学生時代から顔中のシミに悩んでいた鳥野さん。産後、シミの濃さが増したことで再びシミ取りへの意欲が湧き上がってきて、ある美容クリニックを予約しました。カウンセリングをして施術を受けることになったのですが……!?看護師さんから説明を受け、ついにシミ取りレーザーを受けることになった鳥野さん。しかし、施術後に自分の顔を見て驚愕することに……。 施術後の顔を見てビックリ ※痛みには個人差があります 医師に「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み」と言われていましたが、鳥野さんにとってはそんなレベルではなく、麻酔をしていても「早く終わってぇぇぇぇ」と心の中で叫んでしまうほど痛みを感じたそうです。 痛みですっかり疲労困憊の鳥野さんは、看護師さんにパウダールームで施術箇所を冷やすように案内されました。そこでふと鏡を見ると……なんと顔面が真っ赤かに! レーザー治療の直後は、びっくりしてしまうような状態かもしれませんね。ダウンタイム中は、すこしつらいかもしれませんが、医師や看護師さんの指示に従って安静に過ごしたいですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月26日学生時代から顔中のシミに悩んでいた鳥野さん。いろいろな方法を試してもシミ自体が消えることなく諦めモードでしたが、ある美容クリニックの広告を見たことでシミ取りを決意しました。実際にクリニックへ行ってみると……!?鳥野さんは「シミ取りレーザー48,400円」というプランがあるクリニックの診察を予約。肌分析でシミの状態を確認したところ、医師から「濃いめのシミなので1回の照射で消すのは無理だと思います」と言われてしまい……!? カウンセリングで ※鳥野さんは「Qスイッチヤグレーザー」を提案されました ※金額は、病院によって異なります シミ取りレーザーの施術自体は、鳥野さんが広告で見た通り48,400円でしたが……。塗り薬や内服薬、施術時の麻酔クリームなどを追加すると、お値段は合計69,100円。 大幅にアップしたことで予算を超えてしまっていましたが、シミ取りの施術は初体験だったため、今回は看護師さんにおすすめされたものをひと通り揃えることにしました。 初めての施術は不安も大きいですし、まずは専門知識のある医師や看護師さんのアドバイスを聞いたり、カウンセリングをしてもらったりして、ひとつずつ疑問を解消していきたいですね。 監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長) ※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月25日学生時代から顔中のシミに悩んでいた鳥野さん。いろいろな方法を試してみてもシミ自体が消えることなく諦めモードでした。しかし産後、シミの濃さが増したことで再びシミ取りへの意欲が湧き上がってきて……!?ある日、鳥野さんが見つけたのは「シミ取りレーザー48,400円」という広告でした。 予算に合った魅力的なシミ取りプランだったため、勢いで美容クリニックを予約してみると……。 カウンセリングを予約 クリニックに着くと、まずはカウンセリング用に肌を分析する機械でシミの状態を撮影しました。 そして表示されたのは、今あるシミとこれからシミになる予備軍の数々。 しかもそれは顔中に広がっていて……。 シミがあることはわかっていたものの、実際に目の当たりにするとまさかの状態に絶句。 さらに鳥野さんのシミの状態を見た医師からは「けっこう濃いめなので1回の照射で消すのは無理だと思います」と言われてしまったのです。 「何回くらいの照射で消えるのか」「どんなプランがあるのか」など、医師と患者さんの間ですれ違いが起きないように治療前にしっかりと確認しておきたいですね。 ※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月24日小学生のときから顔のシミに悩んでいた鳥野さん。さまざまな治療を受けてきましたが、次第にコンシーラーでも隠せないほどの濃さに……。産後「満点の星空」ほど広がったシミを見て、鳥野さんはシミ取りレーザー治療を決意しました。そして美容クリニックを訪れると……!? 顔中のシミが悩み 学生のころから顔中のシミに悩まされていたという鳥野さん。 これまでシミを改善するためにさまざまなことに挑戦してきたそうですが、シミ自体が消えることはなく……。 レーザー治療を考えたこともありましたが、当時はとても手を出せるお値段ではなかったそうです。 半ば諦めモードでしたが、産後さらに濃さを増したシミを見て、鳥野さんの中で「なんとかしたい」という思いが再び湧いてきました。 そんなとき、目にしたのは「シミ取りレーザー無制限ショット48,400円」というシミ取りプラン。 鳥野さんは、ちょうどいいタイミングで予算に合ったシミ取りプランを扱うクリニックを見つけられたようです。 ※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月23日2023年5月22日、映画監督の庵野秀明さんが63歳の誕生日を迎えました。庵野さんといえば、1995年に放映され、社会現象となったテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系)や、2023年3月18日に公開された映画『シン・仮面ライダー』など、数々の作品を輩出してきたクリエイターです。そんな庵野さんは、『誕生日プレゼント』にご満悦なようで…。庵野さんの妻で、漫画家の安野モヨコ(@anno_moyoco)さんがTwitterに投稿した、こちらの画像をご覧ください。監督の63歳の誕生日。誕プレのサリーちゃんのスマホケースを装着して嬉しそうです。 pic.twitter.com/JVkbv4BFlE— 安野モヨコ (@anno_moyoco) May 22, 2023 庵野さんがもらったのは、愛猫のサリーちゃんがプリントされた、スマホケースでした。モヨコさんのTwitterにたびたび登場し、「庵野家最強の地位にいる」ともいわれるサリーちゃんに、庵野さんもデレデレのようです…!【ネットの声】・とても嬉しそうな笑顔、こちらまでハッピーになりました!・モヨコさんと結婚してから、庵野監督は本当に幸せそうだよねぇ…。・監督、かわいすぎます…!お誕生日おめでとうございます!『エヴァンゲリオン』シリーズ、そして『シン』シリーズも完結した今、庵野さんの次回作はどのようなものになるのでしょうか。これからも、モヨコさんの支えを受けながら、素敵な作品を世に送り出してほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)と、蚊取り線香でおなじみの金鳥がコラボレーションしたアイテムが登場。手ぬぐいやグラスなどが2023年6月7日(水)より全国の中川政七商店直営店ほかにて発売される。中川政七商店×蚊取り線香の「金鳥」がコラボ毎年人気を誇る中川政七商店と金鳥のコラボレーションアイテムが、2023年も登場。6年目を迎える今回は、歴代の“金鳥デザイン”が楽しめる全20種のアイテムがラインナップする。バリエーション豊かな手ぬぐい中でも注目は、バリエーション豊かな手ぬぐいだ。