11月1日公開の映画『ビブリア古書堂の事件手帖』の公開直前イベントが22日、東京・渋谷のBOOK&CAFE WIRED TOKYO 1999で行われ、黒木華、野村周平が出席した。国民的大ベストセラー、三上延の原作小説『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズを、『幼な子われらに生まれ』(2017年公開)などの三島有紀子監督が実写映画化した本作。鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、その店主である篠川栞子(黒木華)とお店を手伝うことになった大輔(野村周平)が、古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく、というストーリーとなっている。公開を目前に控えたこの日は、本作の舞台が古書堂ということで、軽飲食ができる書店で実施された。本好きという黒木は「ここでイベントができるなんて、テンションが上がっています」と本に囲まれたステージに笑顔を見せ、役同様に本をあまり読まないという野村は「こんな渋谷のど真ん中でイベントをやらせていただくなんて夢にも思っていませんでしたから、ちょっとテンションが上がってます」と感想を。本作には貴重な古文書が登場する。それにちなんだ「捨てられずに持っているものは?」という質問に、黒木は「お母さんからもらった靴とオーバーオールは捨てられずに着ています。多分、私と同じぐらいの年齢か30代の時に着ていたオーバーオールと靴で、すごく可愛くて状態も良いのでまだまだ着ています」と回答。野村は「服は捨てられないですね。どんどんたまちゃって、これを捨てたらパジャマはどうなるんだろう? という感じですよ。クローゼットに収まるんですが、面倒くさくて脱ぎ捨てています。部屋を広くした意味がないですね(笑)」と笑いを誘った。トークイベント中には共演者についても言及。「謎だった出演者は?」というMCの質問に、黒木が「成田凌くんですね。成田くんは最後までどういう方なのか掴みきれませんでした。そういう役柄だったかもしれませんが」と明かすと、野村も「情緒が不安定なのかな(笑)。彼がいないところで言うのもなんですが、変な奴でしたよ」と暴露。続けて「役的に少しおかしな役だったので、飲まれていったのかなという感じはありますね」とフォローしつつ、「そういう役で変わられたらこちらとしては怖いですよね」と本音ものぞかせていた。映画『ビブリア古書堂の事件手帖』は、11月1日より全国公開。
2018年10月23日9月1日にさいたまスーパーアリーナで開催される「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」。「FOREVER GIRLS」のテーマに沿って、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信していく。マイナビニュースでは「TGC 2018 A/W 6人の飛躍」と題し、TGC出演と時を同じくして活躍の幅を広げたモデルをピックアップし、TGCへの思いや知られざる秘話を聞く。第4回は、17代目三愛水着楽園イメージガールを務め、動画共有アプリ・Tik Tok(ティックトック)のCMに出演中のモデル・黒木麗奈(17)。2017年の「サマンサタバサ ガールズアワードモデルオーディション2017」でグランプリ受賞し、同事務所の先輩である菜々緒と身長と体形がほぼ同じであることから“菜々緒2世”として注目を集めている。昨年末のインタビューから約8カ月。黒木はさらなる進化を遂げていた。○「みんなに見られてる!」で緊張――昨年末にお話をうかがい、1月3日に掲載したインタビュー(“菜々緒2世”は身長・美脚まで同じ! 9頭身の現役女子高生17歳・黒木麗奈)が大変反響ありました!ありがとうございました!――あれから約8カ月経ちました。何か変化はありましたか?こういった取材で話す機会が増えました。最初の頃は緊張していたこともあって、うまく話せなかったんですが、最近は楽しめるようになったというか。そういった緊張がなくなったところが、以前と変化したところだと思います。――TGCの出演も増えましたね。去年から3回出演させていただきました。最初に出演が決まった時も、両親は「がんばって」と応援してくれて。マネージャーさんからスカウトされた時、身長も高いのでファッションショーに出演する可能性もあると言われていたので、これはチャンスだと思いました。――初ランウェイの前日はどんな心境でしたか?最初はやっぱりすごく緊張しました。もともと緊張しないタイプなんですけど、出番が来た時にすごく緊張して。歩いている時も、最初だから顔が引きつっていたり。本番で照明があたったときに「みんなに見られてる!」と感じで、すごくプレッシャーでした(笑)。――その後、出演を重ねると慣れてくるものですか?お客さんが手を振ってくれたり、名前を呼んでくれたり。みなさんの声援で緊張もほぐれました。ランウェイを歩いてて、前までは緊張であたふたしてたんですけど、2回目は自分を見せつつ、服の見せ方も意識する余裕もだいぶでてきました。本番前は、ウォーキングレッスンでご一緒させていただいている先輩とお話したりして。姿勢が悪いときれいに見えないから、ウォーキングレッスンではまずは基礎からはじめて。でも、レッスンの時はうまくいくのに、本番でうまくいかないこともあるんです(笑)。REDYAZELステージとSLYステージ???? どちらの服もすごく可愛い! REDYAZELの衣装はちょっとセクシーで大人らしく、SLYの衣装はは脚長効果にも‼️ #tgc #sly #redyazel 黒木麗奈さん(@rena__1126)がシェアした投稿 - 2018年 7月月21日午後5時05分PDT○野性爆弾くっきーは「すごく優しい方」――“みちょぱ”さんはバラエティに出始めてどんどん声援が大きくなったそうです。黒木さんも感じますか?最初は私のことを知らない人がほとんどだったんですが、今はTik TokのCMに出させていただいていることもあって、少しずつ歓声が大きくなっていると思います。最近は街中で声を掛けてもらえるようになりました。――ついにビッグウェーブが来ましたね!そうですね(笑)。声を掛けてもらえるとすごくうれしいです。Tik TokさんはCMもありますし、渋谷ではポスターもたくさん貼られているので、そこで見てくれている方がいるんだと思います。この間も新しいバージョンを撮って。――また撮ったんですか!?はい(笑)。Twitterやインスタでフォローしてくださる方も増えています。スパワールドさんのCMに出させていただいた時は、大阪の方からたくさんフォローしていただきました。――Tik TokのCMで共演している野性爆弾のくっきーさんはどのような方ですか?すごく優しい方です。イベントでもご一緒させていただいたんですが、一人だったら、あたふたして言いたいことも言えなかったと思います。さすが、くっきーさんですよね。イベントは大盛り上がりでした。撮影現場でも話し掛けてくださって、すごくリラックスして撮影することができました。――次回のTGCのテーマは「FOREVER GIRLS」です。ここから連想されることは?小さいときから服がすごく好きで、大人になってもきれいに着こなせるような、そんな女性になりたいです。この先もずっと!――「菜々緒2世」と言われていますが、その後、菜々緒さんとは対面しましたか?まだです。今はファッションショーに出られるようになったんですけど、映像のお仕事はまだまだです。事務所とかで会うのではなくて、いつかもっと有名になって、ドラマとかそういうお仕事の現場でお会いできたらと思います。事務所では中学生の後輩も増えました。「麗奈ちゃんみたいにウォーキングうまくなりたい」みたいに言われることもあるので、後輩のお手本になれるようにがんばります。
2018年08月30日女優・黒木華(28)が10月3日スタートのNHK-Eテレ「旅するフランス語」に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。旅気分を味わいながら語学を学ぶ同番組。記事によると黒木は今春、約1ヵ月かけてフランスでロケを敢行。昔からフランス映画が大好きで、憧れの国。パリとリヨンでのロケに大満足した様子だったという。また初めてのフランスロケで向学心も刺激されたようで、「フランス語をマスターできたら、フランス映画に出演してみたい」と意気込んだというのだ。「高校時代は演劇部に所属。大学では本格的に演技を学んだとあって、同年代の女優の中で演技力は飛び抜けています。故・蜷川幸雄氏、野田秀樹氏、山田洋次監督、岩井俊二監督らもその才能にほれ込んでいるほど。すでに国内の作品ではとどまらないほどの女優に成長しているので、フランス映画に挑戦したいのも納得です」(映画業界関係者)2014年に出演した山田監督の作品「小さいおうち」では脇役だったにもかかわらず、「第64回ベルリン国際映画祭」で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した。「同賞の受賞で、すでに海外進出できる実績は十分です。あとは、やはり語学をどの程度習得できるかが海外で成功するカギになるでしょう。黒木本人が、海外進出に向けていつごろ本気を出すのかが注目されます」(芸能記者)久々の国際派女優誕生が期待される。
2018年08月20日映画『日日是好日』の完成披露試写会が7月31日に行われたと、各スポーツ紙が報じている。主演を務める黒木華(28)について樹木希林(75)は「(主演が)黒木さんで決まりそうだと聞いたので私も出ることにした」「日本の映画界を背負って立つ役者さんだなと思って期待しています」と太鼓判を押す場面があったという。「黒木さんは14年の映画『小さいおうち』に出演し、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞しました。以降も華々しい作品歴を誇っており、現在公開中の『未来のミライ』では声優演技を披露。同作でも高く評価されています」(映画関係者)母親の影響で舞台や映画を好きになり、女優の夢が芽生えたという黒木。高校は演劇部の名門・追手門学院高校へと進学している。本誌は14年3月11日号で、黒木にとって同部の恩師である阪本龍夫さんに取材していた。阪本さんは黒木の第一印象について、こう語っている。「最初に見たときの印象は『目立たない、もの静かな子だな』という印象でした。でも、演劇部に入部して基礎練習を見たときにびっくりしました。一言で言えば演技力や表現力があったということですが、『他の部員とは違う』と感じたんです。実際、彼女は1年生のころから卒業するまで、ずっと主演を務めていました」同部には厳しい練習スケジュールが組まれていたが、黒木は一度も休んだことがなかったという。「極端なことを言えば、24時間、芝居のことを考えているようなコでした」と阪本さんは絶賛していた。その演技力から「主役を食う」とまで評されている黒木。数々のクリエイターに愛される演技派として、次世代日本映画の一端を担うと期待されている。しかし大阪府出身の彼女には、意外にも関西人らしい一面があるという。「話すと気さくで、笑いの耐えない人です。お笑い好きで、特にコントが好きだと聞きました。また家族のことが大好きで、お母さんの作る餃子が大好物。弱気になると決まってお母さんに電話するそうで、そのときの激励アドバイスも女優としての原動力になっているようです」(芸能関係者)その振り幅を生かし、さらなる活躍に期待したい!
