看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。夫・アキラと義母からのモラハラにより体調不良に悩み、離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。離婚調停がスタートしたものの、お互い意見を曲げず平行線を辿ったまま。そんななか、アキラは財産分与をもらう権利を主張してきます。 「洋子が働きに出ている間、義母が孫の世話を押し付けられていた。だから亡くなった母のためにも嫁からお金をもらう必要がある!」という、マザコンぶりを発揮したアキラの陳述。それに対し、洋子の反撃が始まります。アキラのとんでもない言い分に、洋子が反論開始! 孫のお世話をしてきた亡き母のためにと、お金を要求するアキラに、洋子も反論します。 「家族会議の結果、承知のうえでお世話をしていただいていたので、押し付けたわけではありません」「毎月1万円、年2回のボーナス時には3万円を義母に渡していました」と事実を語ります。 洋子は給料から天引きするかたちで、子どもたちのために必死に貯金してきました。一方、アキラは自分の給料は毎月全部使い切っており、貯金を勧めても「俺が俺の金をどう使おうとお前には関係ねえだろ!」と反論していたのです。 貯金はしない、養育費も払わない、でも死んだ母のために財産分与は請求する……。そんなアキラを見て、とんでもない男だと改めて憎しみを感じる洋子なのでした。 離婚調停はまだまだ難航しそうですね……。アキラがもっとボロを出し、洋子に有利に動いてくれることを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月30日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。喜びつつも、これまで彼の言動で引っかかるところもあったこともあり、不安になってしまいます。両親に相談すると、「会わせてみなさい」とのこと。そこで彼を両親のところへ連れていきました。さわやかに感じよく挨拶する彼を、両親は一目で気に入ってしまいました。両親の判断、そして彼の新たな告白… 両親にさわやかにあいさつした彼。両親はいい青年だと大喜びです。 RINさんも、両親がそう言うので、自分の考えすぎで、やっぱり彼はいい人なのかなと思い直しました。 さらに占い師にもこの人と結婚しなさいと言われ、彼が運命の相手だと思ってしまいます。 その後、結婚を前提にしたお付き合いが進み、ある日、彼の自宅へ行きました。新築の立派な家でした。家を買える彼なら経済的に安定しているのだろうと、ますますRINさんは彼を見直します。 しかし、そう思った矢先に彼は「家のローン」があると言ってきたのです……。 ◇◇◇ 人生の先輩である両親にも、彼がのちにモラハラ夫になることは、想像もできなかったようです。それぐらい彼はきっと立ち振る舞いが上手だったのですね。両親がお付き合いの相手を認めてくれたらうれしくなって、気持ちも前向きになりますよね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月30日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。思いがすれ違い続けていた夫婦が、ようやくこれまでのことを本音で話し合った。夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。 お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまった。 でも、夫が歩み寄ってくれた。父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、変わってくれた。 今は、自分と同じ目線で子育てしてくれている。そう確信した妻は、ある決断をした。「何時ごろ帰るの?」妻の決断は……!? 「話せてよかった。遅くまでごめんね」 そう言って、その場をあとにする妻。しかし、去り際に 「カズ君、来週は何時ごろ帰るつもりなの?」と突然質問が。 「えっと、16時とかかな」と答えた夫。 「私たちも一緒に帰るよ」 ……えっ!? 思いもよらない展開に、夫は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月30日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。夫であるZ夫さんと喧嘩し、離婚届を渡されたぷよ子さん。本当に離婚するのかどうか、Z夫さんと話し合っていると、ぷよ子さんはあることに気付いて……。★前の話こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。Z夫さんと喧嘩して3日。私はZ夫さんが記入し終えた離婚届を手に、Z夫さんと本当に離婚するのか話し合いをすることになりました。私はZ夫さんのことが好きだけれど、彼が私をどう思っているかはもうわからなくなってしまっていました。私はブログで少し収入を得ていました。手取り10万円程度のアルバイターにとっては少額でも収入が増えることはありがたいことでした。Z夫さんは私がブログを運営していることは知りませんでしたが、ネットで何か活動をしているくらいの認識はあったようです。その認識があったからこそ、私と喧嘩したときにネット回線を切るという仕打ちもしてきたのだと思います。「ネットで収入があるから回線を切るのはやめて欲しい」とZ夫さんに言ったとき、私はとあることに気付きました。それはZ夫さんが私の収入が増えることを嫌がっているのかもしれないということでした。正確には、「妻に自分が把握できないお金がある」「妻の手元にお金があることが嫌」ということが嫌なのかもしれません。というのも、Z夫さんは私が自分でお金をためて何かを買うと不機嫌になるのです。Z夫さんは私にクレジットカードを持たせてくれているのですが、それで何かを買うことには何も言わずにいます。お金がなければZ夫さんの元を離れることはできません。きっと、Z夫さんはそれを望んでいるような気がしました。私はネットとバイトの収入があれば自立できて、希望通り早く離婚できるのにその可能性をつぶしにかかってくるのはなぜなのかずっと気になっていました。Z夫さんと話し合いをして、その理由は別れたくないと言って欲しいからなのだと気付きました。たしかに、収入がなければ「生活できないので離婚しないでください」と頭を下げるしかありません。喧嘩するたびに離婚だと言っていても、結局は私と一緒にいたいとZ夫さんが思っていてくれていることがわかりました。Z夫さんが私に何を言って欲しかったのか理解した瞬間、私は思わず泣いてしまいました。ー--------------Z夫さんの求めることがわかったというぷよ子さん。お互いのことを理解することは大変ですが、理解できるともっと関係性が深まりますよね。★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!戻る著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月29日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。長い無職期間を経て、夫が再就職してから3年が過ぎたころ…。