おなじみのCMを思わせる花火柄の「金鳥花火」や、蚊取り線香「金鳥の渦巻」のパッケージを描いた「金鳥紋」など、ユニークな絵柄が展開される。いずれも、重ねた生地に染料を注ぎ染め上げる“注染”ならではの、色の混ざりや美しいグラデーションが魅力だ。また、一色ずつ型を使って丁寧に染める大判サイズの「手捺染てぬぐい」に加えて、持ち歩きにぴったりな「こてぬぐい」を用意している。レトログラス&蚊取り線香モチーフのコースター昭和30年から40年代当時のパッケージをモチーフにしたプリントグラスと、蚊取り線香がモチーフのコースターのセットも注目アイテムの1つ。鶏と菊をあしらった華やかなデザインで、贈り物にもおすすめだ。金鳥デザインの箱入りマッチまた新作として、蚊取り線香と合わせて使用したい箱入りマッチもお目見え。夏らしい3種の金鳥デザインを取り揃えており、庭仕事やアウトドアシーンでも活躍してくれそう。“本物そっくり”有田焼の蚊取り線香そのほか、2022年に販売し人気を博した、有田焼で表現した「金鳥」の蚊取り線香「有田焼 金鳥の渦巻蓋物」が、2023年も登場。伝統工芸士による手描きの絵付けをもとに高度な転写の技術を生かした、遊び心あふれる雑貨となっている。【詳細】中川政七商店×金鳥発売日:2023年6月7日(水)取扱店舗:全国の中川政七商店直営店、オンラインショップ<アイテム例>・金鳥の夏日本の夏 注染てぬぐい 1,980円・金鳥の夏日本の夏 こてぬぐい 1,320円・金鳥の夏日本の夏 レトログラスとコースター 1,760円・金鳥の夏日本の夏 箱入りマッチ 各165円・金鳥の夏日本の夏 有田焼 金鳥の渦巻蓋物 55,000円※店舗により、取り扱い商品が異なる。【問い合わせ先】中川政七商店 渋谷店TEL:03-6712-6148
2023年05月20日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、新設の保育園に入園。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。紆余曲折を経て、退園を決意した鳥野さんでしたが、次の保育園がすぐ見つかるわけもなく、退職を余儀なくされます。保育を軽んじる非常識な園長が原因で保育士が一斉退職し、子どもを預けるには不安要素が多すぎて、不本意ながら息子のねこ太くんを退園させた鳥野さん。市に訴えるも、企業保育相手では何もできないと言われてしまいます。一方、このままでは休職した仕事も辞めなくてはいけなくなるため次の保育園探しに奔走しますが、優先してもらえるはずもなく……。 次の保育園が見つからなければ退職… ねこ太くんの退園後、保活を頑張った鳥野さんでしたが、やはり空きは見つからず……。無期限で休業できるはずもなく、せっかく復職できた仕事を辞める結果になってしまいました。 「なんでこんなことに……。男性は普通に仕事を続けられるのに……」。悲しくなる鳥野さんでしたが、不安を抱えながらねこ太くんを預け続ける必要もなくなり、これで良かったんだと気持ちを切り替えます。その後、ねこ太くんは療養園に通うことが決まり、ようやく平穏な日常が戻ってきました。 さらに半年後、例の保育園は驚きの展開を迎えていたことを知った鳥野さん。なんと無責任な園長が突然いなくなり、当時の事務員さんが園長になったと聞かされます。そこで、新園長にも元園長と同じにおいを感じた鳥野さん。本音では仕事を続けたかった鳥野さんですが、あのときの退園は正解だったと振り返ります。 「保育士さんの存在が、もっと尊重される世の中になりますように」「子どもを預けて働くママが、保活や保育園事情で心身を消耗せず、当たり前に働ける環境が整う社会になりますように」 鳥野さんの思いは、ワーママ、ひいては子育て世代の切実な願いでしょう。待機児童問題や保育士の労働環境問題、育児との両立が可能な働き方改革など、どれも社会全体で考えていかなければいけない課題。鳥野さんが体験したこの出来事を通じて、誰かの「知る」につながっていくといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月13日5月10日~16日は愛鳥週間です。鳥は昔から幸せを運ぶ象徴とされ、私たちの暮らしに潤いをもたらしてくれる存在と考えられます。今回は、どの鳥が好きかにより「幸運のサイン」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次のうち、あなたが一番好きなのはどの鳥ですか?A:スズメB:ハトC:ウグイスD:インコあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたに訪れる幸運のサイン」深層心理において“鳥”は、「(幸せを)取り込む」とされるように、幸運が訪れることを暗示する生き物。そして、好きな鳥の種類は、あなたにどんな幸運がやってくるのかを意味しています。そのため、どの鳥が好きかによって「あなたに訪れる幸運のサイン」がわかるのです。A:「スズメ」を選んだあなた…ゾウが出てくる夢を見る寝ている時間というのは、活動していた“気”を休ませてエネルギーチャージをする時間。夢にゾウが出てきた場合、これから一気に運が向上することを暗示しているでしょう。特に白いゾウなら最強運。これまでの努力がお金という形で表れてくるはずです。入ってきたお金は身につくものなので、計画的に運用を。あなたの環境を整えるのに使うのもおすすめです。B:「ハト」を選んだあなた…花びらが家の中に入ってくる花びらは、家の外から良い気を運んできてくれるもの。家の敷地内に花びらが入ってきたら、お金にも恋にも恵まれるサインかも。特に、両方に良い影響を与えてくれるのが“小ぶりでピンク色”の花びらです。花びらは金運アップに効果的とされていますが、小ぶりでほんのり薄桃色をした花びらは恋愛運も高めてくれるでしょう。もし見つけたら、捨てずに押し花などにするのがおすすめです。C:「ウグイス」を選んだあなた…雨上がりに虹を見る虹は古くから幸運の架け橋とされ、私たちに希望を与えてくれるものの象徴です。虹は引き寄せの法則と密接で、虹を見たときのあなたの状態に合った現実を引き寄せられるというサイン。今の感情や思考にピッタリのものを呼び込んでくれます。虹を見たら、幸せや豊かさをイメージしてみましょう。さらに写真に収めれば、幸せに対する感受性が養われ、幸運のイメージが仕上がっていくはずです。D:「インコ」を選んだあなた…4桁のゾロ目数字を見る幸運のサインは、偶然に見えるようなものの中に眠っていることが少なくありません。その最たるものが、4桁のゾロ目数字。ゾロ目数字を見たときは天使が微笑みかけているとされ、グッドタイミングで物事が進みやすくなるでしょう。ゾロ目数字を見たときは、自分の望みに想いを馳せてみてください。あなたが強く願えばむこうからやってくるはずです。おわりに幸運のチャンスを察知したら、すぐに行動することが大切だと言われます。幸運の兆しは、面倒に思うことや不運に見えるような出来事の中に隠れていることも多いもの。幸運をつかむには、ちょっとした変化に気づくことが大切なのかもしれません。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Pinteremit/neoncat/AQtaro_neo/gettyimages文・脇田尚揮
