大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」の衝撃シーンを紹介します!『家庭教師を妊娠させた夫』主人公は1人息子を持つ女性、有彩。家庭教師を雇い、大学生の女性が息子に勉強を教えるようになりました。息子の学力は着々と上がっていった反面、夫は家庭教師と浮気している模様。何もできないままモヤモヤしていましたが、ついに我慢の限界に達した有彩は、夫を問い詰めます。選んだのは…!「もう好きにして」と言うと「ごめん離婚しよう」と言い出す夫。なんと夫が選んだのは家庭教師の女の方だったのです…!予想外の展開に思わず…息子のために雇った家庭教師と夫が浮気をするなんて…。家庭教師の女を妊娠させていた夫とは離婚。その後、慰謝料をめぐって数々のバトルを繰り広げますが弁護士や警察の協力を得て事態は収束…。泣き寝入りせずに堂々と自分の意見を言って強くなった有彩さん。息子さんと幸せな人生になることを祈るばかりです。読者の感想なぜ家庭教師と付き合い続ける方を選択するのか…!最低です。子どものことも愛してないのか…。悲しくなる話ですね…。簡単に家族を裏切る夫なんてこちらからお断りですね。(匿名)最低すぎるお話ですね…。こんな旦那さんになって欲しくないなあと思いました。子どもの将来を考えて離れるのが正解ですね。(40歳/主婦)(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月08日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。再就職についての話し合いの最中に突然出て行ってしまった夫。夫が家を出てしばらくすると、カナコさんのもとに1本の電話が入ります。電話の相手はカナコさんの母親。何を考えたのか、夫はカナコさんの両親に離婚宣言をしに行っていたと言うのです…!ひとまず、きちんと話し合うよう母親に諭されたカナコさん。電話を終えると、話を聞いていた息子から「りこん」の意味を聞かれます。離婚の意味を知った息子は、夫が帰って来るや否や2人に仲直りすることを求めてきて…。夫が出て行ってからしばらくすると、ある人物から電話がかかってきます。それは、なんとカナコさんの母親!母親からの電話は驚くべき内容でした…!え!離婚!?まさかの第三者から聞かされる離婚宣言… 夫が出て行ってしばらくすると、カナコさんの電話が鳴り響きます。電話の相手はカナコさんの母親。話を聞くと、夫はカナコさんの実家に「離婚する」ことを宣言しに訪れたそう!まさか第三者から、自分たちの離婚を聞かされるなんて、カナコさんが驚くのも無理はありませんね。 電話の会話が聞こえたのか、カナコさんは息子からは「離婚」の意味を尋ねられます。カナコさんは幼い我が子にもわかるよう「パパとママが一緒にいられなくなることだよ」という説明をしますが、説明を聞いた息子はだんまり…。自分の大好きなパパとママが離れ離れになると聞かされれば、頭の中をいろんなことが巡ってしまいますよね。きっと「どうしたらいいんだろう」「なんで離れ離れになるんだろう」といろいろな思いが巡ったのではないでしょうか。 そうこうしているところに夫が帰宅。すると息子はカナコさんと夫の手を繋がせ「仲直りして!3人一緒がいい!」と訴えかけます。大人としては今後の人生にも関わってくる一大事ですが、子どもからしてみればただのケンカに見えたのでしょうか。手を繋いで仲直りすれば、いつものパパとママに戻ってくれると思ったのかもしれませんね。少しでも、息子の気持ちがカナコさん夫婦に届くことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月08日「お金がかかりすぎている」と夫が激怒して…長女が5歳、そして次女を出産したときの出来事です。長女のときには私が出産費用の支払いなどお金関係は全てみていたのですが、次女出産直後、体調が思わしくなかった私は夫に支払いなどを任せました。しかし、夫はその出産費用をみて「お金がかかりすぎている」と激怒…。私は前からかかる金額や内訳を夫に説明をしていました。しかし、実際に金額を見ると夫は驚いてしまったのかもしれません。怒った夫は義実家へ相談したようでした。義実家と折り合いの悪かった私…向こうでいろいろと吹き込まれたのでしょう、夫はそこから暴言が酷くなる一方でした。Upload By ユーザー体験談夫の不満が爆発!警察に相談へ…次女が生まれて初めての年末年始のことです。私は実家からおせちをもらっていましたが、それを見た夫が家計で買ったのかと勘違いし「またお金を使って!」とおせちを投げ捨ててしまいました。それを皮切りに夫の不満が爆発!椅子や手元にあるものなどを投げはじめました。私や子どもたちにあたらないよう気をつけていたようですが、テレビ台のガラスは割れてしまいました。また暴れて、投げたものが間違って子どもにあたってしまったら…と不安を感じ、子どもを連れて警察へ相談をしに行きました。Upload By ユーザー体験談警察では「保護シェルターか実家を頼るかどちらかを選んでください」と言われました。私は実家に迷惑はかけられないと保護シェルターへ行こうと思い、その旨を実家に連絡しました。そうすると「実家に戻ってきなさい」との言葉。私と子どもは実家に身を寄せることになりました。私は夫に対して法的措置(離婚不受理届、警察へのDV申立)を取りました。離婚協議の準備をしながら限局性学習症のある長女には家庭内療育を行う毎日。孤独でつらい日々でした。別居から3ヶ月、夫の変わり果てた姿に驚きそして別居して3ヶ月…。夫から連絡がありました。私はとうとう離婚か…と思い、書類を準備して夫に会いに行きました。しかし、久しぶりに会った夫はみすぼらしい格好をしていて、驚きました。一体どうしたのか?夫に聞くと、別居の間義実家に帰ったものの、義両親から「ここに住むのであればお金を払うように」と言われたようでした。それに加えて私が請求した毎月の子どもの養育費などでカツカツの生活になっていたとのこと。自宅にも帰りづらく、この一週間は車で寝泊りをしていたと話す夫…。Upload By ユーザー体験談弁護士に相談して離婚書類を用意していた私でしたが、口から出た言葉は「家族なんだから困ったら言ってほしい」でした。私はこんな姿の夫を見たい訳ではなかったのです。子どもたちは夫のことが好きでしたし、私自身も衝突することはあるけれど、夫の全てが嫌いな訳ではなかったからです。ただボタンをかけ違えてしまっただけ…。夫にも子どもを大事に思う気持ちはあります。「なんで物を投げたの?もうしないならもういいよ。あなたが嫌いな訳ではないから。あなたがこんな状態になっているのに実家にもいられないのは酷いとも思う」私は夫へ気持ちを伝えました。和解後、そして今の家族の関係はその後、また家族4人で暮らすようになりました。この一件で義実家とは没交渉になりましたが、そのことについても夫は特に反対などはしませんでした。