皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「離婚した翌日に連絡してきた夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。夫の浮気が発覚ある日、自宅でペア料金のディナーショーのレシートを見つけた主人公。夫を問い詰めると、夫はあっさりと浮気を認めました。それだけでなく、主人公に対して「離婚してやってもいいぞ」と言う夫…。家から出て行ってもらうと伝えても、反省する様子はありません。主人公が「会社にはなんて説明するつもりなの?」と聞くと、夫は会社はもうやめると言い出しました。実は夫の浮気相手は社長令嬢らしく、夫は浮気相手の親の会社に再就職するつもりだったのです。再就職のあてがあるのをいいことに、上から目線の態度をとる夫でしたが…。離婚を取り消してほしい!?出典:Youtube「Lineドラマ」翌日、夫は態度を一変させて離婚の件はなかったことにしてくれと言ってきました。「離婚届もまだ出してないんだろ?」と、当然のように聞いてくる夫…。そんな夫に対し、主人公は「もう出したわよ?」と伝えます。主人公に離婚届を出されたことを知った夫は「へ?」と困惑するのでした。こんな時、あなたならどうしますか?読者の対処法離婚してやってもいいと言ったのは夫なのに、翌日に取り消してくれだなんて…夫のあまりの身勝手さに驚きました。早めに離婚届を出しておいた主人公の行動は大正解で、私もそうすると思います。(30代/女性)ここまで言っておいて、夫はなぜ主人公が離婚届を出していないと思えるのか理解できませんね。家に戻ってくる前に早く引っ越すことをおすすめします。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月26日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミはブン太との浮気を認め、慰謝料の支払いにしぶしぶ同意。マチ子さんはスマホに残った浮気のやりとりを証拠としてミナミからもらい、離婚に向けて行動を始めました。ある日、何も知らないブン太は誕生日を妻子に祝われ、「俺、今が1番幸せ」と発言。マチ子さんはプレゼントを翌日渡すと伝えますが、次の日ブン太が帰宅すると、家は真っ暗で……。 離婚届のサプライズは大成功!?私はプレゼントの箱の中に離婚届を入れ、娘を連れて家を出ました。ブン太は離婚届を見て、私たちが出て行ったことに気付いたみたいですが……。 ブン太はマチ子さんが自分の物を持ち出すのは理解できても、子どもまで連れていくのは許せないと激怒。 そのころマチ子さんは、ブン太から連絡が来るだろうと新しい家でソワソワしていました。するとすぐにブン太から電話が。ブン太は電話に出るなり「離婚! しないから!」と叫び、離婚したら半分にならないと言います。 しかしマチ子さんは「あんたが夫として人として半分以下だから離婚したいの。」と、ブン太にはっきりと言い返すのでした。 妻子に出て行かれ、半分にできない子どもを連れだすのはフェアじゃないと言うブン太。しかし、半分にできないつわりや出産の痛みを考慮せず、家事を押し付けていたのもまったくフェアじゃありませんよね。自分にとって都合が悪い状況のときだけ半分を言い出すのは、あまりにも理不尽。突然の離婚の申し出に冷静になれないのかもしれませんが、すべての事柄を「半分」することはできません。ブン太にはそのことに早く気付いてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義母の味方をする夫主人公は夫と2人で暮らしています。夫との関係は良好でしたが、過干渉な義母に頭を悩ませていました。事あるごとに小言を言う義母に疲弊する主人公。そんな義母の嫁イビリを夫に報告するも、夫は義母側につく始末。不満が募っていたある日、主人公夫婦は大喧嘩をし…。夫から「荷物をまとめて出ていけ!」と家を追い出されます。しばらく友人の家に身を寄せていた主人公。すると2週間後、夫から「帰ってこい!」と告げられたのです。夫から…出典:モナ・リザの戯言夫の切羽詰まった様子に押し切られてしまい…。主人公は「あるもの」を握りしめ、一旦帰宅することに。ここでクイズ帰宅した主人公が夫に突きつけたものとは?ヒント!主人公はもう夫に愛想が尽きていたようです。離婚届を…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「離婚届」でした。夫との離婚を決意し、記入済みの離婚届を持って帰宅した主人公。すると夫は勝手に家を購入しており、義両親との同居を決めていたのです。すべてが事後報告で自分のことしか考えていない夫に呆れ…。躊躇なく離婚届を突き出す主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月25日私はつい先日までバリバリ働いていましたが、現在は産休中。毎日夜遅くまで頑張る年下夫が居心地よく過ごせるよう、隅々まで気を配っています。臨月になり、予定日に娘を出産。夫は出産に駆けつけると言っていたのに、仕事が忙しいと何日たっても病院に顔を出しません。娘の写真を送っても、返事すらまともに返ってこず……。 会いに来てほしいと連絡すると、夫は休日も返上して妻と娘のために働いているのに足を引っ張るなと言ってきました。夫の子どもでもあるのに、こんな冷たい態度ってあるのでしょうか。 玄関で突きつけられた離婚届いよいよ退院の日を迎えました。娘と一緒に自宅へ戻ると、そこには夫の姿が。そしてなんと玄関先で、離婚届を突きつけられたのです。夫はこの家で不倫相手と暮らすと言い、出ていけと迫ってきました。 ぼう然としていると、スーツケースを1つ手渡されました。身の回りのものは詰めておいてやったぞと、得意顔の夫。あとの荷物は貸倉庫に預けたそうです。この数日見舞いにも来ず、せっせと私の荷物を片付けていたとは……。 「離婚届に早くサインしろよ」「お前の居場所はないんだから」この人、何も知らないようです。ここは、私が結婚前に購入したマンション。それがどんな意味をもつか、だいたいの人は知っていると思うのですが……。「いいけど後悔するよ?」「子持ちババアと離婚して後悔するかよ」 夫は年上で経済的に余裕のあった私の資産を目当てに、交際と結婚を申し込んできたようです。今ようやくわかりました。 夫にとっては“大誤算”だった離婚夫があまりにめちゃくちゃなことをしてくるおかげで、私は逆に落ち着きを取り戻しました。そして結婚生活に見切りをつけるため、冷静かつ迅速に行動し始めたのです。 すぐに離婚届を出し、マンションは売りに出しました。元夫は退去宣告されたようで、慌てて私に連絡してきました。独身時代に購入した資産が財産分与の対象外だということを知らず、自分のものにしようと思っていたようです。 元夫はマンションが手に入らないと知ると、財産分与のお金を要求してきました。どうやら私が、元夫と不倫相手の双方に慰謝料請求することを完全に失念しています。 