ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の浮気の証拠を掴んだユナさん。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 郁夫は、自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は一蹴。ユナさんはボイスレコーダーを盾にして、話し合いの場を設けるまでこの話を口外しないよう郁夫に求めました。 しかしユナさんが目を離しているすきに、郁夫はボイスレコーダーを奪って家出! 郁夫は黒利さんの家に逃げ込み、全部喋ってしまいます。 郁夫はこれから同棲する気満々でしたが、黒利さんは「兄が来る」と嘘をついて断り、さらに「今は疑われるようなことは控えた方が良いと思う」と、距離を置くことを提案。 そんな中、同僚の山田さんから郁夫が提案されたことは……? 私は離婚が怖いわけではない… 同僚の山田さんに、家族同士でバーベキューしないかと誘われた郁夫。誘いを断ろうとする郁夫ですが、ユナさんは乗り気だったと山田さんに言われてしまいます。ユナさんと山田さんのつながりを知り、相当焦っている様子……。実は、郁夫がボイスレコーダーを持って逃げたあと、ユナさんは山田さんの奥さんに相談していたのです。奥さんを通じて、山田さんにも事情が伝わっています。山田さんの奥さんは過去に夫のDVで離婚を経験しており、今の夫とは再婚とのこと。その経験があるからこそ、つらそうなユナさんを放っておけず、力になりたいと言ってくれました。ユナさんは「私、離婚が怖いわけじゃないの。泣いて後悔するぐらい痛い目にあわせたいの」と、郁夫と黒利さんへの反撃を宣言するのでした。山田さんの奥さんは過去に自分がつらい経験をしているからこそ、何か抱え込んでいるように見えるユナさんのことが心配でならなかったのでしょう。これまで、ひとりで戦ってきたユナさんでしたが、山田さん夫婦という味方ができて心強いですね。郁夫と黒利さんを痛い目にあわせるとユナさんの決意が、その通り実現されることを願ってやみません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月12日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫が会社の懇親会の案内状を渡してきました。「当然お前も来るよな?」という夫の言葉に対て、即答で「もちろん」と答えた加奈子。 そして、懇親会当日を迎えることに。たくさんの人たちが集まる中、加奈子はある女性に視線を向けていて……? 懇親会スタート!妻がある女性を見つめていると…? 「これはこれは佐々木君の奥様!!お初にお目にかかります」 夫の上司に挨拶されたものの、どこか上の空状態の加奈子。 「いつも佐々木君から聞いていた通り、素敵な方ですなぁ!!」 「佐々木君には勿体ないくらいだな?え?」 夫の上司が話を続けていると、加奈子が視線を向けていた女性がスッとどこかに行ってしまいました。 「あの、私お手洗いへ失礼します」 加奈子は夫の上司の言葉を遮ると、その場を去ってトイレへ向かったのでした。 ◇◇◇ 加奈子は夫の上司のことよりも、オレンジ色のワンピースを着た女性が気になっていたようです。今回の懇親会は夫の会社の人たちが集まっているので、夫と接点のある女性なのでしょうか。なぜ加奈子はその女性だけを気にかけていたのか、理由が気になりました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月12日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。一方、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。不倫していたことを隠し通そうとしましたが、ハラエさんにスマホを見られたことをきっかけにすべてを知られてしまいました。ゴマンさんのスマホを見てわかったのは、不倫相手にブランド品を贈ったことや高級レストランに連れて行ったことでした。娘よりも不倫相手にお金を使っていた夫には、呆れてしまいます。 不倫の証拠をおさえられてもなお、認めようとしないゴマンさんは、必死に言い逃れする方法を考えていたのですが……。まさかの電話!その相手は… 不倫相手からの電話をとったハラエさん。不倫相手と会って話をする約束を取り付けました。 不倫がバレてもなんとかして逃げ切ろうと足掻いていたゴマンさんでしたが、良い案は浮かばす、絶望の表情を浮かべて電話で話すハラエさんを見つめていたのでした。 良くも悪くもこのタイミングで電話をかけてきた不倫相手。ゴマンさん相手では埒が明かず、どうにか白黒つけたいと思っていたハラエさんにとってはベストなタイミングだったことでしょう。 ゴマンさんへの信用はとうの昔に失くしています。不倫相手と話すことで、しっかりと決着がつけられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、ダイの不倫が判明。息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて、義母が親権を取ろうと画策していることを知ったユメさんは、コースケの家に一時避難。そんなユメさんの状況を知ったトクマは、自身が持つマンションへの引っ越しとその日のお泊り会を提案しますが……?ユメさんに思いを寄せるトクマとコースケ。お互いが恋のライバルだと知っているだけに、相手の思惑通りに進めるわけにはいきません。俺も一緒にお泊りするから ユメさんだけをお泊り会に誘ったつもりのトクマは、まさかのライバル登場に苛立ちを隠しきれない様子。 とは言え、良き(?)ライバル同士。2人は言い合いしながらも、三角関係を知るカセ子を含めて、和やかで楽しい時間が流れます。 そして寝る間際、ユメさんは元義実家での話し合いをすることに思いを巡らせていました。