今回は、里帰り出産をした女性のエピソードを紹介します。里帰り出産をして実家にいる主人公に、毎週末会いに来てくれる夫。頼もしい夫に、とても期待していた主人公だったのですが…。里帰り出産をした主人公週末会いに来てくれる夫自分でやると言いきる夫頼もしい夫だったが…サプライズで帰宅…里帰り出産をした主人公に毎週末会いに来てくれるなんて、感謝の一言に尽きますよね!主人公は、夫に内緒で自宅に帰ることにしたようですが…。一体、なにがあったのでしょうか。作画:わかまつまい子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月02日皆さんは駐車場で困ってしまった経験はありますか? 今回は駐車場のトラブルエピソードを紹介します。里帰り中…出産のため、1ヶ月間の里帰りから自宅に戻った時のことです。我が家には、夫婦で2台分の駐車スペースがあったにもかかわらず、いつも私が利用していたスペースに見知らぬ車が駐車していました。長い間家を空けていたので、訪問者が無断で止めたのかと思い、その日は空きスペースを貸してもらうことに。無断駐車の理由は…ところが、何日経ってもその車は移動する様子が無く、我慢の限界に来て大家さんに問い合わせをしました。そしたら、無断で駐車していたのは他の住民だという話が戻ってきました。その住民は「車が駐車されるたびに風呂やトイレが見えそうな気がして不快だ。家主が留守の間、そこに車をとめて、他の人が駐車できないようにしておいた」と言ったそうです。私の駐車スペースは確かに部屋の窓に近かったのですが、別に部屋を覗くつもりなんて無かったのに、住民から強引に駐車スペースを奪われてしまいました。しかし、大家さんが注意したお陰で、私の車が元の駐車スペースに戻せるようになりました。(30代/女性)(lamire編集部)
2023年10月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義実家へ里帰り出産出典:Grappsはじめは感謝していたが…出典:Grapps義母があやすようになった出典:Grappsここでクイズ激怒した夫のセリフとは?ヒント!義母はよかれと思っていたのか、その一言に困惑した様子を見せました。夫が激怒出典:Grapps正解は…正解は「泣く赤ちゃんに慣れることができない」でした。だんだん赤ちゃんをあやすことが多くなった義母。夫も義母に泣いている赤ちゃんを取り上げられてしまい…。すると夫が「いつまでも泣く赤ちゃんに慣れることができない」と激怒したのです。その後、里帰りは1ヶ月も続かず、自宅に戻った主人公なのでした。イラスト:まがうら※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日■前回のあらすじ義姉に呼び出され、「今回は事情を汲んで里帰りを了承したけど、こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」と言われてしまい…。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。話を聞かない義母に夫がうんざりしている頃、菜々子は義姉に呼び出され、「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまったのでした。■義姉が里帰りを断る理由とは■ハッキリと理由を告げる義姉義姉には義姉の苦労があるようで…。実は、今まで義母になかなか自分の気持ちをハッキリ言えなかった菜々子ですが、今回義姉と話したことでひとつ強くなります。ここが解決したら、いよいよ義母との闘いが始まるのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月25日私は里帰り出産をしました。実母は私の妊娠がわかってから大変喜んでくれ、出産を心待ちにしてくれていました。しかし、普段から家事を嫌う実母は特に料理が苦手で、私の産後の肥立ちを考え栄養バランスの良い食事を作ることや、頻繁に汚れる孫の肌着の洗濯などが重荷になっていったようでした。 日に日にイライラしていく実母産院から退院して3日を過ぎたころから実母の様子が変化していきました。家事をするたびにため息をつくのです。私は出産時に会陰切開をしていて、座ったときに特に痛みがあり、退院後も続いている状態でした。実母にすべて頼ってしまって申し訳ないと思いましたが、なかなか自分の思うように体を動かすことができなかったのです。 実母は私や孫の世話で疲れてしまったのだろうと思い、その後は自分でできることは自分ですることにしました。しかし、外出はまだ控えていたため、買い物は引き続き実母にお願いしていたのですが、それも負担だったようです。実母から買い物が大変だと毎日のように言われるように……。 今は実母に甘えていいの?生後1カ月を過ぎたころに、保健師さんの新生児訪問が実家でおこなわれることに。わが子は順調に成長していると話があり安心したのですが、保健師さんから「産後を実家で過ごせるのはとても恵まれている。自宅に戻ったら家事・育児で忙しくなるから、今のうちにお母さんにたくさん甘えなさい」と言われ、実母はその会話を笑顔で聞いていました。また、保健師さんは実母に「娘さんとお孫さんのお世話は大変だと思いますが、お任せしますね。お母さんがいれば私たちも安心です!」と言っていました。 早く自宅に帰ってほしいと言われ…保健師さんから言われた「今のうちにお母さんに甘えなさい」という言葉が気になっていました。現状、私は甘えることができないのです。実母が疲れないようにできるだけ家事をしていたので、私もどんどん疲れていきました。そのうちに、わが子も泣く頻度が増え、私は1日中抱っこすることが増えていきました。