私たちの結婚生活は2年間ですから、その間の共有財産なんてたかが知れており……。計算すると、財産分与のお金はすべて慰謝料に消えてしまいます。どうやら元夫は私の独身時代の貯金も当てにしており、大誤算をしたようです。 現実を知ると、元夫はあっという間に手のひらを返しました。私と娘に会いたいと懇願してきたのです。お金を払いたくないがために、謝罪したい、不倫相手と別れる、やっぱり父親になりたい、真面目に家族と向き合うよ……、ですって。そんな夫、そんな父親なんて、必要ありません。 元夫と不倫相手は結局…元夫は慰謝料やマンションからの追い出しの件で不倫相手ともめ、結局別れたと聞きました。彼と復縁する気はありませんが、今回の言動は心から反省してほしいと思っています。 彼は戸籍上、娘の父親。その事実は消せないので、少しでもまともな人間として生きていってほしいと願うばかりです。私は娘と2人、笑顔をたやさず暮らしていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 元夫にはお金しか見えていなかったのかもしれませんが、結婚や子育てが何かということをもう少し考えてほしかったですね。今後は自分の行動に責任をもち、しっかり働いて養育費を支払ってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月24日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「浮気を自白したモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫に悩み…家事も子育てもしないモラハラ夫に、悩んでいた主人公。ある日、主人公は風邪を引いて寝込んでしまいます。息子の面倒を頼むも「家事と子育てはお前の仕事だろ!甘えるな!」と主人公に罵声を浴びせる夫。そして主人公は風邪をこじらせ、入院することになってしまったのでした。しかし夫は「俺の飯は?」と自分勝手な発言をして、さらには…。会社の女性に…出典:Youtube「Lineドラマ」「俺たち付き合っちゃうかも…」と会社の女性との浮気を自白。そして主人公の退院日、夫と浮気相手は病室に離婚届を持ってきたのです。主人公は呆れてしまい、離婚に同意しました。それから1年後、夫から「おい!どういうことだ!」と怒りの連絡がきます。夫は主人公が浮気相手に慰謝料請を求したことを知り、激怒したのでした。読者の感想主人公の体調が悪いときでさえ寄り添ってくれない夫に、ガッカリしました。浮気を宣言して家族を大切にしてくれない夫とは、別れて正解だと思います。(30代/女性)子育てを主人公に押しつけているだけでなく、罵声を浴びせるモラハラ夫に腹が立ちました。しかも退院日に、浮気を打ち明け離婚届を持ってくる非常識さに呆れました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月24日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは浮気を認めつつ逆ギレをして抗いますが、最終的に慰謝料を払うことにしぶしぶ同意。そして見下していたはずのマチ子さんが知らぬ間に会社で上の立場になっていたと知ったミナミは負けを認め、浮気の証拠をマチ子さんに渡したのでした。 何も知らない夫は…私はスマホに残った浮気の生々しいやりとりを証拠としてもらい、ミナミには弁護士の連絡を待つよう指示。ここまで長かったですが、ようやく夫に仕返しできるタイミングがやってきました。 「俺、今が1番幸せ」ブン太の誕生日、マチ子さんは何事もなかったようにケーキを用意し、プレゼントは明日渡すと伝えます。 翌日、ブン太が帰宅すると家は真っ暗……。家事をしてないマチ子さんに文句を言いながら、ブン太は机の上のプレゼントに気が付きました。箱を開けると、なんとそこには離婚届が。 ブン太はすぐさま離婚届を破り捨てると、ようやく家からマチ子さんのものがなくなっていることに気付いたのです。 妻子から誕生日を祝われ、幸せの絶頂にいたはずのブン太。マチ子さんのサプライズによって、一瞬にして不幸を感じることになりました。マチ子さんに我慢をさせて成り立っている幸せが、長く続くはずがないですよね。今までマチ子さんが感じていた苦しみを、今度はブン太がしっかり受け止めてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月24日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「離婚届を出しに行った男性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。離婚届を置いて姿を消した妻と娘妻と娘と幸せに暮らしていた主人公。ある朝、妻と娘が離婚届を残して家から姿を消したのです。主人公は懸命に2人を探しましたが、半年がたっても居場所はわかりません。2人の捜索が難しいと判断した主人公は「離婚します」と、役所に離婚届を提出すると…。出典:モナ・リザの戯言職員に「すでに離婚が成立してます」と言われ、主人公は衝撃を受けました。弁護士を呼び、提出されていた離婚届を確認すると…。離婚届は主人公の筆跡で名前が書かれていたのです。すると主人公は、以前妻が浮気したときに記入済みの離婚届を突きつけたことを思い出し…。当時の離婚届が提出されたと知った主人公は「あのときの!?」と唖然とします。妻に怒りを覚えた主人公は娘を取り返すことを決心し、2人の行方を探し続けることに。ある日、主人公の自宅のインターホンが鳴らされて…。玄関に出ると、そこには娘の姿があったのでした。弁護士に相談する話し合いもできないまま、勝手に離婚届を出されてしまっては納得できないでしょう。まずは弁護士に相談して、問題を解決できるようにします。(20代/女性)義両親に妻のことを聞く妻の中で、離婚をしたい事情があったのかもしれません。義両親に妻から何か話を聞いていないか確認してみます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月23日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。社長令嬢と結婚するために離婚した男の末路自宅で夫の浮気デートの証拠となるレシートを発見した主人公。夫に確認すると、あっさりと浮気を認めました。「出て行ってやるよ」と強気の夫は…。家を出ていくという夫出典:Grapps家を出て、仕事も辞めるという夫に呆れる主人公。夫は「いい働き口がある」と、余裕の素振りを見せています。ここでクイズ結婚生活も仕事も捨てて出ていった夫。翌日、夫が言い出したことは何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、夫に「後で泣きついてきても知らない」と伝えてあったのですが…。態度を急変出典:Grapps正解は…正解は「離婚を取り消したい」でした。こうなることを予測していた主人公は、すぐに離婚届を提出していたのでした。