夫の仕事に対する姿勢に、だんだんと不穏な空気を感じるようになったカナコさん。息子の入学準備で忙しく、見て見ぬふりを続けてきましたが、ある日とうとう夫から「仕事やめていい?」と相談をもちかけられます。夫にもそれなりの言い分があるようですが、前回のつらかった無職時代のことを思い「病気じゃないなら続けてほしい」と伝えるカナコさんでしたが…。夫の再就職から3年が経過したある日。「話がある」と、突然夫に切り出されたカナコさん。不穏な空気を感じつつも「何?」と聞き返すと、夫から驚きの発言が出てきます。「仕事、やめていい?」ある日突然の夫からの報告 再就職から3年が経過したころから、ぽつりぽつりと仕事の不満を漏らすようになっていた夫。カナコさんの悪い予感は的中し、またもや夫が「仕事をやめたい」と言い出します。1度目の夫の退職で、つらく苦しい経験をしたカナコさん。夫からの相談に一瞬黙り込んでしまったのは、過去の記憶が頭をよぎったからかもしれませんね。 理由を尋ねるカナコさんに、「ヒマすぎてしんどい」「給料が安い」と夫は続けます。腰痛持ちの夫が働ける職場は数多くないことがわかっているカナコさんは、「できれば続けてほしい」と夫に返します。そんなカナコさんの返答が不服だったのか、夫は大きくため息をつきました……。 このままだとカナコさんと夫の思いには、またもすれ違いが起きてしまいそうですね……。夫には夫の言い分があるようですが、カナコさんの家庭状況を思う気持ちももっともです。夫が家族の反対を押し切ってまで転職するべきなのか、みなさんはどう考えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月29日世界最高峰のミュージカルスターが共演する『トゥモロー・モーニング』より、主演のサマンサ・バークスの歌声に溢れた特別予告編が解禁された。本作は、サマンサ・バークスとラミン・カリムルーが映画初共演を果たし、ロンドンで喝采を浴びた感動のミュージカル。別れを選んだひと組の男女の愛と人生を、美しいメロディーにのせて描き出す。サマンサ・バークスは、2010年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役としてウエストエンド・デビューを果たし、世界的大ヒットとなった映画版『レ・ミゼラブル』(2012)で、名だたる候補女優を抑えエポニーヌ役に大抜擢。その後も「オリバー!」「シカゴ」「シティ・オブ・エンジェルズ」「ハネムーン・イン・ヴェガス」「アメリ」「プリティ・ウーマン」などのミュージカルでヒロインを演じ、現在はロンドンで「アナと雪の女王」エルサ役で出演中の、世界的に大成功を収めたミュージカル・スターだ。本作では、ロンドンで画家として成功したものの、いつのまにか夫とすれ違い離婚を決意した主人公キャサリンを演じる。この度解禁されたサマンサ・バークス特別予告編は、そんな世界トップクラスのミュージカル俳優の歌唱力を余すところなく収めた、特別ミュージッククリップ。映画本編で歌われるサマンサ・バークスのソロ「SELF PORTRAIT」、サマンサ・バークスとフラー・イーストのデュエット「I'VE MET MY MATCH」、サマンサ・バークス、ラミン・カリムルー、フラー・イースト、ジョージ・マグワイアによる「I REMENBER」の3曲が収められている。まず映し出されるのは「あの頃は幸せだった」と夫ビル(ラミン・カリムルー)に言葉を投げかける悲し気な顔のキャサリン(サマンサ・バークス)。離婚前夜のキャサリンは、結婚前夜の記憶である、結婚式やはじめて出会った頃のことなどを次々と思い出し、「もしもう一度選ぶとしたら、もう一度選ぶだろうか。この靴で歩くことを。もしもう一度選ぶとしたら、彼は私を選ぶだろうか」と人生を選び歩んできた道について歌いあげる「SELF PORTRAIT」。これまでの恋やパーティでの運命の出会い、理想の恋人に出会う喜びを親友と歌う「I'VE MET MY MATCH」。「憶えている」のリフレインが印象的な「I REMENBER」。幸せいっぱいの<過去>と思い悩む<現在>のキャサリンの姿が交差し、切なくロマンティックな物語を予感させる映像となっている。『トゥモロー・モーニング』は12月16日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモロー・モーニング 2022年12月16日よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国公開©Tomorrow Morning UK Ltd. and Visualize Films Ltd.
2022年11月29日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が地震にあってしまう。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。娘を大事にするようになった夫の姿を見て、妻は離婚すべきかどうか決めかねていた。「こうやって思い返すとさ、うまくいくわけがなかったよね、私たち」 夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまったのも仕方がなかった。 でも、夫が変わってくれた……! 父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、歩み寄ってくれた。 妻は夫にようやく自分の思いが伝わったことが、うれしくて……。 誤魔化しのない夫の言葉に心が動いた……!? 「今、結のこと、どういう風に見えてる?」という妻の質問に、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた夫。 その言葉は、娘に無関心で、上辺だけのお世話しかしていなかったあの時とは違っていた。 誤魔化しのない本音……同じ目線になった。 「どれも、結に対して心から向き合ってくれたからこそ感じた言葉だと思う」 夫が変わってくれた。自分と同じ目線で子育てしてくれている。そう確信した妻は、ある決断をした。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月29日夫といくら仲良く過ごしていても、第三者のおせっかいのせいで関係を乱されることも…!?今回はそんな“おせっかいがキッカケ”でトラブルを巻き起こした漫画、「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。『妻の浮気を誤解した夫の末路』主人公のソラは、夫のエンジと産まれたばかりの第一子とともに暮らしています。この日は大学時代の友人たちが出産祝いに来てくれていました。かわいい赤ちゃんを見ながらみんなでワイワイしていると…。友人・ヒサメがとんでもない発言を!?元カレに似てる!?出典:Youtubeヒサメはなんと、赤ちゃんがソラの元カレ・テツに似ているという意味深な一言を放ったのです。それを聞いたエンジはソラのことを怪しむようになり、“ソラが妊娠前に働いていたショッピングモールに元カレも働いていた”という事実を知った途端、逆上してソラに離婚を突きつけます。その後、エンジはあろうことかヒサメと浮気。一方、ソラは義母と赤ちゃんのDNA鑑定を進め、エンジと赤ちゃんが親子であることを証明し、浮気したエンジに慰謝料の請求を突きつけて離婚することにしました。