乾燥の季節がやってきました。これからの季節、お肌の潤いを保てるかどうかは、本格的な冬に入る前の今の時期のケアがカギになります。乾燥に負けない潤い肌をつくるためのポイントは「保水」と「保湿」です。風がだんだん冷たくなり、空気が乾いてくると、肌の水分もどんどん蒸発してしまいます。さらにこれから本格的な冬に入って暖房を使うようになると、肌の乾燥化はますます進むことに。お肌の乾燥は、くすみやゴワつきの元にもなり、メイクのノリも悪くなってしまいます。この季節のスキンケアは、肌にしっかりと水分を浸透させる「保水」ケアと、与えた潤いを逃がさない「保湿」ケアの両方が大切になってきます。■化粧水でたっぷり潤いチャージ秋冬は、化粧水も保湿力や浸透力の高いものにチェンジ。クレンジングや洗顔の後すぐに、化粧水でたっぷり肌に水分を与えましょう。洗顔後は、時間がたてばたつほど肌への浸透率が少なくなっていきます。できるだけ早い水分補給が、潤い肌へのポイントです。化粧水をつけるときは、コットンを使っても手でつけてもどちらでもよいでしょう。冬の寒い時期は、手でつけた方が体温で温まって浸透率が上がるともいわれています。その場合は、叩くのではなく、両手で顔を包み込むようにしてまんべんなく肌になじませるようにしましょう。とくに乾燥が気になるときは、コットンに化粧水をしみこませたローションパックや、シートマスクを。このとき注意するのが、パックやマスクを長時間顔にのせたままにしないこと! シートの乾燥とともに肌の水分も奪われ、逆効果になってしまいます。■油分で保護して、与えた潤いを逃さない化粧水で水分を補給した後は、乳液やクリームなどの油分で肌を保護しましょう。乳液やクリームはベタつきが気になる…と、化粧水だけで済ませてしまうと、せっかく与えた水分が肌にとどまらずに蒸発してしまいます。肌に必要以上に油分を与えるのはよくありませんが、乳液やクリームでの保湿は、もっちり肌になるための大切なステップなのです。最近では、軽めのテクスチャーのものや、保湿力が高く美容液に近いものなども多く出ています。自分好みのものを選び、しっかり肌になじませましょう。また、肌の乾燥を招く意外な原因が、洗顔のときのお湯の温度。お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで流れ出てしまい、潤いを保つためのバリア機能を低下させてしまいます。乾燥肌を防ぐためには、30~35℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。
2012年10月22日乾燥対策のスペシャルケア「かさつきレスキューセット」ハーバー研究所は、毎シーズン好評の乾燥対策のスペシャルケアセット「かさつきレスキューセット」を、全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて数量限定で発売中。*画像はニュースリリースより美容液「薬用ポイントリペアⅡ」など6アイテムをセットに「かさつきレスキューセット」は、目もと・口もとなど年齢が気になる部分に働きかけ、みずみずしく弾力のある肌へ導く薬用美容液「薬用ポイントリペアⅡ」の現品や、スクワラン・シルク成分配合で、つっぱることがなく、すべすべつるつるの肌に洗い上げる洗顔フォーム「スクワフェイシャルフォーム」(50g)、乾燥が気になる部分を保湿し、肌あれやかさつきをすばやく解消、みずみずしくしなやかな肌を保つ保湿液「SLエッセンス 」(10mL)など、6アイテムと、マカロンをイメージした、愛らしいデザインポーチをセット。秋から冬にかけての肌トラブルを、手軽にタイプ別、パーツ別に集中ケアできる、これからの季節にぴったりのセットという。元の記事を読む
2012年10月09日残暑が続き、今年は紫外線の影響をお肌はたくさん受けていてダメージを受けている方が多いはず。秋の時期にしっかりお肌のケアをすることが冬の肌も左右します。なんだか最近肌が疲れていて顔のくすみが気になる方。くすみのタイプ別に分けてケア方法をご紹介したいと思います。■疲れた顔にみえるくすみのタイプ別ケアとは?1.乾燥くすみメイクが油分で崩れてきたりするとくすんだ原因に。やはり皮脂が出ればでるほどメイク崩れはしてしまうもの。そこでお肌に与えるべきものは水分です!メイク崩れが激しく、テカリやすい方は意外と乾燥している方が多いのです。朝のメイクの時に、コットンパックなど水分多めにスキンケアを行うことが大切です。2.角質硬化くすみお肌の角質が硬くなっていると、メイクののりも悪くなりくすみがちになってしまいます。古い角質を取り除くピーリングケアを定期的に行うなど、スクラブなどでお肌のターンオーバーをうまく促してあげることがポイントです。女性は、生理前など角質が硬化しやすく肌がデリケートになるので丁寧なケアを行いましょう。3.血行不良くすみ血の巡りが悪くなると、顔に透明感がなくなり疲れ顔に見られがちです。血の巡りを良くすることが大切なので、顔のフェイスマッサージをスキンケアの時についでに行ったり、顔のツボやリンパを押したりして肌を明るくするケアを行いましょう。このように、くすみにも種類があるので自分はこれかも? と思った方は試してみてくださいね。