そして、実父から「母さんがおまえたちの世話でとても疲れている。早く自宅に帰ってほしいと言っている。母さんがおまえに面と向かって言えないから俺から言った」と告げられたです。 果たして実母の本心は?正直ショックを隠し切れませんでした。そして、同時にそれは実父からではなく、実母から直接話してほしかったと思いました。その後、実母と話をすることに。実母は「父さんは母さんを気づかって言ってくれたけど、まだ実家にいていいのよ」と言うのです。 しかし、実母の本心としては、きっとかなりの負担があったのではないかと思います。そのため、私は産後1カ月が過ぎたころ、自宅に戻ることにしたのです。 里帰り出産は、実家で気兼ねなく心身共に休めるものだと思っていました。しかし、私が年齢を重ねた分、実母も年齢を重ねたということ。実家への滞在中、実母の体力が以前よりなくなっていると感じました。今後、子どもの世話などで実家を頼りたくなることもあると思います。そのときは、実家によく相談をして、無理のない範囲でお願いしたいと考えています。 イラストレーター/まっふ 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2023年09月25日今回は、出産を控えている女性のエピソードを紹介します。1年前の春に結婚し、夫との子どもを授かった主人公。出産を控え、現在は里帰り中です。1年前の春に結婚出産を控えて里帰り中休みの日に会いにきてくれる夫昔の夢が叶った夫も同じ気持ちのはず…大好きな人と結婚し、出産を控えて幸せいっぱいの主人公。里帰り中も、夫は会いにきてくれていたようですが…。夫から、なにやら不穏なメッセージが届いたようです。一体、何があったのでしょうか。作画:わかまつまい子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月24日実母がいる実家で産前産後を過ごすのが一番安心だと思った私は、初めての出産は地元の産院を選びました。里帰り出産については、義母から義実家で過ごしてほしいと話がありました。産後の私の世話をしたいと言う義母には感謝の言葉しかありませんでしたが、気兼ねなく過ごせる実家で過ごしたかったので、義母には丁寧にお断りをしたのです。しかし、義母は納得してくれず、夫や実母に何度も連絡をし、義実家で里帰り出産をするよう私を説得してほしいと話をしていました。それが私には重荷で、やはり実家での里帰りを決めたのです。退院後、毎日義母から電話が…義実家から産院まで車で3時間の距離でしたが、無事に娘の出産を終えたあと、義母はすぐに産院までお見舞いに来てくれました。初孫の誕生を大変喜んでくれ、出産後の私をねぎらってくれました。退院後、私は予定通り実家で過ごしていたのですが、毎日義母から電話がかかってくるようになったのです。 出産前、義母は穏やかでやさしく、私は良好な関係を築けていると思っていました。しかし、里帰り出産をどこでするかという話から、義母との関係が少しずつ崩れてきたのです。 母乳の出をチェックしてくる!義母からの電話は、私の母乳の出のチェックから始まります。何時間おきに母乳をあげているのか、乳房の張り具合、娘がしっかりと母乳を飲めているのか……。初めての母乳育児のため不安なことがあり、最初は義母に母乳の悩みの相談をしました。 しかし、昔、母乳育児をしていた義母ですが、母乳の出がよかったそうで悩みなんてなかったとのこと。「母乳がたくさん出て大変だったのよ」と、私からすると自慢のようにも感じられる発言ばかりで、私の母乳の悩みの相談には乗ってくれませんでした。 義母からの電話に出るのをやめたら…母乳の他に、沐浴、おむつ交換、赤ちゃんのあやし方などの育児について、どうやっているのか毎日のように義母に聞かれ、次第に私は義母からの電話がおっくうになり、静かに過ごしたいと思うようになっていきました。それでも、義母からの電話は毎日続き、私は電話に出ることをやめてしまったのです。 義母には産後のため疲れており、毎日電話には出られないことを伝えたのですが、それがしゃくに障ってしまったようで、夫に「とても失礼な嫁だ!」と話していたようです。夫は私をかばってくれたようですが、義母の怒りは、しばらくの間、静まりませんでした……。 出産前は義母とトラブルもなく過ごしていたのですが、出産をきっかけに関係が変化しました。義母からすると、私の育児が頼りなく心配だったのでしょう。現在は離乳食の進め方が心配なようで、3日に1度は連絡が来ます。義母も私との距離の取り方を模索しているような気がします。嫁姑の関係は長いからこそ、ゆっくりお互いの心地良い距離を見極めていこうと思います。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2023年09月22日初めての子育てはなにかと大変!夫婦で協力できれば、大変な時期も乗り越えられそうですが…。今回は育児休暇をとった夫とのエピソードを紹介します!妻は里帰り出産中いよいよ夫婦2人で子育て開始!しかし帰宅後、夫の態度が豹変育休を取得したのに?夫婦喧嘩にならないよう、言い返したいところをグッと我慢した主人公。夫にはもう少し妻の大変さを理解してもらいたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月19日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、出産後に里帰りした女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風実家に里帰り中夫からの連絡義実家での生活は…誰のための里帰り…?義実家で生活を送りましたが、気を遣うことが多く、かえって疲れてしまった主人公。無神経な夫の発言に、イライラしてしまうでしょう。