夫は長女の障害について、この件以前はあまり理解を示さなかったのですが、和解後は宿題なども見てくれるようになり、娘が読み書きに苦労している様子、そして私が努力して娘の障害と向き合っている様子も理解するようになりました。Upload By ユーザー体験談今は夫と娘の進路についても話せるようになりました。公立だとありがたいけど、私立でもいい。娘は自転車に乗れないので、高校は徒歩で行けて手厚い支援が受けられると評判の〇〇学校に進学するのが良いのではないかなど、夫や娘と話しています。家族で相談しながら、娘にとって良い環境を整えていきたいです。そして、家族これから先もみんなで支え合って暮らしていきたいと思います。イラスト/SAKURAエピソード参考/アトマキマキ(監修:鈴木先生より)結果的に元の鞘に収まってよかったですね。奥様が優しくご主人を許してあげたことが功を奏した例だと思います。優しく・丁寧に・具体的に・肯定文で話すといいと思います。前半の内容を見る限り、ご主人は金銭面や行動にでこだわりがあるタイプなのかと感じました。このような場合、人当たりはよくても、親しい人ほど厳しく当たる傾向があることもあります。ご主人の実家でのことを考えると、義理のご両親もご主人と同様なこだわりがあるのかもしれませんね。ご主人はそんな実家よりも暖かく優しい心を持つ奥様の下へ帰りたかったのではないでしょうか。あなたのエピソードもコラムになるかも?ユーザー体験談募集中!保護者の方が日々子育てをする中で「こんなトラブルがあった」「こんなハプニングがあった」など悩みはつきないと思います。そんな発達ナビユーザーのみなさんの体験エピソードを募集しています。募集しているテーマは・障害告知・受容・パートナー(夫婦関係)・両親(義両親)・親族間トラブル(帰省なども含)・冠婚葬祭・反抗期、思春期・自傷・学習・不登校・ゲーム・不器用・ママ友・保護者・ご近所トラブルなど子どもを育てていて感じた違和感や、障害を告知されて受容するまでの心情、SNSなどでは公開しづらい身内やママ友とのトラブル、子どもの学校や勉強のトラブルや解決方法など…お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします。(一人何度応募いただいても大丈夫です)みなさまのエピソード、お待ちしております!
2022年12月08日妻・洋子は看護師の仕事で懸命に家計を支えていたものの、義母との同居や夫・アキラのモラハラに苦しみ離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。難航した離婚調停は、アキラの弁護士の働きかけもありなんとか成立。相手側であるアキラの弁護士が働きかけてくれた理由は、実家のリフォーム代をめぐる問題があったようです。2000万円の自宅リフォームを勝手に進めてしまったアキラ。しかも、自営業を始めたばかりのアキラはローンが組めず、「俺にいい考えがある」と言って洋子の両親に土下座! 洋子の両親から1000万円、200万円は自分の母親から、800万円は洋子が現金で渡し、アキラはリフォーム代を支払ったのです。 そして調停でアキラは、両親に借りたお金に関してとんでもない言い分を主張してきます……。解放された!と思っていたのに… 「自宅のリフォーム代の1000万円は、洋子の親に借りたお金だから洋子が返すのが筋だ」と、とんでもない言い分を主張するアキラ。 怒りと悔しさでいっぱいだった洋子ですが、アキラの弁護士さんが「住む人が払うのが法律で決まっていますよ。あなたは今住んでいる家を捨てますか?」と助け舟を出してくれたのです。 その結果、1000万円は今後アキラが洋子の両親に返済することが決まりました。 「アキラの弁護士も、あんな男の弁護なんてしたくなかったんだろうな…」と、洋子は振り返ります。何はともあれ、解放された喜びでいっぱいの洋子でした。 しかし離婚して数カ月後、娘が突然「パパは新しい女の人と結婚するの?」と聞いてきます。 「なんでそんなことを?」と聞くと、娘は衝撃の過去を語り始めるのです……。 アキラの弁護士は、アキラの主張に嘘や裏表を感じ取っていたのかもしれません。洋子が不利にならないよう、働きかけてくれたのはとても頼もしくありがたいことでした。やっと離婚が成立し、解放感でいっぱいの洋子。このまま何事もなく穏やかに生活してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年12月07日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。新しい職場での試用期間中にクビが決まった夫。完全に無収入になってしまった状況に焦る気持ちもありましたが、カナコさんもしばらくは様子を見ることにしました。しかし、夫は一向に動き出そうとしません。さすがにこの状況に耐えかねたカナコさんは求人情報を紹介するなど夫に転職を促しますが、夫はイラついたような態度を取り聞く耳をもちません。そんな夫の態度に、カナコさんの我慢もとうとう限界となり……。いつになったら動き出すの!?言葉じゃなく行動で示して! 転職に向けてなかなか動き出そうとしない夫に「この求人はどう?」とそれとなく転職を促すカナコさん。ところがそんなカナコさんの行動が癪に障ったのか「こっちはこっちで考えているから」と夫はイライラした様子をにじませます。もし本当に夫が自分の中で何か行動に移す方法を考えていたとしても、実際に行動しなければ自分以外の人には伝わりませんよね。 そんな夫の態度に、しばらくは見守ろうと決めていたカナコさんの我慢もとうとう限界に!「1日中寝てばかりで本当に考えているの」「このままじゃ会社を辞めた意味がない」と今まで口に出さず抑えていた胸の内を打ち明け、詰め寄るカナコさん。ところが夫はカナコさんの問いかけを聞いた後、反論も謝罪もするわけでもなく、その場を後にしてしましました。 結局話し合いもままならず、ひとり部屋に取り残されてしまったカナコさん。夫の考えていることもどこに行ったのかもわからず、カナコさんの不安も増していくばかりだったのではないでしょうか。夫が頭を冷やして、早く戻ってきてくれることを願いたいですね。そして、今後についてのことをお互いが納得できる形でしっかり話し合っていってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月07日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】結婚式場のブライダルフェアに参加することになった、このんさんカップル。土日で2件ずつ、合計4件の結婚式場を回ることになりました。しかし、1件目に訪れた結婚式場Aでは、このんさんカップルが希望している来年の秋は、残念ながら予約で埋まっているとのこと。プランナーの佐々木さんに「ご希望の日程で空きがないか確認してみます!」