願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子ファミリー。子どもが食べ物を持って走り回っても、みちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子夫妻は子どもたちを叱るどころか、みやこさんに謝ることもしないあさ子に驚愕! 高校3年生のとき、クラスから無視されていたみやこさんをあさ子救ってくれた恩があります。 「当時のことは感謝してるけど、根本的な考えが違うし、今回のことで改めて、本当の友達なのか自信がなくなった……もう付き合っていけない」 そう判断したみやこさんは、あさ子さんの連絡先をブロックしました。一方、あさ子はというと……? ブロックされたあさ子が、驚きの行動に…! みやこさんの家から帰宅したあさ子は、その夜「みやこも私をダメ親認定したかな……いやそんなことないはず」と、一応メッセージを送りました。 しかし、数日経っても既読がつかず、「もしかしてブロックされた?!」と勘づきます。 高校のときのこと、忘れたの?……あ! いいこと思いついた! 一方みやこさんは後日、さえ菜と会う約束をします。 約束の日、玄関を開けてみると、そこにはなぜかあさ子が……! あさ子のことが大好きなさえ菜は、「連絡が取れないって言ってたら一緒に来た」と、みやこさんに断りもせずにあさ子を連れてきてしまったのです。 ブロックされたかもしれない友人の家に何も伝えずに訪問するのも、事情がわからないにも関わらず友人の家に連れていくさえ菜の行動も、理解しがたいものがあります。揉めずに乗り越えられるといいのですが……トラブルメイカー・あさ子の言動が気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月26日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子ファミリー。子どもが食べ物を持って走り回っても、みちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子夫妻は子どもたちを叱るどころか、みやこさんに謝ることもしないあさ子に驚愕。 あさ子と仲良くなったのは、高校3年生のとき、クラスから無視されていたみやこにあさ子が声をかけてくれたのがきっかけ。独りぼっちでつらい学校生活を送っていたみやこを救ってくれた存在でした。 ボス女子は、男子からも人気の高いあさ子を気に入らず、次のターゲットにしようとしますが、友人から「あさ子はやめたほうがいいよ」と止められてしまいます。その理由は……?! 「あさ子はやめた方がいい」そのワケは? 「あさ子って実はさ、うちの校長の娘らしいよ」 そう、父親がその高校の校長だったのです! 過去にもあさ子を仲間から外そうとした子たちが職員室に呼び出されて怒られた経緯があり、内申点に響くようなことはしたくないと、あさ子に手出しすることを諦めたボス集団。しかし、再びさえ菜が標的にされてしまいました。 そんなさえ菜にもあさ子は声をかけ、3人で仲良く過ごすことが増えたそう。救世主のようなあさ子に、さえ菜は心酔していました。 「あさ子は困っている子を放っておけない、心の優しい子」 そう思っていたけれど、さえ菜に自分の係の仕事をさせたり、みやこの好きだった男の子と付き合ったりと、当時から違和感があったみやこさん。 「当時のことは感謝してるけど、根本的な考えが違うし、今回のことで改めて、本当の友達なのか自信がなくなった……もう付き合っていけない」 そう判断したみやこさんは、あさ子さんの連絡先をブロックしました。友人を利用したり、大切に思っている様子もない人と、友人関係でいるのは難しいですよね。きっぱり絶縁覚悟でブロックをしたみやこさんの決断が、あさ子にはどう映るのでしょう。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月25日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、みちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子夫妻は子どもたちを叱るどころか、みやこさんに謝ることもしません。 あさ子が双子を出産したとき、2人分の出産祝いを現金で包んで贈ったにも関わらず、手ぶらで家を荒らしに来ただけのあさ子にモヤモヤが止まりません。 そんなあさ子と仲良くなったのは、高校2年生のときのこと。 当時、クラスでボス的存在だった女子たちから標的にされた幼馴染み・さえ菜と仲良くしようとしたことから、みやこさんもボス女子に目をつけられてしまって……? 標的にされた私を助けてくれた……! ボス女子の標的にされてしまった幼馴染み・さえ菜となぜ一緒にいるのか聞かれたみやこさん。「友達だから」と答えると、ボス女子は大笑い。その数日後から、今度はみやこさんがクラス全員から無視されるようになり、標的になってしまいました。 友人関係に疲弊し、「もう友達なんていらない」と思っていた高校3年生のとき、同じクラスになったのがあさ子でした。 あさ子とは高校1年生のときに同じクラスでしたが、そこまで接点はなく、特別仲が良かったわけでもありません。学年の人気者のあさ子が、標的にされている自分と話すことで、危害が及ぶことをおそれ、「私に話しかけないほうがいいよ」と伝えたみやこさん。 「みやこちゃんは、私と話すのが嫌なの? 嫌じゃないなら、いいんじゃない?」「私は話したい人と話すよ? 周りが~とか、関係ないじゃん?」 そう言って、独りぼっちだったみやこさんと一緒にいてくれるようになりました。 このとき、どうして一緒にいてくれたのかわからない、と話すみやこさん。しかし、毎日一人きりでつらい思いをして学校生活を送っていたみやこさんにとって、あさ子の存在がどれだけ頼もしい存在だったかは、想像に難くはありません。