堺正章と「くりぃむしちゅー」上田晋也、有田哲平が司会を務め、各界の著名人が講師として“授業”を行うという趣向の教育バラエティ「世界一受けたい授業」。その4月29日(土)今夜放送回に菅田将暉、千葉雄大、高梨臨がゲストで登場する。今夜の放送では、長年にわたり健診センターで予防医学に従事、数々の著書出も知られる奥田昌子氏が、欧米で流行っている健康法ではなく日本人の体質に合った本当に正しい健康法について“授業”。日本人の体質にあう最強定食などを紹介するほか、法政大学自然科学センター教授の島野智之氏が、これから暖かい季節になると増えてくるダニについて、今日から家庭で簡単にできる最強のダニ撃退法を伝授。また“脱藩官僚”としてテレビや雑誌で活躍する岸博幸氏が、神奈川県にある城ケ島の観光客が急増したその秘密に迫る。今回ゲストとして登場する菅田さんが主演、千葉さんが共演している映画『帝一の國』は4月29日(土・祝)本日から全国東宝系にて公開。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――。「自分の国を作る」という夢を抱く赤場帝一を菅田さんが演じ、千葉さんのほか野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳といった超人気イケメン俳優陣の熱い競演をお見逃しなく。また高梨さんは約4年ぶりの連ドラ主演となる「恋がヘタでも生きてます」が毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙を高梨さんが、美沙の次期社長の座を奪っただけでなくその心も虜にすべく積極的なアプローチをかけてくる雄島佳介を田中圭がそれぞれ演じて2人のラブストーリーを軸に物語は展開。2人のほか、美沙のルームメイトで清純派お嬢様だが“夜が下手”という理由で浮気されてしまう榎田千尋を土村芳が、美沙と同じ職場で働くライバルで千尋と関係を持つことになる橋本司を淵上泰史が、美沙に思いを寄せる柿谷真吾を小関裕太が、千尋の男を奪っていく後輩の受付嬢・桜井理佳子を内田理央がそれぞれ演じている。「世界一受けたい授業」は4月29日(土)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月29日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務める日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」。その4月24日(月)今夜放送回に人気のお笑いコンビ「メイプル超合金」と、俳優の及川光博が登場する。昨年のブレイク芸人ランキングで見事1位となったいま、大人気の「メイプル超合金」の2人は、お互いの相方に対する思いや考え方などについてトーク。番組恒例の企画は「ブレイクしてわかった芸能界007」。「ひな壇でいちばん頼りになるのは○○」「××なんて意味がない」などこの1年、様々な番組に出演した彼らが分かった芸能界の姿とは!?そしてミュージシャンとしての顔だけでなく俳優としても数々のドラマや映画に出演、マルチな顏を持つ及川さんは、飲みに行くと恋愛相談をされることが多いという。そこでしゃべくりメンバーが恋愛相談をする女性役となってその様子を再現しようとするのだが…。そして企画は「絶対に手放したくない!ミッチーの相棒007」と題し、「寝るときの相棒」「お風呂の相棒」など及川さんの私生活に欠かせない“相棒”を紹介していく。今回のゲスト、及川さんは5月13日(土)より全国にて公開される映画『サクラダリセット』後篇に出演。住んでいる人の半数が特別な“能力”を持つ閉ざされた街・咲良田。浅井ケイは、過去に体験したすべての「記憶を保持する能力」を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」という「世界を最大3日分巻き戻す能力」を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されるのですべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない過去があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集う様々な能力者と巡り合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考え始める…。原作は作家・河野裕の名作「サクラダリセット」シリーズ。主人公の浅井ケイ役に野村周平、春埼美空役には黒島結菜を迎え、平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら若手俳優陣が集結。及川さんは後篇の展開を担っていく管理局の対策室室長・浦地正宗役で出演している。豪華ゲストの爆笑プライベートトークから意外な一面までが楽しめる「しゃべくり007」は、4月24日(月)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月24日日テレの人気バラエティが合体した「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」が4月10日(月)今夜放送され、この春スタートする新水曜ドラマ「母になる」から沢尻エリカと小池栄子をはじめ、豪華出演者がゲストで登場する。様々な人物に密着して“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介する「人生が変わる1分間の深イイ話」と、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組の芸人がMCを務めゲストとトークや企画を繰り広げる「しゃべくり007」。今回も日本テレビ系の月曜夜に放送される2つのバラエティが合体、2時間スペシャルとして放送される。沢尻さんと小池さんが出演するのは「しゃべくり007」パート。今回のドラマで初共演、初対面だったという2人が、この番組をきっかけに仲を深めたいということでお互いの印象や趣味などを語り合う。サバサバしたイメージがある2人だが実は苦手な女性のタイプがあるということで、今回の企画は「ちょっと苦手なX(エックス)な女007」と題し、2人がちょっとイラッとしてしまう女性や苦手な女性のタイプに迫る。そのほか「しゃべくり007」パートにはお笑いコンビ「ピース」がコンビとしては最後となるテレビ出演をするほか、「人生が変わる1分間の深イイ話」パートでは大ブレイク芸人・サンシャイン池崎、ハリウッド女優・祐真キキへの密着、バイリンガルタレント服部真湖&娘・エマに密着する。今回ゲストで登場した沢尻さんと小池さんが出演するドラマ「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。初回10分拡大。3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった――。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?本作は誘拐事件に直面した家族を通して、3人の女性が傷つきながらも「母になる」までの物語…。息子を誘拐された“母”柏崎結衣を沢尻さんが、結衣のもとに戻ってきた息子が“母”と慕う女性・門倉麻子を小池さんが、結衣のママ友・西原莉沙子を板谷由夏が演じ、誘拐をきっかけに離婚した結衣の元夫・柏崎陽一を藤木直人が演じる。豪華なゲストのトークや密着映像が楽しめる「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」は4月10日(月)21時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月10日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」の2時間SPが4月3日(月)今夜放送され、亀梨和也と木村文乃をはじめ豪華4組のゲストが登場する。4月から日本テレビ系で放送開始となるドラマ「ボク、運命の人です。」からは主演の亀梨さんと木村さんが登場。2人が休日の過ごし方などプライベートについてトークするほか、外見も全く変わらない亀梨さんに、芸能界の数あるジャンルの“匠”たちの様々な特徴を取り入れて新しい自分になってもらおうと「亀梨和也の新たな自分覚醒007」と題した企画も実施する。また数々の番組MCなどをこなすタレントのヒロミがゲストで登場、DIYの腕前も高く評価されているヒロミさんが愛用する工具をスタジオで紹介、実際に壊れたイスを直してもらうほか、企画は「ヒロミにイジってもらいたい人007」と題し、相手を“イジって”魅力を引き出すのが得意のヒロミさんに“イジってもらいたい人”たちがスタジオにやってくる。さらにモデルの滝沢カレンもスタジオに登場。“おかしな日本語”で人気の滝沢さんだが、俳句にハマっているということで滝沢さんが詠んだ俳句を紹介。企画は滝沢さんが日頃考えていることを紹介する「頭の中007」を行う。さらにフリーアナウンサーの加藤綾子もゲスト出演。フリーになってからはフジテレビ以外の局に初出演となる加藤さんが、初めて訪れた日テレの印象などを語るほか、企画では「カトパン春のパン祭り007」ということで、これまであまり明かされてこなかった加藤さんのプライベートについてトークが展開する。今回のゲスト、亀梨さんと木村さんが出演する「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時~スタート。“運命”という言葉をテーマに、色々な出来事に翻弄されながらもひたむきに真っ直ぐ突き進んでいく正木誠役を亀梨さん、ヒロイン・湖月晴子を木村さんが演じるほか、自称神様という謎の男に山下智久がキャスティング。さらにヒロインの同僚の四谷三恵役で菜々緒が出演。脱“悪女”役を演じるのも話題になっている。そのほか、田辺誠一、大倉孝二、澤部佑(ハライチ)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)といったバラエティに富んだキャストが共演。「しゃべくり007春の2時間SP」は4月3日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月03日日テレの人気バラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と「しゃべくり007」が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」が満島真之介をはじめ広瀬すず、真剣佑ら豪華ゲストを迎えて3月27日(月)今夜オンエアされる。満島さんは「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げる「しゃべくり007」パートに登場。同番組1年ぶりの登場となる満島さんは「喫茶店でのおしゃべりが好きで、相手を変えて6、7時間しゃべっている」などのエピソードを披露するほか、「ここが変だよ007」と題して本人は当たり前だと思ってやっているがほかの人から見て“変わっていること”を紹介していく企画にも挑戦する。また「しゃべくり007」パートにはドラマ「住住(すむすむ)」で共演しているバカリズムと「オードリー」若林正恭も出演。2人の女性へのアプローチ法や企画「似ていないアンケート007」では、共通点が多いと思われている2人の“似ているようで似ていない”それぞれの性格をアンケートから浮き彫りにする。一方、様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ「深イイ話」パートでは“東大卒の女性は本当に幸せなのか?”というテーマで、東大卒新人アナウンサー、東大卒ドルフィンスイマーという様々な仕事で活躍する東大出身の女性を紹介。スペシャルコメンテーターに今田耕司、司会進行に羽鳥慎一。ゲストには「チュートリアル」から徳井義実、福田充徳のほか、菊川怜、博多大吉、平井理央、光浦靖子、そして映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演の広瀬すず、真剣佑を迎える。今回「しゃべくり」パートにゲストで登場した満島さんは、現在公開中の劇場アニメ『ひるね姫~知らないワタシの物語~』に声優として出演中。同作は『攻殻機動隊S.A.C.』