2023年05月12日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、新設の保育園に入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。この日、保育を軽んじている園長を目の当たりにし、退園を決意します。挨拶も引継ぎもなしで新任の先生に保育をさせようとする園長に、鳥野さんはついに直談判。登園したら知っている先生が1人もいないなんて不安すぎると訴えますが、のらりくらりと交わされてしまいます。さらに看護師さん不在についても追及すると、隅っこに座って微笑んでいるだけのおばあちゃんが新しい看護師と知らされます。そしてついに、園長の根本的な問題に気付いてしまい……!? 不安な環境に子どもを預けられない!ついに退園を決意 ※指導に入るまは→指導に入るのは 不安を理解してもらおうと訴えた鳥野さん。ですが園長は、子どもたちが半日で新しい先生に慣れたからと、「子どもなんてこんなもんですわ」と言い放ちます。 ついに鳥野さんは、「ダメだ……園長は根本的に保育を軽んじてる」と悟りました。何を言っても無駄だとわかり、その場で即日退園を言い渡します。園長はオロオロしていましたが、鳥野さんの不安や怒りの原因すら理解できていない様子でした。 「謝ってほしいわけじゃない」「根本から保育園運営を見直してほしい」と、市の保育管理課に電話をした鳥野さんでしたが、「企業保育は市の管轄外で何もできない」とのこと。たとえ県に相談しても、「事故や事件が起きたわけではない」ため、現状では立ち入り指導はできないだろうという回答でした。 保育園に対して信頼感を失ってしまえば、わが子を通わせたくないと思ってしまう気持ちも理解できるのではないでしょうか。それでも、根本の問題解決に動いた鳥野さんの行動力には脱帽です。八方塞がりの状況を何とか打破できる手立てを見つけたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月12日22017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、新設の保育園に入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。保育士一斉退職の裏事情を知った鳥野さんは、勤務する会社の上司に相談することにしました。保育士一斉退職の裏事情を知ってしまった鳥野さんは、不安要素が多すぎてもうねこ太くんを預けられないと決心するも、翌朝は上司に説明するため出社しなければいけません。新任保育士にわずかな望みをかけるも、挨拶もなく誰かも把握しないまま子どもを預かろうとする対応に、ついに堪忍袋の緒が切れて……!? もう我慢できない! 今日こそ園長に物申す! 不安を抱えながらねこ太くんを預けて出社し、次の保育園が決まるまで休職を願い出た鳥野さん。上司の理解をもらい、早退してお迎えに行けることになりましたが、無期限休職はさすがに管理職権限のため保留となりました。そのまま「もう我慢できない! 園長先生に物申してやる!」と保育園に向かいます。 「説明していただけます?」と問い詰めた鳥野さんですが、あくまでも「全員が家庭の事情で辞めた」と言い張る園長。登園したら新しい保育士だけだったと訴えれば、「わてがいました」との返事で、鳥野さんは(それが安心できないんだよ!!)と内心でツッコミます。 さらに看護師不在について問いただすと「新しい看護師さん来てもろてます」とのこと。しかし紹介されたのが、隅っこに座っていたおばあちゃんだったのです。 行き当たりばったりの対応では、「物申したところで話が通じなさそう……」という不安が出てきてしまいそうです。一刻も早く、保護者の不安を払拭する策を講じてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月11日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、新設の保育園に入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。そうとは知らず、好条件がそろった保育園への入園を決意したものの、開園後半年で1名以外は全員新任のスタッフにチェンジする事態に。保育士さん他スタッフの一斉退職の原因は、やっぱりあの強引で非常識な園長でした。おまけに理事長も同類のよう。残ったのは超天然の先生1人で、あとは新任の知らない保育士ばかり……。不安要素ばかりで改善の見込みもない保育園に、これ以上ねこ太くんを預けるわけにはいかないと思うようになり……!? わが子を預け続ける? 休職? 退職? ほんわかB先生は、一連の出来事にまったく気づいていない超天然の先生だったよう。それはそうと、翌日どんな保育士が来るのか、園長の意向で引継ぎすらできないとのこと。辞める先生は悪くないので「謝らないでください!」と抱き着いた鳥野さんですが、「まじで明日からどうしよう……」という不安に駆られます。 一晩悩みましたが、休職も退職も本意ではありません。いずれにしても一度出勤し、上司に説明する必要があります。「良い保育士さんが来てるかも」とわずかな望みをかけて登園したところ、またも驚愕の事態が発生します。 なんと、見知らぬ新任保育士さんは自己紹介もせず、「お預かりしますね」だけの対応。引継ぎもなしで? さらに、唯一残っていたあのB先生は今日お休みとのこと……。 ずさんな対応に堪忍袋の緒が切れた鳥野さん。ですが、せっかく復帰できた仕事を手放すこともできず、鳥野さんは感情を抑えつつ、ひとまず出社することにしたのでした。 ここまでくると、園長先生の対応をはじめ、保育園全体として子どもを預かるということに対し責任感や薄いと感じてしまいます。信頼関係をなくして大切なわが子を預けられるわけがないことを、保育者として園の運営者として自覚してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月10日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、新設の保育園に入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。そうとは知らず、好条件がそろった保育園への入園を決意したものの、開園後半年で4人が突然退職する事態に。さらに、信じがたい事実が明かされます。退職者が相次ぐ保育園で、いつも優しい保育士さんたちが怖い顔で園長を見ていたのに気づいた鳥野さん。「やっぱりスタッフ間で何かある」と確信します。さらにもう1人の保育士さんも退職することになり、もう我慢の限界。安心してねこ太くんを預けるため、退職者が後を絶たない理由を「聞く!」と決意して保育園に向かった鳥野さんですが、さらに追い打ちをかける出来事が……!? 止まらない一斉退職! その原因は… 一連の騒動の原因をたずねようとした鳥野さん。しかし、数少ない開園当時からの保育士さんまで退職を宣言。おまけに他の先生と看護師さん、栄養士さんも辞めることを一気に告げられ、強いショックを受けてしまいます。 「一斉退職の原因って、もしかして園長先生ですか?」 ようやく核心を突くことができた鳥野さんに、真実が明かされました。園長から、保護者に対して退職の挨拶さえ口止めされていた先生が、すべてを話してくれたのです。 