランクインした。深田さんは20代から50代までと、幅広い年齢層から支持が集まっている。支持する理由は、「太っては見えないのに丸みを帯びていて柔らかそう」(26歳・女性)、「女性らしくふんわりしていてスタイルがいいところ」(48歳・女性)などだった。4位は「ローラさん」、5位は「篠原涼子さん」、6位は「綾瀬はるかさん」、7位は「菜々緒さん」、8位は「北川景子さん」、9位は「黒木瞳さん」、10位は「石原さとみさん」という結果になっている。体形だけではなく、雰囲気やキャラクター、ライフスタイルや生きる姿勢なども重要な要素とされていることがわかった。今年のダイエット目標について聞いたところ、目標減量kg数の1位は5kg(23.6%)、2位は10kg(20%)、3位は3kg(15.2%)だった。同社によると、有名人は人に見られる仕事であるため美意識を高く保つことができるが、そうでない人の場合はモチベーションをどう保つかがダイエット成功の鍵となるという。さらに詳しい情報はmicrodiet.net「2017年 憧れのプロポーションを持つ有名人ランキング 結果発表! 第1位は失敗しないあの人が5年連続!! 」で解説している。
2017年01月30日「第49回ミス日本コンテスト2017」が23日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、京都府出身で大阪大学2年生の高田紫帆さん(20)がグランプリに選ばれた。同コンテストは、藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,156人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、大阪大学文学部2年生・高田紫帆さんがグランプリに選出された。グランプリ発表の前にミス日本 ミス着物にも選ばれ、ダブル受賞となった高田さん。名前を呼ばると信じられないといった表情で「このような光栄な賞をいただき、本当に光栄に思っています。勉強会でお世話になった講師の先生方、そして色んな素晴らしいプログラムを組んで下さり、色んなところに連れてってくれた事務局の方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と関係者に感謝の言葉を述べながら、「この素晴らしい12人のファイナリストと一緒にこの舞台に立てたことが私にとって一生の財産だと思います。本当にありがとうございました」と感極まって涙ぐんだ。高田さんは、小学生時代から陸上に打ち込み、中学時代にはジュニアオリンピックに出場したほどで、弟がサッカーU16日本代表に選出されたこともある高田侑真選手というスポーツ家系。受賞の喜びを誰に伝えたいかという問いに対して「ケガをした時に高校の恩師(陸上部の顧問の先生)が支えてくれたので、母校に行って恩師に報告したいですね」と回答し、「(ミス日本は)歴史の重みを感じますが、実感がなくて喜びよりも驚きというかビックリする気持ちの方がまだまだ大きいです」と正直な胸の内を吐露。そんな彼女に将来の夢を問問い掛けると「考えている途中なので具体的なことは詳しく言えないですが」と断りを入れながらも「将来はもしできたらキャスターのような社会問題を問い掛けるお仕事ができたらという憧れはあります。芸能活動は今のところ全く考えていないです」と話していた。なお、ミス日本 準ミス日本には大坂府出身の宮西伽奈さん(23)、ミス日本 海の日には、滋賀県出身の三上優さん(25)、ミス日本 みどりの女神には、千葉県出身の野中葵さん(20)、ミス日本 水の天使には、長崎県出身の宮﨑あずささん(23)をそれぞれ選出。また、三上さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2017年01月23日歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)と結婚した、女優の藤原紀香さん(45)。その言動が批判の的になることが多い紀香さんですが、2017年1月から行われている愛之助さん出演の舞台会場では、梨園の妻としてかいがいしく振る舞っているということを『日刊スポーツ』が報じています。紀香さんと結婚後、歌舞伎座での出演は初めてとなった愛之助さんのために、朝の開場から夜の終演まで張り付き、ロビーに姿を見せひいき客に対応するなどしているとのこと。結婚後もイベントやメディアへの出演を続けていたことから、梨園の妻として失格と批判されることもあった紀香さんですが、このたびのあいさつでは「藤原紀香」を名乗ることなく、「片岡愛之助の家内」として務める姿があったようです。この振る舞いに対して、ネット上ではさまざまな声が聞かれます。●かいがいしい姿も今だけ?「藤原紀香」を名乗ることなくあいさつした紀香さんに対しネット上では、『いやいや、そもそも梨園の妻なら夫を立てて自分は名乗らないなんて当然のことだから』『今までが出しゃばりすぎてただけ。それが常識的な振る舞いになったというレベル』『さすがに世間の声を無視できなくなったんでしょ。このまま大人しくなってくれるといいけど…』『「私ってできる女だわ〜」とか自分に酔ってそう(笑)』『油断しちゃだめ。次第に化けの皮がはがれてくると思う。目立ちたがりの本性は変わらない』『さすがにもう認めてあげてもいいんじゃないかな?1年目の妻としては頑張ってると思うよ』『本人はストレスたまってるだろうな。自分が出せなくなって、離婚なんてことにならないといいけど』『当たり前のことをやっただけでネタになる紀香スゴい』『大人しい紀香なんてつまらない。もっと暴れてほしい』『梨園の人たちからの冷たい視線に怯えてるのかも。さすがにもう自分勝手な言動はできないか』など、当然のこととしながらも、少し物足りないといった声も聞かれました。ブログでは特大のサングラスをかけた自撮りをアップするなど、未だ派手な面も健在ですが、梨園の妻としては合格点をもらえたと言っていいのかもしれませんね。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月13日SNSなどでの言動がたびたび注目を集めている、歌手の浜崎あゆみさん(38)。2014年3月にアメリカ人男性と結婚していましたが、2016年9月に離婚する考えであることを表明していました。その後、離婚の正式な発表がないままになっていましたが、 このたび、別の男性と仲睦まじく買い物していたことを『女性自身』が報じています。浜崎さんと一緒に買い物をしていたのは、長身で筋肉質のイケメンとのこと。非常に打ち解けた様子をみせており、浜崎さんが男性にハグする場面もあったということです。事務所の関係者によると、男性はフィットネスクラブで働いており、浜崎さんのトレーナーで交際はしていないとしています。離婚が成立しないまま他の男性と親密にする様子が見られたことで、批判の声があがっているようです。●離婚成立前に早くも新恋人?男性トレーナーとの親密な様子が報じられた浜崎さんに対しネット上では、『あいかわらず男好きみたいだね』『3度目の結婚あるかな?