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月24日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、みちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子夫妻は子どもたちを叱るどころか、みやこさんに謝ることもしません。 しかも帰り際に、「みちるちゃんの出産祝いを買ってくるの、忘れちゃって。運動会の帰りに買って来ようと思ったんだけど~」と言い出すあさ子。 一体何をしに来たのか……非常識すぎる一家の言動。みやこさんは頭に来てしまいます。 そんなあさ子と仲良くなったのには、あるきっかけがありました。 ボス女子の標的にされてしまって…… あさ子が双子を出産したとき、2人分の出産祝いを現金で包んで贈ったというみやこさん。見返りを求めるわけではなくても、出産を祝う気持ちのかけらも感じず、手ぶらで家を荒らしに来ただけのあさ子にモヤモヤが止まりません。 そんなあさ子と仲良くなったのは、高校2年生のときのこと。 当時、クラスでボス的存在だった女子たちから標的にされた幼馴染み・さえ菜と仲良くしようとしたことから、みやこさんもボス女子に目をつけられてしまったそう。 昔から仲の良い友人が嫌がらせを受けている状況で、巻き込まれないためにボス友に従うか、友人と一緒にいることを選択するか……どう行動すべきか悩む女の子も多いのでは。不穏な空気が漂います。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月23日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 子どもたちがみちるちゃんを叩いても、大切なメリーを壊しても、あさ子は子どもたちを叱らず、みやこさんに謝りませんでした。 さらに、買って2カ月しか経ってない大切なメリーには「そのおもちゃが弱い」「どうせ壊れるし中古で十分」と難癖つけて、お古のメリーを渡すことで弁償から逃れようとします。 「お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どもがしてはいけないことをしたら、親はしっかり謝って、誠意をもって弁償すべき、どうして子どもを叱らないのかとみやこさんが質問すると、あさ子は大泣きしながら「赤ちゃんしか育ててない、みやこにはわからない!」とふてくされて……?! 「もう一つ謝らないといけないことが……」 回らなくなっていたメリーが直ったという旦那さん。帰り際に、「もう一つ謝らないといけないことがあって……」と言い出しました。 「みちるちゃんの出産祝いを買ってくるの、忘れちゃって」 あはは…なにを今ごろ、早く帰って~! 自分たちの食べるものだけ買って遊びに来て家を汚し、暴れまわり、おもちゃを壊して(そのあと直して)帰っていったあさ子ファミリー。嵐のように過ぎ去り、非常識の限りを尽くしたこの家族に、うんざりしてしまうのも無理はないですね。いったい何をしに来たのでしょうね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月22日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いにやって来た高校の友人・あさ子と旦那さん、そして元気な双子たち。子どもが食べ物を持って走り回っても、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 双子の一人が、みやこさんの娘、みちるちゃんの頬を叩いても「わざとじゃないもんねぇ」と謝罪なし。そんな態度にモヤモヤしていると今度は双子たちが、大切なメリーを壊してしまいました。 「子どもがちょこっと遊んだだけで壊れるなんて、そのおもちゃ、弱いね」「うちで使ってたメリー、きれいな状態だし、どうかな」 壊したメリーが9千円もすると聞き、お古のメリーを使わせようとします。購入してまだ2カ月しか経っていない大切なものを壊しておきながら、謝ることも弁償することもなく、「中古で十分でしょ」と言い放つあさ子に、みやこさんは……? どうして子どもを叱らないの?驚愕の答え 「このメリーは夫と悩みながら、みちるにプレゼントした最初のプレゼントなの。お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どもがしたことだから許される……そういうことではなく、しっかり謝って、誠意をもって弁償すべきだと伝えたみやこさん。絶縁覚悟で「もう帰って」と伝えると、なんとあさ子が大泣き! 「どうしてそんなこと言うの? みやこならわかってくれると思ってたのに!」 意味不明な事を言い、子どもたちと一緒になって泣き始めてしまいました。そんなあさ子にみやこさんは、 「子どもが人に迷惑をかけそうな時は注意するべき」「誰かを傷つけたり、やってはいけないことをしたら相手に謝るべき」 と、思ったことをストレートに伝え、そしてこの日、ずっと疑問に思っていたことを直接聞きます。 「どうして子どもたちを叱らないの?」 みやこさんの質問に、あさ子は「赤ちゃんしか育てていないみやこにはわからない」と理由も答えず、ふてくされるばかり。これでは何の解決もできそうにありません。