人はそれぞれ、異なった価値観を持っています。そのため、世の中に『全員に愛されるもの』は存在しないといえるでしょう。どんなに世間の人気が高く、優れた人格者が相手でも、ネガティブな感情を抱く人は一定数います。そのため、自然と多くの人の目に触れやすい芸能人には、たくさんのファンがいる一方で、いわゆるアンチも抱えているのです。松丸亮吾、『アンチ行為』に持論を展開2023年5月15日、タレントの松丸亮吾さんがSNSを更新。批判をするためにわざわざ他者の行動を監視したり、ことあるごとに強い言葉でバッシングをしたりするアンチ行為に対し、持論を展開しました。松丸さんも、アンチによる自身への批判行為を目にすることがあるのだとか。そういった行為を見ると、松丸さんはある感情が湧き出てくるといいます。僕にも普通にアンチいるけど、見かけても気にしないどころか可哀想に思っちゃうんだよなぁ人生充実してる人って大切な時間を人を叩くために使わないからさ。人叩いても自分の人生1mmも前進しないのに、そんな方法でストレス発散した気になって時間すら失い悪循環に入ってくのしんどそう…強く生きて— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 負の感情に支配されそうになる気持ちは分かるけど、他人を叩くということを意識的にやめるだけで、めっちゃ時間の使い方が有意義になるし離れていく仲間も減るし、いいこといっぱいあるよって僕は思う— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 きっと、他者から攻撃をされた時、大半の人が怒りや悲しみといった感情を覚えることでしょう。一方で松丸さんの場合は、アンチ行為をする人に対して哀れみに近い感情を抱くといいます。人生はいつか終わりの時がくるため、人が一生のうち自由に使える時間は限られています。松丸さんは、アンチ行為をしている人に対して「貴重な時間を嫌いな人に使っている」と考えたのです。嫌いな人に執着し、わざわざ時間を費やす人にとって、アンチ行為はストレス発散でもあるのかもしれません。しかし、その瞬間はスッキリしても、後の人生に生かされることはないといえます。「わざわざ嫌いな人のことを考えるよりも、楽しいことをして有意義に時間を使ったほうがいい」という松丸さんの考えに、共感する声が相次ぎました。・嫌いなら無視すればいいのに。なぜ、わざわざ自分から近寄るんだろう。・もう、本当にそれ。負の感情を他人に向けていると、自分ものまれちゃうんだよね…。・全文同意すぎて、何度も頷いちゃった。この考え方をしたほうが、楽しく生きられるよね。アンチ行為が犯罪に発展する恐れもいきすぎたアンチ行為は誹謗中傷であり、人生においてメリットがないことに加えて、犯罪行為にもなり得ます。インターネットが普及し、SNSが発展したことで、誹謗中傷は深刻な社会問題になっており、近年は訴訟を起こす人も少なくありません。どうしても嫌いなものがあるのは、人として仕方のないこと。ですが、自身の人生を大切にするためにも、嫌いなものとの向き合い方についてはしっかりと考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日早生まれって「そんなに罪なことなのでしょうか?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでの人生相談動画が評判の藤本美貴さん。3児を育てながら働くママとして、「育児の悩み」を取り上げました。「もうすぐ男の子を出産予定なのですが、周りに早生まれであることを指摘されモヤモヤしています」というお悩みに、藤本さんは自身も早生まれで、夫の庄司智春さんも早生まれ。さらに長男と次女も早生まれだと明かします。相談者は「それを少し気にしてしまう自分」にも嫌気がさしており、早生まれについて「そんなに罪なことなのでしょうか?」と問いかけましたが、藤本さんは自身の経験から、気にすることはないとアドバイス。子どもの頃「勉強はあまり好きではなかった」という藤本さんですが、リレーの選手に選ばれるなど運動面では活躍することが多かったそうです。一方で、「確かに小学校や幼稚園時代には、早生まれの子どもとそうでない子どもの成長には大きな差が出るという現実もある」とも言及。ただし、人生は「大人になってからの時間が長い」として、さほど気にする必要はないと結論づけました。ちなみに、藤本さんの長男は3月下旬生まれで、学年の中では一番誕生日が遅いのだそう。しかし早生まれの場合、何か不得意なことがあったときには周囲に「早生まれだもんね」とフォローしてもらえ、逆に得意なことがあると「早生まれなのにすごいね!」と褒められるという「早生まれあるある」もあり、それほど大変には感じなかったといいます。また、「4月生まれでできない(ことが多い)よりもプレッシャーが少なくて済む」と前向きに考えることにしているそうです。そんな長男も小学6年生に!子どもが早生まれで不安になる親は少なくないけれど……「早生まれ」とは、1月1日~4月1日に生まれた人のことをいいます。また、4月2日~12月31日に生まれた人は「遅生まれ」ということもあります。同じ学年の子の中だと遅く生まれたのに「早生まれ」というのに違和感があるかもしれません。4月からを新年度としている日本の学校では、「4月1日~3月31日まで」をひとつの学年として区切っていますが、早生まれの人は同じ年に生まれた人の中でも早く入学することを考えると、納得ですね。ちなみに、なぜ4月1日生まれが「早生まれ」になるのかというと、満年齢になる日は「誕生日の前日が終了するとき(深夜0時)」と定められているから。4月1日生まれの人は誕生日の前日である3月31日の深夜0時に満6歳になるため「早生まれ」となり、それ以降の同じ年生まれの子よりも早く入学を迎えるのです。4月2日生まれと翌年の4月1日生まれでは、誕生からの期間が1年まるまる違うことになり、特に幼少期は体の大きさや体力の違い、発達の差が大きく出やすいので、悩みを抱える親御さんは少なくありません。お子さん自身が、同学年の子と比べて「うまくできない」と感じ、自己評価が低くなってしまう可能性もあります。だからこそ親は周りと比べず、その子自身の成長を温かく見守って、自信の持てるよう言葉をかけていくことが肝要です。※一部加筆修正しました(2023年5月11日12:24)
2023年05月10日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日2023年5月5日に放送されたトーク番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。番組のサブMCを務める、お笑いコンビ『千鳥』の大吾さんとノブさんが、本名と芸名にまつわるエピソードを明かしました。『千鳥』大吾とノブの本名は?芸名の由来も明かす番組では、名前の由来にまつわるテーマで、トークが展開されます。大吾さんは自身の本名が『早川信行』であることと、芸名を『ノブ』にした理由を語りました。『早川信行』っていう名前があるんですけど。大吾とコンビを組んで、これから何十年とお笑いをやっていくうえで、『早川信行』にしたら、(大吾が)「早川」って呼ぶことになるじゃないですか。「早川」って呼ぶのが気持ち悪くて。ずっと出会った時から、学生時代から「ノブ」なんですよ。俺も、(大吾のことを)「山本」って1回もいったことない。「だいくん」だったんですよ、ずっと。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用ノブさんが本名を使わず、芸名を『ノブ』にした理由は、同級生である相方の大吾さんに、「早川」と名字で呼ばれるのが嫌だったから!確かに、親しい相手に一度も呼ばれたことのない呼び方をされると、違和感がありそうです。ノブさんは、大吾さんの本名が『山本大吾』であることにも触れ、学生時代も名字を呼び捨てにしたことはなく、ずっと「だいくん」と呼んでいたことを明かしました。一方、大吾さんは、ノブさんのことを「ノブりん」と呼んでいた時期もあったのだとか。コンビの仲のよさが伝わってくるエピソードに、ネット上ではさまざまな反応が上がっています。・知らなかった!・ノブさんの本名、かっこいい。・「ノブりん」「だいくん」と呼び合う2人、かわいすぎるだろ。2000年にお笑いコンビを結成してから、20年以上続く『千鳥』は、2023年現在、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。ノブさんの予想通り、現在の芸名は、何十年と使う呼び名としてバッチリだったといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日3人の子供の母親でもある、タレントの藤本美貴さん。