2012年10月01日スキンケアは正しく行わないと効果がないどころか、逆にお肌に負担を与えてしまうことも。一見効果がありそうなお手入れ方法の中にも、やってはいけないNGスキンケアが潜んでいます。正しい知識と適切なスキンケアで、素肌美人を目指しましょう! 今回は「やりがちなスキンケア間違い」を4つ挙げていきます。■1.クレンジングしながらマッサージスキンケアの中でもクレンジングはお肌への負担が大きいということを知っていましたか? さまざまなタイプのクレンジング剤がありますが、オイル系のメイクを落とす力が強いものは、やはり肌への刺激も強いと思って正解です。特にクレンジングしながらマッサージすると、クレンジング剤に含まれる界面活性剤が、お肌に大切な潤いまで奪ってしまうなどのダメージも。クレンジングは素早くすませるようにし、マッサージは専用のオイルやジェルを使って行いましょう。■2.化粧水はコットンでパッティングコットンは化粧水等の水分を含むとかたくなってしまいます。かたくなったコットンでパッティングするとお肌への刺激が強くなり、長い間続けていると肌の表面に傷をつけてしまうことも。化粧水は手にとってつけるのが正解。顔全体を包み込むようなイメージで優しくつけるようにしましょう。また、化粧水をつけるときにたたいたりしても浸透力のアップは期待できません。乾燥が気になるなら、保湿成分がたっぷり含まれた美容液をつけるようにしましょう。■3.くすみは美白系のコスメでケア肌がくすんで見える原因は、お肌のターンオーバーがスムーズにいかず、古い角質細胞がたまっているから。美白系のコスメは、メラニン色素がつくられるのを抑えてくれる働きがあります。くすんだお肌も白くしてくれそうな気がしますが、余分な角質を除去してくれるわけではありません。くすみにはピーリングなどで古い角質を取り除くケアがおすすめです。週に1〜2回使用することでターンオーバーが促され、お肌の透明感をアップしてくれます。■4.たるみを解消するためお肌を引っぱるようにマッサージたるみの主な原因としては、お肌のコラーゲンが減ってしまうことや表情筋がたるむことなどがあげられます。シワやたるみを引き上げようとして、お肌を強く引っぱると、コラーゲンが切れたりして壊れてしまい、お肌のハリが失われる原因に。むやみに引っぱったりするよりも、表情筋を鍛えるのが得策です。皮膚と筋肉は互いに支え合っているので、表情筋が引き締まるとお肌の引き上げ効果も期待できますよ。
2012年09月25日保湿・美白に加え、引きしめケアやエイジングケアもファンケルは、無添加ボディケアシリーズとして、引きしまった透明感のある肌に整える「ファンケル ボディジェル ホワイト&ファーミング」と、透明感とハリのある肌に整える「ファンケル ボディミルク ホワイト&エモリエント」を、9月20日より通信販売及び直営店舗にて新発売する。*画像はニュースリリースより肌機能の低下を防ぎ、正常に整える「素肌純化成分」配合新ボディケアシリーズは、肌ストレスをケアしたうえで、保湿ケアに加え、透明感や肌のハリへのアプローチ、引きしめケアなどもできるボディケアアイテム。肌機能の低下を防ぎ正常に整える「素肌純化成分(=マルビジン含有花エキス)」や、肌表面に持続的にうるおいを与える「フレッシュモイストコラーゲン」「ヒアルロン酸」、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ「持続型ビタミンC誘導体」を共通で配合。また、「ボディジェル ホワイト&ファーミング」には、引きしめ効果の高い「ウーロン茶エキス」と「マロニエエキス」を配合、「ボディミルク ホワイト&エモリエント」には、ハリのある肌に整える「ピクノジェノール」を配合。同製品を使用して、腕や脚、腹部などをマッサージすることで血行を促進し、効果をより実感できるという。元の記事を読む
2012年09月14日業界初、シートマスクでも乾燥小じわケアクラシエホームプロダクツは、効能評価試験をクリアした「乾燥小じわケア」化粧品として業界初の全顔用シートマスク「肌美精デイリーリンクルケア美容液マスク」(30枚)を9月25日に発売する。*画像はニュースリリースより乾燥小じわの目立たない、ふっくらとしたハリのある肌へ「肌美精デイリーリンクルケア美容液マスク」は、「レチノール誘導体」と「ローヤルゼリー」を組み合わせた保湿成分「レチノールEx」と「ヒアルロン酸」、肌表面の角質を柔らかくすることで、成分が角質層の深層まで浸透しやすくする角質柔軟成分の「フルーツ酸」(レモンエキス)を配合し、乾燥小じわをケアできるシートマスク。美容成分をマスクで密封することで、角質層の深層までしっかり成分を届け、乾燥小じわの目立たない、ふっくらとしたハリのある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年09月12日日焼けによる乾燥やシミが気になる夏。特に、お肌の乾燥はあらゆる肌のトラブルのもと。日々のお手入れが何よりも肝心だ。そこで、気になったスキンケア商品「 シルヴァン トライアルセット 」を試してみた。ニチレイが25年以上の化粧品原料の研究開発から発見した「蘭の花エキス」が使われていて、保湿力はヒアルロン酸の2倍だそう。年齢につれて、慢性的な肌の乾燥のほか、小じわ、くすみ、たるみなどが気になる人にもとってもよさそうだ。まずは、「アクアクレンジング」(メイク落とし)でお化粧をしっかり落とすことから。濡れた手でも使うことができる水系メイク落とし。力を入れず、顔全体にのばすだけで、メイクや毛穴の汚れをしっかり浮かせてくれる。次に、洗顔料「クリーミィウォッシュ」を使うと、きめ細かい泡が、顔の表面の皮脂やほこりなどを優しくしっかり流してくれる。洗顔が終わったら、化粧水の前に美容液「コンセントレートエッセンス」を使用。洗顔後に使うことで、美容成分をいち早く肌に届けてくれるみたい。乾燥による小ジワを目立たなくする効果も確認されているそう。(※効能評価試験済み)細かい粒子にしてるそうで、しっとりしつつも、すばやく肌に浸透してくる感じが分かる! そのあとに、化粧水「モイスチャーシャワー」を使用。肌にうるおいを与え、キメの整ったひきしまった肌に導く。化粧水で水分をしっかり補給したあとは、乳液「モイスチャーヴェール」へ。保湿膜をつくって、しっかりうるおいを保ってくれるそう。乳液なのに、べたつかず、サラサラした感触がとてもいい!最後は、「エンリッチドクリーム」を、乾燥しやすい目元やTゾーンにたっぷり、あごから首にかけてもしっかりなじませる。こちらもべたつかないのに、しっとり感が長時間キープされた!これなら紫外線がきつい夏場だけでなく、一年間を通して、お肌のお手入れに心強い。なかなかいいスキンケア商品に出会えないという方は、ぜひ「 シルヴァン トライアルセット 」から試してみてはいかが。 【読者限定価格】シルヴァン トライアルセットはこちら>>