と告げられ、2人はひとまず結婚式場を見てみることに。 支配人とプランナーの見事な連携プレー!? 最初に訪れた結婚式場Aは、駅直結でアクセスが良く、雨の日でもゲストが濡れずに来れるところがメリット。加えて、チャペルの内装が季節に応じて変わるなど、豪華で美しい内装も魅力です。料理も美味しくて、申し分なし! あとは、希望している来年の秋に予約ができるかどうか。先ほど、プランナーの佐々木さんから聞いた話では、すでに予約でいっぱいとのことですが……。 すると、試食中のこのんさんカップルのもとに「お食事中すみません!」と言って、突然、支配人の田中さんが登場。「本日はこんなに素敵なお2人にお会いできてよかったです!」から始まり、「ただいま、プランナーの佐々木がどうにかお2人の役に立ちたいと、ご希望のお日にちをご用意できないか確認しております! 佐々木はとても有能なプランナーでして……」と、一方的に話し続けました。 支配人の勢いに圧倒された2人は、「そうなんですね……」と答えるばかり。支配人が去ったあと、「プランナーの佐々木さん、私たちのためにそんなに頑張ってくれてるんだ」と、驚きと感動を口にしたこのんさんに対し、「いやいや、あれは結婚式場側の営業で、そういう連携プレーじゃないかな」と、あくまで冷静に推測する彼。 彼の意見を聞き、「そっかあ。結婚式場の営業って見事だなあ。すごいなあ……」と感じたこのんさんでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月06日妻・洋子は看護師の仕事で懸命に家計を支えていたものの、義母との同居や夫・アキラのモラハラに苦しみ離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。別居後に夫が浮気をしていたことが発覚。夫はお金をあるだけ使っていたのに、妻が「子どもたちのために」と貯金したお金を財産分与するように主張してきました。アキラは「裁判をする」とまで言い出し難航していたものの、ある日突然、「財産分与なし、養育費なし」という洋子の希望条件通りで、アキラが離婚を受け入れたというのです。 そのような結論を出すために、アキラの弁護士が働きかけてくれたようでした。なぜそのような働きかけをしてくれたのか、そこには家のリフォーム代支払いの件が関わっているのでは⋯⋯と洋子は過去を振り返ります。強引すぎる自宅リフォーム、お金のアテは? アキラが自営業を始めたころ、「心機一転、事務所兼自宅にするためのリフォームをする」とアキラが言い出します。 しかし義実家には部屋が余っている状態。リフォームする必要はありません。いくら反対してもアキラは勝手に進めてしまい、結局自宅のリフォーム代に2000万円がかかりました。ところがアキラは自営業を始めたばかりで、ローンが組めません。 「俺にいい考えがある」と提案したのは、なんと洋子の両親にお金を借りること……! アキラは洋子の両親の前で土下座をし、無利子で1000万円を借ります。そして母親に200万円をもらい、残りの800万円は結局洋子がキャッシュで支払うことに……。 この件を調停でアキラは、「洋子の親のお金だから、洋子が払うのが筋だ」と言っていたようです。 それに対し、「常識がなさすぎる」と怒りと悔しさでいっぱいになる洋子なのでした。 妻の親に土下座をしてまでお金を借りる夫……洋子の両親も心配になったことでしょう。そのお金を、「洋子の親のお金だから洋子が払うのが筋」と言ってしまう神経には驚きます。このお金は、きっちりアキラに返済してもらいたいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年12月06日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。3回目の転職で、夫もやっと希望通りの仕事に出会えたかと思いきや、職場から「正規雇用はできない」と通告を受けてしまいました。使用期間中でのクビの通告に「そんなに仕事できないの…?」とカナコさんも開いた口が塞がりません…。またもや夫の収入がなくなるという現実に慌てつつも、「でも、夫にもきっと考えがあるだろうから」と、しばらくは優しく見守ろうとしますが…。思いのほかスムーズに3回目の転職を叶えた夫。試用期間中も真面目に働く姿を見て安心していたカナコさんでしたが、帰宅後の夫から驚くべき事実を聞かされてしまい…。なんでそうなる!?試用期間中にまさかのクビ宣告! 転職後は真面目に働いていたかと思いきや、試用期間ですらまともに仕事ができていなかった夫。「どれだけ仕事ができないんだ…」とカナコさんが言葉を失ってしまうのも当然ですね。 さらに夫は「どうせクビになるなら」と翌日から仕事に行かないことをカナコさんに告げます。夫からは「この状況をどうにかしよう」という気持ちや危機感は少しも感じられませんね…。今度こそ手当も保険もなく、完全に無収入の状態になってしまうという夫の状況に困惑するカナコさん。しかし「焦って就職してもまた同じことを繰り返すだけかもしれない。夫にも夫なりの考えがあるのかも…」としばらくは夫の様子を見守ることにしました。 ところがカナコさんの期待とはうらはらに、夫は一向に動き出す気配がありません。家の中で好きなだけ寝て、好きなだけ遊んで…。夫が自由気ままに過ごす間にも、カナコさんは家族を支えるために必死に働いているかと思うと、呆れるのを通り越して憤りさえ感じてしまいますね。夫には早く働くことに対しての考え方を改めてもらい、カナコさんと協力して今の状況を打開していく方法を見つけてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月06日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」のスカッとシーンを紹介します!息子のためを思って…主人公は1人息子を持つ女性、有彩。息子の将来を考え、家庭教師を雇うことに。最初は印象がよかった家庭教師、しかしだんだんと夫、健斗との距離が近くなり…。問い詰めると浮気をしており、しかも女は妊娠中…!「もう離婚しよう」と一方的に告げられたのでした。電話をかけてみると…!息子のために慰謝料や養育費について話し合おうと電話をしてみますが、なんとブロックされている様子。これには温厚な父も憤慨!この後、両親と弁護士に相談することになった有彩。予想外の展開に思わず…その後、弁護士と一緒に慰謝料を請求するもすんなり受け入れるはずもなく…。最終的に警察まで出動する事態に。息子さんと幸せな人生を送ってもらいたいですね。読者の感想最低の夫ですね。息子の将来のために雇った家庭教師とこんなことになるなんて…。私だったら立ち直れないと思いました。(匿名)ものすごく夫に嫌悪感を抱きました。こんな人いるんですね…。ご家族が味方になって反撃できたのは安心しました…。主人公の女性の幸せを願います…。