少しでも、産後の妻を気遣ってくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を悪用したクズ夫の末路」を紹介します。現在、杏子(きょうこ)は出産のため里帰りしており、自宅では小4の娘・千聖(ちさと)と夫・孝臣(たかおみ)がお留守番。杏子ともうすぐ生まれる赤ちゃんの帰りを待ちわびています。孝臣は毎日早く帰宅して娘の面倒を見ているようで、また千聖はひとりで入浴や就寝するなど、お姉ちゃんになるために頑張っているようです。 すれ違い始めた夫婦の気持ち週末久しぶりに娘に会えると喜んでいた杏子は、千聖の連絡にがっかり。なんと孝臣が仕事になり、千聖を連れていけなくなったというのです。先日、千聖と連絡を取り合ったとき、娘が寂しそうにしていたことが気になっていた杏子は普段の様子を夫に確認。帰宅が遅くなる日も多く、夕飯がカップ麺になることもあると娘から聞いていた杏子は、もう少し娘の事を気づかってほしいと頼みます。 しかし孝臣は、今はひとりで色々できるようになる、お姉ちゃんとしての成長のときだと熱弁。自分に任せてほしいというのでした。ですが、その1週間後。千聖からのSOSの連絡が杏子のもとに届いたのです。「ママ、おなかすいた……」娘からの言葉に、杏子は驚きを隠せませんでした。 化けの皮がはがれた、とんだタヌキ夫なんと孝臣は杏子との約束を破るどころか、娘を言いくるめ、自分に都合の良いように毎日を過ごしていたことが判明。「お姉ちゃんになるから、色々とひとりでできるようになろう!ママは大変だから、心配をかけないように秘密だよ」 そういって娘には我慢をさせ、自分は毎晩のように遅く帰宅。食事も用意しなかったため、千聖が買い置きのカップ麺や温めるごはんを探し、ひとり食べていたと言います。 しかもなんと、おとといから孝臣は帰宅していないとのこと。食事代として千円だけ渡されたようですが、こんなに帰宅しないと千聖は思わず、あっという間にお金はなくなり……。前日の夜から何も食べていないと言うのです。杏子は娘の話を聞いて胸が詰まり、慌てて実父に迎えに行ってもらいました。 数時間後。杏子が孝臣に連絡すると「家で寝ていた、千聖ももう寝ている」と言うのですから、おかしな話です。なにせ杏子の隣には、家で寝ているはずの千聖がいるのですから。何も知らない孝臣は、調子よくそのままおしゃべりを続けます。 「出産予定日には千聖とそっち行くから」「千聖なら私と一緒にいるけど」「え……」 そんな夫も父親もいらない千聖からすべて聞いたと杏子。言い逃れができないよう、どんどん夫を追い詰めていきました。出張だと言い張る夫に、朝イチで会社に問い合わせをすると脅し、誰と一緒なのか問いただしました。続いてクレジットカードの利用明細を確認すると伝えると、とうとう観念したのか、不倫を認めた孝臣。マッチングアプリで出会った女の子と一緒だと白状。それを聞いた杏子は、即離婚を切り出しました。 ほんの遊び心、息抜きだったと泣きついてくる孝臣。小学生の娘に千円だけ渡して家を長く空け、空腹にさせた罪。バカな夫の不倫は許せても、娘にした事は絶対に許せません。火災や犯罪、けがなど万が一のことがあれば、娘の命は保証されなかったのですから。「妻がいないことを利用して遊び、自分の娘をひとりにする。そんな夫も父親もいらないーー」 愛情の切れ目は縁の切れ目後日きちんと調べたところ、孝臣は杏子が妊娠したころからすでに不倫していたことが発覚。わずかに残っていた杏子の情は、すべて消え去りました。最後まで離婚を拒否していた夫ですが、説得して慰謝料を請求。気力を失った孝臣は、引きこもり生活をしていると聞きます。杏子は今、娘と生まれたばかりの息子とともに、実家で幸せに暮らしています。 娘に嘘をつかせ、自分は不倫そして育児放棄なんて父親失格ですよね。引きこもり生活をしながら、自分の行いを反省してほしいですが……。おなかがすいたと連絡してきた娘の千聖ちゃん、たくさん食べて笑顔いっぱいの日々を過ごしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月15日■前回のあらすじ義母は実家に「里帰りさせてくれてありがとう」とわざわざ電話をしてきたらしく、心配した実母が連絡をくれました。本当に実家に帰っているかどうか裏どりをしてきたであろう義母に、実母は何と返したのか…?■義母の電話を不審に思った実母は…■実母から鋭い質問実母のおかげで嘘がバレずに済みましたが、何も知らない実母はやはり心配なはず。「ごめん」と謝ると「お義母さんとうまくいってないの?」と聞かれてしまい…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘里帰り中の出来事授かり婚で妊娠し、出産のために里帰りをした主人公。その間、夫は1、2回しか実家に来ませんでした。さらに連絡の頻度も少なくなり…。主人公は「まさか浮気…?」と不安を抱きますが出産に専念します。無事に出産出典:lamireその後、主人公は無事に出産。迎えにきた夫のスマホを手に取り、LINEをこっそり覗いてみると…。夫が友人としていたLINEのやりとりで浮気が発覚。すぐさま夫を問いただし相手の女性とも話し合い。最終的に慰謝料を請求して別れた主人公なのでした。女の勘主人公の悪い予感が見事的中。出産直後に夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月31日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか?今回は里帰り出産中に浮気をした夫のエピソードを紹介します!里帰り出産から帰宅後夫の様子が怪しいある日、見知らぬ女性が来て…離婚を決意里帰り出産中なら、バレずに浮気できると思ったのでしょうか…。