これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式をどうするか話し合うも、なかなか意見が合わないこのんさんカップル。30人規模の結婚式を挙げる方向で話を進めていたのですが、彼は結婚式を挙げることに、どうしても乗り気でない様子。そこで、このんさんは、「結婚式の相談カウンターでプロに相談してみよう!」と彼に提案。そして、迎えたオンライン相談当日。緊張する2人でしたが、画面の向こうに現れたのは……!? オンライン相談でまさかのトラブル発生!? いよいよ、オンライン相談当日。2人は、 ・男性側が結婚式に乗り気じゃない場合、どうすればいいのか・気になっている式場の情報・挙式にかかる費用 について聞いてみることに。 「相談に乗ってくれる人ってどんな人なんだろう? やさしい人だといいなぁ」「営業をかけられたらどうする?」などと、2人はドキドキしながら約束の時間を待ちました。すると……パッと画面の向こうに現れたのは、ショートカットの女性。「よろしくお願いします」とあいさつするこのんさんでしたが、どうやら向こうはこちらの画面が見えておらず、声も聞こえていない様子。その後、「んー? ここかなぁ?」と言いながら女性がパソコンを操作すると、どうにか無事に画面が映り、こちらの声も聞こえるように。 実は、今回このんさんカップルを担当する田中さん(仮名)は、オンライン相談はこれが初めて。そのため、操作を把握していなかったようです。その後、「大変お待たせしました! 本日担当します田中です!」のあいさつとともに、ドキドキのオンライン相談が始まったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月24日モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫はRINさんにプロポーズしてきたとき、バツイチであることも告白してきました。RINさんはバツイチの原因を尋ねました。すると、元夫は、妻がパートに出てから変わったと話し始めました。ある日、子どもと実家に帰っていると聞かされていた日、元夫は妻が隠していたメモ書きを見つけました。メモ書きに書かれていたのは見知らぬ電話番号。電話をかけてみると、そこは旅館でした。実家にいなかった妻は 妻が隠していた怪しい電話番号の先は旅館でした。そして実家に帰ると聞いていたのに、実際には妻は実家におらず……。 その後問いただすと、なんとパート先で出会った男性と旅行をしていたことがわかったのです。 元夫は自分にも悪いところがあったと思い、妻を許してやり直そうと思いました。しかし、離婚してくれと言われてしまったので、離婚することに。慰謝料は請求せず、貯金を全部持って出て行かれたと元夫。 RINさんは思わず同情してしまうのでした。 そして、 「これから1人で生きていこうって思ってたけど、RINに会ってこの人と結婚したいって思ったんだ」 元夫にそんな風に言われ、RINさんは……!? ◇◇◇ 妻を許そうとし、慰謝料も請求しなかった元旦那さん。RINさんはこのとき元旦那さんのことを寛大と思ってしまったそうです。今なら演出だとわかるのに、と思っているのだとか。当時はプロポーズへのうれしさもあり、彼を信じたい気持ちがまさって気が付かなかったのでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月24日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が被災。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。改心し、娘を大事にするようになった夫。妻は離婚すべきかどうか決意が揺らいでいた。「今、結のこと、どういう風に見えてる?」 妻の質問に夫は「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。そして、以前と今とでは、「自分の感覚が変わった」と言う。 子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまった。 さらに、外出先でも子どものお世話で右往左往することが多く、これまで自分が知らなかったこと、知ろうとしなかったことがたくさんあったことに、最近気づいた。そんな夫に、妻は? 前は「かわいい」だけだった夫が変わった 「ごめん、こんな当たり前のことをどや顔で……」 「ううん、前に聞いた時とは違う答えが返ってきたから驚いた」 娘に見向きもしないときの夫は、同じ質問をしたときに「かわいい」としか言わなかった。 育児の上辺部分しから知らず、良いとこどりしていた夫は、育児の本当の大変さを知らなかったから。 「私も、同じように感じてるよ」 以前と同じ質問をして、夫の変化を確信した妻。育児をようやく「自分ごと」にとらえて、考えてくれるようになったことが嬉しく、笑顔でそう伝えた。以前の夫は、まったく反応が違っていて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月24日令和元年には離婚率が約35%(婚姻数の3組に1組以上)を突破し、「親族にひとりも離婚した人がいない」という人は、減りつつあります。一見、関係のなさそうな「離婚」と「相続」。しかし、離婚は相続時に大きな火種となる可能性を孕んでいます。2025年から迎える大争族時代(団塊の世代すべてが75歳以上に!)を前に、相続にまつわるあなたの知識をチェックしてみましょう。■Q1:離婚した元妻は、前夫が亡くなったら遺産はもらえる?(1)婚姻期間の長さに応じてもらえる。(2)遺言書があればもらえる。(3)全くもらえない。■Q2:前夫が、別の女性と再婚した翌週に事故で急死しました。前妻との間に子どもが2人いる場合、遺産はどうなる?(1)後妻のみが受け取る。(2)後妻と2人の子どもの3人で等分に分ける。(3)後妻が半分、残りの半分を2人の子どもで分ける。■Q3:前夫は離婚後、前妻に引き取られた息子に会わせてもらえず、無念のうちに亡くなりました。