ダブル不倫疑惑が報じられ否定していた女優の広末涼子(42)とミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作氏(45)。14日、ともにSNSで一連の報道を認めるコメントを発表し謝罪した。広末はこの日、マネジャーによるインスタグラムで直筆の声明を投稿し《鳥羽様との関係は記事の通りです》と報道内容を認めた。また所属事務所も公式サイトで改めて謝罪し、広末を「無期限謹慎処分」にすると発表。鳥羽氏も同日に自身のツイッターで《報道された内容は概ねその通りです》と謝罪し、記事の内容を認めた。8日発売の「週刊文春」によると、2人は今年3月下旬から会うようになり、今月上旬には、鳥羽氏の宿泊する高級ホテルに広末がチェックインしたと報じていた。一方、同誌の直撃に対しては、双方とも不倫関係を完全否定していたが、一転して認める形となった。広末はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(49)と10年10月に再婚し、現在は3児の母だ。前夫との間に生まれた19歳の長男のほか、キャンドル氏との間には11年に次男、15年に長女を授かっている。キャンドル氏は11日、福島県で行われた復興イベントの挨拶で「自分自身の家族はいま、大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と発言。この“けじめ”が今回の広末の謝罪を意味するのか、別の選択を指しているのかはまだ明らかにされていない。仮にキャンドル氏が“けじめ”をつけて離婚を選択した場合、子どもの親権や慰謝料はどうなるのだろうか。離婚問題に詳しいアリシア銀座法律事務所代表の竹森現紗弁護士に話を聞いた。まずは親権について次のように解説する。「不倫をしたからといって親権が取れないということはありません。子どもの親権については、父母のどちらが親権者となるのが子どもにとってふさわしいのかという観点から判断されます。具体的にはこれまでの監護の実績、健康状態、居住環境、経済力、子どもとの結びつき、子どもの意思などが総合的に考慮されます。広末さんの場合、長男は19歳で成人していて父母の親権には服さないので親権の対象ではありません。これまでどちらが主に監護をしていたかが重要になってきますが、次男は10歳を超えているので、子どもの意思もある程度尊重されるのではないかと思います」どちらが育児をよりメインで担当していたかが争点のひとつになるという。「仮に広末さんが普段から主体となってお子さんの面倒を見ていて、キャンドルさんがほとんど子育てに参加していなかったという話であれば、いくら不倫したとしても広末さんが親権をとる可能性が高いと思います。しかし、実は蓋を開けてみたら、日常的にお子さんの面倒を見ていたのはキャンドルさんだったという話であれば、また話が変わってきます。出張の多いキャンドルさんに代わって、広末さんがワンオペで育児をしていたことが多いといった事実があって、主に監護していたのが広末さんだった場合、彼女が親権を取る可能性が高いと思います。ただし、今後もし広末さんが不倫相手と再婚して、環境がガラッと変わることが予定されているのであれば、そういう点も考慮されます。かたやキャンドルさんが“今住んでいる家で普通に今のまま子どもの環境を変えず引っ越しもせずに暮らしていけます”と主張した場合は、キャンドルさんの親権が認められることも考えられるでしょう。子ども達の意見も確認すると思いますし、実態がわからないので、蓋を開けてみないとわからないですが、親権については、何か一つではなく、色々なことが総合的に考慮されて、決まることになります。もちろん、以上のことは、双方が親権を争って、夫婦の話し合いでは解決できなかった場合の話なので、双方が話し合って、お互いの合意ができる場合には、この限りではありません。子どもの意思を尊重して、親権を争わない場合や、再婚を想定していて、次の人生のために、親権を求めない場合などもありますので、離婚する全ての人が親権争いをするとは限らないです」また慰謝料についてはどうだろう。「不倫の慰謝料の相場は一般的には50万〜300万円と言われています。慰謝料はそんなに高額ではないので、広末さんの場合、問題になるとしたら財産分与ではないでしょうか。財産分与とは、結婚してから離婚するまでに増えた財産を半分にしましょうという制度です。広末さんの方が収入が多いとしたら、広末さんがキャンドルさんに払うことになります。原則は半分なのですが、どちらかの特殊な才能で資産形成がされた場合などには、そのパーセンテージが変更されることがあります。広末さんの場合は芸能人という特殊な職業なので2分の1ルールは変更される可能性もあるでしょう」また、鳥羽氏の妻が広末に慰謝料を請求することも可能だという。「不倫相手の妻から訴えられた場合も慰謝料の相場は50万〜300万円です。広末さんがいくら稼いでるかは関係ありません。ただし、慰謝料については相場といっても一般的にはそう言われているというだけの話で、もっと高額な判決や低額な判決になることもあります。なお、不倫が原因で離婚した方が離婚しない場合に比べて慰謝料は高くなる傾向にあります」子どもの親権問題、二重にのしかかる慰謝料、そして財産分与ーー。不倫の代償は大きそうだ。
2023年06月15日皆さんはパートナーに浮気された経験はありますか?今回は「離婚の話し合いに浮気相手が突入してきた話」を紹介します!エピソード:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>『離婚の話し合いに浮気相手が突入してきた話』ある日、夫の浮気を知ってしまった主人公。しかも浮気相手は主人公の姉…。夫と姉の浮気が発覚してすぐに離婚を決意し、慰謝料を請求することにしました。しかし、離婚届を記入する日、夫が姉を連れてきてしまい…!?「なんでここに!?」出典:instagram離婚届を書くことを夫から聞いたため、姉もやって来たのだと言います…。さらには「夫との子を妊娠してるの」とドヤ顔で堂々と告白する姉。今後の子育てのため、慰謝料を減額してほしいと身勝手なことを言い出し、その場は修羅場と化したのでした…。妹の夫に手を出す姉…主人公の夫と浮気した挙句トンデモ要求をする姉。母からしても、複雑な気持ちですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。結婚して15年後、35歳のときに待ち望んでいた妊娠をしたかめ子さん。うさ夫さんの浪費のことを問いただしているうちに妊婦健診の時間に。夫に「喧嘩を売っておいて送ってもらうつもり!?」と言われたものの、結局車で送ってもらうことに……。★前の話なんで私が怒られてるの!?かめ子さんが浪費のことを問いただすと、「家のローンの間、我慢した俺の努力は!?」と反論するうさ夫さん。話をしているうちに、妊婦健診に行く時間になりました。すると「喧嘩を売っておいて送ってもらうつもりなの!?」と言ううさ夫さん。こうして話し合いがまともにできないことが、離婚理由の5つ目でした。結局、電車だと遅刻するので車で送ってもらうことに。その車中でもうさ夫さんは……。