2018年08月01日女優の黒木瞳が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登場。シースルー素材を用いた黒ワンピースで美脚を披露し、同作で描かれる家族の絆について熱く語った。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。ジャパンプレミアでは、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎が、同作のカラーである赤と黒を取り入れたファッションで登場。前作に続いて母・ヘレン役を演じた黒木は、個性的なデザインの黒ワンピースに、赤い靴とヘアアクセサリーをあわせ、シースルーのスカート部分から美脚を披露した。そして黒木は「最強のスーパーヒーローのヒーローぶり、最強の家族を描いた『インクレディブル・ファミリー』を早くみなさんに見ていただきたい」とアピールし、同作で描かれる家族の絆について「ボブ(父)の理解があって初めてヘレンはスーパーヒーロー活動ができるので、なんといってもボブの愛だと思いますし、この家族の絆はものすごく強い。思いやりがあって正義感が強くて、強い絆になっていると思う」と熱く語った。また、「家族って、一致団結したら一番すごいパワーを持つんだなと感じる作品でもありました」と言い、「みなさまに元気と笑顔と勇気を与えてくれる作品だと思うので、楽しんでください!」と呼びかけた。父・ボブ役の三浦も、黒木の考えに「その通りですね」と同調し、「家族の絆の物語と言っていい。1人が危機に陥ったときに全員で助け合う、どこの家庭にもある絆だと思います」と語った。
2018年07月25日「突然ですがインスタ始めてみました。宜しくお願いします!」 こう、ツイートしたのは黒木メイサ(29)だ。黒木は5月18日に自身のTwitterでInstagramアカウントを開設したと報告し、話題を呼んでいる。 記念すべきInstagram初投稿として、黒のワンピースを着用しサングラスをかけた自身の姿をアップした黒木。今月28日に30歳の誕生日を迎えることを受け、「#今年30歳」というハッシュタグと共にこうに綴っている。 「なかなかタイミングを見つけられず遅くなりましたが滑り込みギリギリ20代の今インスタ始めてみます。宜しくお願いします」 Twitterではトレーニングの様子や、オフショットを公開していた黒木。さらにファッションセンスにも定評があるだけに、ファンにとっては待望のInstagramデビューとなる。 ネットでは歓喜の声が相次いでいる。 《とりあえず黒木メイサがインスタ始めただけで激アツ》《待ってました 初投稿から写真可愛すぎです》《メイサちゃん突然が過ぎるよ……!笑笑(今こそ私もインスタ始めどきなのか……)》 また夫である赤西仁(33)もフォロワー数47万人近くを抱えるインスタグラマーであることから、《メイサちゃんインスタ開設~!!待ってた~!そのまま夫婦でライブ配信~!!!》《赤西さんとの2ショットも期待したいところ》《出来ましたら 旦那様も》など“夫婦共演”に期待する声も上がっている。
2018年05月18日「2018年なぎさイメージガール発表会見&三愛水着楽園ビーチリゾート水着ショー」が6日、都内で行われ、"渚を楽しみ、守り、保って行く"というテーマで年間を通して発信し活動する、3代目「なぎさイメージガール」に選ばれた水野瑛がお披露目された。水野 瑛(みずの あきら)1995年4月15日生まれの22歳。神奈川県出身。身長172cm スリーサイズはB82・W60・H86。趣味はジム通い、料理。特技は英語(早稲田大学国際教養学部に在学中)同イメージガールに選ばれた感想を聞かれた水野は「決まったと聞いたときは信じられない気持ちでいっぱいだったんですけど、私自身、出身は神奈川県の湘南のほうでして、幼い頃から海がなじみ深いものとして育ってきたので、とても大好きな海に携われるお仕事を任せていただけるのは、すごく嬉しく思いました」と声を弾ませ、「地元とはいえ、幼時がないとなかなか海に行かないので、これを機にいろいろな海に訪れられたらいいなと思います」と語った。また、昨年1年間、アメリカのカルフォルニアに留学し、英語力に自信があるという水野は、行ってみたい南の島を尋ねられると「『マリンダイビング』という雑誌を見させていただいたんですけど、その中にニューカレドニアという島が紹介されていて、そこが世界遺産に登録されて10周年ということで、自然のサンゴが綺麗に残されていて、すごく美しい島だなと思いました」と目を輝かせた。3年前に大学のファッションショーでスカウトされたことがキッカケで、フリーランスで芸能活動をし、将来も続けて芸能の仕事をしたいという思いから、現在の事務所に所属したという水野は、将来の目標を聞かれると「モデルに限らず、最近は幅広く挑戦させていただいているので、限界を作らずに自分のできることをマルチに頑張りたいです」と意気込み、目標とする人を尋ねられると「桐谷美玲さんですね。モデルや女優、キャスターとジャンルを問わず活躍されているので尊敬します」と吐露した。この日、初めて水着ショーに出演したという水野は「ジムにずっと通ってきて、毎日、鏡を見ながら水着を着ても恥ずかしくない体型になりたいと思ってがんばりました」と打ち明け、自身のある体のパーツを聞かれると「くびれが綺麗だねと言われるのと、脚がもともとスッとしていて美脚だねって言ってもらえることがあります」と笑顔を見せた。左から、夢乃、黒木麗奈、水野瑛、北向珠夕、相沢菜々子このほか、戴冠式には2代目「なぎさイメージガール」の鈴菜が登場して水野へバトンタッチ。水着ショーには、2018年三愛水着楽園イメージガールの黒木麗奈、2018年旭化成グループキャンペーンモデルの北向珠夕、2018年東レキャンペーンガールの夢乃、2018年JSA水着キャンペーンガールの相沢菜々子も参加し、水野とともに新作水着を紹介した。
2018年04月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、女優の黒木麗奈さんです。スレンダーボディで人々を魅了。美脚は憧れの菜々緒さん並み!身長172cm、スタイル抜群の黒木さん。モデルになることを幼い頃から夢見ていたそう。「小学生の時、母と行った東京ガールズコレクションがきっかけ。大歓声を浴びてランウェイを歩いている菜々緒さんに憧れて、モデルを目指すようになりました」。その後、今の事務所から4回(!)もスカウトを受けてデビュー。「演技レッスンで悪女役をやって楽しかったです。女優活動も幅を広げていきたい!」。ご家族の反応は?「お父さんも女性誌を見てくれているみたい(笑)。それが励みになっています」学校の友達と漫画を貸し借りしています!Sっ気のあるいじわるな男の子が出てくる漫画にキュンキュンしてます!たこやきが大好物なんです!銀だこが一番好き。大好きなマヨネーズを3周くらいかけて食べます(笑)。一人暮らしを夢見てニトリで家具を物色。家具を見て新生活を妄想。特にキッチンコーナーでテンションが上がる!くろき・れな2000年生まれ。’18年、17代目三愛水着楽園イメージガールに就任。関西コレクション、超十代、TGCなどへの出演も決まり、さらに注目を集める。Instagramは@rena__1126※『anan』2018年3月28日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年03月21日芸能人たちがその週に残した印象深い発言を、写真と共に振り返る「今週の芸能コメ5選」。2018年1月21日から27日に行われた芸能イベント・会見、舞台あいさつの中から、編集部が5人をピックアップ。○ももクロ・有安杏果「モノノフさんがいたから」アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」でグループを卒業。ライブの前、報道陣からももクロとはどのような存在かを聞かれ、「どんなときでも、急に発表してもモノノフさんは駆けつけてくれた。どこまでもついてきてくれるモノノフさんがいたから、ももクロは今までこうやってやれてこられたと思う」とファンに感謝した。○ダレノガレ明美「クビが動かせない」タレントのダレノガレ明美が22日、都内で行われたウェディングパーク「WID2018-Wedding Park Innovation DAY」に出席。約3億円相当のティアラをつけて登場し、「クビが動かせないんですよ。緊張感がすごいんです(笑)」とビクビク。○壇蜜「グロ動画を見せます」タレントの壇蜜が22日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系ドラマ『ホリデイラブ』(毎週金曜23:15~ ※一部地域除く)の制作発表に出席。「パートナーの浮気が発覚したらどのような行動を取るか?」という質問に対して、壇蜜は「パソコンの前に座らせてグロ動画を見せますね。何かが何かを食べる捕食シーンを。"丸呑み"とか"生け捕り"とか」と発言し、共演者を驚かせた。○菜々緒2世「まだ会ったことありません」"菜々緒2世"として注目を集めているモデル・黒木麗奈が24日、都内で行われた「17代目 2018年 三愛水着楽園イメージガール就任記者会見&新作水着ショー」に出席。「菜々緒さんに憧れています。菜々緒さんとまだ会ったことはありませんが、会ったら『目標にしています!』と言いたいです」と同事務所の先輩で憧れの存在でもある菜々緒への思いを語った。○都丸紗也華「胸を隠しつつ、いい具合に」グラビアアイドルの都丸紗也華が25日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『はぁとまる』(発売中 1,600円税抜き 幻冬舎)の発売記念イベントを開催。自身の肘でバストを隠しながらハートの形を手で表現した表紙写真にも言及し、「胸を寄せてやったら可愛いんじゃないかと思ってこれになりました。胸を隠しつつ、いい具合になっているのが可愛いんですよ」と自画自賛。