もうこの人は結婚やめといたほうがいいと思う』『得意の熱愛芸だね』『もう38なんだから、いい加減落ち着いた方がいい。すべての言動がイタすぎる』『藤原紀香とキャラがかぶりはじめてんだけどwww』『先に離婚だろ!男に依存しすぎてて見てられない…』『マッチョとか長身とか、外国人っぽいのが好きなんだね。長瀬へのあてつけかな?』『外見的な条件で男を選んでるとしか思えない。本人がしょぼくなっちゃったから仕方ないか』『Twitterでもかまってちゃん爆発させてたからね。残念な歌姫になってしまったな』『注目される内容がワンパターンすぎてウケる』など、嫌悪感を抱く人が多く見られました。また、Twitter上で「嘘ならせめて最後まで突き通したらいーのに」などと意味深な発言もしており、これも話題作りの一環と受け止められている様子。はたして今度の相手とは、幸せをつかむことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月22日女優の瀧本美織が11日、東京・渋谷モディで2017年カレンダー(発売中 2,000円税抜き 発行元:SDP)の発売記念イベントを行った。フジテレビ系のドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』でヒロイン役として出演するなど女優として活躍中の瀧本美織。そんな彼女のカレンダーは、表紙裏表紙合わせて14ページで構成された卓上版だ。「ナチュラルでキュート、だけど少し色っぽい」をテーマに、今まであまり見せていなかった女性らしい一面が垣間見える内容となっている。瀧本は「カレンダーは7~8年ぶりの発売なのですごくうれしいです。季節感も感じられる作品になりました。男性にも女性にも喜んでいただきたいという思いもあったので、親近感を感じていただければと思います」とアピール。お気に入りを「8月のキャミソールを着た写真」とあげて「スタジオの屋上にプールを作っていただき、そこに仰向けに寝た状態で撮影しました。ちょっと憂いの表情だと思うんですが、プールが浅いので腹筋を使わないと起きてられなかったんです。この表情ですけど腹筋はプルプルしています(笑)」と撮影エピソードを明かした。もうじき終わる2016年を「初めてミュージカルにも挑戦させてもらって、舞台が好きだと感じました」と振り返りながら「来年は舞台が2つあるので、お客さんと一緒に感動を味わえるものを作っていきたいと思います。舞台以外にも色々と期待しています」と来年の抱負を。また、何かと話題を集めた今年の芸能界で気になったニュースとして「ご結婚された方をたくさん目にすると幸せな気持ちになりますね。片岡愛之助さんや藤原紀香さんとか」とあげた瀧本に自身の結婚感を問うと「いつかはしたいですけど、遅い気がします。特に目標はないですね」と話していた。
2016年12月12日女優の藤原紀香さんが11月22日に自身のブログで、同日午前5時59分ごろに震度5弱の地震が起きた東北地方へ向け、お見舞いのメッセージを綴りました。紀香さんといえば、4月に起きた熊本地震の際、『火の国の神様、どうかどうかもうやめてください。お願いします』とブログに綴ったことについて、世間から多くの批判があがりましたが、今回も“一言余計”な文章があるとして、ネット上では過剰な反応を見せている人も少なくありません。今回、紀香さんがブログに書いたのは、『朝からかなり激しい揺れが。東北の皆様、大丈夫でしたでしょうか続々情報が入り、怪我をされた方警報は解除されたとはいえ、沿岸の方々はどれほど不安でしょう...これからどんどん東北は寒くなります被害に遭われた方、怪我をされた方、今も不安な気持ちで辛い状況の皆様方に、心よりお見舞い申し上げます』というもの。普通のお見舞い文です。ところが、最後に『今週25日は主人の歌舞伎舞踊公演の舞台で宮城県仙台市へ帯同します今後大きな余震などなく宮城の公演に来てくださる皆様が心より楽しんでいただけますように』という一文が……。●ネット上では、「結局宣伝」「聖母にでもなったつもり?」と批判の声紀香さんの今回のブログ記事について、ネット上では、『結局最後は愛之助の宣伝』『もう何も言わないほうがいいのに…』『いつも思うけど、何でこんなに上から目線なの?』『気遣いのできる私を見て!って感じ』『最後の宣伝のせいでお見舞いの言葉が入って来ない』『なんでいつも余計な言葉を入れちゃうんだろうね』『今回のお見舞いメッセージは普通じゃんと思ってたら、最後に宣伝』『最後の一言がなければよかったのに』『今回は東北の神様!とか言わなかったね』『お見舞いじゃなくて宣伝ですよね』『まるで災害ビジネスみたい』『無言を貫き通せば評価されると思うのに』『好感度を上げたいのか炎上商法なのかわからなくなってきた』『宣伝を絡めるのはやめてください』『聖母にでもなったつもりかな?』など、最後の宣伝に引っかかるという意見が多数あがりました。被災地を思いやる気持ちだけにとどめておけばよかったものの、最後に夫である歌舞伎役者・片岡愛之助さんの宣伝を入れてしまったがために、今回もネット上で叩かれてしまった紀香さん。果たして、紀香さんの真意が世間に真っすぐ伝わる日は来るのでしょうか……。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月23日女優の藤原紀香さんが11月15日、日本テレビ系番組『PON!』に出演し、梨園の妻の悩みを告白したことを『デイリースポーツオンライン』が伝えています。夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助さんの舞台期間中、紀香さんは劇場のロビーに立ってお客様にあいさつをしていますが、そのとき、お客様から写真撮影や握手を求められることが頻繁にあるのだそうです。しかし、紀香さんは梨園の妻として裏方に徹しなくてはならない立場のため、そういった要望に応えられず、つらい思いをしているとのこと。紀香さんは、『ごめんなさい、今日は裏方だからできないんですと言うと、「わかりました」とお客様は言ってくださるけど、残念そうに帰る顔を見るのが……。本当にごめんなさいと毎回思っている』とコメント。『裏方は、裏方としてやりたいから、そこだけはごめんなさいと。これだけはすごく言いたかった』とつらい心情を訴えました。●ネット上では「自分に酔ってる」「自慢に聞こえる」の声何かと前に出て目立っていることが、「梨園の妻らしくない」と世間から叩かれていた紀香さんですが、今回の発言は、しっかり裏方に徹しようとしていることがわかる発言でした。しかし、ネット上では、『自慢に聞こえる』『だったらメディアに出るの控えればいいのに』『他の梨園の妻と比べたら好き勝手やってる』『またドヤ顔』『裏方だけど人気がある自分に酔ってる感じ』『注目浴びれてうれしい!っていうのが隠しきれてないけどねw』『アタクシこんなに目立ってても裏方ですからごめんなさいね~って感じ?』『あんまり裏方裏方言うと嫌味に聞こえる』『他の梨園の妻でも有名な人はいるけど、こんな発言しない。