角野栄子の児童書「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」シリーズのキャラクター“アッチ”にフォーカスしたコンセプトカフェ「おばけのアッチ Café」が誕生。2019年1月11日(金)から2月28日(木)まで、東京・小田急百貨店新宿店 本館にオープンする。おばけのアッチとは?「おばけのアッチ Café」の主役となるアッチは、レストランの屋根裏に住んでいる“くいしんぼうの小さなおばけ”。「レストラン ヒバリ」のコックを務め、ちょっと変わっているけどとびきりおいしい料理を作って、お客さんに提供している。このアッチは、児童文学界のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞・作家賞を受賞しら角野栄子のロングセラー児童書「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」シリーズに登場するキャラクターだ。2019年に40周年を迎えることを記念して、児童書作品初の大型コンセプトカフェ「おばけのアッチ Café」がオープンする。アッチの人気メニューが登場「おばけのアッチ Café」では、アッチをモチーフにした食事メニューやスイーツなどを展開。「レストラン ヒバリ」特製アッチのいもむしグラタンは、じゃがいもやとろーりたまごで仕上げたクリームグラタンに、ぷりぷりのこんにゃくとおくらなどを加えて、“ねばねば食感”に仕上げた、ちょっと変わった和風のグラタンだ。アッチのパン・パン・パンケーキ とげとげアイス添えは、アッチの顔のパンケーキに、生クリームでコック帽とコックタイを描いて、甘酸っぱいフルーツを添えた。隣にのせたバニラアイスクリームには、スティック状のチョコレートを差して“トゲトゲ”仕様に。アッチの顔を描いた「ふわふわミルクのアッチカフェラテ」は、キャラメルとチョコレートの2フレーバーで、さらにキウイやマンゴーを組み合わせた「アッチのピンチ・パンチ♪フルーツポンチソーダ」もドリンクメニューとして提供する。アッチのオリジナルグッズ「おばけのアッチ Café」には、ここでしかゲットできないオリジナルグッズが盛りだくさん。パンケーキのタワーにのったアッチをあしらったデザート皿、さくらんぼとアッチを並べたマグやグラスなど、食事の時間が楽しくなるポップなデザインのカトラリーが揃っている。【詳細】「おばけのアッチ Café」開催期間:2019年1月11日(金)~2月28日(木)会場:小田急百貨店新宿店 本館10FSTORY STORY住所:東京都新宿区西新宿1-1-3営業時間:10:00~21:00(ラストオーダーは20:30)※初日のみ13:00~※限定オリジナルグッズは飲食しない場合も購入可能。<メニュー例>・「レストラン ヒバリ」特製アッチのいもむしグラタン 1,280円・アッチのパン・パン・パンケーキ とげとげアイス添え 1,080円・ふわふわミルクのアッチカフェラテ チョコレート / キャラメル 各650円※ミニチョコ1個付・アッチのピンチ・パンチ♪フルーツポンチソーダ 780円※コラボレーションメニューを注文すると、オリジナルステッカープレゼント。※ドリンクメニューにはオリジナルコースター付き。(絵柄の選択不可)
2018年12月30日丸の内の「Café 1894」で『フィリップス・コレクション展』の開催を記念した限定のパフェが登場。2018年11月10日~12月16日の間、夜20時以降からしかオーダーを受け付けない“アートな夜パフェ”は、名前の通りのフォトジェニックなメニューです。注目を集めるパフェの情報をご紹介します。「Café 1894」に夜限定のパフェが登場東京・丸の内の三菱一号館美術館に併設されている「Café 1894」に、2018年11月10日~12月16日の期間限定で20時からのみしか食べられない“アートな夜パフェ”が数量限定で登場します。パフェの断面は14層になっているフォトジェニックなタワー型のパフェ。和栗やシャインマスカット、巨峰など秋の果物で贅沢に彩られています。期間中は『フィリップス・コレクション展』を開催中2018年10月17日~2019年2月11日の間、三菱一号館美術館では『フィリップス・コレクション展』が開催されています。今回の夜パフェは『フィリップス・コレクション展』の開催を記念して用意されたメニュー。2018年で創立100年を迎える歴史あるワシントンの私立美術館、フィリップス・コレクション。モネやドガ、セザンヌやピカソらの絵画の歴史を牽引する巨匠ばかりの作品75点が展覧されています。夜パフェを頼むとオリジナルトートバッグがもらえる期間中に夜パフェを注文すると、『フィリップス・コレクション展』の割引券が入ったオリジナルトートバッグをもらえます。『フィリップス・コレクション展』のロゴがあしらわれた、“アートな夜パフェ”企画限定の貴重なオリジナルトートバッグです。「Café 1894」店舗情報場所三菱一号館美術館営業時間11:00~23:00(ラストオーダー22:00)※夜パフェの注文は、期間中20時以降から受付定休日不定休問い合わせ先公式HP:三菱一号館美術館 オフィシャルサイト「Café 1894」へ夜パフェを食べに行こう期間限定でしか味わえない、「Café 1894」の“アートな夜パフェ”。ぜひこの機会に、限定の夜パフェを味わって『フィリップス・コレクション展』の芸術の世界に触れてみませんか。スポット情報スポット名:Café 1894住所:東京都千代田区 丸の内2−6−2 三菱一号館美術館内電話番号:03-3213-7156
2018年11月06日専門の制作団体による推理型イベント株式会社温泉道場が運営する「おふろcafe bivouac」が、毎年好評の「おふろミステリー」を2018年6月29日(金曜日)より開催します。ミステリーイベント専門の制作団体「キューピッド」が手がける「おふろミステリー」は、推理小説のようなブックレットを片手に施設内を周遊しながら事件の真相を推理していく人気の体験型イベント。2017年9月には難易度が異なる2つのルートを用意した「おふろミステリー5『幻想の森に眠る秘宝』」が開催され話題を呼びました。シリーズ初のファミリー向け企画。参加賞もあるよ今回開催される「おふろミステリー」のテーマは、「おふろミステリーforキッズ キッズ探偵と消えたタイムカプセル」。参加者は主人公である「キッズ探偵」になりきって、20年前に6人の小学生が埋めたタイムカプセルの謎を解いていきます。タイトルには「キッズ」とありますが大人も参加可能。ファミリーで遊ぶのにちょうど良い難易度設定となっています。みごと謎を解くとガチャガチャのサービスや、テーマパークペアチケットなどの豪華賞品の抽選応募権がプレゼントされます。また探偵コスチュームのレンタルやフォトコンテストも実施されます。2018年9月9日(日曜日)まで開催の「おふろミステリーforキッズ キッズ探偵と消えたタイムカプセル」の参加料金は1名1000円(保護者は無料)。油性ボールペンをご用意ください。※別途フリータイム入館料が必要となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社温泉道場のプレスリリース/PR TIMES※おふろcafe bivouac※おふろミステリーforキッズ特設サイト
2018年06月06日自動車部品サプライヤー×カフェ 異色のコラボレーション1886年にドイツで生まれ、現在も世界中の多くのユーザーから愛されている自動車部品サプライヤー・Bosch(ボッシュ)。現在は世界150カ国で事業を展開しています。堅実なモノづくりへの姿勢は創業当時から変わることなく「ボッシュの歴史は、クルマの進化の歴史」とも言われています。今は自動車のみならず、電動工具やバッテリーでも有名ですね。そんなボッシュの日本上陸は、1911年。既に100年以上の歴史がありますが、もっとボッシュを知ってほしいという思いから、本社1Fにカフェスペースがオープンしました。店内ではボッシュの歴史や企業理念を感じることが出来ます。内装は「窪田建築都市研究所」の窪田茂氏が担当しており、カフェ内のインテリアとして、ボッシュ初期を代表する自動車用マグネトー式高圧点火装置なども設置されています。車のことをよく知らなくても、きっと興味が湧いてくるはず。また、料理やコーヒーなど店舗を構成する全てにその道のプロフェッショナルが関わっているので、こだわりの一杯を楽しみながら、ゆっくりくつろぐことが出来ますよ。目指すはボッシュ本社「café 1886 at Bosch」は、ボッシュ渋谷ビルの1Fにあります。電車の場合最寄り駅はJR「渋谷駅」です。東口を出て、六本木通り(首都高速3号渋谷線沿い)を六本木方面へ歩きます。セブンイレブン前を通り過ぎ、駅から約5分で到着です。車の場合「ボッシュ渋谷ビル」を目指しましょう。六本木通り沿いにあります。首都高速では、首都高速3号渋谷線の「渋谷」が近いですね。玉川通りから六本木通りに抜けてください。ボッシュ渋谷ビルは向かって右手にあると思いますが、恐らくボッシュ渋谷の前は右折出来ないと思いますので、「渋谷二丁目」の信号を右折し、少し迂回して六本木通りに戻ってきてください。(最初と反対車線になります)なお、公式の駐車場はないようですので、近隣のコインパーキングを活用しましょう。平日朝は8:30から営業中「café 1886 at Bosch」の営業時間は、下記の通りです。“Monday - Friday : 8:30 - 21:00(Morning 8:30 - 11:00)(Lunch 11:00 - 14:00)(Tea Time 14:00 - 18:00)(Dinner 18:00 - 21:00)フード・ドリンクL.O. 20:30Saturday/Sunday/Holiday : 11:00 - 20:00(Tea Time 11:00 - 20:00)フード・ドリンクL.O. 19:30”出典:平日は21:00まで営業していますので、仕事終わりに立ち寄ることも出来ますね。また、全席禁煙、電源とWi-Fiが使用可能ですので、隙間時間にちょっとした作業をしたい時にもぴったりです。朝日が差し込む空間で朝食を時間帯によって様々なメニューが用意されていますが、今回は朝にオススメのメニューをピックアップしてご紹介します。モーニングセット(600円~)複数の組み合わせがありますので、その日の気分や食べたい量にあわせて選ぶことが出来ます。手軽なのは、「セットA(トースト&ソーセージ400円+飲み物200円)」か、「セットC(シリアル&フルーツヨーグルト400円+飲み物200円)」です。