保育士資格を持たないクセ強園長は、現場に入ってベテラン先生を怒らせ、加工肉にこだわって栄養士さんや看護師さんと揉め……。さらに、胸ポケットにタバコ&片手にスマホの状態で子どもと接する態度に保育士さんたちも困り果て、理事長に訴えたとのこと。ところが理事長は、人選にケチをつけられたと立腹。園長と一緒に、保育室にそぐわない絵を飾るなど聞く耳持たずのようで、本当に救いがない状況だったのです。 残った保育士さんたちで、環境改善のため役所の保育管理課に訴えるなど頑張ったそうですが、改善の見込みはゼロ……。そのことが職員の一斉退職につながったようでした。 何かあるとは思っていたものの、ここまでの事態に陥っていたことを知ると、鳥野さんのように動揺してしまう気持ちは理解できます……。大切なわが子を預ける保育園は、信頼の上に成り立つ関係であってほしいからこそ、このままにはしておけないですよね。こんなとき、みなさんならどんな一手を打ちますか?著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月09日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、新設の保育園に入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。そうとは知らず、好条件がそろった保育園への入園を決意したものの、開園後半年で4人が突然退職する事態に、鳥野さんは不安を募らせます。開園後半年で4人が突然退職した保育園。しかも事務方だったはずのクセ強園長が保育の現場に出始めて、不安は高まります。子どもたちやねこ太くんは楽しそうに過ごしているので、様子を見ようと一度は自分を落ち着かせる鳥野さんでしたが、給食の献立にも異変が……。ハムやウィンナー、ベーコンなど、加工肉ばかりに変わっていたのです。さらに、保育士さんたちの様子もおかしくて……!? 保育士さんたちが園長に向けた怖い視線のワケは… 退職者が相次ぐ保育園で、給食メニューも変わっていることに驚いた鳥野さん。加工肉ばかりで野菜もニンジンとキャベツのみ。「食材費ケチってる?」と疑うも、「クレームするほど酷い献立でもないか……」と、ここでも鳥野さんは神経質にならないよう自制します。 ところが、お迎えに行ったときのこと。いつも笑顔で優しい保育士さんたちが、ものすごい目の怖い顔で園長を見ていたことに気づいてしまいます。さすがの鳥野さんも、「やっぱりスタッフ間で何かある!」と確信します。話を聞くタイミングをうかがっていたその翌朝……。 「私、今日で退職することになりました」なんと、さらにもう1人の保育士さんからの退職宣言に、思考回路はショート寸前に。理由を聞く時間もなくその日は呆然と出社した鳥野さん。「今日お迎えのときに……聞く!!」と決意して保育園に向かうのでした。 こうも続くとなると、退職者が後を絶たない理由を知りたいと思うのは当然かもしれません。安心して仕事を続けるためにも、せっかく集団生活に慣れて楽しんでいるわが子のためにも、健全な環境が維持されている保育園に気がかりなく通わせたいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月08日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、仕事復帰を目指して保育園探しをおこなうことに。そんなある日、保育園激戦区に住んでいた鳥野さんが保育園新規開園のチラシを目にし、入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。そうとは知らず、1日保育に切り替えた鳥野さん親子でしたが、頼りにしていた保育士さんのほか3人もの退職者が相次ぎました。いよいよねこ太くんの通園がスタート。ところが、順調に通えて安心していた入園3カ月後に、頼りにしていたベテラン保育士さんが挨拶もなく突然退職したことが判明します。「家庭の事情なら仕方ない」と自分を納得させた鳥野さんですが、実はこれが、保育士一斉退職の序章だったのです……。なんと次は看護師さんと栄養士さん、もう1人の保育士さんも退職。開園後半年もたたずに4人退職とあり、どう考えても訳アリだとモヤモヤする鳥野さん。「他の先生に聞いてみよう!」と決意したのですが……!? 話が違う! 事務方のはずのクセ強園長が、保育現場に出てきてる! 開園後半年で4人が突然退職する事態に、「何かあったんですか?」と聞いてみた鳥野さん。ところが、超天然のB先生は「何にもないですよー」とニコニコ顔。園内でトラブルが起きているのでは、と不安だった鳥野さんも、取り越し苦労だったのかと一旦は胸をなでおろします。実はこれが間違いだったことは後々わかるようですが、このときにはもちろん想像もつくはずもなく……。 翌朝登園すると、出てきたのはあのクセ強園長。「わてが保育サポートで入ることにしたんですわ~」とねこ太くんを抱っこで引き受けようとします。 内心で思いっきり「話が違うんですけどー!!」と引きつつ、出社前だった鳥野さんはねこ太くんを預けます。しかし、園長から漂ってきたのはなんとタバコ臭。モヤモヤを抱えながらも、「自分が神経質すぎるのかな」と、しばらく様子を見ることにした鳥野さん。 さらに数カ月後、鳥野さんは給食のメニューに異変が起きていることに気づきます。ハムやウィンナー、ベーコンなど、加工肉ばかりに変わっていたのでした。 一つひとつの出来事は、クレームにするほどではないかもしれませんが、最初の話と違うケースがいろいろ出てきているのは不安になってしまいますよね。こういうとき、みなさんなら様子見に徹しますか?著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月07日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、仕事復帰を目指して保育園探しをおこなうことに。そんなある日、保育園激戦区に住んでいた鳥野さんが保育園新規開園のチラシを目にし、入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。近所にできた新設保育園のクセ強めの園長が気がかりだった鳥野さんですが、しっかりした保育士さんや栄養士さん、看護師さんの存在や破格の保育料などの好条件がそろい、不安の種だった園長も主に事務方で保育にはかかわらないと聞いて一安心。何より慣らし保育で楽しそうだったねこ太くんを見て入園を決意します。しかし、本格的に通園が始まって3カ月後、最も頼りにしていた保育士さんが突然退職してしまい……!? 頼りにしていた保育士さんが突然退職! さらに… いよいよ、ねこ太くんの本格通園がスタートしました。保育士さん4人は全員やさしくて良い先生で、中でも50代の先生にはいろいろな相談に乗ってもらうようになった鳥野さん。ところが、入園3カ月後に突然その先生が退職したことが判明します。挨拶もなく急な退職にショックを受けた鳥野さんですが、「家庭の事情なら仕方ない」と自分を納得させました。 しかし、実はこれが「保育士一斉退職の序章だった」と振り返ります。もちろんこの時点でそんなことは予想もつきません。鳥野さんは妊娠前の職場に復帰が叶い、育児との両立で忙しい毎日が始まりました。 そんなとき、今度は看護師さんと栄養士さん、もう1人の保育士さんが退職したと耳にします。