歌舞伎俳優・尾上松也を主演に、原作・萩原天晴(漫画・アビディ井上)による人気コミックを実写ドラマ化する「さぼリーマン甘太朗」。この度、主人公・飴谷甘太朗を取り巻く同僚・上司に石川恋、皆川猿時が出演決定。また、甘太朗がスイーツを食べたときの脳内を表現した衝撃のポスタービジュアルが解禁された。甘味なるサボりの世界へようこそ。吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(尾上松也)は、独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それは、スイーツ…!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった…。原作は、「中間管理録トネガワ」で話題の原作・萩原氏(漫画・アビディ井上)による人気コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」。主演を務めるのは、本作が連続ドラマ初主演となる尾上さん。演じる主人公・甘太朗は、営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼は、周りにヒミツで「仕事をサボってスイーツを食べること」。そんな“さぼリーマン”な甘太朗の勤務する吉朝出版の社員でミステリアスな同僚・土橋香奈子役に、石川恋がキャスティング。大ヒット書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の表紙モデルに抜擢され、話題となった彼女。本作への出演に「ヒロインという形で参加することができ本当に嬉しいです」と述べ、「一番の見どころは、原作をそのまま実写化したようなシュールな『さぼリーマン』独特の世界観、そして、きっと誰も見たことのないスイーツの素晴らしさを表す新しい描写…!個人的には甘太朗と土橋の謎めいた関係にも注目です!」と、期待をつのらせた。そして、スパルタ営業部長・三宅徹役に皆川猿時。「正直に申し上げます。しょっぱいのが好きなんです。ええ。辛いのも好きなんです。そんな普通のおじさん、皆川猿時、46歳です。なんかでも最近、甘いのも気になってきました。影響されやすいんです。そんな自分が嫌いじゃないです。あと、尾上松也くんってホントに綺麗な顔してるんですよ、奥さん。そんなわけで、キュンキュンしながら撮影しております。お楽しみに」と個性あふれるコメントを寄せた。木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」は7月13日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。BSジャパン放送にて7月18日より毎週火曜日23時~放送。Netflixにて7月7日(金)より配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日ザ・リッツ・カールトン京都では、館内の「ザ・ロビーラウンジ」にて、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)と京焼の窯元・嘉祥窯のコラボレーションによるアフタヌーンティーを提供する。期間は、2017年6月22日(木)から9月30日(土)まで。茶道とともに発展し、茶人たちの美意識に沿って多様な作風が創造されてきた京焼。嘉祥窯は、京焼の伝統を受け継ぎながらも、新しい作風を生み出し続けている窯元で、今回のアフタヌーンティーのために、「和」テーマにした専用の茶器を製作した。アフタヌーンティーのスタンドは、お寺の三重塔に見立てたデザインが特徴。京都産の檜を使用した、円錐形の立体の芯を中心に、大・中・小のサイズ別のフラットなプレートをはめることで、軽やかなデザインにリズムが生まれるよう演出。盛り付けたお菓子がすべて美しくみえるようデザインされている。そんな茶器を彩るのが、ピエール・エルメ・パリによる新たなメニューだ。さくらんぼのコンポートとシラーワインジュレ、バジルチキンと夏野菜のサンドイッチなど旬の食材を取り入れたセイボリーに加え、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバーであるイスパハンのケーキをはじめ、オレンジとパッションフルーツのゴールデンコンビネーション「サティーヌ」のスコーンやケーキ、タルトなど、嘉祥窯の器に映える美しいデザートの数々が楽しめる。フランスと日本、二つの国の伝統が融合したユニークなアフタヌーンティーで、優雅な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】ピエール・エルメ・パリ×嘉祥窯 コラボレーションアフタヌーンティー提供期間:2017年6月22日(木)〜9月30日(土)時間:・平日 11:00〜17:00 (17:00 ラストオーダー)・土日祝日 12:00〜17:00(17:00 ラストオーダー)料金:平日 4,882(税込)、土日祝日 5,492(税込) ※サービス料込み。場所:ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・ロビーラウンジ」※アフタヌーンティーのメニューは期間中変更となる場合あり。(時期未定)<予約>レストラン予約直通TEL:075-746-5522(受付時間 9:00〜18:00)
2017年05月25日現在公開中の菅田将暉主演映画『帝一の國』。この度、本作の主題歌である「クリープハイプ」の書き下ろし楽曲「イト」と本作がコラボしたMUSIC VIDEOが公開された。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!本作は、いま最も勢いのある人気若手俳優の菅田さんをはじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣らが集結し繰り広げる学園政権闘争コメディー映画。先日、エンドロールで流れる主題歌「イト」に乗せて永野芽郁が踊る「美美子ダンス特別版」の動画が公開されると、3日間も経たないうちに50万回再生を突破し話題となっている。そして今回映画の大ヒットと動画50万回再生を突破を記念し、“フンドシ太鼓シーン”など劇中の名シーンを使用した、「クリープハイプ」の「イト」のMUSIC VIDEO映画コラボVer.が到着。編集を務めたのは、ファッションブランド「DIGAWELL」のブランドムービーや、数々のアーティストのミュージックビデオを手掛ける新進気鋭の映像作家・芳賀陽平。すでに本作を観賞した人はもちろん、まだの人も劇場に足を運びたくなる仕上がりとなっている。さらに、今回のMV公開に合わせて、クリープハイプ「イト」の特設サイトが更新。ページ上では、謎の男性の画像が「イト」のジャケット写真に酷似したデザインでアップされている。一体この謎の男性の画像は何なのか?続報にも期待だ。『帝一の國』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2017年05月22日俳優の野村周平が17日、都内で行われた映画『帝一の國』応援上映&大ヒット御礼舞台挨拶に、菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳と共に登場した。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。今回は観客がサイリウムやうちわを持ち込み、声を出しながら見るという「応援上映」が行われた。菅田は15日に行われた応援上映に参加、また他のキャスト陣もこの日に裏で観客の様子を観察していたという。菅田は応援上映の感想を求められると「笑いました!」と笑顔に。「『ありがとう東宝~! ありがとうフジテレビ~!』言うてたから、そこから感謝すんねやっていう」と振り返った。菅田は「人生で初めて自分の映画を映画館で見たんですよ。今まで見る勇気がなく見てなかったんですけど、ああいう上映でよかったです」と喜んでいた。また、野村が「サイリウムでめっちゃ光ってたから、みんなすげえ顔怖くなってた。お前たちのことだからな」と観客を脅すと、本気の悲鳴が上がっていた。キャスト陣もサイリウムを出すように促されると、野村は自分のシャツをめくってゴソゴソ。菅田に「どこに入れてんねん!」と言われると、野村は2本のサイリウムを手に「3本目のサイリウムが」と下ネタを飛ばし、菅田から「やかましいわ! 何が3本目のサイリウムや。何が"俺のサイリウム"や」とつっこまれていた。「自分が応援上映に参加したらどこで盛り上がりたいか」という質問に、野村は「校歌の時に一緒にこうやる」と、帝一の校旗掲揚シーンをピックアップした。応援上映経験者の菅田は、作中の”ふんどし太鼓”を挙げ「祥太朗たちがケツをこうやる時があるんですよ、あそこでめっちゃはしゃぎたいですね。ケツに『いいぞー!』って」と構想を練っていた。竹内は「帝一がピアノ弾くところで、こう、テテテテテテテテテン」と頭を振りながら奇妙な動きで飛び跳ね出し、菅田が「座りながら無理やん!」とツッコミを入れる。また志尊が「『榊原光明だにゃん』ってやってくれたら嬉しい」と観客に語りかけると、野村から「お前自身がどうやりたいかだよ」と厳しいダメ出しが飛び、志尊は「じゃあ、”よろちくび”って言って乳首出します僕!」とやけになった様子だった。さらに間宮が「”マイムマイム”をやっていないんで。5人くらいで見に行っておもむろに席から立って、全員でマイムマイムやりたいです」と願いを語ると、菅田がマイムマイムシーンの裏話を披露。菅田が「(野村の)セリフで『どうだ帝一、俺のマイムマイムのキレは! あっはっはー』と言ってるんだけど、キレがなかったからカット」と暴露すると、野村は「それに関してはコメントを控えさせていただきます」と渋い顔をしていた。
