「レジ袋はご入用ですか?」コンビニなどで買い物をすると、ほとんどの場合、聞かれる質問です。マイバッグを持っていたり、カバンに入れてしまったりする場合は必要ありませんが、場合によっては「お願いします」とレジ袋をもらうこともあるでしょう。また、レジ袋が有料化されて以降は、聞かれる前に「要りません」と答える客もいるとか…。木賃ふくよし(@wb_opus_1)さんは、このやり取りに関するある言葉を街中で見かけました。ちょっとしたタイミングの一致を表現した秀逸な『やりとり』をぜひご覧ください。気まずいねん。 pic.twitter.com/vaP3dZkZDO — 木賃ふくよし(芸名) @ 寿烏丸るみの中身 (@wb_opus_1) January 17, 2022 「レジ袋くれ」というのはいいけど、「あっ、袋ください」「レジ袋ご入用ですか?」ってなるのが嫌。お分かりでしょうか。店員の質問と、客の回答のタイミングが一致してしまった瞬間を、文章を重ねることで表現しているのです!誰にでも経験のある、ちょっと気まずい瞬間…この投稿に「分かる」「あるある」と多くの人が共感しています。・たまに、聞かれずに終わる時もある。・先手を取れない時になるやつだ。・分かりやすい表現。うなずきしかない…。どんなに急いでいる時であっても、店員の質問の後にゆっくりと「レジ袋は要りません」と回答するのがよさそうですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日みなさんは知らない子から突然話しかけられたら、どう反応しますか。気楽に話せる人もいれば、ドキッとしてしまう人もいるでしょう。これは、昔から小さな子と上手く会話ができなかったという、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿したエピソード。駅のホームで電車を待っていると、年長さんくらいの男の子が話しかけてきたのですが…。突然知らない子に話しかけられ、上手に絡むことができなかった三本阪奈さん。ご自身も6歳の男の子を育てるお母さんですが、いろいろ思考を巡らせてしまい、しどろもどろになってしまいます。名前もきちんと答えられないなかで、最終的に貯金額を尋ねられてしまう様子にジワジワときますよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「本当によく分かる。ほかのお子さんとおしゃべりするの難しい」「私もよく空回りしちゃいます。ドギマギするよね」「笑いました!ハンナさんの人のよさがよく分かりますね」「私も的はずれなこといってしまいます」例え自分が親だとしても、よその子だと緊張してしまうという人は、意外にも多いよう。大人と違って、子供はストレートだからこそ当たり障りのない会話もしづらいですよね。ちなみに、三本阪奈さんが聞いたところによると「あっくんは100万円を持ってるらしい」とのこと。子供らしい回答がかわいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月16日「あれ、これ最後に買い替えたのいつだっけ…」そんなことを思う瞬間って、ありませんか。これは、Instagramで育児漫画を描くぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。ある日用品にスポットライトを当てたエピソードに、多くの共感の声が寄せられていました。なかなかなくならないものとして挙げたのは、輪ゴム!ぽぽママさんの家庭では購入して7年経った今も、半分以上残っているそうです。確かにいわれてみれば、学校や会社でない限り使い切るのはむずかしいのかもしれません。投稿に集まったコメントを見てみると…。「継ぎ足し継ぎ足しで100年くらい持ちそう」「めっちゃ分かる!子供が輪ゴムにハマってようやく買い替えた」「輪ゴムって本当に減らないよね」「もはや化石です」「頑張って使っても5年くらいかかったな」「なぜかなくならない不思議。減るどころか増えていく」やはり輪ゴムがなくならないのは、どこの家庭でもあるあるのようです。むしろ、お弁当や惣菜を購入した時にもらえる輪ゴムを継ぎ足し、増えていくケースも。ちなみに輪ゴムは商品にもよりますが、1箱に大体500本ほど入っているそう。繰り返し使えることを考えると、使い切るのはなかなかハードルが高いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日お母さんはいつでもどこでも、子供から追われてしまう存在。たとえそれが、一番のプライベート空間であっても状況は変わりません。これは、6人もの子供を育てるyone(yone_min_lds)さんが描いたエピソードです。yoneさんがトイレに入って用を足していると、ドアからガチャガチャと音が聞こえてきて…。お母さんがトイレ中であるにも関わらず、気にせずドアを開けて突入してくる息子くん。どこからかスプーンを持ってきて、器用に鍵をこじ開けているのですね。1人でゆっくり用を足したかったyoneさんは「もう家の中にプライベートなスペースは存在しない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「うちも同じタイプの鍵だから分かる!」「トイレ事情めっちゃ同じで笑った」「うちも10円玉を見つけてきて、開けてきます」「いつも鍵の意味を問う」「トイレの時くらい1人になりたいよね」なかには「子どもは1人もいないのに、夫にやられます」という人も。夫婦関係でも油断ならないのですね。なかなか守られないお母さんたちのプライバシー。たまにはゆっくりさせてもらえることを願うばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年04月16日子供を育てる親が、避けては通れないであろう、我が子の寝かしつけ。性格や、その日の子供の体力によって寝るまでのスピードが異なるため、苦労する親もいるでしょう。娘の寝かしつけをしていたら?1歳の娘さんを育てる、J.えんどう(@ys_endo)さんがTwitterに投稿した作品をご紹介します。投稿者さんは、ある晩、20時頃にベッドに入り、娘さんの寝かしつけていました。しかし、当の娘さんは元気いっぱい!自分で作ったであろうオリジナルの歌を口ずさみながら、投稿者さんのお腹を叩いたり、ベッドの上でゴロゴロと回転したりしていました。本日の寝かし付け。