エンジは勘違いで大切なものを失い、悲しい結末を迎えたのでした…。勘違いが起こした悲劇妻のことを信じなかった挙句、妻の友人と浮気だなんて最低な夫ですよね。最初から妻のことを信じていれば、このような悲惨な結末にはならなかったのではないでしょうか。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月29日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。何度も不採用通知を受け取りる日々が続きましたが、ある日やっと夫の採用が決まります! 夫の再就職が決まり、ようやく苦しい時期から解放されたカナコさん。その後、夫が再就職してから3年が経過し、慌ただしいながらも穏やかな日々を送っていました。ところが、だんだんと夫から「行きたくない」「今日は休む」という言葉が聞こえ始め不穏な空気を感じるように…。そんな中、夫からある相談を持ち掛けられます。夫の無職時代を経て、夫婦としての固い絆を手に入れたカナコさん。ところが、穏やかな日々はあっという間に終わりを告げます…。夫の様子がおかしい…?目を背けていたらまさかの…! つらく長い無職時代を乗り越え、穏やかで安定した日常を取り戻したカナコさん。これまでの無責任な行動が嘘のように、夫は真面目に働いているようです。 ところが再就職から3年が経過したころ、「ヒマすぎる」「給料が安い」と夫は仕事への不満を漏らすようになります。確かに働いてみなければわからないことも多いですが、夫は仕事を休むための言い訳を探していたのかもしれませんね。カナコさんもそんな夫の不穏な様子を薄々感じではいたものの、日々の忙しさに思わず目を背けてしまっていました。 そんなカナコさんの心情を知ってか知らずか、夫はある日「仕事、やめてもいい?」とカナコさんに相談します。もしかして…とは思っていても、実際にその言葉を聞くとカナコさんも相当ショックだったのではないでしょうか。 みなさんは、悪い予感が当たってしまってがっかりした経験はありますか?黒田カナコさんのマンガはSNSやブログからも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月28日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、体調不良に悩まされれるようになり、ついに離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。義母の余命宣告、アキラの離婚拒否により、離婚が難航している洋子。そんなある日、アキラが不倫が発覚! そこで洋子は、いちばんの理解者である友人の里江に電話をかけます。友人の里江に、夫の不倫の事実を話した洋子。「争うよりも解放されたい」と言う洋子に対し、里江は心強い言葉をかけてくれます。 一方、洋子が働く病院には義母が入院していましたが、余命宣告通りの事態に……。 不倫の事実を弁護士に相談するも… 友人の里江は、「制裁を与えてやらなきゃ」と洋子を奮い立たせます。しかし洋子は、「精神的につらすぎて……」と尻込み。 そんな洋子に対し、「話くらいいつでも聞くし、子どもたちを預けにきてゆっくりしても全然いいからね!」と、心強い言葉をかけてくれました。 その後洋子は、弁護士に夫の不倫のことを相談。しかし弁護士からは、「別居後にわかった不倫については、慰謝料請求ができる可能性は極めて低い」という返答でした。 「もっと早く動いていれば…」と後悔するものの、諦めるしかなかった洋子。 そんななか、洋子が働く病院に入院する義母の容体は日に日に悪化し、余命宣告が外れることなく、義母は亡くなってしまったのです。 別居前から続いていた不倫にも関わらず、別居後に判明すると慰謝料は取りにくいという、なんとも歯がゆい現実。そして、奇しくも洋子が働く病院で最高の治療と看護を受けて亡くなった義母。洋子はこのあと無事調停が進むのか、心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月28日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が地震にあってしまう。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。娘を大事にするようになった夫の姿を見て、妻は離婚すべきかどうか決めかね、夫と話し合いをした。ずっと、夫が父親らしくなるのを待っていたけれど、その時が訪れることなく、夫は変わらないままだった。 さらに夫は妻へ「前はもっと優しかったのに、子どもを生んだら変わっちゃたね」「前の雪穂に戻ってよ」と言い、変わったことを嫌がっているようだった。 ねぇ、なんで、逆にあなたはこんなに変わらないんだろう。変わろうとしてくれないの? 夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを求める夫。思いがすれ違い、当時の生活に歪みを生じさせてしまっていたのだった。 私たち、うまくいくはずがなかったんだ。 「こうやって思い返すとさ、うまくいくわけがなかったよね、私たち」 夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。 お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまったのも仕方がないこと。 「でも、カズ君は歩み寄ってくれた……!」 夫が変わってくれた……父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、歩み寄ってくれた。妻は夫にようやく自分の思いが伝わったことが、うれしくてたまらなかった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月28日25歳のときに会社で出会った彼、ユウキさんと結婚することになったアイさん。義実家に挨拶へ行くと、お義母さんはなんと彼に、「元カノちゃんじゃなくていいの? 結婚に妥協はよくないわよ」と言いました。なにやらお義母さんは元カノに執着している様子……。 お義母さんの家に来た元カノ。お義母さんは元カノを褒め始め、「アイさんと息子を離婚させようかと思うの。離婚した後はあなたがお嫁にきてほしい」と元カノに言いました。 さらには「なんでこんないい子と別れたの?」とまで……。 すると、「どうしてわからないんですか? お母さん、あなたのせいですよ」と元カノがすかさず言いました。そしてこう続けたのです。 「結婚を考えたときに、あなたが義理の母親になると思ったらゾッとして」 かわいがっていた元カノから衝撃の言葉を聞いて、ふらつくお義母さん。 「夫がいい人でも、義母が最低だったらいい結婚生活は送れない。子どもにも悪影響。だから私から振ったんです」 あっけにとられていたお義母さんも、口を開きました。 「嘘よ! おとなしくて従順だったじゃない! 誕生日にサボテンもくれたし」と、元カノの説明に納得がいかない様子。 元カノは、サボテンをあげた理由を話し始めました。なんとサボテンには、「あなたの言葉はいつもサボテンのようにトゲトゲしている。直さないと人生壊れますよ」という嫌味のメッセージがこめられていたのです。 アイさんは帰っていく元カノに深々おじぎをしました。