結局、車で送ってもらうことになったのですが、車中でもうさ夫はイライラ。「何か事件が起こって怒ると、勝手に自分を追い込んでる」「お前の貯金は貯金じゃない。ただだらしなく貯まっているだけ」……なかなか忘れられない言葉でした。まずは、絶対将来かかる学費を貯めてから言って欲しいものだなぁと。うさ夫と同じように「車がかつて趣味だった」という人が、友人の旦那さんにたくさんいるのですが、他の方はその分服などにお金をかけなかったりしてバランスが取れていました。うちも「車は今だけ」という約束になっていたので、こうなると思わなかったんですよね。自分でも浅はかだったと思いました。今までは夫婦2人だけのことなので、なぁなぁで終わってもそんなに大きな問題は起こらなかったのですが、子どものことがからんでくると自分の我慢も限界がきたなと感じます。-----------------------妊娠中の女性と男性では、子どものことを対するリアルさが違うのかもしれません。でも、だからこそ話を聞いて、一緒に考えてほしいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/かめ子40代シングルマザー。長年一緒にいた子ども好きだったはずの夫から、実際産んでみたら思うような協力が得られず産後クライシスで離婚。そんな経験から心機一転ブログを始めて前向きに生きれるように当時について振り返り中。
2023年06月14日夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレス。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。そんなある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太に最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちらこれまで離婚の話を周囲に話せなかった雪葉。でも、人に話すことで気持ちが軽くなることもありますよね。続きはコミックスでお楽しみください!(漫画:『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)深海魚/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち……!?メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!小学館:
2023年06月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。横暴な義父に激怒する母双方の両親も挙式の打ち合わせに参加したある日。「嫁側が出しゃばるな」と義父は横暴な態度をとりました。しかも、内容が気に食わないので「離婚しろ」と言い出したのです。出典:Grappsたまらず主人公の母は義父に激怒し大喧嘩に発展!このまま結婚を続けることに不安を覚えたのですが…。ここでクイズ娘である主人公を心配する母。主人公が決意した思いとは…?ヒント!主人公と夫の絆はとても強いようです。夫婦は信頼関係で結ばれていた!出典:Grapps正解は…正解は「離婚せずに頑張る」でした。主人公の言葉を聞き、母は応援することを決意します。「幸せになりなさいね」という母のメッセージに主人公は感動するのでした…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃主人公の夫は専業主夫です。マイホームを持つという夢のために一生懸命働いていた主人公。そしてついに、念願のマイホームを手に入れました。マイホームでの新生活が始まりしばらくすると…。夫から「今すぐ離婚してくれ!」と言われてしまいます。主人公は離婚を快諾!出典:モナ・リザの戯言待ってましたとばかりに離婚届を夫に差し出す主人公。問題さあ、ここで問題です。どうして主人公は離婚を快諾したのでしょうか?ヒント夫は自分勝手な性格をしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫がマイホームに無断で義家族を住まわせたから」でした。夢のマイホームなのに義家族に好き勝手され、ついにキレた主人公。仕返しに自分の家族もマイホームに住まわせて義家族をこき使います。そして夫から離婚を言い出すように仕向けていたのでした…。目には目を歯には歯を!夫とまったく同じ方法で仕返しをした主人公。主人公の思惑通りに事が進んでスカッとしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気相手の正体主人公は娘と妻と3人で暮らしています。ある日突然、妻から「好きな人ができたから離婚したい」と言われます。唐突な要求を不審に思った主人公は、妻の浮気相手を調べることにしました。調査の結果…出典:エトラちゃんは見た!調査会社から浮気相手についての報告がありました。主人公は浮気相手の正体を知って驚いてしまいます。問題さあ、ここで問題です。妻の浮気相手は何者だったのでしょうか?ヒント浮気相手は妻のことを本当に愛しているわけではなさそうです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「別れさせ屋」でした。その後、妻と義両親の立ち会いのもと、調査報告書を見てもらいます。相手の正体を知った妻は驚きを隠せないのでした…。まさかの事実に焦る妻愛しあっていると思っていた浮気相手が別れさせ屋だと知った妻。互いに事実を知ったうえで公平に話し合いをするのが得策かもしれませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日私は約2年前に離婚して、現在はシングルマザーとして4歳の娘と2歳の息子を育てています。私の場合、シングルマザーになって夫の機嫌を伺わなくてよくなったことや夫婦喧嘩がなくなったことが離婚のメリットだと感じています。シングルマザーになって、子どもたちと暮らしていて寂しいと感じることは少ない私ですが、寂しいと感じる瞬間が年に数回あるのです……。 離婚に後悔はない、けれども…私は、シングルマザーになってから離婚を後悔したことがありません。なぜなら、シングルマザーは、自分と子どもにとってメリットがたくさんあるからです。 例えば、子育ての方針や教育について、自分ひとりで決めることができますし、夫がいない分、夕食やお風呂の時間など自分と子どものスケジュールで動くことができます。 普段は子育てと仕事で忙しくしているので、寂しいと感じることはありません。しかし、そんな私も、年に数回、寂しさを感じることがあります。 それは、子どもたちの運動会や音楽会など年に数回おこなわれるイベントにひとりで参加するときです。このときばかりは、子どもの成長を、ともに支えてきたパートナーと喜ぶことができたらよかったのにと、少し寂しいと感じてしまうのです。 子どものイベントにひとりで参加したときは、一緒に子育てをしたパートナーと子どもの成長を喜び合いたいと寂しい気持ちになってしまうときもあります。けれどもシングルマザーになって、夫の機嫌を伺わなくてよくなったこと、夫婦喧嘩がなくなったこと、自分で決めて、自分のスケジュールで動けるなど、メリットが多く、離婚したことは後悔していません。寂しいときもありますが、子どもたちの成長を噛み締めて、子どもたちとの生活を楽しみたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田りか