一方、コースケとトクマはユメさんへの思いを告げるタイミングについて話をしているようです。ユメさんへの気遣いから、自分の思いを告げることを躊躇しているトクマ。対して、ユメさんへの思いを告げることに遠慮を感じていないコースケなのでした。 たしかにトクマが言うように、自分の思いを告げることは相手を困らせてしまう可能性もありますよね。大人としては、自分の気持ちだけで決断できないのが難しいところです。 ですが、コースケのように思い切った行動もときには大切。 相手を思うあまり行動できないでいるよりも、悩むのはやってみてからでも遅くはないかもしれません。 いずれにしても、2人が後悔のないようユメさんに気持ちが伝えられるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月12日温泉旅行ではゆっくりお風呂を楽しみたいもの。しかし、生理が重なってしまうと残念な結果になってしまうことも……。そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……20代に差し掛かったころ、温泉街の旅館にある貸切風呂で、当時の恋人とゆっくりしようと思い、ドキドキしながら着替えていたら生理が来ていました。ショックで残念な気持ちが大きかったです。2時間の貸切だったのですが、浴槽には浸かれなかったので、部屋のお風呂で済ませました。その後、どう対処しましたか?その後、恋人はマッサージや薬の心配をしてくれ、旅館の方も心配してくださってカイロをくださいました。薬で生理を調節できない間はあまり無理をしない方がよいです。生理用品は常に持ち歩いておくと安心です。(22歳/会社員)トラブルに備えて……恋人と貸切風呂に入る予定が、生理が来てしまい、浴槽に浸かれなかったというAさん。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年09月12日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。郁夫の浮気の証拠を掴んだユナさん。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 郁夫は、自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は一蹴。ユナさんは「話し合いの場を設けるから今の話誰にもしないで。お義母さんと黒利ロイ子に話したら、私もこのボイレコ郁夫くんの会社に送るから」と約束を取りつけました。 しかしユナさんが目を離したすきに、郁夫はボイスレコーダーを探して持ち出し家出! 郁夫が逃げた先はやはり……? なんで俺ばっかり…浮気くらいみんなしているだろ ユナさんから、黒利さんにボイレコの話をしたら会社に送りつけると釘を刺されたにも関わらず、ボイレコを持って黒利さんの家に逃げこみ、全部喋ってしまった郁夫。黒利さんは、浮気の証拠を持ち逃げした郁夫を褒めつつ、心の中では「会社に送る? 冗談じゃないわよ」と苛立っている様子。浮気が会社にバレないよう、郁夫と距離を取ろうと考えています。「今日からはずっと一緒にいような……!」郁夫は黒利さんを抱きしめて言いますが、黒利さんは「兄が来る」と嘘をついて誘いを断ります。さらに、黒利さんは「今は疑われるようなことは控えた方が良いと思う」と告げ、ショックを受ける郁夫。その晩は黒利さん宅に泊めてもらい出社したものの、なぜ自分ばかりつらい目にあわないといけないのか……みんな浮気ぐらいしてるだろ!とまったく反省していない様子。 郁夫はなんで自分だけ……と不満そうですが、家庭や職場に身を置いている以上、自分だけの都合だけで行動するわけにはいきません。ましてや、郁夫は浮気を続けている身。 自分に都合の悪いことから目をそむけず、反省しなければいけない段階にあることを郁夫には気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月11日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかし、後日息子から夫が浮気しているという話を聞かされます。すると、加奈子は夫をお酒で酔わせて寝かせた隙をつき、夫のスマホをチェックするのでした。 それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまった加奈子。そんなある日、夫が会社の懇親会の案内状を渡してきました。「当然お前も来るよな?」という夫の言葉に対して、加奈子は即答で「もちろん」と答えるのですが……? 「楽しみにしてるね」そう言うと、妻は笑顔を浮かべて… 加奈子が懇親会に参加する旨を伝えると、「お前は気楽でいいよなぁー!!」とひと言。 「ただうまい飯食いながらテキト~に奥様方と喋ってるだけだし」 「俺は休日なのに仕事休みたいもんだわー」 夫の嫌味な発言には何も触れず、「……楽しみにしてるね」とだけ返した加奈子。 そしてバーベキュー懇親会の当日、会場にはたくさんの人たち集まっていました。 その中で加奈子は、あるひとりの女性を見つめていたのでした。 ◇◇◇ 夫に嫌味を言われても、表情をまったく崩さず、終始笑顔だった加奈子。「楽しみにしてるね」という言葉で返したとき、加奈子の口元は笑っているように見えましたが、気のせいでしょうか。また、会場に集まったとき、ひとりの女性に視線を移していましたが、何か理由がありそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月11日「夫が育児に協力してくれない!」と、不満を抱えている女性も多いのではないでしょうか。今回は、女性が教えてくれた「ダメ夫エピソード」をお届けします。家族で過ごしてくれない夫夫は平日と土日は不規則ではありますが、勤務があります。そのため、月によっては週1日の休日があるかないかというときもあり、真面目に仕事をする夫なので文句は言えませんが…。夫の休日に、ときどきモヤっとしていました。