主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られます。デートの帰り、コウの友人に再会した柚羽。コウに大事にされているかという質問をきっかけに、自身の恋愛への向き合い方がこじれていることがわかり…。「ほかに何か言うことないの?」 コウと一度ちゃんと話してみると決めた柚羽は、話を切り出すタイミングを狙い中。話を無視されて怒り始めるコウに「具合が悪い私を置いて帰って、何か一言ないの?」と詰め寄ります。 いつになく強気な態度にコウはたじろぎながらも「じゃあ先輩の誘いを断れば良かったの!?」と逆ギレ。さらには「謝ればいいのね、はいはい」とため息まじりに言い、全く反省の色が見えず…。 「土下座でもしろって言うの!?」謝罪の意思が見えないコウに柚羽は… ただ「大丈夫だった?」の一言が欲しかった柚羽さん。コウさんに大事にされないどころか「東大の俺が正しいに決まってる」と見下され、ついに別れを切り出します。 いくら高学歴でも、思いやりがない人とは別れたほうが身のためです。みなさんの周りには学歴だけを武器に見下してくる人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月08日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生ですが、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られます。デートの帰り、街で偶然コウの友人に再会した柚羽。話題はコウのことになり…。「ちゃんと大事にしてもらってる?」 コウの友人・ヨシキに鋭い質問を投げかけられた柚羽。コウの俺様な態度が頭によぎりますが、大事にされていると思う…と発言。 というのも柚羽の元カレはDV気質。その彼とコウを比べ、一回も殴られたことがないので愛されている、と判断しているよう。 しかし「男が女の子を殴らないのは当たり前」と考えるヨシキ。「殴るのはただのクズ。優しくされないことに慣れちゃダメだよ」と忠告します。 その言葉にハッとした柚羽はコウと向き合うことにし…。 「さっきから何シカトしてんの?」無言の柚羽にキレ始めるコウ 話を無視されて怒り始めるコウさんに「具合が悪い私を置いて帰って、何か一言ないの?」と詰め寄る柚羽さん。 いつになく強気な態度にコウさんはたじろぎながらも「じゃあ先輩の誘いを断れば良かったの!?」と逆ギレし、全く反省の色が見えません。 みなさんの周りには、相手の立場になって気持ちを考えられない人がいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月07日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生ですが、交際を開始すると人柄の悪さが徐々に明るみに。カフェでは横柄な態度を取り、家に泊まるとベッドを占領するコウ。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られます。店員さんの神対応により事なきを得ましたが…。「あのベンチで少し座らない?」 まだ具合が悪い柚羽は休憩を提案。しかしコウの電話に先輩から連絡が入り「今から先輩と飲みに行ってくる!」と笑顔で言われてしまいます。まだ観光してないし…と止めますが、「柚羽はまだ気持ち悪いんだからその辺で休んでろよ」と置いてけぼりにされてドン引き。 体調が回復して地元まで戻ってくると、コウの友だち・ヨシキと偶然再会。自然とコウの話題になり「あいつ、笑顔がウソくさいんだよなー」とヨシキが言い始め…。 「ちゃんと大事にしてもらってる?」鋭い質問を投げかけられた柚羽は… 「男が女の子を殴らないのは当たり前」とヨシキさんに言われ、恋愛への向き合い方がこじれていると気づいた柚羽さん。DV気質だった元カレと比較して、コウさんに愛されていると勘違いしていたようです。 ヨシキさんの言うように、「殴らない=大事にされている」という考えは改めたほうが良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月06日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で一家そろってエリートですが、交際を開始するとコウの人柄の悪さが徐々に明るみに。カフェでは横柄な態度を取り、家に泊まるとベッドを占領し、常に上から目線。デートで体調不良だと伝えると心配されるどころか自己管理ができていないと怒鳴られる始末。ランチでは重めのピザを提案され…。「パスタとピザ、シェアしよう」 そう提案されるも、まだ気分が悪い柚羽。シェアできないと断るとコウが逆ギレします。 「ピザ屋に来てピザもパスタも食べないなんて非常識だろ!」と大声で怒鳴ったため周りのお客さんもザワザワ。コウの文句も止まらず困っていると「サラダだけの注文で結構ですよ」とお店の人が神対応をしてくれました。 食事を終えても具合が悪いため、ベンチで休憩しようと提案すると…。 「RRRR…」コウのスマホに着信が 先輩に呼び出され飲みに行くことにしたコウさん。「柚羽はその辺で休んでろよ」と声をかけられ、柚羽さんは置いてけぼりにされてしまいます。 普通、具合が悪い彼女を観光地に置き去りにはしないですよね。コウさんがどれだけ自分勝手なのかがわかります。 みなさんは自分が柚羽さんの立場だった場合、コウさんになんて言いますか?飲みに行くのを許可しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月05日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で一家そろってエリートですが、交際を開始するとコウの人柄の悪さが徐々に明るみに…。カフェでは横柄な態度を取られ、柚羽の家に泊まりに来るとベッドを占領され、翌日のデート先は勝手に決められてしまいます。