(35歳/主婦)(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月06日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘に無関心だった夫が、娘のことを考えて育児するようになり、妻は娘と一緒に自宅へ帰ることにした。妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。 だからこそ、夫は妻の決断がうれしくてうれしくて、たまらなかった。 娘と一緒に自宅へ戻ることを義父母に報告すると、義父が「和樹くん、ちょっといいか」と声をかけてきて……?義父が後悔していることとは? 静まり返った部屋に二人きり。普段から寡黙な義父との会話は、どことなく気が張ってしまう。何の話だろう……? いろいろ考えを巡らせていると、義父が口を開いた。 「あの(地震の日の)朝、母さんに何も言わなかったんだ……」 家を出る前、いつものように「いってきます」と声をかけてくれた妻に対して、まともに返事もしなかった。その日、地震が起こって、真っ黒な外の景色を見たとき、後悔した。 「ちゃんと返事をすればよかった」と……。 義父が夫に伝えたいこととは……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月05日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。しかし夫・アキラと義母からのモラハラによる体調不良に悩み、離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。離婚調停がスタートするとアキラはなんと財産分与を主張し、調停はなかなか進みません。離婚調停がスタートすると、アキラはなんと財産分与を主張し、調停はなかなか進みません。子どもたちの将来のために貯めたお金を渡したくない洋子。アキラは「裁判をする!」とまで言い出します。しかし裁判に進むと、確実に財産分与を渡さなければならなくなるため、洋子が損をする結果になってしまう、と弁護士から助言を受けます。離婚調停は行き詰まっていました。まさかの急展開! どうにかして財産分与を手に入れようと必死なアキラ。裁判に進めば自分が損をするのは確実。これ以上妥協案を出せない洋子は、行き詰まってしまいます。 もうなす術がない⋯⋯と思っていた6度目の調停で、急展開を迎えます。それは、アキラが離婚の意思を示したという知らせでした。 しかも、「財産分与はなし、養育費もなし」という、最初に洋子が提案していた妥協案がそのまま通ったかたちになりました。なんと、アキラ側の弁護士が洋子に不利にならないように働きかけてくれたのでは、と言うのです。 アキラの弁護士のおかげで、無事長い戦いが終わりました。感謝と達成感から、洋子は涙が止まりません。しかしなぜ、アキラの弁護士がそのような働きかけをしてくれたのか⋯⋯。洋子はその理由を探ります。 浮かない顔をしていたアキラの弁護士がどのような働きかけをしてくれたのかはわかりませんが、洋子の希望どおりの条件で離婚が決まってよかったですね! リフォーム代を請求されていた事実も明かされましたが、数年前に一体どんなことがあったのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年12月05日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、半年分で87万円も課金していたことが判明。ソシャ男はスマホを取り上げられますが、勝手に中古のスマホを購入。帰宅後に妻から渡されたのはキッズ携帯でした。「こっ、こんなのダサ過ぎて持ち歩けないだろうがよ!!」とソシャ男は怒りますが、自業自得であること、今後勝手に課金したら離婚すると、S子さんに言われてしまい……。 追い詰められた夫は… 「すみませんでしたぁぁ!! 許してくださいいぃぃ!!」 一旦謝ってやり過ごそうと、ソシャ男は大声で謝りながら土下座をしまが、S子さんはしらけた様子。 そして「今日はどこに行ってたの? なんでこんな遅いの?」と問い詰ます。 焦ったソシャ男は、新型コロナの影響で店は閉めていてもすることはあり、出社したと言い訳しますが、クラスターは大丈夫なのかと聞かれ、「俺に言わせると、あんなのにうつるほうがバカだから!」と笑いながら言ってしまい……。 「は? うちの実家全員感染したけど、バカって言いたいの?」 S子さんは、ソシャ男の言動に心底うんざりしてしまったのです。 嘘を重ね、余計なことまで言って自分を自分で追い詰めてしまったソシャ男。しかも、妻は実家の家族が新型コロナに感染したという話を何度も言ったのに、聞いていなかったとは、呆れられて当然ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月04日夫や義両親とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな“非常識な家族”のトラブルを描いた漫画、「自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃」を紹介します。『自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃』主人公のソラは専業主夫の夫とふたり暮らしをしていますが、夫は家事もろくにせず、ソラのお金で生活していました。さらに、ソラが購入した家にも、断りなく義両親を同居させる始末…。夫の身勝手すぎる行動に我慢ができなくなったソラは、自分の両親、姉妹、祖父母を同居させることにします。夫が痺れを切らした…!出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeソラの家族たちに家の大半を占領された夫は、痺れを切らしてソラに離婚を告げます。ソラは「待ってました!」と離婚届を差し出し、夫には何も残らない形で離婚することに…。自分の身勝手な行動が原因で、夫は家もお金も失ってしまうのでした。仕返しできてスカッと!仕事も家事もしないうえ、妻に迷惑までかけるなんてひどい夫ですね。家族のおかげで夫に仕返しすることができて、本当によかったです!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月04日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。だからこそ、夫は妻の決断がうれしくてうれしくて、たまらなかった。 「ごめん、俺が昨日取っておけば……!」「いいよ。気持ちだけ受け取っておくね」 そんなお互いを思いやる言葉をまた、交わすことができるようになった二人。このまま何事もなく帰路につけると思っていたけれど……?!思わぬ展開に驚喜!すると義父が突然……? 