俳優の志尊淳さんは、メッセージアプリ『LINE』で祖母に送った連絡に対し、返信が1か月間なかったといいます。祖母に会いに行った志尊さんは、彼女のスマホを確認。すると、特定の人物からの連絡を拒否する機能『ブロック』を、志尊さんに設定していたことが分かったといいます。1か月間LINEの未読無視されているおばあちゃんに久しぶりに会いました。なんで無視するの!と電話で言っても、無視するので、携帯見たらブロックされてました。がっはっはって大笑いしてました。そして検索履歴が見えたのですが志尊淳は身長をサバ読みしているの?という記事を見てました。辛 pic.twitter.com/ArLtjbHqA5 — 志尊淳 (@jun_shison0305) November 5, 2022 志尊さんがそのことを指摘すると、祖母は大笑いしていたのだとか。さらに、祖母がネットで何を検索していたのかが分かる履歴を見ると、志尊さんの身長に関する真偽不明の情報を目にしていたそうです。祖母の気さくな人柄が伝わるエピソードに、クスッとしたファンが相次いでいます。・志尊さんの祖母の雰囲気が伝わるエピソードに、和みました!・まさかのブロック…!ユーモアにあふれていますね。・平和なやり取りに、ニヤけてしまいました。仕事で忙しい中、祖母に会いに行った志尊さん。祖母に会い、家でのんびりと過ごせたことで、また仕事を頑張るエネルギーをもらったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日アクション映画の作り手は、どんなところにその魅力を感じ、自身の作品にどう落とし込んでいるのだろう。アクションファンがいま熱視線を注いでいる、阪元裕吾監督に聞きました。一見、強そうではない役者が強いと感動する。アクション映画を撮り始めたのは、大学生の時。現在26歳の阪元裕吾監督は、どんな作品をきっかけに、アクション映画の面白さに目覚めたのだろう。「小4くらいの時に観た、ブルース・ウィリス主演の『ダイ・ハード』です。シチュエーションがおもろいと思ったんですよね。超高層ビルがテロリストに占拠されて、たまたまそこにいた刑事役のブルース・ウィリスが、一人でテロリストと戦うという。限られた空間に閉じ込められて、一人で大勢と戦う展開は、のちのアクション映画のテンプレートになっていて、『ホワイトハウス・ダウン』も『スカイスクレイパー』もダイ・ハード系。ビルから降りれへんとか、落ちたら死ぬとか、そういう状況で2時間引っ張る映画が、今も好きかもしれないです」ほかにも様々観ていく中で、阪元監督に大きな衝撃を与えたのが、インドネシア映画の『ザ・レイド』。「これも封鎖されたビルの話なんですけど、シチュエーションというより、格闘技特化型のアクションに圧倒されたんです。極端に言うとこの映画にはストーリーらしきものがほとんどなくて、ただただ警官とギャングがど突き合っている。それがおもろいなと。アクション映画って、アクションはいいけど話がおもろないよなっていうことがよくあって、それが一番の弱点じゃないかと思うほど。その意味で『ザ・レイド』は話をしないところが画期的で、アクションの質が良ければ戦うだけで面白いと教えてくれました」インドネシア映画というニッチさだが、そのぶん予測がつかないところも魅力の様子。「一般的に観客は、ブルース・リーとかジャッキー・チェンとか、スターのアクションを見たいと思うんです。『このぐらいやってくれるだろう』と予測ができるので。でも僕は、自分が知らない役者さんのすごいアクションを見た時のほうが感動は大きい。もっと言うと、とくに鍛えていなさそうで、一見普通の人のように見える役者さんが実は強かったりすると、『俺もそうなれるんだ!』みたいな気持ちになります」それはまさに阪元監督の作家性にも繋がるところ。『ある用務員』も『最強殺し屋伝説国岡』も、主人公はめちゃくちゃ強いけれど、普段は一般社会に溶け込んでいる。「日本には兵役もないし、そんなに治安が悪いわけではないから、格闘技をやっていたりしない限りは、強い人っていないんですよね。そうなると、例えば工場で働いていて、晩飯は決まって牛丼屋、みたいな人が強いほうが感情移入できる。自分の映画でも、そこを目指している部分はあります」その理想型として、以前からこんなことを考えているそう。「仲野太賀さんっていらっしゃるじゃないですか。仲野さんがスカイツリーの上のほうでビルの窓ふきの仕事をしていたら、クレーンが止まって、スマホを落として、一人きりで『どうしよう!?』みたいになる。そんな映画を妄想しています(笑)。そこで仲野さんがアクションをやったら絶対にすごいと思う。僕はそれが見たいですね」“感情”に邪魔されず、役者の身体能力で魅せたい。近年、『ベイビーわるきゅーれ』『黄龍の村』『グリーンバレット』など話題作を立て続けに手がけている阪元監督。自身の作品の中でアクションシーンを撮る時には、どんなことにこだわっているのだろう。「ほとんどのアクション映画は、相手が憎いから倒すという“感情”に行動原理があるんです。でも自分は、その感情が邪魔になると思うことが時々あるというか。例えば『ベイビーわるきゅーれ』だったら、W主演の伊澤彩織さんはスタントパフォーマーでもあるので、単純に伊澤さんの身体能力の高さを見せるのみのアクションにしたかった。だからこそ殺し屋という設定だったんです。殺し屋は相手に恨みがあるわけではなく、依頼されたから殺しているだけ。ぶっちゃけ復讐のためにアクションをし出したら、殺し屋じゃなくてサラリーマンでもいいじゃないですか。理由がないからこそ、殺し屋アクションたり得るんじゃないか、みたいなことはすごく思っています」阪元監督の話には漫画への言及も度々あるが、少年漫画からインスピレーションを得て今後やってみたいこともあるという。「『グリーンバレット』にはサブキャラがラスボスに立ち向かっていくシーンがあるんですけど、それって少年漫画っぽいなって思うんです。主人公じゃないからたぶん負けるんやろうなっていうのがわかっていながらも、こいつも頑張ったねって見せ場を作る。で、次あたりやりたいのは、サブキャラ対サブキャラのバトル。それこそ両方主人公じゃないから、どっちが勝つかわからないのが面白い。例えば『グリーンバレット』に出ていた女の子1人と、『国岡』に出ていた真中ってやつを戦わせたいですね」阪元裕吾さん1996年1月18日生まれ、京都府出身。京都造形芸術大学在学中に制作した『べー。』が、残酷学生映画祭2016グランプリを受賞。現在『グリーンバレット』が公開中。本格的なアクションシーンとユルい会話劇でファンを拡大した『ベイビーわるきゅーれ』の続編が決定!写真1枚目から『アジョシ』©Everett Collection/アフロ、『ベイビーわるきゅーれ』※『anan』2022年10月22日号より。取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年10月23日世の中にはさまざまなゲーム機があり、多くの人が楽しく遊んでいます。一方でゲームは単なる娯楽にとどまりません。『eスポーツ』といったゲームをスポーツ競技としてとらえ、賞金がもらえるなどれっきとした仕事として成り立つものでもあるのです。しかし、子供が勉強をせずゲームに夢中になっている姿を見ると、親としては心配したくなるもの。「ゲームをして何になる?」に対する松丸亮吾の考え謎解きなどを作るタレントの松丸亮吾さんは、「ゲームをしていてなんの意味があるのか」と、多くの親が抱くであろう疑問に答えました。Twitter上で人々から悩みなどを募り、寄せられた意見を紹介しているアカウントの投稿を引用した松丸さん。今回悩みを寄せた人は、ゲームをめぐって、親とひと悶着があったようです。親に「ゲームをしていて何になるの?」と聞かれました。「楽しい」と答えたら、「ただ楽しいだけではなんの役にも立たないよね?」と怒られます。これに対し松丸さんは、世界のゲーム市場と今後どれくらい拡大するかなど、需要の高さを指摘。「ゲームに触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にし、将来への投資になる」と、メリットの大きさについて言及しました。僕なりの答え書きます。ゲームの世界市場は2010年で706億ドル、2021年には約3倍の1970億ドルになり、2030年にはさらに倍以上の4700億ドルと予測されてる。ゲームにより多く触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にする。将来への投資になります。@ryogomatsumaruーより引用松丸さんは続けて「ゲーム知識だけでなく、開発やデザイン、業界の構造など周辺分野についても学んでおくといいのでは」とコメントしています。インターネットをはじめ、あらゆる情報通信技術が発展している現代社会。ゲームもまた時代に合わせて進化しており、日本のみならず世界でも人気を呼んでいます。単なる娯楽で終わらず、ゲームは仕事として必要とされる世の中になっているのです。松丸さんが導き出した答えに、多くの人がハッとしています。・謎解きを楽しんで、仕事にも発展させた松丸さんなだけあって、説得力がある!・松丸さんのいう通り、ゲームはもう単なる遊びじゃないんだよな。・知りたいことと、自分でいいたかったことの全部が、この言葉に凝縮された!一方で、将来やりたい仕事だとしても、ゲームだけを行い、ほかの勉強をしないと困る場面もあることでしょう。自分がどんな仕事をしたいのかなどを考えながら、ゲームや勉強に励んだ方がいいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月21日建築家の隈研吾とデザイナーの大村真有美によるデザインユニット「ケンゴ クマ プラス マユ」より、新作ジュエリーシリーズ「アーチ(Arch)」が登場。建築の“アーチ”をジュエリーにこれまでに、ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)とのコラボレーションラインという形で数々のジュエリーを展開してきた「ケンゴ クマ プラス マユ」。そんな彼らが今回提案するのは、隈研吾の建築に見られる“アーチ”の部分から着想を得たジュエリーだ。ロジウムメッキのネックレス、ピアス、リングでは、重厚な石造りのアーチを表現。磨き上げた部分とマットに仕上げた部分のコントラストによって、シルバーに表情を添えた。イエローゴールドメッキのネックレス、ピアス、リングは、アーチの“軌跡”にフォーカス。細めの線でアーチを軽やかに描き、コンテンポラリーな雰囲気を演出した。【詳細】ケンゴ クマ プラス マユ「アーチ」アイテム例:<シルバー925(ロジウムメッキ)>・ネックレス 33,000円・ピアス 30,800円・リング 35,200円<シルバー925(イエローゴールドメッキ)>・ネックレス 16,500円・ピアス 39,600円・リング 15,400円
