女優・タレントの林田真尋が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第10号のグラビアに登場している。林田は1998年5月7日生まれ、兵庫県出身。ダンスボーカルグループでの活動を経て、現在は女優やタレントとして活動している。3月には舞台上演を控えている。今回は同誌に初登場で、プレミアムな水着ショットを漫画誌初披露。1st写真集以来約7年ぶりとなる水着姿となる。
2024年02月23日2024年1月13日、芸能事務所である株式会社ホリプロコムがウェブサイトを更新。同社に所属する、お笑いコンビ『スピードワゴン』の小沢一敬さんが、しばらく活動休止をすることを発表しました。2023年12月、一部週刊誌は、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが、およそ8年前に複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったとして報道。週刊誌側は、松本さんと行動をともにしていたとして、小沢さんの名前を挙げていました。『スピードワゴン』小沢一敬、週刊誌報道を受け活動休止へ株式会社ホリプロコムによると、今回の活動休止は、報道によってファンや関係者に迷惑をかけたことに責任を感じた小沢さんから申し出たものなのだとか。今回の活動休止は『自粛』であり、出演を予定していたテレビ番組やイベントなどは、見送りになる模様です。『スピードワゴン』の相方である井戸田潤さんは、X(Twitter)を更新し、小沢さんの件についてこのようにコメントしています。皆様方へ。 pic.twitter.com/JtgS6jeE0q — スピードワゴン井戸田とハンバーグ師匠 (@junjunitojun) January 13, 2024 なお、活動を休止するのは小沢さんのみであり、井戸田さんは引き続き芸能活動を行っていくとのことです。2024年1月8日には、松本さんが活動休止を発表。報道が事実無根であるとして、松本さんは裁判に注力していく旨を明かしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日2024年1月8日夜、タレント事務所の吉本興業株式会社(以下、吉本)がウェブサイトを更新。お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが当面の間、芸能活動を休止することを発表しました。2023年12月27日、およそ8年前に松本さんとその関係者らが複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったという旨を一部週刊誌が掲載。これに対し、吉本側はウェブサイトで報道の内容を否定し、松本さんの名誉を傷つけていると抗議を行いました。松本人志、週刊誌報道を受け芸能活動休止へ吉本側は、松本さんが活動休止にいたった理由について、今回の報道に関する裁判に注力するためと説明。報道が事実無根であるとして、松本さんは一旦芸能活動を休止し、本格的に法的措置を検討している模様です。松本さんの今回の決断について、吉本側はウェブサイトでこのようにコメントをしています。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。吉本興業株式会社ーより引用なお松本さんは、吉本が声明を発表した2024年1月8日にX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めて『ワイドナショー』には出まーす」と投稿。吉本側の発表には記載されていませんが、松本さんが以前MCを務めていた情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)には、休止中も出演する予定なのかもしれません。今後、週刊誌側と吉本側は、法にもとづいて真相を明らかにしていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日2023年12月27日、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんに関する報道が、一部週刊誌で行われました。内容は、松本さんとその関係者らが、およそ8年前に複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったというもの。週刊誌は、呼び出された複数名の女性に取材をした上で、被害を告発したことを明かしています。吉本興業、松本人志の『週刊誌報道』を否定同日、松本さんが所属するタレント事務所の 吉本興業株式会社(以下、吉本)がウェブサイトを更新。今回の報道が事実ではないと否定し、松本さんの名誉を棄損していると苦言を呈しました。本日発売の一部週刊誌において、当社所属タレント ダウンタウン 松本人志(以下、本件タレント)が、8年前となる2015年における女性との性的行為に関する記事が掲載されております。しかしながら、当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です。ファン及び関係者の皆様には大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。吉本興業株式会社ーより引用吉本側の主張によると、週刊誌の記者は今回の件について、これまで強引といえる取材方法をとっていたとのこと。今回の報道の件も含め、週刊誌関係者に向けて、法的措置を検討していくことを表明しました。報道された内容のどこまでが事実かは、まだ分からない状況。調査が進み、真相が明るみに出ることを多くの人が望んでいるようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月27日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!夫は日に日にミツキとの距離感が縮まっていくことで「こいつ絶対俺のこと好きだろ」と密かに考えていました。年末、忘年会に向かった先で抱き合う夫とミツキを目撃したハルナ。ミツキを問い詰めると被害者発言を連発され、解決しないままバイトに来なくなってしまいました。その後、アツシのタブレットから不特定多数の相手との関係も判明。離婚を突きつけ、お店の権利もアツシに譲ることにしたのでした。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。■前回のあらすじアツシとの離婚、さらにお店の権利を譲る決断をしたハルナ。心機一転、慰謝料を元手に新しいお店を始めようと奔走し始めた矢先、バイトのアサから突然解雇されたとの連絡があり…。■お店がSNSで大炎上!?■週刊誌に載っていたのは…■渡した写真に違和感…?アサに電話すると、ハルナがいなくなってからお店の経営が明らかに傾いているとのこと。ネットではお店の評判がガタ落ちで、さらには週刊誌でアツシのセクハラ被害を告発した記事が…!しかし、ミツキに渡した写真に違和感を感じたハルナ。比べてみると、ミツキの顔が被害者と言わんばかりの顔に加工されていたのでした。パン職人だと嘘で塗り固められ、特段熱心に仕事に取り組んでいたわけではなかったのですから、アツシがお店を引き継いだとしてもこの結果は目に見えていましたね…。アツシが各所から炎上騒ぎとなっていることを知り、ハルナはどう出るのか…!?次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月22日女優の本田望結、本田紗来が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第47号のグラビアに登場している。望結は2004年6月1日生まれ、紗来は2007年4月4日生まれで、2人とも京都府出身。子役時代から活躍し、それぞれドラマ、映画、CMやバラエティなどに出演する。今回は、国民的美少女姉妹が同誌に初登場。漫画誌の撮影の仕事は初めてだという2人が、秋の北海道で撮り下ろしを敢行し、ここでしか見られない姉妹の絆を誌面に収めた。
