俳優の伊藤健太郎とアイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、齋藤飛鳥、堀未央奈、梅澤美波が、14日より放送されるはるやまフレッシャーズ新CMに出演。脚長&美脚のスーツ姿を披露する。伊藤健太郎、乃木坂46の梅澤美波、白石麻衣、齋藤飛鳥、堀未央奈(左から)新CMは、伊藤のスラリと伸びた脚と乃木坂46メンバーの美脚をより楽しめるよう、あえて横向き画面に。CMを見ると思わず首を横に傾け見入ってしまう映像になっている。伊藤さんが出演する「ひっくりかえるほど脚長」編では、学生服姿からスーツへ変身。スリーピーススーツで、クールな脚長スタイルを着こなしている。乃木坂46の白石、齋藤、堀、梅澤が出演する「ひっくりかえるほど美脚」編では、4人が清楚で可憐なスーツ姿で美脚を披露。楽曲は、乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」を使用している。
2019年02月13日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。2人は「31 Sons de mode」ステージにそろって出演。白石がトップバッター、齋藤はトリを務め、ランウェイを彩った。同ステージの最後には、出演者がステージに集結。白石と齋藤はセンターに並んで立ち、齋藤が甘えるように白石の肩に顔をのせると、白石もうれしそうに笑顔に。2人の姿に会場から歓喜の声が沸き起こった。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月15日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。齋藤は「LOWRYS FARM」のステージで、デニムのワンピースにジャケット、黄色のタイツをあわせたファッションを披露。クールにランウェイを歩き、先端では大人な表情&ポーズで色気を漂わせ、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日乃木坂 46の約9万点の資料・写真・衣装を特設倉庫に集めた「乃木坂 46 Artworks だいたいぜんぶ展」が1月11日から5月12日まで、東京・六本木のソニーミュージック六本木ミュージアムで開催されている。オープンに先駆けて10日には、メディア内覧会が行われ内容が公開された。©乃木坂 46LLC今回の企画展は、ソニー・ミュージックエンタテインメントがスヌーピーミュージアム跡地に新設したソニーミュージック六本木ミュージアムの第1弾コンテンツとなるもの。膨大なアートワークが眠る特設倉庫をイメージしたという今回。会場はCDジャケット、ミュージックビデオ、衣装の3つのカテゴリーから構成されていて、CDジャケットやミュージックビデオの未公開カットなどのアートワークは、ダンボールに収納された資料を上からのぞき込むように展示されている。また、衣装の展示コーナーには巨大なラックを設置し、NHK紅白歌合戦で「サヨナラの意味」を歌ったときの衣装、ミューラル(MURRAL)がデザインと制作を担当した「ジコチューで行こう! 」の衣装など、250点の衣装もみどころのひとつになっている。ボディに着せられた1部の衣装についてはデザイン画や生地見本、作品の解説パネルも展示している。さらに、会場にはカフェやストアも併設。「おいでシャンプーオレ」など、乃木坂 46 の楽曲やメンバーにちなんだフード、デザート、ドリンクなどコラボレーションメニューを提供しているほか、同展のために制作されたオリジナルグッズも販売している。©乃木坂 46LLCメディア内覧会には乃木坂 46のメンバーから齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希の3人が出席。齋藤は「だいたいぜんぶということで、なめていましたが、全く時間が足りなかった」とコメント。また、衣装について「どれが1番とは言えませんが、解説パネルにはライブの早替え用になど、私たちも知らないような情報が載っているので、注目して欲しい」と話した。
2019年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の新成人メンバーである齋藤飛鳥、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、梅澤美波、田村真佑が11日、東京・赤坂の乃木神社で成人式を行った。今年の新成人メンバーは8人だが、和田まあやが舞台スケジュールのため欠席し、この日は7人があでやかな振り袖姿で集結。それぞれ新成人としての意気込みを語り、目標や願いを書き込んだ絵馬もお披露目した。○齋藤飛鳥(1期生)■新成人としての意気込み「8月に二十歳を迎えたんですけど、以前と何ら変わりないです。変わらず平和に過ごしていけたらなと思っています」■絵馬飛鳥ちゃん「あんまり名字で呼ばれるのが得意じゃなくて、いろんな現場のスタッフさんとかいろんな番組に出させていただいたときに『飛鳥ちゃん』って呼ばれたいなと思って」○伊藤純奈(2期生)■新成人としての意気込み「一人の大人としてしっかり自覚を持ちつつ、年下の後輩・4期生が新たに入ったので、先輩らしくいろいろなことを教えられたらなと思います」■絵馬一つ一つの出会いを大切にする「個人でのお仕事もたくさんさせていただいているので、一つ一つの現場でお会いしたスタッフさんや役者さんとの出会いを感謝して大切に。いろいろなご縁があってまたお仕事させていただくこともあるので、あらためて一つ一つの出会いを大切にしたいなと思います」○佐々木琴子(2期生)■新成人としての意気込み「今年も充実した1年にしたいと思っています」■絵馬色んな人と食事に行く。「メンバーも含め、メンバに限らずメンバー以外の方とも行きたいなと思っています。メンバーとも行きたいです」○鈴木絢音(2期生)■新成人としての意気込み「社会的に二十歳というと大人ということなので、社会の中にいる1人の鈴木絢音という客観的な視点をもって過ごしていきたいなと思います」■絵馬常に感謝を忘れない。「当たり前のことだけど、この節目だからこそ自分の肝に銘じたいと思って書きました」○寺田蘭世(2期生)■新成人としての意気込み「二十歳になりましたが、二十歳といってもアイドルという職業をさせていただいている以上は、かわいい面やおもしろい面を出していきたいですし、大人になったからこその仕草だったり、成長したなというところも見せられる年になればいいなと思っています」■絵馬世界平和「一人一人の方がこういうことを願ったら世界が変わるんじゃないかなと。