子どもがやってはいけないことをしたときは、子どもが何歳であれしっかりと親がフォローできるよう、意識を変える必要がありそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月21日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願の新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いに双子を連れて訪問してきましたが、汚れた手で娘を触ったり、乱暴な行動をしても、二人は注意しようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいましたが、あさ子は子どもたち叱らず、「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから」と言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。 そんな態度にモヤモヤしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを壊してしまって……?! 謝るどころかお古を押し付けようとしてきて…… みやこさん夫婦から、みちるちゃんに初めてプレゼントした、大切なメリー。それを乱暴に扱い、まだ買って2カ月ほどなのに壊されてしまいました。この状況で、あさ子はなんと、 「子どもがちょこっと遊んだだけで壊れるなんて、そのおもちゃ、弱いね」 と、謝るどころか、おもちゃが脆いせいだと言わんばかりの態度に、みやこさんも怒りがこみ上げます。 「うちで使ってたメリー、きれいな状態だし、どうかな」 壊したメリーが9千円もすると聞き、自宅で使っていないお古のメリーを代わりに使わせようとするあさ子。 「メリーなんて、あっという間に使わなくなるし、子どもはすぐ壊したり傷つけたりするんだから、中古で十分でしょ!」 友人の大切なものを壊しておきながら、謝ることも弁償する意思もなく、「中古で十分でしょ」と、お古を押し付けようとするあさ子。心無い言葉に、みやこさんは愕然としてしまいます。あさ子のような非常識すぎるママ友には、どう対応するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月19日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いにと、双子を連れて家に遊びに来ましたが、双子は大暴れ。汚れた手で娘を触り、注意しようとしないあさこ夫婦にモヤモヤが募ります。双子たちが、お肉を片手に走り回り、娘が寝ころんでいるマットに食べかすやお肉の油がついて汚れても、その手で赤ちゃんを触っても、あさ子夫妻は双子を止めようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいました。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげたこの状況でも、あさ子は子どもたち叱らず、 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。そんな態度にイラッとしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを乱暴に扱って……!? 大切なおもちゃを壊された!ママ友の対応に愕然… みやこさん夫妻が、娘さんに初めてプレゼントした、大切なメリー。思い入れもある、高級玩具であることなんてつゆ知らず、双子は無理やり回して乱暴に遊び始めました。 あさ子が自分の子どもたちを注意しないと分かったみやこは「みちるのお気に入りにおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」と確認しました。 「そうなんだ~じゃあお願いしようかな」 「あさ子! うちで叱るから……」 さすがにマズイという雰囲気を感じ取り、旦那さんが注意してくれたものの、帰ることを伝えると「やだ! まだ遊ぶのー!」と双子はさらにヒートアップ! メリーを無理やり引っ張って泣き始めました。 「眠いんじゃないかな?」と遠回しに「早く帰ってほしい」と伝えようとしますが、あさ子はなんと「子どもたちが寝られる布団とかないもんね?」とまだ居座ろうとします。 そんなやりとりをしている間に、メリーは壊され、回らなくなってしまったというのです。大切な、初めてのプレゼントのメリー。まだ2カ月も使ってないのに……! 乱暴すぎる子どもたちと、それを制止しないママ友夫婦にモヤモヤ……。そこに畳みかけるように大事なおもちゃを壊され、みちるさんはショックが隠せません。無礼すぎるママ友ファミリーの言動……あなたなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月16日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝転がっている娘の周りを、お肉を片手に走り回り、マットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 しかし、あさ子夫妻は「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「全然注意する気ないじゃん…!」 二人の態度に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 片手にお肉を持ったまま、油でべたべたになった手で娘を触るわが子を見ても、「うちの子たち、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と微笑ましく見つめるばかりで、注意しようともしません。 バチン!ママ友の子どもに娘が叩かれた!でも…… 双子が娘を取り合い、揉め始めてしまいます。 「順番こでやろう? 次はたっくんの番だよ」 みやこさんが、やさしくたっくんに伝えましたが、「次たっくんなのー!」と叫び、娘の頬をバチン!と思い切り叩いたのです! 大泣きする娘を慌てて抱きかかえ、突然の出来事に動揺するみやこさん。