2023年10月26日ミスマガジン2023 ミス週刊少年マガジンの西尾希美が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)40号のグラビアに登場している。西尾は2007年12月17日生まれ、茨城県出身。アイドルとしての経歴を持ち、今回のミスマガで人生初となるグラビアを披露し、慣れない撮影でも笑顔を忘れない純白のピュアさを見せていた。グラビアでは、プールではしゃぎ「すごく楽しめました」とコメント。笑顔が武器のピュアガールとして今後の可能性を感じさせた。
2023年09月09日8月21日発売の『週刊少年ジャンプ』38号で、人気漫画『ブラッククローバー』が季刊誌の『ジャンプGIGA』に連載を移籍することが発表された。同号をもって’15年2月から8年半にわたる『週刊少年ジャンプ』での連載が終了し、今冬発売の『ジャンプGIGA』で連載が再開される。同日に、作者である田畠裕基氏(39)が、『ブラッククローバー』の公式X(旧Twitter)を通じてコメントを発表した。《徐々に週刊連載の漫画制作スケジュールが自分の執筆状況と合わなくなってきていました。そこで編集部とは前々から相談していたのですが、今回GIGAへの移籍連載をすることにしました。(中略)まだ描きたい話、描かなきゃいけない話がたくさんあるので、期待して待っていて欲しいです。そしてブラクロを無事完結させられるように頑張ります!!》’22年には“新章準備のため”に5月から約3か月間にわたる長期休載をしていた『ブラッククローバー』。以降も休載を繰り返し、’23年に出された『週刊少年ジャンプ』30冊のうち、22回しか連載されていなかった。“週刊連載の制作スケジュールが執筆状況と合わない”のは、田畠氏だけではないようだ。近年の『週刊少年ジャンプ』には休載する作品が多いと漫画制作関係者が明かす。「今年に入り、大人気漫画の『ONE PIECE』は目の手術のための4週の連載を含めて10週休載しています。『呪術廻戦』は6週、『僕のヒーローアカデミア』は9週の休載に加えて、ページ数が減っていることが多いです。通常19ページ掲載されるのですが、最新号の『僕のヒーローアカデミア』は7ページでした。あまりの少なさにSNS上では“#ヒロアカ7ページ”がトレンド入りし、作者の体調を心配する声が多数あがりました」『週刊少年ジャンプ』38号の目次コメントで田畠氏は「さらば幸せな地獄!皆様大変お世話になりました!!ありがとうございました!!」と綴っていた。SNS上では、作者に“地獄”とまで言わしめる週刊連載という連載方式を疑問視する声が。《普通に考えて週刊連載の限界だよ。元々無茶苦茶な過密スケジュールだし、もうやめよう《週刊連載システムに全作家限界きとるね》《「週刊連載」って地獄のような非人道的スケジュールが見直される時期が来てるのでは?》
2023年08月22日20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させる新たなアート誌「MAGMA」がこのたび創刊され、ボッテガ・ヴェネタは、そのローンチを支援しました。Courtesy of BOTTEGA VENETAジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)の『ドキュメント』(1929年)、シュルレアリスム情報雑誌『ミノトール』(1933年)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の『インタビュー』(1969年)の創刊号など、当時こうしたアート誌は、芸術表現の場であり、美に対する発信の場、そして芸術家と作家が共同し、共創するための実験場でした。Magmaは、そんな20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させます。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma誌の代表を務め編集長でもあるPaul Olivennesは言います。「こうした雑誌を通して、芸術的な創造を直に感じることができました。芸術的にも、文学的にもアヴァンギャルドなものが集まるところだったからです。私は若い頃からこうした雑誌を集めていました。今ではすっかり姿を消してしまったこういった雑誌の持つ美的感覚やグラフィック、知的で洗練された部分を復活させたいと思いました。そして、アーティストや作家を再びその中心に立たせ、彼らの作品の間につながりをもたせることで、再び対話を実現させたいとも思いました。Magmaには、未発表の作品や、本誌のために特別に制作された作品を多数掲載する予定です。アートの持つ親密さ、クリエイティブなマグマの中に飛び込むような感覚を味わってください。」Courtesy of BOTTEGA VENETA今回まえがきを執筆したHans Ulrich Obristは「Magma は、今ある場所とは異なる世界と出会わせてくれる」存在だと言います。本誌を通じて、アーティスト、作家、建築家、映像作家、彫刻家、写真家などのあらゆるクリエイターたちが、芸術の分野、国、世代、生人、故人の垣根を越えてこのプロジェクトに参加する予定です。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma創刊号には、18人のアーティストが参加し、80を超えるアート作品や文学作品を特集します。そしてそのほとんどが未公開の作品となります。その中には、フランスの写真家クロード・ノリ(Claude Nori)が撮影した脚の形をした眼鏡の写真にベルギーの映画監督アニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の文章を添えた作品(1976年)や、イタリア出身の小説家・詩人でもあるエルリ・デ・ルカ(Erri de Luca)が、1970年代にパリで暮らしていた同郷の写真家ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri )が撮った写真に文章を添えた作品などがあります。この他にも、ルーカス・アルーダ(Lucas Arruda)の絵とエドゥアール・グリッサン(Edouard Glissant)の詩との邂逅、建築家のインディア・マダヴィ(India Mahdavi)と、エジプト人作家のアラー・アル・アスワーニー(Alaa Al Aswany)のカイロでの体験談、フランソワ・アラール(François Halard)が撮影したシチリアのバロック様式の宮殿ヴィラ・パラゴニアの写真と1787年に同じ建物についてゲーテが残した文章、ソフィ・カル(Sophie Calle)の有名な「Parce que」シリーズ、ボリス・ベルグマン(Boris Bergman)が語る、チャウシェスクの独裁政権下にあった1979年ルーマニア生まれのアーティスト、アンドラ・ウルスタ(Andra Ursuţa)とのエピソードなど。また、アンドラ・ウルスタは、愛や哀悼をつづった歌を医療用レントゲン写真を利用したソ連時代の海賊版レコードのスタイルで記録しており、そのうちの 1 枚が本誌に掲載されています。さらに、 ノルウェー系ナイジェリア人アーティスト、フリーダ・オルパボ(Frida Orupabo)のコラージュ作品、ルネ・シャール(René Char)が名付け親である娘からの質問に答えた未発表の手紙やそのファクシミリも含まれています。Courtesy of BOTTEGA VENETA大判書籍のような装丁のMagma誌は、毎年発行される予定です。常に高速で進む現代社会に生きる私たちにとって、目で見て、読んで、収集する機会を提供してくれる貴重な存在になるでしょう。Courtesy of BOTTEGA VENETA編集長兼クリエイティブ・ディレクターPAUL OLIVENNESアートディレクターHELENA KADJI & ROCÍO ORTIZFaye and Gina協力BOTTEGA VENETAお問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパンTEL:0120-60-1966
