お笑い芸人の土田晃之が、28日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~13:40)で、「お笑い界にもドラフト制があったら面白いのでは?」という提言をした。先日開催されたプロ野球のドラフト会議を受けて、「野球だけじゃないですか? こんな騒がれるのは」とその特異性を指摘した土田。「芸人とかあります?『あいつが今年ナベプロに入った』みたいな」と例え、さらには「ドラフトやればいいのにね! 芸人も」と語った。続けて土田は、芸能プロダクションが運営する芸人養成学校は数多くあるものの、そこにいる生徒は「プロ」ではないため、各プロダクション合同でドラフトが出来るのではないかと主張。「そんなのやってくれたらちょっと面白いですけどね。第1巡選択希望選手○○(ツッコミ)みたいな(笑)」と言い、「M‐1やR-1、キングオブコントみたいに、吉本さんあたりがこういうのやってくれたら」と、希望を述べた。また、土田がドラフトを指名する立場だったら誰を取るかという話になると「さんまさん取りたいです」と言い、「でも、さんまさんとかダウンタウンさんとかになっちゃうと、FA扱いというか…FA権も芸能界、欲しいよね!」と新たな提案をしていた。その上で「もしFA権があったら、ウチの事務所(太田プロダクション)なんか有吉とか必死で引き止めにいくでしょうね。『よそ行かないでくれ!』みたいな(笑)」と冗談交じりに話し「そんなのやってくれたら、芸能界もちょっと面白かったりするんじゃないかと思いますよね」と持論を展開した。
2018年11月01日石橋貴明(56)と木梨憲武(56)のお笑いコンビ・とんねるずのオフィシャルファンクラブ「TN Lounge」が10月1日、今年のおおみそかをもって閉会すると発表した。同時に新規入会の受付も終了するという。公式サイトでは「当ファンクラブを通じ、とんねるずを応援してくださった皆様に心から感謝いたします」と会員に感謝。今後のとんねるずについては「とんねるずへの変わらぬご声援を、何卒よろしくお願いいたします」としている。「ネット上では会員が『約30年以上も続けてきたファンクラブが閉会するお知らせがきてた。ショックだ…』など、閉会を惜しむ声が続々とあがっています。石橋さんと木梨さんは、たしかに2人で活動する機会が減っていました。ただ、すぐ解散ということはなさそうですが……」(芸能記者)今年3月、コンビで唯一のレギュラーだった長寿バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が終了した。石橋は4月からMCをつとめるトークバラエティ番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演しているが、レギュラーはこの1本のみ。木梨は4月に16年ぶりの主演映画「いぬやしき」が公開。7月からは、2020年まで展「木梨憲武展Timing -瞬間の光り-」がスタートした。「石橋さんはあくまでテレビのレギュラーを主戦場にしたいとこだわり続けています、いっぽう木梨さんは幅広い分野に挑戦しており、今月6日からはラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)でパーソナリティーをつとめることになりました。それぞれが違う分野に興味を持っており、当然注目も集まります。そうすると、コンビでの活動に割く時間がますます減ってくるのではないかと懸念されています」(テレビ局関係者)歌手として紅白出場経験もある2人だが、もう2人での歌声が聞ける機会もないのだろうか。
2018年10月03日お笑い芸人の出川哲朗が、29日深夜に放送されたニッポン放送『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史を「本当にモテない」と評した。出川哲朗番組では、先日報じられたお笑い芸人・今田耕司の「深夜デート報道」について言及し、出川は「なにを今更って感じだよね」とコメント。出川によると、今田は「めちゃめちゃモテる」ため、2人で食事に行くと「友達呼んでいい?」とよく「絶世の美女」を呼び寄せていたという。また、チャラン・ポ・ランタンのももとの"自宅デート"が報じられたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実についても「めちゃモテる」と評した出川。それに関連して、今田・徳井・岡村らが名を連ねている独身男性芸人の集い「アローン会」へと話題が及び、「アローン会とか言っても、本当にモテないのは岡村隆史だけだから!」と断言した。続けざまに出川は、「岡村隆史は一人さびしく死んでいくから、それはしょうがないんだよね。それが彼の定めだから」と明るい調子で毒を吐き、「岡村隆史が帰った後、今田くんと徳井くんは2次会行って鼻で笑ってますよ」「若い時はモテたよ。女優さんに何人か告白されて、そんなにすごい有名な女優さんを断るのかというぐらいモテましたけど」と高笑い。ただその一方で、「そんな小僧(岡村)が好きだから」と話し、旧知の仲である岡村との関係の深さがうかがえる場面も見られた。
2018年05月31日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の深川麻衣さんです。乃木坂46卒業後、女優の道へ。今月、初主演映画が公開に!2月17日公開の『パンとバスと2度目のハツコイ』で主演を務める深川さん。映画に出ることは、長年の夢だったとか。「エンドロールで自分の名前を見た時はジーンとこみ上げてくるものがありました。監督が自由に演じさせてくださる方だったこともあり、みんなで創り上げていく感覚が強かったんです。いい空気の中で初主演に挑めたのは、本当に幸せでした」。春には、初の朗読劇に挑戦する。「今からドキドキしています。イラストを描くのが好きで、チラシの絵も担当させていただきました!」私服ではヒールよりもスニーカー派。かわいいデザインを発見すると、ついついチェックしちゃいます。お笑いコンビ“和牛”に注目!ライブDVDを買いました。「手料理」という漫才がたまらなく面白い!お米が大好き!家では土釜を使用。お米がもっちりつやつやに!いろんな銘柄を食べ比べています。ふかがわ・まい1991年生まれ。初のフォトマガジン『MY magazine』(宝島社)が2月22日に発売。4月20日、草月ホールにて開催の朗読劇、SONG&PLAY『ふじ子の恋』に出演。※『anan』2018年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月07日2015年3月31日に解散したお笑いコンビ・Wコロンの木曽さんちゅうが11日、自身のツイッターを更新。本日より塩田忠道と新たな漫才コンビ・ケンメリとして活動することを報告した。木曽さんちゅうツイッターで「私、木曽さんちゅうは本日の浅草東洋館より、塩田忠道くんと漫才コンビ“ケンメリ”として活動することになりました。お世話になっている方々へはSNSでのご報告となった旨お許し頂けたら幸いです」と報告。「今後は従来の仕事に加え、演芸場では漫才師として活動致します、宜しくお願い致します」と呼びかけた。木曽さんちゅうは、元相方のねづっちと2004年にWコロンを結成。即興なぞかけでブレークしたが、2015年3月31日に解散した。