モーニングセットでは単品で注文出来ませんので、飲み物も一緒に楽しんでくださいね。「セットB550円」にすると、ソフトボイルドエッグやコールスローサラダもついてきますので、しっかり食べたい方も満足出来ますよ。コーヒー(400円~)銀座の「トリバコーヒー」が、サンドイッチとの相性や、冷めて味が変化することも考慮してブレンドした、特別なコーヒーをいただくことが出来ます。新鮮な酸味を味わえる浅煎りと、すっきりした味わいの深煎りの2種類から、気分に合わせて選んでくださいね。エスプレッソやカフェラテ、カプチーノも用意されています。仕事前や仕事終わりの特別な一杯は、このお店のコーヒーにしてみてはいかがですか?グルメサンドウィッチ(700円~)こちらは11:00からの提供メニューです。銀座の名店「マルディ・グラ」の和知徹シェフが監修しているサンドイッチは、彼の代名詞とも言える肉料理をベースに開発されました。定番だけど新しい味わいのハムカツサンド「ウィーン」(850円)や、雑穀などで構成されたベジタリアンメニューの「ファラフェル」(700円)など、様々な味が用意されています。具を包むパンも、ドイツのものをベースにしながら、日本人が好むものをオリジナルで開発。挟んであるソーセージは、ドイツから輸入されたものです。ドイツの食文化を鮮やかにアレンジした和知徹シェフの世界を楽しんでくださいね。内装や料理から感じられるこだわりに、堅実だけれども状況に甘んじることなく進化を求めて邁進している、ボッシュというメーカーの姿勢が伝わってくるのではないかと思います。世界のモノづくりをリードしてきたボッシュが本気で創り上げたくつろぎの空間を、ぜひ体験してみてくださいね。スポット情報スポット名:café 1886 at Bosch住所:東京都渋谷区渋谷3-6-7電話番号:03-6427-3207
2018年04月10日ホテルラウンジのようなカフェでリラックス自動車機器や電動工具で知られるドイツのグローバルカンパニー「ボッシュ」によるカフェ。創業年をカフェの名前にした「café 1886 at Bosch」では、ボッシュとして世界初となる本社ビルへのカフェ併設にあたり、130年以上の歴史を持ち、高い技術で「モノづくり」に取り組んできたボッシュの理念に基づき、飲食、空間デザイン、ファッションなどのクリエーターたちがコラボレーションしました。コーヒーは、銀座のコーヒー・ロースター「トリバコーヒー」がボッシュのためにブレンド。毎日飲みたくなるボッシュのオリジナルブレンドや、ラテアートを施したカフェラテ、オリジナルアレンジのフラットホワイトなどが味わえます。肉料理が評判の銀座の隠れた名店「マルディ・グラ」の和知徹氏が「café 1886 at Bosch」のため考案したグルメサンドウィッチ(11時からの提供・700~850円)は、ドイツの食文化をアレンジし、具材にあわせたオリジナルブレッドを開発した、ここでしか味わえないメニュー。ハムカツやファラフェルなど常時4種類そろうシェフ特製フィリングを、「ブーランジェリーレカン」特注のパンと合せてワンランク上の味わいを生み出しています。パンと具材のバランスが絶妙な特製サンドは必食!FREE WI-FIと電源も完備のカフェ内装デザインは「窪田建築都市研究所」窪田茂氏が担当。カフェのインテリアとして、ボッシュの初期の代表的な製品である自動車用マグネトー式高圧点火装置などもカフェのインテリアとして取り入れ、車好きの好奇心を刺激する素敵な空間に。またカフェでは、FREE WI-FIや電源を完備しているので、忙しいスケジュールのあいまに、ボッシュのオリジナルブレンドコーヒーとモーニングセット(※)を食べながら、メールをチェックする……朝日が差し込むホテルラウンジのような空間でのそんなひとときが、心をリラックスさせてくれます。※モーニングセットB(トースト + ソーセージ + ソフトボイルエッグ + ドリンク)750円取材・文/中島和美スポット情報スポット名:café 1886 at Bosch住所:東京都渋谷区渋谷3-6-7電話番号:03-6427-3207
2018年04月10日我が家には子どもがふたりいます。子どもが幼い頃は、私がハンドルを握ってクルマで出かけることが今よりも多かったです。我が家の「ドライブ時間」のこだわりは、テレビや動画を見ることなく、CDやラジオを楽しむこと。子どもが幼い頃から、童謡をかけて歌を歌っているうちに、お昼寝の時間になってくれたり、親子で歌を覚える時間になりました。今も変わらず、ドライブ時間には音楽やラジオが欠かせません。家にいるときに、ラジオを聴く時間がなかなかないので、ドライブの際にはご当地局のラジオを楽しんでいます。イントネーションの違いや方言がとても好きなんです。私自身も運転は気分転換になって、リフレッシュできる時間でもあります。運転は得意とは言えませんが、行き先を決めてそこに向かうまでのちょっとした緊張感が好きです。また、どこに行こうか?と、行き先を決める時間も楽しいのが週末旅ならでは。気になる場所をすべて提案しながらルートを決めます。今回は、近いようでなかなか行くことのなかった埼玉方面にドライブに行くことにしました!◼︎週末旅はデニム+スニーカーが定番ドライブの定番服は何といってもデニムスタイルです。シワにならない、着心地も良い、汚れても気にならない、この3つが決め手です。また、足元はスニーカーがお決まりです。運転する際、ヒールの靴だと気になってしまうので、ヒールの靴を履きたいときは、靴をクルマに入れて持ち運びます。少し休息したいな、という気分のときはトップスにTシャツ素材を選びます。身体に沿ってくれるTシャツ素材なら肩の力も抜けてホッとしますよ。春は薄着で出かけるのが一番楽しいですよね。トレンチコートではなく「ロングワンピース」のボタンを開けて、ロングシャツとして羽織っていきました。もし旅先で少しきちんとしたファッションをしたくなったときも、「ロングワンピース」になるのでとても便利です。◼︎週末旅は「リラックス」と「アクティブ」を欲張る入間の「ジョンソンタウン」で旅行気分を味わう毎日予定が埋まっている中で、なかなか一息つくことができなくて少し息抜きをしたいな、と感じることはありませんか?そんなときにこそ、入間の「ジョンソンタウン」は小さな外国という感じでワクワクしました!米軍関係者向けに、民間の借り上げ住宅として作られた「米軍ハウス」と「平成ハウス」と呼ばれる現代的低層新築住宅が入り混じっています。ジョンソンタウンはそれほど大きな街ではありませんが、オープンテラスのお店が多く、都心にはない雰囲気が楽しめます。春はオープンテラスが嬉しい季節!このオープンテラスはかなり贅沢な空間です。ジョンソンタウンに着いたのはお昼頃。まずはランチをいただきます。トレーラーハウスの「THESOUTH」にてフィッシュケーキサンドを食べました。サバの揚げ物とビスケットという、今までに食べたことがない組み合わせは、とても美味しかったです。アメリカ南部では「サーモンフライ」をサンドするのが主流だそうですが、「サーモンフライ」ではなくサバにしたのがこのお店のこだわりだそう。普段、サバの料理レパートリーに伸び悩んでいるわたしにはとても嬉しいメニューでした。そして、何よりトレーラーハウスの中という「非日常感」がたまらなく、ここでのんびりお茶をしたいなと思う空間でした。稲荷山公園の桜を楽しみにジョンソンタウンでランチをした後、カフェでもらった「稲荷山グランピング」のハガキを片手に、車で狭山稲荷山公園へ向かいました。クルマだからこそ、予定外の場所へもフラッと立ち寄れるのもドライブの魅力のひとつです。この公園では4月1日〜8日までグランピングができるそう。お花見の時期は意外と冷えることが多いので、グランピングで桜と団子を楽しむというのは、想像しただけでも幸せな時間。「おふろcafé bivouac」で新感覚の遊びと休息最後の目的地は熊谷市にある「おふろcafé bivouac」。電車だと2時間かかりますが、狭山市から熊谷市までクルマだと1時間で行けます。お風呂と遊び、さらにくつろぎを満喫できる新感覚の空間です。館内はボルタリング、キッズボルタリング、暖炉、ツリーハウス、たくさんの本、マッサージ機、泥パックも楽しめるお風呂etc.。館内はイースターの飾り付けでとてもかわいい空間でした。女友達と楽しく、ファミリーでアクティブに、カップルでまったり過ごす、誰でも楽しめる空間作りがいいなぁと思いました。わたしの楽しみのひとつは読書。休日にたくさんの本に囲まれて、いろいろな情報を自分のペースで吸収できることはとても幸せな時間です。ファッションはもちろん、料理本、仕事の効率をアップするノウハウを探ったり……そして「次はどこにドライブで出かけようか?」と妄想するのも休日の幸せなひととき。本を読み尽くした後は、お風呂を楽しみました。クルマという個人的な空間だからこそ、お風呂に入ってメイクを落として帰るのも気になりません。◼︎次のドライブはどこへ行こうか?車旅が好きな理由は「予定以外の場所」にもふらっと立ち寄れること。ガイドブックには載っていない、地元で永く愛されている名店や遊び場を見つけることができるのが魅力的です。2018年はシンガポールへの旅から始まり、アジアの国の魅力を改めて感じました。2月には長崎県へ。歴史を感じながら、世界遺産を間近で見られることにとても魅了されました。知らない場所はたくさんあって、その土地に行かないと感じることができないのは足を運んだ人だけの特権ですよね。さらに、おふろcafeのみならず、いろいろな土地の銭湯巡りもしたいなと、今年は少しずつ計画も立てています。どこか懐かしさを感じる銭湯は、大人になった今「おかえり」と言ってくれているような気がしてとても好きです。今回は約140キロの旅でしたが、春休み、ゴールデンウィークと春のドライブを楽しみたいです。トランクには、毛布とラグを用意して。まだ見ぬ日本の景色とグルメを堪能する予定です。