貯金3,000万円は、面倒を見てくれた弟夫妻とその子に遺したいと言っていましたが、思いは叶う? 遺言書はありません。(1)息子が全額受け取る。(2)面会交流を拒否した息子は法定相続人から外され、それ以外の法定相続人が分ける。(3)前夫の希望通りに弟夫妻とその子が受け取る。【答え】Q1:(2)Q2:(3)Q3:(1)何問、正解でしたか?答えを見て、「え~!どうして?そんなのおかしいんじゃない?」と思われたものもあったかもしれません。11月24日発売の書籍『別れても相続人』(光文社)を上梓した弁護士の木野綾子さんが解説します。【解説】■Q1の正解は(2)離婚すれば、前妻は法定相続人ではなくなるので、前夫が亡くなった際、当然には財産をもらうこと(遺産を相続すること)はできません。しかし、遺言書で自分の財産(遺産)を誰にどのように分けるかを決めることができ、それは法定相続人以外でも構いません。もっといえば、個人でも法人でもOKです。ですから、前夫が前妻に遺産をあげるということを遺言書で定めていれば、前妻も前夫の財産をもらうことはできます。相手と夫婦でいることが嫌になって離婚するのですから、通常は元配偶者に遺産を残すなどということはないのでしょうが、何かの事情で籍だけは抜くなど、形だけ離婚したような場合は、前夫が前妻に遺産を残すためには遺言書を作成するといった相続対策をする必要がありますので専門家に相談しましょう。■Q2の正解は(3)この場合の法定相続人は後妻(法定相続分は1/2)と前妻の子2人(法定相続分は各1/4)です。本来ならこの3人での遺産分割協議をすることになるのですが、前妻の子2人が未成年の場合には前妻がその法定代理人(親権者)として後妻と協議しなければなりません。「前妻vs.後妻」で遺産分割協議、想像するだけで怖い構図ですね。特に本問の場合は、前夫が再婚さえしなければ、遺産は全て前妻の子2人が相続できたわけで、前妻からすると、死の直前に後妻と入籍した前夫が余計に腹立たしいことでしょう。再婚者で前配偶者との間にお子さんのいる方は、まだまだ若くバリバリの現役世代であっても、万一に備えて、誰に遺産をあげたいのか、遺言書を書いておくことをお勧めします。■Q3の正解は(1)相続人になる人は法律で決められており、これを「法定相続人」といいます。本問の場合は、息子のみが前夫の法定相続人になります。面会交流を拒否され何年も会っていなくても、このルールは変わりません。もし法定相続人以外の人に財産を渡したいのであれば、生前贈与、死因贈与、遺言書の作成、家族信託の活用などの法的な対策をしておく必要があります。なお、遺言は口約束では成り立たず、法律で決められた方式や要件をクリアしないと効力がありません。このため、前夫が、「弟夫妻と甥に財産を遺したい」と言っていたのが本当だとしても、残念ながらその発言には遺言としての効力がない、というのが現実です。相続対策は必ず専門家にチェックをしてもらいましょう。
2022年11月24日モラハラ夫との15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫と付き合い始めてしばらくしたころ、RINさんはプロポーズを受けました。それと同時に元夫からバツイチであることを知らされます。元夫は、離婚した理由を振り返ってRINさんに語り始めました――。当時、奥さんがパートに出てから変わっていったことが原因だと元夫は言います。ある日、元夫は、奥さんが子どもを連れて実家に行っているときに、電話番号が書かれたメモを見つけました。 見慣れない番号に、嫌な予感がした元夫は、電話をかけてみることにしたのですが……!? 電話番号の正体はまさかの… 元夫が前妻と離婚した理由を語りました。 妻が子どもと実家に行っている間に見つけたメモには電話番号が書かれていました。妻の行動を怪しんでいた元夫は恐る恐るかけてみることに。 すると、そこは旅館でした。 ますます疑惑を深めた元夫は、実家にいるかどうか確かめようと、動揺しながらも電話をします。 しかし、 「え? きてないケド?」 とお義母さん。 元夫は固まってしまいました。 ◇◇◇ 実家に奥さんがいないことを知って、ショックを受ける元旦那さん。疑惑を持ちつつも、どこかで奥さんのことを信じていたのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月23日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。いつまでも働かない夫でしたが、話し合って一度は平穏を取り戻した日常。しかし同僚からの心無い言葉で、生活がしんどいのは自分のせいなんだ、とカナコさんは自分を責めるようになってしまいます。ある日突然夫に「土日も夜も働く」と告げ、今まで労いが足りなかったと謝罪します。さらに精神的に追い詰められてしまったカナコさんは、すべては自分が悪いのだと泣きながら夫に訴えはじめ…。同僚から「無職になって一番つらいのは旦那さんで、あなたがもっと働けばいい」と言われてしまったカナコさん。それ以来自分を責めて泣く日々が続きました…。そして、ある日突然夫に話があると切り出します。夫は何も悪くない。悪いのはすべて私だった…! 夫が無職になってから、家事も仕事も一人で頑張ってきたカナコさん。しかし、「あなたが悪い! あなたがもっと稼げばいいの!」という同僚の言葉がきっかけとなり、カナコさんは自分を責めるようになってしまいます。そしてついに、感情を抑えきれなくなってしまいました…。 ある日の夜、夫に思いのたけを打ち明けます。「一番つらいのは夫、全部私が悪い」と自分を責めるカナコさん。一度気持ちを吐き出すと言葉は止まらなくなり、「私があなたを不幸にしてる」と、すべての責任が自分にあるかのようにひたすら夫に謝り続けました…。夫が無職になってからの8カ月間、カナコさんは歯を食いしばりながら家庭を支えてきたはず。それを心無い言葉で一方的に否定されてしまっては、さすがに辛すぎますね…。