2018年01月11日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(42)と富澤たけし(43)が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25)にゲスト出演した。好感度が高い2人の人気とコンビ仲を探るべく、番組スタッフは営業先の兵庫で密着取材。控室は若手と同じ大部屋で、芸人仲間と談笑する伊達に対して、富澤は部屋の隅でゲームに没頭。本番前に言葉を交わすことはほとんどないという。ライブ終わりに配るサイン色紙は「東北魂 サンドウィッチマン 伊達」までを伊達が書き、富澤は空いたスペースに自分のサインを書くだけ。この役割分担にはこだわりがあり、伊達は「富澤は一生懸命ネタを書いてくれるので」「(富澤が)お笑い誘って来た時も『俺がネタを書くから』と。僕はその能力がない」とその理由を話す。本番前にネタ合わせは一切行わないが、その日にやるネタを直前の耳打ちで決めるのは伊達の役割。これについて富澤は、「やっぱり、相手の意見を尊重する。それがコンビとしての潤滑になるもの」という考えで、「こっちが一方的に全部決めて押し付けたら不満も出てくるだろうし。僕がやりたいと思ってるものがあったら、意見を聞いた上で話はします」と説明する。スタジオトークでは、MCを務めるフリーアナウンサー・堀尾正明が「ピンではなく2人で仕事をされているイメージ」とコメント。伊達は「そうですね」と認め、「われわれはコンビ芸ですからね。やっぱりネタ番組だとかこういうものにもちゃんと2人で呼ばれるようになりたい」と2人で活動することへのこだわりを語っていた。
2017年07月23日お笑いコンビNON STYLE井上祐介(37)と石田明(37)が、31日午後11:59分放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した。元彼女である元SKE佐藤聖羅(25)が登場し、熱愛を暴露してマスコミを騒がせているが、ネットではNON STYLEのコンビ愛が話題となっている。 同番組は、昨年12月末に放送を予定していたものの、接触事故をおこし謹慎処分となった影響で“お蔵入り”となっていた「ノンスタ井上・好き嫌い芸能人SP」が、5ヶ月間の時を経て放送。この日の企画は井上のことを「好き派」「嫌い派」に分かれ、理由を激白。 “井上好き”タレントとして西川史子・河本準一(次長課長)・片岡正徳(オオカミ少年)、“井上嫌い”タレントとして石田明(NON STYLE)・山里亮太(南海キャンディーズ)・大石絵理が登場した。 さらに、 スタジオには元彼女だったという元SKEの佐藤聖羅も登場し当時の思いや別れの理由なども告白。また、NON STYLEの2人は、漫才への思いをめぐり、収録中にマジげんかが勃発するも、最終分析では「井上を最も愛している人」が石田だと明らかになった。 これに対しネットでは、「とりあえずコンビがイチャイチャしているのを見せられた回でした。笑」「NON STYLEの相思相愛が心理的立証されてよかったです」「コンビ愛に感動しました!」「石田さん井上さんこのふたりの関係がだいすきです」「やっぱり井上さんへの愛情が一番なのは石田さんですね」などの反応をみせている。
2017年06月01日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が14日、ナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)の生放送で、女優・佐々木希との結婚を、相方の児嶋一哉に電話報告した。渡部は9日に、日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』の3時間スペシャルに生出演し、結婚を発表。その際に、児嶋への報告について「ちゃんと話せていない。きょうの放送までだれにも言うなといわれていたので」と話していた。生放送の冒頭、渡部は「とにかく言いたいのは、バラエティや記者会見で追及されても、2年近くずっとはぐらかし続けて、ちゃんと受け答えできずに申し訳ございませんでした。マスコミ、ファンの皆さん、まず最初にお詫びしたい」と謝罪したが、「でも、児嶋に対して報告していない悪さは全く無いですからね」と強調した。そして、「報告することもないんで、しゃべることも無いっちゃ無いんですよね」と言いながら、木村カエラの結婚ソング「Butterfly」をかけようとしたところで、「もしもーし!」と、児嶋が電話でカットイン。児嶋が「報告がないんだよ!」と怒りをぶつけるも、渡部は「中島さん」「児玉さん」「八丈島さん」と名前いじりを続けて会話が進まず、児嶋は「これで終わるつもりか! 誰もこんなの求めてないぞ今!」と、電話先のフジテレビの楽屋で、周囲への迷惑も顧みず叫んでいた。児嶋は、渡部が「報告するタイミングがなかった」と釈明していたことにも不満で、「(結婚発表前日に生放送されたオールスター)感謝祭に一緒に出てただろ!」と質した。それに対し、渡部は「感謝祭のときはまだ言っちゃいけない時だったから。うちのマネージャーが言うなって厳しかったのよ」と説明すると、児嶋は「同じマネージャーだよ!」とツッコミ。ここで、渡部も一旦おふざけを終え、「真面目な話ししちゃうと、児嶋さんに全部話しちゃうと児嶋さんもいろんな人に聞かれてウソつかなきゃいけなきゃいけないことになってたでしょ? それくらいの配慮分かってよぉ」と理解を求めたが、児嶋は「(秘密を口外しないことくらい)プロだからできるわ!」と怒りは収まらない。その後も、児嶋が「うちの奥さん、(結婚発表の)生放送見て泣いてたよ」と伝えても、渡部は「気持ちわりいなぁ」と返し、児嶋は「ぶち殺すぞおまえ!」と激怒。また渡部は、佐々木が児嶋について「全くなにも言ってない。おそらく過去も未来もなんにもない。嫌いでも好きでもなく、感情がない」と伝えたが、児嶋が「一番ダメなやつだよ。まだ嫌われてたほうが良いよ」と落ち込むと、「ウソウソ。『ごあいさつしなきゃね』って言ってる」と訂正し、コンビの夫婦同士での食事会を約束していた。