『東のエデン』などの神山健治監督の最新作にして、神山監督が原作・脚本・監督を手がける初の劇場オリジナルアニメーション映画となる。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の高畑充希がヒロイン・森川ココネを演じ、その父親役には今回が声優初挑戦となる江口洋介。満島さんはココネの幼なじみ・モリオ役での出演となり、TVアニメ「僕だけがいない街」で声優として高い評価を得た彼の岡山弁での演技にも注目が集まる。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」は3月27日(月)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年03月27日3月6日、ピコ太郎(53)の日本武道館公演で「人生初」という“前説”を務めたのが、くりぃむしちゅーの上田晋也(46)。続いてプロレスラー・高田延彦に扮し「ピコ太郎、出て来いや~!」と絶叫役を務めたのは、相方の有田哲平(46)だ。 テレビ局関係者が語る。 「PPAPで世界を席巻中のピコ太郎は“正体不明”のシンガーですが(笑)、彼を“プロデュース”するのがお笑い芸人の古坂大魔王(43)。くりぃむしちゅーの2人と古坂さんは、20年前の下積み時代に共演した『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)以来の親友です。すごいお笑いの才能があるのになかなかブレークしない古坂さんを、とくに上田さんは昔から自分の番組に必ず出してバックアップしてきました」 ところが昨年10月、ジャスティン・ビーバーのツイートで『PPAP』が世界的に大ブレーク。ついにはこの日の武道館公演開催まで――。くりぃむしちゅーの2人が待ちに待った、ピコ太郎、そして古坂大魔王のブレークだった。 「じつはこの日の古坂さんからの出演オファーに、くりぃむしちゅーの2人は、『俺らのギャラは楽屋弁当でいいよ』と、なんとノーギャラで出演してあげたんですよ」(公演スタッフ) 夜の打ち上げは、くりぃむ、爆笑問題ら出演者が顔を揃えて空前の盛り上がりだったそう。旧友の成功をみんなで分かち合ったこの日、待ちに待った打ち上げの美酒はさぞ美味かったことだろう――。
2017年03月15日女優の波瑠と俳優の岡田将生が、日テレの人気バラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と「しゃべくり007」が合体した2時間スペシャル「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」にゲストとして出演。3月13日(月)今夜放送される。今田耕司と羽鳥慎一がMCを務め、様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を紹介する「人生が変わる1分間の深イイ話」と、MCを務める「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7名の芸人が、毎回直前まで誰か知らされないまま迎えたゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」。この2番組が合体、今回は2時間スペシャルとして放送される。今回「しゃべくり007」パートにゲスト出演する波瑠さんと岡田さんの2人は、ともに潔癖症であることなど自らの素顔について語るトークパートはもちろん、おなじみの企画パートでは「おこちゃま007」と題し、まるで子どものような面を持っている2人の行動を紹介する。子どものような2人の行動とは果たして…放送をお楽しみに。そのほかにも「しゃべくり007」パートでは「関ジャニ∞」から村上信五も出演、ジャニーズらしくないイメージが強い村上さんの意外な“王道アイドル”ぶりらしい一面が紹介されるほか、「深イイ話」パートでは「芸人の妻は本当に幸せなのかSP」と題し、デンジャラス安田の妻・香澄さんなど芸人の妻にスポットを当ててお送りする。今夜の「深イイ/しゃべくりSP」にゲストで出演した波瑠さんと岡田さんは、2人でW主演する金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」が3月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送される。本作は性格が正反対の“最強”弁護士が繰り広げる法廷ラブコメ。イソップ物語「北風と太陽」のように正反対の方法でこじれた夫婦に向き合う2人の弁護士の出会いと法廷での対決と恋の物語が展開する。冷徹で容赦なく相手を叩きのめす、イソップ童話「北風と太陽」の“北風”のような無敗の冷徹弁護士・櫻川風香を波瑠さんが、温かく、癒し系で相手の心をほどいていく、“太陽”のような無冠の仲裁弁護士・麹谷陽太を岡田さんがそれぞれ演じ、2人を取り巻く登場人物として山本裕典、川島海荷、大谷亮平、内田理央、八嶋智人、キムラ緑子、市村正親らが共演する。Huluでは2人それぞれを主人公にしたドラマが10日(金)から配信開始となっている。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」が3月13日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月13日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と太田光が6日、シンガーソングライター・ピコ太郎の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」にネズミ姿の"爆チュー問題"に扮してサプライズ出演した。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から親交のある爆笑問題。ライブ中盤、ピコ太郎がネズミ姿で現れ、「何で私、ネズミになってるんでしょう?」「自分が小さくなった気がします」と話していると、「でたらめなー人 でたらめなー人…」と「でたらめな歌」の音楽が。そこへ田中裕二扮する"たなチュー"が踊りながら登場し、「すげーな、ピコチュー!」と興奮気味に仲間を称えた。続いて、太田光扮する"おおたぴかり"も登場。ぴかりは突然走り出し、ステージを降りてピコ太郎とゆかりのある人たちが座る特等席へ。ピコ太郎とCMでコラボレーションした「高須クリニック」の高須克弥院長やアンジャッシュの児嶋一哉に絡み、会場を爆笑させた。爆走を終えてステージに戻ると、ぴかりは「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と仲間の活躍を祝福。そして、ビートたけしやトランプ米大統領のモノマネをしたり、ASKAの新曲を口ずさんだり、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をネタにして「安倍首相がんばれー」とエールを送ったり、時事ネタ満載のブラックジョークで笑いを誘った。ぴかりの危険すぎるトークに、ピコ太郎は「今日えらい人全員いるよ」と止めに入り、たなチューも「今日が最後のステージかもしれません。ありがとうございました」「お前、武道館だからちょっと怖いぞー」と大慌て。それでもぴかりの暴走は止まらず、3人で「PPAP」を披露するときも、ピコ太郎の前に出て妨害するなどやりたい放題。爆笑トークで仲間の晴れ舞台を盛り上げた。同ライブには、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場し、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日女優の広瀬すずが、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の2月20日(月)放送回にゲストとして出演する。「ミスセブンティーン」グランプリに選ばれ雑誌「Seventeen」モデルとして芸能界デビュー。その後活躍の場をドラマ、映画へと広げ「幽かな彼女」でドラマデビューし、続く映画『謝罪の王様』でスクリーンデビューを飾ると2015年には日本テレビ系ドラマ「学校のカイダン」で連ドラ初主演。同年公開の『海街diary』での演技が高く評価され様々な新人賞を受賞。昨年主演した『ちはやふる』では第40回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞を史上初10代でダブル受賞するなど、この数年で飛躍的に成長を遂げた広瀬さん。現在18歳でこの春には高校卒業を控える広瀬さんは、高校時代の思い出などをトークするほか、企画では「勝手にオトナすず007」と題し、芸能界の“オトナ”の女性たちが「オトナの女性になるためのテクニック」を勝手にアドバイスする。果たして誰がどんなアドバイスをするのか。また今夜はもう1人のゲストとしてモデルでタレントのアンミカも登場。関西弁でツッコミまくるキャラが人気のアンミカさんが「ツッコミ1週間007」と題し、この1週間でツッコまずにいられなかったことを紹介していく。今夜のゲスト、広瀬さんは主演最新作となる映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が3月11日(土)より公開。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・友永ひかりを広瀬さんが好演。個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描いていく。広瀬さんのチームメイト役で中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演するほか、『ちはやふる』でも共演した真剣佑や健太郎、そしてJETSを全米大会へと導く鬼コーチ役で天海祐希といったキャストが顔を揃える。広瀬さん、アンミカさんがゲストの「しゃべくり007」は2月20日(月)22時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年02月20日モデルのローラさんがテレビで過去を赤裸々に告白し、注目を集めていますね。日本で生まれた後、バングラデシュで数年暮らし、7歳の時に父・兄と共に日本に戻ったローラさんは、かなり過酷な幼少期を過ごしたそうです。◆苦労人の美少女がたどった道当時は裕福ではなかったうえ、日本語を全く話せず、父親の再婚相手である中国人の母親とも、学校の友達ともコミュニケーションを取れなかったのだとか。新しい母親と言葉が通じず、自宅にいるときも緊張していたという少女時代のローラさん。しかも団地の部屋には義母の子どもたちや両親も住んでいて、なんと8人暮らし!天真爛漫な彼女が、それほどまでに苦労をしてきたなんて…とびっくりしてしまいます。そんなローラさんがモデルデビューしたのは16歳のとき。現在26歳の彼女は芸能界に入って以降、どのような人生を歩んできたのでしょうか。テレビでもお馴染みの人気占い師“銀座の母”こと横田淑惠さんが監修するモバイルサイト『不幸撃退!銀座の母』で過去、現在、そしてこれからを占ってみようと思います。◆銀座の母の占いで過去をチェックローラさんは1990年3月30日生まれ。サイトに彼女の情報を登録し、「運気・運命」を予言するコーナーで彼女の人生を紐解いてみると…【8~17歳】まず、17歳までの10年は、ローラさんにとって「自分のためより人のためって時期」だったそう。両親が共働きだったので、幼い弟妹の面倒を見るのは彼女の役目。高校生の頃にはアルバイトして家計を助け、モデルとなってからも、ギャラのほとんどは父親に渡していたそうです。まさに“銀座の母”の言う通りという感じですね。【18~27歳】27歳までの10年は「自分自身と向き合う期間」。また、「芸術面で活躍できる時期でもある」とのこと。モデル業の傍ら、歌手や女優としても活躍しているローラさんは、自分のすべきことをちゃんと見極めていたようです。それでは、モデルデビューした16歳当時からの運勢の詳細を観ていきましょう。◆ローラの10年~その光と影【16歳ごろ】“いい流れがあるよ!うれしいことが多いときだね。あんたのことを支えてくれる人もいる。いいかい?大事なのは、軽々しい行動はしないこと!一つ一つの行動は慎重に丁寧にすんだよ!”渋谷でスカウトされ、双子の兄と共にモデルの仕事を始めたローラさん。