しかも何のお知らせもなく、すべて事後判明。ある朝登園すると、知らない先生が出てきて退職を知るという事態にモヤモヤしてしまうのでした。 開園後、半年もたたずにこんなに多くのスタッフが退職してしまうだけでなく、その理由もなんだか後付けのように感じてしまうと、鳥野さんのようにモヤモヤしてしまいそうです。こんな状態では、子どもを預けるのも不安になってしまいますよね。園としての運営体制はもちろん、何より子どもへの影響を第一に考えたいところです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月06日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、仕事復帰を目指して保育園探しをおこなうことに。そんなある日、保育園激戦区に住んでいた鳥野さんが保育園新規開園のチラシを目にし、入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。早産だったねこ太くんに集団生活の許可がおり、職場復帰のためにも保育園を探していた鳥野さん。保育園激戦区の自宅のすぐ近くに新設された保育園を発見します。設備も新しく、見学で説明してくれた保育士さんもしっかりしていて、これなら安心して預けられそう……と好印象を抱きます。ところが、そこに登場したクセ強めの園長にはビックリ。そのかなり濃いキャラに一気に不安が押し寄せますが……!? 入園のチャンスは逃せない……! クセ強めの園長は、もとは宅急便の配達員さんだったようで、理事長つながりで園長に就任するも、保育士資格は持っていないとのことでした。それでも子育て経験があるため、「大船に乗ったつもりでドーンと任しておくんなはれ!」と豪語されます。しかし、鳥野さんは「一気に不安」と真っ白になってしまいます。 とはいえ、園長は主に事務方とのこと。保育士さんは充実の4人態勢で、看護師さんも常駐、給食もしっかり考えられています。おまけに家から近くて保育料も安く、何より空きがある! 「こんなチャンスは二度とない」と、預かり保育で様子を見ることに決めました。 申し込み、必需品の準備などあっという間に時間が経ち、2時間の慣らし保育の日がやってきました。久しぶりの自由時間を満喫しようと思っていた鳥野さんですが、ずっと一緒だったねこ太くんと初めて離れたことに気づき、なんだか落ち着かない気分に。家事をしつつ、あっという間にお迎えの時間になりました。 心配しながら迎えに行ってみると、ねこ太くんは楽しそうに保育士さんと遊んでいました。その後、慣らし保育も順調に進み、無事に1日保育に切り替えるのでした。 初めての保育園、ねこ太くん本人が元気で楽しく過ごせることが一番大事ですよね。例の園長が気がかりなところですが、保育の現場には出てきていない様子。先生たちを信じて、これからの保育園生活を楽しく過ごしていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月05日2017年1月、妊娠27週で930グラムの息子ねこ太くんを出産した鳥野とりこさん。1年後、ねこ太くんの集団生活の許可が主治医から下りたことを機に、仕事復帰を目指して保育園探しをおこなうことに。そんなある日、保育園激戦区に住んでいた鳥野さんが保育園新規開園のチラシを目にし、入園を決意。しかし、その保育園は保育士の退職が後を絶たないトンデモ保育園だったのです。体重930グラムで生まれたねこ太くんも、無事NICU(新生児集中治療管理室)を卒業。その後1年が過ぎ、主治医の先生から「保育園を利用してもいいですよ」との許可が出ました。職場復帰を考えていた鳥野さんはさっそく保育園探しに奔走します。ところが、在住場所は保育園”超”激戦区。入園申請しても間に合いそうもなく、一度は復職をあきらめようと思ったある日、なんと自宅のすぐ近くで新規開園の保育園が園児を募集していることを知ります。さっそく見学に行ってみると……!? 近所で見つけた新設の保育園、見学中に出てきた園長にビックリ! 早産で生まれた息子のねこ太くんがNICU(新生児集中治療管理室)を卒業後1年が過ぎ、主治医の先生から「もう大丈夫」と、集団生活の許可がおりました。復職を考えていたとりこさんは保育園を探し始めますが、超激戦区に住んでいたため申請しても入園は絶望的……と、一度はあきらめかけます。 そんなある日、なんと自宅のすぐ目と鼻の先に新設される保育園があることが判明。0~3歳の園児募集中のチラシが掲示されていたのです。 認可外のようなので、少し迷いつつもさっそく電話をしてみると、まだ空きもあるとのこと。「よかったら一度見学にいらしてください」と、翌朝すぐ見学できることになりました。 ねこ太くんをベビーカーに乗せて訪れた保育園は、新設とあってとてもキレイ。案内してくれた保育士さんもしっかりしていて、看護師さんや管理栄養士さん、調理師さんもいる様子。ねこ太くんが早産児であることを伝えると、「大丈夫です。保育士が常に様子を見ているのでご安心ください」との返事で、ケアも行き届いているようでした。予想以上の好印象で、「いいなぁ」と喜ぶ鳥野さん。ところがそのとき……! どーんと登場した園長先生が、かなり濃いキャラのおじさんだったのです……。 「園長っぽくない!」 もちろん外見だけで人を判断してはいけないのでしょうけれど、小さな子どもたちを預かってもらう保育園の責任者としては、想定外の人があらわれるとビックリしてしまいますよね。第一印象はともかく、子どもを安心して預けられると思える相手だといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年05月03日すみだ北斎美術館で開催中の企画展「北斎バードパーク」は、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が鳥を描いた作品約110点を展示し、バードパークで色々な鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じていただく展覧会です。本展にちなみ、野鳥保護思想普及のために日本鳥類保護連盟が設けた「愛鳥週間」(5月10日~5月16日)の期間中、北斎の描いた鳥たちのしおりを来場者にプレゼントいたします。展覧会をお楽しみいただくほか、野鳥を含む自然環境と私たちが共生できる社会に向け、考えるお手伝いができればと思います。しおり4種左上:「鵙 小薊」(後期展示)からイスカ右上:『唐詩選画本 七言律』二(通期展示)からマガン左下:『卍翁艸筆画譜』 山鴞(通期展示)からフクロウ右下:「鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺」(前期展示)からモズ配布期間:2023年5月10日(水)~16日(火)※5月15日(月)は休館日のため、配布はございません。対象:企画展「北斎バードパーク」展観覧券、または年間パスポートをお持ちの方※AURORA(常設展示室)、常設展プラスのチケットは対象外となります。※しおりはなくなり次第、配布終了です。あらかじめご了承ください。※いずれか1種類。絵柄はお選びいただけません。