(2/2) pic.twitter.com/Wul1OfBAZh — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) April 12, 2023 気付いたら横で眠っていた娘さんのかわいさに、胸をときめかせていた投稿者さん。そして、スマホに表示された時刻を見て気が付くのです。自分が寝落ちしていたことに…!投稿者さんのように、寝かしつけの最中一緒に眠り、夜中や朝に目覚めた親は少なくありません。しかし、自覚なく、1時間の時を超えた投稿者さんは、驚きを隠せなかったのでした。投稿者さんの体験談には、「子育てあるある」「癒された」「分かる~!」などの声が上がっています。毎晩我が子の寝かしつけに奮闘する親たちに、ねぎらいの言葉を贈りたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日足や手など、身体のあらゆる部位を、家具やモノにぶつけた経験は誰しもあるでしょう。日常のあるあるを浮世絵風に描き、Twitterに投稿している、山田全自動(@y_haiku)さん。自身が経験したであろう、日常に潜む身近な『凶器』についてまとめた漫画が、多くの人から共感を得ています。読めばきっと、経験したことのある痛みがよみがえる、実際の作品をご覧ください。日常にはこれだけの危険な凶器が潜んでいるでござる pic.twitter.com/Pg0IqDuxtK — 山田全自動 (@y_haiku) April 10, 2023 自宅の床に転がるプラグを踏んだり、タンスの角に足の指をぶつけたりと、地味に痛いものばかり。極めつけは、あお向けで寝転がりながらいじっていたスマホが、顔面に落下してくるといったものでした…!いくらケガをしないように気を付けて生活をしていても、不意に身近にふりかかるプチ災難は、避けようがありませんね。【ネットの声】・全部経験済みだった…。特にスマホを顔面に落とすのは痛い!・気付かれず床でカピカピになった米粒を裸足で踏んだ時も激痛。・どれもこれもあるある!笑いが止まらない!・風呂の蛇口は初めて見たけど、確かに当たったら痛そう!抜いたプラグを足で踏まない位置に移動したり、あお向けでスマホをいじらないようにしたりなど、少しでも身体を痛めないように生活したいものです![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日モノを売ったり、作ったりする仕事に従事している人の多くは、客であるクライアントと、日々メールのやりとりをしているでしょう。常に、平和な内容であれば嬉しいものですが、そうはいきません。時に、クライアントからの無茶ぶりがあったり、クレームが入ったりすることもあります。そんな、クライアントとのやりとりをアニメにしたHama-House(@hamahouse)さんの投稿が話題です。メールのやりとりをバレーに例えた、こちらの動画をご覧ください!Email rally|メールの応酬 pic.twitter.com/CX3ziEQN09 — Hama-House (@hamahouse) April 11, 2023 バレーのネットをよく見ると、英語で曜日が書かれていますね。曜日に着目しながら動画を見てみると、月曜日にクライアントから来たメールを、社内のデザイナーが受け取り、イラストレーターに回します。イラストレーターが制作したものをデザイナーに戻し、水曜日にはクライアントへ提出できた模様です。しかし、金曜日に、担当者とは別の人物が登場し、すさまじいアタックをお見舞い!提出したものに大きな修正指示があったのか、はたまた、無理難題を突き付けられたのか…社員2名は倒れてしまいました。そこで登場した、プロデューサーがなんとかメールを返します!返信した後、社員2人を「もう少し頑張ってくれ!」と励ましているような姿に笑ってしまいますね。この動画で、クライアントとのやり取りを思い出した人は多いようで、共感の声が多く寄せられました。・スパイクを打ったクライアントが、振り返りもせずに去っていく感じがとてもリアルで、怖くて泣いちゃった。・金曜日に猛烈なアタックを打ってくるクライアントが『あるある』すぎてじわじわくる。・このプロデューサーを見て「さすが!頼りになる!」と思える人は、いい職場にいる証拠だね。「すぐ立ち去りやがって!」と思った人は…ご苦労様です。・リアルすぎて爆笑した!爆笑した後に冷静に現実を思い出し、震えが止まりません。・なぜだろう、涙が止まらない。終わりなき試合なのよね…。この動画には、10万件以上の『いいね』が寄せられたほか、海外からも多くの反響を得ていました。イラストレーターやデザイナーでなくとも、クライアントとのメールに振り回されている人が多くいるのでしょう。仕事を頑張るすべての人に、「お疲れ様です!」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月12日仕事には、さまざまな苦労があります。業界によっては職業上、腰や足など負傷しやすい部位があることも。美容師であるTAKUO(takuo_illustrator)さんは、業務上の『あるある』をイラストにまとめました。題して『痛い瞬間ランキング』!美容師は客の髪に触れる職業柄、手を負傷しやすい傾向にあるようです。きっと、客側が把握していない苦労が多々あることでしょう。トップ5にどんな負傷がランクインしているのか、こちらをご覧ください。※流血の表現があります。苦手な人はお気を付けください。作業中のミスで、ハサミで指を切ったり、高温となるアイロンの過熱部分を握ってしまったり、ブラシの尖った毛が爪の間に刺さったり…。どれもとんでもなく痛そうです!また、手が荒れていると、髪やパーマ液などの刺激に悶え苦しむこともある様子。『痛い瞬間ランキング』に共感した美容師は大勢おり、コメントが相次ぎました。・全部やったことがあります!思い出しても痛い!・全部理解できて泣きました。共感しかないです。・接客中なので、激痛でも声が出せないですよね。・お客さんの背後で、いつも痛みに悶えています!中には、「客側なのに、全部の痛さを想像してしまった。美容師さんには感謝しかありません」との声も。もしかしたら、客が従業員の苦労を知ることで、巡りめぐって美容師が負傷の対策をしやすい環境になるかもしれません。美容院によっては、従業員にスキンケアの指導をしたり、低刺激な製品やグローブの採用をしたりと、工夫している店舗もあるようです。改善が進み、より美容師が安全に作業できるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日人間は、表情でも気持ちを伝え、コミュニケーションをとる生き物。