2023年06月13日パートナーに隠し事をされては、相手への信頼が崩れてしまいますよね。もし夫が残業と偽って、趣味や浮気を楽しんでいたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫はもともと残業が多いが、どんどん帰宅が遅くなっていて……。証拠はないけど……ここでクイズです!この後、さくらこは夫の怪しい行動を友人に相談すると“あること”を言われます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、この友人には過去に離婚経験があるようです……。友人の発言とは……?正解は「完全に黒だね」「完全に黒」と言う友人の前で肩を落とすさくらこ。その後、浮気を疑うさくらこは執念の調査で夫の浮気を突き止めるのでした……。こんなときどうする?離婚歴がある友人からすると、夫の行動は完全に怪しいようでですね。今回さくらこは、夫の行動の変化から浮気を疑うようになりました。もしパートナーに怪しい行動が増えたと感じた時、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月13日皆さんは、元パートナーとの思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回はたかり続けた元妻の末路を紹介します。イラスト:進撃のミカ借金返済のための結婚親の治療のため、借金をしていた主人公。主人公と当時知り合ったばかりだった元妻は、主人公にある提案をします。それは「自分と結婚したら借金を肩代わりしてあげる」というものでした。主人公はやむを得ず、元妻との結婚を決意します。しかし結婚すると元妻は、主人公に家事を押し付け、召使いのように扱い始めました…。離婚を決意出典:進撃のミカそんな扱いに我慢できなくなった主人公は、元妻に離婚をしたいと告げます。すると元妻は「お金は返して」と言い、主人公が元妻から借りたお金を返済すると離婚に応じました。しかしその後も元妻は恩を返せと言って主人公につきまとってきたのです。しぶしぶ要求をのみますが、そんな元妻にウンザリするのでした…。虚しい生活借金を返済してもらったにもかかわらず、いつまでも恩を返せと脅してくるだなんてひどいですね。妻の言動に衝撃を受けました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレス。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。そんなある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太に最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら真面目な雪葉の姿に、不真面目な斎木さんは何を思うのでしょうか。続きはコミックスでお楽しみください!(漫画:『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)深海魚/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち……!?メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!小学館:
2023年06月13日皆さんは、家族関係で悩んだことはありますか。今回は妻から突然離婚を要求された男のエピソードを紹介します。イラスト:進撃のミカ妻から離婚要求された男主人公は妻の連れ子である娘と3人で暮らしています。家族のために仕事を頑張る主人公でしたが、妻と娘には煙たがられる毎日を送っていました。ある日、主人公が家事をしていると妻が話しかけてきます。そして1枚の宝くじを見せ、1億円が当選したから離婚してほしいと主人公に言いました。「どうしてそうなるのか」と困惑する主人公に対して、妻は…。結婚の理由はATMにするため…出典:進撃のミカなんと妻は、主人公をATM扱いにするために結婚したと告白したのです。さらに「宝くじ当たったからアンタは用済み(笑)」と言って家を出てしまいます。そんな妻の言葉を聞いて、主人公は大きなショックを受けたのでした。夫をATMにするなんて…夫をATM扱いする妻にはびっくりです。離婚を突きつけられた挙句、衝撃の事実を知ってしまった主人公に同情してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫とわがまま義母に真実を突きつける」を紹介します。27歳のパニ子は、サラリーマンの夫・タカシと2人で暮らしています。入籍して間もない頃は、仲良く幸せな日々を過ごしていたのですが……。 結婚後、本性をあらわした夫と義母結婚して半年が経つころ、タカシと義母が徐々に本性をあらわし始めました。義母は毎日パニ子に電話をかけてきては晩御飯の献立について詳しく問い詰め、「連続でお魚出したら飽きるでしょ!? タカシちゃんが可哀想だわ!」とパニ子を責めてくるのです。 さらに、ママを大好きなタカシは常に義母の肩をもち、パニ子の不満を聞いてくれません。「またそうやって母さんの悪口を言って……。次言ったら、離婚届にサインしてもらうって言ったよな!?」と記入済みの離婚届を見せつけ、離婚をほのめかすまでになりました。 そんなある日、タカシの会社の同僚からパニ子に連絡が入ります。 義母が不倫相手を紹介していた!?なんと、「タカシが不倫をしている」とタカシの同僚から連絡がありました。パニ子がさっそくタカシを問い詰めると「なんか悪い? 不倫して何が悪いんだよ!」と逆切れ! パニ子が慰謝料を請求すると言うと、慌てて義母に連絡。すぐに駆け付けた義母は、パニ子に「あんたが全部悪いからこうなったんでしょう! 離婚したいなら、あなたが慰謝料払いなさいよ!」と意味不明な発言をしてきます。 さらに義母は「たまには別の女性と遊んでストレス解消したい」と話すタカシに不倫相手を紹介したと告白。そしてタカシが既婚者であることを知らない不倫相手は現在妊娠しているというのです……! 「とっくに離婚済みですけど?」義母と夫に別れを告げる「黙って大人しくタカシちゃんの言うこと聞いて、嫁やってろ!」と毒づく義母に、パニ子は「いや、とっくに離婚済みですけど?」と言いました。 実は、不倫の話を聞いてからすぐ、以前タカシから渡された記入済みの離婚届をパニ子は提出していたのです。おまけにこれまでの話を全て録音しており、弁護士に提出して慰謝料を請求することに。 パニ子が家を出て数日後、困り果てた2人から電話がかかってきました。タカシのことを既婚者だと知らなかった不倫相手から、慰謝料と養育費を請求されたとのこと。電話口で義母を責めるタカシの声を聴きながら、パニ子は静かに電話を切りました。 わがまま親子に訪れた結末その後、タカシは借金を背負って、パニ子に慰謝料・不倫相手に慰謝料と養育費を支払いました。会社でも噂が広まり、タカシは最終的に会社を辞めて義母とも絶縁。気力を無くした義母は今までとは別人のように元気がないそうです。 そしてタカシは借金の返済に追われ、昼夜働き詰めとのこと。2人の女性を不幸にした親子、自業自得ですね。一方でパニ子は新たな仕事を始め、1人暮らしを謳歌しています。 結婚前には気づかなかった部分が結婚後に見えてくることってありますよね。離婚は決して負けではありません。自分の幸せを見つめなおすことは、人生がより良い方向に転がるきっかけになるかもしれませんよ。著者:ライター パニコレ