2017年05月17日俳優の菅田将暉が17日、都内で行われた映画『帝一の國』応援上映&大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳と共に登場した。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。4月29日の公開以来、5月16日までの18日間で動員99万589人、興行収入12億5,741万2,500円を記録し、この日の舞台挨拶で100万人突破となった。イベントには主要キャラクターを演じた俳優陣の中から千葉雄大以外の5人が集まり、観客は熱狂。キャストが集まるのはこれが最後ということで、メンバー4人から菅田へ、菅田から他の4人へメッセージが送られる卒業セレモニーが行われた。トップバッターの竹内は「菅田くんのことをテレビでずっと見てました」と告白。「(菅田は)93年~94年(生まれ)の代ではやっぱトップを走ってるし、一緒にやれてすごく嬉しかった」と語りかけ、「日本の映画界を盛り上げられるように頑張るんで、一生仲間としてやっていきたいなと思います。ありがとうございました。大好きです」と頭を下げ、菅田と握手&ハグをした。2番手の志尊は「とにかく菅田くんに少しでも近づけるように必死で動いてた」と振り返り、「僕は何もできない、けど菅田くんについていくことが、今回僕が光明(という役)を作れたことにつながっていたのだと思いました」と感謝。「菅田くんが帝一として真ん中に立っていてくれたから、こんな素敵な作品ができて、僕も将来の宝物になる作品に携われたことを本当に幸せに思います」と菅田を抱きしめると、菅田は「ええ子やね」と笑顔で応えた。間宮は「最近は夜な夜なゲームを一緒にしていますね」と語りかけながら、10年前の出会いを振り返る。さらに「赤場帝一は主席じゃないですか。僕らの世代の役者の主席は菅田将暉さん、あなたじゃないですか」とニヤリ。「本当に僕らの世代の代表作になったと思います。なんかやばいね、この空気」と感極まった間宮の菅田に、菅田は「『帝一』が終わった後に、『現場を思い出して泣きそう』ってLINEくれた」と暴露した。また、間宮が菅田にハグしながら顔を近づけると、菅田は「チュパチュパすな!」と体をのけぞらせていた。最後になった野村が、しゃくりあげる真似をしながら「俺と菅田くんが出会ったんは! 7年前くらいで、なんかよく分からないドラマで一緒になって!」と話し始めると、菅田は「お前『学校へ行こう!』やんけそれ」「よくわからないとか言うな!」とツッコミ。野村は改めて「菅田くんはライバルっぽい感じ」と語り出し、「昔はライバルとしてピリピリしてた時もあったけど、年とって2人、刃物が丸くなったみたいな」と縁を振り返った。野村は「こんなこと言いながらも、後ろでポストを狙ってる輩がたくさんいるからね。これからも負ける気はないから、高め合っていけたら」と頭を下げ、「未公開シーンやる?」と提案。二人で唇を近づけあった。菅田は改めて4人について「俺らが学生の頃見てたクローズとかバトロワとか、そういう熱量を持った俺らなりの果し状にできればという気持ちを何も言わんでも汲み取ってくれつつ、それは表に出さんと毎日やれたことがすごく幸せでした」と感謝。「また10年後、20年後とこうやって節目節目に集まって、なんか面白いことを日本に叩き込めれば嬉しいなと思います」と宣言した。
2017年05月17日映画『帝一の國』の発声、拍手やサイリウム、コスプレ可能な“応援上映会”が5月17日(水)に開催。上映後には菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、高校の生徒会長になるために執念を燃やす男たちの熱いバトルを描き出す本作。興行収入は12億5千万円に達し、この日で観客動員数は100万人を突破した。応援上映では、多くのファンがサイリウムを手に劇場に詰めかけ、それぞれ好きな登場人物を“当選”させるべく、熱い声援を送っていた。菅田さんらが登場すると、再び劇場は歓声と拍手に包まれたが、この空気に登壇陣もノリノリでトークを展開!もしも、自身が応援上映で本作を見るなら、どのシーンでどんな応援をしたいか?という問いに、菅田さんは「太鼓を叩くシーンで、祥太朗たちがケツを前にグッと出すとこがあるので、そこでハシャぎたい!『いいぞ!』とか声援を送りたいですね」と語り、間宮さんは、自身が参加できなかったマイムマイムを踊るシーンで「友だち5人くらいと行って、席を立っておもむろに劇場でマイムマイムを始めて、そのノリが全体に伝わって、みんなでやるのが夢ですね」と語る。志尊さんは、自身の挨拶シーンで「『よろ乳首~!』って乳首を出します(笑)」と宣言し、ファンを歓喜させた。この日の舞台挨拶が、本作の最後のプロモーション活動となることが濃厚だが、この機会に、主演の菅田さんに一人ずつ思いを吐露!竹内さんは、この世界に入る前から菅田さんをTVで見ていたと明かし「93年、94年(生まれ)のトップを走ってる存在。いつか一緒にやりたいと思ってました」と語り「何年か後に、また一緒に日本映画界を盛り上げられるように僕も頑張りたい」と再共演を誓った。劇中で菅田さんの“相棒”を演じた志尊さんは「菅田さんが、2人の間柄をずっと引っ張ってくれました」と感謝の思いを口にする。10代の頃から菅田さんと付き合いのある間宮さんは「帝一は主席だけど、僕らの世代の主席は菅田将暉。僕らの世代の代表作になったと思う」と語り、「ヤバいね、この空気…」としんみり。ちなみに間宮さんは、菅田さんの歌手デビュー曲を聴いて、本作を思い出し「ウルッと泣きそうになった」という。そして、野村さんは、冗談めかした口調ながらも菅田さんとの関係を「ライバル」であり「腐れ縁」と表現し「これからも頑張っていってもらいたいし、負ける気もないし、後ろで菅田将暉のポストを狙ってる輩もいるので、ずっと走ってもらいたい」とエール。そして、観客が見守る中で菅田さんとマウス・トゥ・マウスでキスを交わし、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。そんな同世代の仲間たちからのメッセージを受け取った菅田さんは、改めて本作について「学生の頃に見ていた『クローズ ZERO』とか『バトル・ロワイアル』のような熱量を持った、俺らなりの“果たし状”になればという思いを、何も言わずともみんなが汲み取ってくれて、幸せでした」と語り「また10年後、20年後と節目にみんなで集まって、何か面白いことを日本に叩き込めれば嬉しいです」とさらなる飛躍を誓った。『帝一の國』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月17日映画『帝一の國』(公開中)に出演する菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に登場した。ステージの大型ビジョンが映画のビジュアルに変わると、会場の熱気は一気にヒートアップ。大歓声が響き渡る中、主演の菅田をセンターに5人でランウェイを歩き、先端では踊ったり、じゃれ合ったり、笑顔をはじけさせた。菅田は「人がたくさんいて緊張しました」とランウェイの感想を語り、野村は「みんなのエールがバンバン届いていました」とコメント。続いて、竹内が「最高ですね! 『帝一の國』観てくれた人ー!? 愛してるぜ!」と盛り上げると、間宮も「『帝一の國』これから観るよって人ー!? 愛してくれ!」と叫び、「いい慣れてなさすぎるやろ!」とツッコミが入ると会場から笑いが起こった。千葉は、舌ペロ&ピースで観客を魅了し、「男に生まれて良かった!」と大ブレイク中のお笑い芸人・ブルゾンちえみの持ちネタを男バージョンにして披露。野村も、ブルゾンがいつも率いているwith Bのように上着を脱ぎ、会場を沸かせた。さらに、着用している白い衣装が一番似合う人を選ぶ場面では、自ら手を挙げた竹内に票が集まり、「さわやかで商売してます!」と宣言して笑いを誘った。同作は、古屋兎丸による同名コミックを実写化した映画。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。撮影:宮川朋久
2017年05月03日5月3日(水)今夜放送される「ホンマでっか!?TV」に、全国公開中の映画『帝一の國』から菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大の6人がゲストとして登場。番組おなじみの評論家軍団が“女性で失敗する男”と診断するのは一体誰!?同番組はMCの明石家さんまと、それぞれの分野の専門家かつ強烈キャラの評論家軍団が、登場するゲストらと爆笑トークを展開するバラエティ。今回6人は、人の見分け方を学びつつその人間性を理解していこうという企画「ホンマでっか!?人間性診断」に登場。「愛してる」や「好き」という言葉を使うことに抵抗がないと話す菅田さん、野村さん、竹内さんに対し、評論家軍団がそこからわかる彼らの意外な人間性について語ると、その内容を聞いた3人は大反論。そこにさんまさんも加わり大激論へと発展。また菅田さんが明かした“年上女性から言われてうれしい褒め言葉”からわかる診断結果とは?さらに志尊さんと竹内さんは「実は浮気されやすいタイプ」だと診断されてしまうが、これに対し2人は「実は意外と当たっている…」とエピソードを大暴露。さらにある歌を上手に歌うと女性に対する態度がわかってしまうということで、6人全員が実際に歌ってみたところ間宮さんにとってかなりのショックな診断結果が。果たしてどんな結果なのか。その他にも6人の本音を引き出す質問が繰り返されスタジオは大盛り上がり。果たして6人の中で誰が一番“女性で失敗する男”なのか。超人気イケメン俳優6人の女性にまつわるマル秘トークは必見!今回評論家軍団に誰が“女性で失敗する男”かを診断される6人だが、彼らが出演している映画『帝一の國』では6人が超エリート高校生を演じ、彼らが通う国屈指の超名門にして政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す菅田さん演じる主人公・赤場帝一の奮闘が描かれる。また野村さんが幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬を、竹内さんが天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾を、間宮さんが2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドを、志尊さんがアイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明を、千葉さんが次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人をそれぞれ演じている。映画『帝一の國』は現在大ヒット公開中。「ホンマでっか!?TV」は5月3日(水)今夜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月03日5月1日(月)今夜放送される日本テレビ系「笑神様は突然に…」2時間スペシャルに、俳優の菅田将暉、間宮祥太朗、志尊淳ら映画『帝一の國』のキャストたちが登場。お笑いコンビ「千鳥」とともに本郷の街で個性的な東大生たちと“ガチバトル”を繰り広げる。