2022年10月15日監修する数多くの書籍や、テレビ番組などさまざまなメディアで活躍する、“謎解きクリエイター”松丸亮吾さん。「考えることの楽しさを伝えたい」という松丸さんが大切にしている、新しいアイデアを生む“ひらめき”とは。中学・高校は御三家のひとつ麻布で、東大に現役合格。いわゆるエリートコースを歩み、謎解きブームを巻き起こした松丸亮吾さん。「AI時代にいちばん価値あること」として挙げる“ひらめき力”を高める方法を伺いました。――素晴らしい学歴ですが、小さいころから勉強は得意でしたか?小学2年生まではラクに100点が取れてたんですけど、小3になった途端、一気に授業内容が難しくなって崖から突き落とされました(笑)。90点、80点と点数が下がるにつれて勉強が嫌いになって、ゲームばかりしてましたね。そんな僕を見兼ねた親が決めたのが、ゲームをしたいなら1日3時間勉強するというルールでした。勉強の過程には3段階あると思っていて。勉強するとちょっとずつできるようになって、できるようになると楽しくなり、楽しいともっとするようになる。このいい循環が生まれると成績は伸びるけど、大体の人は自発的にはできないんですよね。勉強しないからできない、できないから楽しくない、楽しくないからやらない。この悪循環から抜けるために親がルールを作ってくれたことはありがたかったです。ゲームがしたい一心で、頑張れましたから(笑)。中学に入ったころは、数学で満点を取ったりめっちゃいい成績でした。でも、高校に入ってから反抗期で塾も行かず、どんどん成績が落ちて高2の冬の段階で、300人中298番みたいな。それでも東大を受験すると決めたのは、高3に上がる直前に亡くなった母が日記に、僕が東大に入るところを見たかったと書いていたからです。これはもう頑張らなきゃと思って、そこからは1日12時間勉強しました。――いわゆる神童ではなかったんですね。世の中には1日3時間の勉強で東大に受かったという人もいますけど、僕は泥くさく勉強してきた自負があるので、「東大に行く人は地頭がいいから」みたいなことを言われると、違うんだけどなって…。「自分には才能がない」「ここが限界だ」と言うのは簡単だけど、それって逃げるための言い訳になってしまう。自分にどんな才能がどのくらい備わっているか、確認する方法なんてないし、限界を決めて挑戦しないことは自分の才能を潰すこと。だから、「才能」と「限界」は、僕の中では禁句です。――成績が振るわない状態での東大受験も大きな挑戦だったと思うのですが、1日12時間勉強を続けられた理由は何ですか?小学生のころと一緒で、ゲームやアニメでした。アニメの最新話を見るために、朝から12時間やり切って、夜、気持ちよく見る!――やるべきことを先に終わらせてから好きなことを楽しむという、優先順位を守れるのがすごいです。優先順位は大人になった今でも気をつけています。ルールって一回破ると、あとは崩れていくだけなんですよ。仕事が残っているのにゲームをやりたい気持ちがどうしても抑えられなくなったら、決めた時間まで絶対に開けられないタイムロッキングコンテナにゲーム機を入れちゃいます。アニメも、ジムのランニングマシンで走っている時に2話だけと決めていて。走るのは好きじゃなかったんですけど、2話分の40分間、アニメが見たいがために走ってます(笑)。どうしても続きが見たいなら3話分の1時間、とにかく走る!ルールからは外れるけど、ダイエットになるからいいかなって(笑)。――ランニングなどカラダを動かすことは、仕事のパフォーマンスアップにもいいと聞きます。それは体感としてありますね。思考が冴えるための方法っていろいろありますけど、自分の持っている能力を最大限高めるには、自信を持たないと何をやってもダメだと思うんです。ずっとベッドでゴロゴロしていると「自分ってダメ人間だな…」って落ち込んじゃいますけど、ランニングをすると「走り切った僕、エラい!」って自信が持てるんですよね。なので、走った後の問題作りは調子がよくて、はかどります。――頭のいい人を松丸さんが定義するなら?機転が利く人。壁や問題にぶち当たってみんな行き詰まっている時に、思いもよらなかったウルトラC的な解決策をひらめける人は、頭がいいなって思います。ひらめきで大事なのは、勉強で詰め込んだ知識量ではなく、先入観に囚われない思考ができるかどうかです。――年齢を重ねると考えが凝り固まりがちで、先入観に囚われないことの難しさを感じます。自分の考えは本当に正しいのか判断するクリティカルシンキング=批判的思考を意識的に持つことが大事かなって。当たり前とされている前提条件が間違っていないか、多角的視点で考えてみると、新しい可能性に気づけると思うんです。たとえば、謎解きはもともとイベントで行われていたもので、ネタバレ厳禁だから口コミで広がりにくい上に、採算を取るのも難しい。だったら、謎解き=体験型イベントという当たり前を壊せばいいと思って、僕らはテレビでも気軽に楽しめるように、1つの画像で問題と解答が完結する“1枚謎”を始めたんです。先入観に囚われなかったからこそ、謎解きの可能性を広げられました。――謎解き問題を作る時に、大事にしていることは何でしょう?社内で共有している“SPECC”で説明すると、Switch=思考を切り替える力、Program=情報を整理し、論理的に考える力、Energy=粘り強く考える情熱、Communicate=よりよい問題解決のために人と意見を交わすこと、Create=アイデアを組み合わせ、今までにないものを生み出す力。この5つを意識しようと、会社のみんなには伝えています。Eは精神論になってしまうんですけど、諦めず、すべての可能性を考え尽くしたといえるくらい粘ったかどうかで、問題のクオリティはかなり変わります。――謎解きを作る上で、学生時代の勉強が役立っているところも?矛盾のない証明が必要とされる数学的思考はすごく活きています。謎解き問題のイラストで、リンゴのつもりだったのに、人によっては洋ナシに見えてしまったら、その時点で証明破綻が起きて、その問題は成立しないわけです。問題を解く人がどういう思考のルートを辿って答えに至るのか仮定して、解答の穴をすべて潰す作業に、数学的思考が欠かせないんです。ビジネスのプレゼンでも、数学に強い人の話は矛盾がなく、説得力を持ちますよね。――学生時代に数学が得意でなかった人が、説得力のあるプレゼンをするにはどうしたら…!?やたらと難しい言葉を使うんだけど、何を言っているのか内容が伝わってこない人っていませんか。難しい言葉を使うことがただのマウントになってしまっているともったいないですね。難しいことを小学生でも伝わるように噛み砕いて説明するのがいちばん難しいですし、できる人はすごいなって僕は思うんですよ。そのための練習としていいお手本となるのが、アナウンサーの話し方です。幅広い年齢層にわかる言葉で、的確な順番で説明しています。テレビは受動的に楽しみとして見るだけでなく、このCMはなんでド派手な色を使っているんだろうとか、このシーンはなんでこんなにも残酷に描いているんだろうとか、作り手の意図を考えるようにしています。それが、問題や企画のひらめきのもとになることも多いです。――ひらめきのもとは、そこかしこにあるということですね。そもそもですが、松丸さんにとって“ひらめき”とは?自分の中にインプットしておいた情報やアイデアの中から、状況に合うものを引っ張り出してくっつけるイメージです。ひらめける人は、ひたすらいろんな方向からあらゆる組み合わせを考えてますね。AI時代に評価されるのは、まさにこういう力!徳川将軍の名前を全部暗記しているとか、ネットで調べれば誰でもすぐにできることではなくて、この世にまだないモノを創り出すアイデアにこそ価値があると思うんです。謎解きは、自分の中に持っている引き出しを開け、問題に合わせて適切なものと結びつけることで答えを導き出すプロセスなので、自分の力でクリエイティブなアイデアを生み出すいい練習にもなりますよ。まつまる・りょうご1995年生まれ、千葉県出身。東京大学でサークルの代表を務めていた謎解きで、一大ブームを起こす。2019年、謎解きクリエイター集団「RIDDLER」を立ち上げる。現在、『おはスタ』『ポケモンとどこいく!?』(共にテレビ東京系)『ゼロイチ』(日本テレビ系)に出演中。カーディガン¥75,900(ラファーヴォラ TEL:050・5218・3859)中に着たカーディガン¥93,500パンツ¥62,700(共にヘリル/にしのやTEL:03・6434・0983)ユーズドの靴¥3,300(アルケオロジー TEL:03・6673・5342)Tシャツ、靴下はスタイリスト私物※『anan』2022年9月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・天野誠吾取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年09月24日お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんが、それぞれのInstagramを更新。夫婦仲のよさがうかがえる投稿に、「かわいい」「素敵な夫婦」などの声が上がっています。まずは、庄司さんの投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「俺のオンナ」というひと言とともに、妻の藤本さんの写真を投稿した、庄司さん。対する、藤本さんが投稿した写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 「私のオトコ♡」のひと言とともに、笑顔の庄司さんの写真を投稿しています!2009年に結婚して、2022年現在、13年が経過した庄司さんと藤本さん。夫婦になって10年以上の時を経ても、2人きりでデートを楽しめる仲のよさが素敵ですね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ええなぁ、ラブラブで…!・愛を感じます。2人の笑顔が自然にあふれたもので、とても素敵。・2人そろっての投稿、最高です!素敵な夫婦だなー!私もこんな風に想い合える人に出会いたい。・夫婦になって10年以上経っても、デートを楽しめる関係って理想的。