日本の若い世代の一人として…日本レコード大賞で二連覇させていただいたときの1曲目(最初の年)が『インフルエンサー』という楽曲で受賞させていただいた。“インフルエンサー”は“人に影響力を与える人”という意味があって、乃木坂46としてメディアとかを通して影響力のある人になれたからこそ願ってみるのもいいかなと思って書かせていただきました」○梅澤美波(3期生)■新成人としての意気込み「ついこのあいだ二十歳になったんですけどあまり実感はない。今年は自分自身の力をもっとつけて、グループの力になれるような存在になれたらいいなと思っているので、去年以上にもっと頑張りたいなと思います」■絵馬表現力を高める。「去年はいろいろと、ライブでは歌とダンスだったり、舞台をさせていただいたんですけど、周りの方に助けられてばかりで、表現力の引き出しの少なさを実感した1年だったので今年は…歌、ダンス、お芝居とか先輩方が広げてくださった道がたくさんあるグループなので、そこで自分の力をもっとつけて自分自身がスキルアップできたらいいなという意味で書きました」○田村真佑(4期生)■新成人としての意気込み「去年乃木坂46の一員になったので、まだわからないこともたくさんあると思うんですけど、4期生の中では頼れるお姉さんになれるように頑張るのと、乃木坂全体では自分にできることから始めていこうと思っています」■絵馬見た目も中身も大人になる!「よくメンバーから『年上なのに年上っぽくない』とか、『行動が5歳児』って言われていまうことがあるので、今年で二十歳になるということで、見た目も中身も成長していけたらなという思いで書きました」毎年恒例となっている「何世代か?」という質問が飛ぶと、齋藤が「今ここに1期生から4期生までいるなと。“だいたいぜんぶ世代”だなと」と返答。「この近くで『だいたいぜんぶ展』をやっていまして、乃木坂の歴史を振り返る展示会をやっているので、ぜひみなさまそちらに」と、同日よりソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催されている「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」をちゃっかり告知した。
2019年01月11日アイドルグループ・乃木坂46の新成人メンバーである齋藤飛鳥、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、梅澤美波、田村真佑が11日、東京・赤坂の乃木神社で成人式を行い、あでやかな振り袖姿を披露。それぞれ新成人としての抱負を語り、梅澤は「グループの力になれるような存在になれたら」と語った。今月6日に二十歳を迎えたばかりの梅澤は「あまり(二十歳という)実感はないんですけど、今年は自分自身の力をもっとつけて、グループの力になれるような存在になれたらいいなと思っているので、去年以上にもっと頑張りたいなと思います」と活躍を誓った。そして、「表現力を高める。」と目標を書き入れた絵馬を披露。「去年はいろいろと、ライブでは歌とダンスだったり、舞台をさせていただいたんですけど、周りの方に助けられてばかりで、表現力の引き出しの少なさを実感した1年だった」と2018年を振り返った上で、「歌、ダンス、お芝居とか、先輩方が広げてくださった道がたくさんあるグループなので、そこで自分の力をもっとつけて自分自身がスキルアップできたら」と思いを語った。また、理想の女性像を聞かれると、「余裕のある女性が素敵だなと思う」と返答。「私は何するにもけっこうテンパってしまう。どこか余裕のある女性を見ると素敵だなと思うので、20代からちょっと頑張りたいなと思います。どしっと構えていられるような人になりたいです」と話した。なお、同じく新成人メンバーの和田まあやは、舞台スケジュールのため欠席した。左から伊藤純奈、鈴木絢音、寺田蘭世、齋藤飛鳥、梅澤美波、佐々木琴子、田村真佑
2019年01月11日アイドルグループ・乃木坂46の新成人メンバーである齋藤飛鳥、伊藤純奈、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、梅澤美波、田村真佑が11日、東京・赤坂の乃木神社で成人式を実施。それぞれ目標を書いた絵馬を手に登場し、齋藤は「飛鳥ちゃん」と書いた絵馬を披露した。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「8月に二十歳を迎えたんですけど、以前と何ら変わりないです。変わらず平和に過ごしていけたらなと思っています」と笑顔でコメント。「二十歳ってあんまり大人って認識がなくて、もちろん大人にならなければならない部分もあるんですけど、まだ子供なのかなと思うので、いろいろわきまえつつまだ自然体でいてもいいのかなと…」と話した。絵馬には「飛鳥ちゃん」と自身の名前を書き入れ、「真面目なやつなんですけど、あんまり名字で呼ばれるのが得意じゃなくて、いろんな現場のスタッフさんとかいろんな番組に出させていただいたときに『飛鳥ちゃん』って呼ばれたいなと思って」と説明。報道陣から「飛鳥ちゃん、真面目なことを書き直すとしたら?」といじられると、「これもけっこう真面目ではあるんですけど、ダメですかね?」と照れ笑いし、ほっこりした空気が流れた。なお、同じく新成人メンバーの和田まあやは、舞台スケジュールのため欠席した。左から伊藤純奈、鈴木絢音、寺田蘭世、齋藤飛鳥、梅澤美波、佐々木琴子、田村真佑
2019年01月11日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希と共に出席。二十歳の抱負や自身の変化、西野七瀬の卒業などについて語った。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることが目的。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。齋藤は、同キャンペーンについて「知ってはいたんですけど、具体的なことはキャンペーンキャラクターに就任させていただいてから勉強して知りました」と話し、「初めて知ることがたくさんあったんですけど、私たちがキャンペンキャラクターになることによって、若い世代の方だったり、具体的なことはわからないなと思っている方にも、同じように知っていただけたらうれしい。そういう存在になれるように頑張りたいです」と意気込んだ。昨年8月に二十歳を迎え、「自分の中での変化はあんまりないんですけど、周りは二十歳を区切り大人扱いをしてくださるのでうれしくて、私もそれに応えなきゃな、大人にならなきゃなという気持ちでいっぱい」と心境を説明。