モラハラ夫からの罵倒やお金の使い込みに悩み、年中の息子を連れて離婚を決めたポケットさん。息子と必死に生きているけれど、将来への不安が消えない。新たな出会いを求め、マッチングアプリに登録したら……?! 素敵なパートナーとの再婚に至るまでのお話です。【あらすじ】息子が急に高熱を出し慌てて病院に駆け込むも、先生から大きな心配はないとホッとするポケットさん。しかし、頭のなかではさまざまな思いが巡り将来への不安が募っていくのでした……。 「息子を置いて行けません…」緊急搬送された私は 息子が高熱を出し緊急で病院を受診したことから、将来へのさまざまな不安が押し寄せてきました。そのとき過去のある出来事を思い出していたポケットさん。 元夫と離婚する直前、ポケットさん病気にかかってしまいました。容態が悪くなり緊急搬送されることになりましたが、両親もおらず元夫にも頼れない状況です。 「幼い息子はどうなるの…」 意識が朦朧とするなか、自分しかいないことの不甲斐なさを感じます。しばらくの間、息子は病院で預かってもらえることになりましたが、救急車の中で聞いた「おかあさぁああん!」と泣きわめく息子の声はいまだに忘れることはできません。 もう二度と息子にあんな思いはさせたくない。そして万が一のことが起きたときに一緒に助け合えるパートナーがいて欲しいと切に願うポケットさんでした。 ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ポケット長男小4、次男3歳の兄弟のおかん。マッチングアプリで出会った旦那と子連れ再婚をして次男が誕生したステップファミリーです!インスタグラムで、マッチングアプリ体験談や過去の黒歴史などエッセイ漫画を投稿中。
2022年12月18日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!2人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ある週末に、土日2日間かけて合計4件のブライダルフェアに参加することになった、このんさんカップル。土曜日、2件の見学を終えた2人は、疲れもあってカフェで一息つくことに。そこで休憩しながら、今日見学した結婚式場AとBを比較してみることにしたのですが……。 結婚式場AとBを比較してみた! 式場見学1日目が終了した2人は、「疲れた〜」と言って休憩のためカフェへ。そこで、今日訪れた結婚式場AとBを比較してみることに。その結果、 「ゲストの負担を考えると駅近の結婚式場Aがいいけど、ゲストに楽しんでもらうことを優先するなら、鴨川に近くてより京都らしさを感じられるし、披露宴会場に開放感がある結婚式場Bがいいかも」 という結論に。 比較した結果、それぞれの結婚式場に良い点と気になる点があり、この時点では順位をつけられませんでした。そのため、明日また2件ほど結婚式場を見学してから最終判断することに! そして、翌日の日曜日。2人が式場見学3件目に訪れたのは、外観がとてもレトロな雰囲気のおしゃれな洋館、結婚式場Cでした。 自分たちの希望はもちろん、ゲストのことも考えるとなると、確かに結婚式場を選ぶのは大変ですよね。すでに結婚式を挙げた皆さんは、結婚式場を選ぶときにどういう点を重視しましたか? ぜひコメントで教えてくださいね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月18日専業主婦のコマさんの夫・ジュンさんは、不倫相手と口論となった際、皿などを壊し、器物損壊容疑で警察に留置されました。一度は離婚が頭をよぎったコマさんですが、悩んだ末、夫婦関係を修復することを決意します。しかし、義家族は、コマさんの傷ついた気持ちを一切無視。ジュンさんと向き合おうとしている最中、「もう傷ついてないわよね?」と言わんばかりの言葉の数々。関係を修復しようともがくコマさんですが、義家族の傷口を踏みにじるような対応に、頭を抱えていました。浮気した張本人のジュンさんも、関係を修復する気があるのか?と疑問に思ってしまうような、クズっぷり。「俺のこと許す気ないだろ」と逆ギレし、いたずらする子どもを前に「コマの育て方が悪い!」と、コマさんを責める始末。コマさんは「熟年離婚してやる!」と心に決め、過ごしていました。 ある夜、コマさんがふと目を覚ますと、寝ているはずのジュンさんが見当たりません。しばらくして帰宅したジュンさんは、「友だちに会っていた」と説明。コマさんは到底信じられるわけもなく、ジュンさんの浮気を疑う日々が始まってしまいました。 妻が実家に行っている間に… ジュンさんが海へ遊びに行く日、コマさんと2人の子どもはコマさんの実家に帰省することに。同居している義母も義妹の家へ行くため、その日は家に人が帰らない状態でした。 翌朝、帰宅した義母から、コマさんに電話が。 「ジュンが昨晩帰っていないみたいで……」 「は!? 何も聞いてませんけど!?」 何も知らないコマさんが驚いていると、義母は何かを察したように、「ジュンには私から聞くから知らなかったことにして?」と言い出します。 その後、コマさんの実家に迎えにきたジュンさんは、何事もなかったように接してきます。 義母に言われた通り、ジュンさんを問い詰めることもなく帰宅。義母がジュンさんの無断外泊についてどう切り出すのか、様子をうかがっていると……。 「お酒を飲んで運転できないから、漫画喫茶に泊まったのよね!」 悪びれる様子もないジュンさんは、「疲れたから風呂入るわ」とお風呂場へ。 「まじかよ」信じられないコマさん。 「言っても信じてもらないと思って、連絡しなかったんだって! コマちゃん信じてあげてくれる?」「疑い合ってたら、家族の生活は続かないわよ?」 自分自身の疑念も吹き飛ばそうとしているかのような義母の笑みに、コマさんは言葉を失うのでした。 家族が家を空けている隙に、朝帰り。浮気の前科があり、夫婦関係の修復中に、「漫画喫茶に泊まった」と言われても、納得いかないのは当然ですよね。パートナーが無理のある嘘をついたり、言い訳をした場合、皆さんはどうしますか? 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2022年12月18日【実は身近にある不倫シリーズ】民法709条違反となる不倫。妻に不倫された38歳会社員の祐介さん(仮名)は不倫裁判と同時に子どもとの面会交流調停も起こしました。面会交流調停に至った理由とは?私、野々原なつめが見た不倫離婚のその後を綴ります。【実は身近にある不倫】毎回減らされる子どもとの面会交流の時間妻の不倫をきっかけに離婚したものの、すぐに新しいパートナーができて同棲を始めた38歳会社員の祐介さん(仮名)。彼には当時小1の息子と4歳の娘がいました。離婚後に一人暮らしをしていたときは毎月1回、1泊2日で子どもたちとの時間を過ごしていました。しかし、パートナーと同棲を始めた途端、元妻から「この月はどこも空いていない」と言われたり、面会交流の前日に「コロナの濃厚接触者になってしまったので会えない」と、あらゆる言い訳をつけて会わせてもらえなくなりました。ちなみに、コロナの濃厚接触者になったと言っていたのに会う約束だった日は外出している様子がTwitterに投稿されていたとのことです。「全く会わせてもらえない月もあれば、それまで1泊2日だった面会を8時間に減らされ、さらには4時間にまで減らされてしまいました。いつも、パートナーと住んでいる私の家に子どもたちが遊びに来て、部屋でご飯やおやつを食べたりパートナーが飼っている猫と触れ合ったりした後、子どもたちと3人で公園に遊びにいくのが定番でした。でも、元妻は子どもたちをパートナーに会わせたくないようで…。別にパートナーは子どもたちに危害を加えていませんし、新しいお母さんになりたいという気持ちを持っているわけでもありません。面会時間を4時間にまで減らされたときは息子と公園で遊ぶ時間がほとんどなく、『もっと遊びたい』と息子は泣き出してしまいました」また、何かと理由をつけて面会してもらえなかったとき、元妻は「今月は面会していないので養育費は返金する」と言ってきたことがあったそうです。それに対し祐介さんは「このお金はあなたのためのお金ではなく子どもたちのためのお金です」と返金を拒みました。養育費は面会の対価だと考えていたのでしょうか。