「離婚届なら出したわよ」という主人公に「冗談だろ?」と返すしかない元夫なのでした。イラスト:Lineドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日皆さんは、パートナーを裏切るような行動をしたことはありますか?今回は「妻の出産中に浮気していた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜妊娠中の妻がいるのに…主人公の妻は2人目の子どもを妊娠中で、もう少しで出産予定日を迎えます。しかし、主人公は出産当日も出張と嘘をついて浮気相手と過ごし、出産に立ち会いすらしません。その後退院した妻は、体調が戻るまで子どもを連れて義実家に帰省しました。1ヶ月後、妻から子どものお披露目会をするために呼び出された主人公。主人公が義実家につくと、すでに両親と義両親が厳しい表情で待っていました。異様な雰囲気を察した主人公が「子どもは…?」と聞くと、なんと妻は離婚届を突きつけてきたのです。土下座する両親出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜妻に向かって土下座する両親に困惑する主人公。すると妻は「見て、これ」と言って、複数の写真やレシートを渡してきました。それらが浮気の証拠だと気づいた主人公は絶句します。その後、開き直って浮気を妻のせいにしようとしますが…。浮気がバレても悪びれない主人公に対し、妻は離婚する姿勢を貫くのでした。読者の感想妻が出産中にもかかわらず、浮気相手と会っていた主人公にゾッとしました。両親と義両親の前で問い詰められても、反省しない態度に呆れます。(40代/女性)妻と生まれてくる子どもよりも、浮気相手との時間を優先した主人公に腹が立ちました。浮気を妻のせいにしようとする主人公とは、離婚を決意して正解だと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は、LINEをクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫のクレジットカードで散財する妻妻と2人で暮らしている主人公。主人公は妻の散財癖に頭を抱える毎日を送っていました。自分の稼ぎから月100万円のお小遣いをあげていたにもかかわらず「全然お金が足りない!」と詰め寄られます。そんなある日、主人公のもとへ1000万円ものカードの請求が届きました。さすがに黙っていられなかった主人公は妻を問いただすことに。1000万円も…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「1ヶ月で1000万円も使うなんて…」とたしなめ続けます。この後、妻からお金の使途を聞き、主人公はさらに頭を抱えてしまうことに…。ここでクイズ妻は1000万円を何に使った?ヒント!自分のために使っていたようです。海外旅行!?出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「海外1周旅行」でした。主人公に相談もせず、友人と海外旅行に出かけていた妻。そんな妻に愛想を尽かし、主人公は妻が使っていた自分のカードを解約し、離婚を言い渡します。なんと妻は「父の会社の下請けで働いているから」と主人公の忠告を無視して記入済みの離婚届を渡していたのです。離婚を突きつけられた妻は「もしかして…離婚届出したの?」と動揺しますが、主人公は冷静に「出したよ」と答え、妻との離婚の意思を固めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月21日周りに気づかれずに離婚したいときにやること深い愛があったからこそ、離婚に至ってしまうというケースもあるようです。ここでは、離婚経験者からのアドバイスを元に、周囲にバレずに離婚する方法を紹介します。苗字を変えない離婚しても気づかれないポイントは苗字の変更。苗字をそのままにすることで、周囲に気づかれにくくなります。特に子どもがいる場合は慎重に決めたほうがいいかもしれません。生活習慣を維持する新しい生活への変化は周囲にバレやすいもの。SNSなどでの発信も控えめにし、普段通りの生活をアピールすることがポイントです。相手の弱みを握る相手が離婚に消極的な場合は、相手の弱みを握る手段も検討してもいいかもしれません。きちんとネタを抑えておくことで円満な離婚につなげられるでしょう。準備が重要離婚はエネルギーを使うプロセスです。周囲に気づかれずに離婚したいという場合は、十分な準備をして臨むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日私は29歳の兼業主婦。同じ年の夫と2人暮らしです。温厚な性格で少し気が弱いところがある夫と、穏やかな日々を過ごしていました。結婚して1年が経ったころ、義両親から頻繁に電話がかかってくるようになりました。その内容は……。 外面ばかり気にする義両親「私が送った葉酸サプリ、ちゃんと今日も飲んだの!?」「本家の嫁として、跡継ぎは絶対に産んでもらわないと困るのよ!」と孫に関することばかり。 義実家は特に裕福な家ではないのですが、とにかく見栄っ張り。跡継ぎのことばかり聞いてくるようになりました。それどころか金使いも荒い義両親は、月20万円もの仕送りまで要求してきます。 夫は私を庇ってくれないばかりか、義両親の言いなりになって勝手に仕送りをしていたことが発覚! 怒り心頭の私は夫に離婚届を記入させ、次に隠れてお金を渡したら離婚することを宣言しました。 義実家に手伝いに行っていたはずの夫が……そんなある日、「母さんが腰痛で家事ができないらしい」と夫から連絡がありました。私が家事を手伝いに行かなければいけないと思っていましたが、私も働いていますし毎日通うことはできません。そこで夫が仕事終わりや休日に義実家へ通ってくれることになりました。 夫とすれ違いの日々が続いて数カ月したある日、夫の部屋を掃除しているときに、ごみ箱をひっくり返してしまいました。拾ったごみを何気なく見てみると、なんと金融会社の明細書が出てきたのです。 私に内緒で借金をしていたことが発覚し、最近夫が実家の手伝いと言いつつ、何をしているのか不安になった私は、夫の身辺調査をしてもらうことにしました。 義実家から出てきたのは身辺調査の結果、ある衝撃の事実が発覚。我慢の限界に達した私は、夫がいる義実家に突撃することにしました。すると、中から出てきたのはおなかの大きな女性と夫!そして部屋の奥から元気そうな義両親も出てきました。 私の顔を見るなり、「はぁ~バレちゃったか。実は彼女との間に子どもができたから、結婚したいと思って義実家で暮らしているんだ。別れてくれないか?」と夫。相手の女性は資産家の娘らしく、お金に困っていた義両親も、2人の結婚には大賛成の様子。義母からは「跡継ぎができたからアンタは不要!」と笑顔で言われました。 しかし、私は「離婚? するわけないじゃん。だって……もう離婚成立してるから」と、既に離婚届を出したことを報告。 