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげ、謝らずにお互いのせいにしつづける……この状況でもあさ子夫婦は、子どもたちをまともに叱ろうとしません。 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」 「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、あさ子はみやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接していました。 自分の子どもたちが他人に危害を加えても、子ども本人たちはおろか親さえも謝らずに、大したことがなさそうに振る舞うあさ子。そんな彼女の態度に、モヤモヤが募ります。そして反省もせず、さらに暴走する子どもたち……わが子が何をしても叱ろうとも制止しようともしない親を前に、みやこさんはどう対処するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月14日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。以前みやこさんの出産祝いに家族で遊びに来た際、双子が走り回っても注意しない友人夫婦にモヤモヤしたこともあり悩みつつも、断るわけにもいかず、みやこさんはあさ子ファミリーを家に招待しました。 「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝ている娘の周りを、お肉を片手に走り回りはじめて……?! 子どもの危険行動も注意しない友人夫婦 お肉を持ったまま走り回ったため、娘の寝ているマットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 食べ物を持ったまま赤ちゃんの周りを走る危険行為。親ならしっかり注意すべきですが、あさ子夫妻はというと「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「スマホ見ながら全然注意する気ないじゃん…!」 注意しようとしない二人に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 「赤ちゃん、ぎゅーってするの!」 片手にお肉を持ったまま、べたべたの手で娘を触られ、焦るみやこさん。 「うちの子たちって、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と、その様子を微笑ましく見つめるあさ子。お願いだから、止めてー--!!! 親ならやめてほしい行動をどれ一つまともに制止せず、夫婦揃ってスマホをいじっているだけのあさ子夫婦。家や布団を汚されることも、娘を油だらけの手で触られることも嫌ですが、それを注意しようとしないあさ子夫婦の対応を不快に思わずにはいられません。この場合、親が悪いのか子どもが悪いのか……友人に迷惑をかけているということに気づいてほしいところです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の時の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来たいと連絡が。 しかし、以前みやこさんの出産祝いに家族で遊びに来た際、双子が走り回っても注意しない友人夫婦にモヤモヤし、すごく疲れた経緯がありました。 本当はあまり来てほしくないけれど……断るわけにもいかず、みやこさんはあさ子ファミリーを家に招待しました。しかし、違和感を感じていた友人夫婦の言動に、ますます困惑する事態に! 食べ物を持ったまま、走り回る子どもたち… 新築祝いにやってきたあさ子ファミリー。双子たちは相変わらず元気いっぱいで、揉みあっています。聞くと、なんと、子どもたちの運動会のあとそのまま来たとのこと。興奮している様子です。そしてお昼時、自分たちの食事を買って来ていて、4人で食事を始めます。 今日の運動会の話を楽しそうに話してくれる双子たち。しかし、お肉を片手に、床に寝かせているみちるちゃんの周りを走り出したのです! 「ちょ、ちょっと待ってー!!!」 以前会ったとき、双子の暴走をまったく注意しなかった友人夫婦。寝かせている赤ちゃんの周りを、食べ物を持ったまま走り回るという非常識な行動をしっかり注意できるのでしょうか。双子の危険行為にヒヤヒヤするみやこさん。自分の子どもでなくても注意すべきか、悩むところ。みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月07日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の時の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来たいと連絡があったのですが、みやこさんにはあさ子ファミリーが家に来てほしくない理由がありました。 友人を家に呼びたくないワケとは? 5歳の双子の男の子のママ、あさ子から「新築建てたんだって? 来週の土曜、遊びに行かせてー!」と連絡が。でも、あまり来てほしくさそうなみやこさん。 その理由は、まだ娘が生後2カ月のころ、出産のお祝いに家族全員でアパートに遊びに来てくれたときのこと。あさ子の双子が部屋中を走り回っているのに、注意もせずニコニコしているだけの友人夫婦にモヤモヤして、すごく疲れてしまったことがあったからでした。 自分の子どもに注意しようとしない友人夫婦に違和感を感じながらも、この時は受け入れるしかなかったみやこさん。しかし、この友人夫婦の「叱らない子育て」は次第に周りを巻き込むことに。子育ての方針は家庭によってさまざま。しかし、家の外では周りの人たちへの配慮は必要です。