ちゃんと裏方に徹してる』『本当に裏方に徹したいなら悩みはうちに秘めておくべき』『裏方なのに目立ってしまってごめんなさいって言ってるみたい』『黙ってれば注目されないのになんでいちいち言っちゃうんだろう?』など、悩みをわざわざテレビで言うこと自体が裏方になりきれていない証拠とする声が多くあがっていました。何を言っても「出たがり」「自分大好き」と捉えられてしまう紀香さんですが、裏方に徹しようとしても目立ってしまうのは、やはり紀香さんのオーラのなせるワザと言えるのではないでしょうか……。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月16日女優の藤原紀香(45)が、15日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』にVTR出演し、梨園の妻の悩みを語った。東京・六本木で行われたイルミネーション点灯式の会場で、お笑いコンビ・コーヒールンバの取材に応じた藤原。「最近の悩み」のトークテーマでしばらく考えた後に「ある!」と思いつき、「最近、(歌舞伎の)劇場に立ってるでしょ? 裏方で表方としては立ってないから」と切り出した。藤原が抱えていた悩みは、「梨園の妻」とそうではない時の立ち振る舞いの違い。街中で声を掛けられた際には、握手や写真撮影にも気さくに応じるが、「それが劇場内だと(裏方だから)できない」。断った時の相手の残念そうな表情を見るたびに、内心では「本当にごめんなさい」と申し訳ない気持ちになるという。それでも、「裏方は裏方としてやりたい」と、梨園の妻としての務めを全うしている藤原。「そこだけはごめんなさい」と頭を下げて理解を求め、「これ、すっごく言いたかったの!」「(街中で)見かけたら声掛けて」と呼びかけていた。
2016年11月15日女優の藤原紀香が11月14日(月)、東京・六本木ヒルズにてクリスマスイルミネーション点灯式に出演し、今年3月に再婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助との結婚生活について語った。今年の六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」は同日からスタート。けやき坂Galaxyイルミネーションは12月25日(日)まで開催される。胸元と背中を大胆に露出したドレス姿で登壇した藤原さん。六本木は車でよく通る街というも、六本木でイルミネーションの点灯式に出席するのは初めて。自ら「この冬、たくさんの愛が集まる場所へ、メリークリスマス!」と点灯の合図を出すと、一面にイルミネーションが灯り、「その瞬間に立ち会えて本当に幸せです。すごくきれいですね」とにっこり。クリスマスの予定では、「12月25日はちょうど主人の歌舞伎の千秋楽を迎えています。奥方業は初日と千秋楽に必ず出席をしてみなさんにご挨拶をさせていただくということで、京都でクリスマスを迎えることになります」と明かした。「明日から主人の仕事に帯同します。まずは年内や1月いっぱいは主人の歌舞伎をサポートしていきたいと思います。明日から巡業が始まります。札幌から、四国から、宮城から、金沢から…に行ってまいります」とも。愛之助さんへのクリスマスプレゼントについては「まだ考えてないの」というも、「そうだ、羽織!お着物の羽織で裏側に粋な江戸の絵とか」と、裏に絵柄の入った羽織を思い付いたよう。「(羽織を)探してみようかなと思ったりもしています」と声を弾ませた。結婚生活については、「こうやって自分の仕事を続けていますので、自分のやりたいことをするために、やるべきことをきっちりやってサポートしていきたいと思っていますし、自分の気持ち次第かなと思います。主人とよく話をして、時間をもらえたときに、こうやって自分の仕事をしています。なので、両方とも充実しています」と笑顔を弾けさせた。(竹内みちまろ)
2016年11月14日“平凡な容姿”と“美人”、選べるならやっぱり美人になりたい――というのは、多くの女性たちの本音ではないでしょうか。でも、誰もが認める美人なのになぜか男性が寄り付かない、いつまでも彼氏のできない女性もいますよね。きれいなのにもったいない、そう思われてしまうのはなぜなのでしょうか?そこで今回は、20~40代の男女にアンケートを実施。その結果から見えてきた“残念な美人”への男性の評価や、具体的な特徴をご紹介します。■「残念な美人」と聞いて思い浮かべる芸能人は?まず、世の男女が考える「残念な美人」像を探るべく、芸能人の中から名前を挙げてもらいました。その結果、男女ともにツートップと言える票を集めたのは、沢尻エリカさんとダレノガレ明美さん。おふたりとも美人であることは誰もが認めるところですが、残念判定されてしまう理由はそれぞれ異なります。【沢尻エリカさんの場合】沢尻エリカさんの印象は、一言でいえば「性格が悪そう」。映画の舞台挨拶で質問された際、仏頂面で「別に」と答えたエピソードは誰もがご存知でしょう。以降、嫌いな女性有名人の常連になったものの、結婚、活動休止→復帰、そして離婚を経て、最近は好感度も上がってきている様子。それでも名前が挙がるとは、「別に」のインパクトってすごい…。【ダレノガレ明美さんの場合】一方のダレノガレ明美さん。みなさんの評価を総括すると「しゃべると残念」ということでした。「言わなくてもいいことを言いすぎる」(20代・男性)との意見には、そういうキャラ設定なのでは…と擁護もできますが、特に女性陣からは「声質に清潔感がない」「見ていて苦痛」(いずれも30代・女性)など散々な評価!“性格”が問題とされた沢尻さんに対し、“品のなさ”が決定打になっているようです。そのほか興味深いのは、ド派手な披露宴で話題となった藤原紀香さん。40代以上の女性から圧倒的支持(?)を得ています。同世代だと感じ方が違うのか、「知性、教養が全く感じられない」など辛辣なコメントが並びました。厳しい…。■「残念な美人」VS「普通だけど常識のある人」さて、ここまでは芸能人の話でしたが、今度は一般女性を想定して“残念な美人”と“見た目は普通だけど常識のある人”、付き合うとしたらどちらがいいか男性に聞いてみました。結果は…3分の2の男性が“見た目は普通だけど常識のある人”を選択!女性からしたら、“そりゃそうでしょ”と思いますが、先に紹介した芸能人に対するコメントを見ると、女性より男性のほうが断然優しいのです。やっぱり男は美人に弱いのね…と思っていたところでの、この結果。ちょっと安心しました。とはいえ、残り3分の1の男性は、“残念な美人”を支持。ただ、理由を見てみると「(残念なところを)直せる程度なら頑張る」(30代)、「こちらがカバーする」(40代)といったコメントが添えられています。改善できる可能性がある、許容できる範囲内なら、という条件つきってことですね。■一発で恋愛対象外認定される“残念”な言動とはというわけで…どんな人が“残念な美人”だと思うかをヒアリングし、その特徴を以下にピックアップしてみました(“性格が悪い”など抽象的なものは除きました)。