実はかなり真面目な性格だと言われる彼女は、家族のサポートのもと、たとえ小さな仕事でも真摯に取り組んでいたことでしょう。それでは、ブレイクのきっかけとなった『しゃべくり007』に出演した頃は…?【20歳ごろ】“ちょっと面倒に巻き込まれそうだね。あとは、あんたに競争心を抱く人も出てくんの。大事なのは自分のリズムを守ること!振り回されないように、ちゃーんと自分を持つんだよ!”有名になった分、彼女にライバル意識を燃やす相手が増えてきた時期だったのかも。翌2011年には「タレント番組出演本数ランキング」のブレイクタレント部門で4位を記録。そして歌手デビューも果たしました。【21歳ごろ】“精神的な疲れがある時期だね。あと一歩のところで思うようにいかない。大事な人と衝突しちゃうって流れがあんの。「ああしたい、こうしたい」って求めすぎない!そのほうが穏やかに過ごせるよ。”マイペースなイメージの彼女ですが、メディアへの露出が急増したこの時期は、かなり苦労をしたようですね。そんな中、2012年には、くりぃむしちゅー有田哲平さんとの熱愛報道が!【22歳ごろ】“気をつけな!平穏無事ってのは難しい年だからね。誰かの失敗のとばっちりを受けたり。あんた自身が軽はずみなことをして損することだってある。守りに徹する!これが上手に過ごしてくコツだな。”実際にお付き合いしていたのかどうかは定かではありませんが、ちょっとした行動からスキャンダルが出やすい時期ではあったようです。そして受難は続きます。2013年、彼女の父親が療養費詐取の疑いで国際手配され、2014年には逮捕…。【23歳ごろ】争い事に気をつけな!身内の中でゴタゴタが起こる場合もある。ライバルがあんたを邪魔しようとすることもあるね。自分が守るべきもの、大切にするものは何か。しっかり考えれば大丈夫だよ。文字通り、身内にゴタゴタが起きていました。パパ、問題児すぎでしょ…あの頃はなんだか気の毒でしたよね。そういった苦しい時期を経て、2016年にはハリウッドに進出し『バイオハザード: ザ・ファイナル』に出演!【26歳ごろ】なんだかんだ言って、これでよかったってなる年だな。まぁ、ちょっと目上とのゴタゴタもある。でも、礼儀と尊敬を忘れなければ関係はよくなるよ。あと、投資にもいいときだよ!2016年には三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さんとの熱愛報道も。確かにゴタゴタしてましたね。そして今年の3月、ローラさんは27歳になります。【27歳ごろ】ちょっと覚悟が必要だよ。「どうしようもないな」っていう問題が起こる場合がある年なの。思わぬ災難とか、別れとかな。ジタバタしないで流れを見守るんだよ。だんだん心が落ち着くから。これ以上の災難って…。いったい何が起こるのでしょうか!?でも、そこを乗り越えれば【28歳ごろ】ものに恵まれる一年【29歳ごろ】大発展の一年【31歳ごろ】うれしいことが続く【33歳ごろ】運気の追い風が吹いてくるなど、この先、良いことはたくさんあるみたいですよ。恋愛とか結婚という方面でもうれしい報告を聞けたりするのでしょうか?幼い頃から苦労が多かった分、今後は笑顔の絶えないステキな日々が続きますように!◆当たりすぎ!? “銀座の母”の占いところで“銀座の母”といえば、先日『中居正広の金曜日のスマたちへ』で梅沢富美男さんを占っていたのをご覧になった方も多いのでは?初めは「占いなんて…」と言っていた梅沢さんが、結婚の時期や過去の恋愛事情、かかりやすい病気などを次々に言い当てられ、最後は「すごいね、全部当てたよ」と驚嘆していたのが印象的でしたよね。「テレビで嘘をつかない」と公言する梅沢さんに「たいしたババアだ」と言わしめた“銀座の母”。今回のローラさんの占い結果を見ても、的中率高すぎ!と変な汗をかいてしまいます。こんなに当たるなら、自分のことや好きな人との相性を占わないと損かも!日々、タラレバ言ってなかなか前に進めずにいるあなたも、「もっと幸せになりたい」と願っているあなたも、自分の過去や現在を見つめ直し、より良い未来を作るために“銀座の母”の占いを試してみてはいかがでしょうか。監修者紹介横田淑惠銀座で40年の鑑定実績を誇る日本屈指の占い師。四柱推命、手相、人相、九星、姓名判断、十二支占いなど、様々な占術に精通している。路上での小さな鑑定から始まり、口コミからあれよあれよという間に大行列ができるほどの人気に。現在は銀座の一等地にオフィスを構える。『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『火曜曲!』『ニュースの森』など、メディア出演実績も多数。占い師としての実力はもちろん、歯に衣着せぬキャラクターが注目をされ、数々のTV番組に出演し話題となる。二度の結婚、夫の借金、夜逃げ、離婚、など数々の苦難の経験から、「人生のどん底を知り、そこからはい上がった自分だからこそ、一人でも多くの悩める人々を救えるはず」と考え、人々の悩みを聞き続けている。モバイルサイト不幸撃退!銀座の母
2017年02月18日「ルパン三世」でお馴染みの国民的人気キャラクターをメインに実写化するドラマ「銭形警部」で主演を務める俳優の鈴木亮平と三浦貴大が、2月6日(月)今夜放送の日本テレビ系「しゃべくり007」にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める本番組は、スタジオの観覧者だけでなくMC陣にも収録が始まるまでゲストが誰なのか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころのバラエティ番組。過去にも同番組に出演経験のある鈴木さんに対し三浦さんは今回が初出演。ということでトークでは今回が初登場となる三浦さんのプロフィールに関する話題や、鈴木さんは今回もしゃべくり“恒例”となったネプチューン・堀内健伝授の一発芸をやらされるほか、今回の企画「俺の弱点007」では肉体派俳優のイメージが強い2人の苦手なものを紹介。「腕相撲が弱い」など意外な弱点も明らかになる。また、いとうあさこ、森三中もゲストで登場。“「イッテQ!」女芸人”のいとうさんと森三中が、「これならアンタらには負けねぇ!イッテQ!女芸人 vs しゃべくり007」と題し、「これなら絶対負けない!」という得意ジャンルでしゃべくりメンバーと対決する。今回ゲストで登場した鈴木さんと三浦さんが出演する「銭形警部」は2月10日(金)日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で放送。本作は日本テレビとWOWOW、Huluが共同制作、日本テレビで基軸となるストーリーを放送した後、WOWOW、Huluでそれぞれ独自のストーリーが展開する新たなプロジェクトとなる。主人公の銭形警部を鈴木さんが演じるほか、警視庁捜査一課の若き女性刑事・桜庭夏希には前田敦子が、同じく捜査一課の刑事・国木田晋太郎には三浦さんが、そのほか上川隆也、安田顕、要潤、大野拓朗、原田泰造、渡部篤郎といった豪華なメンバーが揃った。10日(金)(※一部地域を除く)に日本テレビ系で「金曜ロードSHOW! 銭形警部」が放送、同日にHuluで「銭形警部 真紅の捜査ファイル」が配信スタート(全4話)。19日(日)22時~はWOWOW連続ドラマ「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」がスタートする(全4話、第1話無料放送)。「しゃべくり007」は2月6日(月)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月06日女優の天海祐希と俳優の坂口健太郎が、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が毎回「旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月30日(月)今夜放送回にゲストで出演する。映画『恋妻家宮本』で阿部寛とW主演している天海さん。今回は数々の映画やドラマに出演してきた天海さんの“都市伝説”的なうわさの真偽を本人に直接確かめるほか、企画では「ゲラゲラ超熟成芸人007」と題し天海さんおすすめの熟成芸人たちが登場、それぞれのネタを披露してくれる。そして現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」に出演中、映画『君と100回目の恋』の公開も控える坂口さん。今回番組では「好きな女性のタイプ」や「いまいちばんはまっていること」など様々な観点から“本当の坂口健太郎”に迫る企画「3年目の告白007」を実施する。果たして坂口さんの“真の姿”とは!?放送をお見逃しなく。天海さんがW主演する映画『恋妻家宮本』は現在公開中。「家政婦のミタ」「女王の教室」といった人気ドラマを手がけた脚本家・遊川和彦の映画監督デビュー作となり、重松清の小説「ファミレス」を遊川監督自ら大胆に脚色。天海さんと阿部さんのほか、菅野美穂、相武紗季、工藤阿須加、早見あかり、富司純子らが出演。子どもの独り立ちを機に、熟年離婚の危機と向き合う夫婦の葛藤をコミカルに描いた作品に仕上がった。もう1人のゲスト、坂口さんが出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送中。吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子共演で、大人になりきれないまま30代を迎えた3人の女性が恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描く作品。坂口さんが演じるのはイケメンモデル・KEY。居酒屋で「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 …そんな話を繰り返す日々を送っていたヒロインたち3人に、「このタラレバ女!」と言い放ち現実に目覚めさせる年下の金髪イケメン男子という役どころだ。また鈴木亮平や石川恋、倫子だけに見える「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」あ~ちゃんが担当している。さらに坂口さんは2月4日(土)より『君と100回目の恋』が劇場公開。miwaとW主演で歌姫と一途男子の恋愛模様を描く映画となっており、劇中で坂口さん演じる陸がギターを担当しているバンド「The STROBOSCORP」は音楽番組への出演も決定。こちらも今後の展開が楽しみだ。「しゃべくり007」は1月30日(月)今夜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会恋愛奇譚集 2017年2月4日より新宿シネマカリテ、フォーラム福島ほか全国にて順次公開(C) 2017「恋愛奇譚集」製作委員会