来てもらったことに対して、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいだったのでした。いままで大人しかったお義父さんが… 夫が元カノに電話をして、実家に来てくれないかとお願いしたのは、アイさんが夫の浮気を疑った2週間ちょっと前のことでした。 元カノにアイさんと夫の今の状況を話すと、仕事の昼休みに来てくれることに。 「お義母さんみたいな人がいても、アイさんは息子さんと結婚したいと思ってくれた人なんです」 「いい加減にしないと、息子さんは一生独身で過ごすことになりますよ」 と元カノはお義母さんに言いました。 その言葉を聞いたお義母さんは、ショックすぎて言葉が何も出てきません。そして、元カノは会社に戻っていきました。すると一部始終を見ていたお義父さんが、突然涙を流しながら笑い出したのです。お義父さんは40年間、お義母さんの行動に目をつぶって我慢していたよう。「これからは、自分が妻のことを監督するから、アイさんたちは妻の連絡先をブロックしなさい」と言いました。 お義母さんは、慌てて「なんで? 血がつながっているのよ!?」と言いましたが、お義父さんは「自分が言う条件をのめないのなら、離婚する」と、宣言したのです。 ◇◇◇ あまり会話に入ってこなかったお義父さんですが、今回は離婚を盾にしてアイさん夫婦を守ろうとしてくれました。厳しい条件のようにも思いますが、長い間我慢していたお義父さんは、お義母さんが一筋縄ではいかないことをわかっていたのでしょうね。お義父さんが味方してくれてとても心強いですね。 作画:一瑠澪著者:ライター アイp.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px ’Helvetica Neue’}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px ’Hiragino Sans’}社内で知り合った夫と結婚することになり、夫の実家へ挨拶に。ところが義母から夫の元カノと比べられ、さらには継続的に嫌がらせを受ける日々に頭を悩ませている。
2022年11月28日私は息子が生後8カ月のとき、シングルマザーになりました。息子に父親がいなくなることがつらくて申し訳なくて、たくさん泣きました。どうやって生きていけばわからなくなりました。でも……!! 息子の生後まもなくシングルマザーに息子が生後8カ月のときに私はシングルマザーになりました。できる限りのことはしましたが、離婚は避けられませんでした。今となっては離婚を選んだことは、私にとっても息子にとっても良いことだったと胸を張って言えます。 しかし、シングルマザーになった当時は「息子に父親がいなくなる」という申し訳なさで、どうやって生きていけばいいのかわからなくなり、私は毎日泣いてばかりでした。 私が笑顔でいなくちゃ!!毎日泣いていましたが、離婚した事実はもう変えようのないことで、ひとり親として息子を幸せにするために、たくさんの育児書を読みました。また、先輩シングルマザーに子育てについてたくさん相談しました。そこで得た結論が、「私がいつも笑顔でいることが何よりも一番息子のためになる」でした。 私が離婚したことを悔やんで悲しんで暗く生きることよりも、いつもニコニコ笑って明るく胸を張って生きることが、息子のためになることに気づいたのです。実際に今のところ、私がいつも笑顔でいることで息子も楽しそうに元気にすくすく育ってくれています。 息子と生きていく決意息子は今2歳です。自分に父親がいないことにまだ気づいていません。離婚後一度も面会交流はしていませんし、これからもしないことになりそうです。ただ、遅かれ早かれ息子が自分に父親がいないことに気づくときがくると思います。 そのときがくるのが怖いという気持ちも私にはあります。息子も自分に父親がいないということが原因で悩むこともあると思います。息子が悩んだら、息子の気持ちを受け止めて、誠心誠意向き合いたいと思います。けれども普段は明るく、元気よく、幸せそうに生きている母親の姿を息子に見せたいと思っています。 離婚というのは本当につらいことで、子どもへの影響があると思うとなおさら責任は重く、私はどうしても暗い気持ちになってしまいました。けれども子どものためにもきちんと前を向いて明るく日々を過ごすことが大事だと気づき、今は幸せに過ごしています。シングルマザーということでつらいことや嫌なこともありますが、胸を張って元気に生きていきたいと思います。 作画/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。
2022年11月27日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。長い無職期間を経てようやく夫の新しい仕事が決まり、つらく長かった1年がついに終わりを迎えました。そして夫が再就職してから1年が経ったころ。給料は減ったものの、夫は無事に再就職先での仕事を続けることができていました。無職時代の最後の市県民税を払い終わったとき、「やっとこれで終わった」と安堵するカナコさん。つらい経験ではありましたが、その分夫婦の絆も強くなったと信じていましたが…。ようやく夫の再就職が決まり、ほっと一安心のカナコさん。無職時代の最後の市県民税を払い終わり、やっと長くつらかった時期から解放されました。今回の件で、お互いの関わり方を考え直し、夫婦の絆もより強くできたと思ったところでしたが…。つらく長い無職時代がようやく終わりを迎え…! ようやく夫の再就職先が決まり、カナコさんもほっと胸をなでおろします。長くつらかった夫の無職時代にやっと終わりを告げることができました。 夫が再就職して1年。夫の状況はというと、給料は以前より減ったものの、無事に仕事を続けることができていました。仕事を続けられているという事実だけでも、カナコさんの精神的には大きな安心につながっていたのでしょう。そしてついに、無職のときの最後の市県民税を支払うことになったカナコさん。「ああ、これでやっと終わったんだ」と思わず感慨深くなります。 夫が無職の期間はカナコさんにとってつらく、大変なものでしたが、それ以上に得るものもあったよう。今までは我慢するだけで何も言えなかった夫への不満も、口に出せるようになりました。これから先、何度もケンカすることもあるかもしれないけれど、その度に相手を受け入れたり、ダメだったら話し合ったり…。そうしていくことで夫婦の絆が強くなっていくんだということを学んだカナコさん。今回の件でも結果的に夫婦の絆が強くなり、今後も2人でいろいろなことを乗り越えていると思っていました。 しかし、それから3年後。なんとその先に待っていたのは2度目の夫の無職でした…。お互いを理解し合い、絆が強くなったと思った矢先に夫に何があったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月27日民法709条違反となる不倫。そんな不倫が実は身近でも起こっています。【実は身近にある不倫】シリーズ、今回は私、野々原なつめが見聞きした不倫の実録について綴っていきます。38歳会社員の男性が妻の不倫に気づいたきっかけは?【実は身近にある不倫】妻の不倫バレ「結婚7年目で子どもも2人授かり、家族を養うために残業も多く請け負って大変でしたが、妻とはうまくやっていると感じていました。