これらは、たとえ誰もが認める美人であっても、即NGを食らう可能性のある危険項目ばかり。ご自身に当てはまっていないかも要チェックです。[1] 食べ方が汚い[2] 言葉遣いが悪い[3] 字が汚い[4] 片づけができない[5] 笑い方が下品[6] 体臭がキツい[7] ファッションセンスが悪い[8] 不平不満、人の噂ばかり話す[9] 異性と同性で態度が違う[1] 汚い食べ方の代表格といえば“クチャラー”ですが、無意識にやっているため本人は意外と無自覚だとも聞きます。食べ方に限らず、[1] ~[5]のように身に染み付いた習慣って、指摘されないと気づけないし、自力で直すのは難しそう。そもそも笑い方って変えられるものでしょうか…?もし自分が当てはまったとして、一番精神的ダメージが大きいのは[6] かも。「体臭がキツい」なんて周りに思われてたら、引きこもりになってしまいそうです。[7] ファッションセンスは、「高齢者向け通販カタログのような服を着ている」(40代・男性)という辛辣なコメントも…。自力でセンスを磨くのは難しそうですが、自分のセンスが微妙だということを自覚し、他人の意見に耳を傾けることができれば改善の余地はありますね。[8] 以降は、性格・人格的な部分。不平不満を言わないよう意識することはできそうですが、性別による態度の違いは、自分では意外と気づけないものかもしれません。■美人は意外と大変?“残念”言動の数々、いかがでしたでしょうか。「程度によってはOK」「カバーするから大丈夫」とはいっても、世の一般男女が思う“残念”さはなかなかハイレベル。一朝一夕で直すのは難しそうですね。また、ある30代の男性は「美人なのに食べ方が汚い人」とコメントしてくれましたが、この“なのに”という言い回しにも注目。美人だと小さな欠点が目につきやすく、ギャップの大きさから過度に失望されてしまうのかも?“美人は得”と思いがちですが、意外と大変な面もあるみたいです。無理して見た目を磨くより、自分に合ったセンス、気持ちいい言動を心がけたほうが、よい人間関係を築けそうですね(もちろん、恋愛も…!)。ライタープロフィール橘いつき出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフ リーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。
2016年10月26日俳優の藤原竜也が24日、前日に急逝した俳優・平幹二朗さん(享年82)の訃報を受け、所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。今年5月に80歳で亡くなった蜷川幸雄さん演出の舞台『ハムレット』などで共演していた藤原は、「こんなにも突然、また演劇の宝が逝ってしまい、悲しいです」と胸の内を明かし、「俳優とは孤独なものだと教えてくれた人でした」と悼んだ。そして、「平さん、天国でまた蜷川さんと芝居しますか」と蜷川さんの名前を出し、「あんなに元気だったのに、平さん、ショックです。ゆっくりやすんでください」と語りかけた。平さんは、フジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)に出演しているが、きょう24日放送の第2話が最後の出番となる。
2016年10月24日タレントの熊切あさ美が23日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。かつて交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助の新婚生活の様子を聞き、「今もそうなんですね」と発言した。今回、愛之助がテレビ番組で女優・藤原紀香との新婚生活について語った話題についてトーク。愛之助は、「料理を作ってくれたり、家で待ってくれる人がいるのは楽しい」などと話し、家ではお茶やビールをすぐにもってきてくれるなど何でもしてくれると、紀香の良妻ぶりをアピールしていたという。熊切は、爆笑問題の田中裕二から「愛之助さんは家では動かないみたいな話がありましたが、そういう感じだったんですか?」と聞かれると、「今もそうなんですね」とサラリ。この発言に拍手が起こるなどスタジオは盛り上がり、太田光も「前からそうだった!?」と喜んでいた。また、離婚を経験した女医でタレントの西川史子は、「最初はこれが楽しい。何でもやってあげたり、こうやってあげたらいいなと思ってやったけど、結局自分のわがままな性格が出てきて続かない」と自身の結婚生活を振り返り、タレントのテリー伊藤が「それは西川さんの問題」とツッコんだ。
2016年10月23日先日、めでたく結婚した女優の藤原紀香さん(45)と歌舞伎役者の片岡愛之助さん(44)。披露宴に愛之助さんの愛人が出席していたことや、引き出物が高額の水素発生機だったことなどから世間の注目を集めています。そんな中、愛之助さんが2016年10月15日、『新チューボーですよ!』(TBS系)に出演。愛妻・紀香さんとの壮絶なノロケっぷりを披露し、話題となりました。目立ちたがり屋のイメージから、梨園の妻にふさわしくないといわれている紀香さんのことを『太陽にも月にもなれる人。自分ばっかりがスポットライトを浴びるのが好きな人ではない』と擁護、大絶賛した愛之助さん。ドライブやサイクリング、ポケモンGOなどを共通の趣味としており、紀香さんが車で愛之助さんを迎えに来てくれることや、休日には揃ってポケモンハントを楽しんでいるといったラブラブエピソードを語りました。また、『夫婦喧嘩をすることは意外となくて、毎日笑い合ってます』と笑顔で報告。徹頭徹尾おノロケ話ばかり披露し続けました。●『愛人と別れてないくせによく言うわ』『紀香は自分が目立つためなら何だってやる』ネット上には冷ややかな声続出幸せいっぱいの新婚生活の様子が伺える放送でしたが、視聴者の反応は冷ややかなものだったようです。SNS上には、『愛人が披露宴に来てたから、紀香にゴマすってるんじゃないの?』『これ、紀香が書いたセリフを読まされてるんでしょw』『愛人と別れてないくせによく言うわ』『愛之助がなにかいえば言うほど、紀香に言わされてる感が高まるだけ。賢い男なら黙っているべき』『中年夫婦のくせに気持ち悪くてドン引き。愛之助と紀香のおノロケ話、もうお腹いっぱい』『仲良いアピール激しすぎ。ホント痛くてわざとらしい』『ノロケがキツすぎて番組途中で消した』『もう歌舞伎やめて紀香と新婚バラエティでもやってろ。アホくさい』『紀香は自分が目立つためなら何だってやる女。洗脳されてるのは愛之助のほうだと思う』『この2人は、お互いがお互いを自分のために利用しているだけ。しょせん、割れ鍋に綴じ蓋カップルなんだよね』『紀香は腐っても女優なんだよ。今はただ単に、太陽や月を演じているだけ。そのうち梨園に収まりきれなくなって爆発するよ』『太陽だろうが月だろうが、梨園の妻がそんな目立つ惑星じゃダメじゃん。せめて冥王星とかにしろよ』といった多くの批判の声が寄せられていました。これからも真摯に芸を磨いていかなければならない愛之助さんと、そんな夫を梨園の妻として支えていくべき紀香さん。