ウソを付けない人の場合、意識しておらずとも、気付けば思っていることが顔に出ていた…ということも、しばしばです。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんが描いたのは、非常に気持ちが顔に出やすい人のエピソードでした。母親が『強烈な顔』をしていた理由に、納得ある日、いつものように帰宅をした女の子は、母親の顔を見て衝撃を受けました。なぜならば、母親はいままで見たことのないような強烈な表情をしていたのですから…!きっと、冷静を保てないほどのショッキングな出来事があったのでしょう。心配した女の子が、母親に事情を聞いてみると…。帰宅すると母が「強烈な顔」をしていたわけ。 pic.twitter.com/bWwquTgknQ — 洋介犬 (@yohsuken) April 6, 2023 母親の強烈な表情の理由…それは、客として嫌な思いをした企業が、『お客様第一アピール』をしていたこと!多くの人の目につくウェブサイトでは『まごころ』『お客様第一』といった言葉が記載されていますが、きっと実際はろくでもない企業なのでしょう。表向きの印象はいい、ウソだらけの『アピール』に、母親は不快感を顔に出さずにはいられなくなってしまったようです!なお、洋介犬さんによると、『かつて社員として働いていた企業が、いい会社アピールをしていた』という解釈をする声も多数寄せられたとのこと。きっとそういった理由で、作中の母親と同様の表情をした人は少なくないのでしょう。日本社会にはびこるブラック企業の闇を感じずにはいられません…!現代社会の悲しき『あるある』を描いた漫画は、またたく間に拡散され、共感する声が多数寄せられました。・あるある!もう、母親の気持ちがめっちゃ分かる。・面倒な会社が「アットホームな職場です!」ってアピールする現象に似ている…。・そういうアピールを見た時は、本当に「反吐が出るわ!」って顔をしちゃうよね。なお、洋介犬さんの最新作であり、憑依がテーマのホラー漫画『悪魔の論破 ~信じてはいけないあの娘のために~』が、漫画サイト『やわらかスピリッツ』で連載中です。2023年5月12日には、単行本第1巻が発売予定なので、気になる人はチェックしてみてくださいね。悪魔の論破 ~信じてはいけないあの娘のために~[文・構成/grape編集部]
2023年04月07日・私かと思った。分かる。・実際にあるから困るな。・電車の中で笑った。気付けて偉い。漫画家の奥田薫(@okudakko_chan2)さんがTwitterで紹介したエピソードに、そんな声が上がっています。ある日、止まらない食欲を嘆いていた奥田さん。実は、本当の欲求は別にあって…。ペロ…これはニセ食欲! pic.twitter.com/0zhMIcYmFB — 奥田 薫 (@okudakko_chan2) March 29, 2023 お腹が減っていたわけではなく、本当はノドが乾いていたことが判明!ラーメンやおにぎりなどを食べても、身体が欲する水分量には届きません。そのため、満たされないまま食べ続けてしまったのでしょう。自分自身の欲求を勘違いしていたことに、奥田さんは衝撃を受けたのでした。食欲が止まらない時には『ニセ食欲』を疑い、試しにドリンクを飲んでみるといい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月03日健康や理想の体型を目指すため、ダイエットを決意する人もいるでしょう。ダイエットをする際、切り離せないのが食事制限。カロリーをできるだけおさえ、バランスのよい食事を心がけることが大切…とは分かっていても、誘惑に打ち勝つのは容易ではないでしょう。ダイエット中の男性が仕事帰りに目にしたのは?青木ぼんろ(@aobonro)さんは、ダイエットをしている1人。仕事を終えた夜の22時頃、「この時間に食べると太るな」と、低カロリーなメニューを考えながら帰り道を歩いていました。ダイエット中の誘惑とどう向き合うか pic.twitter.com/S2JSOqQdOz — 青木ぼんろ (@aobonro) March 28, 2023 空腹の青木さんが目にしたのは、太い麺と濃厚な豚骨醤油ベースのスープといった特徴を持つラーメン店である、通称『家系ラーメン』。いざ入店すると、大盛りやライスの無料サービスなどの誘惑が、次々と押し寄せます!笑顔でライスを勧める店員の『悪魔のささやき』に耐えられるわけもなく、青木さんの前に並んだラーメンのセットメニュー。舌なめずりをし、ラーメンを凝視する青木さんは、まさに悪魔に魂を売ったような表情です…!青木さんは、自身の体験を漫画に描き、Twitterに投稿。ダイエットに励んでいる、もしくは断念したであろう人たちから共感の声が寄せられました。・考えていることがまったく同じで笑ってしまった。それでいいと思います!・これはしょうがない、しょうがないんだよ…!・とても分かる。『我慢』って唱えると、余計にお腹が減りますもんね!身体の健康のために必要なダイエットであれば我慢をしなければなりませんが、そうでない場合、多少は自分の気持ちに素直になり、こう唱えましょう。「ダイエットは、明日から!」[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日・めっちゃ実用性が高い。毎日着けなきゃ。・心の声が実体化!センスを感じる!・これを着けていたら名前を忘れても許されるかな?・どっちも私に必要なやつじゃん。主張していきたい。木製のブローチやピアスなど、ハンドメイド作品を販売しているサトラボ(@satolabo0125)さんの投稿に、そんなコメントが寄せられています。サトラボさんが紹介したのは、誰かとばったり出会った時に着けていたいピアス。大半の人が『あるある』と共感するであろう、こちらの言葉を耳に着けることができるのです!言い訳ピアス名前バージョンが仲間入り道でバッタリ知り合いに会った時にお使い頂きたい #木製ピアス pic.twitter.com/nWsrhj7Kdm — サトラボ (@satolabo0125) March 21, 2023 ピアスは「お顔が覚えられない」「名前が出てこない」の2点。出会った人が誰なのかが分からず、微妙な反応をしてしまっても、相手は耳の『言い訳ピアス』を見て察してくれるでしょう!笑いで気まずさを回避できること間違いなし。何かの集まりや外出先など、『言い訳ピアス』に頼りたい場面はたくさんありそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日コロナ禍において必要不可欠だったマスク。