自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』で、子育て中の30代女性から寄せられた「子供が動画ばかり見るのをやめさせたい」という悩みに回答したところ、反響が上がりました。女性の4歳になる息子は、最近YouTubeにはまり、1日何時間もテレビで動画を見続けてしまい、オモチャで遊ぶ時間も減っているとのこと。女性が「テレビの時間を守ってもらうには、どうすればいいですか」と意見を求めたところ、藤本さんのアドバイスは…。テレビつかないね、っていう。つけなきゃいい。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用「(子供は)泣くけど、ママも観たいけどつかないんだよっていう」と述べた藤本さん。家事の最中や外出先で静かにしてもらいたい時など、子供に動画を観せる場面があるでしょう。しかし、それをきっかけに子供が必要以上に動画を見たがってしまうことはよくあります。藤本さんも、3歳の次女に動画をみせていたところ、相談者と似たような状況になったことがあったようです。その時の対応についてこう話していました。おまめちゃんもiPadでYouTubeとか上(の子)が勉強しなきゃいけない時に、ちょっと静かにしてもらわないといけない時は見せがち。で、見せてて、なんでもない時も「iPadみたい」っていうから、「iPadを今はなくしました」と。でも、iPadの姿がないと、「iPad見たい」っていわない。だから、テレビもリモコンをどっか違うところに置いておいて「今はつかない時間なんだね」っていって、つかない時もあるということですよね。泣くけど、「ママも観たいからつけて!ね!つけられないでしょ。ママもつけられないんだよ」っていう。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用動画を観る時間をあらかじめ決めることはせず、状況や子供の様子を見て『親のさじ加減』で判断しているという、藤本さん。また「この動画で最後にする」など、子供自身に決めさせて、約束させているそうです。藤本さんの回答に対し、共感の声などが多数上がっていました。・実際に育児をやってる人が現実的にできるアドバイスでとっても助かる!・うちはタイマーをセットしておいて「鳴ったらおしまい」といっている。終わりが分かると納得してくれます。・ご飯中に子供がiPadを見たがってご飯が進まない悩みとか、ありますよね。ミキティの対応の仕方、参考になると思います。幼い子供の場合、親が話して聞かせようとしても、うまくいかない場合が多々あります。余計な説明はせずに、ただ「あれ?なんか動画が観れなくなっちゃったみたい!」というだけで、案外、別の遊びに興味が移ってしまうのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月04日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』の本予告編が公開された。本作は、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…。現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。公開された映像は、お風呂のホラーシーンからスタート。謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共に顕になっていく。そして、異常を知らせるアラームが鳴り響くと、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。また、祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武といった新たなキャストが加わり、鳥肌級の恐怖が観るものを襲う。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日YouTube上で、視聴者からの質問や悩みに回答している、タレントの藤本美貴さん。1年前に子供が生まれたという、30代男性に対する藤本さんの回答に、大きな反響が上がりました。男性は、自身の収入が少なく、育休中の妻に対し、「いずれ仕事に復帰をしてもらわないと経済的につらい」と吐露。「仕事も育児も頑張る」としながらも、男性は収入が少ないため、家族に迷惑をかけないかを心配しています。男性は、藤本さんに対し、次のように意見を求めました。年収が高く、家事や育児をしなくても家族を満足させている父親はいると思います。収入が少なくても家事や育児をする父親と、家事や育児はしなくてもたくさん稼ぐ父親のどちらがいいと思いますか?藤本さんは「極論すぎるし、とても稼いでいる父親が『育児に何もしなくていい』という考え方がそもそもおかしくない?」と、男性の意見に否定的。続けて、こう述べました。俺は「全然収入少ないから他で頑張ります」じゃないのよ!「僕のできることやります」じゃないのよ。そうでしょ?しかも家族も急にあなたが収入が少なくなったわけじゃなくて、収入少ないのはもちろん分かった上で好きになって、理解して結婚してそういう旦那さんであってもこの人と子供を作って、前に進んでいきたいって奥さんが思っているからこその妊娠・出産だと思う。そりゃ収入が上がるに越したことはないし、それは引き続き頑張り続けるべきだと思うけど、収入が高いから家事・育児をしなくていいという考え方をまず捨てましょう。収入が低い時も収入が上がっても、家事や育児をできることをやるっていうのが一番のベストです。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用男性の妻が仕事に復帰をすれば、お互い今以上に大変なことが待ち構えているでしょう。「一緒に助け合うのは、2人の子供を無事、安全・安心に育てるのが目的」とも話した藤本さん。「ほかの家庭と比べるのではなく、自分の家での最善の方法を見つけて、協力し合ってほしい」と男性にエールを送りました。藤本さんの言葉に対し、多くの人から共感や称賛の声が上がっています。・藤本さんの回答に、すっきりしました!今日もよく眠れそうです!・腑に落ちる回答で、思わずハッとします!・ずっと思っていたことだったので、モヤモヤを解消できた気分!収入がどれくらいあるのかは、人によって異なります。ほかの人たちと比べるのではなく、仕事や子育てで自分にできる最大限のことをするのが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日“ミキティ”こと藤本美貴(38)の勢いが止まらない。YouTubeチャンネルで視聴者から寄せられた悩みに答える「ミキティ人生相談」が話題を呼んでおり、幅広い層から支持を得ている。4月12日に公開された動画では、第1子が生まれたばかりの男性視聴者から「収入が少ないせいで家族に迷惑をかけるか心配」「“低収入でも家事・育児する夫”か、“家事・育児をしなくとも高収入の夫”のどちらがよいと思うか」との悩みを取り上げた。藤本は「極論すぎない?」とツッコミつつも、「スッゲー稼いでたら、『俺、何にもしなくていい』みたいな考え方がそもそもおかしくない?」と問題提起。続けて、「『俺は全然収入少ないから他で頑張ります』じゃないのよ!『僕のできることやります』じゃないのよ!そうでしょ!」と一喝。「家族もあなたの収入を理解した上で結婚して、一緒に前に進んでいきたいと思っているからこその妊娠・出産だと思う」と妻側に寄り添った上で、次のように結論付けた。「収入が高いから家事・育児をしなくていいという考え方をまず捨てましょう。収入が低い時も収入が上がっても家事や育児を、できることをやるっていうのが1番のベストです」また「育児に関しては対等」とし、「一緒に助け合って2人の子供を育てる。目的は2人の子供を無事、安全に安心に育てるっていうことが目的」と主張。「他の家と比べるんじゃなくて、自分たちの家庭のベストを見つけて協力し合ってほしい」とアドバイスした。コメント欄には、《男性、女性それぞれの立場に立って考えられていてほんとに腑に落ちる回答が多くて思わず唸ります!》《いつも気持ちの良いぐらいスパーン♡って言ってくれるのが凄く好きです》と共感の声が上がっている。2009年7月に品川庄司・庄司智春(47)と結婚し、現在は3児のママの藤本。竹を割ったような性格で知られるが、本格的にYouTubeで悩み相談を始めたのはここ数年のこと。「きっかけは悩み相談サイトに寄せられた投稿に、勝手に答え始めたことだとか。YouTubeチャンネルの登録者数は現在46万2000人ですが、悩み相談企画を投稿するようになってから2倍近く増加したようです。時には厳しい意見を述べることもありますが、藤本さんは“嫌われてもいい”というスタンス。臆することなく恋愛や夫婦関係の悩みにズバッと答えるため『代弁してくれた』との声も多く、いまやママタレ界の“ご意見番”です。マツコ・デラックスさん(50)も『腹が据わってる女』と絶賛していました」(芸能関係者)そんな頼もしい妻に、夫・庄司も全幅の信頼を寄せているようだ。4月5日に夫婦で登壇した住宅設備機器メーカーのイベントでは、「めちゃめちゃ稼いでくれます!」と妻を大絶賛。この発言はジョークとしつつも、「家庭と子育てを最優先にして、生活の中心となって色々やってくれているので、僕からしたら本当に100点」と感謝の気持ちを伝えていた。ママタレとして無双状態の藤本。庄司の「ミキティーーー!!」と叫ぶ声が聞こえてきそうだ。