うらやましいです!10年以上一緒にいても、仲むつまじい庄司さんと藤本さんは、理想の夫婦だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日2022年9月21日、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。内容に、反響が上がっています。松丸亮吾のツイートにクスッ!松丸さんによると、最近、家中にティッシュが散乱していることがあったのだとか。本人は使用済みのティッシュをしっかりとゴミ箱に入れていたため、不思議に思ったことでしょう。同日、ようやく理由を突き止めた松丸さんは、次のひと言とともに1本の動画を投稿しました。「家中にティッシュが落ちてる理由、判明」家中にティッシュが落ちてる理由、判明── pic.twitter.com/kiLJFPqUPP — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) September 21, 2022 動画には、ゴミ箱の中に上半身を突っ込み、ティッシュをくわえて床に出す松丸さんの愛猫、リドくんの姿が…!後ろ脚で体を支え、器用にティッシュをゴミ箱の外へ出しています。ティッシュを家中に撒き散らす犯人が空き巣などではなくて安心したでしょうが、リドくんには辞めてもらう必要があるでしょう。リドくんの行為を受け、「フタ付きのゴミ箱に変えます」とつづった松丸さんなのでした…。【ネットの声】・リドくん、器用!そんなこともできるのね。・うちの猫も弟の部屋からゴミ箱に入ったティッシュを持ち出していました。・犯行の瞬間…!でも、原因が分かってよかったですね!諸説ありますが、お腹が減っていたり、飼い主にかまってほしいという気持ちがあったりする時に、猫はゴミ箱を漁るのだとか。おいしいご飯を食べさせて、たくさんかまってあげれば、猫がゴミ箱を漁ることがなくなるのかもしれません。また、ゴミ箱を漁るクセがつくと、誤飲につながる可能性も…。飼い猫がゴミ箱を漁る時は、松丸さんのようにフタ付きのモノに買い替えるのが得策だといえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年09月21日SixTONESの髙地優吾(28)が出演する舞台『夏の夜の夢』(日生劇場にて9月6日~28日)の稽古現場に『女性自身』が独占密着!シェイクスピア作品に初挑戦するということで、プレッシャーもあると語っていたが、果たして稽古中の髙地の様子は――?この日の稽古は、見ているこちらまで息が上がりそうなほどハードなシーンの連続。「コンサートよりキツいかも(笑)」と冗談まじりに語りながらも、その表情はとても楽しそう!髙地は、物語の核となる四角関係の男女の一人・ライサンダーを演じるのだが、詩のような言葉で熱烈な愛を語るシーンもある。「すごくきれいな言葉なので、恥ずかしさはまったくないです!ストレートな言葉よりも、むしろこういう詩的な表現のほうが、自分にはしっくりくる気がします」とはいえ、メンバーに見られるのは「1年くらいイジられ続けそうだから嫌です!」とのこと。一方、ぜひ見に来てほしい人たちもいるのだとか。「ずっとお世話になっている『スクール革命!』のメンバーには来てほしいですね。シェイクスピア作品を堂々と演じる姿を見せて、僕の成長を感じてもらいたい!」気合十分で臨んでいることがうかがえるが、稽古場での立ち居振舞いはとても自然。髙地の素直な人柄が、全体の雰囲気をより一層なごやかにしている印象だった。目前に迫った本番も、持ち前の明るさで楽しく乗り切ってほしい!
2022年09月05日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦とオンワード樫山の協業による「アンエバー(ANEVER)」から、建築家・隈研吾とコラボレーションした花器「つみ花」が登場。2022年8月25日(木)より、アンリアレイジ 渋谷パルコなどで予約販売を開始する。隈研吾とコラボ“積み重ねて”形を作る花器バッグ・アクセサリーを主軸とする「アンエバー」から、隈研吾とコラボレーションした新プロダクト「つみ花」が登場。大小さまざまな大きさの花びら型プレートを、好きな順番に“積み重ねる”ことで、自分だけの形状を生み出すことができるフラワーベースだ。ドライフラワー入りプレートを積み重ねてプレートは、職人の手で一つひとつ丁寧に摘んだドライフラワーを、アクリル樹脂に閉じ込めたロマンティックな仕上がり。積み重ねると自由に回転し、花器の形状が無限に変化する。花を「摘む」と「積み」重ねるの意を掛け合わせ、隈研吾建築都市設計事務所が「つみ花」と名付けた。サイズは、SとLの2種類から選ぶことができる。ビジュアルに平手友梨奈を起用なお、「つみ花」のビジュアルモデルには、「アンエバー」創設時からのミューズ・平手友梨奈が起用されている。【詳細】アンエバー 花器「つみ花」予約販売開始日:2022年8月25日(木)販売店舗:アンリアレイジ 渋谷パルコ、アンリアレイジ公式オンラインショップ、アンエバーZOZO TOWN、ONWARD CROSSET・つみ花 S 59,400円サイズ:H13×底W8.8cm・つみ花 L 89,100円サイズ:H24×底W8.8cm
2022年08月28日高岡早紀、溝端淳平による二人芝居『毛皮のヴィーナス』が、シアタートラムにて上演されている。『毛皮のヴィーナス』は「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家を起用し、実力派キャストによる二人芝居を上演する企画のうちの一作。“マゾヒズム”の語源にもなったオーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの小説から着想を得た、人間が持つ根源的な欲望を描いたスリリングな二人芝居となっている。演出は文学座所属の五戸真理枝が手がけた。上演は9月4日(日) まで。<初日コメント>■演出:五戸真理枝 コメント『毛皮のヴィーナス』がシアタートラムで観たい。あわよくばこの手で作り上げたい。と憧れていた作品が実際に舞台上に姿を現し、なんだか夢を見ているような気持ちです。稽古中も、初日の舞台を観ていても、作者デヴィッド・アイヴズ氏が劇中に封じ込めた、古代から現代まで続く演劇というものへの信頼と、執拗とも感じられるくらい強い愛情が、私に強く響いてきました。この力に巻き込まれ、導かれ、作品を組み上げさせられた感覚があります。ヴィーナスに限らず、古代の神様は、人間の思考や空想の中に突然、ありありと姿を現し、突然姿を消す存在なのかもしれません。この戯曲では、演劇の幻想性を利用して、そういう神様の存在感が写し取ろうとされているのかもしれず、私は創作過程で、このヴィーナスの存在感にかなり翻弄されました。この作品は、あるシーンでは人間心理が奥深く描かれていたり、ドキドキするようなエロスを感じる場面もあるので、お客様に息をつめて見守ることも求めてくるかと思いますが。創作の喜びや、人間への讃歌、そして演劇への讃歌が、どうか心地よくお客様まで届きますように。高岡早紀さん、溝端淳平さんをはじめスタッフ、関係者の皆さんの演出に対するお力添えに心より感謝いたします。千秋楽までの公演の無事を祈っております。■高岡早紀 コメント緊張感のある時世ながら、無事に初日を迎えられたことにまずほっとしています。二人芝居で、とても充実した稽古を重ねてきました。大人数の舞台とはまた違った、二人の絆・呼吸が試される舞台。淳平君とはこれまでも共演を重ねてきましたが、彼には「何があっても絶対に大変なことにはならない」という安心感がありますし、一対一で向き合ってきて、よりその信頼感が増しました。精神的にも体力的にも大変な作品ではありますが、とても楽しいです。まだまだ積み重なっている課題をこなして、淳平君と、より素晴らしい『毛皮のヴィーナス』の世界をお客様にお届けできるよう切磋琢磨していきたいと思います。何かすごいものを目撃していただけると思います。ぜひこの時間を共に共有しに、劇場にお越しいただけましたら嬉しいです。■溝端淳平 コメント信頼できる早紀さんの胸を借りながら、二人で作っていく空気を途切れさせないように、表現し続けられるように、そんな思いで初日の舞台に立ちました。お客様も温かく、想像以上に贅沢な空間に身を置くことができ、役者としてとても楽しめた初日となりました。この戯曲には業(ごう)や愚かさなど、様々な人間模様が描かれています。普段、体感することのない生々しいものをお届けできればと思っています。困難な方もいらっしゃるご時世だと思いますが、よろしければ劇場に足をお運びください。観に来てくださった方には最高のものをお届けできるようにがんばりますので、ぜひ楽しみにお越しください。<公演情報>二人芝居『毛皮のヴィーナス』8月20日(土)~9月4日(日) 東京・シアタートラム※一部貸切公演あり作:デヴィッド・アイヴズ翻訳:徐賀世子演出:五戸真理枝出演:高岡早紀 / 溝端淳平【終演後ポストトーク登壇予定者】■8月30日(火) 14:00五戸真理枝 / 高岡早紀 / 溝端淳平※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。【チケット料金】一般:全席指定7,000円※ほか高校生以下、U24などの各種割引、託児サービス、車椅子スペースあり購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515関連リンク公式サイト:世田谷パブリックシアター公式Twitter:
2022年08月27日日頃から、テレビ番組などに多数出演している、タレントの松丸亮吾さん。知名度や人気の高さもあって、松丸さんは電車内に掲示される広告に登場しました。自身が写った広告が、電車内で掲示され始めたと知った松丸さんは、確認するために乗車。電車内でその広告を見つけますが、松丸さんは思わず笑ってしまいました。その広告がこちらです。車内広告になったと聞いて京王線乗ったら、僕の顔くり抜かれてて笑うwww pic.twitter.com/8QvYM3u834 — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 15, 2022 松丸さんが広告として起用されたのは、ロート製薬のスキンケア用品『OXY(オキシー)』。広告に写っているのは、肌の調子がいいことをうかがえる松丸さんの顔…と思ったら、その部分がくり抜かれているではありませんか!広告を後ろから見ると、主に観光地などに設置されている、通称『顔ハメ看板』のようなデザインになっていたのです。後ろから見たら顔ハメパネルになってたおもろいwww pic.twitter.com/Wz14oasoCs — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 15, 2022 穴が開いているため試してみたくなりますが、「危険なので顔を出さないでください」と注意文が書かれています。また、穴の位置が高いため、そもそも顔を入れられそうにありません。制作に誤りがあったと思いそうな広告ですが、ご安心ください。松丸さんは、「一部のパネルが加工されていることは知っていて、広告として斬新で面白い」とコメント。どうやら、『顔出しパネル』のようなデザインを見て、楽しめる広告のようです。松丸さんが目にした広告のデザインに、多くの人がクスッとしました。・『顔ハメ看板』ならぬ、『顔ハメできない』広告か…!・身長が200cmくらいあれば、届くのかもしれない。・車内広告で『顔ハメ』が斬新すぎて笑った!松丸さんが起用された広告を電車内で見つけたら、笑ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日2022年7月4日、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。内容に、クスッとする人が続出しています。『不在票』に書かれていたのは?ある日、松丸さんは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票が入っていたのを発見しました。しかし、松丸さんは宛先を見て、思わず笑ってしまった様子。ファンをも笑わせた、実際の投稿がこちらです。雨の日に届いた荷物、不在票の名前が誰やねん状態でおもろいwwwたぶんこういうことが起きた pic.twitter.com/slXsGllTzY — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 4, 2022 松丸さんの名前が、『定吉』になっているではありませんか…!松丸さんによると、不在票が入っていた当日は、雨が降っていたのだとか。「多分、こういうことが起きた」と、松丸さんはなぜ配達員が名前を間違えてしまったかを、2枚目の画像のように推測しています。確かに、荷物の宛先が雨水で滲んでしまっていたら、松丸さんの推測通りに名前を間違えてしまうかもしれません…!松丸さんのツイートに対し、「改名しないと!」「面白すぎ」などのコメントが寄せられています。・『定吉』に改名しないとですね…!・そんなことってある!?こんなところでも謎解きをする松丸さん…!・これを謎解きしようとするのが、松丸さんらしいです!タレントとして活躍しながらも、謎解きクリエイターが集まる、RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役社長を務める松丸さん。松丸さんにとって、配達員の『謎解き』は、容易に解ける問題だった…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日Tempalay(テンパレイ)の藤本夏樹が、最新EP『pure?』を、2022年7月1日(金)に配信リリース。新曲「月面うさぎ」も、6月24日(金)に先行配信する。Tempalay「藤本夏樹」名義の最新EP『pure?』Tempalayのドラマーとして活躍する傍ら、2020年より並行してソロ活動を行ってきた藤本夏樹。これまでに「John Natsuki」名義でも、ポストパンクやゴシック・ロックといった自身のルーツを昇華させた音楽を発表してきた。最新EP『pure?』は、「John Natsuki」とは異なるアプローチをとる、「藤本夏樹」名義の作品。藤本夏樹が「"John Natsuki"はカオスな側面の表現で"藤本夏樹"はもっと自然体に近い表現になると思います」とコメントしている通り、よりナチュラルな表現を追求した5曲が収録される。アートワーク&新アーティスト写真も公開最新EP『pure?』のアートワークは、カートゥーンやストリートカルチャーなど様々な文化をバックグラウンドに持つグラフィックデザイナーIDeeezが担当。新アーティスト写真は、Daoko(だをこ)が撮影した。新曲「月面うさぎ」MV公開へなお、アートディレクター/映像作家/アニメーターの吉岡美樹が手がけた「月面うさぎ」のミュージックビデオや、グラフィックデザイナーIDeeezによる「おっこちてく」のオーディオ・ビジュアルも公開された。<藤本夏樹コメント>"藤本夏樹"名義でソロを始める事になりました。"John Natsuki"との差はMVを観て聴いてもらえれば明白かと思いますが、あえて説明すると"John Natsuki"はカオスな側面の表現で"藤本夏樹"はもっと自然体に近い表現になると思います。あくまで新しいプロジェクトとしての"藤本夏樹"であって"John Natsuki"が終わった訳ではございません。むしろ"John Natsuki"では、今まで以上にエッジィで、普段表に出せない感情や想いをドロドロに煮詰めたような、異臭を放つ作品を作っていきたいと思ってるので、物好きな人は引き続きチェックを宜しくお願いします。中途半端なものを愛せないと言う厄介な自分の性格と向き合った結果、2つの側面を同じ表現の中で共存させるのが厳しくなってプロジェクトを2つに分ける決断に至りました。長く続く人生の中で果たして自分がいくつプロジェクトを始めてしまうか分かりませんが、これからも温かい目で見守って頂けると嬉しいです。それでは新たに始まった"藤本夏樹"の世界どうぞお楽しみ下さい。藤本夏樹【詳細】■藤本夏樹 最新EP『pure?』配信日:2022年7月1日(金)<収録曲>1.月面うさぎ2.おっこちてく3.リュウグウノツカイ4.たおすぞかいじゅう5.tamago■藤本夏樹 新曲「月面うさぎ」先行配信日:6月24日(金)
2022年06月26日阪元裕吾監督の最新作『グリーンバレット』が8月26日(金)より公開となる。この度、本作の特報と場面写真が公開された。2021年10月に公開された、阪元裕吾監督が若い殺し屋たちの日常に密着したモキュメンタリー映画『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』。凄腕の殺し屋でありながら現代の若者を象徴するようなリアル過ぎる日常の延長で暮らす殺し屋・国岡をスクリーンで“目撃”した映画ファンの間で大きな話題を呼び、口コミから次々とファンを獲得した。都内のみならず全国各地で阪元監督作『ベイビーわるきゅーれ』、『ある用務員』、『黄龍の村』との特集上映が組まれ、同年11月3日の4作連続舞台挨拶では満席を連発。「阪元ユニバース」ともいうべきその独特な世界観にハマる映画ファンが続出。監督の最新作となる『グリーンバレット』は『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』の続編で「最強殺し屋伝説国岡合宿編」ともいうべきもの。主演を務めるのは、ミスマガジン2021受賞者の和泉芳怜、山岡雅弥、天野きき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋。プロの殺し屋を目指し訓練合宿に参加する女子たちの成長と規格外の殺し屋アクションが描かれる。映像初解禁となる本特報は、最強の殺し屋・国岡(伊能昌幸)が銃を構え敵地へ潜入する場面から始まる。その後、国岡は殺し屋志望の女子6人と対峙するが、その実力とやる気は全くの未知数。彼女たちが放つ弾丸は何を射止めるのだろうか。そしてモノクロだった映像がカラーになり、彼女たちの眼下でブルーシートの上で倒れている者たちの姿が露わになる。彼らは一体何者なのか。衝撃映像が切り取られ、謎が謎を呼ぶ内容となっている。『グリーンバレット』8月26日(金)公開
2022年06月22日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月26日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。581件から優秀作品を表彰。今年は「椅子」がテーマのミニライブも実施KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、23国地域より581件(エントリー:37国地域より1,588件)の作品提出をいただき、本年5月16日に入選10作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月26日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選10作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者全員(日本、韓国、台湾、スウェーデン、ブラジル)が参加を予定しています。また、開会前には、オープニングアクトとしてミニライブを実施。シンガーソングライターである笹川美和さんによる、東川町の家具にインスピレーションを得た『僕は椅子』を披露いただきます。今回笹川さんは、大好きな北海道をめぐる中、木のぬくもりを大切にする東川の家具に出会い、そこから着想を得て『僕は椅子』を作詞・作曲されました。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。※新型コロナウイルス感染症の影響等により事業の中止や開催方式を変更する場合があります。笹川美和さんプロフィール1983年2月23日生まれ、新潟県出身。シンガーソングライター。学生時代から地元・新潟を拠点に音楽活動を始め、2003年にavex traxよりシングル「笑」でメジャーデビュー。その独創的な世界と歌声が話題を集め、数々のCMやドラマ、舞台の主題歌に起用される。2003年のデビュー以降、言葉を紡ぎ出すストーリーテラーな面と経験を歌に昇華することから、エッセイスト的シンガーソングライターとして唯一無二の楽曲を生み出している。笹川美和さんコメント音楽がご縁をよび、東川町と出会うことができ、そこで人生を豊かにしてくれる出会いがありました。出会ったものたち。それはこの東川町が持つ、人柄、土地柄、文化、歴史、そして誇りです。これらの出会いがなければ生まれなかった曲、それが『僕は椅子』です。〝出会う〟と云うことの奇跡を改めて教えてくれた場所、それが東川町です。