2018年01月28日2018年三愛水着楽園イメージガールの黒木麗奈が24日、都内で行われた「17代目 2018年 三愛水着楽園イメージガール就任記者会見&新作水着ショー」に出席した。「17代目 2018年 三愛水着楽園イメージガール就任記者会見&新作水着ショー」に出席した黒木麗奈2002年にスタートした初代の山本梓を筆頭に、木下優樹菜や菜々緒などがイメージガールに就任した三愛水着楽園イメージガール。17代目となる2018年には現在高校2年生の黒木麗奈が選ばれ、16代目の熊江琉唯からティアラを手渡された。同イメージガールに選ばれた黒木は「マネージャーさんからお話を聞いたんですが、その時はビックリして頭の中が真っ白になりました。今までお芝居のお仕事をしていたので、モデルの経験やランウェイは全く経験がなかったんですが、選ばれて本当うれしいです」と笑顔。この日は報道陣を前にして初めての水着姿を披露したが、「楽屋でも緊張していて、どうしようかと頭の中がいっぱいいっぱいでした」と本音を明かしつつ、「ここが自分のアピールポイントだと思うので、私のことを知っていただけるとうれしいです。私らしく元気に笑顔で頑張っていこうと思いますので、1年間よろしくお願いします」と気合を見せた。そんな黒木に対して、前年のイメージガールを務めた熊江は「三愛水着楽園イメージガールとして1年間色んなことを学んでいくと思います。辛いこともあると思いますが、沢山楽しいことがあると思いますので、黒木さんの将来のためになると思いますよ。キラキラとした笑顔を沢山の方に見せて1年間頑張ってください!」とエールを送った。同じ事務所の先輩にあたる菜々緒を尊敬しているという黒木。身長も菜々緒と同じく172cmで、上からB81・W56・H82という抜群のプロポーションを誇ることから、「菜々緒2世」として注目を集めている。「中学生の時にファッションショーを見に行ったら、菜々緒さんが格好良い表情だったり可愛らしい表情をしていました。私もそういう風になれたらと思ったので菜々緒さんに憧れています。菜々緒さんとまだ会ったことはありませんが、会ったら『目標にしています!』と言いたいですね」とコメント。今後の目標については「女優やモデルを両立できるように頑張りたいです」と語りながら、「菜々緒さんがやっている悪女だったり、私は高校生なので元気な演技だったり色んなバリエーションができる女優さんになりたいです」と意欲。また、好きな男性のタイプを問われると「やっぱり優しくて笑顔が素敵な方が好きです。(芸能人だと)竹内涼真さんや中島健人さんですね」と目を輝かせていた。
2018年01月24日●親子で悲願の三愛水着楽園イメージガール初代の山本梓にはじまり、木下優樹菜、菜々緒、久松郁実、朝比奈彩といった人気モデルを数多く輩出してきた登竜門「三愛水着楽園イメージガール」。今年、その17代目を務める現役女子高生・黒木麗奈(17)は、同事務所の先輩と後輩であることから「菜々緒2世」として注目を集めている。菜々緒と同じ身長で体形もほぼ同じ9頭身。しかも、デビュー前に何度も足を運んだ東京ガールズコレクションで菜々緒のオーラに魅了され、憧れの存在になっていたことも不思議な縁といえる。さて、「菜々緒2世」という冠を、本人はどのように受け止めているのか。そして、事務所側が菜々緒との共通点として挙げる「ストイック」の起源とは。2018年注目の黒木に話を聞いた。○小6でスカウト「早くやりたい!」――イメージガールに決まってから、何か変化はありましたか?こういう大きなお仕事は初めてです。緊張や心配なこともあるんですけど、目標でもあったので今はすごくうれしいです。――本当に高校2年生なんですか?はい(笑)。いつも見た目と年齢にギャップがあると言われます。――172センチの高身長も武器になっていると思います。いつ頃から伸びはじめたんですか?幼稚園の頃から背の順でも後ろの方で、中学1年生から3年生の間に10センチ伸びました。弟は中学2年生で178ぐらい。家族のみんな大きいので、たぶん遺伝だと思います。――モデルの方々に話を聞くと、高身長がコンプレックスだったという方もいました。電車の吊革が頭に当たったりすると、周りの目が気になって恥ずかしい(笑)。中学の時もヒールをはくと余計に目立っちゃうので、なかなかはけなかったです。――モデルを目指すきっかけは、お父さんからの勧めだったそうですね。小4~5年生ぐらいの時に、芸能界を目指してみたらと言われて。私自身も、テレビやファッションショーに出てみたいという夢がありました。小学6年生の時、原宿の竹下通りでスカウトされました。すごくうれしくて、「早くやりたい!」という気持ちでいっぱいでした。それまでは東京ガールズコレクションやガールズアワードに友だちと一緒に行ったりして、憧れていたんです。――ほとんどの人が憧れを抱きながら自然と諦めていくと思いますが、黒木さんはそうならなかった。なぜだと思いますか?お父さんの熱意が昔からすごかったんです。憧れていたことは口に出していなかったんですが、親に伝わっていたのかもしれないですね。日常生活でも、姿勢はいつも注意されていました。中学1年生ごろからウォーキングのレッスンにも通いはじめたんですが、すごく人見知りだったので親と一緒じゃないと何も出来なくて。今でも一人だと時々緊張してしまうので、お父さんには練習相手になってもらったりしています。○「高校生だから」を言い訳にしたくない――三愛水着楽園イメージガールはオーディションで決まったそうですね。はい。一人ずつ、面接やウォーキングの審査がありました。私より年上の方々もいて、その中での高校2年生はきっと印象に残りやすかったんだと思います。モデル以外に舞台もやっていたので、そこもアピールしました。親からは、「高校生らしく笑顔と元気さを出していった方がいい」と言われていたのでそれを心掛けていたのと、ウォーキングレッスンの成果が出るようにがんばりました。――起用が決まって、お父さんの反応は?すごいビックリしてて、泣いてました(笑)。お父さんにとっても夢だったので。お父さんがマネージャーさんから連絡を受けていたんですが、家でご飯食べている時に教えてくれて。大喜びしてました。厳しい人なので、泣いてる姿なんかほとんど見たことなかったんです。――父の涙を見るのは初めて?サマンサタバサのオーディションでグランプリをいただいたんですが、その時が初めてで、今回が2回目の涙でした。――サマンサタバサのオーディションは2年連続で受けて、1年目はファイナリストまで残るも残念ながら落選。黒木さんは、悔し泣きしたそうですね。ファイナリストまで残っていたので、本当に悔しかったです。2017年は「絶対にグランプリをとる!」と心に決めて臨みました。――それまで悔し泣きしたことは?なかったです。モデルのお仕事ができるようになったのは、サマンサを目標にがんばってきたから。ウォーキングレッスンもそのためでした。自分の中ではやれることはやったと思っていたので、落ちた時は本当に悔しかったです。すごく負けず嫌いなんです。「高校生だから」という言い訳はしたくなくて。●ストイックなところまで菜々緒と同じ○菜々緒のオーラに感動「ずっと目標」――努力が報われましたね。三愛水着楽園イメージガールといえば、人気タレントや女優の登竜門とも言われています。菜々緒さんが目標でこの業界に入ったので、2018年は少しでも菜々緒さんに近づけるようにこれからも努力していきたいです。――サンケイスポーツの見出しにもありましたが、「菜々緒2世」として注目を集めています。身長が菜々緒さんと同じで体形もほとんど同じ。ずっと目標にしていたので、「菜々緒2世」と言っていただけるのはすごくうれしいですし、もっと近づけるようにがんばりたいです。――マネージャーさんいわく、ストイックなところは菜々緒さんと共通している部分だそうですね。ありがたいです。実は、まだ菜々緒さんとお会いしてないんです。好きになったきっかけはファッションショーでした。いろんなモデルさんが出てたんですが、その中でもすごいオーラで感動しました。――菜々緒さんはモデルとして実績を残し、今は女優と両立して活躍していらっしゃいますね。すごいですよね。私も憧れて、中学1年生の頃からウォーキングと演技のレッスンに通っていました。――ところで、オーディションは勝者と敗者に分かれるシビアな場ですが、ツイッターのやりとりから、相手を敬いながら横のつながりも大事にされているような印象を受けました。すごく負けず嫌いな子がいて「麗奈ちゃんに負けない!」と言ってくれるので、「私も負けてられない!」となりますけど、がんばっている姿も見ていたので……。一緒にがんばってきたから、悔しい気持ちがすごく分かるんです。私も、もっと知ってもらえるようにがんばりたい。年齢と顔が一致しないとよく言われるんですが、今回のオーディションに参加された方々と比べると、自分はまだまだ子どもで考えていることもまだまだ幼いんだなと感じました。○理想は健康的な細さ「ガリガリすぎてもダメ」――ツイッターには大盛りパスタの写真が上がっていました。どうやってスタイルを維持しているんですか?たくさん食べても太りにくい体質なんですけど、健康的な細さを目指していています。もちろん、ガリガリすぎてもダメ。これから水着を着ることが増えるので体形には気をつけていきたいです。中学3年生の時から、「この業界で頑張る!」と決めていました。将来の夢を聞かれた時は「女優」と答えていたんですが、今はモデルをやりつつ、女優としても活躍できる人になりたいと思っています。――何よりもすばらしいと感じるのは、ブログに書いてあった合唱コンクールの話題。学校の行事にもストイックなんですね。今日もお話していて、何事にも一生懸命な方だと感じました。学校の行事が大好きなんです。体育祭だったり、文化祭だったり、できるだけみんなで協力し合いたい。もともと音楽も歌も大好きなので、団結できるように、協力できるように声を掛けたりとか。出来る限りのことはやっています。――友だちから手紙をもらったことも書いてありましたね。手紙をくれた子が合唱コンのリーダーなんですけど、「私が言えなかったことを言ってくれてありがとう」みたいなことが書かれていました。いつも一緒にいるんですが、手紙をもらったのは初めてでした。――突然手紙を渡されるとドキッとしますね。家に帰って読んでと言われたので、「なんだろう」と思っちゃいました(笑)。でも、胸がギュッとなったお手紙でした。その子にはめったに言われないことだったので、すごくうれしかったです。次の日お礼を伝えたら、その子が泣いちゃいました(笑)。私がモデルのお仕事をしていても、みんな自然に接してくれます。みんなと同じように笑顔で過ごしていきたいです。○芸能界に導いてくれた父への贈る言葉――高校卒業後、大学への進学は?今のところは考えてないです。お仕事一本、この業界でがんばりたいです。今は三愛のイメージガールとしてがんばって、いつかはファッション誌の専属モデルになれるように。演技レッスンもがんばっているので、ドラマや映画にも出て幅広い活動ができるようにがんばりたいです。以前、舞台を経験してからあまり緊張しなくなりました。オーディションでの緊張はまったくないです。でも、お父さんや今まで応援してくれてた人に見られていると分かると緊張してしまいます。――さて。そろそろお時間です。今まで情熱を注いでくれたお父さんに何かを伝えるとしたら、どのような言葉を選びますか。体形維持含め、レッスンでもたくさんアドバイスしてもらって、本当に感謝しかなくて。お父さんがそういうアドバイスしてくれなかったら、三愛のオーディションにも受かることはなかったですし、モデルになれなかったと思います。こうして夢が1つずつ叶っているので、本当に感謝しています。■プロフィール黒木麗奈2000年11月26日生まれ。東京都出身。身長172センチ。B型。小学校6年生の時に原宿でスカウトされ、芸能界入り。2017年の「サマンサタバサ ガールズアワードモデルオーディション2017」でグランプリ受賞し、2018年は三愛水着楽園イメージガールを務めることも決定している。