2018年03月23日和とモダンの空間は、緑が生い茂る都会のオアシスひときわ目立つ外観には、木や緑が生い茂り、コーヒーとパンのかぐわしい香りが漂っています。都会に居ながら自然を感じることができ、森の中にいるような落ち着いた雰囲気はまさにオアシス。店内は、和の色彩と骨董品の家具に、心が落ち着きゆったりとくつろげる空間です。店内にある照明やクラフトは、ゆう工房のスタッフが教室でひとつひとつ手作りしたもの。「手作り」で毎日の生活が楽しく過ごせるようにという思いが込められています。日々の慌ただしい時間から解放され、自分だけの時間や、大切な人との時間を過ごしてみませんか?「caféゆう」限定! 一点ものの手作り陶器や雑貨「caféゆう」をプロデュースしている、「陶芸教室ゆう工房」。そのスタッフによって手作りされた、可愛い陶器や雑貨が店内で販売されています。マグカップ、お皿、お茶碗、花器などの陶器や、銀アクセサリー、ガラス、染織などのおしゃれな雑貨など、その種類は豊富。あたたかみのある手作りクラフトは、他に同じものがひとつとしてない、一点ものです。陶芸教室ゆう工房の会員にはお得なサービスも!陶芸教室ゆう工房では、陶芸教室の会員であれば、会員証を提示するだけでランチセットを除くメニューが会員価格で楽しめます。陶芸教室の会員になっていないという方や、陶芸に興味がある方は、同じビルの中で陶芸体験(3,500円~)を行っているので、一度体験してみてはいかがでしょうか?その他、素敵な特典のついたスタンプカードを発行しているので、希望の際は、来店時にスタッフにお申し付けください。都会のオアシスのような空間には、魅力がたくさん詰まっていました。その他にも、お好みのカップを選んでティータイムが楽しめたり、手作り陶器に入った絶品のスイーツを楽しんだりと有意義な時間を過ごせるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Cafeゆう住所:大阪府大阪市北区芝田1-10-3電話番号:06-6377-6777
2018年03月12日リゾートウェディングの魅力を伝える「リゾ婚 café」が、2017年8月1日(火)~31日(木)までの期間限定で渋谷シティラウンジにオープンしています。“リゾ婚 PR 大使”に就任するアンジャッシュ 渡部建さんが監修するハワイの海をイメージしたオリジナルケーキと、フォトジェニックな空間を楽しみましょう!8月1日は「リゾ婚の日」!期間限定でカフェがオープン毎年8月1日は、リゾ婚の日。これは、日本記念日協会に正式に登録された記念日なんです。夏の気候やバカンス休暇など、8月はリゾートのイメージを想起しやすいことが要因。リゾートウェディングの人気エリアであるハワイにかけて、「ハワイ=8」と「いい=1」の語呂合わせから登録されたのだそうです。そんなリゾ婚の日を記念して、8月1日(火)から8月31日(木)までの日程でオープンする「リゾ婚 café」。店内にはリゾートウェディングの魅力を伝えるディスプレイが施され、新郎新婦をイメージしたドリンクやオリジナルメニューなどを楽しめます。店内中央にはフラワー・アートユニット「plantica(プランティカ)」が手がけたフォトジェニックな花のオブジェが飾られ、インスタ映えする空間が演出されています。渡部建さんが“リゾ婚 PR 大使”に就任!「リゾ婚 café」のスイーツメニューを監修するのは、芸能界のグルメ王・アンジャッシュ 渡部建さん。食通で知られる渡部さんの、見た目の華やかさだけではなく美味しさにもこだわりが生きた、ハワイの海をイメージしたオリジナルケーキが楽しめます。●渡部建さん監修「トロピカルケーキ ハワイウェーブ」シュー生地にメレンゲを合わせることで、真っ白でもちもちとした食感を叶えたスポンジ生地にパイナップルクリームをはさみ、バニラアイスとマンゴーを添えたこちらのケーキ。真っ白な生地にトロピカルなブルーが映えて、リゾート気分を満喫でいる一品ですね。●「リゾ婚 café」のドリンクをチェックFENTIMANS「キュリオスティーコーラ」は、新郎のブラックタキシードを思わせる漆黒のコーラ。植物性の原料で作られており、ノスタルジックな優しい味は、’世界一美味しい?コーラ’と噂されています。FENTIMANS「ローズレモネード」は、レモン果汁にジンジャーをほんのり効かせ、微炭酸に仕上げたドリンク。新婦が持つウェディングブーケのように、バラの香りがふんわりとほのかに香るさわやかなレモネードです。●イベント概要名称:「リゾ婚 café」期間:2017年 8月1日(火)~2017年8月31日(木)営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)場所:渋谷シティラウンジ所在地:東京都渋谷区宇田川町 21-1 渋谷ロフト 2 階内容:・フラワー・アートユニット「plantica」による巨大アートオブジェなどリゾ婚をイメージした店内装飾・アンジャッシュ 渡部建さん監修「トロピカルケーキ ハワイウェーブ」の販売 等『リゾ婚 café』URL:(7月31日公開予定)
2017年08月04日思い思いにホッと一息埼玉県児玉郡にある「おふろcafé 白寿の湯」は、これまでにも多くの人に親しまれてきた「白寿の湯」が、新たなる設備と共にリニューアルオープンをした複合施設です。長年愛されてきた名湯、体に優しい糀料理、ゆっくり寛ぐことが出来るスペース、この3つの空間が融合し、お客さんが快適に、心からリラックス出来る施設としてさらなる進化を遂げています。地下の古生層から湧き出る天然温泉は、濃い成分と褐色が大きな特徴です。健康にこだわった食事メニューは、地産地消と糀にこだわった絶品がズラリ。ぜひ最後まで味わってみて下さい。館内では漫画や本を読んだり、ハンモックでゆっくり休んだり、マッサージチェアで体をほぐしたり、コーヒーで一息ついたり…と、お風呂や食事以外でも、様々な過ごし方が出来るような工夫が随所に感じられます。お風呂上がりは体に疲れが残っていることも多いので、気兼ねなく眠れる場所があるのは嬉しいですね。週末に1日ゆっくり楽しんで、体と心を解きほぐしたい方にオススメです。週末はみんなで温泉へ!「おふろカフェ白寿の湯」は、埼玉県児玉郡にあります。電車の場合最寄り駅は、JR高崎線の「本庄駅」か「丹荘駅」です。本庄駅の南口、または丹荘駅から「神泉総合支所行き」のバスに乗り「下渡瀬」で下車しましょう。バス停からは県道22号線を金刀比羅神社の方へ歩くと程なくして見えてきますよ。車の場合最寄りのI.C.は、関越道の「本庄児玉IC」です。インターを降りたら国道462号線を御嶽山方面へ進み、県道22号線と合流するところで左折し、そのまま進むと到着です。事前に地図で場所を確認しておきましょう。施設内には駐車場がありますが、特に土日祝日は混み合っているようです。営業時間・料金案内「おふろカフェ白寿の湯」の営業時間は、下記の通りです。“施設全体10:00 - 23:00(最終受付 22時30分)寝かせ玄米と糀料理 俵屋料理 11:00 - ラストオーダー21:30ドリンク 10:30 - ラストオーダー22:00リラクゼーションサロン 癒楽営業時間10:00 - 最終受付21:00”出典:また、利用料金は下記の通りです。■平日10時~21時:大人750円/小人400円21時~22時30分:大人420円/小人200円■土日祝日10時~21時:大人850円/小人400円21時~22時30分:大人420円/小人200円※大人は中学生以上、小人は小学生以下です。(3歳未満は無料)※タオルは館内着は含まれていません。※ポイントカード会員は値引き対象となります。詳細は、公式サイトをご確認ください。“営業案内”出典:館内で自分のお気に入りスポットを見つけよう「おふろカフェ白寿の湯」では、様々な施設が私達をおもてなししてくれます。天然温泉・白寿の湯地下750mの古生層から湧き出ている天然温泉は、空気に触れて熱を加えると褐色になります。「みなさまに白寿(99歳)までも元気に健康で過ごして欲しい」という願いからこの名前がつけられました。湯舟のふちや床には、褐色の温泉成分の結晶が千枚田のように堆積しています。これらの情景も楽しみつつ、国内トップクラスの泉質を誇る温泉に浸かる、幸せな時間を過ごしましょう。また、女湯には無料で使える糀入りの泥パックもあります。頭のてっぺんからつま先まで、じっくりケアしてくださいね。食事処「寝かせ玄米と糀料理 俵屋」地産地消と健康をテーマにした食事は、美容にも嬉しいメニューが勢揃い。玄米の魅力を存分に味わえる「寝かせ玄米の糀ご飯」(1,380円)や、新鮮な野菜をふんだんに使った「地元本庄の名物つみっこ汁定食」(980円)など、素材の旨みを活かした優しい味わいの御膳が特に人気です。リラックススペース約1万冊の漫画や雑誌を、ハンモックや床をくり抜いたスペースなど、思い思いの場所で自由に楽しむことが出来ます。カフェスペースでコーヒーを飲むのも良いですね。また、仮眠が出来る部屋やマッサージチェア、リラクゼーション施設なども充実していますので、体をゆっくり休めたい方にも嬉しいですね。お土産屋には「白寿の湯」を自宅でも再現出来る入浴剤や、食事でも使われている「ヤマキ醸造」の加工品などが揃っています。どれを買おうか迷ってしまう、圧巻のラインナップです。東京からも車で日帰り出来る距離にある「おふろカフェ白寿の湯」。何も予定がない1日はここで思う存分、自分時間を楽しみましょう!スポット情報スポット名:おふろcafé 白寿の湯住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1電話番号:0274-52-3771
2017年05月23日突然ですが、『ayatasoは大根を1本ゲットした!』。そんなわけで大根料理、何作ろう。どうせなら、大根が主役の料理を作りたい。大根が主役といえば「ふろふき大根」。そんなわけで柔らかく煮るまでに時間がかかるイメージのふろふき大根の時短テクニック、伝授します♬(珍しく)前置きはさておき、早速作るよ「はい、大根、あげる」と、いきなり母から言われ手渡された大根。もらったはいいけれど、保管するにもかさばるし、新鮮なうちに早めに使い切ってしまいたい。そんな時、ふろふき大根なら大根一本も一気に消費できるので、オススメです。まずはダイコンをダイタンにカット☆大根をよく洗ったら、皮ごとカットしていきます。厚みは4センチ〜5センチぐらい。輪切りカットした大根の皮を剥いていきます。皮は厚めに剥くのが、舌触り良く仕上げるコツ。こんなに分厚く剥いたら勿体ないよ!!とお思いの方、ご安心ください。この皮、無駄にはいたしません。さあ、皮が剥き終わりました。「無駄にはしない」と断言したこの皮をどうするのかというと……。このように、千切りにしておきます。まずはふろふきダインコンを仕上げて仕上げてしまいたいので、この皮は一旦ラップして置いておいてください。長時間煮なくてもOK! 時短のポイントは“電子レンジ”皮を剥いた大根は、濡らして表面に水分がたっぷりの状態でラップに包んでいきます。ひとつずつ、同じように包んでください。耐熱性のお皿に、円を描くように並べます。そして、電子レンジに入れて600wで8分程加熱してください。家庭の電子レンジによって加熱時間に多少の誤差が生じる場合もありますが、大根が透明になったら加熱完了。ラップに包んだままの状態でしばらく放置してください。すぐにラップを剥くと表面の水分が飛んでしまいます。