2017年01月30日日テレの人気バラエティが合体した「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」が1月23日(月)今夜、ゲストに浅野忠信、綾野剛、松坂桃李ら豪華俳優陣を迎え2時間スペシャルとして放送される。様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」が合体した今回の2時間スペシャル。ゲストの3人は「しゃべくり007」パートに出演。映画『新宿スワンII』で共演している浅野さんと綾野さんの新たな一面を探ろうと番組では「はじめてのベタ007」と題して“ゴムパッチン”“たらい落とし”“箱の中身は何だろな?”などバラエティーの“ベタ企画”に挑戦してもらう。おしゃれな雰囲気満点の2人だが果たしてどんな展開になるのか?そして主演を務めるドラマ「視覚探偵 日暮旅人」が放送スタートした松坂さんは以前テレビで見たという“マンガの音読”にしゃべくりメンバーと一緒に挑戦、ある少女マンガを題材に登場人物になりきって音読するほか、「密着24時007」では松坂さんのドラマ収録にしゃべくりスタッフが密着、そこで500枚に及ぶ写真を撮影し、そこから彼の新たな一面を発見していく。浅野さんと綾野さんがライバルとして激突する『新宿スワンII』は現在全国にて公開中。本作は新宿歌舞伎町を舞台に主人公のスカウトマンの成長と、歌舞伎町の裏社会を描いた人気コミックスを映画化して大ヒットした前作に続き、園子温監督が再びメガホンを取って映像化するもので、綾野さんのほか、伊勢谷友介、金子ノブアキ、山田優らが前作から続投。今作からは浅野さんや広瀬アリス、椎名桔平らも加わって豪華キャストで、新宿対横浜の裏社会全面戦争が描かれる。『るろうに剣心』シリーズなどの谷垣健治によるアクションシーンも見どころだ。松坂さん主演の「視覚探偵 日暮旅人」は毎週日曜22時30分から日本テレビ系で放送中。山口幸三郎によるシリーズ累計75万部突破の人気作「探偵・日暮旅人シリーズ」をドラマ化した本作。旅人役の松坂さんはじめ、濱田岳、住田萌乃、多部未華子、北大路欣也らに加え、木南晴夏、住田萌乃、和田聰宏、上田竜也、シシド・カフカ、木野花らが出演。「SPEC」シリーズや『天空の蜂』など数々のヒット作で知られる堤幸彦監督が演出を手掛ける。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」は1月23日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月23日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月16日(月)今夜の放送回に女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人がゲストで登場する。今回3人を迎えて行われる企画は「こだわり3人娘の私はどっち派!? 007」。吉高さん、榮倉さん、大島さんの3人に同じ質問をして、それぞれどんな派閥に分かれるのかを紹介する。例えば「起床から家を出るまでの時間」や「寝るときの服装」などの質問から3人の私生活や価値観の違いなどが明らかになっていく。また「会いたい人007」では3人があらかじめ挙げた「いま一番会いたい人」を番組がブッキングする。3人がそれぞれ会いたいという人はスタジオに来てくれるのか。放送をお見逃しなく。今回ゲストで登場した吉高さん、榮倉さん、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より放送が開始される。累計発行部数290万部を突破した東村アキコの人気コミックをドラマ化する本作。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!吉高さんが主人公の鎌田倫子を演じ、榮倉さん、大島さんが倫子の親友でネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じて共演するほか、新進気鋭のモデル・KEY役に坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役に鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らも出演する。また倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優として担当。また「Perfume」は「TOKYO GIRL」で主題歌も担当する。ドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)22時~日本テレビにて放送開始。※初回10分拡大吉高さん、榮倉さん、大島さんがゲストで登場の「しゃべくり007」は1月16日(月)22:00~放送。(笠緒)
2017年01月16日「嵐」の5人が贈る人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」が、7年目を迎える今年4月より、これまでの土曜日夜10時から同じく土曜日の夜9時へ移動することが明らかになった。「嵐にしやがれ」は、「大野智の作ってみよう」「ニッポン再発見!櫻井翔のいきなり取材」「相葉雅紀の代行調査」 「二宮和也の小っちゃな野望」「THIS IS MJ」など「嵐」のメンバーそれぞれが行うロケ企画や、ゲストを迎えて繰り広げられるクイズ「デスマッチ」など“無茶”であり、“未知”なることに挑み、子どもから大人までが楽しめる笑いと、時には感動を届けるバラエティー番組。今回本番組が夜9時へ移動することにより、「嵐」のメンバー相葉雅紀も出演する、志村園長とかわいい動物たちが笑いと感動をお届けする「天才!志村どうぶつ園」(夜7時~) 、堺正章校長と「くりぃむしちゅー」が目からウロコな授業を展開する「世界一受けたい授業」(夜7時56分~)、そして「嵐にしやがれ」(夜9時~)、と豪華バラエティー3本立てとなる。相葉さんは「僕たちも子どものころから慣れ親しんだ時間なので、いまよりももっと皆さんに見て頂けるのではないかと期待しています!特に小さいお子さんにとっても、明日を気にせず見られる時間ではないでしょうか」とより見てもらえる幅が広がったと喜び、「僕の出演する志村どうぶつ園から、家族そろって、ぜひ土曜の夜を楽しんでもらえたらと思います!」とメッセージを寄せている。「嵐にしやがれ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送(4月以降)。(cinemacafe.net)
2017年01月16日●『日曜もアメトーーク!』は「非常に手応え」テレビ局が一斉に衣替えを行った秋の番組改編。10月からタイムシフト(録画)視聴率、それとリアルタイム視聴を加味した総合視聴率の計測もスタートし、新たな指標で視聴形態が浮き彫りとなっていた中、民放キー局の編成戦略を担う「編成部長」に、今回の改編の総括と今後の展望を語ってもらった。今回登場するのはテレビ朝日。午前中をはじめ報道・情報番組が好調の中、4月から土・日曜の21時台に新たなニュース番組をスタートさせるという、異例の改編を発表。同時に月~金曜の帯ドラマも創設させ、タイムテーブルを大きく動かし始めるようだ――。――昨年秋の改編で各局新番組を投入した激戦区の日曜19時台に、テレビ朝日さんは異例の週2回体制で『日曜もアメトーーク!』をスタートされました。こちらの手応えはいかがですか?10月クールは平均で10.9%となり、前のクールから2.7ポイント上昇しましたので、手応えを感じています。木曜23時台で放送してきた『アメトーーク!』は、これまでもゴールデンでスペシャルを放送すると、C層(4~12歳男女)やT層(13~19歳男女)の個人視聴率がすごく高かったので、23時台では見られない若い層を狙ってファミリーに見ていただけるように『日曜もアメトーーク!』を編成しました。ここまで狙った通りにこの層が取れだしているので、戦略に沿った形で来ているかなと思っています。――中学・高校・大学の通学路に看板広告を掲出されていましたし、これがズバッと決まった感じですね。視聴率は日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』に次いで民放2番手ですが、年末のスペシャルも5時間で13.5%という数字でした。まだ伸びしろは感じていますか?C層もT層も取れだしたので、それが学校とか仲間内で評判になっていくと、常時安定して2ケタを取れる番組になるのかなと思っていますので、これは非常に手応えを感じています。――この編成に伴い、『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』が日曜19時から木曜19時に枠移動されました。こちらの状況はどうですか?日曜のときは前クール平均8.2%だったのが、10月クールは10.4%と、2.2ポイント上がりました。前番組の『いきなり!黄金伝説。』が上期で10%を割っていたのですが、ここから0.6ポイント上昇しています。木曜は20時から『科捜研の女』、そして10月は21時から『ドクターX~外科医・大門未知子~』があったので、ファミリーで子供からお年寄りの方まで見てもらうという狙いで19時を『黄金伝説』から『ハナタカ!』に切り替えたのですが、非常にいい流れになったと思います。――昨年春の改編でも、火曜だった『ロンドンハーツ』と、金曜だった『世界の村で発見!こんなところに日本人』を入れ替えて、縦の編成の流れを強く意識した改編をされました。肌感覚ですが、前に比べてザッピングは減っているかなという感触はありますね。――また、こちらも激戦区であります日曜午前帯でも『帰れまサンデー』『帰れまサンデープラス』をスタートされました。長年報道番組を編成していた時間帯で、視聴習慣をつけるのは大変かと思いますが…。10月クールは『帰れまサンデー』が3.3%で、『帰れまサンデープラス』は4.1%と、もちろん満足行く数字ではないのですが、前クールの上期平均が3.6%ですので、同水準という状況です。現在、日曜の朝に当たる企画を開発中で、最近では「珍しい自販機」など、家族で話題にできるような企画が出はじめましたので、これからもうちょっと見守っていきたいなと思います。――10月クールは『ドクターX』を筆頭に連続ドラマが好調でした。このクールはベスト5の中に、1位『ドクターX』、2位『相棒』、5位『科捜研』と3作品がランクインしました。新作ではないのですが、安心して視聴率が取れるシリーズものがきちんと入ってくれたなと思います。――2016年度上期の視聴率はゴールデンでTBSに並ばれましたが、下期に入って引き離していますよね。バラエティ改編の成功やこうしたドラマの好調が大きかったのでしょうか。そうですね、全体的な底上げができたかなと思っています。それに『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』も非常に数字を上げてきていますので、全日(6~24時)平均視聴率としても好調でした。――『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』は、前回(6月)の編成部長インタビューでも非常に好調だという話を伺いました。10月クールは『グッド!モーニング』『羽鳥慎一モーニングショー』、それに『じゅん散歩』の3つの帯番組が、自己最高の視聴率を更新しました。特に11月は調子が良くて、平日の8時から再放送枠が始まる14時までが6.3%で、日本テレビさんを抜いて民放トップだったんです。『羽鳥慎一―』は10月クール民放横並び1位になりまして、朝帯がいいと会社全体が活気付きますね。――好調と言えば、今年の正月三が日も、ゴールデン・プライムで2冠を獲得されました。『芸能人格付けチェック』(18.7%)、『相棒元日スペシャル』(17.3%)、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(15.3%)と、恒例の特番が今年も高視聴率でしたね。正直ホッとしました(笑)。ゴールデンは3年連続、プライムは9年連続です。『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』は今回で18回目だったんですけど、同じようなアスリートとの対決モノの番組が増えてきていますし、アスリートの選手もかぶったりしているので…。テレビ朝日も、『格付けチェック』を制作する朝日放送さんも、1年の良いスタートが切れるように準備して、いい結果が出たかなと思います。●長時間ドラマは今後も編成――今後のお話を伺っていきたいのですが、まずは1月クールの新ドラマが始まります。『相棒』と『科捜研』は継続しますが、木曜21時の『就活家族~きっと、うまくいく~』は、三浦友和さんが17年ぶりの連続ドラマ主演ですし、黒木瞳さん、前田敦子さん、工藤阿須加さんという4人で、今の家族像をきちんと描くことができればと期待しています。また、金曜23時台の『奪い愛、冬』は、鈴木おさむさんの脚本を、倉科カナさんをはじめ演者の皆さんがとにかく面白いと言ってくださっています。ものすごいスピーディーに進行していって、1週見逃したらどうなっているのか分からないくらいなので、毎週きちんと見ていただければ思いますね。――そして4月改編では、土・日曜の21時に『サタデーステーション』『サンデーステーション』という1時間のニュース番組を編成することを発表されました。近年でもかなり革命的な編成だと思うのですが、この狙いは?先ほども申し上げましたが、今テレビ朝日の報道・情報ベルト番組が非常に好調です。われわれの報道姿勢を視聴者の方に共感して見ていただいていると感じている中で、土日の21時からの長尺枠はずっと課題だったので、ここで生のニュース番組をやってみようということになりました。これで、月~金に『報道ステーション』があって、毎日プライムタイムにニュースが見られるという体制が整います。土曜は少し内容もカジュアルにしてテイストを変えます。土日を見ると1週間のことが分かる、そして次の1週間が分かるというような番組を作りたいと思っていますね。――これによって、『土曜ワイド劇場』の枠がなくなることになりますが、長時間のドラマは、今後どう編成していくことになるのでしょうか?