寝不足で体調不良の中、目的地までの道のりを調べていないとコウに怒鳴られ、予定変更でランチにピザを提案され…。「ごめん、ちょっと電車酔いで…」 具合が悪いことを伝えると「なんで昨日すぐ寝なかったの?」と計画性のなさを引き合いに出され、非難されてしまいます。ランチは軽いもので蕎麦を提案すると「ピザがいいって言ったじゃん!」とコウは自己中を発揮。 ワガママな子どものように騒ぐコウがめんどくさくなり、今からピザ屋へ行こうと言うと「俺が無理強いしたみたいで嫌なんだけど」と前置きしながら「これはふたりで合意のもと決めたことだからな!」と念押し。 コウが行きたかったお店に着き、サラダを注文しようとしていると…。 「なぁ柚羽」メニューを考えている柚羽に衝撃の提案が お料理のシェアを断られ激怒するコウさん。体調不良の柚羽さんを気遣うことなく、他のお客さんがいるのに大声で口撃。お店の人には低姿勢で謝罪しますが「非常識な彼女ですみません」という言葉に衝撃が走ります。 自分のモラルが正しいと思っているようですが、飲食店で大声を出すほうも非常識だと思いませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月04日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で一家そろってエリート。大学のサークルで知り合い交際を開始するも、カフェでの横柄な態度にびっくり。その後、街でコウの友人カップルに遭遇。柚羽に荷物を持たせすぎだと指摘されるとコウは舌打ちし、友人の彼女をディスったので人柄の悪さを感じ始め…。「明日、鎌倉行くぞ」 柚羽の家に泊まりにきたコウは明日のデート先を勝手に決め、数秒後には「ぐお〜!」と大きないびきをかいて寝てしまいます。 うるさくて眠れなかった柚羽は当日、寝不足と電車酔いで体調不良に。目的地までの道のりを把握するほど余裕がなく「地図見てない…」と言うと「俺、大仏見たいって言ったよね!?なんで調べてないの!?」と怒鳴られてしまいます。 「何を言ってもムダだし…」と反論するのを諦めて調べようとすると「いや、お昼どきで混む前にランチにしよう!」と予定変更され…。 「ピザのお店でいいかな?」具合が悪い柚羽は乗り気じゃなく… デート先でのランチで揉めてしまった柚羽さんカップル。体調不良だと伝えるも昨晩の行動を引き合いに出され「これだから計画性のない人間は…」と非難されてしまいます。 「もうお昼決めてよ」と言われ蕎麦を提案しますが、コウさんは「ピザがいいって言ったじゃん!」と自己中を発揮。 自分の思い通りにいかないと当たり散らす姿は、まるでワガママな子どものよう。大人なら体調不良のパートナーを気遣った行動をしてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月03日私たち夫婦のもとに長男が誕生。長男の初節句を祝うため、両親から「節句の飾りを贈らせてほしい」と申し出があり、ありがたくお願いすることにしました。初節句のお祝い会をした料亭でお披露目されたのですが、大きくて立派な兜飾りに親族みんなで大感激! ところが翌年、2度目の節句を祝うため自宅のマンションで節句の飾りを出したところとんでもない事態に……。 盛大にお祝いしてもらった長男の初節句 孫のために張り切って節句の飾りを用意してくれた両親。お祝い会の会場である料亭のご厚意で、特別に節句の飾りを広い個室に持ち込みさせてもらえました。節句の飾りは、お祝い会に集まった親族一同を圧倒するほど立派なもので、思い出に残る初節句となったのです。 そして翌年、自宅で節句の飾りを出してみるとその大きさにびっくり! それもそのはず、わが家は賃貸マンションで、飾る場所はすでに大きめのすべり台が置かれている6畳間の子ども部屋のみ。兜飾りとすべり台が部屋を占拠してしまいました。また、子どもが兜飾りに触れたり、床まで垂れたのぼり旗の裾で足を滑らせそうになったりと危険なので泣く泣く収納することに。 そんな中私は、節句の飾りを写真にしてディスプレイするというアイデアを思いつきました。写真を大きく引き伸ばして貼り合わせ、ラミネート加工して部屋の壁に貼り付けたところ、2次元とは思えない迫力が出たのです。また、写真ではあるもののディスプレイできたことで罪悪感も少しは解消されて、安全で場所も取らないわが家にちょうど良い飾り方ができたと大満足! 後日、今回のことを踏まえて両親に「気持ちはすごくうれしいけれど、もし今後、長女のひな人形や大きめのプレゼントを贈ってくれる際には、事前に相談がほしい」ということを伝えておきました。 作画/yacco著者:江夏恭子
2023年09月03日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で一家そろってエリート。大学のサークルで知り合い交際を開始するも、カフェでの横柄な態度にびっくり。その後、街でコウの友人カップルに遭遇。柚羽に荷物を持たせすぎだと指摘されるとコウは舌打ちし、友人の彼女をディスり始め…。「めちゃくちゃブスじゃなかった?」 友人たちが見えなくなったころ、衝撃の発言をするコウ。さらには「よくあんなブスを連れて歩けるよな」と友人のことも小馬鹿にするので「そんなふうに言うの良くないよ」と注意します。 しかし、男性にとってキレイな女性といるのがステータスだと考えているコウは「俺に気に入られたんだから喜べ」とかなり上から目線。 そんな素直に喜べないよ…とモヤモヤを抱えますが、その夜コウに頬を優しく触られ…。 「コウ君…」抱きしめられて胸が高鳴りますが… 寝不足のまま出かけて具合が悪くなってしまった柚羽さん。 目的地までの道のりを把握するほど余裕がなく「地図見てない…」と言うと「俺、大仏見たいって言ったよね!?なんで調べてないの!?」と怒鳴られてしまいます。 そんなに大仏が見たいなら自分で調べればいい話だと思いませんか。みなさんの周りには、大人なのにワガママで自分勝手な人はいますか?