2023年07月18日インターネットを通じて情報流出事件の数々を起こしたファイル共有ソフト「Winny」。同ソフトの開発者である金子勇氏をモデルとした映画『Winny』(3月10日公開)で、東出昌大(35)が主演を務める。本作では7年間の裁判の行方が描かれているが、30代のほとんどを逆境下で過ごした金子氏を演じた思いを東出にインタビューした。まずは、裁判にあたって金子氏を支え続けた壇俊光弁護士について語った。「壇先生は豪快な方なんです。この作品は先生の協力なしには語れません。暑い体育館で撮影していたときには、わざわざスポットクーラーを業者から借りて、ハイエースを運転して持ってきてくれたんですよ。壇先生を演じる三浦(貴大)さんと3人で飲んでいるときに、壇先生が『もし明日、地球最後の日だったら、壇俊光は何を食べると思う?』と聞いてきたことがありました。三浦さんが『うーん、お寿司?』と言ったら、壇先生は『壇俊光は最後まで戦う男だから、メシを食っている暇はない』って。えー、面倒臭い!なんて言いながら、僕らは大盛り上がりでした。そんなアツい方と何度もお会いして話す中で、作品の世界に入り込むことができたんです」近年、自身も“騒動”の渦中にあった東出だが、壇弁護士が金子氏をサポートしたように、多くの仲間に支えられているという。「幼少期からの友人や家族、仕事の関係者、そして、今も変わらず接してくれる役者の先輩や後輩がたくさんいます。“お前のことはわかってる”と言ってくれる人たちが周りに残っています」プライベートについては話せないこともあるという東出だが、こうして週刊誌の取材を受け続ける理由について聞いた。「役者として、生活を切り売りする必要は必ずしもないと思っています。家庭や個人的な交友関係について、あけすけに話すつもりはないんです。僕も人間なのでプライベートがあり、その全てを見せるつもりはない。ただ、自分の生活が崩れない限りは、お話してもいいと思っている部分もあります」昨年から、北関東の水道もガスも通っていない山奥で生活する東出。携帯電話は圏外だが、狩猟や菜園によって自給自足の生活を送っているうちに、地元の人たちとの交流が深まってきたと言う。「僕は今の生活がとても気に入っています。山小屋に東京から友人が遊びに来ることもあるのですが、地元のおじちゃんやおばちゃんが喜んでくれるんです。それで僕の住んでいる田舎が元気になるんだったら、いいことなのかなって。都会で働いてストレスフルでしんどくなっている同年代をたくさん見てきました。今後、過疎化が進む地方に若者が少しずつ移住したり、僕がきっかけで友人が田舎にやってくることは、素敵な現象のように感じています。だから、メディアで自分の生活をご紹介してもいいかなと思っているんですよね」インタビュー時は寒波の予報も出ていたが、東出は「ヤバいっす」と笑いながら、山奥へと帰っていった。
2023年03月08日コスメ批評誌でクレンジングパーム部門1位にロゼット株式会社(以下、ロゼット)が、「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」について、コスメ批評誌「LDK the Beauty」2023年1月号でクレンジングバーム部門の1位に選出されたと、12月16日に発表している。「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」は2022年8月に発売されてから、SNS を中心に話題を集め、“しっかり落とせる洗浄力”と、“うるおいを逃がさない保湿力”で高い評価を獲得。同誌2023年1月号のクレンジングバーム部門で1位に選出された。また、美容メディア「MimiTV」の「2022年下半期・MimiTV ベストコスメ」のクレンジング【~2,999 円の部門】でも1位となった。微粒子スクラブの脱脂コメヌカで角質ケア「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」には、微粒子スクラブの脱脂コメヌカが配合されており、角質ケアが可能。毛穴ケアや保湿ケア、角質ケア、マッサージ、メイク落としができる1品5役の多機能クレンジングパームだ。同クレンジングパームの1個の容量は90gで、希望小売価格は税込み1,980円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼット株式会社 プレスリリース
2023年01月06日2022年12月5日、集英社『週刊少年ジャンプ』のTwitterアカウントが『お詫びと訂正』を掲載しました。なんでも、同日発売した『週刊少年ジャンプ新年1号』の掲載内容に誤りがあったのだとか。誤りがあったのは、マポロ3号先生の目次コメントでした。該当ページでは、同号に掲載された作品と、それぞれの作家による自由なひと言コメントが掲載されています。しかし、編集部の校了ミスによって、マポロ3号先生のひと言欄に、過去の別作家のコメントが掲載されてしまったのだとか。実際の目次コメント別作家のコメントが誤って掲載されたそこで、『週刊少年ジャンプ』編集部は、Twitterに正しいマポロ3号先生のコメントをお詫びとともに訂正する形で掲載したのです。その投稿がこちら。【お詫びと訂正】 pic.twitter.com/dAKIR4Wo0B — 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 4, 2022 12月5日(月)発売の「週刊少年ジャンプ新年1号」の目次ページにて、マポロ3号先生の目次コメントが掲載されるべき欄に、編集部の校了ミスにより誤って2022年45号の肥田野健太郎先生の目次コメントが再掲載されてしまいました。マポロ3号先生の正しい目次コメントは以下の通りです。コイルの質感が超良いしデカヌチャン超かわいいしレアコイルの質感超良い~~<3号>訂正してお詫び申し上げます。@jump_henshubuーより引用訂正・謝罪文と、正しいコメントとの落差が激しい…!正しいコメントに登場するコイル、デカヌチャン、レアコイルとは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクターです。マポロ3号先生は、同年11月18日に発売された、『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』に夢中なのでしょう。同編集部がお詫びと訂正をTwitterに投稿したところ、あまりの文面の落差に大きな注目が集まり、6万件以上もの『いいね』が寄せられました。マポロ3号先生は、何気なく同ゲームにメロメロになっているひと言コメントを提出したはず…。しかし、思わぬ形で多くの人の笑いを誘ったのでした。【ネットの声】・マポロ3号先生がさらし上げられているみたいで、めちゃくちゃ面白い。・文面の落差がすごいな!シュールすぎてウケる。・かわいそうだけど爆笑してしまった!・マポロ3号先生のこと、もっと好きになったよ。マポロ3号先生は、『週刊少年ジャンプ』にてピアノを巡る天才たちの物語『PPPPPP(ピピピピピピ)』を連載中です。気になった人は、これを機にチェックしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日2023年放送!ティザービジュアル&特報解禁! 週刊少年ジャンプ31号表紙巻頭にて解禁!週刊少年ジャンプにて大好評連載中の、甲本一による漫画作品「マッシュル-MASHLE-」。2020年9号より連載開始後、日本をはじめ世界各国・地域でも人気を呼び、全世界発行部数は300万部突破!魔法界を舞台に繰り広げられる個性豊かなキャラクターたちとの友情や戦いとシュールなギャグによって生まれるギャップに話題沸騰中。筋肉×魔法の独特な世界観が繰り広げるアブノーマル魔法ファンタジーが、この度2023年完全アニメ化決定!さらにTVアニメ化決定を記念して、主人公マッシュが描かれたティザービジュアル、特報も解禁!今後の続報にぜひご注目いただきますようお願いいたします。■新情報:ティザービジュアル解禁!■新情報:特報解禁!■週刊少年ジャンプ31号表紙巻頭カラーにて解禁「マッシュル-MASHLE-」作品概要◆2023年放送■イントロダクション週刊少年ジャンプ(集英社刊)にて大好評連載中の、甲本一による大人気コミック「マッシュル-MASHLE-」。魔法界を舞台に繰り広げられる個性豊かなキャラクターたちの友情や戦いとシュールなギャグによって生まれるギャップに話題沸騰、日本をはじめ、世界各国・地域でも人気を呼んでいる。そんな筋肉×魔法の独特な世界観が繰り広げるアブノーマル魔法ファンタジーが、2023年完全アニメ化!!