長い間ファンの方にご覧いただいていますので、長時間ドラマは今後も編成していくべく、現在調整中です。――4月には、新しい月~金曜の帯ドラマとなる『やすらぎの郷』もスタートしますね。こちらは大人による大人のためのドラマを作ってみようということで、重厚な出演者の方に出ていただき、制作費もきちんとかけて制作します。脚本は倉本聰さんに書いていただいています。――民放の帯ドラマは、東海テレビ制作・フジテレビ系の昼ドラが昨年撤退したばかりですが、どのような考えで勝算を持ったのでしょうか?東海テレビさんの昼ドラとはターゲットが違い、こちらはあくまで“大人ターゲット”を狙っていきます。テレビ朝日は平日午後の『相棒』の再放送が先日も11%を取っていますので、昼間にストーリーものを見ていただくというのは手応えを感じているんです。そんな中で、新作のドラマを見ていただいて、「明日はどうなるんだろう?」と気になって次の日もチャンネルを合わせてもらうようなドラマを作っていきたいと思っています。――土日夜のニュース番組に帯ドラマと、4月改編は大規模なものになりそうですね。そうですね。これから新しい時代のテレビ局の形を出そうとしていく中で、2018年・19年を目指して改編を進めていく予定ですので、これがその第1弾となります。――10月からタイムシフト(録画)視聴率、総合視聴率の計測も始まりましたが、どのような番組が人気ですか?『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』といったアニメや、ドラマ、バラエティでは『アメトーーク!』『マツコ&有吉の怒り新党』のような明らかにコアファンがいるバラエティ番組のタイムシフト視聴率が、非常に高い数字ですね。――実際にタイムシフト・総合視聴率が出てくるようになって、どのように評価されていますか?テレビ局員には1人でも多くの方に番組を見ていただきたいというDNAがありますので、それがきちんと数字に出てくるのはホッとしています。これまでも、木曜深夜の『アメトーーク!』に関するTwitterのつぶやきが土日で急増するなど、肌感覚で録画視聴していただいていたというのはあったんです。"テレビ離れ"と言われていても、『ドクターX』の総合視聴率が30%を超えるということもあると、決して"テレビ離れ"ではなく、"リアルタイム離れ"だと思い起こさせてくれる、いいきっかけになったかなと思っています。(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)
2017年01月16日女優でモデルの広瀬アリス(22)が、15日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)にゲスト出演し、妹・広瀬すず(18)を待ち受け画像にしていることを明かした。アリスは、すずが出演している番組を見ているのか聞かれると、「見ない。たまたまつけて面白そうだったら見ます」と答えるも、「仲はめちゃめちゃいいです。ベッタベタです」と告白。昨年12月11日のアリスの誕生日もお祝いしてもらったそうで、「おうちにいたらすずが急に仕事から帰ってきて、『お姉ちゃんおめでとう』みたいな感じで。コートと、たこ焼き器で作ったカステラみたいのをもらいました」と話した。また、すずからのメッセージVTRが紹介されると、思わず「かわいい!」と発言。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「かわいいって思うの?」と聞かれると、「待ち受けすずなので」と明かした。そして、そのVTRでは、すずも「よく連絡とってます。ずっと朝から晩までメールしています」とアリスとの仲の良さが伝わるエピソードを披露し、「お兄ちゃん愛が2人とも強いので、お兄ちゃん愛を語って終わります」と説明した。
2017年01月16日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:ローラと三代目JSB登坂が破局! 早くも新恋人の噂がローラ(26)と三代目J Soul Brothers・登坂広臣(29)の破局が明らかになった。2人は2012年にバラエティ番組の共演で出会い、英会話教師が同じという縁もあって、2015年末から交際スタート。昨夏には「ローラが登坂のマンション通い」という熱愛報道もあったが、「多忙で2人きりの時間が取れない」ことが原因で別れてしまったらしい。そんな中、『女性セブン』が新たな恋を思わせる記事をアップ。大みそかのカウントダウンイベントで、ONE OK ROCKのTaka(28)と熱烈なハグをしていたというのだ。それ以外にも2人で遊ぶ姿が目撃されていることから、「新恋人でもおかしくない」ということのようだ。「もしかしたら……」なんて噂に近いレベルの報道だが、ローラのプライベートが華やかであることは間違いない。自由奔放なコメントも含め、今年もワイドショーをさわがしてくれるだろう。■4位:広瀬すず、前田敦子、安室奈美恵に熱愛スクープ連発!!!ここ数年、新年一週目はスポーツ紙と週刊誌が、「とっておきのスクープ」を出し合う形が定番化している。熱愛報道の1発目は、飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬すず(18)。相手は成田凌(23)で、『逃げるは恥だが役に立つ』など連ドラ出演を重ねる売れっ子イケメン。まさに時代を担う主演俳優同士だけに、当然と言うべきか両所属事務所は「事実無根」と否定した。広瀬にとっては事実上の初ゴシップだったが、幕引きはあっさり。ただ、これで成田との共演はしばらくできないだろう。前田敦子(25)の相手は、RADWIMPS・野田洋次郎(31)。野田は主題歌を担当した映画『君の名は。』が大ヒットし、紅白歌合戦初出場という旬の男だけに、メディアは盛り上がったが、前田は報道直後に「全く、ないですよ!! なんで!! びっくり!!」と強烈に否定。野田も「正月早々。なんだかなぁ」と困惑している様子で話した。次に報じられたのが、安室奈美恵(39)と「50代音楽プロデューサー」との親密な関係。『FRIDAY』には2人が寿司店で食事したあと、時間差で安室の部屋に入っていく様子が書かれていた。相手の音楽プロデューサーは、50代で藤井フミヤやTM-NETWORKなどの大物が信頼を寄せるやり手という。ただ、「男性が妻子と暮らすマンションに安室が引っ越した」「週に3回は2人で食事をしている」というから穏やかではないのも確か。安室ほどのアーティストなら、ただ「尊敬している」という理由だけならここまで親密にしないほうがいいだろう。いずれの報道も名前は豪華だが、真偽はかなり怪しい。各社、「正月にアドバルーンを上げたい」という気持ちは分かるが、当の記者たちは「もう少し裏を取ってから出したい」というのが本音ではないか。■3位:田畑智子、陣内智則、臼田あさ美、宇賀なつみ、石川梨華らが結婚へ熱愛の次は、結婚に関する報道。これも新年恒例になりつつあるが、今年は特に多かった。ざっと挙げるだけでも、「自殺未遂騒動から1年、田畑智子(36)と岡田義徳(39)が結婚へ」「陣内智則(42)&松村未央アナ(30)が両家顔合わせの婚前旅行」「臼田あさ美(32)とOKAMOTO’S・オカモトレイジ(25)が春にも結婚」「テレ朝・宇賀なつみアナ(30)が結婚へ。相手はイケメン新聞記者」「元モー娘。石川梨華(31)と西武・野上亮磨(29)がシーズン後に結婚へ」「草なぎ剛(42)、30代女性と冬ドラマ終了後に結婚準備へ」。ほとんどが交際報道済みのカップルであり、「いつ結婚してもおかしくない状態」に入っているのは一目瞭然で、驚きはない。むしろ感じるのは、「30代以上のカップルで、破局していないのなら『今年中に結婚』と書いてしまえ」とでも言わんばかりの報道姿勢。具体的な内容が書いていないものは、熱愛報道以上にかなり怪しい。■2位:ベッキーと乙武洋匡が隠れ家店で、2017年の再出発を誓い合う「2016年ワイドショーの顔」だったベッキー(32)と乙武洋匡(40)が、1月1日の『ワイドナショー』に出演。ベッキーが、「(乙武の不倫報道が出て、『私の不倫騒動が少し収まるかなと思った?』と聞かれ)ゼロではないかも……」とぶっちゃけてネタに変えたほか、乙武もリラックスした様子で、ともに以前の明るさが戻りつつある。この収録が行われた12月30日の夜、2人は青山の隠れ家風小料理店で行われた打ち上げに参加。宴席には体調不良で欠席した松本人志(53)を除くほぼ全員が参加。2人は横並びの席で座り、よく飲んでよく笑っていたといい、ベッキーは2次会にも参加するなど吹っ切れた様子で、「2017年に向けてやる気がみなぎっていた」らしい。「テレビができない悪事を暴く」ことで相対的に週刊誌の評価が高まっている中、『週刊文春』をはじめ各誌は今年もスクープ合戦を繰り広げるだろう。それがヒートアップするほど、ベッキーと乙武のメディア復帰が加速するのは言うまでもない。■1位:SMAP解散。タモリの言葉、打ち上げ、ラストメッセージを考える『SMAP×SMAP』最終回に生出演せず、紅白歌合戦にも出場せず、無言のまま解散したSMAP。「ついに解散してしまった……」「本当に解散したの?」などの声が錯そうする中、年が明けても報道がやむことはない。まず注目を集めたのは、父親的存在のタモリ(71)が『スポニチ』に寄せた直筆メッセージ。「スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命に走ってきたんだ。それだけで十分じゃないか。彼らが残したもの、彼らが人々に与えてくれたものを考えれば、誰でもみんな『ありがとう』という感謝の言葉しかないんじゃないかな。人生に勝敗なんてないし、どっちがいいとか悪いとか、そんな判定みたいなことなんてどうでもいいんだ。大切なこと、それは引きずらないことだ。乾杯すれば、それで仲良し。やったことはすぐ忘れる。それが大事。人間なんて、そんなものだ。先はまだまだ長い。どこでどうなるかは、わからない」と優しくも深い言葉をつづった。次の報道は『週刊新潮』が報じた「SMAP解散の大みそかに木村拓哉(44)不在の打ち上げ」。六本木の焼き肉店に、中居正広(44)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)に加え、旧メンバーの森且行(42)も駆けつけ、21時から翌2時ごろまで盛り上がっていたという。例年、紅白歌合戦に出場していただけに、さぞ新鮮で気楽な年越しだったのではないか。話題の焦点は、唯一不参加だった木村拓哉に「声をかけなかった」のか、「かけたけど家族との時間を優先させた」のか。ファンとしては後者と思いたいだろうが、そもそも無理に今すぐ真相を知る必要はない。その後、ファンクラブ会員あてに書かれた直筆のラストメッセージが明らかになった。中居「お世話になりました…だね。"さよなら"ですね…。それじゃまたっ!だね…」、木村「みんなが居てくれたから、求めて待ってくれたから、やって来られた気がします。これからも、宜しくお願いします」、稲垣「今までSMAPを支え大切に想って下さり本当にありがとうございました。僕にとって今までもこれからも一番大切なものは、皆様です。感謝を込めて」、草なぎ「今まで応援ありがとうございました。ツマラナイ時も、楽しい時も、皆さんと一緒です。これからも、よろしくお願いします」、香取「SMAPを応援してくれた皆様をSMAPを愛してますありがとう」。いまだ「再結成に期待」という声を見かけるが、彼らの言葉を見る限り、「今はこれしか言えない」「しばらく放っておいてね」というのが本音ではないか。気持ちの相違があったとしても、口をつぐむ男らしさが一致しているのは立派であり、28年間培った絆と言うほかない。5人がタモリからのメッセージを覚えている限り、本当に「どこでどうなるかは、わからない」。日本中の人々が胸の奥に、そんな儚い希望を抱いているだろう。□おまけの1本「『週刊女性』の新春ほっこり企画・芸能人の心温まる話7本」日ごろ際どいスクープを連発している『週刊女性』が、新年発売号らしい企画をラインナップ。「昨年は不倫ばかりで暗いムードだったから、年が明けたらいい話でほっこりしてほしい」ということらしい。エピソードは以下の7本。