仲良し芸能人たちのプライベートに密着して「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する同番組が特番で復活。今回はゴールデンウィークスペシャルとして豪華ゲストを招いてお届けする。MCは内村光良。スタジオゲストに丸高愛実。今回菅田さんは『帝一の國』で共演した間宮さん、志尊さんと共に「チーム菅田将暉」として番組に参加。映画のテーマにちなんで「同世代の賢い人に会って対決したい!」ということで東大のある街・本郷へ。クセのある東大生を探して様々な“対決”を行う。同世代の俳優たち、そして同世代の東大生との交流のなかから“笑いの神”が降りてきた瞬間をお見逃しなく。また同番組おなじみ「鉄道BIG4」が今回も登場。「中川家」中川礼二、ホリプロマネージャーの南田裕介、「ダーリンハニー」吉川正洋、「ななめ45°」岡安章介、女優でタレントの松井玲奈に加え、今回は小泉孝太郎、「乃木坂46」の生駒里奈も参加。「鉄道BIG4」が初となる北海道に上陸。函館電車旅を楽しむ。好評の鉄道川柳(駅名5、7、5)もお楽しみに。さらに「ココリコ」田中、星田英利、「ロッチ」の「チーム動物好き」は福田彩乃と“空前絶後”ネタで人気のサンシャイン池崎を加えて芸達者な動物たちとコラボ。「傷心開運ツアー」には陣内智則、「スピードワゴン」井戸田潤、「バイきんぐ」小峠英二、島田秀平、小倉優子が登場。開運パワースポットを巡る。今回のゲスト、菅田さん、間宮さん、志尊さんが出演している映画『帝一の國』は全国東宝系で公開中。3人のほか野村周平、竹内涼真、千葉雄大といった超人気若手俳優が集結。日本一の名門・海帝高校を舞台に、将来の内閣入りが確約されるという生徒会長の座を巡って、想像を超える命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。菅田さんが「総理になり自分の国を作る」という野心を持って入学してきた新1年生・赤場帝一を演じ、2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドを間宮さんが、アイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明を志尊さんが演じている。「笑神様は突然に…菅田将暉vs東大生空前絶後の2時間スペシャル」は5月1日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月01日菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大と、今をときめくイケメンがずらり顔を揃えた『帝一の國』がいよいよ4月29日(土)より公開された。りりしい制服に身を包んだ紅顔の美青年たちが並んでいるが、本作はただの学園モノではない。菅田たちはりりしいフンドシ姿で和太鼓を叩いたり、パンイチになったりと、かなりチャレンジングなシーンに挑んでいる。菅田が演じる主人公の赤場帝一の夢は、総理大臣となって「自分の国」を作ること。そのためには、日本一の名門校である海帝高校の生徒会長の座を狙うというのが一番の近道らしい。帝一は自身の野望を実現させるためにいろんな策略を練り、着実に一歩ずつ階段を上っていくが、学校では予想外の罠や試練が待ち構えていた。原作は古屋兎丸の同名人気コミック。ポスターや公式サイトなどを見ると、まさにコミックから飛び出したような血気盛んな若者たちのビジュアルが! 几帳面な七三でギラギラした野心を燃やす帝一役の菅田に、イケメンオーラ封印で三枚目のこずるい東郷菊馬になりきった野村。高身長と爽やかさを兼ね備えた大鷹弾役の竹内に、お目々キラキラの端正な美貌を誇る氷室ローランド役の間宮、胸キュン乙女系キャラの榊原光明役の志尊。能ある鷹は爪隠す的な知性派・森園億人役の千葉と、いずれも相手にとって不足はなし、という布陣。さらにヒロインには『俺物語!!』、『ひるなかの流星』『ピーチガール』と、人気コミックの実写映画作品が続く売れっ子・永野芽郁、また、帝一の厳格な父・赤場譲介役に吉田鋼太郎と、隅々までドンピシャなハマリ具合だ。これぞキャスティングの妙で、いわばオールスタームービーと言っても過言ではない。菅田たち俳優陣が切磋琢磨し合いながら本作に臨んだであろうことは、完成した映像を観ても伝わってくる。帝一たちがフンドシ姿で和太鼓をたたくシーンも圧巻だ。観る側としてはちょっと気恥ずかしさもあるけど、彼らが放つパッションに酔いしれてしまう。帝一たちは勝負に勝つための手段を選ばない。その徹底ぶりには感心しきりだ。時には上級生の犬となり、靴を舐めることさえ厭わない。そこまでするの!?と思わずのけぞるが、そんな恥辱的な行動は、どうしても勝ち残りたいという強い意思に裏打ちされたものなのだ。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘で、原作の旨味を無駄なく抽出し、予想外の感動的な要素までをも盛り込んだところは実に素晴らしい。監督はCM界で活躍し、『世界から猫が消えたなら』でも注目された永井聡。まるで国盗り物語的な展開にドキドキハラハラできる、満足度の高いコメディ・エンターテインメントに仕上げてくれた。とにかく菅田将暉たちの俳優魂に心揺さぶられる快作『帝一の國』。折しもGWということで、ぜひ劇場で観賞してみてほしい。映画『帝一の國』公式サイト 文/山崎伸子
2017年05月01日菅田将暉、野村周平、千葉雄大ら旬の若手キャストが揃って出演する『帝一の國』が4月29日(土・祝)に公開。菅田さん、野村さん、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉さん、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、学園の生徒会長の座をつかむため、智謀と策略を巡らせて熱い戦いを繰り広げる男たちを描く。菅田さんをはじめ、いまをときめく若手俳優陣が舞台に姿を見せると、会場は黄色い歓声に包まれる。登壇陣は、撮影現場さながらにノリノリのトークを展開!菅田さんと野村さんは、デビュー当時から互いをよく知る仲ということで、野村さんが「永遠のライバル」と語り「この先10年、20年と頑張らないと。『あの人はいま』とならないように」とこの世代を引っ張っていく“覚悟”を口にすれば、菅田さんも「信頼と安心の野村周平ってところがある」と野村さんへの全幅の信頼を口にし「永遠のライバルでいきましょう!」とニヤリ。帝一の強敵となる、爽やかで快活な弾を演じた竹内さんは、壇上でも「爽やか専門家。百貨店、上場企業なんで(笑)!」とハイテンションで挨拶し、歓声を浴びる。志尊さんにはそのキュートな佇まいに客席だけでなく共演陣からも「カワイイ!」と歓声が飛んだが、現場でも志尊さんのかわいらしさに先輩俳優陣たちが身悶えた…?菅田さんは「最初は、志尊淳が周りに甘えるかと思いきや、みんながだんだん、志尊淳に甘えてた」と証言。間宮さんは「いつになったら抱かせてくれるのかと思ってた」と告白。志尊さんは「祥太朗さんが、現場ですごくイライラしてるときがあって、『どうしたんですか?』と聞いたら『俺は、お前が男に生まれてきたことに腹を立ててる!』って言われました(笑)」と明かし、さらに「周平くんはいつも僕の膝の上で寝てて、ちょっとどこかに行こうとすると『どこ行くの?』って聞いてきて…」と志尊さんを巡って現場はハーレム状態…?また、この機会に菅田さんに言いたいことを問われると間宮さんは、菅田さんがオールアップのときに待っていたメンバー全員にキスをしたことを暴露し「あれは何だったんだ(笑)?」と詰問。菅田さんは「マウス・トゥ・マウス(笑)」だったと明かし「最初に周平と目が合って、『ありがとう』という気持ちで見たら、自然とキスしてました(笑)。次に祥太朗と目が合って、(野村さんとのキスという)前フリがあったからキスしたら、もう次の千葉くんは(菅田さんのキスを)待ってるんですよ(笑)」とおかしなテンションの中で、全員にキスする流れになったと語る。野村さんは「俺だけディープキスだった」と主張し、千葉さんは「柔らかかったです」とニッコリ。この告白に客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。最後に登壇陣はひとりずつ、選挙の当選を模したボードの自分の名前の上に花を飾り、映画界のゴールデンウィーク戦線での“勝利”を祈願。菅田さんは最後に「このゴールデンウィーク、日本は僕がいただく!」と宣言し会場は拍手に包まれた。『帝一の國』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日ドラマ「ニーチェ先生」では風変わりなコンビニ店員、「お前はまだグンマを知らない」ではグンマを愛する同級生に翻弄される転校生と、コミカルな作品で存在感を発揮してきた間宮祥太朗。日本人離れした濃いめのハンサムであるがゆえか、漫画原作のデフォルメされた役柄でもピタリとはまってしまう。古屋兔丸の同名漫画が原作の映画『帝一の國』でもその持ち味を遺憾なく発揮。日本一の超名門校で一目置かれる“絶対王者”、氷室ローランドを演じている。『帝一の國』は、生徒会長になることに命をかける主人公・赤場帝一(菅田将暉)をはじめ、とにかく登場人物全員のキャラクターが濃い。「1人1人の個性が強くて、みんながそれぞれ全力」と作品の魅力を語る間宮さん。「最初は『総理大臣になるために、生徒会長を目指す』ということにあそこまで必死になってる姿を見て『そんなに…?』って思うんですけど、見ているうちにこっちもアツくなってくるんです」。「これは自分も含めて俳優陣がみな思っていることだと思うのですが、全員が役とピッタリなんです」と言う。そんな間宮さんが演じるローランドは、米国の大手自動車メーカーの日本支社長の御曹司で、次期生徒会長の大本命と目されている男。肩まである金髪をなびかせ、王者の風格を漂わせる高校二年生だ。ローランドの魅力を、間宮さんは「純粋さ」だと分析する。「とにかく真っすぐ。ローランドって、何かを成すために生徒会長になって、総理大臣になって…と考えているわけじゃなくて、要はケンカで負けたくない、誰にも負けずに一番になりたい!っていう結構幼稚な発想で動いてるんです。でも、その裏には親友との『2人でテッペンに上ろう』という約束があったりして、それに対してとにかくまっすぐなところが魅力なのかなと思っています」。完璧な“絶対王者”ではなく、幼稚さや弱さを併せ持った人間くさい部分がローランドにはある。間宮さん自身の弱さはどこかと聞いてみると、「寂しがり屋」という答えが返ってきた。