見え張り義家族の末路驚いている夫に、「あなたの身辺調査のついでに、その女性も調べてもらったけれど、今はお金ないはずだよ」と女性の素性を暴露。実は彼女は素行が悪いうえお金遣いが荒すぎて、資産家の父から縁を切られて家を出ていたのです。夫と結婚するために、資産家の娘だと嘘をついていたよう。 事実を知った義両親と夫は「騙された!」と激怒! しかし、時すでに遅し。私は不貞を働いた2人に慰謝料を請求しました。私は実家にもどり、両親と一緒に暮らし始めました。これからは、しばらくできていなかった親孝行をするつもりです。 周囲の目ばかり気にして、見栄をはった生活をするのではなく、堅実に身の程にあった生活を心がけたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月20日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気が判明した日主人公は夫と二人暮らしです。ある日、心当たりのないディナーショーのレシートを家で見つけた主人公。浮気を疑い、夫に「ペア料金ってかいてあるんだけど?」と尋ねます。すると夫はすぐに浮気を認め「離婚してやるよ」と言い放ったのです。主人公は「は?会社にはなんて説明するの」と伝えましたが…。夫は反省もせず「こんな会社もう辞める」と宣言し家を出ていきました。しかし翌日「離婚をなかったことにしてほしい」と夫が謝ってきます。謝る夫出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚届まだ出してないよな…?」と言い、夫は2人の関係のやり直しを求めてきました。態度を一変させた夫に主人公はある返答をします。ここでクイズやり直せると思っている夫に主人公がした返答とは?ヒント!離婚届を先に書いたのは夫の方です。主人公がした返答出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届はもう出している」でした。謝ってくる夫に対し「離婚届?もう出したわよ」と伝える主人公。「冗談だろ?」と夫は焦り始め、一気に形勢が逆転します。実は夫が慌てる理由を知っている主人公は、さらなる事実を突きつけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月19日皆さんは、金銭関係でパートナーと揉めた経験はありますか?今回は「夫のカードを無断で使用する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫にお小遣いをもらっていて…月に100万円のお小遣いを、夫からもらっていた主人公。それでもお金は足りず、夫に「お小遣い上げて」と言いました。しかし夫が「これ以上は限界だ」と言うため、主人公は離婚をチラつかせて脅します。そして実際にサイン済みの離婚届を用意して、夫にお金を出させたのでした。それから数日後、勝手に夫のカードを持ち出した主人公は、友人と一緒に1ヶ月の海外旅行をします。ところが数日後、なぜかカードが使えず…。夫に文句出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたのカードが使えない」と夫に文句を言った主人公。しかし夫は平然としていて「ん?家族でもないやつにカードを盗まれたから止めた」と言います。主人公は「へ?私たち家族でしょ?」と言うのですが…。夫に「もう離婚してるから家族じゃない」と言われ、理解が追いつかない主人公なのでした。読者の感想散財癖がひどい主人公に、夫は呆れ果ててしまったのかもしれませんね。離婚をチラつかせて夫を脅すような主人公が、自業自得の結果になってスカッとしました。(30代/女性)夫は脅しに使われていた離婚届をうまく利用したのでしょうね。ここまでされないと自分がいかにひどいことをしているか気づけない主人公に呆れました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。節約に人生をかける女性主人公は節約が趣味で、少々やりすぎなほど節約を徹底しています。家族や友人からは冷たい目で見られることも多くありました。主人公自身は「無駄なお金を使わずに済んだ」と満足しているのですが…。そんなある日、友人からホテルのバイキングに誘われた主人公。主人公は原価の高い伊勢海老ばかりを食べていました。大量の伊勢海老を…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜その上、家から持ってきた保存容器に余った分を入れ、持ち帰ろうとする主人公。友人から止められるも「バレなきゃいいだけ~」と聞く耳をもちません。そして後日、味をしめた主人公は…。別の系列店でも同じようなことを何度も繰り返していました。するとある日、店側が通報し、警察沙汰へと発展します。ここでクイズ迷惑行為を繰り返し警察沙汰になった主人公の末路とは?ヒント!警察沙汰になったことは周囲にも知れ渡りました。独りぼっちに…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「夫から離婚届を手渡された」でした。主人公は警察沙汰になったことで夫から離婚届を手渡され、青ざめるのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako夫の見送り出典:愛カツ結婚して10年出典:愛カツ掃除を開始出典:愛カツここでクイズ主人公はどこの掃除を始めたでしょう?ヒント!普段は掃除をしていない場所でした。久しぶりに掃除をしたのは出典:愛カツ正解は…正解は「物置」でした。久しぶりに物置の掃除をしていた主人公。すると本棚から1枚の紙を見つけます。折りたたまれた紙を開いてみると、なんとそれは離婚届だったのです。さらに夫の欄はすでに記入されていて…。記入済みの離婚届を見た主人公は「えっ!?なにこれ」と青ざめてしまいます。その後、結局夫に離婚届のことは聞けず、複雑な気持ちを抱える主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月17日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「妻の病室に浮気相手と来た夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。体調を崩し…家事も子育てもしないモラハラ夫に、うんざりしていた主人公。そんなある日、主人公は夫の風邪が移り、熱を出してしまいます。しかし夫は心配すらしてくれず「家事と育児、気合で頑張れよ」と家のことを主人公に押しつけました。そんな状況が続いたため、主人公は風邪をこじらせて入院するハメに。ところが夫は体調が悪い主人公に「部下に告白された。俺たち付き合っちゃうかも」とありえない発言をします。さらにその後、夫は「部下が挨拶したいって言ってる」と言い、病室に浮気相手とやってきて…。2人の行動に激怒出典:Youtube「Lineドラマ」夫と浮気相手の非常識な行動に、絶句する主人公。