若手俳優・高杉真宙が、岩手県平泉にて開催される春の藤原まつり「源義経公東下り行列」にて、これまで稲垣吾郎や滝沢秀明、溝端淳平、山本裕典、吉沢亮らが扮してきた“源義経”役に挑むことが分かった。「東下り行列」は、義経が兄・源頼朝の追討から逃れて平泉の地にたどり着いたときに、奥州藤原氏の4代目・秀衡や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、総勢約100名の参加者で平安絵巻を再現する。1955年から続く歴史のある行事であり、沿道には例年、約18万人~20万人の見物客が訪れる。過去の義経役には注目の若手俳優が務めていることでも知られ、2005年の東下り行列は、当時放送中のNHK 大河ドラマ「義経」で主演を務めた滝沢さんが参加したことで話題を集め、過去最高の観光客が訪れた。松岡修造と共演する「ファブリーズ」TVCMや、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などで知られる高杉さんは、WOWOWの連続ドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」でスキー、「アディダス」のオリジナルムービーではダンスに挑戦しているほか、主演舞台「闇狩人」なども控えるネクストブレイク必至の注目株。「1955年から始まった、本当に歴史あるお祭りで、過去にたくさんの有名な方が義経役をされているので、とても光栄ですし、喜びとともにすごく緊張があります。僕にとっての源義経は“儚く強い”ってイメージです。そんなイメージが表現出来たらいいなと思っています」と、“悲劇の美男子”義経役に意欲満々。「見にきてくださる皆さまに、素敵な義経をお見せ出来るよう、精一杯頑張り、また楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と、その意気込みを語っている。春の藤原まつり「源義経公東下り行列」は岩手県平泉町にて5月3日(火・祝)開催予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日「ファブリーズ」TVCMや、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などで知られるネクストブレイク必至の若手俳優・高杉真宙が、アディダスバッグオリジナルムービーに出演することが決定。共演者にはさらにフレッシュな岡本夏美、下村実生、板垣瑞生らが顔を揃え、甘酸っぱい青春ストーリーを繰り広げるという。綾乃(岡本夏美)、景(下村実生)、徹平(高杉真宙)、駿介(板垣瑞生)は高校のクラスメート。ダンス経験が全くない綾乃だが、なぜか皆を誘い、ダンスコンテスト優勝を目指すことになる。綾乃のクラスメートで幼なじみの徹平も、綾乃の誘いでダンスチームに参加した一人。徹平は特にダンスに興味があるわけではない。幼なじみの綾乃の事を密かに好きで、その思いからダンスチームに参加したのだ。お調子者の癖に、繊細で恋に奥手な徹平は、もちろん思いを伝えた事はないのだが…。徹平は、日々ダンスレッスンしながらも、綾乃の行動に一喜一憂し、時にジェラシーに胸を焦がす。ダンスコンテストを目指して日々レッスンに励む4人。性格も、ダンスのスキルも考え方も、心に秘めた思いも実は違う4人は、時に激しくぶつかり合うことも…。夢を目指し、ダンスを通じて共に時間を過ごし、友情を深めて成長していく高校生の甘酸っぱい青春ストーリーが、始まる。高杉さんは、2009年舞台「エブリ リトル シング’09」で役者デビュー。その後、映画『ぼんとリンちゃん』では第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞し、「仮面ライダー鎧武/ガイム」では2面性のある役を見事に演じ切り、その演技力が高く評価された。そのほか「ゴーストライター」「表参道高校合唱部!」「スミカスミレ 45歳若返った女」とテレビドラマにも多数出演。3月からは連続ドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」に出演予定。さらに5月からは主演舞台「闇狩人」が控える。ブレイク間近の若手俳優筆頭の高杉さんが、今回出演するアディダスバッグオリジナルムービーでは、高校生活を舞台に、ダンスをしたこともない女の子が大会優勝を目指して、練習を開始し、友達と練習する中で成長していくという、青春ど真ん中の物語が描かれる。共演者には、『仮面ライダー1号』のヒロインに抜擢された注目の新星女優・岡本さん。ダンスボーカルユニット「フェアリーズ」のメンバーとして活躍しながら「セブンティーン」専属モデルも務める下村さん。そして、映画『ソロモンの偽証』でキーパーソンの神原和彦役で話題になった板垣さん。