そういった人とはどんなふうに接するのがいいのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月02日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で一家そろってエリート。大学のサークルで知り合い交際を開始するも、カフェでの横柄な態度にびっくり。当然のようにソファー席に座り、大量の荷物は置いてくれず、挙げ句の果てには料理の注文を偉そうに柚羽にお願いする始末。その後、街でコウの友人に声を掛けられ…。「あ、初めまして!柚羽です」 挨拶する柚羽をコウは「かわいいだろ?」と自慢げな様子ですが「じゃ、また学校で!」と1分も経たずにその場を去ろうとします。 え、もう?と驚いたコウの友人が「お前、彼女に荷物持たせすぎじゃない?」と笑いながら発言。コウは「自分で持つって聞かなかったんだよ」と柚羽から荷物を取り上げますが、そこから明らかに態度が豹変。 友人たちが見えなくなったころ「自分で持って」と、荷物を柚羽に戻し衝撃の発言をし…。 「めちゃくちゃブスじゃなかった?」友人の彼女をディスるコウ 友人の彼女をブスと言い放ち、友人のことも「よくあんなブスを連れて歩けるよな」と小馬鹿にするコウさん。 男性にとってキレイな女性といるのはステータスだと考えており、柚羽さんにも「俺に気に入られたんだから喜べ」とかなり上から目線。 みなさんは、女性をアクセサリーとしか見ない人をどう思いますか?友達の悪口を平気で言うことも最低だと思いませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月01日夫と子どもと私の3人で義実家に遊びに行き、夕飯の支度を手伝うことになりました。とにかく世間話が大好きで、しゃべりだしたら止まらないちょっと強引な性格の義母に、苦手意識があった私。気まずい雰囲気を変えたのは、息子がまさかの行動で……? 気まずいお義母さんとの料理 料理中も機関銃のようにしゃべりまくる義母に、適当な相づちを打っていましたが、不器用な私は料理に集中できずパニック状態に! さらに、使い慣れないキッチンと調理器具に手間取り、もたもたする私。そんな私を見て、義母は明らかにイライラし、気まずい空気になってしまいました。 そこへ義父と遊んでいたはずのもうすぐ1歳の息子が登場! 「ママこっち向いて抱っこしてよ!」とばかりに泣きながら、私の足元にしがみついてきました。「ごめんね~、今は抱っこできないよ。お料理中だから、じゃましないでね~」と言った瞬間、息子は渾身の力を込めて、「スッ!」と私のスカートを引き下ろしたのです! はいていたスカートが脱げて、なんとペチコート姿になってしまいました……。あまりに衝撃的な出来事に、パニックや恥ずかしさも通り越して、義父母、夫、私も涙が出るほど大笑い! 息子も自分がやったことでみんなが大笑いしてくれた! と思ったのか、ご機嫌な様子で、にっこり、パチパチパチ~と拍手。息子のおかげで、一気にその場の空気が和んだのでした。 これまで義父母の前では良く思われたくて、自分の中で良い嫁を演じていましたが、この一件をきっかけに、これからは義母の前でも飾らない普段の自分でいよう! と思うように。なんだか気持ちがフッと軽くなったのです。今では義父母と家族みんなで囲む食卓が私の居心地の良い場所に変わりました。息子がくれたハプニングは、「ありのままの自分を見せる大切さ」を教えてくれたのです。 作画/Pappayappa著者:月島なぎ
2023年09月01日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく……。 もう我慢の限界…※赤ちゃんがジュースを飲むのは、3歳をすぎてからが望ましいとされています。甘いものはクセになりやすく、糖分過多になってしまう恐れがありますのでお子様に飲ませる際はご注意ください。 ※一度口をつけた飲み物は、雑菌が繁殖する恐れがあります。飲む分だけコップに入れてあとは冷蔵庫に入れておくようにしてください。 ソファからまったく動かず、食べたものや飲んだものを置きっぱなしの状況にしているみほに、我慢の限界を迎えた実母は、それらにラップをして冷蔵庫に保存。 そして、たまらずみほに声をかけます。お菓子やジュースにラップをする実母を笑う、みほ。実母はさらに「飲まないならコップに飲む分だけ注いで飲ませてくれる?」と提案します。 しかし、みほは「お義母さんケチ過ぎません?」「ウチの子コップは嫌がって飲まないんです〜」と反論しました。その後呆れた様子を見せた実母は無言のまま、その場を立ち去りました。 飲みかけのジュースは、雑菌が繁殖する可能性もあるため、必要な分をとって残りは保存することが勧められています。また、赤ちゃんにジュースを飲ませるのは3歳以降が望ましいとされています。赤ちゃんがジュースを飲むデメリットとして「虫歯につながることがある」「肥満につながることがある」「甘い味に慣れて乳汁や離乳食が進まなくなることがある」などが挙げられます。また「生後〇カ月ごろから」と書かれている商品もあるかと思いますが、これはあくまでも企業が設定した「目安」だそうで赤ちゃんに飲ませるのかは、親自身の判断が必要だそうです。 ですが、ジュースを飲む場面というのは子どもが成長するにつてれ出てきますよね。幼児期にジュースを飲む機会があったら、ごくたまに飲ませる、1回の分量は30~50ml程度にする、2~3倍の湯冷ましで薄めることをできるだけ心がける必要があります。またジュースを飲むデメリットはあるものの一方的に「ジュースを禁止!」とするのではなく、特別なときに飲むものという印象をつけて「週末だけみんなで飲む」などとお家のルールを決めて楽しむのもいいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑していました。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着するですが、いちごさんは非常識な態度のみほ母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです……。 