■ストーリーここは、魔法界。ここは、魔法が当然のものとして使用される世界。そんな魔法界の深い森の中で、一人筋トレに励む少年。その名はマッシュ・バーンデッド──彼の秘密は、魔法が使えないこと。家族との平穏な暮らしを望む彼だったが、ある日、突然命を狙われ、なぜか魔法学校に入学し、トップである「神覚者」を目指すことに。彼の鍛え抜かれた筋肉は、精鋭の魔法使いたちに通用するのか…!?鍛え抜かれたパワーがすべての魔法を粉砕する、アブノーマル魔法ファンタジー堂々開幕──!!■原作情報「マッシュル-MASHLE-」週刊少年ジャンプにて連載中!原作コミックス1~11巻発売中!最新12巻本日7/4発売!原作権利表記©甲本 一/集英社■TVアニメ公式サイト ■公式Twitter@mashle_official : 推奨ハッシュタグ#マッシュル※本ニュース素材掲載の際は権利表記の記載をお願いします©甲本 一/集英社・マッシュル製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日週刊誌『週刊女性』などで女優らに対する性加害疑惑が報じられた園子温監督が19日、公式サイトを通じ、同誌を発行する主婦と生活社を被告として提訴したことを明かした。同報道を受けた先月上旬、「映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております」と自省しながらも、「事実と異なる点が多く」「自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとって参る所存です」と法的措置を示唆していた園監督。19日に公開した直筆署名入りのコメントでは、「2022年4月5日発売号の週刊女性の記事」と「翌週の4月12日発売号の記事」について事実と異なる点が多々あると改めて主張し、「損害の賠償と謝罪広告、インターネット上の記事の削除を求める訴訟を提起しました」と報告した。全文は以下の通り。■園子温監督コメント関係者及びファンの皆様ご報告この度は、一連の報道につきまして、ご迷惑とお騒がせをしておりますことを心からお詫び申し上げます。お伝えしておりました通り、2022年4月5日発売号の週刊女性の記事の内容は事実と異なる点が多々ございます。また、翌週の4月12日発売号の記事の内容も同様です。そのため、代理人と相談の上、昨日、週刊女性の発行元である主婦と生活社を被告として、損害の賠償と謝罪広告、インターネット上の記事の削除を求める訴訟を提起いたしました。今後、この裁判の中で記事の内容が事実でないことを明らかにして参りたいと考えております。この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。園子温2022年5月19日
2022年05月19日3月17日は、『漫画週刊誌の日』。週刊少年漫画雑誌『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』が、1959年3月17日にそれぞれ初刊されたことから制定されています。編集部に届いた漫画雑誌が…?『漫画週刊誌の日』である、2022年3月17日の就業前。オフィスのフリースペースに、1冊の漫画雑誌が置いてありました。アニメや漫画が大好きな筆者。一旦はスルーしようと目をそらしますが…手を出さずにはいられません。「持ち主が現れたらすぐに返そう」と考えながら、ワクワクしてページを開いて読み進めると、ある違和感を抱きます。「海苔ばっか出てくるやん」飲食店で出された海苔付きのマグロのたたきを、手で巻いて食べる女性。すると、女性の頭の中で妄想が広がり、マグロと海苔がまさかの『擬人化』。あっという間にラブコメ展開になりました!高度な『海苔押し』に、戸惑いを隠せなかった筆者。一旦読み進めるのをやめて表紙をよく見ると、『藻刊(そうかん)サガノリ』という、聞き慣れない雑誌名が書いてあったのです。『藻刊サガノリ』とは?『藻刊サガノリ』は、8年連続で生産量・販売金額ともに日本一を誇る佐賀県の名産品『佐賀海苔®』の魅力を、最大限にアピールする目的で作られたもの。46都道府県のご当地食材と『佐賀海苔®』をコラボさせた、全46作品の漫画をおさめる、世界初の『海苔コミック誌』なのだそうです!漫画作品は、『北海道・東北編』『関東編』『北陸・東海編』『近畿編』『中国・四国編』『九州・沖縄編』の6つに分かれています。恋愛や青春、バトルものなど、あらゆるジャンルの作品が詰め込まれているのも魅力。時にクスッとしたり、時に感動したりと、クオリティの高い作品ばかりで、あっという間に読みきってしまいました!作品を通して、『佐賀海苔®』を食べてみたくなった筆者。そんな読者側の心を見透かしたように、最後のページには…。『佐賀海苔®』のおまけが付いていました…!!残念ながら、『藻刊サガノリ』は非売品とのこと。佐賀県グルメTwitterアカウントにて、『藻刊サガノリ』が当たるキャンペーンを実施しているようなので、気になる人は下記をご覧ください。抑えきれない海苔愛で、海苔を布教してくださったみなさまへ/ #佐賀海苔主役祭り 出版記念! #RTするだけで藻刊サガノリプレゼント !\①フォロー( @saga_meshi )②こちらの引用元ツイートをRTで抽選で100名様に #藻刊サガノリ をお届け! #申し込んだ覚えない #RTしただけ #そんなあなたも当たる — 佐賀県グルメ【公式】 (@saga_meshi) March 17, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月17日オンラインに続いて実店舗でも1867年にニューヨークで創刊された世界初のファッション誌「ハーパーズ バザー」によるコスメブランド、「Harper’s BAZAAR Cosmetics(ハーパーズ バザー コスメティクス)」が日本に上陸する。今回のハーパーズ バザー コスメティクス日本上陸は、ブランドを手掛けるSUR KOREA Co.,Ltdと株式会社サーズが、日本国内における販売代理店契約を締結したことにより、国内販売が実現したもの。オンラインストアでは2021年12月から販売を開始しており、2022年1月上旬から、サーズが運営する「韓国商店 イルソイルソ ジ アウトレット広島店」と「ILSO ILSO Korean cosmetics パルシェ店」の2店舗で販売をスタートする。高品質の製品をリーズナブルにハーパーズ バザー コスメティクスは、ハーパーズ バザーが、150年以上の歴史の中で培ってきた美容ノウハウや美へのインサイトを化粧品に落とし込み、恒久的な美の秘訣をユーザーに届けるプレミアムマスティージコスメだ。今回、26アイテムが日本国内で発売され、高品質の製品をリーズナブルな価格で提供する。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーパーズ バザー コスメティクスオンラインストア
2022年01月09日仕事に関する話題だけでなく、時にプライベートまでもが世間に報道されてしまう芸能人。中には、事実と違う内容や、ネット上で尾ひれがついた情報などが拡散されてしまうこともあります。2021年8月3日、タレントの小倉優子さんが自身のブログを更新。浪費や家庭事情を報じる週刊誌の内容に、苦言を呈しました。小倉優子「書こうか悩んだのですが…」小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが2017年に離婚。翌年12月に再婚し、2020年7月には第3子を出産しました。同年3月に別居報道がされるなど、プライベートな内容がたびたび話題になる小倉さん。夫婦関係や家計事情に関する報道に対し、「書こうか悩んだのですが…マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありました」と切り出し、こう胸の内を明かしました。私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です。事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが今回はお金についても書かれていたみたいですが当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています。私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか悲しいです。小倉優子オフィシャルブログーより引用自身にまつわる週刊誌の内容を、「3割が本当で7割が嘘」とした、小倉さん。また、家計に関しては「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と強調。一部週刊誌の情報に言及しました。具体的な媒体名は明かされていませんが、事実と異なる内容があったことに心を痛めたことが分かります。「事実と違う」と声を上げるのも勇気のいることだったでしょう。投稿には、ファンから応援する声が多数寄せられています。・事実と違う内容を書かれたら誰だって傷つきますよね。難しいかもしれないけど、どうか気にしないように…。・3人のお子さんを育てながら仕事も頑張る姿、同じ母親として尊敬してます。負けないでください!・よく勇気を振り絞っていってくれたと思う。こうやって傷付く人が減るといいなあ…。事実と異なる内容が広まることで、よい気持ちになる人はいないでしょう。誤った情報によって傷つく人がいること、また芸能人も心を持つ1人の人間であることを忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日2021年7月10日放送のラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)で、歌手で俳優の福山雅治さんが、週刊誌に苦言を呈した一件が、物議をかもしています。福山雅治、我が子の写真を掲載した週刊誌に苦言同日の放送で、我が子の写真が勝手に週刊誌に掲載されたことに対して意見した福山さん。「芸能人だからといって、不快な気持ちを我慢していかなくてはならないのか」と真剣な口調で述べた福山さんに、同情の声が寄せられたほか、報道のあり方についてなど、さまざまなコメントが寄せられています。週刊誌に子供を盗撮された、福山雅治我慢の限界を迎えた訴えに「勇気ある発言」の声福山さんの発言は、テレビ番組でも取り上げられ、同月13日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でも、今回の一件を特集しました。福山さんの子供は一般人ということもあり、モザイク付きで週刊誌に掲載されたものの、番組では肖像権の侵害を例にあげ、今回の一件の問題点を指摘。しかし、実業家の前田裕二さんは福山さんの思いに共感を示した上で、問題の本質についてこう続けます。データがもしかしたら裏の掲示板とかで、瞬時に世界に共有されちゃうかもっていう恐怖を常に抱えなきゃいけないじゃないですか。それこそ自分がお父さんお母さんだったら、すごい憤りを感じるなって思って。僕は共感してすごい聞いていたんですけど。僕の感覚としては、肖像権を侵害しているってことに対する憤りよりも、その写真が誰かに秘密裏に裏側ですぐ共有されて、もしかしたら、それこそ誘拐されてしまうかもしれないとか、子供にリスクが及んでしまうかもしれないっていう恐怖を、なんで自分たちが負わなきゃいけないんだっていう感覚なんじゃないかなって。スッキリーより引用本人はもちろん、家族の盗撮被害に声を上げている芸能人は少なくありません。しかし、芸能人という立場上、我慢したり黙認したりしている人も一定数いるのではないでしょうか。だからこそ、前田さんは公の場で大々的に意見した福山さんを「声を上げにくい問題に、声を上げてくださった」と語りました。ネットが普及した現代だからこそのリスクや、親の心境に寄り添い今回の一見の問題点を指摘した前田さん。放送後、前田さんの意見は反響を呼び「本当にその通り」「もう昔とは違う」「親としては、子供に被害が及ぶのが一番怖い」と共感の声も目立ちます。芸能人という立場に関係なく、我が子を思い心配する気持ちは、すべての親が共通して抱くものでしょう。「芸能人だから」「有名人税」とひと言で片付けず、今後、芸能人も1人の人間としてプライバシーが守られる世の中になっていくことを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月13日2021年7月10日、歌手の福山雅治さんの看板番組である、ラジオ『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)が放送。福山さんは番組の中盤で「ここできちんと話さなければならないことがある」と切り出し、家族の写真が週刊誌に掲載される件について苦言を呈しました。話題として取り上げてしまうとかえって話を広めてしまうことから、これまで福山さんはあえて話題にすることはなかったといいます。しかし、我が子の写真が勝手に週刊誌に掲載されたことを受け、こうしてしっかりと意見を述べることにしたそうです。『報道の自由』や『有名税』という言葉を掲げて家族を盗撮する人に対し、福山さんはこのように思いを明かしました。「芸能人の子供だから、関心事だから掲載するんです」と。「だけどデビューしてるわけでもなんでもないから、モザイクで分からないようにしています」っていうのが1つのルールみたいになっていて。だけど、子供が幼稚園に通っているわけですよね。で、そこを毎日通るわけですよね。毎日通るその場所で、全然知らない人が写真を撮っていると。しかも撮った方、そしてその写真を掲載する媒体、および編集の方、さまざまな方が僕の子供の顔を知ってる。かつ、今はデジタルの時代なのでデータを持ってるわけですよね。全然知らない人が。そしていつでもモザイクを外せるような状態で、共有しているわけですよね。これってとても怖いことだなと思ったんですよね。とても恐ろしいことだと。福山雅治 福のラジオーより引用「芸能人だからといって、不快な気持ちを我慢していかなくてはならないのか」と真剣な口調で述べた、福山さん。先述したように、きっと長年嫌な気持ちを胸に秘めていたのでしょう。しかし、大切な家族を守るため、こうしてハッキリと意思表示を決意したことが分かります。まして、撮影されたのはまだ幼い我が子。撮影のために後をつけられたり、顔写真が不特定多数に広まったりすると事件につながりかねません。この日、福山さんはおよそ7分にわたって週刊誌の盗撮行為に苦言。番組放送後、多くの人から同情する声が上がりました。・芸能人の子供といっても、一般人なのに。福山さんの勇気ある発言に同意します。・写真が拡散されたら事件に巻き込まれる可能性もある。親としてそりゃ怒るよ。・知らない人に盗撮されるってすごく怖いと思う。安心して子育てもできないよね…。ラジオでこの話題を切り上げる際、「黙認するのではなく、そろそろ声を上げていく時代に変わっていくのではないか」と持論を展開した福山さん。福山さんに限らず、家族の盗撮被害に声を上げている芸能人は少なくありません。著名人であっても1人の人間。プライバシーを保護されるのが理想の社会といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月11日女性週刊誌の“二折”を担当する編集者、風未香を演じている芳根京子さん。“折”とは製本の際の数え方で、芸能スクープなどをメインにしたトップページが“一折”だとしたら、二折は生活情報を中心とした記事のこと。華やかさこそないが、日々の暮らしの中にある誰にでも親しみやすいニュースが、一冊の中にメリハリをもたらす。同じ半径5メートルでも視点を変えれば新しいことが見えてくる。「私が持っていた週刊誌のイメージは一折の部分だけだったんだと、この作品を通じて知り、それ以来、週刊誌を隅々まで読むようになりました(笑)。風未香はそもそも一折班に所属する編集者だったんですが、大きなスクープを取り逃して二折班に異動になってしまう。そこで出会ったのが、名物ベテラン記者でフリーライターの宝子(永作博美)さん。宝子さんは、答えを真っ先に教えるのではなく、道を切り開くための入り口を教えてくれる人。彼女に振り回されたりもするんですが、そこから見え方がどんどん広がることによって、風未香の人生も変わっていくんです。その台本が毎回面白くて。同時に、一つのニュースの中でもこんなところに目をつけるんだって毎回新鮮。普通に考えていては出てこない、別の角度からの発想を持たなければいけない、編集という職業の難しさも感じています。