義父母は倒壊のおそれがないと診断された自宅に帰ることになっている。ずっとこのまま避難先である夫の叔父の家で暮らすわけにもいかない。 雪穂と結ちゃんが実家に戻るのか、それとも自宅へ帰るのか、今後のことを気にしていた義母。雪穂は自宅へ戻ることにしたことを報告をした。 その話を聞いた義父は「和樹くん、ちょっといいか」と夫に声をかけた。一体、なにごと……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月04日気に入らない人を貶めようと、根も葉もない噂を広めようとする人っていますよね…。今回は「ママ友に万引き犯にされかけた話」から、前半の嫌がらせシーンを紹介します。『ママ友に万引き犯にされかけた話』主人公のソラは、幼稚園でなにかと目の敵にしてくるママ友・ヒサメの嫌がらせに悩んでいました。ある日、息子・フジからとんでもない質問が…。根も葉もないウワサ…出典:Youtubeなんと、ソラが浮気をしており、離婚寸前であるというウワサが広まっているというのです…!まさかの事態に動揺するソラ。その後も嫌がらせは続き…極めつけには、本屋で買い物中、ヒサメに万引き犯にでっち上げられてしまったのです!しかし、ヒサメの勘違いだったことが判明し、彼女はあえなく敗走するのでした。ヒサメのトンデモ行動に唖然…ソラ親子を妬むヒサメのとんでもない嫌がらせにはドン引きですね…。子ども同士の関係にも影響を与えてしまいかねないので、反省してほしいですね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月04日看護師の仕事で懸命に家計を支え、義母と同居生活をしていた洋子。しかし夫・アキラと義母からのモラハラによる体調不良に悩み、離婚を決意。2人の子どもたちを連れて家を出ました。その後義母は病気で亡くなり、離婚調停が始まりますが……。離婚調停はお互い意見を曲げず、平行線を辿ったまま。しかもアキラは、財産分与をを主張してきます。それに対し洋子は、「将来の子どもたちのために貯めてきたお金です」と反論。調停はなかなか進みません。離婚調停で妥協案を出したのに⋯ なかなか進まない離婚調停に、アキラも苛立ち始めます。その結果、「裁判をする! 俺には何も非がない!」と言い出します。 しかし、裁判になると財産分与をすることになるので、洋子が損すると弁護士から助言を受けます。 「何で真面目に生きてきた私の方が損をしなきゃいけないの……?」 怒りと悔しさで震える洋子。 それでもアキラは、「私は今でも家族を愛している。嫁も俺に一言謝ってくれるなら、またやり直す気持ちはある」と、なぜか上から目線。 「離婚したいと言ってるのに何を言ってるんだ、こいつは」と、洋子も呆れてしまいます。 育児の傍ら、洋子が一生懸命仕事をして貯めたお金。一方で、貯金もせず不倫していたアキラに財産の半分を渡さなければならないなんて、納得いかないのは当然です。裁判に進まず、話がまとまってくれることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年12月04日子育てをしていると、いろいろなママさんと知り合う機会がありますが、中には非常識なママさんも…!?今回はそんな非常識なママさんのトラブルを描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』主人公のソラは、自分勝手なママ友・ヒサメにワガママを言われ、大雪の日にヒサメの子どもを預かっていました。しかし、夜になってもヒサメからの連絡はなく…。しかたなくヒサメの家に連絡したところ、慌てた様子のヒサメの旦那さんが電話に出ました。ヒサメの旦那さんは子どもの無事を確認して安心していましたが、ヒサメの行方はわからないまま。その後もヒサメからの連絡はなく、翌朝を迎えました。テレビにヒサメの姿が!?出典:Youtube翌朝テレビをつけると、なんとヒサメの姿が!しかも、ヒサメは浮気相手と一緒にいるようでした。どうやらデート中に吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外で助けを呼べなかった様子。テレビ中継で浮気が明らかになったヒサメは、旦那さんに離婚を突きつけられ、娘の親権もとられてしまうのでした…。テレビで浮気が発覚するなんて…浮気がバレるのは自業自得ですが、まさかテレビ中継で発覚してしまうなんて、驚きですね。もしかするとソラ以外のママ友さんや他の知り合いの方にもバレてしまったのではないでしょうか…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月03日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではないのかもしれない。 翌朝目を覚ますと、「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれた妻の言葉が夢だったんじゃないかと不安になったが、スマホには新幹線の空席を調べた履歴が。 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのだろうか……。夫は不安を抱えたまま、一人早起きして、家族の朝食の準備をしていた。 夢じゃなかった…帰って来てくれる!? かつて「主婦は家事を全部完璧にやって当たり前」と言い、娘に一切無関心だった夫が、今や早起きして「娘が喜ぶから」と、ホームベーカリーで自家製パンを作るようになっていた。 「来週の新幹線、座席取れたから」 妻の言葉に胸が躍る。 夢じゃなかった……!本当に帰ってきてくれるんだ……! 妻の「離婚」という決断は、もう覆すことができないかもしれない。それだけのことを自分がしてきてしまったし、愛想をつかされても仕方がないと思っていた。だからこそ、夫はうれしくてうれしくて、たまらなかった。 「ごめん、俺が昨日取っておけば……!」「いいよ。気持ちだけ受け取っておくね」 そんなお互いを思いやる言葉をまた、交わすことができるようになった二人。このまま何事もなく帰路につけると思っていたけれど……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月03日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。夫婦喧嘩をするたびに「離婚だ!」と言いだすぷよ子さんの夫のZ夫さん。ある日、本当に離婚するかどうかを話し合っていると、ぷよ子さんはあることに気付いて……。★前の話こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。Z夫さんは私と喧嘩するたびに離婚というワードを出す人でした。私は離婚と言われて傷付いていたのですが、その言葉の裏にはZ夫さんの求める答えが隠されていました。それを理解した瞬間、私は思わず涙を流していました。