鼻マスクや顎マスクは見かけることも多いと思いますが、それだけではないようです。臨床検査技師で病院勤務のまるちゃん麺(marumarumt)さんが、Instagramに投稿したエピソードによると…。病院を訪れる高齢患者さんたちは、多種多様なマスクの着用スタイルがある模様です。マスクの規制緩和前の話とのことですが、鼻マスクの患者さんは特に多かったのだそう…。しかし、なんといっても一番気になるのはアニメ『鬼滅の刃』に登場する禰豆子スタイル!マスクの役割をほとんど果たしていませんが、本当に見かけたら思わず笑ってしまいそうですよね。投稿にも驚いた様子のコメントが寄せられていました。「さすがに禰豆子マスクは見たことない。新しい!」「もうまったくマスクの意味ないよね笑」「つけている意味があるのかどうか…」「一度拝見したい!」禰豆子式マスクに注目が集まるなか、なかには「おでこにマスク付けてきた患者さんいたよ。おでこをぶつけて赤くなったから恥ずかしかったんだって」という声も。まるちゃん麺さんが「マスク1つとっても、いろんな着け方の人がいるんだな」というように、多くの人が訪れる病院という場所柄、医療従事者の人たちはあらゆる着用スタイルを目の当たりにしたのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日買い物をする際に、便利なクレジットカード。店でカード払いを利用する時は、場合によって暗証番号が必要になります。暗証番号は他人に教えたり、見られたりしてはならないもの。そのため店員は、客に「見られた」と誤解をされないためにも、暗証番号が自分に見えないように手で隠すなど、配慮をすることがあるでしょう。店員による暗証番号の隠し方4選まみた(@mamita404)さんは、そんな配慮をする店員たちを描き、Twitterに投稿。実際に会ったことがある4パターンの隠し方に「あるある!」「笑った」といった反響が寄せられました。もしかしたら、みなさんも共感できるパターンがあるかもしれません。早速こちらをご覧ください!カード支払いで暗証番号入力の時の店員さんたち。店によってマニュアルがあるんかな。 pic.twitter.com/93D6eo8yOp — まみた (@mamita404) March 24, 2023 王道の「手元を見ないようにモニターに視線をやる」「後ろを向く」などは、経験したことがある人もいるでしょう。中には、伝票ホルダーで顔を覆い、見えないようにする人もいたといいます。さらに珍しいのは『T.M.Revolutionスタイル』!ミュージシャンの西川貴教さんによるソロプロジェクト『T.M.Revolution』の楽曲『HOT LIMIT』のMVを彷彿とさせるポーズに、思わず吹き出した人は多かったようです。【ネットの声】・『T.M.Revolutionスタイル』で吹いてしまった。見てみたいよ。・自分はいつも後ろを向いているけど、今度『ナマ足 魅惑の マーメイド』をやってみるか…。・声を出して笑った。鼻水が出たじゃないか!・4つ目は笑うしかない!後ろとか横を向く人が多い気がする。また、レジ打ちの経験がある人からは「私は下を向いています」「自分は天を仰ぐタイプです」などのコメントも。店員が暗証番号を見ないようにするのは、客に安心してもらうための優しい気遣いでもあるでしょう。もし買い物の際に、店員が暗証番号を見えないようにする行動をしていたら、「この人は後ろを向くタイプなんだな…」などと、つい考えてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日医療技術が発達した現代でも、出産は命がけの行為。出産に挑む世の中の女性は、長い妊娠期間を経て、心身を疲弊させながら愛しい我が子をこの世に送り出しているのです。イケイ(ikei0630)さんは、2023年3月に第5子を出産したばかり。しかし、新型コロナウイルス感染症が流行したことによって、出産後は、フランス人であり、夫であるダビドさんと直接顔を合わせることができなかったといいます。「愛しい妻と生まれた我が子に会えないだなんて、ガマンできない!」ある日、ついに限界を迎えたダビドさんは、イケイさんが入院する病院まで向かうことに。そんな夫の熱い愛を受け、イケイさんは『産後ハイ』もあり気分がたかぶっており…。世界的に有名な戯曲『ロミオとジュリエット』では、バルコニーにいるジュリエットに、ロミオがこっそりと会いに行くワンシーンが。ロマンチックな場面に自分たち夫婦の姿を重ね、心をときめかせていたイケイさんですが…その直後、夫によって現実に引き戻されるのです。そう、「赤ちゃんを誘拐した犯人みたいだよ」という、容赦のないひと言によって…!送られてきた実際の写真を見て、夫のひと言に納得せざるを得なかったという、イケイさん。こうして心の中の『ロミオとジュリエット』は終劇を迎えたのでした…。【ネットの声】・最初は「犯人なんて酷い!」って思ったのに、写真を見たら想像以上に的を射ていて爆笑した。・ごめんなさい、笑ってしまった…!自分もまさに、こんな感じになりました…。・これはマジであるある。出産って本当に体力を使っているんだなって…。産後、自分が思っている以上に身体がボロボロになっていた…というのは『産後の母親あるある』といえるでしょう。それもすべて、我が子のために苦労をした勲章。『物語のヒロイン』というよりも、『戦場を駆け抜けた猛者』という言葉がピッタリなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月25日理不尽な言動を受けたり、裏切られたりした時、人は絶望感から「もう信用しない」と心を閉ざしてしまうものです。矢野トシノリ(@hosimaki)さんも、似たような出来事を体験したことがありました。それ以来、矢野さんには決して信用できない『言葉』があるといいます。それは「どこからでも切れます」。「どこからでも切れます」 #これを言ってくるやつは信じるな pic.twitter.com/wabY1sdknA — 矢野トシノリ (@hosimaki) March 17, 2023 どこからでも切れるって、いったやんけ!調味料や食品パッケージなど、ハサミを使わずに開封できるタイプの袋でよく見る、この文言。しかし、どうでしょうか…矢野さんが投稿した写真には、格闘の跡がいくつも残されています。途中までは切れているものの、肝心の中身が出る部分まで到達しておらず、無数の切れ目の虚しさが際立つ1枚。矢野さんの心の叫びに共感した人は多く、「分かる」「あるある」とコメントが寄せられました。