2023年04月13日グローバルボーイズグループ・INIが13日、都内で行われた「ペイディ」の新テレビCM発表会に出席。田島将吾は現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に言及し、さらなる活躍を誓った。成し遂げたい夢を問われた田島は「今、WBCが盛り上がっているじゃないですか。試合を見ながら、僕たちもああいうドームで活躍できるグループになりたいと思った。そういったたくさんの方々に注目していただけるグループになれるようこれからも頑張りたいです」と述べた。本イベントにちなんで、人生で一番大きな買い物を尋ねられた西洸人は「僕はソファ。割と最近なんですけど、それが高かったですね。けっこう悩んだんですけど『一生使うからいっか!』と思い切って奮発しました。けっこう硬めです」と笑みをこぼした。池崎理人は、自由に過ごせる一日オフをメンバーと過ごせるなら「今年こそ皆で夏祭りとか行きたい。花火とか皆でしたり、すごい青春したい」と願望を吐露。同じ問いに高塚大夢は「リゾート地に皆で行ければ。アクティブに遊ぶのが好きなメンバーも多いので、アスレチックのあるところで、11人でゲームやったり。オフの日にそういうことができたら楽しいだろうな」とイメージを膨らませた。メンバー間で仲の良いINI。後藤威尊は「何かあったとき、誰かが困っているときに、全員で親身になって話し合いをするのがいいことかな。優しい人が多いので、皆、自分のことのように真剣に考えてくれるいいチーム。そういうのが雰囲気の良さに出るかな」とコメント。さらに尾崎匠海は「『ありがとう』を大事にしている。なんでもいいので、『ありがとう』と思ったら、ちゃんと言葉にして人に伝えるのが、グループもそうですけど、人間関係という部分でも大切にしないといけない部分では」と語った。「ペイディ」は、100%デジタル完結型の後払い(BNPL)サービス。INIを起用した新テレビCM「あなたに自由なあと払い」篇が3月16日より東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアにて放送される。また、INIのコンテンツを続々アップするスペシャルサイトも開設する。イベントでは、買い物にまつわるクイズ企画などが展開された。なお、メンバーの藤牧京介は欠席した。
2023年03月13日歌手でタレントの藤本美貴が12日、東京・ヒューリックホール東京でコンサート「藤本美貴20周年記念!大感謝ライブ! ~ミキティアイドルやります! 春の大集会! ~あしたから21周年~」を開催。夜公演のダブルアンコールに、庄司智春が登場した。藤本の歌手デビュー20周年の集大成となるソロライブ。紺野あさ美・田中れいなを迎えてのパフォーマンスなど本編14曲、アンコールで代表曲の「ロマンティック 浮かれモード」を披露した藤本は、ミキティコールの中再びステージに登場すると「このままでは皆さんを帰せません。そう、あの人! 庄司ー!」と夫の庄司をステージに呼び込んだ。タンクトップに赤いパンツ、ボディにオイルを塗り、本人曰く「完全体」の庄司が「ミキティー!」と叫ぶと、客席も「庄司ー!」と愛あるシャウトで応える。「ライブ見させていただきました。最高でしたね。お邪魔します、庄司智春でございます。その節は本当に申し訳ございませんでした」と自身との熱愛発覚で藤本がモーニング娘。に脱退した過去に触れつつ、庄司は「当時迷惑をかけたメンバーも来てくれて。こうやって1人ひとり謝っていって、全員への謝罪が終わったら“卒業式”をやるのはどうでしょう?」とポツリ。「ドラマでも落ちこぼれの卒業式ってあるじゃないですか。矢口真里も呼びましょうよ! あの人飛んでくるよ! 僕が原因ですけど、卒業式が見たい!」と提案した。我ながらいいアイデアとばかりに「ほかのアイドルグループもひっくるめて、垣根を超えてその走りになればいいんだよ」と熱弁されると、藤本も「私には垣根もないし、ハロプロの枠を超えて卒業できなかった人を集めて開催するのもいいかも」と頷き、「卒業できなかった子ってそんなにいるのかな?」と思いを巡らせた。最後の楽曲となったのは、アンコールに引き続き「ロマンティック 浮かれモード」。ファンが“土下座”をするなど、おなじみの“オタ芸”を庄司も見せ、ステージ上でバックダンサーのように藤本を盛り上げた。そして「歌ってくれてありがとう!」と告げると、先に会場を去った。藤本は「歌って踊ることができて、幸せです」と客席の隅々まで手を振り、「次はいつやるか分からないけど、頑張ります。皆がまた来てくれるって言ってくれたので、その言葉を信じて近いうちにお会いできたらと」と宣言。20年経っても色褪せぬ藤本の魅力に呼応するように、声出しが解禁された客席には「ミキティ最高!」と色褪せぬ熱いコールが響き渡った。現在、19日までStreaming+でアーカイブを視聴できる配信チケットを配信中。■セットリスト1.会えない長い日曜日2.Let’s Do 大発見!3.幼なじみ4.シャイニング 愛しき貴方5.SWEET 19 BLUES6.Time goes by7.涙が止まらない放課後(+紺野あさ美)8.浮気なハニーパイ(+紺野あさ美、田中れいな)9.Go Girl~恋のヴィクトリー~(+紺野あさ美、田中れいな)10.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~(田中れいな)11.そっと口づけて ギュッと抱きしめて12.涙Girl13.ボーイフレンド14.ブギートレイン’03EN1.ロマンティック 浮かれモードEN2.ロマンティック 浮かれモード(+庄司智春)
2023年03月12日歌手でタレントの藤本美貴が12日、東京・ヒューリックホール東京でコンサート「藤本美貴20周年記念!大感謝ライブ! ~ミキティアイドルやります! 春の大集会! ~あしたから21周年~」を開催した。夜公演には、紺野あさ美、田中れいながゲスト出演した。藤本の歌手デビュー20周年の集大成となるソロライブ。メンバーカラーの赤一色に染まった会場に降臨した藤本は、生バンドでデビュー曲「会えない長い日曜日」、「Let’s Do 大発見!」を立て続けに披露した。最初のMCタイムでは、声出しが解禁されたことにふれ、「皆の声が聞こえるじゃないですか! すごいですね、本当に」と感激を隠せない様子。感慨深げに「女の子も多いね! 20年前は男性が多くて。懐かしい顔ぶれもいますけども」と客席を見渡した。「幼なじみ」、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)名義でリリースされ、今回のコンサートで聴きたい曲をYouTubeで募ったところ1位に選ばれた楽曲「シャイニング 愛しき貴方」をしっとりと歌い上げると、オーディションで歌った曲であり、小学生の頃好きだったという安室奈美恵さんの「SWEET 19 BLUES」を。「世代の方もいますよね?」と問いかけ、返ってきた拍手に「ほとんどだ」とニヤリ。短いスカート姿にチェンジし、またも“世代”には堪らないEvery Little Thingの「Time goes by」を歌うと「こんなに大勢の前で歌えるなんて……当時の14歳の私に教えてあげたいくらい幸せな時間でした。ありがとうございます」と歌声に聴き入った客席に感謝を述べた。ここでモーニング娘。5期メンバーの紺野がグッズのTシャツを着て登場。人前で歌うのは約10年ぶりと話す紺野は、「こんこーん!」と呼びかける客席に目をやり「懐かしいTシャツもある!」と喜ぶ。「こんこんと言えばこの曲」と藤本が紹介したのは、紺野の初センター曲「涙が止まらない放課後」。最初のサビを歌うと、紺野は少し照れたように藤本と顔を見合わせた。現役時代と変わらぬ紺野の穏やかな笑顔と歌声に「全然変わってないよね。皆さん安心しましたね」と藤本。続いて2人目のゲスト・田中が合流。田中は「3年ぶりとかやない!?」と、久しぶりとなる声出し解禁ライブに大興奮。観客とともにおなじみのフレーズ「おつかーれいなー!」と叫ぶと「本当にタイムスリップしたみたい。『会えない長い日曜日』が始まったときの『オイ!』という掛け声を聞いて、『時代いつ!?』って。声出しライブが久々なので楽しみにしてきました」と客席に期待を寄せた。