しかし、なんだか直感で妻の様子がおかしいと気づいたんです」そう語るのは38歳会社員の男性の祐介さん(仮名)。まだ小さい娘に、使い古して下取りに出していないスマホをYouTubeを見るためのおもちゃ代わりとして渡していたそうです。祐介さんは娘のスマホに目をつけました。スマホに表示された画面にはYouTube以外にもTwitterのアプリが入っていることに疑問を持ったのです。娘はTwitterなど使いません。思い切ってTwitterを開くと妻のアカウントが表示され、おそるおそるDMを開くと、とある男性とのやり取りがありました。そこには「旦那はIT系に強くてスマホに詳しいから、娘のスマホのTwitterからやり取りするね」というメッセージが。さらにDMをさかのぼっていくとイチャイチャしたやり取りと深夜1時前に「今から会いに行くね」という妻のメッセージが…。祐介さんは夜勤のある仕事をしており、妻は週数回、夫が夜勤の日に不倫相手と会っていたのです。しかも、深夜に小さい子ども2人を放置して。「すぐに妻に問いただすと認めて謝罪して『不倫して後悔している』とも言ってくれました。しかし、それは口先だけで、その後も娘のスマホをチェックすると不倫相手と関係を続けていたんです。しかも僕のことを二人で相当ディスっていて『バカ旦那は放っておいてこれからもイチャイチャしようね』という不倫相手の男のメッセージを見たときは怒りを覚えました」それから祐介さんはこのDMのやり取りをスマホで撮影して裁判に向けて100個以上の証拠を残しました。妻に「まだ不倫相手と別れていないじゃないか」と問いただすと、最初は「もう関係はやめるので離婚したくないです」と言っていたそうです。不倫相手とのやり取りでは「旦那が生理的に無理過ぎる」と書いていたので、自分はATM代わりなんだなと感じていました。妻とのやりとりで次第に妻が逆ギレし「もう出ていく!子どもたちにも会わせない!養育費もいらない!」と子どもを連れて出ていってしまいました。そして離婚届を提出。しかし離婚から1か月後、祐介さんのもとに元妻からメールが届きました。「子どもたちの服を買うお金すらないほど困窮しているので、服を送ってほしいという内容でした。でも、新しい住所も教えてくれないので2万円ほどまとめて子どもたちの服を買った後、元妻の実家宛に送りました。すると服を送った直後、義母から『養育費くらい払いなさいよ』と言われたので月4万振り込むことにしました。子どもたちに会えないのがつらくてたまりませんでした」しかし、それから数週間後、またもや元妻から連絡がきます。「子どもたちがパパに会いたいとうるさいから会わせてやる」といった内容でした。祐介さんにとって月1回、子どもたちに会える時間は至福のときでした。元妻とは子どもたちとの面会交流の際の受け渡しのときに必要最低限の会話をするのみ。「元妻の収入はパートのダブルワークで月13万円ほどです。後に不倫裁判をする際に元妻の住所が弁護士経由で明らかになったのですが、家賃が12万円もする部屋に住んでいました。明らかに収入に見合っていません。元妻の父親はまだ現役で働いていて、月15万円ほど援助してもらっているようです。いつまで親の脛をかじってるんだと呆れてしまいます。思えば元妻一家は僕が好きな映画やアニメなどをすべて否定してくる人たちで、ずっと義母からは『男は年齢分(38歳なら月38万円)稼がないといけない』などといびられてきました。でも今のこの不況でそんなに稼いでいる人はごくわずかです。全く世間のことを知らない人たちだったんだなと思っています」さらに元妻の姉に子どもが生まれます。元妻の姉の夫は定職に就いていないため、これまた親がお金を援助しているのだと言います。既に元妻の親の家計はパンパン。借金も数百万あるそうです。この先どうなるのか…。経済的に自立していない女性が不倫をすると、親に迷惑をかけみじめな生活を送ることになる、これが現実です。©Taiyou Nomachi/Getty Images©Yoshiyoshi Hirokawa/Getty Images©JGalione/Getty Images取材・文 野々原なつめ
2022年11月27日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』主人公のソラは育休中で、たまにご近所さんやママ友たちと家でお茶会をしています。春からは育休を終えて仕事復帰する予定なのですが、このあと思いもよらぬ事態に…。ママ友が大反対!?出典:lamire1人のママ友が「ソラ主催のお茶会を今後も続けてほしい」という身勝手な理由で、ソラの仕事復帰を大反対!なんと「復職するのを辞めればいい」とまで言い出します。困惑するソラでしたが、その後ママ友は勝手にソラの家でのお茶会を企画してチラシをばら撒いたり、ソラが復職できないよう仕事先に連絡したりと大暴走。しかしどの作戦もうまくはいかず、ママ友は呆れた夫に叱られた挙句、離婚を切り出されてしまうのでした。身勝手な言動に驚愕!お茶会がしたいという理由だけで復職の邪魔をするなんて身勝手すぎますね。自分のやりたいことばかりを優先するような人とは距離をおいた方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が地震にあってしまう。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。娘を大事にするようになった夫の姿を見て、妻は離婚すべきかどうか決めかねていた。夫は「以前と今とでは自分の感覚が変わった」、なかでも子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまったという。 子どもが悲しい目に合ってしまう、そんなニュースに心を痛めて涙する妻と、気にも留めない夫。妻にとってはこんな些細な違いさえ、切なかった。 「男の人は産んでないし、そういうもの」「いつか変わってくれるはず」 自分にそう言い聞かせて、父親らしくなるのを待っていたけれど、ずっと「いつか」は来なかった。さらに、すれ違ってしまうのには、理由があって……。 なんでこんなに変わらないの?夫に不満が募っていた 私は変わったのに、カズ君は出会った頃のまま。ずっと「もっと父親らしくなってほしい」と願っていた。 一方、夫は妻に「前はもっと優しかったのに、子どもを生んだら変わっちゃたね」「前の雪穂に戻ってよ」と言い、変わったことを嫌がっているようだった。 「子どもを生んでいない、過去の私」を求められることが、どれだけつらいか……虚しくて、苦しかった。 ねぇ、なんで、逆にあなたはこんなに変わらないんだろう。 変わろうとしてくれないの? 夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを求める夫。思いがすれ違い、当時の生活に歪みを生じさせてしまっていたのだった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月27日夫といくら仲良く過ごしていても、義母のおせっかいのでせいで関係を乱されることも…!?今回はそんなおせっかいな義母を描いた漫画、「何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路」を紹介します。『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』夫のコウジと仲良く幸せに暮らしている主人公のソラ。