昨年度の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2022年6月26日(日) 14時15分~16時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃シンガーソングライター笹川美和さんによる歌のプレゼント14:50頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:6点15:10頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ15:25頃隈研吾審査委員長による講評15:30頃各審査員からのメッセージ(終了後15:50頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・宍戸宏誠(日本)・小西なずな(日本)・ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・幾本聖申(日本)・リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・金子照由(日本)・渡部ありさ(日本)・チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・チョン・ミヌ(韓国)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※都合により欠席中村拓志 氏(建築家、NAP建築設計事務所)受賞作品.pdf : メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:藤井、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月24日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月26日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、37の国地域から1,588件のエントリーをいただき、最終的には23の国地域から581件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された10作品は、6月26日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。当初は入選作品提出者による公開プレゼンテーションを予定していましたが、社会情勢から、入選者の来町及び事業への参加に不確定要素が伴うことから、事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。※新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止や開催方式を変更する場合があります「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「自由なテーブル」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2021年10月 1日募集開始2022年 2月28日事前登録(エントリー)締切2022年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,588件(37国地域)作品提出件数 581件(23国地域)◆入選者(10作品)・22-0111宍戸宏誠(日本)・22-0243小西なずな(日本)・22-0600ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・22-0696幾本聖申(日本)・22-0745リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・22-0754トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・22-0930金子照由(日本)・22-1023渡部ありさ(日本)・22-1027チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・22-1441チョン・ミヌ(韓国)隈研吾氏からのコメント昨年の第1回コンペに比べ、さらに完成度の高い作品が増えた気がします。参加された皆さんが第1回コンペの提出作品からつかみ取ったものを活かしてくれたのだと感じています。この10作品のプレゼンテーションを非常に楽しみにしています。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾入選作品一覧.pdf : 「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】 テーマは「自由なテーブル」。第2回となる「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの募集開始 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日寺山修司命日に捧ぐ初期短歌や昭和精吾がよんだ弔辞の再現、遺稿の詩などマイクと生演奏で語る90分昭和精吾事務所(代表:こもだまり)主催、寺山修司命日公演詩劇『われに五月を2022』が2022年5月4日 (水・祝) ~2022年5月5日 (木・祝)に高円寺K’sスタジオ(東京都杉並区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@showa_terayama) 装置もなく語りだけで情景を鮮明に想起させる昭和精吾の技法による《言語の洪水》を浴びよ!マイクを使い、彼の詩や短歌をたたみかける。寺山修司命日、もっともソリッドな形式で送る詩の激流、『われに五月を』!マイクを用いて語る元 天井桟敷・昭和精吾の技法により、寺山修司の言葉の力を、その情景を鮮明に想起させる昭和精吾事務所。本公演のキャストはこもだまり、西邑卓哲、梶原航、常盤美妃と、オーディション通過者の上入佐 秀平。5日夜の回のみ特別ゲストとして演劇実験室◎万有引力に在籍20年となる森ようこが出演。また、初代代表である故・昭和精吾は映像で、こもだと長篇叙事詩『李庚順』を上演する。劇音楽アルバム「仮面劇・犬神」は今夏全国発売。音楽監督は西邑卓哲(ACM:::/FOXPILL CULT)。ゲストとして J・A・シーザーが 1 曲書き下ろし、吉田達也(ドラム)ほか、声の出演で新高けい子(元 演劇実験室◎天井桟敷)、小林桂太・森ようこ(共に演劇実験室◎万有引力)、 白永歩美(月蝕歌劇団)、紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)ら現代のアングラ界の俳優が参加する。本公演にて、音源に収録される新高けい子の音声も一部公開される。※演劇実験室◎天井桟敷、万有引力の「◎」は中が●が正式表記過去公演より過去公演より【演目について】30分にわたって青森の母親殺しを語る『長編叙事詩 李庚順』は、こもだが昭和精吾映像とコラボで。詩人で寺山修司記念館館長・佐々木英明が構成した、初期短歌による『短歌掛け合い〜燃ゆる頬森番海の休暇』。1970年に寺山が主催した告別式で昭和精吾がよんだ弔辞『力石徹よ』と、その時歌われた『あるボクサーの死』の再現。寺山修司の遺稿と言われる詩『懐かしのわが家』などを、次々とマイクで語る。音楽は、昭和精吾が使ってきたJ・A・シーザー楽曲と、音楽監督・西邑卓哲による楽曲とアコギ生演奏で綴る90分。撮影:荒川れいこ[zoisite]/過去公演『氾濫原3』「曽根崎心中」舞台写真昭和精吾事務所1984 年設立。演劇実験室◎天井桟敷伝説のアジテーター[昭和精吾]の唯一無二の語りの 技術を継承する劇団。舞台装置もなく、語りだけで情景を鮮明に想起させる手法は「言語の洪水」と称され、中毒性を持つ。2015 年の昭和精吾の逝去を受け、現在は女優・演出家のこもだまりが二代目代表を務める。 昭和精吾と共に 17 年活動し、技法を継ぐこもだ、イッキ(アクロスエンタテインメント/ なめくじ劇場)に加え梶原 航(航跡)が新加入。音楽家で映像作家の西邑卓哲(ACM::: /FOXPILL CULT)が音楽監督を務める。 J・A・シーザーの楽曲による詩劇のほか、西邑卓哲の楽曲による映像音楽劇を製作。公演概要昭和精吾事務所寺山修司命日公演詩劇『われに五月を2022』公演期間:2022年5月4日 (水・祝) ~2022年5月5日 (木・祝)会場:高円寺K’sスタジオ(東京都杉並区梅里1-22-22パラシオン高円寺B1-100号)作:寺山修司音楽:J・A・シーザー/西邑卓哲構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::)音楽監督:西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::/FOXPILL CULT)■出演者こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::)西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::/FOXPILL CULT)梶原航(昭和事務所/航跡)常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)上入佐秀平【音声/映像出演】イッキ(昭和精吾事務所/なめくじ劇場/アクロスエンタテインメント)昭和精吾【特別ゲスト】(5日夜のみ)森ようこ(演劇実験室◎万有引力)[協力]テラヤマ・ワールド/寺山修司記念館/アクロスエンタテインメント/ACM:::/FOXPILL CULT/航跡/なめくじ劇場/舞台芸術創造機関SAI/演劇実験室◎万有引力■公演スケジュール5月4日(水祝) 19:005月5日(木祝) 15:00/19:00※開場は、開演の15分前■チケット料金一般前売:3,500円当日:4,000円24歳以下前売:2,500円当日:3,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日2022年4月27日(水)深夜0時15分~毎週水曜深夜に放送中のカープ道、前回に続き坂倉将吾選手の恩師が登場します。番組内容前回に引き続き坂倉選手の恩師小倉監督が登場!今回も、教え子への愛があふれだす!共に過ごした3年間を思い出し出た言葉とは!?