「長年の名優の病床へ見舞いに―ラジオ界の国宝 福山雅治(47)の男気」「故郷のために毎日"しゃべくり"続けるくりぃむしちゅーの熊本愛」「高齢者のために神田正輝(66)が提案した熊本地震炊き出しで異例のメニュー変更」「『引退』『解散』人生の岐路を支え合った憲武(54)&フミヤ(54)&ヒロミ(51)の友情"守り唄"」「『今日は僕のおごりなんで』HIRO(47)の"みんなで乾杯"太っ腹ファンサービス」「"自分で決めたこと"出演者全員に直筆お礼状IKKO(54)のオンナ気」「病の影響で酸素吸入しながらも…平尾昌晃(79)が届けた"不死鳥"の歌声」"いい話のネタバレ"は野暮ゆえ控えるが、この連載を読んでくださっているみなさんにも、「ときには心温まるニュースでほっこりしてほしい」と思っている。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年01月08日赤塚不二夫による伝説的ギャグマンガを実写ドラマ化、昨年3月に放送されたスペシャルドラマ「天才バカボン」の第2弾となる特別ドラマ企画「天才バカボン2」が1月6日(金)今夜日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でオンエアされる。今回も前作に引き続きバカボンのパパ役をくりぃむしちゅー・上田晋也が演じるほか、バカボンのママ役には「ゲゲゲの女房」「早子先生、結婚するって本当ですか?」など数多くのドラマ、映画で知られる松下奈緒。バカボン役には本作のほか、昨年公開の『ONE PIECE FILM GOLD』で声優デビューも飾った「おかずクラブ」のオカリナ。ハジメちゃん役には早坂ひらら。レレレのおじさん役には「重版出来!」「THE LAST COP/ラストコップ」などの小日向文世、おまわりさんには昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」、月9「カインとアベル」などでその演技力を見せ付けた高嶋政伸。さらにマツコ・デラックス、大野拓朗、寺島進、木下ほうか、中村俊介、山口紗弥加、マイケル富岡、北陽の虻川美穂子、フリーアナウンサーの川田裕美、船越英一郎らバラエティに富んだキャストが共演するほか、フィギュアスケーターの織田信成もゲストで登場しドラマデビューを飾る。今回の第2弾では年末年始のバカボン一家に巻き起こる3本のエピソードをオムニバス形式でお届け。笑いあり、涙ありのドラマに、今回は、「サスペンスタッチのストーリー」も新たに導入され秀逸な脚本に仕上がっているよう。また、自身もスポーツ番組のMCを務める上田さんが「フィギュアスケート」に初挑戦!天才子役・早坂さんは“英語の長いセリフ”に初挑戦する。また、第1弾ではストーリーに少ししか関わらなかったマツコさんが、第2弾では物語のキーマンに。さらに、ウナギイヌが3DフルCG」で実写化を果たすなど、見どころ満載だ。第1話「ハッピーメリーニューイヤーなのだ!」では、年越しそばに入れるネギを買いに出かけたパパとハジメちゃんが、赤塚神社名物の福男レースとおまわりさんの追跡劇が混ざった大混乱に巻き込まれる様を描く。第2話の「世にも素敵なハジメちゃん誕生秘話なのだ!」は元旦にバカボン家を訪れたママの同級生・栄子とその夫・タカシ。父親になることに不安を抱えるタカシにバカボンがハジメちゃんが生まれた当時のことを語りだすというストーリー。こちらは原作「天才児ハジメちゃんの誕生秘話」の世界観を忠実に再現しながらオリジナルストーリーに昇華させた1本となっており、注目のエピソードだ。第3話の「リンゴ殺人事件!いや、ミカン誘拐事件なのだ!!」は1月6日(つまり放送当日)のお話。「ミカン神経衰弱・世界大会」で優勝したちまち有名人になったハジメちゃんが黒ずくめの男に誘拐。バカボン家に身代金の要求電話が…しかし要求に全く応じないパパ。その後なぜかパパとママはフィギュアスケートの大会に出場しなければならなくなる。ハジメちゃんは無事に救出されるのか!?誰も予想できない結末をお見逃しなく。新春ならではの豪華キャストで送るスペシャルドラマ「天才バカボン2」は1月6日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でのオンエア。(笠緒)
2017年01月06日お笑いコンビのくりぃむしちゅーが出演するテレビ朝日系バラエティ番組『くりぃむナンチャラ』(毎週金曜深夜2:20~)が放送100回を迎えることになり、このほど、2人が都内のスタジオで取材に応じた。くりぃむしちゅーの2人が『ボケモンをつかまえろ!』『Mr.ビーン選手権』といったきまぐれな"斬新企画"に挑戦していく同番組。上田晋也は「やってみたけど全然しっくりこなかった企画や当初の予定とはまったく違った方向に行った企画も、実は多々あります(笑)」と明かし、有田哲平は「いい意味で肩の力を抜いてやっているのでしょうね」と、そのゆるさを語った。この番組では、他でMCを担当する上田でなく、有田が進行を務めることが多いのも特徴。上田が印象に残っている企画は、ミニスカートでさまざまな競技に挑む『ミニスカート陸上』だそうで、「昼間に別の仕事で元財務大臣や統合幕僚長にインタビューをしたあとに『ミニスカート陸上』のような収録があると、精神的なバランスを保つのが大変です(笑)」と苦笑いした。この日は、同番組から生まれた『くりぃむしちゅー特番 芸能界最強!お笑いマニア王決定戦』(3日23:20~24:20)を収録。『M-1グランプリ』『キングオブコント』『ボキャブラ天国』といったジャンルから出題されるマニアックなクイズに挑んだ有田は「特に予習などをして臨んだわけではないのですが、答えられる問題が出てきたりすると『あぁ、自分はお笑いが好きなんだな』とあらためて実感しましたね」と、しみじみ語っていた。こちらの特番には、有田のほか、東京03・飯塚悟志、麒麟・川島明、ナイツ・塙宣之、トレンディエンジェル・たかし、デンジャラス・安田和博、予選大会で優勝した若手芸人のアゲイン・河村徳人が参戦。難問が連続する中、お笑いファンを自称するゲストの広瀬アリスが、解答席にいる芸人よりも早く答えが分かってしまうというハプニングにも見舞われる。
2017年01月03日11月29日に年下の一般女性と入籍したことを発表した、お笑いコンビ「くりーむしちゅー」の有田哲平さん。お相手の女性とは「合コン」で出会ったそうで、ご自身で「合コン婚」だと話されていました。とはいえ、合コンに足を運んでいても、なかなか収穫がないという人もいるのではないでしょうか?ここでは、合コンで出会った人と結婚したという人に、成功するメソッドを聞いてみました!■■焦って恋人探しをしない「彼氏をつくるためというよりは、その場の雰囲気を楽しむ目的で合コンに参加。恋人探しをしていなかったので、普段なら対象外な人とも仲良くなれた。しかもその人が夫になった」(20代/広告)合コンというと、「恋人候補」「結婚相手候補」として、目をギラギラさせて参加してしまう女性もいるのではないでしょうか?獲物を捕まえるハンターのような視線を送ると、男性も委縮してしまいます。また、どうしても減点方式で見てしまったり、スペックなどの外的な条件だけで判断してしまいがちになってしまいます。恋人探しをするというよりは、「気軽に飲める友達を探そう」といったノリで参加すると、普段なら仲良くならないような相手とも意気投合し、良い御縁につながる可能性があります。■■話していない相手とも連絡先を交換しておく「合コンのときには話していなくて、名前もよくわからなかった彼と、なんとなくLINEでのやりとりが続いて、なんとなく会ってみたら意気投合。今の旦那です」(30代/IT)あまり話さなかった人であっても、合コンで出会った人とは一通り連絡先を交換しておきましょう。いつどんなときにご縁がつながるかわかりません。合コン後に「ごちそうさまでした」と送ることで、その場では仲良くならなかった相手と、意外とLINEで意気投合することもあるかもしれません。せっかくの出会いの場。合コンの短時間で勝負を決めようとせず、いろんな人と接しておくことが合コン婚に辿りつくカギとなります。■■まずは恋人ではなく友達になる「合コンで出会った人と、飲み友達に。一緒に合コンを企画したりしていくうちに、仲良くなって付き合うことに。お互いに気ごころ知れていたので、結婚までスムーズでした」(30代/コンサル)恋人ではなくても合コンを通じて仲良くなった人とは、飲みに行ったり遊びに言ったりと仲良くなっておくといいでしょう。恋はフィーリング、ハプニング、そして「タイミング」です。今はタイミングが合わなくても、仲良くしておくとそのうちタイミングが合い、ゴールインに至る可能性もあります。もちろん、その人から誰か紹介してもらったり、新たな合コンに繋がることもあるはずです。また、合コンした後にすぐに付き合うと、お互いのことをあまり知らないのですぐに破局してしまう可能性もあります。恋人になるよりは、友達になってじっくりと仲良くなったほうがゴールインは近そう。■■友達時代に「○歳までに結婚したい」と伝える「友達時代に何の気はなしに“35歳までには結婚したいなぁ”と言ったら、覚えてくれていて結婚前提での付き合いに発展した」(30代/不動産)合コンで会った相手と友達になったら、進んで将来の希望を語りましょう。友達の段階なので、結婚願望について話しても重くなりません。その相手がいつか恋人になったときは、結婚願望を口にせずとも知っていてくれているので、スムーズに結婚に至ることができそうです。■■焦らないことが成功の秘訣合コン婚を成功させるには、「今すぐに結婚したい!」という野望を捨てて、「仲のいい異性の友達をつくりたいな」くらいで参加するのが◎。お見合いとは違うので、合コンで結婚に発展するのは時間をかける必要があります。少しずつお互いを知りながら、合コン婚に成功するといいですね。(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月28日フリーアナウンサーの宮島咲良がこのほど、テレビ朝日系のバラエティ特番『年越しクイズサバイバー2016』(31日18:00~25:00)の収録に参加。戦隊シリーズ好きの意気込みを、衣装でも示した。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもの。宮島は、戦隊シリーズ好きのアナウンサーとして注目されているが、この日もアカレンジャーを思わせる真っ赤なミニワンピに、『秘密戦隊ゴレンジャー』のフィギュアをネックレス代わりに首から下げる徹底ぶりで、初めてのクイズ番組に参戦した。早押しボタンの重さに驚きながら、「私の右手に過去から現在まで40戦隊の力を集めて、とにかくボタンを押すことに頑張りました!」とパワーをもらったそう。クイズの得意分野を聞かれると、やはり「スーパー戦隊」だったが、「アナウンサー出身として先輩たちの恥にならないよう、もっと他のジャンルでもクイズに強くなりたいです」と、謙虚に目標を語った。今年はバラエティにも進出し、プライベートでも"汚部屋"を番組で掃除してもらったが、「来年はきれいな部屋をきちんと維持して、仕事でスーパー戦隊の役に立ってから死にたいと思います(笑)」と、やはり戦隊シリーズに絡めて抱負を述べている。