そして、とある月の面会交流の日、祐介さんが約束の待ち合わせ場所へ行くと驚くべきことが起こります。「約束場所に行ったら元妻と子どもたちが現れ、元妻が子どもたちに『ほら』と促したかたと思うと、子どもたちが2人そろってせーの!で『いつも養育費ありがとうございます』と言ったんです。突然のことにうろたえてしまい『そんなことは言わなくていいんだよ』と言ったのですが、元妻はツンとした顔をしていました。パートナーの母親が約40年間養護教諭をしていたため子どもの心理に詳しく、このことをパートナーが母親に話すと、これは心理的虐待にあたるとのことでした。また、息子が好きなキャラクターのTシャツをプレゼントした際に元妻はTwitterに『夫が子どもに買った服は雑巾にして捨てる』ともツイートしていて、これも同様に心理的虐待にあたるそうです」また、6月には息子が学校で父の日のためにお父さんの似顔絵を描く授業があったそうです。シングルマザーだと知っている担任は元妻に「どうされますか?」と相談しますが元妻は「息子に任せます」と返答しました。結果、息子が描いた絵は祐介さんの顔でした。特徴的な髪型をしているのですぐに祐介さんだとわかったようです。このことに対し元妻は「息子が学校で元夫の絵を描いてきた。なんでじぃじの絵を描かないんだ」と不満げにツイートします。しかし、息子にとって祖父は父親ではないため「お父さんの絵を描きましょう」と言われたら祐介さんの絵を描くのは当然です。このことも子どもを傷つける対応なのではないかと不安になります。さらに父の日のこと。ちょうどこの日は面会交流の約束の日でした。しかし、前日から元妻と連絡が取れなくなり不安になった祐介さんは元妻に「明日は〇〇駅に10時でいいんですよね?」と確認のメールを送りましたが返信はありませんでした。それでも翌日、とりあえず約束の駅に祐介さんは向かいました。「いくら待っても元妻と子どもたちは現れません。それで結局帰宅したのですが、それと同時に信じがたいメールが届いたんです。『今日は娘の幼稚園で父の日の特別参観日があったので面会を忘れていました』というものでした。父の日なのに肝心な父親と会う約束を忘れるわけがありません。これは絶対に故意です。それに、特別参観日があって来れないのなら事前に面会日のリスケをするなど方法はあったはずです」この出来事をきっかけに、祐介さんは弁護士と共に面会交流調停を起こすことにします。また、この日以降、元妻は祐介さんを着信拒否して連絡を取れないようにしてしまいました。通常、きちんと面会交流を行わないと面会交流調停を起こされてしまいます。時間もかかりますし精神的負担にもなります。©Susumu Yoshioka/Getty Images©RyanKing999/Getty Images文・野々原なつめ
2022年12月17日できることなら良好な夫婦関係を築きたいところですが、ささいなことであっという間に関係が崩れることも…!?今回は結婚後すぐに離婚した男女を描いた漫画、「とんでもない悪女と結婚してしまった話」を紹介します。『とんでもない悪女と結婚してしまった話』主人公のクロキは、取引先の受付嬢をしていたアカネという女性と結婚。結婚して半年ほどは平和に暮らしていたのですが…。突然男を連れてきた!?出典:Youtube出典:Youtubeアカネは突然、浮気相手のイケメン男性を連れてきて「あなたはもういらない」とクロキに告げ、あっさりと離婚することに。その後、クロキは素敵な女性と出会い、再婚することができたのですが、アカネはそんなクロキの元をわざわざ訪ねて、新しい妻を品定め。さらに自分の新しい夫を自慢し、マウントを取ろうとするのですが…アカネの新しい夫とクロキの新しい妻はなんと学生時代の知り合いでした。そこでアカネは夫から“クロキの妻が実はすごい人”だということを聞かされ、マウントを取るどころか返り討ちにあうのでした…。自業自得の結末!身勝手な理由で突然離婚を告げた挙句、再婚後にわざわざ現れてマウントを取ろうとするなんて、とんでもない女性ですね。最後は返り討ちにあう結果となり、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月17日専業主婦のコマさんの夫・ジュンさんは、不倫相手と口論となった際、皿などを壊し、器物損壊容疑で警察に留置されました。一度は離婚が頭をよぎったコマさんですが、悩んだ末、夫婦関係を修復することを決意します。浮気のきっかけは、コマさんへの不満と話していたジュンさん。関係修復のためにも、ジュンさんの不満に向き合おうとしたコマさんですが、その気持ちをぶち壊すのが、義母や義妹の言動でした……。夫婦関係の修復のため、ジュンさんの不満に向き合うことにしたコマさん。ジュンさんの言い分に納得いかない部分がありつつも、「少しは希望に沿っていかないと変わらない」「修復を決めた以上、努力してみよう」と前向きに考えていました。 しかし、そんなコマさんの気持ちを萎えさせるのは、息子に激甘な義母でした。ジュンさんを無理にでもかばうような発言を繰り返す義母に、うんざりするコマさん。すると、義妹からも追撃のメールが……! 不倫はサレた側が悪い…!? なんとか夫婦関係を修復しようと頑張っていたコマさんですが、義母に続き、義妹からもありえないメールが送られてきました。 「男なんて浮気するもんなんだから、このくらいで傷ついちゃだめ!」 コマさんは頭を抱えます……。「この家族は私が悪いと言い、浮気されて傷ついた過去さえもなかったことにする」 夫の浮気に傷つき、一度は離婚まで考えたコマさん。それでも関係を修復しようともがくコマさんに、義家族の傷口を踏みにじるような言葉が容赦なく刺さります……。 そして、ジュンさんも相変わらずのクズっぷり。 家族でドライブする際、浮気相手が座ったであろう助手席を拒むコマさんに、「コマが許す気がないのも、そろそろ傷つくわ」と逆ギレ。そもそも、すべての原因はジュンさんのはず……。 さらに、いたずらしてしまう子どもを前に、「コマの育て方が悪い! 実家にでも行ってろ!」と言い放つ始末。 コマさんは当然、怒り心頭。「熟年離婚してやる!」と心に決めていました。 ある日の深夜、コマさんがふと目を覚ますと、寝ているはずのジュンさんが見当たりません。車もないため、コマさんはジュンさんに鬼電。その甲斐あってか帰宅したジュンさんに、どこに行っていたのか尋ねると……。 「友だちが近くに来てさぁ。配達の仕事帰りで遅かったんだ」 信じられるわけもないコマさん。ジュンさんの浮気を疑う気持ちが芽生えてしまいます。 浮気をサレた妻が傷つくことすら許してもらえないような、義母や義妹の発言。気がおかしくなりそう、と頭を抱えるコマさんですが、何とか踏ん張り、夫婦生活を続けようとします。しかし、弱っているときは周りの心無い言葉が響いてしまい、「自分が悪かったのでは」と、思い悩んでしまう場合もあるのではないでしょうか。夫婦生活はいろいろなことがありますよね。しかし、相手を深く傷つける行為は、たとえ家族でも許されません。義家族も含め、当事者の身近にいる人たちが、“サレた側”に寄り添えるといいですね。 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2022年12月17日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。1件目の結婚式場Aではプランナーに「この場で契約していただければ大幅にお値引きできます!」と言われたのですが、即決できない2人はプランナーの提案を断り、次の結婚式場へ。2件目に訪れた結婚式場Bでも1件目と同じように、カウンセリングや披露宴会場の見学、料理の試食などを体験。そして最後に、プランナーが見積書を持ってきてくれたのですが……。 それ…アリなの!?プランナーの神対応! ※どう式場→当式場 プランナーに渡された見積書を見た2人は金額にビックリ! 結婚式場Aの見積もり金額より、数十万円も安かったのです! ちなみに、これは『相見積もり(あいみつもり)』と呼ばれるもの。同じ条件で複数の業者から見積もりを出してもらうことで、業者ごとの価格を正確に比較できるメリットがあります。相見積もりの例でいうと、引越し業者や家電量販店が有名ですよね。 ーこんなに安いの!? でも、この場で契約しないと金額は高くなってしまうんだよね……。