硬派なお家柄をぶち破って炸裂する2人のラブラブっぷりは、一体いつまで続くのでしょうか。【画像出典元】・片岡愛之助オフィシャルブログ「気まぐれ愛之助日記」Powered by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年10月17日タレントの熊切あさ美が、17日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に出演。将来の自身の結婚式のために芸能人から祝福メッセージを集めていることを暴露され、共演者がドン引きした。番組では、熊切が過去に交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚した女優・藤原紀香の梨園妻デビューについてトーク。熊切はカメラを向けられると思わず笑い、「ニヤニヤしちゃいけないし、どう座っていたらいいかわからなくて」と困惑した表情を見せた。その後、熊切の話題になり、芸能リポーターが「熊切さんは将来の結婚式のために今、動画を撮っています。さまざまな芸能人の方のおめでとうメッセージをスマホで撮って、っていうのをやられている」と暴露。坂上忍は「何やってるの?」とツッコミ、ブラックマヨネーズの小杉竜一も「相手も決まってないのに?」と驚いた。熊切は「友達の結婚式の動画を集めていたんですよ。そのときにふと、自分が結婚するかわからないですけど、自分が結婚するときにこんなにたくさんの芸能人の方と仕事をしてないかもしれない。だから未来のだんなさんと自分に結婚VTRを残しておこうと」と説明。共演者は再び「怖いんだけど」「どうなってんの?」などとドン引きしていた。
2016年10月17日先日の“L”役松山ケンイチに続き、藤原竜也が『デスノート Light up the NEW world』にて、2006年の『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』以来、10年ぶりに夜神月=キラを演じていることが判明。先ほど、金曜ロードSHOW!『ルパン三世 カリオストロの城』の放送中に、“キラからの予告”と銘打たれた“ジャック映像”が流れたことが分かった。10年前、天才的な頭脳を持つ夜神月(藤原さん)は「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を手にする。月は、ある種の正義感に貫かれ、自らの手で理想の世界を作ろうと決意、デスノートを使って世の中に野放しになっていた凶悪犯の粛清を始める。犯罪者が次々に謎の不審死を遂げたことで、月は世の中から救世主“キラ”と呼ばれるようになり…。デスノートで世界を変えようとした“キラ”こと夜神月と、暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵・Lの天才VS天才の戦いから、10年の時を経た“現在”が舞台となる本作『デスノート Light up the NEW world』。あのとき、彼らの戦いは決着し、デスノートを巡る事件は幕を下ろしたはずだった。しかし、再び全世界のネット回線がジャックされ、“キラウイルス”ともいうべき復活宣言が発信される――。さらに今回、登場するデスノートの数は“6冊”。再び事件が続発する中、ノート封印へと向かうデスノート対策本部捜査官の三島(東出昌大)、Lの遺伝子を継ぎ、Lを越えることを誓う竜崎(池松壮亮)、全てのノートを独占し、キラ復活を望むサイバーテロリストの紫苑優輝(菅田将暉)が、それぞれの正義を懸けデスノート争奪戦に挑んでいく。撮影現場に、当時と同じ黒いスーツで現れた藤原さん。まさに夜神月そのもので、10年の時の経過をまったく感じさせない様子だったという。10年ぶりに月を演じたことについて、藤原さんは「『デスノート』は自分にとって大きな存在で、海外に行っても国境を超えて世界中の人たちが観てくださり、ひとり歩きして多くの人たちに受け入れていただいた作品です。10年前、松山ケンイチくんともこの作品で携わらせていただき、23歳という非常に良い年齢の時に贅沢な作品と出会えたと思っています」と感慨深げにコメント。「今回、新たなキャストの人たちと新たな物語で展開していくということは、非常に面白いことだなと思いました。10年経って、自分がこうして参加できるとは思っていなかったので、非常に楽しく演じさせていただきました」と、撮影をふり返っている。また、シリーズを手がけてきた佐藤貴博プロデューサーは、「10年ぶりの新作プロジェクトの企画を開始する前に竜也くんには趣旨を説明したのですが、そのときに『俺もまた夜神月やりたいなあ』とつぶやいたのを聞き逃さず、何とかして“月の復活”を実現させるべく試行錯誤を繰り返し、“衝撃の復活”に辿り着くことができました」と激白。「デスノートのルールは変更していません。では、どうして“キラ”が再び降臨するのか?ぜひ劇場で目撃いただければと思います。藤原竜也が再び演じる意味を十二分に込められたと思います。先週、松山ケンイチが再びLを演じたことも発表しましたので、10年を経て新作映画でも、月=藤原竜也とL=松山ケンイチの揃い踏みが実現しました。2人の天才の逆襲をお楽しみに!!」と期待を込めている。今回解禁となった新たなTVスポットでは、いまなお月を愛し続ける、本作の鍵を握る弥海砂(戸田恵梨香)の前にリュークの姿が…。彼女が持つデスノートは月から託されたものなのか?やはり、月は生きていたのか?そして「僕の血と意志を受け継ぐ者として、全てを君に託す。デスノートを手に入れろ」という彼の言葉に隠された真実とは?原作漫画にも、前作にもない、誰も知らない極限のデスノート争奪戦にますます期待が高まる。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日芸事の世界には一般人には理解できない常識が存在することがあり、梨園の世界も例外ではありません。歌舞伎俳優・中村橋之助さんの不倫が発覚しましたが、梨園の世界には女遊びが芸の肥やしになるとして許される風潮があるのでしょうか。これ以外にも、歌舞伎俳優のルーズな女性関係が発覚することは少なくありません。そこで、パピマミ読者のみなさまに「女遊びが“芸の肥やし”になるという考えについてどう思う?」 というアンケートを実施しましたので、●女遊びが“芸の肥やし”になるという考えについてどう思う?・1位:ただの言い訳にすぎない……42%(248人)・2位:芸の肥やしになるとしてもそれを免罪符にしてはいけない……22%(127人)・3位:妻が夫を許すときに使う言葉……16%(93人)・4位:絶対に許されることではない……12%(70人)・5位:歌舞伎俳優なら多少は仕方ない……6%(33人)・6位:その通りだと思う……3%(16人)※有効回答者数:587人/集計期間:2016年10月7日〜2016年10月10日(パピマミ調べ)●許されるものではないとする人が大多数『「芸の肥やし」なんて良いように言ってるけどやってることは最低。