「あんまり1人でいたい時間ってないんですよ。なので、仕事が終わってまだ夜7時くらいで、明日の朝も早くないなってなると、友達に連絡して飲みに行ったりしますね」。『帝一の國』の撮影中も率先して共演者と「飲みニケーション」をとる間宮さんを見て、菅田さんがつけた異名が「夜の生徒会長」。もしや、現場での立場もローランドのように「王者」的な…。「いやいや、全然そんな感じじゃないんですよ!あいつはとにかく俺をそういう風に仕立てあげるんです、『王者』とか『男気』とか『夜の生徒会長』とか(笑)。みんなはあんまり自分から飲みに誘ったりしないんですけど、僕はすぐ『行こう!』って言っちゃうタイプなので。現場は楽しかったですね。みんな以前からプライベートでも会ったことがあったので、雰囲気作りは全然必要ありませんでした」。さまざまな手段を使って生徒会長を目指すローランドだが、間宮さんが海帝高校の生徒会長を選べるとしたら、誰についていきたいか聞いてみると、「大らかな弾(竹内涼真)かな。『学校を楽しくしたいっす』っていう、弾の緩さがいいですよね」という回答が。「帝一やローランドには彼らなりのルールがあるので、硬い学校になりそう。森園(千葉雄大)もいいんですけど、学校の体制を立て直そうとする革命家であったりもするから、巻きこまれたくはないんです。現状を覆そうとするときって、保守派にいくのか、革命家にいくのか、どうしても二分されていくので、どっちにつくとか考えるのも面倒」。話を聞いていると、大らかでピースフルな環境を好む性格が垣間見える。野心と野心のぶつかり合いが描かれる『帝一の國』だが、間宮さん自身には「野心はない」と言う。「野心ですか?… モテたい(笑)。いやー、よく分からないですね。役者として残っていきたいとか、年をとっても味のある役者になれたらいいなっていう気持ちはありますけど。例えば『ハリウッドに行きたい!』とか、『海外でも戦える役者に!』という大きなものはないです。やっぱ僕は日本が好きなので…。日本語も好きだし、日本食も好きだし。ほとんど毎日和食しか食べないんですよ。和食か中華が多いですね。煮付けとかいいですよね」。金髪の氷室ローランドのイメージからは大きくかけ離れた「和」な一面。間宮さんが選ぶ映画の見せ場を聞いてみると、挙げてくれたのはやはりそんなギャップが堪能できるシーンだった。「見せ場はふんどし太鼓のシーンかな。金髪で、長髪で、裸で、ふんどしで和太鼓って、なかなかないシーンだと思います(笑)。アツくなれるものがあって、友情があって、ライバルがいて。『帝一の國』は男が観ても面白いと思える闘争コメディです」。(text:Rie Nitta/photo:Nahoko Suzuki)
2017年04月28日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で22日、『劇場版 お前はまだグンマを知らない』(7月22日公開)が上映され、舞台挨拶に主演の間宮祥太朗をはじめ、吉村界人、山本博(ロバート)、椿鬼奴、水野格監督が登場した。同作は、「未開の地グンマー」「日本最後の秘境」「古代グンマー帝国」など、ネット民に独特のいじられ方をされる群馬県を舞台にした井田ヒロト氏の同名コミックを映画化した作品。3月に日本テレビ系でドラマ化もされ、話題となった。間宮は「こんな見どころの多い沖縄県で群馬の話を見るという(笑)。本当にありがとうございます」とあいさつ。群馬出身の山本は「群馬のことをなかなか知ってもらう機会ないので、こういう機会があって本当にうれしいです」と喜んだ。また、間宮と吉村が劇中でパンツを下ろすシーンの話で盛り上がり、間宮は「パンツを下ろしたときは寒いんですよ。山の上の方で雪も解けきってなくて、寒くて…」と裏話を告白。スモークをたいての撮影だったため風に影響されたそうで、「『あー、風ダメだ、もう1回!』って」と何度も撮影を行ったことを明かした。さらに、「顔のストレッチを毎日した」と振り返り、「監督とどの顔がいいって、顔の打ち合わせをしていました。気持ちの打ち合わせよりも(笑)」と説明。監督も「顔の打ち合わせ9割」と笑った。そして、間宮が「映画を見て、群馬いいなと思った人?」と尋ね、大勢に人が手を挙げると、「よかったよかった。そのためにやった作品です」と安堵の表情を見せた。同映画祭は、4月20日~23日の4日間開催。北部や離島も含む20以上の会場で、映画の上映&舞台挨拶をはじめ、お笑いライブや音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを展開する。
2017年04月23日第9回沖縄国際映画祭のTV DIRECTOR’S MOVIE『劇場版 お前はまだグンマを知らない』が4月22日(土)、沖縄・桜坂劇場ホールAで上映され、主演の間宮祥太朗、吉村界人らが登壇した。本作では、整った顔の間宮さんが渾身の顔芸を披露しているのも見どころのひとつ。間宮さんは、「顔のストレッチみたいなことは毎朝していました。ほぐして、監督と“どの顔がいい?”っていう打ちあわせをしていましたね」、と言うと、水野格監督も「9割、顔の打ち合わせだったよね」と微笑み合っていた。『劇場版 お前はまだグンマを知らない』は、井田ヒロトの同名コミックを基に、群馬県のあるあるを圧倒的熱量で描いたご当地青春ラブコメディ。チバからグンマに転校してきた高校生・神月紀(間宮さん)が独自性と地元愛が異常に強いグンマの地に戸惑いながらも、共存するために奮闘する。制作について、水野監督は、「ローカルネタを笑いにしているので、元ネタがわからないと笑えないと思うんですが」と心配の表情を見せたが、神月の担任の教師役として群馬出身、つまりネイティブグンマーの山本博(ロバート)が太鼓判を押した。「めちゃくちゃ細かいんです。北関東の方は楽しんでいただける!(間宮さんは)群馬来たら、すごいヒーローですよ!だって(原作の)漫画、『ワンピース』より売れているんですよ!」と、地元・群馬の熱狂ぶりについて明かした。パンツをおろすシーンにも体当たりで臨んだ間宮さんは、「おろしたとき、寒いんですよ。山の上のほうで雪も溶けきっていない中、スモークをたいて、ずっと立った状態で待っているんです(笑)」と明かせば、椿鬼奴が「見えるんですか?」と、下半身についての質問を飛ばした。すると、下半身が光る演出について、吉村さんが「ライトをつけて光らすんです。電球みたいなのをつけて」と熱心に説明してみせ、集まった観客も興味津々に耳を傾けていた。「島ぜんぶでおーきな祭第9回沖縄国際映画祭」は21~23日、沖縄県那覇市をメイン会場に県内各地で開催中。『劇場版 お前はまだグンマを知らない』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年04月22日4月29日(土)より公開される、菅田将暉主演作『帝一の國』。この度、本作のスピンオフドラマ「帝一の國~学生街の喫茶店~」を、フジテレビにて4月24日(月)より5夜連続で、「FOD」では地上波で放送できなかった映像を含む、完全版全5話を21日(金)24時より一挙先行配信することが決定した。映画は、「ジャンプ SQ.」(集英社)で2010年から6年間連載された、古屋兎丸の同名漫画が原作。主演を務めるのは、原作の熱心な読者で「帝一を演じられるのは自分しかいない!」と熱烈アピールしたという菅田さん。また、超個性的な帝一のライバルたちには、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣が集結している。このほど放送&配信が決定した「帝一の國~学生街の喫茶店~」は、映画のメインキャストが勢揃いし繰り広げる、ワンシチュエーションコメディ仕立てのスピンオフドラマ。映画の豪華メインキャスト6人のうち、菅田さん以外の5人を主人公にしたオムニバス形式となっており、最終回の第5話には主演の菅田さんも出演する。ドラマの舞台となるのは、海帝高校の近隣に居を構え、創業以来生徒たちが数多く通う昭和の香り漂う純喫茶「カイテイ」。その常連客である東郷菊馬(野村さん)、大鷹弾(竹内さん)、氷室ローランド(間宮さん)、榊原光明(志尊さん)、森園億人 (千葉さん)の5人が、それぞれ“生徒会長”を目指し、熱く熾烈な作戦会議を繰り広げる。かたやその喫茶店のマスター(安井順平)は、娘・聖子(宮野陽名)を玉の輿に乗せるべく、海帝生のエリートから娘に最も相応しい花婿を探す…という物語。また、映画では描かれていない原作コミックのエピソードも盛り込まれており、さらに、今回は新しい試みとして実際に撮影された「実写パート」と、原作コミックの絵を使用した「漫画パート」を融合させてストーリーを展開。原作ファンも必見のドラマとなっている。なお、今回のスピンオフドラマは、5月17日(水)より完全版DVDのレンタルが開始。さらに6月21日(水)からは、座談会や撮影メイキングの様子が付加されたDVD&Blu-rayが販売開始される。「帝一の國~学生街の喫茶店~」は4月21日(金)24時~FODにて一挙先行配信。4月24日(月)24時40分~フジテレビにて5夜連続放送(25日からは24時25分~、28日は24時55分~放送)。「帝一の國~学生街の喫茶店~」DVD&Blu-rayは5月17日(水)よりレンタル開始(DVD)、6月21日(水)より販売開始(DVD&Blu-ray)。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月17日3月6日より日本テレビにて放送されているドラマ「お前はまだグンマを知らない」が、本日27日(月)最終回を迎える。この度、その集大成となる劇場版の公開日が7月22日(土)に決定。新たにレイザーラモンRGやリアル北関東を知る「U字工事」、磯山さやかの参加が発表。併せてメインビジュアルも解禁された。原作は、群馬県が舞台の井田ヒロトによる同名コミック。2014年の発売以来、県民あるあるネタと強すぎる地元愛が反響を呼ぶ人気作。ある日、チバ県からグンマ県へ引っ越してきた主人公の高校生・神月紀が、異常なほどグンマ愛が強いクラスメイトたちに困惑し、翻弄されて行く物語。劇場版では、主人公・神月紀役の間宮祥太朗をはじめ、幼なじみのクラスメイト・轟一矢役の吉村界人、神月が恋に落ちるグンマ美女・篠岡京役の馬場ふみから主要キャストがドラマから続投。さらに劇場版ではリアル北関東を知る“茨城出身”の磯山さんがイバラキのヤンキーたちが憧れる地元のスーパースター役で、“栃木出身”の「U字工事」がトチギのヤンキーたちが憧れる地元のスーパースター役で、トランプ大統領のモノマネで注目を集めるレイザーラモンRGさんは、とある国の大統領役で出演する。本作は、ドラマ版には入りきらなかった未公開映像を入れて再編集し、新たに撮影した特別映像を追加した「おまグン」の完全版。また「G-FREAK FACTORY」が劇場版のために新たに書き下ろしたエンディング曲「REAL SIGN」も加わり、さらにパワーアップした劇場版となっている。そんな集大成となる劇場版が、4月20日(木)より開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」にて先行上映されることが決定。関東ローカルからついに全国進出を果たす。ドラマ「お前はまだグンマを知らない」最終回は3月27日(月)24時59分~日本テレビにて放送。劇場版『お前はまだグンマを知らない』は7月22日(土)より全国にて公開。※「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」にて先行上映(4月20日~23日)(cinemacafe.net)