2017年04月14日女優の米倉涼子、お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平が14日、都内で行われたロッテ『キシリトール オーラテクトガム』新CM発表会に出席した。同社は『キシリトール オーラテクトガム』の新CM「やる気!元気!歯ぐき!」編を 3月21日から全国で放映開始。CMのイメージキャラクターには、米倉涼子と後藤淳平が起用され、熱血部長を演じた米倉が、車内の中で従順な部下の後藤に同商品をすすめるという内容になっている。CM撮影でも着用したスーツ姿で登場した米倉は「自分のことよりも後藤さんの最後の表情に圧倒されて、すべてが後藤さんの印象になりました。あれですべてお笑いになりましたね。(お笑いは)まだまだだなと思って反省しました」と撮影を振り返った。一方の後藤はロケ中に米倉からむちゃぶりをされたようで「撮影が止まっている間に米倉さんのメイクさんがダメージのジーンズをはいていらして、『後藤さんこれ見てなんて突っ込む?』と言われて『やめてくださいいよ~』とお茶を濁す感じで終わりました。でも後々になり思いついたりしたので反省がありましたね」と話していた。CMは、車内という狭い空間で撮影され、米倉は「運転席と助手席で2人とも並んで前を向いてました。横を向くと短い距離だったので、結構私は恥ずかしかったです。話さないと余計に恥ずかしくなって(笑)」と意外にも後藤を意識した様子。それを聞いた後藤は「僕が恥ずかしがるというか、圧倒されるのは分かりますが、米倉さんはならないですよ~」と指摘して笑いを誘っていた。
2017年03月14日芸能事務所・ワタナベエンターテインメントの中で一番面白い芸人を決める大会「ワタナベお笑いNo.1決定戦2017」の決勝が23日、都内で行われ、お笑いコンビのロッチが優勝し、賞金200万円を獲得した。決勝にはロッチのほか、我が家、プリンセス金魚、サンシャイン池崎、Aマッソ、アンガールズ、笑撃戦隊、あばれる君、バッドナイス、ゴールデンエイジ、アントワネット、ブルゾンちえみが進出。この12組の芸人が、4組ずつA・B・C3つのブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックを勝ち上がったロッチ、笑撃戦隊、サンシャイン池崎が最終決戦へ。そして、審査員投票、会場観客投票、AbemaTV視聴者投票によりロッチが優勝に輝いた。コカドケンタロウは、優勝賞金200万円の使い道について「4月17・18日に単独ライブがあるのでその経費に使います。ハワイ合宿でネタ考えたり…」とコメント。中岡創一は「コカド君が考えてくれたネタで単独ライブを成功させて、その勢いで、いまだとってないキングオブコント優勝を今年こそ狙いたいです」と目標を掲げ、「ワタナベエンターテインメントの芸人が、まだM-1もR-1もキングオブコントもとってないんです。いまウチの若手は、ブルゾンちえみやサンシャイン池崎などノッてきてるから、僕らがこの優勝の勢いでキングオブコントとって完全制覇して、みんなを盛り上げたい」と意気込みを語った。
2017年02月24日『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の完成披露試写会が2月19日(日)に開催され、ゲスト声優を務めた織田信成、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄&八木真澄、高橋敦史監督らが舞台挨拶に出席した。1980年の第1作から数えて37作目となる本作は完全オリジナルストーリーで南極を舞台に展開。のび太たちが氷の下にある古代都市の謎を解き明かすと共に、地球を守るために戦うことに…。サバンナ・高橋さん、そして声優に加えて映画を応援する“南極カチコチ隊”を務める織田さんは、自他共に認める、ドラえもん好き。特に高橋さんは、バラエティ番組「ドラえもん知識王No.1決定戦スペシャル」で優勝するほどの強者とあって、声優としての出演に感慨深げ。「『ドラえもん』が大好きで、大好きで、大好きで、大好きで…と思ってたら、まさかこうして一緒のステージに立たせて…。夢が叶っちゃいました」と語る。相方の八木さんは声優初挑戦となったが、古代遺跡を守る石像・オクトゴン役で、古代語でしゃべるという設定で「どう感情を入れたらいいのか?」と難しさを明かした。そんな八木さんに、舞台上でのび太が「一発ギャグが見たい!」とムチャぶり!八木さんは、定番の地面に耳をつけて言う「ブラジルのみなさん、聞こえますか?」とこの映画用にアレンジした「南極のひと、聞こえますか?」を披露。ビミョーな盛り上がりにものび太が「生で見られて感動しました!」と語り、ジャイアンも「明日、学校でやる!」とノリノリでフォローし笑いを誘っていた。織田さんは、ドラえもんの思い出を尋ねられ「(フィギュアスケートの)試合でつらいとき、『ドラえもん』の映画を観て泣くようにしてました」と悔し泣きしたい思いを『ドラえもん』の映画で紛らわせていたと述懐。サバンナは『ドラえもん』が原因で解散の危機を迎えたこともあったと驚きの告白。当時、八木さんが付き合っていた彼女が、高橋さんの『ドラえもん』好きを知り、八木さんを通じて高橋さんからコミックス全巻を借りたが、お風呂で読んだために返す際にふやけてしまっていたとのこと。高橋さんは「お風呂で読むなや!解散や!」と怒り狂ったそう。結局、高橋さんは冷静さを取り戻して「全巻を買い直した」と明かし、並々ならぬドラえもん愛の強さをうかがわせた。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は3月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険 2017年3月4日より全国東宝系にて公開(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
2017年02月19日兄弟漫才コンビ『中川家』が、お笑いライブ中に泣き出した赤ちゃんにとった行動に対し、「神対応」だとして話題になっています。2月1日、Twitter上では、前日のお笑いライブを見に行った人から、中川家を賞賛する投稿が相次ぎました。投稿によると、中川家がネタをしている最中に前方の席で赤ちゃんが泣き出したため、赤ちゃんの父親が退席しようとしたところ、舞台上から中川家の弟・礼二さんが、『出て行かなくていい。そんな良い席なのに。赤ちゃんは泣くのが仕事』と声をかけたのだそうです。さらに、そのお客さんをステージに呼んで赤ちゃんを抱っこし、兄の剛さんが犬や猫の鳴き真似をして赤ちゃんを泣き止ませたとのこと。この投稿に対し、ネット上では中川家を賞賛する声が多数あがっています。●ネット上では「さすがプロ」「キンコン西野とは大違い」と賞賛の声『ますます好きになった!なかなかできることじゃない』『本当にプロだ』『二人とも子どもがいるからね。良い父親なんだろうなぁ』『すごい!さすがプロだ!』『いい人たちすぎて、なんか泣きそうになった』『優しい!素晴らしい!中川家は本当の芸人だと思う』『自分たちも子どもがいるから、親の気持ちもわかるんだろうね』『漫才もおもしろいし、優しいし、素敵です』『笑いに変えて、周りのお客さんにも不快な思いをさせなかったのは素敵。普通なら赤ちゃんが泣き出したら嫌だもん』『お客さんも巻き込んで笑いに変えてしまうって、すごいと思う』『ネタもおもしろいし、アドリブもうまいし、本当の芸人ですね』『中川家のサービス精神とプロ根性が周りの人も嫌な気持ちにさせなかったというのはすごい』『これぞ芸人!マジ神対応』『中川家、もともと好きだけどさらに好きになったわ』など、中川家の対応を絶賛する声がネット上には多数あがっています。