その理由は、夫の休日はあくまで夫のための休日で、家族サービスではないという考えを夫が持っていることです。そのため、夫は休日を1人で満喫し、妻である私や子どもたちのために休日の時間をあててくれないのです。こっちも気にしてほしい休日に出かける夫の食事を準備しなくていいのは楽ですが、私と子どもたちは家にいるしかなく…。浮気はしないので、変な心配はしなくていいのが救いではありますが…。たまにある休日、自分の時間だけでなく家族で時間を使おう、という考えに夫が変わってほしいです。(40代/女性)良好な関係を築きたい家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら…。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。しかも義母が親権を取るように画策していることを知り、一旦コースケの家に避難することにしました。一方、好きな女性がコースケと一緒に暮らしていることを知ったトクマ。自身が所有するマンションの一室を貸すということで、ユメさんをコースケから引き離すことに成功しました。さっそく今夜も「タコパ」をするという名目でユメさんをお泊り会に誘うトクマ。友人との初めてのお泊り会に、ユメさんはワクワクしながら夜を迎えます。今夜なんだけど… 仕事から帰宅すると、好きな女性が家にいる……。コースケはユメさんが自分の家にいることに、幸せを感じています。 ところがユメさんから切り出された今晩の予定は、トクマの家にお泊りをしにいくという衝撃の内容!さらに、ユメさんがトクマの所有するマンションに引っ越すことも聞かされれたコースケ。こんなにも早く、同居生活が終わるとは思っていなかったため、思わず落胆の色をにじませます。そのころ、そわそわしながらユメさんの来訪を待つトクマ。呼び鈴に急いで玄関の扉を開けると、そこにはユメさんと、いっ君をおんぶするコースケの姿が。 まさかのライバル登場に、思わず声を荒らげてしまうのでした。 お互いがお互いの思惑を知り、邪魔し合うように行動するトクマとコースケ。相手をすぐに出し抜くことはできないようですね。 何も知らないのはユメさんただひとりですが、どちらもユメさんにとって大切な友人であることに変わりはありません。 いずれは2人の気持ちを知る日が来るのかもしれませんが、それまでは良き友人としてタコパやお泊り会など、結婚生活中には参加できなかったイベントを心ゆくまで楽しんでもらいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月11日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。一方、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。不倫していたことを隠し通そうとしましたが、ハラエさんにスマホを見られたことをきっかけにすべてを知られてしまいました。スマホを手にしたハラエさんに「浮気してたんだね」と言われ、大慌てのゴマンさん。不倫相手にブランド品を贈っていたことも高級レストランに連れて行ったことも、すべてバレています。 「娘よりも不倫相手にお金を使いたいんだね」半ば呆れたハラエさんは、ゴマンさんを責めたのでした。夫の悪あがき ゴマンさんの口から出たのは、あまりにも苦しい言い訳でした。ハラエさんから投げかけられる正論にはぐうの音も出ません。 しかし頭の中で繰り広げられていたのは、逆ギレする言葉の数々。ゴマンさんは、どうにか乗り切ろうと必死です。願うは、なにごともなく不倫相手と一緒に暮らせること。なんとかしてハラエさんをかわそうと足掻くのでした。 ハラエさんとの再構築ではなく不倫相手との関係継続を望むゴマンさん。あまりに無責任な考え方を見ていると、残念な気持ちになってしまいますね。一度は家族になったのだから、月5万円しか生活費を渡していなかった経済的DVと不倫、どちらも誠意を持って償ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月11日皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?世の中には理解できないような行動や言動をする夫さんもいるみたいです…。今回はそんなダメ夫にウンザリしたエピソードを紹介します。知識を得た夫出産前は歩いたほうが良い、という情報を得た夫。お腹が大きくて動くのがしんどい私を心配もせず、二言目には「よく動いたほうが安産になるんだから、出来ることはなんでもして動いたほうがいいよ!」と言うのです。文句を言う割に家事はしてくれない!とはいえ、私が「いや、夫が家にいるときくらい、ちょっと家事を手伝ったりしてくれてもいいじゃない?」と言っても…。「甘やかすと出産がつらくなるから甘やかさない」など偉そうなことを言ってきて、まったく家事を手伝ってくれませんでした。(30代/女性)知識より手を動かして家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら…。「呆れる」を通り越して「この人には何も期待できない」と感じてしまうこともあるかもしれませんね。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんの母親が浮気の音声が入ったボイスレコーダーを発見し、糾弾したことにより郁夫は初めて浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。 今回の件は自分の弱さが招いたことが原因だと話しますが、ユナさんの母親は「何が弱さよ。育児も仕事も大変なのはユナも一緒。結局自分が可愛いだけじゃない!」と一蹴。 ユナさんは「話し合いの場を設けるから今の話は誰にもしないで。お義母さんと黒利ロイ子に話したら私もこのボイレコ郁夫くんの会社に送るから」と約束を取りつけました。 