ーでも、明日も2件ブライダルフェアを予約してるし、ほかの結婚式場も見学してから決めたい……。 と、安さに惹かれたこのんさんは今契約すべきか、それとも断ってほかの式場も見にいくべきか、悩んでいました。そこで、プランナーに「今契約しなければ、金額ってどれくらい高くなってしまうのでしょうか?」と聞いてみたのです。すると、プランナーは「確認してきます!」と2人に告げてどこかへ行き、5分後に再び戻ってくると…… 「お待たせいたしました! 価格も日程もこのままで、明日まで仮予約が可能です!」と言うのです! 「ええっ! いいんですか!?」と2人はビックリ。まさかの神対応のおかげで、翌日まで返事を待ってもらえることになりました。 その後、結婚式場Bをあとにした2人は一旦カフェに入って休憩しつつ、今日訪れた結婚式場AとBを、じっくりと比較検討したそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月17日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。彼の言動で引っかかるところもありましたが、両親は一目で気に入ってしまいました。両親の後押しもあり、2人のお付き合いは順調に続きました。そしてある日、仕事がつらいと伝えた際に、彼から「仕事やめていいよ。結婚しよう」とプロポーズを受けました。感動したRINさんは彼との結婚を決意します。彼が両親に会わせてくれないことは気がかりでしたが、「会う必要がない」の1点張り。そして、RINさんは彼と一緒に、結婚の報告を両親にしました。RINさんが席を外した時に、お母さんはRINさんのどこが良かったのかと彼に聞きました。するとなんと、「下手な鉄砲も数うちゃ当たるんです」との答え。お母さんは怒りでワナワナ震えましたが、幸せそうな娘を前に、怒りを心の奥にそっとしまい込みました。 やがて「婚姻届け」を出しに行こうと彼が言い出して――!? 「婚姻届けを出しに行こう!」 RINさんの両親への結婚報告を終えると、彼は、「早く結婚届を出しに行こう」と言い出しました。 RINさんは急な展開についていけず、両家の顔合わせや挙式をしっかり終わらせてからがいいのではないかと伝えました。 けれど、 「なに言ってんだよ!? 結婚届は式の前に出すもんだよ!!」 と彼。 さらに、親は関係ないこと、顔合わせや結婚式はいつでもできることを真剣なまなざしで言ってきました。これらがすべて出まかせだったとは、当時のRINさんは知る由もないのでした……。 ◇◇◇ 結婚式や婚姻届けの順番はカップルによってさまざまかと思いますが、もう少しRINさんの意見を聞き入れてもよい気がしてしまいますよね。さわやかな笑顔の彼ですが、強引さ、勝手さが垣間見えてしまった気がします……。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年12月17日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、離婚を決意し家を出た妻。しかし、心を入れ替え娘のお世話するようになった夫を見て、妻は自宅へ戻ることを決断し、再び3人での生活が始まった。夫婦関係は今のところ良好。しかし、妻がまだ離婚したいのかどうか……その核心については、聞けないでいた。 家族を蔑ろにして、仕事優先の生活を送っていた過去を後悔した夫は、ある選択をした。 夫が下した大きな決断とは? あれから時が経ち、娘は保育園へ。妻は転職し、フルタイムで仕事を始めた。 夫はというと、育児のための長期休暇から復職したあと、多忙な以前の部署から異動し、今は時短勤務をしている。 子育てに理解のある人が多い部署なので、保育園からの急なお迎え要請にも嫌な顔をする人もいない。働きやすさや居心地の良さを感じる職場環境ではあるけれど、これは出世街道からは外れたコースだ。 仕事第一だった夫が下した、大きな決断。この働き方を決めた理由とは……? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月16日夫といくら仲良く過ごしていても、第三者のおせっかいのせいで関係を乱されることも…!?今回はそんな“おせっかいがキッカケ”でトラブルを巻き起こした漫画、「妻の浮気を誤解した夫の末路」を紹介します。『妻の浮気を誤解した夫の末路』主人公のソラは、夫のエンジと産まれたばかりの第一子とともに暮らしています。この日は大学時代の友人たちが出産祝いに来てくれていました。かわいい赤ちゃんを見ながらみんなでワイワイしていると…。友人・ヒサメがとんでもない発言を!?元カレに似てる!?出典:Youtubeヒサメはなんと、赤ちゃんがソラの元カレ・テツに似ているという意味深な一言を放ったのです。それを聞いたエンジはソラのことを怪しむようになり、“ソラが妊娠前に働いていたショッピングモールに元カレも働いていた”という事実を知った途端、逆上してソラに離婚を突きつけます。その後、エンジはあろうことかヒサメと浮気。一方、ソラは義母と赤ちゃんのDNA鑑定を進め、エンジと赤ちゃんが親子であることを証明し、浮気したエンジに慰謝料の請求を突きつけて離婚することにしました。エンジは勘違いで大切なものを失い、悲しい結末を迎えたのでした…。勘違いが起こした悲劇妻のことを信じなかった挙句、妻の友人と浮気だなんて最低な夫ですよね。最初から妻のことを信じていれば、このような悲惨な結末にはならなかったのではないでしょうか。読者の感想ありもしないウソを吹き込む女性恐ろしすぎます…。身近にいてほしくないタイプの人ですね…。夫もヒサメの言葉を信じてしまうなんて、どんだけ信用がなかったんだろう…と悲しくなりますね。(パート)勘違いで大切なものを失うことになるなんて。本人よりも他人を信じるとは、浅はかすぎる夫だと思いました。疑うだけならまだしもヒサメと浮気をしたのは意味が分かりませんね。(36歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月16日好きな人には離婚経験があった。本当に付き合っていて大丈夫なのかな。そんな不安感を覚える人もいるでしょう。今回は離婚歴のある男性との恋愛で、確認しておきたいこと、やらないほうがいいことについて紹介します。バツイチ男性と恋に落ちる際、気をつけておきたいこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 201好きな人がバツイチだった。そんなシチュエーションもあるでしょう。大好きだから過去は関係ないと思いながらも、一方で「実は問題のある人なのかもしれない」と不安に思う気持ちが湧くものです。今回は離婚経験のある男性と将来を考えるなら、必ず確認しておきたいことについて3つ紹介します。離婚理由は長い時間をかけて理解する確認しておきたいこと1つめは、ズバリ離婚理由です。なぜ離婚したのかは相手の口から明確な理由を聞いておきましょう。ここでやらない方がいいことがあります。それは、相手から理由を聞けたからOKとすること。聞いた話を鵜呑みにするのではなく、その話は真実かどうか、時間をかけてご自身で判断してほしいのです。なぜこんなことを言うのかというと、離婚理由は誰だって自分に都合の良い言葉で語るからです。また物事において、100%相手が悪いということはありません。仮に元妻の浮気が離婚理由だったとしても、背景には家庭を省みない夫が居たかもしれません。妻に高圧的な態度を取った結果、妻が浮気という最悪な行動を取ったのかもしれません。こうした本当の理由については、相手の言葉だけでは判断できません。まずは離婚理由を相手から聞き、本当のところはどうだったのか、彼と付き合う中で客観的に推測していきましょう。元妻・子どもとの付き合い方をしっかり確認する離婚経験のある方の中には、お子さんがいらっしゃる方もいます。前妻含め、お子さんとの関係性が今はどうなのか、また聞けるなら養育状況についても確認しておきましょう。関係が良好であればとても安心感がありますが、筆者の周りには、彼が子どもに思った以上の時間とお金を思うことに不満感を抱えている女性が少なくありません。子どもがいることは分かっていたことなのに、日々の生活として子どもを優先されるとモヤモヤしてしまうようです。