2018年01月03日女優の黒木メイサ(29)が11月25日、「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に参加。黒いロングドレスを身にまとい、右腕にはダイヤやルビーなどをちりばめた約8,000万円のブレスレットをはめて登場。その姿が《キレイすぎる!》と話題を呼んでいる。 先日のイベントでも「愛とキレイはつながっている」と笑顔で語っていた彼女。今年6月には、夫・赤西仁(33)とのあいだに第2子をもうけたばかりだ。なぜ彼女はこれほど美をキープできているのか。もちろん彼女がキレイなのは、愛だけが理由ではないようだ。 10月にひらかれた写真集「INCARNATION」の発売記念イベントでは、出産時から14キロも減量したスレンダーボディを披露。6月の出産からわずか4カ月でのスピード復帰となったが、黒木は産後1カ月目となる今年7月からトレーニングを再開していたという。そのストイックさは、彼女のツイッターをみても一目瞭然。日々のトレーニングの様子をアップしており、その美しさが“努力のたまもの”であることがわかるのだ。 そんないつも美を追求する彼女の姿勢に、《ほんとあこがれ!!!》《同じ二児の母なんだけどなー(笑)がんばんなきゃだな》《美しさを維持している人は正しいトレーニングをやってるよね》など女性ファンから憧れの声があがっている。 美貌を愛と努力で磨き続ける黒木。これからもその美しさに魅了されるばかりだ。
2017年11月28日女優の黒木メイサが25日、東京・銀座で行われた「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に出席した。「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に出席した黒木メイサ黒のセクシーなドレスを着用した黒木メイサが登壇。会場となった銀座は「やっぱり大人の街というか、綺麗な洋服を着てハイヒールをはくなど、しっかりした気持ちで向かうことが多いですね。銀座の女性や男性は素敵な大人たちがいるイメージですから」と述べ、同イルミネーションについて「車を運転するのが好きなので、車の中からよく見ていました。やっぱりイルミネーションを見ると温かい気持ちになるし、人肌恋しいというか、温もりが欲しくなりますね」と感想を。その後に矢田美英中央区長らとともに点灯式に臨み、点灯ボタンを押して灯が点いたイルミネーションの美しさに酔いしれた。今年も残るところ1カ月ちょっと。年末の一大イベントでもあるクリスマスの話題となり、「子供の頃、家ではクリスマスツリーの下にプレゼントが置いてあったので、それがすごく楽しみでした。前夜から寝れなくて、朝を迎えるクリスマスだったので、それがすごく楽しみでしたね」とクリスマスの思い出を明かしつつ、「こう見えてもセーラームーンが好きな子供だったんですよ(笑)」と意外な子ども時代のエピソードも。また、今年のクリスマスの予定については「大人も子供も楽しめる日なので、温かくみんなと過ごしたいなと思います」と語っていた。一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ、全銀座会では、2011年にスタートした年末の風物詩として人気を博している銀座の本格的なイルミネーション「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」を今年も実施。7年目を迎える今年は昨年に引き続いてフランスのクリエーションスタジオ PITAYA(ピタヤ)がデザインした"光の花 かご"オブジェを街路灯に吊り下げるイルミネーションを実施し、銀座の街並みをアート感覚あふれる世界観に包み込む。期間は2018年1月8日まで。
2017年11月26日話題のセクシー写真集にとある噂今年9月に、写真集「INCARNATION」を発売した黒木メイサが、一部ネットニュースで報じられた「産後14キロ減量」について言及。報道を否定した。写真集では、美しく割れた腹筋や整ったバストラインなど、大人の色気を感じさせる美ボディを大胆に披露している黒木。第二子出産後に発売された写真集であったが、一部でこの撮影のために「産後に過酷なトレーニングでボディを整えた」という報道がされたことを受け、黒木自ら「撮影は妊娠前に行われたものである」とTwitterで説明した。「産後の無理、勧めない」とキッパリ黒木は「産後すぐ腹筋割れるほど追い込むなんて無理な事、私だって勧めないですわよ。」「“産後トレーニングで追い込んで減量”みたいな間違ったことをマネられて体調崩す方がいたら困る」(Twitterより引用)と話し、ネットニュースが産後の女性にもたらす悪影響を危惧。日頃はスルーしている「誤報」に対し、異例の反論を行ったという。人気トレーナー・AYAとトレーニング写真集撮影前には、今話題のクロスフィットトレーナー・AYAの指導のもと集中的に体を鍛え、産後は緩んだ骨盤を締める体操や、バランスボールを使って全身のバランスを取る運動を、やはりプロの指導を受けながら行ったと明かした。産後のデリケートな心身は、適度な休養とプロの指導の下で整えていくことが重要と強調した黒木のメッセージは反響を呼び、4000件近いリツイートがされている。(画像はTwitterより)【参考】※黒木メイサTwitter
2017年10月28日黒木メイサさんがイメージキャラクターを務めるカラーコンタクトレンズ『GIVRE TOKYO(ジーヴルトーキョー)』がなんと!台湾のドラックストアWATSONSが主催する「WATSONS HWB AWARDS(健康美容大賞)」の医薬品・医薬部外品部門において、2017年度のブランド大賞を受賞したのだとか!9月29日に20代最後の写真集を発売したばかりの黒木さんも愛用しているというレンズと、「WATSONS HWB AWARDS」についてをこの機会に解説します。GIVRE TOKYOイメージモデル「黒木メイサ」黒木メイサさんがイメージキャラクターを務め、日本でも人気のカラーコンタクトである『GIVRE TOKYO(ジーヴルトーキョー)』。2016年12月よりアジア展開第一弾として台湾で発売を開始しているのをご存知ですか?そのGIVRE TOKYOがなんと、台湾のドラックストアWATSONSが主催する「WATSONS HWB AWARDS(健康美容大賞)」の医薬品・医薬部外品部門において、2017年度のブランド大賞を受賞しました。「WATSONS HWB AWARDS」とは、中国本土と香港を中心に台湾、シンガポール、タイなどアジア11カ国で3600店以上のチェーン展開するドラックストア「WATSONS」が主催している、今年で16年目になるアワードです。ワトソン台湾の520店舗を対象とし、売上トップの商品が、「医薬品・医薬部外品」「日用品」「ヘア用品」「スキンケア用品」「化粧品(トレンド)」の5部門で表彰されます。黒木メイサ20代最後の写真集「INCARNATION」黒木メイサ写真集「INCARNATION」 (TOKYO NEWS MOOK)イメージキャラクターの黒木メイサさんと言えば、9月29日に20代最後の写真集を発売したばかり。彼女にしか表現できないアートでヌーディな究極の美が詰まった写真集は、オール・タイランドロケ。写真家・レスリー・キーさんとのセッションから生まれた珠玉の写真集です。女優として、母として、一人の女性として進化し続ける黒木メイサさんの、唯一無二の存在感と魅力が詰まっているのだそう。「そんな彼女と共に歩んできたGIVRE TOKYOも、これまで以上にオトナの美しさと輝きを、世の中に生み出していく」と、GIVRE TOKYOより、力強いコメントを頂きました。『GIVRE TOKYO』詳細カラーバリエーションオリエンタルミスト/トゥルーヘーゼル/アンバーブラウンオリエンタルミスト・・・瞳に大人のアクセント。馴染むラベンダーカラーはオリエンラルEYEに。輝くナチュラルレンズ誕生。トゥルーヘーゼル・・・いつもより少し華やかに。フチが瞳に溶けるデザインはブラウンのMIXカラーを自然に演出します。アンバーブラウン・・・洗練された女性の瞳に。2トーンのカラーが混ざり合うヘーゼルカラーは瞳をワントーン明るく魅せます。製品情報詳細・レンズのエッジ部分を滑らかな多角エッジにすることで、異物感が軽減され、自然なつけ心地に。・タンパク質などの汚れがつきにくいレンズの素材を使用。快適な装用感を持続。・独自のBMW-3D製法で、レンズ着色部分が直接眼にふれないように瞳に考慮した構造。・ナチュラルで魅力的な瞳を目指したサイズ感。初めてカラーコンタクトを使用する方にもおすすめ。・自然に馴染むようこだわった、フチのグラデーションデザイン。大人の華やかさのある瞳に。【1DAY】BC(ベースカーブ):8.6mm、DIA(レンズ直径):14.1mm10 枚入…1,800 円(税別)、30 枚入…3,800 円(税別)販売度数(D):0.00、-0.50~-6.00(0.25ステップ)、-6.50~-10.00(0.5ステップ)着色外径:13.2mm、13.4mm【2WEEK】BC(ベースカーブ):8.6mm、DIA(レンズ直径):14.1mm6 枚入…1,980 円(税別)販売度数(D):0.00、-0.50~-6.00(0.25ステップ)、-6.50~-10.00(0.5ステップ)着色外径:13.2mm、13.4mm『GIVRE TOKYO』で黒木メイサさんのような印象的な瞳に美しい顔立ちの中でも、特に、印象的な目力の魅力が際立つ黒木メイサさん。GIVRE TOKYOのカラーコンタクトを使用し、少しでも彼女のような瞳に近づきたくないですか?輝く瞳とオトナの美さしさは、GIVRE TOKYOで手に入れましょう。公式サイト・SNS公式サイト:公式フェイスブック:公式インスタグラム:販売サイト:
2017年10月06日女優の黒木メイサが10月1日、東京・銀座 蔦屋書店で写真集『INCARNATION』(発売中 3,456円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。黒木メイサにとって8年ぶりとなる同写真集は、20代の最後を切り取った貴重なもの。今回も写真家のレスリー・チャンと再びタッグを組み、水着姿やセクシーな衣装姿はもちろん、大胆なカットにも果敢にチャレンジしている。完成した写真集の感想として「普段から身体を鍛えるのが好きなんですが、今回の写真集のために2カ月ぐらい前から集中してトレーニングを積みました。その成果を出せたと思います」と自信を見せた黒木。お気に入りのカットについては「腹筋がいい感じに写っていると思ったので選ばせていただきました」と紹介した。同写真集は、セクシーなカットも満載だが、気心が知れているというレスリー・チャンとの撮影ということで「レスリーとは一緒にお仕事をして10年ぐらいになるので、その現場のテンションとノリとレスリーとのやり取りで決めました」と抵抗はなかった様子。続けて「今回の写真集を目指したところは、等身大というか包み隠さずありのままの自分をという感じです。これからも素敵だなと思っていただけるように努力したいと思います」とアピールした。その黒木は6月に第二子となる長男を産んだばかりで、10月14日からテレビ朝日系でスタートするドラマ『オトナ高校生』で女優復帰を果たす。同ドラマでは32歳で処女という設定だが、「この写真集とのギャップがある役で、どういう意図で私にキャスティングしたのかと心配になりました」と苦笑いを浮かべながら、「生活を充実させてもらいながら、バランスよくやらせてもらうのが一番幸せだと思っています」と今後の仕事のペースについても言及。また、同じ沖縄県出身で先日引退宣言した安室奈美恵の話題となり、「正直に言えば寂しいです。これまで引退というものをちらつかせずにここまで楽しませてくださった安室さんはすごいと思うし、あと1年一緒に楽しませてもらいます」と尊敬の眼差しを送っていた。