「ちょっと大人になったかなと思うのは、今まで控え室とかで壁に向かいたがるタイプ、みんなが話しているのを遠くて見ているタイプだったんですけど、最近になってようやくそこにちょっとずつ参加できるようになった。人とちゃんと接しようとしているんだなと思って、大人になってきたなと思い始めています」と変化も明かした。また、二十歳の抱負を書き初めで発表。「繋」という漢字一文字で表現し、「私の抱負を言っても興味ないだろうなと思って、大きく考えようと思ってグループのことを考えたときに、2018年はメンバーの卒業や4期生の加入があって入れ替えがすごく激しい1年だったので、人のつながりを強く意識した一年だったし、今回キャンペーンキャラクターをやらせていただいて、人とのつながりによって献血で誰かの力になれると改めて感じたので、今年はつながりを意識して生きていけたらと思って書きました」と説明した。メンバーとのつながりを意識する瞬間について、「卒業ももちろんありますけど、普段からも今ここにいる同世代の子たちとはよく話したりもするので、そこで改めてメンバーっていいなって感じることも多かったので、つながりを大事にしたいです」とにっこり。書き初めは恥ずかしかったようで、「上手じゃないのであんまり撮らなくていいんですけど。小学生以来だったのでぶるぶる震えて書きました」と照れ笑いした。さらに、卒業した西野七瀬について「寂しさはすごくあって、紅白歌合戦の控え室でみんなで円になって年越しの瞬間ジャンプしたんですけど、来年なな(西野)はいないんだなと思うと、泣いているメンバーもいて、寂しいなと思いました」と心境を吐露。その上で、「そのあとの『CDTV』で秋元真夏が西野のポジションに入ってセンターをやったんですけど、個人的に微笑ましく見られたし、みんなも真夏に協力しているのを見て、大丈夫だな、楽しくやれそうだなと安心しました」と話し、今後の乃木坂46について「今は個々の活躍が目立っていると思いますが、グループとしての活動が何よりも大切。台北でのライブやバースデーライブがあるので、みんなで力を合わせてやっていきたい。国内も海外も、より広く乃木坂の良さや魅力を伝えていけたらと思います」と語った。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に、秋元真夏、松村沙友理とともに登場。背中&肩出しドレスで美貌を放った。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。齋藤は、白をベースにした肩出しのドレスで、美背中も披露した。レッドカーペット沿いのボードにサインを書くときには、書きやすそうな中心部ではなく下の位置をチョイス。3人とも座ってサインした。その後、ステージで3人それぞれ中国語であいさつ。トロフィーを受け取った齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲を示した。そのほか、「最も影響力あるアーティスト賞」を受賞した赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ファッションアーティスト賞」の加藤ミリヤ、「ロック歌手賞」のMay’nらが出席した。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の12月9日(日)オンエア回に、いまや国民的アイドルとなった「乃木坂46」のエースとして絶大な支持を受ける齋藤飛鳥が登場。40日間にわたる完全密着で海外公演の舞台裏と意外な素顔に迫る。日本人の父とミャンマー人の母を持つ齋藤さんは1998年生まれ、東京出身。現在20歳の齋藤さん。13歳の時に「乃木坂46」1期生としてグループに加入、乃木坂46の始動当初からグループを支え15thシングル「裸足でSummer」で単独センターを務めると、その後21stシングル「ジコチューで行こう!」で6作ぶりに再びセンターを担うなどいまやグループを牽引する中心的存在に。また、マスクをすると顔が覆われてしまうほどの小顔と抜群のプロポーションで雑誌「Sweet」ではレギュラーモデルを務めるほか、10月公開の『あの頃、君を追いかけた』ではヒロイン役を演じるなど女優としても頭角を表しつつある。また読書好きで好きな小説家は貫井徳郎と安部公房という文学好きな一面も持つ。同グループの白石麻衣をして「今後の乃木坂46を引っ張って行くのは飛鳥」と言わしめるほどの存在となった齋藤さんの多忙な40日間に番組が完全密着。驚くほど謙虚で控えめな性格で取材初日から「なんで白石麻衣や西野七瀬への密着ではなく私なんですか?」と疑問を呈し、その後も「自分の顔が好きじゃない」「可愛いと言われることに素直に喜べない」など独特な発言を連発、休憩中は部屋の隅で一人で読書する物静かな面を持ちながら、撮影現場に入ると一転、見事な表現力でスタッフを唸らせていく様に密着。さらにグループのエースとして挑む初の上海単独公演にもカメラが同行。ミャンマー人の母を持つことで「自分がハーフであることが、アジアの方々に興味を持って戴くきっかけになれば」とアジア展開にも意気込みを見せる齋藤さんが、初の海外公演でどんな姿を見せるのか?その舞台裏は必見だ。齋藤さんは放送に際し「はじめにお話をいただいたとき、“何故私?”と率直にそう思いました。実際に撮影も始まってみて、今日までに色んな現場に密着していただいていますが、未だにイマイチ現実味がないなぁと感じています。まだ親にも言っていないので、このニュースで知ってくれて喜んでくれたらいいなと思っています」とコメントを寄せている。齋藤さんの魅力が詰まった今夜の「情熱大陸」は12月9日(日)23時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年12月09日山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』のヒロイン役も記憶に新しい「乃木坂46」齋藤飛鳥が、舞台「ザンビ」の連続ドラマ化で主演を務めることが決定。来年1月から日本テレビにて放送される。2018年7月に行われた「乃木坂46」の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」において始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。