喧嘩をすると離婚だと言うZ夫さんが私に言って欲しかったこと。それは「Z夫さんのことが好き」ということでした。Z夫さんは喧嘩をしても私と一緒にいたいと思ってくれていて、その考えは私も同じでした。こんな遠回しな愛情の伝え方、私以外に理解できる人はいないと思いました。そう思うと「私を捨てたら後悔するわよ!」という言葉が口から飛び出ていました。私の本音をZ夫さんにぶつけると、Z夫さんも涙を流して「ごめん」「俺も好きだよ……別れたくない」と本心を言ってくれました。Z夫さんが本音を話してくれたことはとてもうれしかったです。しかし、私が好きならどうして喧嘩をすると毎回離婚だと言ってくるのか、私を傷付けるような発言をしてくるのか……。どうしてZ夫さんがそういう言葉を使ったり行動をしたりするのかわかりませんでした。私は結婚してからというもの、Z夫さんの要望はどんなに無茶な内容でも応えてきたつもりでした。それなのになぜお互いを受け入れ合うのではなく、傷付け合うようなことになってしまうの? そうやったらZ夫さんとやさしく愛し合えるのか、私は頭を悩ませていました。ー--------------Z夫さんとどう愛し合うのかを考えたぷよ子さん。皆さんはパートナーとの愛し合い方に悩んだことはありますか?著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年12月03日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!2人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】オンラインでの結婚式相談カウンターを利用した、このんさんカップル。アドバイザーの田中さんに、「結婚式はこうしなきゃいけないとか、あまり固く考えないでください!」とアドバイスをもらい、結婚式に乗り気でなかった彼も「結婚式ってけっこう自由にできるものなんだ」と、少し安心したようです。それから1カ月後、2人はアドバイザーの田中さんが予約してくれた結婚式場のブライダルフェアに参加することになり……。 初めてのブライダルフェア 相談カウンターを利用した1カ月後、式場のブライダルフェアに訪れたこのんさんカップル。土日で2件ずつ、計4件の結婚式場を予約していました。 最初に訪れた結婚式場Aでは、まずヒアリングシートに希望を記入してカウンセリング、その後に式場見学をする流れに。カウンセリングの際に「来年(2021年)の秋ごろに結婚式をしたいんです」とプランナーの佐々木さんに伝えたところ、「実は……今年の予約を延期される方が多く、来年の秋はすでに予約が埋まってしまっているんです」とのこと。2020年〜2021年ごろは、確かに新型コロナウイルスの影響で結婚式が延期されるケースが多かったですもんね。 しかし、「お2人に会えたのも何かのご縁なので、どうにか日程を調整してみます!」と、熱意を見せる佐々木さん。日程の話は一旦保留となり、ひとまず式場を見学することになりました。 初めてブライダルフェアに参加したこのんさんは、「結婚式場のスタッフさんたちって、みんな接客がていねいだなあ。あと、打ち合わせ場所の雰囲気がすごくおしゃれ!」と、結婚式場も、結婚式場で働く人もキラキラしていると感じたそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月02日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』主人公のソラが入院生活を終えて久しぶりに家に帰ってみると、なんと家の中がもぬけの殻に!まるで引っ越ししたあとのように、何もかもがなくなっていたのです。不動産屋さんからの連絡で、夫が“息子を連れて実家で義両親とともに暮らすつもり”だということが判明。夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、行動に出たようでした。弁護士を連れて直接交渉!出典:Youtube納得がいかないソラは、弁護士を連れて義両親や夫と直接交渉に乗り出します。その中で、息子が「一緒に暮らすならお父さんよりお母さんの方がいい」と言い、弁護士が「親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と伝えたとたん、夫は大焦り!「それなら離婚なんてごめんだ!」と言い出しましたが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。最終的に、夫は息子もお金も手放して悲しい末路を迎えるのでした。義母に従った結果、悲惨なことに…義母の言葉にそのまま従い、妻を捨てるようなことをした夫は離婚されて当然ですよね。息子がハッキリと“母親の方がいい”と言ったことにもスカッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月02日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ週末に通い、娘と向き合う時間を増やしていった。娘のことを考え、お世話をするようになり別人のように変わった夫を見て、妻は「娘と一緒に自宅に帰る」決断をした。このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに、妻と娘が家に帰って来る……?! 大喜びしたものの、肝心な「離婚」については話し合っていなかった……。これって、離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 昨日の話は、夢……? 朝起きると、昨日妻が「私たちも一緒に帰るよ」と言ってくれたあの言葉が夢だったんじゃないかと不安に駆られる。 でも、スマホで新幹線の空席状況を調べた履歴がある……ということは、夢ではない? 本当に妻と娘が一緒に家に帰ってくれるのか、まだ実感がわかなくて、不安が大きい。 夫は一人、早起きして家族の朝食の準備をする。 「ホームベーカリーで作ったパン、結も好きだし、うちも買おうかな……」 そんなことを考えていると、妻が起きてきた。昨日の話、夢じゃないよね……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月02日夫婦仲良く過ごしていても、ささいなキッカケで関係が崩れることも…!?今回は“友人の一言”がキッカケでとんでもないトラブルを巻き起こした漫画、「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。『妻の浮気を誤解した夫の末路』主人公のソラは、夫のエンジと産まれたばかりの娘と3人で平和に暮らしていました。ところが出産祝いで家に遊びに来てくれた友人・ヒサメが「赤ちゃん、元カレに似てるよね」という意味深な一言を放ちます。その言葉を鵜呑みにしたエンジは、ソラのことを疑うように…。