2017年10月02日女優の黒木華、お笑いコンビ・シソンヌのじろう、長谷川忍が10月1日、都内で行われたロッテのチョコレート『シャルロッテ』新商品・新CM発表会に出席した。『シャルロッテ』シリーズ5品を新発売するロッテは、それに伴い、黒木華をイメージキャラクターに起用した新CM「シャルロッテ NEW OPEN」編が10月3日から放映開始。「どんなキモチにも、寄り添って。」をテーマに、黒木が初めてアニメーション描写によってCMに登場するという内容になっている。CMでも着用したというワンピース姿で登壇した黒木は「まさか私がアニメーションとして描かれると思いながらお芝居をしたことがなかったので不思議でしたが、完成したものを見てこんなにも素敵にしてもらえてうれしく思っています」とニッコリ。撮影については「演じたモノをアニメにしたんですが、私はコンテ通りにやって、それから絵になっていきました。監督さんから一つ一つのご指示をいただきなら丁寧にやらせてもらいました」と振り返った。イベント中には、「どんなキモチにも、寄り添って。」というCMのテーマにちなみ、黒木の"キモチ"に迫る質問コーナーも。「腹が立ったらどのように気持ちを沈める?」という質問に黒木は「音楽を大音量で聴きます。ジャンルはロックやパンクとか(笑)。結構重低音が好きなので、身体からズシンと来る音楽を家で大音量で聴いて気持ちをあげますね」と答えた。イベントの最後には、黒木が大ファンだというお笑いコンビのシソンヌが、カフェ店員となって黒木のために同商品にあうコーヒーを持参して登壇。シソンヌのライブに行ったことがあるという黒木は「すごく面白くて好きなんです。DVDも買って、落ち込んだ時にDVDを見て笑って元気になっています」と絶賛し、じろうが淹れたというコーヒーと同商品を口にして「じろうさんの味、幸せだなと思いました。シソンヌさんが寄り添ってくれるとは思っていなかったので、ご褒美をもらった感じでうれしいです」とご満悦。そんな黒木について長谷川は「ありがたいですね」と感謝するも「楽屋に黒木さんが来てくれたんですけど、すごく挙動不審で俯いて誰かいるのかと。楽屋の霊的なものが見えたのかと思いましたよ」と暴露して笑いを誘っていた。
2017年10月01日黒木メイサが三浦春馬主演「オトナ高校」にて、TVドラマで制服姿を初披露!産後復帰後に「本当に攻めた役どころ!」と本人も語る、“都合のいい処女”を演じることになった。スペック高いイケメン俳優の三浦さんが、東大卒エリートの童貞=“チェリート”を演じることで話題の本作。本作では、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第二義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性体験がない30歳以上の男女たちが不器用すぎるドラマを繰り広げていく。情報解禁があるたび衝撃を与える本作で、なんと、今年6月に第2子を出産したばかりの黒木さんがドラマ復帰を果たすことに。32歳にして処女というオトナ高校の生徒・園部真希を演じ、制服姿も披露。黒木さんは12年前に映画で制服を着たことがあるというが、TVドラマでは今回が初めてとなる。久々に制服をまとった黒木さんは、「ポスター撮影のときにすれ違う人、すれ違う人がフッと笑っていったので、おかしいことは重々承知しています(笑)」と自ら茶化しながらも、「今回は高橋克実さんも制服を着られますし、違和感だらけの“高校生”がいっぱい!なので、私も世間の皆様から寄せられるであろう反応にはビビッておりません(笑)」と、力強く宣言。ポスター撮影でも、二児の母とは思えない完璧なスタイルで制服を見事に着こなしていた。今回、そんな黒木さんが演じる真希とは、「仕事が恋人!」と明言する、商社で働くバリバリのキャリアウーマン。本当は仕事も恋愛も100%達成したい欲張りな女性なのだが、結果、仕事でも合コンでも「可愛くない女」とレッテルを張られることが多い。しかも、好意を持った男性はだいたいすでに誰かのもの。そのため、常に2番目の女に甘んじ、現在も上司と不倫中…だが、相手からは「重すぎる」と敬遠されてしまい、未だに経験はなしの処女。そう、彼女はあまりにも恋に不器用な、“都合のいい処女”だった!この切なすぎる役どころを演じるにあたり、黒木さんも「本当に攻めた役どころ!」と気合十分。「セリフもきわどいものが多い上に、何と言っても“不倫をしているのに、性体験がない”という設定ですからね。普通に考えたら共存しない要素を持った女性なので、とても新鮮です」と目を輝かせてコメント。「監督から『この作品の登場人物はみんな、ズレた方向に向かっているだけで、実は全力で真面目に生きている人たちだ』と伺い、ますます『すごく楽しい役になりそうだな!』と思いました」と期待を込めている。また、「三浦(春馬)さんがいい感じにダサく演じられていて、『性体験がないのが分かる、分かる!』という感じだった」ともコメント。彼女が演じる真希は、主人公の“チェリート”・荒川英人を演じる三浦さんに加え、高橋克実演じる英人の上司にあたる50代の権田勘助らとどんな学校生活を送るのか、注目だ。土曜ナイトドラマ「オトナ高校」は10月14日(土)より毎週土曜23時05分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日「監督いわく、人に頼ってぶら下がり系だけど、女の強かさも持っている女性だと。髪も脱色して外見から内面まで、意思が強そうな田中麗奈要素をとにかくなくしてって(笑)。私にはないカラーを要求されたことが、役者としてはとてもうれしかったです」 そう話すのは、公開中の映画『幼な子われらに生まれ』で夫に依存する主婦を演じる田中麗奈(36)。子連れ再婚の夫婦が、2人の間に子どもを授かったことで起こる葛藤を描く本作。田中は、2人の娘を連れて夫の信(浅野忠信)と再婚した妻の奈苗を演じる。義理の娘との気まずい関係から妻の出産を喜べない信に対して、産む気満々の奈苗。空気は読めないが、ぎくしゃくした家族をつなぐキーパーソンでもある。 ドキュメンタリー出身の三島有紀子監督からは、脚本にないせりふや芝居が常に要求された。 「奈苗が話しかけることで、家族の時間が回りだしていく。うざく思われても、それが彼女の役割なんです。だから、イルカの写真集を眺めている娘に『あ、水族館行ったよね』なんて、家族の共通の思い出を探して話し始めたり……。考えることは多かったけど楽しかったです」 信役の浅野忠信と元夫役の宮藤官九郎と共演した感想を彼女はこう語る。 「浅野さんは、一緒にやっていても、それ脚本にあったっけ?と、一瞬わからなくなるほど、せりふの順番をバラしたり、並びのいい言葉より自然であることを体現している方です。宮藤さんはDV夫の役ですけど、そこに哀愁や後悔が垣間見えてすごいなぁと」 映画は夫の信視点で進んでいくが、監督は最後に奈苗のあるシーンを追加したという。 「あそこで奈苗の葛藤やストレスが解放される。演じるうえでも支えになったし、妻側のメッセージにもなる。主婦といえども、頼ってるだけじゃないんだよ、本当はねって」 奈苗の空気の読まなさは、妻としての強かさなのだろう。結婚後、この役と出合えたことは、田中にとって大きな節目となったようである。 「自分自身が家族を持ったので、家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」 女優・田中麗奈の第2章の幕開きにふさわしい作品だ。
2017年09月04日宮沢りえさん、段田安則さんらとともにチェーホフ劇に挑む黒木華さん。豪華なメンバーとの共演や、舞台の裏側についてインタビューで聞きました。登場するのは愚痴っぽい人々ばかり。そこで大きな事件も起きないまま、淡々と会話で綴られていく。そんな表面だけをなぞると退屈にも思えるチェーホフ劇を、丹念に戯曲を読み解き、その演出により、セリフに潜む人間の滑稽さや愛嬌、そして悲哀を舞台上に描き出し、悲喜劇にしてみせたケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんによるチェーホフシリーズ。その第3弾『ワーニャ伯父さん』が上演される。「最初に台本を読んだ時には、閉鎖された空間のなか、皆がどうしたらいいのかわからずにいる…というようなイメージを受けたんです。でもそれが、稽古が始まってみると、悲劇的ではあるのに、皆が苦しめば苦しむほど滑稽で笑ってしまうんです。これまでチェーホフに縁がなかったんですが、自分のなかで作品の印象が変わってきているんですよね」これが初のKERA作品となる黒木華さん。稽古場では、KERAさんから「声のトーンや間合い、ミザンス(立ち位置)まで」、かなり細かな演出がつけられているという。「私の演じるソーニャに対しても、『ここのセリフは大人っぽく見える感じで』とおっしゃる場面もあれば、『ここはもっと子供っぽく』と言われたり。KERAさん自身が音楽もやられているからなのか、流れやリズムを大事にされていて、私からしたら音楽のように演出をつけているようにも感じます。細かなパーツを、まだ私はひとりのキャラクターに落とし込めていない状態なんですけれど、言われた通りにやってみると、こんなふうにも読めるんだって思うことが多くて、少しチェーホフがわかったような気がしています」ワーニャ役には段田安則さん。そして黒木さん演じるソーニャの継母で若く美しいエレーナ役には宮沢りえさんと、豪華な顔ぶれが揃う。「不器用な私は、KERAさんが求めているのはあっちの階段かなこっちの階段かなって悩んで、一段一段踏んで上っていかないと気づけないことばかり。でも、りえさんはどんどん自分の思う階段を駆け上がっていかれる。そこからKERAさんの意見を聞いて1段下がってみたり、別の階段に移ってみたりを軽々とやられていて、すごく自由なんです。他の方々もうまい方ばかりで『ヤバい!』ってなってます(笑)」確かに上り方は違うかもしれない。