また、中には、『西野は追い出したよね』『西野とは大違い』『絵本作家芸人との人間性の違いが出た』『西野さんなんてファンに対する愚痴をブログで言ってるからね』『キンコン西野なんて子ども向けの絵本かいてるのに、えらい違いだね』など、お笑い芸人『キングコング』の西野亮廣さんと比べる声もありました。西野さんは以前、Twitter上で『大声で子供が泣いているのに「よしよ~し」と何分間も子供をあやし続ける方がいらっしゃいました。他のお客様の迷惑になるので、子供が泣き出したらロビーに出してください。【未就学児入場不可】となっていない公演であろうと関係ありません。マナーの問題です。』と投稿。賛否を巻き起こしました。西野さんの言うことももっともではありますが、今回の中川家の神対応と比べられてしまうのは、やはり炎上芸人である西野さんならではというところでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、才能とお笑いBIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)について語った。この日は、過去の放送分から未公開シーンをまとめた総集編。他人の才能に嫉妬することはないのかを犬塚浩弁護士から聞かれ、松本は「本当にない」と即答し、「面白い人がどんどん出てきてほしいと心から思ってるんです」とお笑い界の盛り上がりの方に期待を寄せていることを打ち明けた。しかし、司会の東野幸治(49)の「鶴瓶師匠は?」という探りには「うらやましい」「ええわ~!」と嫉妬発言を連発。「楽しそうやし。あんなにハゲてんのに」と笑いを誘いつつ、「どこの地方に行っても誰とでも仲良くなれるし」「(自分は)どちらかというと避けられる」「若手の芸人に聞いたら、ほとんど『鶴瓶さん』と言うと思う」と自身と比較しながらその魅力を語った。ここで、犬塚弁護士は「同じ話なのかは分からないんですが」と前置きし、「松本さんは以前、タモリさんや(ビート)たけしさんや(明石家)さんまさんを『邪魔な存在』とおっしゃっていたような気がするのですが、それは才能の嫉妬とは関係ないんですか?」と踏み込んだ質問。松本は「若い時はうっとうしかった」と告白し、「でも自分が年をとってくるとね、ちょっと上の人が頑張っているのを見ると『まだ俺もちょっとできるのかな』と思う」と刺激や励みになる存在に変わったことを明かした。
2017年01月08日お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、1日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『祝50周年記念!初詣!!爆笑ヒットパレード2017』の第4部(18:00~21:00)に出演し、相方・柴田英嗣について「死んじゃいましたからね(笑)」と冗談を交えて語った。50周年を記念して過去の『爆笑ヒットパレード』を振り返っていく同番組。山崎は、近年ピンで中継コーナーを担当することが多く、この日もその模様がVTRで紹介され、スタジオで「皆さんの諸先輩方のバトンを受け継いでいるだけですから。古舘(伊知郎)さんのヘリ中継があるからこそ、われわれも乗れるということですよ」と謙虚に語っていた。すると、爆笑問題の太田光が、「ザキヤマは本当はネタ(漫才)で出たいんでしょ?」と、コンビ復活の可能性を直撃。それを受け、山崎は「ネタでね? うーん…でも…(柴田が)死んじゃいましたからね(笑)」と冗談でごまかしながらも、柴田の話題に言及する形となった。この発言に、周囲からは「死んでない死んでない」「他人の子どもを育ててる」と次々にツッコミが入り、それに対して山崎は「死んでないんかい!」と、謎のツッコミ返しをしていた。M-1王者にも輝いたアンタッチャブルだが、2010年に柴田が女性トラブル等で休業して以降は、漫才の披露はおろか、コンビそろっての出演も行われていない。コンビ復活について、近年は柴田がテレビ番組などで言及することはあっても、これまで山崎側が触れることはなかった。ちなみに、今年の『爆笑ヒットパレード』には、日中に放送された中継コーナーで、柴田が出演する場面があった。
2017年01月01日お笑いコンビ・雨あがり決死隊が、23日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、2012年に宮迫博之の胃がんが発覚したときのエピソードを明かし、MCの坂上忍が「泣いちゃう」と感動した。番組では、芸人のコンビ愛が伝えるコメントを紹介。その中で、宮迫ががんから復帰したときの相方・蛍原徹のコメント「元気になって戻ってくることだけでよかった。仕事なんてどうでもよかった」が取り上げられた。宮迫は、相方にがんを報告したときのエピソードを披露。『笑ってはいけない』の収録時に「ちょっと話があるねん。人間ドック行ってきて…」と伝えると、蛍原は「まじか…」とがんと打ち明ける前に察したという。蛍原は「浮かびますよね」と振り返り、宮迫も「30年近いんで」と話した。当時、宮迫が「とりあえず治してくるわ」と伝えると、蛍原は「仕事のことは大丈夫や。俺に任せとけ」と送り出したという。宮迫が「その言葉が一番不安でしたけどね」と笑いを交えて明かすと、坂上は「泣いちゃう。こんなの聞いたら」と感動していた。また、「そのとき収録したやつが2年くらい見られなかった」と宮迫。「みんな笑っているときに『俺死ぬかも』って一瞬思ってる。2年ぶりに見たら、急にふっと真顔になっている」と打ち明けると、蛍原も「僕もそうなってます。その仕事全然覚えてないです。記憶ないです」と語った。
2016年12月23日お笑いコンビのスーパーマラドーナが、23日(18:00~19:55)に、FMラジオ・J-WAVEとインターネットテレビ局・AbemaTVで同時生放送される特番『J-WAVE×AbemaTV KEYAKIZAKA CHRISTMAS PARTY 2016』に生出演することが決まった。スーパーマラドーナの武智は、今月11日夜に、NON STYLEの井上裕介が当て逃げ事故を起こした際、同乗していたことが明らかになっている。井上は芸能活動を休養することが発表されたが、武智は予定通り仕事を続けていくことになった。この番組には「2016年に話題の中心となった人物」が集結。『M-1グランプリ2016』で最終決戦に進出したスーパーマラドーナのほか、カンボジア代表としてリオ五輪の男子マラソンに出場した猫ひろし、狩野英孝・川本真琴との三角関係で賑わせた加藤紗里、そして熊切あさ美が生出演する。MCは、クリス・ペプラー、宮澤エマ、レイチェル・チャン、テレビ朝日の小松靖アナウンサーが務め、May J.とチャラン・ポ・ランタンによるライブも。さらに、AKB48の中村麻里子、NMB48の市川美織、タレントの菊池友里恵がサンタクロース姿で、クリスマスの六本木の注目スポットから中継リポートを行う。