カナコさんの必死の叫びを聞いて、夫はいよいよ事の重大さに気付いてくれるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月23日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。休日の朝、洗い物をしなかったことで夫であるZ夫さんの怒りを買ってしまったぷよ子さん。喧嘩するたびにZ夫さんが離婚だと言うことについてぷよ子さんは……。★前の話:「何ですぐ洗わないんだ!」生活費の次は洗い物…夫の怒りに振り回される妻 #デブス女の修羅場 58こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。私たちは休日出勤や生活費、洗い物についてなどさまざまななことで喧嘩をしてきました。そのたびに私はZ夫さんから離婚というワードを出されていました。私にとって離婚という言葉は重く、言われるたびに傷付いていました。Z夫さんは喧嘩をすると3日間、私を無視します。その間、私は本当に離婚と言われるのではないかと不安な気持ちでいっぱいになります。本気なのか冗談なのか……どちらかわからず私はZ夫さんに振り回されてばかりでした。好きだからこそ冗談でも離婚だと言われるのは傷付くし、涙が出ることもありました。洗い物をすぐに洗わなかったことで喧嘩した3日後、Z夫さんは私の好物であるケンタッキーを買ってきました。そこで私は「Z夫さんは自分の意見を通したいとき、離婚という言葉を出す」ということに気付きました。自分の主張を通すためとはいえ、その言葉は私の心を深くえぐる卑怯な手だと思いました。このころの私とZ夫さんの間に子どもはいません。ですが、子どもの教育方針について話をしたとき、塾に行くかどうかで意見が真っ二つに!普段であれば変な意見を押し通そうとしてきてもスルーするのですが、子どものこととなると私も譲れない点があり、大喧嘩に発展してしまいました。まだZ夫さんの子どもを妊娠すらしていないのに変な話なのですが……。でもなぜかまだ見ぬわが子のことを考えてヒートアップしてしまったのでした。ー--------------自分の意見を通すために離婚というワードを使うZ夫さん。皆さんはパートナーに意見を通したいとき、どのように話をしますか?★1話から読む:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 1★前の話:「何ですぐ洗わないんだ!」生活費の次は洗い物…夫の怒りに振り回される妻 #デブス女の修羅場 58★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「年寄りはいらないから!」スタッフをクビにしたしわ寄せが自分に来て… #ヤバイ職場を辞めた話 4★関連記事:「まだ若いから閉経までは…」先生の言葉に喜びと戸惑いが #人間ドックで指摘された子宮筋腫 最終話★関連記事:「は?なんですと?」付き合い始めのころ、私の質問に夫はまさかの返答! #リアルタイム離婚問題 6著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2022年11月23日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。ソシャゲにハマり過ぎて、妻・S子さんに内緒で課金を続けていたことがバレてしまいます。S子さんがソシャ男のスマホのロックを解除して課金額を調べたところ、なんと半年分で87万円も使っていたことが判明します。ドケチで稼ぎも少ないソシャ男が、87万円もの大金をどこから出したのかを聞いたところ、「……それは実家からもらった……出産祝いとか……入学祝い……とかいろいろ」と白状して……。 子どものためのお金を使ったと知った妻は… ソシャ男とのやり取りのせいで、遅刻ギリギリになってしまったS子さん。 「課金に87万円も使ったなんて、あり得ない」 スマホを取り上げても態度が改善しないなら、本格的に離婚を考えなければと思います。 一方スマホを取り上げられてソシャ男は、討伐クエストが始まる時間が近づき、大慌て。 リーダーである自分がゲームに参加しないことで、愛しのぽよよ姫に大変なことが起きるのではと想像し、居ても立ってもいられなって……。 「こうしちゃいられない!姫を助けるんだ」 ソシャ男は、急ぎどこかへと向かったのです。 妻は離婚を考えるほどなのに、ゲームのことしか考えられないソシャ男。そこまでゲームにのめり込んでしまうと、もうどうにもならないのでは? と思ってしまいますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年11月23日看護師の仕事で夜勤をして懸命に家計を支え、義母と同居生活をしている洋子。夫・アキラと義母からのモラハラを受け続け、不眠症に悩まされれるように。仕事をしながら、毎日の家事、育児、同居のストレス……心身ともにつらくなってきたところで、初めて友人に相談します。 友人に相談して話を聞いてもらうと、「私、別れたいんだ! やっと決心がついた」と胸の中の本当の思いに気づいた洋子。それからすぐに、行動に出ます。限界を迎えた洋子はついに切り出した! 「お話があります。」と、アキラと義母に切り出した洋子。 「離婚を前提に別居します。私はもうこの家では、あなた方からの度重なる精神的苦痛に耐えられません」と、はっきりと決意を述べます。 「離婚届け、書いてください」と用紙を出す洋子に対し、「そんなもん書けるわけないだろが! 俺とママがお前になにをしたって言うんだ?!」と反論するアキラ。 さらに、「お前が仕事の時、世話してやって、俺は大黒柱として外で働いてやってるってのに! 人の話はちゃんと聞け、馬鹿野郎!」と続けます。 それに対し洋子は淡々と「あとは弁護士を挟んでやりとりをします」と告げ、家を出て行きます。洋子にとって、アキラの反応は予想どおりのものだったようです。 離婚届を突きつけられたアキラはかなり動揺したのでしょう。しかし、その主張はあまりにも現状を理解していないものでした。