浮気していたと知ったショックは大きいため、関係修復は難しいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産中に受けた、自宅隣人からのクレーム」を紹介します。杏子(きょうこ)は、夫の文人(ふみと)と娘の愛(あい)との3人家族。最近隣に引っ越してきた梨花(りんか)は5人家族で、小学生の息子が3人います。とてもにぎやかな様子で、杏子は羨ましく思っていました。そのうち、3歳の娘にも妹や弟ができたらいいなと思っていたところ……。 お隣ママと仲良く過ごす日々。そして…お隣の梨花は杏子のかかりつけの病院で働き出し、またアレルギー持ちの子どもを持つ母親同士ということもあって、急速に2人は仲良くなっていきました。連絡先を教え合い、情報交換などを頻繁にしています。また、子どもがいるとなにかとご近所には気を遣ってしまいますが、お互いさまということで気楽に付き合える関係になっています。 それから3カ月。ついに杏子のもとに、ふたたびコウノトリがやってきました。文人と杏子は喜びますが、どうしても1人目のときの大変さを思い出してしまいます。2人育児はもっと大変だろうなと思うと、不安で不安で。そこで、文人は里帰り出産を提案します。 賛成する杏子ですが、心配は娘・愛のこと。杏子の実家には猫がいて、アレルギーのある愛は長期間実家で過ごせません。また、保育園を長く休ませることも懸念事項でした。それならばと、文人が自宅で愛の面倒を見ることにしたのです。愛を任せることに不安がないといったら嘘になりますが、杏子は思い切ってひとり里帰りすることにしました。 隣人からのありえないクレームある夜のこと。突然、梨花から杏子のもとに連絡が入りました。「こんな夜中に小さな娘さんをひとりにするなんて…… 」「親として最低です、警察に連絡します」「え、待って、夫は? 」意味不明な内容に杏子は驚きつつも、梨花から状況を確認し、すぐに行動を起こしました。聞いたところ、最近は毎晩のようにママを探して泣き叫んでいるというのです。駐車場を見ると車もない。梨花は、杏子と文人が娘を放ってどこかへ出かけていると思ったのです。 そこでさっきのクレームとなったわけですが、杏子が里帰り出産の話を出すと「あ!すっかり忘れていた」と梨花。ならば、文人はどうしたのかという話になり……。杏子が何度か電話をかけてみたのですが、全然出ず。もう夫は頼りにならないため、自宅から4時間の実家から駆けつけることに。 信用できる関係性を育みたい…ようやく連絡がついたとき、夫のいた場所といえば…… ホテル。浮気ではなく、そういうサービスを利用しただけ。そう言い訳をする文人に、杏子は開いた口がふさがりませんでした。愛を寝かせてから出かけたし、食事も食べさせていたと偉そうに言いますが……。 3歳の子どもを放って出かけるなんて、どうかしている! 何かあったらどうするつもりだったのか。愛が毎晩大声で泣き叫ぶ羽目になったのは、全部文人のせいなのに。杏子は文人に強い不信を感じ、即離婚を決めました。 現在、文人と杏子親子は養育費と慰謝料だけの関係になりました。しかし、今でもお隣さんの梨花とはずっと仲良くしています。子どもを預かってもらったり、一緒に遊びに出かけたり。我が子以外にも愛情を持って接してくれます。本来なら、夫ともそういう関係性を築きたかったのですが…… 。家族であろうと、友だちであろうと、信頼できる関係性を育み、ともに協力して子育てしたいものですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月20日皆さんは、夫の行動で疑問に思ったことはありますか?今回は、里帰り中のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠初めての出産で里帰り中産まれて間もないころは…いつまでそうしてるの?夫の行動に疑問…里帰り中は、育児に対してあまり協力的ではなかった夫…。疑問は残るものの、里帰り後は積極的にやってくれるようになってよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日初めての出産に備えて実家へ里帰りした私。息子を出産後も体を休めるために1カ月実家にいました。初孫が産まれて大興奮の義母からは、毎日数時間おきに「実家に伺ってもいいですか?」と連絡がきます。丁寧に断っていたものの、さすがにうんざりしたのでついに連絡を無視。すると、驚くべき行動に出て……。 里帰りしたのにゆっくりできない!? 実家へ里帰りした私は無事に出産。産後は体をしっかり休めるために1カ月実家にいたいと、夫と義母に話し納得してくれました。しかしその後、義母から毎日「今日伺ってもいい?」「近くまで用事で来たから寄らせてほしい」と連絡が。丁寧に断っていたものの、毎日約3時間おきに来る義母からの連絡にうんざりしていた私は、連絡を無視することに。 翌日のお昼過ぎ、インターホンへ出てみると「連絡がないから心配で来ちゃった! 赤ちゃん見てあげるから、ゆっくり寝ていなさい」と、いきなり実家に上がった義母。義母は興奮すると周りが見えなくなるタイプで、孫が生まれてからは暴走していました。手も洗わないまま、「ばあばが来たよ~」と息子を抱こうとする義母。とっさに「やめてください!」と叫び、私が抱っこしました。息子を生んだ時期はコロナ禍。外出ばかりしている義母に触られるのが嫌で、つい声を荒らげてしまいました。「お義母さんは休んでと言いますけど、毎日連絡してきて休めると思いますか? 手も洗わずに抱っこして……この子が大切じゃないんですか!?」と号泣し、今までたまっていた気持ちを吐き出し、義母にしゃべらせる暇もなく、帰らせてしまいました。 翌日に夫は義母を連れて謝りに来てくれました。「ごめん、俺がもっときつく注意しておけばよかった」と謝る夫。夫にも毎日のように「赤ちゃん見に行っていいかしら」としつこく言っていたようです。少し気持ちが落ち着いた私は「お義母さんの孫に会いたいという気持ちもわかっているつもりです。でも、里帰り中はそっとしておいてもらえないでしょうか」と伝え、「昨日は私も言いすぎました。ごめんなさい」と謝罪。義母は「孫に早く会いたくて、周りが見えなくなっていたわ……。産後のしんどさは私もわかっていたはずなのに、本当にごめんなさい」と謝ってくれました。 義母から頻繁に連絡がきていた時点で、夫に相談するべきでした。その後、夫とは「義母にどう伝えるか」を話し合い、間に夫に入ってもらいながら、適度な距離を保っています。 作画/yacco著者:高橋くるみ