2016年12月16日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演し、コンビ復活に向けて相方・山崎弘也に相談すると話した。MCの千原ジュニアから「どうなんですかアンタッチャブルは? そろそろ来年とか?」とコンビ活動再開について聞かれると、柴田は「ライブとかがいいかもしれないですね。しれっとやってましたねっていうところから始める感じがいいかもしれないですね」と答えた。そして、ジュニアが「もしかしたら2017年、アンタッチャブルが見れるかもしれない!?」と期待すると、柴田は「ちょっと1回、話してみます」と山崎に相談すると宣言。共演者から拍手が起こると、柴田は「いやいや、そんなんじゃない」と手を横に振った。柴田は、女性問題が原因で2010年1月末より1年間芸能活動を休止。2011年1月に復帰したが、いまだにコンビとしての活動は再開していない。
2016年12月15日お笑いコンビのバイきんぐが、きょう1日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~12:30)に初登場。黒柳徹子から"給料事情"に切り込まれる。バイきんぐは、徹子が人生初のお笑い番組の司会に挑戦した、11月20日放送の同局系特番『徹子×さまぁ~ずの「爆笑芸賓館 イチオシ芸人GP2016」』で、徹子の"イチオシ芸人"に選ばれ、その副賞として『徹子の部屋』への出演権を獲得。結成20年になるが、下積み生活が長く、16年間はアルバイトをしながら活動していた。西村瑞樹は、コールセンターでクレーム処理のバイト、小峠英二は『キングオブコント』で優勝した当日の朝まで、害虫駆除のバイトをしていたという。現在、小峠はほぼ休み無く働いているが、西村は週に3~4日は休みになっており、小峠が働いているとき、西村はキャンプに行っていると明かす。それを聞いてコンビ格差を心配した徹子は2人の"給料事情"について、深く切り込んでいく。
2016年12月01日お笑いコンビ・しずるの池田一真と、ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がコンビを組んでいた当時の映像が、きょう24日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)で初公開される。今回は「やっと揃った!!ハリセンボン同期芸人」を放送。登場するのは、しずる、パンサー・菅良太郎、狩野英孝、そして『キングオブコント2016』優勝のライスで、よしもとの養成所で同期だったゴールデンボンバーの鬼龍院翔も、VTRで出演する。番組では、彼らの活躍を年表を使って振り返ることに。デビュー後、あっという間に売れていったハリセンボンを、同期芸人たちはどんな目で見ていたのか。そして先輩であるピース・又吉直樹、FUJIWARA・藤本敏史は、それを見てどう思っていたのかなどが明らかになる。そして、しずる・池田と鬼龍院が「チョコサラミ」という幻のコンビを組んでいた当時の映像を初公開。知られざる当時のエピソードも語られる。さらに、メジャーになったばかりのライスのネタが、早速パクられる。
2016年11月24日お笑いコンビのナイツと、トリオの東京03が、12月3日に千葉・成田国際文化会館で開催される千葉テレビ主催のイベント「爆笑お笑いライブ2016 in 成田」への意気込みを語った。ナイツは、ボブ・ディランなどの時事ネタを予告。また、「『今日は飛行機で羽田から来たんですよ』という成田でしかできないツカミができますね」と、ステージの想像を巡らせた。一方、千葉の四街道が地元の東京03・飯塚悟志は「友達が見に来たりするかもしれないですし、楽しみです」と期待。角田晃広は「友達の前でスベらせるわけにはいかないので、3人で一丸となって全力で笑いを取りに行きます!」と団結を示していた。このライブには他にも、ドランクドラゴン、ニッチェ、インスタントジョンソン、ブラックパイナーSOS、アナクロニスティックが出演。料金は全席指定で3,500円となっている。
2016年11月04日●声優初挑戦の感想と演じた役への共感お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と児嶋一哉が、"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話をもとにしたアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で声優に初挑戦。『トイ・ストーリー』をはじめとするディズニー/ピクサーの名作を手がけてきたダグ・スウィートランドが共同監督として携わる本作で、渡部は主人公のコウノトリのジュニアの声を、児嶋は告げ口屋のハト、トーディ役を演じている。このたび、ハリウッドデビューの喜びなどを2人にインタビュー。最近では、渡部はプレゼン力を生かしてグルメなどさまざまな分野で活躍、児嶋は俳優としてドラマや映画にも出演しているが、そんな2人の個人の活動についても話を聞いた。さらに、AAAの宇野実彩子とのデュエットソングもリリースした児嶋にその話をすると、渡部がイジり出し、なんとその場で歌を披露! 渡部が磨きをかけたプレゼン力で映画の魅力を熱弁したあとも、児嶋は歌でアピールする爆笑インタビューとなった。――ハリウッド作品で声優初挑戦。話を聞いたときはどう思いましたか?渡部:「声優の仕事来てますよ」って言われて、「ああ、そうなんだ」って見たら、こんなとんでもない大作で…徐々に事の重大さに気付きました。スタッフもすごいし、規模もすごいし、ハリウッドじゃんって。――渡部さんが演じられたジュニアは、主人公ですし、出ずっぱりですね。渡部:そうなんですよ。台本見たら「えー! こんなにセリフあるの!?」って。――児嶋さんは、最初に話を聞いたときはいかがでしたか?児嶋:僕も同じで、マネージャーから「渡部さん主演で声優の仕事が来てます。渡部さんのライバル的なキャラクターで。どうします?」と言われて、「やろう」と思ってちゃんと話を聞いたら、めちゃくちゃデカい話じゃんって。もっとテンション上げて話しろよって感じでした(笑)。――演じるにあたって、特に意識したことを教えてください。渡部:ジュニアは、最初は仕事仕事でちょっといけすかないコウノトリなんですけど、赤ちゃんを通じてだんだん人間味が出てくるという役なので、そのあたりを意識しました。嫌なやつからいい人に変わっていくという部分に気を付けましたね。児嶋:トーディは、昔のイケイケな業界人のようなキャラクターと言われていたので、なんとなくそのイメージで練習しました。――児嶋さんは最近、俳優としてもご活躍されていますが、その経験が生かされましたか?児嶋:これまでの芝居とはまた違う仕事だなと思いましたが、すごくいい経験になりましたね。台本を見て、口の動きを見て、カウントを見て…見るところがたくさんあるのが慣れなくて大変でした。そしてもちろん、役としてセリフを言わなきゃいけないので。――俳優経験豊富な児嶋さんから渡部さんに何かアドバイスはあったのでしょうか?児嶋:それはないですね。渡部:されてたとしてもキレていたと思います。うるせーって(笑)。声優に関しては2人とも同じスタートラインですから。――お互いの声を聞いていかがでしたか?渡部:ある意味、新鮮でしたね。普段の声とはちょっと違う、お芝居した声でかけあっているので、それが新鮮でした。児嶋:初めてではない感じがしました。すごい慣れている感じに聞こえましたね。