2017年03月27日俳優の間宮祥太朗が主演する日本テレビのドラマ『お前はまだグンマを知らない』の劇場版が、7月22日に全国公開されることが27日、明らかになった。4月20~23日に開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で先行上映される。この作品は、「未開の地グンマー」「日本最後の秘境」「古代グンマー帝国」など、ネット民に独特のいじられ方をされる群馬県を舞台にした井田ヒロト氏の同名コミックを映像化するもの。間宮が主人公・神月紀役を演じ、幼馴染のクラスメイト・轟一矢役に吉村界人、神月が恋に落ちるグンマ美女・篠岡京役に馬場ふみか、といった主要キャストはドラマと変わらず、劇場版では、茨城出身の磯山さやか、栃木出身のU字工事、トランプ大統領のモノマネで注目のレイザーラモンRGなど、新たなキャストも登場。G-FREAK FACTORYが、この劇場版のために、エンディング曲「REAL SIGN」を書き下ろした。なお、ドラマ版は、きょう27日(24:29~25:29 ※関東ローカル)に最終回を迎える。
2017年03月27日土屋太鳳が新境地となる“毒舌女子大生”を演じる、人力飛行サークルを舞台にした青春エンターテインメント映画『トリガール!』。この度、本作の公開日が9月1日(金)“映画の日”に決定し、あわせて特報映像と土屋さん&間宮祥太朗&高杉真宙の3ショットを収めた第1弾ビジュアルが到着した。流されて流されて、なんとなく生きてきた鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる――!本作は、作家の中村航が母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」をモデルに描いた同名青春部活小説が原作。 流されやすいくせに言いたい放題の毒舌女子大生・鳥山ゆきな役の土屋さんをはじめ、ヤンキー被れなのにメンタル弱い先輩・坂場大志役の間宮さん、褒め倒しの天然イケメン先輩・高橋圭役に高杉さん、ほか池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らが参加している。このほど到着したのは、「君、良いカラダしてる」と一目惚れした高橋先輩にサークルに誘われるシーンから始まる映像。またカラオケで叫んだり、ツッコんだりと、新ヒロイン・鳥山ゆきなの色々な場面が覗ける映像となっている。なお、本特報は、3月25日(土)より全国劇場でも放映。また、琵琶湖周辺を始め、滋賀県彦根市でロケを敢行した本作には、ご当地キャラクター“ひこにゃん”がスクリーンデビューを果たしていることも明らかに。撮影前、登場シーンのときの動きとそのときの心境の説明を監督から受けるひこにゃんは、そんなひとつひとつの説明に、ちゃんとウンウン頷いてコミュニケーションを取っていたのが印象的。ひこにゃんは、現場に登場してから登場シーンの撮影を終えるまで、小さな手をフリフリしながら、ずっと愛嬌と癒やしをふりまき、現場は癒しの空間となっていたようだ。さらに今回併せてキャスト陣からコメントも到着。“ラブコメディ”なのに、一向にラブが来ないことに、「これは本当にラブコメディなのか?」と思ったと言う土屋さんは、「でもあるとき、分かったんです。この作品で私たちが出会うラブは、恋愛だけのラブじゃない。嫌いだった過去への、あがいてるいまへの、探してる未来への、生きていること自体への、そして最高の自分への“ラブ”なんだなって」と話し、「可愛らしさの中に強さを秘める現場のアイドルひこにゃんの演技にも、ぜひぜひご注目下さい」とアピール。間宮さんは、「撮影はずっと楽しかったのですが、特にゆきなとのやりとりは印象的です。お互い動物的なやり取りで、台本にあることないこと喋り倒していたので、とにかく会話に没頭していました。一緒に楽しんでもらえると嬉しいです」と語り、ひこにゃんとの共演には、「まさか大スターのひこにゃんと共演できるとは思っていなかったので、とても光栄です。現場では入りからアップまでずっとひこにゃんでスターとはこういうものかと感心しました」とコメント。高杉さんも、「ひこにゃんと実際に会うのは初めてでしたが、完璧に心を射止められましたよね。可愛すぎて最初は近づくことが出来なかったです(笑)ひこにゃんのおかげで現場もほんわかしちゃいました。出演シーンも可愛くて笑えるので、皆さん楽しみにしていてください!」とひこにゃんとの共演を喜んだ。また、ひこにゃんにオファーがあった際、ひこにゃん自身も「もしかしたらお空を飛べるのかな」と期待していたそうで、「少しダイエットを始めましたが、残念ながらパイロット役ではなく、少しがっかりした様子でした」とひこにゃんお世話係は明かしていた。とはいえ、見事スクリーンデビューを果たしたひこにゃん。一体どんなシーンに登場するのだろうか…?『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月22日菅田将暉が主演を務め、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気イケメン俳優が出演する学園政権闘争コメディー『帝一の國』。この度、本作の主題歌が4人組ロックバンド「クリープハイプ」の書き下ろし楽曲「イト」に決定したことが明らかになった。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!今回、主題歌を担当することが決定したのは、昨年、藤原竜也主演のドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌「鬼」がスマッシュヒットし、ボーカル&ギター尾崎世界観の作家デビュー作「祐介」も大ヒットと、音楽だけでなく多彩な才能を持ち合わせる「クリープハイプ」。永井聡監督をはじめとする映画スタッフから、「映画のテーマ、世界観にはまるバンドはこのバンドしかいない!」と熱いオファーがあり、今回のコラボレーションが実現した。「クリープハイプ」が映画主題歌を担当するのは、2015年公開の真木よう子主演作『脳内ポイズンベリー』以来約2年ぶり。主題歌「イト」は、ライバルを蹴落として勝ち残ろうともがく若きキャストたちの人生模様を、操り人形に例えての“糸”と、生き抜く戦略の“意図”とを掛け、「クリープハイプ」の真骨頂といえる現代社会を生きる人々へのメッセージを、尾崎さんの作家経験でさらに磨かれた巧みな表現力で紡いだ一曲。アレンジにもホーンセクションを導入し、さらに転調を効果的に織り混ぜるなど、バンド史上最もキャッチーなサウンドを追求した“ポップと狂気が交錯するキラーチューン”に仕上がっている。尾崎さんは、「『ミュージシャンはどうせ言っても聞かないでしょ』と笑ってくれた永井監督に、初対面の打ち合わせで心を掴まれました。音楽を信頼して、音楽に任せてくれる姿勢に感動して、それに応えたいと思い、本編終了後のエンドロールにしっかり自分たちの居場所があるという喜びを感じて作りました」と話し、「原作、脚本、製作チーム、役者の方々、どれを取っても得体の知れない勢いを感じます。そこに引っ張られて、『この曲で届かないなら仕方がない』と思える程の曲が出来ました。きっと同じように、この映画に関わった皆さんも『この映画で届かないなら仕方がない』と思う程の作品になっていると信じています」と自信を見せている。また、いち早く楽曲を聞いた菅田さんは「勢いのあるメロディと包み込んでくれる歌詞と、尾崎世界観さんの温かくも鋭い声に背中を押された気がしました。まさに帝一たちは、いつの日か運命と呼べるその日まで壊していたな、と。ちょっと泣きそうになりました」と感想を述べ、永井監督は「『イト』は正に僕らが求めていた映画の読後感を表現しており、ラストシークエンスに相応しい作品だと思う。クリープには珍しい程のポップさを持ちながら、狂気も感じる。これって、古屋兎丸先生の作品そのものじゃないかなと感動しました」と絶賛している。なお、今回の主題歌はシングルとして4月26日(水)よりリリースされることも決定している。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月02日2004年9月に福岡県大牟田市で発生した強盗殺人死体遺棄事件、通称「大牟田一家4人殺害事件」を、『全員死刑』として今秋映画化されることが決定。主演には、今作が初主演となるいま人気の若手俳優・間宮祥太朗を迎え、日本映画史に新たな衝撃を与える“狂悪”なエンターテインメント作品が誕生する。鬱屈した日々を暮らす兄弟とその家族。ある日、近所の資産家一家が脱税して溜め込んでいる現金があることを知り、その金を強奪する計画が提案される。それはあまりにも無謀な計画。ひとりを殺害したのを機に、事態はエスカレート。最狂最悪の殺人家族の暴走が狂いに狂い咲いて行く――。「大牟田4人殺人事件」は、裁判で被告である家族4名全員に死刑判決が下った特異な事件。金銭トラブルが原因で連鎖的な殺人、死体遺棄に至ったと推測されているが、未だ真相は解明されていない。その事件を、「ヤクザと原発:福島第一潜入記」の著者・鈴木智彦が獄中の「死刑囚」である次男の手記を基に「我が一家全員死刑」を執筆。この獄中手記と事件を基に映画化する。そんな事件の映画化を切望したのが、本作の監督・小林勇貴。本物の不良を出演させ、数々の映画祭、評論家の中で大きな評判を受け熱狂と異例のヒットを記録した青春群像問題作『孤高の遠吠』で注目を浴びた弱冠26歳の新人監督。