それでも、いま黒木さんが迷いながら上り始めた一段は、堅実で確実な一歩であることは間違いない。「もちろん私が考えるゴールに近づこうとはしていますけれど、それがはたして面白いのかどうかとも考えるんです。でも、私にはこれしかできないんですよね。だからいまは一歩ずつ上がるしかないのかな、と」そんななかでも、「今回の役は、新しくて面白い」とも。「どんな役をいただいても、たいてい悩んでいるんですけれど、今回に関しては、どう作っていいのか本当にわからないと思うことが多いんです。KERAさんはすごく切ないことをやろうとしているのに、それをどうしたら面白く伝えられるかを考えている。その“面白”に自分がついていけているのか…すごく怖いけれど楽しいです」そんな黒木さんの迷いのない口調が、可憐で控えめだけど芯の強いソーニャ像とぴったりと重なった。長年、大学教授のセレブリャコーフ(山崎)を尊敬し支援してきたワーニャ(段田)だったが、退職して田舎に戻ってきた彼の尊大な態度に失望。平穏だった日々が一変し…。8月27日(日)~9月26日(火)初台・新国立劇場 小劇場作/アントン・チェーホフ上演台本、演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演/段田安則、宮沢りえ、黒木華、山崎一、横田栄司、水野あや、遠山俊也、立石涼子、小野武彦S席8500円A席7000円B席5500円*全て税込み当日券ありシス・カンパニーTEL:03・5423・5906(月~金曜11:00~19:00)くろき・はる1990年生まれ、大阪府出身。在学中から舞台で活躍し、野田秀樹作品ではオーディションでヒロイン役に選ばれるなど注目を集める。近作にドラマ『みをつくし料理帖』。出演映画『散り椿』は来年公開。※『anan』2017年8月30日号より。写真・内田紘倫ヘア&メイク・新井克英(e.a.t…)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年08月28日公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさん。お二人のマイブームやLDH全体での“流行モノ(?)”も要チェックです!黒木啓二EXILEのエンタメを九州に浸透させていきたい。俺が宮崎出身っていうのもあるんですけど、今、九州にハマっています。とくに福岡はメシも美味いし、女性もキレイ(笑)。俺が上京したときに感じた東京の活気やわくわくするような雰囲気が今、福岡にあるんですよね。今年に入ってもう2か月くらいは福岡にいます。個人的な勘なんですけど、今後はもっと九州に注目が集まるような気がしていて。EXILEエンタテインメントを九州に浸透させるために、「THE NINE WORLDS」というプロジェクトも始動させました。九州のテレビ局と一緒に番組を作ったり、イベントを企画したり。これからもっと九州を盛り上げていけたらいいなと思っています。NAOTO15作品を並行して読むほど漫画にハマっています!俺がハマっているのは漫画。常に15作品くらい並行して読んでいます。お気に入りは、『キングダム』『進撃の巨人』『グラゼニ』『ゴールデンカムイ』『土竜の唄』。少女漫画も読みますよ。『7SEEDS』は壮大なストーリーで俺のベスト5に入るくらい好き。ハリウッドに売り込みたいくらいです!あと、LDH全体で流行っているのはGENERATIONS。先輩から飲みの席に誘われまくってます。俺はメンディーをよく呼ぶんですけど、そうするとだいたい(佐野)玲於もついてきて。で、「他のメンバーは何してんの?」って聞くと、別の先輩から誘われていたり。ジェネ、大忙しです!(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月28日8月26日公開の映画『幼な子われらに生まれ』の完成披露試写会舞台あいさつが2日、都内で行われ、浅野忠信、田中麗奈、宮藤官九郎、南沙良、鎌田らい樹、新井美羽、三島有紀子監督が出席した。数々のベストセラー小説を手掛けている直木賞作家・重松清が1996年に発表して大きな話題を集めた同名小説を、三島有紀子監督が丁寧な手法で映画化した。主演の浅野忠信がバツイチでツレ婚をした気弱なパパを熱演。不器用な大人たちの姿を描き出す。主演の浅野は「子どもたちに救われました。大人として仕事をしていて、染み付いちゃった何かがあったんですけど、子どもたちと向き合った時にリアルに同じシチュエーションのままでいてくれました。子どもたちと芝居をしていて僕も夢中になったし、色んなアイデアが生まれたので本当に感謝しています」と感謝の言葉。そんな浅野の相手役である田中は、専業主婦役を初めて演じており、「今までしたことのない女性で難しく、『これ誰?』という感じでした。今まで見たことのない自分がいましたが、それはそれですごく面白かったです」と手応えを掴んだ様子で、その田中に対して三島監督は「(浅野が演じた)信さんは色んな人と出会って本質がむき出しになりますが、(田中が演じた)奈苗さんはちょっとずつ自分から多面的な面を出していきます。今までの田中麗奈さんとは違う、新しい田中麗奈さんが見れると思いますよ」と絶賛した。昨年2月に結婚した田中は、結婚した2カ月後に本作の撮影に臨んだという。撮影当時の心境として「パックしているシーンがあるんですけど、それで夫を迎えて当たり前のようにいるシーンがあり、その時に『パックして旦那さんを迎えるなんてあり得ない!』と思っていました」と驚いたようだが、「今は全然パックしてドライヤーで髪を乾かし、台本を読みながら旦那さんの前にいます(笑)」と新婚時の心境にも変化が現れている様子だった。映画『幼な子われらに生まれ』は、8月26日より全国公開。
2017年08月03日「スラッと長い美脚に、完璧なくびれ。思わず見惚れてしまいました」(居合わせた客) 都内のスーパーで女性客からの視線を集めていたのは、黒木メイサ(29)だ。6月7日、彼女は夫・赤西仁(33)との間に第2子となる男児を無事出産したことをツイッターで発表した。 それから約1カ月後の7月4日。自宅近くの高級スーパーで買い物をしている黒木を本誌は目撃。店内を闊歩しながら、野菜や果物などの生鮮食品を真剣な表情で吟味。そして1時間近くかけて選んだ食材を持ってレジへ。会計を済ませると自宅へ帰って行ったーー。 実は、この日は赤西の誕生日。愛する夫のために、黒木は手料理を振舞ったようだ。 「彼女は出産後、自炊中心の食生活を心がけ、ダイエットに励んでいます。赤西さんのバースデーケーキも、桃とさくらんぼでできた“果物ケーキ”でした」(黒木の知人) 努力が功を奏したのか、この日も産後1カ月とは思えないほどスリムだった黒木。しかし体型維持の秘訣は、食生活だけではないという。 「彼女は、中村アン(29)さんが通っていることで知られる芸能人御用達ジムでトレーニングを続けてきました。ダンベルなどを使ったハードなメニューなので、今はお休み中のようですが……」(スポーツジム関係者) 産後トレーニングについて、専門トレーナーのAMP代表・稲垣純弘さんはこう語る。 「一般的には1カ月検診で問題がなければ運動OKです。産後トレーニングは、出産前に身体を鍛えていた人ほど効果が早く出ます。通常1年以上かかるところ、黒木さんのようなトレーニング経験者なら3カ月で元の体型に戻すこともできるでしょう」 黒木は6月14日のツイッターにも《トレーニングはいつ再開できるのかな?》と綴っている。 「黒木さんが出産直後から体型を気にするのは、最速で仕事に復帰したいからです。ストイックな黒木さんですから、そろそろ“鬼トレ”を再開するのでは」(芸能関係者) 2児のママになった黒木が、さらに輝きを増して復帰する日も近そうだ。
2017年07月12日数々のベストセラーを手掛けている直木賞作家・重松清が1996年に発表した傑作小説を原作に、浅野忠信と田中麗奈が出演する映画『幼な子われらに生まれ』。この度、本作で田中さん演じる奈苗と離婚した、ギャンブルやDVを繰り返すダメ夫・沢田扮する宮藤官九郎が、役について語るコメントが到着した。バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3か月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言、「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。いまの家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会わせる決心をするが…。本作は44歳の信が、元妻、現在の妻、妻の連れ子、元妻と暮らす実娘、そして新しく産まれくる命をめぐって、“不器用な大人たち”が成長していくヒューマンドラマ。原作刊行当時、『共喰い』『さよなら歌舞伎町』の脚本家・荒井晴彦が、重松氏と映画化の約束を交わし、21年を経たいま、『しあわせのパン』『繕い裁つ人』三島有紀子が監督を務めることで実現。バツイチ子持ちで再婚した中年サラリーマンの主人公・信役を浅野さん、2度目の妻・奈苗役を田中さん、奈苗の前夫・沢田役を宮藤さん、信の前妻・友佳役を寺島しのぶが演じるほか、水澤紳吾、池田成志、鎌田らい樹、新井美羽らが出演している。2019年のNHK大河ドラマの脚本も手掛けることが発表され、作り手、演じ手としてもマルチに活躍する宮藤さん。本作で彼が演じる沢田は、子どもが生まれると家庭を顧みなくなるDV夫。奈苗と別れてから、実の娘である長女・薫が会いたいと言っていることを知っても、信に対して会いたくないという態度をとる。宮藤さんは、脚本を渡されたときの感想を「予想以上に重たい脚本と、重たい役で自分にできるか少し不安になりました。荒井さんの脚本ということで一字一句変えてはいけないのかなと思っていたのですが、現場で浅野さんがセリフを自分色に染めていくのをみて、あ、いいんだ!と思って演じやすいように変えさせていただいた部分もあります」とふり返る。また、沢田という役については「子どもが嫌い・子どもは鬱陶しいと言って憚らない。普段の自分とは全く異なる考え方をする役でしたが、なぜだか演じやすくて」と意外な答えが。さらに、大ファンだと公言する田中さん演じる奈苗を足蹴にするDVシーンについては、「本当につらくて。つらすぎて記憶を抹消したんだと思います」と回想している。一方、沢田というキャラクターに1番思い入れがあると語ったのは、三島監督。「沢田は何かがまとわりついてくるのが嫌で、常に自由と非日常を求めている人種」と説明し、「原作に奈苗について『ありえないことが絶対起こらないんです。想像していた日々しか起こらないんです、あいつといると』みたいなセリフがあって、私は非常に共感できたし、心根が理解できるなと思って」と明かした。さらに「実は信は沢田と出会ったときに、信の中にもあった同じような非日常を求める部分を感じ、徐々に本質がむきだしにされていくんです。沢田はある意味、信なんです」と実は対となるキャラクターであると言う監督。