その第1弾として、「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46」の三坂道が初競演する舞台「ザンビ」が11月16日(金)~25日(日)までTOKYO DOME CITY HALLにて上演。チケット3万6,000枚は即日完売し、大好評のうちに終了した。その舞台の千秋楽にて、プロジェクト第2弾として連続ドラマ化が発表。主演を務める齋藤さんは今回、連続ドラマ初主演となる。“1月から日本テレビにて放送”以外、ドラマの内容はいまだ謎につつまれたままだが、舞台でも表現された新感覚のサスペンス要素は残しつつも、友情、絆などを描く、切なくも美しいヒューマン学園ドラマになる模様。他キャストなどドラマの詳細や放送日などは、今後順次発表される。また、同日はプロジェクト第3弾として、スマートフォン向けアプリゲーム「乙女神楽~ザンビへの鎮魂歌(レクイエム)~」の制作も発表されている。本プロジェクトの続報に、引き続き注目していて。「ザンビ」は2019年1月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日アイドルグループ・乃木坂46が出演するマウスコンピューター新CM「マウスダイナー ウェイトレス」編が、20日より放送される。新CMには、白石麻衣、齋藤飛鳥、生田絵梨花、堀未央奈が引き続き出演。コーラス隊で出演していた3期生の大園桃子、山下美月、与田祐希も、今回からコーラス隊ではなくマウスダンスに挑戦する。今回、楽器を使ったマウスバンドとは違い、アメリカンダイナーをコンセプトにした雰囲気のなか、ウェイトレスの衣装でマウスダンスを披露。「あなたのための、マウスでチュウ。」をキーワードに、マウスコンピューターの強みである豊富なラインアップを、おなじみのCMソングに乗せて伝える。また、“ツイストダンス”に初挑戦。白石が「これは飛鳥に注目ですね!」と齋藤をからかうと、生田も「リズム感がいいからね! ツイスト完璧だと思いますよ!」と続け、監督からも「じゃあ齋藤さんがセンターの中心で始めましょう」と齋藤のツイストダンスがフィーチャーされる場面も。齋藤の「やめて~!」という叫びも届かず、結局、齋藤が中心になり撮影された。最初は恥ずかしがっていた乃木マウスだったが、テイクを重ねていくにつれコツをつかんだのか背中合わせでツイストしたり、移動しながらダンス。特に最後のテイクでは「イエーイ!」とノリノリで踊り、乃木マウスたちの楽しそうなツイストに現場からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。
2018年11月19日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の“三坂道”が初共演する舞台『ザンビ』(11月16日~25日、東京・TOKYO DOME CITY HALL)に映像出演することがわかった。15日に行われた初日前会見で発表された。同舞台は、7月に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の第1弾。乃木坂46から与田祐希、山下美月、久保史緒里、梅澤美波、欅坂46から土生瑞穂、小林由依、菅井友香、守屋茜、けやき坂46から齊藤京子、小坂菜緒、柿崎芽実、加藤史帆の12人が主要キャストを務め、TEAM“RED”とTEAM“BLUE”の2チーム制によるダブルキャストで上演される。観客を巻き込んでの“体験型舞台”ということだが、詳細は謎に包まれたまま。先日公開されたビジュアルで制服姿がお披露目され、学園モノということが連想されたが、会見には、主要キャストの12人がその制服衣装で出席した。会見では、山下が「乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、山室楓という役で舞台に映像で出演されていて」と齋藤の映像出演を発表。「山室楓さんは『ザンビ』という作品に関してとてもとても重要な人物になっていくんですけど…だんだんとわかっていくと思う」と説明し、「大きなスクリーンで飛鳥さんの小さい小さいお顔を…まつ毛の一本一本まで、小さいお顔がきれいにきれいに見えるので、飛鳥さんのお顔をじっくり堪能していただけたら」と呼びかけた。
2018年11月16日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務めゲストの願望・疑問・悩みを解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の11月8日(木)今夜放送回に「乃木坂46」から齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、松村沙友理、与田祐希がゲスト出演する。「AKB48」の公式ライバルとして2011年に結成され2012年2月にCDデビュー、着実にセールスを伸ばし続け、2015年には「第66回NHK紅白歌合戦」に出場を果たすと2017年「インフルエンサー」がミリオンセールスを記録、同年秋には東京ドームコンサートを実現、レコード大賞も受賞。さらに今年夏には明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場の2会場を同時使用したライブを開催するなど名実ともに日本のトップアイドルとなった「乃木坂46」。グループとしても主要メンバーが共演した映画『あさひなぐ』が公開されているほか、今回出演する齋藤さんが『あの頃、君を追いかけた』でヒロイン役を演じ、白石さんは月9「絶対零度」などへの出演のほか写真集「パスポート」が大ヒットを記録。高山さんは司会業やミュージカル「美少女戦士セーラームーン」などへ、松村さんは「アンナチュラル」2話などに、与田さんは「モブサイコ100」への出演と各メンバーも個々に大活躍中だ。今回はニューシングルの発売を控えた「乃木坂46」がスタジオに登場、齋藤さんの驚異的な小顔にスタジオが騒然となるほか、料理好きだという白石さんが得意の煮込み料理を特別公開するなど、歌番組などではなかなか見ることのできないメンバーの個性的な一面にスポットが当てられる。今夜ゲスト出演する「乃木坂46」は、22枚目のシングルとなる「帰り道は遠回りしたくなる」を11月14日(水)にリリースする。同作はグループを初期から牽引してきた人気メンバーのひとり、西野七瀬のラストシングルとなる。またメンバーの高山さんは初小説「トラペジウム」を11月28日(水)に発売するほか、11月16日(金)からは「欅坂46」「けやき坂46」らと共に出演する舞台「ザンビ」の公演も開始され、12月1日(土)には上海で初の単独海外公演を開催する。今夜は「乃木坂46」のほか社会学者の古市憲寿もゲスト出演。古市さんの女子力高すぎな私生活にも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は11月8日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年11月08日乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。