粗熱がとれたら、片方の面に包丁で十文字の切り込みを入れます。この段階ですっかり大根は柔らかくなっていますから、下まで切っちゃわないように注意。それと、粗熱をとった後も大根が結構熱いので、火傷にも注意してください。鍋にだし汁を煮立てたら切り込みを入れた大根を入れて煮ていきます。だし汁は、簡単な顆粒だしで十分。私は今回、顆粒タイプの昆布だしを使用しました。弱めの中火で、10分程煮ていきましょう。柔らかい大根が崩れないように真ん中に穴を開けたアルミホイルで落としぶたをすると、鍋の中で大根が暴れずに煮ることができます。10分経ったら、火を止めて、鍋に蓋をしてそのまま冷まします。冷めていく間に、大根にだし汁が浸みていき、しっとりと仕上がるのです。ほら、つやつや♬これ、おでんの時も応用できますよ☆レンジで柔らかくしてからおでんのだしで他の具材と煮込めば、トロトロ大根おでんの出来上がり!ふろふき大根の味噌は市販のもので十分美味しい。100均でも発見甘めの味付けの味噌なら、なんでも合うふろふき大根。酢味噌もさっぱりといただけでオススメです。味噌、砂糖、酒、みりんを鍋で煮詰めれば、ふろふき大根の味噌は作ることができますが、今回は時短クッキングということで、味噌も更に簡単に☆市販の田楽味噌を使って味付けです。小さい容量のタイプなら100均でも売っていますし、スーパーでも100円ちょっとで手にいれることができます。冬は一旦鍋のなかで冷まし大根を再度加熱して暖かくしてもOK♬夏は煮汁ごとタッパーに入れてキリリと冷やしてからいただけば、食欲が落ちている時もスルッと胃袋に入っていきます。トッピングに刻んだシソや、白胡麻を乗せてオシャレに盛りつければ、お客様への一品にもバッチリです❤︎そうそう、大根の皮はどうなったかというと……千切りにした大根の皮は、マヨネーズと少量のめんつゆ(又は醤油)、白胡麻、黒胡椒で和えて大根サラダに大変身。食事中の良い箸休めにもなって美味しいです。今回は紹介しなかった大根の葉の部分も、細かく刻めばお味噌汁の具にピッタリ☆どの部分も無駄にならない大根を使って、エコクッキングを目指しましょう♬◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇筆者profile名前:ayataso(あやタソ)東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。ayatasoのページ〓〓〓 3月UP、その他の記事はこちら 〓〓〓⇩【めざせワンランク上のおっさん】コレを使えば54歳おじさんも皮パリッパリの極上チキンソテーが作れる【ひとりでできるもん】【春がきた♡】まるで満開の菜の花をサンドしたみたい☆春らんまん・華やか卵サンドイッチの作り方【ボリューム満点】
2017年03月13日過ごし方が選べる! 究極の癒し空間疲れを癒す天然温泉と、まるで”漫画喫茶の超進化版”とも言えるリラックススペース、そしてリラクゼーション(有料)を兼ね備えた 「おふろcafé 白寿の湯」。都心から約2時間で癒し空間に到着できるので、小旅行気分でリラックスOK。過ごし方は様々選べるので、フリーな時間を贅沢に過ごしてみてはいかがでしょうか。リラックススペースでゆっくりと自分時間をリラックススペースは、床をくりぬいたような大きな穴や、ハンモック、マッサージチェア、そして一万冊の雑誌や漫画など、ゆったりと過ごすには完璧な仕様! またパソコンもあるので、ちょっとした仕事を片付けてから、まったりタイムに切り替えるのも◎。特に平日は狙い目なので、急な休みなどで時間が空いた時にピッタリです。食事にもこだわり! 地元の自然派食材と健康メニューお腹が空いたらお食事スペースへ。地元の自然食材や、美容・健康にもうれしいメニューが堪能できます。ぜひいただきたいのが、「寝かせ玄米の糀ご飯」(1,380円)。ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な玄米を3日間ほど保温し、もちもちになった玄米はいくらでも食べられそうな美味しさです! 他にも、地元産の新鮮なとれたての野菜を使った「地元本庄の名物つみっこ汁定食」(980円)など、やさしい味わいがいただけるメニューがたくさん!お家でも、地元の味を楽しめるそして注目したいのが、お土産の品揃えです! 地元で有名な、”醸造のプロフェッショナル”とも言われる「ヤマキ醸造」のお醤油をはじめ、美容にうれしい糀セットや、種類豊富でラベルがかわいい地元のサイダーなどの食事メニュー。そして「白寿の湯」がお家でも楽しめる入浴剤や、地元の名産品など、どれを買おうか悩んでしまうラインナップ!ゆっくりと自分時間を楽しみたい時は、ぜひお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:おふろcafé 白寿の湯住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1電話番号:0274-52-3771
2017年02月22日週末はゆったりリラックスを♪「おふろcafé 白寿の湯」「おふろcafé 白寿の湯」は、白寿の湯とリラックススペースで気分をリフレッシュできる、まるで“漫画喫茶の超進化版”とも言えるスポット。館内は、自分時間をゆったりと過ごす人たちが集い、和やかな雰囲気に包まれています。ハンモックスペースでゆったり寝てしまうのもよし、長風呂するのもよし。過ごし方は無限大です。温泉通が唸る! 名湯「白寿の湯」ここの名物といえばやはり温泉。地下750mの古生層から湧き出る本格的な天然温泉は、国内でもトップクラスの成分です。浴室に足を踏み入れた瞬間、その褐色の湯に驚くでしょう。湯船のふちからは、その褐色のお湯の結晶がまるで“千枚田”のように堆積している様が見られるのが名物です。お湯に浸かった瞬間、思わず「はぁ〜っ」という息が漏れてしまう、極上の湯。何にも代え難い贅沢な瞬間を堪能できます。リラックススペースでの過ごし方は様々温泉を楽しんだ後は、1万冊の漫画や雑誌に囲まれたリラックススペースへ。ハンモックに揺られたり、電源付きの“巨大な穴”に収まったり、様々な過ごし方でゆっくりすることができます。パソコンやマッサージチェアもあるので、ちょっとした仕事を片付けて、疲れたら休憩! なんていうのもOK。また、エステやもみほぐしなどのリラクゼーション(有料)も用意されています。日頃の疲れを思う存分癒しに行ってみては。スポット情報スポット名:おふろcafé 白寿の湯住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1電話番号:0274-52-3771
2017年02月17日アートを感じる「Cafe 椿」でゆったりとしたひとときを山種美術館1階に位置する「Cafe 椿」は、駒沢通りの銀杏並木をガラス越しにのぞむ光あふれる空間です。山種コレクションの中でも人気の高い重要文化財、速水御舟「名樹散椿」から名付けられたこのカフェでいただける和菓子は、展覧会ごとに特別オーダーされる限定メニュー。カッシーナなどのオシャレなインテリアに囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、美術鑑賞後のゆったりとしたひとときを過ごすことができます。1. 「雪けしき」お抹茶セット ¥1,100上村松園《牡丹雪》をモチーフにした和菓子とお抹茶のセットです。雪がふりかかる女性の傘をモチーフに、松園の世界をかわいらしく表現しています。菓子楊枝を差し入れると、着物の色に合わせた抹茶色の柚子あんが顔を覗かせます。爽やかな柚子の風味を、お抹茶と一緒にいただきながら素敵なティータイムを。2. 「冬華」お抹茶セット ¥1,100田能村直入《百花》をモチーフにした一品。田能村によって描かれた鮮やかな冬の花を和菓子で表現しています。色とりどりの花が華やかにあしらわれた和菓子の中には菊家特製のこしあんが包まれています。美しい見た目と特製こしあんの味わいが人気の一品です。3. 「里の桜」お抹茶セット ¥1,100土田麦僊《大原女》をモチーフにした和菓子を、お抹茶を一緒にいただきます。屏風絵に描かれる女性の頭に乗せられた黄金色の柴と、淡いピンクの桜を和菓子で表現しています。女性の頭に見立てられた、かわいらしい外見とシナモン風味の味わいが女性に大人気の一品です。文・佐藤百イベント情報イベント名:山種美術館 「日本画の教科書」展催行期間:2016年12月10日 〜 2017年04月16日住所:東京都渋谷区広尾3-12-36電話番号:03-5777-8600
2017年02月01日"250万乙女" というフレーズに聞き覚えのある読者は全員集合!かつて発行部数255万部の記録をたたき出した少女マンガ誌の金字塔〈 りぼん 〉のふろくたちが、現在京都に大集結しているのです。その数およそ2,000点。もはやムズキュンのルーツ(!?)ともいえる乙女心を育み続けた源流をとくとご覧あれ。黎明期から今日までのふろくの変化【〜1960年代】りぼん黎明期最初の少女雑誌〈 少女界 〉が創刊されたのは今から1世紀以上昔の1902年。ふろく文化も少女雑誌の隆盛とともに花開きましたが、戦時下の紙不足により一時的に姿を消し、戦後に再び登場します。そんな中、戦後のふろく文化を牽引したのが、1955年創刊の〈 なかよし 〉と〈 りぼん 〉でした。内藤ルネ、田村セツコ、藤井千秋、水森亜土といったイラスト付きふろくも一時代を築き、わたなべまさこ、牧美也子といった少女マンガ家たちの連載マンガのキャラクターがふろくに起用されることも増えていきます。展示作品にはそれぞれ所蔵元が記載されていますが、中には "個人所蔵" のふろくも。つまり当時の購入者が現在まで大事に保管しているのです!その事実にすでに時代を超越した少女文化への愛情が……!【1970年代】ふろくで乙女心を鷲掴みに高度経済成長を経て豊かさを取り戻した生活の変化は、もちろん少女の生活環境にも。ちなみに〈 ハローキティ 〉誕生は1974年。〈 りぼん 〉は連載マンガ家描き下ろしのハイセンスな紙ものふろくを提供することで少女たちの心を掴んでいきました。陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子ら当時の人気マンガ家たち手がけたふろくは、流行のアイビールックを取り入れたものも。いまのわたしたちでも持ってても恥ずかしくない!と思えてしまう大人っぽいテイスト。マガジンラックなど、ふろくのバリエーションがより一層増えてきたのもこの時代。【1980年代】"250万乙女" の支持を受け、No.1少女マンガ誌に池野恋の〈ときめきトゥナイト 〉はじめ、キャラクターを売りにしたふろくが増えていった1980年代。