歌舞伎の世界だからって許されることじゃないですよ』(30代女性/主婦)『実際、いろいろな恋をして芸に磨きがかかることはあると思うけど、それを免罪符にしちゃダメですよね。遊ぶんだったら言い訳ナシ!』(30代男性/編集者)1、2、4位と、女遊びが“芸の肥やし”になるという考えについて否定的な回答が上位を占めました。やったことが同じであれば、たとえ芸事の世界であっても許されるものではなく、ただの言い訳にしか聞こえない ようです。経験したことが表現に反映されるなど、確かに芸の肥やしになることがあったとしても、それを免罪符に開き直るような態度でいることは許されないでしょう。芸能界にも不倫に対して最悪感を持っていないような人がいますが、女遊びは反省しなければならないことと言えるはず。「違う世界だから」というひと言で片づけられることではありません。●妻が使う言葉としてなら許されるとする人も『中村橋之助の不倫で三田寛子の振る舞いが評価されてるけど、被害者である奥さんが使うのならまだ許せるよね』(40代男性/不動産)『不倫した夫を許すために妻が使うための言葉でしょう。遊んだ本人が言うのはダメだと思いますよ』(30代女性/アパレル)中村橋之助さんの不倫が発覚し、その後のインタビューで堂々とした受け答えを見せた三田寛子さん。取材に対して「ウチには芸の肥やしはない」ときっぱりと答えたということですが、少なくとも加害者と言える夫側から使う言葉ではない と言えそうです。奔放な女性関係が報じられることも多い歌舞伎役者ですが、扇千景さんが「女性にモテない夫なんてつまらない」と発言したこともあり、妻側から言う言葉としてなら受け入れられるとする人も多い様子。不倫した張本人が使えば、「お前が言うな」と言われてしまうでしょう。●「仕方ない」「その通り」としたのは1割に満たず『詳しいことは分からないけど、小さいころから歌舞伎の世界にいてまわりの雰囲気がそうであれば罪悪感なく遊んでしまうんじゃないですか?』(20代男性/大学生)『許したくはないけど、やっぱり特殊な世界なのかな。芸が磨かれれば喜ぶ人もいるわけだし、仕方ないと言えるのかもしれませんね』(40代女性/主婦)片岡愛之助さんや市川海老蔵さんに隠し子が発覚するなど、歌舞伎役者が浮名を流すことは珍しくありません。自分の経験したことが芸の肥やしになるということはある意味事実という部分もあり、世間もそういうものだと受け入れていた風潮もあるのではないでしょうか。梨園の妻となるのは、そういった世界に足を踏み入れるということを理解しておかなければならないとする声もあり、女遊びを必要悪と捉える人もいる ようです。少数の回答にとどまったとはいえ、いまだ特殊な世界と言えるでしょう。----------いかがでしたか?たとえ歌舞伎界であっても女遊びは許しがたいというのは、当然の結果かもしれませんね。梨園の世界がどのようなものなのか不透明な部分もあるため、理解しがたい考えを批判できないこともあります。女優の藤原紀香さんも、愛之助さんとの結婚に際して「歌舞伎役者の方は色がないとダメ」 と発言するなど梨園の妻としての覚悟を見せる一幕がありました。しかし、そういった価値観が徐々に通用しなくなってきていることも事実。歌舞伎役者も時代の変化についていくことが求められているのかもしれません。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】女遊びが“芸の肥やし”になるという考えについてどう思う?()●文/パピマミ編集部
2016年10月12日朝起きたら顔がパンパンになっていた経験ありませんか?むくんで一回り大きくなった自分の顔を見ていると、著しくテンションが下がるものですよね。時には電車でつり革に掴まらなければまともに立ってられないという日もあるでしょう(ないか)。とにかく、女性にとって顔がパンパンになるというのは一大事なのです。しかし、同じような現象は芸能人にだって起こるはずです。以前話題になった片岡愛之助さんの披露宴では、新婦の藤原紀香さんの顔を見て「……パンパン……パンパン……」というヒソヒソ声がネットで多く聞かれました。芸能人でも顔がパンパンになるなんて、なんだか親近感が湧いてうれしいですね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「顔がパンパンだと思う女性芸能人」について聞いてきました!●顔がパンパンだと思う女性芸能人は?・1位:藤原紀香……36%(313人)・2位:平子理沙……25%(219人)・3位:水卜麻美アナ……13%(112人)・4位:小川菜摘……9%(74人)・5位:松田聖子……7%(57人)・6位:浜崎あゆみ……4%(31人)・同率7位:益若つばさ……3%(22人)・同率7位:水沢アリー……3%(22人)・同率9位:夏菜……1%(5人)・同率9位:深田恭子……1%(5人)・11位:釈由美子……0%(4人)※有効回答者数:864人/集計期間:2016年10月6日〜2016年10月7日(パピマミ調べ)●1位:藤原紀香『愛之助との結婚会見のときの紀香はヤバかった。ただでさえ顔の大きい愛之助より顔が大きかった 』(34歳女性/事務)『20代のころに比べたら2倍にはなってるんじゃないでしょうか。やはり芸能人でも加齢には勝てないのですね』(41歳女性/専業主婦)1位を獲得したのは、『藤原紀香』さんで36%(313人)という結果になりました。2009年にお笑い芸人の陣内智則さんと離婚した紀香さんですが、その後歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと再婚したことで話題となりましたね。何かと派手なイメージのあった紀香さんですから、梨園の妻にふさわしくないと不安視されていましたが、会見のときの和服姿はとてもお似合いでしたね。やはり日本人には和服が似合うものです。一方で聞こえてきたのが、「紀香の顔ちょっと大きいよね」という声。大変失礼な話ではありますが、よく見るとたしかに20代のときよりはふくよかな顔つきになられている気がします。紀香さんほどの大女優でもきちんと歳を取るということで、親近感を抱く女性も少なくない ようです。●2位:平子理沙『顔がパンパンと聞いてぱっと思い浮かんだのが平子理沙。顔が変わりすぎて誰かわからない』(37歳男性/不動産)『最近ちょっとむくみはじめてるイメージ 。昔はもっとしゅっとしてたよね』(45歳女性/接客)第2位となったのは、『平子理沙』さんで25%(219人)という結果に。平子さんといえば、これまで数々の有名女性向け雑誌の表紙を飾り、カリスマモデルとして今でも活躍しているモデルさんですね。一時は“アラフォーの星”と呼ばれるほど、美しすぎるアラフォー女性として話題となっていました。最近でもその若さは衰えることを知らず、むしろ肌のツヤがどんどん良くなっていっている 印象があります。ツヤが良すぎるせいで、ちょっと顔がパンパンかも……と驚いてしまう人も多いようです。平子さんは時とともに顔つきが変わることでも知られ、さすがはモデルといった感じですね。