2018年10月16日乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、都内で行われた映画『あの頃、君を追いかけた』の初日舞台あいさつに、主演の山田裕貴、出演の松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭佑、遊佐亮介、メガホンをとった長谷川康夫監督が登壇した。同作は、多感な十代の記憶を呼び覚ますラブストーリーとして、2011年に台湾で200万人動員を記録した青春映画の日本版。クラスメイトとつるんでバカなことばかりしている高校生・水島浩介(山田)が、担任教師によってお目付役に任命された優等生・早瀬真愛(齋藤)と距離を縮めていく姿を描く。映画初出演にしてヒロインを務めた齋藤は、初日を迎えた感想を聞かれると「今日、無事に公開されたということですごく嬉しいんですけど、ちょっと前まで映画初出演ということで、自分に対する不安が大きかったので、"公開しないことにならないかな"って思っていました(笑)」と告白すると、山田から「おいっ!なんてことを…」と突っ込まれて会場の笑いを誘い、山田が映画を見終わった観客に「素敵でしたよね」と投げかけると大きな拍手が起こったが、齋藤は「拍手させてしまった感じで申し訳ないです…」と恐縮。それでも齋藤は「今はちゃんと、この状況をすごく嬉しく思っておりますので、今日は見ていただいてありがとうございます」と声を弾ませた。また、同作のタイトルにちなみ、自身は恋愛で追いかけるタイプか、追いかけられたいタイプか質問されると、"追いかけられたい"という山田は「追いかけるのって疲れちゃうんですよね。学生時代、結構追いかけるタイプで、かなり一途に5回くらい告白したこともあって、悪くいえば重いんですよ。でも僕、人全員に対して重いので、それで家に帰るとズンってなるので、追いかけてもらえるとありがたいなという思いがあります」と説明し、同じく"追いかけられたい"という齋藤は「私は消去法というか、どっちも嫌というか…」と呟き、周りが「どうすればいいの?」と困惑する中、齋藤は「多分、私は追いかけることはできないタイプだから、追いかけてもらうほうがいいけど、でも追いかけてもらったらもらったで申し訳ないなって思っちゃうから、どちらでもないのかも知れないです」とコメント。これに山田から「関わらないでってこと?」と聞かれた齋藤は「そんな冷たい感じではないですけど(笑)、そっとしておいて…」と吐露した。一方、"追いかけたい"という松本は「単純に追いかけられると冷めちゃう…」といい、「(恋が)実らなくてもひとりでキャーキャー言っていたいです」と目を輝かせた。そして締めコメントを求められた齋藤は「この作品から和気あいあいとした楽しい雰囲気も伝わったと思うんですけど、同時に、当たり前ですけど時間って戻らないんだなとか、戻らない時間って美しくて儚くて大切なんだなってことが伝わったんじゃないかなと思います。そんなことを自分の大切な時間と重ね合わせていただけたらなと思っております」としみじみと語り、最後に山田が「公開されてからは、この映画の応援隊長は皆さんなので、この映画がよかったと思ったら、声を大にして広めてください。そしてぜひ何回でも、46回でも…(見て)」とリピート鑑賞をお願いすると、齋藤は「多分それは無理です」と冷静に突っ込んで会場を沸かせ、山田は「では46人に広めていただけたらうれしいです」と笑顔を見せた。
2018年10月06日1期生最年少メンバーとして走り続けて7年。最新曲のセンターを務めつつ、初出演の映画も公開間近。活動の幅を広げる齋藤飛鳥さんが抱く乃木坂46への思い、そしてこれから。まるで夢見るように繊細な眼差しでカメラをじっと見つめ、この日の撮影場所である和室を幻想の世界に変える齋藤飛鳥さん。そのイノセントな存在感で10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』の清楚な優等生ヒロインを演じる。一方で、最新曲『ジコチューで行こう!』では堂々のセンター。映画、乃木坂46、そして将来のこと。20歳の飛鳥さんの今の思いとは。――初出演映画の公開が間近ですが、スクリーンで試写を観た感想はいかがでしたか。齋藤飛鳥:正直、達成感より反省が先に来ました。映画の本格出演は初めてだし、そもそも演技の経験が浅い。今作で演じたヒロインの真愛(まな)は、クールな優等生で、自分と少し重なるけど違う部分もある。その自分とのちょっとした差を演じるのが難しかったです。演技に「正解」はないと思っているけれど、完成版を観て「もう少し正解に近い演技があったのではないか」と反省しました(笑)。――自分に厳しい…。でも今回は台湾の名作恋愛映画の日本版ということで、プレッシャーもひとしおだったのではないですか。齋藤:そうですね。台湾版の良さを生かしつつも、日本のオリジナリティを出したいと思ってスタッフみんなで試行錯誤しながら。迷った時は台湾版を何度も観直して…。みんなも私も台湾版を大切に思っているので。――とはいえ普段は、恋愛モノの映画が苦手だとか。齋藤:そうなんですよ!いつもならラブストーリーは飽きて最後まで観られないんですけど、この台湾版を初めて観た時は最後まで全く飽きることなく物語の世界に浸れました。「どうしてかな」と自分でも思ったんですけど、それはたぶんこの作品が恋愛以外でも大切なことを伝えているからなんです。話の中心は山田裕貴さん演じる浩介と、私が演じる真愛の高校時代から10年間の恋の話。でも恋の行方だけでなく“戻らない青春という時”の儚さも描いている。時間が巻き戻ったりするタイムワープ系の作品も少なくないこの時代に、戻らない時間がどれほど貴重かを打ち出している。そこに意味があると思ったんです。――なるほど。20歳になった今、振り返って飛鳥さん自身の青春はどのようなものでしたか。齋藤:ふふ、私の場合は完全に乃木坂46です。いわゆるスクールライフ的なキラキラしたものは経験してこなかった。だからこそ、この映画に出るまでそういう「10代らしさ」みたいなものにコンプレックスを持っていて。