自分が何をしてしまったのかもまったく気づいておらず、呆れてしまいますね。この後スムーズに離婚ができるのか⋯⋯心配です。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月23日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」のスカッとシーンを紹介します!息子のためを思って…主人公は1人息子を持つ女性、有彩。息子の将来を考え、家庭教師を雇うことに。最初は印象がよかった家庭教師、しかしだんだんと夫、健斗との距離が近くなり…。問い詰めると浮気をしており、しかも女は妊娠中…!「もう離婚しよう」と一方的に告げられたのでした。電話をかけてみると…!息子のために慰謝料や養育費について話し合おうと電話をしてみますが、なんとブロックされている様子。これには温厚な父も憤慨!この後、両親と弁護士に相談することになった有彩。予想外の展開に思わず…その後、弁護士と一緒に慰謝料を請求するもすんなり受け入れるはずもなく…。最終的に警察まで出動する事態に。息子さんと幸せな人生を送れることを祈るばかりです。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。しかし別居中に妻子が被災。仕事第一だった夫は家族との時間を取り戻すため、仕事を長期で休み、娘と向き合うように。改心し、やさしく娘を大事にするようになった夫。妻は離婚すべきかどうか決意が揺らいでいた。「今、結のこと、どういう風に見えてる?」 妻が質問すると、夫は「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 そして、以前と今とでは、「自分の感覚が変わった」と言う夫。今までは何とも思わなかったのに……。娘のお世話をするようになった夫が「変わった」こととは? 「子どもが泣いてるシーンを見ると胸がざわつくんだ」 子どもがかわいそうな目にあったニュースも、映画も、ドラマも、見られなくなってしまったという夫。 さらに、外出先で子どものお世話ができるスポットを探すようになったこと、男子トイレにおむつ替え台が無くて困ることが多いこと、多目的トイレでメイクをする子たちにモヤッとしたこと…… これまで自分が知らなかったこと、知ろうとしなかったことがたくさんあった。 娘と四六時中一緒にいるようになって、初めて知った夫。そんな夫に、妻は?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月23日■前回のあらすじ真希がそばアレルギーを持っていることを知りながら、「大丈夫」と食べさせた高志。真希は病院に緊急搬送されるが、高志は自分の罪すら認めず帰ってしまう。みな実は、高志と離婚するために手段を選んではいられないと決意して…。 >>1話目を見る 真希のアレルギーのことがあってから、もちろん私も会わせるつもりはなかったですが、真希がパパに会いたいということはなくなりました。子どもながらに危険だと感じ取ったのでしょう。そんな思いまでさせておいて「父親を奪うなんて」と言い続ける高志に、憤りしか感じませんでした。お金はかかってしまいましたが、やっと得た安心。私と娘はこれからの人生を楽しみたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月23日親切心からくる行動がときには人を傷つけてしまうこともあるのです…。今回はそんな“お節介が過ぎた人”をテーマにした漫画「義母のせいで結婚式を中止にした話」を紹介します!『義母のせいで結婚式を中止にした話』いとこ・ヒイラギの結婚式に参列した主人公のユリ。しかし新婦のアカネが「ヒイラギのサプライズ」に激怒したことで式は中断…。実はその裏には義母・アザミの「いき過ぎたお節介」に理由があったのです。ユリは叔母であるアザミの異常性に気づいていたため、いろいろアドバイスをしたのですが…?暴走する義母その後アカネはヒイラギと離婚することに…。「2人の離婚してしまったのは私のせい!」とアザミはアカネに謝罪するため暴走してしまうのです…!警察のお世話にもなり、周囲の人間に迷惑をかけまくるアザミに親族もドン引き…。そんな母親を止めきれないヒイラギとともにアザミは寂しい終わりを迎えるのです…。一方アザミから逃げ切ったアカネは新たな幸せをつかみ取り、一連の騒動は幕を閉じるのでした。過干渉すぎる振る舞いに唖然…本人が親切のつもりでやっていることでも、相手がしっかり納得できていない行動は迷惑になってしまいます。相手の気持ちを汲み取った上で行動できるように心がけたいものですね!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。働かずずっと呑気に家出過ごしている夫に対し、今までの我慢が限界に達したカナコさん。離婚を覚悟して夫と話し合います。すると、意外にもカナコさんの想いに理解を示してくれた夫。しばらくは、カナコさんにも心に余裕のある生活が続きます。職場でも、自分の状況を少しずつ話せるように。ところが同僚からは思いも寄らない言葉が返ってきて…。離婚を覚悟した話し合いで、カナコさんの気持ちを理解してくれた夫。カナコさんも、少し気持ちに余裕が持てるようになったようですが…。夫が無職なのは私のせい…!? 離婚を覚悟した話し合いを経て、穏やかな日常を取り戻しつつあるカナコさん。自分が置かれている状況も少しずつまわりに話せるようになったようです。ところが、同僚のなかには、心無い言葉を投げかける人も。「一番つらいのは旦那さん。あなたの努力が足りないのよ!」と言われ、カナコさんはどんどん自分を責めるようになってしまいます。 同僚からすれば、もしかしたらちょっと厳しめのアドバイスのつもりだったのかもしれません。カナコさんもいつもなら軽く受け流せたかもしれない言葉でしたが、このときはそんな余裕がありませんでした。そしてこの件をきっかけに、カナコさんの生活は夫を責めて泣く日々から、自分を責めて泣く日々にに変わってしまいました。 