2023年08月16日初めての妊娠だったこともあり、里帰り出産を選択した私。田舎で穏やかに過ごし、無事出産することができました。母子ともに健康で、産院から退院してしばらくは実家で生活。父と母、そしてたまに遊びに来てくれる姉に助けてもらいながら、初めての子育てに奮闘していたのですが……。 「なんで怒鳴ってしまうんだろう…」自分でもわからない 初めての妊娠で、産前産後は実家で過ごすことにした私。早めに実家に帰り、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの服や備品などの準備をしていました。そして、無事に娘を出産。退院後スタートした育児は、入念に下調べをしていても初めてのことばかりで不安がいっぱい。 ある日、母に付き添ってもらいながらベビーバスで娘の体を洗っていると、近くからのぞいていた父が「ぎこちないな~!」と大きな声で笑いながら言ってきたのです。私はその言葉にカチンときて「口出ししないで!」と大声で怒鳴ってしまいました。 また別の日には、生後1カ月未満の娘を真夏の日差しにさらしたくない私に対して、実家の母屋に住む叔父が「たくさん日光を浴びさせたほうが良い」と言ってきたり、娘のお世話で忙しいときに「赤ちゃんの服のタグが外側についているのはなんで?」など質問してきたり……。何度も同じ質問をしてきたので「自分で調べなよ!」と私はまた怒鳴ってしまったのです。 出産から2カ月後、娘と夫が待つ家に戻った私。ふと、「父も叔父も娘をたくさんかわいがってくれていたはずなのに、なんであのとき父と叔父にあんなに怒ったのだろう?」と不思議に思いました。インターネットでなぜイライラしていたのか調べてみると、産後はホルモンバランスの乱れから母親が怒りっぽくなりやすいガルガル期(※)と呼ばれる時期があるのだとか。 後日わかったことですが、母や姉が産後はイライラしやすくなることを父や叔父に伝えてくれていたのです。そのため、怒鳴ったことに対し父や叔父が私に何か言ってくることはありませんでした。産後の態度を反省するとともに、家族に支えられていたのだなと感じた出来事でした。 ※ガルガル期産後にガルガル期が起きる原因は明らかにはなっていません。しかし、産後のホルモンバランスや環境の変化によって起こると言われており、マタニティブルーズの一種であると考えられています。また、医学的な用語ではありません。 作画/becomachi85監修/助産師 松田玲子著者:海月ミサ
2023年08月15日里帰り出産、大きな荷物で新幹線に乗車妊娠後期に入りお腹も目立ってきた頃、出産に向け里帰りしました。実家までは新幹線で向かいます。当初は主人が付き添ってくれる予定だったのですが仕事のため都合がつかず、ひとりでの帰郷になりました。大きなお腹で、さらに大きな荷物を抱え、新幹線へ。そんな状態の私はやはり目にとまりやすかったのでしょう。新幹線の指定席に到着するとすぐ、ひとつ通路を挟んだ席に座っていた若い男性が、「荷物、上にあげましょうか」と言って私の荷物を上の荷台にあげてくれました。荷物をおろせない……自分では荷物を持ち上げられなかったので、男性があげてくれて助かりました。しかし一方で、心配なことも。すでにお腹がだいぶ大きくなっていたため、上にあげてもらった荷物を自分で降ろせる自信がありませんでした。「降ろすときもこの男性にお願いしたほうがよいだろうか」「さすがに図々しいと思われるだろうか」「もしこの男性が私より先に電車を降りて、ほかに人がいなくなったら……」そんなことを考えても言い出せずにいるうちに、電車が次の駅のホームへと入り、先ほどの男性が電車を降りる準備を始めました。男性のやさしさに感謝ああ、男性が降りてしまう、上の荷物どうしよう……。悶々としていると、その男性が、「どちらの駅で降りますか?」と聞いてきたので、私はふたつ先の駅で降りる旨を伝えました。するとその男性は、「では、今のうちに降ろしておきますね」と言って、先ほどあげてくれた荷物を降ろしてくれたのです。きっと最初から、私がひとりで降ろせないことも理解してくれていたのでしょう。最初から最後まで、見知らぬ妊婦に気を遣ってくれた男性に感謝です。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら✅子連れで新幹線に乗ったら思わぬトラブル発生。するとどこからか呼ぶ声がして……#「ありがとう」を伝えたい✅憧れの小田急ロマンスカー展望席を予約したのにグズりだした息子! えっ、どうしよう……#「ありがとう」を伝えたい✅初めての子連れ飛行機で、思いがけないやさしいをもらい感謝#「ありがとう」を伝えたい