2023年06月13日皆さんは、夫から突然離婚を切り出されたらどうしますか?今回は、夫の発言を不審に思ったエピソードを紹介します。夫が離婚したいと言い出した理由突然LINEで離婚したいと夫から告げられた主人公。夫の気持ちには気づいていた主人公でしたが、離婚の理由が気になりました。夫に聞いてみると、好きな人ができたからだと言います。主人公は浮気だと思ったのですが…。浮気ではなく片思いしかし、夫は浮気ではなく片思いだと言い張ったのです。夫に話し合いを提案するも、言い訳をして逃げられてしまいます。その様子を不審に思った主人公は、浮気相手が誰なのか調べることにしました。すると、相手が主人公の親友だということが発覚。親友をLINEで問い詰めますが「どうしたの?」「誤解してる」とごまかされてしまいます。しかし復讐を決意していた主人公は、事前に興信所に依頼して浮気の証拠を掴んでいました。ほかにも、夫と2人で産婦人科を受診していることも知っていると伝えると…。親友は裏切っていたことを認めて謝罪。しかし主人公は、夫と離婚せず親友に慰謝料を請求することを告げて縁を切ったのでした。信じたくないまさか夫が親友と浮気していたとは…。主人公にとって信じたくない事実だったことでしょう。以上、夫の発言を不審に思ったエピソードの紹介でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日6月7日、女優の田中美佐子(63)との離婚を報告したお笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)。’95年の結婚以来、おしどり夫婦として知られていた二人だが、パートナーを失った深沢の今後には暗雲が漂っている。’95年に田中と結婚した当時、深沢は駆け出しのお笑い芸人。田中の年収は1億円とも言われていたため、深澤との結婚は“収入格差婚”として注目を集めていた。ただ、世間だけでなく深沢自身も結婚に躊躇を感じていたようだ。’20年8月、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した田中は、深沢にプロポーズした際に「考えさせてほしい」と保留されたことを明かしている。そんな深沢の背中を押したのは、深沢の父だった。悩む深沢に「忙しくしている女優さんが世界でたった1人、お前を選んでくれた。お前にしかない良さが彼女にとってあったんだから、お前はちゃんと主夫になって彼女を支えてあげなさい」とアドバイスしたのだという。主夫となることを決意し、父の教えを守っていた深沢。特に’02年12月に第1子の長女が誕生して以降、率先して家事や子育てにいそしんだ。当然仕事はセーブし、もともとのお笑い芸人としての仕事からも遠ざかっていった。6月10日、自身が出演する舞台の前説で「とにかく明るいバツイチです」と会場を自虐ネタで沸かせたという深沢だが、今後の人生は明るいことばかりではなさそうだ。「Take2の相方である東貴博さん(53)は“不仲”なことで有名です。今後もコンビで仕事をするということはないでしょう。東さんの妻である安めぐみさん(41)も、二人のことを『とっても仲が悪くて、私も触れられない』と語っていたほどですから。情報番組などでのタレントとしての活動も下火気味。現在唯一のレギュラー番組である『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)も’21年からBSに格下げされています。これからタレントとして芸能界で再ブレイクするのは現実的ではないでしょう」(芸能関係者)’20年から始めたYouTubeも登録者数1千人をわずかに超えた程度。趣味の登山や剣道に関する動画をこれまでに1033本投稿しているが、再生回数100回にも達しないものが大半だ。7日に投稿した離婚に関する動画さえ12日16時の時点で再生回数は2839回に留まる。タレントとしての世間からの関心はかなり薄いようだ。「深沢さんもこれまで俳優として、たまに舞台などに出演していましたが、俳優としての稼ぎや格は田中さんのほうが何倍も上。田中さんは育児休業明けも、オファーが絶えることなく、最近も『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や映画『糸』など話題作に出演し、最近はバラエティ番組での飾らない姿も話題です。田中さんが大黒柱として家計を支えてきただけに、今後財産分与などあるかもしれませんが、離婚後の深沢さんの収入は大幅に減ることが予想されます」(前出・芸能関係者)さらに、中高年の多くが抱える悩みも直撃する……。「近年、深沢さんは高齢になる両親の面倒も見ていて、毎週のように鎌倉から実家のある都内まで通っていたようです。今後、介護をしながら仕事を続けていくのは簡単なことではないでしょう」(前出・芸能関係者)第二の人生、どう歩んでいくのか。
2023年06月12日セックスレスで離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレス。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。そんなある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太に最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら斎木さんはちょっとかまをかけただけのように見えますが、図星な雪葉にとっては冷や汗ものです。続きはコミックスでお楽しみください!(漫画:『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)深海魚/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)セックスレスで離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち……!?メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!小学館:
2023年06月12日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか? 今回は父の遺産を狙う義両親のエピソードを紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺産を狙う義両親父を亡くした主人公は、多額の現金とマンションを相続。そして、その後出会った夫と結婚、夫には遺産のことは伏せていました。その後義両親との関係でトラブルが起き…夫婦関係がギクシャクしていたある日、夫が浮気をしていたことが発覚します。我慢の限界がきた主人公は、夫と離婚することにしました。夫をマンションから追い出して、平穏な生活を取り戻したと思っていたのですが…。元義両親が何度も主人公のマンションに襲来するようになったのです。どうやら遺産の存在に気づいた元義両親。主人公に再婚を迫るようになります。毎日のように怒鳴り込んでこられ、あまりの騒ぎに警察沙汰にまで発展。その後、耐えかねた主人公は伯父の家に逃げ込みます。実は伯父はつい先日退職するまで、県警の本部長を務めていたのでした。そのツテで元義両親のこれまでの悪事を調査。そして元義両親の行動が恐喝や侮辱と言った罪になることを突きつけます。ダメ押しの一言出典:エトラちゃんは見た!罪に問われることを知り固まってしまった元義両親。途端におとなしくなり、主人公に接近しないことを承諾し帰っていったのでした。タチが悪い元義両親を成敗怒鳴り散らしていた元義両親は相当驚いたことでしょう。元義両親を成敗してくれた伯父の姿にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日皆さんは、父の言動に戸惑ったことはありますか?今回は父が再婚したエピソードを紹介します。イラスト:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミエピソード:ナノハ漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫父から再婚の連絡結婚2年目で、夫と暮らしていた女性。両親は女性の結婚と同時期に離婚していました。ある日、父から再婚すると連絡がきます。一緒に届いた写真を確認すると…。父の幸せそうな姿出典:Instagram同い年くらいの再婚相手と、楽しそうにしている父の姿があったのです。弟も父の再婚を喜んでいないようで、結婚式への出席に難色を示しました。「結婚式の招待状も送ります」と言い出した父。しかし弟は母と一緒に住んでおり、母には再婚の事実を知らせたくありません。結局弟への招待状も、女性の家に送るよう父に頼みました。できれば行きたくない結婚式女性も出席は避けたいと思っていましたが、結局父に押し切られ夫と一緒に行くことに。憂鬱に思って過ごしていると、結婚式の前日に…。手伝ってほしい出典:Instagram父は結婚式の前日に、人手が足りないと言い出したのです。夫に披露宴の搬入を手伝ってくれないかと頼んでくる父。主人公は仕事で疲れている夫に、力仕事はさせたくなく、断ります。そしていやいや出席した結婚式当日。女性と弟は、父が母と結婚している間に再婚相手と浮気していたことを知ったのです。自分勝手な父を、女性は素直に祝福できないのでした…。父についていけない最近離婚したと思った父が突然浮気相手と再婚をしたら、戸惑ってしまうかもしれません。相談もなく話を進められた女性に同情するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日夫と息子2人の4人で何気ない日常を送っていたエコさん。しかし、突如夫婦に亀裂が走る出来事が。仕事から帰宅した夫が、ジャケットの胸ポケットにスマホをしまったことにエコさんは「女の勘」が働きました。イヤな胸騒ぎの中、「自由に見ていい」と言われていたこともあり、夫のスマホを覗き見ると……? お前なんて必要ないメッセージアプリに怪しいやりとりは見つかりませんでしたが、エコさんが夫のスマホで予測変換を試してみると、出来上がったのは「明日 いっぱい しようね ♡」という文章でした。 不貞の決定的な証拠ではないものの、このことを夫を問い詰めたエコさん。しかし、夫は「そんな文章打ってない」の一点張りです。そんな答えに納得できるはずがなくエコさんが食い下がると……夫から突然「鬱陶しいから離婚してくれる?」と言われ……!? エコさんが食い下がると、夫は突然「離婚」を突き付けてきました。 エコさんとしては、まさかこの場面で夫のほうから離婚を切り出されると思っていなかったこと、そして夫の勢いに圧倒され何も言えなくなってしまいました。フリーズしてしまったエコさんに、夫は「離婚しろって言ってんだよ!このクソ女!」と声を荒げる始末で……。笑顔にも見える表情でエコさんに迫っているのがまた怖いところですよね。身が潔白であるならば、しっかりその理由を提示してほしいものですが、突然爆発したように怒り始めた夫……。少なからずの「うしろめたさ」みたいなものも感じてしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年06月12日《パパと私はお別れすることになりました。いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました》6月7日、女優の田中美佐子(63)が、お笑いコンビTake2の深沢邦之(56)との離婚をインスタグラムで発表した。2人の結婚はさかのぼること28年前。所属事務所の紹介で深沢が田中の付き人となったのがきっかけだった。すでに年収1億円と言われていた田中とは“収入格差100倍婚”と呼ばれた。田中は映像プロデューサーの残間里江子さんとの対談で、深沢に次のような気持ちを伝えていたと明かした。《私はお金をたくさん稼いでくれる人と暮らすより、死ぬときに、この人と結婚して幸せだったと思える人と一緒になりたい》(『清流』21年2月号)田中の猛アプローチがありながら、結婚を躊躇していた深沢。最終的には、父親から「お前が主夫となって守ってあげなさい」と言われ、決心したという。転機は’02年。田中は43歳で長女を出産した。それ以来、夫婦の生活は“娘ファースト”に様変わりしたという。「新婚当時から暮らしていた海辺近くの“1億円豪邸”を売却し、娘さんが学校に通いやすい場所に引っ越しました。送り迎えはもっぱら深沢さんの仕事。深沢さんは仕事をセーブして、家事や子育てをしていたようです。一方の美佐子さんも、仕事のないときはいつも娘さんといっしょに過ごし、学校からの帰宅が遅いとGPSで捜索していたとか」(芸能関係者)“仮面夫婦”ではないかとも言われていた2人。それでも20年放送の『ちょっと山頂へ~絶景!ニッポン低山紀行~』(BSテレ東)では14年ぶりの共演を果たしている。それにしても、なぜいま田中は離婚に踏み切ったのか。夫婦問題研究家の岡野あつこさんはこう推察する。■2年以上前から計画されていた「格下夫」切り「離婚発表のコメントで、深沢さんのことを“パパ”と表現していることから、家族としての関係性だけになっていたように思われます。いまは“卒婚”という言葉が流行っていて、離婚せずお互いに別々の道を歩むというご夫婦は数多くいらっしゃいます。あえて離婚という区切りをつけることで、人生をもう一度やり直したい、という意気込みも感じます。また、財産をきっちり分けたいという考えもあるのかもしれません」今年は娘が成人式を迎え、子育てでもひと区切りを迎えていた田中。1月10日のインスタグラムにはアフロヘアに扮装した自身の写真とともに、「成人の日に娘の大好きなブルーノマーズが駆けつけてくれたらどんなに喜んでくれるだろうか!」