高杉さんは、今回のオファーを受けて「初めてスポーツブランドのお仕事が決まり驚いたと同時に、すごく嬉しかったですね。しかも日頃からすごくよく使っていて、舞台稽古のときもadidasさんのジャージを愛用していたりしたので、大好きなadidasさんのお仕事で、さらに嬉しかったです」と喜びのコメント。また、演じた徹平という役どころについて「お調子者なところもありますが、ジェラシーをむき出しにしちゃうような、まっすぐに恋をする男の子です。僕はこんな風に純粋に恋に向かう男の子を演じた事がないので、結構頑張って嫉妬しました(笑)。ぜひ楽しみにしてください!」とメッセージを贈った。さらに、本ムービーの見所を「やはりダンス」と話し、「実はこの撮影をした時期、出演中のドラマ『スミカスミレ』でもダンスのシーンがあり、同時期に2つのダンスを覚えないといけなかったのもあり、あまりダンスが得意でない僕にはけっこう大変でした!」と、撮影秘話を語った。アディダスバッグオリジナルムービー「全力Beat!~夢中がワタシを変えていく~」は、3月1日(火)より全4話、週1回更新で公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月23日WOWOWで3月27日からスタートする土屋太鳳主演の連続ドラマ『カッコウの卵は誰のもの』に出演する高杉真宙のスキープレイヤー姿のビジュアルが公開された。高杉が今回演じるのはスキープレイヤーとして五輪選手を目指すメンバーに選ばれた高校生・鳥越伸吾役。クランクイン前の今年1月上旬、長野県の白馬村で元五輪選手にマンツーマンの指導を受け、クロスカントリーの滑り方を体得したという。練習について高杉は「雪もあまり経験がなく、初めてのウィンタースポーツなのにクロスカントリーという難しい競技でけっこう大変でした。でも、練習していくうちにいろいろ覚えて、楽しく滑ることが出来ました」とコメント。また役柄について「台本を初めて読んだときは暗い子? なのかなって思ったんですけど、少し試行錯誤しながら作りました」と語った高杉。演技はもちろん、はたしてどのような滑りぶりを見せてくれるのか注目だ。
2016年02月03日東京に昔からある、レトロな雰囲気の「喫茶店」。喫茶店ならではの独特の雰囲気や歴史あるメニューを堪能すべく、俳優の高杉真宙さんが「レトロ喫茶」を訪ねました。高杉さんがやって来たのは、有楽町にある『はまの屋パーラー』。2011年、創業45年という歴史に幕を下ろしたものの、お客さんからの熱い声を受けて2012年に復活。サンドイッチは先代の指導を受けて作られており、ハンドドリップで淹れたスペシャリティコーヒーと相性抜群。『はまの屋パーラー』の玉子・サンドゥイッチ(¥620)は特徴的。厚めに焼いたフカフカのたまごが、長く愛される理由。1皿あたりに使う卵は、なんと4個!注文を受けてから焼きあげるので、ホカホカです。「もともと卵が大好きで、きれいな黄色を見た瞬間にワクワクしました。ゆで卵を使ったタイプより、この店のような焼いたほうが断然好み。温かくてフワフワで、軽く塩味が効いているからか、一瞬で食べちゃいました。こんな素敵なお店で、優雅な朝の時間を過ごすような大人になりたいです。それに僕はマイペースだから、たとえ女の子と一緒でも、ゆっくり過ごしたいというのが本音。二人で買い物とかをした後に、少し遅い昼食で訪れたい。“美味しいね”って言いながら、のんびり話ができるような相手が理想です」◇たかすぎ・まひろ俳優。1996年7月4日生まれ。ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)に出演中。初の主演舞台『TRUMP』が11月19日からZeppブルーシアター六本木にて公演予定。■はまの屋パーラー千代田区有楽町1‐12‐1新有楽町ビルB19:00~18:00(日曜10:00~17:00)祝日休 TEL:03・3212・7447※『anan』2015年9月30日号より。写真・柳原久子スタイリスト・手塚陽介ヘア&メイク・堤 紗也香文・重信 綾
2015年09月23日ドラマ出演が続いて注目を集める高杉真宙が、舞台初主演に挑む。演目は、大阪演劇界の旗手・末満健一の人気作『TRUMP』。不死の力を失った吸血種の少年たちが生を求めて翻弄する姿を描く、ヴァンパイア・エンターテインメントだ。ダブル主演の早乙女友貴とともに、ふたつの役を交互に演じるというユニークな試みもある。この儚く美しき物語に、高杉はどう向き合うのか。舞台『TRUMP』チケット情報物語の舞台は、吸血種「ヴァンプ」の少年たちを教育するギムナジウム。「ヴァンパイアって怖いイメージしかなかったんですけど(笑)、この物語にはそんなイメージはまったくなくて。