そのことに気づけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月06日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。紆余曲折を経て、ようやく出生届が受理されます。それから数カ月後、弟夫婦が遊びに来てくれたときのお話。命懸けで産もうとしているのは、あんたの子! 家に遊びに来てくれた弟の奥さんは妊娠8カ月の妊婦さん。初産での出産を控えている中、「なんとかなるでしょ」といった楽観的な弟に、姉の優花さんが静かに口を開きます。 「お産は一人ひとりまったく異なり、本当に何が起きるかわからないもの」 だからこそ命懸けで産もうとしていること、そんな奥さんの不安や恐怖、覚悟をすべて受け止めて寄り添ってほしいと、夫である弟に訴えかける優花さん。 自身が予期せぬ出産を経験したことで、「絶対に大丈夫というお産はない」ということを身をもって実感した優花さんだからこそ、その言葉により重みを感じますね。 車内での出産を経て、直後からわが子のために奔走した優花さん。産後すぐの体では、ものすごく大変でつらいこともたくさんあったと思います。あらためて、本当にお疲れさまでした。優花さん家族がこれからも幸せでありますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月21日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さんはその後、出生証明書を発行してもらえない事態に陥り、退院後すぐに手続きに奔走。そして、ようやく出生届が受理されたとの通達を受けたときのお話。待ちに待った瞬間が…! 産後、すぐに手続き対応に追われ、行政の窓口を訪れてから2週間後にようやくわが子の出生届が受理されました。「ようやく終わった……!」と、ホッと胸をなでおろす優花さん。 車中での出産、膨大な手続き対応を経て、ようやく穏やかな日々が戻ってきたある日、優花さんの弟と、弟の奥さんが自宅を訪ねてきました。弟の奥さんは妊娠8カ月の妊婦さんで、2人そろって優花さんと赤ちゃんの様子を見に来てくれたそう。 そんなとき、弟夫婦との何気ない会話の中から、弟の出産に対する楽観的な考え方を察知した優花さん。妊婦の奥さんもどこか夫の言葉に不安を感じている様子……。すると怒りに震えた優花さんが……! 数々の困難を乗り越えてきた優花さんだからこそ、気楽に構えている弟に何か言ってしまいたくなるのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月20日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さんはその後、出生証明書を発行してもらえない事態に陥ります。退院後すぐに手続きに奔走しますが、提出書類や対応の多さに苦戦していたときのお話。渦中の状況を事細かに思い出す大変さよ… 出生証明書の発行に必要な書類の中でも、特に優花さんを悩ませたのは、妊娠中から車中で迎えた出産当日の流れを事細かに書き出すこと。病院に向かう車中で出産した優花さんにとって、当時は当然ながらパニックの最中……。そのときの状況を一から思い出す作業は困難を極めます。 スマホの通話履歴などを見返しながら、また消防署で手に入れた出動証明書と突き合わせながら、慎重に書類をそろえます。そうしてすべての書類を提出し、ホッとする優花さんでしたが、どうやらそれでは終わらなかったようで……。 病院からもらえるはずの出生証明書を自分でそろえるとなると、こんなにも膨大なやり取りが発生することに驚く方も多いかもしれませんね。 何よりも優花さんが赤ちゃんや上の子たちとゆっくり過ごせる時間が、一刻も早く訪れますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月19日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。病院到着前に救急隊員によってへその緒が切られたことで出生証明書を発行してもらえない事態に。「親子ではない」と突きつけらたような気がして落ち込む優花さんでしたが、退院早々に手続きのため動き出したときのお話。これだけでは終わらない…? 出生届に必要な出生証明書を手に入れるべく、役所に訪れた優花さん。手続きに関する説明をひと通り受け、提出を求められる書類の内容と量に驚きます。妊娠初期から出産当日の流れまで、それも時系列にそって事細かに記載すること、親子関係を証明するための写真の提出が必要であることを告げられます。 出産直後の優花さんにとっては大きな負担となる作業ですが、それに加え、消防署に訪れて救急車の出動証明書を発行してもらう必要があるとのこと。 退院直後から、生まれたばかりの赤ちゃんの授乳の合間を縫って手続きのために奔走する優花さん。まだまだ一筋縄ではいかなそうですが、「わが子のためになんとかしたい」という強い気持ちが優花さんを奮い立たせているようですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月18日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。病院到着前に救急隊員によってへその緒が切られたことで出生証明書を発行してもらえない事態に。その後、無事に退院を迎えたときのお話。出生届を出してみたものの… 真冬の車内で生まれたわが子も元気に入院生活を過ごし、無事に退院が決まりました。でも、事前に主治医から説明があった通り、出生証明書は病院から発行してもらえず、その手続きのために退院早々から役所に向かう優花さん。 子どもが生まれてすぐに役所に提出する出生届を出してみるものの、やはり出生証明書がなければ受理できないと言われます。 