藤本と田中はモーニング娘。では同じ6期生の同期。田中は当時を「藤本美貴も同期だよって言われたとき『絶対勝てんやん!』って。もうソロデビューもして“ミキティ”としてキラキラしてる藤本さんと、小娘3人が並んで」と振り返る。紺野へは「『Ambitious!』以来じゃないですか?」と、紺野のラストシングルとなった「Ambitious! 野心的でいいじゃん」の活動以来の再会のよう。紺野は「米唐番使ってます」と田中がCMに出演する商品を挙げ笑顔を見せた。3人で披露するのはカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)名義でリリースされた「浮気なハニーパイ」。客席には赤、紺野のピンク、田中の水色の3色が灯り、より一層ヒートアップしていく。紺野が「いつぶりだろう。美貴ちゃんが途中でいなくなったから。ガッタスとかもやってたけど……」と思いを巡らせると、藤本は「ちょっとね、記憶がないときかな」と笑って返す。そして「Go Girl~恋のヴィクトリー~」を披露すると、紺野は「こんな軽くしか踊ってないのにさぁ……」と息を切らし、「あー楽しかった」とポツリ。「カラオケで練習してたら、次男が『ハニーパイ』を覚えたの。ほかの曲も覚えさせるから、また呼んで。歌じゃなくてダンスだけでもいいから」と前のめりにおねだりした。藤本と2人になった田中は「久々に再会して、藤本さんにハマりました」と目を輝かせ、藤本は「え、いまさら? なんで?」とビックリ。田中は「ずっと好きだったんですけど、なんだろう、“生きる様”」と挙げ、「OGの先輩方との仕事ではいつも人見知りするんですけど、藤本さんは『最近どうなの? 何してるの? 知りたい!』って毎回質問攻めで聞いてくれるんです。人見知りさせない空気を唯一作ってくれるのが藤本さんなんです」と理由を説明した。藤本が「私たち不仲説があるの。私、田中ちゃんをいじめてたって言われてて」と暴露すると、田中は客席に「そう見えてましたか?」と冷静に質問。藤本は「ヤンキー同士がぶつかってるな、みたいな? でも逆にヤンキー同士はぶつからないんだよ」と持論を述べた。さらに田中は「れいなは藤本さんがいたからこそ活動してこれた。特におとめ組の時期は、グループが2つに分かれた分メンバーと一緒にいる時間が長くなって、詳しいことは言わんけどいろいろあったんですよ。でも楽屋で藤本さんが『田中ちゃん! なんか言われた? いいよ気にしなくて』って言ってくれて」と、当時の藤本に感謝していることを明かす。藤本は「皆さん打ち込んでください、終わったらすぐに」とすかさず客席に指示。不仲説やいじめていたなどの噂が耳に入っていた藤本が「知らないところで嫌われていたのかなと思ってた。今日オファーしても断られるかもと」と話すと、田中は、誤解はやめてと客席に頼み「大好きやけん。はまってるけん」と繰り返し藤本への愛をアピールした。そんな2人で「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」を力強くパフォーマンス。「楽しかったです。先輩……同期とライブで歌うってなかなかないので」とこの曲で最後の出演となる田中は寂しがり、「あのときは急にいなくなっちゃったからあいさつもできなくて」と藤本の脱退時を振り返ると、藤本は「なんかごめん(笑)」と謝りつつ、自分を慕う同期へ「プライベートでもぜひ!」と交流を求めた。再び1人となった藤本は、「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」を披露。2席分のスペースを利用できる「DANCE席」へ「楽しんでる?」と聞くと、「行くところ行くところでDANCE席ってなんですかって聞かれました(笑)」と打ち明ける一幕も。本編最後は「涙Girl」「ボーイフレンド」「ブギートレイン’03」とアップテンポの3曲を立て続けにパフォーマンスし、会場を大いに盛り上げた。ミキティコールが鳴り響く会場へ再び登場した藤本。「久しぶりの踊りと声出し、お疲れではないですか? まだ歌ってない曲があるじゃないですか。今ですよ、DANCE席。フルに活かすときが来ました!」と煽る。今回初めて藤本のライブを見に来たというファンには「私と皆さんとのコンビネーションを見たことはあるんでしょうか。衝撃を受けるのか、受け止めてお帰りになられるのか……」と心配しつつ、「やっとですよ。皆さんの声があって、この曲は完成します!」と、2002年の第53回HK紅白歌合戦の紅組トップバッターを飾った藤本の代表曲「ロマンティック 浮かれモード」がスタート。客席には“オタ芸”と呼ばれるパフォーマンスやコール、クラップが咲き乱れ“史上最大”の盛り上がりに。最後のパートを歌い上げた藤本はイヤモニを片方外し、感無量の表情で声援を受け止めた。「やっと! 20周年を迎えられた気持ちです! 本当に声が出せるっていいよね。昨年はちょっと悔いが残った感じだったんですけど、もう悔いはないです、私。皆のおかげ。本当にありがとう。無事に21周年迎えられそうです。ありがとうございます! 明日から21周年もよろしくお願いします!」と笑顔で感謝を述べた藤本。ダブルアンコールでは、夫・庄司智春と共に再び「ロマンティック 浮かれモード」を披露した。現在、19日までStreaming+でアーカイブを視聴できる配信チケットを配信中。■セットリスト1.会えない長い日曜日2.Let’s Do 大発見!3.幼なじみ4.シャイニング 愛しき貴方5.SWEET 19 BLUES6.Time goes by7.涙が止まらない放課後(+紺野あさ美)8.浮気なハニーパイ(+紺野あさ美、田中れいな)9.Go Girl~恋のヴィクトリー~(+紺野あさ美、田中れいな)10.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~(田中れいな)11.そっと口づけて ギュッと抱きしめて12.涙Girl13.ボーイフレンド14.ブギートレイン’03EN1.ロマンティック 浮かれモードEN2.ロマンティック 浮かれモード(+庄司智春)
2023年03月12日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のチラシビジュアルが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。チラシ表面にはVRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しで、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。裏面には実際のSNSのコメントや「#」で溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画に。またどちらの世界にいるとも捉え難い、VRゴーグルを外した友彦が配置され、本作の世界観を表している。表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっている。こちらのチラシは、本日1日から上映予定劇場にて順次配布を開始する(※一部劇場を除く)。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日東京大学出身の『謎解きクリエイター』として有名な、松丸亮吾さん。知識量の多さから、どんなことでも知っていそうなイメージがありますが、松丸さんにも間違えて覚えていたことがあるようです。それは、高級ファッションブランドとして知られる『GIVENCHY』の読み方。正しい読み方は、『ジバンシィ』です。しかし、松丸さんは『ぎぶんちゃい』と読むものだと勘違いしていました!GIVENCHYって「ぎぶんちゃい」じゃなくて「じばんしー」って読むんや…… ずっと間違えてた……— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) February 20, 2023 友人との会話の中で、自らの間違いに気付いたという松丸さん。その指摘がなければ、「この先もずっと『ぎぶんちゃい』で通すところだった」とつづっており、間違いを知れてよかったようです。「それジバンシーじゃね?」と優しく指摘してくれた友人に感謝この先ずっと「ぎぶんちゃい」で通すとこだった— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) February 20, 2023 英語で書かれている言葉に、「なんて読むんだろう」と疑問を抱く人は一定数いるでしょう。ネット上では松丸さんの勘違いに、「自分はなんて読むのかが分からなかったので勉強になりました!」「スペルはその間違いで覚えられそう」「商業施設の『OIOI(マルイ)』を以前、自分も『オイオイ』と読んでいました」といったコメントが続出。