その言葉に尚樹も…今回も背番号31野球人生の軌跡をたっぷりお届けします!出演者中島尚樹小倉全由さん(日本大学第三高等学校 硬式野球部監督)カープを知らない、興味ない、乗っかりたい人必見のカープ学習番組【毎週水曜深夜放送中】番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日2022年4月20日(水)深夜0時15分~毎週水曜深夜に放送中のカープ道、今回は坂倉将吾選手の恩師が登場します。番組内容開幕から粘り強い戦いで絶好調の我らがカープ。そんなチームで打線の中軸を担い勝負強さを発揮、ヒットを量産しているのが、坂倉将吾選手。そこで今回、彼を一流に育てあげた恩師が「カープ道」初登場!坂倉選手の知られざる姿を徹底解剖していく!出演者中島尚樹小倉全由さん(日本大学第三高等学校硬式野球部監督) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日オロル株式会社(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:木下 淳之)は、建築家 隈研吾氏と対談し発色性ステンレスの可能性、新型コロナウイルス感染症を経験した後の第二次産業の今後、中小企業の在り方について語りました。対談の様子を2022年4月13日にオロル株式会社公式サイト、Youtubeにて公開いたします。対談風景■対談の概要オロル株式会社が展開する「ORORU(R)(オロル)」は、世界で唯一の色調均一化を可能としたステンレス発色技術です。この技術や発色性ステンレスがどうデザインとして機能していくのか、世界で最も影響力のある100人として選ばれた建築家の隈研吾氏に機会をいただき、隈研吾氏のファンでもあるオロル株式会社のCEO木下 淳之と共に対談を行いました。対談では“発色性ステンレスの可能性”をテーマに、新型コロナウイルス感染症を経験した後の第二次産業の今後、中小企業の在り方について語っています。対談の様子特設ぺージ■隈研吾氏プロフィール1979年、東京大学大学院建築学専攻修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授を経て、2009年より東京大学教授。1997年、「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞、2010年、「根津美術館」で毎日芸術賞、その他 国内外からの受賞多数。近作に、「浅草文化観光センター」(2012年)、「アオーレ長岡」(2012年)、「歌舞伎座」(2013年)、「ブザンソン芸術文化センター」(2013年)、「FRAC マルセイユ」(2013年)、「北京茶室」(2014年)、「EPFL ArtLab」(2016年)、「ポートランド日本庭園カルチュラル・ヴィレッジ」(2017年)等。新国立競技場の設計にも携わる。■「ORORU(R)(オロル)」とは「ORORU(R)(オロル)」とは、オーロラ(aurora)の仏語読みです。ステンレス表面の腐食を防ぐ薄い酸化皮膜(不動態膜)を化学的に厚くすることで光の反射度合いを変え、23色の色を見せる技術です。従来、ステンレスの発色処理は、酸化皮膜の厚さを精密制御することが難しく、材料やロット間で色のばらつきが出ていました。当社では約7年の月日をかけ、酸化皮膜の精密制御をすることに成功。そして大型化や複雑形状へ対応しました。世界で唯一の色調均一化を可能としたステンレス発色技術です。なお、本技術は、介護機器・医療機器・自動車産業・金属加工各メーカー、機械部品メーカー、作業工具メーカー、厨房機器メーカー、住宅エクステリアメーカー及び娯楽用機械メーカーなど様々な業界でご利用いただくことが可能です。■「ORORU(R)」のメリットORORU(R)ステンレス用品や部品に使用することで、「色調・デザイン性の向上」、「経年的使用による錆等の劣化の減少」といったメリットがあります。ステンレスは銀色が多く無機質で冷たいイメージが強くなりますが「ORORU(R)」の技術を活用することにより、温かみや意匠性を持たせることも可能になります。なおこの技術は光の反射や屈折により様々な色彩変化を表現することが可能で、塗装の色合いとは違った表現により意匠面に表現性を与えることが出来ます。実際に店舗外壁などに施工頂いており意匠性が高まるだけではなく耐食性、耐候性ともに向上しており、塩害や雨などからステンレスへの浸食を保護します。■今後の展望当社のステンレスの発色技術で「ステンレスは銀色」という既成概念を壊し、無機質な銀色のステンレスに温かみのある色彩を添えて、世界に新しい価値観をもたらしたいと考えています。大型部品や、量産製品の建材、エクステリア、自動車部品など、その他工業製品に新しい価値観を届けるべく販路拡大を目指します。■会社概要商号 : オロル株式会社代表者 : 代表取締役 木下 淳之所在地 : 〒689-1121 鳥取県鳥取市南栄町1番地設立 : 平成30年2月1日事業内容: トレーディング資本金 : 10,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日2022年4月8日、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。松丸亮吾の『名刺』に反響タレントとして活躍しながら、謎解きクリエイターが集まる、RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役社長を務める、松丸さん。同日、Twitterに投稿したのは、自身の会社の名刺でした。RIDDLERに勤務する人たちは全員、名刺に『謎解き』を記載しているのだとか。松丸さんが「特に自信作」という、自身の名刺に印字された謎解きをご覧ください。僕の会社、みんな名刺の裏に謎解きのせてるんだけど、特にこれ自信作だから解いてみて! pic.twitter.com/esbwm4El7R — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) April 8, 2022 それぞれの文字に関係するであろう、数字が書かれた名刺。『国』という漢字に対する、数字の答えを導き出すようです。松丸さんが出題した謎解きを見た多くの人が、頭を悩ませた様子。コメント欄に答えがたくさん寄せられたことを受け、松丸さんは追加で以下のヒントを出しました。答えは18でも11でもないよ!「かけ算」なら4行目の西→6が破綻、「2文字ならかけ算だけど1文字なら足し算」は2つの別ルールが混ざってて法則としては無理があるかな…!ちゃんと1つの同じルールで説明がつくよ。(足し算が正解なら上3つの例がそもそも要らず、串→13、西→6、国→?でいいよね)— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) April 8, 2022 みなさんは、松丸さんの名刺に印字された、謎解きの答えが分かりましたか。正解は…?『国』の画数を数えて、8が正解でした!『獅子』や『語録』など、九九を連想させる言葉が並んでいたため、多くの人がかけ算が答えのカギだと思ったようです。シンプルな引っ掛け問題に、多くの人が盛り上がりました。・見事に引っ掛かったよ~!・画数だってすぐ分かりました!スッキリ!・かけ算九九で引っ掛かったけど、その後は自力で解けた!松丸さんは、今後も楽しい謎解き問題を世の中に発信し続けてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月09日謎解きや脱出ゲームを作るほか、タレントとしても活躍している松丸亮吾さんが、2022年4月6日、自身のTwitterを更新しました。松丸さんは、「酔っぱらった時に自分が残したメモがヤバすぎた」とコメントし、3枚の画像を投稿しています。その内容は、温泉地を当てるなぞなぞ。松丸さんは『オリジナルの漢字』を考え、なぞなぞを出題しました。※画像はイメージこれが表す温泉ど~こだ?ヒント「草」かんむりに「津」って書いてあるよ?@ryogomatsumaruーより引用「草冠に『津』ならば、草津温泉!」と考えた人は多いはず。しかし、松丸さんが考えた正解は、ひと味違いました。気になる正解は…草津温泉??いいえ!!こんな漢字は…ありまおんせん!答え有馬温泉@ryogomatsumaruーより引用酔っ払った自分が残したメモ、やばすぎた pic.twitter.com/OLRhhpLz4r — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) April 6, 2022 なんだってー!?誰もが予想できなかった答えではないでしょうか!多くの人がツッコミを入れたくなる正解です。しかし、「酔っぱらって考えた」と聞けば、納得のいく答えかもしれません。また、答えのカギとなる「こんな漢字は『ありません』」という主張ですが、草冠に『津』の組み合わせは、『葏(せん)』という漢字として存在しています。漢字が存在することも含め、松丸さんの投稿にはさまざまなツッコミが入りました。・「いや、ギャグかーい!」って声出た。・面白い。まんまと『草津温泉』だと思いました。っていうか、その漢字あるんかい!・メモのテンションから、考えてる時は楽しかったんだろうなと思った。・疲れているからか、笑ってしまいました。「あります温泉」で「有馬温泉」は…無理があるか。松丸さんのこの投稿には、26万件以上もの『いいね』が寄せられています。酔っていても、なぞなぞを作り出してしまう松丸さんの、なぞなぞへの愛が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日映画『KAPPEI カッペイ』(3月18日公開)のレッドカッペイトセレモニーが16日に都内で行われ、伊藤英明、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、古田新太、山本耕史、小澤征悦、平野隆監督が登場した。同作は『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手掛けた同名ギャグ漫画の実写化作。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たちがいたが、世界は一向に滅亡しなかった。社会常識のない戦士たちは、平和な大都会で初めてピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心と遅すぎた青春を知っていく。伊藤は「いいんですか、この映画のためにたくさんお集まりいただいて。やることが他にあったんじゃないですか?」と笑わせ「今日他に、3月5日に放送される『津田梅子』の制作発表もあったみたいですけどいいんですか?」と尋ねる。「短い時間でこの映画の良さをお伝えするのは難しいんですがただ言えることは、俳優のキャリアを重ねてきた同世代の俳優が一生懸命作品と役に向き合って作った映画です。と言ってるんですけど、この映画なのでね」と苦笑。「どの世代の方見ても楽しんでいただける映画だと思います」とアピールした。西畑は「今日は皆さんタキシードでびっちり決めてるんですけど、後ろのパネルを見ていただいたらわかるように、ほんまに抱腹絶倒コメディとなってまして、ギャップが素敵だと思ってます」と作品の魅力を表す。「このレッドカーペットみたいに熱く、笑いで心が燃えるような、あったまるような映画になっておりますので、沢山の方に観ていただけたらと思います」とメッセージを送った。また戦士達の師匠役を務めた古田は「実は、僕は彼ら戦士達が子供のころから修行を積んでたので、ぶっちゃけ子役としか相手してないんです。でもまあ西畑くんが出るからお客さんは入るだろうと思います」と裏話も。「あとは、見どころは小澤くんです」と語った。