2012年08月31日敏感肌のプレミアムエイジングケアライン敏感肌のためのスキンケア化粧品ブランド「ディセンシア(decencia)」は、プレミアムエイジングケアライン 「アヤナス」より、大人敏感肌の“黄ぐすみ”そして“たるみ毛穴”に対応する、BBクリーム「アヤナスASBBクリーム」と、美容液「アヤナスEVエッセンス」の2品を新発売する。“1本で艶めき、輝く肌に導く”1品7役の高機能BBクリーム「アヤナスASBBクリーム」は、“黄ぐすみ”そして“たるみ毛穴”を瞬時にカバーし、“1本で艶めき、輝く肌に導く”1品7役の高機能BBクリーム。乾燥や赤みなどの敏感肌特有の肌悩みだけではなく、毛穴を開き黄ぐすみをカバーし、まるで素肌のような透明感をもたらす肌に仕上げる。また、美容オイル配合により、メーク中もケアできる、アヤナスシリーズ共通の独自エイジングケアシステム「トリプルリペアシステム」を採用、さらにこう浸透保湿成分を配合し、角層を豊かなうるおいで満たし、強く美しい肌へと導く。「アヤナスEVエッセンス」は、敏感肌ケアと最新エイジングケアを組み合わせた“最強エッセンス”。うるおいを行き渡らせ、ハリ・弾力を高め、ゆらぎやすい肌から強い肌へ、肌全域の活力を育みながら、見た目年齢が老けてみえる、敏感肌の悩みの原因「糖化」に着目し、エイジングケアにアプローチする最新エイジングケアが、豊潤なツヤと上向きのハリを実感できる肌へと導くという。元の記事を読む
2012年08月28日スペシャルケア用エモリエントクリームカリタ(CARITA)は、マチュア肌のためのトータルエイジングケアライン「プログレシフ」から、エモリエントクリーム「ソワン エクスペール」(10g8,925円)を、8月25日より発売する。濃密な美肌成分が“ふっくらはずむようなハリ”を与える「ソワン エクスペール」は、気になるパーツにあらわれた深刻なサインに、ダイレクトに働きかけるスペシャルケア。濃密な美肌成分が肌にうるおいを浸透させ、持続。肌密度を高め、“ふっくらはずむようなハリ”を与えるという。また、カリタでは、複合的なエイジングサインに多角的に働きかけるカリタの最高級シリーズ「プログレシフ パルフェット」のプレゼントキャンペーンを9月1日~9月30日の期間で実施。「プログレシフ パルフェット」のアイテムを含む、税込42,000円以上購入で、美容液「オール パルフェット」など5アイテムの試用見本をプレゼント(数量限定)するとしている。元の記事を読む
2012年08月24日近頃お肌の調子が変わったり、トラブルが続出していませんか? 夏は暑さや紫外線などでダメージを受けることが多い季節。いつもと同じケアでは不十分だったりする場合も。そこで、夏に起きがちな肌や髪のトラブルのケア法をお伝えします。1.皮がむけるほど日焼けしてしまった自分で皮をむくのはゼッタイにNG!! 火照りが残っている場合は肌を冷やして、まず炎症をおさえること。保冷剤や氷は必ず「ハンドタオルで包む」などして、優しく冷やしましょう。火照りやヒリヒリ感がおさまったら、ローションなどでたっぷりと保湿することを心がけて。あとはビタミンCを含んだ食べ物やサプリ等を積極的にとるようにして、シミを予防しておきましょう。2.顔の脂浮きが激しくテカテカにさっぱりしたいからと、落としたり拭き取るケアばかりしていませんか? テカりの原因は、実は保湿不足かも(!)。水分の足りない肌は潤いを補おうとして、過剰な皮脂を分泌することがあるからです。お肌の汚れを落とした後はいつもよりしっかり保湿するのが鉄則。ローションを含ませたコットンを顔にのせたり、保湿系のシートパックをしましょう。テカるときほどしっかりと保湿することを心がけて!! 3.かかとがひび割れてガサガサに夏は素足でサンダルをはくなど無防備な状態が多く、汚れたり乾燥しがちで足にとっても過酷な季節。乾燥した角質がどんどんたまって硬くなり、ひどい場合はひび割れを起こすことも……。ガサガサの足も忘れず丁寧にケアしてあげましょう。まずはかかと専用のやすりで不要な角質を取り除きます。その後スクラブでマッサージし、肌の表面をなめらかに整えます。フット用の保湿クリームやミネラルの豊富なクレイパックなどを塗り、ラップを巻いて5分経ったら洗い流しましょう。柔らかでキレイなかかとに生まれ変わりますよ♪4.頭皮はムレて髪はパサパサに髪の毛をシャンプーでゴシゴシと洗っていませんか? 髪の毛の汚れは実は、シャンプー前にお湯で予洗いするだけで、ほとんど落ちるもの。頭皮の毛穴の汚れを落とすように、頭皮を中心にシャンプーしましょう。汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになる夏は、毛穴を詰まらせないノンシリコンのシャンプーがお勧め。泡立ちが控えめなものが多いので、ムリに泡立てようとせず指の腹で優しくマッサージするようにシャンプーするのがコツ。その後毛先中心にトリートメントを。乾かすときは毛先にオイルをつれば、パサついた髪もしっとりまとまりますよ。自分にあてはまるトラブルはありましたか? 取り返しのつかないボロボロ肌&髪になる前に、適切なお手入れで夏のダメージをリカバーしておきましょう!!