松丸さんのように、英語の読み方を間違って覚えてしまう人は、少なからずいるようですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日2023年2月22日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新。投稿によると、田村さんがテレビ番組に出演した際、番組を見た人から批判が来たのだといいます。寄せられた批判は、「サングラスをつけた状態でテレビ番組に出演するな」というもの。批判をした人は、サングラスに対して偏見を持っていたり、「番組では視聴者にちゃんと顔を見せるべきだ」と思っていたりするのかもしれません。そういった意見に対し、田村さんは謝罪をした上でこのように事情を明かしました。サングラスしてテレビに出るな!と言われるのですが…目の病気なのでご容赦ください。元々瞳の色素が薄く、通常であれば眩しさを感じない光量であっても、眩しく感じたり、涙が出たり、目の痛みを感じたりする状態なんです何卒ご容赦を…— 田村淳 (@atsushiTSK) February 22, 2023 オシャレのアイテムとしての印象が強いサングラスですが、元はといえば、強い光や紫外線から目を守るためのもの。人によっては体質などのさまざまな理由で、世間一般の人がなんとも思わない量の光をまぶしく感じてしまい、心身に負担がかかってしまうのです。田村さんもそういった体質に悩まされているようで、健康のため、サングラスを遮光眼鏡として着用しているといいます。テレビ番組を撮影するスタジオで、強い照明を使用することは珍しくありません。番組の撮影中、強い光を浴び続けるのは苦痛を感じることでしょう。批判に対し、丁寧に理由を述べた上で謝罪をした田村さん。投稿は拡散され、田村さんを応援する声や、同様の症状を持つ人からの共感の声が寄せられました。・自分も、普通ならなんともない光がまぶしくて困ってる。人にはいろいろな事情があるのにね。・サングラスは「チャラチャラとしている」という偏った印象を持たれがちで悲しい。・そんな批判があっただなんて!あのタモリさんだってサングラスで番組に出ているのに…。また、同じ理由でサングラスや遮光眼鏡を使っている人からは「田村さんのような知名度の高い人が、こうして声を上げてくれると助かる」という声も。遮光眼鏡に限らず、聴覚過敏などを持つ人のイヤーマフも、知名度の低さからヘッドホンと勘違いされ、批判を受けることが多いといいます。人それぞれ、視覚的には分からないさまざまな事情があるはず。相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日タレントの藤本美貴が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。藤本は、「自分のところがどうなっているんだろうと緊張感を持ちながら見ていたんですけど、入り込んじゃって、母親として感動して泣いてしまいました」と完成した映画を見た感想をコメント。「感動もあるし安心もできるし、素敵な映画が出来上がったなと思っています」と語った。堂山監督は、藤本について「声がすごくきれい」と称賛。「CDやテレビで散々聞いているつもりでしたが、アフレコブースに入ってお芝居されているときに、アニメにすごく向いている声だなと思った」と語ると、藤本は「今後力を入れていきます。すごいうれしいです」と喜んでいた。
2023年02月19日SNSの普及により近年、誹謗中傷が問題視されています。誰にでも気軽に連絡できるぶん、悲しいことに人を傷付ける言葉を送る人がいるのです。2023年2月11日、俳優の志尊淳さんは、24時間で投稿が見られなくなるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。自身に寄せられたという、心ない言葉を明かしました。志尊さんに届いたのは、「病気で亡くなればよかったのに」という言葉。2021年、志尊さんは急性心筋炎を理由に休養していた時期がありました。志尊さんはこの言葉を受けて、次のように心境をつづっています。こんなの無視しておけばいいのにって思われると思うけどたまにこういう文章が来ます。僕だけじゃなくみんな来てると思います。構ってほしいのかなんなのかはわからないけど、いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです。SNSってほんとに凄い素敵なものなのにこういう風な事を言う人がいて、悪いものとして捉えられるのは悲しいです。綺麗事だと思われてもなんでも良いですが、こう言うことがなくなる事を願ってます。もちろんこのようなメッセージは一部で、いつもメッセージやコメントを頂いている皆さんからは元気をもらってます。ありがとうね。争わないでね。jun_shison0305ーより引用今回のような誹謗中傷に、悲しくなったり、ストレスを感じたりするという志尊さん。一方で、普段応援をしてくれているファンからは、たくさん元気をもらっているとも明かしています。ファンから、志尊さんに今回届いた誹謗中傷に、さまざまなコメントが上がりました。・いくら相手が芸能人だからといって、これはひどすぎる…。・私たちファンは、いつでも志尊さんのことを応援していますよ!・誹謗中傷のコメントが目に入ってこなくなるくらい、励ましの言葉を送ります!自らの誤りを知り、言葉で誰かを傷付けない世の中になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日2023年2月2日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんは、それぞれInstagramを更新。カメラアプリ『SNOW』のAIアバターが作れる機能を使い、作成したイラスト画像を公開しました。『SNOW』で使えるAIアバターの機能とは、顔写真を複数枚読み込ませると、自分の顔によく似たアバターを自動で生成するというもの。藤本さんと庄司さんは各々で自分のアバターを作成したのですが…。まずは、藤本さんのアバターからご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 とっても、お美しい…!藤本さんの特徴をとらえた、凛とした雰囲気の素敵なアバターですね。コメント欄にも「すごいかわいい!本物とそんなに変わらない」「さすがはトップアイドル」などの声が上がっています。藤本さん自身も「テンション上がりました!」とコメントし、ご満悦な様子でした。一方、夫の庄司さんのアバターをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 なんか、疲れてる…。リアルではあるけれど、藤本さんのアバターとはずいぶんと雰囲気が異なりますね…。おそらく、妻の美しいアバターが作成されるのを、見ていたのであろう、庄司さん。完成したイラストに対し「おい!『SNOW』のAIアバター。聞いてたのと全然仕上がりが違うぞ!」とつい不満をこぼしてしまうのでした。夫婦それぞれの投稿を見た人たちからは、続々とツッコミの声が上がっています。・ミキティと全然違う。射的の屋台のおっさんやないか!・ミキティの見てからこっちを覗いたら、コーヒーを吹き出しました。・庄司さんのは、お笑いタレントの板尾創路さんか歌手のミック・ジャガーに似ていますね。・夫婦そろって、本物とそんなに変わらなくて爆笑。あまりにもタイプが違う、夫婦のアバター。比較して見て、笑いをこらえることができなかった人は大勢いるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日タレントの藤本美貴とお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が出演する、NTTドコモ・U15はじめてスマホプランの新CM「スマホいつ持たせるか問題」編が、10日より放送される。新CMでは、庄司・藤本夫婦と、2人の長男と同い年の子役・みずき君が家族役で登場。「ママ、スマホ欲しい!」と訴えかける息子に、庄司は「まだ早~い!」と反対する。息子と庄司に「ミキティ―!」と叫ばれながら、板挟み状態で正解が分からなくなった藤本は「どうすりゃいいの~!」と立ち上がって叫んでしまう。撮影では、庄司が藤本をエスコートしながら夫婦で仲良く現場入り。庄司と同じタンクトップ姿で髪型も似ているみずき君とは初対面だったが、長男と同い年ということもあり、本当の家族のような和気あいあいとして雰囲気で撮影は進んだ。また、みずき君が「ミキティー!」と叫ぶシーンでは、「“ミキティー”のプロが来たよ~」と出番がないはずの庄司が勢いよく登場。「めちゃめちゃ良かったぞ!」「ありがとうございます」という庄司とみずきくんのやり取りを見た藤本は、「初めての弟子じゃん(笑)」と笑顔を見せた。