こうした気持ちを我慢せよとは言いません。ただ、自分と相手のいい関係のためには、お互いが不満を抱えるのは避けたいところ。子どもとの関わり方はどうしたいのか、どうあってほしいのか、こうした話し合いはできたほうがいいでしょう。合わせて、もし結婚を考える相手であれば、自分との子どもはほしいのかどうかも早めに聞けると安心です。バツイチ男性の中には、前妻との子がいるからもう子どもはいらないと考える人が一定数います。また子どもはできたら嬉しいけれど、積極的な不妊治療には興味がない人もいます(これはバツイチ男性に限ったことではありませんが)。こうした不一致は結婚後に分かると場合によっては離婚になります。それを避けるためにも、早めに気持ちを確認できると良いでしょう。恋愛におけるトラウマがあることを受け止める離婚というのは、とても労力を伴うことです。1回混ざったものを分けるのって、子どもがいてもいなくても本当に大変。人によっては大きな金額の支出をしたり、慣れ親しんだ住まいを不本意な形で手放したりする人もいます。こうした大変さの程度の差はあっても、基本的に離婚経験は心に傷を負います。傷が深い場合、「結婚はもうコリゴリ」「恋愛もしばらくいい」といった気持ちになることも…。バツイチ男性と恋愛するということは、こうした心に傷を抱えた相手と深い関係を築こうとしているといっても過言ではありません。女性側が離婚の傷の存在について理解しているだけでも、2人の関係は違ってくると思います。この逆パターンとして問題になるのが、女性が男性に逆ギレするケースです。「いつまでも引きずってないでよ!」と、恋愛や結婚に消極的な男性に対してイライラ当たってしまうのです。イラつく気持ちも分かりますが、おそらくこれをすると男性の心は萎えます。もちろん結婚を諦めろと言いたいわけではありません。ただ、傷ついた気持ちを受け止め癒やすなかで、自然と次の展開が訪れることもあるということです。バツイチ男性との恋愛で気をつけるべきこと、やってはいけないことについて紹介しました。バツイチといっても、その理由はさまざまであり、男性側にどう問題があるかも人によって違います。今回ご紹介した3つの項目は多くのバツイチ男性に当てはまる項目です。ぜひ普段の会話で確認し、いい関係づくりに役立ててください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Willie B. Thomas/Gettyimages©The Good Brigade/Gettyimages©Boris Jovanovic/Gettyimages文・おおしまりえ
2022年12月15日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、離婚を決意し家を出た妻。しかし、心を入れ替え娘のお世話するようになった夫を見て、妻は自宅へ戻ることを決断し、再び3人での生活が始まった。夫は休職し、娘のお世話はもちろん、家事も引き受けワンオペに。妻は就活を始めた。以前は「家事と育児だけなんだから、仕事よりラクでしょ」と思っていた夫。しかし実際ワンオペ家事育児は、思い通りにいかないことだらけだった。 家事が終わらないまま夜を迎えてしまったことを謝ると、妻は笑顔で優しい言葉を返してくれた。きっと、「わかるよ」「大変だったね」なんていう、かつて自分が欲しかった言葉をかけてくれているんだろう。 「ちゃんとやらなきゃ」と思っているところに、さらに追い詰める言葉をかけられ、子どもの機嫌を取りながら、夫の機嫌まで気にして生活しないといけなかった、妻のストレスは相当なものだっただろう。後悔を胸に、夫は妻にある提案をした。 夫がやりたいこととは? 「あれ、またやりたい!」 娘が生まれる前に、毎日その日にあったことを報告しあう、ちょっとした時間を設けていた。毎日5分ずつ、どんな一日だったか共有を再開した。 このたった5分の時間で、お互いの大変さや思いを知ることができる。共感してもらえたり、相談できるだけで、心に余裕が生まれた。 3人暮らしを再開したあと、関係は良好だった夫と妻。夫婦関係がギクシャクしていたあのとき、この時間が持てていれば、関係は悪化しなかったのかもしれないと後悔しつつも、「離婚」という核心について、夫はまだ妻へ聞けないままだった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月15日周りのことを考えず、とんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回はそんな非常識な義姉を描いた漫画「在宅ワークを舐めた義実家の末路」を紹介します!『在宅ワークを舐めた義実家の末路』義実家で同居しながら外注として在宅ワークをしているソラには悩みがありました。それは、離婚して近所に引っ越してきた義姉・ヒサメの子どもたちのこと…2人は会議中でも気にせずソラの部屋に乱入して、仕事の邪魔をするのです。義母やヒサメに直接文句を言っても、在宅ワークを軽く見ている2人はどこ吹く風…。イライラが募る中、義母から「ヒサメの新恋人」の話を耳にしました。その新恋人…なんとソラが以前勤めていた会社のエリート社員・エンジだったのです!「仕事相手が自分の彼氏と分かれば少しは私の意見を尊重してくれる」とソラは考え、ある計画を実行した所…?思った以上の結果に…出典:Youtubeエンジとのリモート会議とヒサメ親子をバッティングさせた結果…仕事に対する考え方の違いにエンジは引きます。しかしそれ以上にエンジがドン引きした理由…なんとヒサメは結婚・離婚歴を隠し「子どもがいること」すら伝えていなかったのです!さらに子どもの「爆弾発言」があり…ヒサメはエンジに見捨てられ、まさに自業自得な末路を迎えるのでした…。自己中なヒサメにイラッと自分の都合優先でソラに迷惑をかけ続けたヒサメ…自業自得すぎる結果にスカッとしました。他人・身内関係なく、自分以外の人には優しく誠実な対応ができるといいですよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月15日良好な夫婦関係を築きたいところですが、相手が身勝手だとなかなか難しいものです…。今回はそんな身勝手な男性を描いた「王様気取りの義父の末路」を紹介します。『王様気取りの義父の末路』主人公のソラは、体の弱った義母を支えるために義両親と同居することに。しかし義父はかなり身勝手な人で、義母やソラに対して「お茶!」「新聞!」「飯!」などと常に命令し、対応が遅れれば暴言を吐くほどでした。そんな中、体が弱る一方の義母はついに手術をし、その後リハビリ施設へ…。最低な一言出典:Youtube義父はリハビリ施設に入った義母に対し、「金ばっかりかかる金食い虫はいらねーんだよ」と最低なことを言います。さらに、“クシャクシャに丸めた紙”を嫌味ったらしく投げつける始末。そしてこの紙の正体は…なんと“記載済みの離婚届”でした。義父は冗談のつもりで離婚届を投げつけたらしいのですが、義母は“夫に尽くす人生”ではなく“自分のための人生”を歩むために離婚届を提出。義父は大後悔し、寂しい末路を迎えるのでした…。義父の言葉がひどすぎる…これまでずっと尽くしてくれた妻が体を弱らせているというのに、“金食い虫はいらない”だなんて最低すぎます…。相手を思いやることができない人は、孤独になるのもしかたないのかもしれませんね。読者の感想体を悪くしている義母に対して、こんな酷い扱いができるなんて最低な人だなと思いました。こんな人が義父になるなんて想像するだけでも嫌です。(27歳/パート)リハビリをしている義母に対して離婚届を叩きつける義父…。その2人の間に挟まれるのも最悪だなと感じました。(26歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月15日現在公開中の映画『とべない風船』と『天上の花』で、主演を務めている東出昌大(34)。「『とべない風船』は18年に発生した西日本豪雨をテーマとしており、東出さんは妻子を亡くした孤独な漁師を演じています。『天上の花』では戦争の時代に翻弄された詩人・三好達治を演じ、師匠である萩原朔太郎の末妹・慶子(入山法子)との愛憎劇が描かれています。