いつもあんな感じなの…? 夫(りょう)の実家に帰省しても、まったく動く様子のないみほにあきれかえる、いちごさん。おむつや育児用ミルクはりょうが用意しているらしく、実母はやんわりとみほについて聞いてみることに。 するとりょうからは「みほはいつもあんな感じだから」と衝撃の発言。詳しく聞くと、会社帰りにファストフードを頼まれることや、休みの日は食事の支度をしないなど、衝撃の内容を教えてくれました。 そんなみほさんの様子にも、愚痴の一つも言わないりょうに、いちごさんは「亭主関白の父みたいにはならない」と言っていたことを思い出していました。 そして、実母は「本人たちがそれでいいならいいけど、子どもには不自由なく育ててあげてね」と告げました。 りょう一家の実態を知った実母といちごさんは、衝撃を受けていました。先輩ママからすると気になるところもあるようですが、離乳食のレトルトなど使ったり、休みの日は大人の料理は作らないなど頑張りすぎない育児ができているようにも思えますよね。実際、育児中はすべてを完璧にこなすのは難しいもの。そのため、夫婦で相談し合い、簡略できるモノは使っていきたいですよね。しかし、初めて育児をするママにとっては、力の抜きどころがわからない方もいらっしゃるかもしれません。みなさんが初めての育児の際に「ここはもっと適当でよかったかも……」と感じたところはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着するですが、いちごさんは非常識な態度のみほ母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。 結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けるのですがそこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです……。 何回替えるのよ… 実母が孫のために用意していたものを部屋にしまうと、義妹・みほは子どものおむつ替えや食事を頻繁にするように。さらに、哺乳瓶の中にはまだ育児用ミルクが残ったまま。あきれた実母は「これどうするの?」「飲まないなら作らないで」とやんわり注意しますが、みほは「じいじのせいかな?」と人のせいにしだします。 さらに、その後もみほは「お義母さん哺乳瓶洗ってよ〜」と言い出す始末。もう言葉もでない、いちごさんと実母は泣くなく哺乳瓶を洗うことにしました。 頻繁に哺乳瓶を使ったあげく、いちごさんの母に「洗ってない」と不満を垂れるみほの態度には、驚きですよね。迎える側もできるだけ、ママには気を使わずにいつも通りの育児をしてほしいとは思いますが、ここまでの態度をとられてしまうとどうでしょうか。久しぶりの帰省。行く側も迎える側もお互いが心地よく過ごせるような環境にしたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日。いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。 あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑していました。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、実母は不思議に思っていました。 そんな目的で…? りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けることに。そこには、実家で用意しているものばかりでした。混乱する、いちごさん。 「そろえておいてって言うから用意してたんだけど」と実母がみほに聞くと、「新しいのは持って帰れるし〜」と驚愕の返答。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。 さらに、みほは「私が持ってきたものを置いて帰ったらいちごちゃんが使えるじゃない?」とまで言い出します。あまりの自分勝手さに呆れ返るいちごさんなのでした……。 みなさんも、周りの人から子どものおさがりなどをもらうこともあるのではないでしょうか。新生児のころの服はすぐにサイズアウトするため、きれいな状態でお下がりをもらえるのはありがたいですよね。しかし、あげる相手もすでに用意してしまっている場合もあります。今回もみほさんが一言確認の声をかけていれば、いちごさんや実母も混乱することはなかったかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。結婚について話を進めていくのですが、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親はかなり混乱していました。 結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。 そして無事、結婚式が終了。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。 みほの実家の近くのマンションに住み始めたらしく、毎月子どもや家族の写真やDVDを送ってきてくれていました。そんなみほに対し、いちごさんは「悪い人じゃないんだけどな〜」と思っていましたが、なかなか積極的に関わる気が起きませんでした。 そしてその年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタ。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。 あまりの突然のおねがいに「要求が多いのでは……?」と実母は思ってしまい……。 何の荷物…? 息子・りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに、大きな段ボールが届いたことに、実母は不思議に思っていました。 突然の段ボールの配送に驚きを隠せない実母。