命のこととか、人との絆に、とても純粋に向かっているような印象があったので、そこを大切に演じたいなとまず思いました」と台本の印象を語る。人間とヴァンプの混血のソフィと、ヴァンプ界の名家に生まれながら忌むべき存在のソフィに惹かれるウルを、早乙女とともに交互に演じることになるが、その仕掛けについても興味津々だ。「深く関わり合う役を両方演じるというのは衝撃的でした。最初はそんなことが自分にできるのかなと思いましたけど、今は楽しみが80%。両方を演じることで役の気持ちをより深く理解できると思いますし。(早乙女)友貴くんの演技を見て、自分なりの演じ方を深めていくこともできるんじゃないかなと思っています」。今年は、昼ドラ『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~』で主演を担うなど、大きく飛躍している高杉。それでも、舞台初主演については、「ドラマで主演を経験したからといって、次の仕事が簡単になるっていうことは絶対にないと思います。どの現場にも毎回壁はあるので、今回も頑張っていろんなことを乗り越えながら、友貴くんと一緒に手を取り合って、座長として突っ走っていけたらなと思います」と気を引き締める。舞台はデビューしてすぐの頃から経験している。映像の仕事が増えたことで、「改めてライブで芝居することの怖さを痛感する」とも言う。「だからこそ、もっともっと舞台をやって怖さをなくしたいと思うんです」。そのためにも今回は、「稽古場で縮こまらないで、自分がやりたいなと思うことは思い切ってやってみるつもりです。そうしてちゃんと爆発したうえで、演出の末満(健一)さんに指導してもらって、舞台の演技というものを学んでいきたいと思うんです」。やわらかな面差しに強い意志を秘めている。高杉が自らの殻を破って築き上げる「ヴァンプ」の世界。存分におぼれてみたい。公演は11月19日(木)から29日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、12月5日(土)・6日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼにて。チケットの一般発売は8月29日(土)午前10時より。取材・文:大内弓子
2015年08月28日人気若手俳優・高杉真宙の舞台初主演が決定。11月19日(木)より、東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される舞台『TRUMP』に出演する。舞台『TRUMP』チケット情報同作は、大阪演劇界の旗手・末満健一(作家・演出家・俳優)の代表作。2009年の初演から大阪の小劇場で繰り返し上演され、2013年に東京で上演されたDステ版は15,000人を動員した人気作だ。不死を失った吸血種「ヴァンプ」の少年たちの物語。少年たちは「生」を求めて、永遠の命を持つトランプの不死伝説に翻弄されていく。高杉は日替わりでふたつの役どころに挑戦。優秀だが、人間との混血のため忌み嫌われるソフィ、指折りの名家に生まれながらソフィに心ひかれていくウルの二役を演じる。出演はほかに、平田裕一郎、田村良太、岡田達也(演劇集団キャラメルボックス)、吉田メタル(劇団☆新感線)、末満健一。東京公演は11月19日(木)から29日(日)まで。その後、12月5日(土)・6日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼでも公演。公演チケットの一般発売は8月29日(土)午前10時より。
2015年06月17日バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、いよいよ今週末に最終回を迎える特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』より、呉島光実を演じた高杉真宙の特別記念企画インタビューが公開されている。このインタビューは、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『AC PB06 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』(4,320円/税込)と『DXヨモツヘグリロックシード 仮面ライダー龍玄・黄泉セット』(2,160円/税込)の限定発売を記念して実現。この中で高杉は、初めて「仮面ライダー龍玄」へ変身した時の心境やお気に入りのアーマードライダー&ロックシード、撮影時のエピソード、玩具商品など『仮面ライダー鎧武』への思い入れをたっぷりと語っている。特に終盤で仮面ライダー鎧武と死闘を繰り広げた「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」については「最初から、『徐々に悪くなるキャラクターだから』と言われてはいたんですね。