東出さんは本作の舞台挨拶で、『友人の映画ライターや映画批評の方にも新境地と言っていただけた』『こんな壮絶な役を今までにやったことがなかった』と手応えを語っていました」(映画関係者)20年1月に唐田えりか(25)との不倫が報じられ、同年8月に元妻の杏(36)との離婚を発表した東出。昨年10月には『週刊文春』で、撮影のため滞在していた広島に交際女性を呼び寄せていたことが報じられた。この出来事をきっかけに、当時の所属事務所「ユマニテ」から専属契約を解消され、現在はフリーランスとして俳優業を続けている。自らの過ちによって流転生活を余儀なくされた東出。一時は不倫騒動によって表舞台から離れていたが、徐々に役者の仕事も増えてきたようだ。23年3月には、三浦貴大(37)とW主演を務める映画『Winny』も公開予定されている。いっぽう最近では、「猟師」として活動するプライベートも注目を浴びている。「東出さんはメディアのインタビューに、今春からガスや水道もない場所で“山籠もり”をしていると明かしていました。自ら畑で野菜を育て、鹿や猪などを猟銃で狩って食料にする生活をしているそうです。東出さんが狩猟免許と猟銃所持資格を取得したのは、17年に出版した写真集がきっかけ。杏さんと離婚する以前は、読書や将棋、落語といった文化系の趣味の方が知られていました。それだけに本格的なアウトドア派への“転向”には、驚いた人も多かったようです」(芸能関係者)■「言葉では説明できない、愛しくてしょうがないっていうのは『愛だな』」そんななか、YouTubeにアップされた東出のインタビュー動画が注目を集めている。『Movie collection』チャンネルが4日までに公開した『天上の花』のインタビュー動画で、東出が「愛」について語る一幕が。記者から「自身にとって『愛』とは?」と問われると、前日に海外のYouTube動画で見たチンパンジー親子を引き合いに出してこう語り出した。「チンパンジーが自分の子供が死んだと思っていたのに、その子が動き出したときにキュッって掴んでこうやって体を揺する動画があったんです。『愛だな』ってすごい思いました。もう言葉では説明できない、もう愛しくて愛しくてしょうがないっていうのは『愛だな』って思います」また狩猟で親鹿を獲った際に、近くで子鹿が泣いていることがあり、「これは愛なのか、お母さんがいないと生存できないが故に本能的に泣いているのか」と考えることもあるという。同メディアが10日までに公開した『とべない風船』のインタビューでも、“山籠もり生活”について語った東出。現在、山小屋を自力で建てていることを明かし「この冬のうちにやりたいなと思ってます」とコメント。いっぽう日々、「命ってなんだろう」と考えながら狩猟を行っているといい、動物を愛するが故の“ワイルドなエピソード”を語ったのだった。「この前も夜、車で走ってたら道路に何か落っこちてたから、降りたら鴨だったんです。転がってて。血抜きもされてないし、外傷もなかったんですけど。でも、『持ち帰ったら食べれるかな』と思って、全部毛むしって。で、開いたらやっぱり案の定、心臓発作で死んでたんです。心臓の周りがうっ血していて。そういう動物の死体も食料にできるので、無駄がないかなと思ったり」始終穏やかな口調で、笑顔を交えながら「愛」や「命」について語った東出。“ワイルドな激変生活”で培ったその感性を、演技に活かせるだろうか――。
2022年12月14日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。1件目に訪れた結婚式場Aは駅直結でアクセスが良く、チャペルの内装が季節に応じて変化する素敵な結婚式場で、好印象を抱いたこのんさん。すると、プランナーの佐々木さんから「この場で契約すれば特別に大幅値引きが可能です!」と提案が! しかし、悩みながらも2人は「他の結婚式場も見学したいので……」と半ば強引にプランナー佐々木さんの提案を断り、次の式場へ向かったのでした。 式場Bに到着! すると、プランナーが… 結婚式場Aではゴリゴリの営業をかけられ、半ば強引に契約を断ったこのんさんカップル。次に結婚式場Bを訪れたこのんさんたちが、プランナーにまず案内されたのはカウンセリングスペースでした。どうやら、最初にカウンセリングをしてから披露宴会場を見学して試食に進むという流れは、結婚式場Aと同じようです。 そこで、プランナーが「実は……本日はお2人のほかに2組ほど見学に来られる予定だったのですが、どちらもキャンセルになってしまったんです」と暴露! やはり、「この場で契約すると大幅に安くなりますよ」と提案されて、最初に訪れた結婚式場で即契約するカップルが多いのかもしれませんね。 カウンセリングのあとは、披露宴会場を見学。会場は、正面がガラス張りになっていてグリーンが多く配置され、明るくカジュアルで開放的な空間でした。料理を美味しそうに頬張るこのんさんを見て、彼は「このん、楽しそうだな。この結婚式場はこのんの雰囲気にも合ってるし、いいかもしれない」と感じたそうです。 結婚式場Bに関しては、2人とも「いいかもしれない」と好印象。となると、あとは金額や日程が希望に合うかどうかですね。 みなさんは、結婚式場を選ぶとき、どんなところを重視しましたか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月13日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。彼の言動で引っかかるところもありましたが、両親は一目で気に入ってしまいました。両親の後押しもあり、2人のお付き合いは順調に続きました。そんなある日、RINさんはバイト先で嫌なことがあり、泣きながら彼に電話をしました。すると彼から「仕事やめていいよ。オレのところに来いよ。結婚しよう」とまさかのプロポーズ。感動したRINさんは彼との結婚を決意します。ただ一つ引っ掛かったのは、彼が自分の両親に会わせてくれないことでした。「会う必要がない」の1点張りなのです。けれども、会わなくていいならそれもラクかもと思ったRINさんと両親は、気にしないことにしました。RINさんは、仕事を辞めて実家にいると、お父さんがうるさくなるのが目に見えていたため、早く結婚して家を出たいと考えていました。 改めて彼がRINさんの両親に結婚の挨拶をしたときのことです。彼は、お母さんの質問に、耳を疑う返答をしたのです……! 実母が聞いてしまった衝撃の発言 改めてRINさんの両親に結婚の挨拶をした彼。 両親は「モラ夫くんが旦那さんなら私たちも安心だ」、「何もできない子ですけどよろしくお願いします」と彼に伝えました。 RINさんがトイレに離席したときに、お母さんは聞きました。 「うちの娘のどこがよかったのかしら?」 するとなんと……。 「下手な鉄砲も数うちゃ当たるんですよ」 と、彼は衝撃の返答をしたのです!! その言葉を聞いたお母さんは、怒りでワナワナ震えてしまいます。けれども、トイレから戻って笑顔で彼に話しかけるRINさんを見て、お母さんは「娘がよければいい。言葉のチョイスを間違えただけかもしれない」と考えることに……。 そしてモヤモヤした思いを、そっと胸の奥にしまったのでした。 ◇◇◇ モラ夫さんの発言は、お母さんの言うように誰でもよかったかのように聞こえてしまいますね。お母さんが当時、RINさんに伝えていたら……と思ってしまいますが、幸せそうな娘を前に、言葉のチョイスを間違えただけだと前向きに考えたお母さんの心境もわかる気がします。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年12月12日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は夫と仲良しで離婚というワードには縁がないと思っているソラ。しかし、義母は気に入らないことがあると「離婚」というワードを頻発し、ソラはストレスが溜まっていきます。ある日、頻発される離婚というワードに我慢の限界を迎えたソラはある行動に出ることに…。反撃!のはずが…!?それは、義両親との食事会で”離婚届”をみんなで書くこと。それを受けて義母が改心するか、怒り狂って縁を切るかの2択を想像していたソラですが、事態は思わぬ方向へ。出典:lamireなんと、義父が離婚届を書こうとするのです…!その行動を受け、改心した義母は、再び義父との関係を築き直すのでした…。