もしカナコさんの近くにいることができれば、「あなたのせいじゃないよ、自分を責めなくていいんだよ」と一言伝えてあげたいですね。皆さんは、第三者から言われた何気ない言葉に、傷つけられたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月22日元夫に出会ったとき、彼はとてもやさしくて「イイ男」でした。付き合い始めてしばらくしたころから、引っ掛かることは出てきたものの、若かったRINさんは「どんないい人にも欠点はある」と、あまり難しく考えていませんでした。そして付き合い始めてしばらくすると、彼からプロポーズが。そしてなんと「オレ、バツイチなんだ」と衝撃の告白も。思わず固まってしまうRINさん。「やっぱりバツイチ男は嫌かな?」と彼が言うとRINさんは……!? そして彼がバツイチになった理由とは……!? バツイチの理由は? 元夫からプロポーズされた当時、バツイチであることも告白されたRINさん。戸惑いつつも、元夫にこんなに思われてうれしいと思っていました。 しかし、離婚した理由は気になったので、RINさんは元夫に尋ねました。 すると、元夫は離婚した理由を語り始めました――。 ある日、パートに出たいと妻が言い出しました。元夫は止めたけれど妻は聞きません。そしてパートに出ると、やがて派手なファッションをするように。そして、子どもを預けたついでに実家に泊まることも。 妻が実家に行っている間、元夫が出前をとろうと、メニュー表をあさりました。すると、ひらっと何かが落ちてきました。 何やら電話番号らしきメモでした……。 ◇◇◇ RINさんは、プロポーズを受けたとき、元旦那さんに対して引っ掛かる気持ちよりも、自分を思ってくれることのうれしさの方が大きかったのでしょうね。それから元旦那さんの語った離婚理由については、あくまで元旦那さん目線のものとのこと。真相は2人にしかわかりませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月22日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】近所のカフェで結婚式について相談した結果、30人規模の結婚式を挙げることになった、このんさんカップル。しかし、家に帰ってひとりきりになり冷静になった彼は、結婚式をするのが再び嫌になってきてしまいました。そのため、このんさんが「次は式場を決めたいんだけど、何か希望ある?」と彼に連絡しても、「別にない。好きにしていいよ」と、そっけない返事。そんなとき、このんさんが「あっ! いい相談先があるじゃん!」と見つけたのが……。 相談カウンターでプロにアドバイスをもらおう! (やっぱり、きぃさんは結婚式を挙げることに心の底から納得したわけじゃないんだ)(彼に不満が残っているまま、結婚式の話を進めてしまうのは良くないよなぁ)(仲介役として私たちの意見をまとめてくれて、いいアドバイスをくれる人はいないかなぁ) そう悩んでいたこのんさんが見つけたのは、雑誌で紹介されていた「相談カウンター」。無料で結婚式場に関する情報を教えてくれたり、これから結婚式を挙げる2人にアドバイスをくれたりするサービスです。店舗のカウンターを訪れなくても、現在はオンラインで相談できるとのこと。「今の私たちにピッタリじゃん!」と感じたこのんさんは、早速、彼にも話してみることに。 すると、きぃさんも「確かに、オレ以外にも結婚式に乗り気じゃない新郎って絶対いるよな。そう考えると、たくさんのカップルの相談に乗ってきたプロと、一度話してみるのはいいかもしれない」と、すんなり納得してくれました。 こうして、このんさんカップルは結婚式について、プロに一度相談することになったのでした。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月22日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」の衝撃シーンを紹介します!『家庭教師を妊娠させた夫』主人公は1人息子を持つ女性、有彩。家庭教師を雇い、大学生の女性が息子に勉強を教えるようになりました。息子の学力は着々と上がっていった反面、夫は家庭教師と浮気している模様。何もできないままモヤモヤしていましたが、ついに我慢の限界に達した有彩は、夫を問い詰めます。選んだのは…!「もう好きにして」と言うと「ごめん離婚しよう」と言い出す夫。なんと夫が選んだのは家庭教師の女の方だったのです…!予想外の展開に思わず…息子のために雇った家庭教師と夫が浮気をするなんて…。家庭教師の女を妊娠させていた夫とは離婚。その後、慰謝料をめぐって数々のバトルを繰り広げますが弁護士や警察の協力を得て事態は収束…。泣き寝入りせずに堂々と自分の意見を言って強くなった有彩さん。息子さんと幸せな人生になることを祈るばかりです。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月22日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。 「今、結のこと、どういう風に見えてる?」妻が質問すると、夫は「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。そして、娘と過ごす時間は有限で、この時間がどれだけ尊いのか気づいた。 さらに、夫は娘と向き合うようになって「できなくなったこと」が増えたという。それは一体? 夫が「見れなくなったもの」とは? 娘が生まれてからちゃんと向き合うようになるまでの間、見逃してしまったであろう娘の日々の成長やちょっとした仕草……夫は、それを見ようとしなかったことを悔やんだ。 以前と今とでは、「自分の感覚が変わった」と言う。 「今までは何も感じなかったのに、子どもがかわいそうな目に合ったニュースは見れなくなっちゃった」 その子を思うと胸が苦しくなって、見ていられない。今までにはなかった感情について、妻に伝える夫。