2022年02月16日グッチが、グローバル・ブランドアンバサダーに俳優の志尊淳を起用することを発表しました。Courtesy of Gucci志尊淳は、2011年のデビュー以来、映画、ドラマ、舞台とさまざまなステージで活動し、俳優としての評価を高めてきました。NHK連テレビ小説「半分、青い。」や、主演を務めた映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、その確かな演技力で世界中のファンを魅了しています。Courtesy of Gucci新型コロナウィルス感染症による外出自粛期間中には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせました。2022年は俳優のみならず、初監督に挑戦した短編映画の公開や、今春公開のアニメーション映画『バブル』では主人公の声優を務めるなど、活動の幅を広げています。志尊淳はかねてよりプライベートでもグッチを愛用し、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でもグッチのタキシードジャケットを着用しました。ソーシャル メディアなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢は、グッチが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと響き合います。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2022年01月25日俳優の志尊淳が、ファッションブランド・GUCCIのグローバル・アンバサダーに就任したことが24日、わかった。2011年のデビュー以来、数々の映画やドラマに出演し、今年は初監督に挑戦した短編映画の公開や、アニメーション映画『バブル』で主人公の声優を務めるなど幅広い活躍を見せる志尊。また、コロナ禍の外出自粛期間には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせた。志尊は、同ブランドのアイテムを以前から愛用しており、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でも同ブランドのタキシードを着用していた。また、志尊のSNSなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢が、同ブランドが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと共通していることも起用の決め手となった。今回、就任の発表とともに公開されたビジュアルでは、色彩鮮やかな花に囲まれた志尊が写し出されている。
2022年01月24日知識は必要なし。誰もが楽しめる問題を作り続ける謎解きクリエイターとして、テレビ番組を席巻中の松丸亮吾さん。解けた時の喜びを与えてくれる問題の数々、そして、柔和な笑顔に子どもも大人も夢中です。――今、1日どれくらい問題を作っているんですか?松丸亮吾(以下、松丸):平均3問くらいのペースですね。調子がよくて10問できる日もあれば、スランプで1問もできない日もありますが、年間1000問は作っています。――スランプの対処法は?松丸:LINEの通知を切って、ゲームをして、猫と遊びます。スランプの時に考え続けても、凝り固まった思考から抜け出すのは大変。「納期が近いのに、どうしよう…」と思い悩み続けるより、休むと決めたらひたすら現実逃避して、改めて問題に向き合うと案外よかったり、単純に解決するんです。――以前、街歩き中に看板などをヒントに問題を作っている密着映像を見たことがあるんですが、今も同じ作り方ですか?松丸:最近はあまり外に出なくなりました。猫を膝にのせながら、パソコンでマップのストリートビューをポチポチして、優雅に作っています(笑)。リドくんが来てからは早く会いたいから、仕事も3時間と決めたら3時間で切り上げるためにテキパキやるようになりました。餌にしても、うちは4兄弟全員猫を飼っているので、お兄ちゃんたちに聞いたり、声優の花江夏樹さんも猫を飼っているのであれこれ質問したり、徹底的に調べましたよ。6種類買ってみて、食いつきがよかった3種類を次の週に試してみるという、トーナメントみたいなことをして決めました。リドくんを飼ってから、僕にとっての幸せの形が変わった気がします。自分中心の人生を送ってきましたけど、今はリドくんが幸せなら、僕も幸せみたいな。――動物に対する接し方は、パートナーへの接し方に通じるともいわれてますが、リドくんへの愛は尋常じゃなさそうですね。松丸:溺愛ですね。本当に猫への接し方でパートナーへの接し方がわかるんだとしたら、献身的になると思います。指原莉乃さんには、仕事好きで会社も持っていて大変だから、絶対に尽くすタイプじゃないって言われますけど、リドくんが来た時にはもう会社もやっていたのにすくすく育ってますから、めっちゃいいダンナさんになりますよ(照)。…こんなこと自分で言うなんて嫌なやつですね(笑)。――謎解きとはあまり関係ない芸能活動もなさっていますね。松丸:芸能活動はずっと苦手で、これでいいんだと思える形が見えてきたのはここ数年です。テレビに出始めた2~3年は悩みまくってました。僕がここにいるより、絶対に話が面白い芸人さんをキャスティングしたほうがいいのにと思いながらやっていましたし、「謎解きは広めたいけど、別に出役になりたいわけじゃない」って自分に言い訳して…。暗黒時代でしたね。そんな頃に、マネージャーさんから「松丸くんに求められているのはお笑いじゃないんだから、素のままでいいんじゃない?」って言われて、キャラを作っていたことに気づいて変われました。別に面白くなくても、ミスってもいいやって。以前の自分なら、自分を有名人だと思ってTwitterの公式マークに申請したけど却下されたなんて、超恥ずかしくて言えなかったです(笑)。――出演した番組は見ますか?松丸:早口になっちゃったり、恥ずかしくて止めたくなるけど、次に活かす反省材料として見ます。SNSもめちゃくちゃ見ますね。「見るとしんどくなるから、エゴサはしないほうがいい」と言われますけど、僕の場合はフィードバックが早くて問題の反響もわかりますし、指摘を受ければ申し訳ないと反省もできて、エゴサしていいことのほうが多いんです。――SNSではネガティブなことも言われますよね?松丸:悪いことを書かれたら、プロフィールに飛んで芸能人を片っ端から攻撃している人はミュートしちゃいますね。でも、攻撃ではなく真摯な言葉には、反省します。凹んだらリドくんを撫でます。僕、意識的に見せないようにしているだけで、結構、メンタル弱いんですよ。「もう無理。病んだ。仕事したくない」ってつぶやくこともできますけど、不幸って伝染するじゃないですか。僕のつぶやきで誰かを心配させたり、嫌な気持ちにさせたら、僕にはどうすることもできないので、弱った時はツイートしないようにします。――ご自身の弱さを見せられる人はいますか?松丸:会社の子には「会社大変だよ、しんどいよ」って言ってます(笑)。社長だからしっかりしなきゃとか、全然思ってないです。実際、コロナ禍でイベントが開催できず、この3年はしんどい時期が続いて大変でした。僕が負のオーラを出すと、東大謎解きサークルの創設者で、転職までして入ってくれた社員が「次の週末、温泉行こうぜ」とか誘ってくれて、助けられていますね。――3月放送予定の『謎解き日本一決定戦X』でも、松丸さん率いる「RIDDLER」が作った問題が出題されるんですか?松丸:はい。会議では、今まで見たことのない謎解きをホワイトボードに書き出して、さすがにこれは実現できないだろうという問題も、プロの番組制作部隊の方々の力を借りて形にしてもらっています。謎解きクリエイターとして一番嬉しいのは、やっぱり面白い問題ができた時で、できると「絶対に面白いから番組見てね!」って友達にLINEしまくるんですけど、「『X』見てね!」って言い回ってます。大会の出場条件は“10歳以上”だけ。10歳の子どもも60歳の方も、同じ場で同じスピードで解く構成なので、どんな方が予選を勝ち抜いて決勝にくるのか読めず、ワクワクしています。“子どもでも解けること、大人でも解けないこと”は、僕自身が問題を作る時にいつも大事にしていることです。学校で習ってないから解けないって、子どもからするとしんどいんですよ。子どもも大人も平等に楽しめて、子どもがジャイアントキリング(大番狂わせ)を起こすかもしれない。それがクイズとは違う、謎解きの醍醐味です。松丸さんが率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が全ての謎を手掛ける特別番組『謎解き日本一決定戦X 2022』。現在、1次予選が開催中で、熱戦が予想される決勝大会は3月にMBS/TBS系にて全国放送。松丸さんは、今田耕司さんと共にMCの大役も務めるとあって「新しい挑戦に今から緊張しています」。詳細は、番組HPをチェック。まつまる・りょうご1995年12月19日生まれ、千葉県出身。2016年から始まった『今夜はナゾトレ』で謎解きブームを起こす。現在、『ヒルナンデス!』の火曜コーナー「謎解きバトル!」や『ゼロイチ』などに出演中。’