わからないこと、面倒くさいと思うことを素直に感じて出す方が、視聴者のみなさんに近いはずだと思って、役はあまり作り込まずに飛びこみました」演じていくうちに、タイトルの“半径5メートル”にピントが合ってきたという芳根さん。「半径5メートルって、私は意外と広いと感じたし、絶妙な測り方で興味深いと思ったんですが、人によってはそれを狭いと思うかもしれない。そんな価値観の違いから、SNSが普及しているこの時代では、余計にいろんなすれ違いが起きているんだろうなって思いました。毎話そんな身近な問題をテーマに、いろんな視点から見ることで新しい考えが生まれてくるのがこの物語の面白さ。みなさんも風未香と一緒に宝子さんに振り回されながら、一緒に悩み考えることで、きっと新しい世界が広がっていくと思っています」今作では25歳の若手編集者を演じる芳根さんは、俳優デビューして今年8年目を迎えた。成長ややりがいはどんな時に感じているのだろう。「もちろんどの現場にも学びがありつつ、これ以上私から出せるものはない、なんの後悔もない!と感じたら一つ山を越えた時。自分へのご褒美として、好きなものを好きなだけ食べます(笑)。それができるのも2年に一回ぐらいなんですけどね。今は心身ともに支えてもらうことが多くて、自分のお芝居をやり遂げることに必死なのですが、今後は人を支えられるようになるのが目標。ある時、私の胃の調子が悪かった時に永作さんがりんごを切って持ってきてくださったことがあったんですが、そうやって誰かにすっと手を差し伸べられるような余裕が、これから歳を重ねていく上で大事だと、この現場でも新たに学んだところです」『半径5メートル』世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさを、若手編集者とベテラン記者のバディが見つめ直す物語。毎週金曜22:00~NHK総合にて放送中。出演は、芳根京子、毎熊克哉、山田真歩、北村有起哉、尾美としのり、永作博美ほか。よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『コントが始まる』(日テレ系)に出演。主演を務めた映画『Arc アーク』は6月25日に、出演映画『峠 最後のサムライ』は7月1日に公開予定。ワンピース¥49,000フリンジトップ¥85,000(共にHYKE/BOWLES TEL:03・3719・1239)イヤリング¥15,000イヤカフ¥9,500(共にjuge)※『anan』2021年5月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年05月23日2021年4月23日から放送を開始したテレビドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)のTwitterの投稿が反響を呼んでいます。同ドラマは、松たか子さん演じる大豆田とわ子と、元夫3人の関係をユーモアを交えて描いた大人のラブコメディ作品。ドラマのTwitterでは、告知や撮影現場のオフショットなどを更新しています。しかし、同年5月17日に「通常このようなお知らせはいたしませんが」とし、異例ともいえる投稿をしました。【お知らせ】通常このようなお知らせはいたしませんが、明日発売のある女性週刊誌に、鹿太郎のキャスティングについて書かれた記事が掲載されます。すべて事実無根、根も葉もないデマですので、全力で無視を宜しくお願いします。鹿太郎は角田さんしかいないし、角田さんだから鹿太郎です。 #まめ夫 — 大豆田とわ子と三人の元夫 第6話5/18(火)放送 (@omamedatowako) May 17, 2021 投稿の中で触れている週刊誌の記事の内容とは、大豆田とわ子の元夫の1人、佐藤鹿太郎のキャストに関するもの。佐藤鹿太郎役は、お笑いコンビ『東京03』の角田晃広さんが演じていますが、当初は違う俳優がキャスティングされる予定だったと伝えています。しかし、記事が出る前に、ドラマ側が「すべて事実無根、根も葉もないデマ」と否定したのでした。「鹿太郎は角田さんしかいないし、角田さんだから鹿太郎です」とつづり、角田さんへの愛と思いやりにあふれる投稿内容に応援の声が寄せられています。・鹿太郎役は、角田さん以外考えられません!・公式がちゃんとこうして否定コメントを出すあたりに、出演者への配慮を感じる。・「誰でも演じられそうな役だけど、絶妙に角田さんしかだめだよね」と話したところでした。角田さんの好演が光る『大豆田とわ子と三人の元夫』は、視聴者の心に刺さる名言などがたびたび話題に。また、出演者同士のチームワークのよさは、ドラマTwitterで公開されるオフショットからも伝ってきます。制作陣の絆の強さもまた、同作が人気の理由の1つなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年05月18日整った顔立ちと持ち前の演技力で、俳優として活躍している賀来賢人(かく・けんと)さん。同じく俳優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんと2016年に結婚し、2021年5月現在は2児の父親としても日々奮闘しています。いつも穏やかな雰囲気を持つ賀来さんですが、家族を愛するがゆえに許せないことがあるようです。賀来賢人、週刊誌の行為に怒り同年5月3日、賀来さんは自身のInstagramアカウントを更新し、複数の週刊誌に向けたメッセージを投稿。賀来さん本人だけでなく、子供たちが週刊誌によって盗撮の被害に遭っていることを明かしました。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 同月現在、賀来さんの子供は3歳と乳児。幼い子供たちが勝手に撮影された挙句、雑誌に掲載されるのは1人の親としてとても不快でしょう。「次は本当に怒ります。もうやめてくれませんか?」という強い言葉からは、家族を大切に思う気持ちと、盗撮行為に対する怒りが伝わってきます。投稿に対し、多くの人が賀来さんを励ます言葉を寄せました。・もっと怒っていいくらいです。賀来さんは本当に優しい。・そりゃあ、まだ幼い子供のプライバシーを侵害されたらどの親も怒るよね。・盗撮だって100万歩譲って許す必要はないと思う。こういう被害がなくなりますように。知名度と引き換えに代償としてプライバシーをなくすことを表した、『有名税』という言葉があります。有名になる以上、プライバシーの保護が難しくなるのは事実。だからといって、第三者が私生活を暴いていいわけではありません。まして、賀来さんの子供は一般人です。我が子を守るために発した賀来さんの主張は、正当な怒りといえるでしょう。幼い子供との毎日は、親にとって貴重な時間。賀来さんと家族が安心して生活できるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月03日菅義偉首相(72)の長男が「国家公務員倫理法」に抵触する可能性のある接待をしたという週刊誌報道について国会で追求された。しかし、菅首相の「明らかに無理がありすぎる逃げ回答」にネットがざわついている。2月4日発売の「週刊文春」は、放送事業会社に務める菅首相の長男が、放送事業の許認可権を握る総務相の幹部に対し接待し、タクシーチケットやお土産を贈与したと報道している。それについて、4日の衆議院予算委員会で、立憲民主党の黒岩宇洋衆院議員と菅首相の間で次のようなやりとりが行われた。ーーまず、今朝発売されました総理のご長男の事案が載っている週刊誌、お読みになりましたか?「全体像は掌握(ママ)しております」(菅首相)ーーお読みになられたのか、巻頭のグラビアの写真等はご覧になられたのか、簡単でございますからお答えください。「それは見てます」(菅首相)ーーモノクロの巻頭カラーでトップ。黒目隠しが入って長髪の方で、タクシーチケットを総務相の官僚に渡していると思しき、この方はどなたですか?「それはわかりません」(菅首相)ーー今、総理、週刊誌のグラビアも写真もご覧になったって言いましたよね。これ、総理のご長男と指摘されている方ですよ。(週刊誌の写真は)ご長男だったのか、そうでなかったのか、お答えください。「正直言って、そうかどうかはわかりません」(菅首相)会場では思わず失笑が起き、ネットでもすかさず総ツッコミ。《長男かどうかわからない親》《自分の息子か分からない?何言ってるんだ??