その後も、言い方をレクチャーしながら発声練習をするなど現場を盛り上げた庄司は、「俺の引退も近いかもな」と満足げな表情で去っていった。■インタビュー――夫婦共演でしたが、今日の撮影はいかがでしたか。藤本:楽しかったです。朝からね、昨日の夜からルンルンで。明日は現場一緒だねって、ルンルンでした。庄司:意外と夫婦共演というか、夫婦で仕事させてもらうことを好んでやってくれますもんね。藤本:なかなかタイミングもないので、貴重なタイミングだなと思って楽しんでいます。――撮影現場でのお互いの様子を見ていかがでしたか?藤本:仕事してるなぁ~って。庄司:俺が?藤本:うん、思ったし、仕事をしている自分を見られてちょっと恥ずかしかった。庄司:恥ずかしいよね。藤本:次はこういう感じでやってみてくださいって言われて、「はい」と言いながらそれに応えているのを見られているのは恥ずかしかったです。庄司:YouTubeで一緒にやることはあるけど、こうやっていろんな方が携わって、大人がいっぱいいる中での2人の仕事というのはちょっと恥ずかしい部分はありますけども、楽しくできました。――撮影は1月の真冬に行われましたが、庄司さん、寒さは大丈夫でしたか?庄司:もう、裸芸人の宿命ですから、そこで寒いって言ったら負けになりますので、全然大丈夫でした。藤本:そうだよね。ずっと言わなかったもんね。寒くないって。庄司:むしろ、ありがとうございます、というか。僕は今何を話そうとしてるんでしょうか(笑)。「むしろありがとうございます」はちょっとよくわからないですけど(笑)。でも、嬉しいです。みずき君という子役の方と一緒にやらせて頂いて。藤本:かわいかった。庄司:かわいかったし、みずき君も頑張ってタンクトップ着てくれて。藤本:子供もやるんだと思って(笑)庄司:だから、嬉しかったですね。――子供のスマホデビューに関するCMですが、お子さんのスマホデビューは何歳からが良いと思いますか?庄司:これ本当にリアルにぶち当たってるよね。藤本:ぶち当たっています。庄司:ちょうど長男が小学校5年生なので、今、早生まれて10歳ですけども、そろそろスマホ欲しいとかって言い出している頃なんで。藤本:持っている人は持ってたりもするしね。庄司:従妹のお姉ちゃん達とか持っていたりとかするから、早く欲しいなとか言い出してきているから。「どうしようか~」って夫婦間で話し合ったりしてますから、ほんとリアルな感じでしたね。藤本:でも、よく話してましたね。そのうち大きくなったら、急に高額請求が来るときもあるかもしれないから、それは隠さないでお父さんに言いなさいと。――「ママ、スマホほしい」というセリフがありますが、実際に言われた経験はありますか?藤本:あります、あります。庄司:まさに今、そうですけどね。藤本:誕生日とかクリスマスとか、もらえるって時になったら「スマホはダメだよねぇ~?」って。庄司:探りいれてくるよね藤本:長男は「スマホはダメだよねぇ~」って言って、1年生の長女も「ス・マ・ホが欲しい~」って歌ってきますから。庄司:欲しがってますよね~。――撮影中も仲良くお話されていましたが、夫婦円満の秘訣を教えてください。藤本:会話じゃないですか。それはもう。庄司:会話(笑)? 一方的に話してるだけじゃない? でも、話をよく聞きます。藤本:ずっと話かけたら、ちゃんとずっと聞いてくれる。というのが大事な気がします。庄司:よく言われますけどね、円満の秘訣みたいなの。藤本:けど、溜め込むと良くないじゃないですか、溜め込まずになんでも話す。庄司:嫌だったことは言って、良かったことは、あと、感謝の。藤本:そう、言います。庄司:褒めてくれるもんね。藤本:昨日もね、洗濯物を「あ~私もう畳めない、これ明日でいいや」って言って置いといて、お風呂入ったんですよ。そうしたら、畳んであって、「うわぁ~」って言って「ありがとう~」ってメールしたもんね。庄司:嬉しかったですね。ありがとうのメールが。藤本:同じ家にはいるんですけどね。庄司:俺の作戦勝ちですよ、あれ。畳んだやつをしまえばいいのを、その場に置いて寝るという。藤本:綺麗に並んで置いてありました。庄司:「これを見てくれよ」と言わんばかりに置いて、僕も寝ましたから。藤本:ありがたい。庄司:けど、そうして褒めてくれるんで、ありがたいですね。――自宅では庄司さんより藤本さんの方がよく喋られるんですね。庄司:めちゃくちゃ喋ります。ず~っと喋ってます。藤本:(笑)。家でずっと喋ってます。庄司:なんか喋る人を引き寄せる何かがあるんだなと思います。品川もよく喋るし、藤本もすごい喋るし。ず~っと喋ってます。――CMは“スマホデビュー”がテーマですが、デビューをしてみたいことを教えてください。藤本:ありますよ。私はこれは何だったら、この仕事をしている20年間ずっと言い続けているやりたいことはあるんです。英会話っていうのは、ずっと言い続けているんですけど、20年間全くやらないという。庄司:どっかのインタビューでも言ってましたよね?藤本:だからもう、やりたいことって聞かれたらずっと英会話。やりたい気持ちはあるのよ。庄司:でもできないんだ?藤本:できない(笑)。庄司:ま~、仕事もやりながら、子育てもあるし、時間の隙がないってことなんですかね?藤本:そう。なので目標50歳ぐらいまでにちょっと喋れるようになれば。庄司:喋れるようになってどうしたいの?藤本:色んな人と喋りたい。結局喋る(笑)。庄司:喋るの好きだなぁ~(笑)。藤本:色んな人と喋りたい。色んな国の人と。庄司:なるほどね。藤本:海外旅行とか行っても、話しかけてくるじゃないですか、外国の人が。けど、全く分かんないから「OK~」「いぇ~す」って通ってるけど、喋りたい。庄司:でも、メンタルは強いもんね、海外行ってもね。喋んなくても、ドンドンガンガンいって切り開いていって。藤本:レストランも電話で予約したりしますもんね。「トゥデイズ ファイブピーポー オーケー?」みたいな(笑)。庄司:(僕が)デビュー(したこと)はyoutubeのハローミキティチャンネルにちょこちょこ出たりはしてるんですけど、2人で撮ってる動画は、一応編集してるんですよ。藤本:そう、してくれているんですよ。庄司:だから、編集マンとしてのデビューみたいな。藤本:はい、してくれましたね、去年。納品してもらってます。庄司:ふと思ったのが、自分のコンプレックスをどんどんさらけ出そうという感じなんですよ、今。藤本:え~、いい年になりそうですね。庄司:そう。ちょっと自分の薄毛をインスタでどんどん出すようにしたんですよ。藤本:ハゲてんじゃね~かってね。庄司:いい写真を撮ってんのに、ハゲてんじゃね~かっていう、どんどんそういう自分の今まで隠していた部分を出す、デビューはしてるんですよね。藤本:そうだね、自分を受け止めるというね。庄司:ちょっとね、ビビってんのは、この動画撮ったあとにスチール撮影があるんですけど、噂によるとちょっと風が前から吹くよって。藤本:聞いてます、私も。庄司:ちょっとドコモさん的に俺の薄毛は大丈夫なんだろうかと、心配はあるんですけど、俺はさらけ出すつもりで。藤本:いや、いいです、今日はさらけ出して。庄司:(笑)。あ~そうですか。
2023年02月09日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の主演を務めることが8日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。西畑はホラー映画初主演を飾り、撮影地・奄美大島と東京の往復というハードスケジュールで臨んだ本作では非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じる。閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走していく。この度解禁されたスペシャル映像は、西畑がVRゴーグルを付けVRを楽しむ様子から始まる。突如VR映像にノイズが走り不可解な映像が映し出された後、何者かの手によってVRゴーグルが外され、現実の世界に引き戻される。どこからともなく現れた清水崇監督から天才脳科学者“片岡友彦”の名で呼ばれ困惑する西畑。さらに「アイドルは仮の姿だ」と告げられて驚愕し、果たして映像に映る彼は、アイドル“西畑大吾”なのか、はたまた“片岡友彦”なのか、現実と仮想空間の狭間の恐怖の一旦を垣間見ることができる映像に仕上がっている。映像中盤、西畑自らホラー映画初主演に抜擢された当時を振り返り「めちゃくちゃびっくりしました!僕自身が怖がりですし、ビビリですし…。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことは全く信じない役で。どうやったら彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」とコメント。