「わかっていたけれど、直接言葉で突きつけられると、あの子は私の子だって認めてもらえないような気がして悲しかった……」 命がけで産んだわが子なのに、まるで「親子ではない」と突きつけられているようで本当に心が痛みます……。さらに産後の体に鞭打つようで優花さんの体も心配です。家族のサポートを受けながら、何とか乗り越えてほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月17日病院に向かう車中で第3子を出産した優花さん。救急隊員によってへその緒が切られて病院に搬送されました。その後、病院到着前にへその緒を切ってしまったことで出生証明書が発行できない事態に見舞われたときのお話。自分が産んだという証明ができない… ※医師法などでは、出産に立ち会った医師らが出生証明書を出すとしています。医師や助産師が立ち会わない今回のような出産の場合、出生証明書の発行の判断は施設によって異なります。 救急隊員の人と主治医がモメていた現場に居合わせた夫の話から、いま自身が置かれている状況を把握する優花さん。念のため主治医にも直接聞いてみると……。 「病院以外で生まれた場合でも、へその緒がつながっていればその人が産んだという証明になる」として、優花さんの場合は救急車の中で救急隊員によってへその緒が切られていたことで、その証明書が病院からは発行できないとの説明を受けます。 主治医から頭を下げられたものの、優花さんが感じていたのは何より私たち親子を救ってくれた2人に対する感謝の気持ちでした。 「これから行政で手続きさえすれば大丈夫……」。そう信じて前を向く優花さん。車中での出産、低体温状態に陥ったわが子、その後の激痛に耐えた優花さんからは、どんな困難にでも立ち向かおうとする母としての強さが伺えますね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月16日優花さんが3人目を妊娠中、病院に向かう車中で出産。救急隊員によって処置がほどこされ、病院に搬送されます。激痛を伴う処置が終わったのもつかの間、「救急隊員の人が主治医に怒られていた」という話を夫から聞いて……。え、出生証明書を出してもらえない…?※ぐすらなくて→ぐずらなくて ※医師法などでは、出産に立ち会った医師らが出生証明書を出すとしています。医師や助産師が立ち会わない今回のような出産の場合、出生証明書の発行の判断は施設によって異なります。 救急隊員の人と主治医がモメていたという話を聞いた優花さん。「なんで、どうして!?」という気持ちになってよくよく話を聞いてみると……。 「救急車内でへその緒を切ってしまうと、病院で出生証明書の発行ができなくなってしまうらしい……」という旨の内容でした。 出生証明書とは、その病院で赤ちゃんが生まれたという証明書。行政に出生届を出す際に必要な書類とあって、優花さんの心の中は不安でいっぱいになってしまいます。その後、主治医が優花さん親子の様子を見に来てくれた際に、恐る恐る出生証明書のことを聞いてみることに。 出産する施設によって、出生証明書発行の判断は異なってくるようですが、出してもらえない可能性があると聞くと、優花さんのように不安な気持ちになってしまいますよね。優花さんと赤ちゃんの穏やかな時間が一刻も早く戻ってきてほしいものです……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月15日優花さんが3人目を妊娠中、病院に向かう車中で出産。救急隊員によって処置がほどこされ、病院に搬送されます。その後、病院で優花さんと赤ちゃんの処置を受けたときのお話。陣痛より痛い処置… 無事に病院へ搬送された優花さん親子は、それぞれ処置を受けます。胎盤をすべて出すための激痛を伴う処置もなんとか乗り切り、このまま赤ちゃんも特に問題がなければ、もうすぐ同室になれると言われます。それを聞いて心からホッとする優花さんでしたが……。 そんな中、1人目と2人目の子どもを義家族に預けて病院に駆けつけた夫が、少し気まずそうな雰囲気の中で口を開きます。 救急隊員の人が、先生に怒られていた――。 その救急隊員は、救急車で優花さんのへその緒を切った処置をした人で、先生は優花さんの主治医でした。これまで赤ちゃんの体の状態や激痛を伴う自分の処置に気を取られていましたが、これを機に、病院に運びこまれたときに一瞬だけ不穏な空気を感じたことを思い出すことに……。 優花さん親子のピンチを救ってくれた救急隊員と主治医の2人が、何やらモメている様子を見ると一気に不安になってしまいそうです……。そのモヤモヤが早く晴れるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月14日】3人目を妊娠していた優花さんは、病院に向かう車中で出産。なんとか赤ちゃんの泣き声が聞こえ安心していましたが……。その後、救急隊員によって処置がほどこされ、病院に搬送されたときのお話。つらい思いをさせてごめん… 救急車内で処置を受けた優花さん。赤ちゃんが低体温状態にあることを知って動揺してしまいます。 「つらい思いをさせてごめん……」 そんな気持ちでいっぱいでした。 無事に病院へ搬送され、主治医の顔を見た優花さんは少しホッとします。しかし、救急隊員からの申し送りを聞いた主治医の表情が一瞬、くもったことが気になった優花さん。でも、そんなことも忘れてしまうくらい激痛を伴う処置が待っていて……。 主治医の表情の意味が気になるところですが、ひとまず出産を終えたばかりの優花さんと赤ちゃんの体の状態が一刻も早く回復することを願いたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月13日3人目を妊娠中、陣痛が始まり慌てて病院へ向かいますが、耐えられずに車中で出産してしまったときのお話。お願いだから声を聞かせて 車中で限界を迎えた優花さんは、そのまま車内で出産。なかなか泣かない赤ちゃんを必死でさすり続けます。