■企画展「北斎バードパーク」会期 : 2023年3月14日(火)~5月21日(日)休館日 : 毎週月曜日主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)■施設概要名称 : すみだ北斎美術館所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日 : 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月1日)常設展観覧料: 一般400円、高校生・大学生300円、65歳以上300円、障がい者300円、中学生以下無料(※企画展は展覧会ごとに異なる)URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。友人からの紹介で、市議会議員と直接会えることになったとりこさん。市議会議員さんは、とりこさんの気持ちに寄り添ってくれ、「一緒に頑張りましょう」と声をかけてくれました。サポートを受けながら議会に手紙を書くことになったとりこさん。「同じように困っている親御さんの救いになる」という市議会議員さんからの励ましを受けながら、書類作成に奮起します。できることは全部やった!入園に向けて再始動 市議会議員さんからのサポートもあり、とりこさんは議会へ無事に手紙を提出できました! そして、とりこさんはねこ太の幼稚園の入園願書提出と面接に向けて動き始めます。……10月になり、願書を出した日に来年度の見守り学級の希望者人数が発表されました。定員の5名を超えた9名という数字にショックを受けるとりこさん。 たとえねこ太が入園できたとしても、4人の子が入れないという事実にモヤモヤしますが、入園に向け、ねこ太とともに面接へ臨みます。 止まっていた入園問題が、とりこさんの働きによって少しずつ動き出しました。何事もあきらめない心が大切。とりこさんは、同じ悩みを抱えている人たちの希望ですね。議会への手紙が議論されること、そして幼稚園の面接が無事に終えられることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月11日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。諦めるしかないのかと落ち込んでいた、とりこさんのもとに友人から連絡が。とりこさんが近況を伝えるとなんと「友だちが市議会議員をしているから話してみるね」と言ってくれました。今までの出来事を受け、あまり期待していなかったとりこさんでしたが、市議会議員さんから思いがけない返事をもらいます……!縁がつながり、市議会議員さんと直接会えることになったとりこさん。友人のママ友である市議会議員さんの事務所へやってきました。今度こそ私の思いを聞いてくれるだろうか… 緊張しながら、市議会議員さんの事務所へ向かったとりこさん。出迎えてくれた市議会議員の2人の物腰はやわらかく、これまでの経緯も理解してくれているようです。 とりこさんが現状を伝えるために市長にまで手紙を出したことを伝えると、市議会議員の2人も驚いた様子。息子のためにこれまで頑張ってきたとりこさんの気持ちを知り、とりこさんが暮らす市の市議会議員さんも「私がサポートしますので一緒に頑張りましょう」と協力を約束してくれました。そしてサポートを受けながら、とりこさんは議会への手紙を書くことに。慣れない作業に行き詰まるとりこさんでしたが、市議会議員さんからの「とりこさんの行動が、同じように困っている方たちの救いになる」という励ましを受け、奮起して文書作成に取りかかるのでした。何度もトライして、望む結果が得られなくとも、あきらめずに訴え続けたとりこさん。一生懸命頑張っていると、その様子を見て味方になってくれる人が現れることもあります。市議会議員というとっても心強い味方とともに、とりこさんが議会への手紙を仕上げられるように応援したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月10日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。あらゆる機関に相談したとりこさんでしたが、結局は堂々巡りになってしまいました。療育の先生に相談しながら、なんとかねこ太を幼稚園に入れてあげたいと動くのですが……。ただねこ太を幼稚園へ通わせてあげたいだけなのに……それが叶わない現実にとりこさんは落ち込みます。諦めようとしていたとき、友人から連絡きて… 諦めモードだったとりこさんのもとに、友人から連絡が来ます。何気なく幼稚園についての近況をとりこさんが伝えると、友人はなんと「友だちの市議会議員に今回のことを伝えてみるね」と言ってくれました。とはいえ、今まで散々期待をして打ちのめされてきたとりこさん。さらに、友人の暮らしているのはとりこさんの隣の市ということもあり、期待をしないようにしていました。しかし翌日、友人のママ友でもある市議会議員さんがとりこさんに直接会いたいと申し出ます。どうやらこの市議会議員さんはとりこさんが暮らす市の議員さんに、今の状況を話してくれたようです。これにはとりこさんもびっくり。 縁が繋がって、市議会議員さんと会うことになったとりこさん。「もう一度だけ期待してみよう!」と自分を奮い立たせるのでした。 何度も期待して、そのたびに傷ついてきたとりこさん。期待して傷ついてきた経験があればあるほど、期待するのが怖くなっていきますよね。とりこさんは諦めかけていましたが、友人がつないでくれた希望にかけることにしました。とりこさんの願いが市議会議員に届くといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月09日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。見守り学級の人員不足や体制について公立幼稚園や教育委員会に問い合わせても、どうやら現状の解決の見通しはないようです。そこで、とりこさんは市長に直接手紙を出すことにしました……!とりこさんの訴えは受け入れてもらえたようですが、市長からの回答は「今しばらくお待ちください」という曖昧なものでした。この回答にはとりこさんも納得できません……。子どもにとって貴重な時間を待つしかないの…?※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 「来年も入園できなかったらどうしよう……」幼稚園にも行政にも頼れず不安にかられるとりこさんでしたが、療育の先生に相談して少しだけ気持ちを落ち着かせることができました。そしてもう一度、現状をどうにかしたいと動き出します!今度は市長と教育委員会の間に入ってくれる人物に現状を訴えよう、と考えたとりこさん。妹の知人の紹介を経て、どうにか市議会議員と繋がることができました。しかし、肝心の議員さんは「教育委員会になんとかするように言っておきましたので……」とどこか他人事です。とりこさんはどこに訴えても自分の気持ちが届かないもどかしい現状に、やさぐれ気味に……。「ただ、ねこ太を幼稚園へ通わせてあげたいだけなのに」と、どうしようもない現状に涙するのでした。 思うような結果が得られず、落ち込んでしまうとりこさん。子どものために動き続け、考え続けると心がすり減ってしまうこともあるかもしれませんね。 しかしねこ太の療育の先生のように、悩んだときに相談できる相手がいることはとても心強いことでしょう。 