事前に息子・りょうからの連絡があればまだしも、何の連絡もなしに送られると驚きますよね。また、今回は荷物を段ボールで送っていましたが、ゴミも出ず持ち運びのしやすい大型のスーツケースで送る方法もいいかもしれませんね。みなさんは帰省する際、どのように荷物を運んでいますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。結婚について話を進めていくのですが、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親はかなり混乱していました。 結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横から実母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝しました。 非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていったいちごさんと母。 そして無事、結婚式が終了。部屋に戻り、いちごさんの横に座わった母は「りょう(息子)のことは忘れます」と言い出します。いちごさんが驚いた表情を見せると、実母は「元気で生きてくれたら、それでいいわ」と続けました。 実母の心の内を聞いたいちごさんは、「何事もなく、家族で生活してくれたら、それでいいよね」と実母の意見に賛同しました。 要求が多過ぎじゃない…? 結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。みほの実家の近くのマンションに住み始めたらしく、毎月子どもや家族の写真やDVDを送ってきてくれていました。そんなみほに対し、いちごさんは「悪い人じゃないんだけどな〜」と思っていましたが、なかなか積極的に関わる気が起きませんでした。 そしてその年の年末、りょう家族が帰省をすることに。実母は赤ちゃんを迎える準備をしてクタクタでした。そんなとき、みほから電話が。みほは第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきます。いきなりのことにフリーズする実母。 あまりの突然のおねがいに「要求が多いのでは……?」と思ってしまった実母なのでした。 赤ちゃんが来るため、準備に奔走していた実母。義実家に帰省するとなると用意するものも多いですよね。準備をしてくれる義母の行動はとてもありがたいと同時にいつもと違っているものだったらどうしよう……と悩むママもいらっしゃるのではないでしょうか。そのため、みほの物怖じしない性格には「すごいな……」と思ってしまいますよね。 ですが、お願いされる義母の立場からしてみれば、少し強引かもしれません。ママも義母もお互いが気持ちよく過ごすためにも、みほのように一方的に伝えるのではなく、きちんと必要な理由を説明したり、感謝の言葉を交えながら話すといいかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。自由奔放なみほに振り回されるりょうの両親。そして、半年後の元旦。みほの妊娠が判明。不安に襲われた両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に混乱していました。 その後、なんとか話はまとまり、結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横から実母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝。さらに、みほの兄であろう男性の紹介もお願いしました。 すると、みほの母は「冗談ですよ」と笑顔で返答。そして、ドアの付近に座っている男性は、「みほの兄」だと紹介されました。しかし、みほの兄は無言でその場を立ち去り、いちごさんたちのみほ家族への不信感はさらに高まっていきました。 もう、関わらなければ大丈夫…? 結婚式が終わり、疲れがドッときていた、いちごさん。結局、義妹・みほの父や兄とは一言も話せていませんでした。 そこに、実母が登場。いちごさんの横に座ると「りょう(息子)のことは忘れます」と言い出します。いちごさんが驚いた表情を見せると、実母は「元気で生きてくれたら、それでいいわ」と続けました。 実母の心の内を聞いたいちごさんは、「何事もなく、家族で生活してくれたら、それでいいよね」と実母の意見に賛同しました。 息子の結婚後は、もう口を出さないと決めた実母。実母の立場からすれば、りょうの嫁・みほに対して、言いたいことはたくさんあったかと思いますが、りょうが決めた人ならと実母なりの決意なのでしょう。ついつい良かれと思って、アドバイスをしてしまうこともありますが、そんな自分の未来を予想し自重できることはすごいことですよね。りょう夫婦も実母が安心して見守れるような家族を築いていってほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。しかし、りょうの彼女・みほはかなり自由奔放で、りょうの両親はそんなみほに振り回されていました。 半年後の元旦。りょうから、みほの妊娠を告げられたりょうの両親。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に混乱していました。 その後、なんとか話はまとまり、結婚式当日。りょうの姉・いちごさんと夫も式場に到着。しかし、いちごさんはみほ家族に驚かされっぱなしで……。 もしかして宇宙人と話してる…? りょうの姉・いちごさんがみほの母に挨拶をしようと声をかけます。すると「うちのみほをいじめないでくださいね」と冗談混じりに言う、みほの母。 あまりの非常識さにいちごさんが苛立っていると、横からいちごさんの母が「失礼なことおっしゃらないでください」「うちはそんな育て方しておりませんから」と一喝。 さらに、みほの兄であろう男性の紹介もお願いしました。 すると、みほの母は「冗談ですよ」と笑顔で返答。