■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと、美穂の引き出しを開けてしまう。それからというもの、娘の機嫌は悪くなり、美穂や夫にも強く当たるように。“娘が離婚届を見てしまった”という事実を知らない美穂は、「反抗期?」などと考えるが、ある時、娘から「お願いだから離婚しないで」と懇願されて…。私の不注意で隠していた本と離婚届を娘に見られてしまいました。必死に父親をかばう娘を見ていたら、離婚したいなんて言えませんでした。私は自分のことばかりで、娘の幸せを考えていなかった。娘が大人になるまで離婚はできない…。夫と別れることを目標に突っ走ってきた私。何のために頑張ってきたのかわからなくなり、虚しくて涙が止まりませんでした。生活費も完全折半となってしまい、夫はもうただの同居人でしかなく…。それでも、今の娘は家族一緒にいることを求めている。私が頑張って我慢するしかないのです。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©moronobu - stock.adobe.com
2024年03月18日皆さんは、パートナーから裏切りを受けた経験はありますか? 今回は「風邪をひいた妻を放置する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ気味の夫主人公は、モラハラ気味の夫と暮らす専業主婦です。あるとき夫が風邪をひいてしまい、看病していましたが…。夫は体調がよくなっているにもかかわらず、主人公をこき使ってきました。さらに、育児で身だしなみまで手が回らない主人公に対してイヤミを言ってくる始末。それから数日後、今度は主人公が風邪をひいて寝込んでしまいます。すると夫は、同僚女性と夕飯を食べてから帰ると言い出したのです。主人公が「こんなときでも家事や育児を手伝ってくれないの?」と言うと…。冷たく吐き捨てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に向かって「なに甘えてんだよ!」と吐き捨てた夫。結局夫が手伝ってくれることはなく、主人公は病状が悪化して入院することになってしまいます。すると夫は、家事もやらないなら結婚した意味がないと言い、同僚女性と付き合うと宣言。退院の日、夫は同僚女性と病室にやってくると、主人公に離婚届を突きつけたのです。夫から突きつけられた浮気の事実と離婚届に、主人公は怒りを覚えるのでした。読者の感想自分のときは看病させていたにもかかわらず、主人公が風邪をひいても何も協力してくれない夫に呆れました。さらに同僚女性との浮気まで判明し、主人公が我慢の限界を超えるのも無理はないと思います。(40代/女性)夫が家事や育児に協力しないから、主人公は自分の身だしなみまで手が回らなかったと思います。わがままで身勝手な夫が浮気宣言をしたので、主人公には負けずに戦ってほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。しかし、夫はなかなか支払いをせず、痺れを切らしたエコさんが強く指摘。お金を持ってきたと思えば、そこから夫の引っ越し代が抜かれることとなり、エコさんの手元にはわずかなお金しか残りませんでした。そんな中、息子たちに離婚することを告げたエコさん。すると長男から「転校はしたくない」こと、「名字は変えたくない」ことをお願いされて……。 あとは、離婚届を出すことエコさんとしては、当然離婚後に名字を変えようと思っていました。 しかし、「名字を変えるなら離婚しないで」とまで言う息子。エコさんは彼の意見を尊重し、「名字は変えないこと」を決めたのでした。 引っ越し準備を始めた夫を見ながら、いつ離婚届を出そうかと頭を悩ませていたエコさん。しかし、そんなエコさんの話を聞いた友人Aちゃんは「まだなの? 遅っ!」とバッサリ。「離婚に迷いがないならさっさと出せ」とハッパをかけられ、エコさんは奮起します。そして、「今から出してくる!」と即実行することにしたのです。 「今の自分に必要なのは勢いだった」と言うエコさんは、Aちゃんからの「愛のおしかり」で覚悟を決められた様子。こんなとき、話を聞いてくれたうえで背中を押してくれる親友の存在はとてもありがたいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月17日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、夫は文句ばかり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、パートながらも中小企業の事務として精一杯、仕事に取り組む。そして1年後、正社員にならないかと打診され、意外にも夫から「チャレンジしてみたら?」と背中を押される。そんな中、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと引き出しを開けると、本に挟まれた離婚届が目に入って…。小学6年になった娘は、反抗期に入ったのか親に強く当たることがありました。学校で嫌なことがあったのでは…と心配しましたが、何も話してくれません。仕方なく私は、娘が自分から話してくれる時を待つことにしました。私自身は至って順調で、念願の正社員になり、また一歩離婚に近づけたと気力がみなぎっていました。頑張れば娘が中学に入るタイミングで自立できるかもしれない。上機嫌で帰宅すれば、泣いている娘が私の帰りを待っていて…。まさか「離婚しないで」と言われるとは夢にも思いませんでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月17日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「浮気相手と旅行する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻が浮気旅行へ…ある連休「友達と旅行してくる!」と出かけた主人公の妻。しかし主人公は、それが浮気旅行だと気づいていました。そして妻の旅行中、家の鍵を変えて妻の荷物を義実家に送った主人公。数日後、旅行から帰宅した妻を問い詰めると、妻は「あなたに魅力がないのが悪い!」と言い出して…。離婚は構わない出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚したいならすれば笑」とバカにする妻に、主人公は「は?」と激怒します。そして愛想がつき、主人公は離婚届を提出しました。それから1週間後、妻から連絡がきます。浮気発覚後に妻は会社から減給処分を受けたようで、慰謝料の支払いに困っていました。そして「離婚はナシで!」と妻が信じられない発言をするため「もう離婚届出したけど」と答えた主人公。すると妻は「そんな…」と愕然として「もう1回婚姻届けを出しましょ!」という意味不明な提案をしてきます。そんな身勝手すぎる妻に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想浮気がバレても反省せず離婚に同意したくせに、困ると主人公を頼ってくるなんて身勝手すぎる妻にうんざりしました。なんでも自分の思い通りになると思っている妻に、呆れますね。(20代/女性)「あなたに魅力がないのが悪い!」と言って、浮気を主人公のせいにしてくる妻には呆れますね。さらに慰謝料の支払いのために、主人公を頼ってくる情けない姿には言葉も出ません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月17日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか? 今回は「妻を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ発言主人公の夫は病気で食事制限中です。そんなある日、夫が「俺の食生活の管理に専念しろ」と言って主人公に退職を迫ってきました。息子の教育費のためにも仕事はやめられないと伝えた主人公。しかし夫は「大した稼ぎもないのに」と言って主人公を見下してきました。さらに「どうせ離婚なんてできないだろ?」と言われた主人公は「勝手にそう思っていたらいい」と夫を突き放します。