親は子どものこととなると「自分がなんとかしないと…」とひとりで頑張ってしまいがちですが、周囲の手を差し伸べてくれる人の力をうまく借りていくことも大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月08日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。療育の先生に勧められ公立幼稚園を探していたとりこさんでしたが、発達グレーゾーンの子どもが入園しにくい現状を知ります。現状を変えてほしい、という希望を込めてとりこさんは教育委員会に電話をしますが、わかったことは発達障害の子どもが増えているということを把握しながらも、話し合いの見通しすら立っていないということだけでした。教育委員会に訴えても、今の状況は変わらないという現実を目の当たりにしたとりこさん。すると、とりこさんは諦めず、意外な手段をとることにしました……!この人なら!!ある人物へ手紙を送ることに… わずかな期待を込めて、市長へ手紙を書くことにしたとりこさん。手紙を出してしばらくしたころ、市役所の秘書課を通じて返信がきました。市長からの返事にはとりこさんからの訴えを理解したうえで、市全体で動いていきたいとの内容が書かれてはいるものの、問題が大きいだけに、検討には「今しばらく」時間がかかると書かれていました。 制度には多くの関係機関があり、それぞれで調整が必要なため対応に時間がかかってしまうのは仕方のないことですが、子どもたちにとっての時間の重みは大人とはまったく違います。 とりこさんは、その貴重な時間を待つことに使っていいのかと悩んでしまうのでした。 確かに行政に関わることを変えていくには、時間も手間もたくさんかかることでしょう。しかし、子どもたちの成長も止めることはできません。 とりこさんのように勇気を出して声をあげていくことで、少しでも早く行政が動き出すきっかけになっていくのかもしれないですね。 ねこ太の入園問題についても、一刻も早く行政のバックアップが進むことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月07日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。すぐすぐの入園は難しいという状況を把握したとりこさんは、今まで通り療育へ通いながら、療育の先生に勧められた公立の幼稚園を探すことに予定変更。早速見守り学級について幼稚園に問い合わせますが「身辺自立ができていない子どもは入園できない」と言われてしまいます。とりこさんが幼稚園の先生に思いを伝えても「教育委員会が決めていることなので、私たちにはどうすることもできません」ときっぱり言われてしまいました。それならと、とりこさんは教育委員会に直談判しますが……。教育委員会なら現状を変えてくれるかも!期待して電話すると… グレーゾーンである子どもたちが幼稚園に入りにくい現状を変えてくれるのでは! と期待して教育委員会に電話をしたとりこさん。しかし、教育委員会の回答は期待とは大きく外れたものでした。幼稚園側の説明が不適切だったことや、制度の内容について説明はしてくれるものの、保育者の人員が足りないという現状については明確な回答が得られません。 発達障害と診断を受ける子が増えてきていることや、見守り教室の対策が必要だという声があることを知っていながら、教育委員会では解決のための話し合いすらおこなわれていないようでした。 教育委員会でも現状は把握しているものの、対策を話し合い、決定してから実行するまでには時間がかかるのかもしれませんね。 それでもとりこさんのように窮状を訴える人たちは、行政の対応に切なる望みをかけていると思います。少しでも早く、着実に教育委員会の対応が進められていくことを願わずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月06日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために幼稚園を探していましたが、どこも加配がつけられないとのことで悩んでいたとりこさん。そこで療育の先生に相談し、幼稚園ではなく療育に引き続き1年通うことにしたのでした。ふと目に入った幼稚園の入園式の様子。それをみて感傷に浸るとりこさんでしたが、奮起して公立の幼稚園探しを始めます。電話で入園を希望していることを伝えると… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 公立幼稚園に電話をかけ、ねこ太の発達の状況を聞かれたとりこさん。しかし「身辺自立ができているお子さんじゃないとお受けできないんです」と言われてしまいます。とりこさんはホームページに書いてあったことと違うと訴えますが、話は平行線。モヤモヤした気持ちを電話口の先生に吐き出していたとりこさんでしたが、「公立幼稚園の制度は全て教育委員会が決めている事なので、私達にもどうする事もできないんです」と言われ、落ち着きを取り戻します。そして教育委員会へ問い合わせることにして電話を切ったとりこさん。教育委員会が現状を変えてくれることに期待するのでした。 効率幼稚園の見守り学級制度についてのモヤモヤがつのるとりこさん。ここでも発達グレーゾーンの子どもが入園する壁は高いようです。教育委員会が入園しやすい体制をさらに整えてくれたらよいのですが……。ねこ太のためにアクションし続けるとりこさん。断られ続けるとくじけてしまいそうですが、どんなときも人の話に耳を傾け、考えを柔軟にシフトできる前向きなとりこさんには頭が上がりませんね。文句ばかりを言っていても何も変わりません。できることからコツコツと行動をしていけば、現状を打開していけるかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月05日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために加配がつけられるかどうか、幼稚園に確認していたとりこさん。通える範囲の幼稚園に片っ端から電話します。受け入れ可能な園もありましたが、加配はつけられる園はひとつも見つかりませんでした……。入園自体は可能ですが、加配をつけられないことに不安を感じるとりこさんは、療育の先生に相談してみることにします。年々保育士の人員不足で加配が…。どうしたらいいの?※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 幼稚園側の加配はつけられないという対応に悩むとりこさんは、療育の先生に相談します。すると、来年1年は入園を見送って療育に通い、そして2年保育の公立幼稚園を視野に入れてみることを提案され、とりこさんは考えてみることにしました。「来年はねこ太の居場所がなくなるんじゃないか」と心配していたとりこさんでしたが、療育の先生のおかげでその心配からは解放されました。結局、春になってもねこ太が通える幼稚園は見つからず、引き続き療育に通うことに。そしてとりこさんは近所の幼稚園の入園式を見て、感傷にふけるのでした……。 療育の先生に相談して正解でしたね!通いなれた場所がねこ太の居場所として確保でき、とりこさんは安心だったことでしょう。育児をしていくうえで、さまざまな選択をすることは避けられません。もっと言えば、人生は選択の連続です。