さらに夫は離婚届を持ってきて、離婚を突きつけてきます。そんな身勝手すぎる夫を前に主人公は怒り狂ったのでした…。読者の感想妻が体調を崩しているのに心配すらしない夫に、呆れてしまいますね…。そんななか浮気までしていたなんて、驚愕です…。(30代/女性)体調が悪いときに浮気を打ち明ける夫の言動がありえないです。しかも病室に離婚届を持ってきたことにも驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月15日皆さんは、パートナーに愛想を尽かした経験はありますか?今回は「父の葬儀」にまつわる物語とその感想を紹介します。葬儀に出席しない義母父が他界し、義母に報告を入れる主人公。報告を聞いた義母は、父をとむらう言葉をかけてくれました。しかし、葬儀会場のことについて連絡をすると義母は出席しないと断言。葬儀を行う日が、海外旅行をする予定の日と被っていたのです。家族じゃないから出典:Youtube「スカッとドラマ」義母は「主人公のお父さまは私たちの家族じゃないから」と言ってきたのです。さらには、夫までも葬儀に出席せず旅行を優先する始末。1年後、義父が倒れたと夫から連絡をもらった主人公。しかし主人公は「義父は家族じゃないから」と言い、義父のもとへは駆けつけませんでした。1年前に義母から言われた言葉をそのまま返したのです。主人公の発言に激怒した夫は、離婚をすると脅しました。しかし主人公は、以前夫が脅しのために記入していた離婚届をすでに提出していたのです。「この日をずっと待ってた」と言い、離婚という形で夫に反撃。執念深い復讐に背筋が凍る夫なのでした。読者の感想妻の両親の死よりも旅行を優先した夫に罰が下りましたね。どれだけ長い間主人公が我慢をしていたのだと思うと、ふびんでなりません。(30代/女性)父が亡くなり、悲しいときに「家族じゃないから」と言われてしまうのはつらいですね…。夫が脅しのために記入していた離婚届を使って反撃するとは、衝撃でした。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月13日皆さんは、義家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「自分勝手に振る舞う義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言王様気分の義父義母の体調が悪く、義両親との同居を決めた主人公。義母は主人公を気遣ってくれるため介護は苦ではなかったのですが、問題は義父で…。義父は王様気分で、義母や主人公を家政婦のようにこき使うのです。ある日、義母の介護をしているときに、義父は「お茶」と主人公に命令をしました。主人公は「待ってくださいね」と義父に声をかけるのですが…。怒鳴りだし…出典:モナ・リザの戯言「俺が最優先!」と怒鳴り散らす義父に、主人公はうんざりしたのでした。その後、義母は念願の手術を受けることに。リハビリを兼ねて一時的に施設で暮らすことになったのですが、義父は「金食い虫はいらねーんだよ」と離婚届を投げつけます。そんな様子を見て絶句していた主人公たちですが…。後日、施設に行くと義母はそこで出会った男性と仲よくしていたのです。義父は「浮気だ!」と騒ぎ立てるのですが、実はすでに投げつけられた離婚届を提出していた義母。義父は「うそだろぉぉ」と青ざめ、自分の行動を後悔したのでした。読者の感想妻が困っているのに自分を優先するなんて、思いやりがなさすぎる義父にうんざりしました。自分の行動で離婚が成立して、自業自得の結果だと思います。(20代/女性)入院した義母に「金食い虫」と言って離婚届を投げつけるなんて許せないですね。今まで耐えてきた分、義母は義父のことなど気にせず幸せになってほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月13日皆さんは、自分の過去に後悔したことはありますか?今回は「結婚記念日に離婚届を渡された夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚記念日に…高校生の頃から付き合っていた夫と幸せな結婚生活を送っていた主人公。しかし、主人公には隠しごとがありました。実は高校生の頃、夫に告白したのは本気ではなく、元カレと遊ぶためにお金を巻き上げようとしていたのです。その後、夫の人柄に惹かれていき、結婚した主人公でしたが…。結婚後、再開した元カレからお金を要求されたことをきっかけに、夫にすべてを話すことを決意します。そして結婚記念日の夜、主人公は「話があるの」と夫に告げて…。離婚届を渡し、夫に自分の過去をすべて打ち明けるのでした。追いかけてきた夫出典:モナ・リザの戯言その後、スーツケースを持って家を出た主人公でしたが…。夫との幸せな日々を思い出し「もっと一緒にいたかったな…」と涙を流してしまいます。すると、後ろから「じゃあいてよ、隣に」と夫が声をかけてきて…。最初は金銭目的の恋愛だったと知っても「隣にいてほしい」と告げる夫。夫の返答に「なんで?」と困惑する主人公でした。読者の感想最初は金銭目的だと知ったにもかかわらず、追いかけてきた夫に感動しました。主人公には、過去の分を取り返せるくらい夫を大切にしてほしいです。(20代/女性)過去の間違いを反省して、夫にすべてを打ち明けることは勇気がいると思います。夫に謝った主人公はすごいですね。主人公と夫が、この先幸せな日々を送れることを祈っています。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月13日皆さんは、パートナーからモラハラされた経験はありますか?今回は「モラハラ夫との離婚」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫ある日、主人公のもとに、モラハラ夫から「俺の弁当なんで作ってねぇんだよ」と連絡がきました。夫は専業主婦である主人公を見下し、いつでも離婚できると脅してくるのです。主人公は、具合が悪かったことを伝え何度も謝りましたが、夫は許してくれず…。自己管理ができていない主人公の責任だと言い、お小遣いをなしにされてしまいました。主人公が作ったお弁当を食べずに捨てて、周囲に亭主関白ぶりを見せつけるためだけにお弁当を作らせている夫。主人公はそんな夫のモラハラを友人に相談しました。すると友人の勧めで、友人の会社で働くことになります。それから2ヶ月後、働き出した主人公に怒った夫が、離婚届を持ってきました。そんな夫に愛想が尽きた主人公は、離婚届を出し、翌日「離婚届を出してきましたよ」と夫に連絡します。すると、強がっていた夫は焦り出し…。弱気になる夫出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦を見下していた夫が「これからは俺が専業主夫になるから」と言い出しました。そんな夫に主人公は「離婚成立したんだから家から出ていって」と言い放ちます。すると夫は「この家は俺の名義だろ!」と激怒しました。しかし、その家の名義は主人公の父親だったのです。