2023年08月14日「まさか…赤ちゃんぐちゃぐちゃになっちゃった…!?」竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、静岡へ移住。2021年2月に第一子の男の子を出産し、現在は第二子を妊娠中で、すでに臨月。最近は2歳の長男を連れて東京の実家へ“里帰り中”だといい、「すごい勢いで言葉を覚えている息子」の様子をInstagramで明かしています。竹内さんは「里帰りでじいじばあばなどいろんな人の会話の中で揉まれているからか、すごい勢いで言葉を覚えている息子。でも使い方がところどころ、おかしい」として、自作イラストで最近のやりとりを紹介。大人が使っている言葉を積極的に取り入れている中で、大人っぽい言葉が混ざると違和感があるといいます。たとえば就寝前の歯磨き。歯磨きはいつも嫌がるそうですが、もう半分寝ているほど眠気の強いときに「眠りを妨げられて激しく抵抗」する息子からの「もお~~~(眠い時にムリヤリするのは)さすがにダメッ!!」という一言に、「さすがに」という言葉をいつの間に覚えたのかとビックリしたそう。しかも文脈的には正解です(笑)。また、母子でじゃれて遊んでいるとき、大きくなったお腹に手などが当たってしまうことがありますが、「あっ!! お腹押さないでネ!! 赤ちゃんいるからね!!」と注意すると、「まさか…赤ちゃんぐちゃぐちゃになっちゃった…!?」。「まさか」というワードも習得していたことに驚くとともに、ユニークな言葉遣いに呆然とする竹内さん。じいじばあばからもいっぱい言葉のシャワーを浴びて、ぐんぐん語彙を増やしているようですね。2歳児の言葉の発達はどのくらい?同じ時期に生まれても、話し始めるのが早い子もいれば、なかなか話し始めない子もいます。言葉の発達は子どもたち1人1人で異なりますが、言葉の発達が遅れていないかどうかをチェックできる年齢ごとの大まかな目安はあります。乳児期から6歳までの発達判定法である「デンバー発達判定法」によれば、ママ、ブーブ(車)、ワンワン(犬)など「意味のある言葉を一語話す」のは生後9ヶ月で25%、1歳半頃で90%の子供に見られます。さらに、ママきて、ワンワンかわいい、など「二語文を話す」のは1歳7ヶ月で25%、2歳4ヶ月で90%の子供に見られます[*1]。また、厚生労働省による乳幼児身体発育調査では、1歳6~7ヶ月未満の子供たちの94.7%が単語を話しています[*2]。「2歳までに単語も出ない」「3歳までに二語文を話さない」などであれば、言葉の遅れの原因を探る必要があります。子どもがなかなか話し出さないと親は心配になりますが、今までほとんど話さなかった子どもから急に言葉が出て、よく話すようになることもよくあることです。気になることがあれば専門家に相談しつつ、気長に子供の様子を見守っていきましょう。参考文献[*1]名古屋市小児科医会「保育園や幼稚園に通う子どもたちの健康のために」[*2]平成22年厚生労働省乳幼児身体発育調査参照:【医師監修】2歳児の言葉の発達はどのぐらい?言葉の発達に必要な4つのこと
2023年08月03日皆さんは、夫からひどい言葉を言われたことはありますか?今回は、妊婦に厳しい夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:まがうら里帰り出産をすることに…お給料は減ってしまう…家にいて暇なんだから…?妊婦に対して厳しすぎ…出産を控えている妻に対して「暇なんだから」と言ってくる夫…。もう少し、思いやりの気持ちを持ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月29日初めての出産は里帰りする人も多いようです。しかし、いざ出産のタイミングで夫に連絡がつかないのは困りますよね。今回はなんだかおかしな会話になってしまった夫婦のエピソードを紹介します!夫に出産報告するがまったく慌てた様子がない夫出産報告をウソだと思っている!?ようやく信じたようだが…。ひどい結末!妻が里帰りで出産中に、夫はなんと浮気までしていたようです。子どもが産まれたからにはしっかり反省して、いい父親になってほしいものですね!
2023年07月28日初めての出産前後は、 実家に里帰りする人も多いのではないでしょうか。 しかし夫と離れている時間が長くなると、不安になってしまうこともあるかもしれません。 今回は産後間もない時期に夫婦に巻き起こった修羅場のエピソードを紹介します!産後に里帰りをすすめてくれた優しい夫しかしぜんぜん子どもに会いにこない妻が帰宅した部屋で…夫は会社の同僚と浮気をしていた!妻の怒りはヒートアップ!初めての出産と子育てで大変な時期に、すべてを妻にまかせて自分は浮気をするなんてよくないですね。家族の信頼を裏切るような行動は、しないでもらいたいものですね。
2023年07月26日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を許さないモラハラ夫の末路」を紹介します。万里香(まりか)は、夫の悠斗(ゆうと)と2人暮らし。もうすぐ出産を控える専業主婦で、最近は夫のモラハラに悩んでいます。妊娠による体調不良で苦しんでいても気遣ってもらえず、そもそも専業主婦に対して差別的。そんな夫に不安を感じ、里帰り出産を希望していますが……。夫の言う「結婚した理由」にあ然…ある日検診を終えて帰ってくると、悠斗から連絡が。なんと、急に自宅に後輩を招待するとのこと。お酒やおつまみなどの準備を頼まれましたが、万里香は困惑。買い物は検診の帰りに行ってしまったし、もう一度出かけるのは……。 そこで自分たちで買って帰ってきて欲しい旨を伝えると……「妊婦って言ってもまだ動けるし、甘えたことを言うなって」「これからもっと大変になっていくのに、今からそれでどうすんの?」と、きつい言葉が。 おなかの子どもは2人の子どもだし、もっと協力して欲しいと話したところ、悠斗は「しんどい」の一言。その日は、万里香が仕方なく折れましたが、里帰り出産は譲れないと決意。けれどもすんなり話が進むはずもなく……。 悠斗は、里帰りしている間の自分の食事、部屋の片付けなどを心配して、文句タラタラ。