見苦しいぞ》《グラビアは見たが自分の長男かどうかわからないし確認もしていないと>総理》《自分の長男かどうかも分からなくなってしまったスガ総理》■直後の質疑で「長男から電話があった」とその後は何事もなかったかのように、そこにいる全員が当たり前のように渦中の人物が菅首相の長男であることを前提として質疑応答が進んでいく。さらに、「長男に確認はしていない」としつつ、質疑後半では、ヒートアップした総理自身が長男から電話があったことを明かした。「長男から電話があったときに、『会社から色んなことを聞かれたらそこは事実に基づいてしっかり対応するように』ということは申し上げました」これにもネットは大盛り上がり。《長男に話聞いてるじゃねぇかwww》《長男から電話があって泣きつかれた、とw》《長男から電話があったのか。ちゃんと喋ってんじゃん!?》《週刊誌に写ってるのは誰か長男と電話で話した時に確認しなかったの?》同予算委では、この質疑の前に立憲民主党の枝野幸男代表が“女性蔑視発言”をした東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の辞任を求めた際にも、菅首相は「詳細は正直承知していない」と発言し、会場からは「えー!」と驚きの声が上がっていた。「普通に考えれば、長男から週刊誌記事の件で電話があったなら、写真の人物は確認するまでもなく本人でしょう。しかし、菅首相は最近、批判の多い『指摘は当りません』や『お答えを控える』という回答を封印しています。そのためか、知らなければ不自然な事についても『分からない』と解答するなど、無理がありすぎる逃げ方をせざるを得なくなっているのでしょう」(全国紙記者)「正直わからない」「正直承知していない」ーー。正直とは一体なんだろう。こんな答弁は普通の会社や学校では絶対に通用しない。国会でしか通用しない。
2021年02月05日映画『AWAKE』(公開中)のお正月舞台挨拶が2日に都内で行われ、吉沢亮、山田篤宏監督が登場した。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。2人は映画の内容にちなんで、棋士の勝負服・和装で艶やかに登壇した。昨年大晦日に行われた『第71回 NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務めた吉沢は、その感想を聞かれると「大変でした! ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役に緊張したよう。例年とは違いリモート形式での参加となったが「リモートなので気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。舞台挨拶は、事前にTwitterにて募集した一般観客からの質問に対して吉沢と山田監督が答えるQ&A形式で進行。「『AWAKE』はこれからの長い人生においてどのような意味合いを持つ作品になりそうか」といった質問について吉沢は「これまでの出演作品の中でも特に好きな作品です。普段はあまり自分の出ている作品を観返すことはないけれど、これは観返しそう。何度も観たくなる作品」と返答し、山田監督は「自分にとって商業デビュー作。それに尽きますね」と胸を張った。AI将棋にすべてを賭ける英一を演じるために、寝る前にカップラーメンを食べるなど体重増量の役作りを行ったという吉沢だが、「撮影中は太ろうとして米や炭水化物ばかりを食べていました。とにかくパンパンにむくんでやろうと思った」と回想する。現在はシュッとした細身に戻ったようにも見えるが「今日もちょっと……。昨日は昼間からアニメを観てお酒を飲んでいました。解放されたので……」と寝正月を報告していた。また、英一の少年期を演じた子役の梅谷祐成について、吉沢は「将棋も上手いし、喋り方も言葉遣いもしっかりしている。そして芝居も素晴らしい。天才だと思った!」と太鼓判。「僕にも雰囲気が似ているし、今まで僕の少年期を演じた子役の中でもかなり雰囲気の近い子でした」と絶賛した。SNSなどでは、英一の“冴えない衣装”についての感想が多かったというが、衣装選びのこだわりについて吉沢が「凄く楽しかったですね。監督含めみんなで話し合いながら選びました。その点では山田監督のこだわりも強かったから」と水を向けると、山田監督は「それは吉沢さんが着こなすから……」と苦笑。当の吉沢は、ファッションセンスにコンプレックスがあるそうで「私服のセンスについては『冴えない』といまだに言われる。週刊誌にラーメンを食べている姿を撮られた際も不評でした。僕としてはダボッとした服が好きでオシャレと思って着ているのに、若い女性にはダボッとした服はあまりウケない」と新春からションボリ。客席のファンに向けて「あれはオシャレなんです! 皆さんのセンスが僕に追いついていないんです!」と訴えていた。最後に山田監督は「2021年も上映が続きますので、周りの方々に勧めていただき、より多くの方々に観てもらいたい」とアピール。主演の吉沢は「日本の美しい文化を新年の始まりに観て感じるのはとてもいいタイミング。感染予防に気をつけていただいた上で是非作品を観ていただき、広げてほしいです」とさらなる大ヒットに期待を込めていた。
2021年01月02日パンダを特集した書籍『パンダ自身』が、全国の書店などで発売される。週刊誌『女性自身』のパンダ特集を再編集!光文社から生まれた「パンダ自身」は、約50年続く同社の人気週刊誌『女性自身』の“パンダ特集”を再編集した、パンダファン必見の一冊。国内で人気を集めるパンダ界のアイドルや、お色気たっぷりの(?)グラビア、またパンダ飼育係の密着記事など、パンダ界のスクープが満載となっている。シャンシャン&タンタンなど、人気パンダたちが登場注目は、日本でも高い人気を集める“あのパンダ”たちに焦点をあてた特集ページ。例えば、21年5月に中国返還というニュースで、ますます注目を集める上野動物園のシャンシャンは、日本中が釘付けとなったベイビー時代から紹介。一般公開デビュー前日の貴重なカットから、初めて母パンダから独り立ちした感動カットまで、沢山の写真と共に振り返りを行う。また神戸王子動物園のお嬢様パンダ“タンタン”のアルバムをはじめ、2020年パンダ界に嬉しいニュースを届けた、和歌山アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダ成長記録にもフィーチャー。愛くるしいパンダたちの様子に、メロメロになってしまうこと要注意だ。パンダ情報が満載そのほか本誌では、日本屈指の“パンダ好き”で知られる黒柳徹子や安住アナを迎えたインタビューや、最新パンダグッズ特集、各パンダの顔から読み解く“パンダ占い”など、パンダにまつわる幅広い情報をお届け。思わずほっこりしてしまう癒し系書籍は、年末年始の読書リストにもおすすめしたい。詳細『パンダ自身』発売日:2020年12月21日(月)取扱:全国の書店、オンラインストア定価:1,091円+税判型:AB判ソフトカバー
2021年01月01日アイドルグループ・SixTONESが、23日発売の『週刊少年サンデー』4・5号合併号(小学館)の表紙の登場した。『半妖の夜叉姫』の主題歌「NEW ERA」を歌っているSixTONEが『サンデー』に降臨し、白の正装スタイルや黒で統一されたカジュアル衣装姿を披露。表紙は白スーツ姿と笑顔がまぶしい、さわやかな仕上がりになっている。飾れる両面ロングピンナップにディープなインタビューも必見。ムチャぶりで聞いた「2021年に始まる少年サンデーの新連載は?」の質問では、メンバーの個性が光る斬新な回答が飛び出した。(C)小学館