そして、『冷たい熱帯魚』『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』で日本のみならず世界中に激震を与えた日活のプロデューサー・千葉善紀と『東京残酷物語』『蠱毒ミートボールマシン』など過激な残酷表現で世界中に熱狂的なファンを持つ映画監督・西村喜廣がその才能に惚れ込み、本作で商業映画デビューを果たす。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』『帝一の國』『トリガール!』など話題作への出演が続く間宮さんが務めるのは、次男・タカノリ。「この作品の話を聞いたときは期待も好奇心もありましたが、実在する事件の内容から緊張感と懐疑心も覚えました」と話す間宮さんは、監督に会い「何故撮ろうと思ったのか、如何にして撮るのかだけではなく監督が日々感じている怒りや喜びを聞き、その話している姿と眼差しを見てこの作品に主演で立つ決意が固まりました」と出演決定の経緯を語る。小林監督は「人生でいつか商業映画を撮ってみたい!いつかこの原作で撮りたい!その両方が1作目で一度に叶いました。あまりの過激さにyahooニュースのコメント欄が荒れるだけでは済まないと思います。世界中で炎上騒ぎが起きることでしょう!いいことです!15歳未満から死に損ないの老人まで楽しめる最高のエンターテインメントになっています!」と自信を見せている。さらに、長男・サトシ役を『ケンとカズ』で2016年スポニチグランプリ新人賞を受賞した毎熊克哉、父役に六平直政、母役には入絵加奈子、タカノリの彼女役に清水葉月と新旧実力派俳優が決定している。『全員死刑』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日若手注目俳優・間宮祥太朗を主演に迎え、ドラマ&映画化が決定した「お前はまだグンマを知らない」。この度、3月6日(月)より4週連続で放送されるドラマの共演者が決定。また主題歌には、群馬県出身のカリスマバンド「G-FREAK FACTORY」が担当することも明らかになった。神月紀(間宮祥太朗)は、チバ県からグンマ県へ引っ越してきた高校2年生。転校初日、グンマ特有のからっ風を受け、自転車で前に進むことが出来ない神月を軽々と抜かしていく、美しすぎるグンマ女子・篠岡京(馬場ふみか)。その横顔に恋をした瞬間、スカートが風にあおられ…!?そんな幸せ絶頂の神月を待ち受けていたのは、独自性の強いグンマの文化、異常なほどグンマ愛が強いクラスメイトたちだった――。一目惚れした篠岡京からは「グンマー以外は男じゃないから!」と突き放され、轟(吉村界人)からは「グンマに来て生き帰った者はいない」と忠告を受け、戸惑いを隠せない神月。さらにそんな中、グンマ制圧を狙う北関東のイバラキ人からの宣戦布告を受けることに…。果たして、神月はグンマで生き抜くことは出来るのか!?本作は、群馬県が舞台の井田ヒロトによる同名コミックが原作。2014年の発売以来、県民あるあるネタと強すぎる地元愛が反響を呼び、累計発行部数50万部を突破する人気作だ。主演の間宮さんが、チバから謎に満ちた地・グンマに引っ越してくる少し弱気な高校2年のチェリーボーイ・神月紀を演じることが決定しているが、今回新たに共演者が発表。物語の鍵となる、元幼なじみのクラスメイト・轟一矢役には、『ディストラクション・ベイビーズ』や「いつかこの恋を思い出して泣いてしまう」に出演していた吉村界人。グンマを愛し「グンマ人以外は異性と見れない」という生粋のグンマ人だが、神月が恋に落ちてしまうヒロイン・篠岡京役には、モデルで女優の馬場ふみか。転校先のクラスのクラス委員・木村役に『ストロボ・エッジ』『ピンクとグレー』の入江甚儀。グンマ愛が深く、神月に色々グンマのウンチクを教えてくれる、3回留年し20歳の色黒でヒゲ面の先輩・野汁先輩役に「ミュージカル テニスの王子様」など舞台やドラマで活動する加治将樹が決定。轟に「独りよがり」な部分を最初に感じたという吉村さんは、「現場中、クラスメイトの方がたくさんいる中でも1人でいようとしました。自ら、避けるように時間を過ごしました」と役作りを明かし、「神月の赤裸々なモノローグや、クラスメート、全員、ひとりひとりのキャラクターが色濃く出ている教室のシーンは、本当に面白いです」と本作について語る。癖の強い個性的な役を前から演じてみたかったと言う入江さんは、「遂にキタという感じだったのですが、衣装合わせの際、あの揉み上げと赤縁メガネを付けた鏡に映っている自分の姿を見た瞬間、なんだコイツは!と変態的な姿にかなり動揺してしまいました。いまとなってはそのモミアゲとメガネに役をサポートされ、かなり愛着も湧いています」とコメント。また馬場さんは「普段の“ツン”の京と、神月君の妄想の中での“デレ”の京のギャップをぜひ楽しんで頂ければ」とアピールし、加治さんも「皆さんに、なーんにも考えずに見て頂ければと思います!そして元気に笑顔になってくだされば幸せいっぱいでございます」とメッセージを寄せた。そのほか、「アカギ神社」を求めてグンマをさまようオオサカ人・近藤役にほんこん、そんな藤を支えるトウキョウ出身の妻役に椿鬼奴。そしてグンマ愛に溢れた担任教師役に、群馬県出身の「ロバート」山本博が扮する。さらに、主題歌には、群馬県出身のカリスマバンド「G-FREAK FACTORY」が決定。「タイトルにグンマを背負った作品で『俺たちの歌』を作れることはとても光栄で、群馬で活動してきて本当に良かったと思える瞬間でした」と今回の起用に喜んでいるそう。また、群馬県草津温泉観光大使のゆるキャラ「ゆもみちゃん」も友情出演。まさに、グンマ愛にこだわったドラマとなるようだ。ドラマ「お前はまだグンマを知らない」は3月6日(月)24時59分~日本テレビにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2017年02月28日モノクロームのグリッドパターンを、色で満たしていくことで作品を作り上げる作家・安藤太朗。2月25日から3月12日まで、岡山県にあるCCCSCD galleryにて個展「CLUSTER」が開催される。営みと佇まいをテーマに、大きなキャンバスへ描かれた緻密なグリッドパターン。そこへ幾重にも色を重ね、濃淡やグリッドのわずかな依れなどを浮き立たして、システムを満たし続けていく行為そのものを作品とする。CCCSCD galleryの無機質な空間に浮かび上がる静かなリズムを感じてほしい。【展覧会情報】「安藤太朗 個展[CLUSTER]」会期:2月25日~3月12日会場:CCCSCD gallery住所:岡山県岡山市北区石関町6-3 2階時間:10:00~19:00(土日祝は9:00~、2月25日のみ13:00~)会期中不定休
2017年02月25日主演に堤真一を迎え、藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化する「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、本作の第7~9話に登場するゲストが一挙発表された。現在放送中の「スーパーサラリーマン左江内氏」は、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。主演の堤さんと小泉今日子が夫婦役で共演するほか、2人の娘・はね子役に島崎遥香、さらにムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。これまで本作には、アイドル役で浜辺美波、堤さん演じる左江内氏の後輩役で本田翼らがゲスト出演してきたが、今回2月25日(土)放送の第7話には「水球ヤンキース」「ニーチェ先生」などに出演し、先日ドラマ&映画化が決定した「お前はまだグンマを知らない」で主演を務めることが決定した間宮祥太朗、第8話には『俺物語!!』『ひるなかの流星』『ピーチガール』など話題作への出演が続く永野芽郁のゲスト出演が決定。いま人気急上昇中の2人だが、本作ではなんと“スーパースーツ”に身を包み登場するという。第1話から本作を見ていたと言う間宮さんは、「いちファンだったので、出演できて嬉しいです。『左江内氏』には、独特の空気があるので、急に入っていくのは難しいかと思いましたが、邪魔になっていなければいいですね(笑)」と話し、「自分用のスーパースーツ、嬉しかったです。これを着ると自然に腰に手をあててしまいますね。役得ですね!貴重な体験をしました」とコメント。また永野さんも本作を見ていたので出演できて嬉しいと話し、「スーパースーツは、私の役のために作ってくださったので、ピッタリで最高でした(笑)スーパーヒーローに憧れていたときがあったので、夢が叶った気分でワクワクしました!」と興奮気味に語った。さらにドラマも後半に入ると続々と豪華ゲストが登場。第7話では鈴木浩介、第8話には平泉成、立石涼子、第9話には風間杜夫、宅麻伸、石野真子、やべきょうすけ、高橋努の出演が決定。一体、それぞれのゲストがどんな役柄で登場するのか楽しみにしていて。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日『ライチ☆光クラブ』「ニーチェ先生」などで人気急上昇中の若手俳優・間宮祥太朗が、「未開の地グンマー」「日本最後の秘境」「古代グンマー帝国」など、独特のいじられ方で個性を確立している群馬県を舞台にした人気コミック「お前はまだグンマを知らない」のドラマ&映画化で主演を務めることが決定。ドラマは3月6日(月)より4週連続で日本テレビにて放送される。グンマ。それはニッポンのほぼ中央、北カントウ地方西部に位置する内陸の地。古より周囲を山に囲まれたこの地は、「ニッポン最後の秘境」「古代グンマー帝国」などなど、あることないこと散々言われているが、その実態を知る者はいない…。そんな謎多き土地グンマに転校してきたとある高校生・神月。独自性の強いグンマの文化。さらに異常なほどグンマ愛が強いクラスメイトたちに神月は困惑し、翻弄され、そして恐怖に慄く。そんな中、神月は学校一の美女、篠岡京に恋をする。だが彼女もまた、「グンマ人以外を男として見られない」生粋のグンマ人であった!さらに、グンマとライバル関係にあるトチギ、イバラキとの争いにも巻き込まれ、神月の高校生活は混沌を極めていく。果たして、神月はグンマで生き抜くことが出来るのか?そして、篠岡との恋の行方は――?原作は、井田ヒロトによる同名コミック。物語の舞台は、ネット民を中心に独特のいじられ方で他県には無い個性を確立している群馬県。2014年の発売以来、群馬県民あるあるネタと強すぎる地元愛が反響を呼び、いまや累計発行部数50万部を突破する人気作だ。メガホンを取るのは「月曜から夜ふかし」「嵐にしやがれ」を手がける水野格。