ここまでとは思っていませんでしたけど(笑)」とこぼしつつも、「物語の展開が刺激的だから見せないっていうんじゃなくて、どこがどうヒドいのか、どうしてダメなのか? そういう部分を親御さんがお子さんに教えながら見てほしいなって。それがミッチの役割なんじゃないかなと思って演じていました」と話している。インタビューの詳細は「プレミアムバンダイ」のインタビューページまで。現在予約受付中の『AC PB06 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』は、バンダイのボーイズトイ事業部が展開する、全身18箇所の関節が可動し武器がセットになったフィギュア「アームズチェンジ(AC)」シリーズより立体化。「ブドウ龍砲」は重塗装仕様で、発売済みの『AC03 仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ』に付属していたものがグレードアップ。ゴールドとメタリックグリーンの彩色が追加されている。さらに、劇中でも使用していた、オーバーロードインベス「ロシュオ」「レデュエ」「デェムシュ」の武器3種(ロシュオの大剣・レデュエの槍・デェムシュの剣)も本商品限定で付属する。そして、『DXヨモツヘグリロックシード 仮面ライダー龍玄・黄泉セット』は、劇中のロックシードを忠実に再現するとともに、限定音声も多数収録。別売りの『DX戦極ドライバー』にセットして、ブレードを斬ると、本商品でしか聞くことのできない音声「ヨモツヘグリアームズ! 冥・界・ヨミヨミヨミ!」が鳴り、「仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ」の変身遊びが楽しめる。予約締切日は『AC PB06 仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ』が10月14日23:00、『DXヨモツヘグリロックシード 仮面ライダー龍玄・黄泉セット』が10月6日23:00。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年09月25日現在公開中の『渇き。』『劇場版 仮面ライダー鎧武サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』やCMなどで人気急上昇中の高杉真宙と、人気アーティスト「supercell」の「さよならメモリーズ」PVなどで注目された佐倉絵麻というフレッシュな2人が、なんとアニヲタと腐女子に扮する『ぼんとリンちゃん』。このほど待望の予告編が完成し、あわせてポスタービジュアルも解禁となった。ここではないどこかの地方都市に住む四谷夏子(佐倉絵麻)、通称“ぼん”は、16歳と42か月を自称する女子大生。彼女と友田麟太郎(高杉真宙)、通称“リン”は、ボーイズラブ(BL)やアニメ、ゲームが大好きというヲタつながりの幼なじみ。ふたりは、同棲中の彼氏から暴力を振るわれているという親友のみゆちゃん、通称“肉便器"を連れ戻しに東京へやってきた。名付けて「肉便器救出作戦」。ぼんとリンはネットゲームで知り合った会田直人、通称“べび”に協力をあおぎ、ロールプレイングゲームさながら肉便器の家へと突撃。リン曰く“ボス戦”に挑むのだが…!?長編映画デビュー作『ももいろそらを』(’13)が東京国際映画祭、サンダンス映画祭を始め世界14か国、20の映画祭で絶賛された小林啓一監督の最新作。ボーイズラブの同人誌で妄想をするのが大好き、常にオタク口調で親友救出の正義感に燃える “ぼんちゃん”を演じるのは、本作が映画初主演となる新星、佐倉絵麻。一方、そんなぼんちゃんを「ねえさん」と慕う男の子“リンちゃん”には、中島哲也監督の問題作『渇き。』の松永役や、「仮面ライダー鎧武」の仮面ライダー龍玄こと呉島光実役、さらにファブリーズのCMにも出演し、一気にブレイク男子の仲間入りを果たした若手イケメン俳優、高杉真宙。いままでとはまったく違ったヲタ演技を見せている。予告編では、ちょっと風変わりでコミカル、けれど誰もが一度は経験したであろう、理想と現実の挟間で迷い悩む等身大の若者たちの青春物語が展開。また、映像中に登場するオリジナル同人誌を、「おとめ妖怪 ざくろ」の人気漫画家・イラストレーターの星野リリィが担当するなど、ヲタク垂涎の最強の布陣が集結。さらに、ボーカロイドプロデューサーとして圧倒的人気を誇る、「虹色オーケストラ」の40mPが本作のために作詞作曲した主題歌「迷子のリボン」が本邦初公開されていることにも注目だ。『ぼんとリンちゃん』は9月20日(土)より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年07月23日