・このままだと、先に堪忍袋の緒が切れちゃうよ。・私は信用しない、そいつのこと。・素直にハサミを使えば解決するのは分かっているけど、地味に敗北感を覚える。共感の声の数は、この文言に裏切られた経験がある人が多いことの証明でもあります。きっとこの瞬間にも、なかなか切れずに絶望している人が誕生していることでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日ひと昔前、ほとんどの人が使っていたガラパゴス携帯(通称:ガラケー)。折りたたみ式やスライド式など、キャリアからさまざまな機種が発売されていました。しかし、スマホの普及とともに、利用ユーザーは減少。2023年現在は、ほとんどの人がガラケーからスマホに機種変更をし、利用していることでしょう。ガラケー時代の『人々の行動』現代の日常あるあるを浮世絵風に描く、山田全自動(@y_haiku)さん。「まだガラケーだったあの頃の行動」と題し、当時の行動の数々を描きました。ガラケーを使っていた人たちが、懐かしく思うものばかりですよ…!まだガラケーだったあの頃の行動 pic.twitter.com/V44pUmMPf5 — 山田全自動 (@y_haiku) March 15, 2023 ずっとやり取りをしている相手の件名が『Re:Re:Re:…』となることや、ガラケーにストラップを大量に付ける人など、どれも懐かしいものばかり。電波が届かない場所にいた時に行う『センター問い合わせ』も、スマホでは必要がないため、ノスタルジックな気持ちになった人は多いでしょう。ガラケーを使っていた世代に刺さる山田全自動さんの作品に、多くのコメントが寄せられました。・懐かしいな。キャリアによって絵文字が違ったけど、『docomo』のシンプルなデザインが好きだった!・あるある!ガラケー時代は画面を見なくても文字が打てていたわ。・何もかもに共感する。地下のお店だと電波が届かなくて、地上に出てから『センター問い合わせ』をしていた時代。・全部やってた。光るアンテナを付けている人もいたなあ。・着信メロディが『着うた』になった時の衝撃ったら。電話帳のグループごとに着信音を変えてた。楽しかったなー。また、ガラケーに触れていない世代からは「こういうの新鮮です」などの声も。各キャリアによって時期は異なりますが、株式会社NTTドコモが3G回線を終了する2026年3月末を最後に、ガラケーが利用できなくなるといわれています。当時の思い出が詰まったガラケーを、再び起動してみたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日4コマ漫画をTwitterに投稿している、ネコロス(@youyakuya)さん。ある漫画が「見事な風刺」だとして、5万件以上の『いいね』が寄せられるほど注目を集めています。脅威に備える人たちがいる一方、こんな人もいて…。『防御』防御(四コマ) pic.twitter.com/C0rw4ojeqz — ネコロス (@youyakuya) March 14, 2023 壁が見事に矢を防ぎ、仲間に被害はありませんでした。ひとえに、対策を考えて実行した人たちのおかげ…なのですが、手伝わなかった人には、その現実が見えていません。苦労した人たちより上から目線で、自分の正しさを主張するのでした。この漫画に描かれたような状況は、学校や職場、家庭内など、さまざまな場所で起こっているでしょう。『有事』に対策をする側の人たちに共感する声は多く、こんなコメントが相次いでいます。・なんて分かりやすい風刺。世の中にはこういう人が多い。・『あるある』ですね。何もせず壁の恩恵を受けている人は、外に出てもらいたい。・『大切なものを失う前の対策』が重要なのに、こういう人たちは実際に失わないと理解しない。・「壁を見た相手が諦めて矢を放たなかった」という結果でも、手伝わなかった人は「ほら、矢がこないから壁なんていらなかった」っていいそう!守りたいもののために、例え何も起きたなかったとしても、対策を怠るわけにはいかないでしょう。いろいろな考えがある世の中、全員と分かり合うことが困難だからこそ、余計な声に心を左右されない強さも持っておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日電車は移動に便利な一方、狭いスペースに多くの人が入ることで、さまざまな衝突が生じやすくなっています。お笑いコンビ『こじらせハスキー』の、ドイツみちこ(michiko_doitsu)さんは、電車内の『あるある』をTikTokに投稿。電車内の座席で、コートの裾の上に他人が座った際、不機嫌になる人について物申す動画を公開しています。まずは、コートの裾に座られた人が、どのような反応をすることがあるのかをご覧ください。@michiko_doitsu #電車にて被害者面する割には圧の強い人#裾踏まないでくださる?#膝で攻撃してくる#だったら電車が停車した時裾まとめとけ ♬ オリジナル楽曲 - ドイツみちこドイツみちこさんが再現した被害者側の女性は、言葉遣いは丁寧でも、不快感も露わに座った人を見つめます。時には、ヒジやヒザで座った人を攻撃することもあるとか。そんな人について思うことを、ドイツみちこさんは動画内で語りました!@michiko_doitsu #言うとヤベェ奴レッテル貼られるから毎度我慢してるが許されるなら言っておきたい事#冬の電車の編#1個前の動画と一緒に観ていただきたい#ある意味コートの裾は誘い水#肘で攻撃してくるマダム ♬ オリジナル楽曲 - ドイツみちこ「他人が座るスペースに、あなたがコートの裾を置いてるの」ドイツみちこさんの指摘に、「完全同意」「反論の隙もない」「この動画を電車内で流してほしい!」など、共感の嵐が巻き起こっています。なお、ドイツみちこさんは、コートの裾を広げていること自体に苦言を呈してるわけではありません。ドイツみちこさん自身も、電車を利用した際、うっかりコートの裾を自分のスペースに仕舞い忘れ、何度か座られたことがあるとのこと。そんな時は、相手に問題があるように振舞うことなく、自分の降りる駅まで我慢するか、「ちょっと申しわけないのですが…」と謝罪の上、裾を自分のスペースに戻してきたそうです。あくまでも「座られてブチ切れるくらいなら、最初からコートの裾の問題を解決してほしい」という思いを、登場人物になりきって再現する芸に昇華したのでした。コートの裾に座られてイラッとしていた人も、自身の行動を振り返るきかっけになる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日接客業は、店を訪れるたくさんの客とコミュニケーションをとる仕事。