と投稿。かなり“愛情とクセの強い”お祝いだが、そこに深沢の姿はなかった。「今回の離婚は2年以上前から計画されていました」と語るのは、田中を知る芸能プロ関係者だ。「田中さんは、長年所属していた事務所から19年に独立し、一時期は個人事務所で活動していました。マネージャーをたてず、本人が直接送る丁寧な営業メールは、業界で話題になっていました。その個人事務所は夫婦が役員となっていたのですが、’21年3月に深沢さんが辞任。同時に娘さんが役員に就任し、夫婦2人から母子2人へと体制を切り替えているのです」関係者はさらに続ける。「じつは、同じころから夫婦は別居しています。深沢さんが自宅から出ていく形で、近しい人には隠していなかったようです」突然の発表に思われた離婚は、着々と進められた“夫切り”だったのだ。■離婚後の深沢に待つ暗い見通しこうして妻子の元を離れることになった深沢だが、生活の見通しは明るくないようだ。「深沢さんと東貴博さんのTake2といえば、お笑いコンビのなかでも3本の指にはいるくらいの“不仲”で有名。2人での仕事はほとんどありませんし、深沢さんは唯一のレギュラー番組『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)が21年からBSに格下げされ、ギャラも減ってしまいました。また、’20年から始めたYouTubeは登録者数が1千人をわずかに超えた程度。趣味の登山や剣道に関する動画を基本的に毎日アップしていますが、再生回数100回にも達しないことが多く、芸能人としては壊滅的でしょう」(テレビ局関係者)近年バラエティにも活躍の場を広げる田中との“夫婦格差”はさらに広がっていたのだ。「姉御肌の田中さんはこれまで責任感から深沢さんを支えてきましたが、還暦を迎え、人生を考え直すようになったそうです。コロナ禍で仕事の減った深沢さんと口論になることも増え、“死ぬまで大黒柱なんてイヤ”と思ってしまったのでしょう。田中さんは’20年にお兄さんをアルコール依存症で亡くしていて、そのことも少なからず影響しているようです」(田中の知人)一方の深沢の知人も語る。「長年、女優・田中美佐子が自由に動けるようにと仕える気持ちだったそうですが、近年、仕事が減ったうえに親の介護も始まり、心が折れてしまったそうです」「自分の人生が始まるのは60歳から」と題した『美ST』(20年12月号)のインタビューでは、田中がこんな思いをもらしていた。《私たち夫婦は、40代50代は一緒に子育てをして駆け抜けてきました。これからはそれぞれが自分の人生を生きながら、共に寄り添い生きていく夫婦のカタチに変わるのではないかと思っています》しかし、このころからすでに田中は寄り添い生きていくことをあきらめていたようだ。彼女の人生のTake2を応援したい。
2023年06月12日皆さんはパートナーの浮気を許すことができますか?今回は「離婚の決意が揺らいだ瞬間」を紹介します!エピソード:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>『離婚の決意が揺らいだ瞬間』学生時代から夫と交際を続け、結婚した主人公。娘も生まれて幸せな家庭を築いていました。しかしある日、夫の浮気が発覚。浮気相手はなんと、娘が通う保育園の先生だったのです。主人公は離婚を決意しますが、あと一歩のところで義両親に引き止められ心が揺らぎます。浮気をして許せないものの、娘にとってはいい父親で…。話し合いをすることに出典:instagram娘は離婚を望んでいないのではと思い、離婚をするか決めきれない主人公。夫ともう一度話し合い、考えることにしたのでした。気持ちが揺らぐ主人公子どものことを思うと、離婚の気持ちが揺らいでしまいそうです。悩みの原因を作った夫が反省してくれるといいですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日2017年生まれの息子と2021年生まれの娘をもつ、40代ワーキングマザーのかめ子さん。2022年に離婚した経緯を連載マンガにされています。結婚して15年後、35歳のときに待ち望んでいた妊娠をしたかめ子さん。ある日、うさ夫さんに浪費のことを問いただすと、うさ夫さんは態度を豹変。「俺の努力は認めないのか!」と怒りだしました。うさ夫さんの努力とは……。★前の話一生懸命に話してるつもりでも……うさ夫さんにクレジットカードの明細を見せながら、「月に2万円しか使ってないって言っていたのは何だったの?」と聞いたかめ子さん。最初は丁寧に謝っていたうさ夫さんでしたが、かめ子さんが、「俺の給料だけではやっていけないって言うから私は無理して働いていたわけだよね?」と言うと態度が豹変。「俺の努力は認めないのか!!」と怒りだしました。かめ子さんが「努力とは?」と思っていると、「家のローンを払っている間、我慢した俺の努力は!?」と……。「家のローンを払っている間、我慢した俺の努力は!?」と言ううさ夫。でも、貯金の範囲内で買える中古の家にしようと言う私を、うさ夫が中古は嫌だ、建売は嫌だと言って反対し、ローンを組ませたのです。そのときのことを話している間に、気付いたら妊婦健診の時間に。「残りの話は車の中で」と言うと、「喧嘩を売っておいて送ってもらうつもりなの!?」と言われました。一生懸命に話してるつもりでも、喧嘩を売っているように聞こえちゃうんですよね。感情的になっても冷静に話しても、結局ダメ私も我慢が足りなかったり言い方が悪かったりして、全然伝わっている気がしないし、解決策を話し合いたいのにいつも聞く耳を持ってくれないのが嫌でした。妊娠中だからか、私もいつもより感情的になりやすく、それに動揺するどころかシラーっと見下ろしてくる感じが怖かったです……。感情的に話されるのが嫌なのかと思って冷静に話しても、どっちにしてもダメでお手上げでした。今はスポーツカーに乗っている人をあまり見かけなくなりましたが、20年前はまぁまぁいました。20代のときにお金がなかったのは全部そのせいですから……車の趣味は本当にお金かかりますね。1000万円は使ったと豪語していました。5つ目の不満は「話し合いがまともにできない」こと元夫への不満を5つ抱えていたかめ子さん。1 子どもを早く産ませてくれなかった2 休みやすい職場を自慢していたのに、自分のため以外には休もうとしない3 金銭感覚の違い4 息を吐くようにうそをつくそして、5つ目の不満は「話し合いがまともにできない」ことでした。-----------------------話し合いをしたいのに喧嘩になってしまっては、何も解決できないし、つらいですよね。共感してくれなくても、せめて話を聞いてほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/かめ子40代シングルマザー。長年一緒にいた子ども好きだったはずの夫から、実際産んでみたら思うような協力が得られず産後クライシスで離婚。そんな経験から心機一転ブログを始めて前向きに生きれるように当時について振り返り中。