「別にそんなもの経験しなくても、私は立派な大人になれますから!」みたいに思って肩肘張っていました(笑)。でもいざ映画の撮影に入ったらキャストの皆さんが映画の世界観そのままでびっくり。男子が楽屋でふざけていて、まさに私が映画の中で男子に何度も言う「幼稚!」って台詞を言いたくなるかんじ(笑)。で、その様子を見て共演の松本穂香ちゃんと「まーたやってる」って呆れるという…。でも「あ、これが青春というものなのか」とは思いましたね。――乃木坂46の楽屋とはだいぶ雰囲気が違っていそうですね。齋藤:そうですね。撮影の合間に若い俳優さんたちがギャグを言って私たちを笑わせようとするんですけど…あのノリにしばらく慣れなくて(笑)。これは後から聞いたんですけど、最初は「飛鳥ちゃんの壁が厚すぎて、これはもう無理なんじゃないか」って男性陣は話していたそうです。でもおかげで、普通のスクールライフというものをちょっとだけ経験させてもらえました。――貴重な経験になりましたか。齋藤:ふふ。「まあ青春もそう悪いものではないのかもな…」と思いはしました(笑)。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。乃木坂46最年少メンバーとして13歳でデビュー。最新曲『ジコチューで行こう!』で2度目の単独センターを務める一方、今秋公開の映画『あの頃、君を追いかけた』で映画初主演。アイドル界きっての小顔で、モデルとしても活躍中。ワンピースはスタイリスト私物『あの頃、君を追いかけた』2011年、空前のヒット作品となった台湾映画『あの頃、君を追いかけた』。あの名作が日本を舞台に生まれ変わった。山田裕貴さん演じるまっすぐな主人公・浩介と齋藤飛鳥さん演じる優等生ヒロイン・真愛との10年にわたるピュアな恋。そして二度と戻らない“青春”を描いた、愛しく切ない物語。10月5日全国ロードショー。※『anan』2018年10月3日号より。写真・横浪 修スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)#タレント記事をさらにチェック!#映画をもっと覗いてみる!※日差しで頭皮ヤバーッ! アラサー女子が噂のシャンプーをお試し[/hidefeed]
2018年09月27日映画『あの頃、君を追いかけた』(10月5日公開)で主演を務める山田裕貴とヒロインの乃木坂46・齋藤飛鳥が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。2人は制服姿で並んでランウェイを歩き、先端では齋藤がシャープペンで山田をつついてじゃれ合い。また、2人でキュートな猫ポーズを披露し、会場を沸かせた。その後のトークで、山田は「もう27歳なんですよ。大丈夫ですか? つらいですわ。恥ずかしい…」と制服姿を心配。そして、「現実的にある青春を切り取っていて、すごく切ないグッとくるお話になっています」と物語を説明し、齋藤は「10年間思われ続ける女の子を演じないといけなかったので苦労しました」と明かした。台湾で大ヒットした青春映画を日本でリメイクした同作。クラスメイトとつるんでバカなことばかりしている高校生・水島浩介(山田)は、担任教師によってお目付役に任命された優等生・早瀬真愛(齋藤)と距離を縮めていく。撮影:蔦野裕
2018年09月16日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』でウエディングドレス姿を披露する。その姿を捉えた写真と予告映像が10日、公開された。同作は、2011年に台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどのヒットを記録した青春映画を、主演・山田裕貴、ヒロイン・齋藤飛鳥でリメイクしたもの。松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優が集結した。今回公開された予告映像では、山田演じる主人公・浩介が正装し、友人らと結婚式に向かう場面からはじまる。心の中によみがえるのは、問題児だった自分が優等生の真愛(齋藤飛鳥)に恋をして毎日が輝いていた高校生時代。以来、10年間思い続けてきた。その後の結婚式のシーンでは、真愛がウエディングドレス姿で「恋してくれてありがとう」と涙を浮かべる。真愛が流した涙の意味、2人がたどりつくハッピーエンドとは。齋藤のウエディングドレス姿も相まって、物語へと引き込む内容となっている。(C)『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年09月10日台湾で空前の大ヒットを記録した青春映画を、日本を舞台に蘇らせた『あの頃、君を追いかけた』。この度、主演の山田裕貴が役作りのために“坊主になった瞬間”のメイキング映像が解禁、“ファーストバリカン”をヒロインの「乃木坂46」齋藤飛鳥が担当したことがわかった。山田さん、斎藤さんほか、日曜劇場「この世界の片隅に」の松本穂香、映画『怒り』の佐久本宝、「動物戦隊ジュウオウジャー」の國島直希、「花のち晴れ~花男 Next Season ~」の中田圭祐、舞台「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」の遊佐亮介といった旬の若手俳優が結集し、オリジナル作品の瑞々しさを受け継いだ珠玉のラブストーリーとなる本作。この度、山田さんが役作りのために“坊主になった瞬間”のメイキング映像と坊主姿の場面写真が到着。記念すべき“ファーストバリカン”は齋藤さんが行い、その後、松本さん、中田さん、國島さん、佐久本さん、遊佐さんとキャストたちが続き、まるで高校球児を想起させるかのような山田さんの坊主姿が無事に完成した。「少しでもいい作品になれば」という想い山田さんは坊主に挑戦した理由について、「作品の中で重要な部分だなって思ってて、じゃあ、坊主やっちゃいますかって言って本当にやりました」と答えており、さらに、「髪を刈って“気持ちよ、伝われ”なんて簡単に思ってる訳じゃないですが、少しでもいい作品になればとそういう想いです」と、本作にかける熱い意気込みを語っている。『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年08月14日主演に山田裕貴、ヒロインに齋藤飛鳥(乃木坂46)ら旬の若手俳優たちを迎え、台湾で大ヒットを記録した青春映画を日本を舞台にリメイクする『あの頃、君を追いかけた』。