このほかにも変わったことがあって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月22日離婚が白紙になったにも関わらず、お父さんは家に帰らないまま。さらに、荒れたお兄さんが父方の祖父母と叔母が住む家で暮らすようになり……離婚を回避したのにどんどん崩壊していく魚田コットンさん一家。離婚危機になったという友だちが、「泣いたら両親の離婚を止められた」というのを聞いて魚田コットンさんは内心驚いて……? ひとりでいることがラクになった結果… 離婚は両親の問題なのに、子どもが何か言っていいのか……と魚田コットンさんは内心驚きました。 離婚しなくて良かったとほっとする友だちを見て、いいなぁ……私だって離婚して欲しくないよと思う魚田コットンさん。 それでも、両親が決めることに従うしかない、両親の言うことが“絶対”だと疑いませんでした。 家の状況は変わらないまま時は流れ……真面目なはずのお姉さんは高校受験に失敗。お父さんもお兄さんも相変わらず家に寄り付かず、お母さんも働き通しでほぼ家におらず、朝起きても誰もいないのが当たり前になっていました。 そんな魚田コットンさんが小学3年生の春、不登校に片足を突っ込んでしまっていました……。 入学してすぐの集団登校で、上級生をとても怖く感じた魚田コットンさん。 こんな気持ちで登校するのなら、ひとりで学校へ行くほうがいいや。そう思ってからわざと遅く家を出て、ひとりで登校し、毎日遅刻していました。 小さいころから朝起きて誰もいなかったため、段々とひとりの方が気楽になった魚田コットンさんは、ひとりでいる危険性を誰からも教わっていませんでした……。 朝起きて誰もいないため、集団登校へ参加せず、1人で行動するようになったコットンさん。段々とひとりでいることにも慣れていったようです。自分の心を守るため、生きていく術を小さいながら身につけざるを得なかった魚田コットンさん。まだ甘えたい歳でありながら大人になるしかない、そんな魚田さんのような子どもが私たちが住む世の中に今も多くいます。このような子どもが少しでも減ることを祈ってやみません。魚田コットンさんのお話が、子どもが子どもらしく笑える世の中を作るにはどうしたらいいか、考える一助になったらと思います。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続くお話では、離婚する両親、子どもだけでの生活や継父からの性的虐待やDVなどが描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。 著者:マンガ家・イラストレーター 魚田コットン
2022年11月22日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。その後まったく働く気配のない夫に対し、カナコさんが不満をぶつけたあと、夫はしばらく家を出て行ってしまいます。そして突然ふらっと家に帰ってきた夫と、その夜真剣に話合うことにしました。最悪の場合、離婚も覚悟のうえでこれまで言えなかったことをすべて夫にぶつけます。「これで夫が感情的に出てくればもうおしまいだ…」と覚悟したカナコさんですが、夫は「わかった」とあっさり理解を示してくれました。翌日からは、家事や保育園の送迎をやってくれるようになった夫に「早く言えばよかった」と思うカナコさんでしたが…。家出から帰ってきた夫に、自分の思いを伝えることにしたカナコさん。カナコさんの話を黙って聞く夫に、「もうおしまいかもしれない…」と思うカナコさんでしたが…?妻と夫の話し合い…。離婚の可能性も…! 家出から帰ってきた夫に、自分の思いをすべて伝えるカナコさん。あまり言いすぎると離婚話に発展することも十分考えられましたが、それでも積もり積もった不満はとどまるところを知りません。 初めてカナコさんの気持ちに気づいた夫は、感情的になることもなく、カナコさんの気持ちを受け入れます。夫婦だからこそ、言えばわかる部分も大きいのかもしれませんね。今回の話し合いは、夫にとってもカナコさんにとっても有意義な話し合いになったのではないでしょうか。 実際に夫は、翌日から家事や保育園の送迎を手伝います。カナコさんも一人の時間を持てるようになったことで、気持ちに余裕ができた様子。しかし、どうやらこの平穏な時間もあまり長くは続かないようで⋯。皆さんは、夫やパートナーに不満をぶつけたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月21日モラハラ夫との15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活をマンガで紹介します。元夫に出会ったとき、彼はとてもやさしくて「イイ男」でした。しかし、付き合い始めてしばらくしたころから、引っ掛かることも出てきました。出かけるところはいつも元夫が決めていたのです。さらに、車の運転中も前の車に対してイライラして「ちっ。早く行けよっ」と言ったりすることも。RINさんがいらないと言っている食べ物を無理やり食べさせることもありました。元夫が打ち明けてきたことは… 離婚後の今、当時を振り返ると、結婚前からモラハラの片鱗は見えていました。しかし当時のRINさんは気付かなかったのです。 自分のお父さんにも理不尽なところがあり、また、いい人にも欠点はあると前向きにとらえていたからです。「若かった」の一言に尽きると、RINさんは今、痛感しています。 そして彼からのプロポーズ。うれしいけれど引っ掛かるものもあったRINさんは曖昧に返事をします。すると、元夫は続けて衝撃の事実を告げてきたのです。 「オレ、バツイチなんだ」 RINさんは衝撃の告白を受け、固まってしまいました。 ◇◇◇ 付き合っていた彼が実は離婚歴があると知ったら、少なからずショックを受ける方が多いのではないでしょうか。今回、RINさんはプロポーズと共に知ることになりました。みなさんがRINさんの立場だったらどうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2022年11月21日看護師の仕事で夜勤をして懸命に家計を支え、義母と同居生活をしている洋子。