「だから、むしろ外見は反対の方がいいのではないか、と。浅野さんが、がっしりした体型なので、ほろっとしながらボソボソしゃべる、信よりも地に足がついていないように見える人がいいなと」と宮藤さんのキャスティングへの経緯を語っている。『幼な子われらに生まれ』は8月26日(土)よりテアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月10日女優の黒木メイサ(28)が7月14日公開の中国映画「青禾男高(チンヒョウナンコウ)」(ジャン・ツォーウェン監督)で海外デビューすると、5日付のサンケイスポーツなどが報じた。 同紙などによると映画は中国の高校を舞台に、主人公(オウ・コウ、24)らが属する中国人グループと柴田(林遣都、26)が中心となる日本人学生グループの抗争を描く物語。黒木は日本人キャスト一番手となる武家の娘役。得意な殺陣のほか、北京語も披露しているという。 夫で歌手の赤西仁(32)も中国では人気者とあって、黒木も現地で注目を浴びそう。しかしこのところ、黒木の仕事ぶりが以前とガラリと変わってしまったというのだ。 「以前は映画や民放キー局のヒロインを中心に仕事を入れており、CMも一流どころばかりでした。ところがここ最近は手当たり次第オファーを受けまくっているのです」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 黒木は12年2月に赤西と“デキちゃった結婚”し、9月に第1子の長女を出産し仕事復帰。15年には妊婦で刑事役の「デザイナーズベイビー」(NHK)、16年には夫が民泊ビジネスを始める深夜ドラマ「拝啓、民泊様。」(TBS系)、そして今回の中国映画など幅広く仕事をこなしている。 「黒木のデキ婚のおかげで事務所は相当額の違約金を背負うことになった。桐谷美玲(27)がブレークしてくれたおかげで乗り切ったが、黒木はまだ事務所にかなり借金が残っているそうです。そのためまだまだ仕事を選ぶことを許されないようです」(芸能プロ関係者) 本来ならばまだまだ稼がなければならなかったが、昨年11月に第2子妊娠を発表しており間もなく出産予定。復帰後は、またまたバリバリ仕事をこなすことになりそうだ。
2017年05月06日主演・田中麗奈演じる女医・大河内葉子の、身も凍るような“悪魔の所業”が大きな話題となっているドラマ「真昼の悪魔」。ついに、3月25日(土)今夜最終回を迎える本作が、先日一足先に無事クランクアップを迎えていたことが分かった。昭和55年に発表された、作家・遠藤周作の医療ミステリーを原作とした本作は、罪悪感や良心の呵責もない裏の顔を持つ主人公・葉子が、人の命を救うはずの病院で衝動的に悪事を犯していく…というストーリー。先日迎えたクランクアップでは、スタッフの大きな拍手に包まれ、田中さんの目からは大粒の涙が溢れていた。「とても強烈な役だったので、葉子にお別れするのは寂しいです。葉子の人生に夢中になった、幸せな2か月間でした」と思いを述べた田中さんは、「彼女が自分の人格に疑問を持って苦しんでいるという人生だった。彼女を通じてその人生を体験できることができ、自分自身の人生も深くさせてくれたような感じがします」と感慨深く語る。また、「いままでピンと張った何かが解れた瞬間だと思いました」と葉子として生きた2か月間はとても充実していたとコメントしていた。葉子に苦しめられる葉子の患者で、小説家志望の難波役を演じた中村蒼は、「葉子と出会ってふり回されてから、性格的に波のある人間になったので、僕自身もいろいろとふり回されました」と笑い、またドラマの撮影中に自身の誕生日を迎えた中村さんは、「ドラマの現場でお祝いをして頂きました。3月4日という僕の誕生日をこういう場で祝ってもらえることがとても嬉しかったです」と撮影をふり返った。そして、葉子が感情を吐露する場所として通った教会の神父役を演じた伊武雅刀は、神父役はとても面白かったと語るも、「ただ、遠藤周作先生の当時の文体を生かしたセリフの難しさというのはありました。そして神父さんは品行方正といいますか、神の僕(しもべ)みたいな所もあるので、神聖な人格をベースにして演じるのが難しかったですが、終わってみると、とても充実感のある役でしたね」と苦労も明かしていた。今夜放送の最終話では、大塚(大倉孝二)と結婚し、娘を産んだ葉子の3年後の姿から始まる。そして、難波は小説家として活躍し、次作を「白衣の悪魔」という題材で練り、葉子に関わった人々を訪ねていた。贖罪の日々を送る葉子からは、もはや悪魔の心は消え去ったと思われたが、彼女は自分の罪の償いとして、ある恐ろしい計画を進めていた…という展開に。中村さんは、「見てくださっている方の、いままでのもやもやがきっとすっきりすると思います。でも、最終回だからといって穏やかには終わらない、最後もちゃんと『真昼の悪魔』らしい衝撃的なシーンもあるので、楽しんでもらえたらいいなと思います」と最終話の見どころを話し、伊武さんも、「やっぱり注目は、悪魔と言われた葉子がどうなるかですよね。葉子だって人間です。その葉子が最終回で本当に改心するのか?という所のミステリアスな部分がお楽しみですね。ちなみに僕の姿は最終回ではちょっぴり情けなくて、見て欲しくないような気もします(笑)」とアピール。そして、いままで作品を見続けた視聴者が、最終話を見てどういう感想を持つのか興味深いと話す田中さんは、「やはり葉子は最後に痛い目にあったらいいと思う人もいると思いますし、葉子という独特な人物を自分にはない何かということで、ずっと惹かれてくださった方もいるかと思います。時が経った彼女を視聴者の方はどう思うのか私にも想像がつきませんが、自分が彼女の人生を最後まで映像に刻むことができ、そして皆さんの心に届く作品になれたのなら、本当に嬉しいという願いはあります」とコメントした。なお、最終話終了後の「LINE LIVE」、「真昼の悪魔生反省会」のゲストに、急遽、田中さんが出演することが決定。豪華キャストが勢揃いするこちらの最終回もお見逃しなく。「真昼の悪魔」最終話は3月25日(土)23時40分~よりフジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月25日主演・田中麗奈が演じる、悪魔の女医・大河内葉子のふり切った怖さがSNSを中心に話題になっているドラマ「真昼の悪魔」。本日3月11日(土)には第6話が放送される。ドラマは、昭和55年に発表された遠藤周作の医療ミステリーが原作。現代を生きる人々の“深い闇”を描いていく本作は、罪悪感や良心の呵責もない裏の顔を持つ主人公・大河内葉子が、人の命を救うはずの病院で衝動的に悪事を犯していく…というストーリー。今夜放送の第6話では、葉子の病院に婚約者の大塚(大倉孝二)の父が入院。葉子に翻弄され続けた大塚は、ついに悪の道に決定的に引きずりこまれていくことに…。葉子の怖さに精神崩壊した大塚、そして病院を脱走した難波(中村蒼)の復讐のシナリオとは一体…という展開になっていく。葉子を演じている田中さんは、「お芝居をしている中でアイデアがわいてきます。ここまでの人はなかなかいないので、いまは葉子を楽しんでいます」と悪魔役への手応え語る。そんな田中さんの演技をより際立たせる役割となっているのが、言葉の美しさや深さ、かつ斬新さが面白いこのドラマのセリフ。東海テレビ・遠山圭介プロデューサーは、印象的なセリフについて「勇気を出さないと欲しいものは手に入らない。人生は行動なの」(第2話)、助ける方法があるのに、命より規則が大事ですか?」(第4話)、「もし神様がいるのならどうして世の中は苦しんでいる人ばかりなんですか?」(第2話)を挙げ、「自分の感情に正直に生きている葉子は、普通の人が“常識”として口にするのが憚られる言葉を躊躇なく口にします。思考、行動ともに悪魔的で、共感できる言葉はほとんどありませんが、それでもどこかで惹かれてしまうのは、葉子が放つセリフにもその要因があると思います」と続けた。また、大倉孝二演じる葉子の恋人、シャイニングホテルグループの御曹司・大塚光のセリフもまた独創的。後輩のために三百万を貸して欲しいと葉子に頼まれ、「三百万円なら確かいま、財布にあったと思います」(第5話)や、「大河内先生にとってあんたはただのATMなんです」と挑発した芳賀(篠原篤)に対し、「お前のATMにもなってやるよ!だから、俺の葉子さんに近づくな」(第5話)など、御曹司ぶりがセリフから溢れている。これらについて大倉さんは、「そんなこと普通の人が言うか?みたいなセリフもかなり多いんです。でもそれが逆に大塚らしくていいのかな。変なセリフも大真面目で言ったほうが視聴者の方も楽しんで頂けると思っています」と大塚のセリフを楽しんで演じているという。そんな際立つセリフがたくさん散りばめられている本作。今後もセリフに注目しながら物語を楽しんでみては?なお、遠山プロデューサーは「ドラマ放送後のLINE LIVEでもセリフの面白さや怖さについて視聴者の皆さんと語りつくしたいと思います」と話しており、ドラマと併せて「LINE LIVE」も必見だ。「真昼の悪魔」は毎週土曜日23時40分~フジテレビ系にて放送。「真昼の悪魔生反省会」は毎週土曜日(3月11日・18日・25日)ドラマ本編放送終了後24時35分頃~LINE LIVE「東海テレビチャンネル」内にて配信。(cinemacafe.net)
2017年03月11日現在、オトナの土ドラ枠にて放送中の東海テレビ制作・フジテレビ系連続ドラマ「真昼の悪魔」。この度、本作で悪魔の女医・大河内葉子を演じている主演の田中麗奈と、主題歌「On my way」を書き下ろしたアーティスト・倖田來未のスペシャル対談が実現。ドラマや主題歌の話はもちろん、お互いの二面性についてなど、終始明るいムードで行われた。本ドラマは、昭和55年に発表された遠藤周作の同名医療ミステリーを原作に描く物語。オトナの土ドラ第1弾として放送されたユースケ・サンタマリアや優香らが出演する「火の粉」のスタッフたちが再集結し、現代を生きる人々の“深い闇”を描いていく。田中さん演じているのは、主人公の優秀な美人外科医・葉子。社交的で明るく、患者への接し方も親切で評判もいいが、しかし幼い頃からあらゆる出来事に対して心が動かず、無感動かつ無道徳な裏の面を持つ。苦しんでいる人を見てかわいそうと思うことはなく、罪悪感もない。ターゲットとなる人物や事象が現れると、衝動的に“悪”のスイッチが入ってしまう…という役柄。また、本作はそんな主人公演じる田中さんの演技の怖さも話題となっている。毎週ドラマを楽しみに見ているという倖田さんは、「ドラマが終わったあとに友達とLINEで盛り上がっていて、『あれって今後どうなるんだろ?』とか、『葉子、怖い!!』といったやり取りのオンパレードなんですよ」と興奮気味に話し、「彼女にしかわからない感情を探るのも楽しみになっていますし、ドラマの独特な世界観も好きで、これはもうオンリーワンのドラマだと感じました」と熱く田中さんに感想を伝えていた。