今後の活躍に期待しましょう。●3位:水卜麻美アナ『これはミトちゃんしかいない(笑)!どんどん丸くなっていってる気がする……それでもかわいいんだけどね』(33歳女性/)『水卜アナは時期によって顔がパンパンになってる。でもそれが良いんだよなぁ。まさにベストオブぽっちゃり 』(34歳男性/営業)3位にランクインしたのは『水卜麻美アナ』で13%(112人)となりました。水卜さんといえば、2013〜2015年の好感度No.1アナウンサーに選ばれるほどの人気を誇るアナウンサーですよね。従来のアナウンサーのイメージを覆すようなぽっちゃり体型と大食いぶりが人気を呼び、男女ともに好感度の高い珍しいタイプのアナウンサーです。たしかに水卜さんを見ていると、気取っているところがなくて親近感が湧きますよね。ちなみに、男性が思い描く理想のぽっちゃりが水卜さんらしいです笑。----------いかがでしたか?たとえ芸能人であっても顔がパンパンになってしまうことはあるようです。でも、顔がパンパンでも魅力を保っているところが彼女たちのすごいところです。私たちも、日頃からケアを心がけるようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】顔がパンパンだと思う女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年10月11日六本木けやき坂通りが、2016年11月14日(月)よりイルミネーションの点灯を開始する。これを皮切りに、六本木ヒルズのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2016」がスタート。今年は、「TWINKLE!! TWINKE!!家に帰っても消えない光」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する。けやき坂のイルミネーション毎年、約700万人もの人が訪れるイベント。中でも人気なのが、約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」だ。今年は新たにアンバー色(琥珀)とキャンドル色のグラデーションで構成した新色「キャンドル&アンバー」が仲間に加わり、白色と青色のLEDによる「スノー&ブルー」とともに、温かな光で包み込む。さらに、六本木各所には個性的なイルミネーションを配置。スマートフォンで色を変化させることができるものや、バルーンで出来たクリスマスツリーなど、新感覚のコンテンツが用意される。ウェストウォーク イルミネーションウェストウォークには、今までにない、光の風船でできたツリー(8m)が登場。光を乱反射する風船に、雪の結晶や星などのクリスマスモチーフが宙を漂い、さらに時間ごとに輝き方が変わるそう。66プラザ イルミネーション六本木ヒルズの玄関口である66プラザには、オリジナルのシンボルツリーが出現する。クリスタルのような輝きを放つツリーは、は高さ約7.5メートルあり、グリーン、レッド、シャンパンゴールドの3色を中心としたカラーリング。大屋根プラザ クリスマスマーケット10回目を迎えるのが「クリスマスマーケット」だ(11月26日から12月25日まで)。大屋根プラザを会場に世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。有名店「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、合計11店舗が出店し、約1,000種類以上の雑貨と、ソーセージなど本格的なドイツ料理やを販売する。そのほか、細部まで丁寧に作られた人形や動物たちが4段にわたって並ぶ巨大な「クリスマスピラミッド」も登場する。その他、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では「星空のイルミネーション」が今年も開催される。なお、11月14日(月)に行われた点灯式には、女優・藤原紀香が参加。イルミネーションのように、美しいブルーのドレスを纏い登場し、冬の風物詩の始まりを盛大に祝った。開催情報Artelligent Christmas 2016住所:東京都港区六本木6-11−1期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)■けやき坂Galaxy イルミネーション場所: 六本木けやき坂通り日程:2016年11月11月14日(月)~12月25日(日) 17:00~23:00点灯 タイミング:“CANDLE&AMBER”は、毎時00分~・30分~の10分間“SNOW&BLUE”は、毎時10分~・40分~の20分間(※17:00 のみ、17:00~17:05 は“SNOW&BLUE"、17:05~17:10 は“CANDLE&AMBER"が点灯します。)■ウェストウォーク イルミネーション日程:11月18日(金)~12月25日(日) (予定)場所:ウェストウォーク2F 南側吹抜けおよび回廊■66 プラザイルミネーション日程:11月14日(月)~12月25日(日)時間:17:00~24:00場所:66プラザ■クリスマスマーケット 2016期間:2016年11月26日(土) ~ 12 月 25 日(日) 11:00~21:00※金・土・祝前日は 22:00 まで営業延長予定場所:大屋根プラザ
2016年10月06日2016年9月28日、帝国ホテルで行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助さんと女優・藤原紀香さんの結婚披露宴。引き出物の水素生成器が話題になり、世間にちょっとした衝撃(笑撃?)を与えましたが、今回、新たな事実が発覚したようです。『週刊文春』の2016年10月13日号スクープ速報によると、なんと結婚披露宴に愛之助さんの元愛人が出席していたというのです。『週刊文春』の記事によると、元愛人は30代後半のシングルマザーで、愛之助さんとは2012年〜2013年に交際しており、タレントの熊切あさ美さんとの二股交際だったとのこと。愛之助さんが紀香さんに内緒で元愛人を結婚披露宴に招待していたというスクープに、再び世間がザワついています。●ネット上では「ネタが尽きない」「ワクワクする」となぜか盛り上がる声も……『なんかワクワクしちゃう。紀香かわいそうと思えないのはなぜだろう?』『なぜか笑える』『招待するってことはまだ連絡取ってるってことか。本当なら最低』『まだ続いてるってことかな?普通、呼ばれても行かないよね』『文春、やっぱりすごいな。ドキドキしてきた』『元愛人を招待するっていうのも、招待されて行くっていうのも理解できない』『隠し子は招待してないの?』『隠し子と母親も呼んであげればよかったのに』『まだまだこの二人はネタが尽きなさそう!』『こりゃまた離婚かな』『愛之助も川谷レベルのゲス』『紀香、「こんな素敵な男性は他にいません」って言ってたのにね…紀香どんまい!』