まさかこんなことするなんて、思ってもいなかった ユナさんの母親は、ユナさんに「抱え込まないで頼りなさい」と言い帰宅。一方、家の空気は最悪に……。郁夫は「心を入れ替えるから許して欲しい」と伝えますが、ユナさんはもう信用できるわけがないと取り合いませんでした。すると、郁夫はこの状況でボイスレコーダーを盗って家出したのです! 電話にも出ない郁夫に対して「バックアップ取ってるに決まってるでしょ!!」と心の声が響いた夜でした。 ユナさんは、まさか郁夫が持ち逃げする想定はしていなかったようですが、バックアップをきちんととっていたのはさすがです。 郁夫はユナさんに心を入れ替えるから言っていたはずなのに、相手にしてもらえないとわかり家出してしまったようですね。これではユナさんからの信頼をますます失くす結果になることに、郁夫は気づかないのでしょうか? 郁夫の甘い性格を変えるのは難しいことでしょう。ユナさんは次の手段を取って、離婚に向けて進んでいってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月10日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子から「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白をされたほか、見知らぬ女性と車の中でキスをしていた事実を聞かされることに。 その話に戸惑いながらも、加奈子は「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と息子に切り出すと、「離婚したいと思ってる」と話し、その理由を伝えたのでした。 その日の夜、夫を意図的にお酒で酔わせて眠らせると、加奈子は夫のスマホをチェックしていて……!? ポケットからスマホを取り出した妻は…? 汚れたトイレや洗面所に気付きながらも、特に何も指摘せず、笑顔で夫を送り出す加奈子。 夫が会社から帰宅すると、バーベキューの懇親会の案内状を渡してきました。 「今年もやるってさ……。部長主催の家族を含めたバーベキュー懇親会。当然お前は来るよな?」 「もちろん」 加奈子は作り笑顔でそう答えたのでした。 ◇◇◇ 加奈子は夫のスマホを見て何かを掴んだのでしょうか。感情を一切出さず笑顔で、終始何も言わず……。何を考えているのか分からないのが、逆に怖いですよね。夫の質問に対しても穏やかな笑顔で答えていた加奈子ですが、かもし出す黒いオーラが気になります。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! 息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケに協力してもらいながら離婚の準備を進めるユメさんでしたが、そのタイミングでダイから離婚を切り出されてしまいます。加えて義母はダイに親権を取るように促している様子……。危険を感じたユメさんはすぐに家から逃げ出し、しばらくコースケの家に居候することをトクマとカセ子に報告します。するとトクマからは思いもよらない提案が……。コースケもトクマもユメさんに思いを寄せるライバル同士。コースケの気持ちを知っているトクマは、ユメさんがコースケとこれ以上一緒に暮らすことを黙って見ていられません。家のことなら僕もお役に立てます 自身が所有するマンションに空きが1つあることをユメさんに告げたトクマ。 ユメさんが気にしないように、空いている部屋は「事故物件」で家賃は激安、入居者が入らなくて困っている……という設定まで作り上げました。 そしてトクマの思い通り、ユメさんはコースケの家を出てトクマのマンションに引っ越すことに。 さっそく今夜も「お泊り会」という名目でユメさんを誘い出すことに成功したのでした。 トクマの思惑はあったかもしれませんが、「お泊り会」という楽しそうな響きに、涙をにじませるほど感動するユメさん。 結婚生活でユメさんはどれだけ自分の気持ちを我慢してきたのでしょうか……。 ですが、もうユメさんが誰かに遠慮する必要はありません。これからは自分で決め、自分の足で新しい人生を歩んでいくのです。 その一歩目として、今夜は思いっきり友人とのお泊り会を満喫してほしいものですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年09月10日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ。疑いの目を向けられたゴマンさんは居ても立ってもいられずその場から逃げ出しましたが、ハラエさんの前にスマホを置いたままにしてしまいました。スマホには不倫の証拠がたくさん入っているのです……。イモウトさんのアシストもあり、ゴマンさんのスマホのロック解除に成功。隠し通していたゴマンさんの浮気が、ハラエさんにバレてしまいました。 トイレから戻ったゴマンさんは、自分のスマホを手にしているハラエさんを見て硬直。「浮気してたんだね」と言われ、大慌てです。夫の優先順位は、娘<不倫相手!? 自分の悪事は棚にあげ、勝手にスマホを見たことを責めるゴマンさん。対するハラエさんは、怒っているというより呆れている様子。 夫の不倫には腹が立ちますが、それよりも不倫相手にブランド品を贈っていたり高級レストランに行ったりしていたことは釈然としません。妻と娘には月5万円しか渡していなかったのに、不倫相手にはどれだけのお金を注ぎ込んでいたのでしょうか。 そしてそのお金があれば、娘にどれだけのことをしてあげられたかと思うと、情けない気持ちになるのでした。 子育てにはお金がかかるもの。それなのに収入の大半を不倫相手に使っていては、親の自覚が足りないとしか言えませんね。そのお金を支払うとき、子どもの顔が浮かばなかったのでしょうか……。見栄や一時の感情であれば、早く捨ててほしいと願ってしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「不倫相手を連れて離婚を迫る残念な夫」を紹介します。