一方、田中さんは主題歌「On my way」の印象について、「歌詞が本当に好きで、葉子の心の叫びを訴えてくださっているのがとても嬉しかった。葉子の台詞にはない孤独さみたいなものがこの曲にはあって、ドラマの世界観が広がったような気がしました」と話すと、倖田さんは「実は『On my way』は最初は幸せなイメージで曲をつくっていて。今回、主題歌のお話を頂いて一から歌詞を書き直し曲調も変えたんです。台本を読み込んで葉子の心の闇にスポットを当て、彼女の気持ちになって制作しました」と制作エピソードを明かした。「葉子が実際にいたら恐ろしいけど、その葉子を演じきる麗奈さんの演技力が一番すごいと思います」と田中さんの演技を絶賛した倖田さんは、特に悪のスイッチが入る葉子の二面性の演技が印象に残っているそう。「1話で神父様に葉子が私は悪魔に取り憑かれているかもしれないと懺悔して、神父様にそんなことないよと言われた後に、“予想通りのきれいごとしか言わないですね”って言ったのが印象的で、神父様を鼻で笑いにいった葉子…、え、どうして!?神父様のところに通って葉子はいったい何を再確認しているのか、それが私にはもうミステリーなわけですよ」と葉子の怪しい魅力にすっかりハマってしまったようだ。また、倖田さんの3月リリースのニューアルバム「W FACE~inside~」「W FACE~outside~」も二面性がコンセプトということで、お互いの二面性についても語り合う。倖田さんは「私自身のオン・オフはあまりなくて。でも倖田來未はすごくはっきりとしたイメージだけど、内面はとてもとても緊張しいで心配性、そういうところが二面性かな…」と意外な一面を語り、田中さんは「オン・オフはあるような気がします。ハイヒールを履いて白衣を着て仕事している葉子役に携わっている自分と、家でのんびりしているオフとのギャップがすごいです」と笑顔を見せる。今週25日(土)放送の「真昼の悪魔」第4話では、父の死をきっかけに悪のブレーキが効かなくなっていく葉子。次第に周りも葉子の奇妙な言動に違和感を覚えるが、葉子に翻弄されて悪の道に引きずりこまれていく…というサスペンス感をさらに増した展開に。そんな今後の物語の展開について田中さんは、「こういう役はなかなか機会がないので、葉子をもっと試したいです。お芝居をしている中でアイデアがわいてくるので、いまは葉子を楽しんでいます。最終回に向けてはオリジナルで物語が進んでいくので、私自身も今後が楽しみです」と意欲を見せた。一方、春から「KODA KUMI LIVE TOUR 2017~W FACE~」が始まる倖田さん。「倖田來未には2つの顔があるというアルバムコンセプトの二面性がテーマで、2年連続47都道府県過去最多公演を回るのがまず挑戦ですね」と倖田さんも意欲を見せており、ますますこれから2人の活躍に期待が高まりそうだ。「真昼の悪魔」は毎週土曜日23時40分~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月21日マーティン・スコセッシ監督が手がける映画化でも話題の「沈黙」の作家・遠藤周作による医療ミステリー小説を、田中麗奈主演でドラマ化する「真昼の悪魔」。本作に、昨年「せいせいするほど、愛してる」「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」などで大きな注目を集めた中村蒼が出演することが分かった。遠藤周作が1980年に発表した同名小説を原作とする本作。見た目は女神のようで、技能も優秀な美人外科医・大河内葉子が、ひとたび悪のスイッチが入ると残虐な事件を巻き起こし“悪魔の姿”を見せる医療サスペンスドラマ。その美人外科医・大河内葉子を演じるのは、医師役が初挑戦という田中さん。命を救う職にありながら、あらゆる出来事に対して心が動かず、罪悪感もない心の闇を抱えつつ、悪を遂行するという役どころに挑む。そして、中村さんが演じるのは、その大河内葉子の不穏さにいち早く気づく、小説家志望の青年・難波聖人。物語を牽引するキーパーソンとなる。難波は、緊急入院した病院で担当医となった葉子に好意を持つが、やがて彼女に対して疑問を持ち始め、病院内で起きる奇怪な事件・トラブルに「葉子が関係しているのでは?」と思い、彼女の悪事を暴こうとしていく。中村さんは、そんな“悪魔”のような医師役を演じる田中さんに対し、「僕の中では田中麗奈さんのイメージは“悪”とは正反対なので、そんな方がどのように変貌を遂げるのかが楽しみです」と期待を膨らませてコメント。本作に起用されたことに対しては、「大変ありがたいです。遠藤周作さん原作の作品に出られること、素敵な役者の先輩方と共演できること、実際に作品に入るのが本当に楽しみです。台本を読んでみて、なぜか悪魔的な行為をする葉子に興味が湧いている自分がいて、何故こんなことをするのか、何がきっかけなのか。気がついたらそのことばかり考えていました。今まで僕が想像していた“悪”というもののイメージが変わったような気がしました」と、本作が描き出す人間の本質に早くも影響を受けている様子。さらに、「病院内で起こる様々な不可解な事件…何故そんなことをしてしまうのか…、全く考えられない感情ですが、意外とそれは純粋な気持ちや素朴な疑問から生まれるものなのかもしれません。視聴者の皆さんには、僕の演じる難波がそれを紐解いていくので、同じ目線になってこの作品を楽しんでもらえればと思います」とメッセージを贈る。また、制作の東海テレビ・遠山圭介プロデューサーは中村さんを起用した理由として、「中村蒼さんに演じていただく難波聖人は、一番視聴者の目線に近い存在です。どこにいてもおかしくない普通の青年が、虫垂炎がきっかけで入院した病院で、田中麗奈さん演じる悪魔の女医・大河内葉子に魅了され、翻弄され、そして次々と信じられないような展開に巻き込まれていきます。憧れから疑惑、そして絶望から憎悪へと、難波の葉子に対する気持ちは次々と変化し、揺れ動きます」と説明。「若いながらも経験豊富で、幅広く演じ分けられる技量を持つ中村さんは、そんな難波のイメージにぴったりだと思いました。毎回どんな表情を見せてくれるのか楽しみです。人生は少しのきっかけで、思いもよらぬ方向へ舵を切ることがあります。難波にとっては、それが悪魔である葉子との出会いでした。ぜひ視聴者の皆さんも、中村さん演じる難波の目線に立って、葉子と対峙する感覚でご覧いただき、楽しんでいただければと思います」と語り、期待を込めている。さらに、2016年4月~5月にかけて放送された、同枠のオトナの土ドラ第1弾「火の粉」に出演した伊武雅刀、大倉孝二など、ベテラン実力派俳優らが脇を固める。見る者も、虚ろな心を抱え、美しく魔性の雰囲気をまといながら非道な悪を遂行する大河内葉子に魅せられること間違いなしの本作。病院という身近に潜む恐怖に鳥肌が立つ土曜の夜となりそうだ。オトナの土ドラ「真昼の悪魔」は2月4日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全8回予定)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日作家・遠藤周作の医療ミステリー小説「真昼の悪魔」が、来年2月放送のフジテレビ系オトナの土ドラ枠にてドラマ化されることが決定。主演には女優の田中麗奈を迎え、自身初の女性医師役に挑戦する。とある教会のミサで神父は言う。「悪魔は埃に似ています。誰も気づかぬうちに、目立たずそっと忍び込み、たまっていくのです。みなさんの心の中に…」。後方の席で神父の言葉を聞いている女性・大河内葉子(田中麗奈)。その美しくも無表情な顔からは、彼女の内面がまったくうかがい知れない。一方、作家志望のとある青年・難波聖人は、腹部に猛烈な痛みを覚え、大学の山岳部のOBで面識のあった医局長の吉田誠のいる関東近郊の病院に駆け込んだ。対応するのは、白衣の医師・葉子。虫垂炎だと診断し、てきぱきと指示を出す。手術は無事に成功し、入院することになった難波は、トイレで隠れて煙草を吸っていた清掃員の芳賀明善と出会い、すぐに意気投合。そして、美しく優秀な葉子が担当医になったことにも喜ぶが、しかしそれは大いなる絶望と破滅への入り口であった。病院内で奇怪な事件・トラブルが突如相次ぐ。病室の引き出しの奥に挟まっていた不可解なメモ、認知症の老婆に対する医療事故、少女が謎のアレルギーで死の淵に、見舞いのため泊まり込んでいた母親も階段から転落、そして偽のカルテにより病状が悪化していく患者…。果たして、これらは誰かの悪意の所業なのか、それとも――?さらに、葉子のプライベートもまたある意味奇怪なものであった。度々教会の神父のもとを訪ね、懺悔室で思いを吐露。俗物である御曹司・大塚光の猛アタックに応えるも、妖しくねじれていく関係。それは、葉子自身にしか解らない深い闇、葛藤、虚しさに、もがき苦しんでいく姿だった。患者、同僚、恋人、父親…複雑に絡み合う事件と人の心。人間の本質に巣くう「悪意」とはなんなのか。誰の心にも「悪魔」が埃のようにたまっていく可能性があるのではないか。そして物語は衝撃の結末へと転がり進んでいく…。原作は、1980年に発表された遠藤氏による同名医療ミステリー小説。本作は、オトナの土ドラ第1弾として放送されたユースケ・サンタマリアや優香らが出演する「火の粉」のスタッフたちが再集結し、現代を生きる人々の“深い闇”を描いていくという。田中さん演じるのは、優秀な美人外科医・葉子。社交的で明るく、患者への接し方も親切で評判もいいが、しかし幼い頃からあらゆる出来事に対して心が動かず、無感動かつ無道徳な裏の面を持つ。苦しんでいる人を見てかわいそうと思うことはなく、罪悪感もない。ターゲットとなる人物や事象が現れると、衝動的に“悪”のスイッチが入ってしまう…という役柄だ。原作を読んで「とても面白く、最後までスリルを味わいながら一気に読む事が出来ました」と話す田中さん。「悪とは何か?という事への探究心。彼女は人と違うのかもしれない。もしくは、誰しにもある心に素直なだけなのかもしれない…私も、大河内葉子に引き寄せられた一人としてこの役を演じたいと思いました」とコメント。また東海テレビのプロデューサーは、「『空虚な心に悪魔は憑りつく』という遠藤周作氏が放つメッセージは、まさにいまの時代を生きる私たちに向けられた警告だと考えています。無関心・無感動な心を抱えている人は年々増え続け、動機が理解できず、全く情状酌量の余地のないような不愉快な事件も次々と発生しています。現代を生きる人間は、誰もが心に悪魔をため込む危険性を抱えているのです。それゆえ、この小説をいまドラマ化することは非常に意義があることだと考えています」と本作の制作意図を語り、「真冬の土曜の夜、鳥肌が立ち、背筋が凍って眠れなくなるオトナのドラマをお届けします。ご期待ください!」とメッセージを寄せている。オトナの土ドラ「真昼の悪魔」は2017年2月4日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全8回予定)。(cinemacafe.net)
2016年12月26日