本日8月10日(金)、主演の山田さんがナゴヤドームで行われた「中日ドラゴンズ・東京ヤクルトスワローズ戦」の始球式に登板、なんと、かつて追いかけた“野球への夢”を思い出し、涙していたことがわかった。元プロ野球選手の山田和利を父に持ち、自身も中学生時代まで野球経験のある山田さん。始球式直前のインタビューでは、気合いが入った様子で「13年のブランクもあり、昨日久しぶりに練習をして100球以上投げ込んでしまって、肩が張っているんですよね」と苦笑い。とはいえ本番のピッチングでは見事、ノーバウンドでど真ん中のストレートを披露した。親父の背中を追いかけていた頃を思い出した直後のインタビューでは、興奮冷めやらぬ様子で「野球をあきらめて俳優を目指してからの夢が、いつか始球式に登板することでした。今日は父が優勝した時に付けていた『30番』のユニフォームを着させていただいて、母も妹も、そして野球をやっていたころのチームメイトも見に来てくれました。親父の背中を追いかけていた頃を思い出しました」と語りつつ、思いがけず、涙が溢れることに。また、本日8月10日はヒロイン役の齋藤さんの20歳の誕生日。「誕生日プレゼントかどうか分からないですが、ミットに球が入ったので良かったかな」と安堵の表情も。その斎藤さんは、来る8月15日(水)に台湾プロ野球「Lamigoモンキーズ」の始球式に登板を予定している。山田さんは、齋藤さんへのアドバイスとして「思い切って腕を振る、ということは僕はできなかったけど(笑)、デッドボールだけ気を付けて。練習付き合います」 とエールを送った。『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年08月10日アイドルグループ・乃木坂46の21stシングル「ジコチューで行こう!」(8月8日発売)の初回仕様限定(CD+DVD)盤 Type-Dに収録される大園桃子、齋藤飛鳥、与田祐希のユニット曲「地球が丸いなら」のミュージックビデオ(MV)が2日、公開された。7月上旬に神奈川・鎌倉にて撮影された今回のMV。修学旅行で東京に来た高校生。そんな中、大園、齋藤、与田の3人は修学旅行をこっそりと抜け出し、自分たちが行きたかった鎌倉へと向かい、ご当地の食べ物や思い出作りの旅をするというストーリーになっている。鎌倉では、食事のシーンが多いということもあり、各メンバーは撮影の前日は食べることを控えていたそう。その鎌倉でのロケでは、3人の食べっぷりにお店側も感激。お持ち帰りのお土産まで用意してくれるお店が連発したという。美味しいものをたくさん食べることができ、各メンバー大満足の撮影となった。なお、2009年進藤兼人賞金賞、第23回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を獲得した映画監督・沖田修一氏が指揮を執った。
2018年08月02日山田裕貴主演映画『あの頃、君を追いかけた』から、この度、山田さん演じる浩介の幼なじみ、詩子役を演じる松本穂香のキュートな場面写真とメイキング映像がいち早くシネマカフェに到着した。2011年、台湾で200万人を動員し社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった、ギデンズ・コーの自伝的小説を自ら映画化した青春映画『あの頃、君を追いかけた』。今回公開されるのは、舞台を日本に移し、主演の山田さんとヒロインの「乃木坂46」齋藤飛鳥をはじめフレッシュな若手俳優たちにより、現代の物語としてリメイクしたもの。そんな注目の本作から、今回松本さんのメイキング映像が到着。現在放送中のドラマ「この世界の片隅に」で主人公・すずを演じ、その演技に注目が集まっている松本さんが今作で演じているのは、浩介(山田さん)の幼なじみで、真愛(齋藤さん)の親友でもあり、猫を愛して止まない詩子役。映像では、子猫が可愛すぎて離すことが出来ない松本さんの姿が収められており、可愛らしい2ショットに思わず癒されてしまう。その猫の可愛さには山田さんもメロメロの様子で、カメラを構えたり、「にゃー」と猫の声マネをする様子も。一方、場面写真では“猫耳”を付けた姿も解禁され、すずとはまた違った可愛さが溢れている。『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年08月02日2011年、台湾でほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった同名の青春映画を、日本でリメイクした『あの頃、君を追いかけた』。この度、夏休みシーズンを直前に控え、海で行われた撮影のメイキング映像が解禁された。台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入をおさめたオリジナル版は、香港では『カンフー・ハッスル』(’04)の記録を塗り替えて歴代興収No.1を記録。日本でも2013年に公開され、単館上映ながらスマッシュヒットを記録した。そして2018年、舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに「乃木坂46」の齋藤飛鳥を迎え、さらには松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新た生まれ変わる。今回公開されたメイキング映像では、夏休みシーズンに合わせて、本編でも印象的な海での撮影の様子が収められている。映像は、山田さん、齋藤さんらのクラスメイトが、卒業前の想いで作りのため海に行くシーンで、まさに“青春の1コマ”を想起させる風景となっている。しかし、撮影が行われたのは2017年10月。海に入るには寒い時期だったこともあり、撮影後のコメントでキャストたちは口々に「寒い、寒い」と叫んでおり、なかなかハードな撮影だった様子が伺える。一方、山田さんの「寒かったけど、青春だった」というコメントからは、当時の撮影を楽しんだキャスト同士の仲の良さが伝ってくる。動画の最後に山田さんは、演じた浩介のセリフ「凄い人間になりたい、俺がいると世界が少しだけ変わる様な人間」は、自身の野望でもあるということも明かしている。『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年07月26日台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を起こすほどのヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。日本に舞台を移し、山田裕貴と齋藤飛鳥によってリメイクする本作の公開日が10月5日(金)に決定し、併せて新たな場面写真が解禁された。