映像のラストでは、清水監督から撮影の裏話として「(別の仕事の都合で西畑が東京から撮影地:奄美大島へ戻ってきた際、直前に演出の変更があり西畑の出演が”手”のみになってしまったが)もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話した西畑のエピソードを語った上で、撮影を終えての感想では、「西畑くんは賢いですね、頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と絶賛している。併せて公開日も6月16日に決定。場面写真とメイキングスチールも初公開され、片岡友彦が海に引きずり込まれる衝撃のカットをはじめ、訪れた島に違和感を覚える様子や、天才脳科学者らしく冷静な表情が収められている。メイキングスチールは監督、スタッフとともに真剣な表情で撮影に臨む西畑の姿を捉えた写真となっている。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月08日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。今回、パラダピアにある学校の先生を演じている藤本は「子供たちは当たり前のようにドラえもんを見て育ってるんですけど、声優をすると言った時に『ママが? ドラえもんに? ママが?』と、子供も信じられない感じ」と明かす。「小学校の息子の友達とかも毎回映画を見に行ってるので、情報解禁された時には(子供の友達の)ママから電話が来て、みんなから『嘘でしょ、出るの!?』と言われました」と周囲から驚かれていたという。また作中に登場するパーフェクトネコ型ロボットにちなみ、自身のパーフェクトなところについて聞かれると「もう38歳になるんですけど、どうにかかわいさを保ってるところかな?」と回答。ドラえもんは「いつまでもず〜とかわいいです! パーフェクトです!!」と叫び、藤本は「嬉しいな」と喜んでいた。
2023年01月31日俳優の志尊淳が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「志尊さんの検索するなら条件から」編が、18日より放送される。新CMでは、志尊がSUUMOのCMに初出演。公園の噴水の腰かけながら、こだわり条件でお部屋探しをし、その手軽さに思わず「探しやすい!」と感動してしまう。最後には、SUUMOと書かれたモニュメントの前で、スーモと記念撮影をする。■志尊淳インタビュー――新CMで視聴者に注目してもらいたいポイントや見どころは?今回のCMはキャラクターを作ったり役作りをしたりするCMではなかったので、すごくありのままというか、肩肘を張らず自然体な姿を見てもらえるのではないかと思います。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。年齢や環境によって変わりますね。最初に1人暮らしを始めた時はバス・トイレ別が良くて、さらに車を運転するようになったら「駐車場付きがいいな」、「床暖房も欲しいな」など、毎回こだわりたいことが変わっています。一方でずっと変わらないのは、リビングは広い方がいいです。ワンルームでもいい。寝室に行くのが面倒くさいと思っちゃうんですよね。広いワンルームやリビングなど、ひと部屋で生活が完結できるのがベストですね。――将来住みたい、志尊さんにとっての“夢の住まい”は?ビルです! 具体的にイメージもできています(笑)。4階建てのビルで、1階は撮影スタジオやちょっとした打ち合わせスペースにして、2・3階は自宅。4階にはおばあちゃんやお母さんなど家族が住む。地下はガレージにして車を何台か並べたいです。夢なんでね。「それをモチベーションに頑張るぞ!」と。――「SUUMO」なら物件が探しやすいことをCMで表現していただきましたが、住まいに限らず志尊さんが探しているものがあれば教えてください。2022年の初め頃から、置物や絵などのアートが好きになったんです。部屋に絵を飾りたいとぼんやり思っていた時に、知り合いにギャラリーに誘っていただいて。入った瞬間に目が合ったような絵があって、「あ、これ買います」って。自分のフィーリングに合うものとの出会いを探すのが最近は特に好きですね。――2023年の抱負を漢字1文字で教えてください。「楽」という漢字です。自分自身を追い込んでストイックにやることも大事ですが、作品を作る時の楽しいという感覚を忘れてはいけないと思います。楽しむことが良い作品につながる原動力だと思うんです。2022年もすごく楽しかったですが、毎年更新していきたいです。ただ一方で、これまでずっと仕事1本でやってきたので、キャパオーバーになっていたこともありました。最近はやっと「あ、楽をして良いんだ。休憩しても良いんだ」と思うことができるようになったので、あえて気を抜いて、好き勝手やる時間を作ることも意識していきたいと思っています。
2023年01月17日2023年1月2日、漫画家の桜多吾作(おうた・ごさく)さんが亡くなっていたことが分かりました。74歳でした。月刊雑誌『てれびくん』はTwitterアカウントで、2022年12月12日に桜多さんが亡くなったことを明かしています。漫画家の桜多吾作先生が昨年12月12日に74歳で逝去されたそうです70年代から #マジンガーZ #グレートマジンガー 等アニメコミカライズや #釣りバカ大将 #マッハSOS 等で活躍。てれびくんでも #グロイザーX (アニメ原作も担当) #月光騎士 等を連載しました謹んで哀悼の意を表します #桜多吾作 先生 pic.twitter.com/sbXP5XReBn — てれびくん【公式】 (@Televi_Kun) January 2, 2023 桜多さんは、アニメ『マジンガーZ』『グレートマジンガー』の漫画化に関わったほか、『釣りバカ大将』といった作品を手がけてきました。長年、上記をはじめとする作品を読んできたファンから、悲しみの声が上がっています。・ショックです…。桜多さんのコミカライズ作品が大好きでした。・子供の頃、よく『釣りバカ大将』を読んでいただけに、訃報に驚きです。・これからも桜多さんの作品を大切に読み続けようと思います。今後も桜多さんの作品は、人々の心に残り続けていくことでしょう。桜多さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月02日2022年12月27日に野球チーム『北海道日本ハムファイターズ(通称:日ハム)』の宇佐見真吾選手がInstagramを更新。宇佐見選手といえば、同年11月にアイドルグループ『ももいろクローバーZ』の高城れにさんと結婚を発表し、多くの人を驚かせた人物です。以前から『ももいろクローバーZ』のファンであることを明かしており、結婚が発表された時はTwiterで「推しと結婚」がトレンド入り。そんな宇佐見選手は、2022年のクリスマスについて写真を投稿しました。隣に写っているのは…もちろん、幸せそうな高城さんの姿でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宇佐見真吾(@usami30fs)がシェアした投稿 長崎県佐世保市にあるテーマパーク『ハウステンボス』を訪れたという、宇佐見選手と高城さん。クリスマスのイルミネーションで彩られたテーマパーク内で、おそろいの帽子を被って笑顔でツーショットを撮影したようです。2人の姿からは、あふれんばかりの幸せが伝わってきます。きっと、12月の寒さも吹き飛ばすほどの熱い雰囲気だったのでしょう!結婚後初となるプライベートの『夫婦ショット』に、ネットからは反響が上がっています。・ファンとして、プライベートのれにちゃんが幸せそうにしていて嬉しい!・熱々じゃん!2人が今後も、ずっと幸せでいられますように。・幸せなのが写真から伝わってくる。笑顔のおすそ分け、ありがとうございます!宇佐見選手と高城さんによって、結婚後初のクリスマスは忘れられない思い出になったことでしょう。『推しとファン』から『恋人』、そして『夫婦』になった2人の関係から目を離せません![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日俳優の志尊淳さんが、2022年12月26日にTwitterを更新。メッセージアプリ『LINE』での、マネージャーとのやり取りをファンに公開しました。日頃行われているという、撮影現場でのスタッフとの詳細な作業をつづった志尊さん。スタッフがいう『チェックオッケー』は、撮影終了を意味するといいます。この言葉が出ると、志尊さんは着替え場まで猛ダッシュするそうです。マネージャーはある撮影日、上記の流れを変える内容を『LINE』で連絡してきました。お疲れ様です。このシーン終わりで○○(注:黒塗り部分)ということで、○○からネギ束贈呈がありますので、撮影後走り出さないで下さい…!!@jun_shison0305ーより引用撮影現場にて。