家計のために洋子が懸命に働いている間に、夫・アキラと義母は子どもたちに「ママは浮気をしている」という、とんでもないウソを吹き込んでいました。夜勤を減らし、子どもたちとの時間を増やすことで子どもたちの不安を消すことができたものの、家にいる時間が長くなった分、アキラと義母のモラハラをこれまで以上に受けることになり、洋子はストレスから不眠症に陥ってしまいました。 この地獄から抜け出すための方法は…? 夫と義母からのモラハラで精神がすり減り、不眠症になってしまった洋子。それでも仕事には行かねばならず、家事や育児もしなければならない。 さらにアキラに夫婦生活を迫られると断れず、嫌々応じるしかありませんでした。 「どうしたらこの地獄から抜け出せるんだろう……」 そう悩む洋子の頭に浮かんだのは、「離婚」の二文字。しかし父親がいなくなることの子どもへの影響なども考えてしまい、すぐには決意することができません。 不眠症になってもなお、仕事と家事と育児をこなし、夫と義母のモラハラに耐える洋子。そんななか夫に迫られて嫌々する夫婦生活は、ストレス以外の何ものでもなかったでしょう。精神的にも肉体的にも追い込まれた洋子の脳裏に浮かんだのは、「離婚」の文字。皆さんは、結婚生活を送るなかで「離婚」を考えた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち
2022年11月21日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。自分にも非があったと後悔の言葉をこぼす妻の手をそっと握り、「雪穂は自分を責めないで。全部俺が悪いんだ! ごめん!」と頭を下げて謝罪する夫。 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻は「今、結のこと、どういう風に見えてる?」と質問をする。 夫は、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。素直な自分の気持ちをありのままに伝えて……。 「あと何回……」娘との残り時間を思い切なくなる夫 「あとどれだけ一緒に過ごせるんだろう」と考えて、切なくなる。 あと何回、抱っこできるのかな。あと何回、手を握ってくれるのかな。 今は大変だけど、どんどん大人になってしまうんだなって考えると、胸がキュッとなる。 さらに、夫は娘と向き合うようになって「できなくなったこと」が増えたという。それは一体? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月21日■前回のあらすじ今まではひたすらパパが大好きな子どものためにと夫とは別居のまま頑張ってきたみな実。しか離婚を経験している友人からの言葉で、もう我慢しなくていいと考えをあらため、離婚を決意したのだが…。 >>1話目を見る これまで私は、ずっと真希も父親と会うことが楽しみで出かけていると思っていました。真希が小さい頃は、父親に会って甘えさせてくれれば楽しかったのでしょう。でも真希も大きくなって自分の好みが出てくるように…。だけれども高志は、娘の要望をきくという考えは持っておらず、自分のしたいことだけを真希にも強制していたようです。そして真希は、そんな父親に遠慮していた…。私と同じようなことを娘にまでさせてしまったことに、ようやく気付いた私。一刻も早く高志と離婚して、娘との関係を見直さなくてはと、ただひたすら焦燥感に駆られました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月21日ある日の夜。どこに行くかもし聞かされずに子どもたち3人がお母の車に乗せられて、しばらく走ったときのこと。人通りのほとんどないところに着くと、路肩に寄せて車を止めたお母さんが、「お父さんと離婚することになった」と話し始め……「3人ともお母さんと一緒に来てくれる?」と聞かれました。「イヤだ」なんて言える雰囲気ではなく、お兄さんお姉さんに続いて魚田コットンさんも「うん」と返事するほかありませんでした。それからしばらくして両親と祖父母たちとで話し合った結果、離婚は白紙になったのですが……? なぜか家庭はどんどん崩壊していき…… 離婚が白紙になった魚田コットンさんの両親。それでもお父さんは家に帰らず、家の雰囲気はまた変わらないままでした。 そんなある日の夜。久々に家へ帰ってきたお兄さんをお母さんが叱っていました。 「うるせえクソババア!」お兄さんの暴言で起きてしまった魚田コットンさん。 荒れたお兄さんは、父方の祖父母と叔母が住む家で暮らすようになりました。 離婚しないはずなのに、どんどん崩壊していく魚田コットンさん一家。 子どもの魚田コットンさんには、どうすることもできないと思っていました。 しかし……「この前“リコンきき”になったんよ!」と学校で話す友だちに驚く魚田コットンさん。心配して「大丈夫とやったん?」と聞くと、「私と姉ちゃんがリコンせんといてって泣いたから、リコンしないって!」と笑顔で話す友だち。そんな友だちに魚田コットンさんは内心驚いて……? 離婚が白紙になったと言っても、家庭環境は相変わらず。コミュニケーション不足か、愛情不足か、お兄さんはますます荒れて、一緒に住めなくなってしまいました。家族みんなで仲良く暮らしたいのに……魚田コットンさんの願いは叶わないのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 魚田コットン