2012年08月21日サイネットは、一般的な化粧品に使われることの多い5種類の添加物を使用せず、敏感肌に優しいヒノキ水100%スキンケアシリーズ「DANAHANエコピュアコラーゲン」を発売した。「DANAHANエコピュアコラーゲン」シリーズは、国際有機認定機関であるエコサートにより安全性が保証された、9つの厳選ナチュラルハーブ成分を配合。敏感肌にも安心して使えるスキンケアアイテム。シリーズ全商品が、一般的な化粧品に使われることの多い5種類の添加物(ベンゾフェノン、人工色素、人工香料、動物性原料、鉱物)未使用。エコサート認証の9つのナチュラルハーブ成分&ヒノキ水を配合している点が特徴だ。ヒノキ水とは、ヒノキやヒバから抽出される自然水で、肌に浸透しやすく抗菌作用に優れたヒノキチオールなどを含んでいる。従来から化粧品や入浴剤、食品添加物などに使用されるが、このスキンケアアイテムは水を一滴も使わず、ヒノキ水を100%使用した。アイテム中もっとも特徴的なのは、界面活性剤を一切使用しない化粧水。黄色い天然エッセンシャルオイルがビンの水面上に浮いているので、 肌につける際には容器をよく振り、分離している成分を混ぜてから使う。韓国国内のCMでは、韓国版「花より男子」のヒロイン、ク・ヘソンが容器を振っている画像が話題となった。さらに、マリーンコラーゲンと、マリーンコラーゲンの浸透を助けるペプチド複合体も配合され、肌にプリプリした弾力を与えて全体をぐぐっと上向きに持ち上げ、うるおい美肌に導く。ラインナップは、「エコピュアコラーゲン化粧水」が2,180円(160ml)。「エコピュアコラーゲンエッセンス」が2,380円(40ml。「エコピュアコラーゲン乳液」が2,180円(150ml)。「エコピュアコラーゲンクリーム」が2,380円(50ml)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日肌にあたる光の肌内部での状態を可視化・定量評価富士フイルムは6月19日、女性の肌の悩みである、透明感がなくくすんだ印象の「にごり」について、光学的な解析手法により、「にごり」や透明感という肌の見え方と、肌内部での光の状態との関係性を解明したことを発表した。*画像はニュースリリースより表皮層内の細胞の乱れが、肌の「にごり」に関与肌の「にごり」は、これまで肌表面の凹凸が主な要因と考えられてたが、光学的に解析の結果、明るく透明感のある「にごりのない肌」が、「にごりのある肌」に比べて、光が当たった時に、肌内部から戻ってくる光量が多く、かつ肌全体から均一に光が戻ってくることが分かった。また、「にごりのない肌」は、多くの光が表皮層を通り抜けて、より深い真皮層から光が戻ってきていることを見いだし、「にごりのある肌」では、表皮層で光の散乱が多く起こるため、真皮層から戻ってくる光量が少ないと考えられるという。富士フイルムでは、この結果から、表皮層内の細胞の配列や形状の乱れが、肌内部から光が戻ってくる量に関わりがあると推定。今後、このメカニズムの解明を進めるとともに、解析手法や解析結果をスキンケア化粧品の開発に生かしていくとしている。元の記事を読む
2012年06月21日プロビジョンは、理想的な素肌の源となる潤いを“自ら取りこみ”“自ら創りだす”新発想のスキンケアシリーズ「MAIHADA」を発売した。「MAIHADA(米肌)」は、理想的な素肌の源となる潤いを自ら取りこみ、自ら創りだす新発想のスキンケアアイテム。日本人のDNAに刻みこまれた“お米”や日本の伝統技術の“発酵パワー”を応用した美容成分を配合し、年齢にも印象にも左右されない、日本人本来のキメ細やかな素肌へと導くという。配合成分のひとつ「ライスパワーエキス」は、100%の白米と日本の発酵技術を組み合わせたもの。米を蒸した後、何日もかけ独自の方法でエキスを抽出。このエキスに酵母や乳酸菌等を加えて長時間発酵、熟成させて作る。製造過程で用いる微生物の組み合わせなどの違いで、数種類のライスパワーRエキスがあり、それぞれ機能が異なる。「MAIHADA」には、ライスパワーRエキスのひとつ「ライスパワーエキスNo.11」を使用。米由来の数十種類のアミノ酸・豊富なペプチド・糖類が、生体に有効なベストバランスで含有されているほか、本来米の中には存在しないさまざまな効果成分も含まれている。もともとはアトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹の治療薬として研究が進められた成分で、数々の臨床テストを実施し顕著な健全データが得られている。医薬部外品の有効成分として承認された後、新たにさまざまな肌効果が実証された。「MAIHADA」は、この成分を中心に、潤いを創りだす大豆発酵エキスやビフィズス菌発酵エキス、潤いを取り込む乳酸ナトリウム、グリコシルトレハロース、グリセリンなどを配合して生まれた製品。■「肌潤石鹸」-3,675円(80g、税込み)。クリ―ミィで豊かな泡が潤いを守りながら、毛穴の汚れや古い角質をすっきりと取り除く洗顔石鹸。■「肌潤化粧水」-5,250円(120ml、税込み)。濃縮感のある使い心地でなめらかになじみ、しっとりとした肌にととのえる保湿化粧水。■「肌潤ジェルクリーム」-5,250円(40g、税込み)。乾燥環境から肌を守り保護する保湿ジェルクリーム。しなやかなハリのある肌へ導く。■「肌潤クリーム」-5,250円(40g、税込み)。乾燥環境から肌を守り保護する保湿クリーム。弾力感のある、もっちりとした肌へ。石鹸、化粧水、クリームを各10日分まとめたトライアルセットもあり、価格は1,500円(税込み)。