離婚を要求出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、夫に「離婚届に署名した」と言って離婚を突きつけた主人公。実は主人公には夫の2倍の稼ぎがあり、離婚しても生活に困ることはなかったのです。しかし夫が離婚を承諾してくれなかったため、主人公は弁護士に相談すると伝えました。それを聞き、主人公が本気だと知った夫は「今まで通り暮らそうよ」と慌てだしたのでした。読者の感想散々モラハラ発言をしておきながら、離婚は拒否する夫に呆れてしまいました。妻を見下してばかりの人とは一緒に暮らしていけないと思います。(40代/女性)主人公を見下しひどい発言をしていたのにもかかわらず、離婚されないと思っていたことに驚きです。離婚を決意した主人公には、息子とともに幸せに暮らしてほしいと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月16日お互い仕事を中心に忙しい毎日を送ってきた私たち夫婦。最近になって子どものことを夫婦で話し合い、妊活を始めました。タイミング法をしようと決めた私たちですが、何カ月たっても夫の協力が得られません。予定を忘れてしまうようで、残業や飲み会を入れてしまうのです。 子どもがほしいと最初に言ってきたのは夫でした。しかも、この前2人で話し合ったばかりなのに……、夫の行動が理解できません。「焦るのは良くない」と言ってきたときには、人の気持ちも知らないくせにと思ってしまいました。 妊活が予想外の展開に…それから数カ月、私たちの妊活は進みませんでした。ついに夫は本音を吐露。仕事が楽しくなり、もっとスキルアップしたいので妊活は一旦やめようと言ってきたのです。 私にも仕事はありますし、キャリア計画もあります。妊娠には年齢の壁もありますから、妊活を辞めることに対して後ろ髪を引かれる思いもあります。 私の考えを夫に伝えると、自分は迷惑をかけていて、私の人生の邪魔になるだけではないかと嘆き……。いっそのこと、別れたほうが私が幸せなのではないかと言い出したのです。あまりに話が飛躍しすぎて、理解が追いつきません。話し合いたいと伝えましたが、時間がほしいと拒否されてしまいました。 私に離婚を勧める夫。その裏では…それから1週間後、朝起きるとテーブルの上には離婚届が。そして「すぐに家を出ていって」というメッセージが入っていました。再度話し合おうとメッセージを送ったところ、返事をしてきたのは謎の女性。「明日から私がそこに住みます」「旦那さんの子どもを産むの♡」「ババァは用済みだから家から出て行ってね」「旦那さん? 誰それ」彼女は私がすでに離婚届を出したと思い、喜んでいるようです。そして調子に乗り、若い自分がいかに夫に愛されているかを語ってくれました。謎の女性はどうやら夫の不倫相手のようです。 そして、夫と不倫相手は私を家から追い出そうとしていることがわかりました。しかし、そう上手くはいきません。なにしろこの家は、私が独身時代に買ったものなので。夫の稼ぎは私より少なく、貯蓄もありません。子どもができたそうですが、ちゃんと養っていけるのか不安になります。 その後、夫から謝罪の連絡がありました。同僚がふざけて、架空の女性をでっち上げて返事をしたと言うのですが、つまらない言い訳をするものです。その上で、離婚したいと財産分与の話を持ち出し、自分に家を譲ってほしいと言ってきました。 だんだんと夫の魂胆が読めたので、私の秘密を教えてあげることに。夫の行動をを怪しんだ私は、探偵を使って不倫の事実を調べていたのです。不倫相手の家に通っていることなど証拠を並べあげると、最終的に不倫を認めました。 夫の不倫相手は同じ会社で働く契約社員。妊娠させてしまったため、責任を取ろうと今回の一件を仕組んだようです。 財産分与を当てにしていた夫は…じつは、不倫の調査はウソ。夫に不倫を認めさせるための罠(わな)でしたが、これで慰謝料もバッチリ請求できます。 夫はやけになり、財産分与からいくらでも慰謝料を支払ってやると息巻きました。ですが、大して長くない結婚生活ですから、2人の共有財産なんてほとんどありません。どうやら夫は、私の結婚前の預貯金や不動産を当てにしていたようです。 独身時代のものは財産分与に含まれないことを告げると、夫は真っ青。そして、まだ離婚届が手元にあると思っていた夫に提出して受理されたことを伝えると、今度は顔面蒼白に……。 そこから急に復縁を懇願してきましたが、今さら復縁なんてありえません。その後、私は元夫と不倫相手に2人に慰謝料を要求。引っ越しをして、職場も変えました。しばらくはのんびりと、ひとり暮らしを楽しみたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫で浮かれているときは、現実が見えていなかったりするようですが……。元夫はしっかり反省し、これからは地に足をつけて生活してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月16日夫からは「旦那様を敬え!」と言われ、姑からは「嫁としての自覚がない」と怒られ続けていた私。家事も育児も、そして仕事もがんばっているのに……。さらに、夫は「不出来な嫁をいつでも捨てられるように」と離婚届をもらってきて私にサインさせました。「毎日これを見て気を引き締めろ」と、記入済みの離婚届は冷蔵庫に貼られたのです。離婚を脅しに使う夫に、疲れ果てていた私。しかも、急に訪れた義母に、その離婚届を見られてしまったのです……。 姑は夫の味方「強気でちゃんと嫁を躾けていこうとするなんて、私の息子は立派だわ~!」と夫を褒めちぎる義母。そして、「いいこと思いついちゃった♪」ととんでもないことを言い出したのです。 「この離婚届、私が預かってあげるわ!」「息子が『出してこい』って言うまでちゃーんと保管しておくからね?」「あ、でも最近歳のせいか、うっかりミスも多くて……。間違って出しちゃったらごめんなさいね~」 私が止める間もなく、義母は冷蔵庫から離婚届を引っぺがし、自分のカバンの中に入れてしまいました。ぽかんとする私に、義母はいつまでもニヤニヤ笑いかけてくるのでした。 数時間後――。 保育園から「子どもが熱を出した」と連絡があり、迎えに行ったその足で病院へ連れて行った私。今は点滴が終わるのを待っているところです。 「おい、旦那様のお帰りだぞ」「メシはないのか」と夫からの連絡。病院へ行くと連絡したときに、冷蔵庫の中に作り置きのおかずがあるとあわせて伝えたはずなのですが……。 「今日はラーメンの気分なんだ」「こってり味噌味がいいな、早く帰って来てメシを作れ!」と夫。ワガママ三昧の夫に呆れるばかりです……。 「家事も子育ても仕事も両立させている母親はこの世にごまんといるってのに、お前は本当に嫁として使えないな」と、相変わらず私を見下している夫。虫の居所が悪いのか、私が何を言っても「出来損ないの嫁は黙ってろ!」と聞く耳を持ちません。 挙句の果てに、「あーあ、また母さんに『早く離婚したい』って愚痴ってくるかな」と言い出したのです。またも離婚を脅しに使ってくる夫に、私は本当に呆れ果てて言葉が出ませんでした。 離婚ならとっくにしてますが?1年後――。 仕事で新規プロジェクトのリーダーに抜擢された私。残業が続くことがわかっていたので、あらかじめ子どもは延長保育を頼み、冷蔵庫には作り置きのおかずを用意して、なんとか回していました。 しかし、それに納得がいかないのが夫。「旦那様に作り置きなんて、手抜きのおかずを食べさせるのか」「私は仕事できますアピールでもしたいんだろうけど、たかが嫁のくせに調子に乗るなよ」と対面でもメッセージでもぐちぐち言ってきます。 「早く帰って俺のメシを作れ!」「俺の言うことがきけないなら、このまま離婚したっていいんだぞ!」と声を荒げて私を思い通りに動かそうとする夫。 「いっそもう離婚してやるか」「最近調子に乗ってる嫁にはお灸が必要だもんな!」 そんなふうに八つ当たりされても、私だって仕事が残っていますし、すぐには帰れません。それに、なんだか的外れなことを言っているように思いました……。 「よし決めた、お前の立場を分からせるために離婚してやるからな」「離婚したらお前は住む家がなくなるなw」「いや、1年前に離婚したでしょ」「え?」 そう、最近ずっと感じていた違和感はこれ。