すると……。 弱々しいながらも、ようやく声を出して泣き始めた赤ちゃんを見てホッと胸をなでおろします。しかし、季節は真冬。暖まりきっていない車中で羊水で濡れた優花さん親子は凍えるような寒さに襲われていました。 その後、駆けつけた救急隊によって処置がほどこされますが、赤ちゃんのへその緒を切ったことで後々のトラブルに見舞われるとは、このときの優花さんは知る由もなかったのでした。 今後の行く末が気になるところですが、何より赤ちゃんが無事に泣いてくれて本当によかったですね……。どうか、優花さん親子にとって未来が明るいものでありますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月12日3人目を妊娠中の優花さん。病院へ向かう車中で破水してしまい、そのままお産に進んでしまったときのお話。一度だけ強くいきんでしまい… 病院へ向かう車中で、必死にいきみ逃しをしていたものの、とうとう限界を迎えてしまい……。本能的に生まれると感じた優花さんは、素早くズボンを下ろします。そして、一度だけ強くいきんだ拍子に一気に赤ちゃんがズルッと出てきてしまい……。 車のシートや衣類がクッションとなって赤ちゃんを受け止め、震える手で生まれたばかりの赤ちゃんを抱きしめる優花さん。予期せぬ事態にパパがすぐに救急車を呼びますが、優花さんは赤ちゃんが泣いていないことに気づいて……。 緊迫の状況下に置かれた優花さん家族。赤ちゃんの状態が心配ですね……。どうか赤ちゃんが無事に泣いてくれますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月11日3人目を妊娠中の優花さん。病院に向かうために車に乗り込もうとしたときに破水……。慌てて病院へ急ぐも、車中でいきみたくなって限界を迎えたときのお話。車中で迎えた限界… 病院へ向かう車で破水してしまった優花さん。慌てて病院へ走り出すも、強い陣痛が襲ってきて、車のシートを抱えるようにいきみ逃しをしていました。 「いきみたいけど、いきんじゃだめ……」「赤ちゃん、ごめん……」 いろんな思いが頭を駆け巡り、パニックになってしまう優花さん。赤ちゃんの頭が股にはさまっている感覚を覚え、ついに限界を迎えてしまいます。 「夫!赤ちゃん産まれる!!」 生まれそうな感覚がわかるのも、経産婦さんとしての経験があったからかもしれませんが、優花さんの言葉を受けたパパの動揺もダイレクトに伝わってくるようですね……。どうかこの最大のピンチを家族全員で乗り切れますように……! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月10日3人目を妊娠中の優花さん。突然、出産の兆しが見られ、慌てて病院へ向かうことに。しかし、車に乗り込もうとしたときに破水……。そのまま病院へ車で走っていたときのお話。もう時間がない…! バシャッと何かが漏れた感覚とともに襲ってくる陣痛……。すぐに破水したことに気づき、本能的に出産まで時間が残されていないことを感じたという優花さん。洋服や車のシートが濡れたまま病院へ向かうことにしました。しかし、走り出した車の振動で陣痛が再び襲ってきたため、優花さんはある行動に出ることに……。 2人を出産した経験から、本能的に感じ取れる何かがあるのかもしれませんね。何よりも、優花さんも赤ちゃんも無事であることを祈らずにはいられません……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月09日3人目を妊娠中の優花さん。2人目がスピード出産だったこともあり、「早めに生まれるかも」と医師から言われていました。ある日、陣痛のような痛みを感じて病院に連絡を入れ、慌てて病院へ行こうとしていたときのお話。急いで病院へ向かおうとしていたら… 夕飯準備をしていたとき、生理痛のような痛みが少しずつ増してきて……。陣痛間隔が5分を切り、慌てて病院に連絡を入れる優花さん。「すぐに来て! 何分で来れる?」という病院の人の言葉に一瞬、片付けておきたい家事などが頭をめぐります。 しかし、「今回も早く生まれるかも」と医者に言われていたこともあり、「15分で行きます!」と返事。すぐに病院へ向かうために車に乗り込もうとしたそのとき……。 バシャッ…… 予期せぬ出来事に一瞬、頭が真っ白になってしまうのでした。こんなとき、みなさんなら冷静に状況を把握できますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月08日3人目を妊娠中の優花さん。2人目がスピード出産だったこともあり、「早めに生まれるかも」と医師から言われていました。ある日、陣痛のような痛みを感じて病院に連絡を入れたときのお話。突然、生理痛のような痛みに襲われて… ※出産が近づくと胎動は減少することがありますが、まったくなくなるわけではありません 「今回の出産も早めになるかも」と医師から言われていたものの、出産予定日まで日があったこともあり、この日も普段通りに夕飯準備をしていた優花さん。すると、生理痛のような痛みを感じ、少しずつ痛みが増してきて……。 トイレに駆け込んで陣痛間隔を測ったところ、すでに5分を切っていました。慌てて病院に連絡を入れると、胎動がないことに気づきます。それはつまり、もうすぐ赤ちゃんが生まれるということ。一刻も早く病院に向かわなくてはならない事態に……! さっきまで夕飯を作っていたのに、「もうすぐ生まれる!?」という急展開になったら、誰でも焦ってしまいますよね。こういうときに備えて、すぐに持ち出せる入院セットを近くに置いておくことも大事だと感じさせられますね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月07日真冬に病院まで間に合わず、自家用車で出産になってしまった優花さんのお話です。