商品は無香料、無着色、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリー(肌潤石鹸のみ)、アレルギーテスト済み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日株式会社シーボンは、組み合わせて使用することで、肌トラブルを的確にケアするスペシャルトリートメントパック5種(顔用、部分用)を、全国109店舗のシーボン・フェイシャリストサロンおよび通信販売にて、6月1日より発売する。同社によると、夏は強い陽射しや気温の上昇により、肌にとっても過酷な時期になるという。紫外線の影響によるシワやシミ、くすみ、エアコンによる乾燥、過剰な皮脂分泌による肌のざらつき、毛穴の開き、たるみなど、さまざまな肌トラブルに対応するため、このほど夏に頻発する肌トラブルを積極的にケアするために、5種(顔用2種・部分用3種)のパックを発売した。顔用パックとして、くすみ用パック顔用「フェイシャリスト スキンイレイサーC」、引き締め用パック顔用「フェイシャリスト ファーミングクリアC」の2種類を発売。いずれも価格2,100円。部分用パックとしては、デコルテ用パック部分用「フェイシャリスト デコルテマスクC(価格2,100円)」、目元用パック部分用「フェイシャリスト クラリファイングベールC(価格1,575円)、鼻用パック部分用「フェイシャリスト シーバムフィニッシュC(価格1,050円)」の3種類を発売する。パックは顔・部分用とも組み合わせて使用することで、肌トラブルを的確にケアできるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ドクターシーラボは、同社Web会員に向け、夏の肌トラブルや涼感コスメに関する意識調査を実施。肌に対する悩みのなかで「汗」と回答した人は多かったものの、普段ケアしている人は1割にも満たないことが分かった。「夏の気になる肌悩みを教えてください」との質問では、「汗をかく」(27%)、「毛穴トラブル」(22%)、「汗と皮脂で顔がベタベタになる」(17%)が上位だった。また、「オヤジ肌と聞いて、どんな肌をイメージしますか?」と質問したところ、多くが「脂っぽい」「毛穴が目立つ」「汗臭いイメージ」と、夏の特有の肌の悩みと同じ特徴があがる結果となり、夏のトラブルを放置する=オヤジ肌という式が成り立つ。夏にどのような肌悩み対策をしているか尋ねたところ、「SPF値の高い日焼け止めを使用する」(33%)、「スキンケアを美白ラインに切り替える」(18%)、「油とり紙を使用する」(11%)など、全体の94%が夏の特別なケアを行っていた。ただし、肌悩み1位の「汗をかくこと」に対してケアしていると答えた人は、わずか9%にとどまった。ドクターシーラボによると、汗は蒸発する際に肌が本来持っている水分を奪い、また残った汗が雑菌を繁殖させて炎症を起こすという。夏の肌トラブルを防ぐためには、汗をしっかり洗い流し、クールダウン(抗炎症)・保湿・引き締め効果のある「冷やしコスメ」が効果的であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日敏感肌についての正しい理解の促進や、最新の知見の提供、適切なケア方法の啓発などを行うことを目的に、5月10日に「敏感肌研究所 Supported by Avene」が発足した。所長は、アベンヌブランド顧問皮膚科医のディディエ・ゲレロ氏、アドバイザーは東京慈恵会医科大学皮膚科教授の上出良一氏が務める。同研究所によると、気候の変動やライフスタイルの変化、ストレスや日々の疲労、睡眠不足や不規則な生活などで、現代人は肌への負担が強いられるようになっているという。近年の敏感肌人口の増加に伴い、敏感肌の症状・意識も多様化。「敏感肌」はメーカー発の商品情報だけでは解決できない問題であり、肌そのものやライフスタイルに対する正しい情報が求められている。こうした背景をふまえ、フランスの製薬会社であり、敏感肌用スキンケアブランドを世に送り出してきた「ピエール ファーブル社」が、同研究所を発足。敏感肌についての正しい理解の促進や最新の知見の提供、適切なケア方法の啓発などを通じ、敏感肌の悩みを抱える人たちのQOL向上をサポートしていくとのこと。今後は、一般生活者向けのイベントやセミナー開催、Facebookを通じた情報発信(敏感肌研究所公式Facebook)、報道関係者向けの定期的なシンポジウムの開催などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日男性スキンケアブランドの花王メンズビオレは、「男性スキンケアに関するアンケート調査」 を実施した。その結果、20代女性の95%が、肌にこだわる男性を魅力的だと思っていると発表。その一方で、男性の75%は、自分に合ったスキンケア方法を知らないことなどがわかった。「スキンケアに関心が高い男性についてどのように思うか」との問いに、20代の女性(52人)の30.8%が「良いと思う」、65.4%が「まあ良いと思う」と答えた。これを合計すると、9割以上の女性が男性のスキンケアを肯定的に捉えられていることになる。自由回答には「男性がスキンケアにこだわるなんて、普通のこと」との回答もあった。一方、スキンケアには関心があるが、何をしたらいいのわからないという、悩める男性の姿も浮かび上がった。20代~40代のすべての男性(156人)のうち、69.2%が日々実践しているスキンケア方法に「あまり自信がない」とし、12.2%が「自信がない」と回答している。男性の約8割以上がスキンケアについて悩んでいるようだ。これについては、そもそも自分の肌質をあまり良く知らないということが原因のひとつのよう。自分の肌質にあったスキンケア方法を「あまり理解していない」が66.6%、「理解していない」が10.3%で、75%以上が自分の肌質に関する知識がないと見られる。また、全体で8割前後の男性が「自身の肌質を知りたい」「自分の肌質に合ったスキンケア方法を知りたい」「男性の肌質にふさわしいスキンケアに関する情報を知りたい」と思っていることがわかった。