すでに離婚しているのに、なんで夫が偉そうに「離婚だ離婚だ」なんて言っているのか、私には理解できなかったのです。 1年前、子どもが体調を崩したあの日、夫は宣言通りに義母に私のことを愚痴ったそう。「本当に使えない嫁だ」「早く離婚したい」という夫の言葉を真に受けて、義母はその翌日に離婚届を提出に行ったのです。 離婚届を提出した直後に、義母から「昨日も息子が離婚したいって言ってたから、気を利かせて出してやった、ざまーみろ」という連絡を受けていた私。てっきり夫にも同じような連絡をしているものだと思っていたのですが……、どうやら夫は知らなかったようです。でも、夫が「離婚したい」と言っていたのは事実ですし、私も同意していたのです。 不出来な嫁なので……その日、私は家に帰りませんでした。保育園に子どもを迎えに行き、そのままホテルに宿泊。そもそも、この1年の間、元夫と暮らし続けていたのは今後の生活基盤をつくるため。プロジェクトのリーダーに決まり、年収も順調に上がっていたので、そろそろ家を出ようとかと算段を付け始めたところだったのです。 元夫からは「女のお前の安月給じゃ、子ども1人ろくに育てられないだろ」「今なら特別に復縁してやるって言ってるんだ」と連絡が来ましたが、「月給70万円って安月給なの?」と今の私の収入を教えてあげると素っ頓狂な声を上げていました。まさか見下していた嫁が、自分の倍以上の収入をもらっているなんて、元夫は夢に思わなかったのでしょう。 元夫が泣きついたのか、元義母からも「こんなに優秀なお嫁さんだなんて思わなかったのよ」「今なら育児にも協力するから戻っていらっしゃい」と連絡がありました。「大好きな息子ちゃんに代わって、説得しに来たんですか?」「今更すり寄ってきても無駄ですよ」と言うと、黙りこくってしまいました。不出来だと思っていた嫁から、こんなに言い返されると思わなかったのでしょうね。 その後――。 私は新しい家に引っ越し、子どもと2人で楽しく暮らしています。相変わらず元夫や元義母からは復縁要請の連絡が来ますが、すべて無視。子どもにとっても元夫や義母の態度はけして教育にいいとは言えなかったので、今こうして子どもと2人で穏やかに暮らせることに幸せを感じています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日皆さんは、パートナーの態度に悩んだことはありますか? 今回は「亭主関白を気取る夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。離婚宣言と浮気の暴露共働きにもかかわらず、家事を押しつけてくる夫にうんざりしていた主人公。夫は亭主関白を気取り、主人公の家事に文句を言い続けていました。そんなある日、夫は突然主人公に「出て行け!」と、離婚を突きつけてきたのです。普段、家事をしない夫が1人で暮らしていけるのかを心配する主人公ですが…。夫は「それは心配ない。新しい女がいるから」と、浮気を宣言したのです。次の瞬間、主人公は「喜んで出ていきます!」と離婚を受け入れました。出典:Youtube「Lineドラマ」2週間後、夫に「離婚届とその他のプレゼントは届いたかしら?」と連絡した主人公。夫は内容証明を受け取り「ふざけんなよ!」と激怒しました。なんと主人公は、離婚届と一緒に浮気の証拠や慰謝料請求を送っていたのです。主人公のまさかの反撃に、夫は顔面蒼白となるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自由な生活を手に入れる亭主関白を気取り、家事を押しつける夫に呆れてしまうでしょう。離婚の手続きを正式に進めて、亭主関白な夫からは離れて自由な生活を手に入れます。(30代/女性)慰謝料を請求する主人公に対する態度の悪さだけでなく、浮気もしていたとは衝撃です。離婚とともに、夫に対して慰謝料の請求をします。(50代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】無神経なモラハラ夫主人公は夫と息子と3人暮らしをする専業主婦です。ある日夫が風邪をひき、数日仕事を休んでいました。その間、家事や育児で忙しい主人公をこき使い…。子どものことより自分のことを優先するよう強要してくるのでした。それから2週間後、夫の風邪が主人公にうつり、肺炎を起こして入院することに。すると夫はまさかのこのタイミングで浮気相手の存在を主人公に暴露します。そして退院の日、夫が浮気相手を連れて病院にやって来て…。浮気相手と持ってきたもの出典:Youtube「Lineドラマ」なんと自宅にあった主人公と息子の荷物と離婚届を持ってきたのです。そして離婚届を「役所に出しておいて(笑)」と言ってきて…。問題さあ、ここで問題です。夫が突然、離婚届と荷物を持ってきた理由は?ヒント夫は主人公の入院中にまさかの行動に出ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気相手と一緒に住んでいるから」でした。主人公が入院中、浮気相手を自宅へ住まわせていた夫。その後あっけなく離婚は成立します。そして1年後、主人公は浮気相手と元夫に慰謝料を請求。慰謝料の件を知った夫は「どういうことだ!」と怒って、主人公へ連絡をしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日今回は「浮気された妻を救った救世主」を紹介します。主人公は、会社員をしながら夫と中学生の娘と暮らしている。幸せだったはずの結婚生活は、突然崩れ去ることになった。原因は…夫の浮気。娘も夫の浮気に気づいている最悪な状態でした。【次回予告】離婚届と浮気の証拠を見せた妻。母に助けを求める夫ですが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日最近、妊娠していることが判明した私は、子どもができたことを心からうれしく思っていました。ところが、夫は私に意見を合わせていたようで、本音では子どもはいらないと思っていた様子。それどころか、つわりがひどいせいで家事ができない私に「サボり嫁」と言ってきたのです。こういった夫の言動に、私はついに限界がきてしまって……。 夫の本心は「子どもはいらない」だった29歳で専業主婦の私は、去年に病院で「妊娠しづらい体質かもしれません」と言われてから、子どもを諦めていました。ところが最近になって、おなかの中に赤ちゃんがいることが判明! うれしくなった私はさっそく夫に報告しました。 すると、夫は「マジかよ……俺、子どもなんていらないんだけど」と言い出したのです。夫はこれまで私に合わせて「子どもが欲しい」と言っていたものの、本当は「お金がかかるし面倒を見るのも大変だから子どもはいらない」と思っていたとのこと。 夫の本心が分かったこの日から、私たちの仲はどんどん険悪になっていきました。 私はあなたの家政婦じゃない!その後、私はつわりがひどくて体調が優れず、家事ができないときが出てきました。それに夫は不満を抱いたらしく、「家事をサボる女が嫁なんてハズレ引いたなぁ~!」「うちの母さんは父さんの言うことを黙って全部聞くのになぁ~!」などと嫌味を言ってきます。義母はやさしくて気が弱い性格のため、義父に逆らう勇気がないのかもしれません。しかし、私ははっきりと思っていることを言うタイプです。夫の言葉に耐えられず、私は離婚届を突きつけました。 すると、夫は「離婚して困るのは俺じゃなくてお前だろ? 働いていないし」と言うのです。結局、話し合いはうまくいかず、私は肩を落としてしまったのでした。 そして、夫との関係が険悪になって数カ月が経ったころ。台所で夫のお弁当を作っていたときに「手抜きじゃんか! 作り直せ!」と文句を言われたため、私は「そんなこと言うなら明日から自分でお弁当を作ってよ」と反論。すると今度は「家事はお前の仕事だろ! 作り直さなかったら、俺、この家から出て行くからな!」と脅されました。 どうやら夫は、現在住んでいるマンションを解約したら、私が住む家がなくなって困り、言うことを聞くようになると思っているようです。昔から「女を手懐けるのなんて簡単だ」「住む場所がなくなって困るから離婚なんてできないだろ?って離婚届をチラつかせながら脅せばいいんだよ」と言っている義父の入れ知恵でしょう。 ただ、私ももう我慢の限界です! すでに離婚を考えていた私は、夫が仕事に出かけたあとに母に電話をかけ、里帰り出産をする意思を伝えたのでした。 