かわいがっていた娘への態度がよそよそしくなったり、ソラのスマホをこっそりチェックしたりと、明らかに様子がおかしくなってしまいました。ついに離婚問題にまで発展!?出典:Youtubeエンジは“ソラと元カレが同じ職場だった”という事実を知り、逆上してソラに離婚を突きつけます。ソラが反論するも、エンジはまったく話を聞かず、あろうことかヒサメと浮気。実はヒサメはソラの結婚式のときからエンジのことを狙っていたようで、例の「赤ちゃん、元カレに似てるよね」という一言もわざと放ったものでした。ソラからエンジを奪うことに成功したヒサメでしたが…。その後DNA鑑定などを経て“エンジと娘が親子であること”が証明され、浮気したエンジとヒサメには慰謝料が請求されることとなり、借金を背負うはめになってしまうのでした。夫も友人も最低!妻を信じず浮気した夫も、夫を奪おうとした友人も、どちらも最低ですね。最終的には2人ともに制裁が下り、スカッとしました!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月02日今年8月、3歳下の実業家である夫・Aさんとの別居が報じられた篠田麻里子(36)。現在、さらなる窮地に立たされているようだ。「NEWSポストセブン」が12月1日に配信した記事によると、篠田とAさんはともに弁護士を立てて家庭裁判所で監護者指定の調停中で、主張がすれ違うほど泥沼化。また篠田の仕事中にAさんが長女(2)を連れ出したため、彼女は半年もの間、愛娘に会っていないという。篠田とAさんが結婚したのは’19年2月のこと。「交際0日婚」と話題になり、’20年4月には第一子となる長女を出産。その後、篠田は’21年5月に「第13回ベストマザー賞2021」を受賞した。さらに篠田は日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」に就任し、同年12月に子育てグッズを表彰する「マザーズコレクション大賞2021・受賞発表会」に登場。同月から「マイナビ子育て」で育児エッセイ『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載もスタートした。「篠田さんは娘さんの名前と顔を公開し、SNSではツーショットを頻繁にアップ。そして出産から4ヵ月で、YouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』を開設しました。YouTubeでは育児に関する日々の記録や子供のためのレシピ、ママのファッションやオススメのベビーグッズを紹介。ママ向けの情報発信をメインに行ってきました」(広告関係者)ママタレ界期待のホープと目されていた篠田だが、今年8月に別居報道が――。そして、愛娘との距離も生まれてしまったようだ。「『篠田麻里子ん家』の最新動画は、8月30日にアップされたもの。篠田さんの娘さんがタンポポの綿毛を吹いて遊ぶシーンが収められていますが、しかし長袖を着ているんです。そのため当時、『春頃に撮影したものでは』とSNSで話題に。同時に、『家族があまりいい状態ではないのかも』という声も上がっていました。そして、この動画を最後に篠田さんのYouTubeチャンネルはストップ。同月、『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』の連載も、何の説明もないまま止まってしまいました」(広告関係者)またInstagramでは5月の投稿を最後に、長女の写真がアップされていない。そんな篠田だが、11月19日には『Flea market for children』という子供服などのチャリティフリマを開催している。「もし離婚の泥沼化が進み、親権を失ってしまった場合、ママタレとしてのオファーが激減することは必至。なんとかうまく持ち直してくれるといいのですが……」(広告関係者)黄色信号が点滅した篠田のママタレ業。果たして“篠田麻里子ん家”の行方はいかに。
2022年12月02日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、半年分で87万円も課金していたことが判明。S子さんは「これを機にくだらないことに家のお金を使うのは一切やめろ」とソシャ男のスマホを取り上げます。スマホを取り上げても態度が改善しないなら、本格的に離婚を考えなければと思うS子さん。一方スマホを取り上げられてソシャ男は、討伐クエストが始まる時間が近づき、「こうしちゃいられない! 姫を助けるんだ」と大慌てで家を飛び出していき……。 ヤバい夫の話を聞いた、妻の同僚の反応はもちろん… 「家庭によっては離婚を考えるレベルだね」 「いっそのこと、ガラケーでも渡そうかな。それだと悪さできないでしょ」 S子さんが、ソシャ男がやらかしたことや今後の対策について同僚と話していると……。 「でも私、実はちょっと旦那さんの気持ちもわかるんだよね。ソシャゲ、少しやってるからさ」と同僚の1人が話し始めます。 その同僚いわく、ソシャゲでは「課金しなきゃチームメンバーに迷惑がかかる」と思わせる仕組みになっているときがあり、仕方なく課金するケースもあるそう。 その話を聞き、人の連帯感とか親切心につけ込むシステムだなと、S子さんは感じます。 一方そのころ、ソシャ男は……。 格安の中古スマホを購入し、無料Wi-fiでゲームにログインし、懲りずにゲームに参加していたのです。 いい大人である、夫のスマホを取り上げる側も嫌な気分ですよね。S子さんは、夫のやらかしを相談できる人がいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月01日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。仕事第一だった夫は、別居中に被災してしまった妻子が暮らす所へ通い、仕事を長期間休んで娘と向き合うように。思いがすれ違い続けていた夫婦が、ようやくこれまでのことを本音で話し合った。夫が変わることを望む妻と、妻が変わらないことを望む夫。お互いに求めるものが違っているのに、それを言葉にしなかったから、歪みが生じてしまっていたことがわかった。 でも、夫が歩み寄ってくれた。父親としての自覚を持って、意識を変える努力をして、変わってくれた。 今は、自分と同じ目線で子育てしてくれている。そう確信した妻は、娘と一緒に自宅に帰るという決断をした。 思いもよらない展開に、夫は……?! 妻と娘が一緒に、家に帰って来る……?! 雪穂と結が、帰ってくる……? やったぁぁああー!!! このまま別居が続くかもしれない。最悪の場合、離婚になって、もう妻と娘と会えなくなってしまうかもしれない、そう思っていたのに……! 思いもよらない妻の言葉に、大喜びする夫。 しかし、肝心な「離婚」のことは、話し合っていなかった……離婚がナシになったわけではない? 