しかし生活する上でひとつだけ大きな問題がありました。それは、ことあるごとに「離婚」というワードを出して嫌味を言ってくる義母の存在です。離婚を連呼出典:lamire義母はソラに文句を言う際、毎回「そんなんじゃ離婚するわよ」と言います。さらに、義父にまで離婚という言葉を連呼する始末…。そんな日々にソラは我慢ができなくなり、義母への復讐を決意!なんとソラは義両親との食事会の際に「離婚届を2枚持ってきました」と告げるのです。急な展開に焦る義母ですが、予想に反して義父まで義母との離婚を検討し、自分の考えを語りはじめました。義父の話を聞いた義母は、これまでのことを反省し、もう一度仲のいい夫婦になることができました。どんでん返しの結末に驚愕!あんなに離婚を連呼していた義母が、まさか最終的には義父とラブラブ夫婦になるなんて…!スカッとするだけでなく、幸せな気持ちになれる驚きの結末でした。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式についての意見があまりにも食い違うため、相談カウンターを利用することにした、このんさんカップル。オンライン相談の当日、画面の向こうに現れたのは「田中」と名乗る、とても気さくで話しやすい印象の女性でした。田中さんに「結婚式について、お二人の悩みや希望があれば教えてください!」と言われ、「実は……僕があまり結婚式に乗り気ではないんです」と悩みを打ち明けた彼。すると、田中さんの反応は……!? 田中さんの意外な過去 「実は……彼女は絶対に結婚式を挙げたいと言っているけど、僕があまり結婚式に乗り気じゃないんです。人前に出るのが苦手で、緊張してうまく振る舞える気がしないから」と、悩みを打ち明けた彼。 すると、田中さんは「なるほど……そのお気持ち、わかります!」と、まさかの反応! 実は、過去に結婚式を挙げる際、田中さんも彼と同じような気持ちだったのだとか。田中さんも彼と同じく目立つのが苦手で、結婚式にはゲストをあまり呼びたくないと思っていたものの、旦那さんはたくさんゲストを呼びたいと思っていて、二人の間で意見が衝突してしまったそうです。まさに、このんさんカップルと同じ状況ですね。 しかし、田中さん夫婦の場合は、花嫁からの手紙を省略するなど、田中さんができるだけ緊張せずに済むプランを考えたことで、夫婦がお互いに納得できる結婚式を挙げられたのだとか。 「緊張するから人前で喋りたくない」と考えていた彼も、田中さんの話を聞いて「結婚式って俺が考えていたよりも自由なもので、自分たちの好きなようにしていいんだ」と、少し気楽に考えられるようになったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月27日他人の嘘の情報を振りまき人を貶めようとする人、周りにいませんか?今回はそんな“非情な人間”が登場する漫画「父の遺産を狙う義両親の末路」を紹介します!『父の遺産を狙う義両親の末路』父が病死後、ヒイラギと結婚したユリは義両親にいびられ離婚…。離婚後「ユリの父の遺産」の存在に気付いた義両親は、ユリの元を訪れ息子との再婚を迫ります。警察に相談するも嫌がらせは止まず、親族で唯一連絡先を知っていた伯父を頼ることに…。しかし義両親は伯父の家が隣県にあるにもかかわらず押しかけて来たのです!!!伯父の反論に激怒する義父…!義父は伯父の前で、とんでもないユリの嘘を話して、ヒイラギとの復縁を要求します…。しかし伯父は「ユリちゃんがそんなことするはずがない」とキッパリ否定、義父はその態度に激高!胸ぐらをつかんで犯罪まがいの脅迫をする義父に対し、伯父は改めて自分の自己紹介をするのですが…?伯父の素性を知った義両親は態度を一変させ謝罪…悪者たちは因果応報な末路をたどるのでした…。私利私欲のために暴挙に出る義両親に唖然…隣県の伯父の所まで押しかけて来た義両親にはドン引きです…。自分のために人を傷つけると必ず自分に報いが返ってくるので、清く正しく行動したいものですね。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日毒太がいても、いなくても、多分何も変わらない。お金があれば……子どもたち3人は私だけで育てられる。離婚について悩んでいる瓜田チャリさんの元に、夫の不倫疑惑を唯一相談したママ友が声をかけてきて……「そっそんなに真っ黒やったの……」瓜田チャリさんは、昨晩調べて不倫疑惑が黒だったことをママ友に報告。心配するママ友に「離婚するなら、こんなときこそ働かないと」と言う瓜田チャリさん。離婚の話を今夜話す予定という瓜田チャリさんは、その前にやるべきことがあると言って……!? うまく話せる自信がない妻は… 離婚する前に確認したい。どんな気持ちで不倫したのか。でもうまく話せるか不安……。 瓜田チャリさんが悩んでいるところに、先輩が話しかけてきました。「お疲れ様。これ、新商品のマニュアル。ひとり1日5個売りましょうって」「あとこれ、トークスクリプト」販促説明の書類に加え、トークスクリプトが書かれた紙を渡されました。「お客様に質問して、当てはまる方に読み進めるだけ。トークスクリプトあると助かるよね。状況に合わせて読むだけだから、あんまり緊張しないし」 状況に合わせて読むだけか……。先輩の言葉に何か思いついた様子の瓜田チャリさん。 終業時刻になり、退社準備をしていると……「お疲れ様ー。ん? あれ? 自分でいちから作り直すの? 熱心だね……」白紙のトークスクリプトを見て驚く先輩。 「えっあっちが……これはその……書きかけただけで、やめました!」慌てて言い訳する瓜田チャリさん。 「えーそうなの? いいスクリプトできたら共有してねー!」 「はい」と返事をしたものの、瓜田チャリさんが書こうとしていたのは、旦那の不倫相手と話すためのトークスクリプトで……!? 毒太に離婚話を切り出す前にやるべきこととは、不倫相手・中川ゆりと電話で話すことでした。うまく話せるか不安な瓜田チャリさんは、仕事で得た知識を生かしてトークスクリプトを作成するようです。果たして、うまく電話で話せるのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月26日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫はRINさんにプロポーズしてきたとき、バツイチであることも告白してきました。そして元夫は離婚した原因について、妻の浮気だと言いました。慰謝料は請求しておらず、貯金は全部持っていかれてしまって散々だったと、元夫。両親に彼がバツイチだと伝えると…? 相手に離婚歴があることを知って、結婚が不安になってしまったRINさんは、両親に相談しました。 両親は、相手がバツイチと知って驚きつつも、 「1度結婚しているぐらいだからいい人だろう」「借金がないのは金銭感覚がしっかりしていて安心」「転職多いといっても合う合わないがある」 などと言って前向きな様子。 ただ、「とりあえず会わせてみなさい」と言われました。 さっそく彼にそのことを伝えると、あっさりとOKとの返事。こうして彼を両親に会わせることになったのです。 ◇◇◇ RINさんにとっての不安要素をも、前向きに考えているご両親。とんとん拍子で紹介するところまで話が進んでいったのですね。みなさんはどんなタイミングで結婚相手をお父さん、お母さんに紹介しましたか?