母と義母が味方になり良い方向へ!母から「いつでも帰っておいで!」と言われていた私はすぐに荷造りを開始! 夫にも一応「里帰り出産する」とメールで伝えたところ、数秒後に電話がかかってきました。しかしそのときも「その間、誰が俺の面倒をみるんだ!?」と、夫は自分勝手な発言ばかり。これ以上ストレスを抱えたくなかったので、途中で電話を切りました。 そのとき、マンションのインターホンの音が鳴りました。玄関のドアを開けると、そこにいたのはなんと義母でした。私のことを心配してくれていた義母は、義父に内緒で5日分のごはんを作って持ってきてくれたのです。彼女のやさしさのおかげで少し気持ちがラクになりました。 そして私は数時間後には実家へ。夕食のとき、家族みんなで義母の作ったオカズを食べながら、今後について話し合います。 そんななか、実家に帰省して2日後に夫から「これ以上家を空けたら本当に離婚するぞ!」という脅しの電話が。そして、夫の欄だけ書かれた離婚届が実家に届きました。夫は離婚したら住む場所がなくて困るだろうから、私が離婚に踏み切れないと思い込んでいるようです。 しかし……出産後に本格的な離婚話をしようと思っていた私は、手間が省けて大喜び! 意気揚々と離婚届を追記し、役所へ持って行ったのでした。 ついに離婚の準備が整って…それから2日後、私は夫に電話をかけることに。夫の側には義父もいるらしく、夫は「母さんは冠婚葬祭で留守にしている」と言います。 「俺に離婚されたらお前、困るよな!? わかったら、俺の命令通りにとっとと帰ってこい!」と怒鳴る夫。そこで、私は離婚届を提出したことをはっきりと伝えました。かなり動揺している様子の夫に、実家が最近リフォームして民宿を始めたことと、部屋数が多いため、住む場所に困らないことを教えてあげました。 その勢いのまま、夫にもう1つの報告も伝えることに。「そういえば……お義母さんも離婚届を出したみたいよ」。実は、義母も以前に義父から離婚届を突きつけられて「なんだかんだ言ってもお前は離婚なんてできないだろ?」と言われたことがあるそう。義母はそのときの離婚届をずっと保管していて、先日、義母も離婚届を提出したのです。そして、義母は今、私の隣にいます。 義母の身の安全を考えて、夫や義父には今後も知らせないでおこうと思っているのですが、義母は、私の両親の民宿で住み込みで調理の仕事をすることになりました。そういった経緯があり、ついに義父から逃れることができたというわけです。 自分勝手な夫との縁切りに成功!翌日、夫と義父が私の実家へやってきました。 義父が「母さんの居場所を教えてくれぇぇえ!!」、夫が「許してくれぇぇぇえええ!!!!」と大号泣。しかし私の心は動かず、「これ以上騒ぐのなら近隣の方にも迷惑だから警察を呼ぶよ」と告げ、彼らには帰ってもらいました。 現在、私は元気な女の子を出産し、育児の合間に実家の民宿を手伝いながら生活しています。元義母もすごく楽しそうに働いていて、あのときに2人とも離婚に踏み切ってよかったと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月14日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。夫に離婚を突きつけた妻ある日主人公は、夫から「破産したんだ」と告げられます。どうやら投資がうまくいかず、自己破産を余儀なくされたようです。これまで夫の稼いだお金で、好き放題に買い物をしていた主人公。夫のお金目当てで夫婦生活を送っていたため、家を出ることにしました。いろいろ考えたけど…出典:Youtube「Lineドラマ」そして数週間後、主人公は夫に離婚届を送りつけます。夫から「離婚届が届いてるんだけど…」と言われ…。「さよならしましょ」と夫を突き放す主人公。問題さあ、ここで問題です。破産した夫との離婚を決めた主人公。主人公は”何のため”に別れると言ったでしょうか?ヒントこの目的を果たすには、負債を抱えた夫は邪魔でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「自分の幸せのため」でした。しかし数週間後、主人公は「夫が実は株に大成功していた」という事実を知ります。すぐさま夫に「なんで噓ついたの!」と詰め寄るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月13日皆さんは、思いもよらない事態に遭った経験はありますか?今回は「突然姿を消した妻」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ある朝妻と娘が…主人公は、妻と娘と幸せに暮らす会社員です。しかしある朝目が覚めると、突然妻と娘が家からいなくなっていました。さらに家中の家具や貯金300万円がなくなっていることに気づき、愕然とする主人公。「どういうことなんだ…」と動揺していると「…ん?」と、机に置かれた1枚の紙に気づきます。なんと、それは妻の名前が記入された離婚届でした。突然のことにパニックになった主人公は「助けてくれ!」と友人を頼ります。その後、友人と義実家や娘の保育園など心当たりのある場所を訪ねますが、妻と娘は見つからず…。半年が経過出典:モナ・リザの戯言妻と娘が見つからないまま、いつのまにか半年が経過します。仕事にも身が入らず、とうとう会社からクビを言い渡されてしまった主人公。これ以上の捜索を諦めた主人公は、離婚届を提出するために役所へ行くのでした。読者の感想ある日、突然家族が姿を消してしまったらと考えただけでもゾッとします。妻はなぜ主人公に相談もせずに家を出て行ってしまったのか、早くわかるといいなと思いました。(30代/女性)離婚届だけを置いて理由も言わずに姿を消すのは身勝手すぎますね。娘とも会えなくなってしまい、自暴自棄のようになって会社もクビになった主人公が気の毒です…。(20代/女性)
2024年03月08日今回はL<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。主人公は改めて、就職したことを夫に話しました。夫は話を聞いたときに嘘だと思っていたようで、本当に働いていると知って驚きます。そして主人公の勤めている会社をバカにしはじめました。しかし主人公は夫の言葉に屈しません。いつもと違う様子で言い返す主人公に、夫は…。正社員とパート出典:Youtube「Lineドラマ」逆らったら離婚出典:Youtube「Lineドラマ」明日離婚届を持ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="m0H0_…"]消えた主人公出典:Youtube「Lineドラマ」どこかへ走っていった出典:Youtube「Lineドラマ」夫はあいかわらず強気出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="ZZ\J0L…"]離婚届がないことに気づく出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が持って行った出典:Youtube「Lineドラマ」余裕を見せる夫出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="ZZ\J0…"]そんな夫に対し…出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】夫は主人公が仕事を始めても認めず、バカにし続けました。そしてついに、離婚届を持って帰ってきたのです。主人公は突きつけられた離婚届を持って逃走。夫は主人公が離婚したくなくてごねてると思い、さらにバカにしました。しかし主人公はその足で、離婚届を提出していたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月08日皆さんは、パートナーの発言に呆れた経験はありますか?今回は「すぐに離婚をほのめかす夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の言う通りに離婚夫と暮らす専業主婦の主人公。夫はいつも主人公の家事に文句をつけ、罵倒してきました。そして気に入らないことがあると、すぐ離婚をほのめかして脅してくるのです。そんなある日、夫はいつものように記入済の離婚届をちらつかせてきて…。主人公は離婚届を夫から奪い取ると、そのまま役所に提出。離婚が成立したことを告げると、夫は「へ?」と動揺しました。おかしなことは言っていない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚を迫られた主人公が離婚を告げたことに、なぜか困惑する夫。主人公は「私、何か変なこと言ってる?」と夫を問い詰めます。すると夫は、離婚をちらつかせて主人公に言うことを聞かせたかっただけだと明かしてきて…。そんな夫の様子に呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想モラハラ発言を繰り返すうえ、離婚を餌に妻を脅すなんて最低な夫です。夫の最低な本音を見抜き、夫の言う通りに離婚の手続きをした主人公に拍手したくなりました。(50代/女性)家事に文句を言ったり離婚をほのめかしたりすることで、主人公をコントロールしようとするなんてひどいと思います。そんな夫から離婚届を奪って、すぐに離婚をした主人公の行動にスカッとしました。(40代/女性)(愛カツ編集部)