2020年12月23日2017年9月、大学時代の同級生である小室圭さんと婚約内定を発表された、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子内親王(以下、眞子さま)。およそ3年後である2020年11月には、結婚について「かけがえのない存在であり、結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と述べました。眞子さまと小室さんのお気持ちは変わらず、秋篠宮皇嗣殿下は「親としては気持ちを尊重すべきものだと考えています」とご結婚を認める発言をしています。小室さんの身内に金銭トラブルがあったことから、TVや雑誌、ネットで何年にもわたって取り上げられ続けているご結婚に関する話題。同年12月、週刊誌に掲載された内容が波紋を広げています。宮内庁、『眞子さまご結婚』に関する週刊誌の報道に遺憾同年12月18日、宮内庁がウェブサイトで『皇室関連報道について』の項目を更新。ウェブサイトによると、同月17日に発売された週刊誌に『小室圭・佳代さんに美智子さまからの最後通牒(つうちょう)』と題する記事が掲載されたといいます。また、同日の朝刊には美智子上皇后陛下のお写真とともに『宮内庁長官を動かした上皇后』と書かれていたそうです。「上皇后陛下が眞子さまのご結婚に口を出している」という報道に対し、宮内庁は内容を否定した上でこのように苦言を呈しました。先般,長官は上皇上皇后両陛下に本年度補正予算のご報告に上がっていますが,その折,上皇后さまは報告をお聴きになるだけで,ご発言は皇室の皆様のご健康についてご無事を問われることだけでした。眞子内親王殿下のお話は全く出ておりません。今回の記者会見での長官発言は,記者質問に応じて,長官としての考えを述べたものであり,また,小室さんの代理人と会ったのも,長官自身の判断によるもので,事前に上皇陛下や上皇后さまのご指示を受けたとか,お諮りをしたとか,あるいはご意向を汲んだといった事実は全くありません。眞子内親王殿下をめぐる週刊誌報道については,既に宮内庁ホームページで二度にわたり,上皇上皇后両陛下が首尾一貫して一切の発言を慎まれていること,また,上皇后さまの名の下に様々な事実に反する報道がなされていることに上皇上皇后両陛下も深く傷つかれ,お心を痛めておられることを説明してきました。86歳というご年齢でご自分も病いを持たれながら,上皇陛下のお世話を唯一の務めとして過ごしておられる上皇后さまに対し,このようなことが引き続き行われていることは誠に遺憾であります。宮内庁ーより引用2019年に乳がんと診断され、上皇陛下の譲位後は夫婦で穏やかな日々を送っておられるという上皇后陛下。しかし、週刊誌の報道によってストレスを受け、血の混じったおう吐をされたことが宮内庁によって発表されていました。眞子さまのご結婚には指示をしておらず、結婚に関する報道に上皇后陛下は再び深く傷付いているといいます。上皇后陛下は、孫を持つ祖母としてのお気持ちがあるのでしょう。上皇后陛下が上皇陛下と笑顔で心安らぐことができるよう、祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月20日2019年にテレビアニメが放送され、2020年10月から映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が上映を開始した、漫画が原作のアニメ『鬼滅の刃』。映画はわずか24日間で興行収入204億円という異例のヒットを記録し、社会現象と化しています。「天狗になっている」と批判された『鬼滅』主演声優同作品の主人公である竈門炭治郎 (かまど・たんじろう)の声を担当しているのは、声優の花江夏樹さん。以前から数多くのアニメやゲームに出演したり、長寿バラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)の司会を務めたりと活躍をしてきました。そんな中、映画『鬼滅の刃』の大ヒットを受けて、同年11月12日にある週刊誌が花江さんを批判する記事を掲載。週刊誌では「花江さんが『鬼滅の刃』関連の取材を拒否しており、天狗になっている」という自称関係者の声が紹介されていました。『天狗になる』とは、調子に乗る人を指す言葉です。悪意を感じる報道に、ファンからは怒りの声も続出。一方、その話題が上がった日に花江さんがTwitterに投稿した内容は…。おいしいなぁ pic.twitter.com/M3iOePHcq7 — 花江 夏樹 (@hanae0626) November 12, 2020 一見、何気ない日常の投稿のように感じますが、写っているのは『テングブランド』のビーフジャーキー!タイミングを考えると、明らかに週刊誌の報道を揶揄(やゆ)したものでしょう。「おいしいなぁ」という文面からは、花江さんの余裕が感じられます。同じく声優である小野賢章さんからは、このようなツッコミも入っていました。間違いなく天狗— 小野賢章 (@ono_kensho) November 12, 2020 真偽不明の批判を真に受けず、粋なジョークで流した花江さん。投稿は拡散され、ファンから「これは高度な切り返し」「スカッとしたわ」「さすがは天狗!」といった称賛する声が多数寄せられました。これぞ、大人の対応というにふさわしいでしょう。今後も声と演技力を活かし、活躍していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年11月14日ファッション誌『Seventeen』(集英社)専属モデルの久間田琳加が、1日発売の週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)に登場。沖縄の海ではしゃぐ姿など、16ページにわたって特集されている。久間田は、自身初となる写真集『りんくまちっく』とスタイルブック『りんくまがじん』を5日に2冊同時発売。同誌には、写真集撮影に密着した完全撮り下ろしメイキングムービー(43分)が収録されたDVDも付属している。久間田は、「今回、週刊プレイボーイさんに16Pにわたって掲載していただいています!こんなにもたくさんのページに載せていただくのは、私も初めてで驚いています」と喜びを伝え、「5日に発売される写真集には、入っていないカットがみられます。写真集と同じ日に、スタイルブック『りんくまがじん』も同時に発売されますので、ぜひ2冊チェックして頂けると嬉しいです!」と呼びかけている。また、写真集にはないエクストラカットが追加された「【デジタル限定】久間田琳加ファースト写真集『りんくまちっく』」も、「週プレ グラジャパ!」および電子書店で、5日に同時発売されることも決定した。
2020年06月01日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)とアメリカのゴス サブカルチャー誌『プロパガンダ(Propaganda)』のコラボレーションによるウィメンズのカプセルコレクション「アクネ ストゥディオズ プレゼンツ ザ プロパガンダ カプセルコレクション フォー スプリング/サマー 2020(Acne Studios presents the Propaganda capsule collection for Spring/Summer 2020)」が登場。2019年12月19日(木)より、アクネ ストゥディオズ直営店にて発売される。1982年創刊の『プロパガンダ』は、ゴシック様式のファッション、セクシュアリティ、音楽、芸術、文学などを探求してきたサブカルチャー誌。今回のカプセルコレクションでは『プロパガンダ』のカバーや活版印刷によるフレーズといった要素を、洋服やアクセサリーのデザインに落とし込んだ。特徴的なアイテムは、スクリーンプリントを施したシャツたち。中には透け感のあるオーガンザ素材を用いたショートスリーブとノースリーブのシャツもラインナップ。『プロパガンダ』のコンテンツであるゴスというカルチャーが持つ、前衛的な要素を表現しているかのようなこちらピースは、ライトブルーとクリームベージュの淡いカラーで彩った。『プロパガンダ』のカバーをデザインしたスウェットシャツやTシャツは、豊富な種類でラインナップ。カバーのグラフィックをフロントに大胆に配置することで、アイコニックなルックスに仕上げた。また、アクセサリーでは財布などのスモールレザーグッズやサングラス、スカーフなどを展開。ウェアと同様に、『プロパガンダ』に掲載されていたフレーズやカバーイメージをデザインしている。【詳細】アクネ ストゥディオズ プレゼンツ プロパガンダ カプセルコレクション フォー スプリング/サマー 2020発売日:2019年12月19日(木)販売店舗:アクネ ストゥディオズ直営店および公式オンラインストア価格例:ポプリンシャツ 40,000円+税、オーガンザショートスリーブシャツ 55,000円+税、スウェットシャツ 44,000円+税、財布 43,000円+税【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2019年12月22日