「はい、カット。チェックします。チェックOKで志尊さん本日以上です。」この言葉でプリセット「チェックオッケーでした。」この言葉で音速で着替え場まで走る。これが習慣。そんな僕にマネージャー氏からのLINE。こんなこと言われる27歳でごめんなさい。ん、ネギ束贈呈? pic.twitter.com/2HNx9mJa6c — 志尊淳 (@jun_shison0305) December 26, 2022 「志尊さん、撮影お疲れさまでしたー!」という言葉とともに、スタッフからネギを渡される…なんだかシュールな光景となりそうですね!ネットを通じて、志尊さんとマネージャーのやり取りは笑いを誘っています。・想像しただけで笑ってしまいました…!・花束ではなく、ネギ束か。「野菜を食べてほしい」という想いが込められているのかな?・マネージャーさんに、天然な一面があることが分かりました。志尊さんは、ネギ束…ならぬ花束をもらい、作品での演技を無事最後までやり遂げられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日俳優の溝端淳平が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇。溝端は「授賞式に参加させていただくことがとても個人的には久しぶりで、熱い皆さんの思いが渦巻いている場にいられるだけでエネルギーをもらえました」と話した。また、スゴイ社員賞を受賞したジーケーラインの名前を挙げ、「受賞されていたときにガッツポーズされていて、人の本気のガッツポーズって久しぶりに見たなと思って、すごく感動して、佐藤千夏さんが受賞されていたのに隣の男性の方がガッツポーズされていたのがすごくい印象的で、チーム感を見られてエネルギーをたくさんもらいました」と刺激を受けたようだった。そして、「僕は企業のこととかあまり詳しくないですが、一生懸命何かに向かうという意味では俳優業も一緒だと思っています。皆さんにもエネルギーを届けられるようにこれからもお芝居を中心に頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2022年12月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇した。田村は「プロジェクトに携わらせてもらって一番感じているのは、皆さんが見つけた社会の課題や問題を自社でアイデアを出し合って解決していくというプロセスがものすごく感動する。日本の教育に足りてないところってこういうところなんじゃないかなと思っていて、今日登壇された方のコメントや、やっていることを子供たちに聞かせてあげたいなと思いました」とコメント。「今は大人たちだけの開催になっていますが、来年はもっと大きい会場になっていると思いますし、東京ドームとか貸し切って『日本中小企業大賞』をやれるように、逆にならないと。子供たちが皆さんの背中を見ることで、あんな大人になりたいというようなコミュニティに。来年はそういうことにも取り組んでいきたいと思います」とさらなる発展に期待した。そして、「僕も中小企業の経営者というか、田村亮という1人の人間しかいないタレント事務所の社長もやっています。遺書動画のサービスもやっています。新たにキャンピングカー屋さんを来年やろうと思って今、動いています」と新たな事業に向けて動いていることを明かし、「なので来年はこっち(アンバサダー)じゃなくてそっち側(受賞者)に行けたらなと思います」と冗談交じりに話して笑いを誘った。
2022年12月15日2022年12月2日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表がスペイン代表に勝利。予選を突破し、決勝トーナメントへの進出が決まり、多くの人が歓喜の声を上げています。俳優の志尊淳さんは、日本代表が勝利した興奮のあまり、実家にいる母親に電話をかけました。日本時間の朝4時頃から試合が始まったとあって、母親は起きたばかりだったとのこと。折しも、日本代表の堂安律(どうあん・りつ)選手がゴールを決めたニュースが流れていたそうです。しかし母親は、『堂安選手』ではなく『堂珍選手』といい間違いをしていました。音楽ユニット『CHEMISTRY』の堂珍嘉邦(どうちん・よしくに)さんの苗字と似ているため、母親は間違えてしまったのでしょう。興奮のあまり、母に電話。見てた?ううん、さっき起きたのよ。でもニュースで見たけど堂珍選手、あ、堂安選手が、点決めたんだよね。興奮して間違えちゃった母。でもケミストリーは起こってたから正解。日本代表の皆さん。最高っでした!!!!ゆっくり休んで、また応援させてください。— 志尊淳 (@jun_shison0305) December 1, 2022 志尊さんはいい間違いをした母親に「ケミストリーは起きていたから正解」とコメント。日本代表が強豪で知られるスペイン代表に勝ったのは、選手たちのプレーが、素晴らしい化学反応(ケミストリー)を起こしたためだといえますね!志尊さんと母親のやり取りに、多くのファンが和んでいます。・朝から癒しをもらえました。ありがとうございます!・安定の志尊一家に、クスッとしました!・興奮して朝から母親に電話をしちゃう志尊さんが大好きです!・苗字に『堂』が入っていたら、『堂珍』といいたくなる気持ちが分かります。決勝トーナメントに進出し、さらなる強豪と試合をすることになる日本代表。グループリーグで見せてくれたプレーで、また私たちを歓喜させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)主催のコンテスト「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が27日、都内で行われ、兵庫県出身で高校2年生の藤本洸大(ふじもと こうだい)さん(17歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンや芸能関係者から高い注目を集めている。35回目となる今年は15,447人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った14人のファイナリスト(体調不良により土肥晨光さんが最終選考を辞退)がこの日の最終選考に臨み、高校2年生の藤本洸大さんがグランプリの座を射止めた。昨年のグランプリでもある齋藤璃佑から盾をもらい、実感が湧いたのか思わずガッツポーズと笑顔が弾けた藤本さん。「本当にありがとうございます。今まですごく素敵な方々と巡り会えて本気でグランプリを目指してここまで来ました。誇らしいグランプリという賞をいただけて本当に嬉しいです」と感極まったのか時折言葉を詰まらせる場面もあったが「グランプリという賞は藤本洸大のスタート地点としてこれからもめげずに謙虚に挑み続けたいと思います」と視界は既に将来を見据えていた。授賞式後にはこの日MCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇、ゲスト審査員を務めた第25回(2012年)グランプリの犬飼貴丈、IKKOとともに初めての報道陣向けの会見に臨んだ藤本さん。改めてグランプリの感想を求められ「最高です。家族も会場で見ていたんですが、家族の顔を見ていたら涙が止まらなくて、裏でめちゃくちゃ泣きました」と感極まって涙が溢れ出てきたといい、「選ばれる自信はあったんですが、最後に名前を呼ばれて思わずガッツポーズが出てしまいましたね」と喜びを爆発させたという。MCとしてステージ上での藤本さんを見ていた吉村も「顔小さくないですか? 犬飼さんも小さいのよ。まず顔の小ささが大事になってくるのかなと。それと総合力が必要ですよね。アドリブに対してとか歌やダンスだけじゃなくバラエティとか色んなモノの中で総合力で勝っていくんだと思いますね。頑張ってほしいです」と藤本さんの総合力の高さを絶賛した。今後の目標ついて、藤本さんは「色んなことに挑戦し続ける人になりたいです。誰も見たことがないような俳優さんになりたいですね」と話しつつ、憧れの俳優に佐藤健の名前をあげて「作品によって役柄が変わっていくのにそれに上手く対応していてカメレオンなところ」と理由を説明した。また、賞金50万円の使い道については「応募した当初は本をいっぱい買って本棚を作ろうと思ったんですが、今は家族に恩返ししたいと思っています」と家族思いな一面も。これに吉村が「いつでも増やせますよ。50万円預けてください。ちょっと色々ツテがあるので」と投資を促して笑いを誘っていた。なお、準グランプリには大阪府出身の吉田剛明さん(14歳)、審査員特別賞には福島県出身の宗像隼司さん(21歳)、フォトジェニック賞には福岡県出身の高野渉聖さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年11月27日