■台湾版での印象的だったあのシーンが!今回、解禁となった場面写真には、台湾版でも印象的だった、青春時代の愛おしさを想起させる海の堤防でのシーンがみられる。ヒロインを演じた齋藤さんは「あたたかい雰囲気の現場だった」とコメントしており、キャストたちの仲の良さが伝わってくる。一方、主演の山田さんは本作について「俳優人生の転機になる作品」とコメント。本作への並々ならぬ決意をにじませており、オリジナルに負けない完成度が期待される。そんな山田さんの熱演を期待させる、学校のグランドに倒れこみ、空を見上げ、物思いにふける山田さんの写真も同時に解禁となっている。■前売特典はキャスト直筆セリフ入りオリジナルポストカード!さらに、公開日解禁に合わせ、劇場前売り券(ムビチケカード)の特典情報も発表になった。特典は、キャスト直筆による劇中セリフ入りオリジナルポストカード7枚セット。こちらは上映劇場にて7月7日(土)より数量限定で販売開始となる。旬の若手俳優たちが結集し、現代の物語として鮮やかに生まれ変わった珠玉のラブストーリーに、ますます期待が高まる。『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月5日より全国にて公開© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年07月02日アイドルグループ・乃木坂46が出演するマウスコンピューターの新CM「マウスバンド ピッタリでチュウ」編が、21日より全国で放送される。新CMには、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が前回に引き続き出演し、さらに新メンバーとして堀未央奈が登場。1960年代をコンセプトにしたポップな雰囲気の衣装とステージでライブを行い、「あなたにピッタリ」をキーワードに、マウスコンピューターの強みであるどんな用途のユーザーにも合わせられる商品の幅広さと、多岐に渡るカスタマイズを「60’s」にアレンジしたおなじみのCMソングに乗せてキュートに伝える。“ピッタリ”とくっつき、ノリノリで楽器を演奏するメンバー。齋藤が「マウス♪マウス♪」と歌い出すと、生田、白石、西野、堀が続けて「あなたにピッタリ合いマウス♪」「ベストな一台ありマウス♪」などと歌う。そして、3期生のコーラスも加わり、全員で入り乱れてノリノリで踊った後、5人で「ピッタリでチュウ!」とお互い“ピッタリ”と抱きついてポーズを決める。新メンバーの堀は、初めての楽器の扱い方やテンポの速いCMソングでの撮影に最初は緊張した様子だったが、撮影が進むにつれ、「楽器もかわいいですね」「マウスの耳もかわいい!」と笑顔に。撮影が終わるころには「(マウスコンピューターの撮影は)かわいいですね!」と大興奮の様子で、インタビューでは「まさか参加できるとは思わず、楽しかったです!」「新メンバーとしてマウスを盛り上げまチュウ~!」と語った。“乃木マウス”の息の合った演技と新メンバーの“堀マウス”に注目だ。CMの最後、5人で抱き合う「ピッタリでチュウ!」の決めポーズのシーンでは、全員リラックスした様子で、「腕はどこに置く?」「ガバッと行く感じね」と動き方を確認しているなか、時折、齋藤が「ピッタリでチュ~!」と白石や生田に抱きついたりと、和気あいあいな雰囲気でリハーサルを実施。そして、入念な練習を重ね、いざ本番へ。しかし、最初のテイクを撮影すると、監督からすぐに「カット! もう一回!」の声が。モニターを確認すると、リハーサルより密着していたためか、全員、照れ笑い。生田が「なんか恥ずかしい・・!(笑)」と照れながら言うと、白石も「思ったよりピッタリだったね(笑)」と笑った。
2018年06月20日台湾で大ヒットを記録した青春映画を日本を舞台にリメイクした『あの頃、君を追いかけた』の公開が10月に決定。その初映像となる特報とポスタービジュアルが解禁となった。台湾の伝説的な青春映画を日本版にリメイク台湾人作家ギデンズ・コーの自伝的小説を映画化した『あの頃、君を追いかけた』は、2011年に台湾で公開されると同時に大ヒットし、青春映画としては歴代1位の興行収入を記録した。そして、今年10月、舞台を日本に移しリメイクされた日本版『あの頃、君を追いかけた』が公開される。フレッシュな顔揃え!若手俳優の共演に注目主人公の浩介を演じるのは、若手俳優のなかでも最も注目されている山田裕貴。本作の主演を務めるにあたって、「1人でも多くの方に観てもらえるように、ただ必死で”君”を追いかけた」と意気込みを語っており、その言葉どおりの熱演を見せる。先日のカンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』にも出演しており、今後の活躍に期待が高まっている。また、ヒロインの真愛役に抜擢されたのは齋藤飛鳥。「乃木坂46」ではセンターを務め、舞台「あさひなぐ」では主演を演じた。本作では、皆が憧れる少しお堅いヒロイン役の可憐な演技で、女優としての才能をさらに開花させている。ほかに、連続テレビ小説「ひよっこ」など出活躍する松本穂香、『怒り』の佐久本宝など、若手実力派俳優が共演。ノスタルジックで切ない初映像が到着今回公開された特報では、主演の2人のみずみずしい姿が最大限に引き出され、主人公・浩介(山田さん)と真愛(齋藤さん)が互いにかけがいのない存在となっていく様が映し出されている。まずは、2人が距離を縮めるきっかけとなった、浩介がクラスの優等生・真愛から手作りの数学のテストの宿題を渡されるシーンから始まり、授業中の居眠りをペン先でツンツンされて注意されたり、2人で夜遅くまで残って勉強をする中で、それまで浩介にとって「お堅い優等生」という印象でしかなかった真愛の存在が変わっていく。それぞれの願い事を書いた天燈を空に放つシーン、そしてその後に続く大粒の涙を流す真愛の姿、雨の中、真愛への愛を叫ぶ浩介の姿など、まさに「青春1ページ」を切り取ったような場面の数々は、初恋の“あの頃”を振り返りたくなるような懐かしさを感じさせる。また、山田さんと齋藤さんの交わらない視線が印象的なポスタービジュアルも公開された。その2人の写真に、 “たかが10年の片想い”というキャッチが重なり、2人の愛おしくて切ない初恋を想起させるビジュアルとなっている。『あの頃、君を追いかけた』は10月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃、君を追いかけた(2018) 2018年10月、全国にて公開予定© 『あの頃、君を追いかけた』フィルムパートナーズ
2018年05月30日