夫は家が自分の名義だと思っていたようですが、実はもともと主人公の実家でした。最悪な勘違いに気づいた夫は絶体絶命の事態に追い込まれるのでした。読者の感想夫からのモラハラは許せません。亭主関白ぶりを見せつけるために、お弁当を作らせておいて食べずに捨てる夫に腹が立ちます。本当に離婚届を提出した主人公の行動にスカッとしました。(50代/女性)自分をえらそうに見せるために、作ってもらったお弁当を食べずに捨てるだなんて信じられません。モラハラを繰り返していたのにもかかわらず、離婚が決まると焦りだす夫の考えがまるでわからないと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月12日皆さんは、妻の言動に関して悩みはありますか?今回は「消えた家族とお金」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言消えた妻と娘主人公は妻と娘の3人家族です。ある朝、主人公が目を覚ますと妻と娘の姿が見当たりません。靴まで1足も残さずなくなっており、通帳からは300万円が引き落とされていたのです。出典:モナ・リザの戯言さらに、机の上には妻の分が記入された離婚届が置かれていました。「何もかも訳がわからない」と呆然とする主人公。妻と娘の行方を追って幼稚園や義実家を尋ねますが、手掛かりは見つかりません。警察に相談しても「本人の意思での失踪なので」と言われてしまいます。それでも諦めずに妻と娘の行方を半年間探し続けますが…。生活に支障が生じてしまい諦めることにした主人公は、離婚届を提出しに行くことに。すでに離婚が成立!?しかし役所の窓口で「すでに離婚が成立している」と言われてしまったのです。あの日、机に置かれていた離婚届は時間稼ぎのためだったと気づく主人公。新たな事実が発覚して「許さない!絶対娘を取り返す」と再度奮起した主人公は、捜索を続けます。そんなある日、突然娘が「おとうさん」と1人で現れたのです。「お母さんは…」と言う娘の話を聞きながら、妻に直接会いに行くことにしたのでした。読者が回答した対処法ある日突然、妻と娘がいなくなりその上300万円という大金までもがなくなっているなんて驚くでしょう。許せないかもしれませんが、もしかすると妻にも言い分があるかもしれませんので、話を聞き円満な解決策を見つけたいですね。(40代/女性)娘を連れて妻が失踪したのであれば、娘のことが心配になります。妻本人の意思ではあるかもしれませんが、娘は違うかもしれないため弁護士に相談し捜索します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月12日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。離婚を切り出してきた夫夫と2人で暮らしている主人公。夫はお金にだらしなく、支払いに必要なお金を使い込んでしまうため主人公はいつも困っていました。ある日、ディナーショーのレシートを見つけた主人公は、ペア料金と書かれていたため夫を問いつめます。すると、夫は浮気をしていたことをあっさり認めたのです。夫は「離婚でもしたいのか?してやってもいいぞ」と笑いながら言ってきました。主人公が「後で泣きついてきても知らないからね。家からも出て行ってもらうから」返すと、夫は「いいさ」と家を出ていきます。しかし翌日、夫は慌てた様子で連絡してきたのです。頼んでくる夫出典:Youtube「Lineドラマ」昨日の離婚の件をなかったことにしてほしいと頼んでくる夫。そんな夫に主人公はあることを伝えます。ここでクイズ「離婚をなかったことにしてほしい」と言う夫に対する主人公の返答とは?ヒント!主人公はもう夫に愛想が尽きていました。離婚届を出した出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届はもう出した」でした。もともと離婚届を書いて用意していた夫。しかし、すでに離婚届を提出して離婚が成立したと知った夫は異常に焦りだしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月11日結婚を機に仕事を辞めた私。亭主関白な夫は「専業主婦ごときが俺に指図をするな」「俺に逆らったら離婚だ」と、妊娠中の私をいたわることもありません。さらに、義母もそんな夫の味方で、一緒になって私をなじる始末。そんなつらい日々を過ごしている中で、夫の浮気が発覚したのです――。近頃は「実家に泊まる」と言って、夫はなかなか家に帰ってきません。しかし、義母によると、夫はごはんだけ食べて帰ったとのこと。もしかして……と思った私に、義母は「かわいいい彼女の家にでも行ったのかしらね」「出来損ないの嫁を持ってしまったんだもの、浮気のひとつやふたつしたくなるわよね」と不安を煽るようなことを言い出したのです――。 浮気されて当然!?結婚前から、私のことを良く思っていなかったらしい義母。おなかの子が女の子だとわかると、さらにあたりは強くなりました。 「家にいても役立たずなんだし、里帰りでもしたらどうかしら」「あら、私としたことが!ご実家のお父さんは入院中だものね、里帰りなんてできる状況じゃなかったわね~」「あなたがいなくなれば息子も堂々と浮気できるだろうに……」 母親自ら息子の浮気環境を整えようとするなんて……。この母親にして、あの息子ありだと思ってしまいました。 見つけた浮気の証拠…3時間後――。 不安になった私は、こっそり夫の書斎を調べました。すると出るわ出るわ、浮気の証拠が。浮気相手は会社の後輩のようです。 珍しく早く帰ってきた夫に、私は浮気について問いただしました。「つわりだとか言って、家事もまともにできない嫁にはうんざりなんだよ!」「俺が浮気をする羽目になったのはお前のせいだ!」と開き直る始末。 「専業主婦の分際で旦那様に生意気な態度を取るとは馬鹿な女め」「俺と離婚したらホームレス確定だぞ」「もう離婚してますけど?」「は?」 毎日のように「俺に逆らったら離婚だ」と言われていた私。時には記入済みの離婚届を投げつけられて「サインして出しておけ」と命じられたこともありました。 そこで、私は元夫の命令通り、その離婚届を役所に出してきたのです。義母からも「あなた以外のお嫁さんがほしいから離婚しろ」と常日頃から言われていましたし。 「お前は専業主婦なんだぞ!?俺がいないと生活できないだろ!」と途端に焦り出した元夫に、私は淡々と「慰謝料と財産分与で当分の生活費はなんとかなるし、その後も養育費はしっかり払ってもらいますから」と告げました。 「離婚するなんて言うなよ!俺、ちゃんと子どものこと楽しみにしているんだ」「おなかの子どものためにも離婚はよくないよ」と急にしおらしくなった元夫。しかし、今の環境で子育てする方が子どもにはよくないでしょう。 事情を知った義母は翌日――。 元夫から事情を聞いたらしい義母から、怒りの電話がかかってきました。 「あなたのわがままでうちの息子を振り回すなんて!あなたには1円たりとも払いませんからね!」とたいそうお怒りの義母。