19年、謎解きクリエイター集団「RIDDLER」を設立。最新著書に『ナゾトキングダム』(小学館集英社プロダクション)。ニット¥59,400(シンヤコヅカ/エムエイティティinfo@the-matt.com)パンツ¥30,000(セラー ドアー/アントリム TEL:03・5466・1662)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年1月12日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・鹿野巧真ヘア&メイク・高徳洋史インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年01月07日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに2021年に実施した第1回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の受賞作品製品化プロジェクトを始動します。今回製品化を目指すのは、第1回コンペにて最優秀賞となる隈研吾賞を受賞した杉原有香さんと、優秀賞の一つに選ばれた柳澤星良さんの2作品です。いずれも旭川家具産地 東川町の家具職人が受賞者とともに製品化に向け取り組んでまいります。2022年1月中旬に東川町にて受賞者と家具職人の顔合わせを行い、2022年12月の完成を目指します。完成した製品は東川町のふるさと納税による限定提供を計画しています。北海道東川町は、日本五大家具に数えられる旭川家具の主要産地として知られ、技術力の高い家具職人が多く活動しています。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルを発信していくことを目指し、2021年に開始しました。世界中の30歳以下の学生を対象とし、初回は「木の椅子のデザイン」をテーマに、36の国地域から834件の作品提出(エントリー:41国地域から1,876件)をいただきました。世界中の学生のアイディア(=夢)を、高度な技術を持つ東川町の家具職人が製品化(=実現)する東川MADEの新しい取り組みです。ぜひご取材のうえ報道賜りたくお願いいたします。なお、第2回目コンペも現在募集中ですので、併せてご報道賜りたくお願いいたします。(テーマ「自由なテーブル」、2022年3月31日作品提出締切(2022年2月28日までに事前登録が必要となります)本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:藤井、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp 第1回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ受賞作品 製品化プロジェクトの概要製品化予定作品及び製作事業所■受賞者隈研吾賞(最優秀賞)杉原有香東京藝術大学2年(受賞時)■製作事業者木と暮らしの工房鳥羽山 聡北海道東川町 ■受賞者優秀賞柳澤星良武蔵野美術大学4年(受賞時)■製作事業者有限会社樹工房川辺 博史北海道東川町 製品化スケジュール(予定)2022年1月以降受賞者及び事業者顔合わせ(東川町)杉原様×木と暮らしの工房2月上旬(現在調整中)柳澤様×有限会社樹工房1月19日~23日(予定)※顔合わせの様子はご取材可能ですので、ご希望の場合は実行委員会事務局までお知らせください。2022年 6月実物モデル完成第2回KAGUデザインコンペ表彰式時に披露2022年12月 製品完成ふるさと納税返礼品による限定供給を予定第1回 隈研吾&東川町 KAGU デザインコンペ の概要.pdf : 第2回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月06日河口恭吾が、12月11日渋谷・duo MUSIC EXCHANGEにて『20th anniv. 河口恭吾「ALL YOUR SONGS」supported by mont-bell』と題した20周年記念ライブを開催した。記念すべきこの日のライブは、フルバンド(ギター、ベース、ドラム、キーボード)による5人編成で行われ、デビュー20周年イヤー第1弾配信シングルで、コロナ禍でなかなかうまく行かない日常を過ごしている人々へ送る応援ソング「明日は晴れるだろう」でスタート。歌い終えての第一声で「本日は20周年記念ライブにようこそ!お越しくださいまして、ありがとうございます!!」と叫ぶと、同郷の栃木の先輩でもある浜崎貴司がプロデュースした「マイ・アイデンティティー(feat. FLYING KIDS)」を力強くパフォーマンスする。立て続けに元キマグレンのISEKIとのコラボ曲「lai・lai・lai(feat. ISEKI)」が鳴り響くと、会場はいっそうあたたかい空気に包まれた。その後も「時間を巻き戻していきます」とアナウンスし、2000年にリリースしたデビュー曲「真冬の月」、そして11月にリリースしたデビュー20周年記念アルバム『No Rain No Flower』のリード曲で、20年以上の時を経て蘇った「Shibuya」を迫力あるロックサウンドに乗せてライブで初披露する。軽快なMCを挟んで、古くから親交・共演があるギターの武藤良明と2人で演奏するコーナーに入ると「紅茶月夜」やカバー曲「渡良瀬橋」などを鮮やかに歌い、河口の多彩な音楽性の一面が垣間見られた。中盤では、片岡鶴太郎が作詞とジャケット原画(20周年アルバムのジャケット原画も)を手掛けた「ぬれ椿」をしっとりと艶やかに歌い、観客を魅了する。さらにtonari no Hanakoの中心人物としても活躍中の女性プロデューサーameが歌詞を書き下ろし、アルバムの中でも特に異彩を放つ「ヘアゴムとアイライン」、同郷の後輩で「魔法の絨毯」がストリーミングチャートを席巻している、シンガーソングライター川崎鷹也とのデュエット曲「Stay Blue(feat. 川崎鷹也)」を演奏。またアップテンポで力強いメロディーが印象的な「涙がこぼれる」が始まると客席から自然と手拍子が巻き起り、曲が終わると同時に会場からはこの日一番大きな拍手で溢れた。ライブ本編の最後に河口は、「今日まで171曲、アルバム17枚を河口恭吾名義でリリースして参りました。自分の書いた曲が誰かの心に届いて、その人にとって大切な曲になってくれたらという想いで音楽活動を続けてきました。その想いを受け取ってくれた皆さんが居たからこそ、今日まで走って来れたと思います。音楽人生で一度しかない20周年の夜を皆さんから拍手いただいて、声援もらってこのステージに立てていることが本当に嬉しかったです。ありがとうございました」と改めて感謝の言葉を述べて、「あざやかな季節」を終えると、ステージを後にした。鳴り止まない拍手に応えて登場した河口恭吾は、アンコールのMCで「こういう難しい状況の時に来ていただいて、本当にありがとうございました」とシンプルに想いを伝えると、再び会場から大きな拍手が沸いた。「心で歌ってください」と切り出し、満を持して自身の代表曲「桜」を弾き語りにて独唱。最後に「来年、状況次第ですがCafe Tourを再開したいと思っています」と抱負を語り、アルバムのタイトル曲「No Rain No Flower」を20年分の感謝の想いを乗せてバンドメンバーと歌い上げ、この日のライブを締め括った。<公演概要>『20th anniv. 河口恭吾「ALL YOUR SONGS」supported by mont-bell』12月11日(土) 渋谷・duo MUSIC EXCHANGE【セットリスト】01. 明日は晴れるだろう02. マイ・アイデンティティー(feat. FLYING KIDS)03. lai・lai・lai(feat. ISEKI)04. 真冬の月05. Shibuya06. 水曜日の朝07. ただいま08. 紅茶月夜09. 胸の振子10. 渡良瀬橋11. なんでもない日におめでとう12. ぬれ椿13. come back to me14. ヘアゴムとアイライン15. Stay Blue(feat. 川崎鷹也)16. 幸福の歌17. A Place In The Sun18. 涙がこぼれる19. あざやかな季節EC1. 桜EC2. No Rain No Flower<リリース情報>河口恭吾デビュー20周年アルバム『No Rain No Flower』発売中価格:3,000円(税込)『No Rain No Flower』ジャケット【収録曲】01. マイ・アイデンティティー(feat. FLYING KIDS)02. lai・lai・lai(feat. ISEKI)03. 明日は晴れるだろう04. come back to me05. 夜を汚して06. Shibuya07. 涙がこぼれる08. ヘアゴムとアイライン09. ぬれ椿10. Stay Blue(feat. 川崎鷹也)11. No Rain No Flower配信リンク:関連リンク河口恭吾オフィシャルHP河口恭吾オフィシャルTwitter河口恭吾YouTubeチャンネル
2021年12月12日タレントの藤本美貴が8日、東京・厚生労働省で行われた「上手な医療のかかり方プロジェクト 特別トークセッション」に出席した。同イベントには、藤本のほか「上手な医療のかかり方」大使を務めるアーティストのデーモン閣下、厚生労働省医政局長・伊原和人氏、国立成育医療研究センター病院長・賀藤均氏が参加。必要な人に適切な医療が提供されることを目的に、国民目線で「上手な医療のかかり方」についてそれぞれの立場からトークを展開し、正しい行動への理解を呼びかけた。トークセッションに入ると、藤本は「かかりつけ医の定義を教えてください」と早速質問。賀藤氏が「世間話ができるような、気軽にかかれる医師です」と答えると、「よくわかりました。意外と難しかったので」と笑顔を見せた。3人の子供を育てる母としてその後も積極的に参加した藤本は、スケートボードをしていた9歳の長男が「ひじが痛い」と言って帰ってきた約2年前の出来事を述懐。「普段から大げさなことを言う子ということもあって、痛そうにする長男に対して『大丈夫、大丈夫』と言っていたんだけど、骨折していたんです」と明かし、「手術も必要なほどのけがでした」と当時を思い返した。「子どもは痛さをきちんと言葉で伝えられないので難しいですね。長男には悪いことをしたと反省しています」と吐露する藤本。「やっぱり気軽に相談できる、かかりつけ医が大切ですね」と改めてその重要性を実感していた。
2021年11月09日