そして、ドアの付近に座っている男性は、「みほの兄」だと紹介されました。しかし、みほの兄は無言でその場を立ち去り、いちごさんたちのみほ家族への不信感はさらに高まっていきました。 娘の義姉ともなるいちごさんに「いじめないでくださいね」と言ったみほの母。冗談でも言っていいことと悪いことがありますし、ある程度の関係値があるならまだしも、初対面の人への冗談とは到底思えません。これからも長く付き合う人たちだからこそ、相手に対して敬意を払って接していきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親は混乱していました。 その後、なんとか話はまとまり、結婚式当日……。 なにこの家族… 結婚式は、りょうの彼女・みほが安定期だったため、家族だけで結婚式と食事会をおこなうことに。 そこに、りょうの姉・いちごさんと夫も到着。実母はいちごさんをみて「まぁグラックフォーマルよね」と意味深につぶやきました。そして、実母といちごさんは控え室へ。そこにはみほの母がいたのですが、なんと全身真っピンクのドレス。あまりの衝撃に、驚きをかく隠せない2人でしたが、さらにいちごさんは、無言のみほの父を見て、相手方の家族に対して不安になっていました。 結婚式という晴れ舞台。素直な気持ちでお祝いをしたいにもかかわらず、みほ家族の癖の強さには圧巻されますね。いちごさんも姉として不安を感じたことでしょう。みなさんは結婚式に参加をした際、気をつけていることはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが彼女を連れてきます。突然彼女・みほを連れてきた、りょうは実母にみほを任せ、美容院へ。その後、実夫も帰ってきたのですが、なんと実母と実夫、みほと3人でごはんを食べることに。その翌日、りょうと両親が行くはずだった、温泉にみほも一緒にいくことになり、実母はみほに振り回されました。 半年後の元旦。実家に訪れたりょうから告げられたのは「みほの妊娠」。「あれだけ釘をさしたのに……」と不安に襲われた実母。両親はりょうからの妊娠・結婚報告に「精一杯の作り笑顔」しか向けられませんでした。 その後、りょうの両親は、みほの実家に挨拶へ。しかし、みほの母親の初対面の人と会うときとは思えない馴れ馴れしい態度や、みほの父親は無言という状況に、りょうの両親は混乱していました。 大丈夫なはずよね…? 息子の彼女・みほが妊娠していたこともあり、話は結婚前提で進んでいきました。その話の最中、実母は一般的に新郎の親がかかわることになる「結納」が気になり、質問。 すると、みほの母は「そんな固っ苦しいこといいんです!」と、結婚式のドレスなどの話に夢中に。結局、結納金をみほの両親に納める形となったのですが、両親はヘトヘト。 「とりあえずは、大丈夫なはず……」と不安な気持ちを隠し、結婚式の当日を迎えました。 結婚式の話の最中、結納の納め方について疑問を持った実母。こういった話は新郎新婦が率先して進めていかなくてはならないのではないでしょうか? 今回の新郎新婦の結婚式の段取りなどで、これからの夫婦の形も見えてくるかもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年08月22日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で一家そろってエリート。大学のサークルをきっかけに知り合い交際を開始するも、なかなかのヤバい人と発覚。カフェに行ったある日、当然のようにソファー席に座るコウ。さらには料理の注文を柚羽にお願いする態度にも違和感があり…。「邪魔だから嫌だ」 大量の荷物をソファー席に置かせて、とお願いすると断られてしまった柚羽。コウの荷物もあるうえに、ソファー席なら荷物が落ちないし…と言うと「工夫すればなんとでもなるんじゃない?」とまるで要領が悪いような言い方で見下されます。 言い返しても100倍になって返ってくるので反論するのを諦める柚羽。食事中もスマホばかり見ているコウの態度に「一緒にいて楽しいのかな?」と疑問を持ちます。 食事を終えて外へ出ると…。 「コウ?偶然だな!」コウの友人カップルに声をかけられ 荷物のことを友人に指摘され「自分で持つって聞かなかった」とウソをつくコウさん。外面だけが良く、友人と別れるとすぐ不機嫌になり柚羽さんも困惑します。 みなさんの周りには平気でウソをつく人はいますか?そういった人とはどんな距離感で関わっていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月20日主人公・柚羽(ゆずは)は、普通の大学に通う女子大生。のちの夫となるコウとは大学のサークルをきっかけに知り合い、失恋して落ち込んでいるときに告白されてつき合うことに。しかし彼がなかなかのヤバい人で、今思えば交際当時からその片鱗が…。「なんで私と?」 当時、現役東大生のコウは一家そろってエリート。顔も若いときの小泉孝太郎さん似の超イケメンで、そんな彼がなんで私に想いを寄せてくれたの?と柚羽は不思議に思います。 彼の熱意に押されてつき合うことになるも、思ってた人と違って…。 カフェに行ったある日、当然のようにソファー席に座ったコウ。さらには料理の細かい注文を柚羽にお願いする態度にも違和感があり…。 「そっちに置いていい?」大量の荷物をソファー席に置きたい柚羽ですが 荷物を置かせてもらえなかった柚羽さん。「工夫すればなんとでもなるんじゃない?」とまるで要領が悪いような言い方で見下されます。 荷物の中にはコウさんが買ったものもあります。自分の荷物を持たせておいてソファー席も占領するなんて、思いやりがないと思いませんか。聞かれる前に「荷物こっちに置くよ」と手を差し伸べてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月19日主人公・柚羽(ゆずは)は、夫のコウと大学時代からの交際を経て結婚。コウはエリート一家の長男で、交際当時は現役東大生。じつはかなりヤバい奴で、話は20年前の大学時代にさかのぼり…。