30歳のパニ子と33歳のユキヤは結婚して2年。なかなか子宝に恵まれず、夫婦で検査したところ、ユキヤに問題があり子どもができる可能性がほぼないことが判明しました。 しかし、パニ子は子どもが欲しいから結婚したのではなく、ユキヤが好きで結婚したので別れるつもりなどはありません。 最近、夫の様子が少しおかしいしかし、最近ユキヤの様子が少し変なのです。連絡もなく帰りが遅くなり、休日も突然出かけることが増えてきました。 ある日、ユキヤが「父さんから話があるって言われているから、今度の土曜日俺の代わりに聞いてきてくれない?」と言い出しました。ユキヤが行くべきだと思いましたが、急な出張が入ったとのこと。パニ子は不倫旅行を疑っています。 実は、ユキヤの父は中小企業の社長で、会社をユキヤに継いでほしいと考えているようなのです。現在家業と違う仕事をしているユキヤは、将来的には継ぐつもりですが、特に家業には興味がない様子。 夫とともに家に帰ってきたのは……週末パニ子が義両親のもとへ訪れると「今の仕事を辞めて引き継ぎの準備に入ってほしい」という内容の話をされました。そして、義父から重大なことも言われたのです。 旅行帰りのユキヤにその話をしようとしたところ、「急用思い出したからちょっと出てくる。メシはいらないから」と出て行ってしまいました。 それから1週間、ユキヤは着替えを取りに帰ってくるだけでほとんど帰ってこない日々が続いていました。そして珍しく「話したいことがある」と言われたのでパニ子が家で待っていると、不倫相手・レナを連れて帰ってきたのです……! 妻から聞かされた衝撃の事実「俺、彼女と付き合ってるんだ」とユキヤ。父親の会社を継ぐため、今の仕事は辞めてきたとのこと。そして、「奇跡的にレナが妊娠したから、子どもが生まれる前に離婚しろ」と言うではないですか! パニ子は思わずレナに抱きつき「ありがとう! 無職のユキヤをもらってくれるなんて!」と大喜び! 困惑している2人に、「お義父さん、あなたじゃなく私に会社を任せたいって仰ってるんだけどw」と真実を打ち明けます。つまり、仕事を辞めてしまったユキヤは無職決定。半年前から義父の会社で働いているパニ子の働きぶりを見て、義父はユキヤではなくパニ子に会社を任せようと思ったのでした。 義両親が妻に応戦パニ子の話を信じない2人でしたが、隣の部屋から怒り心頭の義両親が出てくると顔面蒼白に。「妻を蔑ろにして他の女と浮気するお前みたいな奴に、会社を任せられるわけないだろ!」と激怒し、ユキヤには会社を継がせないことを伝えました。 「え~! 社長夫人になれるからユキヤと結婚しようと思ったのにぃ~!」と言い出したレナに、義両親はとある紙を見せました。最初はユキヤに会社を継がせる予定だった義両親は、ユキヤの身辺を調査。すると、レナとの不倫が発覚。 そして、レナの身辺も調べてみると、複数の男と付き合っていることが分かりました。ユキヤは子どもができない体質……おなかの子が自分の子ではないと知り、ショックを受けるユキヤ。 新社長の新たな一歩パニ子はユキヤに離婚を宣言し、2人に慰謝料を請求。もちろん両親からも見放されたユキヤは慰謝料の請求に追われ、車で寝泊まりしながら苦しい日々を送っているとのこと。ユキヤと別れたレナも、慰謝料の請求で昼夜アルバイト生活だそうです。 その後、パニ子は会社を引き継ぎ、新社長に就任。「誠実な生き方をしている者は、誠実な仕事ができる。パニ子社長なら社員が安心してついてこられるだろう」と義父も安心しています。パニ子は女社長として、人生の新たな一歩を踏み出しました。著者:ライター パニコレ
2023年09月10日子どもが生まれる前は普通だった夫。しかし、子どもが生まれると、家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視するように。そんな夫との生活に限界を感じ始めたさやこさんは、離婚話を切り出すことにしたのですが……!? 1度だけ自分から切り出した離婚話。夫の反応は!? モラハラな夫に限界を感じ、離婚する気だったさやこさんはある日、離婚話を切り出すことに……。 すると、今まで夫が散々さやこさんのことを無視していたのにもかかわらず、なぜかさやこさんが夫を無視していたことになっていたのです。 さやこさんは精一杯の抵抗として「話し合いをしたい」と夫に伝えたところ、夫からの返事はなく……。 離婚についての話し合いがろくにできなかったことから、"もういいや……"と、離婚の準備を始めることに。 しかし、関西に帰ろうとしていたとタイミングで娘の発達の不安が出てしまい、そのことにいっぱいいっぱいになっていると、いつの間にか離婚の件がうやむやになってしまったのでした。 離婚話を切り出すと、夫とさやこさんの会話はかみ合わず、「え?どういうこと!?」と、思わず困惑してしまったさやこさん。気を取り直し、さやこさんが「ちゃんと話したい」と伝えると夫は無視。夫は自分が無視をすれば、離婚は逃れられるとでも思ったのでしょうか。なぜ夫がこのとき無視したのかは分かりませんが、こういうときこそ、自分の思っていることを言葉に出して、向き合ってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月10日皆さんのパートナーは、日々優しく接してくれますか?今回はそんなダメ夫にウンザリしたエピソードを紹介します。待望の妊娠!結婚して4年が経ち、待ちに待った待望の赤ちゃんを授かることができたときのことです。専業主婦の私は普段からすべての家事を1人でしていました。しかし、妊娠が判明してから気分が悪いことや体調が優れないことが増えていきました。ですが、周りから聞いていたようなひどい悪阻はなく、夫から見るとあまり深刻そうには見えなかったようです。家事をしてくれたが…ある日、どうしても気分が優れず、夫に食器洗いと片づけをお願いしたときのこと。そのときは文句を言うことなく動いてくれて「本当に助かったな」と思ったのですが…。食器に油汚れや洗剤が付いたままで、とても洗って片づけをしたとは言えない状況でした。