2024年03月06日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「嫁をこき使う義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親への仕送り夫と結婚したばかりの主人公。結婚後は、会社が倒産して家計が苦しい義両親に仕送りをすることになりました。仕送りの大部分は、稼ぎの多い主人公が支払うことに。しかしそのことを知らない義両親は、主人公を家政婦のようにこき使います。毎週末になると、主人公夫婦を義実家に呼びつけて、1週間分の家事を主人公に押しつけるのです。夫に相談しても、まったく頼りにならず…。我慢の限界に達した主人公は、夫に離婚を突きつけました。「離婚届が…」と落ち込む夫に対し、義両親は怒って「あんな嫁捨ててしまえ」と言います。すると夫は、義両親に「離婚すると仕送りができない」と真実を告げました。慌てる義両親出典:モナ・リザの戯言主人公が高給取りだったことを知ると、義両親は大慌て。義母は「わかってたら家事なんかさせなかったのに!!」と後悔します。仕送りがないと困る義両親は、主人公を説得しようとしてくるのでした。読者の感想仕送りの負担だけでなく、1週間分の家事まで押しつけられていた主人公が気の毒でした。最初から夫が「仕送りは妻が出してくれている」と伝えていれば、ここまで状況は悪化しなかったかもしれませんね。(40代/女性)家計が苦しい義実家のために、仕送りを渡していた主人公がすごいと思いました。家政婦のようにこき使われて、自分のことを助けてくれない夫では、愛想が尽きてしまうのも無理はないですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月06日上司にいびられ会社を辞めた私は、夫と結婚後、専業主婦に。そんな私を夫は社会不適合者と罵っていました。私は、夫にこき使われる日々を送っていました。親戚が来ると言って、訪問前夜に料理の支度や部屋、庭の掃除を言いつけ、徹夜してでもしろと命令してくる夫……。 揚げ物をしているときに、やけどをしたので病院に行くと、「大したことがないのに行ったのか」「医療費がもったいない」と言われる始末で、夫からは診察なんかより忘れ物を会社に届けろと言われました。チャンス到来!結婚が前の職場を辞める1つの口実にもなり、また養ってもらっている手前、私は抵抗できずにいましたが、徐々に限界を感じていました。 ある日、私は、夫からスーツのクリーニングを頼まれました。大切な取引先と会うのだそうです。「スーツはクリーニングな」「忘れずに出せよ!」でも、その日はいつもとすこし違いました。朝スーツを投げつけられたとき、私は面白いものを見つけたのです。なぜかポケットに、記入済みの離婚届が……。始めは頭をトンカチで殴られたようなショックがありましたが、その後何かつき物が落ちたような感覚も覚えました。今がチャンスだと、神さまが言っている! 私はすぐに行動しました。 「出しましたよ、離婚届も一緒に」「は?」夫の命令は絶対ですから。離婚を願う私宛の手紙も一緒に入っていたため、署名し、役所へ提出してきました。それを聞いた夫は大慌て。私に渡す気はなかったと、訳のわからないことを言い、回収しに行けとまで言われましたが、私たちはもう他人同士。命令される筋合いはありませんでした。あきれた夫の行動に…家を出た私は、親戚の農園に雇われ住み込みで働くことに。夫は何度も連絡してきて、復縁を迫りまってきましたが、私はもう以前の生活に戻りたくありませんでした。生活が安定していなくても良い。自由がほしいかったのです。 それに私を引き止めたいのならば、夫にはまず説明しなければならないことがあります。一体あの手紙と離婚届は何だったのか。夫からは「事情を話したら戻るか」と問われましたが、そんなつもりは毛頭ありません。しかし話を聞いてみないことにはわからないので、一応聞いてみることに。すると驚きの事実が判明したのです。 なんと夫は不倫をしていて、相手から結婚を迫られていたとのこと。あまりにしつこいので離婚する予定だとパフォーマンスしたつもりが、うっかりミスで現実のものとなってしまったと……。 不倫相手は会社の後輩だそうで。自分がわざわざ評価を上げてやらないとダメなくらい仕事ができないんだとブツブツ言っていました。挙げ句、不倫相手は自分の再婚相手に値しないと言って、再度私に復縁を迫ってきました。散々馬鹿にされ、傷つけられた上に、不倫していた男と再婚だなんて……。当然、私に再婚の選択肢はありませんでした。一歩踏み出す勇気を!元夫はその後不倫相手と無理やり別れたようで、社内に悪いうわさを立てられ、現在は窮地に陥っている様子。その上私から精神的苦痛と不倫に対する慰謝料を請求されることになり、泣き面に蜂状態のようです。私はやさしい、懐の広い女だったと泣きついてきましたが、それは自分が力で押さえつけ、都合の良い女に仕立て上げていただけのこと。最終的に裁判で離婚と慰謝料を勝ち取った私は、生活を立て直すこともでき、今は新しい人生を楽しんでいます。 会社をやめ、養ってもらっているという負い目があり、夫の言う通りに行動してきた妻。夫が持っていた離婚届を見て、そういう選択肢もあるのだと目が覚めたのかもしれませんね。一歩踏み出す勇気は簡単に持てるものではないかもしれませんが、行動を起こすことの大切さを忘れないでいたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月05日在宅ワークの私を見下し、仕事中だろうと会議中だろうと乱入して家事をさせる傍若無人な夫。毎度イライラさせられながらも、夫に対する情が残っている私は離婚に踏み切れませんでした。しかし、夫は勝手に離婚届を出してきて――!?在宅ワーク中の私を邪魔して、家事を押し付ける夫。その日も、オンライン会議中に「晩飯ができていないとは何事だ!?」と乱入してきたのです。 自分勝手な夫「お前の会議よりも旦那様の晩御飯の方が大事だろ!」「俺は今無性にコロッケが食べたい、今すぐ作れ!」といつものようにわがままを言い出した夫。挙句の果てには「3分間だけ待ってやる、それまでに晩飯を作り始めなかったから覚悟しておけ」と私を脅すようなことまで言い始めたのです。 30分後――。 あろうことか、「早く晩飯を作れ、じゃないと離婚だぞ」と離婚届を持ってオンライン会議に乱入してきた夫。もちろん上司も部下もドン引き、私はただただ平謝り。結局会議も途中で切り上げることになってしまいました。 一方の夫は「これでお前の無駄なオンライン会議を減らせるだろうから感謝しろ」「これからは『旦那に離婚される』って言えば余計な仕事も回ってこないぞ」とにやにや。 呆れ果てた私の様子を見て、「なんだその態度は」と言いながらも相変わらずにやついた顔を隠そうともしない夫。「乱入した時に持っていた離婚届はサイン済みだし、こっちは本当に離婚してもいいんだぞ」と離婚をちらつかせてきたのです。 親友の存在1時間後――。 夕飯を終えた私のもとに、親友からメッセージが。この親友、実は東大卒で会社経営をしている社長なのです。うちの夫は「東大卒だからってイキがってる生意気な女」と嫌っているようですが……。 