主人公・柚羽(ゆずは)は、大学時代から交際していたコウと結婚。 彼がなかなかのヤバい人で、今思えば交際当時からその片鱗が垣間見えていて…。 柚羽とコウの出会いは約20年前… 当時、現役東大生のコウさんに告白されて交際を始めた柚羽さん。ただつき合い始めてみると彼の言動に驚かされます。 カフェに行ったある日、当然のようにソファー席に座ったコウさん。ソファー席は性別関係なくどちらが利用してもいいのですが、つき合いたてのカップルであればレディーファーストで譲って欲しいところ。さらには料理の細かい注文を柚羽さんにお願いする態度もちょっと気になります。 みなさんは、カフェやレストランで自らソファー席に座る男性をどう思いますか?交際相手が奥のソファー席にエスコートしてくれたら嬉しいと思いませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月18日皆さんは、外出中トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、迷惑客のスカッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:水丸喫茶店でお茶をしていたら…今時ありえないよ!?店内に嫌な空気が流れ始めていたとき…男性は赤面!レジ前で店員と揉めていた男性に常連客のおじいさんが一喝!張り紙を見落としてしまったのかもしれませんが、迷惑をかけないように行動することが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。自転車ごと転倒したある日、助けてくれたイケメンと連絡先を交換。相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は、言葉巧みに誘われて男の自宅へ。押し倒されて不倫を提案された際にシングルマザーであることを告白すると、急に尻込みする男。既婚女性がターゲットだった男の狙いに気付いたかな子は、「性欲処理なら一人でやれ!」と説教し…。「す、すみません!もう二度としません」 不倫の代償に気付いたイケメン井上の謝罪を受け、かな子は「あのときシングルって言わなかったらあのまま犯そうとした?」と質問。 それはさすがにないと返事をされますが「仮に行為をしたとしても、そっちにも責任がある」と言われ、かな子も自分の非を認めます。 「でも、不倫は誰かを悲しませる。失ってから気付いても遅いから」と、これからお父さんになるイケメン井上に優しく諭し、部屋にオムツがある家をあとにしました。 後日、かな子は親友に一連の出来事を報告 親友に「下心あったんでしょ?」とからかわれながら質問されると、「あったに決まってるじゃん」とキッパリ返事をするかな子さん。 しかし新生児用のオムツを発見し、自分の過去を思い出して踏みとどまったよう。未遂で済みましたが、一歩間違えたら自分を傷つけた浮気女と同じことをしていたかもしれません。 自分の行動のその先をきちんと見据え、軽い気持ちで浮気や不倫はしないほうが賢明です。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月17日会社の先輩が妊娠し、社内が祝福ムードに包まれる中、「妊婦でも特別扱いはしない」と宣言する上司。そしてさっそく、妊婦である須田さんに「あれ買ってきて」と指示をしました。上司の言う「あれ」を知った山本さんは怒りでワナワナ。さらに恐れていた事態が起きてしまいます。上司の命令で、重い荷物を両手に持たされたまま座らせてもらえなかった妊娠中の先輩。それが直接の原因かは不明ですが、切迫早産で自宅安静になってしまったのです! これを知った山本さんは、取引先のバイヤーさんを見てあることを思いつきました。 課長、勘違いしていません? 数日後、取引先のバイヤーと次長が山本さんたちの工場に来訪。「手土産は?」とささやく課長に、「もちろん♡」と山本さんが用意したものは……。なんと、課長お気に入りの羊羹ではなくラブリーなマカロンでした! 「妊娠中は重いもの持たない方がいいかな~と思って」 腹部をさする山本さんの説明に、激怒する課長。 「まさか君も妊娠!? 余計なことをするな! 指示された仕事もせずに特別扱いされたいなら辞めていい」 来客の面前で山本さんを叱った課長でしたが、山本さんは冷静に切り返します。 「課長、勘違いしていません? 妊娠しているのは私じゃないです」 そう、妊婦なのはバイヤーだったのです! 前回の商談時にマタニティマークに気づいた山本さん。マカロン好きも調査済みでした。さらに、一部始終を見ていた先方の次長が極め付きの鉄槌を下してくれたのです! 「彼女の気づかいは余計なことではない。気づかいもできない人の方が会社にはいらない。弊社の社員なら、そちらが辞めていただきたい」 その後、切迫早産だった先輩は無事に出産。お祝いに駆けつけた山本さんは、ことの顛末を語ります。課長はあの場で怒られただけでなく、先方の次長がメールでマタハラについて指摘したため会社の管理体制まで問われ、厳重注意されたのだとか。反省したのか、手土産についても口出ししないようになったそうです。 ◇◇◇ 先方のバイヤーも妊娠中だったことに気づかなかった課長。山本さんの購入した手土産を見て、指示と違うと取引先の前でマタハラぶりを披露してしまいました。事情がわかってギョッとする課長に、先方の次長も課長のマタハラぶりに怒りをあらわにしましたね。妊婦をいたわるこんな男性上司がいたら女性社員はうれしいですよね。課長は会社からたっぷり注意を受けたようですが、心から反省したことを願うばかりです。先輩が無事元気な赤ちゃんを出産できて、本当によかったですね。 ※妊娠中は、おなかに力が入ることで子宮が収縮しておなかの張りを感じる、出血するなど、いろいろな問題が起こる可能性があります。また、靭帯が緩んでいるため腰痛も起こしやすいと言われています。