せっかく家事をしてくれましたが、注意しなければいけない状況になり、とてもモヤモヤして気まずい思いをしました。(匿名)注意しづらい…夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。注意しづらいですが、一度話し合ったほうがいいかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。タイチを母親に預け、ユナさんが黒利さん宅を張っているとき、母親が郁夫の浮気音声入りのボイスレコーダーをうっかり聞いてしまい、怒り心頭! ちょうど帰宅した郁夫に「いつから浮気してたの?」と詰問します。 その夜、ユナさんがこれまでの出来事を母親に伝えました。ユナさんは「離婚は決めてるの」「まだ浮気を認めない?」と郁夫に聞きました。追い詰められた郁夫は…… ついに夫が浮気を認め、謝罪 ついに郁夫が浮気を認め、謝罪の言葉を口にしました。仕事や子育てに忙しいことはわかりますが、それはユナさんだって同じ。だからと言って浮気をしていい理由にはなりません。郁夫は絶対に離婚したくない様子ですが、とっくにユナさんからの信用をなくしています。もし再構築するにしても、二度も裏切った郁夫が再び信頼を獲得するには長い年月と根気が必要でしょう。 「お義母さんと黒利ロイ子に話したら、このボイレコ郁夫君の会社に送るから」 義母と黒利さんに他言しないよう釘を刺し、この局面をどう乗り切るか考えることにしたのでした。 一時の過ちが一生を左右する結果を招きました。郁夫には家族を裏切ったことを心から反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月09日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子は「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白。さらに、加えて見知らぬ女性と車の中でキスをしていた事実を話したのでした。 息子の話に戸惑いながらも、加奈子も「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と切り出すことに……。重い口を開くと、息子に「離婚したいと思ってる」と話し、その理由を伝えたのでした。 話しているうちにつらくなってしまい、加奈子の目からは涙が……。「弱いお母さんでごめんね」と謝ると、息子は「お母さんは弱くない」と言って、やさしい言葉をかけてくれたのでした。 その日の夜、妻はある行動に出て…!? 「ちゃんと、わかってるよ」 「ありがとう……想太」 息子のやさしい言葉に励まされた加奈子は、「お母さん、頑張るから……!」とひと言。 その夜、息子が寝静まると、リビングでテレビを見ている夫にお酒を持って行った加奈子。 夫が泥酔したのを確認すると、ポケットからスマートフォンを取り出したのでした。 ◇◇◇ 「お母さん頑張るから!」の"頑張る"とは、恐らく"離婚できるように頑張る"ということなのだと思うのですが、早速動き始めたようです。意図的にお酒を作って夫に出し、泥酔させると夫のスマートフォンをチェックしていた加奈子。まさか夫も加奈子に自分のスマートフォンを見られるなんて想像もしていなかったと思うので、もし何かやましいことをしていて、その証拠がスマートフォンの中に入っていたとしたら、この機会にバレてしまったかもしれないですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月09日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ。疑いの目を向けられたゴマンさんは居ても立ってもいられずその場から逃げ出しましたが、ハラエさんの前にスマホを置いたままにしてしまいました。スマホには不倫の証拠がたくさん入っているのです……。ハラエさんは不倫の証拠をつかむためにスマホを見ようとしましたが、パスコードがわからずロック解除できません。しかし、ゴマンさんの妹・イモウトさんのアシストにより、パスコードが判明! ついにゴマンさんのスマホのロックが解除されました。 ハラエさんはスマホの中にあった数々の不倫の証拠を目にしたのでした。ついにつかんだ不倫の証拠! それを見て夫は… トイレから戻ってきたゴマンさんは、自分のスマホを手にするハラエさんを見て大慌て! どうにか平静を保って返すように要求するも、すでに手遅れ。ハラエさんにすべてバレていました。 慰謝料は絶対に払いたくないゴマンさん。なぜスマホのパスコードが破られたのか、理解ができず、ただただ焦るしかありませんでした。 この期に及んで「浮気はしていない」と主張するゴマンさん。往生際悪く、嘘をつき続けています。ここまでバレてしまったら、罪を認めてしっかり償ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月09日みなさんは夫にお弁当を作ることはありますか?今回はお弁当に関する残念なエピソードを紹介します!夫のお弁当を作るのは久しぶり!大喜びする夫に妻もご機嫌しかし翌日の夫からのLINE冷たい言葉に唖然二度とお弁当なんか作らない!頑張って作ったのに夫からは残念な言葉しか返ってきませんでした。妻の気持ちも考えて、夫にはもう少し優しい言い方をしてほしいものですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月09日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えましたが、義母に詰められ、一旦離婚宣言を取り下げることに。 ユナさんが黒利さん宅を張っていたころ、自宅でタイチの面倒を見ていたユナさんの母親は、キッチンでお茶を探している最中にボイスレコーダーを発見します。音楽を聴く物だと思い「音質はどうなのかしら」と再生……。 中に入っていたのは郁夫と黒利さんの浮気の証拠でした。