同調査は、3月14日~15日にかけて、全国の20-49歳の男性および20-29歳の女性を対象に、インターネットでリサーチしたもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日これからは肌にも「万田酵素」の力、スキンケアシリーズが登場53種類以上の素材を発酵して出来た「万田酵素」から発酵スキンケアが誕生。今なら植物発酵エキスの力、一週間分のセットが1480円(送料込)で試せるという。万田酵素の力を詰め込んンだ全5種のアイテムが1480円で試せるチャンス。お試しセット内容1、エムキュアプラス保湿洗顔フォーム:15g2、エムキュアプラスジェル化粧水:12ml3、エムキュアプラスジェリー美容液: 5g4、エムキュアプラス保湿乳液:12ml5、エムキュアプラス夜用保湿クリーム:2.5g×2包エムキュアプラスには、万田酵素抽出液、サクラ葉エキス、ユキノシタエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ウメ果実エキスなどの美容成分が配合されているという。詳細は下記の外部リンク万田酵素まで。元の記事を読む
2012年04月25日だんだんと日差しが強くなるにつれ、紫外線ケアにも気をつけている人も多いのでは? 肌の紫外線はもちろん、最近注目されているのが、「髪への紫外線ケア」。夏の終わり、髪がギシギシして切るしかなくなっているあなた。紫外線ケアを行っている?■ビューティマニアの間では常識となりつつある、髪の紫外線ケア。しかし…しかし、女性の7割以上が髪の紫外線ケアが未経験という結果がでており、顔の紫外線ケアはできても髪は無防備な状態なのだ。では、なぜ髪の紫外線ケアをしないのだろうか。その3大理由として見えてきたのが、「肌に比べてどう対策していいか分からない」「髪用の紫外線ケア製品があることを知らない」「夏の髪のダメージの原因がよく分からない」である。やはり、肌にくらべ、髪への紫外線の影響がどのようにあるのか、対策は何をすればいいのか情報不足なのが分かる。■紫外線は髪にどのような影響を与えるのか紫外線には、UV-A、B、Cの3種類があり、肌の老化やシミ、乾燥、さらには皮膚がんなどの発症率などを高めることなど、皮膚に対する悪影響は広く認識されてきた。その一方で、UV-AとUV-Bは、オゾン層を通過して、地表まで到達し、肌のみならず髪にも深刻なダメージを与えていることはあまり知られていない。髪は、身体の一番高いところにあり、もっとも紫外線を浴びやすく、その量はなんと顔の5倍以上もある。夏の終わりに髪のトラブルを抱えやすいのは、この紫外線による影響なのだ。■肌と髪はそっくり、紫外線によるダメージとは?肌も髪もきわめてよく似た性質(タンパク質)でできているため、紫外線ダメージのメカニズムもよく似ている。UV-Aは肌の真皮層に作用してタンパク質を破壊してダメージを与えるが、髪の場合もタンパク質が破壊され、パサつきや枝毛の原因になる。肌の日焼けやしみを起こすUV-Bは、髪の表面にとどまらず深部まで浸透する。変色や退色などの大きな一因となり、いわゆる髪の日焼けを引き起こすのだ。■日常生活はもちろん、レジャーでも注意!屋内外を問わず、平均して週に18時間は紫外線の中にいるといわれている。海や山、スキーなどで、浴びる「レジャー紫外線(UV-B)」とともに、日常気付かずに浴び続けている「生活紫外線(UV-A)」にも注意が必要。また、髪が濡れていると、キューティクルが開いた状態となり、強い紫外線によりメラニンやケラチンが破壊されやすくなる。また、塩素の多い海水や塩素の強いプールに入った後は、普段よりも髪が乾燥しやすく、紫外線のダメージが受けやすい状態に。海やプールなどのレジャーはもちろん夏は汗をかきやすいので、紫外線ダメージをさらに加速させるのだ。データを見て分かるように、3月~5月は紫外線がうなぎのぼりになる時期。肌はもちろん、ヘアも早めに対策を打って、ツヤやかでうるおいのある髪を保とう。協力:P&Gプロフェッショナル ウエラお客様相談室 tel.0120-411524(フリーダイヤル)
2012年03月13日紫外線を浴びた肌に、美白と保湿のダブルの効果ニベア花王は、スキンケアブランドの「ニベア」から、紫外線を浴びた肌に、美白しながら濃密保湿ケアする「ニベア薬用ホワイトニングリペアボディウォータークリーム」(120g)を、3月17日に新発売する。価格はオープンプライス。*画像はニュースリリースよりうるおいに満ちた透明感のある肌に整える「ニベア薬用ホワイトニングリペアボディウォータークリーム」は、ボディの肌を美白しながら濃密保湿ケアもするクリーム。美白成分(安定型ビタミンC)を配合、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。また、「モイストリペア成分EX」などの保湿成分配合により、日やけによって失われがちなうるおいをたっぷり補給。カサつきがちな肌をしっかり保湿し、うるおいに満ちた透明感のある肌に整えるという。元の記事を読む
2012年02月24日トータルでニキビケアができるようラインを強化クラシエホームプロダクツは、基礎化粧品ブランド「肌美精」の「大人のニキビ」シリーズから、「肌美精大人のニキビ薬用美白クリーム」(医薬部外品50gオープンプライス)を、3月5日に発売する。「肌美精大人のニキビ」シリーズは、「石鹸」、「化粧水」、「シートマスク」が発売中で、今回、仕上げに使える「保湿クリーム」が加わり、トータルでニキビケアができるようラインが強化される。*画像はニュースリリースより「ニキビ予防」、「ニキビ跡ケア」、「美白」、「うるおい」の4つの機能「肌美精大人のニキビ薬用美白クリーム」は、「ニキビ予防」、「ニキビ跡ケア」、「美白」、「うるおい」の4つの機能を備えた仕上げクリーム。アクネ菌を繁殖させる元となる「油分」を大幅にカット。肌表面をたっぷりの水分で覆う新技術「水のマスク効果」で配合成分をしっかり閉じ込め、肌の角質層の深部まで成分を浸透させ、大人のニキビを予防し、ニキビ跡ケアもしながら、うるおいのある、すべすべの白肌へ導くという。元の記事を読む