おなかに力が入ったり腰に負担がかかっていると感じたりする物は持たないようにしましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年08月16日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。自転車ごと転倒したある日、助けてくれたイケメンと連絡先を交換。相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は、言葉巧みに誘われて男の自宅へ。押し倒されて不倫を提案された際にシングルマザーであることを告白すると、急に尻込みする男。既婚女性がターゲットだった男の狙いに気付いたかな子は、シンママの立場を利用し…。「やっぱり嫁と子どもに悪いし…」 恋愛に関して重い女を演じたかな子。 「本気になっちゃったら責任とってね」と言うと、さっきまで強気だったイケメン井上の態度が急変。急に怯んで尻込みする姿にかな子はS心を刺激されてしまいます。 しかし相手は人様の旦那さん。理性を保ち「不倫はバレなければいいって言った?」と説教を始め…。 「性欲処理なら一人でやれ!」土壇場で立場が逆転し イケメン井上さんに謝罪され、ちゃっかりチーズケーキをいただいたかな子さん。 玄関を出る前に「仮に行為をしたとしても、そっちにも責任がある」と言われ、自分の非を認めます。 浮気や不倫は必ず、誰かを傷つけ悲しませることになります。さらには慰謝料を請求されたり、社会的信用を失ったりすることも。理性を保って賢い選択をしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月16日年に2回しか会うことのない義両親が、私たち一家が住む県に来てくれることになりました。義父の希望もあり、県内の有名な観光スポットへ行くことに。そこは動物と触れ合う場所やご当地グルメ、水族館などがあり、1日遊べます。楽しいお出かけになるはずが、義父母の信じられない行動を見てしまうことに……。 義両親の信じられない行動に我慢の限界! 義両親は娘をとてもかわいがってくれますが、私や夫の意見を聞くことなく好き勝手な行動をすることがあります。とはいえ、久しぶりの再会だし!と私たち夫婦も2歳の娘も楽しみにしていました。 当日、義両親と合流し午前中はトラブルもなく楽しい時間を過ごします。しかし、お昼ごはんを食べてすぐに事件が……。食後、義父が「娘とアイスを食べたい」と言い出したのです。娘のことを考えると、食後すぐではなく時間を空けたかったのですが、しぶしぶ了承。夫といすに座って待っていると、アイスを手に持った娘が走ってきます。ほほ笑ましく見ていましたが、近くに来た娘の顔を見て私たちはびっくり! 口のまわりにコーヒーの粉が大量についていたのです。私と夫は、娘が小さいうちはカフェインを与えないようにしようと気をつけていたため、戸惑いが隠せません。すると、後ろから義父が「コーヒーの粉がかかっているソフトクリームを(娘に)食べられたわー」と笑いながら登場。義母もその様子を見て笑っています。 義両親にとってはささいなことでも、娘を育てる私たちにとっては大問題。注意しようかと思いましたが、夫の手前グッと我慢していました。すると夫が義両親に対して激怒! 普段温厚な夫が怒ったことによって、事の重大さに気づいた義母が義父と共に謝ってくれました。帰りの車中、夫に感謝を述べると「伝えることもやさしさだと思う」との返答が。相手が誰であれ、いつも我慢するのではなく、伝えることが相手にとってもためになると気づかされました。娘が言葉を理解できるようになったら「伝えるやさしさ」について教えていきたいと思った出来事でした。 作画/Pappayappa著者:吉田美菜
2023年08月16日皆さんは義母の行動にスカッとした経験はありますか?今回は「義母に助けられた」エピソードを取り上げた漫画を紹介します。イラスト:ささきさやーん夫が浮気!?主人公は幼い子どもを育てる主婦です。ある日、夫の浮気が発覚し厳しく注意しました。しかし夫に反省の色はなし。子どものために離婚はしないつもりですが、夫に対するイライラは募っていく一方です。ある日義母が訪問して…ある日、自宅に義母が来ました。すると突然、夫に向かって大激怒!実は義母は、夫の妹から事情を聞いており、自分の息子が浮気したことを知っていたようです。その後、義母から主人公に謝罪と提案がありました。義母の提案で、しばらく家を空けることにした主人公。1人で家に取り残された夫は、ずっと蚊帳の外だったようです。ナイス、義母!義母は自分の息子の行動を許せなかったのかもしれません。浮気は絶対にNGですから、夫にはしっかりと反省してもらいたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。ある日、自転車ごと転倒。イケメンが助けてくれキュンとしましたが、連絡先を聞かれて仕方なく交換。そこで相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は言葉巧みに誘われて男の自宅へ。するとハグ&キスからの流れでベッドイン!秘密を共有し合う不倫を提案され…。「え、マジ?」 シングルマザーだと伝えたところ、イケメン井上の態度が急変。パッとかな子から離れて距離をとります。 不思議に思ったかな子ですが、イケメン井上の狙いに気付いて反撃を開始。男のターゲットは既婚女性で、お互い秘密を守らなければならない間柄じゃないとこの浮気が成立しないことをすぐに察知。 シングルマザーの立場を利用し、「本気になったら責任持ってね」と近寄っていき…。 「私は失うものはないから」重たい女を演じるかな子に男は さっきまで強気だったイケメン井上さんの怯んだ姿に、ちょっと興奮してしまったかな子さん。 しかし理性が働き「性欲処理なら一人でやれ!」と説教します。襲われかけていたところの形勢逆転劇に、頭がキレる人なのがわかりますね。 みなさんは窮地に追い込まれたことはありますか?そのときは立場を逆転できましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年08月15日