2016年12月28日●7人は本当に番組のことを考えてくれている注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の"テレビ屋"は、日本テレビのバラエティ番組『しゃべくり007』演出の藤森真実氏。当連載12回目にして初の女性スタッフだが、番組制作において女性目線は意識せず、収録現場の"笑いの臨場感"を大事にして編集しているという――。――当連載に前回登場した『マツコの知らない世界』(TBS)の坂田栄治プロデューサーが、女性として意識して演出している部分はあるのかと疑問に思われ、今回藤森さんの名前を挙げられました。くりぃむしちゅーの有田哲平さんが『しゃべくり007』で、OAで切られると思っていた部分が使われて注意しようと思ったら、その回の視聴率が良くて「すごいな」と評価されていたそうです。この仕事をしていて、いろいろな人に女性目線があるのか?と聞かれるんですが、私の中であんまりそういうのはなくて、『しゃべくり』でも、自分の演出としての基準を元にやっていますね。一番大事にしているのは、収録でのメンバー7人とゲストのやり取り、笑いの臨場感を崩さずに視聴者に伝わるようにするということ。これを意識して編集していますが、"女性目線"というのは特に考えていないです。――有田さんが使わないだろうと思っていた部分は、まさにスタジオが盛り上がっていた臨場感を伝えたということなんですね。そうですね。素直に自分がすごく面白かったから、やっぱり使いたいし、視聴者の人に見てもらいたいと思ったという感じですね。――OAの演出や編集などについて、出演者とお話されることはあるのですか?『しゃべくり』は月曜OAで、その次の日の火曜が収録なんです。だから、いつもうれしいことに、私のところに来て「あれ使ってたね」とか「あれを切ったのはどうして?」と聞かれるので、緊張感を持って編集しています。演出として演者の声によってブレてはいけないということもあるんですけど、そういう生の声を直に聞けてコミュニケーションが取れるので、いい意味で刺激を持って編集してますね。特に有田さんは、よく感想を伝えてくれるんですよ。――7人以外の芸人さんとお仕事される機会もあると思いますが、『しゃべくり』メンバーは、よく感想を伝えてくれる方ですか?いろんな方とご一緒させていただいてますが、あんまり「あの部分を使ってくれた」といったことは言わない人が多いです。あの7人は本当に番組のことを考えてくれてるんだなというのが、ひしひしと伝わってくるので、もちろん第一には視聴者に向けてですが、7人に対しても恥ずかしいものは作れないなということは、本当に常々思っています。――『しゃべくり007』では、レギュラー7人に事前にゲストを知らせていませんが、本番前の打ち合わせはどのようにしているんですか?実は打ち合わせはほとんどしていないんです。「ゲストが来ます、なにか企画をやります、なんか食べますよ」っていうくらい(笑)。本番では急にミニコントや天丼のやり取りが始まったりしますけど、本当に何も知らされていない7人がその場で展開していく笑いなので、いつも収録の時は「今日何が起こるんだろう」と思いながら臨んでいます。もちろん、スタッフ側でこのゲストが来たときに視聴者が何を見たいのかを意識した企画の軸は作っておきますが、あとは7人に自由にやってもらっているので、こういういい緊張感を持って毎回収録に臨めているのは、なかなか独特な番組だと思います。――OA上では、ゲストの登場前に、スタッフの方のカンペで誰が来るのかのヒントを出していますが、このヒントも7人にとってはあのタイミングで知る情報なんですか?そうです、あれが最初です。だから、いつも不安と楽しみという雰囲気が漂っていますね。――くりぃむの上田さんは、企画の仕切りもよくやられますよね。それでも、事前に打ち合わせをしないんですか?はい。その場でカンペを見て、本番中に対応されているんです。それで天才的な仕切りをしてくれているので、本当にありがたいですね。●笑いのチームワークをいかにうまく届けられるか――『しゃべくり』には立ち上げのときにADとして携わられ、その後『メレンゲの気持ち』の演出もされて、今年の6月に『しゃべくり』に演出として戻られたそうですが、『メレンゲ』で培ったものを、『しゃべくり』で生かしている部分はありますか?『メレンゲ』もMCが多い番組で、今は4人いるんです。そうすると、もちろんゲストをどう面白く見せるかというのも大事なんですけど、番組にとっていかにMCを魅力的に見せられるか、この人が聞くと好感が持てると思ってもらえることは、結構大事なんだなと勉強になりました。『しゃべくり』は7人なので、もちろんゲストをいかに面白くするかは当然なんですが、7人をどう面白く、魅力的に見せるのかというのは大事にしていますね。――逆に『しゃべくり』で守っていかなければと意識している部分はどんなところでしょうか?7人のしゃべりのプロが、長年やってきている番組なので、視聴者の方にその笑いのチームワークをいかにうまく届けられるかというのは、編集で気をつけていることですね。その中でも、視聴者がゲストの何を見たいのか、聞きたいのかという目線をちゃんと持つことは、企画を考えるときに大事にしていることです。――さきほど「臨場感」を大事にしているという話がありましたが、収録が盛り上がって予定時間が伸びても、あまりスタッフ側で制御しないんですか?ゲストのスケジュールによって4本撮りのときもあるんですが、昼前から回して夜遅くになるときもありますし、30分の放送尺で60分回す予定だったのが、結果1時間半になることもあります。ただ、盛り上がっているところを途中で切ることはできないので、そのあたりも7人に塩梅(あんばい)を任せてますね。――ゲストにはバラエティにめったに出られない俳優や女優さんもいますが、あの7人の"猛獣"の中に入って、結構過激な質問もありますよね。皆さんどんな感想を話されていますか?皆さん「楽しかった」と言って帰られる方が多いので、こっちもうれしいですし、意外と『しゃべくり』に出たかったんだという方もいますね。過激な質問もありますが、なんだかんだであの7人がすごく優しくてうまくフォローしているので、それがゲストの方たちにも伝わってるんだなと思いますね。――その7人・3組の魅力を、あらためてお伺いしたいのですが、ネプチューンさんはいかがですか?ネプさんは、ホリケンさんが自由奔放で、それを名倉さんが怒りというツッコミで盛り上げ、泰造さんはボケてスベっても笑いにできるっていう、女子にも好きな笑いにしてくれるので、3人はすごくバランスが取れていると思いますね。――くりぃむしちゅーさんはどうでしょう?上田さんには仕切っていただくことが多いので、私にとって尊敬して信頼を寄せている方ですね。本当にうまくボケてツッコんで進行してくださるので、安心して番組ができます。有田さんは、番組で最初の笑いの火をつける役を担ってくれますし、どんなトークが飛んできても瞬発力で笑いにする力がすごいですよね。そしてもちろん笑いに対してすごく貪欲な方なので、番組についてもよく考えてくださっていて、私ももっと番組作りを頑張らなきゃといつも刺激を受けています。――有田さんは、よくOA後の感想を伝えてくれるとおっしゃっていましたもんね。最後にチュートリアルさんはいかがでしょうか?徳井さんにも企画を背負って担当していただくんですが、上田さんとは違う回し方や独特な笑いの世界観、女子的目線を入れてやってくれるので、違った見せ方ができると思います。福田さんはいい意味で、『しゃべくり』を一歩引いて冷静に見てるなと思っているんです。他のメンバーがふざけすぎちゃったときにバシッと一言言ってくれたり、食べ物が出たときにみんながボケに走って感想を言わなかったりするんですけど、福田さんは自分のポジションを分かってくれていて、スタッフ側としては言ってほしいタイミングで「おいしい」といった感想を言ってくれて、毎回助けてもらってます。――7人の座り位置は毎回固定されていますが、効果的に生きているフォーメーションだと思います。ゲストが後ろを向いて話すこともありますし、珍しい構図ですよね。有田さんが一番外にいて、一番手に話してみんなを巻き込んでくれることもありますし、それと、ホリケンさんは上段にいるので、独特な絡みをゲストにしても、いい距離感があったりということもあるので、今のところはあの座り位置のままがいいと思ってますね。●裏番組『スマスマ』終了も「ブレずに面白いものを」――番組開始当初から裏にあった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が終了します。強力な裏番組が変わることに、思うところはありますか?やっぱり私が会社に入る前からずっと見てきた大番組ですし、『しゃべくり』も裏で戦ってきて勉強になった面も大きいですし、影響を受けた部分も大きいです。誰もが知っている偉大な番組が終わるのは大きな出来事で、いろいろ思うことはありますし、初めて裏環境が変わるということで、どうなるんだろう…という気持ちはありますが、やっぱりブレずに自分が面白いと思うことで、視聴者の皆さんが見たいと思うことを、7人とスタッフで作っていくしかないと思っています。――まだ正式に後番組は発表されていませんが、芸能人の本性に迫っていく内容の番組になる模様ですし、TBSも1月から討論バラエティ『好きか嫌いか言う時間』が22時台に移動してきます。『しゃべくり』と視聴者層の近そうな番組が、裏に来る印象です。うちも含めて、どれもスタジオバラエティですし、過激なことを言っていくような番組ですが、そこに引っ張られてはいけないと思うので、より自分たちのやりたいことのクオリティを上げていくしかないかなという感じですね。――元日は恒例の6時間半スペシャルですね。『しゃべくり』で唯一7人がロケに行く特番で、今回は芸能人の実家訪問をしたり、豪邸を見たりしていきます。スタジオパートでは、例年芸人さんのネタのコーナーをやっていたんですが、裏で『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ)をやっているので、今回はいつもと違う芸人さんとの企画を予定しています。他にも高畑充希さんや綾瀬はるかさん、ジャニーズの方々、ミラ・ジョヴォヴィッチさんなど豪華なゲストの皆さんが数々いらっしゃいますので、ぜひご覧ください。――今後やってみたい番組企画というのはありますか?やっぱり私は、なんだかんだトーク番組が好きなんです。だから、今までにない目線の新しいトーク番組を作りたいなと思っていて、企画も考えているところです。――最近テレビの規制が増えてきたということがよく言われますが、それを感じることはありますか?私は2007年入社なんですが、その当時と比べても今は違いますね。番組をネットで何回も見られるようになったりとか、視聴者もSNSなどで発言できることが多くなったりとか、テレビへの接し方・見方が変わってきたと思うので、そういう中で見てもらえるものを作るしかないなっていう感じですね。それから、今までは「まあまあ大丈夫でしょう」と思っていたことが、視聴者の見る目が肥えてきて、ちょっとした違和感もバレるようになってきたと思います。なので、「これはやっちゃいけない」ということはすごく意識して、私を含めてみんなやっていますね。――そんな藤森さんにとって、影響を受けたテレビ番組を1本挙げるとすると、何ですか?実は小学校6年生くらいからずっとドラマっ子で、ドラマ志望で入社したんです。だから、影響を受けたドラマはたくさんあるんですけど、子供のときに最初に見て「ドラマっていいな」と思ったのが、『愛してくれと言ってくれ』(TBS)でした。そこから『ロンバケ』や『ラブジェネ』とか『恋ノチカラ』などを見て、今もドラマはすごく見ます。見ると妄想力とか想像力が付くので、ドラマは私の中ですごく大きい存在ですね。――日テレさんでは『家売るオンナ』『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』をヒットさせた小田玲奈プロデューサーが、ずっとバラエティ制作にいて、ドラマに異動された例もありましたが、藤森さんもまだドラマ志望なのですか?私はもう違いますね(笑)。あんまり女性・男性を分けて言いたくないんですが、バラエティには女性の演出がなかなかいないので、道を作るというわけではないですが、自分が面白いと思ったことをちゃんとやって、みんなに認めてもらえるように頑張りたいと思っています。――TBSの坂田さんが、ゴリゴリでお笑いの演出をやるのは、フジテレビの亀高美智子さん以来だと、藤森さんに期待をかけられていました。ご自身の番組でADに女性がいると、やはりどこか意識はされますか?はい。やっぱり頑張ってほしいと思っちゃいますね(笑)――いろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました。最後に、気になっている"テレビ屋"をお伺いしたいのですが…福田雄一さん。独特な感性でやってらっしゃる『勇者ヨシヒコ』シリーズがすごく好きなんです。先日、「ダシュウ村と5人の神々」というタイトルで、テレビ各局をイジる回があったのですが、めちゃくちゃ面白いんですけど、よくあれができたなって思って(笑)。いつもブラックな笑いとギリギリのところをやってる方なので、どうやってアイデアを出して、自分の中にどこでGOを出しているのかを聞いてみたいですね。
2016年12月26日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司がこのほど、テレビ朝日系のバラエティ特番『年越しクイズサバイバー2016』(31日18:00~25:00)の収録に参加。ブレイクを果たした多忙の1年で、「やっぱり適度に休みを取らないと…俺も人間だったんだな」と痛感したことを語った。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもの。斎藤は、昨年に引き続き芸能人チームとして参戦し、収録を終えて「お祭りモードでテンションが上がりました! 年越しカウントダウンパーティーのすごさを、この年齢で感じました(笑)」と満足の様子を語った。また、今年を振り返り、「これ以上ないくらいに充実の1年だった」と言いつつも、「やっぱり適度に休みを取らないと…俺も人間だったんだなと痛感した1年でした(笑)」と苦笑いする。来年については「一つひとつの仕事を大事に、最終目標のスーパースターを目指していきます」と宣言。スーパースターとは、ジャスティン・ビーバーやG-DRAGONらを指しているそうだが、「同期のオリエンタルラジオの活動にも刺激を受けますし、来年は『常識を疑え』という心構えでやっていきいます」と抱負を語っている。