2023年06月11日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。結婚後、夫のモラハラがひどく、新婚で「離婚」を考えるように。夫のたかさんは、見下していた妻が自分よりも稼いでいたことを知り、さらにリモートワークになったため妻の仕事ぶりを目の当たりにしたで、家事をするようになりました。 実際に家事をしてみると、今までちゃこさんにやってもらっていたことのありがたさを実感し、妻に気遣いの言葉をかけられるように。 お互いの気持ちを素直に伝えられるようになって数年後、たかさんは、過去のトラウマをちゃこさんに打ち明けました。 高校時代にいじめられていたり、昔付き合っていた彼女に浮気されたり……精神的につらい経験をしてきたため人を信じられなくなった、と。それでちゃこさんのことも信じきれず、冷たい態度を取っていたのだそう。 ちゃこさん夫婦の夫婦円満の秘訣とは? 元職場へ遊びに行くたかさんの行動を疑問に感じるちゃこさん。ちゃこさんは、辞めたからにはみんなが自慢できるような存在でありたい、そんなプライドを持っていたため、何者にもなっていない自分が元職場へ遊びに行くことが考えられなかったのです。 そんなちゃこさんに、たかさんが温かい言葉をかけてくれました。ちゃこさんのことを「漫画家」という肩書きで好きになったのではない、それは元職場の人もSNSのフォロワーさんも同じ。みんな「ちゃこさん」という1人の人間が好きなのだと。 「ちゃこちゃんだから、15年やってこれたと思ってるから」 かつてはちゃこさんに毎日モラハラ発言を連発していた、たかさん。今ではやさしい言葉で励まし、ちゃこさんを支えているようです。 結婚して1年で離婚しかけたちゃこさん夫婦の関係が改善するまでのお話をご紹介しました。自分だけが頑張る夫婦関係では、良い未来は待っていないのかもしれません。ちゃこさんのように諦めず、面倒臭がらず、お互いの気持ちをちゃんと伝えて、向き合って解決していくことが夫婦関係を良好にする秘訣なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月11日夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレス。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。そんなある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太に最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら斎木さんの行為は何らかの法に触れるような気がしますが……とにかく、斎木さんにとって雪葉は一筋縄ではいかない相手のよう。そんなことも知らず、斎木さんにおびえる雪葉ですが……。続きはコミックスでお楽しみください!(漫画:『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)深海魚/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち……!?メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!小学館:
2023年06月11日夫婦でいれば、ときに険悪になることもありますよね。でも、その回数が増えるとだんだん関係が悪くなっていき、やがて修復不可能な段階にまでいってしまいます。今回は、離婚に向かう夫婦に多い「5つのステップ」について紹介します。用事以外の会話をしなくなる新婚当時は話題に困ることもなく、いつも楽しく会話していたのに、最近は共通の話題もなく会話は用事があるときだけ。こんな夫婦も危険がいっぱい。夫婦といえども、もとは他人。コミュニケーションを取ることはとても大切なのに、それを忘れていませんか?お互いの事に興味がなくなったり、夫が「疲れているから妻の話なんか聞きたくない」などと思っていたら、離婚が頭をよぎることも増えてきます。ケンカ後、仲直りの努力をしない夫婦だったらケンカすることだってありますよね。でも、たいてい双方が歩み寄ったり、どちらかが謝って関係を修復するもの。そのような努力をしている夫婦であれば、離婚の心配もありません。でも、険悪な雰囲気になっているのに、お互いに歩み寄ルキがなければ関係はどんどん悪いほうに加速していきます。関係修復の努力をしなくなったときが、離婚に向かう第1ステップ。もしそのようなことがあれば、できるだけ早く歩み寄る努力をしたほうがよさそう。相手の人格を否定する夫婦ゲンカの時に、人格を否定するような発言が多い夫婦も離婚の可能性が高いそうです。「あなたはどうせ○○なんだから」とか「おまえは何をやってもきちんとできないんだな」などと、どんどんエスカレート。今までの不満をぶつけあい、お互いに反省することがなければ後戻りできないところまで行ってしまいます。どちらかが一方的に相手の人格を否定するような発言を繰り返すのは、モラハラにもあたること。この場合はモラハラされている方が耐えて離婚にならない場合もあるようですが、とても健全な関係とは言えないでしょう。問題から目を背ける何か問題があっても夫婦できちんと話し合うことができなければ、いずれその関係は破たんしてしまうかもしれません。もし話し合いをしても自分の言い分ばかり言い張っていれば、なおさら離婚の危険も高くなります。何か嫌なことがあればきちんと伝え、不満をため込まないで解決策を探す夫婦は大丈夫。しかし、それを避けている夫婦は離婚へのカウントダウンが始まっているかもしれませんね。責任のなすり合い家の事や子どものことなど、何か問題が起きた時に責任をなすりつけたり、責任の所在をはっきりさせようと躍起になる。これも夫婦として続けていくのが難しいパターン。犯人探しが目的になってしまっては、心を通じ合わせようという気もおきません。このようなことが続けばそのうち、「家庭が上手くいかないのもお前のせいだ! 」ということにもなってしまいます。ここまできたらもう破綻寸前だと思いましょう。少しの思いやりで離婚は防げる離婚のきっかけは、実はほんの小さなすれ違いということも多いもの。離婚に向かってしまう夫婦は、円満な夫婦と選ぶ道が少しずつずれて、最後には関係が破たんしてしまいます。ほんの少しの思いやりや相手をいたわる気持ちがあれば、なかなか離婚までは発展しません。それでも離婚してしまうのであれば、もともと性格が合わなかったということでしょう。