〈ときめきトゥナイト〉だけでなく部数を上昇させた作品は続き、例えば "250万乙女のバイブル" のキャッチフレーズで人気を博した柊あおいの〈 星の瞳のシルエット 〉もそのひとつ。さくらももこの〈 ちびまる子ちゃん 〉といった今でも続く人気作もこの時期に生まれ、〈 りぼん 〉はいつしか名実ともに売り上げナンバーワン少女マンガ誌としてその地位を不動のものとしていきます。また、当時の連載マンガ家たちは連載用の原稿にプラスして、ふろく用にイラストを描き下ろしていたというからそのハードワークぶりは計り知れません。今回の展覧会では当時の貴重なふろく原画も特別に展示されています。時を超え、制作背景を辿れるのはファンにとっては至極。【1990年代】発行部数255万部の記録達成1994年2月号でついに255万部に(記事上部写真参照)。255万部の表紙に名を連ねるのは〈 赤ずきんチャチャ 〉〈 天使なんかじゃない 〉〈 ときめきトゥナイト 〉〈 ママレード・ボーイ 〉〈 有閑倶楽部 〉ほか、世代を超えて誰もが一度は聞いたことのあるタイトルばかり。これだけのタイトルがリアルタイムで連載されていたなんて、贅沢すぎます。【2000年代・2010年代】規制緩和による雑貨の台頭2001年に日本雑誌協会がプラスチックや金属を使ったふろくの流通に関する規制緩和をしたことで、大きく変化したふろくを取り巻く環境。この規制緩和によって、紙 "以外" が目立つようになります。〈 りぼん 〉ではCD-ROMでゲームを楽しめるふろくも。〈 神風怪盗ジャンヌ 〉〈 超GALS!寿蘭 〉など、20代の乙女心の源流はここに。2010年代には文房具や美容グッズ、マフラー、リュックサック……、と、単一販売していてもおかしくないアイテムばかり。それでも一貫しているのは、ふろくを作る軸があくまで「少女たちがちょっと背伸びできる憧れのアイテム」であること。その中でも、特に昨年話題になった「まんが家デビューセット」は、ふろくでついてくる画材を使って、描いたマンガをそのまま投稿までできるという新人発掘を兼ねた変わり種!ふろくファンル〜ム に寄せられた感謝の声会場内には来場者の寄せ書きコーナー!年代も国籍もバラバラの "乙女" たちからの声が数多く寄せられています。「なつかしすぎて泣きそう」「中学生の頃仲の良かった男子と半分ずつおこづかいを出し合って買って読んでいた」「見たら思い出すふろくばかりでテンション上がる」「姫ちゃんのりぼんレターセット入れ、今も現役です」「幸せ感いっぱいの企画でした」などなど……その言葉多くは乙女心を教えてくれた〈 りぼん 〉への感謝の言葉ばかり。中には母娘で熱狂的なファンというツワモノも。さいごに関東圏内の "乙女" たちへ朗報を。東京スカイツリーでは〈 250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(2017年1月9日〜3月31日)〉の開催が決定しました。忘れられない名シーンとともにスカイツリーの回廊を歩けば、胸キュンと共にあの頃にタイムスリップできるはず。2017年もキュンとさせていきましょう!〈 LOVE♡りぼん♡FUROKU 〉展会期2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)休館日毎週水曜日、12/28~1/4 会場 2階 ギャラリー1・2・3料金無料(※ミュージアムへの入場料は別途必要)主催京都国際マンガミュージアム、京都精華大学国際マンガ研究センター協力集英社公式サイト-・高須賀由枝(〈 グッドモーニング・コール 〉作者)トークイベント&サイン会2017年1月22日(日)14:00 〜 16:00(サイン会 16:30〜)撮影協力:京都国際マンガミュージアム / ※作者敬称略Text. Midori Tokioka (@mdrtkk)
2016年12月28日お風呂×グランピング=!?現代には色々と特色のあるお風呂屋さんが増えていますが…グランピングと合体した施設が出来ていたなんて知りませんでした!グランピングとは、現在国内でも流行している、新しいアウトドアスタイル。自然の中でゆったり過ごすことが多く、自分の時間を作ってリラックスすることが出来ます。今回ご紹介する「おふろcafé bivouac(ビバーク)」は、埼玉県熊谷市にあります。2016年9月にオープンしたばかりの真新しい施設では、ゆったりお風呂に入ったり、屋内に整備されたグランピング施設でくつろいだり、マッサージで体をほぐしたり…と、誰にも邪魔されない時間を過ごすことが出来ます。まさに「大人の隠れ家」なのです。時代の最先端をいく本施設を、早速詳しくご紹介します。最寄り駅からシャトルバスに乗ろうおふろcafé bivouacは、埼玉県熊谷市にあります。■電車の場合最寄り駅は、JR高崎線の籠原駅です。ここから徒歩で約20分の道のりですが…ちょっと遠いので、無料シャトルバスの利用をオススメします。シャトルバスは熊谷駅からも出ていますが、先着順ですので、ご利用希望の方は早めに並んでおきたいところですね。また、シャトルバスは16時以降の運行となっていますので、午前中や日中に施設を利用したい方は、籠原駅から歩くかタクシー、もしくは、熊谷駅からバスを利用しましょう。(国際十王交通の深谷駅行き・高柳バス停下車徒歩5分)“無料シャトルバス時刻表・バス停案内”出典:■車の場合関越自動車道の東松山ICから約25分、花園ICから約20分で到着します。「サイタマ健康ランド」の跡地にオープンした施設です。近くには浅間神社、熊谷市立玉井小学校があります。中山道の久保島信号前ですね。駐車場は第1~第3までありますので、駐車できない可能性は低いと思います。利用料金案内施設の主な利用料金はこちら。“フリータイム入館(※館内着・タオル付き)営業開始10:00営業終了翌 9:00通常料金会員料金深夜追加料金大人 (中学生以上)1,380円1,200円+1200円小人690円600円利用不可銭湯コース(※館内着・タオルなし)営業開始11:00受付終了25:00営業終了26:0060分 90分120分大人 (中学生以上) 580円 780円 980円小人290円390円490円朝風呂入館(※館内着・タオルなし)営業開始5:00 受付終了8:30 営業終了9:00大人 (中学生以上)580円小人 290円”出典:お得な回数券もあります。会員になるためには入会金として200円必要です。なお、小学生未満の子どもは保護者や大人が一緒でも施設を利用することが出来ませんので、ご注意ください。多様なお風呂で心身共にリフレッシュおふろcafé bivouacのお風呂は、料金を払えば時間内に何度でも入ることが可能です。露天風呂には地下750mから湧き出る「白寿の湯」の源泉を投入しており、ナトリウムを多く含む泉質は保温効果に優れています。冷え性や疲労回復効果が期待出来ますので、特に今の時期、末端冷え性に悩む方にオススメです。■男湯 露天風呂/女湯 露天つぼ湯白寿の湯から運んできたお湯につかり、開放感のある空間でリラックスすることが出来ます。男湯は岩造りの露天風呂、女湯は1人ずつ入るつぼ湯タイプとなっています。■高濃度炭酸泉高濃度の炭酸が血液の循環を良くしてくれます。高血圧や冷え性の方にオススメです。■硫黄の湯白濁したお湯に硫黄が香るお風呂です。美肌の湯とも言われているので、慢性皮膚炎に悩んでいる方にオススメです。様々なリラックスを楽しむ大人の遊び場おふろcafé bivouacの魅力はお風呂だけではありません。■サウナ熱した石に水を落として蒸気を発生させるオートロウリュがあります。体感温度をあげて、発汗を促進させる効果があります。■泥パック無料の泥パックが男湯・女湯共に用意されています。山形県西村山郡月布で採掘された「モンモリロナイト」という、ミネラルが豊富に含まれた粘土を使っており、肌に潤いを与えてくれますよ。■暖炉エリアアクティブ✕リラックスをテーマにした施設内には、暖炉を囲んでゆったりくつろぐことが出来るエリアがあります。炎の自然な温もりを感じながら、コーヒーを飲んだり、本を読んだりして、自分なりにリラックスしましょう。■コワーキングエリアカフェ、バー内にあり、無料でパソコンやWi-Fiを利用することが出来ます。■ポンドソファポンド(池)のように深い穴になっているソファに体を沈め、よりプライベートな空間を体験することが出来ます。■フリーコーヒー無料のコーヒーは、何杯でも飲むことが出来ます。挽きたてなので香り高いですよ。また、ダイエット効果の高いレモン水も用意されています。■10000冊のコミック・雑誌コミックや雑誌、書籍が約10000冊用意されていますので、気になっていた作品を一気に読んだりすることも可能です。■ボルダリングウォール5メートルの本格的なボルダリングを、20分300円で、水曜日・木曜日のみ利用することが出来ます。定期的にイベントも開催されていますよ。■レストラン・カフェ・バーテントがはってある独特の空間で、本格的なグリル料理やワンプレートディッシュ等の食事のみならず、お酒も楽しむことが可能です。お風呂上がりのスムージーも美味しいですよ。気心の知れた仲間とじっくり寛ぎたいですね。■休憩室椅子は、革張りでリクライニング完備。男女共有が1室、女性専用が1室用意されています。無料で使える仮眠室や電動マッサージチェアもありますよ。■リラクゼーションボディケア、フットケア、あかすりなど、全身を綺麗にしてくれるメニューが揃っています。1年の疲れを落として、軽い体で新年を迎えましょう!他にもハンモックや山小屋風ソファなど、細かい設備でゆっくり体を休めることが出来ます。家族サービスもいいですが、たまには自分のメンテナンスデーを設定して、心ゆくまでゆったり楽しみましょう!店舗情報店名:おふろcafé bivouac(ビバーク)TEL・予約:048-533-2614住所:埼玉県熊谷市久保島939アクセス:▼JR高崎線「籠原駅」下車徒歩約20分(1.6km)「熊谷駅」よりバス(国際十王交通の深谷駅行き)35分高柳バス停から徒歩5分営業時間:●フリータイム入館(館内着・タオル付き) 10:00~翌9:00●銭湯コース(館内着・タオルなし)10:00~26:00(受付終了25:00)●朝風呂入館(館内着・タオルなし)5:00~9:00(受付終了8:30)定休日:無休価格帯:●フリータイム入館大人(中学生以上) 1,380円/深夜2-5:00追加料金+1,200円小学生690円/利用不可●銭湯コース大人 60分580円90分780円120分980円小学生290円390円490円●朝風呂入館大人580円小学生290円