そこへちょうど郁夫が帰宅し、詰問が始まります。母親は「それでいつから?」と郁夫に問うも「……誤解です」と認めない郁夫。母親は郁夫に「耳貸しなさい」と鬼の形相で……。 こんな目にあって欲しくて嫁に出したんじゃない ユナさんは、証拠が集まってから母親へ郁夫の不倫を打ち明けようと考えていましたが、思いがけないところから浮気がバレてしまいました。母親が郁夫をしっかりと叱ってくれたので、案外これでよかったのかもしれませんね。ユナさんだけでは仮に写真などの証拠を集められたとしても、これまで言い訳を繰り返してきた郁夫なので言い逃れされる可能性もあります。しかし、これではさすがに郁夫も浮気を認めるのではないでしょうか。また、母親はとてもユナさんのことを大事に思っていることが伝わってきました。いくつになっても、自分の子がつらい目にあっているのは耐えがたいもの。何とかして救いたい母親の気持ちも理解できますね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月08日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子から「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白をされてしまいました。 息子はクラスの女子から噂を聞き、本当かどうかを確かめるため、父親の働く会社に行ったことを説明。さらに、そのとき駐車場で見知らぬ女性がキスしているのを目撃したことを加奈子に打ち明けたのでした。 泣きながら「今まで黙っててごめんなさい」と謝る息子を抱きしめた加奈子。そして息子が落ち着きを取り戻しだタイミングで、「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と切り出すことに。重い口を開くと、息子に「離婚したいと思ってる」と話し、その理由を伝えたのでした。 母の話を最後まで聞いた息子の反応は… 「お父さんから怒られるたびに、自分の価値がなくなっていくみたいで苦しかった……」 「ごめんね!!弱いお母さんで……」 加奈子の話が終わると、ティッシュの箱を渡す息子。 「お母さんは弱くないと思う。強くてやさしい人だよ」 「僕を傷つけないように気を使ってくれたのも知ってる。ちゃんと、わかってるよ……」 息子は口を開くと、加奈子の目を見ながら、そう言ったのでした。 ◇◇◇ 息子に話しているうちにつらくなってしまい、思わず泣き出してしまった加奈子。しかし、息子は「離婚は嫌だ!!」と駄々をこねるでもなく、加奈子の気持ちに寄り添ってくれて、温かい言葉をかけてくれました。このとき加奈子は息子の大人びた言動にかなり驚いたと思うのですが、それと同時にすごく励まされたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月08日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。妹にまで口裏合わせをさせてハラエさんを騙そうとしていたところに、1本の電話が……。その電話の相手はーー。このタイミングで電話をかけてきたのはゴマンさんの不倫相手。しかしスマホには、同僚の名前が表示されています。 しかしハラエさんは「女からの着信だ」と睨み、疑いの目を向け続けています。居ても立ってもいられず、トイレに逃げたゴマンさんでしたが、ハラエさんの前にスマホを置き忘れてしまいます。 ハラエさんは不倫の証拠をつかむためにスマホを見ようとしますが、パスワードがわからずロック解除できません。断念するしかないのでしょうか……。パスコードを教えてくれたのは…… ゴマンさんのスマホのパスワードを言い当てたのは、まさかの妹・イモウトさんでした。イモウトさんはゴマンさんに弱みを握られていたばかりに、口裏合わせを強要されて本当のことを言えずにいましたが、そんな姿を心配してくれたハラエさんに心を動かされたのです。 ついに開かれたゴマンさんのスマホ。そこにはたくさんの不倫の証拠がありました。 いざ夫の不倫を目にし、怒りや悲しみでいっぱいになったハラエさん。しかし、慰謝料をとるためには証拠は欠かせません。気をたしかに持って、証拠を保存してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月08日以前は家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視していた夫。しかし、転職のことをさやこさんに相談したことがキッカケとなったようで、次第に良い方向へと変わっていったのでした。そんな夫の現在の状況は……!? いつの間にか、以前とは全然違う夫になっていて… 現在は夫が先に起きて、さやこさんや娘を起こしてくれるように。 さらに、ゴミ捨てや料理に加えて、床が汚れると掃除機までかけるなど、自らが進んで家事を手伝うように……! もともと子どもができる前はこんな感じだったそうですが、さやこさんが子育てで1番大変な時期に、モラハラ夫になってしまったのです。 さやこさんがたまに昔の夫のことを思い出すと、"これをあのころにやってくれてたら!!"と、思わず怒りが込み上げてきてしまうのでした。 さやこさんが子育てて1番大変な時期を思い返し、"あのとき、今みたいに手伝っていてくれれば……"と思ってしまうのも無理はないと思いました。ただでさえ娘さんが小さいと手がかかるのに、それに加えてモラハラな夫で育児も家事も手伝わないとなると、さやこさんの負担ばかりが増えて大変だったと思います。とはいえ、時間はかかったものの、本来の夫に戻ったようでよかったです。これからは今までの分を挽回してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月08日朝早くからのお弁当作りは大変ですよね。今回はお弁当に関する夫婦のエピソードを紹介します!夫からお弁当のダメ出し一方的な言い方に妻もイラッ!