2012年02月08日「美白」「保湿」「UVカット」の3種のBBシリーズにロート製薬は、機能性スキンケアブランド「肌研(ハダラボ)」から、「ヒアルロンBB薬用美白クリーム」(2色各45g1365円)を、2月22日より新発売する。また、昨年2月発売の「ヒアルロンBBクリーム」、「ヒアルロンBB乳液」は、より機能が分かりやすいパッケージへとリニューアルし、「美白」「保湿」「UVカット」の3つの機能から選べるシリーズとなる。*画像はニュースリリースより1本で5つの機能を担うBBクリーム「ヒアルロンBB薬用美白クリーム」は、1本で「美容液」「UVカット」「化粧下地」「ファンデーション」「美白ケア」の5つの機能を担うBBクリーム。素肌にやさしく柔らかな「球状ソフトフォーカスパウダー」を配合、毛穴やしわなどの凹凸部分に密着して肌表面をなめらかにし、さらに光を反射することで、毛穴やしわなどの凹部の影を見えにくくする。うるおい成分として2種類のヒアルロン酸を、美白有効成分「ビタミンC誘導体」を配合、メイク中でも美白ケアを実現するという。元の記事を読む
2012年02月08日“肌ハリ成分(CLA4)”を配合したクレンジングユニリーバ・ジャパンのスキンケアブランド「POND’S(ポンズ)」は、“肌ハリ成分(CLA4)”を配合したスキンケア効果のあるクレンジング、「ポンズエイジビューティークレンジング」シリーズ3点を、2012年1月23日より全国新発売した。「エイジビューティークリームクレンジング」(270g)、「エイジビューティークリーミークレンジング」(150mL)と「エイジビューティー洗顔フォーム」(100g)で、いずれもオープンプライス。“エイジングに対応できるクレンジングを”「エイジビューティークレンジングシリーズ」は、“エイジングに対応できるクレンジングを”という発想から開発され製品。クレンジングのエキスパートを目指すポンズが、長年の基礎研究から、肌のハリに効果のある成分として“CLA(リノール酸誘導体)”を発見、10年以上の歳月をかけて研究開発を続け、“CLA4(肌ハリ成分)”として製品に配合することに成功したもの。クレンジングと洗顔の2ステップで、「ふっくら弾む、ハリ感のあるなめらか美肌」に導く。「エイジビューティークリーム/クリーミークレンジング」は、“CLA4”を配合すると共に、美容エッセンスを製品中40%配合し、ただ汚れを落とすためだけのクレンジングではなく、女性の憧れの肌である「ふっくらとしたハリ感」をサポートするという。「エイジビューティー洗顔フォーム」は、マイルドな角質除去ビーズを配合、古い角質や毛穴の奥にある皮脂、汚れをやさしくしっかり落とし、“CLA4”・美容エッセンス配合で、透明感あふれるすべすべ素肌へ導く。元の記事を読む
2012年01月29日しっとりとしたすべすべ肌に各種シェーバーで知られるSchick(シック)。そのシック・ジャパンが27日、女性用のボディシェーバー「シックハイドロシルク」を発売した。肌を潤しながら、つるつるなボディにシェービングできる点がポイントだ。春夏にかけ、とくに気になり始めるのがむだ毛のケア。でもカミソリでケアすると、肌荒れしてしまうと感じている人も多いだろう。そんなイメージを払しょくする新ボディシェーバーが、この「シックハイドロシルク」だ。5枚刃シェーバーで剃り残しもなし!「シックハイドロシルク」は、刃の上下についたモイスチャー美容ジェルで、毛の処理をしながら肌の保湿ケアができるというシェーバーだ。水に触れるとジェルが溶けだし、肌に潤いを与えるという。スキンフィット5枚刃を採用し、微妙なカーブにもしっかりフィットしながらシェービングするから、剃り残しなしのすべすべ肌に!5枚の刃の1枚1枚にスキンガードが付いているから、肌への負担も最小限に抑えられ、荒れやすいという人にもおすすめだ。シェービングの摩擦で起こりがちな肌荒れや乾燥もなく、むしろ潤わせるケアまでできてしまう画期的なボディシェーバー。これからの季節、重宝しそうだ。元の記事を読む
2012年01月27日冬は、肌のトラブルが多くなる季節。忙しさにかまけて手入れを怠たり、ガサガサ肌になる…逆に、ついつい念入りにお手入れしすぎて、肌荒れを起こしてしまう…なんてことも。「本当に正しいスキンケアってなに?」 少し立ち止まって考える時間が必要かも。先月誕生したばかりの新スキンケアブランド「You by U」が、1月28日(土)、29日(日)の2日間、製品のお試しやセミナーを行うイベントを南青山で開催する。「You by U」とは、角質層を健全な状態に保ち、肌自体が持つ保湿力を最大限に引き出すことで美肌を目指すアイテム。角質層は、不足も過剰もだめ。肌が本当に求めているものを追求し、バランスのとれたスキンケアを提案している。セミナーは「スキンケアのための皮膚科学」。肌のしくみやスキンケアの役割、正しいお手入れ方法なども分かりやすく教えてくれる。先着順、人数限定なので早めに問い合わせて! なお、展示会の来場者は、もれなく「You by U」の肌診断を受けることができ、お肌に合わせてセレクトしたトラベルセットをもらうことができる。開催日は土日なので、お友達とおでかけ中に足を運んではいかが?お問い合わせ:You by U(ユーバイユー) tel.0120-977-948(フリーダイヤル) 公式サイト 展示会についてはこちら 【イベント詳細】You by U 展示会日時:1月28日(土)~29日(日)12:00-19:00場所:ライトボックススタジオ青山 東京都港区南青山5-16-7【イベント(どなたでも参加可)】・「You by U」のスキンケアラインナップのタッチアンドトライ・スーパーヒアルロン酸やシロキクラゲなど“製品原料”のおためし・肌診断機をつかってのカウンセリング・カウンセリングにもとづくおすすめアイテムのセレクト【セミナー】※先着順。埋まり次第終了。「スキンケアのための皮膚科学」肌のしくみ、スキンケアの役割、正しいお手入れ方法など、美肌のためになる皮膚科学のお話をわかりやすくお伝えする。