しかし、覚悟を決めた私はもう何も怖くありませんでした。 「じゃあ、お義母さんの暮らしている家、売りに出しましょうか!」 義父が亡くなったときに、「どうせ譲るから」と家の名義を元夫に変更した義母。しかし、相続手続きが面倒になった元夫は、私に名義を変更し、すべての手続きを丸投げしたのです。 「ホームレスになりたくなかったら、慰謝料と養育費をちゃんと払ってくださーい!」とだけ言って、私は電話を切りました。 その後――。 闘病生活を乗り越えて退院した父が身重の私に代わって、元夫から慰謝料と養育費をしっかり回収。まとまったお金を手に入れた私は、実家に戻って無事に出産しました。強面の父も、今ではやさしいおじいちゃんです。しばらくは両親の助けを借りながらですが、この子を立派に育てられるようがんばります! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第18話を紹介します。義父は専業主婦だからと主人公を見下していましたが、実は生活費のほとんどが主人公の不動産収入でした。お金がない現実を突きつけられても、跡取りにこだわりまだ駅近くのマンション購入を諦めない義父。しかし主人公の思った通り、やはりローンの審査は通らなかったらしく…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#18嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」動揺する義父出典:Youtube「Lineドラマ」離婚届は提出済み出典:Youtube「Lineドラマ」義父が言ったこと出典:Youtube「Lineドラマ」今になって…出典:Youtube「Lineドラマ」手のひらを返してきた出典:Youtube「Lineドラマ」結婚してから…出典:Youtube「Lineドラマ」数々の嫁いびり出典:Youtube「Lineドラマ」もう必要ない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」すでに離婚届を提出していた主人公は、近日中に今のマンションから出ていくよう義父に告げました。するといきなり手のひらを返したように離婚は言葉のあやだと言い始める義父。しかしこれまで受けた仕打ちを許せない主人公は、夫も義父も必要ないと宣言したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。結婚記念日に…高校時代から付き合っている妻と結婚した主人公。主人公は妻と仲よく暮らしていると思っていたのですが…。結婚記念日に衝撃的なことが起こります。出ていく妻出典:モナ・リザの戯言なんと妻が離婚届を置いて出ていってしまったのです。状況への理解が追いつかず、動揺する主人公。ここでクイズどうして妻は出ていってしまったのでしょう?ヒント!主人公が嫌になったわけではありません。ケジメをつけた出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「過去に対するケジメ」でした。高校時代、妻から告白され付き合い始めた主人公。当時妻は本気ではなく、主人公からお金を巻きあげるために付き合っていたのです。しかしある日、悪事を知っている元彼に偶然遭遇し…。「お金を持ってこなければ、今までのことバラすぞ」と脅されてしまいます。元彼にバラされるくらいなら…と「私は今まで隠していた」とすべてを告白したのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月08日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「夫のカードで海外旅行に出かけた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。カードを盗んだ妻常日頃、妻の散財に困っていた主人公。しかし注意をすると、妻は記入済の離婚届をちらつかせて脅してくるのです。そんな妻にうんざりした主人公は離婚届にサインをし、提出すると伝えるのですが…。妻は「そんなことできないくせに」と笑って信じないのでした。その後、妻は主人公のカードを持って海外旅行へ出かけてしまいました。ついにカードを盗んだ妻に、呆れていた主人公。翌日、妻は「カードが使えない」と緊急連絡をしてきました。主人公はそんな妻に「ん?カードを盗難されたから止めたんだよ」と告げます。当たり前のこと出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の衝撃発言に「へ?」と、状況が理解できず唖然とする妻。さらに離婚届は提出済みで、もう家族ではないことを主人公から告げられ、妻は言葉を失うのでした。読者の感想いくら家族だからといって、カードを盗んで勝手に使うなんて非常識にもほどがありますよね。妻との離婚を決断し、カードを利用停止にした主人公にスカッとしました!(30代/男性)散財して注意すると離婚で脅すなんてひどい妻だなと呆れました。記入済みの離婚届をチラつかせていたことで逆に主人公から反撃され、自業自得ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月08日母子家庭で育った夫は、「男の俺が母さんを守る!」と言う思いを強く持っています。その考え自体を否定はしませんが、ちょっといきすぎでは? と思うこともあるのです。例えば、クリスマスやお正月、娘の誕生日などのイベントはいつも一緒。外食に出かけるたびに義母も誘うので、家族3人でのお出かけなどほぼありません。控えてほしいとお願いしても「母さんが邪魔者なの?!」と怒ってしまい、話になりません。さらに気になるのが、毎回「お父様もお呼びしたら?」と義母が言うこと。私の父は弁護士をしているいわゆるエリート。母と熟年離婚して以来ひとりで暮らしています。 どうやら義母は、父のことを狙っているよう。父はまったく相手にしていないというのに、諦める様子を見せません。父が急逝そんな最中、父が突然倒れてそのまま帰らぬ人となってしまいました。義母と引き離したいがために父と距離を置いていて、最後に会ったのは半年以上も前。もっと顔を見せてあげればよかったと、後悔ばかりです。 葬儀が終わりほっとしたのも束の間、夫と義母は耳を疑うようなことを言い出しました。「よーし!遺産を分けよう!」「老後も安泰ね。嬉しいわぁ〜!」 私が悲しんでいる横で、父の遺産のことばかり考えていたのです。義母が父を狙っていたのも、財産目当てだったのでしょう……。もはや、夫が私と結婚したことすら、父の財産目当てだったのではないかと疑ってしまいます。 父の遺産は…夫と義母の前で遺産の話はしたくありませんでしたが、父が遺言を託していた弁護士さんにも都合があります。私は渋々夫と義母同席の元、遺産の話を始めました。 「全部で一体いくらあったの?」と義母は目を輝かせます。「家や土地などの資産も合わせると、おそらく1億8000万ほどです」弁護士さんの返事を聞いた夫は、笑みを隠せません。父の遺産は遺言通り、私と兄で半分ずつ相続することになりました。