スピード出産だった2人目、今回は… ※陣痛の感覚が→陣痛の間隔が 妊娠37週目の妊婦健診で、「赤ちゃんは順調だけれど、今回も早く生まれるかもしれません」と医師から言われていた優花さん。2人目は2時間半のスピード出産だったこともあり、前々から心の準備をしていたと言います。 しかし、3人目をまさか真冬の車内で出産することになろうとは、このときの優花さんは知る由もなかったのでした。 出産は、いつ何が起きるかわからないもの。だからこそ、出産のための入院準備はもちろんのこと、心の準備も整えておきたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月06日あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになったお話です。 同部屋に入院していた花野さんから、あおばさんに電話がかかってきました。花野さんはあおばさんに、辛田さんが作ったグループメールについて、「あおばさんは、参加しなくて良いと思います」と言いました。そして「あれはさすがにどうかと思うし……」とポロッとこぼした花野さん。あおばさんは、花野さんと辛田さんの間に何かあったことを悟りました。 あおばさんは何があったのかを教えてほしいと頼みました。 すると花野さんは出産後、辛田さんと少し前に子育てサロンで偶然出会ったときのことを話してくれました。 花野さんの息子が1歳を過ぎて歩かないことに対し、辛田さんは「うちの子は10カ月で歩いたよ。心配だね」と言ったと言います。 そして辛田さんは、そう言いつつ、あおばさんの長男が1歳半過ぎても歩いていないから、花野さんの息子くんはまだ心配しなくて大丈夫、とも言ったというのです……!私がやることはただ1つ… 花野さんは、「子どもの成長は人それぞれですから」と辛田さんに伝えました。 すると、辛田さん。「あおばさんの子どもの話を聞くと、うちの子はちゃんと成長できていることがわかってうれしい」と言ったのです。さらに、今度あおばさんの相談に乗ってあげる発言まで……。 花野さんは、辛田さんの話を聞いていることができず、そのまま帰ってきてしまったよう。 あおばさんはその話を聞いて、辛田さんをブロックすることを決心しました。そしてブロックしてから数カ月が経ちましたが、あおばさんが辛田さんに街中で会うことはありませんでした。 そして、あおばさんの息子はどうなったかというと……。 2歳の誕生日直前に、歩けるように! 「子どもの成長はその子それぞれ。成長に関してとやかく言う人と無理に付き合う必要はない」 あおばさんは元気の育つ長男の笑顔を見て、辛田さんとの関係を終わらせて良かったと、心から思ったのでした。 ◇◇◇ あおばさんは、嫌な気持ちになる人と無理に付き合う必要はないということと、子どもの成長は人それぞれということを伝えて、悩んでいる方の励みになればいいなと思ってマンガを描いていたのだそうです。 とてもやさしいあおばさんですが、今回の経験を通してたくましくもなられたようですね。これからも長男くんと向き合って、ゆったりした気持ちで子育てができるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年11月30日あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになったお話です。 辛田さんからあおばさん宛に「仕事落ち着いた?」「グループ作っといたから、あとはお願いします!」 という内容が送られてきました。 そしてあおばさんの長男が歩いていないことについて、また触れてきました。 あおばさんはそれ以降、辛田さんのメールにもグループにも返事をしませんでした。 すると数日後、辛田さんから怒涛の連絡が。自分はすぐに既読スルーをするのに、あおばさんが既読スルーをすると「返事くらいしてくれない? え、なに」と言ってくる辛田さん。あおばさんは、ブロックは最終段だと考えていました。 やがて、あおばさんの長男は自力で立てるようになり、歩くことに対して意欲的に! 成長が遅くても、人それぞれのスピードがあるので辛田さんに相談なんて必要ない。」そう思っていたあおばさんに、花野さんから電話がかかってきました。グループメールのことなんですけど… 同部屋に入院していた花野さんから、あおばさんに電話がかかってきました。花野さんは辛田さんが作ったグループメールのことを取り上げ、「あおばさんは、参加しなくて良いと思います」と言いました。 そして、焦ったように続けて花野さんは、 「あおばさんを仲間はずれにしているわけではなくて、無理に参加する必要はないと思うのです」と、言いました。 それを聞いたあおばさんは、辛田さんとはいろいろあったから参加しないつもりだということを花野さんに伝えました。すると、花野さんは「それはよかった!」と言った後、「あれはさすがにどうかと思うし……」とポロっとこぼしました。 あおばさんは何があったのかを教えてほしいと頼みました。 花野さんは出産後、辛田さんから何度か連絡があってやり取りをしたこと、そして少し前に子育てサロンで偶然出会ったことを話してくれました。 辛田さんは1歳1カ月の花野さんの息子を見て、「うちの子は10カ月で歩いたよ。心配だね」と言ったと言います。 さらに辛田さんは、あおばさんの長男が1歳半過ぎても歩いていないという話までしてきたと言うのです……! ◇◇◇ 「うちの子はもう〇〇するよ。心配だね」だなんて言われたら、発達のことを気にしていても、していなくても、モヤモヤしてしまいますよね。さらに、勝手にあおばさんの子どもの成長のことまで花野さんにペラペラ話す辛田さん……。ますます花野さんとあおばさんの心が離れてしまいましたね。口は災いの元。相手に配慮した発言を心がけたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年11月29日