2022年11月21日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は夫と仲良しで離婚というワードには縁がないと思っているソラ。しかし、そんなソラの義母は気に入らないことがあると「離婚」というワードを頻発し、ソラはストレスが溜まっていきます。ある日、離婚ワードに我慢の限界を迎えたソラはある行動に出ることに…。反撃!のはずが…!?それは、義両親との食事会で”離婚届”をみんなで書くこと。それを受けて義母が改心するか、怒り狂って縁を切るかの2択を想像していたソラですが、事態は思わぬ方向へ。出典:lamireなんと、義父が離婚届を書こうとするのです…!その行動を受け、改心した義母は、再び義父との関係を築き直すのでした…。ソラに対する嫌味もなくなりスッキリ!ソラの復讐が思わぬ方向になりましたが、「もう一度プロポーズするわ」というワードにウルッときました…。離婚せずに関係を修復出来てよかったですね!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月21日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。働かずずっと呑気に家出過ごしている夫に対し、今までの我慢が限界に達したカナコさん。とうとう夫への抑えていた不満をぶつけます。その翌日、夫は何も言わず家を出て行ってしまいました。家のことも子どものこともすべて押し付けて逃げ出せる夫に、「無責任な男」という烙印を押すカナコさん。しばらくは帰ってこないものと思っていましたが…。カナコさんが夫に不満をぶつけた翌日、夫は家を出て行ってしまいました。その後も夫が帰ってこないまま1日が過ぎていきます…。無責任すぎる夫…。家のことも子どものことも全て妻任せ…。 出て行った夫に対し、さらに不満を募らせていくカナコさん。たしかに子どものことも家のことも心配なら、家を出るという選択肢は出てこないはずです。夫はとうとうカナコさんから「無責任な男」としての烙印を押されてしまいました。 出て行くのも勝手なら、帰ってくるのも勝手な夫。出て行って1日が過ぎたころ「体がもたない」という理由で突然家に帰ってきます。帰ってきた夫からは出て行った理由の説明や謝罪の言葉もありませんでした。しかしこの様子だと、残念ながらカナコさんの気持ちは夫に伝わらなかったのでしょうね。 家に帰ってきたこと自体は喜ばしいことだと思いますが、夫は今後気持ちを入れ替えて就職活動や家事の手伝いに励んでくれるのでしょうか。今回の件で少しでも夫の気持ちに変化が起こっていることを願いたいですね。 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月20日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】結婚式をどうするか話し合うことになった、このんさんカップル。『結婚式にゲストを何人呼ぶか問題』で2人の意見は対立してしまったものの、このんさんの希望である「50人以上」ときぃさんの「10人以下」の間をとって、一旦、30人規模で考えることに。次は結婚式場を選ぶことになったのですが……。 実は不満が残っていた彼 地元の友人から「結婚式するなら絶対に呼べよな!」と電話で後押しされ、結婚式を挙げることと、結婚式に友人を呼ぶことに少しだけ乗り気になった、きぃさん。しかし、家に帰って冷静になった彼は「なんだか友人の電話に意見を流された気がする。ハァ……結婚式、本当にするのか」と、またもや結婚式が嫌になってきてしまいました。 そのため、このんさんが「今、結婚式場を調べてるんだけど希望ある〜?」とメッセージを送っても、「何もないです、好きにして」と、そっけない返答。 彼の返事を見て、「やっぱり、心のどこかでまだ、結婚式に反対する気持ちが残ってるんだろうなぁ」「きぃさんが納得できないまま、結婚式の準備を進めるのは良くないよなぁ」と悩む、このんさん。 そのとき、このんさんはあるアイディアを思いつきました。 「あっ! ここに相談すれば2人の意見をうまくまとめてアドバイスしてもらえるかも!」 このんさんが見つけた『いい相談先』とはどこでしょう? みなさん、わかりますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月20日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。自分にも非があったと後悔の言葉をこぼす妻の手をそっと握り、「雪穂は自分を責めないで。全部俺が悪いんだ! ごめん!」と頭を下げて謝罪する夫。「俺のこと、許さずに、忘れないでいてほしい。それだけのことを、俺はしてしまったんだから……」 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 「許さず、疑ったままでいい」という言葉の真意を知り、スッと胸のつかえが下りた妻。 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻はある質問をする。夫の答えは? 育児に向き合った本音を伝えた夫 「今、結のこと、どういう風に見えてる?」 妻の質問に夫は、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、いらつくこともある」と答えた。 我が強くなってきて、言うことを聞かず、叱ってもニヤニヤするだけで苛立ってしまうこと。 日中、危ないことをしないか、怪我をさせてしまわないか、ヒヤヒヤすること。 他の子の成長と比べては、焦って不安になってしまうこと。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。素直な自分の気持ちをありのままに伝えて……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月20日■前回のあらすじ夫との地獄のような日々を真希に伝えていないみな実は、どう答えればいいのか悩んでしまう。しかし夫は「一緒に住めないのはママのせい」と真希に言って…。 >>1話目を見る 娘から父親を奪うことになると思って続けてきた別居生活。私が娘を連れて勝手に家を出たから生活費をもらうことは諦めていました。でも友人と話したことで、このままずるずると別居を続けるのは良くないと考えをあらためるきっかけとなりました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月20日