――演じたキャラクターに共感したポイントはありますか?児嶋:まず、見た目が似てるなと(笑)。そして、優秀な人の足を引っ張ってやろうっていうのは、人間みんなあると思うので、共感しやすかったです。渡部:ジュニアはキャリア志向なんですが、赤ちゃんのかわいさにやられていく。僕も子供なんてと思っているんですけど、人の子供でも実際に見ると本当にかわいいし、子供ほしいなと思うので、そういう意味ではすごい共感できました。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.●多岐にわたる個人活動への思い――児嶋さんは俳優としても活躍されていますが、ご自身の活動の変化をどう考えていますか?児嶋:すごいありがたいですよね。ドラマや映画に出させていただいて、その作品を見た方からまた声がかかるっていうのは。バラエティも、「おもしろかったね」と言ってまた声をかけてくれるというようにつながっていくので、そのうれしさは一緒ですね。バラエティを中心にやりつつ、こういった演技の仕事も続けていきたいなと思います。――お笑いと俳優の相乗効果というのは感じていますか?児嶋:普段会えないような人たちとドラマの現場で会え、それをアンジャッシュのトークの話題にできたり、バラエティで一緒になったときにドラマの現場で会っていた関係が生きたりするので、そういうときはうれしいですね。バラエティに持ち帰ることができた…というような気持ちになれて。――俳優として活躍されている児嶋さんについて、渡部さんはどう思われていますか?渡部:芸人やめちゃわないかっていう心配がね。役者になっちゃうんじゃないかって不安はありますよ(笑)児嶋:いやいや、そんなこと思ってないでしょ(笑)――渡部さんは、見事なプレゼン力を生かして、グルメや高校野球などさまざま分野で活躍されています。どの仕事が好きだなっていうのはありますか?渡部:そうですね、どれも好きですが、物事の良さをパッと簡潔に伝えるのはやっていて楽しいですし、得意分野だなと思います。――いつからそのプレゼン力が開花したのでしょうか?渡部:どうなんでしょう? でも、前日に資料をもらって次の日にあたかも10年前から知ってましたというように話す仕事は、割と昔から得意でしたね。そして、そういうことをやっていたら、説明するようなお仕事をいただけるようになってきて、自分が求められているのはこういうことなのかなとわかっていろいろ勉強しました。――子供時代から人に何かを伝えるのが好きだったんですか?渡部:どうだったかなあ。でも、学芸会で何の作品をやるか決めるときに、こう言えば意見が通るなっていうのは得意だったのかもしれないです。――プレゼン力を磨くために努力していることは?渡部:映画だとすると作品への愛というか…シンプルに言うと、いいところを見つけ簡潔にまとめる。おもしろい映画、おもしろくない映画というのは当然あるんですけど、それは僕の主観なんで、それは一切関係ない。興味を持つ持てないで波が出ないように、その映画の良さを見つけるっていうことですね。――こういった活躍をされている渡部さんについて、児嶋さんはどう思われていますか?児嶋:すごいなと思いますね。確立してるじゃないですか、このキャラを。グルメといえば一番に名前が挙がってくると思いますし、すごいですよね。――児嶋さんは今年、AAAの宇野実彩子とデュエットソングもリリースされましたね。東京ガールズコレクションで披露されたとき、生で聞いていました!児嶋:えっ! 見てくれていたんですか(笑)渡部:今ここでまた見せてやれよ、歌!児嶋:えっ!? なんでだよ!渡部:期待してるって!児嶋:な~ろうよ~♪ って歌わすんじゃねーよ!――またかこんな間近で歌ってくださるとは(笑)。ありがとうございます!児嶋:いやあ(笑)。でも、こういう仕事もありがたいですよね。そんな経験なかなかできないので、二つ返事で「OKです」ってやらせていただきました。●個人の夢&コンビとしての夢――今回、声優に初挑戦されましたが、次に挑戦したいなと思っていることは?渡部:最近の夢はゾンビ映画に出ること。ゾンビのドラマや映画をすごい見るようになって、自分もゾンビをやってみたいなと。完全な特殊メイクで人を襲いたいなっていう願望がすごい出てきました。――なんでゾンビ作品を見るようになったんですか?渡部:もともと『ウォーキング・デッド』というドラマが好きで見ていて、ゾンビ映画のルーツとなる作品も見ていたら、一度経験したいなと。ゾンビ役なら出させてくれないですかね(笑)。100体のうちの1体くらいだったら…。――児嶋さんはいかがですか?児嶋:歌もやらせてもらったり、雑談程度で声優とかやったことないねって話していたら今回のお話をいただいたり…やりたいことがある程度できているんです。でも、また声優のお仕事で全然違う役をやってみたいですね。この映画を見て、「あいついいな」って声をかけてもらえたらうれしいです。――どんな役がいいですか?児嶋:めちゃくちゃ悪い役か、めちゃくちゃキュートな役か、トーディとは違うキャラクターに挑戦してみたいですね。――コンビとしての夢はありますか?児嶋:やっぱりお笑い番組ですかね。渡部:『アンジャッシュの~』みたいな冠番組をやりたいですね。――それぞれの得意分野を盛り込んだらすごいバラエティ豊かな番組になりそうですね!渡部:そうですね。歌もありますし、あと、「児嶋だよ!」のコーナーとか(笑)児嶋:「児嶋だよ!」のコーナーってなんだよ!――楽しみにしています! それでは、渡部さんのプレゼン力を生かして映画の見どころを教えてください!渡部:笑って泣けてハラハラして、エンターテインメント要素がすべて詰まったアドベンチャームービーになっていますし、お年寄りから子供、カップルのみなさんまで楽しめる作品だと思いますので、ぜひ劇場へどうぞ!――ありがとうございます! そしてすいません…順番が逆だったかもしれませんが、児嶋さんも映画の魅力をお願いします!児嶋:完全に逆ですねえ。渡部:ここは歌で!児嶋:なんで歌でなんだよ! すてき~な~映画~♪――ありがとうございます! 最後に渡部さん、このインタビューを見るためにはどうすればいいですか?渡部:ネット見ろ!■プロフィール渡部建1972年9月23日生まれ。東京都出身。アンジャッシュの主にツッコミ担当。食べ歩きをはじめ、高校野球観戦、映画鑑賞など多くの趣味を持ち、バラエティ番組、音楽番組の司会、ラジオのナビゲーターなど、幅広く活躍中。グルメ本や高校野球本なども出版している。児嶋一哉1972年7月16日生まれ。東京都出身。アンジャッシュの主にボケ担当。バラエティ番組への出演のほか、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS)や映画『HERO』など、多くの作品で俳優としても活躍。また、今年3月には、AAAの宇野実彩子とのデュエット曲「なろうよ」を配信リリースした。