著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月26日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは夫のZ夫さんと喧嘩になり、離婚届を渡されてしまったそう。ショックで落ち込む中、ぷよ子さんはあるものを見つけて……?★前の話こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。Z夫さんは喧嘩のたびに離婚を持ち出して自分の意見を通そうとする人でした。毎回撤回されるので、私は今回も撤回されると思っていたのですが、まさかの離婚届を渡されてしまいました。離婚届まで出すってことは、今回は本気なのか……とショックを受けました。さすがに離婚届を見たその日は何も手につきませんでした。しかし、私は何かに気持ちを吐き出すことで気持ちの整理をするタイプなので、翌日にはマンガを描くことに。Z夫さんは具体的な内容は知らないものの、私がネットで収入を得られるくらいの活動をしていることを知っているようでした。そこでネット回線を切って仕事に行っていました。ネット回線がなくなれば私が収入を得られないことになる、とZ夫さんは分かっているはずなのに……。私はZ夫さんの行動が理解できませんでした。早く離婚したいなら、私に仕事をさせてお金をためさせるなりして追い出せばいいのに、と私は思いました。Z夫さんの部屋だとネットがつながることがわかっていたので、私はそこで作業することにしました。Z夫さんは資格を取るために勉強することは趣味の人でした。なので部屋には専門書や分厚い事典がずらっと並んでいました。そして私は机の上にZ夫さんのスケジュール帳が置いてあることに気付きました。仕事に持って行かなかったんだ、と思いながら私はそのスケジュール帳を手に取りました。一体どんなことが書いてあるのか、私は気になって仕方がありませんでした。ー--------------離婚届を渡しておきながらもぷよ子さんの邪魔をするZ夫さん。パートナーが何を考えているのかわからないと少し怖いですよね。★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★前の話:「稼いでから言え」教育方針の違いで喧嘩に。翌朝、衝撃的なものが机に… #デブス女の修羅場 60★関連記事:「わからないです(笑)」手指痛の原因は不明な上に医師が半笑いで #アラフィフ主婦ちゃんねる 36★関連記事:「私らが原因なら…」長女が彼氏に別れを告げた理由を知った次女は… #わが子が恋をしたとき 16★関連記事:「はっ? ブリーフ!?」怖すぎ…夫の革靴を磨こうと、箱の中にあった布を広げたら… #熟女系 68著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月26日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。就職活動をする夫を見守りながら、カナコさんは夫との出会いや馴れ初めを思い出します。経済的には安定しているけれどいまいち性格が合わない男性と、苦労は目に見えているけれど性格はピッタリ合う夫との間で揺れ動くカナコさん。そんななか、たまたまラジオから聞こえてきたお悩み相談に自分の状況を重ね合わせて考えます。悩みながらも出した結果は、夫を選ぶことでした。そうして自分で選んだ夫を、「信じて待つしかない」と改めて心に留めたカナコさん。そして数回目のカツを揚げたとき…。夫のことが気になりつつも、別の男性との交流を続けるカナコさん。「性格が合わなくても、自分が我慢して努力すればいい」と割り切ろうとしていましたが、そんなときラジオのお悩み相談で気になる内容が流れてきて…。夫はありのままの自分を受け入れてくれた…! 夫と結婚する前、夫以外の男性との結婚も考えていたカナコさん。性格的にどうしても合わない部分もありましたが、相手に気に入られるように自分が我慢して努力をすればいいだけと、無理矢理割り切ろうとしていました。 そんななか、タイミングよく車内のラジオからお悩み相談が流れてきます。「その人が無職になっても、一緒にいられるかが結婚の決め手」というタイムリーな相談内容に、自分のありのままの姿を見せられるのは、夫しかいないと思い直したカナコさん。そうして夫との結婚を決断したのでした。 自分自身で夫との結婚を決めたのだから、「夫を信じて待つしかない」と改めて気持ちを整理したカナコさん。そしてそんなカナコさんの気持ちに応えるかのように、数回目のカツを揚げたころ、ようやく夫の新しい仕事が決まります! カナコさんと夫の努力が、やっと実を結びました。夫にはぜひ今までのカナコさんの思いに応えられるよう、しっかりと働いていってほしいものですが⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月26日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】このんさんの『結婚式は絶対に挙げたいし、ゲストは50人以上呼びたい』という意見に対し、『結婚式は挙げたくない! 挙げるとしても両親と兄弟だけで10人以下でいい』と真っ向からぶつかる彼。そこで二人は、結婚式の相談カウンターを利用して、お互いの意見をひとつにまとめてもらうことに。そして、オンライン相談当日。「担当アドバイザーってどんな人だろう?」とドキドキする二人の前に現れたのは、ショートカットの「田中さん」という女性で……。 アドバイザーに結婚式の悩みを聞かれ… 担当アドバイザーとなったのは、のほほんとした印象の田中(仮名)さん。「どんな人なんだろう?」と緊張していたこのんさんでしたが、ニコニコと笑顔を浮かべる田中さんを見て、「やさしそうな人が担当でよかった〜」とホッとしたそうです。 「本日は、結婚式に関するお悩みやご希望をお伺いした上で、お二人にぴったりな結婚式場をご提案させていただきます! もし気になる会場が見つかれば、ブライダルフェアを予約することも可能です!」 「では、まずはお二人のことを聞かせてください! 結婚式に関するお悩みやご希望などございますか?」 そう、田中さんに尋ねられた二人。 このんさんが「えっと……」と言い淀んでいると、意外にも彼が口を開いて…… 「実は……僕が結婚式に乗り気じゃないんです」 と自ら告白したのです! 田中さんがとても話しやすい雰囲気だったため、彼も積極的に話そうと思えたそうです。担当者がいい人でよかったですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月26日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、不眠症に悩まされれるようになり、ついに離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家をでました。離婚話を進めたいのに、義母が余命宣告を受けてしまい、なかなか進められない状況に。そんなある日、偶然会った元同僚に、「洋子の旦那さ、不倫してるよ!」と告げられます。 新たな事実が発覚し、夫への怒りは最高潮に……! 不倫の事実とその内容に怒りMAX! 久しぶりに会った前職の同僚から、アキラが不倫していることを知らされた洋子。しかし洋子は驚くことはなく、「そんな気はしてた」という反応でした。 