新しく生まれてくる子どもや奥さんの心配なんて、もうそっちのけ! 親や夫の手を借りようとするのは甘えだと、悠斗は全然取り合ってくれません。聞き捨てならなかったのは、結婚したのは家事をしてもらうためだという発言。「自分を愛しているからじゃないんだ……」 と、万里香は本当にショックでした。 それからも、里帰りの話は平行線をたどりました。体調が悪くて寝込んでいても、仕事を言いつけられ、動けないといいご身分だと悪態つかれてしまいます。体調には個人差があるのに、何もできなくなるお前の体はオンボロだ!? 夜中にタバコを買ってこいと言いつける人が、なんてことを……! 体調不良を申し訳なく思い、家事だってちゃんとやりたい……。そう思っていた万里香ですが、この状況ではどうにもなりません。夫の暴言の嵐も、もう限界。 とうとう万里香は、家を出ることを宣言します。 妻の向かった先はまさかの家から消えた万里香。悠斗は彼女の友人宅に押しかけたり、実家に電話をかけたりと、躍起になって探し回っている様子です。絶対実家にいる!そう踏んだ悠斗は……。 「今お前の実家着いた、隠れてないで出てこい」「あなたの実家にいますけど」「は?」 家を出た後、万里香は悠斗の実家に直行。彼にされたことをすべて、余すことなく伝えたのでした。義父母は、息子のモラハラのオンパレードに激怒。そして、彼女のことは快く受け入れたのでした。 万里香は、もう悠斗と会う気はゼロ。代わって、義父が悠斗と話をつけてくれました。 里帰り出産を許さなった夫の末路は万里香は無事に出産し、産後も義実家で過ごしていました。悠斗はと言うと……まったく反省している気配なし。自分は、毎日家事に奮闘していると鼻高々! もちろん、万里香も慣れない育児に毎日奮闘していました。 それなのに、悠斗は彼女が毎日のんびりしていると言うのです。万里香はあきれるばかり。もう、何かあるたびに文句を言われる、そんな毎日は懲りごり。よく考えて、義理の両親とも話し合い、出した結果を悠斗に伝えます。 「もう2度と戻りません。離婚します」 それから……。悠斗はいつまでもゴネ続けましたが、なんとか離婚。義両親の仲裁や助言があり、万里香は慰謝料も十分得ました。そして実家に戻り、3人の父母のサポートのもと、今は育児そして来年の再就職に向けて頑張っています。一方、悠斗ですが……あれから何もかもうまく行かず……汚部屋で引きこもり気味の生活をしているということです。 いくらかつて愛した人でも、同情の余地はありませんよね。汚部屋で寂しく過ごしているのも、自業自得と言えるのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月24日大学進学をきっかけに、実家を離れて14年。長女が1歳のときに、2人目を妊娠しました。1人目の出産時は、産後ケア事業のおかげで大変な思いをすることはありませんでした。今回の出産も夫や産後ケア事業に頼ろうと考えていましたが、あるハプニングによって帰省するかどうかの選択を迫られることになったのです。 里帰りをしない私にまさかのハプニング!決断を迫られて… 妊娠中期までは特に大きなトラブルもなく、穏やかな時間を過ごしていました。しかし、妊娠8カ月の妊婦健診で、担当医から「赤ちゃんが下がり気味です。家で安静に過ごしてください」と言われました。夫の職場から保育園が遠いので、娘の送迎は毎日私が担当。ほかに送迎できる人がいないため、娘には保育園を休ませ、仕事も早めに切り上げ産休に入らせてもらうことに。 産休に入ったとはいえ娘の相手をするので、なかなか休めません。出産予定日まであと2カ月。不安でいっぱいだったときに母から連絡がありました。相談すると、母は「1カ月ぐらい仕事を休む予定だから、いつでも呼んでね」と、やさしい言葉をかけてくれたのです。母の気づかいを受けて夫にも相談し、私は里帰り出産を決心しました。 すぐに転院の手続きをし、翌週には帰郷。母は里帰り出産を楽しみにしてくれました。その後、何事もなく出産予定日を迎え、元気な男の子を出産! 母が長女のお世話をしてくれたおかげで、入院中はとても助かりました。人に頼れない私の性格を知ってか、母が“いつでも助けられるように”と準備してくれていたことに本当に感謝です。困ったときは、すべて自分でなんとかしようと思わず、周りにもっと頼っていいのだと感じました。 作画/mosu監修/助産師 松田玲子著者:広中このみ
2023年07月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘里帰り中の出来事授かり婚で妊娠し、出産のために里帰りをした主人公。その間、夫は1、2回しか実家に来ませんでした。さらに連絡の頻度も少なくなり…。主人公は「まさか浮気…?」と不安を抱きますが出産に専念します。無事に出産出典:lamireその後、主人公は無事に出産。迎えにきた夫のスマホを手に取り、LINEをこっそり覗いてみると…。問題さあ、ここで問題です。何とか無事に赤ちゃんを出産するも驚きの事実が発覚。一体何でしょうか?ヒント夫の行動に対する主人公の勘は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「妊娠中に浮気をしていた」でした。その後、夫が友人としていたLINEのやりとりで浮気が発覚。すぐさま夫を問いただし相手の女性とも話し合いを重ね…。最終的に慰謝料を請求して別れた主人公なのでした。女の勘主人公の悪い予感が見事的中。出産直後に夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日初めての出産を迎えるときは、喜びや不安などさまざまな思いを抱きますよね。そんなとき、自分が生まれたときのクスッと笑えるようなエピソードを聞いたら……。