脚本は、向井理主演の日本テレビスペシャルドラマ「磁石男」ほかの樫田正剛が担当し、原作を元にオリジナルストーリーを構築。前代未聞のご当地青春ラブコメディーを誕生させる。主演を務めるのは、今年も『帝一の國』『トリガール!』と公開作が続々と控える間宮さん。本作で彼が演じるのは、チバから謎に満ちた地・グンマに引っ越してくる少し弱気な高校2年のチェリーボーイ・神月紀役。妄想癖が激しく、初めて目の当たりにするグンマ独自の風習に困惑し、壮大な妄想を繰り広げる神月紀だが、何とかクラスに溶け込もうとするも、グンマ県民のタブーを犯してしまい、なかなか受け入れてもらえない…という役どころだ。今回の出演に間宮さんは、「神奈川県出身の私は、実際にまだまだグンマのことを知らないので、そのままの気持ちでグンマのことを少しずつ知り、立派なグンマーになっていければと思っております」と意気込み、「圧倒的北関東三県のせめぎ合い、そして圧倒的な郷土愛。グンマに限らず、いま一度自分の出身地を愛せるような作品になれば幸いです。そしてグンマの方々に愛してもらえる作品になるように努めます」とコメント。また原作者・井田氏は、「ドラマ、楽しみです。これを観て、他県の方にももっと群馬県を知っていただけたら嬉しいです!」と実写化決定に喜びを示している。ドラマ「お前はまだグンマを知らない」は3月6日(月)~27日(月)の期間、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2017年02月07日2002年のメジャーデビューから今年で15周年となる森山直太朗。1月27日より、半年間に及ぶ「15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』」をスタートさせた。【チケット情報はこちら】15周年を記念した今回のツアーは埼玉・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月29日(土)東京・NHKホール公演まで、約半年間に渡り全国43会場で47公演開催。自己最多となる84,000人を動員予定。ライブでは昨年リリースされロングヒットを記録したオールタイムベストアルバム『大傑作撰』や、最新アルバム『嗚呼』収録曲など、この15年の歩みの中で生まれた名曲の数々を披露。森山直太朗の「これまで」、そして「これから」も垣間見える大充実の内容となっている。また、会場では15周年記念ブック「森山直太朗大百科」も販売された。こちらは、音楽シーンでも独自のポジションを獲得するに至った森山直太朗の魅力をさまざまなアングルから検証した読み応えたっぷりの一冊。ツアー各会場で購入すると通常の表紙とは別絵柄のアザーカバーが特典として付く。同ツアーの1月から4月までの前半分のチケットはすでに全会場完売。5月から7月までの後半分のチケットは発売中。■15周年記念ブック「森山直太朗大百科」出版:ぴあ株式会社価格:1,574円(消費税別)■森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』※ツアー後半分日程5月12日(金)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)5月14日(日)広島上野学園ホール(広島県)5月20日(土)サンポートホール高松大ホール (香川県)5月21日(日)西予市宇和文化会館 (愛媛県)5月26日(金)熊本県立劇場演劇ホール (熊本県)5月28日(日)宝山ホール (鹿児島県)6月3日(土)長野市芸術館メインホール (長野県)6月4日(日)新潟県民会館大ホール (新潟県)6月10日(土)名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)6月11日(日)ひこね市文化プラザグランドホール(滋賀県)6月17日(土)相模女子大学グリーンホール大ホール(神奈川県)6月18日(日)茨城県立県民文化センター大ホール(茨城県)6月25日(日)ロームシアター京都メインホール(京都府)7月1日(土)東京エレクトロンホール宮城 大ホール(宮城県)7月2日(日)いわき芸術文化交流館アリオス大ホール (福島県)7月9日(日)沖縄コンベンションセンター劇場(沖縄県)7月15日(土)沼津市民文化センター大ホール(静岡県)7月17日(月・祝)高山市民文化会館大ホール(岐阜県)7月21日(金)なら100年会館大ホール (奈良県)7月28日(金)NHKホール(東京都)7月29日(土)NHKホール(東京都)
2017年01月30日俳優・菅田将暉主演の映画『帝一の國』(2017年4月29日公開)の"フンドシ太鼓シーン"が27日、公開となった。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。今回公開されたのは、帝一たちが通う海帝高校の文化祭・海帝祭のオープニングである"フンドシ太鼓"のシーン。全校生徒を鼓舞し、生徒会長選をアピールするこのシーンには、菅田、野村周平、間宮祥太朗、志尊淳、鈴木勝大が参加した。栃木県内の体育館にて行われたフンドシ太鼓の撮影では、体育館内の暖房をすべて消し、気温2℃の中で"全身から湯気を出す"というカットに挑戦した。ふだんから太鼓を演奏しているエキストラ17名、そして観客役のエキストラ200名も極寒の中で盛り上がる撮影となった。菅田は「太鼓は今までも叩いたことがありますが、フンドシになって、大勢で叩くのは初めてだったので、緊張感もあり、楽しかったです」と太鼓シーンを振り返る。野村も「すごくたくさん練習した太鼓だったので、絶対にいい映像になっていると思います!」と自信を見せた。5人とも初フンドシとなったが、間宮は「練習でもパンツ一丁になって本番さながらの裸同士の付き合いができたのがいい思い出」と、同世代俳優たちとの思い出ができた様子。志尊は「フンドシは意外に隠す面積が少なくて戸惑いましたが、みんなと衣裳部屋でフンドシを締めている時が面白かったです」、鈴木は「みんなで毛を剃ったのがいい思い出です」と、フンドシについて語った。(C)古屋兎丸/集英社
2017年01月27日菅田将暉が12月18日(日)、来年公開の主演映画『帝一の國』の原作者・古屋兎丸と共に幕張メッセで開催中の「ジャンプフェスタ」に登場。撮影現場の様子などについて、原作ファンの前で語った。原作は「ジャンプSQ.」にて6年にわたり連載された古屋さん原作による漫画で、どんな手を使ってでも生徒会長になりたい赤場帝一と個性的なライバルたちの激しい戦いを描き出す。菅田さんは「学生時代に友だちの家で『ライチ☆光クラブ』を読んで知って」以来の古屋さんの作品の大ファンで、ほぼすべての作品を読んでいるとのこと。今回の帝一役に関しても「演じられるのは自分しかいない!」とまで豪語していたそう。「それくらい、言っておかないと、帝一をやる身としてはダメかな…と(笑)」と笑いつつ「自分もよく(原作の帝一と同じく)7:3にするんで(笑)、これは俺じゃないかと」と自身との類似点を強調。また私服姿に関しても、独創的な帝一のセンスと自身のファッションが似ていると明かし、原作ファンの期待を煽る。現時点で、撮影開始から3日が過ぎて「舞台を1か月やっても声が枯れることはなかったのに、3日で枯れてます」と語るなど、相当な気合いを入れて臨んでいるよう。監督は、CMディレクターとして活躍し、映画『ジャッジ!』、『世界から猫が消えたなら』などでもメガホンを握った永井聡が務めているが、菅田さんは「画はメチャクチャカッコいいです!」と自信満々。既に配信中の特報映像では、ふんどし一丁の菅田さんの姿を拝むことができるが、菅田さんいわく「これは、あくまでも原作を知らない人に向けて作った、本編とは全く関係ないもの」とのこと。これから、原作にも出てくる、ふんどし姿で太鼓をたたく、重要シーンの撮影が控えていると明かし「12月ですが(苦笑)、命がけでやりたい!」と闘志を口にする。また、共演者には野村周平、間宮祥太朗、竹内涼真、志尊淳らが顔を揃えるが古屋さんは、元仮面ライダー&戦隊ヒーローたちが集ったことに触れ「“ヒーロータイム”感にうちの子どもがワクワクしてます」と興奮を明かす。野村さん、間宮さんは同じく古屋さん原作の映画『ライチ☆光クラブ』にも出演しているが、普段、自然体の演技が多い野村さんが、帝一のライバルとなる、卑劣でクセのある菊馬を演じることについて、菅田さんは「サイコー!周平は大好きです!あんなにかっこいい男はいないです。あいつにしかない、真っ直ぐさが出ると思う」と楽しそう。同世代の実力派が名を連ねることについても「周平も祥太朗も、学生の頃から知ってて、帝一のように戦ってきたので嬉しい。そこに竹内涼真くんのように初めて会う人もいて新鮮です」と撮影で一緒になるのが待ちきれない様子だった。菅田さんは、最後に改めてファンの前で「裸一貫で頑張ります!」と宣言。会場は期待を込めた拍手と歓声に包まれた。『帝一の國』は2017年4月29日(土・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月18日人力飛行サークルを舞台にした映画『トリガール!』が2017年9月1日(金)TOHOシネマズ新宿他で全国ロードショー。「青空エール」土屋太鳳×「ヒロイン失格」英勉監督「ヒロイン失格」や「ハンサム★スーツ」を手掛けた英勉監督が贈る、空飛ぶ青春ラブコメディ『トリガール!』。主演は「青空エール」での甘酸っぱい演技が記憶に新しい土屋太鳳。そして共演には、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬と注目の若手が集結する。思ったことはすぐ口にする、毒舌ツッコミ女子&人力飛行機のパイロットの鳥山ゆきな役は土屋太鳳。撮影に当たって、ロードバイクの運転にも初挑戦。坂道でも漕ぎ続け、初心者ながら48kmまでスピードを出すという、身体能力の高さを示した。間宮祥太郎、高杉真宙、池田エライザをはじめキャストは年齢も近く、撮影とともに、どんどん仲の良さを深めていったそう。土屋は撮影の終了後、次のように語っている。「本当にしあわせな夏でした。撮影が終わって欲しくない、まだ飛んでいたい、着水したくない!なのに終わってしまって…。勝手に続編をつくりたいくらい。英監督に全力で見守っていただきました。英組という翼に乗ったからこそ、私はこの夏を飛べました。この作品に関わる全ての方々に心から感謝を伝えたいですし、この作品に恥じない生き方をしようと思います。」中村航による小説「トリガール!」が原作「100回泣くこと」で知られる原作者・中村航による小説「トリガール!」