2016年11月02日お笑いコンビ・ライスの田所仁(33)と関町知弘(33)が、2日にTBS系列で生放送された『キングオブコント2016』決勝で見事優勝を果たした。直後に行われた会見で、コンビ名に込めた思いや今後の活動目標などを語った。今年初のテレビ出演となったこの決勝でキングの栄冠に輝いた2人。会見で関本は「うれしいです。夢の国にいるようなふわふわした気持ち。感無量です」と喜び、田所は「優勝した瞬間は実感湧かなかったんですが、2人でこの格好をして少しずつ実感が湧いてきました」と心境を伝えた。ライスというコンビ名は、2003年の結成当時から1回も変えてない名前だという。「決めるときにお互い何個か持ってきて、ライスが一番いいと。日本人で嫌いな人はいない」(関本)、「イメージ的に絶対悪くならないだろうと」(田所)と説明。「こんなにネット社会になると思わなくて、ライスが出てこない。そこだけ失敗した」(関本)、「ライス国務長官とか、つわものぞろい。僕らなんて出てこない」(田所)という弱点も打ち明け、笑いを誘った。出演したいテレビ番組を聞かれると、2人とも「ネタ番組に出たい」と意欲。関本は「バラエティ番組に僕らが通用するかどうか興味がある。ここからちょこちょこ出ていけたら」と加えた。さらに、田所が「ライスだからグルメレポート!『ライスおかわり!』的なことを言って」と名前を生かした活動に興味を示すと、関本も「グルメ系とかいいな。お米のCMとか」と野望を語った。賞金1,000万円の使い道については、関本は「庭が無駄に広いので、家庭菜園を作りたい。お米でも育てようかな」と答え、田所は「相方の息子に死ぬほどおもちゃを買ってあげたい」と告白。関本は2012年10月に結婚し、2013年3月に長男、2015年6月に長女が誕生し、独身の田所は関本の長男にメロメロなのだという。「俺のことをパパと呼ぶように」と田所が話すと、関本は「それだけは阻止したい」と突っ込んだ。今年で9回目となった『キングオブコント』は、プロアマ問わずコント日本一を決めるコンテスト。決勝戦には、2,510組のエントリーの中から勝ち抜いてきた10組が出場し、昨年同様、ダウンタウンの松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの5人が審査員を務めた。ひとりあたり持ち点100点、計500点満点で採点し、上位5組がファーストステージからファイナルステージに進出し、2ネタ目を披露。合計得点の最も高かったライスが、キングの栄冠と優勝賞金1,000万円を獲得した。決勝戦の得点、順位は『キングオブコント2016』ライスが優勝! 初決勝で9代目王者に。
2016年10月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、相方の松本人志(53)より「先に死にたい」と告白。共演者や視聴者から感動の声があがった。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」にフリーアナウンサーの宮根誠司が登場。ダウンタウンの2人は横並びしか見たことがないという宮根の指摘から、松本と浜田が向かい合って話す場面があり、そこでコンビ仲についての話題になった。向き合っての会話は照れくさいか聞かれると、松本は「2人きりはキツイですね」と吐露。「でも、楽屋でたまにこうなるときがある。浜田が入ってきて…。こういうときはだいたい、金の話」と言うと、浜田も「それはお前やんか! トイレで『明細見た?』ってたまに言われる」と打ち明けた。また、お互いの連絡先は知っているのか聞かれると、松本は「何度か電話したことあるけどメモリーにしてない」と答え、浜田は「前に番組で(携帯番号)交換させられて多分入ってる」と返答。浜田が松本の本名で登録していると言うと、松本は「落ちた時にそれはアカンやろ」と警戒するも、浜田が「絶対落とせへんからな俺」と断言すると、「絶対落とすなよお前」と照れくさそうに返し、2人のやりとりにMEGUMIは「かわいい」と笑った。さらに、宮根が「どっちかが死んだらめっちゃ泣くでしょ?」と聞くと、松本は「泣きはしないんじゃないですか」と答えるも、坂上が「浜田さん泣くでしょ?」と言うと、浜田は「だから先に死にたいんですよ。残っていろいろやるの嫌やんか」と答えた。この発言に全員感動し、MEGUMIは「やだ~泣いちゃう」、宮根は「旦那さんと嫁さんみたい」と表現。松本は「好感度アップさせてる」と突っ込み、笑いを誘った。ツイッター上でも、「浜田さんが先に死にたいって感動やんかーーー納得」「言った瞬間泣いた」「浜田さんの『相方より先に死にたい』は泣く」「ダウンタウンのコンビ愛また泣く~!先に死にたい浜田さん」などと感動の声があがった。
2016年10月01日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明がMCを務める、TBS系バラエティ特番『オール芸人お笑い謝肉祭’16秋』が、10月9日(18:30~21:54)に放送されることが31日、明らかになった。これは前日に放送される、同局系の恒例特番『オールスター感謝祭』で目立てなかった、あるいはそもそも呼ばれなかった芸人たちに、再びチャンスを与える趣旨の番組。"TBS渾身の超大型お笑い特番"と銘打ち、芸人10人で1チームとなった計4チーム・40人が、1泊2日の熱海の旅で、体を張ったクイズ対決を繰り広げる。そんな新たなお笑い特番のMC務めるのは、芸人いじりに長けた石橋。サブMCとしてタカアンドトシがサポートし、総合演出は、同局系『好きか嫌いか言う時間』『バナナマンのせっかくグルメ』などを手がける神尾祐輔氏が担当する。
2016年08月31日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が21日、テレビ東京系SPバラエティ番組『そこそこチャップリン』(21日 21:54~22:48)についてコメントを寄せた。同番組は小さなお笑い劇場を舞台に、総勢23組の芸人が集結し、ネタを披露する。現在放送中の深夜番組『じわじわチャップリン』(毎週土曜 23:55~)のネタ見せバトルで勝ち上がったお笑いコンビ・ラフレクランがベテラン”そこそこ芸人”とともにネタを見せる。さらに”ふきだまり芸人”たちも30秒コーナーで登場。MCも『じわじわ~』と同じく内村、土田晃之が担当し、進行としてお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が登場する。内村はふきだまり芸人たちのコーナーについて「とにかくめまぐるしい展開。嵐のように過ぎ去る。でも、ネタはしっかりしているので、よく見てほしいですね」と愛情を込めて語る。一方、ベテラン勢の「“一本ネタ”もしっかり見せますので。緩急使い分けた番組となっております(笑)」と番組をアピールした。綾部は「今回、いろんな先輩も出てらっしゃいましたけど、若手もたくさん出ていて」と出演者について説明。内村が「トンツカタンとか面白いんだよね」と具体的に名前を挙げると、綾部は「何かしらの大きな賞レースとかにひっかかってくるコンビが出てくると思うので、いまのうちにぜひ見ていただいて」と期待を寄せた。【そこそこ芸人】麒麟、スピードワゴン、東京03、ナイツ、ニッチェ、 ラフレクラン(「じわじわチャップリン」チャンピオン大会優勝)【ふきだまり30秒コーナー】インディアンス、オジンオズボーン、オテンキ、キャラメルマシーン、グランジ、サンシャイン池崎、スーパーニュウニュウ、全力じじぃ、タイムマシーン3号、ダンディ坂野、トンツカタン、ななめ45°、脳みそ夫、ハリウッドザコシショウ、平野ノラ、馬鹿よ貴方は、マツモトクラブ