親友の会社は私の在宅ワークの発注元。親友は先ほどのオンライン会議にも参加しており、突然の夫の乱入に驚いて個人的に私に連絡をくれたようです。 「離婚で脅してくるなんてありえない!」と憤慨する親友。もちろん、離婚を考えたことは二度や三度ではありません。 夫はそこそこの企業に勤めていましたが、大量リストラでクビになり、今は下請けの工場で働きながらいろいろな資格を取っています。完全未経験でもともとの給料が低いうえに、資格取得費用が給料から天引きされるため、月収は10万円に届きません。 こんな状態の夫が私に八つ当たりするのも無理はない、と思ってしまうのは、まだ情が残っているからなのでしょうか……。 私の話を黙って聞いてくれた親友は、「心変わりした時は教えてね」「週明けは久しぶりの職場出勤よね?会えるの楽しみにしてる!」と明るく私を励ましてくれたのでした。 会社にバラしたのは…1カ月後――。 またもオンライン会議中に「帰ってきた旦那様に晩飯を用意していないとはどういうことだ!?」と乱入してきた夫。リビングに「晩飯は冷蔵庫に入っています」というメモを残しておいたのに……。 「帰ってきた旦那様には手作りが常識だ」「さぁ早く俺に出来立てのカレーを出すんだ、もちろん福神漬けもな」とにやにやしながら言いつけてくる夫。オンライン会議が終わるまで待つように言うと、「なんだその態度は!」「こっちは慣れない仕事でも毎日がんばっているっていうのに、呑気に在宅仕事をしておいて家事も手抜きなんて許されないぞ!」と激昂。 「たいした金も稼いでいないてめえなんかが一丁前に共働きを気取るんじゃない!」「こっちは寄生虫を養うために毎日汗水流して働いてるっていうのに、ほんと嫌になるぜ」 寄生虫呼ばわりされた私はあ然。「今回も3分だけ待ってやる」と言い残して立ち去った夫に、ふつふつと怒りが湧いてきました。 30分後――。 私は夫の要求を無視してオンライン会議に出席。すると、また夫が後ろから現れてとんでもないことを言ってきたのです。 「旦那様の言葉を無視して会議中のお前に報告だ、たった今俺はお前との離婚届を出してきたぞ」 再び私はあ然。「何のために……?」と思わず問いかけると、「お前を教育するために決まってるだろ」と夫。そんな理由で勝手に離婚届を出すなんて……。 「旦那様を大切に扱っていれば離婚なんてされずに済んだのになw」「嫁でもない寄生虫の低収入OLは今すぐ出て行け!」「助かるわ、ありがとう!」「え?」 夫は、自分がいないと私が生きていけないとでも思いこんでいたのでしょうか。どうやら私は自分から離婚に踏み切ることが不安だったようです。現に、今夫から「離婚届を出した」と聞いて、私の気持ちは晴れ晴れとしています。離婚届の提出には本来双方の同意が必要なはずですが、結果的には問題ないでしょう。 私の喜びように、夫はぽかん。「お前は俺と離婚できてうれしいのか……?」と尋ねてきたので、「これからは自分の年収1,000万円を好きなように使えるんだもの」と返すと、夫は開いた口が塞がらなくなってしまったようでした。 夫がリストラにあった時に、私は前々から声をかけてくれていた親友の会社に引き抜かれる形で転職していたのでした。親友からの期待に応えようとがんばった結果、コネや贔屓なしで私は年収1,000万円を達成したのです。 「い、いやいや、おかしいだろ、ありえないだろ」「俺なんて前の職場でも500万くらいだったんだぞ」と急に焦り始めた夫。職場や年収も知らなかったようで、私にいかに興味がなかったがありありとわかりました。 私は夫を支えようとがんばってきたのですが、夫から三行半を突き付けられては仕方ありません。オンライン会議も無事終わったので、荷物をまとめて出て行くことにしましょう。 その後――。 私の離婚を聞いた親友が、タワマンでのルームシェアを提案してくれました。家事の苦手な彼女の代わりに家事をするという条件で、家賃は免除。 一方、元夫は12万円の家賃が払えず、私のところに泣きついてきました。給与明細もしっかり確認していなかったようで、資格取得費用も全額実費で天引きされていたことを知らなかった様子。 いまだに元夫からは復縁したいと連絡が来ますが、もう私に情は残っていません。これからは親友とのルームシェアを思いっきり楽しもうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月05日皆さんは、妻との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「離婚はナシでと言ってきた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻の浮気を問い詰めると…妻が職場の部長と浮気をしていることが発覚し、妻を問い詰めた主人公。妻は浮気を認めましたが、浮気をしたのは主人公が夫として未熟だったからだと逆ギレしてきました。その後も「部長さん以上の男になってくれるかな?って思ったから結婚したのに」と主人公を責める妻。呆れた主人公は、妻に「離婚するということで話を進めて問題ないな?」と問いかけます。すると妻は「それでいいわよ」「離婚届は記入済みの用紙を郵送してあげるわ!」と言ってきたのですが…。離婚をナシに?出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後、妻から「やっぱり離婚はナシで」というLINEが届きました。主人公が「何言ってるんだ?」と尋ねると、困惑した様子で「部長が部長じゃなくなったというか…」と話す妻。そんな妻に、主人公は「ああ、わかるよ」と返します。実は妻の浮気相手の義父は、妻の会社の得意先の筆頭株主で…。妻と浮気相手の関係を知り、得意先に取引をやめろと圧力をかけてきたのです。そのため、部長は会社をクビになってしまい…。妻は浮気相手が会社をクビになったことを理由に、浮気相手を捨てて夫との離婚を取り消そうとしたのでした。読者の感想記入済みの離婚届を郵送すると言ったはずが、やっぱり離婚を取り消してほしいと言ってきた妻に衝撃的です。あまりにも自分勝手な妻の言い分に呆れてしまいました。(40代/女性)浮気をした理由を主人公のせいにするなんてあんまりです…。裏切った妻と別れて、主人公に幸せな人生を送ってほしいと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまではエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出し、夫が出ていくだけ――。そんなとき、夫が突然家族4人での外出を提案してきました。そしてこの日、子どもたちが遊ぶ姿を無言で眺めたのが、夫婦として同じ景色を共有した最後の日となったのです。 私はブレない!しかし「最後のお出かけ」から1カ月。夫は一向に出ていこうとはせず、エコさんは第一弾の養育費などをもらうまで離婚届を出せないでいました。 引っ越し先が決まらないと動く気にならないと言い、居座ろうとしている様子の夫……。ズルズル続く未払いと同居の現状に、しびれを切らすエコさんでした。 感傷的になっていた様子の夫でしたが、突き放したエコさん。そんなこんなでしぶしぶ引っ越し先を見つけてきた彼は、「今俺ができるMAXの金額」と言ってお金の入った封筒を差し出してきました。金額は当初話していた通り、キッチリ半額でしたが、エコさんは「やっとだ……」とため息をつきます。ところがその途端、夫がその封筒を奪い取ったのです! ようやく最初の支払いがされたと思いきや、渡されたお金を奪い取った夫。モラハラ夫を甘く見ていた、とエコさんは回想していますが、彼は彼で何かをたくらんでいる様子です。すべてが口約束の状態のため、とにかく不安が募りますね……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月04日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか?今回は「モラハラ発言をする浮気夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)モラハラ夫で…妊娠中、つわりがひどく休職していた主人公。しかし夫は主人公に「言い訳するな、働け」とモラハラ発言をします。さらに離婚届まで用意して、主人公を脅す始末。そんな夫に、主人公はうんざりしていました。それから数日後、主人公は車の中で主人公のものではないアクセサリーと髪の毛を発見します。「浮気してるわよね?」と問い詰めると、夫は「俺を悪者に仕立て上げようと必死だな?」と笑いました。そして夫が「そんなに言うなら証拠出せよ」と言うため…。証拠を集めることに出典:Youtube「Lineドラマ」「証拠を出せばいいのね?」と呆れながら答えた主人公。数ヶ月後、浮気を疑った主人公は証拠を集め、夫に突きつけるのではなく夫の会社に送りつけます。会社側から夫は処分を下すまで「自宅待機」と言い渡されるのでした。読者の感想妊娠中の主人公を見下して離婚届で脅す夫が、浮気もしていたなんて…。パートナーがつらい思いをしているときに寄り添わない夫に、うんざりしました。(50代/女性)つわりで苦しんでいる主人公に対するモラハラ発言は許せないですね…。強気な夫に屈せず、証拠を集めた主人公の反撃にスカッとしました。(30代/女性)