『これが本当だったらとんでもない裏切りだよね』『川谷といいらぶりんといい、ダメ男ってモテるんだね』『こんな仕打ちに藤原紀香が耐えられるんだろうか』『節操なさすぎ。熊切さん、別れて本当に正解だったね』『らぶりんはいつも二股なのね』『熊切あさ美も招待すればよかったのに』『来世も一緒になりたいって言ってた気がしたけど…』など、ネット上では愛之助さんを批判する声や紀香さんを心配する声がある一方で、「笑える」「ワクワクする」「ドキドキする」などとお祭り気分で盛り上がる声も少なくありませんでした。あらゆる言動や過去がメディアに取りあげられ、その都度世間からの注目を集める愛之助さんと紀香さん。良くも悪くも、これだけ注目を集めるカップルもなかなか珍しいのではないでしょうか。今回の週刊文春のスクープを受け、紀香さんはどのような行動に出るのか、そこにも注目が集まりそうです。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月06日落語家・春風亭小朝の元妻で歌手の泰葉が、6日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した女優の藤原紀香について、梨園の妻と女優の両立は「無理」と断言した。番組では、3日に東京・新橋演舞場で行われた愛之助主演の十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』で梨園の妻としてデビューした紀香についてトーク。泰葉は「伝統芸能の家に嫁いだら芸能人は引退すべき!」と主張し、妻としての仕事と芸能活動の両立について「無理だと思っていただいた方が正しい。勉強することが多すぎて、絶対無理!」と言い切った。具体的にどんな勉強が必要なのか聞かれると、泰葉は「人様の名前を覚えること、業界用語を覚えること」と説明。番組では"梨園の妻が身に着けること"として、着物、書道、華道、茶道、料理、挨拶、礼儀作法、業界用語の8つを挙げ、泰葉は「私はすべて身につけております」と自信満々な表情を見せた。さらに泰葉は「紀香さんもう1つ…」と切り出し、「俳優さんだけじゃなくて楳茂都流の家元なんですよ、愛之助さん。役者さんと、流派の家元の妻っていうのは、またこれは大変。この2つを背負っているから、自分の芸能界は無理」と話した。泰葉の「引退すべき」という考えに対して、出演者は反対派が多く、フットボールアワーの後藤輝基は「本人ができるっていう段階なら続けていい」、薬丸裕英は「できている人はできている。その人の力量の問題」と意見。坂上忍も「藤原紀香ですよ。あそこまで藤原紀香っていう名前があるにも関わらず、一時でもいいからなくして嫁げっていうことですか?」と言うも、泰葉は「そうです、いったんね。そこまでの覚悟がないと」と答えた。
2016年10月06日藤原竜也、山本裕典が栗山民也演出のもと、韓国現代戯曲に挑む舞台『鱈々』。韓国演劇界の重鎮、劇作家・李康白の代表作のひとつで、藤原と山本、そして中村ゆり、木場勝己の4人のみで展開する濃厚な会話劇だ。物語の舞台となるのは、時代も、国も定かではないある場所。ジャーン(藤原)とキーム(山本)はともに倉庫で暮らしながら、日々箱を積み下ろすだけの作業を長年続けている。几帳面に作業を全うすることを生き甲斐とするジャーンと、変わらない毎日にいらだち、脱出を願うキーム。彼らの前に妖艶な女ミス・ダーリン(中村)と女の父親(木場)が現れて、男ふたりの平坦な日常が揺らぎ始める。10月7日の開幕に向けて、連日高い集中度で稽古に臨む藤原、山本のふたりに、稽古の手応え、本作への思いを聞いた。舞台『鱈々』チケット情報「栗山さんは稽古のスピードが速いんですね。作品に対するイメージが出来上がっていて、演出家として初日に向けて計算をしながら、日々、僕らに的確な指示をくれる。僕らは必死についていきながら、栗山さんの一つ一つの言葉を大事にキャッチして、自分の内側に埋めていく作業を今、やっています。短いけれど、とても深い、いい時間を与えてもらっているなと。必死でやっているうちに、あっという間に初日になっちゃうのかなという緊張もありますね」(藤原)「僕はいまだに緊張していて、稽古場に来るのがつらいです(笑)!栗山さんに何か言われると、ああ~、そうだった!って毎日思って、オロオロしちゃってます。4人のキャラクターが確立しているので、自分の役割を果たす、そのプレッシャーは半端じゃないんですよね。でも、自分なりにこんな感じに積み上げていけばいいんだな、と思えた時は、今日は頑張ったな!って達成感があって、すごく気持ちいいです」(山本)ふたりの口調から漂う雰囲気が、すでにジャーンとキームのよう。自身との共通項を問うと、藤原が「ありますよ」と即答した。「キームみたいに外の世界に飛び出して、違う自分を見てみたい思いは、若い人なら誰でもあるはず。またジャーンみたいに『この仕事そのものが僕の存在証明なんだ』と思ってしまう人間性も理解できます。対照的なふたりが非常にうまく書かれた、優れた戯曲だと思いますね。裕典、キームに合ってるよね?楽しそうにやってる(笑)」(藤原)「はい。稽古で栗山さんに『ちょっと動物的にやって』と言われたんですが、僕自身、動物的な部分があるなと(笑)。竜也くんも本当にしっかりした方なので、普段のまんまのような気がします」(山本)対照的なふたりの男の人生の選択が、どんな衝撃を生むことになるのか。韓国演劇の妙を味わう体験が間近に迫っている。「栗山さんと4人の役者で立ち向かう、シンプルで深い作品。濃密ないい時間、いい芝居になればと思っています」(藤原)公演は10月7日(金)から30日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。その後、大阪ほか、全国を巡演。取材・文上野紀子
2016年10月06日俳優の坂上忍(49)が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚した女優・藤原紀香について、"梨園の妻"を「完璧にやらない方がいい」とアドバイスした。番組では、3日に東京・新橋演舞場で行われた愛之助主演の十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』で梨園の妻としてデビューした紀香についてトーク。紀香の今後の芸能活動の予定も紹介した。梨園の妻と芸能活動の両立を批判する人もいるが、坂上は「藤原紀香をかみさんにしたわけでしょ。やっていいと思うけどね」との考えを示し、「いろんな梨園の妻がいていい」と意見。「それをわかった上で愛之助くんも結婚するわけだから、旦那の方がちゃんと守ってあげれば」と続け、「紀香ちゃんも相当(仕事を)セーブしていると思うよ。埋めようと思ったらいくらでも埋まる」と推測した。また、梨園の妻として覚えないといけないことがたくさんあることについて、坂上は「完璧にやらない方がいいって」と紀香にアドバイス。「絶対彼女やろうとする人だから疲れちゃう」と心配し、「ちょっと抜けてるくらいの方が…。徐々に覚えていけばいいだけなんだから」と話した。
2016年10月05日