2023年06月11日皆さんは、義母に意地悪なことを言われた経験はありますか?今回は産後に義母に言われた衝撃発言を紹介します。イラスト:アカネなぜか1人義母に呼ばれて長男を出産後、義実家に呼び出された主人公。長男、夫と共に義実家に行くと、義母はなぜか主人公だけを別室に来るよう促しました。不思議に思いながら主人公が付いていくと…。とんでもないことを言い出す義母出典:Grapps主人公に対して義母は「いつ離婚するの?」と質問してきたのです。何のことかさっぱりわからない主人公は混乱してしまいました。そんな主人公に義母は「孫もできたし、あなたは必要ないの」と追い打ちをかけます。ショックを受けた主人公は夫に伝えましたが、夫は冗談だと軽く義母をあしらうだけです。たとえ冗談だったとしても、夫にはもっとはっきり注意をしてほしかった主人公。モヤモヤとした気持ちが残ってしまったのでした。義母の発言にショック突然離婚を出されたら困惑してしまいますよね。義母の発言にショックを受けたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月11日皆さんは家族との関係は良好ですか?今回は妻から突然離婚を要求された男のエピソードを紹介します。イラスト:進撃のミカ妻から離婚を要求された男主人公はサラリーマンで、5年前に結婚して妻の連れ子と3人で暮らしています。家族のために頑張る主人公でしたが、うまく行っておらず煙たがられる毎日を送っていました。ある日、主人公が家事をしていると妻が話しかけてきます。すると1枚の紙を見せつけてきて…?妻の買った宝くじが当たった!出典:進撃のミカなんと妻が買っていた宝くじが、1億円分当選していたのです。それを聞いた主人公は妻に宝くじの在処を訊ねます。しかし妻は主人公とは他人になるから関係ないことだと言ってきました。そして1億円当選すれば当面の生活はできるため「宝くじ当たったからアンタは用済み(笑)」と言い、離婚を宣言したのです。それを聞いた主人公は顔面蒼白になったのでした。まさかの離婚宣言宝くじが当たって喜んだ矢先に離婚を宣言されたらショックですよね。主人公を思うと胸が痛くなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「見栄とプライドばかりを重視するダメ夫に制裁」を紹介します。専業主婦のパニ子は、4歳になる娘のパニ美と、夫・蓮との3人家族。結婚前はバリバリ働いていましたが、蓮の希望により現在は専業主婦をしています。 復職したい妻をとがめる夫と義母しかし、蓮の稼ぎだけでは家計が厳しく、娘の習い事や貯金も難しい状況です。パニ美が幼稚園に入るまでパニ子の復職に反対していましたが、もうすぐパニ美も幼稚園に入園するので、再度復職について話し合うことに。 ところが「まだ4歳なのに母親が働きに出るなんてかわいそうだ!」と以前の約束を破り、今後も働くことは反対とのこと。義母にも報告され、「蓮がダメだって言っているのに、何を寝ぼけたことを言っているのよ!」とパニ子を非難してきます。 入園式前日、幼稚園に反対だから離婚!?そして幼稚園の入園式の前日、なんと蓮は「幼稚園は金もかかるし嫌!」と、入園にも反対してきました。それどころか幼稚園費用はパニ子の貯金でまかなうよう要求し、「それがイヤなら離婚ね」と言うのです。憤ったパニ子は、蓮との離婚を決め、「わかった。離婚しましょ」と告げました。 蓮はすぐに義両親に連絡。すると、すごい剣幕で義父母がやって来ました。義母が「これまでダラダラ専業主婦をしてきたくせに、生意気よ!」と非難し、パニ美の親権を要求。我慢の限界に達したパニ子は、蓮の給与明細を提示して反論しました。蓮の給与が家計を支えきれないほどあまりにも少ないことに義両親も驚愕! 蓮と義母がしどろもどろになりながらも反論を続ける中、これまで黙っていた義父がついに口を開きました。 寡黙な義父がついに沈黙を破る「蓮! たいして稼いでもいないくせに、偉そうなことを言っているんじゃないぞ!」と義父が激怒! 蓮と義母を黙らせてパニ子の味方になってくれました。普段寡黙な父親の言葉に狼狽する蓮と義母。その後、義父の助けで養育費と慰謝料もきっちり払ってもらえるように、話をつけました。 新たな人生を歩み始めることを決意したパニ子は、待ちに待ったパニ美の幼稚園の入園式を迎えました。その後パニ子は仕事を始め、パニ美も幼稚園で新たな友達と楽しく過ごし、2人とも充実した日々を過ごしています。 家族のことよりも保身ばかり考えるような元夫とは、思い切って離れて正解だったかもしれません。普段は寡黙ながらも、しっかりと守ってくれた義父に感謝ですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月11日夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレス。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。そんなある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太に最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリーを全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちらどんな状態であれ、生きていたのであれば良かった!……のかも?続きはコミックスでお楽しみください!(漫画:『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)深海魚/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『レスーヘタくそなのはお互い様です。ー』深海魚(小学館)夫婦間の“レス”で離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった……。美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう……!その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち……!?メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!小学館:
2023年06月10日皆さんは夫が義母を優先しすぎて困った経験はありますか? 今回は「娘が持つ元妻の形見を平気で売り払った夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言『娘が持つ元妻の形見を平気で売り払った夫』夫と元妻の子どもである娘と、血のつながりはないものの3人で幸せな生活を送っていた主人公。しかし、あるときから夫が義母へ度が過ぎる親孝行をはじめるのでした。主人公は、貯金を勝手に使って義母に多額の支援をする夫に「義母に使えるお金はもうない」と告げます。しかし、夫は使っている家電までも売り払って義母への親孝行を続けるのでした。さらには、娘が持っていた元妻の形見までも勝手に売り飛ばしてしまい…。買い戻したけれど出典:モナ・リザの戯言幸いなことに、すぐに買い戻して形見の指輪は手元に戻ってきました。しかし主人公がほっとしたのも束の間、夫は価値観が合わないと離婚を切り出してきます。夫からの離婚の申し出を受け入れるのは構わないと思う主人公ですが、ひとつ気がかりなことが。それは娘が持つ元妻の形見まで勝手に売り飛ばし、義母のことを優先する夫に娘の親権を渡してしまうことでした。娘の親権を持ちたいと話す主人公に、夫は怒りをあらわにします。しかし娘本人の希望もあり、娘は夫ではなく主人公についていくことを選ぶのでした。義母を優先して離婚義母を優先し、離婚まで切り出してきた夫。家族よりも義母ばかりを優先する夫の行動に、ガッカリしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日