2024年03月03日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が突然家族4人での外出を提案してきました。家族として最後のお出かけになる。そのことをエコさんは噛み締めていました。 「最後のお出かけ」から1カ月後…4人で動物園に行ったあと、海に移動し夕焼けを眺めていました。子どもたちの姿を眺めながら、「子どもってかわいい。癒される」と涙を浮かべ呟いた夫。 今さらそんなことを言われてももう遅いのに――。エコさんと夫は、子どもたちが遊ぶ姿を無言で眺め、これが夫婦として同じ景色を共有した最後の日となったのです。しかし、それから1カ月後……。 最後のお出かけから1カ月。本来ならば慰謝料の第一弾の支払いをして夫が家から出ていくはずでした。しかし、一向に夫が出ていく気配はなく、エコさんは支払いを受けるまで離婚届を出せないでいました。夫はトイレとお風呂が別になっている物件が決まらないと動く気にならない、と言うのです。 本当に物件が決まらなかったのかもしれないものの、支払いが嫌なのか、出ていくのが嫌なのか。まさか、最後のお出かけで決心が鈍ったのか……ズルズル続く現状に、エコさんが邪推してしまう気持ちもわかりますよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月02日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫の浮気出張で反撃した話主人公に対していつも冷たい態度をとる夫。主人公が何かするたびに、いちいち難癖をつけてきます。そして家に帰ってこない日もしばしば…。主人公が夫の行動を怪しいと思っていると、夫が出張と称して車で出かけていきました。その車はGPSが搭載されていたため、夫の行動は筒抜けでした。そして主人公は夫が出張のついでに浮気をしていることを突き止めました。他にも証拠を調べ上げた主人公が、夫に浮気について問うと…。逆上する夫出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に浮気の証拠を突きつけられた夫は逆上して、主人公を責め立てます。「俺が居ないと生活できないだろ?」と豪語する夫に対して、主人公は「できるわよ。だって…」と続けます。問題さあ、ここで問題です。主人公が言い放ったコトとは何でしょうか?ヒント主人公はもう夫と一緒にはいられないと考えました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「離婚届を取り寄せた上に、もう家に居ない」でした。「離婚届だと!生意気なんだよ!」と激怒する夫。そして主人公は、夫の浮気相手が夫が働いている社長の孫娘という衝撃の事実を暴露し、夫を顔面蒼白にさせるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月01日私は主婦をしながら、フリーランスでイラストを描いて生活しています。子どもを望んでいますが、なかなか妊娠しないので不妊治療を始めました。治療を始めて1年。まだ妊娠には至っていません。近ごろの夫は非協力的で、タイミング法に合わせて行動することも嫌がるようになりました。子どももいらないと言い出し……。 その夫の言い分がとてもひどくて、私はショックを隠せませんでした。今さら子どもを作っても、物心ついたころには自分の母親がババアでかわいそうだと言うのです。しかし、同じように歳をとるので夫もジジイのはず。けれども、夫は自信満々。男は年齢が上がるほどモテるのだそうです。 離婚届を突きつけられて…最近、夫は会社の後輩からカッコイイなどと言われて、調子に乗っているようなのです。挙げ句、私がもうすこしマシな外見になったら、自分もやる気が出るかもしれないなどと言う始末。 ですが、その1カ月後には離婚届を突きつけてきました。理由は、子どもができないこと。 私のほうは病院の検査で問題がないとわかっており、できることを一生懸命してきたつもりです。夫は何の検査もせず、最近はやる気もなくて……。それなのに、一方的に離婚だなんてひどすぎます。 話し合うなかで、学生時代に恋人を妊娠させた過去があると夫が話し始めました。それを言うということは、内心やはり私に原因があって子どもができないと思っているようです。 そのくせ、今別れるのはお互いのためだとも話します。女性が妊娠する期間は限られているのだから、他の男性を見つければいいだろうと……。本人いわく、私とはもう無理だそうです。 偶然の再会で発覚した事実離婚してから3年。私はイラストレーターとして経験を積み、公私共に順調な毎日を過ごしていました。 ある日のこと、元夫から挙式用のウェルカムボード制作の依頼がありました。再婚した会社の後輩が私のイラストのファンだそうで……。急な依頼は受け付けていませんが、ツーショット写真を送りつけてきました。しかも、ふだんの10分の1の価格、5000円で作れと言われても困ってしまいます。 制作をかなり無理強いしてきたので断ると、離婚して人の幸せを願えなくなったんだなと嫌味まで言ってきて……。「お前捨てて再婚して正解」今度は若い奥さんの自慢をしてきました。本当にうっとうしい男です。 「よかったわね! もうすぐ子どもが生まれるんでしょ」じつは先日、産婦人科で元夫の再婚相手に会ったのです。送りつけられた写真を見て、びっくりしました。世間話をしたあの女性が、再婚相手だったなんて。世間は狭い……。ですが、もっと驚いたのは元夫が放ったセリフです。「は? まだできていないけど?」「奥さん臨月なのに?」 ここしばらく奥さんは実父の看病で実家に帰っており、元夫はおなかが大きいことすら知らなかったそうです。その後、彼は奥さんを問い詰めて修羅場になったと風の便りに聞きました。なんと奥さんから離婚届を突きつけられたそうです。おなかの子どもの父親と結婚するのだと……。 元夫が二度目の離婚。そして…赤ちゃんの父親は、元夫より一回りも若い男性。おじさんとはもう暮らしたくないと、結婚前数百万円もつぎ込んだ奥さんに言われたそうです。 離婚が決定的になると、元夫は手のひらを返したように私にすり寄ってきました。もとさやに戻るのが一番だなんて言ってきて、本当に気持ちが悪いです。 なぜ私が、産婦人科で再婚相手に出会ったのか。それは、今の夫との子どもがおなかにいるから。それを知って、子どもごと自分のところに戻ってこいと元夫が言い出したときには、驚きを通り越してあきれました。 しばらくして私は出産し、子育てに家事に仕事にと大忙し。今の夫は理解があるので、すべて分担しながら仲良く暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 妻に寄り添うこともせず、自己中な夫とは別れてよかったのかもしれません。気づいたら自分の周りに人がいない……ということにならないよう、言動には気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月01日“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が27日に自身のアメブロを更新。大学に退学届を提出したことを報告した。この日、東は「先日お世話になった駒澤大学へ退学届を提出」と切り出し「誠に勝手ながら3年生で中退しました」と報告。