一見シンプルな仕事に見えますが、相手の要求によって臨機応変に行動する必要があるため、気苦労の多い職種といえるでしょう。中でも、ちょっぴりクセのある客に出会った時の心労は、凄まじいものです…。接客業の『落ち込む瞬間あるある』に涙の共感さまざまなシチュエーションの『あるある』を描いている、山田全自動(@y_haiku)さん。接客業をする上で『地味に落ち込む瞬間』をいくつかピックアップし、漫画で描いたところ、経験者から共感の声が相次いでいます。きっと、接客業をしたことのある人ならば、誰もがいずれかを経験したであろう『あるある』をご覧ください!接客業で地味に落ち込むシチュエーション集。みんなも経験あるでござる? pic.twitter.com/4FfiSQvYkn — 山田全自動 (@y_haiku) March 5, 2023 先述したように、接客業は人と人とのコミュニケーション。しかし、店員の話を聴く気がなかったり、相手を人と思っていないような失礼な態度をとったりする客は、残念ながら少なくありません。あまつさえ、来店する時点ですでに機嫌が悪く、『爆発寸前の爆弾』のような客も…。これは店員だけでなく、周囲の客もハラハラしてしまうでしょう。経験者であれば、読んでいるだけで思わず胃が痛くなってしまいそうな『あるある』エピソードの数々。投稿は拡散され、多くの人が心の中で涙を流しながら「分かるよ…」と、つぶやいたようです…。・こういう人が多すぎて、もはや毎日遭遇するレベル。・接客業歴が長すぎて、もう笑って流せるほどに成長したでござる!・常に不機嫌な人は、単にそういう顔立ちの場合もあるが、大体態度が悪いのよね。接客業経験者は、口を揃えてこういいます。「こういう客に接した経験があるからこそ、自分が客の立場の時は、できるだけ『いい客』になりたい」…と。ほんの短い時間だとしても、人とのコミュニケーションを大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日人に会わない環境のなかで、美意識を保ち続けるのはなかなか難しいもの。逆にいえば、人前に出る機会の多い人はいくつになっても美しい印象がありますよね。これは、2人の兄妹を育てるぷっぷ(puppu1026)さんが、仕事を辞めて出社しなくった時の話。家族以外の人に会うことがめっきり減ったぷっぷさんが、「人前に出ないってこういうことだよね」と思った瞬間とは…。ひっそりと足のムダ毛を育成していたぷっぷさん!旦那さんは、もはや満足気な妻の表情になんともいえない気持ちのようです。ムダ毛の処理は、地味に時間も工数も取られる面倒なメンテナンス。「私だってきれいな状態を保ちたい」そう思っていても、人前に出る機会がなければ、ついつい後回しにしがちです。投稿には女性陣から共感の声が寄せられていました。「めっちゃ分かる。急に1本長いのとかあります」「自分だけじゃなくて安心しました!」「これは私のことかな?」「脱毛に行っても出産するとまた生えてきますからね…」特にリモートワークをしている人や、日々おうちで家事育児に励むお母さんたちにとっては、深くうなずける内容なのでは。今も進行形で、こっそりとムダ毛の育成をしている人たちも少なくないはず…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日「旅行から帰ったら、こんなことを考えませんか?」そんなひと言とともに、旅行にまつわる漫画をTwitterに投稿したのは、山田全自動(@y_haiku)さんです。楽しい旅行から帰宅し、日常に戻ると、多かれ少なかれ感じることがあるもの。山田全自動さんが、浮世絵風のイラストとともに公開した内容に、「あるある」の声が続出しました。旅行から帰ったらこんなこと考えませんか? pic.twitter.com/a4eOArZbNy — 山田全自動 (@y_haiku) February 12, 2023 自分の家の匂いを不思議に思ったり、浴室の環境がちょうどよく感じたりと、うなずいてしまうものばかり!そして、山田全自動さんは就寝前、自分の部屋の布団が一番よく眠れることを再認識するのです。自宅の浴室などの環境は、住まいを選ぶ段階である程度自分の好みによったものを選ぶもの。寝具は自分仕様に一新できるため、さまざまな人の利用が考慮された旅館やホテルよりは、寝心地がよいと感じる人が多いでしょう。【ネットの声】・全部ある!ゴワゴワのタオルで身体を拭くと、「これこれ」ってなるんだよな。・めちゃくちゃ気持ちが分かります。でも、またすぐに旅行へ行きたくなるんですよね~!・日常から離れたくてホテルとかに泊まるのに、自室で眠ると一番疲れがとれる…。旅行で感動や癒しを得られるのはもちろん、日常から離れることで、普段の小さな幸せにも気付けるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日あなたには『思い出の味』はありませんか。子供の頃によく食べたり、懐かしさを感じる場所でもらったりした食べ物は、大人になっても印象に残るものです。『あるある』を浮世絵風のイラストで描いている、山田全自動(@y_haiku)さんがTwitterに投稿したのは、まさに多くの人の『思い出の味』を描いたものでした。『おばあちゃんの家で出てくるお菓子』に「あるある」!山田全自動さんが描いたのは、『おばあちゃんの家で出てくる確率の高いお菓子』のランキング。祖父母と離れて暮らしている人は、お盆や年末年始などの長期休暇を利用して、会いに行くことが多いといいます。久しぶりに家族に出会い、嬉しいのは祖父母も同じ。だからこそ、祖父母は孫に全力で『おもてなし』をするのです。おもてなしの一環として出てくるお菓子には、どうやら全国的に偏りがあるようで…。おばあちゃんの家で出てくるお菓子ランキング第1位は・・・ pic.twitter.com/ohIiNCw86r — 山田全自動 (@y_haiku) February 19, 2023 もちろん世代にもよりますが、きっと多くの人が一度は目にしたことのあるお菓子ではないでしょうか。誰しも、自分がおいしいと思う食べ物でおもてなしをしたいと思うはず。これらの定番のお菓子は、高齢者に人気のラインナップなのかもしれませんね。山田全自動さんの描いた『あるある』は、多くの人を温かく、懐かしい気持ちにさせてくれた模様。共感する人や、ランクインしなかったお菓子の名前を挙げる人からコメントが寄せられています。・超あるある!我が家は『ルマンド』や『バームロール』などのシリーズも定番でした!