2016年12月12日何して過ごすか迷う! 大充実のラインナップ2016年9月2日にオープンした「おふろcafé bivouac(ビバーク)」は、新しいグランピング温浴施設。10時から翌朝9時までの終夜23時間営業という、営業時間も嬉しい魅力満載のスポットです。店名のbivouacとは、登山用語として使われるフランス語で、「野外でテントや自然にあるものを利用して夜を過ごすこと」。ここビバークでも、入館したら館内着に着替え、湯浴みを楽しんでも、キャンプ気分で寛ぐもよし。アクティブとリラックス、両方を体験でき、カラダの疲れを吹き飛ばしてココロまでスッキリ軽くなれます。ここでぜひ体験したいアクティビティといえば、まずはグランピング。本格アウトドアブランドのテントやハンモック、丸太や幹の形のクッションを備えたカウチ、ツリーハウスやポンドソファが配され、心地いい場所を見つけて寛ぐ女性やカップルの姿も。10,000冊のコミック・雑誌が読み放題で、挽きたての無料コーヒーも楽しめます。外せない2つ目は、ボルダリング。一角にある専用ウォールは毎水・木曜に完全予約制で登れるので、初挑戦組もぜひトライを。3つ目は、キャンピングレストラン「OUTGRESS」でコロダッチポットやワンプレートでグリルされるステーキやスペアリブ、手作りハンバーグといった本格料理。デザートにはレインボーディッピンドッツなど、なんと111種類もあるミニパフェやフレッシュスムージーでリフレッシュを。カフェバー「okibi」では15種類以上の国産ウイスキーや日本全国のワイン、日本酒、また地元埼玉のお酒も楽しめます。取材・文/武位教子店舗情報店名:おふろcafé bivouac(ビバーク)TEL・予約:048-533-2614住所:埼玉県熊谷市久保島939アクセス:▼JR高崎線「籠原駅」下車徒歩約20分(1.6km)「熊谷駅」よりバス(国際十王交通の深谷駅行き)35分高柳バス停から徒歩5分営業時間:●フリータイム入館(館内着・タオル付き) 10:00~翌9:00●銭湯コース(館内着・タオルなし)10:00~26:00(受付終了25:00)●朝風呂入館(館内着・タオルなし)5:00~9:00(受付終了8:30)定休日:無休価格帯:●フリータイム入館大人(中学生以上) 1,380円/深夜2-5:00追加料金+1,200円小学生690円/利用不可●銭湯コース大人 60分580円90分780円120分980円小学生290円390円490円●朝風呂入館大人580円小学生290円
2016年11月02日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日斬新な組み合わせ「うさ志る古フロマージュ」日系ブラジル人が編み出した “羊羹×チーズ”の食べ方をヒントに開発されたメニュー。「うさぎや」自慢の北海道十勝産の小豆を使った餡の甘さと、オホーツク海沿岸の牧場で有機農法によって育てられた牛の良質なチーズの旨味と塩味がマッチ。お汁粉とチーズのコラボは、斬新な組み合わせながらもどこか懐かしい美味しさに出会える逸品です。クセになりそうな新食感の「うさどらフレンチ焼き」オーナーがハワイに住む知人から「どら焼きをそのままフレンチトーストにしてみたら?」とアイデアをもらったことから商品化された「うさどらフレンチ焼き」。もちろんそのままで美味しいどら焼きを、牛乳と卵に浸してバターで焼いた新食感の和スイーツです。普通のパンで焼いたフレンチトーストにくらべるとよりしっとりとしていて、木のスプーンですくって口にいれると、どら焼きの甘さとフレンチトーストの風味が広がります。行列必至の看板メニュー「うさパンケーキ」オーナーの子供時代、「どら焼き」の甘い香りに誘われて、自宅から工場に行くと、職人さんが朝ご飯にとくれたどら焼きの皮に、バターをつけて食べたところその美味しさの虜に。その出来立ての熱くて柔らかな皮とバターの相性が忘れられず、満を持して思い出の味をメニューにしたそう。カフェからすぐの工場から出来立ての皮を木箱にいれて持ってきてくれるため、朝9時から10分限定でしか販売できないそう。発酵バターと少し柔らかい餡を自分で好きなだけはさんでいただきます。しっとりきめ細やかなとした皮とバターのハーモニーは「うさぎやCAFÉ」でしか味わえない美味しさです。取材・文/末吉陽子店舗情報店名:うさぎやCAFÉTEL・予約:03-6240-15619:00~18:00(水曜日定休)住所:東京都台東区上野1-17-5 1階営業時間:9:00~18:00(水曜日定休)※「うさ志る古フロマージュ」「うさどらフレンチ焼き」は、「うさパンケーキ」販売後より提供定休日:水曜日
2016年10月13日ここでしか食べられない! 伝統が生んだ和スイーツ和菓子の老舗「うさぎや」がプロデュースした「うさぎやCAFÉ」。上野で大正2年に創業した「うさぎや」の看板商品は、スイーツ愛好家の間でも評判のどら焼き。レンゲのはちみつを使用したしっとりフワフワのきめ細やかな皮と、甘すぎずなめらかな餡が絶品です。カフェでは長年にわたる和菓子作りの知恵と工夫で培われた製法を取り入れ、新しいスイーツがお目見え。寒暖差が激しく火山灰で覆われた土地柄の北海道十勝で育った小豆を使用。香りが豊かで旨味たっぷりの小豆が、「うさぎやCAFÉ」でしか味わえない美味しいスイーツのベースになっています。朝9:00から10分だけの限定販売「うさパンケーキ」に行列!カフェを手掛けたうさぎや四代目のオーナーが愛してやまないというハワイのテイストを取り入れた店内。落ち着いた雰囲気の空間でいただく和スイーツは、いずれも個性的なものばかり。なかでも、朝9:00からわずか10分の間限定で注文できる「うさパンケーキ」は、毎朝行列が絶えない人気メニュー。オーナーが子どもの頃に食べていたというどら焼きの皮をパンケーキに見立て、バターと餡を塗るスタイルでいただきます。また、素材一つひとつにもこだわりが光ります。メニューに使われるバターなどの乳製品は、オホーツクに面した北海道紋別の丘陵地で、海からの潮風で育った牧草を食べ有機農法で育てられた牛のミルクを使われているそう。さらに、カフェで使われている水はハワイの湧き水からミネラル分を取り除き、体内吸収の良いピュアウォーターにして使用。この水は、でお茶やコーヒーをより美味しくするんだとか。お茶は狭山茶を、コーヒーは「うさぎやCAFÉ」のために、特別にブレンドされたものを用意しています。伝統の味とイマドキスイーツの魅力が掛けあわされた、オリジナリティ溢れる和スイーツをご堪能あれ!取材・文/末吉陽子店舗情報店名:うさぎやCAFÉTEL・予約:03-6240-15619:00~18:00(水曜日定休)住所:東京都台東区上野1-17-5 1階営業時間:9:00~18:00(水曜日定休)※「うさ志る古フロマージュ」「うさどらフレンチ焼き」は、「うさパンケーキ」販売後より提供定休日:水曜日
2016年10月12日大正から昭和初期に建築された歴史的建造物が立ち並ぶ日本大通り。横浜公園から海に伸びる通りの両側に銀杏並木が続く異国情緒あふれるエリアに「Café de la PRESSE(カフェ・ドゥ・ラ・プレス)」はあります。県庁の斜向かいの横浜情報文化センターの2階ですが、入口が目立たないこともあり、静かで落ち着ける穴場的なカフェです。横浜情報文化センターは昭和4年の建築で、アールデコ的な意匠を加えた重厚な造りで風格があり、港町横浜を代表するランドマークのひとつ。1階はフレンチの名店「アルテリーベ」で、カフェ・ドゥ・ラ・プレスの系列店になります。同じ建物内にニュースパーク(日本新聞博物館)が入っているところから、文明開化時代の記者たちが立ち寄るパリの街角にある本場のカフェをイメージして作ったそうです。高い天井、縦長窓にかかるカーテン、照度を抑えた店内に映える赤いシートの椅子、真っ白なシャツに黒の蝶ネクタイ姿でサービスするギャルソン。しっとりした雰囲気は、クラシックなパリの文化を伝えているようです。 メニューには、店名を意味する「記者たちのカフェ」や「弁護士たちのカフェ」、「裁判官たちのカフェ」などの楽しい名前がついたコーヒーがあり、とても人気。ブレンドをベースにエッグリキュールやオレンジリキュールなどを加えたものです。オーダーしたのは、「記者たちのカフェ」、パリの気難しい記者たちはエスプレッソとミルクを自分好みにして飲むというイメージから、ダブルのエスプレッソと泡立てたスチームミルクが別のカップに入って提供されます。記者たちのカフェ ¥680(税込)カスタードと生クリームがサンドされたパリッとした皮のシュークリーム。他にもマカロン、ザッハトルテ、クレームブリュレ、パフェなど種類も豊富で、ケーキは1階の「アルテリーベ」にも提供されている本格派です。 シュークリーム ¥220(税込)マカロン(ピスタチオ、フランボワーズ、レモン、カシス、カフェキャラメル、ショコラ)¥220(税込)窓から見える銀杏並木は、夏は緑が目を癒し、葉が黄金色に色づく秋は見事な景色に変わります。うれしいことに席の予約ができるので、ひとりでも、友人とでも、大事な方とでも、横浜でゆっくりとお茶を楽しみたい方におすすめしたい横浜を代表する大人のカフェです。 Café de la PRESSE 神奈川県横浜市中区日本大通11 情報文化センター2Ftel. 045-222-334810:00~20:00(LO.19:30)月曜日定休(祝日・振替休日の場合は翌日)
2016年09月24日カバンの中に忍ばせてサッとよみたい一冊“次は何の本を読もう?”と思っているなら、シュールな世界観に引き込まれる「このあたりの人たち」(川上弘美さん/スイッチパブリッシング)を。8年という長い時間をかけて創りあげられた、“このあたり”と呼ばれるある架空の「町」を巡る26の短編集です。ひとつひとつの話が短くサクッと読めるので、通勤時間や、スキマ時間におすすめ。時空の隙に迷い込んだような独特な店内店内には、奇妙なオブジェや絵本と一緒にMONKEYで使った松本大洋さんの原画やイラストレーター下田昌克さんの絵が飾られており、何とも独特な空間。レンガの壁と統一感のある色味の家具、開かれたキッチンからもれる音と温かいコーヒー。時間は刻々と流れているはずなのに、ここでは、朝なのか昼なのか分からなくなる瞬間があります。時空をまたいで、街のスキマに入り込んだような落ち着く空間です。ワクワクしながら“紙”をめくる贅沢を電子版書籍が一般化してきた昨今。紙のページをめくりながら、美味しいコーヒーを口に運び、お腹が空いたら、もちもちのパンケーキを注文する。そんな時間は、ちょっぴり特別なことになりつつあるかもしれません。少しの間、ここで時間を忘れて本の世界へと旅に出てみませんか。取材・文/山田桃子店舗情報店名:Rainy Day Bookstore & Café住所:東京都港区西麻布2-21-28-B1F営業時間:8:00~19:00