そして翌日毎日のお弁当作りは大変ですよね。冷凍食品も頼りながら、娘の喜ぶお弁当を作っていきたいものです!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月08日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気をしていることを知っていると伝えましたが、義母に詰められ、一旦離婚宣言を取り下げることに。 証拠を集めるため、黒利さん宅を張っていると黒利さんと別の男性が親密そうにしている現場に遭遇。夫の浮気相手は、別の男性とも浮気を……?困惑しつつ録画していると、そこに自宅でタイチをみているユナさんの母親から着信が。 「あんた! いつから浮気なんてされてたの!」 なぜか郁夫が浮気していることを知っており、母親は怒り心頭の様子。「郁夫が帰ってきても普通にしてて」とお願いしますが、「そんなの無理よ!」と……。母親の目の前にはもう、郁夫の姿がありました。 義息子がまさか浮気してるの…? 数時間前、郁夫は黒利さんと連絡がつかないと思っていたところ、急に兄が家にきたから会えなくなったと連絡がありました。同じころ、ユナさんの母親はボイスレコーダーを発見。音楽を聴くものだと勘違いし、郁夫の不倫現場の録音を再生してしまいます。図らずも娘婿の浮気を知ってしまったのです。そのとき、黒利さんとの予定がなくなった郁夫が帰宅。母親は「あなた浮気してるの……?」と問い詰めるのでした。 郁夫の外出は、やはり黒利さんと会うためでしたね。妻に浮気を勘繰られてもなお浮気相手と会おうとするなんて、懲りませんね。そして、浮気の証拠が揃ってから説明しようと思っていた母親に、本当にひょんなことから郁夫の不倫がバレてしまいました。「妻に浮気はバレていない」と思い込んでいた夫は、絶体絶命です。これに懲りて、悪事をしっかり反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年09月07日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。その後、何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。次の日の朝、息子に朝ごはんを食べるよう声をかけるため、部屋に向かった加奈子。すると、息子から「お父さんには好きな人がいる」と衝撃告白をされてしまいました。 息子はクラスの女子から噂を聞き、本当かどうかを確かめるため、父親の働く会社に行ったことを説明。さらに、そのとき駐車場で見知らぬ女性がキスしているのを目撃したことを加奈子に打ち明けたのでした。 泣きながら「今まで黙っててごめんなさい」と謝る息子を抱きしめた加奈子。そして息子が落ち着きを取り戻しだタイミングで、「私の正直な気持ちを聞いてほしい」と切り出すことに。重い口を開くと、息子に「離婚したいと思ってる」と伝えるのですが……? 離婚の事実を突きつけられた息子の反応は…? 加奈子の離婚の意思を聞いた息子は、小さく「うん」と頷きました。 「……お母さんはね、お父さんのことが怖いの」 「想太の前ではやさしいお父さんだったと思うけど、お母さんね、陰でずっとお父さんに怒られてきたの」 「ほぼ毎日、何年も何年も」 「ずっと自分を否定されてるみたいでつらかった」 息子の感傷的な表情に胸を痛めながらも、今までのつらかった日々を話し始めたのでした。 ◇◇◇ 加奈子が離婚の意思を伝えると、うつむいきながら「……うん」と、静かに頷いた息子。恐らくこのとき、加奈子に改めて言われたことで、"両親が離婚するかもしれない"と、いてもたってもいられない悲しさや不安でいっぱいになってしまったのだと思います。一方で加奈子も、息子の反応を見てかなりの罪悪感があったと思うのですが、複雑な気持ちが渦巻いていたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月07日共働き夫婦のハラエさん。夫であるゴマンさんは毎月5万円しか生活費を入れてくれません。もちろん家事もハラエさんの役目。経済的DVとも言えるこの状況を抜け出すために、ハラエさんは離婚を切り出しました。家族には月5万円だけ生活費を渡し、こっそり不倫相手に貢ぐ生活を送っていたゴマンさん。しぶしぶ離婚を承諾しますが、不倫がバレるのだけは避けたいところ……。しかし妹にまで口裏合わせをさせていたにもかかわらず、1本の電話をきっかけに疑いの目を向けられるようになってーー。もしゴマンさんが不倫していたら慰謝料を請求できるかもしれません。そのためには証拠が必要ですが、どうしたら手に入れられるかわからずにいました。 ちょうどそのとき、ゴマンさんの元に1本の電話が入ります。スマホの画面には「タケシ」と男性の名前が書かれているものの、ゴマンさんの態度は明らかにおかしく、「女からの着信だ」とハラエさんの直感がはたらきます。 しかし、疑ってかかるハラエさんに対し、ゴマンさんは「干渉するな」と逆ギレーー。逃げた夫のあとに残されていたものは… 電話の主は、ゴマンさんの不倫相手。バレてしまったら慰謝料を請求されることもわかっています。意地でも隠し通そうとするゴマンさんは、苦肉の策でトイレに逃げてしまいました。 しかし、目の前には置きっぱなしにされたゴマンさんのスマホが……。山ほどの証拠が小さな端末に詰まっているに違いありません。 これは不倫の証拠をつかみたいハラエさんにとってはまたとないチャンス! しかし、パスワードを知らないハラエさんは、スマホを見ることを断念せざるを得ませんでした。 慰謝料をとりたいハラエさんは、さぞかし悔しい思いをしたことでしょう。年々セキュリティが手厚くなるデジタル機器ゆえ、そう簡単にロックの解除ができなくなっています。そう考えると不貞の証拠をつかむ難易度が上がるばかりですが、どこかで油断も出てくるはず。諦めずに証拠を見つけてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年09月07日