・懐かしすぎて泣ける。1位は酒のつまみにも合いますよね。・ほっとする味わいの『黄金糖』も忘れてもらっちゃ困るぜ!漫画を読んで、「久しぶりにあの『思い出の味』を堪能したい」と思った人も多いはず。これらのお菓子を購入し、次は自分が誰かに分け与える立場になってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月21日湯煎や電子レンジでの加熱をするだけで、簡単に食事の用意ができる、レトルト食品。その利便性は、多くの人から支持を得ています。レトルト食品は調理済みのため、分量を間違えたり、味付けの失敗をしたりすることはありません。しかし、レトルト食品を使う人の中ではある失敗が定番。そんな『レトルト食品あるある』を、しるくれ(@SiRuKuRe)さんがイラストに描き、Twitterに投稿したところ、多くの反響を呼びました。レトルト食品が封入される袋である、レトルトパウチを開ける時のイラストです。今日はレトルトカレーの日だそうです。 pic.twitter.com/4oVM2EUQUS — しるくれ (@SiRuKuRe) February 11, 2023 レトルトパウチの切れ込みを利用して開けようとしても、まっすぐ切れないのです!ガイドラインである点線に沿って切ろうとしても、手で破るとなると、そううまくはいきません。真ん中あたりで軌道修正が利かないと察し、逆側の切れ込みから開けるも、また点線からズレてしまいます。このような失敗をしたことがある人は、多いのではないのでしょうか。ハサミを使えばまっすぐ切ることができますが、洗い物が増えてしまうという課題が生まれます。ネット上では、さまさまな声が上がりました。・めちゃくちゃ分かる。こうならない人いるの?・無理やり引きちぎろうとすると、カレーが手に付いてしまうけど、ハサミを出すのは面倒なんだよね…。・私だけじゃなかったんだ、安心した。・共感せざるを得ない。毎回こうなる。・この切り方で最後まで行くと、七夕の飾りみたいになりそう。レトルトパウチの開封に失敗する人は、とても多いようです。コメントの中には、「レトルトパウチを縦半分に折り、左右の切れ込みを重ねて切ると失敗を減らせる」という声が多数寄せられていました。ハサミを使わず、きれいにレトルトパウチを開けられた時の達成感は、きっと大きいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日学校で1人で発表をする時、会社でプレゼンをする時など、緊張する場面は誰もが人生で一度は経験しているもの。しかし、緊張の度合いやしやすさは、その人の個性によってばらつきがあります。緊張しやすい人の『あるある』「緊張しやすい人ならきっと分かること」共感を求めるそんなひと言で始まる、緊張しやすい人の『あるある』を浮世絵風のイラストで描いた、山田全自動(@y_haiku)さん。自身の体験であろう、緊張をすると起きる、あらゆる現象をまとめました。緊張すると起きるこの現象 pic.twitter.com/yEM4U2Ec0b — 山田全自動 (@y_haiku) February 4, 2023 共感しかないー!「いつもスムーズにできることが人に見られるとできない」「人前で話すと頭が真っ白になり、何を話しているのか分からなくなる」など、緊張しやすい人のあるあるが的確に描かれています。緊張しやすい人のうなずきが止まらないであろう作品です…!山田全自動さんがTwitterに投稿すると、「分かりすぎてつらい!」「自分のことや…」「全部当てはまるわ」などのコメントが相次いで寄せられました。性格は簡単には変えられないので、場数を踏んで心を慣らしたり、緊張する環境になるべく身を置かないようにしたりと、自分なりの解決策を見出すほかなさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日世の中には、やりがいのある仕事がたくさんあります。ただし、職場によってはツッコミを入れたくなるようなポイントが多々あることも。同じ経験をしている人たちで話すと、「あるある」と吹き出してしまうことでしょう。『現場川柳』がジワジワとくる産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が、2022年の10月から12月にかけて募集した『第九回 現場川柳』の受賞作品を決定しました。現場川柳とは、10月3日の『センサの日』を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる現場にまつわる川柳を募集する企画。厳正なる選考の結果、応募総数9千840作品の中から大賞1作品のほか、特別選考委員で元エンジニアの漫画家・見ル野栄司(みるの・えいじ)さんの名を冠した『見ル野賞』1作品、優秀賞3作品、入賞10作品を選出しています。第九回では、町工場の悲哀を巧みに表現した川柳が大賞を受賞しました。大賞我が工場利休に負けぬ詫びと錆び(いっちゃん さん)質素さの中に美を感じる『わびさび』にかけて、謝罪の『詫び』と、金属が腐食した『錆(さび)』を盛り込んだ川柳。謝罪する機会が多いことと、工場内のメンテナンス不足を風雅に表現していますね。ほかの受賞作品もユーモアたっぷりなので、一部をご紹介します!見ル野賞ジムに来てガン見マシンの溶接痕(シカクマニア さん)優秀賞その部品貴重らしいで知らんけど(ちゅんすけ さん)優秀賞いい現場だけ切り抜いた社のパンフ(うし坊 さん)優秀賞検品の目利きがすぎて彼氏なし(モコ さん)入賞部品来ず加工のスキル爆上がり(りんぐま さん)ほかにも、サッカーにまつわる『責任のパス回しなら技術あり』や『センサには負けじとわが目のVAR』など、多彩な作品が選ばれました。2023年も、10月3日より『第十回 現場川柳』の作品が募集されるので、いいネタを持っている人は応募してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日視力が低い人は、メガネやコンタクトレンズ(以下、コンタクト)を着けて日常生活を送ります。しかし、視力を調節するアイテムを使わなくともさほど支障がない場合や、装着するメガネやコンタクトの度数では遠くが見えない場合など、目を細めて文字やものを確認することはあるものです。ある日、電車を利用していた、こざ(@koza_manga)。座席から降車口の真上にあるモニターで次の停車駅を確認しようとしますが、視力が下がっているためか、目がぼやけて見えませんでした。「目を凝らせば見えるかな?」