2016年09月21日雨で気分が晴れないときも。本を読むときは、心の落ち着く場所で地下に続く階段を降りた先、ガラス張りの扉を開けると、ずらりと本が並ぶスペースと1段おりたところにカフェスペースが広がります。「Rainy Day Bookstore & Café」という名前は、作家の片岡義男さんが晴耕雨読の四文字熟語を使って名付けたそう。本棚には、SWITCH、Coyote、MONKEYの最新号からバックナンバーまでが置かれており、在庫数が少なくなっているバックナンバー以外は購入もできるとのこと。もちろん、雑誌についている特典もその場でもらえます。気さくな店主と心まで暖かくなるコーヒー「SWITCHのファンでなくても大丈夫。もちろん、本を読まなくてもOK。自由に使ってほしいです」と話す店主の小田さん。実際に、ランチ目当ての人やPCで仕事をしている人、勉強している人、コーヒーを1杯飲んで帰る人など、さまざまな人が訪れるそうです。コーヒーは、世田谷の堀口コーヒーを提供。「Coyote Blend」はしっかりしたもの、「MONKEYBlend」はあっさりしたものなど、それぉれの雑誌のイメージによせたセレクトを意識しているというのも面白い。また、スペシャリティとして北欧スタイルの豆を使用したFUGLENコーヒーさんのものも置いているそう。すごく浅煎りで、とてもジューシーでベリーの味がするのだとか。ペロリと食べられちゃう世界のごはんフードメニューには、アメリカンホームメイドなパンケーキや日替わりで世界のお肉料理が楽しめる「今日のごはん」、特製チキンカレーなどがあります。特製チキンカレーには、骨付きのチキンがゴロゴロ入っており、スプーンでくずれるほどホロホロの柔らかさ。そして、何といってもパンケーキ。ホットケーキほどしっかりした弾力ではなくスフレほど溶けない、絶妙な口当たりの柔らかさ。米粉も入っているそうで、もちもちの食感がたまりません。ペロリとなくなってしまいます。センスのいい本との出会いや、気さくな店主とのおしゃべりを楽しみながら、美味しいごはんやコーヒーをいただく。とても贅沢な時間です。取材・文/山田桃子店舗情報店名:Rainy Day Bookstore & Café住所:東京都港区西麻布2-21-28-B1F営業時間:8:00~19:00
2016年09月20日静岡県熱海市の「星野リゾート リゾナーレ熱海」で、最上階の11階にビーチを表現した空間「ソラノビーチ Books&Café」がオープンしました。眼下に熱海の街を眺める、空に浮かぶビーチのような不思議な空間にはブックシェルフと600冊の本も置かれ、リラックした心地よい時間を楽しむことができます。リゾートホテルの最上階に広がる「空に浮かぶビーチ」星野リゾートが運営する話題のホテル「リゾナーレ熱海」。首都圏からわずか40分で行くことができる熱海の山上にあり、相模湾を見下ろす全室オーシャンビューの客室や、デザインユニット、クライン・ダイサム・アーキテクツによるインテリアが話題のリゾートホテルです。地元食材をバランスよく楽しめる体験型ビュッフェや1年中楽しめる温水プール、親子で楽しめるクライミングウォール、キッズルーム、樹齢三百年を超えるクスノキにつくられたツリーハウスなども備え、ステンドグラスやシルバーアクセサリーなどのクラフト体験など、家族連れで楽しめる様々なアクティビティも用意されています。そんな星野リゾート リゾナーレ熱海に2016年9月13日オープンした「ソラノビーチ Books&Café」。熱海の高台に位置するホテルの最上階という最高の眺望が楽しめるフロアには、喧騒から離れた大人がくつろげる落ち着いた雰囲気のビーチをイメージした空間が広がります。コーヒーやオリジナルのスムージーなども提供され、夜(21:00以降)にはバータイムが設定されるなど、思い思いにくつろぎの時間を楽しめる様々なサービスが提供されます。●白砂の上で楽しめる600冊の本白砂が敷き詰められたフロアにはビーチチェアやカバナが設置され、ビーチにいるように裸足で利用することができ、思い思いのリラックスした時間を過ごせます。フロアの真ん中には巨大なブックシェルフがあり、海をテーマにした写真集や、次の旅を決めるヒントになるような本を中心とした600冊の本を自由に閲覧できます。気に入った本は購入も可能です。●季節ごとに楽しめるイベント季節に合わせて様々なイベントも開催されます。グランドオープンに合わせて開催されるのは「ムーンロードコンサート」。海に月の光が映ることで現れるムーンロードと共に、ピアノ、バイオリン、チェロなどで、月に関する楽曲を演奏します。スポット情報名称:ソラノビーチBooks&Café住所:静岡県熱海市水口町2-13-1星野リゾート リゾナーレ熱海11Fアクセス:【車】小田原有料道路・西湘バイパス石橋I.C.より国道135号線経由約45分【電車】JR東海道線 熱海駅から送迎バスで約20分電話:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)営業時間:0:00~23:00(22:30ラストオーダー)※21:00~23:00の時間帯は12歳以上公式ページ:「ムーンロードコンサート」開催日:2016年9月16日~18日、10月15日~17日、11月14日~16日料金:無料時間:月の出に合わせて異なる
2016年09月18日2016年10月1日(土)、埼玉県神川町に「おふろ café 白寿の湯」が登場します!「おふろ café 白寿の湯」は、もともとあった「彩の国の名湯 白寿の湯」を大幅リニューアルしてオープン。温泉はもちろん空間や食、癒しにこだわった、まったく新しい施設に生まれ変わります。「おふろ café 白寿の湯」の詳細をチェックしましょう。埼玉で3店舗目「おふろ café」とは?「おふろ café」はワンランク上のくつろぎを提供する、いま注目の温泉施設です。すでに「おふろ café utatane」(さいたま市北区)と「おふろ café bivouac」(熊谷市)がオープンしていて、「おふろ café 白寿の湯」は3店舗目。「おふろ café utatane」では多彩なワークショップやイベントが実施され、「おふろ café bivouac」ではグラピングやボルダリングを楽しめるなど、施設ごとにテーマや個性がはっきりしているのが特長です。「おふろ café 白寿の湯」も、ほかにはない魅力がいっぱいですよ。●「おふろ café 白寿の湯」のテーマ「おふろ×カフェ×糀」がテーマの「おふろ café 白寿の湯」。おふろは温泉、カフェはくつろぎのスペース…では、糀とは?実は「おふろ café 白寿の湯」がある埼玉県神川町は、味噌や醤油をはじめ、糀を使った特産品で知られています。自然豊かで有機野菜の栽培も盛ん。上川町では「オーガニックビレッジ」として、自然・食・農のブランド化を進めています。「おふろ café 白寿の湯」は、神川町の糀・地味噌・地醤油を生かした料理を提供し、発酵食で健康と美容をサポート。埼玉県内の地酒と地ビールも提供するそうです。楽しみですね。ほかの「おふろ café」で好評の雑誌・漫画コーナー、くつろぎスペース、無料コーヒーのサービスは、「おふろ café 白寿の湯」も共通です。埼玉きっての名湯をかけ流しで地下750mの古生層から湧き出る黄金色の「白寿の湯」は、塩化物強塩泉(高張性・中性低温泉)。県内有数の濃厚な泉質です。その濃さは浴槽のふちや床に温泉成分が堆積して、「千枚田」のように見えるほど。「おふろ café utatane」と「おふろ café bivouac」でもタンクローリーで運搬した「白寿の湯」を使用しているんですよ。入浴すれば体が芯から温まり、湯上りもポカポカ。神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性皮膚炎・慢性婦人病・冷え性などの効能が期待できます。「温泉に入って、みんなに白寿(99歳)まで長生きしてほしい」と願って名付けたという「白寿の湯」で温まりましょう。「白寿の湯」に浸かって、神川町のグルメで満腹。くつろぎスペースでのんびり過ごせば、気分は最高!10月1日(土)オープンの「おふろ café 白寿の湯」でリフレッシュしませんか?■スポット詳細名称:おふろcafé白寿の湯所在地:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1電話番号:0274-52-3771
2016年09月14日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。温泉だけでなく、グランピング、ボルダリング、グルメなどが楽しめる新感覚の温浴施設です。都内から車でわずか90分で行ける大注目のスポットを、早速編集部員が取材してきました。「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」ってどんなところ?「おふろカフェビバーク」は、「おふろ×cafe×グランピング」をテーマにした、新感覚の温泉施設です。ここ数年で人気急上昇中の「グランピング」をコンセプトにした施設とあって、オープン前から注目が集まっています。埼玉県熊谷市にあるこの施設は、都心からも90分とアクセス良好。熊谷駅と籠原駅から無料バスも出ています。さぁ!新感覚の温泉施設にレッツ・ゴー!●到着。早速行ってみましょう!「おふろカフェビバーク」がオープンしたのは、6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。ナチュラルな色の外観に、シンプルなロゴがとってもキュート!三角にとがったこの形…テントのティピーをイメージしたものでしょうか。木の温もりがあたたかい扉をあけて、いざ中へはいってみます。エントランスで入館手続きを済ませましょう。受付のスタッフさんのユニフォームもオシャレです。フリータイムや朝風呂コースなど、スタイルに合わせて滞在プランを選べるのが嬉しいですね。キャッシュレスタグと館内着を受け取りましょう。館内の施設はキャッシュレスタグで利用することができます。着替えをしたら荷物はロッカーへ入れて、手ぶらで楽しむ事ができますよ。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パックもあるので、美容効果も期待できそうですね。●まるでキャンプ場みたい!こだわりぬいた癒しの空間「おふろカフェビバーク」の目玉は、なんといっても癒しの空間です。