を実写化したもの。滋賀県の琵琶湖に面した水泳場で開催される、鳥人間コンテストにすべてを懸ける大学生たちの恋と青春を描く。”空飛ぶ人間”に初めて出会った土屋太鳳ほか劇中シーン『トリガール!』あらすじ流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな“(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんな時、一目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね♡」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト"を目指す人力飛行サークル〈T.B.T〉だった。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩"坂場大志"(間宮祥太朗)。ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱。そんな坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ!学食でもバトル学園生活には欠かせないランチタイムを満喫するゆきなだが、ランチだけは坂場とバチバチモードもオフ?とキュートな笑みを浮かべる。坂場先輩も度々食堂でランチを食べて、ひとまず休戦かと思いきや、平和なはずの学食でも、すぐにふたりのバトルフィールドに。パイロットになるための過酷な訓練でもバトル日々ケンカが絶えないパイロットコンビのゆきなと坂場先輩。山でのトレーニングではお互いを煽ったり、スピードを競いあったりと、軽快なバトルばかり。坂場先輩に追いつき、調子に乗って坂場の周りをぐるぐる回りながらビンディングを付け外して、有り余る体力と成長を見せつけるゆきな。そして、、調子に乗っていたゆきなはヘトヘトになって道端に置いてきぼりに?!主題歌は、“ねごと”がカバーする「空も飛べるはず」主題歌は、ねごとがカバーしたスピッツの名曲「空も飛べるはず」。草の香り、陽炎が浮かぶアスファルトの熱、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風など、映画と歌詞、そのメロディが重なっていく。ボーカル蒼山幸子は、「空も飛べるはず」について次のように話す。「原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました。」そのほか、ねごとの書き下ろし楽曲「ALL RIGHT」が挿入歌として使用される。概要『トリガール!』公開:2017年9月1日(金) TOHOシネマズ新宿、他全国ロードショー出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬監督:英勉(『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』ほか)原作:中村航配給・宣伝:ショウゲート(C)2017「トリガール!」製作委員会
2016年11月28日土屋太鳳が主演を務める映画『トリガール!』が、この度無事クランクアップを迎えたことが分かった。一目惚れした先輩・高橋圭(高杉真宙)に誘われるままに「人力飛行 サークル」に入部した鳥山ゆきな(土屋太鳳)。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩・坂場大志(間宮祥太朗)。ヤンキー被れの坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ――!『ヒロイン失格』の英勉監督が贈る、空飛ぶ青春ラブコメ『トリガール!』。キャストには、毒舌女子・鳥山ゆきな役の土屋さんを始め、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬ら若手注目株が集結している。7月から始まった撮影も、劇中のサークル活動同様に仲を深めていきながら、この度無事にクランクアップ。最後の撮影場所は、「鳥人間コンテスト2016」優勝大学、日大理工学部船橋キャンパス。土屋さんの撮影最終日は、大学キャンパス内にある滑走路を借りての屋外撮影。土屋さんらキャスト陣の集結に、多くの見学学生が集まり、そんな学生からの呼びかけに時折キャスト陣が手を振って応えたりと、和やかな雰囲気で行われていた。この日は、土屋さんと間宮さんが乗り込んでの“テストフライト”シーン。日も暮れる中、最後のシーンを撮り終えると、拍手が沸き起こっていた。今回クランクアップを迎えたキャスト陣からコメントが到着。まず「本当に幸せな夏でした」と感想を語ったのは土屋さん。「撮影が終わって欲しくない、まだ飛んでいたい、着水したくない!なのに終わってしまって…勝手に続編をつくりたいくらいです」と本当に名残惜しいとコメント。ゆきなとパイロットコンビを組むことになるヤンキー先輩を演じた間宮さんは「台詞は売り言葉と買い言葉のラリーの応酬。とても自由に楽しく過ごさせて頂き幸せでした」と話し、それもこのトリガールのチームワークによるものだと語った。また、この映画で自分の中で“ここまで”という枠を作らないようになったという高杉さんは、「『トリガール!』で変われたことが、いまの自分の演技にもつながっています」と出演したことでとても刺激になったようだ。さらに矢本さんも「あの夏は最高に楽しかった。現場では日々持ち合わせているエネルギーを全て使い果たすつもりでパフォーマンスに努めました」と全力投球だったことがひしひしと伝わるよう。池田さんも「和気藹々とした現場の空気が伝わると思います」とコメントしている。キャストたちも語っているように、最高のチームワークで撮りあげたという本作。これまでのイメージにない土屋さんの姿や、年齢の近いキャストたちの息のあった演技やコミカルな掛け合い、アドリブ…この作品でしか成し得ないキラキラしたシーンが満載となっている。『トリガール!』は2017年9月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月25日いま最も旬な若手俳優・菅田将暉が、生徒会長選挙に命をかける主人公・赤場帝一を演じる、異色にして極上の爆笑コメディ・エンターテインメント『帝一の國』。この度、菅田さんのライバルとして、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら超人気イケメン俳優たちが大集結することが分かった。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!原作は、「ジャンプSQ」(集英社)で2010年から5年間連載された古屋兎丸の大人気漫画。美麗な作画と異色の物語が人気を呼び、2014年には舞台化。そしてこの度、ファン待望の実写映画化が実現。映像化に挑むのは、『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を演じるのは、現在放送中のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」での好演も話題で、『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と出演作の公開が立て続く、いま最も勢いのある若手トップ俳優の菅田さん。もともと原作ファンだったそうで、今回の主演も喜んでいるよう。「何よりの楽しみはみんなのフンドシ姿が観られるところで、僕も、本気のフンドシは初めてなので、禊のような気持ちで全身の毛を剃って、撮影に挑みます!大統領選よりも熱い、命を懸けた生徒会長選、是非ともご期待ください!」と意気込みを寄せた。帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々には、主役級の若手俳優がズラリ。幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬には、『ちはやふる』『ミュージアム』の野村さん。『ライチ☆光クラブ』に続く兎丸作品出演に「誠に光栄です」と述べ、「役柄もいままでに演じたことのない役柄なので僕自身演じるのがとても楽しみです」とコメント。天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾には、ドラマ「時をかける少女」や『青空エール』の竹内さん。演じる役柄について「周りに影響されない立ち位置や、少しピントがズレているところなど自分と共通する部分があり、親近感を覚えています」と明かした。そして、2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドに、『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』の間宮さん。本作を読んで「若き男たちが熱き青春の血潮を滾らせる汗臭い物語に興奮を覚えました」と話し、「共演者は同世代が多い中先輩の役ということで、全精力をかけて後輩達を圧迫しようと思っております」とやる気をみなぎらせた。また、アイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明には、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて俳優デビューを飾った志尊さん。次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人には、『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉さん。帝一の幼馴染みにして交際相手・白鳥美美子には、映画『俺物語!!』の大和役で話題を呼んだ永野芽郁。さらに、帝一の父親役には、ベテラン俳優の吉田鋼太郎。吉田さんは「いま人気の若手俳優さんが勢揃いとのことですので、今作品の原作にもあるよう、“背中”で彼らに語りたいと思ってます(笑)」と思いを語った。豪華俳優陣のキャスティングに原作者の古屋氏は、「菅田将暉さんをはじめ、こんなにも豪華キャストが集結してくれたことを嬉しく思います。『帝一の國』はゲスい権力闘争をしつつ恋や友情にも一生懸命な帝一君の青春を描いた熱く激しい学園漫画です。選挙に賭けた男子たちの青春群像劇を映画館で観るのを楽しみにしてます!」と期待を寄せた。『帝一の國』は2017年4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日