と、こざさんが目を細めていると…。電車の扉上のモニターあるある #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/1QzHcEGq7U — こざ@マンガ (@koza_manga) February 1, 2023 モニターの真下に立っていた女性が、不安そうな顔で、こざさんのことをチラ見…!目を細めてモニターを凝視するこざさんの圧を感じ取り、自分が睨まれていると思ったのでしょう。「お姉さんのことを睨んでいるわけじゃないんです!」と、心の中で謝罪した、こざさんなのでした。視力が悪い人にとっては、あるあるなエピソード。しかし、目を細めて見つめる行為は、事情を知らない人にとって恐怖を感じるものなのかもしれません。また、「睨まれた」と感じた人も同様に、めったなことがなければ、他人から凝視されることはないはずです。互いに誤解をしないよう、日常生活に支障を感じた場合はメガネやコンタクトを、睨まれたと感じた場合は知らないフリをするのが得策でしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日TikTokのアカウントを持っている、お笑いトリオ『ネプチューン』の堀内健さん。『昭和の中学生』に扮し、当時のあるあるネタを投稿して人気を博しています。2023年1月25日には、友達について行きたがる昭和の中学生の様子を再現しました。@horiuchiken #堀内健 #ホリケンちゃんねる #お笑い #あるある #あるあるネタ #学生 #中学生 #昭和 #昭和に憧れる #友達 #同級生 ♬ オリジナル楽曲 - 堀内健お菓子を食べている最中、友達を発見した堀内さん。理容店に行くことを知ると、客用に用意されている漫画を読むため、付き添いとして店まで行くことにしたのでした。昭和の雰囲気が表現された動画には、共感などの反響が上がっています。・勢いに笑った。昭和はいろんなお店に漫画が置いてありましたね。・今も漫画を置いている美容室があるから、読みに行きたい気持ちが分かるな。・ネタが面白くて好き。マジでいそう。・リアルな演技。本当に昭和の中学生に見えて困る。・自分にはない記憶なのに、なぜか懐かしく感じて不思議。子供らしい無邪気さに、自分の子供時代を思い出した人もいた様子。多くの人が、堀内さんの演技に引き込まれました![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日「あまりにも見覚えがありすぎる…」そんな声が多数寄せられているのは、発明家でありプロダクトデザイナーとしても活動する、もにゃゐずみ(@Monyaizumi)さんの投稿。いたって普通な白色の折り紙を使って、あるテーマで3つの作品を生み出したのだそうです。折り紙というと、本来であればツルや花などを折って作るのが代表的。しかし、もにゃゐずみさん流の折り紙の遊び方は、一風違いました。テーマは、なんと『ずさんな生活』。折り紙で表現した結果、共感の声が相次いだ3つの作品をご覧ください!まえに折り紙買って遊んだときの写真テーマは「杜撰な生活」一部の層から妙に烈しい理解を得た pic.twitter.com/74Z99dRqDy — もにゃゐずみ|MONYA (@Monyaizumi) January 21, 2023 きっと誰もが、一度はこれらの紙に見覚えがあるのではないでしょうか。すさんな生活によって、カバンの底や財布の中、ノートの間などに自然とできる紙を、もにゃゐずみさんは折り紙を使ってあえて再現したのです…!ちょっぴりだらしのない性格の持ち主に加えて、子供の頃にこういった経験のある人や、幼い子供を育てている人からも共感の声が寄せられました。・やばい、あまりにも心当たりがありすぎる…。というか、今も持ってる。・その発想はなかった。着眼点が天才のそれ。・ちょうど今日カバンの中を掃除したら、こういうのが山のように出てきました…。日々、秀逸なアイディアの開発品などをTwitterに投稿している、もにゃゐずみさん。ウェブサイトでも過去の作品を見ることができるため、気になる人はチェックしてみてくださいね。もにゃゐずみさんウェブサイト[文・構成/grape編集部]
2023年01月23日幼い子供は何をするかがまったく予想できない上に、まだ身体が弱いため、身近な大人が守ってあげなくてはなりません。それゆえ、幼い子供を育てる親たちの生活は自然と子供が中心になり、気付けば周囲でさまざまな変化が起こるのです…。出産の『自宅ビフォーアフター』に共感の嵐!2021年の年末に第1子を出産した、ゆづ(@yuzu_m1228)さんも、親になったことで生活が大きく変化したのを実感しているのだとか。中でも視覚的に分かりやすい変化をTwitterに投稿したところ、全国の子育て経験者から共感する声が相次ぎました。その変化とは、家のリビング。ゆづさんの家庭に子供が加わったことにより、一体どのような変化を遂げたのでしょうか。早速、『出産をする前』と『出産後』を比較した、2枚の写真をご覧ください!これが出産前と出産後の差よ pic.twitter.com/vTSzF0Qzq2 — ゆづ☺︎1y(修正11m) (@yuzu_m1228) January 20, 2023 モデルルームのようにオシャレだった部屋が、一気に生活感のあるものに!以前から、自宅のインテリアに凝っていたゆづさん。しかし、幼い子供と暮らすにあたって、オシャレな部屋を維持するのは困難なものです。子供にとって危険な物をどかし、侵入防止柵を設置。そして、子育てに追われることによって、部屋にはさまざまな子育てグッズが増えていきます。こうして世の中の親は、気付けば自宅のインテリアまで子供中心になっていくのです…!ゆづさんの『ビフォーアフター』には多くの共感が集まり、その変わりように驚く声が相次いでいます。・違いすぎて「さすがに違う部屋ですよね?」って思ったけど、マジのビフォーアフターなのか…!驚愕。・泣くほど分かる!いくらキレイにしようと思っても、気付けば『アフター』の状態になる…。・『ビフォー』のお部屋もオシャレで素敵だけど、『アフター』の部屋のほうが和んで好き。子供が生まれる前はきれい好きだったという、ゆづさん。しかし、我が子が部屋を散らかしても「たくさん遊んでね!」というほほ笑ましい気持ちになったといいます。愛しい子供たちは、生活習慣や部屋のインテリアだけでなく、親の心にもさまざまな影響を与えているのですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月23日