そのとき夫が「これで母さんを楽させてあげられる」と呟いたのを、私は聞き逃しませんでした。 夫と義母の魂胆相続の手続きが落ち着いたころ、夫は私に離婚届を渡してきました。夫の態度には呆れ果てていたので、もはや離婚に異論はありません。離婚届に判を押し、私たち夫婦の離婚が決まりました。 引っ越しの準備をしていると、夫と義母は遺産の半分をよこせと言ってきました。相続したときは夫婦だったのだから、遺産も夫婦の財産だと言い張ります。 私はポケットから100円玉を取り出して「あなたの取り分はこれくらいじゃない?」と、渡しました。捕らぬ狸の皮算用夫はバカにするな!と怒っています。しかし私は馬鹿になどしていません。 「遺産は共有財産に当たらないから、離婚時に配偶者には分けません〜」と伝えると、夫は焦ってスマホで検索を始めました。「本当だ……」その一言に、ふたりとも真っ青になっています。愚かな夫と義母は遺産が手に入ると勘違いし、お金を借りて車や時計、高級家具や家電を買い込んでいたのでした。 その金額は2000万円近くになるようです。もう買ってしまったものを手放しても、買った金額は手に入りません。呆れてものも言えませんでした。 故人を偲ばず、遺産のことで浮き足立っているなんて、人として神経を疑いますね。もし夫婦でいたら、多少なりとも夫は遺産の恩恵を受けたことでしょう。その前に離婚できてよかったのかもしれません。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月07日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男から養育費ももらえず、勝手に貴重品を売り払われてしまったようこさん。仕事を掛け持ちしながら苦しい生活を続けること数年、仕事が軌道に乗りようやく3人で暮らせるようになりました。 子どもたちはまだ離婚したことを知らないため、タク男は大好きなお父さんのままです。そんな理由もあり、突然連絡してきたタク男に対して、ようこさんは養育費を払うことを条件に、子どもたちも交えて会う約束をしました。 しかし、当日タク男は待ち合わせ場所に現れず、電話をしても連絡すらつかなかったのです。子どもたちとの約束すら裏切る父親 タク男に会えないとわかった子どもたちは悲しそうで、申し訳なく思うようこさん。翌日もタク男に電話をしてみますが、結局連絡はとれずじまいでした。 すると後日、なぜかフランスパンを片手に突然家までタク男が押しかけてきたのです。美紀がいたため追い返すこともできず、ようこさんは学校にいる健をみんなで迎えに行こうと提案します。 しかしタク男は疲れているからとそれを拒否。ようこさんはふつふつと湧く怒りを抑え、子どものために笑顔で平常心を装うのでした。 何の連絡もなく子どもとの約束をすっぽかし、平然とした様子で現れたタク男。まがりなりにも子どもたちにとってはたったひとりの父親なのに、少しも申し訳なさや罪悪感はないのでしょうか。今はようこさんも子どものために家族として振る舞っていますが、今後も子どもたちを傷つけるのであれば、さすがに堪忍袋の緒がきれてもおかしくはないですよね。 子どもの笑顔を見ても反省の色を見せず、自分の疲労感や気持ちを優先しようとするタク男には、すでに父親としての愛情も疑わしく思います。これ以上ようこさんと子どもたちの生活を掻き乱すことはしてほしくないですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月07日昔から嫁である私や娘を見下し、横柄な態度を取り続けている夫。そんなある日、私の父親が急死。慌てて実家に戻ろうとする私に、夫は「俺の世話はどうする」「嫁の仕事を放棄するなら離婚だぞ」と言い出したのです。仕事中の私のもとに、母から父の訃報が届きました。職場に説明すると、2週間ほど休みを取っていいとのこと。私は帰路を急ぎながら、夫に父の死と実家に帰る旨を伝えたのですがーー? 父の葬儀へ「こんないきなり実家に帰るなんて非常識だ!」「俺の飯!洗濯!掃除!まさか家のことは全部放棄するつもりか!?」と怒られたのです。父親を亡くしたばかりの私に対して、これはあんまりではないでしょうか。 「私は父のお葬式に出たいし、母と一緒にちゃんと弔ってあげたいの」といくら言っても、夫は聞く耳を持ちません。それどころか、「旦那様より亡くなった人の方が大事だと言うんだな」「俺に逆らってでも帰省するなら離婚される覚悟を決めろ!お前は誰の嫁なのか冷静に考えろ!」と言い出したのです。 私は夫の嫁である前に、父の娘です。こんな理解のない夫の嫁である必要なんてない。そう思った私は「それならもう離婚でいいです」と言って、夫との会話を打ち切りました。 今はとにかく父の葬儀に出たい。母のもとに行って支えてあげたい。そう思い、娘を連れて帰省しました。 いまさら離婚?2週間後――。 父の葬儀も無事終わり、ようやく自宅へ戻って来た私。リビングのテーブルの上には、記入済みの離婚届が置かれていました。そして夫からメッセージが。 「今更泣いて謝っても、もう遅いぞ!」「俺の言葉を無視して家事サボったから離婚なw」「もう離婚してますけど」「え?」 何かあればすぐに「離婚だ」と言って、私を脅していた夫。サイン済みの離婚届を渡されたことも一度や二度ではありません。私はそれを捨てずに取って置き、実家へ戻る前に役所に出しておいたのです。双方が離婚について同意しているのですから、問題はないでしょう。 夫は「葬式に行くななんてひどいことを言って悪かった」と謝ってきました。しかし、私がもう戻らならないときっぱり告げると、「今なら特別に戻って来ても許してやると言ってるんだ!」とまたも上から目線に。ますます私はこの家で夫と二度と住むことはないと決意を固くするだけでした。 夫がダシにしてきたものは「母親が地元に帰るなんて、娘はどうするんだ!」「かわいい娘がかわいそうだろう」と、今度は娘をダシにしてきた夫。 「娘なら、ずっと前から私とおばあちゃんと暮らしたいって言ってるけど? あなたは怒ってばっかりだから離れたいみたいよ」と私が返すと、夫は言葉も出ない様子です。そして、「待て待て待て!俺一人でどうやって生きていくというんだ!?」と大慌て。 今まで私に指示ばかりして、私にすべて家のことをやらせて生きてきた夫は、「見捨てないでくれ」「お前がいないと生きていけないんだ」と追いすがってきましたが、私は「でも私はあなたがいない方が生きていけるんです」と返しました。そして荷物をまとめて、娘を連れて実家へ向かったのです。 その後――。 弁護士さんを挟み、財産分与などの手続きを終わらせた私。今は実家で母と娘と、楽しく暮らしています。娘も以前より笑顔が増えた様子。 時々夫からは謝罪の手紙が送られてきますが、すべて無視してシュレッダーにかけて捨てるのみ。夫と離れたことで時間的にも心にもゆとりができたので、これからは娘の成長を見守りつつ、自分の好きなことにも時間を取りたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月07日