2016年08月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、4日に放送されたTBS系伝聞紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』(毎週木曜24:10~24:55)で、「お笑い芸人以外でなりたかった職業」について語った。常人では決して踏み入ることのない、未知世界を知る人物"クレイジージャーニー"たちを紹介する同番組。MCを松本、バナナマン・設楽統(43)、小池栄子(35)が務めている。この日のオープニングトークは"職業"がテーマ。設楽の「今の職業じゃなかったら?」に、松本が答えた。松本は「やってたかどうか分からんけど、憧れはあるよ」としながら、「俺はやっぱり棋士。将棋指しやなぁ」。設楽がうなずきながら「強そう!」と声を上げると、松本は「手ぶらで来て、サッと勝ってサッと帰っていくのがカッコいいなー!」としみじみ。さらに、「キャリーバッグ持っている芸人とか意味分からへん! 何を入れてんねん」のツッコミで笑いを誘うと、すかさず設楽が「絵使うネタとか扮装する人とか」とフォロー。松本は、ピン芸人・もう中学生(33)の手ぶらを想像し、「お前、大丈夫か?ってなるもんな」と納得していた。
2016年08月05日お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が、30日放送のフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』スペシャル(18:30~20:54)に出演し、10年ぶりに地上波に復帰した。山本は、2006年7月に不祥事を起こしてから芸能活動を休止していたが、昨年1月に東京・下北沢で単独ライブを開催し、芸能活動を再開。そしてこのたび、レギュラー出演していた同番組に10年ぶりに登場した。番組では、山本がパーソナリティーを務める宮崎サンシャインFMの収録など、10年経った今の山本の様子をめちゃイケメンバーが本人に極秘で調査。その最後に、「お台場市民球場に来い」という指示が山本に伝えられると、山本はその意味を理解し、「かしこまりました! よっしゃー! ありがとうございます!」と目を輝かせた。そして、めちゃイケメンバーと再開した山本は、「お久しぶりです!」と笑顔であいさつ。岡村隆史が「想像してたんとちょっと違うな」と言うと、矢部浩之も「あんな笑顔で来ると思わなかった」と違和感を口にした。「落ち込んでいる顔より満面の笑みかなと思った」という山本に、岡村は「間違った解釈やと思う。しっかり頭下げて『すいませんでした』って言わなあかん」と指摘し、「ここまで来るのにものすごい大変やった。こうやってみんな集まって山さん帰ってくるのを…」と涙を流した。その後、リング上で加藤と山本が対峙。加藤も「野球場で歩いてきて、第一声『すいませんでした』だろ!」と怒り、「これ逃したら何にもねえんだよ。終わりだぞ!」と思いをぶつけた。加藤は、スタッフや出演者に対する思いも問い、そんな加藤に導かれる形で、山本は「みなさん本当にすいませんでした」と出演者、スタッフに謝罪。さらに、リングを降りて、2人で土下座し「すいませんでした」と視聴者にも謝罪した。最後に、加藤から山本に、「極楽とんぼ、ライブからやろう」とコンビでの全国ツアーを計画していることを発表。この日の番組の序盤でも、加藤は「極楽とんぼでライブをやろうという段取りをしています」と明かしていた。
2016年07月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、小沢一郎代表(74)への発言で騒動となった社会学者・古市憲寿氏(31)を擁護した。古市氏はニコニコ動画の党首討論番組で司会を務め、小沢氏に「再婚はどうなったんですか」などと政策とは関係のないプライベートな質問をし、小沢氏は激怒。その後、古市氏はスタッフから原稿を受け取って、「これを読めばいいんですか」と確認しながら謝罪文を淡々と読み上げた。その振る舞いに、小沢氏は態度を硬化。古市氏はネット上で批判を浴び、"炎上"状態となっていた。映像を見返したという古市氏は、「すっごく失礼で。確かにこれはまずいです」「謝り方がよくなかった」と反省。原稿を棒読みしたことについては、「運営側への反発があった」と明かし、「その場で軽く謝っているんですね。それでも運営側からこの紙の通りにこのまま読んでほしいときて。それはちょっとおかしいなと思ったんですね。謝るのであれば自分の言葉で謝らないと意味がないと思った」と胸中を語った。反省の弁を繰り返し、炎上したことに落胆する古市氏。松本は「だったら最初からやらなきゃいいじゃんという話」と残念がり、今回の問題を「盛り上げ損ねただけの話」と分析。「われわれの仕事と同じにしてはいけないんですけど」と前置きし、「僕でも長い経験上ありますよ。大御所みたいな人が来たら、『一発ここはイチかバチかいってまえ!』って。それがうまくいかなかったことはある」と過去の苦い経験を例に挙げた。その上で、「一応、『仕掛けた』ということの"ナイスファイト"は認めてあげてほしい」「謝ることでもない」と古市氏を擁護。さらに、竜が喉元にある逆さの鱗に触れられると激怒したという「逆鱗に触れる」の由来を解説し、「芸能界の大御所の人たちはどこの鱗が逆さか分からない」「だからしょうがない。イチかバチかいくしかない時はある」と経験談を交えて持論を展開した。
2016年06月26日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~、4日は23:45~)に出演。コンビ復活について、現在、相方・山崎弘也(40)による「試験中」とコメントした。女性問題から警察沙汰になり、2010年1月末より1年間芸能活動を休止していた柴田。先月放送された同番組では、復帰して5年たってもコンビ活動を再開していないことについて、FUJIWARAの藤本敏史らから「アンタッチャブルの漫才を見たい」と復活を望む声が上がり、柴田は相方・山崎から「自力ではいあがって来てくれ」と言われていることを明かした。山崎は、自分の助けで柴田がテレビに出ていると思われるのが嫌なのだという。この日の放送では、明石家さんまが「この番組を見てザキヤマに認めてもらいたいって言ってたやんか」と切り出し、柴田は「山崎にも放送がある前に連絡入れています」と説明。「まだ返事はきていない」というものの、「『3週あるから3週見て!』って言ったんで、連絡がくるのは3週終わってからじゃないですかね」と今後に期待した。そして、「今、試験中じゃないですか。3週終わって、柴田どういう結果出したんだっていう」と話した。柴田のこの状況について、共演者たちは「保護観察中」「GPSついてるんでしょ!?」などといじり、盛り上がった。
2016年06月05日