結局、不安は完全には払拭できないままになってしまった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月01日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式の相談カウンターを利用することにした、このんさんカップル。オンライン相談当日、アドバイザーの田中さんに「実は……僕があまり結婚式に乗り気ではないんです」と悩みを打ち明けた彼。すると、田中さんは「わかります。実は、私も結婚式のときに人前で話すのが嫌で、いろいろとプランを変更したんです」と、自身の経験を語ってくれました。田中さんの話を聞いた彼は「結婚式って意外に自由なんだ」と感じ、結婚式を挙げることに少しだけ前向きになれたのでした。 ブライダルフェアを予約したら… アドバイザーの田中さんに、「“結婚式は絶対にこうしなきゃいけない!”と固く考えず、お二人らしい自由な結婚式にしていいんですよ!」と教えてもらった、このんさんカップル。最初は結婚式に反対して「大勢の前だと緊張するからゲストはあまり呼びたくない!」と言っていた彼も、田中さんの言葉で少し気がラクになったようです。 こうして、結婚式を挙げる方向で話がまとまってきた二人。続いては、おすすめの結婚式場を提案してもらうことに。 ・駅近・京都らしさを感じられる・教会があるとうれしい と、このんさんが希望条件を伝えると、田中さんがいくつかの結婚式場を提案。最終的にはその中から4つの結婚式場まで絞り、週末にブライダルフェアの予約を入れました。 こうして、オンライン相談は終了。田中さんが親身になって相談に乗ってくれたおかげで、このんさんたちは結婚式に向かっての第一歩目を踏み出すことができました! ちなみに、ブライダルフェアを予約した翌日には、このんさんのスマホに4件すべての結婚式場から電話がかかってきたそうです。仕事中や同僚とのランチ中に電話がきたため、「会社の人にはまだ結婚報告もしていないのに……周りに聞かれたらまずい!」と、思わず焦ってしまった、このんさんでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月01日良好な夫婦関係を築きたいところですが、相手が身勝手だとなかなか難しいものです…。今回はそんな身勝手な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。『王様気取りの義父の末路』主人公のソラは、体の弱った義母を支えるために義両親と同居することに。しかし義父はかなり身勝手な人で、義母やソラに対して「お茶!」「新聞!」「飯!」などと常に命令し、対応が遅れれば暴言を吐くほどでした。そんな中、体が弱る一方の義母はついに手術をし、その後リハビリ施設へ…。最低な一言出典:Youtube義父はリハビリ施設に入った義母に対し、「金ばっかりかかる金食い虫はいらねーんだよ」と最低なことを言います。さらに、“クシャクシャに丸めた紙”を嫌味ったらしく投げつける始末。そしてこの紙の正体は…なんと“記載済みの離婚届”でした。義父は冗談のつもりで離婚届を投げつけたらしいのですが、義母は“夫に尽くす人生”ではなく“自分のための人生”を歩むために離婚届を提出。義父は大後悔し、寂しい末路を迎えるのでした…。義父の言葉がひどすぎる…これまでずっと尽くしてくれた妻が体を弱らせているというのに、“金食い虫はいらない”だなんて最低すぎます…。相手を思いやることができない人は、孤独になるのもしかたないのかもしれませんね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月01日キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの離婚が成立したことが分かった。2人は2014年5月に結婚。2021年2月にキム側が離婚を申請していた。「People」誌が入手した書類によれば、キムとカニエはノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃん、サームくんの親権は共同で持つとのこと。また、カニエはキムに月20万ドル(約2730万円)の養育費を支払う必要があり、子どもたちの医療費、教育費、セキュリティ代の半分を負担する。財産分与に関しては、婚前契約に基づいて行われるという。今年初め、キムはカニエがSNSで「私たちのプライベートな家族の問題や共同での子育てについて、多くの誤った情報を載せている」と苦言を呈し、それが「精神的な苦痛となっている」と裁判所に訴えていた。離婚申請後、法的にシングル(独身)に戻ることを求めていたキムは、今年3月にアメリカの裁判所からこれを認められた。また、名前も正式にキム・カーダシアン・ウェストからキム・カーダシアンに戻した。キムは離婚が成立したことについてSNSで直接的には報告していないが、離婚成立後、「家で私を幸せにしてくれるもの」の紹介やノースちゃんとの幸せそうな2ショットを掲載している。(賀来比呂美)
2022年12月01日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。再就職も決まり、順調に働いていると思ったのもつかの間。夫からの2度目の「仕事をやめたい」発言が飛び出します。さすがに納得するわけにはいかず、「続けてほしい」と返したカナコさん。ところが夫はもうやめることを決めている様子で、カナコさんの言葉に耳を貸そうともしません。何を言っても無駄だと悟ったカナコさんは結局、「やめるなら次の仕事を見つけてから」と譲歩します。幸いなことに、すぐ同職種の会社への入社が決まった夫でしたが…。仕事をやめたい夫と、仕事を続けてほしいカナコさん。一応相談という形で話を持ち掛けてきた夫ですが、すでにやめることを決めていたようで…。結局、私が何を言っても無駄なんでしょ… 仕事をやめたいと言い出した夫に、1度目の無職時代を経験したつらさから、「続けてほしい」と伝えたカナコさん。ところが夫からは「働くのは俺。やめたいのも俺」という横暴な発言が飛び出します。カナコさんが「じゃあ最初から聞くな」と思ってしまうのも、ごもっともです。 それでも夫に配慮しながら、一旦は今の仕事をやめることを承諾するカナコさん。「何を言っても自分で勝手に決めてくる夫には、私が何を言っても無駄なんだ」と改めて思い知らされてしまいます……。 幸いにも、夫はすぐに同職種の会社に入れたようですが、ここでもまた問題が……。なんと、職場から「正規雇用は難しい」と告げられてしまったようです。まだ働いて間もないはずですが、夫は職場でいったいどんな働き方をしているのでしょうか。そして、このことを重大に受け止め、今後のことをしっかり考えてくれているのかどうかも心配なところですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月30日