ソラに対する嫌味もなくなりスッキリ!ソラの復讐が思わぬ方向に進みましたが、義父からの「もう一度プロポーズするわ」というワードにウルッと…。離婚せずに関係を修復出来てよかったですね!読者の感想離婚、何度も言われたらイヤな気持になる言葉ですよね。ソラの行動がきっかけで義母の言動が変わったようで安心しました。(30歳/主婦)義父の言葉は予想もしなかったですね。まさかの展開でしたが、結果的には解決したようでよかったです。(35歳/自営業)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月12日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。喜びつつも、これまで彼の言動で引っかかるところもあったため、不安に……。そこで両親の意見を聞こうと、彼を両親に紹介しました。感じのよい彼を、両親は一目で気に入ってしまいました。両親からお墨付きをもらったRINさんは、ひと安心。その後、順調に彼とお付き合いが続きました。そんなある日、バイト先でRINさんがボスグループに呼び出されるというトラブルにあいました。RINさんの目には涙が……。そしてそんなとき、頭によぎったのは、彼でした。泣きながら彼に電話をかけると、彼は「仕事やめてオレのトコに来いよ」と言いました。RINさんが固まっていると、彼はさらに……。結婚を決めたが、何度聞いても彼は… 仕事に行くのがつらいと言ったら 「行かなくていいよ! もう仕事やめてオレのトコに来いよ」 と彼は言いました。 思いもよらない彼のセリフに呆然としていると続けて彼は、 「オレのトコに来いよ。結婚しよう」 と言ったのです。 彼のことをかっこいいと思ったRINさん。この人となら幸せになれると思って、このとき結婚を決意しました。 しかし、両親に会わせたがらない彼。RINさんの両親は、顔合わせをした方がいいのではないか、相手の親を知らないのも……と少し不安げ。 けれども最終的には、RINさんも両親も、会わなくていいならその方がラクかなと思ってしまいます。実は、RINさんは以前に別の男性と、結婚間近で破談になったことがありました。そのときの原因は相手の親の態度だったのです。RINさんも両親もこのときのことを思い出してしまい、「会わないならそれでもいい」と思ってしまったのでした。 さらにRINさんは、仕事をやめて家にいると、お父さんに怒られる毎日になるのが目に見えていました。仕事をやめるなら早く結婚して家を出よう、と思ったのでした。 ◇◇◇ 結婚相手の両親とは、結婚前に会っておきたいと考える方がほとんどではないでしょうか。また、結婚するとなると両家の顔合わせをおこなったという方も多いと思います。ゆくゆくは家族となる人たち。お互いにとって、どんな人なのか知っておくのに越したことはないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年12月10日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】ブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。1件目に訪れた結婚式場Aは駅直結でアクセスが良く、チャペルの内装が素敵な結婚式場。季節に応じて変化する美しい内装に、このんさんは「いいかも!」と好印象を抱きました。すると、プランナーの佐々木さんが「お2人が希望されている来年の秋ですと……奇跡的に1日だけ空きがあります!さらに、今回は特別に通常より多くお値引きさせていただきます! でも、今この場でご契約いただけないと、お値引きはなくなってしまいます……」と、ゴリッゴリに営業をかけてきて……!? これも計画!?フローリストのスタッフさんにキュンです プランナーの佐々木さんに「やっぱり、今この場では契約できません。他の結婚式場も見てみたいです」と、断りを入れたこのんさんカップル。すると、「ちょっとお待ちください! もっと良いご提案ができないか確認してきますね!」と、佐々木さんが席を立ってどこかへ行ってしまいました。 そこに現れたのが、フローリストの花田さん。かわいらしいブーケを手に持った花田さんは、「このんさんのお好きな色でブーケをお作りしました!」と告げ、さらに「とても素敵でお似合いのカップルですね! ぜひ、お2人の担当をさせていただきたいです♡」と、プランナーの佐々木さんとは違う角度から営業をかけて攻めてきたのです! 花田さんのスマイルと花束のプレゼントにやられてしまったこのんさんに、もはや契約を断る気力は残っていませんでした。 それから5分後。席に戻ってきたプランナーの佐々木さんが「お待たせしました! なんと今回、特別にドレスの特典も付け……」と告げたところで、彼が「すみません」と話を遮り、「一度持ち帰らせてください」とキッパリ断ったのです! そうして、結婚式場Aを出て、次の目的地である結婚式場Bのブライダルフェアに向かったこのんさんカップルは、 「結婚式場って、その場での契約が1番安くなるんだね」「うん。だから1件目に行った結婚式場で契約する人が多いんだね。納得した」「その場でしか付かない特典に流されそうだったけど、他の結婚式場も見学したいならキッパリ断るしかないね」 と、初めてのブライダルフェアを振り返ったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月10日38歳会社員の男性の祐介さんが妻に不倫をされて離婚した後、まだトラブルは続いていました。不倫はいつまでも尾を引きます。民法709条違反となる不倫。そんな不倫が実は身近でも起こっています。【実は身近にある不倫】シリーズ、野々原なつめが見聞きした不倫の実録について綴っていきます。【実は身近にある不倫】元妻を訴えた夫、勝利の兆し祐介さんは離婚後、すぐに婚活を始めて新しいパートナーと出会います。そして1年後、パートナーと同棲を始めました。しかし、同棲前までは子どもとの面会交流が月1泊2日で行われていたのに、何かと理由をつけて子どもと会わせてくれなくなりました。元妻は祐介さんの新しいパートナーのTwitterアカウントを見つけ「この女性のツイートを見るかぎり、子どもの教育に悪い人なので子どもには会わせられない」と言うのです。しかし祐介さんの新しいパートナーは教育に悪いどころか教育関係の仕事にも携わっている女性でした。さらに元妻は、新しいパートナーが同棲のために引越した当日「ここが新居です!」とTwitterに写真を投稿すると、間取りだけで自宅を特定し「なんでわざとうちから550mしか離れていない所に引っ越してきたんですか!?」と祐介さんのパートナーにDMを送りつけてきたのです。当時は元妻の住所も知らず、本当に偶然近所だっただけなのに。そして、元妻は祐介さんを着信拒否にしてしまいます。元妻のTwitterのアカウントも削除されてしまいました。「元妻と連絡が取れないので義母に連絡しても全く話が噛み合いません。元義母に『娘さんをきちんとしてください。面会交流をしてくれないと不倫の訴訟や面会交流調停を起こします。〇月〇日の17時まで返信を待っているので、返信がなければ法的手段に出ます。娘さんには支払い能力もありませんし、訴訟を起こすと弁護士費用もかかります。それを払うのはあなた達、親ですよ。お互い無駄なお金を使うことになります。きちんと面会交流をさせてくれれば訴訟は起こしません』とメールしましたが、返信はありませんでした。なので、子どもたちには本当に申し訳ないのですが元妻を不倫で訴え、面会交流調停を行うことにしました。運が良いことに、新しいパートナーは仕事上いろんな人と付き合いがあって人脈が広く、男女問題のスペシャリストと呼ばれる最強弁護士を紹介してくれました」そこからは裁判と面会交流調停の準備に入りました。不倫の証拠や今までの面会交流の日程を弁護士に送ると、内容証明を作成・送付してくれました。しかし、ここからまた非常識な出来事が起こります。「内容証明を送ったら受取拒否されたと弁護士から連絡が来ました。通常、内容証明が届いたら速やかに内容を確認して弁護士に相談しに行きます。しかし、元妻は内容証明の実物が手元にないので弁護士に相談しに行けません。正直、元妻がここまで常識がないとは思っていなくて驚きました。