そしてすべての選択を正解して生きていくことは難しいでしょう。「もしあのとき、ああしていれば……」と後悔することもたくさんありますよね。もちろん自分たちだけで選択決定できないこともこれからたくさんあるでしょう。とりこさんとねこ太が思い返したときに「あんなこともあったけど、これでよかったね」と話せるように、一つひとつの選択を悔いのないようにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月04日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月から、来年春の幼稚園入園に向けた準備を始めたとりこさん。さっそく希望の幼稚園でプレに参加したものの、途中でねこ太が泣き出してしまいます。自分の子どもだけ泣いている状況にいたたまれなくなり… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 結局ねこ太の機嫌が直ることはなく、プレ参加続行を断念。ねこ太以外泣いている子はおらず、急いで帰ってきたため「加配」について確認できなかったとりこさんは、電話でドバト幼稚園に確認することにしました。ところが「加配ってなんですか?」とまさかの返答。そのため質問を変えるも、年中からの途中入園はお断りされてしまいます。そのあとも、片っ端から通える範囲内の幼稚園に電話をしてみますが、加配を付けられる幼稚園は1つも見つからず。あまりにも厳しい状況に、とりこさんは絶望してしまうのでした。 これだけ問い合わせても、受け入れてくれる幼稚園は2、3園。あまりにも少ない数にびっくりしてしまいます。それだけ、どこの園もぎりぎりの人数で運営しているのでしょう。 とはいえ、加配制度があるにもかかわらず、どこも対応できないのには少し疑問を感じてしまいます。そもそもの制度に問題があるような気がしてなりませんね。加配は難しくとも、ねこ太を受け入れてくれる幼稚園はいくつか見つかりました。実際に加配を付けてもらわなくても、ねこ太が楽しく過ごせるのかどうかは、見学や先生との面談などで判断できるでしょう。少しでも子どもの可能性を狭めないような幼稚園が見つかることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月03日タレントでモデルの濱野りれさん(33)は、インスタグラムのフォロワー数135万人超えでRADWIMPSの『カタルシスト』のMVにも出演していたというハイスペック美女。SNSではファッションやライフスタイル、抜群のスタイルなど多くの注目を集めています。先日、ハワイでの食事ショットがとてもセクシーで反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!エキゾチックな大胆ファッションに視線集中 この投稿をInstagramで見る Riregram(@riregram)がシェアした投稿 「3年ぶりのハワイに来ちゃいました!パンケーキ!エビ!スパム!!また太っちゃうぞ〜」と、美味しそうなパンケーキを前にあごの下でピースをするキュートなりれさん。エキゾチックなファッションは前が大胆に開いていて今にも大きなバストが見えてしまいそうですね。コメント欄には「りれさん相変わらず美しい‼️」「出ちゃいませんか?♡」「大きなパイ…いやパンケーキですね」と美ボディに視線が集まり多くのハートの絵文字も飛び交っておりました。美人な上にグラマラスボディで魅了するりれさん。次はどんなファッションで魅せてくれるのか新しい投稿が楽しみです!あわせて読みたい🌈「えちえち可愛い」「ビキニ美しい」ロリかわ極小水着の湊川みるさんにファン悶絶
2023年04月03日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月、来年春の幼稚園入園に向けて、プレ幼稚園への準備を始めたとりこさん。さっそく3つの候補に絞り見学に行きますが、発達の遅れから、2つの園に入園を断られてしまいます。第3希望の園に問い合わせてみたところ…? 電話で問い合わせたドバト幼稚園で、プレへの参加が決まったとりこさん。多動があるねこ太も一緒なので、少し心配な気持ちを抱えながら園へと向かいます。プレで行うのはリトミックとクッキング。ねこ太にできるか不安に思うとりこさんでしたが、難しいと思っていた「お返事」も「タンバリン」もなんなくこなしていくねこ太!ちゃんと椅子に座って先生のお話も聞けており「意外と大丈夫かも!」と、とりこさんはホッと胸を撫でおろします。ところがそのあとクッキングで作ったパンケーキを食べさせようとしたところ、ねこ太は大きな声で泣き始めてしまったのでした。 初めての場所で先生も子どもたちも初対面……、不安なのは親も子どもも同じ。戸惑いながらも、ねこ太は場の空気を読んで、ここまで頑張っていたのでしょう。ですが食べたことのない食べ物を、無理やり食べさせられようとしたことで、ここまで我慢してきたものが溢れてしまったのかもしれませんね。周りの子どもと自分の子どもの反応が違うと、親としては不安になるもの。何とか足並みをそろえなければ、と思ってしまう気持ちもあるでしょう。ですが、子どもは一人ひとり違います。まずはその子らしい成長を、ゆっくりと温かい目で見守ってあげたいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月02日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2021年の春、ねこ太は公立の幼稚園に入園しました。しかし、ねこ太の幼稚園入園を実現させるまでには、とりこさんの長い長い戦いがあったのです。そろそろ幼稚園の入園準備を進めようと動きだしたけれど… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること とりこさんの住んでいる地域は保育園激戦区。そのため、とりこさんはねこ太の保育園入園は諦め、幼稚園への入園準備を進めることにしました。 早速入園候補に挙げた第一希望の保育園へ連絡しますが、ねこ太が療育に通っていると説明した途端、雲行きが怪しくなり始めます。とりあえず見学を了承してもらえたのでとりこさんは幼稚園へ足を運びますが、結果はやんわりと断られてしまいました。 その後第二希望の保育園へ連絡するも、第一希望の保育園とおなじようにやんわりと断られることに……。しかし、とりこさんは諦めず、第三希望の幼稚園にも問い合わせをしてみます。 すると、ちょうど翌週からプレ幼稚園が始まるとのことでとりこさん親子にも参加をすすめられました。断られなかったことにほっとしたとりこさんは、プレ幼稚園へ参加することを決意。ようやくねこ太の幼稚園入園に向けての第一歩を踏み出すことができました。 子どもの幼稚園や保育園を決める際には、その園をよく知るためにも実際に足を運んで見学をさせてもらえるといいかもしれませんね。園の雰囲気や生活環境、先生たちの人柄など、実際に見て感じてみないとわからないこともいろいろと確認させてもらえれば、より選択肢も増えていくことでしょう。 とりこさんとねこ太もプレ幼稚園での体験を通して、少しでも幼稚園の雰囲気や環境を実感し、今後の選択材料にしていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月01日