「卒業必要単位も多めに取り卒論も必須ではなかった」と明かし「私の場合就職するわけでもないので卒業の肩書きもあるにはあった方がいいのはわかるけどまぁいいかなと」とコメントした。続けて「学費101万円が浮いたので困った時はお互いさま 能登半島地震の支援金にしよう~!と思った次第」と述べつつ「ネットニュースを見ると“学費を払うより寄付”“得にならない”と言った見出しがついてるけどそんな風に言ったつもりではなく」と説明。「捉え方ニュアンスが違う」といい「私の場合もそうだが初めから3年を目指していたわけでもないし途中からでいいので3年4年選ばればいいのになと」(原文ママ)と自身の思いをつづった。さらに「能登半島にはロケなど色々お世話になってたし」「少額ながら寄付はしてたんだけどさらに上乗せというか自分的に考えた結果101万円を寄付しようと思った次第です」と述べ「決して学費を払うより寄付がいいと言っている訳ではない」とコメント。「3年で卒業(中退だけど)したので浮いたお金があるなと 何に使おう~寄付しよう~というだけです」と説明し「頑張って3年過ごして卒業旅行を豪華に行ってもいいしね」とつづった。また「いつか大学に行ってみたかったのよね」といい「結構成績も良かったのよ いいとこばっかり見せるけど“S”も多かった」と写真とともに明かし「大学生活も結構満喫できたのよ」とコメント。「自腹で行ってるから元を取りたかったのかもね」と述べつつ「一月中に赤ちゃんが来る そのための環境を整えないとと試験もレポートも頑張った 子どもに専念したいという気持ちが後押しをしたのね」と振り返った。最後に「これからもよろしくベイベ~ 可愛いね~」と次女の写真を複数枚公開。「ありがとう駒澤大学!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ビックリしました」「ステキな考え方だと思います」「本当にお疲れさまでした」「今後も応援してますよ」「感動しました」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫に反撃した妻の話夫と2人で暮らしている主人公。主人公の夫はお金の管理がずさんで、注意しても聞く耳を持ちません。そのことが原因でいつもケンカばかりしていました。ある日、いつものように夫とケンカをしていたときのこと。夫が「離婚してやってもいいぞ(笑)」と記入済の離婚届を見せてきたのです。その一言で何かが吹っ切れた主人公は…。「…そう」とだけ返し、その場は怒りを鎮めました。驚く夫出典:Youtube「Lineドラマ」しかし後日、夫は慌てた様子で主人公にSOSの連絡をします。そこで主人公から告げられた事実に夫は言葉を失うことに。ここでクイズ夫が驚いた主人公の告白とは?ヒント!主人公は夫が意としていない行動に出ました。離婚届を…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届を出した」でした。主人公から「離婚届を出した」と聞き「へ?」と動揺する夫。夫は離婚を取り消そうとするも、主人公から浮気相手のことを詰められ…。それ以上、何も言えなくなってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月29日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。勘違いママ友の末路ある日、主人公のもとにママ友から連絡がきます。それは「今日一緒にいたあの男誰よ」というもの。あまりに唐突な内容に「いきなり何ですか?」と尋ねる主人公。ママ友は「優しくてイケメンな夫がいるのに浮気なんて」と聞く耳をもちません。それどころか「あんたは早く夫と別れなさい。私が代わりに結婚する」と発言。どうやらママ友はハイスペックな夫をもつ主人公が羨ましい様子。主人公は会っていた男性はALTの先生で、浮気ではないことを伝えました。すべてはママ友の勘違い出典:Youtube「Lineドラマ」聞く耳をもたないママ友出典:Youtube「Lineドラマ」事実を説明出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズママ友にこれまでのことを説明し一喝した主人公。その直後ママ友はなんと言ったでしょう?ヒント!ママ友は勘違いをしたまま後先考えず行動しました。離婚届を提出した出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「もう離婚届出してきた」でした。勝手にしたことにもかかわらず「どうするのよ!」と声を荒げるママ友。ママ友の突拍子のない行動に「あぁ…」と思わず言葉を失ってしまった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月28日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「妻を追い出した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫は亭主関白で…亭主関白な夫に、うんざりしていた主人公。夫は「家事は妻の仕事」と言って、まったく寄り添ってくれません。そんなある日、主人公の家事に文句を言った夫は離婚を突きつけてきます。そして「さっさと出ていけ!」と言うため、主人公は「私が出ていったら1人で生活できるの?」と聞きました。夫は「それは心配ない。俺には新しい女がいるからな」と浮気を暴露。すると次の瞬間、主人公は「言質取りました!喜んで出ていきます!」と言って家を出ていったのでした。それから2週間後、主人公は夫に連絡をして…。送ったものは…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚届とその他のプレゼントは届いたかしら?」と連絡した主人公。夫は「ふざけんなよ!なんだよこの内容証明は!」と激怒します。主人公は離婚届と一緒に浮気の証拠や慰謝料請求を送っていて…。そんな夫に、主人公は「ちゃんと見てくれた?よかった!」と答えたのでした。読者の感想亭主関白でまったく寄り添ってくれない夫に、うんざりしますね。浮気を暴露するような自分勝手すぎる夫に反撃できて、スカッとしました。(30代/女性)自ら浮気の暴露をするなんて、夫はまぬけすぎますね。夫の浮気の証拠を集め、離婚と慰謝料を突きつけた主人公がスゴイと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦が離婚したくなった話主人公は高給取りの夫と結婚し、専業主婦をしています。しかし結婚した途端、夫は態度を豹変させ主人公にきつく当たってきたのです。毎日怒られ、つらくなった主人公は姉に相談します。姉は「事情はわかった」と言い、夫に「妹を大切にしてください」と注意してくれました。その場では「仕事が忙しいせいで怒ってしまって、申し訳ない」と謝った夫ですが…。翌日「俺を悪者にするとはどういうことだ!口答えするな!!」と怒鳴ってきた夫。夫の態度が変わらないどころかエスカレートしてしまい主人公は愕然とします。さらにつらい毎日を送ることになった主人公。再就職できるかわからないから離婚もできないと主人公は悩みます。そんな主人公を見かねた姉が「提案したいことがある」と言ってきました。姉の提案出典:モナ・リザの戯言「一緒に頑張る」と言ってくれる姉の提案を主人公は受け入れます。それから月日がたったある日、主人公は行動を起こしました。問題さあ、ここで問題です。姉の提案を受け入れた主人公が起こした行動とは?ヒント主人公は夫に見切りをつけ立ち上がることにします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届を突きつけた」でした。帰宅した夫に主人公は離婚届を突きつけます。しかし夫は「離婚してもどんくさいお前に再就職は無理」と笑うだけ。しかし主人公はつらい結婚生活の中で家事の能力を上げていました。姉と練った時間と根気のいる作戦を実行し、時間をかけてその能力でいろいろな方法で自分で稼ぐ道を見出した主人公。主人公を再就職できないとバカにした夫に、姉はその真実を伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日