2016年12月24日あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめた水晶玉子先生。そんな長年、数々の女性誌を中心に活躍し、不動の人気を誇るカリスマ占星術研究家が、なんと1年分の全運勢カレンダーを初公開しました!恋愛・結婚運、仕事運…知りたいことが全て詰まった『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)の発売に寄せて水晶玉子先生にインタビュー。これから来るという“結婚ブーム”のこと、2017年の“ラッキーポイント”について、来年“強運な人”は誰か?など、いろいろお伺いしました。■2017年の芸能界ブレイク予想!先日、『7時にあいましょう』(TBS系)でくりぃむしちゅーの有田哲平さんや俳優の福士蒼汰さんを占った水晶先生に、2017年の芸能界ではどんな人がブレイクしそうか予想していただきました。水晶先生:2016年はディーン・フジオカさんや大谷亮平さんがブレイクしたでしょ?西洋占星術的に、土星が射手座に入ってることを考えると、2017年も彼らのように海外で話題になった後、日本で注目される方が出てきそうです。年齢が若すぎない人の逆輸入ですね。あと、ピコ太郎さんみたいに世界的にブレイクして、日本でも人気者になる人も増えると思います。土星は今年、来年と2年間、射手座に位置してるし、五行でも2016年の干支は「丙申(ひのえさる)」、2017年は「丁酉(ひのととり)」なので、火性(丙と丁)と金性(申と酉)の組み合わせが続くという意味では同じです。ただ、六十干支では丙(ひのえ)は“火の陽”、丁(ひのと)は“火の陰”なんですね。“陽”というのはソフト、つまり実体がないものを示すので、ある意味みんなの意識がすごく変わったとき。一方、“陰”はハードで実体があることを意味します。要は今年、人の意識や制度が変わることで、2017年にはそれを受けて現実になるような状況です。だから今年トレンドになったことが来年も続く、みたいなことはありそうだなと思います。逆輸入の他には、例えば厚切りジェイソンさんのように、外国人のタレントさんが日本で人気者になる、というパターンも増えるかもしれません。2017年も逆輸入俳優が登場!? ディーン・フジオカさん、大谷亮平さんに続くイケメンを拝めるかも、と思うと楽しみですね。そして、外国人ということは…『Youは何しに日本へ?』(テレビ東京)で話題になり、ココロニプロロでも連載していた「ハンコ王子」ことモデルのロマ・トニオロさんの活躍にも期待大!水晶先生:それから、幸運の星・木星が入っている天秤座はコンビを意味するので、2017年はコンビの芸能人が注目されるでしょう。ただ、木星と天王星がずっと星座の位置では180度になるから、コンビでありながらそれぞれに動く、一緒に活動しない人が脚光を浴びそうです。オリエンタル占星術で観ると、「つながる」という意味を持つ「婁宿(ろうしゅく)」の年だから、絆はそのまま、要はコンビ解消はせず、バラバラに活躍するようなイメージですね。そういうのがトレンドになるので、コンビでも売れるけどピンでも頑張る、という人たちが増えると思います。あとは、ペコちゃんとりゅうちぇるくんみたいなカップルスターも増えそうだし、期間限定ユニットなど、意外な人同士がコラボする企画がいろいろ出てきそうです。コラボして新しいものを生み出すっていうのがトレンドなので、芸能界に限らず、あらゆる業種でコラボ企画が誕生するかもしれませんね。コンビ解消はしないでバラバラに活躍すると聞くと、アメリカ修行を予定しているあの人の顔が浮かんだりもしますが…。もしや次に海外で大ブレイクするのは彼!? なんて。意外なメンバーによる期間限定ユニットも楽しみ!いったい、どんなコラボ企画が生まれるのでしょうか?■2017年、芸能界の恋愛事情2016年はDAIGOさんと北川景子さんに始まり、片岡愛之助さんと藤原紀香さん、長野博さんと白石美帆さんなど、数々の芸能人カップルが誕生しました。そして年末が近づいていることもあってか、最近は連日のように結婚報道を見かける気が。2017年もこの流れは続くのか…先生に伺ってみました。水晶先生:それなりの年齢の方が結婚する、というのは来年もあると思います。アラフォー、アラフィフくらいでずっと独身の方がゴールインするとかね。あと、意外に若い人がシュッと結婚することもありそうです。アイドルは別かもしれないけど、最近は芸能人にとって結婚はそれほどタブーじゃなくなってきたから、あっさり結婚する人は増えるんじゃないかしら。2015年の福山雅治さん、千原ジュニアさんetc.に続き、2016年も押切もえさん、水野美紀さん、有田哲平さん…と、なかなか結婚しなそうなイメージの芸能人がゴールインしましたね。2017年はあの人?それともこの人?脂の乗ったナイスミドルの結婚報道が今から待ち遠しい!そんな会話から、話題は徐々に2016年の不倫ブームへと移っていきました。水晶先生:今年はタレントやアーティストや…芸能人の不倫のニュースが相次ぎましたよね。先ほど、木星が9月まで乙女座にあったと言ったでしょう?乙女座は規律に厳しい星なので「ダメなものはダメ」「規則はちゃんと守りましょう」という空気になりやすいんですね。だから世の中そのものが「結婚してるのに他の人と恋愛なんてしちゃダメよ」と不道徳なことに対して批判的になってたんです。この木星が2017年の10月までは天秤座にあるので、来年は社会全体が、今年とは違う雰囲気になると思います。天秤座は“現状を意識しつつ新たなルールを考えていきましょう”という星座なので、あらゆることが変わっていくでしょうね。今年は、芸能界はもちろんですが、それ以外も様々な場面で社会的な正義の鉄槌が下されました。来年はそのことを踏まえて、天秤座としてのルールができていくんじゃないかなと思います。2016年はとにかく『週刊文春』が存在感を増した年という感じでしたが、その凄まじいまでの取材ぶりを後押ししていたのは、規律の星・乙女座だったのか…。そう考えると、いろいろなことが腑に落ちるような。水晶先生:不倫には刑罰はないけど、これだけ騒がれたから「不倫は良いことではないんだな」とみんな改めて認識しましたよね。ただ、来年の10月には木星が蠍座に入るので、「そうは言っても、わからないようにこっそりすればいいか」と思う人も出てくるかもしれませんが。でも、それまでは「男女関係は公正明大にいきましょう」という感じになると思います。二股をかけてる人も、仕方ないから1人にしぼるとか「もう、いろいろ言われるなら結婚しちゃおう」と考えるようになるとか。天秤座だから2人の異性を天秤にかけてしまうこともあるかもしれないけど、やっぱり今年の騒がれっぷりを見てきてる分、「あんまり曖昧な関係でいるよりは、結婚したほうがいいのかな」と思う人が増えそうですね。アンモラルな恋愛からクリーンな関係へ。いい流れが来ているようです。ちなみに射手座が土星に位置する今年から来年にかけては、射手座が象徴するマスコミにもいろいろな変容が見られるタイミングなのだそう。水晶先生:以前はテレビが主流で、テレビや新聞が報道したらみんながそのニュースを信じたけど、今はネットがあって、一般の人でもいろんなことを調べられるから、何か一つのメディアの情報を丸ごと信じる人ってそんなにいないでしょ?ネットを象徴するのは射手座の180度対向の双子座。つまりその存在がマスコミの変容を促している位置関係です。そういう意味でマスコミは変容していくときなんだと思います。SMAP解散問題は、その過渡期の出来事という気がします。マスコミの形が変わり、情報との関わり方も変わっていく。そんな時期に入っていますね。確かに世の中はめまぐるしく変わっているので、マスコミもこれまでの勝ちパターンに倣うのではなく、進化し続ける必要があるのでしょう。来年の今頃、この記事を読むと「そう言えば…」と感じるような状況になっているかも!?■2017年、恋愛運&結婚運の良い人TOP3最後にオリエンタル占星術で、2017年の恋愛運が良い宿(しゅく)と結婚運が良い宿、それぞれ上位3つを教えていただきました。【恋愛運が良い宿TOP3】◎胃宿(いしゅく)異宿の有名人…高畑充希、二階堂ふみ、深津絵里◎参宿(さんしゅく)参宿の有名人…武井咲、徳井義実、菜々緒◎壁宿(へきしゅく)壁宿の有名人…綾野剛、荒川静香、岩田剛典(EXILE)【結婚運が良い宿TOP3】◎婁宿(ろうしゅく)婁宿の有名人…岡田准一、土屋太鳳、中島健人(Sexy Zone)◎柳宿(りゅうしゅく)柳宿の有名人…大野智(嵐)、宮崎あおい、吉田羊◎鬼宿(きしゅく)鬼宿の有名人…伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、坂口健太郎、城田優恋愛運、結婚運の良い方々、おめでとうございます!2017年は素敵なことがあるかも?読者のみなさんの“宿”が何に当たるのかは、ぜひ『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)や先生のモバイルサイト『オリエンタル占星術』でご確認ください。■終わりにこれまで3回に渡ってインタビューをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?ゲッターズ飯田さんが「唯一尊敬する占い師」と語る水晶先生は、同じ空間にいるだけで元気をチャージできるような、あたたかくてチャーミングな女性でした。2017年、運をつかみたい!今よりもっと幸せになりたい!と思うなら、ぜひ先生の書籍やサイトをチェックしてみましょう。あなたが誰よりも愛され、ハッピーな1年を過ごせますように!『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)監修者紹介FRaU、ananで不動の人気を誇るカリスマ占い師水晶玉子(すいしょうたまこ)幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。
2016年12月16日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也と、女優の松下奈緒が14日、日本テレビ系スペシャルドラマ『天才バカボン2』(1月6日21:00~22:54)のPRで、都内の幼稚園をサプライズ訪問した。上田がバカボンのパパ、松下がバカボンのママを演じる人気漫画実写版の同作は、今年3月に続き第2弾の放送が決定。今回は上田が「クリスマスの時期だから、子どもたちに何か読み聞かせをしてあげたい」という一言をきっかけに実現したもので、原作漫画の人気キャラクターたちが登場する、クリスマスにちなんだ紙芝居を園児たちに披露した。ストーリーは、今作の演出・プロデューサーの日本テレビ・栗原甚氏で、イラストはフジオ・プロダクションが、このために描き下ろした完全オリジナル。約2カ月という期間をかけて共同制作された。上田は、バカボン一家、レレレのおじさん、おまわりさんの6人に加え、サンタクロースやトナカイ、ウナギイヌまで合計11役を1人で熱演。子どもたちは爆笑し、聞き役に回った松下は「あまりにも上手で聞き入っちゃいました! あんなに多い登場人物を、見事に演じ分けていた!!」と感激していた。今回のドラマは、VFX技術を駆使して、ウナギイヌを実写化。また、上田がフィギュアスケートに、ハジメちゃん役の早坂ひららが英語の長ゼリフに挑戦し、バカボン家の隣に住む謎の隣人・マツコ(マツコ・デラックス)が、物語の重要なカギを握る。そのほかのキャストは、オカリナ(バカボン)、高嶋政伸(おまわりさん)、小日向文世(レレレのおじさん)、大野拓朗(若い警官)、寺島進(謎の男)、木下ほうか(八百屋の店主)、中村俊介(栄子の旦那タカシ)、山口紗弥加(ママの同級生・栄子)、織田信成(フィギュアスケーター ※ドラマ初出演)、マイケル富岡(人気超能力者)、北陽・虻川美穂子(近所のおばさん)、船越英一郎(おしどり夫婦・愛鮫浩二)、阿南健治(借金取り)。日テレの桝太一アナ、水ト麻美アナ、ラルフ鈴木アナも登場する。
2016年12月15日