2012年01月17日スキンケア発想の日やけ止め「肌研」UVシリーズロート製薬は、スキンケア発想の日やけ止め「肌研(ハダラボ)」ブランドの日やけ止めシリーズから、ジェルタイプの日やけ止め「肌研 ヒアルロンUVクリーミージェル」(50g1,050円)と、しっかりUVカットしながら美白もできる「肌研ヒアルロンUV薬用美白乳液」(38mL1,050円)を、2月8日に全国の薬局・薬店等で発売する。*画像はニュースリリースより高いUVカット効果とうるおいにこだわったクリーミージェル「肌研 ヒアルロンUVクリーミージェル」は、高いUVカット効果とうるおいにこだわったクリーミージェル。スーッと伸びて、肌に負担をかけない軽いつけ心地で、3種類のうるおい成分ヒアルロン酸を配合し、日中も角質層深部まで、しっとりうるいを保つという。「肌研ヒアルロンUV薬用美白乳液」は、強力紫外線から肌を守り、美白有効成分「ビタミンC誘導体」を配合。メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。元の記事を読む
2012年01月14日サントリーが55歳以上の女性の為のスキンケアを発売サントリーは50代半ばを過ぎるころから、女性特有の体の変調とともに、肌質も大きく変化することに着目したエイジング・スキンケアを発売している。創業100有余年のサントリーは、長年お酒づくりで培った研究の歴史があり、特に酵母の研究は遺伝子レベルでの解明に取り組んできた。55歳を過ぎたころから目元、口元、頬齢線、輪郭と、ハリが失われる事で、一気に年齢サインが赤信号。F.A.G.E(エファージュ)は、年齢からくる肌の悩みを希望に変えてくれるスキンケアシリーズだ。秘密は特別な2つの酵母エキス数多くある酵母エキスの中から特別な2種類の組み合わせ(肌の深くまで働きかける酵母と年齢肌に輝きを与える酵母)を選び、全アイテムに配合し、60代70代になっても肌はまだ間に合うという。1週間トライアルキットまずは約1週間分のトライアルキットで試してみませんか?1、メイク落とし2、洗顔料3、化粧水4、美容液5、保湿クリーム無香料、無着色初回限定、送料無料1260円(税込)お申し込みは下記のサントリーウエルネス・オンラインまで元の記事を読む
2011年12月09日加齢に負けず、女性ならば常に美しいプルプルなお肌をキープしたいのは誰しもが願う事。 前回 では、エストロゲンという女性ホルモンをうまく出し続けることが若く美肌でいられるコツというお話をさせていただきました。後編では、そのエストロゲンを分泌してくれるより実践的なテクニックをご紹介したいと思いますので、早速自分の生活に取り入れてみてくださいね。■エストロゲンを作り出すために心がけたい3つのテクニックエストロゲンを作り出す卵巣の機能を良い若い状態に保つことがポイントなのです。もちろん自然に体内の臓器だって老化はしていくものです。しかし少しでもその衰えを緩和することは可能なのです。1.カフェインの摂り過ぎや喫煙に要注意!カフェインを含むコーヒーやお茶を摂りすぎると、体のターンオーバーが乱れます。水分を摂るなら温かい体を冷やさないハーブティを飲みましょう。2.規則正しい睡眠を取ろう!睡眠不足やリズムが崩れると、体内時計が狂いホルモン分泌に悪影響を及ぼしてしまいます。夜はできるだけ早く12時までには寝るようにし、最低6時間は寝ることをオススメします。3.バランスのとれた食事をしよう!ダイエットで偏食をしたり、外食や偏った栄養ばかりは良くないです。緑黄色野菜や体の栄養バランスを考えた食事をとりましょう。また添加物の含まれた食品もなるべく控えるようにしましょう。このようにエストロゲンを少しでも長く、高いレベルを保つために日頃から意識した生活が大切だということです。高価なスキンケアを使っていれば安心と思っている方は、要注意ですよ! 前編を見る
2011年12月07日女性の肌の老化は、お肌の大敵とされる紫外線などの外側からのダメージだけではなく、体の中からもお肌の老化は左右するんです。女性の肌の変化は体内で起こっている変化ととても深い関係があるのです。■美肌を導いてくれるある女性特有の成分って何?女性が一生を過ごしていくうえでもっとも体の変化で大きく変わるのが、女性ホルモンの分泌量の変化です。生理が始まり、妊娠を経て、閉経を迎えるという男性にはない女性特有の変化ですよね。そんな女性には2種類のホルモンがあります。卵胞ホルモン=エストロゲン、黄体ホルモン=プロゲステロンです。このうちお肌をプリプリな美肌に導いてくれる効果があるのが前者のエストロゲンなのです。このエストロゲンというホルモンは、妊娠をする女性の体を整える役割をもっていたり、丸みのある女性らしい体を作ったり、ふくよかな体を作ってくれる働きを持っているのです。またこのホルモンのおかげで肌の水分力を増やしてくれて、コラーゲンを増やしてハリのありプリプリなお肌にしてくれます。とっても必要な成分ですよね!したがって美肌を保ち続けるポイントというのが、このエストロゲンの分泌をできるだけ長く高いレベルで維持し続ける努力が必要なのです。そんなエストロゲンをうまく分泌し、美肌を加齢に負けずに出し続けることが出来る方法とはどんなことなのでしょうか?次回の後編では、そのテクニックをご紹介したいと思いますので、女性の方は要チェックですよ!
2011年12月05日