さらに話を聞くと、アキラの不倫相手は7歳年上の不倫常習犯。しかも、洋子と夫婦関係がある時から不倫していたようです。 その事実に対し、不快感を覚える洋子。同僚はそんな洋子に、「慰謝料とったら? 請求してみる価値はあるんじゃない?」と提案します。 怒りが最高潮に達した洋子は、友人の里江に電話をかけます。 自営業をしていたアキラは以前から夜に仕事に出かけることが多く、その度に「取引先がキャバクラが好きで」と言いながら、髪も服もビシッとキメて出かけていました。その時から洋子は、なんとなくアキラの不倫を察していたのでしょう。 しかし自分とも夫婦関係があるときから不倫していたなんて……洋子のイライラも理解できますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月26日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が地震にあってしまう。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。娘を大事にするようになった夫の姿を見て、妻は離婚すべきかどうか決めかねていた。夫は「以前と今とでは自分の感覚が変わった」、なかでも子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまったという。 以前、妻がすごくつらくて悲しい子どものニュースの話をテレビで見て泣いていると、夫は「雪穂はやさしいね」と声をかけてきた。カズ君は、悲しくないの……? 夫との感覚の違いに戸惑った過去があるからこそ、今ようやく「自分と同じ感覚」になってくれたことが嬉しかった。 「些細な違い」が悲しくて、切なかった。 子どもが悲しい目に合ってしまう、そんなニュースに心を痛めて涙する妻と、気にも留めない夫。妻にとってはこんな些細な違いさえ、切なかった。 私は結が生まれたその瞬間から自分自身の一部が別物に変わったような感覚があったけど、カズ君はそれが無かった。 「男の人は産んでないし、そういうもの」 「いつか変わってくれるはず」 自分にそう言い聞かせて、父親らしくなるのを待っていたけれど、ずっと「いつか」は来なかった。 「父親らしく」なってほしい妻。しかし、夫はそのことに気づかない。さらに、すれ違ってしまうのには、理由があって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月26日不倫した夫・毒太を心のなかで「最低……クズ!」と罵り、もう一緒にいたくないと思うようになった瓜田チャリさん。明日も仕事があるから寝なければ……そう思っても頭の中がぐちゃぐちゃで、結局ほとんど眠れずに朝を迎え……不倫がバレていることを知らない毒太のため、お弁当を用意する瓜田チャリさん。何で不倫してるやつにお弁当を……。今までと変わらない生活を送らなければいけない瓜田チャリさんの心は壊れ始めていました……。 夫がいても、いなくても… 「いってきまーす」「気をつけていってらっしゃい」上の子どもたちを送り出す瓜田チャリさん。 「ひなこも早く保育園行くよ」瓜田チャリさんも出勤のため、下の子と一緒に家を出ました。 多分何も変わらない。毒太がいても、いなくても……。子どもたち3人……私だけで育てられる。お金があれば……。 悩んでいる瓜田チャリさんの元に、夫の不倫疑惑を唯一相談したママ友が声をかけてきました。 「そっそんなに真っ黒やったの……」瓜田チャリさんは、昨晩調べて不倫疑惑が黒だったことを報告しました。 「よく仕事行けるね……休まなくて大丈夫?」「うん……これから離婚するなら、こんなときこそ働かないと」 「で、離婚の話はすぐするの?」「うん…今日の夜に話すよ。でも、その前にやることがある」瓜田チャリさんのやるべきこととは……!? 3人の子どもたちのため、精神的に参っている状態にもかかわらず出勤する瓜田チャリさん。離婚の話を今晩する予定で、その前にしなければいけないことがある……と言っていますが、不倫の証拠集めが終わった今、何をするのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月25日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。しかしカナコさんの必死の訴えに、ようやく就職に向けて動き出した夫。面接の前日は必ずゲン担ぎのカツを作ることで、カナコさんも夫を応援します。カツを作りながら、夫との出会いに思いを馳せるカナコさん。結婚するまでの夫とカナコさんの恋愛プロセスはどんなものだったのでしょう。無職になってから数カ月…ようやく就職に向けて動き出した夫。カナコさんは面接の前日、必ずゲン担ぎのトンカツで夫を応援します。不採用が続いても、「夫を選んだのは自分」と信じて作り続けます。夫を選んだのは私…!信じて待つしかない! 夫の面接の前日には、必ずカツを作って応援していたカナコさん。例え不採用が続いたとしても、何も言わずカツを作り続けました。「夫を信じて待つ」というカナコさんの健気で献身的な姿には、感心させられます。カナコさんもカツを作ることで、自分自身の不安な気持ちを払拭していたのかもしれません。 「夫を信じて待つ」と決めたカナコさん。そこには、「自分で夫を選んだのだから」という思いもありました。2人の出会いはゲームのオフ会。すぐに意気投合した2人でしたが、夫とカナコさんの思いはなかなか通じることがありませんでした。 夫と出会ってからもカナコさんは地元で婚活を続け、あるとき中大手企業に勤める男性と出会います。カナコさんはその男性としばらく交流を深めていきましたが、性格が合わないことも多く、疲れることも多かったよう。そんなとき、思い出すのは今の夫の発言ばかりでした。 その後カナコさんと夫の関係が親密になるのは言うまでもなく⋯。夫は当時どんな人物だったのでしょうか。今とはまったく違う印象だったのでしょうか⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月25日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫はRINさんにプロポーズしてきたとき、バツイチであることも告白してきました。そして元夫は離婚した原因について、妻の浮気だと言いました。慰謝料は請求しておらず、貯金は全部持っていかれてしまって散々だったと、元夫。結婚するからには確認したいこと 「RINに会って、この人と結婚したいって思ったんだ」 照れくさそうに言う元夫のうれしい言葉に、ときめくRINさん。 しかし、RINさんは「結婚となったら聞いておきたいことがある」と言って、元夫にいろいろ質問しました。 「借金はないか」「車は経済面を考慮して軽自動車でもいいか」「結婚式をもう1度挙げる気があるか」 元夫はRINさんが期待したとおりの返事をしました。これでひと安心、とRINさんは思いました。このあと元夫に裏切られてしまうとは、思ってもいなかったのです……。 ◇◇◇ プロポーズと同時に相手が離婚歴を告白してきたら、いろいろ確認したくなってしまうかもしれませんね。RINさんは「どうして今まで言ってくれなかったの?」とモヤモヤした気持ちもあったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月25日