今回は、登録者数約77万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された創作漫画動画『旦那をレンタルしようとする伯母』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!実家で出産の準備……サッカー選手の夫コウジと結婚し、もうすぐ子どもも生まれるソラ。コウジは海外遠征に旅立ち、ソラは実家で過ごしていたのですが……。ここでクイズです!このあと、ソラが生まれたときの父親の行動を話す母親。一体父親は何をやったのでしょうか?ヒントは、かなり慌てていたようです……。急いで病院にきた父親は……正解は、分娩室に飛び込もうとした!このあと、心底苦手な伯母から「会いたい」と連絡があり青ざめるソラ。一旦は拒否しますが、家族のことを調べ上げていた伯母に恐れをなし、仕方なく会うことにしたのでした。こんなときどうする?自分が生まれたときの話を親から聞くと、なんだか照れくさくなりますよね。今回のソラは、すでに亡くなってしまった父親の話を聞けたことで、出産への緊張が少しほぐれました。自分が生まれたときの両親の話……、あなたならこんなときどう感じますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月10日妊娠中から実家に里帰りしていたお嫁さん。出産後、義母の突拍子もない言動に悩まされたエピソードをご紹介します。 義母のまさかの行動に…妊娠中から私自身の体調が良くなく、産後もしばらく実家にお世話になっていました。退院初日に義母も呼んでお祝いをしたのですが、その2日後、いきなり義母から「今から行く」と電話が。 義母は免許を持っておらず、なんと義母は義母の友だちと実家に押しかけてきたのです。義母の友だちは私は会ったことはなく、私の両親ももちろん知らない人。 また産後3日目で体調不良中、感染症が流行していた状況下での訪問でした。そして、義母は帰り際に「毎週来る」と言う始末。 義母の図々しさと気遣いの無さに、それからというもの義母を受け入れられなくなりました。(女性 30代 主婦) まとめ義母の友人を連れた突然の訪問。お嫁さんは義母だけではなく、義母の友人の相手もしなくてはならなくなりますよね。そんな状況下では、出産を終えたばかりのお嫁さんにはかなりのストレスだったのではないでしょうか。きっと義母もうれしくてお嫁さんの実家を訪れたと思うのですが、仮に会いたいと思っていても、相手方の返事を待ってから行動に移すなど、相手に対して思いやりを思って接していきたいですよね。 作画/マキノ
2023年07月08日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、出産直後に起こったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みんみん里帰り出産で実家に帰省中子どものものはオシャレに子ども部屋に行くと…収納用品を見るたびに…我が子のものは、自分で選んだものを使っていきたいですよね。義母は、良かれと思ってやってくれたかもしれませんが…。せめて、相談の一言はしてほしかったことでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日皆さんは妊娠や出産で大変なときに浮気をされたらどうしますか?今回は、里帰り中に夫の浮気が発覚したエピソードを紹介します。同僚とのLINE出産のために里帰りをしていた主人公。子どもが生まれた後は、寝不足になりながら育児に奮闘していました。そんなとき主人公夫婦の同僚が労りのLINEをくれたのです。同僚は主人公に夫とは会えているのか聞いてきたのですが、退院した日以来会えていませんでした。すると、同僚が神妙な雰囲気で言わないといけないことがあると話し始め…。夫の浮気が発覚なんと同僚は「夫が浮気してるよ」と教えてくれたのです。同僚から衝撃の事実を聞いた主人公は、夫を問い詰めることに。浮気を追及するも、とぼけ続ける夫に会社の飲み会で夫が自ら浮気を暴露したことを教えたのです。そしてそのことを同僚から聞いたことを夫に伝えます。主人公から話をされてもなお、自分のことばかり心配している夫。傷ついた主人公を気にかける様子もないことを指摘し、義両親にこのことを相談すると伝えると…。慌てた夫は心から謝罪。そんな夫に、主人公は今後謝罪の気持ちを行動で示してほしいと伝えたのでした。浮気にショック大変な思いをしている最中に、夫の浮気が発覚するとは…。里帰り中に衝撃の事実を知り、ショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは、義母の行動に困惑したことはありますか?今回は「義母の赤ちゃんへの対応エピソード」を紹介します!イラスト:まがうら義実家へ里帰り主人公が、出産のために義実家へ里帰りしたときの話です。主人公は無事に出産を終えて、赤ちゃんとの生活が始まりました。赤ちゃんが泣くと飛んでくる義母出典:Grapps義母は、赤ちゃんが泣くたびに主人公のもとへ飛んできました。はじめのうちは感謝していた主人公ですが、次第に義母の行動はエスカレート。義母は主人公の代わりに赤ちゃんを抱きあげてあやすようになりました。主人公の腕で赤ちゃんが泣いていたり、夫が慣れない手つきであやしていたりすると、問答無用で奪い取る義母。そんな義母に夫が「いつまでも泣く赤ちゃんに慣れることができないじゃないか!」と大激怒。結局、里帰り出産は1ヶ月も続かず、終わりを迎えたのでした。義母の行動赤ちゃんが可愛くて良かれと思ってやっていた義母の行動。早く育児に慣れたい主人公や夫にとっては、ありがた迷惑だったのかもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月25日