弁護士さんも『内容証明の受取拒否なんてここ数年で久しぶりですよ』と笑って呆れていました。とりあえず内容証明と訴状では慰謝料300万を請求しています」祐介さんのパートナーは他にも内容証明を拒否しているような常識のない人がいないのかTwitterで「内容証明拒否」で検索をかけると「元夫が弁護士をつけて訴えてきた。内容証明は受取拒否した」という内容のツイートを見つけました。そのアカウントは自身の顔写真も載せていたため、パートナーが祐介さんに確認したところ、元妻本人だと確定。しばらくはそのアカウントを見て元妻の様子を探っていましたが、訴状を送った途端、鍵アカウントとなったとのことです。さて、訴状が届いてようやく弁護士を探し始めた元妻でしたが、第一回目の裁判までに弁護士をつけることができず、何もないまま第一回目の裁判は終わりました。「弁護士さんは『後は慰謝料の金額を決めるだけですね』と余裕の表情でした。実は離婚直前、元妻と連絡が取れなくなったので元妻の職場に行ったり何度も電話をかけていたりしたら元妻が警察に『夫の電話がしつこい』と相談したらしいんです。それであるとき警察署から電話がかかってきました。警察署の方は『奥様からお話はうかがいました。奥様は不倫をされたと自分でおっしゃっていました。ストーカー対策のため、こちらも一応電話をしないといけない決まりなので電話したのですが、これはストーカー案件ではないので…』と呆れていました」そして、裁判の第二回目を迎えようとしたとき、ようやく元妻側に弁護士がつきました。しかし、元妻側の弁護士の意見書には驚くべきことが書いてありました。「数年前から既に夫婦は破綻状態にあったと書いてあったんです。破綻なんてしていないですし、こちらの弁護士さんいわく、夫婦の破綻状態とは何年も別居状態が続いていることを言うそうなので、これには当てはまりません。嘘ばかりの内容でした。こちらの弁護士さんによると『何も勝ち目がないときよく使われる手法ですよ、安心してください』とのことでした。また先日、電車に乗っていたら元妻と息子を見かけました。慌てて車両を変えたのですが、元妻は追い詰められているのかマスク越しでもやつれているのがわかりました。ずっと会えていない息子が元気そうだったので、それは嬉しかったです」パートナーとも順調で、日々おいしいものを食べに行ったり映画を観たり、結婚していたときはお小遣いが月1〜1.5万円で欲しいものが買えなかったので今は好きな映画のブルーレイボックスなどを買って楽しく幸せに過ごしているという祐介さん。内容証明を拒否したがために弁護士をつけるのが遅くなってしまった元妻。無知でいると損をします。それに今はネットで何でも調べられる時代なのになぜ内容証明を拒否したのか不思議でなりません。祐介さんには今、不倫裁判の勝利の兆しが見えています。©monzenmachi/Getty Images©Farknot_Architect/Getty Images取材・文 野々原なつめ
2022年12月10日■前回のあらすじ冬子はひとり息子を育てるシングルマザー。息子とふたりの暮らしを支えるため必死に働く日々の中、違和感を覚えることがあった。それは周囲から向けられる悪意のない偏見。「母親だから恋人を作ってはいけない」そんなふうに言われると息苦しく感じてしまって…。 >>1話目を見る 同僚の野上さんはよく私たち親子の心配をしてくれており、よく話をしていました。時折出てくる「母親だから」という価値観は相容れないなと思いながらも、さすがに盗撮されている私よりもお義母さんの肩をもつとは思っていなくて…。何より見た目でそう判断されるというのは、納得がいきませんでした。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・ ニタヨメ
2022年12月10日優しくて大好きだった彼が、“結婚した途端に豹変してしまった!”なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は“豹変した夫”を描いた漫画、「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」を紹介します。『嫁を奴隷扱いする夫への反撃』主人公のソラは彼の転勤をきっかけに結婚が決まり、幸せいっぱい。これからはじまる新生活に、期待で胸を弾ませていました。ところが…結婚した途端、優しかった彼が「人格改造されたの?」と思うほど豹変し、とんでもないモラハラ夫になってしまったのです!深夜まで罵倒され…出典:Youtube夫は身のまわりのことをすべてソラ任せにし、少しでも失敗すると「そんなこともできねーのかよ!」「お前なんのために生きてるんだ!?」と、深夜まで罵倒する始末。さらに、友人に対して「嫁のことを奴隷だと思ってる」とまで言い、あまりの最低さにさすがのソラも我慢の限界を迎えます。ソラは夫の出張中に黙って家を飛び出し、以前から脅しのような形で渡されていた“記入済みの離婚届”を提出。その後、夫からかかってきた電話を切り、新たな気持ちで前に進むのでした。モラハラ夫が怖すぎる…気に入らないことがあったとしても、深夜まで罵倒し続けるなんて怖すぎますね…。ギリギリまで我慢し続けたソラはすごいですが、最後は夫の元を離れることができてよかったです!(lamire編集部)(シナリオ/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月10日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!スマホゲームに依存する夫スマホゲームに依存している夫は、家事も子育ても全くノータッチです。夜遅くまでチャットをしているのでこちらはうるさくて眠れません。休日は昼まで寝ているのが当たり前で、子どもも諦めていて「どこかに連れて行って」と言うこともないのが不憫でなりませんでした。そんなある日、夫は青い顔で帰宅しました。なんと「降格になった」とのこと…。驚きましたが、まさかと思い「ひょっとして仕事中にゲームしていたんじゃないでしょうね」と問い詰めました。すると、明らかに目が泳いでいます。厳しく問い詰めると、トイレに何度もこもって30分近くゲームをしたり、夜更かししたせいで会議中に居眠りをしたりしていたそうです。その怠惰な態度が上司の目に余り、今回の降格につながったとのこと。これはもうダメだ…と決心して、子どもを連れて実家に帰りました。出典:lamireしばらくは謝罪の電話が来ていましたが、関係の修復には応じず、最近ようやく離婚することができました。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月10日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。2度目の無職になってしまってからも、一向に再就職に向けて動き出そうとしない夫と、それに耐えきれなくなったカナコさん。ケンカの末、夫はカナコさんの実家まで出向き、勝手に離婚宣言までしてきます。身勝手な夫の行動に、これ以上一緒にいる自信がなくなってしまったカナコさん。息子からの「仲直りして」に応じられずにいると、夫が驚きの行動に…!?息子に「仲直りして」と促されるも、これ以上夫と一緒にいる自信がなくなってしまったカナコさん。息子への返事をためらっていると、夫から驚きの発言が…。 今回だけは息子に免じて…。でも、次は… 息子の「仲直りして」にあっさり応じる夫。そもそも自分が勝手に「離婚する」と言い出し、カナコさんの実家や息子も巻き込んだのに、あっさり覆す夫に呆れて言葉も出てきませんね…。さらに夫は、「離婚は白紙に戻そう。感情的になって悪かった」と謝罪の言葉を口にします。しかし、謝って気が済むのは夫だけ。カナコさんからすれば、謝られたとしても今回の件は到底許せることではありません…。 それでもカナコさんは「今回だけは息子に免じて許す」という決断をしました。夫を許せない気持ちよりも「息子のために」という気持ちの方が大きかったのでしょうね。勇気ある決断をしたカナコさん。これからは夫の身勝手に振り回されることなく、息子と安心して暮らせる家庭を築いていってほしいですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続編は以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。」 >>Comic Walker「無職の夫に捨てられました」著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月10日「イイ男はモラハラ夫でした」第10話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。喜びつつも、これまで彼の言動で引っかかるところもあったため、不安に……。そこで両親の意見を聞こうと、彼を両親に紹介しました。さわやかに感じよく挨拶する彼を、両親は一目で気に入ってしまいました。両親からお墨付きをもらったRINさんは、ひと安心。その後、順調に彼とのお付き合いが続きました。ある日、彼の自宅へ行きました。離婚後に新築分譲を購入したという彼。家を買うぐらいだから経済的に安定しているのだなとRINさんは思いました。すると、彼が「この前、借金ないって言ったけど、この家のローンはあるんだ」と言ってきました。「家のローンは将来財産になるわけだし」と、RINさんは特に気にしません。 ただ、念のため改めて「この家のローン以外は借金ないよね?」と聞きました。すると彼は……!? そしてRINさんは、バイト先で、あるトラブルに巻き込まれてしまって――!?「人の男に手ェ出してんじゃないわよ!!」 バイト先でボスグループに呼び出されたRINさん。 「人の男に手ェ出してんじゃないわよ! このドロボウ猫!!」 と怒鳴られました。 女性の彼氏が何度もRINさんに電話してきているのに、女性はRINさんが誘っていると思っているのです。 「もう彼に関わるな」「このウソつき!」 と彼女の仲間たちからも非難されてしまいます。 RINさんの目には涙がポロポロこぼれてきました。そして、そんなとき、彼のことが恋しくなってしまいました。 「声、聴きたいな」 そう思ったRINさんは携帯を手にとりました。 ◇◇◇ この彼女さんは頭に血が上ってしまって、RINさんの話を聞いていないようですね。バイト先や職場で人間関係が悪くなるのはつらいですよね。けれども誤解を晴らすのは難しそうです。数人に怒鳴られてしまったRINさんが、思わず涙を流したのもうなずけますね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年12月09日職場は皆さん良い人なのですが、「男は外で稼ぐべき」「女は家と子どもの面倒を見るべき」という価値観の方が多く、働いている女性たちもほとんどがパートさんでした。そんな会社も時代に合わせて変わっていくべき、という方針で私は離婚後に正社員で雇用されていたのですが、やはり社風はなかなか変わらず、シングルマザーだからという偏見もあるようで…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・谷村/イラスト・ ニタヨメ
2022年12月09日人間、欲を出しすぎると痛い目をみるものです…。今回は、自己中な言動のせいで悲惨な末路を迎えた義姉を描いた漫画「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」を紹介します。『土地目当てで義母を追放した嫁の末路』「都内の立地がいい場所にある庭付き一軒家」である実家をめぐり、母を見下し非常識な言動を繰り返す兄夫婦を見限った主婦・ソラ。自分の夫・コウジに相談の上、自分の暮らす家で母との同居をはじめました。一方、自分の思い通りことが運んでご満悦な義姉・クロハ。広大な家の管理は大変なものの「家と土地」が手に入るなら…と考えていたのですが…?実は、実家は借地!?出典:Youtube早速兄・ゲンが実家の名義変更をしてしまおうと動いた所…土地が借地であることが発覚…!この出来事に、すでにマンションを売り散財していたクロハは大激怒…!!!壮絶な夫婦喧嘩に発展…泥沼離婚となり、兄も義姉も悲惨な末路を迎えることになるのでした…。自己中すぎる兄夫婦にイラッと!自分の欲に忠実なあまり、家族を傷つける言動を繰り返す兄夫婦には思わず怒りを覚えてしまいます…。しかし欲を出して行動すると必ず痛い目を見るので、謙虚に誠実に生きていくことが大事ですね!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月09日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!?【前回のあらすじ】結婚式場のブライダルフェアに訪れた、このんさんカップル。土日で2件ずつ、合計4件の結婚式場を回ることになりました。1件目に訪れた結婚式場Aは駅直結でアクセスが良く、チャペル内装が素敵な結婚式場。季節に応じて変化する美しい内装に、このんさんは「いいかも!」と好印象を抱いたのですが、2人が希望している来年の秋は、すでに予約がいっぱいなのだそう。しかし、プランナーの佐々木さんが「どうにかします!」と予約状況を確認してくれて……。 ブライダルフェアあるある!?特別感の演出に心が揺らぎ… 予約状況を確認してくれたプランナーの佐々木さんによると、「ご希望の日程なのですが……なんと、奇跡的に1日だけ空きがありました!!」とのこと。続けて、「奇跡的にキャンセルが出たんです! そして、こちらがお見積りなのですが……なんと、今回特別に、通常よりも多くお値引きをさせていただきました!」と言うのです! 希望していた日程が奇跡的に1日だけ空いていて、料金もかなり安い。結婚式場の内装や立地、料理には申し分なし。この時点で、「もう、ここで契約してもいいかも」と考えたこのんさん。一方、彼はこのとき、「ほかの結婚式場も見てから検討したいな」と、冷静に考えていました。 しかし!! プランナーの佐々木さんが「本日のご契約でないと、お値引き率が下がってしまうんです」と言うのです! 佐々木さんの言葉に、このんさんカップルは究極の選択を迫られることに。 ちなみに、こういったプランナーさんとの駆け引きは、このんさんいわくブライダルフェアあるあるなのだとか。皆さんの中にも、もしかしたら同じ経験をされた方がいるかもしれませんね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年12月09日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。離婚の意味を知った息子は「さんにんいっしょがいい!」と夫とカナコさんに仲直りを促します。カナコさんは息子の気持ちに応えたいと思いつつも、この先も夫と一緒にいる自信はすでになく…。そんな不穏な雰囲気の中、夫からは驚きの言葉が飛び出します…!?両親が「離婚してしまう」と知り、2人を仲直りさせようとする息子。「おててつないで!仲直りして!」と懇願する息子にカナコさんは…。「りこんしちゃだめ!」カナコさん夫婦を繋ぎとめるのは最愛の息子…! 両親が離婚するかもしれないと知った息子は、2人の手を取って、仲直りさせようとします。小さな子どもが「パパとママと一緒にいたい」と願うのは当然のことですよね。涙を流しながら訴える息子の気持ちを汲み取ったカナコさん自身も涙が止まりません。 「息子のことを思えば仲直りしたいけれど、もう夫と一緒にいる自信がない…」カナコさんの心は揺れ動きます…。これからも長く続く結婚生活だからこそ、簡単には決断をできなかったのでしょうね。ところが夫は息子の気持ちを聞くや否や「離婚しない!」と勝手に仲直りを宣言。離婚を言い出した張本人があっさりと意見を覆したことに、カナコさんは驚きを隠せませんでした。悲しくはありますが、夫に響いたのはカナコさんの声ではなく息子の声だったんですね。 これまでの夫の身勝手な言動には、あまり賛同できるような部分はありませんでした。しかし、その夫の考え方をあっさり覆させたのですから、それだけ親にとって子どもの存在、影響は大きなものだということがよくわかりますね。カナコさんがこの先どんな選択をするかはわかりませんが、カナコさんが言うように離婚はあくまで親の都合。子どもに悲しい思いをさせない選択肢を、2人には模索してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月09日