グランピングをコンセプトにした空間には、こだわりがたっぷり。オシャレな木目の床に、芝生のエリアが広がります。イスに…テーブルに…テントまで!なんと、焚き火台にダッチオーブンまであります。なんともセンスの良いこのインテリア。人気アウトドアブランドの「スノーピーク」の製品で揃えられています。こんなテントでお昼寝したら、最高に気持ちよさそう!マッサージチェアや、ゆったりしたソファ…思い思いのスタイルで寛げますね。ボルダリングにグルメに読書…楽しめるコンテンツが盛り沢山!●圧巻のボルダリングウォールがすごい!ゆったりできるだけじゃありません。ワクワクするようなコンテンツも沢山あるのが「おふろカフェビバーク」のすごいところ。入り口をはいってまず目にとまる、ボルダリングウォール!なんと高さは5メートルもあるんですって。たっぷり運動して、温泉で汗を流しましょう。オシャレな雑誌から、話題の漫画まで…こちらも充実のラインナップ。Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースもあるので、いつまででも滞在できちゃいそうです。●キャンプの定番!ダッチオーブン料理を堪能!グランピングといえば、グルメは外せませんよね。もちろんグルメにも力がはいっています。野外料理の定番「ダッチオーブン料理」を堪能しましょう。厚い鉄の鍋で調理した素材は、外はカリッと中はジューシー。こちらは大人気のスペアリブ!厚切りステーキやコロダッチサーモンなど、キャンプならではのメニューが揃っています。緑あふれるオシャレな店内は、なんだかキャンプ気分。ご飯がますます美味しくなっちゃいそうです。自分で淹れられる本格ドリップコーヒも気になりますね。日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックス。大人の隠れ家的スポットで、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月09日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。営業時間は10時から翌朝9時の23時間。温泉と一緒に優雅な屋内キャンプや漫画・雑誌、音楽などをゆったりと楽しめます。都内から車でわずか90分と、ドライブと温泉を日帰りで楽しみたい方にぴったりのスポットです。コンセプトはグランピング!「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」が9月オープン「おふろカフェビバーク」は、ユニークな日帰り温泉の運営で知られる株式会社 温泉道場が手掛ける新たな温泉施設です。「北欧のゲストハウス×トラベルカフェ」がコンセプトの温浴施設、「おふろcafe utatane(カフェ ウタタネ)」の姉妹店として2016年9月10日(土)にオープンします。場所は6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。おふろカフェビバークのテーマは、「おふろ×cafe×グランピング」。ここ数年で人気急上昇中のラグジュアリーなアウトドアスタイルが体験できる、新感覚の温泉施設です。グランピング気分が楽しめる温泉施設!館内には約5mのボルダリングウォールやテント、ハンモックが設置されており、まるでキャンプに来たような楽しい雰囲気が広がります。また、飲食ゾーンでは自分で淹れられる本格ドリップコーヒーや厚切りステーキ、コロダッチサーモンなどキャンプで定番のメニューを提供。さらにアウトドアメーカーの食器の使用やテント席の設置も予定されています。ほぼ1日中営業!暖炉の炎を見ながらリラックスおふろカフェビバークの営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間と、ほぼ1日中です。無料スペースでは暖炉の炎を眺めながら、挽きたてコーヒーとマッサージチェアを堪能したり、1万冊の漫画と雑誌を読んだり、さらにはDJ ブースから流れてくる音楽を聴いたりと思い思いの時間が過ごせます。さらに、Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースも設置。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パック、毎時自動ロウリュが用意されています。煩わしい日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックスできる大人の隠れ家的スポットです。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~※9:30 よりオープニングセレモニーを実施営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月02日「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI 『りぼん』おとめチック・ワールド!~」が東京都文京区の弥生美術館で開催されている。‘70年代半ばから‘80年代にかけ、少女マンガで大活躍をしていた、マンガ家の陸奥A子さん。アンアン世代にとっては、“ママの愛読マンガ”という印象かもしれませんが、彼女が描く世界は、恋や友情に悩む女の子の日常、そして素敵なメガネ男子などがたくさん。その“おとめチック”な作風は、当時の女の子を熱狂させましたが、今を生きる女子たちの胸をもときめかせる、エバーグリーンな魅力に溢れています。看板作家として活躍した雑誌『りぼん』で描いた貴重な未公開原画を多数展示。加えて、少女が必ず夢中になった少女雑誌のふろくを約300点公開。見どころたっぷり!まだ恋に憧れていたあの頃の気持ちに戻って、おとめチックに浸る…。そんな秋はいかがでしょう?■information 弥生美術館東京都文京区弥生2‐4‐3 開催中~12月25日10:00~17:00(入館は16:30 まで)月曜休館(11/23は開館、翌24日は休館)一般900円TEL:03・3812・0012www.yayoi-yumeji-museum.jp◇ときめきと、恋の儚さも感じさせてくれる陸奥さんの絵。ふんわりした色や外国風の町並みにも、女子は憧れました。こんぺい荘のフランソワ 『りぼん』1981年5月号扉原画北九州市漫画ミュージアム/寄託【展示期間/中期(11月29日まで)】◇陸奥さんの作品に主要キャラとして多数登場する、イケてるメガネ男子。素朴で優しい彼らは、当時の読者の憧れの彼。たとえば私のクリスマス 『りぼん』1976年12月号原画北九州市漫画ミュージアム/寄託◇‘74年に『りぼん』に初登場した陸奥さんは、あっという間に人気作家に。読者からの支持も高く、多数の表紙を手がけた。『りぼん』1978年2月号表紙◇マンガも読みたかったけれど、ふろくが欲しくて雑誌を買っていた人もいたのでは?昔のふろくが多数見られます。チャーミング・ラック『りぼん』1980年10月号ふろく※すべて陸奥A子/画※『anan』2015 年11月25日号より。
2015年11月24日JR新宿駅東口から徒歩5分。新宿伊勢丹のB2Fに、“健康と美”をテーマにした「ビューティーアポセカリー」という専門店街があるのをご存知だろうか。さまざまなオーガニックの食品やコスメが並ぶフロアでひときわ賑わっている『HATAKE CAFÉ』が、今回紹介するご褒美レストランだ。■“健康と美”を作る野菜たっぷりのデリカフェ地下にあるものの、木漏れ日をイメージした天井の細工やプリザーブドグリーンをあしらった壁が、まるで自然光が降り注ぐオープンカフェのような雰囲気を演出。伊勢丹内で最も大きい90席のイートインスペースに加え、テイクアウトできるデリの販売コーナーも併設しており、一日中客足の絶えない人気店だ。 ■野菜の仕組みや旬を熟知しているからおいしい料理が作れるHATAKE CAFEの料理は、その名のとおり野菜がウリのイタリアン。長い付き合いの生産者や信頼できる仲卸を通じて、毎日新鮮な野菜を仕入れている。「旬を外さないことが、おいしい料理を作る第一歩」と話すのは、総料理長の神保さんだ。コーンスープひとつ取っても、夏に収穫したてのとうもろこしで作るのと、冬に缶詰を使うのとではまったく味が違う。夏の大根は自分を暑さから守るために辛くなり、冬は凍らないように糖度を強めているから甘くなる。暑い場所で育つ茄子やピーマンは冷蔵庫で保管しない――そういった野菜の仕組みや旬の味を理解することで、本来の美味しさを100%活かせる料理が作れるのだという。 >>続きを読む
2013年09月30日ライオンは「銀イオンの煙」で浴室全体の黒カビ原因菌(カビ胞子)を除菌してカビの発生を防ぐ、「ルック おふろの防カビくん煙剤」を9月26日から全国で発売開始する。価格はオープン。同社によると、浴室のカビ発生を防ぐには天井や換気扇の裏側も含め、浴室全体に潜む黒カビ原因菌(カビ胞子)をまるごと除菌する必要があるという。そこで同社は、除菌成分「銀イオン」を煙によって空間全体に行き渡らせ、浴室全体のカビ原因菌(カビ胞子)を除菌する新技術を開発。その技術を用いたのが「ルックおふろの防カビくん煙剤」だ。同商品はプラスチック容器に水を入れて浴室の中央にセットし、煙が出たら浴室から出てドアを閉めるだけと使用方法も簡単。そのまま1時間半以上放置するだけで、防カビが完了する。除菌成分「銀イオン」の煙を天井や換気扇の裏まで行き渡らせることで、黒カビの原因菌(カビ胞子)を除菌できる。使用後は黒カビが生えにくくなり、カビ取り剤を使う掃除の回数が減らすことができる。1~2カ月に1回の定期的な使用によって、「銀イオン」による防カビ効果が高まるという。カビ取り剤を使わない普段の掃除だけできれいな浴室を維持できるため、掃除の負担も減らすこともできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日バンダイは、風呂で実験感覚が楽しめる入浴剤シリーズ「おふろでじっけんくん」の第3弾商品として「ふるふるゼリパチ入浴剤」を11月6日に発売する。価格は315円。「ふるふるゼリパチ入浴剤」は、水(もしくはお湯)を入れた付属の三角フラスコ型容器の中に専用の「ぷるぷる剤」(粉末)を入れて混ぜると、粉末が膨らんでゼリー状になる入浴剤。これに「パチパチとけ~る剤」(粉末)を加えると、パチパチと音を立ててゼリーが溶け、液体になる。溶けた液体を風呂に入れれば入浴剤として楽しむことができる。寒さが増し、体を芯から温めるお風呂の需要が高まるこれからの季節、本商品を通して子供に入浴タイムを楽しく過ごしてもらえる商品となっている。
2011年10月29日